江戸時代の庶民の食事事情!人気のおかずと便利すぎる食材調達について解説
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- Опубліковано 3 сер 2024
- 様々な外食産業が生まれ、豊かな食文化が発展した江戸時代。
今回は、江戸で暮らしていた庶民の食事事情について解説します。
▼もくじ▼
00:00 江戸庶民の食事事情
00:45 庶民の定番は一汁一菜
03:00 白米偏重による「江戸患い」が流行
04:28 庶民に人気のおかずと「初物」ブーム
07:08 庶民はどこで食材を調達していたか
09:19 単身男性の食生活を支えた屋台
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私93歳。江戸時代全く同じ食事。長生きして嬉しいわ。
真的吗 93岁居然会上网
ほんまかいな
証拠映像うp
孫お小遣い
判りますう~豪勢な飯や名前のある定食を三度三度食う必要はないですもんね
玄米ご飯に味噌汁 香の物
おかずは納豆、干物、和え物のいずれか一品あれば…たま~に鰺やサバの焼き物や煮付けがあれば充分ですよね(笑)
歳取ると、こういうシンプルで質素な食べ物が安心出来る。その文化を築き上げた先人には感謝やな
消化できなくなって老化しただけの話
@@kkkk-cm4cq20代だけど和食が好きだし、その方が体の調子がいいです。
@@kkkk-cm4cq そうとは限らないよ。
10代だけど和食の方が体に合う。
居酒屋なんかで、若者みたいに揚げ物とか大量に注文してテーブル一杯になる様な事はしないで
カウンターでめざし一皿だけで日本酒をチビチビと時間掛けて飲むみたいなのを好む様になったな
@@user-xu2vt8ew5y めざしなにそれ
300年ほど前の人達が、今の自分達のように生きていたと思うと不思議な感覚になるな
なんかすげぇ
今の日本文化の基礎がこういう平和な江戸時代で庶民の間で作られていったと考えると感慨深い
昭和40年代までは少なくとも炊き立てご飯は朝だけで、やはりおひつに入れて昼は少なくとも冷や飯でした。夏はそれ以上置いてあると腐っていることもありました。夜は家族が多かったのでもう一度炊いていました。冷蔵庫があっても性能が今一だったためか、何か食材をためておくことはありませんでした。まあ肉と言っても飼っていた鶏かクジラでした、40年代後半には豚肉も食卓に上がっていました。魚は行商のおばさんから必要なものだけ買っていました。乾燥したものは釜屋で籠に入れて、梁から吊るして保存していました。40年頃までは足がついたお膳が一人一人あって、そこで食べていました。その後にテーブルというもので食事するようになっていきました。以外に農村では農協主催の料理教室が開催され、洋食ブームみたいなことも起きていたように思います。江戸時代も270年の間に、随分変化があったのだろうと想像します。お疲れ様です。
不便で貧しそうでもあるが、豊かで楽しそうでもある。
江戸は不思議な魅力がある。
現代人の生活も後世の人間から見れば不便で貧しそうに見えるのでしょうね
@@einsfia
きっと10年くらい後の日本では肉食が禁止され、コオロギ食ばかりで、現在の日本を羨ましがるかもね。
@@user-gj7xd4nc1bえそうなんですか!?
@@user-fd3yc4ct1i
まあSDチーズとか脱炭素とかLGBTとか、
おかしな連中がおかしな社会規範を構築し、
おかしな秩序を作り出そうとしてる訳で、
コオロギを食って山の木々を刈りソーラーパネルにすればエコロジーって謎社会になるんじゃね?
長屋みんなで初物食べたりして、現代より心は豊かさがあったと思います。
そしていま、いなり寿司がすごく食べたくなりました(笑)
朝になると味噌に具を混ぜたものを売りに来る棒手振りが居たという。
これをお椀に入れて湯を注ぐと味噌汁になったので、今でいうインスタント味噌汁の元祖ともいえる。
元祖は更に昔の戦国時代で兵糧として使われた味噌玉じゃないかな?
味噌を煮詰めて団子状にして、ソレを携行して食事の際に鉄傘を鍋代わりにして湯に団子を入れて溶いて、その辺の野草(と言うか雑草)を入れて食べてたらしいし
何気にお稲荷さん思いついた人は凄い
酢飯と甘い油揚げで子供でも手軽に美味しく食える
あんなものにご飯入れて食うとか普通思いつかないよな
残念、それは私のおいなりさんだ(AAry
昨夜お稲荷さん作りましたが、豆から豆腐、お揚げを作って味付けしたのにご飯を入れて立派な一品になる。
海外だと餃子やパイあたりがそれに相当しますが、熱々でなくても美味しく食べられるお稲荷さんってすごい。
ちなみに子供のころ弟の誕生日はお稲荷さんが出て、弟が美味しそうに食べているのを記憶しています。
日本人は食について加工、生、調理の工夫と美味しさを熟知していて和食が庶民でもバラエティ豊かに浸透しています。
ちょっと待って…いなりが入ってないやん注文通ってないの?あんたのところ店?🕶
もはや日本食文化における発明ですよ❗️
そしてそれを即席カップうどんどん兵衛に入れようと考えた人も天才だと思います❗️
@@muraoh1 ひやあああああ
300年前でも江戸の食生活は結構豊かだったんだなと思います。
屋台のバラエティの多さにびっくりしました。面白くてためになりました。
@スナフキン その一汁一菜が金さえあれば5合飯をベースにいつでもどこでも食べられるのだから豊かじゃん
@スナフキン さん、うちはネコまんま🐱か、ふりかけご飯です😂
@スナフキン あるでしょ、普通の人なら
@スナフキン
ってか、独り暮らしで手早くバランスを取ろうとしたら一汁一菜が便利。
前日に作った具だくさん味噌汁を暖めながら前日に炊飯器タイマーした麦飯をよそり、暖まったら味噌汁と麦飯に味噌漬けか納豆で朝食。
最近は炊くのも面倒だから、味噌汁にオーツ麦を入れて少しふやかして、味噌汁雑炊で食べる朝食かな?
あ~白米を食ってる江戸の町衆の方が俺より贅沢だw
ちな前日に野菜を多めに煮て、野菜が煮えたらそれから一部を取り出して酢味噌で食べれば晩酌になり、残りは翌朝の味噌汁だわな。
バラエティ→多様、または多種多様。四文字で事足りる。カタカナ文字用語は「こすぱちょべりば」。
おとぎの国の話のように見ていたのですが、考えてみれば、7、8世代前の先祖の話ですよね。
素敵な文化です😊
想像以上に豊かで文化的だったんだなあ。識字率の異様な高さも相まって、江戸は世界一の大都会だったというのは本当だったんだ。
何だかんだ言ってちゃきちゃきの江戸っ子って言う、現代で言えばその日暮らしのフリーターみたいな生き方してる人が普通に生きていける位には成熟した社会だったからねぇ
無料でこんな楽しい動画見られるならテレビも要らんな、、
食べ物関してはおかずは納豆や豆腐が人気ランキングトップですね❗安くて栄養あるものが現在と変わらないですね。
独り者が自炊をしたがらないのは今も昔も変わらないんだな
長屋に売りに来た食材を買うのが普通だったとすると、日中外に行って働く人たちには食材を買うのが難しかったとも考えられますね。
アジア圏は自炊より外食
ヨーロッパは自炊なんですよ
自炊するには薪を山で拾える田舎とは違って都市部は光熱費が高くつくからね
@@norikosato7823 俸手振りは一日三回ほど様々な品物を持って長屋を回っていたそうですし、四紋屋や煮売家、屋台などでその場で食べたり
器持っていけばテイクアウトお惣菜もあったそうです。生鮮である野菜や魚はもちろん、鴨や鶏肉なんかも季節によっては店舗で買えたそうなので
一人所帯の寂しさを紛らわす肴と酒は定時法で生活している人たちは、夏午後六時~冬午後四時ごろの仕事終わりにいつでも買えたのではないでしょうかと想像。
また江戸後期深夜帯には夜鷹蕎麦や汁粉屋などが出ていて、遊び疲れて午前様の町屋の男衆や朝が早い魚河岸や豆腐屋さん等の小腹を満たしていたそう。
今ならコンビニや雑貨屋が向こうから来てくれたり、深夜~早朝営業の小腹満たしのお店があったりすると言う事でしょうか。
あ、でも。長屋には門限があって、ある一定の時刻を過ぎると閉まってしまうらしく、午前様の男衆は木戸番叩き起こして小銭渡して開けてもらったりしたそうです。
また人口が増え油が安価になった江戸後期、皆が宵っ張りになって夜更かしを始めたので、夜中に火を扱う屋台や仕事はアカンでとお触れが出ていたとの事。
まあ、江戸っ子なのでそんなこと無視してたんでしょうねw
自炊したがらないのではない
したいのに長続きしないのだ()
庶民が脚気になるほど白米を鱈腹食べれた時代があったのですか
豊かですね
平和で活気があつて、江戸時代にタイムスリップしてみたくなります。
意外とバリエーションが豊富ですね、やはり今の人が美味しいと思うものが出てきたのは江戸時代なんですね、
よくできた動画だと思います。日本は江戸の頃から豊かだったことが伝わります。
女性30%に対して男性の人口比率が70%って笑 結婚できない男たちが、町中にウジャウジャ、キモ
大トロ、というか鮪そのものが足の速い魚ということで、冷蔵技術の無い時代だと保存が効かずあんまり求められてなかったそう。ただ醤油が大量生産されるようになると、赤身の方は漬けにすることで保存できるようになったけど、大トロはその脂の多さから醤油を弾いてしまいやっぱり要らない子扱いだったそうで。
醤油・味醂で、甘辛く煮たら保存できるけど・・・
そもそも江戸時代だとその文化的背景から脂の乗った魚=ロクでもない魚って扱いだったからねぇ
トロに付けられた蔑称の猫跨ぎなんて名称も「猫すら見向きもしない様な代物」って意味だし
特に身分が高くなればなるほどその傾向は顕著で、作り話だけど目黒のサンマなんかはソレを現したいい例だよね
ここ数日このチャンネルを知って見始めましたが、内容も面白いし、コメントも面白くて心暖まります。
やはり戦国の世ではなくなると徐々に食は豊かになっていくもんだね。
質素ながらも量的にはそれなりにしっかり食べられていたんだし。
ただあくまで江戸の話であって、地方では相変わらず極貧生活を強いられる地域が多くあったみたいだけど。
藩政が滅茶苦茶な地域はそこに住む民衆も底辺の食事していたみたいね。
小氷河期が終わった事、
兵農分離で農業専業者の生産性が上がった事、
江戸という純粋な貨幣経済消費地ができて商品作物の生産価値が上がりその質も向上したこと、
関銭目的の関所が消滅したり海運が発達したりで流通コストが下がり各地の特産品が流通したこと、
それに参勤交代で各地の文化が江戸に集中し融合した事なんかがあるんじゃないかな?
そば、寿司、天ぷら の屋台はマジで現代にも復活してほしい
40年くらい昔まで、時々行商のおばさんが魚介類や味噌、他にもあったかもしれないけど、そうしたものを自宅まで売りに来ていた。
そのおばさんは下駄屋もやっていた。
近所だったから体操服や運動靴を買いに行ったっけ。
江戸時代は凄いね
すごくおもしろかったです。
レシポ本が売れるのは江戸も今も変わらないの面白い。
@洋ろりあなるの開発日誌 普通にレシピ本の誤字だろ、そんなもんもわからないって生きづらそうだね。
江戸時代の屋台とても良い感じです、屋台でそばとおにぎり屋をやってみたくなりました。🍜🍙
やっぱり玄米。
玄米食に変えた途端に体調が良くなったという話しをよく聞きます。
栄養価だけじゃ無く玄米が硬いからよく噛むようになる=消化機能強化ってのも大いにあるだろうねぇ
白米は流し込むように食えるけど、玄米はそういう訳にはいかないからしっかり咬むけど、そうすると唾液の分泌量も増えて消化も良くなるし
マグロ自体は口に合わないと言うよりも大きくて包丁で切る時に切断が難しく刃で身を押し潰してしまい脂で身が悪くなり日持ちしなかったからだそうです。そこで開発されたマグロ包丁で綺麗に身を潰すことなく切断出来るようになり保存が効き下魚から脱却しました。
冷めたごはんも美味しい。
納豆は温かいごはんだと納豆菌がダメになっちゃうので、
冷めたごはんで食べてます♪
江戸患いって他の都市ではどうだったんだろ?とググッてみたら「大阪腫れ」とかの呼び方が出てきた。
大都市ではやはり白米が人気だったんだろうなあ。白米は美味しいもんね😅
「お金さえあれば食べるものには困らない」
今も昔も変わらない、当たり前だがなんか悲しい掟。
金が有っても食い物に困る時代は絶対に来てほしくないもんだ
結局それって人類絶滅とまでは行かないけど、それに比肩する規模の飢饉が発生してるって事だし
毎食いつもご飯とパン一緒に食べてるわ。どっちも好きだし、素朴な味は飽きないわ。
食料自給率100%だったと思うと、ある意味現代よりも豊かだったと言えるかもしれない
自給率100%じゃねーだろ。高価な砂糖は朝鮮産
家畜や植物は品種改良が進んだ現代の方が遥かに美味しいだろうけど、魚類に関しては江戸前の物は水質の関係で当時の方が美味しかったかもねぇ
流石に遠くになると冷蔵、冷凍技術が無いから取ってその場で即食べたりでもしない限り今の方が美味しいだろうけど
それだけ人口が少なかっただけ。一番多い時期でも今よりずっと少ない3400万人程度だぞ
つまりそれくらいが日本本土だけで養える限界ってコトよ。一億越えの今では海外輸入に頼るしかない。
現在の平均寿命は80年以上ですが江戸時代は45年位ですから。
@@hirano11赤子で死んでしまう事が多くて平均が低いだけで、長生きしてる人は80近くまで生きてたそうですよ。
トロが捨てられるのが若い頃は理解出来なかったが、歳を取ってわかるようになりました。
ラグビー部だったから、高校時代は夕飯だけで5合食べてたなぁ。卵かけご飯や納豆も多用して。結局1日7合は食べてたなぁ。
魚や野菜は今と殆ど変わらない様ですが、肉類が全く出てきませんね。
ご飯は朝炊いて昼、夜は冷やご飯でした。
一人ずつ箱膳で最後にお茶とたくあんで綺麗にして、大晦日だけ洗いました。日に三度だから綺麗なもんです。
すごい面白い動画でした!
思っていたより江戸時代の食生活は豊かだったんですね❗️
このメニューいいね。健康的でダイエットにもなる。漬物や納豆、味噌は乳酸菌があるしビタミンもある。卵と鶏肉でも適度に加えれば、この食生活がいいと思う。白米じゃなく玄米と5:5なら、食べやすくていいかも。しばエビから入りって桜エビかな。ふりかけか?
12万もする初物を長屋の住人たちで一緒にかって分け合ったってことは、わりと、日本はやはり江戸時代が一番よかったのかな。12万の魚、いくらみんなで買って分け合うって言ったって、高いよね。長屋の住民20軒くらいで分け合ったって、高いんじゃないの?今の日本は、サンマ一匹500円、1000円で高いって手を出さなくなってる。今よりよさそう。
たんぱく質が少ないので大量の炭水化物を摂取して、それをもとに腸内細菌が増殖してたんぱく質を供給するという
アマゾン原住民(こちらはタロイモ)と同じ方法で、体は筋肉隆々だったと言う、外国人をかごに乗せ日本橋からなんと
箱根まで運んで外国人が驚嘆したと言う記録が残っている
今回も大変勉強になって面白かった。
11:58
タコのコスプレおじさん好き
もうそこにしか目が行かなくなったどうしてくれる
うちの祖父(生きていたら90代)も近所の商店街をやっちゃ場って呼んでたなあ
トロは昭和初期までは「猫またぎ」として雑に扱われていたらしいですね。
里芋も沢山取れたので皮ごと塩水で茹でたものも人気だったそうな。
冷蔵庫がなかったから、脂が臭いがあったのでしょうか。中トロが食べられてありがたい時代に生まれました^_^
日清・日露の頃には軍隊でも脚気予防の為に麦飯が有効そうだからと取り入れようとしたら、陸軍からは「白米がいっぱい食えるというから軍人になったのに麦飯を食わせるとは何事だ!」と言う反発が凄かったとか何とか…w
しかし当時「アワやヒエの入らない本物の麦飯が毎食出て、時々はおかずとして牛肉まで食わせてもらえる」と感涙してた人もいるw
白菜漬けの葉で、ご飯を包んで食べんのも好き 梅とご飯 大根おろしと、シラス
アタイもそれ大好き!
11:58左側にタコのコスプレした人がいる🐙
京都や大阪は夕飯時にご飯を炊き朝昼は冷やご飯ですね。
私の子供の頃は朝食は両親も冷やご飯に味噌汁を掛けて食べていました。
江戸時代の鮮魚食べたいなぁ。
海も川も今より豊かで美味しかっただろうなぁ。
おい、飯ふたつ…あぁ酒も1本付けてくれ🍶
昨日見た時代劇で渡辺謙が美保純を誘って飯屋でのひとコマです。
なんかちょっと豪勢な定食って感じでした…
>そば 16文(480円)
なんか駅の立ち食い蕎麦屋みたいな価格設定で親近感
江戸末期辺りだと最終的に30文近くまで値上がりしたそうな
冷蔵庫も無い時代、酢や塩、干物、漬物や発酵食品等で食卓を豊かにしていたのかもね😊
ちなみに多少腐ってても食ってた
と言うより喰わなきゃならなかった
勿論金持ちや身分の高い人は別だけどねぇ
絵を見ると、江戸時代の人が「小さい商い」をして1人生活をしていたことがわかりますね。健康なら、その日暮らしでも幸せだったのでしょう。
下級武士は、週の半分くらいしか働いてなかったみたいで、でもそう給金も増えないから、将棋とか剣術の稽古など、お金のかからない暇つぶしをしていたのでしょうねえ。
面白い話をありがとう
日本に漬物・塩辛・佃煮みたいな味の濃いしょっぱ系が多くあるのは
やっぱり少量の副菜でもメシがたくさん食べられるようになんかな?
しかし豚カツとカレーがないのは困るなぁ・・・
江戸が塩気が多いのは、職人の街で、高カロリーのコメを大量に食べる為。
関西が薄味なのは商人の街で、コメ消費を抑えるため
食べ物の保存が効かないので塩漬けなどにします
宮沢賢治なんかも、「玄米を1日4合食べ ~」と雨にも負けずで言ってるね。
玄米は完全食品だから、おかずが殆ど必要なかったようね。
蕎麦、寿司、天ぷら。単身者の男性である私も好きなメニューじゃないか!丸松蕎麦店、地場or廉価版回転寿司で揃うね。
行商のシステムは良いね。これは地場のデパートや商店に頼んで届けてもらうシステムも確立されている。
こんな社会の機構が江戸時代の江戸にはあったのか!
最近食い過ぎてお腹の調子が悪い。
ここまでとは言わないけど質素な食事が健康にも財布にも優しそう
江戸庶民の生活が詳しく解説されていて、想像しやすくてたいへん面白かったです👏✨️
寿司の値段が今の回転寿司のそれで馴染みやすい。
娯楽が今と違い外食費がかかっても楽しみにしてたんだろなと思う。
現代と違って卵の価値が物凄い高いからどんな屋台料理でも卵が絡んでくると一気に高額になるって言う
逆に現代だと肉魚野菜の方が高いから卵が安価な上に味も栄養も良いって言う代物になってるから所謂B級グルメには卵が使われてる物が多いって言う
いいねー江戸。
屋台なんか毎日が楽しみそう。
行ってみたいなあ(笑)。
お腹空いちゃいました。
お寿司と天ぷら食べたぁい😋🍤🍣
本来、寿司はもっと手軽なものだったんだな。コンビニで置いてるような大きめのお握りや、お握り屋さんが売れる理由が分かる。
江戸の寿司は正しく今のコンビニのおにぎりのソレに当たる物だからねぇ
寿司が高級品ってなったのは戦中戦後辺りだから割と最近の話
配信ありがとう👍
ヨーロッパとかの食生活と比べるとめちゃくちゃ豊か
昔から○○四天王とかあるんですね、その感覚未だに変わらない❗️
非常に面白い、大根、小松菜、鰹って普遍性のある食材なんですね😃もちろん豆腐も···遺伝子レベルの美味‼️
蕎麦も変わらず旨いし日本って素晴らしい😂
風土的に言えば寧ろ蕎麦こそ一番日本に合ってるんですけどねぇ
ソレを無理矢理気合いで米を穀類のメインに据えた変態
棒手振り、めっちゃいいシステム。
おじいさんおばあさんも食材調達に困らないですね。
とてもおもしろかった!高田郁の小説みをつくし料理帖を思い浮かべながら気持ちよく拝見しました♪
所謂「ご飯のオカズ」ではないけど、江戸で居酒屋が開店し始めた当時に最も流行った酒肴は「田楽焼き」だったらしい。
それは水抜きした豆腐を竹串に刺し、白味噌を塗り付けて囲炉裏で炙った料理。
食べてみたいです❤
江戸時代からある寿司屋の卵焼きは高級だった卵を安かった海老のスリ身で
かさ増ししたもので今もそのレシピで作られてるらしいですw
エビのすり身いり
卵だけより美味そう。(←甘い卵焼きすき)
賑やかですごく楽しそうです。
当時のこういう食文化や屋台を模したテーマパークを作ってくれたら絶対通うのになぁ
貝のむき身が歴史の長い商品であることを知れて面白かったです。昔の人も面倒なものは面倒だったんですね😅
「江戸時代」ではあるが、これは江戸の中だけのこと。地方では一概に括れない様々な食生活があった。ちなみに漁村ではコメではなく雑魚や貝が主食に近かった。
江戸時代の屋台は、現代のコンビニみたいな感じですね。
マグロ大トロが江戸時代に人気が無く捨てられていたのは、配送や保存に使う今のような冷蔵冷凍技術が無かったから。脂肪分の多い大トロは酸化が早いのです。
数年前にとある化学畑の人が、
「江戸時代には捨てていたという大トロ部分に、
化学的な複雑な処理をして『ベロ藍(西洋で使われた青い絵の具、浮世絵などにも使われた)』を作る」
という実験をネットに載せていて、
「北斎あたりがコレ聞いたら地団駄を踏んだろうなぁ」
と思ったものです
食は元気と活気のもとだったんですね。
勉強になって面白かったです。
めざし本当に食べましたね、クジラ、も食べましたね。秋田からご先祖様が来ました。秋田わなにを゙食べたのかな?
すごく面白い動画で楽しめました
僕らの子供の頃から青春にかけて、 昭和40年頃迄の、日本人の食生活は、基本的に、江戸時代と同じでした。
そんなことはないよ。冷蔵庫あるしアジの開きなんか普通に買えたよ😅
せいぜいが令和と違い魚中心と言うだけで、40年代はすでにコメの消費量はかなり減っていたよ。
仕組みは現代と一緒ですね、びっくり!
冷めたご飯は、
レジスタントスターチが発動するので、
非常に健康的な食生活だったと思います。
江戸時代の食事、中々おもしろかったです、白米は物凄く食べていて一日の量が茶碗に15〜16杯とはビッくりです、おかずは豆腐、目指しが人気がありますね、江戸時代に天ぷら、寿司、蕎麦も屋台で売られ
美味しい物はありましたね、いなり寿司もこの頃に庶民達が食べていて美味しかったでしょう。ほとんど現在の食事と変わらないですね
電化製品のない時代だからこそ、棒手振りの話を聞いてなる程と思いました。
家に居ても新鮮な食材を調達出来るから当時はよく売れたでしょうね。
江戸の話は多いから、地方都市や田舎の話もお願いします。
今回も面白かったです!
内容に関する参考文献等が気になります…!
質素ななかにも有り難みを感じれる食事ですね。
今がおかしすぎるだけかも!
宮部みゆき氏の「初ものがたり」という捕物小説を読んでいると、無性に稲荷寿司を食べたくなる。
私も読みました🎉
棒手振りは現在でいうCOOPとかにも似てますね
あと幕府の規制をちょいちょい無視する活気にあふれた庶民たちも面白いですね
まぁ幕府が強く規制しても現場の奉行なんかが街をある程度円滑に運営する為にはってので目を瞑ってた部分も多いですからね
そして当の幕府もソレを重々承知で其処まで厳しくは律しなかったってのもまた事実
とは言え余りにゆるみ過ぎることが無い様に定期的に一斉取り締まり的な事をして律する形にはしてたみたいですけどね
楽しかったです
独身男性が、日銭が入らなくなったら なにを食べていたんでしょう?
ふと、江戸時代の老後を考えました
春画とか見ると、流石御先祖様って感じがして安心する
江戸時代ってすごいよ、本当に。
何百年前に出来た文化や仕組みが現代でも根強く生きてると思うと、我々日本人は本当に伝統を重んじる民族なんだなって思う。
日本人限定なの草
ヨーロッパの石畳や水道橋なんて下手すりゃあローマ時代のもんやしなぁw
永く続いている事には何かしらの合理性があって変える必要が無かったという事ですよ。
人間、身の丈にあった暮らし向きが一番心地よいって事です。
@@gale_straits2695 さん
「合理性」の前提は、技術レベルや経済状況、生活環境や生活スタイルなど、さまざま条件で成立するものが多そうです。
考案された時点ではそれなりの合理性があっても、前提がかわれば弱まる可能性もある。
そういうものでも継続しているとしたら、一度定着した慣れや習慣をむやみに変えることは良くないと感じる人が多いのかもしれません。
それは一面的に過ぎる見方だと思いますね。
2:38
当日の朝どころか昨日炊いたご飯食べてる俺は、、
私の好みのメニューだらけでめちゃくちゃ羨ましい❤ マグロの大トロが苦手なのも全く同じです。マグロはあんまり好きじゃなくて青背の魚推しです✌️江戸っ子の舌に1票の私は上方人間😁
「戻り鰹」またの名を「ねこまたぎ」←江戸っ子のユーモアセンス絶妙😊
いつもタメになって面白いですわ
タイムマシンあれば一週間くらい江戸時代の江戸を楽しんでみたい。ちょっと怖いけど
今の紙幣なんて使えんぞ
換金所も無いぞ
お金の代わりにチョコレートで代用できないかな?
トイレが凄いだろうな、一週間だったら我慢できるかな🎵
多分一週間も滞在したらほぼ間違いなく寄生虫に感染するだろうねぇ
大変面白かったです。
昭和32年生まれです。
電子レンジがなかった子供のころは冷たくなったご飯は母親が蒸し器で温めてくれた😂
こんなシンプルな食が、ほんま好きやねん🤤鮭と、だし巻きと漬物有ったら何も要らん🤤
納豆、焼き海苔、生玉子、お新香、長芋擦り卸し、味噌汁………俺の朝飯だわ。
山本一力の小説で、正月だからと奉公の小僧に食事で茹で玉子がつく描写があるけど、今の卵が安すぎなんじゃないかな。鳥インフルもあって養鶏業者大変なのに
そうだよね。ごはんも炊飯器なんてないんだし。でも我が家は現代でも一汁一菜だわ。。。(笑)