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▼前回の藤本タツキ特集ua-cam.com/video/raFkvmYhZxA/v-deo.html▼引用natalie.mu/comic/gallery/artist/131184/2329786・haruka nakamura www.youtube.com/@harukanakamura_/videos・原画と動画www.production-ig.co.jp/retail/notice-douga/docs/about-douga.pdf雑誌Switch 特集ページamzn.to/3zm7Yhr映画秘宝 特集ページamzn.to/4boFuka短編集17-21amzn.to/3KZTWEN短編集22-25amzn.to/3xA8dF4
原作未読で事前内容もほぼ無く鑑賞しました。二人が手を繋いで街を駆けるシーンが本当に本当に愛おしくて、「どうか!いつまでもこの手の繋がりが続きますように」と祈る気持ちで観ていました。同時に「でも、いつかこの手は離れちゃうんだろうな、、?」みたいな漠然とした不安も感じながら。最後のifは、もし違う選択をしてたとしても、結局は同じ現実に辿り着くし、どちらであっても私はあなたのすぐ後ろで背中を見ているよ。ずっと繋がってるよ。だから描き続けて。そんな京本から藤野へのメッセージに自分は感じました。時間をおいてまた観たいです。
今日観てきました。アラフィフおばちゃんです。すごく突き刺さるんだけどうまく言語化できない、と思って考察動画見ました。きっとアラサーくらいで観る方が一番刺さりそう。観る年代によって感想が分かれそうですよね。この年齢になると諦めた何かを何個か持ってますけどもう一度前へ、とはなかなかならないので若者が羨ましくなりました。本当に若さって素晴らしい。私くらいになるとアラサーでもまだまだ充分若い。やっぱりうまく言葉にできないな。
アラフィフだが、アラフィフなりの刺さり方したなぁ。叶わない何か・届かない何かを誰にも話さない「物語」にして、手向けて弔って、それでも前に進むというような経験は、いい加減BBAになると一つや二つあるわな。若い人が意志を持って前に進むと違って、押し出されて流されて形だけのろのろと歩むような形だが。
原作未読で鑑賞しました。こんなに美しい映画は久々な気がします。創作することのあらゆる感情が詰まってる映画だったなぁと思います。2回くらい泣きました😭
漫画が公開されて話題になり本になってまた話題になり、映像化されてまた話題になる。そして語りたくなり、ツッチさんの解釈にも頷いてしまうこれが名作というやつなんですね藤本先生、長生きしてや
藤本先生はまだまだ若いのでこれからどんどん作品を作ってくれると思うとワクワクします!
ルックバックにも感動しましたが貴方の評論にも感動しました。ありがとうございます。
haruka nakamuraさんを紹介してくださってありがとうございます。昔は孤独や郷愁を思わせる楽曲が多かった。けれど最近は祈りや喜びといった作品に進化していってます。私はルックバックの漫画が好きで映画を見に行きました。Haruka Nakamuraの音楽を全身で浴びる感覚は唯一無二でした。
名前だけしか知らなかったルックバック。漫画は未読。予告を観て、絵が素敵で、たまらず観てきました。この解説聞けて、めちゃくちゃ良かったです。まさに徹底解説!ルックバック 絵が最高!
『ルックバック』がとても好きで、作品の中で振り返る動作や過去を振り返るシーン、また背中を見せるシーンが多く見られ、タイトル回収が素晴らしいと感じていました。しかし、背景をみるも「ルックバック」に含まれている事には気づきませんでした。鑑賞後、日々働く人々に対する感謝の気持ちがあふれたことを思い出しましたが、当時はその感想をうまく言葉にすることができませんでした。一見すると背景に見える、ただ働いている人々もまた、過去のさまざまな怒りを抑えながら前に進んでいる。忙しさに追われて忘れがちですが、普通に見えてる人々は単なる背景の一部なんかじゃなくちゃんと人間であるという当たり前の感覚を『ルックバック』を通じて改めて取り戻せたのだと理解しました。
京本が「美大に行きたい」と言った所が藤野と京本の間の木一本でお互い別の道を目指す、袂を分かつ感じだったり、京本がタヒんだ時に藤野は「自分があの日連れ出したから」と言った、「京本が美大に行ったから」と言ってもいいのに、一番最初の自分の行動を悔やむ所とかただただ「すげぇなぁ」と思ってました。
1番印象的だったのは、ラストシーンで藤野が京本の四コマ漫画を窓に貼った時、閉め切った部屋の中なのに四コマが揺れたところでした。再び描き始めた藤野を京本が見守っている、そこに京本の意思が宿っているように感じ、涙が溢れました。
なるほど、何となく謎だったり、モヤッとしていた感じが、解説を聞いたら腑に落ちる感覚がありました!そして、もう一度映画を観たくなりました☺️
シャークキック:チェンソーマンの表紙終盤の少年ジャンプ:レゼが学校の屋上で殺し屋をジェーンは教会で眠ったを歌いながら殺すシーン~デンジ…キスちしちゃおうかとかチェンソーマンネタが沢山あってより作品にのめり込めた。本当におすすめな作品。
昨日3回目見てきた。学年新聞の京本の京の口の部分が丸ではなく四角に書かれていた。藤野が四コマ破った後に出てこないでのコマがドアの下に入っていった後の世界だと京本の部屋のドアノブが握り玉からレバーハンドルに変わっている。通り魔の後で京本の手から風で飛んだ紙には背中を見ての四コマが描かれていた。昼と夜で違いがあるけど現実の世界とパラレルで風が吹いて同時に四コマの紙が飛んでパラレルの四コマが現実の藤野に届いたんだと思う。自分はパラレル派です。
私も似たような感想を持ってたのでそれを後押ししてくれる考察で嬉しいです。パラレルの世界では京本も元気にやっているって思います。
漫画だと窓に貼られてる四コマには吹き出しが描かれているから藤野の四コマが貼られてる。ファンだから藤野のサインや作品を飾ってる。アニメだと京本が描いた背景が貼られている。乾かすためなのか他の理由か。背中を見てが藤野の想像だとしたら白紙の四コマが風で飛んできた事になるけど白紙の四コマを窓に貼るかなと不自然に思う。
昨日、さっそく観てきたのですが解説動画でより深掘りをさせていただきました!押山監督は作品の意図をいかに伝えるかにフォーカスを当てて、藤本タツキ先生とコミュニケーションをとりつつ、冒頭や雨のシーンなど補足的なものも差し込みより映画として素晴らしい作品になっていたと感じました。創作活動をされた事のある方に限らず、誰しも大なり小なり味わった事のある憧れや後悔、達成感など多くの方に刺さる気がします。1時間の尺でこれほどの作品を味わえる機会は今後もうないかも、と思えるほどでしたね。挫折と再生、もしくは行動と責任。泥を啜ってでも日々は続く、現実は辛くとも何かしら背負ってやってかないと、って思えるラストでした。
そうですね!単純に前を向くだけでなく辛さや苦しさも背負ってこれからも共に生きていく終わり方が良かったかなと!
素晴らしい解説でした。ありがとうございます。感動しました、解説に。解説をこうして聞かせてもらえる事で映画の満足感が圧倒的に高まります。本当に感謝だしこんな風に解説をまとめられるの凄いです。圧倒的感謝!圧倒的尊敬!
20:00 光がささない下りですが、机の前は一面大きな窓なのにも関わらずカーテンがありませんでした。たとえ光が当たらなくても(周りから注目をされなくても)、黙々と仕事をして自分のやるべき事を続ける事の大切さを感じました。
なんか知らんけど終始泣いてた。ずっとボロボロ泣いてた。マスク持ってといてよかった。余韻やばくてふわふわしたまま帰った。めっちゃよかったー。。原作知ってたけど、知らんくてもいけると思う。もっかい観に行く。鼻啜ってる人多かったなー!
6月28日初日に観てきました。監督の押山氏の、この作品をやるに至った覚悟が、見事でしたね! 雨の水田広がる雨の農道を、突き上げる高ぶりを露わに、爆走する藤野。 原作では数コマの、それでも十分躍動感のある絵でしたが、アニメスタッフは、だんだん歩調が上がってゆき、更に落ちている土くれを手ではじき、、視点は舞い上がり、はるか上空からの俯瞰、見下ろし構図にまで達し、夕刻の空が 鏡のようになった水田の水面にハッとするぐらい 美しく映る・・ これは 「そこらの漫画原作のアニメ化作品にはしないよ・・」っという押山監督の、怒りをも伴う決意の具現化であったと思います。 一方、京本の一途さ、純粋さの描写も、原作を超えるぞ! っという押山氏の意気込みは目を見張るものがありました。 対人恐怖をおして、外に飛び出て、ただただ藤野に自分の想いを伝えたい一心で突き上げる衝動をぶちまける勢いに圧倒されました。 そうして2人で街に繰り出し、共に部屋で作品を手掛ける。 このあたりの2人の可愛さ、健気さを、私は心から愛します。 あと、京アニ放火大量殺人事件に対する、やり場のない怒り! 「別の時間軸では、事なきを得たんだよ・・」っという 救いを 何とか表現したかった原作者の「気持」がまた泣けてくる所ですね。 いい作品が観られて、嬉しかったです。
ありがとうございます!決して希望だけじゃなく辛さもあるけど、でもどこか救いもあるような。色んなものを感じられる作品ですよね❗️
最後のシーンで椅子の背もたれを肘掛けにしてるような特徴的な座り方が、藤本先生もそうやって描いてるのかなと想像しながら泣いてました
確かにそれはありそうですね❗️
「なぜマンガを描いているの?」その答えが作品ラストの映像で明確にされていたことに感激しました。いろんな感情がぐっちゃぐちゃになりながら。原作も読んでましたが、その時以上に感銘を受けました。これは有名な映画賞を取れると思いますし、取れなくても多くの人々の心に残る名作だと思います。この作品を劇場で見れて幸せでした。
当方幼少期からお絵描きが好きで大学では漫画を描いていた者です(今は趣味で描いてる程度です)余りにも苦しく、本当の意味でエモーショナルな感覚にさせてくれましたここまで抉られたのはたまたま似たような人生を歩んできたからこそだと思ってます解説考察ありがとうございます
こちらこそありがとうございます!絵を描いてる人にはより色んな視点で感じられると思うので嬉しいです❗️
今日早速見てきました。本筋とは違うのでしょうが、”絵をかくのが上手い”と一言で言っても背景、人の表情、物語の流れなどの色んな要素が含まれており、改めて一流マンガ家の凄さを知れました。上手く言葉にできないこの大きな感情を”この映画見てよかった”と納得させてくれる解説、ありがとうございました。
そうですね色んな上手さが描かれていたと思います❗️
観てきました。漫画の方は何度も読み返してましたが、まるで初めて観るかのように引き込まれる素晴らしい映画でした。声優さんの演技もリアリティがあって良かった。ぜひ「さよなら絵梨」もこのクオリティで映画化してほしいと思いました。
さよなら絵里も映画化して欲しいですがルックバックと違って見る側が読み取らなければいけない部分が多いので実際作られるかは際どいラインな気がします🤔
1回何となく見てこちらを見てから2度目の鑑賞をしてきました。2回目なのに色々な知識がついて倍泣けました。ありがとうございました。なぜか映画なのに田んぼとかのシーンや雪道は香りまでかんじられそうなほどでした。すごく共感したのは教室が急にでかくなってぽつん感の孤独というかなんというかわかるなぁってなりました。
終始涙目になりながら鑑賞していましたが1番印象に残っているのは序盤藤野が卒業証書を渡しに京本の家に行き、藤野自身は京本の絵で漫画を一度挫折したがその京本が藤野の絵を見て漫画を描いてみようと思ったと、藤野先生のファンですと告げるシーンですでに涙腺決壊していました…
色々解説動画観てきましたが、むちゃくちゃ良かったです✨
自分は、京本が美大に通う傍らでいつだかふと描いて壁に貼っていた4コマが風でドアの下をすり抜けたのだと解釈しました。ネームでは最後、藤野が4コマをデスクの窓に貼った時「背中を見て」の4コマがちゃんと描写されてましたし。なので、それはかつて自分の上を行く京本にファンであると告げられ称賛され一度やめた漫画を再び描く理由になった出来事と近く、自分を置いて違う道へ行ってしまった京本が実は今までずっと背中を見てくれていた事もやはりとてつもなく嬉しいことで、これから先漫画を描き続ける理由として辻褄が合うじゃないでしょうか。
しっくりくるアシスタントが見つからない中、訃報が流れるというアニオリも良かったなと思います。唯一無二の存在を喪ってしまったのだということが強調されていました。
昨今のアニメーションや漫画の作画が凄いという感想を見ますが、その作画は人が描き、圧倒的な努力の上に出来ているものという事を改めて感じ、刺さる作品でした!もう一度観たい!
そうですねその裏側の描き手がそれこそ凄い作画になってるなと思いました!
今って【ルックバック】話題作UA-cam色んな人達がアップしてますツッチさんの考察説明わかりやす~い人生に意味を持つ?持たない?不条理悩み苦しみしかしながら楽しみを見いだしながら進む進むありがとうございます😊
藤野のところへやってきた四コマ漫画は藤野の想像ではなく、京本が描いたものであってほしい。
京本が空白の4コマに描く描写と最後のガラスの壁に貼り付ける描写がある所みると京本が描いたように思えるんだよなぁ
@@malumababy7966 直前のif世界までが藤野の想像の世界で、四コマ漫画自体は京本が描いたものですよね。四コマの内容と想像のif世界が繋がって、京本の部屋の中に入っていった。
受け取り方は人それぞれなので僕のも1つの解釈にしか過ぎないので💦色んな捉え方ができるように作ってあるのでその解釈も正解だと思います❗️
儚くて愛しい魂の輝きが、ブッ刺さりました。鑑賞後にもう一回観ようかなと思っちゃうほど。苦しみもがきながらも無我夢中になれた瞬間、自分の過去にあったルックバックな青春譚。
京本もまた美大で修行して藤野と一緒に漫画を描くべく、精進してたのだと思います。当然、人物画も練習してたかと…また京本の部屋からの4コマには、他の4コマと異なり、4コマ外のアニメ表現がありません。これは藤野の妄想範囲外の作品だから=京本の描いたものと提示してるんではないでしょうか。
とても素晴らしい考察でした!筆跡や曲の事など、作品を深く理解できた気がします。
僕もルックバックを見た際に、京アニの事件を思い出しました。忘れてはいけない事件
先程 映画観て来ました。 予備知識無しで 観て来ましたので シンプルに 泣ける作品でした。ただ 釈然としない気持ちもありましたので ツッチさんの考察でスッキリしました。ありがとうございました😊 想いの深い作品ですね。
ありがとうございます!ほんと色んな想いが積み重なった作品だと思います!
いくつか拝見した解説動画の中で一番自分の解釈に近かったです。知らない制作秘話も知れてとても良かった。犯人の内面とタツキ先生との絡めに関しては敢えて語らなかったのかも知れませんが、創作の光と闇とを語る上では犯人側に芽生えた創作をする上で生まれてしまう嫉妬や狂気についても一言あったらもっと嬉しかったです。
なるほど筆跡かと膝を打ちました、知らない声優さんだけど上手いなぁと思ってたら若手俳優でびっくりした。
オーディションで声の質感で決められたそうですが俳優さんだからこその演技だったかなと思います!
教室での背景。習字の文字が藤野の心情を書いてました。職員室で飾られてる言葉は「一期一会」でした。
あぁ〜なるほど。それは良いですね
初めてツッチさんの動画見たけど、嫌味がなくてわかりやすい解説でよかったのでチャンネル登録しました。再生を稼ごうと思ったらもっと煽るような方法もあるとは思いますが、良心的だと思います。
ご無沙汰しております。自分のアイデンティティともなりつつある自信のある部分を、正面から圧倒的実力で打ちのめされて頭のが真っ白になる感覚、それでも自身作品を真っ直ぐに認めてくれている対等…というより少し下に見て優越感や安心感、「やっぱり私がいなきゃダメね」と言った傲慢にさせてくれる、そういう何とも言えない人の持つ少し汚れたいやらしい部分の描写が秀逸でした。周りから褒められて狭い世界で認められて、自分の絵を起用していただいた依頼主が、圧倒的画力を持っていて二度と絵を描かないと決めた自分にはひどく心にくるものがありました。
藤本タツキさんも「チェーンソーマン」も知らないのに、何故か劇場で観た予告に強く惹かれてしまい観に行きました。いろんな想いが蘇ってきて涙が止まりませんでした。最後の4コマ漫画の考察、震えました。いつもありがとうございます!!
昨日観てきたんですが、自分では気づかなかったた部分、違う人の考察感じ方、またオマージュ等を知れて面白かったです。昨日は2人で観にいったんですが、また今度次は1人で観に行ってこようと思います!
「Don't Look Back In Anger」はイギリスのとあるテロ事件の犠牲者を追憶する会でこの曲を合唱した出来事がルックバックと繋がっていると思います。
あの京本の部屋前の時の4コマ漫画、題[背中を見て]作者[京本]は、藤野の描いたものだと自分の中では思ってます。「京本も私の背中みて成長するんだな!」とゆーセリフがありますが、事件後のこのシーンでは「背中を見て(見てて) 京本」とゆー、『私の中で生き続けて』って。て、自分の脳内補完してます。
評価が高く、アニメが好きなので観てきました。ツッチさんの動画を観ながら、「何が言いたかったのかなぁ?」って感じで動画を見させていただきました。動画の解説は、深読みできない私にとっては、とても腑に落ちる内容でした。ありがとうございます。これからも、気になる映画の情報をツッチさんからいただきながら、映画を楽しみたいと思いました。
いえいえ!こちらこそありがとうございます😊
もうあの読切を読んで3年経っているため映画の展開にのめり込んで鑑賞することができました。最初に藤野の4コマ漫画を妄想として映像に起こしたことを示すことで京本を藤野が大学で助けるという展開があの4コマと同じ妄想であることを気づいたとき震えました。漫画だからとハッピーエンドにはさせてはくれないという現実への引き戻しがとてつもない感情の揺さぶりにつながったように感じてます。あの日火の手に襲われるスタジオをテレビの向こうで見て同じ無力感を感じた人間の1人としてこれから永く大切にしたい映画です…。
21:05 オアシスのdon't look back in anger て、デビッドボーイへのアンサーソングやったのかな?
この動画を見て映画評論UA-camrの夢を諦めることが出来ましたすげえ考察力!
藤本たつき氏の私小説的な作品としての面白さが垣間見え興味深い作品でした。京本の存在が単純に背景を描いて下さるアシスタントさんへのリスペクトという意見はありえるかもですね。
ルックバックって、振り返るって意味かと想ってたけど、私の背中を見て前に進め、って云う意味だったのな。どうしても、京アニ事件を思い出してしまう。ホントに、アニメ史に残る名作でした。漫画家やアニメーターを目指す人は言うにおよばず、全てのクリエーターに見て欲しい。
創作に携わるなら一度は見て欲しい傑作でしたね!
荒木飛呂彦先生と同じくらいに好きです漫画家が漫画家描くのはやっぱりおもしろい
最後の4コマの解釈全く同じだったので、映画で京本が描いたような演出でパラレルっぽくなってたのにモヤモヤしてたのでスッキリしました
ルックバックの真価は決意表明セリフ&モノローグがゼロで、キャラクターの具体的な目的を文字に一切せず描いている所だと個人的に思います。その作り方のせいで初見は「結局おまえら何がしたかったんや?」って置いてけぼりでしたが、何度もその時々の2人の心境を想像しながら読むことで終盤の2人の願いを漫画で叶えると言うエモすぎる結末に心震えました。炭治郎なら吹き出しでもモノローグでもキッパリと「妹を治したい!!!」と目的を読者にストレートに伝えてくれます。でも藤野も京本もなにも言葉では教えてくれませんでした。たまに嘘も喋ってるから余計分かりませんでした。ぼくたち読者が、考えるしかなくて、2人の気持ちに気づいたら、悲しくて悲しくて。藤野が京本の部屋に入って京本の本当の気持ちと自分の漫画を描く初期衝動を同時に気づくシーンが、大好きです。本当にいい作品だと思います。大好きです。
読解力低すぎるだろwwみんな一回観たら分かることを長々とww
細かく、的確な解説、ありがとうございました。参考になりました。
これ誰も言ってないけど、2人が散財した日に見てた映画でさよなら絵梨の爆発シーンがあったよ
いつも素晴らしい解析ありがとうございます。私はこの作品は原作読んでからの方がより良い気がします。
想像だったら、藤野さんが最後の四コマ用紙みたときに、ハッと驚くような表情するのかな?と疑問に思ったので、ふつうに映像の通りパラレルワールドの京本さんから来た四コマだと思ってました。しかし、エンドロールが流れる前、窓に四コマ用紙を貼るシーンで、肝心の四コマにはなんにも描かれてなかった(原作も藤野さんの後頭部と被って内容が見えないような描き方をしていた)ので、何も描いてなかった=藤野さんの想像だった、のほうが正解に近いのかなと思いました。とはいえ、想像だったらあんなに驚くかおするかなー。想像というか、無意識で一瞬、こうであってほしいという幻をみてハッとして、もしかしたら京本生きてる!?ってびっくりしてドア開けたのかなーとか、そこだけ明確な理由ほしくてもやもやしてますね。
その辺の曖昧にしてあるところと色々と受け取れるのが良いですよね!
映画の「背中を見て」の筆跡は京本の字体になってましたね
色々ルックバックの解説を見ましたが、ツッチさんの動画が一番魂が入ってるように感じれました。ありがとうございます。
本当に爆速で動画上げてくださり、ありがとうございます。😊分析力?が高く、わかりやすく、いつも楽しく見させて頂いてます。映像は、覚えているのでしょうか?パンフや資料を見て、帰ってから分析するのでしょうか😮凄い特殊能力です😃
今回は特殊で試写会で見て、雑誌見て、各所インタビュー見て、マンガ繰り返し見て、過去作全部見てやってるので絶対周りの人にはオススメしません!多分1週間はトータルかかってると思います。動画ヒットしなければ地獄です笑
返信誠に有難うございます😊めちゃくちゃ嬉しいですわ。なんてお返事して良いかわかりませんが、それこそ"ルックバック"ですね遠くから応援📣しています🎉
解釈一致
あの事件がなければルックバックは生まれなかった。切ない
監督の前作フリップフラッパーズもこれで知名度上がるかな?ガールミーツガール繋がりでもあるんで
現在UA-camで全編無料配信されてた気が!もう終わっちゃったかな🤔
@@tuttinoeiga まだやってますし、終了時期も告知されてませんよ
藤野は京本を自分の世界(フィクション)から外の世界(現実)へ連れ出し、藤野の背中を見て先へと進んでいった(諦めていた現実の世界へ)。藤野はそんな京本を見て夢が破れた世界(現実)から漫画の世界(フィクション)に戻る。京本の死亡後、藤野が京本の部屋で窓に張り付けられた四コマ漫画を見た後に振り返るシーン。「藤野歩」と書かれた京本の背中(京本の服)を見て今度は藤野を先に進ませた(京本の死で挫折した漫画の世界へ)。そして京本の「じゃあ藤野ちゃんは何でかくの?」に対する回答として京本の笑顔で終わる。本当に美しい作品。漫画だけならず、映画化も大成功。こんな作品を読ませてくれてありがとう。藤(野)(京)本先生。
冒頭のシーンは謎でした。「アイデアが降ってくる」なら悩んでる描写とリンクしていないと難しいかなと思いました。アレは私は酔っちゃいましたw
僕もめちゃくちゃ酔いました💦車酔いするタイプなんです
パラレル世界の京本の4コマかと思いきやこの説得力のある考察にリアリティーを感じましたありがとうございますカメラワーク、音楽良かったです😊
カメラの動きや音楽も重なったおかげでより今作が多くの人に届きやすくなったかなと思います!
京本が生きている世界線と一瞬繋がったと想っている。
えっと後ろの棚のNICOLEのぬいぐるみが気になり過ぎました😂
前情報の無い状態、初見で見た自分からしたら。マジで感情移入しすぎて、殺した犯人、本気で許せなかった。感情移入しちゃうぐらい内容と作品でした!
小ネタ探すの好きで本棚のDon'tって雑誌見つけて歓喜した一人です。Don’t は本編でもでてきてますか?予告(特報)だけのサービスかと思ってました。本棚の並び、本予告だとランドセルとジャンプだけど、特報だとりぼんとかなかよしだし。
動画内でも話してますが出ますね👍
原動画、なるほど藤本先生っぽく寄せてるのかな?
藤本先生もそうですがアニメーターの人の癖や熱量も投影したかったのかもしれませんね❗️
今日見てきたから助かった
今日見てきました、まずすごい心にドシって来てます。あと…藤野は、ロングの方が好き
漫画まだ読んでないんですけど、漫画読んでから映画見るか、初見で映画楽しむか、どっちがいいと思いますか?
本日人生初バルト9。満員。出版社に持ち込むまでは「あれ、これバクマ・・・」って思ったのも束の間、2人の駆け出す描写が美しすぎて、京本の声が美しすぎて、卒業証書普通生徒に任せねーだろとか思いつつ、大人になっていく2人が切なくて、守りたいものを絶対に手放さないようにしっかり握っていきたいと思った。
口コミも相まって上映回数が増えそうですね!
映画の最後の「なぜ描くのか」の解釈はもう少し含みを持たせてほしかった完全に答えが一つに収束されてしまった感じがして、そこだけが不満なぜ描くのか?って、あなたはなぜ生きていくのか?って読者に問われてるようにも感じるし、作者自身もその答えが完全には分かっていないから、それを投げかける作品だったんじゃないかと思うあとこの作品、なんか少し進撃に近いところを感じる妹を連れ出してしまったことが悲劇に繋がったエレンの父が藤野に重なるし、ifの世界から突然残酷な現実に引き戻されるところも進撃のラストっぽい別にパクりとは全く思ってないし両方好きなんだけど、やっぱり世界観を考えても、進み続けるしかない、自分が生まれてきた意味、使命感のような物のほうが、なぜ描くのかの答えに近い気がしてる
映画は世界で見てくれるコンテンツなので外国人の感想も聞いてみたいけど日本人でないと理解出来ない描写や演出もあるから少し心配ですね。世界中の映画館でレイトだけでもいいので上映して欲しい。
京本が着ていたのは「ちゃんちゃんこ」ではなく「はんてん」では?
13歳で賞を取って、京本はお母さんと銀行口座作ったと言っていましたが、藤野はちゃんとお金を渡したのか謎です。
おっさんが涙するのは恥ずかしいと思って劇場で必死にこらえた。
藤野にはADHD要素が、京本にはASD要素が付与されているように思える。前面に出るのはADHD要素だが、基底にはASD要素があるのかと。一つの人格の中に二つの要素があり、統合と分離から、そして再統合が生まれたかのような…
トラペジウムは爆死してルックバックは2位スタートというのが面白いなと思いました!
トラペジウムはまだ観れてないですね!
@@tuttinoeiga ワタクシもですれ
観てきました。良かったです。難を言えば、冒頭の空からのカメラアングルは酔いましたねあと藤野の4コマアニメーション化は個人的には刺さりませんでした
あそこは飛び道具的な演出は受け取り方分かれそうですね
よくわかったです。
昨日観た!藤本~B級映画じゃねえじゃねえか~!見直した…じゃなくて見損なったぞ!
「ルックバック」なんで唐突にあの引きこもりの子……されなきゃならないの?白けました。私は好きじゃない映画でした。期待外れ。ど~~もすいません。
動画でも少し触れられていますが、この映画は二人の登場人物の物語である側面と、例の事件に対する藤本先生の心境を表している側面があると思いますですので、あなたが感じたその不条理さは先生が当時感じた不条理さそのものとも言えるので、ある意味正しい反応かもしれませんね
@@すえび-x6d 不条理を言いたかったのですね。でもだからと言って例の事件を突然ぶっこんで、そこを掘り下げもせず大失敗じゃない?私は冷めましたそこで。もったいない。残念!
@@チェックマン-u8m 重要なのは動画の内容にもある通り、これが藤本先生自身を投影した作品であるということです。(「藤」野と京「本」という名前にしたのもそれを示唆するためと考えられます)一見すると突拍子も無く感じられるストーリー展開も、「先生自身に実際に起こった現実を抽象化したもの」として見れば腑に落ちるのではないでしょうか。また、必要以上に掘り下げなかった要因として、まだ事件の傷が癒えてない方々への配慮があるかと思います。それでも、こういった動画を参考にしたり物語を何度も「ルックバック」することできちんと作者の真意が読み取れる、緻密で繊細な素晴らしい作品だと感じます。
@@すえび-x6d 何度も長々とご丁寧にどこかで聞いたような評論ありがとうございます。私も何度も申し上げますが、唐突にあの事件をぶち込んで、この作品が台無しになったと感じています。私にとってはつまらない作品だったのです。感想だからしょうがないよ。ありがと。愛してるよ❤
来年、還暦を迎える、爺です今!…尚、映像美とは何かを知って涙を流すとは!
今日見てきました。言葉にならない感動を反芻できました。良い解説ありがとうございます。ラストの4コマは藤野の「喪の作業」という京本の死を受け入れていくプロセスと思っています。担当と貧乏ゆすりしながらアシの愚痴叩いてたので気持ちがささくれていたのかもしれません。それが最後は作品に淡々と集中していく変化。自分の中の原動力をルックバックしたということなのでしょうね。
▼前回の藤本タツキ特集
ua-cam.com/video/raFkvmYhZxA/v-deo.html
▼引用
natalie.mu/comic/gallery/artist/131184/2329786
・haruka nakamura
www.youtube.com/@harukanakamura_/videos
・原画と動画
www.production-ig.co.jp/retail/notice-douga/docs/about-douga.pdf
雑誌Switch 特集ページ
amzn.to/3zm7Yhr
映画秘宝 特集ページ
amzn.to/4boFuka
短編集17-21
amzn.to/3KZTWEN
短編集22-25
amzn.to/3xA8dF4
原作未読で事前内容もほぼ無く鑑賞しました。二人が手を繋いで街を駆けるシーンが本当に本当に愛おしくて、「どうか!いつまでもこの手の繋がりが続きますように」と祈る気持ちで観ていました。同時に「でも、いつかこの手は離れちゃうんだろうな、、?」みたいな漠然とした不安も感じながら。
最後のifは、もし違う選択をしてたとしても、結局は同じ現実に辿り着くし、どちらであっても私はあなたのすぐ後ろで背中を見ているよ。ずっと繋がってるよ。だから描き続けて。そんな京本から藤野へのメッセージに自分は感じました。
時間をおいてまた観たいです。
今日観てきました。アラフィフおばちゃんです。すごく突き刺さるんだけどうまく言語化できない、と思って考察動画見ました。きっとアラサーくらいで観る方が一番刺さりそう。観る年代によって感想が分かれそうですよね。この年齢になると諦めた何かを何個か持ってますけどもう一度前へ、とはなかなかならないので若者が羨ましくなりました。本当に若さって素晴らしい。私くらいになるとアラサーでもまだまだ充分若い。やっぱりうまく言葉にできないな。
アラフィフだが、アラフィフなりの刺さり方したなぁ。
叶わない何か・届かない何かを誰にも話さない「物語」にして、手向けて弔って、それでも前に進むというような経験は、いい加減BBAになると一つや二つあるわな。若い人が意志を持って前に進むと違って、押し出されて流されて形だけのろのろと歩むような形だが。
原作未読で鑑賞しました。
こんなに美しい映画は久々な気がします。
創作することのあらゆる感情が詰まってる映画だったなぁと思います。
2回くらい泣きました😭
漫画が公開されて話題になり本になってまた話題になり、映像化されてまた話題になる。そして語りたくなり、ツッチさんの解釈にも頷いてしまう
これが名作というやつなんですね
藤本先生、長生きしてや
藤本先生はまだまだ若いのでこれからどんどん作品を作ってくれると思うとワクワクします!
ルックバックにも感動しましたが貴方の評論にも感動しました。ありがとうございます。
haruka nakamuraさんを紹介してくださってありがとうございます。昔は孤独や郷愁を思わせる楽曲が多かった。けれど最近は祈りや喜びといった作品に進化していってます。私はルックバックの漫画が好きで映画を見に行きました。Haruka Nakamuraの音楽を全身で浴びる感覚は唯一無二でした。
名前だけしか知らなかったルックバック。漫画は未読。
予告を観て、絵が素敵で、
たまらず観てきました。
この解説聞けて、めちゃくちゃ良かったです。
まさに徹底解説!
ルックバック 絵が最高!
『ルックバック』がとても好きで、作品の中で振り返る動作や過去を振り返るシーン、また背中を見せるシーンが多く見られ、タイトル回収が素晴らしいと感じていました。しかし、背景をみるも「ルックバック」に含まれている事には気づきませんでした。鑑賞後、日々働く人々に対する感謝の気持ちがあふれたことを思い出しましたが、当時はその感想をうまく言葉にすることができませんでした。一見すると背景に見える、ただ働いている人々もまた、過去のさまざまな怒りを抑えながら前に進んでいる。忙しさに追われて忘れがちですが、普通に見えてる人々は単なる背景の一部なんかじゃなくちゃんと人間であるという当たり前の感覚を『ルックバック』を通じて改めて取り戻せたのだと理解しました。
京本が「美大に行きたい」と言った所が藤野と京本の間の木一本でお互い別の道を目指す、袂を分かつ感じだったり、京本がタヒんだ時に藤野は「自分があの日連れ出したから」と言った、「京本が美大に行ったから」と言ってもいいのに、一番最初の自分の行動を悔やむ所とかただただ「すげぇなぁ」と思ってました。
1番印象的だったのは、ラストシーンで藤野が京本の四コマ漫画を窓に貼った時、閉め切った部屋の中なのに四コマが揺れたところでした。
再び描き始めた藤野を京本が見守っている、そこに京本の意思が宿っているように感じ、涙が溢れました。
なるほど、何となく謎だったり、モヤッとしていた感じが、解説を聞いたら腑に落ちる感覚がありました!
そして、もう一度映画を観たくなりました☺️
シャークキック:
チェンソーマンの表紙
終盤の少年ジャンプ:
レゼが学校の屋上で殺し屋を
ジェーンは教会で眠ったを歌いながら殺すシーン
~デンジ…キスちしちゃおうか
とかチェンソーマンネタが沢山あって
より作品にのめり込めた。
本当におすすめな作品。
昨日3回目見てきた。学年新聞の京本の京の口の部分が丸ではなく四角に書かれていた。藤野が四コマ破った後に出てこないでのコマがドアの下に入っていった後の世界だと京本の部屋のドアノブが握り玉からレバーハンドルに変わっている。通り魔の後で京本の手から風で飛んだ紙には背中を見ての四コマが描かれていた。昼と夜で違いがあるけど現実の世界とパラレルで風が吹いて同時に四コマの紙が飛んでパラレルの四コマが現実の藤野に届いたんだと思う。自分はパラレル派です。
私も似たような感想を持ってたのでそれを後押ししてくれる考察で嬉しいです。パラレルの世界では京本も元気にやっているって思います。
漫画だと窓に貼られてる四コマには吹き出しが描かれているから藤野の四コマが貼られてる。ファンだから藤野のサインや作品を飾ってる。アニメだと京本が描いた背景が貼られている。乾かすためなのか他の理由か。背中を見てが藤野の想像だとしたら白紙の四コマが風で飛んできた事になるけど白紙の四コマを窓に貼るかなと不自然に思う。
昨日、さっそく観てきたのですが解説動画でより深掘りをさせていただきました!
押山監督は作品の意図をいかに伝えるかにフォーカスを当てて、藤本タツキ先生とコミュニケーションをとりつつ、冒頭や雨のシーンなど補足的なものも差し込みより映画として素晴らしい作品になっていたと感じました。
創作活動をされた事のある方に限らず、誰しも大なり小なり味わった事のある憧れや後悔、達成感など多くの方に刺さる気がします。
1時間の尺でこれほどの作品を味わえる機会は今後もうないかも、と思えるほどでしたね。
挫折と再生、もしくは行動と責任。
泥を啜ってでも日々は続く、現実は辛くとも何かしら背負ってやってかないと、って思えるラストでした。
そうですね!
単純に前を向くだけでなく辛さや苦しさも背負ってこれからも共に生きていく終わり方が良かったかなと!
素晴らしい解説でした。ありがとうございます。感動しました、解説に。解説をこうして聞かせてもらえる事で映画の満足感が圧倒的に高まります。本当に感謝だしこんな風に解説をまとめられるの凄いです。圧倒的感謝!圧倒的尊敬!
20:00 光がささない下りですが、机の前は一面大きな窓なのにも関わらずカーテンがありませんでした。
たとえ光が当たらなくても(周りから注目をされなくても)、黙々と仕事をして自分のやるべき事を続ける事の大切さを感じました。
なんか知らんけど終始泣いてた。ずっとボロボロ泣いてた。マスク持ってといてよかった。余韻やばくてふわふわしたまま帰った。めっちゃよかったー。。
原作知ってたけど、知らんくてもいけると思う。もっかい観に行く。鼻啜ってる人多かったなー!
6月28日初日に観てきました。
監督の押山氏の、この作品をやるに至った覚悟が、見事でしたね!
雨の水田広がる雨の農道を、突き上げる高ぶりを露わに、爆走する藤野。
原作では数コマの、それでも十分躍動感のある絵でしたが、アニメスタッフは、
だんだん歩調が上がってゆき、更に落ちている土くれを手ではじき、、視点は舞い上がり、はるか上空からの
俯瞰、見下ろし構図にまで達し、夕刻の空が 鏡のようになった水田の水面にハッとするぐらい 美しく映る・・
これは 「そこらの漫画原作のアニメ化作品にはしないよ・・」っという押山監督の、怒りをも伴う決意の具現化であったと思います。
一方、京本の一途さ、純粋さの描写も、原作を超えるぞ! っという押山氏の意気込みは目を見張るものがありました。
対人恐怖をおして、外に飛び出て、ただただ藤野に自分の想いを伝えたい一心で突き上げる衝動をぶちまける勢いに圧倒されました。
そうして2人で街に繰り出し、共に部屋で作品を手掛ける。
このあたりの2人の可愛さ、健気さを、私は心から愛します。
あと、京アニ放火大量殺人事件に対する、やり場のない怒り!
「別の時間軸では、事なきを得たんだよ・・」っという 救いを 何とか表現したかった原作者の「気持」が
また泣けてくる所ですね。
いい作品が観られて、嬉しかったです。
ありがとうございます!
決して希望だけじゃなく辛さもあるけど、でもどこか救いもあるような。色んなものを感じられる作品ですよね❗️
最後のシーンで椅子の背もたれを肘掛けにしてるような特徴的な座り方が、藤本先生もそうやって描いてるのかなと想像しながら泣いてました
確かにそれはありそうですね❗️
「なぜマンガを描いているの?」
その答えが作品ラストの映像で明確にされていたことに感激しました。いろんな感情がぐっちゃぐちゃになりながら。
原作も読んでましたが、その時以上に感銘を受けました。
これは有名な映画賞を取れると思いますし、取れなくても多くの人々の心に残る名作だと思います。
この作品を劇場で見れて幸せでした。
当方幼少期からお絵描きが好きで大学では漫画を描いていた者です(今は趣味で描いてる程度です)
余りにも苦しく、本当の意味でエモーショナルな感覚にさせてくれました
ここまで抉られたのはたまたま似たような人生を歩んできたからこそだと思ってます
解説考察ありがとうございます
こちらこそありがとうございます!
絵を描いてる人にはより色んな視点で感じられると思うので嬉しいです❗️
今日早速見てきました。
本筋とは違うのでしょうが、
”絵をかくのが上手い”と一言で言っても
背景、人の表情、物語の流れなどの色んな要素が含まれており、
改めて一流マンガ家の凄さを知れました。
上手く言葉にできないこの大きな感情を
”この映画見てよかった”と納得させてくれる解説、ありがとうございました。
そうですね
色んな上手さが描かれていたと思います❗️
観てきました。
漫画の方は何度も読み返してましたが、まるで初めて観るかのように引き込まれる素晴らしい映画でした。
声優さんの演技もリアリティがあって良かった。
ぜひ「さよなら絵梨」もこのクオリティで映画化してほしいと思いました。
さよなら絵里も映画化して欲しいですがルックバックと違って見る側が読み取らなければいけない部分が多いので実際作られるかは際どいラインな気がします🤔
1回何となく見て
こちらを見てから2度目の鑑賞をしてきました。2回目なのに色々な知識がついて倍泣けました。ありがとうございました。なぜか映画なのに田んぼとかのシーンや雪道は香りまでかんじられそうなほどでした。すごく共感したのは教室が急にでかくなってぽつん感の孤独というかなんというかわかるなぁってなりました。
終始涙目になりながら鑑賞していましたが1番印象に残っているのは序盤
藤野が卒業証書を渡しに京本の家に行き、藤野自身は京本の絵で漫画を一度挫折したがその京本が藤野の絵を見て漫画を描いてみようと思ったと、藤野先生のファンですと告げるシーンですでに涙腺決壊していました…
色々解説動画観てきましたが、むちゃくちゃ良かったです✨
自分は、京本が美大に通う傍らでいつだかふと描いて壁に貼っていた4コマが風でドアの下をすり抜けたのだと解釈しました。
ネームでは最後、藤野が4コマをデスクの窓に貼った時「背中を見て」の4コマがちゃんと描写されてましたし。
なので、それはかつて自分の上を行く京本にファンであると告げられ称賛され一度やめた漫画を再び描く理由になった出来事と近く、自分を置いて違う道へ行ってしまった京本が実は今までずっと背中を見てくれていた事もやはりとてつもなく嬉しいことで、これから先漫画を描き続ける理由として辻褄が合うじゃないでしょうか。
しっくりくるアシスタントが見つからない中、訃報が流れるというアニオリも良かったなと思います。
唯一無二の存在を喪ってしまったのだということが強調されていました。
昨今のアニメーションや漫画の作画が凄いという感想を見ますが、その作画は人が描き、圧倒的な努力の上に出来ているものという事を改めて感じ、刺さる作品でした!もう一度観たい!
そうですね
その裏側の描き手がそれこそ凄い作画になってるなと思いました!
今って
【ルックバック】話題作
UA-cam色んな人達がアップしてます
ツッチさんの考察
説明わかりやす~い
人生に意味を持つ?持たない?
不条理
悩み苦しみ
しかしながら楽しみを見いだしながら
進む進む
ありがとうございます😊
藤野のところへやってきた四コマ漫画は藤野の想像ではなく、京本が描いたものであってほしい。
京本が空白の4コマに描く描写と最後のガラスの壁に貼り付ける描写がある所みると京本が描いたように思えるんだよなぁ
@@malumababy7966
直前のif世界までが藤野の想像の世界で、四コマ漫画自体は京本が描いたものですよね。四コマの内容と想像のif世界が繋がって、京本の部屋の中に入っていった。
受け取り方は人それぞれなので僕のも1つの解釈にしか過ぎないので💦
色んな捉え方ができるように作ってあるのでその解釈も正解だと思います❗️
儚くて愛しい魂の輝きが、ブッ刺さりました。
鑑賞後にもう一回観ようかなと思っちゃうほど。
苦しみもがきながらも無我夢中になれた瞬間、
自分の過去にあったルックバックな青春譚。
京本もまた美大で修行して藤野と一緒に漫画を描くべく、精進してたのだと思います。当然、人物画も練習してたかと…
また京本の部屋からの4コマには、他の4コマと異なり、4コマ外のアニメ表現がありません。
これは藤野の妄想範囲外の作品だから=京本の描いたものと提示してるんではないでしょうか。
とても素晴らしい考察でした!筆跡や曲の事など、作品を深く理解できた気がします。
僕もルックバックを見た際に、京アニの事件を思い出しました。
忘れてはいけない事件
先程 映画観て来ました。 予備知識無しで 観て来ましたので シンプルに 泣ける作品でした。ただ 釈然としない気持ちもありましたので ツッチさんの考察でスッキリしました。ありがとうございました😊 想いの深い作品ですね。
ありがとうございます!
ほんと色んな想いが積み重なった作品だと思います!
いくつか拝見した解説動画の中で一番自分の解釈に近かったです。知らない制作秘話も知れてとても良かった。犯人の内面とタツキ先生との絡めに関しては敢えて語らなかったのかも知れませんが、創作の光と闇とを語る上では犯人側に芽生えた創作をする上で生まれてしまう嫉妬や狂気についても一言あったらもっと嬉しかったです。
なるほど筆跡かと膝を打ちました、知らない声優さんだけど上手いなぁと思ってたら若手俳優でびっくりした。
オーディションで声の質感で決められたそうですが俳優さんだからこその演技だったかなと思います!
教室での背景。習字の文字が藤野の心情を書いてました。職員室で飾られてる言葉は「一期一会」でした。
あぁ〜なるほど。それは良いですね
初めてツッチさんの動画見たけど、嫌味がなくてわかりやすい解説でよかったのでチャンネル登録しました。再生を稼ごうと思ったらもっと煽るような方法もあるとは思いますが、良心的だと思います。
ご無沙汰しております。
自分のアイデンティティともなりつつある自信のある部分を、正面から圧倒的実力で打ちのめされて頭のが真っ白になる感覚、それでも自身作品を真っ直ぐに認めてくれている対等…というより少し下に見て優越感や安心感、「やっぱり私がいなきゃダメね」と言った傲慢にさせてくれる、そういう何とも言えない人の持つ少し汚れたいやらしい部分の描写が秀逸でした。
周りから褒められて狭い世界で認められて、自分の絵を起用していただいた依頼主が、圧倒的画力を持っていて二度と絵を描かないと決めた自分にはひどく心にくるものがありました。
藤本タツキさんも「チェーンソーマン」も知らないのに、何故か劇場で観た予告に強く惹かれてしまい観に行きました。
いろんな想いが蘇ってきて涙が止まりませんでした。
最後の4コマ漫画の考察、震えました。
いつもありがとうございます!!
昨日観てきたんですが、自分では気づかなかったた部分、違う人の考察感じ方、またオマージュ等を知れて面白かったです。昨日は2人で観にいったんですが、また今度次は1人で観に行ってこようと思います!
「Don't Look Back In Anger」はイギリスのとあるテロ事件の犠牲者を追憶する会でこの曲を合唱した出来事がルックバックと繋がっていると思います。
あの京本の部屋前の時の4コマ漫画、題[背中を見て]作者[京本]は、藤野の描いたものだと自分の中では思ってます。
「京本も私の背中みて成長するんだな!」とゆーセリフがありますが、事件後のこのシーンでは「背中を見て(見てて) 京本」とゆー、『私の中で生き続けて』って。
て、自分の脳内補完してます。
評価が高く、アニメが好きなので観てきました。
ツッチさんの動画を観ながら、「何が言いたかったのかなぁ?」って感じで動画を見させていただきました。
動画の解説は、深読みできない私にとっては、とても腑に落ちる内容でした。
ありがとうございます。
これからも、気になる映画の
情報をツッチさんからいただきながら、映画を楽しみたいと思いました。
いえいえ!こちらこそありがとうございます😊
もうあの読切を読んで3年経っているため映画の展開にのめり込んで鑑賞することができました。
最初に藤野の4コマ漫画を妄想として映像に起こしたことを示すことで京本を藤野が大学で助けるという展開があの4コマと同じ妄想であることを気づいたとき震えました。
漫画だからとハッピーエンドにはさせてはくれないという現実への引き戻しがとてつもない感情の揺さぶりにつながったように感じてます。
あの日火の手に襲われるスタジオをテレビの向こうで見て同じ無力感を感じた人間の1人としてこれから永く大切にしたい映画です…。
21:05 オアシスのdon't look back in anger て、デビッドボーイへのアンサーソングやったのかな?
この動画を見て
映画評論UA-camrの夢を諦めることが出来ました
すげえ考察力!
藤本たつき氏の私小説的な作品としての面白さが垣間見え興味深い作品でした。
京本の存在が単純に背景を描いて下さるアシスタントさんへのリスペクトという意見はありえるかもですね。
ルックバックって、振り返るって意味かと想ってたけど、私の背中を見て前に進め、って云う意味だったのな。
どうしても、京アニ事件を思い出してしまう。
ホントに、アニメ史に残る名作でした。漫画家やアニメーターを目指す人は言うにおよばず、全てのクリエーターに見て欲しい。
創作に携わるなら一度は見て欲しい傑作でしたね!
荒木飛呂彦先生と同じくらいに好きです
漫画家が漫画家描くのはやっぱりおもしろい
最後の4コマの解釈全く同じだったので、映画で京本が描いたような演出でパラレルっぽくなってたのにモヤモヤしてたのでスッキリしました
ルックバックの真価は決意表明セリフ&モノローグがゼロで、キャラクターの具体的な目的を文字に一切せず描いている所だと個人的に思います。
その作り方のせいで初見は「結局おまえら何がしたかったんや?」って置いてけぼりでしたが、何度もその時々の2人の心境を想像しながら読むことで終盤の2人の願いを漫画で叶えると言うエモすぎる結末に心震えました。
炭治郎なら吹き出しでもモノローグでもキッパリと「妹を治したい!!!」と目的を読者にストレートに伝えてくれます。
でも藤野も京本もなにも言葉では教えてくれませんでした。
たまに嘘も喋ってるから余計分かりませんでした。
ぼくたち読者が、考えるしかなくて、2人の気持ちに気づいたら、悲しくて悲しくて。
藤野が京本の部屋に入って京本の本当の気持ちと自分の漫画を描く初期衝動を同時に気づくシーンが、大好きです。
本当にいい作品だと思います。大好きです。
読解力低すぎるだろwwみんな一回観たら分かることを長々とww
細かく、的確な解説、ありがとうございました。
参考になりました。
これ誰も言ってないけど、2人が散財した日に見てた映画でさよなら絵梨の爆発シーンがあったよ
いつも素晴らしい解析ありがとうございます。私は
この作品は原作読んでからの方がより良い気がします。
想像だったら、藤野さんが最後の四コマ用紙みたときに、ハッと驚くような表情するのかな?と疑問に思ったので、
ふつうに映像の通りパラレルワールドの京本さんから来た四コマだと思ってました。
しかし、エンドロールが流れる前、
窓に四コマ用紙を貼るシーンで、肝心の四コマにはなんにも描かれてなかった
(原作も藤野さんの後頭部と被って内容が見えないような描き方をしていた)ので、
何も描いてなかった=藤野さんの想像だった、のほうが正解に近いのかな
と思いました。
とはいえ、想像だったらあんなに驚くかおするかなー。
想像というか、無意識で一瞬、
こうであってほしいという幻をみてハッとして、もしかしたら京本生きてる!?ってびっくりしてドア開けたのかなー
とか、そこだけ明確な理由ほしくてもやもやしてますね。
その辺の曖昧にしてあるところと色々と受け取れるのが良いですよね!
映画の「背中を見て」の筆跡は京本の字体になってましたね
色々ルックバックの解説を見ましたが、ツッチさんの動画が一番魂が入ってるように感じれました。
ありがとうございます。
本当に爆速で動画上げてくださり、ありがとうございます。😊
分析力?が高く、わかりやすく、いつも楽しく見させて頂いてます。
映像は、覚えているのでしょうか?
パンフや資料を見て、帰ってから分析するのでしょうか😮
凄い特殊能力です😃
今回は特殊で試写会で見て、雑誌見て、各所インタビュー見て、マンガ繰り返し見て、過去作全部見てやってるので絶対周りの人にはオススメしません!
多分1週間はトータルかかってると思います。動画ヒットしなければ地獄です笑
返信誠に有難うございます😊
めちゃくちゃ嬉しいですわ。
なんてお返事して良いかわかりませんが、
それこそ"ルックバック"ですね
遠くから応援📣しています🎉
解釈一致
あの事件がなければルックバックは生まれなかった。切ない
監督の前作フリップフラッパーズもこれで知名度上がるかな?
ガールミーツガール繋がりでもあるんで
現在UA-camで全編無料配信されてた気が!
もう終わっちゃったかな🤔
@@tuttinoeiga まだやってますし、終了時期も告知されてませんよ
藤野は京本を自分の世界(フィクション)から外の世界(現実)へ連れ出し、藤野の背中を見て先へと進んでいった(諦めていた現実の世界へ)。
藤野はそんな京本を見て夢が破れた世界(現実)から漫画の世界(フィクション)に戻る。
京本の死亡後、藤野が京本の部屋で窓に張り付けられた四コマ漫画を見た後に振り返るシーン。
「藤野歩」と書かれた京本の背中(京本の服)を見て今度は藤野を先に進ませた(京本の死で挫折した漫画の世界へ)。
そして京本の「じゃあ藤野ちゃんは何でかくの?」に対する回答として京本の笑顔で終わる。
本当に美しい作品。漫画だけならず、映画化も大成功。
こんな作品を読ませてくれてありがとう。藤(野)(京)本先生。
冒頭のシーンは謎でした。
「アイデアが降ってくる」なら悩んでる描写とリンクしていないと難しいかなと思いました。
アレは私は酔っちゃいましたw
僕もめちゃくちゃ酔いました💦
車酔いするタイプなんです
パラレル世界の京本の4コマかと思いきや
この説得力のある考察にリアリティーを感じました
ありがとうございます
カメラワーク、音楽良かったです😊
カメラの動きや音楽も重なったおかげでより今作が多くの人に届きやすくなったかなと思います!
京本が生きている世界線と一瞬繋がったと想っている。
えっと後ろの棚のNICOLEのぬいぐるみが気になり過ぎました😂
前情報の無い状態、初見で見た自分からしたら。
マジで感情移入しすぎて、殺した犯人、本気で許せなかった。
感情移入しちゃうぐらい内容と作品でした!
小ネタ探すの好きで本棚のDon'tって雑誌見つけて歓喜した一人です。
Don’t は本編でもでてきてますか?
予告(特報)だけのサービスかと思ってました。本棚の並び、本予告だとランドセルとジャンプだけど、特報だとりぼんとかなかよしだし。
動画内でも話してますが出ますね👍
原動画、なるほど藤本先生っぽく寄せてるのかな?
藤本先生もそうですがアニメーターの人の癖や熱量も投影したかったのかもしれませんね❗️
今日見てきたから助かった
今日見てきました、まずすごい心にドシって来てます。あと…藤野は、ロングの方が好き
漫画まだ読んでないんですけど、漫画読んでから映画見るか、初見で映画楽しむか、どっちがいいと思いますか?
本日人生初バルト9。満員。
出版社に持ち込むまでは「あれ、これバクマ・・・」って思ったのも束の間、2人の駆け出す描写が美しすぎて、京本の声が美しすぎて、
卒業証書普通生徒に任せねーだろとか思いつつ、大人になっていく2人が切なくて、
守りたいものを絶対に手放さないようにしっかり握っていきたいと思った。
口コミも相まって上映回数が増えそうですね!
映画の最後の「なぜ描くのか」の解釈はもう少し含みを持たせてほしかった
完全に答えが一つに収束されてしまった感じがして、そこだけが不満
なぜ描くのか?って、あなたはなぜ生きていくのか?って読者に問われてるようにも感じるし、作者自身もその答えが完全には分かっていないから、それを投げかける作品だったんじゃないかと思う
あとこの作品、なんか少し進撃に近いところを感じる
妹を連れ出してしまったことが悲劇に繋がったエレンの父が藤野に重なるし、ifの世界から突然残酷な現実に引き戻されるところも進撃のラストっぽい
別にパクりとは全く思ってないし両方好きなんだけど、
やっぱり世界観を考えても、
進み続けるしかない、自分が生まれてきた意味、使命感のような物のほうが、なぜ描くのかの答えに近い気がしてる
映画は世界で見てくれるコンテンツなので
外国人の感想も聞いてみたいけど
日本人でないと理解出来ない描写や演出もあるから少し心配ですね。
世界中の映画館でレイトだけでもいいので上映して欲しい。
京本が着ていたのは「ちゃんちゃんこ」ではなく「はんてん」では?
13歳で賞を取って、京本はお母さんと銀行口座作ったと言っていましたが、藤野はちゃんとお金を渡したのか謎です。
おっさんが涙するのは恥ずかしいと思って劇場で必死にこらえた。
藤野にはADHD要素が、京本にはASD要素が付与されているように思える。前面に出るのはADHD要素だが、基底にはASD要素があるのかと。一つの人格の中に二つの要素があり、統合と分離から、そして再統合が生まれたかのような…
トラペジウムは爆死してルックバックは2位スタートというのが面白いなと思いました!
トラペジウムはまだ観れてないですね!
@@tuttinoeiga
ワタクシもですれ
観てきました。
良かったです。
難を言えば、冒頭の空からのカメラアングルは酔いましたね
あと藤野の4コマアニメーション化は個人的には刺さりませんでした
あそこは飛び道具的な演出は受け取り方分かれそうですね
よくわかったです。
昨日観た!
藤本~B級映画じゃねえじゃねえか~!
見直した…じゃなくて見損なったぞ!
「ルックバック」なんで唐突にあの引きこもりの子……されなきゃならないの?白けました。私は好きじゃない映画でした。期待外れ。ど~~もすいません。
動画でも少し触れられていますが、この映画は二人の登場人物の物語である側面と、例の事件に対する藤本先生の心境を表している側面があると思います
ですので、あなたが感じたその不条理さは先生が当時感じた不条理さそのものとも言えるので、ある意味正しい反応かもしれませんね
@@すえび-x6d 不条理を言いたかったのですね。でもだからと言って例の事件を突然ぶっこんで、そこを掘り下げもせず大失敗じゃない?私は冷めましたそこで。もったいない。残念!
@@チェックマン-u8m 重要なのは動画の内容にもある通り、これが藤本先生自身を投影した作品であるということです。(「藤」野と京「本」という名前にしたのもそれを示唆するためと考えられます)
一見すると突拍子も無く感じられるストーリー展開も、「先生自身に実際に起こった現実を抽象化したもの」として見れば腑に落ちるのではないでしょうか。
また、必要以上に掘り下げなかった要因として、まだ事件の傷が癒えてない方々への配慮があるかと思います。
それでも、こういった動画を参考にしたり物語を何度も「ルックバック」することできちんと作者の真意が読み取れる、緻密で繊細な素晴らしい作品だと感じます。
@@すえび-x6d 何度も長々とご丁寧にどこかで聞いたような評論ありがとうございます。私も何度も申し上げますが、唐突にあの事件をぶち込んで、この作品が台無しになったと感じています。私にとってはつまらない作品だったのです。感想だからしょうがないよ。ありがと。愛してるよ❤
来年、還暦を迎える、爺です
今!…尚、映像美とは何かを知って
涙を流すとは!
今日見てきました。言葉にならない感動を反芻できました。良い解説ありがとうございます。ラストの4コマは藤野の「喪の作業」という京本の死を受け入れていくプロセスと思っています。担当と貧乏ゆすりしながらアシの愚痴叩いてたので気持ちがささくれていたのかもしれません。それが最後は作品に淡々と集中していく変化。自分の中の原動力をルックバックしたということなのでしょうね。