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何だかワイワイして楽しそうな絵ばかりで皆で飲みに行きたくなる😂
江戸時代って本当に日本の庶民文化が物凄く高まった時代なんだなぁと改めて思う内容でした。本当に素晴らしい内容でした。
その分、迷信や簡単なデマがころっと信じられてしまう時代でもあったんですけどね。
平和は生活を豊かにする
今の時代につながるこんな話を歴史の学習に取り入れたら、もっと楽しく勉強出来るだろうな、と思いました、ありがとうございました😊
こんな大昔から今でもお祭りとかでよく見る剣菱が有るのが何と言うか感慨深い
剣菱は日本一
江戸時代に比べて技術もエンタメもたくさん進化して面影も薄れてきてるけど、美味い飯に酒を飲む幸せは変わらないよなぁと何だか嬉しい気持ちになった今日は日本酒にしようかな
ねぎま鍋美味しいよね。私も鮪の脂がちょっと苦手だから、焼いて食べるのが好き。子供の頃は酒屋で枡酒、コップ酒を飲んでる姿をよく見ましたね。角打ちの飲み方も塩乗せて😅中々粋でした。池波正太郎さんの小説にも、蕎麦屋で酒を飲む描写を読んでいて美味しそうって😋呑みたくなりました。冬は温燗が良いですね😊
おもしろい最近灘の酒ばっか飲んでたから、これ見たらまたロマンに浸りながら楽しめるな剣菱が一番江戸時代の味に近いらしいから今日は芋の煮ころがしで一杯やろう
これは本当に面白い!それに勉強になります!自分が思っていた以上に江戸時代が素晴らしい時代だと知ることができました
神戸の住吉という所に先祖代々暮らしています。明治年間に村民一人あたりの納税額が全国1位と聞いていましたが、おそらく酒税だったのですね。この動画でその流れが解りました、ありがとうございます。
住吉なあ笑
私はタイムマシンでどの時代に行きたいと言えば江戸時代です。これからもどんどんアップして欲しいです!
分かる!混浴でやりまくりてーよな
冷蔵庫があれば最強なんだがなぁ~(笑)
居酒屋で提供されたお酒について「どぶろぐ」と言及している箇所がありますが、正しくは「どぶろく」になります。大変失礼いたしました。
コメント固定されてはいかがでしょうか?
あ、そうなんだ。江戸時代はどぶろくをどぶろぐって呼んでいたのかと思った。
どぶろぐってなんだか通っぽくて好き。
江戸時代から現代の居酒屋に通じる庶民の呑処があったのですね。今でも十分通じる健康的なおつまみで、江戸ナイスです👍🥳🥳
ちなみに「ねぎま鍋」は当時は捨てていた鮪の脂身(中~大トロ)を使います、だから安い。鮪の油の旨味をネギに吸わせてネギを楽しむ料理です。今考えるととんでもない贅沢ですね
江戸の人口分の食材と物流がしっかりしていたことが分かりますし、豊かな食生活で、とても美味しかったと思います。
私は日本酒好きで、特に大学生時に新潟の酒を飲み覚醒したのですが、小学校6年間、東大阪の鴻池で過ごしていたので 今回の酒の話は 私を取り巻く酒の神様を紐解く上で大いに為になりました。ありがとうございます
「『居』酒屋」という言葉の意味を初めて知りました。それまではテイクアウトしかなかった酒の楽しみ方が、イートインでも楽しめるようになったということなんですね。
酒飲みながら見てます。乾き物で飲んでますがやっぱ味気ないわな~。芋の煮っころがし、食いて~。「どぶろく名人」地元には必ずいたものですよ。我が家でも、麹とお米を渡して頼んで作ってもらってました。その人、その家が持っている「菌」がどぶろくづくりの要なんですね。同じく作ってもだめな人は駄目なんですよ、どぶろくって。ペットボトルに入れてキャップを締めすぎたのでしょうね、開けた途端に中身が吹き出してそこら中に散らかったときがありました、いい思い出です。
いいね👍を押した方 仲間ぁー(笑)
英ちゃんそれ犯罪や
タイムスリップして江戸時代の居酒屋で飲んでみたい。
甘酒しか飲めないけど当時のやつ呑んでみたいw(;^ω^)
技術の進んだ今のほうが酒もツマミも美味しくて種類も多いはずなのに、江戸の居酒屋のほうが賑わってて楽しそうに感じるね。
面白い!!やわらかく知的好奇心を満足させてくれる。👍タイトルもうまい。「江戸時代の酒」「人気のつまみ」とか興味津々になる。こういうチャンネルがもっと増えてほしい。
いまはやりの居酒屋の語源が、酒屋に居座って飲むから来ていたのは新鮮でした。
落語聴いてるとこういうシチュエーションを少しでも真似して呑みたくなるから、こういった情報は助かる。
酒は江戸で「下り酒」として飲まれましたが、品質の悪い酒は江戸に「下らず」に地元で飲まれました。これが品質の悪いを意味する「くだらない」の語源(諸説あり)になったと知りました。
初めて聞いた。すごい!w
勉強になります。
それでもきっと、一番旨い酒は醸造元が飲んだに違いない。くだらない話にも得てして旨味があるもんだ。
いや~本当に江戸の昔から様々な酒のあてを楽しんでいたんですね。とっても楽しく拝見させてもらいました。やはり、日本人は昔からグルメだったようでとてもうれしいですね。
酒、好きなので、先に今夜の支度を済ませてユックリ観ました。明日から江戸のツマミを参考に、より美味しい日々だ♪🎉
江戸時代の居酒屋スタイルを現代で体験してみたいです!当時の建物、酒器、服装、再現できたら、尚良いですね♪
あーいいですね。自分も行ってみたいわ、そんな居酒屋。
灯りは行灯かな? 皿に油と芯を入れた感じか? 店内に何ヶ所ぐらい灯りを置いたのだろう?
近いスタイルだと、神楽坂の伊勢藤などがありますね🍶
@@単なる誠 情報ありがとうございますm(_ _)m
どっかの道の駅が、江戸っぽい感じらしいからそこで江戸の生活的なイベントやったら面白いかも。着物でいったらお土産サービスとか(コス着物もおkでw)
汁物をつまみに酒を飲むのは、塩分と水分を程よく合間に摂取することになるので、悪酔いしにくく、本当にある意味で二日酔いに聞きます。今でもおすすめです(酒飲みより)。
居酒屋飲み会で、からあげとカシスオレンジをチャンポンしてたら立った瞬間気持ち悪くなってトイレで全部吐いたわww/(^o^)\
酒の番付の大関に剣菱があるのに驚きました。500年も人気を維持してるのは凄い!おぉ~老松も白雪も有る!
ねぎまは子供の頃に家で食べました。七味唐辛子をぱっとかけると美味しかったです。江戸時代にできた料理と知って驚きました。
おもしろい!お酒を飲みながら江戸のお酒事情について知るというなかなかに楽しい時間を過ごしました!
私も今度、一杯やりながら、江戸見聞録さんの動画をいくつか見ることにします。
なんでもかんでも番付表にしてしまう江戸民は、なんでもかんでも打線を組んでしまうなんJ民の先祖だとよくわかる
ここ完全一致で草生えた
なん番民
世界は広い。韓国の便酒トンスルは今や日本でも有名酒!在日女性?が便酒呑むのがユーチューブにも。
2ちゃんが滅びそうなのでノスタルジーに浸ってしまいました
おまいらのご先祖。
300年以上も前とオレの酒のつまみが全く変わってないことに驚愕。
学術的な話を柔らかく伝えていただいて、一つ利口になったような気がします。江戸文化を良く表した品のある配信をありがとうございました。
鬼平が大好きで特に吉右衛門さんの平蔵が好きで観てますが江戸の居酒屋や酒事情に関しては鬼平犯科帳が細かくえががれてますね
食通の池波正太郎先生原作ですからね。
今放映中の朝ドラでは高知の酒蔵の話がありましたが、時代を問わず酒はみんな大好きですねー。庶民は庶民なりに工夫してつまみを開発していたのですね。
7:59で「剣菱」が紹介されていますが、他にも1:47で堂々の東の大関(当時は横綱という地位は存在しませんでした)として番付けされ、6:52にも大きな樽が描かれています。剣菱は江戸期には押しも押されれぬトップブランドで、当時の浮世絵にもたびたび菱の紋章が登場します。赤穂浪士が討ち入り前に剣菱を飲んだという話も有名です。その剣菱は、現代に入ってたびたびの経営危機に見舞われましたが、なんとかそれを乗り越え、今にその歴史を伝えています。
剣菱、私の好きなお酒です。江戸時代からあったんですね。
辛口の良酒ですよねー!新宿に剣菱の樽酒出してくれる店がありましたが567で閉店しましたよ。😂
野暮な質問だが。赤穂浪士の討入は芝居なのでは?史実から百年は経っているし創作どころか広告ステマの線もある
とても面白いです、良く調べてありますね、芋の煮っ転がしと田楽は自分も好きです。江戸時代は実は庶民の方が新鮮で旨い物を食べていたと聞きます。初ガツオなんて良い例ですよね。
酒飲みなので楽しいですね、この様な昔の話し。勉強になりました😊
この動画は、教材レベルのものですね。感心しました。
江戸時代は江戸時代なりに、美味いモン食ってたんだな~と思える内容。庶民の生活のこだわり、楽しみが、今の時代とは違えどちゃんとあったんだな~というのを再認識できる動画でした。
七輪を前にして肴を炙りつつ徳利におちょこで独酌😊雨音、虫の音、海鳴りなどに耳を傾けながらちびりちびりとやる🍶貧しくとも豊かな人生かな😊🎉
「酒」の文字を見ただけですぐ飲みたくなっちゃう。飲兵衛なもんですからね😊
風雅な侘び寂びですねご隠居様のよう。
スマホにコンビニ弁当も時世にあった日々のささやかな幸せだと感じます江戸の人々も毎日が満足ではないがつつましい幸せを楽しんでいたのでは?と思いますみなさん、日々頑張っていきましょう!!
まったくね、頑張るしなないよね人生って!
夜空見上げて月と星空、流れる雲で一杯。雨が降ったら軒から落ちる雨垂れ眺めて一杯。雷でも鳴りゃあ、もう一杯。桜が咲き始め、満開はまだかまだかと気を急かしつつ一杯。え?何が言いてぇか解らねぇって?酒呑みってえ連中は「風情」をツマミに酒が飲めるってことだ
今夜の晩酌が楽しみになってきたぜ!良い動画、ありがとうございます!
江戸時代は今に負けない位の豊かさを感じます
過去に遡ってその活気を味わってみたいな。分かりやすく、詳しい解説ありがとうございます。
鬼平犯科帳でのシーンが蘇るような題材でした。鬼平の酒のつまみがうまそうなだよなあ。江戸の庶民も今に通じるものがあるんですね。
かなり大昔に聞きかじった情報では居酒屋の入り口に大きな味噌樽が置いてあり客は入るときに右手の指でひとすくい味噌を指先に取り酒を注文して左で酒を飲むスタイルだったと、それで酒飲みは『左利き』と言われたとか有りました。(右手の味噌を肴に左手で酒を飲む)
古文で習ったお話で(平安~鎌倉でしたが)夜分に親友が訪問してきた際に、家人を起こさないように味噌を肴にする描写がありました。ニュアンス的には「味噌しか用意できないとはいえ、肴としては充分」といった内容で、興味深かった記憶があります。
@@COGMATUBE 北条高時だったかのエピソードで、酒のつまみに味噌舐めたってのもありますね。武士の倹約の見本って
・・こかはらけに味噌の少し付きたるを見て、「これにて足らん」と数献に及びて侍りにき。スミマセン、うろ覚えです。・・割れた土器の端に味噌が少し付いてたのを見つけて、「これで良しとする」と杯を重ねました。私も習いました。
居酒➡居酒屋になったと知りました。勉強になりました有り難うございます。
ねぎま鍋は美味しんぼとかでも紹介されてたけど、脂身の少ない安いマグロの赤身と、深川ねぎのような太めの泥付きねぎで作ると最高にうまいよ。おためしあれ
面白かったです。酒の肴は、今でも喜ばれるものばかりで、びっくりしました。また、居酒屋と呼ばれるようになった経緯を知ることができて、ためになりました。
面白くて今日真似しておつまみ作りました。ヘルシーでいいかも。
豆腐を食べながらビール飲んでましたよ、この動画を見る前に。ねぎま鍋は美味しそうですね。
江戸時代へ行きたい。
江戸時代にも現在の居酒屋のルーツとなる店が沢山あったのですね。現代は季節感が薄れていつでも何でも有るのが当たり前ですが江戸時代にはちゃんと季節を味わう風流さがあったのでしょうね。庶民には下賎な食べ物が無くてマグロでも秋刀魚でも好きなものを食べれて幸せだったでしょうね。自分は酒が好きではないですが花鳥風月を楽しみながらチョイと嗜むのは好きです。😊
よだれが出ました!!時代劇が想像され思わず唾をのむ。
前世は江戸時代に暮らしてたと思うので、来世はまた江戸に帰りたい。
めっちゃ面白いチャンネル。ちゃんとここまで調べ倒してるのが好感。勉強になった😀
勉強になりました。知人の酒屋に聞くと、一番うまいのは燗酒と云っていた理由がわかりました。
今の居酒屋の原型は江戸時代にすでにあったんですね。面白かったです。
なんとなく当時の庶民の様子が感じられてとても楽しかったです。今も昔も変わらないな~なんて思いながら観てました笑
良く調べましたね その時代を見て来た様な話しぶりで…素晴らしいです
一方、令和ではスナック菓子でストロングゼロを飲むのであった。江戸時代の庶民のほうがいい暮らししてる気もする。
灘の酒も六甲の美味しい水があってこそ。水が美味しい所、銘酒あり。ありがとう!もう一杯!
市場の原理や生産技術、それに伴う催しや文化など驚くほどの発達ぶりだなぁ富士見のエピソードとか風流かつ実益性も伴って感動さえ覚える
戦国時代を終えて、天下泰平の江戸時代が今の日本人の文化を作ったのですね🍶素晴らしい歴史ですね👍これからもこんな文化にかんしながら日本酒楽しみたいです✌️
めっちゃ面白かったです。ツボにはまりました。良くまとまっているし、資料をとても良く調べられているので、ビジュアル的にとても楽しめました!
江戸でも、思っていた以上に良い酒・肴があったんですね!下り酒だけでなく、地方の酒も分かれば紹介してください。・・・つまみも
しっかりした内容でとても勉強になりました。ありがとうございます。
みてたらお酒飲みたくなってきた!勉強になる動画でした!
「伊丹諸白」と「灘の生一本」が今でも良い酒として珍重されているのが良く分かりました
SuperThanksありがとうございます!動画を作成するときの資料購入代として使わせていただきます。今後とも当チャンネルをよろしくお願いいたします!
200年後、こうして私たちの食生活が案内されるんだろうな
宮部みゆきの「ぼんくら」シリーズによく煮売り屋とかお酒が美味しそうに書かれてました。この動画で背景がよくわかりました。
技術の進歩でやっぱり世の中変わるんだなあ。アップロードありがとうございます。
酒飲みの私にはすごく興味深いタイトルでした。食文化にも触れることが出来るし、当時のお金の価値が凄く分かりやすかった。田楽味噌の料理は何となく想像できたけど、やっぱりその当時は焼き魚、煮魚は高価な食べ物だったんですか?時代劇でよく出てくる食事の場面で、一匹の鯖の塩焼きが今の時代に換算したら¥3500くらいだそうです!メチャクチャ贅沢なご馳走ですよね!
「武士の家計簿」という映画で、財政的に苦しい士族階級がハレの日に家族分の鯛は到底用意できないという描写がありました。鯛は高級魚とは分かっていましたが、現代の金銭感覚で1尾2万円クラスなんですかね…🤔 貧富の格差を考えたら、一生食べられない人もゴロゴロいそう。漁業や流通の発達、経済の発達した現代に感謝して、スーパーで半額になったお刺身に舌鼓をうとうと思いました。😋
食通のタモリさんは「やっぱり肉より魚の方が高い」と言っています。「牛でも豚でも鶏でも「養殖」が可能だが、魚の場合、養殖できる種類が限られている。だから高い」とのこと。ノルウェー産のサバやサーモンが安いのは養殖が可能だからでしょう。しかしタモリさんに言わせると「油が多すぎる」とのこと。
新酒番船のエピソードは今のボジョレーヌーボのお祭り騒ぎに繋がる所があり、興味深い。ねぎま鍋に関しては今の東京でもメニューと取り上げている店があるので、一度食べてみたいです。
酒と料理の種類は今の方が比較にならないほど多いけど、本質的には今の居酒屋と変わらないなあ。
意外に今じゃ立派な食材でのつまみだったんだなあ。見てるとこれは絶対腹の足しになって絶品で美味しいだろうと思うもの。
今の時代に、その頃の酒を再現している酒はあるのかな。いちばん興味がある。
江戸の豊かな食文化のご紹介有難う御座いました。因みに どぶろぐ ではなく どぶろくかと存じますので、ご一考を。
同感です。
昭和まで存在した…酒屋の片隅にテーブルのある風景。東京がまだ江戸と呼ばれた頃は,この類いの居酒屋が主流でした。ツマミは…漬物,メザシ,アタリメあたり。
とても詳しい動画で感心しました。お声も聴きやすいです。ところで一合の値段が現代と同じ水準くらいだとは知りませんでした。
価格の比較は面白いですよね。感覚的にベラボウな値段ではないことからも当時のロジスティクスが高水準であったことが推測されます。現代日本は世界的に見てもトップレベルで格差の小さい国ですが、戦前まではかなり格差が大きい社会と聞き及んでいることを鑑みるに、一合の値段は、「貧乏人の比率が現代よりずっと多い」と推測すると、やはりちょっと高めの設定かなぁ、と思います。
現代の食事事情から考えると、全ての食材が天然物で添加物もない、最高品質の食と酒でさぞ美味かった事と思います。
細菌「って思うでしょうwww」
おいしんぼすきそう
冷蔵も冷凍もない、調理方法も酒造技術も発展途上の時代のものが現代人が口にして美味いと感じるとは思えない。
高度な味覚文化が花開いたのは戦争がなかったことが大きいと思う。庶民文化に余裕が生まれ当時を伝える浮世絵の景色が明るい。
そうそう。暇になったんだよね。だから、庶民の方でイベント作ったってこと。迷信や、食べ物関連ならば、できることはある。幕府の目が行き届いていないところでは。
成程、ナルホド…、確かにそーかも知れない。「必要は発明の母」と云いますが、江戸300年の天下泰平が続くと必要に迫られなくとも自然発生するでしょうね。
>高度な味覚文化が花開いたのは戦争がなかったことが大きいと思う。同意です。料理ってグループで落ち着いて食べるものだから、長く平和が続かないと、食文化は開花しない。中国も平和な時期が長かったから、中華料理が開花した。対するイギリスは戦争ばかりしていたから、何を食べてもまずい。アメリカもそう。
@@綾瀬川はるか-v6g イギリスは産業革命時に夫婦共働きが増えて家庭料理の継承が疎かになった背景があります。労働でクタクタになると料理なんてしたくなりませんよ。
手書きの人気店一覧表がかわいい一度江戸飲みしてみたくなる
楽しい動画ありがとうございます。江戸時代の居酒屋いちど行ってみたいものです。
その代わり地方は貧困でやっと飯食える時代貧富の差が激しかったのを忘れずに
子供の頃 甘酒よりどぶろくの方が好きで でも少しアルコールがあって赤い顔してよく大人達に笑われていました
剣菱って、この頃からあったんですね。・・・この時代にタイムスリップして居酒屋で飲み食いしてみたいものです。
日本酒が飲みたくなりました!個人的に「猪口」は「ちょこ」 、「煮転がし」は「煮っ転がし」が好きかもですw
時代劇でも居酒屋のシーン気になってたんですがなかなかリアルに再現されてるわけでもないので動画みれて良かったです^_^
いろんなコンセプトバーが存在してるので、江戸酒場なんてものがあっても面白いかも
時代劇の飲み屋とか蕎麦屋によく出てくる今風の椅子やテーブルなんてものは江戸時代の日本にはなく、幕末に幕臣の小栗忠順公が自邸向けに海外から持ち込んだものが始まりだったそうで、奥方は見たこともない家具に座るのは当初は抵抗があったそうな。あと、当時のマグロは近くても房総や三浦沖から江戸まで常温で運ばざるを得なかったので、痛みやすい腹側のトロなんてもってのほか、赤身をヅケ(表面に軽く湯か火を通して醤油樽に漬けたもの)にするしかなく、トロを含めた腹側の部位は、冷蔵技術が確立された昭和初期まではせいぜい豚の餌にしかならなかったそうで、若い頃に噺家の下へ弟子入り経験もあったという大学時代の講師曰く「トロは下衆の食べ物」として、厳格な昔っからの風流界では嫌われていたそうなw
日本でもボジョレーヌーボーのように初物の酒を尊ぶ文化があったんですね〜。
エンターテイメントを取り入れた商売してたんだ、と改めて感激しました
健康面ではどうなのかな…? と思う反面、江戸期の飲食事情は魅力的なので真似てみたい気がするんですよね……
野菜中心でヘルシーなのにうまそう!現代にもこういう居酒屋欲しいね
何時の時代も酒のことは、生活に無くてはならない、大切なテーマだつたんですね。
面白かったです。酒が飲みたくなりました。
鬼平犯科帳とかみると、お酒も飲めないのに食べたくなる。今の方が豊かな世の中でも、当時の風流な様子にはにはなかなか敵わないですね
いやぁ、良く調べられましたね、酒飲みで、池波正太郎さんの大ファンなので、大変興味深く拝聴しました。
自分は下戸なのですがお酒あれこれが面白かったです。良いお酒と湯豆腐と云うシンプルなご飯とか美味しそう(´~`)そりゃあ美味しい物が買えるとなったらレースを出迎えたくもなりますね🍶お酒と関係無いですが、お店の中・外に犬(子犬)が入って来てたんですね。残り物あげたりしてたのかなぁ〜とほっこりしました😊
10:15 左下に登場する、かわいい謎の生き物の正体わかりました😊
自分のご先祖さんも呑んでたんかなぁ。親も自分も酒飲みだからご先祖さんも飲んでたんだろうなぁと思うと感慨深いもんがあるな
何だかワイワイして楽しそうな絵ばかりで皆で飲みに行きたくなる😂
江戸時代って本当に日本の庶民文化が物凄く高まった時代なんだなぁと改めて思う内容でした。
本当に素晴らしい内容でした。
その分、迷信や簡単なデマがころっと信じられてしまう時代でもあったんですけどね。
平和は生活を豊かにする
今の時代につながるこんな話を歴史の学習に取り入れたら、もっと楽しく勉強出来るだろうな、と思いました、ありがとうございました😊
こんな大昔から今でもお祭りとかでよく見る剣菱が有るのが何と言うか感慨深い
剣菱は日本一
江戸時代に比べて技術もエンタメもたくさん進化して面影も薄れてきてるけど、
美味い飯に酒を飲む幸せは変わらないよなぁと何だか嬉しい気持ちになった
今日は日本酒にしようかな
ねぎま鍋美味しいよね。
私も鮪の脂がちょっと苦手だから、焼いて食べるのが好き。
子供の頃は酒屋で枡酒、コップ酒を飲んでる姿をよく見ましたね。
角打ちの飲み方も塩乗せて😅中々粋でした。
池波正太郎さんの小説にも、蕎麦屋で酒を飲む描写を読んでいて美味しそうって😋呑みたくなりました。冬は温燗が良いですね😊
おもしろい
最近灘の酒ばっか飲んでたから、これ見たらまたロマンに浸りながら楽しめるな
剣菱が一番江戸時代の味に近いらしいから今日は芋の煮ころがしで一杯やろう
これは本当に面白い!それに勉強になります!
自分が思っていた以上に江戸時代が素晴らしい時代だと知ることができました
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明治年間に村民一人あたりの納税額が全国1位と聞いていましたが、
おそらく酒税だったのですね。
この動画でその流れが解りました、
ありがとうございます。
住吉なあ笑
私はタイムマシンでどの時代に行きたいと言えば江戸時代です。
これからもどんどんアップして欲しいです!
分かる!混浴でやりまくりてーよな
冷蔵庫があれば最強なんだがなぁ~(笑)
居酒屋で提供されたお酒について「どぶろぐ」と言及している箇所がありますが、正しくは「どぶろく」になります。
大変失礼いたしました。
コメント固定されてはいかがでしょうか?
あ、そうなんだ。
江戸時代はどぶろくをどぶろぐって呼んでいたのかと思った。
どぶろぐってなんだか通っぽくて好き。
江戸時代から現代の居酒屋に通じる庶民の呑処があったのですね。
今でも十分通じる健康的なおつまみで、江戸ナイスです👍🥳🥳
ちなみに「ねぎま鍋」は当時は捨てていた鮪の脂身(中~大トロ)を使います、
だから安い。鮪の油の旨味をネギに吸わせてネギを楽しむ料理です。
今考えるととんでもない贅沢ですね
江戸の人口分の食材と物流がしっかりしていたことが分かりますし、豊かな食生活で、とても美味しかったと思います。
私は日本酒好きで、特に大学生時に新潟の酒を飲み覚醒したのですが、
小学校6年間、東大阪の鴻池で過ごしていたので 今回の酒の話は 私を取り巻く酒の神様を紐解く上で大いに為になりました。
ありがとうございます
「『居』酒屋」という言葉の意味を初めて知りました。
それまではテイクアウトしかなかった酒の楽しみ方が、
イートインでも楽しめるようになったということなんですね。
酒飲みながら見てます。
乾き物で飲んでますがやっぱ
味気ないわな~。
芋の煮っころがし、食いて~。
「どぶろく名人」地元には必ずいたものですよ。
我が家でも、麹とお米を渡して頼んで作ってもらってました。
その人、その家が持っている「菌」がどぶろくづくりの要なんですね。
同じく作ってもだめな人は駄目なんですよ、どぶろくって。
ペットボトルに入れてキャップを締めすぎたのでしょうね、開けた途端に中身が
吹き出してそこら中に散らかったときがありました、いい思い出です。
いいね👍を押した方 仲間ぁー(笑)
英ちゃんそれ犯罪や
タイムスリップして江戸時代の居酒屋で飲んでみたい。
甘酒しか飲めないけど
当時のやつ呑んでみたいw(;^ω^)
技術の進んだ今のほうが酒もツマミも美味しくて種類も多いはずなのに、江戸の居酒屋のほうが賑わってて楽しそうに感じるね。
面白い!!やわらかく知的好奇心を満足させてくれる。👍
タイトルもうまい。「江戸時代の酒」「人気のつまみ」とか興味津々になる。
こういうチャンネルがもっと増えてほしい。
いまはやりの居酒屋の語源が、酒屋に居座って飲むから来ていたのは新鮮でした。
落語聴いてるとこういうシチュエーションを少しでも真似して呑みたくなるから、こういった情報は助かる。
酒は江戸で「下り酒」として飲まれましたが、品質の悪い酒は江戸に「下らず」に地元で飲まれました。これが品質の悪いを意味する「くだらない」の語源(諸説あり)になったと知りました。
初めて聞いた。すごい!w
勉強になります。
それでもきっと、一番旨い酒は醸造元が飲んだに違いない。
くだらない話にも得てして旨味があるもんだ。
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酒、好きなので、
先に今夜の支度を済ませてユックリ観ました。
明日から江戸のツマミを参考に、より美味しい日々だ♪🎉
江戸時代の居酒屋スタイルを現代で体験してみたいです!当時の建物、酒器、服装、再現できたら、尚良いですね♪
あーいいですね。
自分も行ってみたいわ、そんな居酒屋。
灯りは行灯かな? 皿に油と芯を入れた感じか? 店内に何ヶ所ぐらい灯りを置いたのだろう?
近いスタイルだと、神楽坂の伊勢藤などがありますね🍶
@@単なる誠 情報ありがとうございますm(_ _)m
どっかの道の駅が、江戸っぽい感じらしいからそこで江戸の生活的なイベントやったら面白いかも。着物でいったらお土産サービスとか(コス着物もおkでw)
汁物をつまみに酒を飲むのは、塩分と水分を程よく合間に摂取することになるので、悪酔いしにくく、本当にある意味で二日酔いに聞きます。今でもおすすめです(酒飲みより)。
居酒屋飲み会で、
からあげとカシスオレンジをチャンポンしてたら立った瞬間気持ち悪くなってトイレで全部吐いたわww/(^o^)\
酒の番付の大関に剣菱があるのに驚きました。500年も人気を維持してるのは凄い!
おぉ~老松も白雪も有る!
ねぎまは子供の頃に家で食べました。七味唐辛子をぱっとかけると美味しかったです。江戸時代にできた料理と知って驚きました。
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私も今度、一杯やりながら、江戸見聞録さんの動画をいくつか見ることにします。
なんでもかんでも番付表にしてしまう江戸民は、なんでもかんでも打線を組んでしまうなんJ民の先祖だとよくわかる
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なん番民
世界は広い。韓国の便酒トンスルは今や日本でも有名酒!在日女性?が便酒呑むのがユーチューブにも。
2ちゃんが滅びそうなのでノスタルジーに浸ってしまいました
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300年以上も前とオレの酒のつまみが全く変わってないことに驚愕。
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江戸文化を良く表した品のある配信をありがとうございました。
鬼平が大好きで特に吉右衛門さんの平蔵が好きで観てますが江戸の居酒屋や酒事情に関しては鬼平犯科帳が細かくえががれてますね
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今放映中の朝ドラでは高知の酒蔵の話がありましたが、時代を問わず酒はみんな大好きですねー。庶民は庶民なりに工夫してつまみを開発していたのですね。
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辛口の良酒ですよねー!
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野暮な質問だが。赤穂浪士の討入は芝居なのでは?史実から百年は経っているし創作どころか広告ステマの線もある
とても面白いです、良く調べてありますね、芋の煮っ転がしと田楽は自分も好きです。江戸時代は実は庶民の方が新鮮で旨い物を食べていたと聞きます。初ガツオなんて良い例ですよね。
酒飲みなので楽しいですね、この様な昔の話し。勉強になりました😊
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江戸時代は江戸時代なりに、美味いモン食ってたんだな~と思える内容。庶民の生活のこだわり、楽しみが、今の時代とは違えどちゃんとあったんだな~というのを再認識できる動画でした。
七輪を前にして肴を炙りつつ徳利におちょこで独酌😊雨音、虫の音、海鳴りなどに耳を傾けながらちびりちびりとやる🍶貧しくとも豊かな人生かな😊🎉
「酒」の文字を見ただけですぐ飲みたくなっちゃう。飲兵衛なもんですからね😊
風雅な侘び寂びですねご隠居様のよう。
スマホにコンビニ弁当も時世にあった日々のささやかな幸せだと感じます
江戸の人々も毎日が満足ではないがつつましい幸せを楽しんでいたのでは?
と思います
みなさん、日々頑張っていきましょう!!
まったくね、頑張るしなないよね人生って!
夜空見上げて月と星空、流れる雲で一杯。
雨が降ったら軒から落ちる雨垂れ眺めて一杯。雷でも鳴りゃあ、もう一杯。
桜が咲き始め、満開はまだかまだかと気を急かしつつ一杯。
え?何が言いてぇか解らねぇって?
酒呑みってえ連中は「風情」をツマミに酒が飲めるってことだ
今夜の晩酌が楽しみになってきたぜ!良い動画、ありがとうございます!
江戸時代は今に負けない位の豊かさを感じます
過去に遡ってその活気を味わってみたいな。
分かりやすく、詳しい解説ありがとうございます。
鬼平犯科帳でのシーンが蘇るような題材でした。
鬼平の酒のつまみがうまそうなだよなあ。
江戸の庶民も今に通じるものがあるんですね。
かなり大昔に聞きかじった情報では居酒屋の入り口に大きな味噌樽が置いてあり客は入るときに右手の指でひとすくい味噌を指先に取り酒を注文して左で酒を飲むスタイルだったと、それで酒飲みは『左利き』と言われたとか有りました。(右手の味噌を肴に左手で酒を飲む)
古文で習ったお話で(平安~鎌倉でしたが)夜分に親友が訪問してきた際に、家人を起こさないように味噌を肴にする描写がありました。
ニュアンス的には「味噌しか用意できないとはいえ、肴としては充分」といった内容で、興味深かった記憶があります。
@@COGMATUBE
北条高時だったかのエピソードで、酒のつまみに味噌舐めたってのもありますね。武士の倹約の見本って
・・こかはらけに味噌の少し付きたるを見て、「これにて足らん」と数献に及びて侍りにき。
スミマセン、うろ覚えです。
・・割れた土器の端に味噌が少し付いてたのを見つけて、「これで良しとする」と杯を重ねました。
私も習いました。
居酒➡居酒屋になったと知りました。勉強になりました有り難うございます。
ねぎま鍋は美味しんぼとかでも紹介されてたけど、脂身の少ない安いマグロの赤身と、深川ねぎのような太めの泥付きねぎで作ると最高にうまいよ。おためしあれ
面白かったです。
酒の肴は、今でも喜ばれるものばかりで、びっくりしました。
また、居酒屋と呼ばれるようになった経緯を知ることができて、ためになりました。
面白くて今日真似しておつまみ作りました。ヘルシーでいいかも。
豆腐を食べながらビール飲んでましたよ、この動画を見る前に。
ねぎま鍋は美味しそうですね。
江戸時代へ行きたい。
江戸時代にも現在の居酒屋のルーツとなる店が沢山あったのですね。現代は季節感が薄れていつでも何でも有るのが当たり前ですが江戸時代にはちゃんと季節を味わう風流さがあったのでしょうね。庶民には下賎な食べ物が無くてマグロでも秋刀魚でも好きなものを食べれて幸せだったでしょうね。自分は酒が好きではないですが花鳥風月を楽しみながらチョイと嗜むのは好きです。😊
よだれが出ました!!
時代劇が想像され思わず唾をのむ。
前世は江戸時代に暮らしてたと思うので、来世はまた江戸に帰りたい。
めっちゃ面白いチャンネル。ちゃんとここまで調べ倒してるのが好感。勉強になった😀
勉強になりました。知人の酒屋に聞くと、一番うまいのは燗酒と云っていた理由がわかりました。
今の居酒屋の原型は江戸時代にすでにあったんですね。面白かったです。
なんとなく当時の庶民の様子が感じられてとても楽しかったです。今も昔も変わらないな~なんて思いながら観てました笑
良く調べましたね その時代を見て来た様な話しぶりで…素晴らしいです
一方、令和ではスナック菓子でストロングゼロを飲むのであった。
江戸時代の庶民のほうがいい暮らししてる気もする。
灘の酒も六甲の美味しい水があってこそ。水が美味しい所、銘酒あり。ありがとう!もう一杯!
市場の原理や生産技術、それに伴う催しや文化など驚くほどの発達ぶりだなぁ
富士見のエピソードとか風流かつ実益性も伴って感動さえ覚える
戦国時代を終えて、天下泰平の江戸時代が今の日本人の文化を作ったのですね🍶
素晴らしい歴史ですね👍
これからもこんな文化にかんしながら日本酒楽しみたいです✌️
めっちゃ面白かったです。ツボにはまりました。良くまとまっているし、資料をとても良く調べられているので、ビジュアル的にとても楽しめました!
江戸でも、思っていた以上に良い酒・肴があったんですね!
下り酒だけでなく、地方の酒も分かれば紹介してください。・・・つまみも
しっかりした内容でとても勉強になりました。ありがとうございます。
みてたらお酒飲みたくなってきた!勉強になる動画でした!
「伊丹諸白」と「灘の生一本」が今でも良い酒として珍重されているのが良く分かりました
SuperThanksありがとうございます!
動画を作成するときの資料購入代として使わせていただきます。
今後とも当チャンネルをよろしくお願いいたします!
200年後、こうして私たちの食生活が案内されるんだろうな
宮部みゆきの「ぼんくら」シリーズによく煮売り屋とかお酒が美味しそうに書かれてました。
この動画で背景がよくわかりました。
技術の進歩でやっぱり世の中変わるんだなあ。アップロードありがとうございます。
酒飲みの私にはすごく興味深いタイトルでした。
食文化にも触れることが出来るし、当時のお金の価値が凄く分かりやすかった。
田楽味噌の料理は何となく想像できたけど、やっぱりその当時は焼き魚、煮魚は高価な食べ物だったんですか?
時代劇でよく出てくる食事の場面で、一匹の鯖の塩焼きが今の時代に換算したら¥3500くらいだそうです!
メチャクチャ贅沢なご馳走ですよね!
「武士の家計簿」という映画で、財政的に苦しい士族階級がハレの日に家族分の鯛は到底用意できないという描写がありました。
鯛は高級魚とは分かっていましたが、現代の金銭感覚で1尾2万円クラスなんですかね…🤔 貧富の格差を考えたら、一生食べられない人もゴロゴロいそう。
漁業や流通の発達、経済の発達した現代に感謝して、スーパーで半額になったお刺身に舌鼓をうとうと思いました。😋
食通のタモリさんは「やっぱり肉より魚の方が高い」と言っています。「牛でも豚でも鶏でも「養殖」が可能だが、魚の場合、養殖できる種類が限られている。だから高い」とのこと。ノルウェー産のサバやサーモンが安いのは養殖が可能だからでしょう。しかしタモリさんに言わせると「油が多すぎる」とのこと。
新酒番船のエピソードは今のボジョレーヌーボのお祭り騒ぎに繋がる所があり、興味深い。
ねぎま鍋に関しては今の東京でもメニューと取り上げている店があるので、一度食べてみたいです。
酒と料理の種類は今の方が比較にならないほど多いけど、本質的には今の居酒屋と変わらないなあ。
意外に今じゃ立派な食材でのつまみだったんだなあ。見てるとこれは絶対腹の足しになって絶品で美味しいだろうと思うもの。
今の時代に、その頃の酒を再現している酒はあるのかな。いちばん興味がある。
江戸の豊かな食文化のご紹介有難う御座いました。因みに どぶろぐ ではなく どぶろく
かと存じますので、ご一考を。
同感です。
昭和まで存在した…酒屋の片隅にテーブルのある風景。
東京がまだ江戸と呼ばれた頃は,この類いの居酒屋が主流でした。
ツマミは…漬物,メザシ,アタリメあたり。
とても詳しい動画で感心しました。お声も聴きやすいです。
ところで一合の値段が現代と同じ水準くらいだとは知りませんでした。
価格の比較は面白いですよね。感覚的にベラボウな値段ではないことからも当時のロジスティクスが高水準であったことが推測されます。
現代日本は世界的に見てもトップレベルで格差の小さい国ですが、戦前まではかなり格差が大きい社会と聞き及んでいることを鑑みるに、
一合の値段は、「貧乏人の比率が現代よりずっと多い」と推測すると、やはりちょっと高めの設定かなぁ、と思います。
現代の食事事情から考えると、全ての食材が天然物で添加物もない、最高品質の食と酒でさぞ美味かった事と思います。
細菌「って思うでしょうwww」
おいしんぼすきそう
冷蔵も冷凍もない、調理方法も酒造技術も発展途上の時代のものが現代人が口にして美味いと感じるとは思えない。
高度な味覚文化が花開いたのは戦争がなかったことが大きいと思う。
庶民文化に余裕が生まれ当時を伝える浮世絵の景色が明るい。
そうそう。暇になったんだよね。だから、庶民の方でイベント作ったってこと。迷信や、食べ物関連ならば、できることはある。幕府の目が行き届いていないところでは。
成程、ナルホド…、確かにそーかも知れない。
「必要は発明の母」と云いますが、江戸300年の天下泰平が続くと必要に迫られなくとも自然発生するでしょうね。
>高度な味覚文化が花開いたのは戦争がなかったことが大きいと思う。
同意です。料理ってグループで落ち着いて食べるものだから、長く平和が続かないと、食文化は開花しない。中国も平和な時期が長かったから、中華料理が開花した。対するイギリスは戦争ばかりしていたから、何を食べてもまずい。アメリカもそう。
@@綾瀬川はるか-v6g イギリスは産業革命時に夫婦共働きが増えて家庭料理の継承が疎かになった背景があります。労働でクタクタになると料理なんてしたくなりませんよ。
手書きの人気店一覧表がかわいい
一度江戸飲みしてみたくなる
楽しい動画ありがとうございます。江戸時代の居酒屋いちど行ってみたいものです。
その代わり地方は貧困でやっと飯食える時代
貧富の差が激しかったのを忘れずに
子供の頃 甘酒よりどぶろくの方が好きで でも少しアルコールがあって赤い顔してよく大人達に笑われていました
剣菱って、この頃からあったんですね。・・・この時代にタイムスリップして居酒屋で飲み食いしてみたいものです。
日本酒が飲みたくなりました!
個人的に「猪口」は「ちょこ」 、「煮転がし」は「煮っ転がし」が好きかもですw
時代劇でも居酒屋のシーン気になってたんですがなかなかリアルに再現されてるわけでもないので動画みれて良かったです^_^
いろんなコンセプトバーが存在してるので、江戸酒場なんてものがあっても面白いかも
時代劇の飲み屋とか蕎麦屋によく出てくる今風の椅子やテーブルなんてものは江戸時代の日本にはなく、幕末に幕臣の小栗忠順公が自邸向けに海外から持ち込んだものが始まりだったそうで、奥方は見たこともない家具に座るのは当初は抵抗があったそうな。
あと、当時のマグロは近くても房総や三浦沖から江戸まで常温で運ばざるを得なかったので、痛みやすい腹側のトロなんてもってのほか、赤身をヅケ(表面に軽く湯か火を通して醤油樽に漬けたもの)にするしかなく、トロを含めた腹側の部位は、冷蔵技術が確立された昭和初期まではせいぜい豚の餌にしかならなかったそうで、若い頃に噺家の下へ弟子入り経験もあったという大学時代の講師曰く「トロは下衆の食べ物」として、厳格な昔っからの風流界では嫌われていたそうなw
日本でもボジョレーヌーボーのように初物の酒を尊ぶ文化があったんですね〜。
エンターテイメントを取り入れた商売してたんだ、と改めて感激しました
健康面ではどうなのかな…? と思う反面、江戸期の飲食事情は魅力的なので真似てみたい気がするんですよね……
野菜中心でヘルシーなのにうまそう!現代にもこういう居酒屋欲しいね
何時の時代も酒のことは、生活に無くてはならない、大切なテーマだつたんですね。
面白かったです。酒が飲みたくなりました。
鬼平犯科帳とかみると、お酒も飲めないのに食べたくなる。今の方が豊かな世の中でも、当時の風流な様子にはにはなかなか敵わないですね
いやぁ、良く調べられましたね、酒飲みで、池波正太郎さんの大ファンなので、大変興味深く拝聴しました。
自分は下戸なのですがお酒あれこれが面白かったです。
良いお酒と湯豆腐と云うシンプルなご飯とか美味しそう(´~`)そりゃあ美味しい物が買えるとなったらレースを出迎えたくもなりますね🍶
お酒と関係無いですが、お店の中・外に犬(子犬)が入って来てたんですね。残り物あげたりしてたのかなぁ〜とほっこりしました😊
10:15 左下に登場する、かわいい謎の生き物の正体わかりました😊
自分のご先祖さんも呑んでたんかなぁ。親も自分も酒飲みだからご先祖さんも飲んでたんだろうなぁと思うと感慨深いもんがあるな