ブドウ栽培の失敗から学ぶリービッヒの樽

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  • Опубліковано 31 лип 2022
  • ブドウ等果樹栽培をしていくと、上手くいったり、失敗したりの繰り返し
    失敗した物に関しては、翌年 同じ失敗を繰り返さないように、 何らかの対策を立てるのが一般的
    その時、役立つ考え方がリービッヒの樽 
    樽から水が漏れたら、樽の漏れた部分を対策すれば 漏れなくなる。 ごくごく当たり前の考え方
    理論は至極単純でも、実際は漏れる箇所の断定が困難な事もしばしば しかし、この理論は様々な事に応用できて大変便利
    問題が発生したら、樽をイメージして、漏れている箇所を仮定して、そこを対策する。これだけです。

КОМЕНТАРІ • 6

  • @user-ff2wh6kp5m
    @user-ff2wh6kp5m Рік тому +3

    栽培の容易な品種を栽培する事も一つの選択肢ですね!

    • @siawasenosakura
      @siawasenosakura  Рік тому +1

      さすが けんちゃん 私の言わんとする事をお見通しですね。 過去10年間は栽培の簡単で単価の良いシャイマスに集中出来た所が成功の果実を得たと思います かくいう当園も偶然にも?シャイマスに8割集中していました。が今はこれがリスクになっています。
       バブルから逃げるべく必死に品種更新中です。
       ストレートに難しい品種からは、撤退する様な事を言うとひんしゅくを買うので、回りくどい言い回しになりますが過去の経験からして ここが経営のポイントの一つ大きな要因かと思っています

  • @user-ng8mv5ep2f
    @user-ng8mv5ep2f Рік тому +1

    今年2二年目で、来年からナガノパープルが収穫できそうです。うちは根域にし、完全雨よけにしていますが、裂果するかもしれませんね。

    • @siawasenosakura
      @siawasenosakura  Рік тому

      やってみないとわからない事ですが、私の周りでもパープル何件か栽培していますが 全員 露地栽培で裂果の無い畑もあります。 中にはシャイマス並みに房数を付けていても割れない畑もあり 畑に大きく左右される品種という認識です。  畑が合っていれば すんなり上手く行くかも?です。

  • @user-yo9ur2ru5b
    @user-yo9ur2ru5b 6 місяців тому

    短梢栽培はどの方向に伸ばして仕立てていけば良いてすか?
    一文字やHの場合.東西か南北か教えてください。
    宜しくお願いします。

    • @siawasenosakura
      @siawasenosakura  5 місяців тому

      平坦な土地ならばどちらでも良いと思います。圃場の形状で主枝が充分に伸びるスペースを確保出来る方向でいいと思います。
      傾斜がある場合は、傾斜と同じ向きに主枝を伸ばすと、上る向きに行くほど樹勢が強くなってしまうので、可能ならば傾斜と直角になるよう主枝を配置した方が良いと思います。
       
       まず 大雑把で良いので、紙に圃場を書いて そこにブドウの木を書いて 主枝の配列を書き込み 圃場全体に主枝が無駄無く配置出来るレイアウトを検討して実際に東西南北どう伸ばすのか決めています。