188<ゆっくり解説>初代トヨタ カリーナ「足のいいやつ」って本当ですか?」「この時期のトヨタの2ドアハードトップはカッコいい」「セリカの保険から稼ぎ頭に大昇格」「トヨタ版CVCCも搭載」
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- Опубліковано 5 жов 2024
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あなたがお探しの名車は有るでしょうか?
是非のぞいてみて下さい。
みんなを夢中にしワクワクさせたあの名車たちをゆっくり解説いたします。
現在の車には無い生き生きした個性を放った当時の名車たち
「懐かしいなぁ」「俺乗ってたぜ!」とノスタルジーに浸っていただけたら嬉しいです。
この動画を見られた後にこの車のCMを見てください。
そして、当時カーステで聞いていた曲を検索すれば青春時代にタイムスリップできます。
よろしくお願いいたします。
FREE BGM "ほんわかぷっぷー" by もっぴーさうんど
dova-s.jp/bgm/...
恥ずかしながら、免許とって、乗ったのが、中古で買った、後期の2ドアHT1600STでした
正解ですね。
1980年代勤めていた整備工場では先輩が気に入った後輩に自分の乗っている車を譲るのが慣習だった。カリーナSRやSTがその中心だったが自分はケンメリHT2000GTの販売車が気になっていた。今はどれも手の届かない存在になってしまった・・😂
GTばっか持ち上げられますが、2T-B積んだ1600ST、SRは不人気だろうがよく走ると思います。
逆に18R-Gは鈍重なくそエンジン。
2T-Bは当時の四輪市販車用OHVとしては珍しくクロスフローヘッドで、TE27レビン/トレノの“J(ジュニア)”にも搭載されていたくらい素性の良いエンジンでしたね。
@@hondaehevfreak4528 自分はDOHCヘッド+ソレックスで115馬力より、OHV+SUツインキャブで105馬力のがすごいと思います。
自分はカローラ20バン(T型1400)に乗っていましたがかなり元気がよかったです。
@@興亜一心 2T-Bや2T-BRのツインキャブはストロンバーグでした。
19RはTTC-LではなくてTTC-Vですよ。
確かタイヤサイズは13インチでは?
この頃のトヨタは「それぞれの年代と所得に見合った車を作る。」というアメリカのフォード式の自動車生産と販売を行っていた。
カリーナは青年層から中年層前期を狙ったモデルで、コロナは40代以上のおっさんが買うモデルという位置づけだった。
ホンダからCVCCの特許を買って作った2000cc19R型エンジンは、TTCーLではなくTTCーVです。
TTCーLはカローラ/スプリンターに搭載された1600cc12T型エンジンで、カリーナに搭載はありません。
異論はあると思いますが当時の同クラスのライバルのコルトギャラン、カペラ、グランドファミリアやサバンナは皆リーフリジッドでした。その中では十分アドバンテージはあったとは思われます。それよりもOHCエンジンが主流となりつつあった頃でしたがヘミヘッド採用とは言えOHV採用のほうが時流には遅れていたイメージはありましたが2T-Gの投入で上手くかわしたなとは思いました。T型エンジンはカリーナ、セリカが初採用の筈でしたがサニーにアドバンテージを取りたいカローラに先に積まれてしまいました。
カペラのリアサスは5リンクでした。
セリカ/カリーナ系は当時としては珍しくリアリジッドアクスルながらコイルスプリング式でしたね。
当時はセリカ/カリーナ系以外だと同等のリアサスはカペラくらいでしょうか。
他の一般的な車がリーフスプリングのリアリジッドアクスルだった時代において、リアリジッドアクスル車の中での他車との差別化で足のいいやつのキャッチコピーを採用したのでしょうね。
また、エンジンについても必ずしもOHCがOHVよりも優れているわけではなく、シリンダーヘッドをコンパクトにできて尚且つ直列もしくはV型エンジンの場合はカムシャフトが下側にセットされることから重心を低くできるといったOHVならではのメリットがあります。
(OHV採用の車種の中でも特にコルベットがドライサンプのオイル循環システムの採用と相まって、その特性を存分に活かした車両特性に仕立てています。なお、水平対向エンジン搭載車でOHVを採用した場合はシリンダーヘッドの厚みが薄くなることでエンジンの横幅を抑えることができ、車体設計の面での自由度を持たせることができます。)
OHVのヘミといえばこの少し前のNASCARで猛威を振るったクライスラーの426やフォードのBOSS429に通じるメカニズム。実はTや2Tもしっかりチューンしてやるとかなり速かった。
@@司裕次郎
T型エンジンのヘミヘッドは日野の息が掛かっているという話があります。コンテッサに積まれたヘミヘッドOHVエンジンはリヤエンジンの欠点のパーコレーションなどを軽減するためのものでしたが、その技術がトヨタに渡ったという噂があります。日野はこのエンジンをベースにしたレース用エンジンと市販車用DOHCエンジンを開発しましたが穿った見方をするとそれが2T-Gの叩き台となった可能性は否定出来ません。真相は闇の中ですが。
子供の頃はなんとも思わなかったですが、今見るとカリーナカッコいいですね。気がついたらマイロードシリーズみたいなお買い得グレードばかり、訴求されるようになりましたが、初期のモデルはあのトレッドの狭さを除けば、いいデザインだと思います。
「足のいいやつ」っていったいドコに当て付けて放ったフレーズなのか?は古いクルマ好き同士の宇陀話でよく話題に上がりました。板バネじゃないけどリジッドだから510より遅れてるとか、三菱やマツダは論外とかね。結論としては同門でクラスも被るコロナ(カリーナ登場時は年初にスキンチェンジした「サンダーウェーブ」のちブラボーが現行車種だった。)がバリカンコロナ譲りの旧式シャーシを側替えしただけだったのを皮肉ったのだ…ということで〆ましたね。
縦リアランプはカッコよかったな。祖父宅に居たおじさんが独身時代に青のカリーナに乗っていました。
長期入院していたおばさんのお見舞いや自宅までの送り迎えも数知れず。
ただ足のイイ奴は…残念ながら動画の通りスポーツ走行では全く期待できませんが、ふわっふわの ぼよょ~んぼよょ~んといった乗り心地という意味で足は良かったと思います。
キマってるね!千葉ちゃん!
2ドアHTは『太陽にほえろ!』でジーパンが主に乗ってましたね。
ジーパン(松田優作)は亡くなる寸前まで4輪免許を持ってなかったので助手席か後席専門。カリーナH/Tは大抵ゴリさん(竜雷太)で偶に殿下(小野寺昭)が運転してました。
@@マキノツヨシナゴヤ さま
これは失礼。
犯人を走って追ってる時に 歩道橋でお婆さんとぶつかって 持っていた100万円をばら撒いてしまい お詫びにカリーナにお婆さんを乗せて拾った人達の所を回る話で ジーパンが運転していたと間違って覚えていたもので🙇
その興銀、大蔵省大手町支店とまで言われた日本興業銀行は
いまやみずほとして吸収されやはり銀行名は消え去った。
「足のいいやつ」初代カリーナ2ドアハードトップ以来のカッコ良いマシンが1985年に登場した4代目セリカの兄弟、4ドアピラーレスハードトップのカリーナEDだった♪但し、こちらの方は「真ん中の足がわるいやつ」と呼ばれる!
昔の会社の同僚が知り合う前に4ドアの1600GTに!乗ってたって言ってました。
残念ながら信号待ち停車中にトラックから追突されて廃車になったとか。
カリーナは“足のいいやつ”がキャッチコピーで、千葉真一さんがCMキャラを長く務めました。ほかクルマのCMキャラを長く務めた方々は、山村聰さん(クラウン)、二谷英明さん(セドリック)、山崎努さん(クレスタ)、などです。🚗🎉
最初に乗った車です 1400DXだったけど
♪そんなに俺が~(うーうー)気になるか~(うーうー)
このCMソングを知ってる人はかなりのオッサンです🥸
四輪独立懸架のほうが足がいいとは限らない。セミトレーリングアームは何らかのデメリットで今日ではほぼ絶滅してしまっているし、リジッドにはコーナリング中のキャンバー角が変わらないというメリットもある。サファリラリーで初優勝したセリカGT-TSはわざわざリアサスをリジッドに変更していた。
セミトレのリヤサスは加速時などで強めにリア荷重が掛かった際にキャンバー角の変化が大きく、挙動が不安定になりやすいといったデメリットが存在します。
また、独立懸架の足廻りは脱輪などのアクシデントに見舞われた際にアライメントが狂いやすいといった脆弱性も孕んでいます。
ラリーなどの過酷な環境ではその特性が命取りとなることがあって、往年のFR時代のセリカGT-TSではリジッドアクスルに置き換えたという事なのでしょう。
@@hondaehevfreak4528 サファリを連覇してダットサン・ラリーとまで言わせた、HS30 240ZはIRSですが。
@@伊藤雲黒斎
確かにその通りです。
ですが、初代Zに関しては他の4独サスを採用した日産車とは違ってリアサスがセミトレではなくストラットとした4輪ストラットを採用していました。
独立懸架の中でもストラットはシンプルな構成で脱輪等のアクシデントに見舞われた際にも部品交換による対応が比較的容易で、キャンバー角変化についてもセミトレと比較して少な目な特性であったことがラリーでも活躍できた要因であったようですね。
もっとも、Zが4輪ストラットを採用していたのは初代の1世代だけでその後の2代目・3代目については他の4独サス採用の日産車との部品共通化のためかセミトレに変更されてしまいましたが。
@@hondaehevfreak4528 そのとおりですな。Z開発した人の著書にもストラット好きな設計者が・・コストが・・と書いてありました。
しかし510ブルも映画ができたくらいラリーで活躍してましたが、セミトレですよ。その後タクシー業界からキャンバ変化でタイヤが片摩耗すると言われタクシー仕様はバンのようなリーフリジットでした。マルチリンク登場採用まではずっとセミトレでしたが、それで苦情が来たという話は聞いたことがありませんが。(当時私はブル販売会社勤務)
@@伊藤雲黒斎
当時の貴重なお話、ありがとうございます。
セミトレ採用でもタクシー業界以外からはクレームが来なかったという事は、日産のシャシー設計が上手かったのですね。
一方で、当時のトヨタは柔らか目のセッティングだったそうですし…。
「最強のカリーナ」は1982年秋から登場の3T-GTEU搭載のモデルでしょう!
特にオートマ仕様は「国産オートマ車最速モデル」を謳っており、
足回りも(前:ストラット&後セミトレーリング)のIRSとしてリア・リジッドのキャブ仕様とは
隔絶したモデルでしたね。
私はこのモデルに「HKS:ツインターボ」を加えたマニュアル・クロスミッション仕様に
乗っておりましたが、不安定な性能であった(スカG・R)や同年代の(サバンナGT)
を置き去りにして楽しんでおりました。
その後に登場した(FFモデル)は、「旦那仕様車」になり下がってしまい、残念でした。
かつて2001年12月まで販売されたカリーナの歴史を開いた初代は今や貴重な存在である。
カリーナ=Carina…Car+ina…愛知県の名家であるトヨタ自動車の豊田家と、同じく愛知県の名家である、伊奈製陶創業家の伊奈家が婚姻関係を結んだ記念に命名された車輌であると、20年前に某代理店営業マンだった私が、INAXの営業マンから聞いた豆知識。(長文失礼!)
そうだったのですか‼︎
知らなかった…😳
※伊奈製陶⇨INAX⇨LIXIL(現在)
プリンスとスバルが合併してたならと思うと感慨深いものがある。アメリカが許さないのかもしれないけど。
70年代初め、儂はブルーバード販売会社にいたので下取りに入ってくる様々なクルマに乗れた。スバルは水平対向エンジンだけが取り柄で巷間名車とか言われるFF1の操縦性は悲惨、日産はスバルの30%株を持ってたが君臨すれども統治せず。プリンスはやはりサスが悲惨でエンジンほか品質は手作りの職人頼り。サス技術や生産性・耐久性が優位にある日産とプリンスの合併は正解だったが、プリンス残党の負け犬根性が足を引っ張ってたのよ。510より後に発売されたハコスカは板バネだったしねぇ。流石に6気筒車はブルバードのIRS貰ってつけてたが。
どっちも金儲けが下手で潰れていたと思います。
通産省は最初メインバンクが同じ
東洋工業(現マツダ)と
合併させようとしたらしいが
東洋工業が拒絶したようです。
日産は最初は対等合併する
つもりだったけど
プリンス自工の経営が予想よりも悪くて
対等合併はできなかったようです。
(会社の価値が違うため
旧会社の一株と新会社の一株
を交換するとに旧日産の株主
が損しちゃう)
これに関して川又社長を初め
合併以前からの日産の重役達は
「仲人筋に騙された」
と後々までボヤいていたそうですよ。
東洋工業がプリンスと合併しなかったのは
経営の主導権を取られたくなかった
のが一番でしょうが
プリンスの経営状態が悪いのが
分かっていたからかもしれません。
カリーナは斬新なスタイルで格好良く、速かったです。セリカ、カリーナの4リンクを3リンクに直した物が後のAE8とその先代のTE71にも使われた程の傑作です。逆に日産系は名目上4輪独立でも細部の作りが悪く乗り心地も悪い。結局二代目バイオレットはセリカと同じ4リンクにしています
日産系だとスカイラインもC210系のスカイラインジャパンのショートノーズの4気筒を搭載したTI系がカリーナ/セリカ同様の4リンクリジッドアクスルを採用しており、直6搭載のGT系よりも操縦性が素直で一部の通の間ではスカイラインの中でもベストモデルだとして評価が高かったようですね。
(ケンメリ以前の世代の4気筒スカイラインは、当時の一般的な車で採用されていたごくごく平凡なリーフリジッドだった。)
トヨタはパナールロッドが付いた5リンク
日産はそれが無い4リンク
初代カリーナのライバルは510ブルーバードのみならず、三菱コルトギャランやマツダカペラもライバルでした。
又、コロナとカローラの中間車種というより、ボディパネルの一部をRT80/90系コロナと共有するなど、コロナとほぼ同格車でもありました。
510ブルーバードのセミトレーリングアーム式独立サスペンションは、ある種別格的存在で、RT80/90系コロナやコルトギャラン、カペラとて、全てリーフリジッドでした。
カリーナの4リンクコイルリジッドを「足のいいやつ」というのは、510ブルーバード以外のライバルと比較してのキャッチコピーともとれます。
2ドアセダンは廉価版と言えばそうですが、当時は4ドアセダンは所帯染みている=オジサン臭いというイメージがありました。
対する2ドアには、スポーティな若々しいイメージがありました。
一般的にテレビCMや新聞広告などの広告媒体には最上級仕様車を出すものですが、初代カリーナの広告には2ドアセダンや2ドアハードトップのみが登場しています。
これは若者向けのイメージを強調するために、敢えて2ドアモデルを広告媒体に登場させていることが伺えます。
因みに初代発売から1年後ぐらいに追加されたトップグレードの1600GTは、2ドアのみの設定でした。
もうひとつ、初代カリーナの隠れた名モデル?に2000STーEFIが、あります。
18RーE型、2000cc135馬力エンジン搭載仕様です。
これはトヨタ初のEFIエンジンで、初搭載はRX12/22型マークIIGSLでしたが、結構俊敏な車でした。
そのエンジンをより小型、軽量なカリーナに搭載したのですから、カペラロータリーをも上回る俊敏さでした。
にもかかわらず18RーG搭載の2000GTの陰に隠れてしまったのか、知名度や人気は今一つでした。
側突ヤバそう
足がいいのは、四輪独立懸架だからですね。バンはリーフスプリングですから、カリーナ全車が足がいいと言う訳ではないのですね。
カリーナはリヤはリジット4リンクコイルだよ。トヨタ車で2000GT以外のIRSはマークⅡ(1976)から。足のいい奴には大笑いした。対抗の日産・バイオレットはSSSならセミトレIRSだった。足がいいのはコッチ。
@@伊藤雲黒斎
意外と反撃?は遅れて3代目になって「新性能」のキャッチで登場。
@@伊藤雲黒斎
確かバイオレットのSSS系がセミトレを採用していたのは710の1世代限りでしたよね。
その後の2代目A10系バイオレットは全車4リンクコイルリジッドになってしまいました。
(S110シルビアもA10バイオレット系のリア4リンクリジッドのシャシーがベースで、シルビアの輸出仕様をベースにしたラリーホモロゲモデルの240RSが存在した。)
それでも、寧ろ710よりもA10系の方がラリーの実戦で活躍していたように思います。
千葉真一さんがCMに出ていた当時、毎年トヨタからクルマをもらっていたとのこと。
い・・ED