まぼろしの鉱山鉄道 大分鉱業上部軌道
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- Опубліковано 29 тра 2014
- 2000年に廃止された大分鉱業徳浦運搬線(下部鉄道)は、ビコムステーションでも最終日の様子を紹介している( • まぼろしの鉱山鉄道 大分鉱業 徳浦運搬線 最...
掘削した石灰石をグランビー鉱車に積載しトンネルから出てきた編成は、徐行しながらダンプガイドで車体を傾け石灰石を立坑に落としてゆく。立坑から港まで運ぶのは下部鉄道である徳浦運搬線の役目だ。石灰石を落とし終わると、編成は海側からトンネルに入り再び石灰石を積んで山側から出てくる。要は一方通行なのである。編成は複数(当日は3編成のようだった)稼働しており、待つ間もなく次々にやってくる。事務所(制御室?)があり、多数のモニターで坑内での積載作業などを制御・監視している。また海側のトンネルそばには小さな車庫があり、予備機としてバッテリーロコが1両待機していた。また機関車には導入した時期によって複数のタイプがあり、当時導入したばかりの機関車は凹形(おうがた)という形式であると教わった。確かに横から見ると凹の字形であったが、まさか冗談ではなかろう。上部軌道については1時間程度の撮影で、あまり突っ込んだ取材ができなかったのが残念であった。
なお現地はもちろん関係者以外の立入厳禁の場所である。ビコムでは大分鉱業に取材許可を頂き、広報課長氏の付き添いによって撮影ができた。かねてより鉱山の軌道に興味を持つファンが訪れているが、一般道から見られる徳浦運搬線と異なり、上部軌道の訪問についてはすべて大分鉱業サイドの厚意であるようだ。現場の作業に支障をきたすうえ、危険も伴うので訪問はお勧めしない。
なお映像の素材は20年前のアナログビデオテープであり、ノイズが出ている箇所があるがご容赦いただきたい。 - Авто та транспорт
凄いですね、なんか見てるだけで男心くすぐられる映像です
石灰石を落とすシステム なんか凄い
貴重な動画、ありがとうございました😁電機は思っていたより静かでした
グランビー鉱車、面白いですよね~♪昔プラレールの貨車で工作しましたよ( ^ω^ )
石灰石はBB弾で、ガイド輪の代わりにつまようじで貨車を傾ける構造でしたよwww
三池炭坑じゃ~高架になってる線路から逆三角形の貨車の底にある蓋を開いて、積んできた石炭を落とすタイプで、たいへん参考になりました。(レールの幅や架線の高さは、在来線と同じでした)
炭坑の坑内を走ってた電車より、一回り大きい電車みたいで、採掘してる所からベルトコンベアで、電車の所まで運んできたんでしょうね
牽引車を運転してみたい!
ちょっと乗ってみたいですね。
0:23 へぇ、この機関車パンタグラフで電線から電気をとるんじゃなくてバッテリーで動くんだ。(トーマス)
脱線した事とかないんかな?もし脱線したらどう対処してたんやろ。
これはたのしいでんしゃにも収録してましね
日本語でおk
ちゃんと日本語じゃないか
収録してましね
1:15ドキった!!
頭のいいロボットみたい。
ホッパー?
ラスティ