もう一度観たくなる!! 映画「ルックバック」考察解説!! 映像化で新事実!! 劇場アニメの見どころ 藤野の涙 京本が隠していた目標 最後の4コマの謎 チェンソーマンや他映画 時をかける少女等オマージュ

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 30 вер 2024
  • 皆さんの感想コメント楽しみにお待ちしています!!
    以下参照源
    藤本タツキが放つ青春物語が劇場アニメ化!
    劇場アニメ「ルックバック」2024年6月28日(金)全国公開
    公式X: / lookback_anime
    公式サイト:lookback-anime...
    <特典付きムビチケカード型前売券が5月17日(金)より発売決定>
    価格:1,600円(税込/当日1,700円均一)
    特典:「リバーシブル四コマ漫画しおり」(絵柄:全3種)
    ※数量限定 ※なくなり次第終了
    ※絵柄はお選びいただけます。
    販売期間:《劇場》5/17(金)劇場オープン時~劇場公開前日まで
    《メイジャー通販》5/17(金)AM0時~6/27(木)23時59分まで
     
    ■あらすじ
    学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる…。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が…。胸を突き刺す、圧巻の青春物語が始まる。
    ■STAFF
    原作:藤本タツキ(集英社ジャンプコミックス刊)
    監督・脚本・キャラクターデザイン:押山清高
    美術監督:さめしまきよし
    美術監督補佐:針﨑義士・大森崇
    色彩設計:楠本麻耶
    撮影監督:出水田和人 
    編集:廣瀬清志
    音響監督:木村絵理子
    音楽:haruka nakamura
    アニメーション制作:スタジオドリアン
    配給:エイベックス・ピクチャーズ
    ■CAST
    藤野:河合優実  
    京本:吉田美月喜 
    ■主題歌
    「Light song」
    by haruka nakamura うた : urara
    ■原作
    「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊) コミックス発売中
    © 藤本タツキ/集英社 © 2024「ルックバック」製作委員会
    #ルックバック #藤本タツキ #押山清高
    ▼著作権者(著者、出版社)のみなさま
    当チャンネルでは書籍や映像作品で得た知識を元に、考察動画を制作しております。
    書籍・映画の内容を考察するにとどめ、原著作物の表現に対する複製とはならないよう構成し、まず何より本作品の販促宣伝になるよう、著者の方々、出版に携わる方々への感謝と敬意を込めたチャンネル運営を心懸けております。
    しかしながら、もし行き届かない点があり、動画の取り下げなどご希望される著作権者の方は、お手数お掛けしまして恐れ入りますが、下記いずれかの方法にてご連絡いただけますと幸いです。
    ※If you are a copyright holder who wishes to withdraw the video, we apologize for the inconvenience, but we would appreciate it if you could contact us by one of the following methods.
    ※만약 닿지 않는 점이 있어, 동영상의 철회 등 희망하시는 저작권자는, 수고스럽게 죄송합니다만, 아래와 같은 방법으로 연락 주시면 감사하겠습니다.
    ※如果您是版权所有者,由于关注度不够而希望撤回视频,对于给您带来的不便,我们深表歉意,但如果您可以通过以下方式之一与我们联系,我们将不胜感激。
    【Twitter】 @pokemoncost
    【メール】sakenecogame@gmail.com
    Music used
    Emotional Piano
    MagicMusicStudio
    Coverage in content: 18:14 - 20:49

КОМЕНТАРІ • 617

  • @sunnydays1170
    @sunnydays1170 3 місяці тому +364

    自分の思っていたことが、すべて言語化されていて「そうだよ、そうだよね。」ってつぶやいてしまった。
    ここまで共感できた解説は初めてです。
    素晴らしい動画、ありがとう、本当にありがとう。

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +15

      私も共感していただいてうれしいです!ありがとうございます!

    • @きたないほう
      @きたないほう 2 місяці тому +8

      同感です。泣きました。

    • @akibaakiba1378
      @akibaakiba1378 2 місяці тому

      考察はともかくとして喋りと声がウザすぎる

    • @次郎-r9h
      @次郎-r9h Місяць тому +1

      話に出てくるマンガ見たことないし、名前知らないし、でもでも涙が出て仕方なかった
      解説と展開が凄すぎて、わかりやすくて、感情が入りすぎてしまって涙が溢れた
      こんなこと初めて
      この2人は今は?知らないから調べよう(笑)

  • @mrbrown7790
    @mrbrown7790 2 місяці тому +342

    「背中を見て」という漫画を前に貼り、もう追いつけない京本の背中を追って行くんだろう。

    • @めーぷる-p6d
      @めーぷる-p6d 2 місяці тому +2

      今理解できた、ありがとうございます😢

  • @ごぶすけ
    @ごぶすけ 3 місяці тому +189

    解説動画で泣かせちゃダメでしょぉ。。。
    解説でくらったのは初めてです。
    もう1回観ます。
    ありがとうございました!

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +20

      編集してて後から気付いたのですが録音時はもう思い出して感極まってました。この動画でもう一度観に行っていただけるとのことでとてもうれしいです!!

    • @dragondad1112
      @dragondad1112 2 місяці тому +5

      ダメでしょ!は賛辞ですよね。

    • @dragondad1112
      @dragondad1112 2 місяці тому +3

      @@sakenecoまぁ最初からもう一度観るつもりでしたが、より気持ちが固まりました❣️コメントいただき嬉しいです!

  • @ydhmitk24851
    @ydhmitk24851 3 місяці тому +546

    泣きながら感想話してる人初めて観た。よし、観に行きます

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +20

      ありがとうございます!

    • @oky-c8s
      @oky-c8s 2 місяці тому +9

      終盤の解説の口調から
      さけねこさんの想いが伝わってきました😢
      それと同時に、この映画を観たときに感じた感情も
      湧き上がってきました😭
      もう1回
      見たい!見たい!見たい!🤣
      名解説です🌟
      ありがとうございました m(_ _)m

  • @user-Poseidon32
    @user-Poseidon32 3 місяці тому +278

    京本が家を飛び出たシーンで、原作だとスリッパを履いてたけど映画だと裸足になってて良い変更だと思った

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +11

      素晴らしい考察ありがとうございます!

  • @shion3141592
    @shion3141592 3 місяці тому +308

    私もあの並行世界は妄想ではなく存在するのだと思います。あの並行世界は一見完璧に見えるのですが、二人で過ごした青春が無いのでシャークキックのような作品は絶対に生まれないと思います。本世界線では理不尽に大切なものを失ったけど、代わりに二人で作り上げたものが存在し続ける。藤野が自分のマンガで泣いた理由、もう一度書き始めた理由はそこにあるのだと個人的に思いました。

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +26

      ですね。存在を否定しないために描き続けたのだと思います。

  • @JshhkmqAhyvXwiXtsSLq
    @JshhkmqAhyvXwiXtsSLq 2 місяці тому +51

    コンビニの中で喜ぶシーンを、声、音無しで表現したのめっちゃ好き
    何気ないシーンで、何も知らない人から見たら漫画を見て喜んでいる少女たちだけど、2人の苦労を見た視聴者には声や音が無くても伝わるから良い表現の仕方だなと思った

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +2

      あそこのシーン良いですよね!!

    • @rubflex2
      @rubflex2 Місяць тому +6

      私は幸せな二人を包む明るく安全な世界(コンビニ)と今後出ていく理不尽な現実の世界(雪降る夜)の対比を思いました。私もいい描き方だったと思います。

  • @Yaseinobellingham
    @Yaseinobellingham 2 місяці тому +102

    京本「も」私の背中を見て成長するんだな
    藤野も京本の背中を見て成長した😭

  • @ふかづめ-x4p
    @ふかづめ-x4p 2 місяці тому +97

    涙声になりながらの映画解説動画は初めてだ 愛が深い

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +3

      ありがとうございます!

  • @yarukiswich
    @yarukiswich 2 місяці тому +116

    タツキはマジでドアの使い方がうますぎるほんとに好き

  • @sakana__gyona5
    @sakana__gyona5 2 місяці тому +73

    ルックバックほんとに大好きだし何度も泣きまくったのにこの解説でまた泣いちゃった、この人の解説感情が表に出ててほんとに好き

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +7

      お恥ずかしいですが良かったです!

  • @たつ-h6w2x
    @たつ-h6w2x 3 місяці тому +176

    14:52 ここ藤野が漫画を買ったんじゃなくて恐らく届いた漫画のサンプル本ですね。
    巻が増すに連れ人気が出て来て、重版を繰り返す度にサンプル本が作者に届くのかと。

    • @おいっちょふ
      @おいっちょふ 2 місяці тому +8

      はえーなるほど

    • @パパレモン-q6c
      @パパレモン-q6c Місяць тому +3

      連載前には原作者では無いので送られて来る事は無いかな
      挟まれているアンケート用紙で応援するために自費で購入していると思う

    • @RUN-horage
      @RUN-horage Місяць тому +1

      低迷からのアニメ化って変じゃね?

    • @おいっちょふ
      @おいっちょふ Місяць тому +2

      @@RUN-horage 映画観た?

    • @RUN-horage
      @RUN-horage Місяць тому

      @@おいっちょふ 漫画だけ

  • @ジッパー壊れた
    @ジッパー壊れた 2 місяці тому +26

    美大に行きたいって場面で、高圧的な態度取ってしまったのは支配欲とかじゃなくて、認めていて大好きな相手だからこそ傍に留める言葉が見つからなくてあんな言い方になったのだと解釈してます。
    全く同じ経験があって後悔してる…

    • @ThefanofYandere
      @ThefanofYandere 6 днів тому

      貴方のコメントでさらに泣いた

  • @cadre0715
    @cadre0715 2 місяці тому +134

    解説者さんが泣きそうに話すのが一番泣きそうになりました。。いい映画でした!

  • @pmg-hg6hz
    @pmg-hg6hz 3 місяці тому +74

    チェンソーマンも、藤本タツキさんのこともまったく知らず、
    たまたまWebの映画レビュー記事を見たので予備知識もなく、先週土曜日にふらりと観にいきました。
    圧巻でした、、、翌日また観に行きました。
    この動画を観て、また涙しました。ありがとうございます。

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +2

      日常の大切さに気付くことが出来ますよね。この映画を作っていただいた皆様に感謝しかありません。

    • @加藤憲一郎-x8t
      @加藤憲一郎-x8t 3 місяці тому +2

      押山監督繋がりでフリップフラッパーズも是非!

    • @パパレモン-q6c
      @パパレモン-q6c Місяць тому

      ファイアパンチを読んでも天才だと思うはずですよ

  • @Kagiroid
    @Kagiroid 2 місяці тому +47

    二人で描いてる時の藤野の楽しそうな顔が、一人きりで描いてた時と対照的でグッときた

  • @Takashimura7
    @Takashimura7 3 місяці тому +42

    因みに「バタフライエフェクト」の主題歌もOasisですね。
    「Don't look back in anger 」は本当にリンクする部分が多く、サビも「サリーは待ってくれる。一緒に歩くには遅すぎる事はわかっていたから。彼女の魂は離れていく。悲しい気持ちで振り返らないで。そう聞こえたんだ」と正に藤野と京本を表現しているかのような歌詞になっています。また、2017年のアリアナ・グランデのライブで起きたテロ事件の追悼曲にもなっており京アニ事件とも重なります。
    流石に劇中では流れませんでしたが世界観が変わってしまいますし、それはそれで良かったかなと思います

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +2

      そこまでの関連で伏せ方のセンスが秀逸過ぎますよね。

    • @Geek_Boy_JP
      @Geek_Boy_JP 2 місяці тому +1

      Stop crying your heart outっていう曲名もあのシーンにピッタリですよね

  • @北野賢治郎
    @北野賢治郎 3 місяці тому +63

    6月28日初日に観てきました。参りました。
    監督の押山氏の、この作品をやるに至った覚悟が、見事でしたね!
     雨の水田広がる雨の農道を、突き上げる高ぶりを露わに、爆走する藤野。
     原作では数コマの、それでも十分躍動感のある絵でしたが、アニメスタッフは、
    だんだん歩調が上がってゆき、更に 落ちている土くれを手ではじき、、視点は舞い上がり、はるか上空からの
    俯瞰、見下ろし構図にまで達し、夕刻の空が 鏡のようになった水田の水面にハッとするぐらい 美しく映る・・
     これは 「そこらの漫画原作のアニメ化作品にはしないよ・・」っという押山監督の、怒りをも伴う決意の具現化であったと思います。
     一方、京本の一途さ、純粋さの描写も、原作を超えるぞ! っという押山氏の意気込みは目を見張るものがありました。
     対人恐怖をおして、外に飛び出て、ただただ藤野に自分の想いを伝えたい一心で突き上げる衝動をぶちまける勢いに、圧倒されました。
     そうして2人で街に繰り出し、共に部屋で作品を手掛ける。
     このあたりの2人のキラキラした可愛さ、他には置き換えることのできない幸福感を、私は心から愛します。
     あと、京アニ放火大量殺人事件に対する、やり場のない怒り!
     「別の時間軸では、事なきを得たんだよ・・」っという 救いを 何とか表現したかった原作者の「気持」が
    また泣けてくる所ですね。
     失意のどん底の藤野・・ でも時が流れ、それでも藤野は一人で机に向かう。
     あの京本による、4コマ漫画をセロテープで貼り付けた、大スパンのガラス窓のむこうの景色は、時間の流れに忠実に変わって行き、
    やがて夜も更けてゆき 室内灯が消され、また明日の為に帰宅する・・
     そうして京本のためにも 描き続ける・・
     完璧な原作プラス・アルファのエンディングで御座いました
     約1時間、私のような60歳超えでも1,700円という映画ですが、
    間違いなく再度映画館に向かわせる優良で、いい意味で奇特な映画でした。
     公開当時に この作品が観られて、身に余る光栄です。

  • @おしるこ-s1v
    @おしるこ-s1v 3 місяці тому +133

    ルックバックってタイトルの鳥肌がやばかったのは、京本の部屋で振り返った時ですね。
    つまり、誰かにとって誰かは原動力や生きる理由になり得るってのが、光輝く生活のなかった京本が藤野の煌めきある背中をどんな世界線でも繋がっているというのが感動した。
    現実の京本のいない世界は、何一つ変わらないのだけど、別の世界では、2人でまた漫画を描き始めるってのが本当に感涙。

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +7

      最後の漫画は明らかに京本のオマージュですからね。泣ける

    • @ハゲスキンヘッド
      @ハゲスキンヘッド 8 днів тому +1

      そういう解釈もあるのね
      藤野の願望妄想だと思った
      四コマは京本が藤野に憧れて描いたと

  • @そーじろー-n6f
    @そーじろー-n6f 2 місяці тому +65

    藤本タツキ先生と同郷、秋田県出身の者です。田舎の風景、情景の解像度も驚く程に高く、吹く風の温度、空の移り変わり、道の匂いまでもが感じられ、没入感が凄かったです。

    • @7gfkkgcvbnj
      @7gfkkgcvbnj Місяць тому

      藤本先生の進学先近隣に住んでおります。あれは雪国を知る人の描写ですね。

  • @モナモナ-w1k
    @モナモナ-w1k 3 місяці тому +161

    ルックバックEDの背景、あれが京本が描きたかった背景がなんじゃないかなと
    圧倒的書き込み、時間変化に最初は気が付かないほどの演出
    藤野を取り巻く圧倒的な現実が、京本が目指した写実としてこれからも支え見守ってくれるのだと思います

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +12

      素敵です

    • @ta.kahiro
      @ta.kahiro 2 місяці тому +9

      やられました。あの背景に京本がいただなんて。

  • @ペポパピプロダクション
    @ペポパピプロダクション 3 місяці тому +44

    映画館で泣いて、解説動画でも泣くなんて初めてです。

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      良かったです。

  • @Yaseinobellingham
    @Yaseinobellingham 2 місяці тому +16

    京本が書いた4コマ漫画の「背中を見て」は、刺さってるから背中を見てって言うのと、背中のサインを見てって言うのと、ずっと藤野の背中を見てついて行ってたって言うのが合わさってて感動した🥹
    「ルックバック」(背中を見て)って言うのを藤本タツキ先生は伝えたかったんだな😭

  • @sasimikun
    @sasimikun 2 місяці тому +19

    友達とキングダム観ようと思ってたら終わってて原作は知ってたから軽い気持ちでみたら3人ともボロ泣きだった、映画観てもっと京本が好きになった🥲

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      一緒に泣ける友達っていいよね!

  • @fukuwawawa2023
    @fukuwawawa2023 3 місяці тому +41

    この動画を見て改めて凄い作品だと喰らい、また観たくなりました。細部まで教えてくれてありがとうございます!

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому

      良かったです!ぜひまた御覧ください!!

  • @野方一蘭
    @野方一蘭 Місяць тому +12

    8:48ここ京本が外に出る時は扉を開けた先が真っ白で逆に藤本が京本の部屋の扉を開けた先は真っ黒で対比になっててすげーってなった

    • @ペニージョニー
      @ペニージョニー 29 днів тому

      真っ白な真夏の炎天下の空の下に出るのかと思いきや曇り空ですからね、心理描写が美し過ぎる

  • @りあ-s7d
    @りあ-s7d 2 місяці тому +47

    どっかで見たんだけど藤野が下手なスキップで帰るシーン、心境は嬉しいはずなのに雨が降っているのは未来の藤野からしたらこの日京本を外に出したせいでっていう心情を表現しているっていうの見て更に感動した

    • @Hoshinogenlove
      @Hoshinogenlove Місяць тому +6

      それは無い。
      singing in the rainのオマージュで普段悲しみのメタファーとして描かれる雨の描写でもその雨すら楽しめるぐらい嬉しいっていうのを表現したものだよ。

    • @デカ鳥
      @デカ鳥 26 днів тому +1

      暗い教室で1人で絵を描く藤野、暗い家で絵を描く京本。諦め明るい世界で友達と馴染もうとする藤野が、肯定されたかった暗い世界でライバルに認められる喜びのシーン

  • @メルカ-i3w
    @メルカ-i3w 3 місяці тому +33

    映画とかに人を誘うのが苦手なんですけどルックバックが素晴らしすぎて暫く連絡も会ったりもしてなかった中学校からの友人誘って明日4回目の鑑賞してきます。
    疎遠だった友人に連絡する勇気を出せたのは間違いなくルックバックのおかげです。本当に感謝です。

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      素敵なお話ありがとうございます。大切な友人に気付けたのですね。

  • @フォルテん
    @フォルテん 2 місяці тому +13

    泣きたかったけど悔しすぎて泣けなかった。でも、心の中ではずっと泣いている。
    最後に回収される「描き続ける。」が熱い思いでありながら、切なく静かな背中で語っている藤野の覚悟や信念を表現していて素晴らしいと思いました。

  • @tabeyasekun
    @tabeyasekun 2 місяці тому +8

    素晴らしい考察を
    ありがとうございます…
    僕は実は原作の漫画を
    2人が別れるシーンまでしか
    読んでなかったんです…
    何だか悲しくて先を読めなかった…
    だから、この映画で最後まで観ました
    初見でこの映画を観れました…
    もう、僕は、映画の最後までずっと
    「京本が生きていますように」
    「頼む!京本生きていて」
    と祈るように映画を観ていました
    今でも僕は京本が生きていて
    藤野と仲良く漫画を描いている
    世界線もあるのかも知れないと
    思っています…
    素敵な解説ありがとうございます😭

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      こちらこそ素敵なコメントありがとうございます。これからも応援宜しくお願い致します。

  • @sora-dz5ty
    @sora-dz5ty 2 місяці тому +9

    10万円を貰った時のはしゃぐ様子も良かったけど「5000円しか使わなかったね」って使った金額が意外と少なかった話をする所がさらに良かった!

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      良いポイント!

  • @可義等目モシ
    @可義等目モシ 2 місяці тому +12

    藤野は、私たちが「Light Song」を聴きながらクレジットを見ている時も、ずーっと漫画を描いていました。かつての友を忘れずに漫画を描いていくためにも、仕事として取り組んだ、また一人の絵に狂ったクリエイターなのだったと思いました。

  • @加藤学-r1v
    @加藤学-r1v 3 місяці тому +14

    今日観てきました。
    良かったです。
    雨のスキップシーンは最高でしたし、実際は藤野が京本を助けてハッピーエンド観たかったけど…。
    彼女が抱えた漫画に向き合うラストに震えました。

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +3

      事件を風化させないために、描き続けるのだと思います。

  • @さめる-k7h
    @さめる-k7h 2 місяці тому +12

    何かに打ち込んだり、食らいついてきた人にすごく刺さる。漫画もすごかったけど映像化が叶って本当に良かった。良い時代に生まれたものですね。

  • @ジョーカー-w1n
    @ジョーカー-w1n 2 місяці тому +14

    素晴らしい解説でした!
    ありがとうございます!!
    エンディングでも振り返らずひたすら絵を描く藤野の姿を目に焼き付けて自分も今できることを全力で頑張りたいなと思いました…!本当に最高の映画でしたね!!!

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      こちらこそお褒めの言葉ありがとうございます!内容とはかけ離れているのに、まるで「応援」されているような映画でしたね!

  • @麻間美月-n8d
    @麻間美月-n8d 2 місяці тому +6

    劇場版はまだ一回しか見てないので記憶が確かではないのですが、京本が描いた4コマ漫画は藤野の作業部屋に持ち帰られた時に白紙に見えました。原作でも同じように表現されていたと思うので原作を忠実に再現したということなのかもしれませんが…
    しかし、京本の部屋の窓に飾られていた4コマ漫画はきちんと描き込みがされていました。原作では白紙であったにも関わらず、です。そしてそれらはどれも風景画を描いたものでした。画風は藤野が手にした4コマで描かれていたようなデフォルメチックな作画ではなく、リアルなタッチのものばかりで京本らしいイラストでした。
    そして、4コマの紙が扉の隙間をすり抜けるまで何が描かれてあるかは描かれていません。これは映画と原作どちらも共通しています。そのせいで風で飛ばされる前に京本がマンガを描き終えていたかは分かりません。
    つまり、あの4コマ漫画は京本が描いたものではなく、藤野にしか見えていない、「もしも京本があの日外に飛び出していなかったら(もしも生きていたら)」の世界線を想像/妄想した藤野の作品なのではないかとかんがえています。
    あと4コマが映像化されなかったのは、あの4コマも含めて京本の生きている世界線が漫画家である藤野の妄想の世界だったからではないでしょうか。京本が生きている世界線が映像化されているのはこうだったら良かったのにという藤野の妄想だったと考えています。
    長文失礼しました🙇‍♀️

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      なるほど、藤野の妄想だったのですね

  • @nobuhirosuzuki3465
    @nobuhirosuzuki3465 3 місяці тому +13

    今日観てきました。50歳の私にもホントにとても良い映画でした。ここまで解説していただけるともう一度見たくなります。ありがとうございます。

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +1

      ぜひ!!年齢関係ないと思います!年齢ではなく人生経験でこの映画が刺さるかどうかが変わると思います!

  • @歌い手気取り
    @歌い手気取り 2 місяці тому +4

    ルックバックの意味として、「後ろを見て」の他に「振り返る」という翻訳があると思います。
    それは何故かと言うと本編で京本や藤野は将来超作画で漫画を描くためという目標の上2人で漫画を描いていました。
    ですが、京本は藤野のことを尊敬してるから、藤野との会話(超作画など)を1つ1つきちんと覚えているからこそ美術大学に行きたいと告げました。ですがそんな藤野は京本と一緒に漫画を描きたかった、絵を上手にしてくれたのは京本で誰よりも自分の支えになってくれたのは京本以外の誰でもないので、「離れないで」「私の漫画家の夢は京本の夢」という思想が強くなってしまったが故に乱暴な言葉を発してしまい。2人の距離を自ら離す事になります。
    そして映画の後半、京本のセリフ「じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの?」このセリフは誰にも刺さるべきセリフだと思っています。人は皆、何かを胸に生きています。歌手だったり、火事だったり、買い物する目的、この人と一緒にいる目的、しかしいくら大事な動機でも忘れてまるで矛盾してしまう行動をすることがあると思います。感情や自分の意思を尊重するがあまりに元も子もないことを言ってしまうかもしれません。
    それが高校生時代から大人にかけての藤野であって、ルックバック=振り返る...つまり自分の夢の動機を見失わないでね、という京本の「後ろを見て」の四コマ漫画の偶然のメッセージなのでは無いのでしょうか?
    長文失礼しました。

  • @Turu190
    @Turu190 2 місяці тому +3

    個人的に、
    「描いても何も役に立たないのに」と「不審者を蹴った藤野ちゃんの足が折れるシーン」が印象的でした。
    藤野ちゃんは被害者なんですが、加害者側と重なるような描写が多くて、自分もあの子に出会えてなかったら、あっち側だったかもって思っているような。自分より上手い人がいるのが許せないって思った自分が、責める権利あるのかって。でもやっぱり許せなくて。そんな自分だったかもしれない彼に蹴りを入れて、自分にも骨折くらいの罰を与えたいような。それで、誰も死ななくて、笑える4コマになったら良かったのにって。
    藤野ちゃんがなんで漫画を描くのかの描写、わかりにくいってコメントも見たけど、声で説明したらダメなんです。
    藤野ちゃんは、見栄っ張りで自己表現が下手で、紙の上でしか表現できない子だから。あの子にも言葉で返事なんてできてないだろうけど、それを本人も後悔してると思うけど、きっと描いた漫画で伝わったはずなんです。

  • @きいろ-e3x2x
    @きいろ-e3x2x 15 днів тому +1

    映画館を観て上手く感想が出てこなかったのを、動画を見てどうにか納得できました。
    「結局これ、どういう内容だろう?」
    僕はルックバックは、『どんな世界でも絵を描く二人』という解釈で、二人ともお互いがいなくても同じ道に行くように考えていました。
    けれどその真逆、二人はお互いを喜ばせるために作品作りを頑張り続けた、という感想を受けて、
    「あ、美術ってそうじゃん。誰かに伝えるためのものじゃん」
    と頭を殴られたような気持ちになりました。

  • @presidentetsu
    @presidentetsu 2 місяці тому +42

    藤野に雨の中を体をよじらせながら走らせた衝動(京本の「見たい見たい見たい!!」)こそが藤野が漫画を描く理由だったんですよね。京本に見せたくて、笑ってもらいたくて。
    そして京本が藤野のサインが書かれた半纏を部屋に掲げながら描いたように、藤野は京本が描いた4コマを部屋に掲げながら再び描き始める。

    • @ru8083
      @ru8083 15 днів тому +1

      シーンを思い出すだけで泣けてくる

  • @yuri-p7w
    @yuri-p7w 2 місяці тому +7

    開始5分から、なんか知らんけど終始泣いてた。もーポロポロ溢れてくる。帰ってから解説でまた泣いた。ありがとうございます。

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      こちらこそありがとうございます!

  • @Saya_471
    @Saya_471 3 місяці тому +11

    ルックバックを見た人全員にこの動画を勧めたい

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +1

      うれしいです!!!!でもちょっと恥ずかしい!!!

    • @前田旬子
      @前田旬子 2 місяці тому

      ​@@sakenecoほ

  • @本間㓓也
    @本間㓓也 Місяць тому +3

    最後の4コマは藤野が願いも込めて描いたものでその前の別世界線に見えるものは通例の創造の映像化だと思いました。漫画自体も藤野の絵だったと...作者名を京本にしたのも願いの延長線上なのかと、解釈しています。

  • @ありひら3秒前
    @ありひら3秒前 2 місяці тому +4

    分かる人には分かる話。
    配信か円盤きたらスローで一コマずつ観ます。

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      素敵です。私も一人で余韻に浸りながら少しずつ見ていこうかな

  • @ThefanofYandere
    @ThefanofYandere 6 днів тому +2

    私の中で、最初は進学予定の専門学院のアニメーター科の先生に猛烈に勧められて気になったぐらいの作品だったけれど、初回びっくりするぐらい泣いて、気づいたら翌日の昨日(深夜に書いてるからまだ今日観に行った気分だけど)観に行ってた作品だった
    ギリギリだったから本当に観に行って良かったと思ってる
    今日は予定があって観に行けないけど、上映最終日の明後日も観に行きます
    さけねこさん、良い解説動画を有難う
    動画の終盤死ぬ程泣いた

    • @sakeneco
      @sakeneco  6 днів тому +1

      とんでもないです。気持ちを共有してくださってありがとうございます。

    • @ThefanofYandere
      @ThefanofYandere 5 днів тому +1

      @@sakeneco
      約2ヶ月前の動画に対するコメントに
      返信ありがとうございます(*^^*)
      動画を通じてさけねこさんと作品に対する気持ちを共有出来て嬉しい限りです。
      私自身今作りたい作品があり、
      この作品と同じ女同士の話なのですが、
      この動画を見て更に「この作品の様に深みのある、人の心に突き刺さるものを作ろう」と言う気持ちがより一層強くなりました…!
      高校卒業して専門学院に入る時に少しでも
      画力が高い位置でスタートを切れる様に、
      これからもっと絵の練習頑張ります💪
      藤本タツキ先生の様に素晴らしい漫画を、押山監督の様に美しいアニメーションを描けるように。
      さけねこさんもお身体に気をつけて無理せずUA-cam活動頑張って下さい(*´꒳`*)
      心から応援しております📣

    • @sakeneco
      @sakeneco  5 днів тому +1

      ありがとうございます!その時もし私も脚本を続けていたらぜひ一緒に何か作りましょう!

    • @ThefanofYandere
      @ThefanofYandere 5 днів тому +1

      @@sakeneco
      いえいえこちらこそ(*´꒳`*)
      めっちゃ良いですね!
      是非是非作りましょう✨
      その時の為にも画力上げます!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

  • @TVSQOP
    @TVSQOP Місяць тому +3

    京本の美大に犯人が来た事件にちょっと京アニ事件を思ってしまい、調べて見たけど京アニが2019年7月18日でルックバック発表が2021年7月19日。忌まわしい事件ですが、先生にも被害者に友達がいて、クリエイターとして弔いたかったんじゃないかと思いました。

  • @RM-nq5mu
    @RM-nq5mu 3 місяці тому +12

    うぅ、解説のおかげで解像度が増して動画見ながら泣きました。本当にいい作品、そして素晴らしい解説動画をありがとうございます

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому

      こちらこそ素敵なコメント励みになります!これからも宜しくお願い致します!

  • @はなまるまる子
    @はなまるまる子 3 місяці тому +8

    原作漫画は見たことなかったんですが、とてもいいと聞いたので今日1人で見に行きました!映画の途中も何度も涙が込み上げてきて、すごく感動する作品だと大満足でした✨✨でも、この解説動画を見て、「あぁ、あのシーンはこういう意味が込められてたんだ。あの時藤野はこう思ってたんだ、京本ちゃんはこういう気持ちだったんだ」と、もう一度頭の中で映画を見返してるような気分になり、主さんの熱のこもった解説も相まってまた泣いてしまいました、😢もう一回見たい〜、原作も欲しい〜

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +1

      大変素敵な感想コメント誠にありがとうございます。そう思い返して頂き、もっと本作や原作を楽しんでいただけたらこれ以上うれしいことはありません。ぜひ原作もお読み下さい!

    • @はなまるまる子
      @はなまるまる子 3 місяці тому

      読みます🥰❤️✨

  • @erisahighbridge5092
    @erisahighbridge5092 2 місяці тому +2

    ネタバレをしたくないためあえて抽象的に書きます。
    見間違いだったらごめんなさい。
    エンドクレジットに表示された主題歌、LightSongのところに「聖歌隊」って文字を見た時に、思わず「あっ」て声出しそうだった。
    藤野が冒頭のシーンのように机に向かってる意味を知らされた気がしたんです。
    それと、気のせいでしょうか、劇中の主題歌の方が、聖歌隊の声がはっきり聞こえる気がしました。

  • @kotrying
    @kotrying 2 місяці тому +3

    京本が美大に行きたいと言った時、藤野自身思ってもない強い言葉で引き留めようとした
    当然京本とこのまま2人で漫画を描いていくのだと思っていたから、急な否定に焦っていた
    だから何度も引き留めようと試みたけど、京本の「もっと絵がうまくなりたい」という言葉でシーンが切り替わる
    藤野は何も言い返せなかった
    その気持ちを否定することは、自分を、自分が好きなものを否定することだから
    絵を描くことにひたむきな京本を藤野は認めていて、京本の強い想いは藤野が認めた本質そのものだった
    最後藤野が京本から「なぜ絵を描くのか?」を問われた時、これまでの光景がフラッシュバックして、自分も全てが線で繋がった気がしました
    藤野にとって京本は一番の理解者であり、一番のファンだった
    このことが物語を通して描写として一貫していることが最後に繋がったように感じた
    最初から周囲は藤野のことを理解しようとしない
    最初の藤野の言動(5分で描いた)は藤野が周囲からもてはやされたいから
    別に漫画である意味はない(スポーツ選手の話)
    実際に周囲はもてはやす
    ところが京本が現れてそれだけで周囲は評価を変える
    悔しくて必死に頑張るのに、それを周囲は理解しない、認めてくれない
    友達も、家族でさえも
    それが京本との出会いで一変する
    最初の連載からずっと自身の絵を高く評価してくれて、自身が努力していたこともちゃんと知っててくれた
    自分のことを1番知らないはずなのに、一番の理解者だった
    しかも自分が本気で敵わないと思うくらい絵のうまさを認めた人からの評価
    藤野の漫画家としての原点、それを際立たせる対比描写
    本当に何から何まで感動です。
    この作品に出会えて良かった。
    チェンソーマンを見てないと分からない描写もあるとのことで、これから見ていこうと思います。
    今日藤本タツキ先生のファンが生まれました!

  • @しらたま-j7c
    @しらたま-j7c 2 місяці тому +5

    周りも感動しすぎて鼻水の合唱してました😂1時間という短い時間で世界観に入ることができる映画は人生で初めてだぁ

  • @yohdaikan
    @yohdaikan 2 місяці тому +5

    クライマックスはもちろんグッときましたが、前半の藤野の揺るぎない自信と挫折、しかし立ち上がり努力するが、また挫折、そして京本の絵の上手さは自分以上の努力の積み重ねである事を知る、するとライバル視していた京本に自身のファンであることを告げられ、挫折してから初めて誰かに認められ、認められる事の嬉しさを再び感じ立ち直る、今度は京本と漫画を描き始める。という所もすごく刺さりました。
    大人になるにつれて忘れてしまっていた少年時代の熱くて、いつまでも持ち続けていたい大切な感情、気持ちを思い出させて貰いました。
    めちゃくちゃに良い映画でした!
    大傑作です!!!

  • @minecosmo
    @minecosmo Місяць тому +3

    昨日「ルックバック」を観ました。前情報や原作を見ずに観たので、映画が終わった後の余韻が強すぎてすぐに帰ることができませんでした。
    「じゃあ何で藤野ちゃんは絵を描いてるの?」
    の問いは映画の中で言葉としては明言されなかったけど映像描画の中で感じて受け取ったのはさけねこさんと一致していました。
    家に帰ってからも、ずっとサントラを聴いて泣いていたので、さけねこさんが後半涙ながらに語る気持ちがとてもよくわかります。
    素敵な解説動画ありがとうございました!

  • @rtum678
    @rtum678 2 місяці тому +3

    エンディングがDon’t Look Back In Angerだったら最高だったと思っちゃったんだけども、それは流石に違うのかな〜。

  • @kamekamesan7029
    @kamekamesan7029 3 місяці тому +12

    映画を見終わってすぐこの考察解説を聞けて良かったです。
    最後に向かうにつれて感情が爆発しそうになるのすごいわかります。
    大変愛のある解説動画でしたありがとうございます。
    映画特典見直しながら聞いてたら涙が止まりません泣

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому +4

      これでも実はかなり抑えていたつもりだったのですが、ダメでした。修正しようと思いましたが、修正したらそれは嘘になる気がして、お聞き苦しいとは思いましたがこのままに致しました。
      聞き苦しい点が多かったかと思いますが、最後までご視聴頂きありがとうございます。

  • @ポンロン
    @ポンロン 2 місяці тому +5

    京本がはじめて藤野に対面したとき、藤野先生と言った。個人的に強烈に心打たれた

  • @るもゆ-r4j
    @るもゆ-r4j 2 місяці тому +9

    解説を見て思い出し泣きしてしまいました。愛のある解説でした。

  • @yuttsu.
    @yuttsu. 3 місяці тому +5

    今夜2回目のルックバック行く
    そのために1度目で気付かなかったことあるかなってここに辿り着きまた泣いてる

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      良かったです!

  • @sea6016
    @sea6016 Місяць тому +2

    京アニの亡くなったアニメーターたちもそれぞれにこういうストーリーがあったと思うと胸が苦しい

  • @鷹見仁
    @鷹見仁 Місяць тому +1

    とある動画で見たのですが漫画家さんの元には増刷がかかるたびに献本が1冊届くそうです(多分クオリティチェックの意味もある)
    最初の人気がイマイチだった若い巻数の時には冊数が少なくて大人気になった11巻の頃には大量にあったのはそのせいでしょう(多分若い巻も同等以上の冊数があったのでしょうが並べるのは諦めたのだと思いますw)
    それで京本の方の部屋では注目してなかったのですが同じ巻が何冊もあったのは売上に貢献とかじゃなくて増刷のたびに1冊ずつ買っていたのではないかというのが私の解釈です
    それからバックという単語には後ろの他に「背中」という意味もあるという指摘は蛇足でしょうか

  • @GOHANtabetai_
    @GOHANtabetai_ 2 місяці тому +4

    初めて1人で映画を観に行きました。
    観に来てよかったって心から思いました。

  • @ささら-y1z
    @ささら-y1z 2 місяці тому +2

    今日見てきました!
    映画の好きな人、感受性が豊な人にはとても刺さると思いました
    僕は漠然と見るタイプですが
    並行世界からの漫画『背中を見て』このワードには京本の私はずっとあなたを見ているよ。支えているよ。というメッセージが込められたように感じ涙腺がグッとなりました。
    『どういうこと?どういうこと?んー。難しい。。それでなに??』
    ってなる人も確かに多いと思います
    自分もどちらかというとそっちなので
    ただ約1時間という短尺の映画なのでとても見やすく何度も見たくなる不思議な世界観があるので是非もう一度見たくなりました😊

  • @こめいじこいし-d7c
    @こめいじこいし-d7c 2 місяці тому +4

    後ろに【名前入り】のちゃんちゃんこが飾ってあったのは、何時でも振り返れば(LOOKBACK)、かつての自分と思い、そして「私の背中を見て成長するんだよ」という【名前】の背中があったからなんだよなぁ・・・。
    ちゃんちゃんこが、壁に貼ってあった昔の漫画含めて、それが「先を見てる」彼女に対しての京本のルックバックだったんじゃないかなと思った。

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      素敵な考察ですね。同意します

  • @japapan83
    @japapan83 Місяць тому +2

    最後の4コマは藤野が描いたもので、京本なら前を見て歩いて、と言うだろうと、この不条理な現実に整理をつけるための漫画家としての表現(妄想の世界線)だったのだと思った。

  • @Komantarebutcha
    @Komantarebutcha 2 місяці тому +3

    映画クロースを観たときにずっと涙が出続ける経験をし、今回ルックバックでも同様に静かに涙が流れ続けて周りの人たちもめっちゃ泣いてる状況でした。
    私は原作未読で結末も知らないまま観に行きましたが、漫画がそのまま動いているかのような懐かしさも相まって、けっこう序盤でかわいいな尊いなとそれだけで泣き始めてしまい、観終わったあとすぐに立てなくてスタッフの人に注意されやっと、という感じでした。
    本編もですがメイキングも観たいですね。円盤化が楽しみです。

  • @きゃたぴぃ
    @きゃたぴぃ 2 місяці тому +8

    何回見たらこんなに解像度高くなるんすか!スゴイです!

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      ありがとうございます!

  • @user-gg8tp3zx8r
    @user-gg8tp3zx8r 2 місяці тому +4

    最高かよおぉぉぉ(ToT) このやろぉ!また泣いちゃったじゃないかぁぁぁ。

  • @TS-xw9vp
    @TS-xw9vp 2 місяці тому +4

    楽しく拝見いたしました。
    7/3映画「ルックバック」観て来ました。
    ファーストインプレッションは、押山監督の本気度の高さ、熱量です。「この世界の片隅に」を作った片渕須直監督と同じ本気度、同じ熱量を感じました。
    また、私の超個人的な事ですが、私の姪の事でした。私の姪は物心付いた頃から、絵を描く事が好きでした。
    ただ、こういう子供は内向的な性格の子が多く、他者とのコミュニケーションに苦しみ、小学校や中学校の時に不登校になって、苦しんでいた様でした。
    高校時代は絵画や美術に関心のある生徒が集まる高校だった為、表情も明るくなり、そのまま美術系の大学にも行けた様です。
    大学卒業後は芸術家そのものではなく、新進の芸術家の卵の発表の場を提供する会社に入り、若い人達の支援をする道に進みました。
    本作品の主人公を支える様な道を選んだ、と思っています。
    若い才能が小さな人間の些細な虚栄心で潰されるのは、観ていてつらいですね。
    貴方の解説、観ていて心が動きました。好きな映画は複数回観るタイプの人間なので、また、観に行こうと思っています。

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      素敵なお話とお褒めの言葉ありがとうございます。結局、人が人を突き動かすことの出来る行いは、人のためにする善良な意思なのだと思います。

    • @7gfkkgcvbnj
      @7gfkkgcvbnj 27 днів тому

      片渕監督が「この世界の片隅に」に注ぎ込んだ熱量・・・ソレダ
      押山監督が尋常じゃない数の原画を描いたそうで

  • @Ryuchan0303
    @Ryuchan0303 Місяць тому +3

    やっぱりパラレルだよね!パラレルの世界の京本は元気に絵を描き続けている。

    • @sakeneco
      @sakeneco  Місяць тому

      です!!!!

  • @tanitani5555
    @tanitani5555 2 місяці тому +2

    京本がチェンソーマンの扉を書いた理由
    自分と外の世界を隔絶していたものだから
    デンジにとってのトラウマだが
    京本にとっても扉を開けることがトラウマだったのかもしれない
    そのトラウマを消化するため?

  • @JshhkmqAhyvXwiXtsSLq
    @JshhkmqAhyvXwiXtsSLq 2 місяці тому +3

    もう一度見たくなりました。というか、もう一度見る必要があるなと感じました。自分と違う考えを知ることで映画を色んな視点から見ることができるのはもちろん、先の展開を知っていることで、そのシーンにおける登場人物、製作者の心情を知ることができる。この作品はもっとそれを知る必要があると感じさせてくれました。最高の動画です。

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      最高の動画とのこと、ありがとうございますーー!!!

  • @00_al17
    @00_al17 2 місяці тому +2

    昨日見に行ってきました!!
    失礼を承知で言わせていただきますが、映画を見に行く前は、正直1,700円は高いなと思ってしまいました。私は今学生料金で映画を観れる身分なので、いつもよりだいぶ高いなぁ、と思い見に行くことをずっと迷っていました。しかし彼氏がずっと見に行きたいと言っていたので、「まぁ着いて行ってみるか」くらいの感じでした。
    この映画を観終わったあと、言葉では言い表せない心の充実感というか、それと同時に喪失感もあるというか、、
    1,700円を高いと思った自分を殴りたいです。手のひら返ししすぎかと思われるかもしれませんが、本当に、自分の心情がこんなに変わるくらい、今まで観た映画の中で一番の超大作だと思いました。1,700円を高いと思ってこの映画を見ずに人生をすごした世界線があったかもと思うと、、
    藤野ちゃんが京本にファンですと言われてウキウキで雨の中走って帰るシーン、大好きです。笑
    帰りに彼氏と一緒に真似しながら帰りました。笑笑
    でも確かに、2人で会うシーンって雨だったり大雪だったり、そこにも意図があったなんて全然気が付きませんでした。
    図書館で本を見てる時、藤野ちゃんの方は明るい感じで描かれているけど、京本の方は暗いというのが映画を見終わったあとに彼氏に言われて、えぇ、そんな所も気づくの!?と思ったし、またここにも意図が含まれているのかと思って、本当に凄いですね、物語を描く方というのは。
    京本が美大にいくと言った時、きっとこれからも藤野ちゃんと一緒に漫画を書くためかなと思ったけど、その想いが上手く通じ会わないままになってしまった所、とても心が締め付けられました。
    藤野ちゃんが京本の部屋の前で私のせいだって言うシーン、本当に心が苦しかったです。後ろを振り向いた時、藤野ちゃんがサインした服がかかっている所、号泣しました。
    悲しかったけど、京本は藤野ちゃんと出会ってから本当に本当に、ずっとずっと幸せだったと私は思います。
    京本のためにこれからも描き続ける、藤野ちゃんのことをずっと応援したいです。
    この動画のおかげでさらに理解が深まって、もう一度見たくなりました。ありがとうございます。😭
    長文失礼しました。

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      こちらこそありがとうございます。こちらのコメントを見るだけで情景を思い返し涙が出てきました。こちらこそ想いのこもった素敵なコメントありがとうございます!

  • @ryoo_ta31
    @ryoo_ta31 2 місяці тому +2

    映画館で見ていて「じゃあ藤野ちゃんはなんで描くの?」について考えていたけど自分の中での答えに至らなくて、この動画を見て納得することができました。
    もう一回ルックバックが見たい。

  • @みわっち-x2v
    @みわっち-x2v 2 місяці тому +2

    何も情報なく、PVみて、映画見にいきました。
    藤本タツキ、チェンソーマン、秋田県出身、このくらいは知ってました。
    秋田県の地方に住んでますが、ルックバックが人気で、近くで見れる事になって嬉しいなと、
    上映時には客が、私含めて3人
    地方はこんなもんだろ
    と、余裕かましてました。
    映画視聴後、
    脳内で映像がルックバック
    号泣しすぎて、トイレに駆け込み、30分出てこれませんでした。
    何という映画
    感想は人それぞれですけど、
    私は、
    最後、藤野がまた机に向かう後ろ姿に、感動の津波が押し寄せました。
    それでも立ち上がる姿、
    この説得力、
    人間は素晴らしいと感じました。
    見た人全員
    とても勇気をもらえた作品だと思います。
    秋田の田舎ですから、
    藤野がスキップして出てきそうな田んぼのあぜ道が広がってます。
    この景色はアニメーションの様に私には映ります、
    いいところに住んでるなーと
    得した気分

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      羨ましい!!

  • @外山慎太郎-f3m
    @外山慎太郎-f3m 2 місяці тому +3

    京本が美大に行きたかった理由。
    そういうことだろうなぁとは
    思っていたけれど、さけねこさんから
    言葉で聞かされた時、涙が出てきた。
    その未来が見たかった。
    それでも藤野は描きつづける。
    シャークキックは2人の漫画だから。

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      素敵なお言葉ありがとうございます。

  • @ぱらだい
    @ぱらだい 3 місяці тому +7

    すみません解説動画で初めて泣いてしまいました。もう一度見て来ます

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому

      ありがとうございます。私もまた観に行きます。

  • @あいもですと
    @あいもですと 2 місяці тому +4

    映画を観てモヤモヤしてる
    部分が晴れました。
    素晴らしい解説でした。
    映画のチュートリアルとなるに
    相応しい動画です。
    ありがとう😂

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      こちらこそあたたかいコメントありがとうございます!!

  • @やすやす-x3f
    @やすやす-x3f 16 днів тому +2

    ヤバい。これでまた泣いた🤣

  • @rm64mineko90
    @rm64mineko90 2 місяці тому +2

    救急車で藤野が運ばれるところで救急車のドアに京本が触れて2人が別れるシーンがワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのシーンと似ていました!!

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      ですね!!

  • @わぁー-d2t
    @わぁー-d2t 2 місяці тому +2

    週間連載をする上で全て1人で18ページ完成できる人はほぼいなくて自分で描けるのはキャラだけで
    後はアシスタントなりに背景を手伝ってもらわないといけない訳ででも自分が思う理想の背景を描いてくる人は極僅か
    締め切りに追われ妥協した物も出さないといけない
    いつしか初めに思い描いていた完璧な作品みたいなのには遠くなってしまいどんどん心が死んでく感覚
    ニュースが飛び込んでくる前に追加されたシーンの編集との会話でより明確になった気がする
    藤野と京本 人物と背景を擬人化したキャラ達であるとも言える

  • @user333yoRha
    @user333yoRha 2 місяці тому +3

    解説動画でも泣くなんて…😭
    勝手に思ってたのは最後に4コマで藤野の背中が怪我(負傷)したのが“背負う”という暗喩にもなってたんじゃないかって考えてしまってボロ泣きしてました…きっとまた見ると思います、ありがとうございました!

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      こちらこそありがとうございます!

  • @クレイトス-p1p
    @クレイトス-p1p 2 місяці тому +4

    この投稿者の人すごいな
    タツキの好きな映画まで網羅してるとか本物すぎる

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      ご発言されてるものは一通り。

  • @サイコロ入りステーキ
    @サイコロ入りステーキ 2 місяці тому +3

    京本の「背中を見て」と、その後に藤野が振り返ること、そして京本の半纏(の背中)を見つけることの怒涛のタイトル回収がアツかった

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      しびれます

  • @やや硬めのうどんBODYMan
    @やや硬めのうどんBODYMan 2 місяці тому +2

    あの並行世界は未来の藤野が想像して書いた4コマ漫画を表しているのだと思います
    初めの4コマのシーンが劇場版だと映像化されているのと同じ様に描写されているのだと思います
    また最後に出てきた4コマ漫画の「や」の書き方が藤野のクセで「や」の点が右斜めに傾いているのと共通しているので京本ではなく、藤野が書いたのだと思います

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      未来の藤野良いですね。藤本タツキ先生は今まで同じようなレトリックを使います。今回の四コマは藤野の字の癖や集中線に似ていますが、よく見ていただければ「似ている」だけで「同一」ではありません。これは過去作のさよなら絵梨や、ファイアパンチでも「似ている」と「同一」を恐るべく精密さで描き分けています。
      また、今回の映画のオマージュは全て別世界線の「パラレルワールド」であることからも、この話の前章となる藤本タツキ先生の短編読切も含めて、あったかもしれない世界線の京本が描いたものと私は考察させて頂きました。

  • @Assssssssi
    @Assssssssi 2 місяці тому +2

    藤野は京本を自分の世界(フィクション)から外の世界(現実)へ連れ出し、藤野の背中を見て先へと進んでいった(諦めていた現実の世界へ)。
    藤野はそんな京本を見て夢が破れた世界(現実)から漫画の世界(フィクション)に戻る。
    京本の死亡後、藤野が京本の部屋で窓に張り付けられた四コマ漫画を見た後に振り返るシーン。
    「藤野歩」と書かれた京本の背中(京本の服)を見て今度は藤野を先に進ませた(京本の死で挫折した漫画の世界へ)。
    そして京本の「じゃあ藤野ちゃんは何でかくの?」に対する回答として京本の笑顔で終わる。
    本当に美しい作品。漫画だけならず、映画化も大成功。
    こんな作品を読ませてくれてありがとう。藤(野)(京)本先生。

  • @竹内宏治-j1q
    @竹内宏治-j1q 14 днів тому +1

    昨日見に行ったけど、最初の方から泣くとこたくさんあったよ。
    本人視点とその親たち視点の両方で泣けるシーンがたくさんある。
    藤野と京本は藤野がデビューしたあとも、仲良く話したりしてたのかな?って心配になっちゃったよ。
    どの大学に行ったのか藤野はわかってたし、すぐに電話もしてたから、連絡はとりあっていたよね?

  • @ごぶごぶ-u5d
    @ごぶごぶ-u5d Місяць тому +2

    特に前半が泣いた。京本が藤野先生!!ってキラキラの目で手を握ってくれたのが救われた気がしてボロ泣きした。最高に強がってあとからはしゃぐのめちゃくちゃめんどくさい女で超共感

  • @あや-q4w
    @あや-q4w 2 місяці тому +2

    ビッグフィッシュという映画が好きなんですが、藤野の部屋?にビッグウナギというポスターが貼られてるのだけ気付きました🤣

  • @平岡公威-q8y
    @平岡公威-q8y 3 місяці тому +10

    京アニ事件を消費しているとの批判があるそうだが、あの被害者もこんな情熱を持った人だったかもしれない。このアニメのおかげで事件は風化しない

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому

      昔は絵画でしたが、文化に置き換え残すことは大事ですよね。

  • @白茈
    @白茈 14 днів тому +1

    今日見てきて見終わった時「???」ってなってしまったけどこの解説みて理解した時には涙腺崩壊寸前でした。親の前だから急に泣かずにすんだけど自室入ったら泣いてまうかも

  • @yutokimura7698
    @yutokimura7698 2 місяці тому +5

    この動画のおかげで、もう一度、いや何度もみにいこうと思えました。ありがとうございます

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      うれしいです!

  • @jinjaki
    @jinjaki 2 місяці тому +4

    こんな分かりやすくて作品への愛が伝わる素敵すぎる解説ありがとうございました。
    映画解説感想系の方で1番好きになりました。
    最後こっちまで泣いてしまった笑笑

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому +1

      うれしいです!

  • @tatsuya3715
    @tatsuya3715 2 місяці тому +2

    映画の中にでてきた編集の平林さんはきっと藤本の今の編集者林さんをもじったんやろなあ

  • @ムドー-h6y
    @ムドー-h6y Місяць тому +1

    京本が何故、美大に行く理由が解説で納得でき、切ない話なんだなと思い知らされた。
    予備知識が何も無い者が見たら解りずらい所があったから納得。
    ただ、ツルハシおじさんが暴れるところは作品の世界観が壊されてその後の話が頭に入りずらかった。
    何でリアルであった事をここでやるのかと…
    こんな超展開を持ち出すので少年ジャンプだから王大人か神龍が出て京本を生き返らす展開が来るんじゃないかと思った。
    プロ作家はこんなことがあってもその後黙々と漫画を仕上げなければならない日々が続くというのを見せ付けられた感じだった。
    時間をかけてもう一回みればまた違う視点が見れるのかなと思う。

  • @Sakiesan
    @Sakiesan Місяць тому +1

    2人が漫画を制作してる時、オレンジジュースがいつも机にあったんだけど、事件当日も京本はオレンジジュース飲んでて2人の思い出の味なんだなって気付いた瞬間感動した

  • @kanishika870
    @kanishika870 2 місяці тому +4

    藤野ちゃんが漫画を描く理由が描かれるシーンは涙なしに語れませんよね😭😭😭
    また観に行きたくなりました!

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      よかった!

  • @ららら-v2y
    @ららら-v2y Місяць тому +1

    ルックバックのドアが開くシーンを観てて、最近やったバイオ7が想起されました。
    バイオ7ではとても怖かったのを覚えています。
    ただドアを開けるだけなのに、色んな思いを表現出来るなんて、ドアを開けるってシーンはとても奥深いと思いました🤔

  • @猫のレコード
    @猫のレコード 3 місяці тому +8

    愛が伝わる動画。ありがとうございます。

    • @sakeneco
      @sakeneco  3 місяці тому

      とんでもないです。コメントありがとうございます!

  • @塩アンチエイジング無双
    @塩アンチエイジング無双 2 місяці тому +2

    アニメ版では斧を持った顔がしっかり描かれていて、男が涙流してませんでした?
    男も男なりの創作の苦しみを抱えていてそれ故の最悪の行動という風に捉えました。
    それこそ怒りを継続的に持った藤野の未来のように感じました。

    • @sakeneco
      @sakeneco  2 місяці тому

      想ってもみなかった考えでした