【注文住宅】ローコスト住宅を上手に建てる方法【アドバイス】

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  • Опубліковано 1 лют 2025

КОМЕНТАРІ • 4

  • @no12242
    @no12242 4 місяці тому +1

    めっちゃ良い内容の動画だと思います。久々に数ある住宅情報系の動画で心に響きました。

  • @aaa7869
    @aaa7869 4 місяці тому

    W断熱ということですか?

  • @Bellptmgmt
    @Bellptmgmt 4 місяці тому

    ローコストと言ってもそれなりの金出すのに、こだわらへんというのはどうかと思いますね。何でもかんでもというわけにはいきませんが、ここだけは・・・というものを持っていないと後できっと後悔しますよ。

  • @ハマちゃん-c9t
    @ハマちゃん-c9t 4 місяці тому +1

    数年前ですが、公園に食い込む集会所予定地を手に入れて、義母のために別宅を建てることにした。土地が30坪と狭く資産価値が低いので低コストで別宅を建てたかった。手間と費用の掛からないダクトレスの全館空調にもなる暖かい家にしたい。それは間取りの工夫でできるはずである。しかし、これがネックで話しが進まない。また建築会社がピンキリであることも知った。
    だったらアイデアを自分の設計で実現しようと考えた。建物をワンルームになればダクトを使わなくても全館空調できるはずである。そのために間仕切りを減らし、室内建具を全て引き戸にして開け放つ。空気循環のために小さな吹き抜けを作る。リビング吹き抜けは義母がリビングを寝室にするので避けたい。公園からの視線を避ける設計にする。義母が出掛ける時の車椅子の搬出口も必要である。建物設計には半年を要した。それによって多くの建築知識を得た。耐震や断熱や耐久の知識である。
    詳細図面を作ると工務店で建てるのが馬鹿らしくなった。あの大手ローコストハウスメーカーに安く建てさせようと考えた。無名のローコストハウスメーカーより少し割高だが、無難な標準仕様であったからだ。それでも気に入らない建材は費用を払って変更した。断熱材料は壁はガラスウールだが、床はEPSにした。天井断熱にしてガラスウールにした。屋根を防災瓦にすることで屋根断熱や屋根通気をしなくて済む。外壁を長持ちするシールレスにした。キッチンはオールステンにし、浴槽は人工大理石にした。人工木デッキから車椅子を出す。とにかく将来的に大きな必要が発生しない様にした。追加費用分は150万円程だが、総額から考えると安いと思う。
    建築知識を高めることでローコストでも良い建物が建てられる。長く持たせるにはコストだけにこだわらず、建築知識で良い建材を選ぶと良い。