まぁ、HX PRO は、言う通り高域補償の「お守り」ですね。そのテープに適したバイアス電流を流せば、糞テープ(Low Noise。酸化鉄使用)とおっしゃっていたテープでも、それ相応の音が出てきます。 私は、HX PRO 搭載のデッキを所有したことが無いのですが、当時所有していた故ナカミチのデッキ(3ヘッドだが録音と再生が同時に出来ない、言わば2ヘッドデッキ扱い)で相当カセットテープの基本を教えてもらいました。 カセットハーフ(若しくはシェル)も個体差があるので、同じデッキで録音しても何故か高域が鈍る現象(テープとヘッドのアジマス(角度)ずれ)を起こしたり、録音時のキャリブレーション(バイアス電流)調整によって音質が変わるので、最適解を録音・再生を繰り返して求めるのも一苦労でした。 それがバシッと決まると、ご機嫌なサウンドとなります。 また、ノイズリダクションは、DOLBY SYSTEM(Type B) 一択です。確かに、Type B はノイズ軽減量が10dBと少ないのですが、Type C はノイズ軽減量が 20dB と高いもののブリージング(息継ぎ)現象が少なからず発生し、DOLBY SYSTEM(Type B)未搭載のシステムではトーン調整(主にTreble調整)でカバーできますが、Type C はそれが出来ない。 元々、コンパクトカセットはテープ幅が3.81mmと細く、速度も4.76cm/sと非常に遅いので、当時のノイズリダクション開発メーカ(米DOLBY、米dbx(民生用(カセット用)Type II)、東芝(adres)、三洋電機(Super D)、独テレフンケン(High-Com。ナカミチがHigh-Comを改良したHigh-Com IIを開発))は相当苦労させられたでしょう。
いやぁ〜。
良いですね。
HX-ProのProはいままでProfessionalと思っていました。
あこがれで業務用を好む僕みたいなのが大好きなやつ。
カセットは最初はソニーのモノラルカセットコーダーから始まり、
数機経て、ティアックのdbx搭載機、
そしてナカミチに至りました。
ナカミチは別格でしたね。
それからDATも。
すべての機材は今は不調。
今はPCMレコーダーでしのいでします。
1万円ほどのですが当時手間と多大なカネをかけた機材をいとも簡単に超えています。
しかし、SDカードのデータが飛ぶとい状況に直面。
今は再生出来ないカセットテープが生き残りそうです。
あらら...デジタルデータはちょっとでも欠損すると全部ダメになっちゃいますからね...(´・ω・`) そうなるとカセットテープの方が長期保存に向いていたりして(笑)
@@supercassetters
まさにそのとおり。
アナログはかすれてでも再生しますもんね。
レコード盤はカビが生えたり汚れたりしても、
丸洗いでスッキリ再生!ですから。
テープの録音には、過バイアスだと高音域が目減りして篭ったような音で録音されてしまうという特性があります。しかし録音時のヘッドには、作動させるための一定の電流バイアス(これは音楽信号で言うところの「超高音域」に該当するバイアス)が掛かっているため、これが本来の音楽信号に足されてしまい、結果として「高音域の過バイアス」になってしまうことがあります。(この状態で録音したものは、高音域不足の篭った感じになる)
これを防ぐ機能がドルビーHX PROです。ドルビーHX PRO、は録音時にヘッド作動用にかかかるバイアスと音声ソースのバイアスを常時監視して、それが問題が無いときは放置し、過バイアスになるタイミングではその超過分だけバイアスを少し下げて、常に適正バイアスで録音がされるよう自動調整する機能です。簡単に言うと「過バイアスによる篭った録音を避ける機能」がドルビーHX PROと言えます。
因みに、HX PROのON-OFFの聞き比べの場合、覚えのある音楽の相互再生ではその差はほとんど(ほぼ全く)聞き分けできません。もしこれが出来るのならMDというものは存在しなかったでしょう。人間の聴覚は精工に(巧みに)出来ていて、聞き覚えのある音声においては特に、聞こえ難い音域に注目すればするほどその音域を聞き取れる(聞こえている)ように脳内補正してしまうからです。この脳内補正のからくりを利用した「信号間引き技術」を利用したのがMDでした。
ですからHX PROのON-OFFの聞き比べは、まったく聞いたことの無い音楽でやるべきでなのですが、一度でも聞き覚えがあると脳内補正が働いてしまうのでON-OFFのうち、後に聞くほうが正確に聞き取れません。まったく違う二つの音源(音楽)でやればこの問題は回避できますが、これでは「聞き比べ」になりませんし、そもそも初聞きなので(元を知らないので)その高音域が適切かどうかなんて分かりようがありません。
計測データ上からの解析と、その理論値からはじき出された技術がHX PROです。HX PRO使用の効果は実際に存在し、それは録音されたソースにキチンと反映されていますが、人間の聴覚による比較テストが非常に困難な代物がHX PROなのです。
@soavo : ハイ、もう少し補足しますと DOBLY HX-Pro の効果は製品に使用されている録音HDの構造特性によって変わります。Gap ディプスの浅いHDではバイアス過多に因る高域特性の落ち込みが大きくなりがちで、深いHDではそれが小さいです(あくまでも一般的な相対比較で)
しかも 15kHz から上の帯域での 3dB 程度の差では聴感にて聴き分けるのは困難かと思われます。
いつも素晴らしい内容ありがとうございます!
ベオグラム2500というCDとカセットデッキ複合型ですが、HXプロが、はいってまして、録音が他のカセットデッキより、高音域伸びたのが分かった経験が有りました。当初なんでか分からなかったです。☺️
東芝EMIのミュージックテープでドルビーHXPROという文字を見かけましたが、当時は意味がわかりませんでした。
この動画で仕組みが理解できました。ありがとうございました。
ただ、HXPROでプリントされていたからといってもハッキリした音の違いはわかりませんでしたが。
まぁそうですね...HX-Proを使って喜べるのは恐らく録音した人だけだと思います(;´・ω・)
VictorのTD-V721を当時持っていました。この機種はHX-PROのON/OFFが可能だったので購入当初に聴き比べを行いましたが正直違いは判りませんでしたねぇ。動作原理から考えてデメリットがほぼ考えられなかったので常時ONで使用していましたね。
流石にどのテープで聴き比べたのか覚えてませんがほぼ8割方ノーマルテープを使用していたので聴き比べもノーマルだったかと。
一応TD-V721は「DolbyNRやHX-PROがOFFの際に回路から切り離して信号経路がより短くなる」と言う私の様なスペオタ歓喜な重箱の隅仕様になっておりましたが(笑)
そういえば、当時色んな雑誌で「HX-PROはノイズリダクションじゃありません」「録音時に効果があるだけですよ」「再生機器は問いませんよ」との記事があったのを思い出しました~
パイオニアのCT-570にDOLBY-HXが搭載されているのでそれの進化系みたいな意味でProと付けていたのかと思ってました。
Dolby HX Pro。興味深く拝見させていただきました。
理論的にBIASを浅くすることの弊害(?)は、私も同感でした。
ナカミチが最後まで導入しなかった理由の一つがそれなのかもしれませんね。
(無くてもあの特性と音なら文句無しです)
パイオニアでは、後期型に「XD Flat System」を導入し、HX Pro に近いことをやっていましたね。
(確か高音域で10dBの効果とうたっていたはずです)
私もT-D7を持っていますが、「XD Flat System」は自動調整機能の方が優秀で、高域特性(HX Pro 的な機能)はどうかと疑問でした。
聴感上は、「XD Flat System」は確かにノーマルテープでも高域特性が良くなったのが分かりました(プラシーボ効果では無いと思います)。
今度機会がありましたら、ぜひ取り上げてみて下さい。
テスト音源を、「スズムシの鳴き声」で試してみてはいかがでしょうか?
普通なら、録音レベル-15dBが限界な過酷な音源なので、テストにピッタリかと思います。
MAの素晴らしさを再認識できました。
MAの音質の安定感はイイですね!
ノーマルテープでもメタル並みの音になると信じていたあの頃w
Teacのデッキに付いていて、凄ーーーいって子供の頃感じていました。
以前、YAMAHAのK-750aというデッキを使用していました。DOLBY B C HX-proとdvx搭載でしたが、HX-proのオンオフは無かったような。
後年、TEACのR-919Xというのも買いましたが、YAMAHA同様、オンオフは無かったように記憶しています。
過去に今回の実験で使われているのと同じ7100EVを使用していたときは元々HX-pro OFFでも高域がキレイに伸びるモデルというのもあってノーマルテープでもさして必要性を感じなかったのですが、今使っているK222ESAはハイポジ使用のHX-pro ONでやっと互角な感じです。
とゆうわけでHX-proの必要性はそれぞれのデッキが持っている素性にも左右されるのかなぁと思いました。
ところでナカミチのデッキって自分の知る限りでは最後までHX-pro搭載機って無かった気がするんですが、そんなもんに頼らんくても充分な音質確保できるワイ!って気概があったのですかね??だとしたらメチャカッコイイなって思いますが。
そうですね。デッキの特性や性能によってON/OFF使い分ける手もアリですね。強制ONになるTEACだと、もしかしたらHX-Proありきでアンプが設計されているかもしれません。
SONY機の調整が不十分なのではないかと思います。
HX-Pro ドルビーノイズリダクション利かせた時の高音補正という位置づけなので(当時のカタログにもそういう解説だった)
ドルビーのB、若しくはCが入ってないと意味がないとかだった様な、特に、高域が落ちるドルビーBをターゲットにしてた様な解説だったですね。
1980年頃、DOLBY HX(PROがつかない)搭載のデッキがありました。その改良版ということでHX-PROが出ました。開発はB&OでDOLBYはライセンス管理をしていたようです。AIWAはHX-PROを当初Active Servo Biasという言葉で説明していました。
昔、録音してたときは、ドルビーBオンで録音して、再生の時はオフにして、ヒスノイズよりも、高音楽しんでました!
BタイプだとOFFで再生してもそこまで違和感出ないですもんね。きっとドルビー録音されたミュージックテープをOFFで聞いたていた人も結構いるでしょうね。
ドルビーの目的は、高音のヒスノイズを軽減させる機能ですよね。バイアスを浅くすると、録音レベルを上げ時でもf特性が伸びます。その反面歪みも増します。メタルよりも、ノーマルテープの方に恩恵が有るんでしょうね。通常のドルビーは高域のレベルを上げて録音、HXはバイアスを浅くして高域のレベルを上げて録音しると聞いてます。
ドルビーHX-PROといえばたしか東芝EMIのミュージックテープだった つかわれていたのは 通常のドルビーと比べ少しだけ違いがわかりますね とくに車のコンポで聞いた場合その違いはわかる(自分の耳で聞いた場合)それプラスXDRというマークがついたテープはめちゃくちゃ音がよかったシャキッとして迫力があった。
ドルビーHXプロが採用されたデッキが多く出始めた過渡期にデッキ購入しました。
初めに買ったデンオンのDR-M25HXはHXプロ搭載機で、次に買ったA&D GX-R65CXとGX-Z9000は非搭載でした。
デンオン機はHXプロ搭載機でしたが全く効果が感じられず、A&D機は元々、音にメリハリがあってデッキとしての
実力があるので音が良く聞こえる、HXプロは私の個人的には効果が無いという結論。
購入に迷ってる友人には、HXプロは考えなくてよい、非搭載でも基本性能が良い機種を買う事を薦めました。
GX-Z9000の世代はHX-Pro無しですがイイ音出しますよね。ナカミチもHX-Pro無しで凄い音を出しますから、やっぱり要らないんでしょうかね(;´・ω・)
HX-Proはうまく設計されてるデッキなら常にONで良いと思います。ON/OFFのスイッチは不要と思います。応答性も問題ないし。ONの不具合が見当たりません。
たしかにON/OFFのスイッチも謎ですよね。メーカーによって付いてたり付いてなかったりするので、余計怪しい機能に見えちゃいます(;´∀`)
自分も常時ONで使っています。
HX-PROはメタルテープに限らずソースとテープの組み合わせによっては悪い結果を生む場合があるような気がします
元から高音が出やすいテープと所謂「海苔音源」なソースが組み合わさった時には歪み製造機になる場合が多いような
そうですね。高音が強すぎる組合せだととちょっとまた結果が変わるかもしれませんね。
HX-proの音の違いが全くわからなかったので次回目でわかるなら楽しみです!
人間の耳はごまかせても、機械はごまかせません(笑)
@@supercassettersさん
動画楽しみにしてます!
少しでも良くなってると信じたい自分がいます。
44KHz超音波雰囲気(気配がする)で分かりますw
ロボットかい!(笑)
まぁ、HX PRO は、言う通り高域補償の「お守り」ですね。そのテープに適したバイアス電流を流せば、糞テープ(Low Noise。酸化鉄使用)とおっしゃっていたテープでも、それ相応の音が出てきます。
私は、HX PRO 搭載のデッキを所有したことが無いのですが、当時所有していた故ナカミチのデッキ(3ヘッドだが録音と再生が同時に出来ない、言わば2ヘッドデッキ扱い)で相当カセットテープの基本を教えてもらいました。
カセットハーフ(若しくはシェル)も個体差があるので、同じデッキで録音しても何故か高域が鈍る現象(テープとヘッドのアジマス(角度)ずれ)を起こしたり、録音時のキャリブレーション(バイアス電流)調整によって音質が変わるので、最適解を録音・再生を繰り返して求めるのも一苦労でした。
それがバシッと決まると、ご機嫌なサウンドとなります。
また、ノイズリダクションは、DOLBY SYSTEM(Type B) 一択です。確かに、Type B はノイズ軽減量が10dBと少ないのですが、Type C はノイズ軽減量が 20dB と高いもののブリージング(息継ぎ)現象が少なからず発生し、DOLBY SYSTEM(Type B)未搭載のシステムではトーン調整(主にTreble調整)でカバーできますが、Type C はそれが出来ない。
元々、コンパクトカセットはテープ幅が3.81mmと細く、速度も4.76cm/sと非常に遅いので、当時のノイズリダクション開発メーカ(米DOLBY、米dbx(民生用(カセット用)Type II)、東芝(adres)、三洋電機(Super D)、独テレフンケン(High-Com。ナカミチがHigh-Comを改良したHigh-Com IIを開発))は相当苦労させられたでしょう。
やっぱりドルビーCは息継ぎ出ますね。なのに雑誌やカタログ には息継ぎ現象低減と書いてあるので、もう混乱しちゃいます。
初コメントです。
今は使っていないんですが、現役当時に購入した「GX-Z7100EV(現在固着で不動)」で録音していたので音の癖わかるんですが、高音域の伸びがONの方が伸びていて、ハッキリと違いますね。
私自身、キャリブレーションの調整が不慣れでほとんどやっていなかったんで、入力のピーク値が過大入力された時に、極端に高音を下げたのがわかったので、末期はHX-PRO切ってました。
人によって聞こえる領域が違うので、特殊なのかもしれません。
HXpro搭載デッキは、AIWA AD-FF60 1982年頃
コンビネーション3ベッド ワウフラ0.028%以下
¥69,800 と、その上位機種辺りの記憶があります。
個性的デザインですが、当時ハイCP機でした。
アカイも、GX-Z7000には、HXproは、搭載されておりません。
このHXpro手動で、on off切り替えでなければ、微妙な存在かな?とも思います。
現在は、ポンコツテープを使用せざるを得ない状況になって来ておりますので、低グレードテープで威力発揮するのかも?知れないですね。
録音ソースによって差が分かりやすいのがあるとしても、なんとも言えないところです。
しかし、現在普及してるものは、デッキ、テープ共に年輩仕様のグレードしかないのが痛いところです。
1982年にもHX-Pro搭載デッキがあったんですね。情報ありがとうございます。ちょっと気になりますなぁ( ̄▽ ̄)
Hello can you plz make a video on service A&D GX z9100ex cassette deck ?
Thx for reply
全く分からない事が分かりました。ちなみにとりあえずHX-PROはONにしてますw
おまじないを掛けないよりは、掛けておいた方がいいですね( ´∀`)b
思い出せばHX Proで録音したテープ(ハイポジ)がMETAL表示になるカーステあったなあ笑
MARK IIのX90型に付いてた純正デッキだったかな、、、デッキの不具合?笑
ハイポジとメタルは再生する分には同じイコライザ設定でいいので、ハイポジもメタルもMTLなどと表示するデッキはあります。
ドルビーは機械についていましたが テープによっては 音がこもる と言うか 高音がなくなると言うか…そういう感じがあまり好きではなくて ほとんどの録音はドルビーなしで使いましたね
純粋にテープの音を楽しむならOFFが一番ですね。やっぱり強いノイズリダクションはデッキを選びます(;´・ω・)
私が買った 複数台のカセットデッキには全てついていましたが どれも好きになれず 結局全然使いませんでしたね
ドルビーB入れて録音、再生時はオフにして聴くと、ヒスノイズはややありますが、高音が伸びますよー
テープに対して正しく調整されたデッキでは、DOLBYのデメリットはほとんどありません。
テープごとに音量が変わってしまう。個性を楽しむというのは有り。するとキャリブレーションは殆ど使わない方が個性が感じられる。自分はS派
常時、onです。
フィリップスのヒト亡くなっちゃいましたね😢
これからも店主には遺志を継ぐ感じでカセットの良さを後世に伝えてほしいと思うのです
一度、カセットテープの故郷に行ってみたいですね。Googleアースで(* ̄∇ ̄*)
東芝EMIのミュージックテープは確かに他社とは一線を画する高音質。XDRとHX-Proのマークが入ってるテープは必聴だ。
さておき動画のテーマとは関係ないけどこのGX-Z7100EVのカウンターの動き。時々カウントが1秒飛ぶのが気になってしまう。
無音部分が長いときはカットしてます。
ん~東芝EMIのミュージックテープなら安価なラジカセで聴いても圧倒的な解放感があったものですが…。
ドルビーNRは…
A:効果が薄く採用に至らなかった
B:一定の効果があり採用された
C:Bよりも効果があり高級機に採用された
S:Cよりも効果があり超高級機やプロ用で採用された
という認識で宜しかったでしょうか??
書籍や取説を調べたら経歴が載ってましたので、要約して載せておきますね。
『
Aタイプ:業務用で一般向けには大掛かりすぎて不採用
Bタイプ:初の一般向けノイズリダクション
Cタイプ:Bタイプの改良版
Sタイプ:業務用のドルビーSRを基に開発された新しい方式
』
@@supercassetters ありがとうございましたm(_ _)m
私はBしか使った事がありませんが高域落ちますね。現代はデジタルでSN比が向上してNRは問題にならなくなりましたね。
これ当時最先端技術。バイアスを入力レベルに自動的に応じて可変させてダイナミックレンジを上げる‥ってことでよかったかな?w
計測器で測定すれば
違いがわかるし
カセットデッキの修理用純正部品が
無いから
発売当時の性能が出せない
劣化している
CDも剥離現象にコレクターは
悩んでいる
時代はハイレゾ
SACDも流行らなかった
そういう方にはぜひハイレゾをお勧めします♪
録音ソースまで80年代風ww
80年代前後のデッキだと70のイコライザーが使えるクロムテープ以上ならドルビーは使わなくてもそれほどノイズは気にならないですよね。使い初めた72年代ごろは使わないと音楽を楽しむどころじゃなかったな、あの頃はクロムテープも120イコライザーだったしクロムテープのメリットがあまり感じられなかった、もっとも初めはドルビーの意味も知らなかった私です、笑い。
そうですね。クローム・ハイポジならドルビーはあまり使わなくても行けますね。ノーマルだと曲によってはBタイプくらいは欲しいところです。
HX-proは余り興味をそそられなかった、それよりも東芝のアドレスに俄然興味をそそられますww
アドレスユニット持ってるので、また今度dbxなどと一緒にやってみますかね(´ω`*)
Hx-Proどころか、糞テープとメタルテープの違いも良く分からなかった。曲の途中で切り替えると差が出てくるんだと思うけど、生で聴くと分かるけどね。
いいデッキだと糞テープでも、そこそこの音で録れますよ。動画だとどうしても音声データが圧縮されるので、わかりずらいかもですね。