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まじでガバガバ過ぎて見てて悲しくなる戦争の勝ち負けじゃなくて作戦もろくに決まらないうちに戦いに挑む酷さに泣けるわ…
これは力作ですね!当時の状況がよくわかりました。これからも期待しています!
デカい艦たちが世界各地でドンパチやってて、バンバン沈みまくってたこの時代、やっぱ何回考えても異常すぎる
日本もアメリカも海軍対海軍で海の制海権をめぐる死闘をやった経験がある。大陸の陸軍国にない経験を今後の台湾有事にも生かしてほしい。
いいえいいえそしてゆくゆくは小型化してくんやろうね電話とかでかいのはでかいのは時代の流れなだけでそこはそんなに重要ではないと思うよブームみたいなもんでしょそしていつの世も海戦は起こってますねあれはあれはバルチック無敵艦隊明攻め薩英戦争人類史見たら人類史見たら平和の方が異常でしょうか
古代からずっと勝因は後の敗因となり、敗因は後の勝因になるの当然とは言え面白い
暗号解読と言い索敵と言い、情報戦はいつの時代も重要なんだな…
いつの時代も敵を知り己を知らば百戦危うからずなんやね
違います赤坂や神楽坂の芸者が次はミッドウェイと海軍の将校から聞いてますだだ漏れ情報です。
ちな陸軍はポーランド人数学者を二名招聘して研究してたよ。だから米軍最強のストリップサイファー暗号も解読に成功していたし、ソ連に対して洗脳処理をした二重スパイを送って戦車計画やトーチカ構築地域など情報漏れを通報した(当然対策したのでソ連はそれ以上掴めなかった。)。なお海軍はブラウンコードを解読した模様。海軍は通信分析を重視していたので連合国の商船向けの通信を傍受してアメリカ艦隊の位置を割り出していた。米艦隊の作戦開始1ヶ月前に通信が急増することに注目した帝國海軍は電信の発信源を割り出して行動を予測していた。「マーシャル作戦」や「レイテ沖海戦」も予測していたので防衛強化ができた。ガダルカナル島撤退では第八艦隊特信班が活躍、「サンタヘイル島沖に日本海軍機動部隊が出現」と偽電を発し米軍は騙され、一万人の日本兵の生命が救われた。そしてチェスターニミッツはこれに感嘆した。で、情報軽視がなんだって?そもそも最強だから必ず勝つわけではない。米軍はヴェトナム戦争でも英語話者のベトコン通信部隊に騙され誤射が頻発。アフガンでもタリバンは米軍の兵站線を見抜き切断した。タリバンは馬鹿ではない。これはミャンマー軍も参考にしている。
ドイツ「エニグマ」日本「紫暗号機」は英国の数学者チューリングに解析されていた。
@@モリユストパープル暗号に関しては外務省が使ってたのであって、軍が使ってたのはD暗号やぞあとD暗号に関しては米軍が撃破した日本の潜水艦から回収したのがきっかけで解読されるけど、ガダルカナル島撤収の際に使われたのがD暗号で、この時D暗号使用していたけど全く悟られずに作戦は遂行できてたぞ
「運命の5分間」といわれて空母の甲板上にいた艦載機が「あと5分あれば全機発進できた」とよく言われますが、これは小説のフィクションであり、実は全艦載機がいまだに格納庫で整備作業中でまったく手も足も出ない状態だったと明らかにされています。なおヨークタウンはミッドウェーではまだ沈没しておらず、後日曳航中に伊168潜によってとどめを刺されています
運命の5分間は、確かに発艦所要時分として不足だったようですが、フィクションでなく生還した加賀飛行長の発言がベースでは?あと米急降下爆撃機が攻撃開始した時点で少なくとも1機は発艦していた、という証言もありますよ。
@@Hiroshi-iv4gu さんいえ、今日の文献ではやはり飛行甲板上に攻撃隊が勢揃いという状況ではなく、飛行甲板で離発着を繰り返していたのは直衛隊の零戦です。「1機は発進していた」というのはちょうどその時離艦した赤城のAⅠ-101号(隊長機)で、僚機が離艦出来ずに破壊されています。また当時、空母は4隻とも爆弾を回避もしており、魚雷、爆弾を満載した攻撃隊発艦の直前であれば、風上に向けて全速で走っているはずなので、加賀のように複数の爆弾を操舵で回避したということはないはずです。「加賀飛行長」の発言については見つけることができませんでした。「運命の5分間」については淵田、奥宮両氏の著書が元ネタですが、その後当事者たちが否定する証言を多数挙げているため。今日では「なかった」ということとなっています。惜敗をアピールするために話を盛ったと思う方も多いです
松田千秋「せやから回避操艦術習っておけばよかったのに…17ノットあれば避けて見せるわ」
@@米山ともき-q6c 加賀飛行長だった天谷中佐の発言は阿川弘之氏の著書に明確に記述されてます。今となってはこの発言の有無も含め歴史研究家の範疇ですが、「なかった」と断言されるなら、学術論文でどこかの歴史研究家が新事実をベースにして断言しているのでしょうか?そもそもこんなクリティカルな場面で明確な事実は正直なところ不明、と私は思いますね。
@@Hiroshi-iv4gu さん「5分間」が書かれているのが奥宮、淵田の共著のみで、その他の証言が「このようなことがなかった」というものばかりなんです。私は奥宮、淵田本が歴史研究家の学術論文に匹敵するような信憑性は何ら持っていないと考えます。論文云々をおっしゃるなら「あった」という論文をご教示ください
すごくわかりやすい解説であっという間に見てしまいました。投稿者に感謝
連戦連勝していても驕り高ぶりはタブーだね。あと、情報って本当に大事・・・。
勝って兜の緒を締めよ、とは名言であり当時の陸海軍によく当て嵌まる。よく「海軍の暗号は既に解読されていた」言われますが、帝国海軍の暗号は思っている程解読はされていなかった。ミッドウェイ海戦前に「ミッドウェイ島には真水が少ない」はミッドウェイ島が狙いかどうか分からなかった為である。米海軍がD1暗号を解読出来たのも暗号表を取得出来たからであり、仮に暗号表が渡らなければ解読には更に時間が掛かって戦局も違っていたでしょう。
とても見ごたえのある動画でした。
歴史の授業とかだと「ミッドウェー海戦での大敗が敗戦につながった」としか触れないから、こういう当時の詳しい戦局とか知れるのとてもありがたいし興味深かった。動画編集お疲れ様です。
旧日本軍の決死の覚悟は凄まじいが、逆に枷となって有望な高級将校が自死を選んでしまうのも敗戦を決した理由だと思う。高級将校こそ代えが効かないので離脱できるのであれば離脱すべきだし、作戦立案できる人材が減ると終戦間際のような意味のない特攻が賛美され勝ち筋からほど遠くなる。
生きて帰っても臆病者とか言われて家族まで陰口叩かれるような国民性だからな、負けるべくして負けた
このミッドウェー沖にアメリカ空母を誘い出して空母決戦するというのは乾坤一擲のギャンブルだったので以後の作戦や守勢を考えてもここで散る腹だったのでしょう
特攻自体が最後も最後なので勝ち筋も何も無い。しかし日本人が理解していないのは、遠いヨーロッパでは1990年代でも民族絶滅、民族浄化をやっていた人たちがいて、しかもこの大東亜戦争では直近でハワイ人が消失、フィリピンも長く歴史に刻まれるイスラーム系住民がキリスト教系の住民に弾圧、弾圧にはアメリカの支援もあった。つまり、日本人は特攻でもしなければ本気で潰されてもおかしくなかったというわけです。民族絶滅、民族浄化の恐ろしさを理解できてないよ。
@@きちくま-l5b 一部だけどね
辻政信は「ワイのせいやないで!みんな無能な部下のせいなんや!ワイの作戦は正しいねん!」
友永大尉機はミッドウェー島攻撃の時に被弾して燃料タンクの穴が未修理。ヨークタウン攻撃時は部下が自分の機体と交換するよう申し出るもこれを断り、燃料不足で帰還できない片道攻撃と知りながら出撃していった。
この戦争というか太平洋戦争自体がそうだけど勝算も無ければどうやって戦争終わらせるかも考えてなかったらしいのがヤバすぎる
一応「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」という戦争終結までのプランを真珠湾の数週間前に大本営政府連絡会議で決定しているよ。
マジで負け方が下手だったね…ズルズルやってしまった結果原爆投下を許してしまったんだと思う
米国はたとえ本国を制圧されても官民揃って抵抗を続けるだろうしな
中国戦線が既に政府の不拡大方針に反して泥沼化してたから
アメリカ側はワシントン条約締結後、主力艦には酷い劣等感が生じ、重巡部隊を信頼する土壌が発生していた。日本が満州事変を起こして米国資本の満州平行線、錦州葫蘆島の港湾施設が日本に回収されたことが大きな不満となり、天津の海兵隊も劣等感の種となった。海軍の不満はなぜか日本の軍縮不参加で解消されることとなった。FDRは就任後即座に既定の法律から日本との貿易を規制する方法を捜させており、海軍の方針には元海軍大臣の立場から大きく介入していた。艦の命名には大統領の決済が必要だが、人名を授ける場合、気に入らないグループについては就任中最後までサインすることが無いほど海軍内部の人間に好き嫌いを持っていたのである。1939第二次大戦が始まると同時に理工学系の院生学生高校生を動員して最先端兵器の開発に従事せしめたことが自在信管、レーダー、原爆の開発に役立っている。中国大陸からの空爆で日本を屈服させる構想を固め、これの可否は戦後の日本をくまなく調べたUSSBSの調査に直結している。日本人を貿易で締めあげることは飢餓計画とされ、平時に米国内の合法的規制に始められ、最終的には生物兵器の投入が計画されていた。肥料については米国の予想以上に日本は耐性を見せ、カリ肥料断絶がもっとも効果的で猶予はほぼ0、窒素は余力を残していた(N2H4生産に転用)。これは現代日本でも同じ予測だとしている。リン酸は処理施設からの回収に目途を付けることとなっている(2023) 敵がこれでは、安穏と政治対決しながら卑怯な奇襲攻撃した日本に勝ち目はなかったよ。日本の軍部や外務省に敵国の害意は観測できたのか、予想もできなかったのか、それとも隠蔽したのか、はてまた通牒していたのか真相はいかにである。
ミッドウェー海戦系の動画いつも見ようと思って開くけど、あまりの惨敗に途中で見るのやめてしまう日本軍の夢がつぶれた瞬間は心にくる
でも観ちゃうんです😢
😂😂😂😂😂
で俺が産まれたってわけ
ちなみに航空機パイロットの損害だけを見るとアメリカの方が多い。
@@nagoyashimin569 空母ごと沈んだ上にアメリカ直掩機つけてなかったからな
今回もわかりやすい動画ありがとうございます、次はノーフォーク紛争をやっていただけたら嬉しいです
フォークランド?
@@shamrock6378すみません、普通に間違えていました!フォークランド紛争でした
「日本が負けたのは資源と国力がないからだ!」って論調よく目にするけど仮に日米が同等の条件で戦ったとしても日本が勝てるとは思えないんだよなこの戦いがいい例でアメリカが費やした勝利のための努力を考えると日本は勝ちたい勝ちたいと口先で唱えていただけのように思えてならない
お前の感想だよ
@@nn-tp7elそりゃそうだろ😂
同意します。例えばこのミッドウェー海戦についても、極めて詳細な経過を資料を研究して上げておられる方がおられます。日本の戦争指導部の人事や組織文化を固守する(ある意味貴族的な)甘えが如何に間違った判断につながっているか、逆にアメリカ(最上位の大統領に至るまで日々厳しい競争にさらされる)が如何に厳しく目的に叶うために身を切る自己変革を繰り返しているか。この落差を見せつけられた数日間であり、4年間ではなかったかと思います。ただし、私はこれが社会、民族の優劣とは思いません。アメリカのソレは不安定と人材の両極化を招きやすく、日本の社会は中庸で安全な生活と大量の優秀な人材を維持する傾向があると思います。(現代に限らず貧困率が低く識字率が高いなど)そして、どちらも当事者たちが危機を自覚し変えるべきを変えれば例外はいくらでもありますが、これは本当に当時の個人達の問題になってしまいます。少なくともこの第2次大戦においての日本の指導部はこれに当てはまりません。社会としては互いに補完しうる関係ではないかと思います。
日露戦争の頃の指導層や国民の精神に比べると凄まじい堕落ですね
@@8bswaf539 日露戦争のときは政治と軍事が協力してたからね
これがなかったとしても長期戦になったら負けていた気はしますが早期決着の可能性が消えた点で大事な戦いだったわけですね……なんでそんな杜撰な計画で進んでしまったのか
ドーリットル空襲の影響だろうね。無理矢理な空襲で同じ手法を米軍は二度と使わなかったけど、初の本土空襲のショックで米空母を残してはおけないと焦ったのだろう。
それができたら、中国戦線をあそこまで拡大させるはずもなければ、欧米と開戦もしなくて済むんですよ
@@7Nexus-vb5ty それはそう。
大戦を通して、相手に早期に打撃を与えて有利な停戦打診をする、という以外の方法で戦争を落着させようとする意思が、日本には末期になるまでみられないんですよね。ミッドウェー半年後の南太平洋海戦の結果、太平洋上で軍事行動可能な米空母はただの一隻も無くなったというタイミングとか、次善の落とし処は幾つかあったように思うんですが…
正義は必ず勝つ。それが証明された戦い
長い動画なので2倍速で見ましたが内容に無駄な引き伸ばしなどが無くとても勉強になりました。
いくつか疑問点と事実と異なる(ヨークタウンのあたり)点、適切な主張とは言い難い点があるので戦闘詳報を読んで確認することを推奨します。
投稿お疲れ様です、「地図で見る太平洋戦争」さんの動画同様に見応えありました。当時の方々は自分の出来る精一杯な思考、行動をされていたと思います。未来人である私達は好き勝手な論評ができるだけですね。
いやどう考えてもおかしいだろ
@@user-k7t8h 多様な見方ができるのにそうやって決めつけるのは良くないよ
地図で見る太平洋戦争さんの動画は決定番ですね。ミッドウェー海戦は待ち伏せされ、惜しい所も無い完敗だったと思います。情報を信じて戦力集中させたアメリカ軍を誉めるべきでしょう。
アメリカ軍の戦争計画についても解説して欲しいです。
みなさんチャンネルくららの「陸将、海将が振り返る昭和の大戦」という動画をお勧めします!あの動画で南雲中将が1番正しく作戦を理解されていたということがわかりました!
あの話は目から鱗でしたね😳
当時としては艦と運命を共にする、タヒんでお詫びをするという価値観が当たり前でした。ですがそうした行動は結果的に海軍の戦力を大きく削いで、ますます相手を助けることになってしまったであろうことは皮肉であり残念です。人材を育成するのにものすごい時間とお金がかかりますからね。指揮官としてはそういう事実を頭の片隅では認識しながらも当時の価値観に従うしかなかったんでしょうね。合掌。
現代でも通じるのかなと思うんですけど、現場の人達は今はどういう状況なのか、進行具合と計画内容はどうしなければいけないのかよく分かっているのに、上層部は現場にいないし、状況も何が足りていないとかなどの情報?そのことを分かっていないし理解もしていないというこの構図はこの時もそうだと思うし今も同じなんですよね。
一般兵は指示に従うだけですよ。指示が間違ってる可能性とか考えても意味が無いです
山口多聞、ここで失うにはあまりにも惜しい人だったのに。惜しい人ほどちゃんと責任を取って潔くて、そうじゃない人ほど生き残る。
忘れられがちだけど戦前の日本海軍の対米基本戦略は漸減邀撃で、艦隊もその戦略に沿って整備していた。言い換えればハワイや米国本土近海、ミッドウエーのような遠隔地で米国海軍と決戦するなど想定さえされていなかった。それが出来る艦隊なんてすぐに整備出来るわけなく第一航空艦隊編成からミッドウエー海戦まででも1年2ヶ月でしかなく、あまりにも時間が足りなかった。
3空母の沈没がインパクト強いですが、飛龍隊の戦果誤認も非常に大きな敗因だったのですね。でも、ヨークタウンは潜水艦が沈めたことをスルーしてるのはどうかと思う。
伊-168が撃沈したけど命懸けだったそうです
@@やまびこ太郎-w7i 燃料的にもギリギリの生還劇だったらしいです。あと、航空隊の攻撃では沈まなかったヨークタウン級のタフネスさもポイントだと思いました。
@@ぴよぴーよ-j9d それいうなら赤城も加賀も航空機では沈んでいませんよ?
@@YBBC-j4p整備士死んだら誰が機体整備の補給を行うんだ?ん?
@@YBBC-j4p 加賀は爆沈説と自沈処分説がありますけど航空攻撃の結果多くの乗員が脱出することが出来ないほどの被害を受けて沈んでますよ
こんな詳細な記録よく調べましたな〜
太平洋戦争の勝敗を決定した戦いといえば、マリアナ沖海戦とサイパン島の戦いぜひこの戦いをいずれ紹介してほしい
上層部の驕りで死んでいった兵士たちが可哀想すぎる。
やっぱ最大の敵はやる気のある無能な味方
山本五十六さんね
@@タチャンカ-j9n山本五十六は有能よ
@@123logtop2 おい逃げんなよ
無能とは言わないけど、放りっぱなしなんよ。調整能力が無いのか面倒なのか、指示しなきゃならない時に動かない。
@@123logtop2 どこがだよ😂
ヨークタウンって潜水艦の雷撃で沈んだんじゃなかった?
ですよね?伊168潜田辺弥八少佐だったような…
とどめがね赤城みたいに燃える鉄の城と化していた
飛龍攻撃隊の2回の攻撃で大破。後日、ハワイに向かってえい航されている所を、日本軍潜水艦の攻撃で撃沈。
それは間違い。消火され曳航される直前に雷撃を受けた。それでも直ぐに沈まなかったが翌日には姿はなく沈んでいたとの事。アメリカ軍のダメージコントロールは凄い物が有る。幸いにもギリギリで沈める事が出来た。
@@久就高嶋 曳航されたら浸水してどのみち沈んでいたと思ったのですが‥・傾斜13度ってなかなかじゃないですか?
図上演習の結果を無視したことは対米戦争開戦前に総力戦研究所が結論ずけた「日本必敗」を無視したことと同じ。その無謀な戦いにおいて、戦略目標はミッドウエー島の「攻略」だったのにも関わらず艦砲射撃の出来る戦艦部隊や陸戦部隊をはるか後方において機動部隊による陣前攻撃を行った海軍の行動が大敗の原因だと思っています。
40:42ヨークタウンを見つけたのは1998年と書いてあって潜水艦によって沈められたとあるけど
でしょ?水深数千メートルの海底だったはずだから引き上げは不可能ですよ。
潜水艦はとどめですいなくても沈んでいました
@@YBBC-j4p破損箇所を修復して航行してた所を伊号潜の魚雷でやられたから、雷撃されてなければ無事米軍の勢力圏に逃げ込めてた可能性はあった
@@ポイフルアポロ 航行しようかなってとこでやられたそもそもすすめば浸水するから沈むはず
山口提督には死なないでいただきたかった。彼が生き延びていれば多少は歴史は変わっていたのではないか。
太平洋戦争はミッドウェー海戦北アフリカ戦線はエル・アラメインの戦い独ソ戦ではスターリングラード攻防戦これが転換点であると言われてますね
太平洋戦争の転換点はガダルカナル島の戦いのほうだねミッドウェー海戦は最初の躓き独ソ戦で言えばモスクワの戦いにあたる
空母を喪失した影響はガダルカナルの戦いにダイレクトに響いてますね連合艦隊の無能な体質が改善されないどころか悪化したまである方が問題ですが、航空戦力が不足したために空襲を警戒して夜間に飛行場を砲撃するだの駆逐艦でほんの僅かな物資を輸送するだのと、ガダルカナル沖でまともな作戦行動をできなくなっているのは致命的です。
ノルマンディーとインパールもね
@@user-k7t8hインパール作戦は前段は我の企図を達成し得たのに、佐藤幸徳師団長がいきなり無断撤退して現場は大混乱。支隊はおかげで無駄死にし、佐藤師團の参謀は彼に怒り心頭で「軍規上、作戦上、あらゆる点で前代未聞」と正論で指摘している。牟田口は人格以外はネットの雪だるま式に大きくなった虚像とは裏腹に事実は最初はうまくやれていた。
ミッドウェーでは日本軍の戦艦は全て健在で空母も九隻あり、一方米軍は緊急派遣のヨークタウン合わせてたかだか四隻。話にならなかった。ガダルカナルが戦争の転換点であると歴史家は口を揃える。ミッドウェーという話が出たのはかなーり昔の定説。最近は軍人に対する風当たりがおさまってきたので素人の意見を訂正できるようになったし、もう(誤用だけどわかりやすくいうと)忖度せずに堂々と日本軍の客観的推測や考察が言えるようになった。それまでは日本下げしないとマジで干された。
ミッドウェーの敗因は油断でも作戦の欠陥でもなく暗号解読されて待ち伏せされたことに限る。
面白い動画だったけど明らかな誤認があるので総兵力は日本が上だったがアリューシャン作戦の兵力も加えていてるから激突した兵力は米軍の方がやや上だったヨークタウンは沈没を免れ駆逐艦に曳航されるところを日本の潜水艦の雷撃で沈められている実質米軍艦艇2隻を沈めたのは潜水艦で南雲機動部隊ではないそもそも正規空母を引き上げて曳航なんて今の技術でも無理
ミッドウェーで勝っても、翌年にはアメリカの新しい機動部隊くる1,2年戦いが長くなるだけで敗戦は不可避でしょうね
ありと汎ゆる面で米国は日本を圧倒しているからねぇ
この段階ではそうともいえないかもです事実、半年後にはアメリカの行動可能空母は0でしたので
太平洋の尺度感覚はお持ちですか?アメリカ西海岸からハワイまではどの程度の距離があると思ってますか?
@@sugeosurapop 誰に言ってんの?
アメリカとしてはドイツを潰せればよいわけで、作戦が上手く行って日本がオーストラリアを脱落させハワイを制圧したあたりで、「アメリカは日本の支那・東南アジア支配を認める、日本は3国同盟を破棄しハワイを解放する」くらいを条件に講和に応じる可能性もあります
ミッドウェーは確かに転換点ですけど、決定的と言えるのはマリアナ沖海戦だと思います元々帝国海軍には、アメリカ機動艦隊を懐奥深くまで引き入れて補給線の伸び切ったところで叩くという構想があって、それが曲がりなりにも実現したのがフィリピン近辺で起きたマリアナ沖海戦ですこれに勝利できなかったことで帝国海軍のすべての作戦計画は実現不可能になってしまいました
真珠湾攻撃の時には、旗艦空母赤城から一番機が発艦し、全空母から攻撃機全機が発艦した後、総隊長機を中心に総機数183機が、攻撃隊編成を完了するまでの時間は15分であったと書かれていたのを読んだことがあります。このことを考慮すると、少なくとも発艦が15分早ければ、日本空母から全機が発艦し終わり日本の被害は少なく、攻撃隊が米空母への故劇が可能となり、差し違えとなる可能性はあったと考えますが。
真珠湾からミッドウェーまで半年、どれだけ走り回っていたか考えただけでも、戦訓を精査する時間もなければ艦隊編成を見直す時間もない。多聞少将が駆逐艦による相互援護の輪陣系などを提案していたけどそんな船もない。必要な装備について、そもそもの権限はおろか要請する立場すら司令部が持たない、戦争をする体制になっていない。人気取りだけだった政治家は保身のために逃げていって、平時の組織内文化で上に上がって行った人間が最上層に居座り続け誰も替えられない。余談だけどリーダー格は既に暗殺されてこの世になし。…歴史上こんな危ないことを始めた国は早々ないのに、上が恐ろしいほどに仕事をしてないんですよね。止むを得ないに始まり止むを得ないの終わるのか、とは、本当に良く言わせたものだと思います。
偵察任務を行う航空機を運用するのが、米は空母であるのに対して、日は巡洋艦というのも偵察航空機数の違いに影響してそう。
いや日本も空母機も偵察に投入している、但し余裕がある場合だけ。
空母誘い出し作戦としては成功ただ敵空母撃滅は叶わずハワイの海上封鎖も頓挫するという顛末以後は米豪遮断の為の南方に進出エセックス級空母の就役前に講話を持ち出すギャンブルだった
何で攻めてる方の軍隊がずっと攻撃に耐えている状態になってるんだ....
太平洋戦争戦争が終って米軍が日本側とミッドウェー海戦のすり合わせをするまで、日米での戦闘経過が全然違う件
山口多聞少将が飛龍と運命を共にしたと知ったアメリカ軍は優秀な日本の将校がいなくなったと喜んだそうです
何してくるか予想出来ない将軍のほうが敵には厄介ですよね。
日本一有能な提督です。
@@kiyok8849 確かに。武士道の影響でしょうか。工藤艦長の、敵兵を救助せよ、は有名です。他にもあったようです。何故敵兵を救助するのか?戦いはもう終わった。勝敗がついたからにはもう敵でも味方でもないからです。昨日の敵は今日の友なのです。しかし、アメリカは違います。敵兵を救助などしません。それどころか漂流している敵兵に銃を向けるのです。生かしておくと、また向かって来るからです。アメリカには無駄な情けはありません。昨日の敵は今日も敵なのです。日本とアメリカはそこが違うのです。
@@太田孔祉 >生かしておくと、また向かって来るからです。>アメリカには無駄な情けはありません。違うぞ、反撃してこない敵をシュートするのは楽しいからぞ。娯楽の一環。手すき要員は上甲板ってアナウンスがあったと戦艦ワシントンの乗員は書き残している。ハンドガンをもって娯楽を楽しみ、艦載固有兵器がうち漏らしを受け持っていたようだ。
@@kiyok8849 ま、山口くんが生き残ったとしても、日本の敗北は間違いなかったですね
アメリカの機動部隊を叩くという重要な作戦なのに、勝つ見込みが微妙なまま開始し、全てが悪循環が重なった様に感じます。上層部の優柔不断な態度が敗戦した飛龍の反撃が正に一矢を報いるって事なんだろうな
ミッドウェー島を取るのか敵空母を取るのか決まっていなかったのが敗因だよねぇ。
@siinananami5065 二兎追うものは一兎をも得ずの典型的な例
@@YBBC-j4p戦争においては非常に正しい基本的に戦争に置いては、攻撃する側がアドバンテージを必ず持っている例え事前に攻勢の予兆を把握していても、攻勢側の優位が揺らぐことは無い。と爆撃機傭兵理論を提唱したドゥーエ将軍の通り攻撃側は優位な戦場、戦術、戦法を押し付けられるのだから2頭を必然的追えるのです
@@sugeosurapop アメリカ過大評価しすぎな第一次攻撃終了時点で満足してれば日本が勝ってた
@@YBBC-j4p 勝っていたの定義がわかりません第二次作戦において山本五十六麾下の連合艦隊『司令部』は敵空母機動部隊撃滅作戦及びハワイ島攻略に向けた前段としたミッドウェー島攻略を立案しています(1941年3月)つまり、戦略目標:ミッドウェー島攻略戦術目標:空母機動部隊の撃滅であり、第一次攻撃隊の攻撃だけでは戦術戦略共に達成できていませんが、勝ちなのでしょうか?
@@sugeosurapop 順序を変えれば良いのです一次攻撃の後、米空母と戦闘、その後再度島爆撃そもそも後方の戦艦を艦砲射撃に使おうとは思わなかったのか
総力戦仕掛けられた敵国アメリカが戦意を失い「早期講話」に応じるとか、サイパン陥落後連戦連敗状態で「一撃講話」にこだわるとか、敵国をみくびる楽観が軍令部にも連合艦隊にもあり続けたことが不思議でならん。
この動画か、撃沈されたヨークタウンを海底から引き揚げて回収したとかトンデモ言ってるのは。適当すぎるだろ
回収はされてないけどヨークタウンを含め沈没した空母の名前がエセックス級で再利用されて復活してきているのは悪夢だよな
意外と肉薄してるんだよな。他の艦隊と離れているのが痛い。
負けに不思議の負けなし…
なお当時の本土政府は太平洋の敗残艦隊が日本の主力艦隊を撃破するなんて思っても見なかった模様
何も知らされず(本営も不充分な敵情報)送り込まれる末端平民の悲惨さは、今も変わらずですね😢
もうそういう戦後にGHQが作った教科書通りの自虐的なネガティブ意見はうんざりです。何も知らされないとか当たり前でしょ。戦勝国であるアメリカやイギリスだって戦争の最中は軍事行動は基本的に秘匿ですよ。戦闘で負けた情報はもちろん、勝った情報ですらリアルタイムに明かされることはない。
現在の「丸」や名前はそのままの軍事雑誌、「正論」みたいな雑誌はあったんですよ?そういう当時の常識や風俗、暮らしも知らないのにまあよくも抜け抜けと…。
お隣の国と戦いながら、世界第二位の海軍国に喧嘩を売って、世界一位の国力を持つ国に喧嘩を売るという
世界2位の海軍国は日本ですが
@@YBBC-j4p世界一はイギリス、ついでアメリカ、その次が日本なので3位です
@@ポイフルアポロ 1アメリカ2日本3イギリスな
当時の艦艇数調べてみてもイギリスの方が日本より多くね?Googleで調べてみたらそうだった
@@キングヘイロー それは無論そう数ではもうそりゃ圧倒的な差よんでも精機空母数はほぼかわらんから質で比べてみると第一航空艦隊が圧倒的だったかと。
この後ソロモンでの数回の海戦まではほぼ互角の戦力の削りあいだったがその後は本国の生産能力の戦いに入ってしまうと日本とアメリカの差は開く一方だった。戦力の喪失とともに弱体化する日本と戦力の喪失にもかかわらず強化されていくアメリカとの差だなあ。
諸説あるんだと思いますが、私が小学生の頃に読んだマンガ日本の歴史的なやつでは、ミッドウェー海戦のトリガーになったのはドーリットル空襲だと描かれていました。今は違うんですね。昔の知識はたまに確認してアップデートしないといけませんね。
いえ、その認識で正しいです4月1日に提出された第二次作戦の計画を4月16日に実施されたドーリットル空襲の影響を受けて、作戦を変更しているので正しいです
場違いコメかもしれないけど、某艦隊ゲームに出てくる戦艦名が色々出てきて個人的に胸熱。。。。
仮にミッドウェー島、一時取れたとしても、その島を維持する術がないという未来が見えるし。その時の大本営は戦略について甘かった印象だね。
この戦いの後の「敵空母二隻撃沈」の発表は戦果を偽ったのではなく誤認していたのかもしれませんね。
ミッドウェー海戦は映画にもなってて確かアマプラでみれるよな
スプルーアンスの判断は実際には拙速だったけどもちゃんと集合して攻撃すればもっと犠牲は少なくて済んだ
まずいやり方も多かったけど空母艦隊指揮した事無かったのによーやるわとおもう。
大敗は喫してるけど日本側も結構頑張ってたんだな特に兵の練度は負けてないと思う
敵の重要拠点である布哇前面のミッドウェー攻撃してるのに、AL作戦同時進行で兵力分散する愚策だしなぁ航空兵力では大差ないし、負けたのも必然なのかもしれない。
ミッドウェー島を攻略すると見せかけてのアメリカ空母誘い出し決戦アリューシャン方面はデコイとしての役割だったかと
初めてミッドウェー海戦について詳しく知りました。まさか情報戦で負けていたとは…。でもやっぱりミッドウェー海戦で勝っていたとしてもアメリカに勝つのは難しそうですね。色々ifルートを考えてしまいますね…。
今回の動画色々と間違ってるから自分で調べたほうがいいよ
@@ビワイチーそうなんですか?確かに戦死者は362人らしいですけど(動画では500人)自分調べるのは得意ではないので教えて頂けると嬉しいです…
@@翡翠-k6q 真珠湾攻撃ではアメリカの機動部隊が行動不能になってないヨークタウンを沈めたのは潜水艦沈んだ空母を引き上げてハワイまでもっていってない今回の動画は粗が目立つし他の動画も調べたら違うかもね
@@ビワイチー そうなんですか!情報提供感謝します!他の方の動画とかも参考にして詳しく、正しく知っていこうと思います。色々教えて頂きありがとうございました。またどこかでお逢いしましょう!
日本海軍が戦訓をいかすのに緊迫感が欠けていたのでしょう。それにしてもミッドウェイでの損害が再起不能なくらい大きすぎでしたが
戦艦十二隻は全て健在で空母も九隻健在。一方米海軍は緊急派遣の空母ヨークタウンを入れても空母はたった四隻で、しかも日本軍のパイロットはそこまで損害を出していない。
アメリカ軍の兵士も日本の兵士に負けず勇敢だったってことだな。日本軍が劣勢になった時と同じような戦い方をした。
確かにマレーとかシンガポールではヘタレだったかもしれないけど、ガダルカナルの航空隊については艦砲射撃で半数くらいやられた後でも破損機から燃料かき集めて戦ったり、ミッドウェイでは満足な援護もなくても空母攻撃を敢行してたりして勇敢ですね。
なお、山口少将の意見具申は、戦闘詳報には記載がなく、20年ほど前から米国の研究では否定されていますね。
ストラテジーゲームとかでも目標が定まってない戦闘はキッツい。目まぐるしく変わる状況には確固たる目標が無いと対応が出来ないから目標の確率不足は大きな原因やろうなぁ
日本に足りなかったのは戦略ではなく距離感。数千キロ四方の作戦範囲は経験が無く、それこそスコットランド探検隊と同じく距離のスケールが掴めず餓死者が続出した事例と同じことが起こった。ところで戦略が無いと言う人たちは何を根拠としてそうおっしゃるのか。誰かがそう言ってたから?
@@コクヨかパイロットか 確かに戦闘機の代表例である零戦にもそういった点は確かにあったと思いますね。何十キロ、何百キロを操作し続ける必要がありパイロットへの負荷がかなりの物だったとお聞きします。戦略で問題視されていたのはそういった机上でのデータを元として現地のパイロットや兵士たちの士気、補給といった面や距離感などの齟齬が結果として戦略の不備へと繋がったことにあり、一概に全てが戦略が悪いとは言い切れないかもしれませんね。戦略が無いとおっしゃる方はもしかするとその結果の部分だけに注目してしまっているのかもしれません
珊瑚海海戦の反省を生かせなかった所から負けフラグが立ってた気がする
そもそも、ミッドウェー島の攻略か、米機動部隊の殲滅なのかすらも軍令部の中でも一本化されなかったのが問題だろ。図上演習では赤城復活してるし。
暗号化技術ではないけど、Base64ですら手で変換するとめちゃくちゃ大変だからね当時の技術で暗号解読したのは、素直に凄い
其れに、日本人は孤高になれない脆弱性があった。実力で言う事を聴かせるのに向いていない国民性であった。
太平洋戦争になった理由の解説動画を何度も見てもどうやったら日中戦争からそうなる??っていう経緯なんでもうなんかめちゃくちゃですよね。満州国建国で終わっていたらこんな未来も今の日本も存在してないんだろうとは思いますけど。
アメリカのフロンティア思想というものがあって、そのドクトリンでハワイ、グアム、フイリッピン、日本にアメリカはやってきたわけです。つまり日本はそういう原住民と同じくらい簡単に組み込めると当時は思われていたわけですね。
私の祖父が第6航空隊としてミッドウェー島占領後に駐留すべく零式21と共に空母加賀に乗座しておりました😮敵機来襲がキツく祖父も参戦対空戦の為に加賀を発艦加賀被弾の為に飛龍に着艦対空戦の為に飛龍を発艦飛龍被弾の為に駆逐艦脇に着水😂祖父の隊の大半は第二機動部隊の龍驤、隼鷹にてアリューシャン列島攻撃へアクタン島で鹵獲された零式21の搭乗員は仲間だったとか…😢加賀被弾後に唯一着艦出来そうな空母を見つけ着艦損傷機体は「レッコー」と言われ甲板から海へ投棄されたのですが愛機は無事でした😅祖父は航空母艦乗りでは無かったので飛龍の名前を初めて知り参加空母も4隻だとも知ったらしいです😮内地帰還後に204空隊に所属して南洋トラック諸島へ204航空隊解隊後はフィリピン🇵🇭迄後退し神風特別自爆隊の護衛を勤め松山基地では非正規ながら紫電にて対空迎撃戦を戦いました脚を壊して修理終戦航空自衛隊ではF86単独飛行に成功しましたが自身ジェット特性無しと判断し教官勤務に任官中に病没 最終階級2尉
飛龍の奮戦からして当初から空母機動部隊全て刺し違えてもアメリカ空母を撃滅するのを狙った空母決戦だからね
20:38 1機だけエンテ型(後方プロペラ)でもなく、バックで飛んでるヤバい飛行機いて草考えてみれば当たり前かもしれないけれど、ミッドウェー島を狙っているときに敵艦隊に遭遇したら不利になるわけで、こういった場合は都市を攻撃する時もそうだけど、野戦で勝ってから都市を攻めた方がいいように、海上戦でも海上で勝ってから島を攻めた方がいいですよね
アメリカの物量ゴリ押しにのみ負けたと思ってる人がネットには散見されるがそんなわけないのだとよく分かる
40:42ヨークタウンについては何かの誤認かと思料します。
歴史は繰り返してるんだなぁ。未だに一部の会社に根付いている勢いとやる気重視。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」負けるべくして負けた それ以上でもそれ以下でもない
ミッドウェイ海戦については様々な分析動画があるので多くは語らないけど。山口提督が「ただちに航空隊発進」の進言をしたのは、単に攻撃精神からだけではなく、空母航空戦の本質を理解していたからだと思う。まず戦闘の主導権を取るべきだとの判断だったと思います。航空戦では艦隊決戦の様にお互いに撃ち合う戦闘ではなく一方が攻撃側、一方が防衛側になります。スプールアンス提督も同じ判断だったと思います。もし飛龍が米側だとしたら第三次攻撃は戦力的に不可能と判断して退避していたと思う。そうであったら飛龍は無事だっただろう。
あの進言を入れていたミッドウェー攻撃隊は海にご招待、アメリカ艦載機は発進済みのため攻撃は食らう事は確定と。パイロットの損害だけ上積みになるだけですね。
@@nagoyashimin569 誘爆がおきないため沈没は免れたかと
@@YBBC-j4p それは無理、換装途中の弾薬はそのままだ。
@@nagoyashimin569 だとしてもあそこまでひどくはならないまあ最初に陸用爆弾に返させた時点で間違えてる
@@YBBC-j4p そもそも山口の具申時は飛龍と蒼龍の99艦爆隊しか出せない状態です。赤城と加賀はなんの準備もできていない以上、両空母の状況になんの変化もなく、蒼龍も多少マシなレベルになるだけです。それと丸裸の攻撃隊を出したところで、どの程度の戦果を挙げられるかは未知数で、下手したらヨークタウンすら取り逃がした可能性もありますが?
野球の野村元監督がこんなこと言ってたな、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。ミッドウエイは正にこれだな。一方のスプールアンス提督は戦後秦郁彦氏にこんなこと言ってる。「ああ、ミッドウエイですか、あれは運が良かったんですよ」。勝者の余裕、謙遜と言ってしまえばそうかもしれないが、アメリカ側とて勝つべくして勝った戦いではなかった。だからアメリカ海軍は毎年、ミッドウエイ海戦勝利の記念式典を開いている。勝つべくして勝ったマリアナ、レイテ海戦は自慢にもならないという事でしょう。
こういう動画ってどうやって作れますか?
当然低評価でCMブロックでよろしく
これだけ優位な戦力差があっても完敗するんだから、その後の圧倒的に劣勢の際に日本海軍が勝てないのは残念ながら当然ですね。その後の玉砕線では、日本軍の強さが発揮されていますが、ダウンフォール作戦が実施されなくて本当によかったです。
この海戦では米国雷撃機の攻撃が大きかったと思います。護衛無しの丸腰状態で当時世界最強のゼロ戦が居る日本空母に何度も突っ込むなんて本当に考えられない判断です。その連続攻撃によって上空がガラ空きになり、日本空母達に急降下爆撃で致命傷を与えた事に繋がりました。ミッドウェー海戦は米国雷撃機の犠牲無くして語れません。
ほんとそれ永遠の0とかミッドウェーでも主役じゃないからあっさり流されてるけど一番の立役者
飛行甲板に攻撃隊は並んでません!格納庫の中です!飛行甲板には零戦が何機かいた程度!
格納庫内だったから大惨事になったんだよね
@@るるむ-r6d 逆に考えると格納庫の中での被弾だったので、航空機搭乗員は三隻とも航空機に乗ってなかったので、誘爆で戦死した搭乗員は飛龍以外は10人ちょっとで済んだのが不幸中の幸いでした。
@@simple.minds.1972整備士や補助人員が軒並み死んだせいで機材を扱う人間がいなくなってまともな運用できなくなったんですけどね
@@ポイフルアポロ この時は対空戦闘にかり出されてる状態ですね。
この事実、まだまだ知名度が低いよね。やはり戦後の著作の魔の5分間の悪影響がいまだにある。
山口少将みたいな有能な将軍を失い、さらにベテランパイロットを失うのは一番痛いアメリカ軍の量の優勢に加えて運、やはり恐ろしい相手ですね
ベテランパイロットを多数失ったのはガタルカナル島であってミッドウェーでの被害は軽微ですよ?
@@コクヨかパイロットか あ、確かにガタルカナル島の方ですね
対英米戦に踏み切った時点で敗北は決定的。仮にミッドウェー海戦で勝利しても、それは戦場での勝利に過ぎず「戦争には勝てない」という結末は変わりません。海軍の井上成美大将は「数理上勝てない。外交がある」と断言し、「日米戦の形態」において、日米戦を分析しており、その分析内容はきわめて正確なもので、実際の戦局の推移とほぼ一致していました。図上演習で判定を変えたのは、連合艦隊参謀長の宇垣纒中将です。彼は「ただ今の爆弾の威力を1/3とする」と意見しました。その結果、沈んだ空母は沈まずに図上演習でMI作戦を完遂という奇妙な状況になりました。他の方が既にコメントされていますが、「運命の5分」は創作です。赤城、加賀、蒼龍に急降下したレスリー隊およびマクラスキー隊のパイロットが「飛行甲板にはさほど航空機は並んでいなかった」と証言しています。実際は第一次攻撃隊が発艦して間もなく兵装転換予令が発令され、第二次攻撃代の兵装を陸上攻撃兵装に換装し、魚雷と対艦船徹甲爆弾を弾薬庫に格納済みでした。その後、カタパルトの故障で発艦が遅れて、本来の持ち受けエリアよりもさらに北側に索敵エリアを拡大した重巡利根の水偵から「ワレ敵ラシキモノ10隻ミユ…」を受電。実際の位置よりも北側で報告したため、南雲中将は時間にも距離も余裕があると判断し、兵装転換を発令。しかし、敵空母群から発艦した雷撃隊やミッドウェー島から発進した敵攻撃隊への応戦で、兵装転換作業は大幅に遅延してしまい、何とか終えてこれから飛行甲板に上げるというところでレスリー隊とマクラスキー隊が頭上から急降下して万事休す。山口多聞少将からの意見具申があったにもかかわらず、発艦させなかったのはミッドウェー島攻撃から帰還しつつある、第一次攻撃隊の着艦を優先したためと第二次攻撃隊の直掩機の数を十分なものにするためです。
ミッドウェー海戦は独ソ戦のスターリングラードと並ぶ第二次世界大戦における重大なターニングポイントの戦いであったな😢
ミッドウェーで勝ってても、最後は負けという結論は変わらなかったでしょう。体力差ありすぎですよね。
レイテ沖海戦の時点でも特攻機が兵員輸送船狙いだったら戦争継続無理やったなってのがマッカーサー談硫黄島の時点で国民士気も戦意もレッドゾーンだったし三川艦隊がちゃんと輸送船や物資焼いてればまだまだ分からなかった
負けだとしても、好条件での講和ができる。
一つ疑問が。。。なぜ大和以下の艦隊は、航空戦隊から離れた位置を航行していたの?素人的には一緒に行動したほうが対空火力面ではいい気がするんだけど。。。
空母部隊と戦艦部隊では航行速度に差があるため、空母部隊の行動に支障が出てしまうからですねそれにしても空母部隊から離れすぎですが
源田実も首を傾げていたという話がそれですよね‥それよりも旗艦が香取の小松中将が率いていた先遣艦隊‥ 潜水艦部隊が20数隻いたはずです‥こちらは索敵をやっていなかったのかが疑問です‥‥
そういえば‥ ミッドウェー海戦‥小松中将率いる‥ 先遣艦隊の潜水艦部隊は索敵やっていたのでしょうかね‥旗艦が香取で‥ 潜水艦だけでも23隻率いていたわけでしたが‥‥この話はあまり話題にはならないので‥‥
仮に、アメリカ艦隊にウィリアム・ハルゼーが就任したら、ミッドウェー海戦に勝ったものの、部下であったレイモンド・スプルーアンスより甚大なダメージを受けていたでしょう。😮また、空母でも航海術を長けていないと、艦載機の着発艦時の速度や方向の正確性が無いと難しいのでは?けど、南雲忠一中将は空母搭乗実績があるのに、空母搭乗実績ゼロのレイモンド・スプルーアンス少将に負けたのは、かなり大きいと考えられます。😮
ちなみに航空戦の指揮はヨークタウンが大破するまでフレッチャーがとっている。スプルーアンスの指揮はとても褒められたものではなく航空隊の内エンプラとホーネットの戦闘機隊、ホーネットの爆撃隊が迷子。おかげでアメリカ航空隊はろくな戦闘機援護も受けられなかった。
@@nagoyashimin569 迷子はわりとあたりまえやで
なんでみんな作戦前に結果解ってるのに決行してるんだ・・・8:39 そのまんま作戦結果出てるじゃないか( ;∀;)
この大敗の責任は誰もとらなかった
何なら前線の将兵だけ缶詰にされて何も喋れんっていうね……
映画「ミッドウェイ」を観たくなる
映画としては良いんでしょうけど、やはりアメリカ視点だな、と思いますね。ただ日本側の一方的な視点に慣れていると、外国のものをみるのも良い勉強にはなるんでしょうけどね
アニメンタリー決断で見たなぁ・・・。やはり情報収集と正しい分析は大事。目隠しして殴り合いができるか~!
日独伊で、外洋で海軍を運用できるのは当時の情勢から日本だけ。米英ともそれぞれ日本と互角以上の海軍力があり、両方を敵に回したら実質戦力比は2倍以上。政略戦略レベルでは最初から勝てない状況だわな。加えて、暗号解読され済、レーダー等電子戦装備の未搭載という索敵・防諜を軽視する参謀部の想定の甘さと、それに基づいた司令部の戦術ミス、偵察情報の誤認や欺瞞といった現場レベルのミス。この諸条件が同じなら何度リセットして判定振り直しても最終的な結果は変わらん。あの戦争は負けるべくして負けたのだ
海軍力はイギリスより日本の方が上ですよ
@@YBBC-j4p改装空母含めていいなら1941年時点で日本より空母保有数多いぞあと終戦前後に10隻弱空母建造してるし
でも英米にとっては優先度の低い第二戦線だからな。単純に2倍とも言い切れない。
@@ポイフルアポロ 質が違う当時、第一航空艦隊以上に強い航空艦隊は存在しませんでした。
@@rjuj1356第二戦線に負けたっていうのがよりショックがでかいんだと思うぜ。まあ事実対ドイツ優先なんだけども
インパール作戦 勝利したのはアジア合同軍(インド国民軍、ビルマ国民軍、日本軍)インパール作戦の作戦目的はインドの独立であった→1947年8月15日インド独立。よってアジア合同軍はインパール作戦から3年後に作戦目的を達成した。インドではインパール作戦を「第2次インド独立戦争」と呼んでいる。すなわちインド人部隊が史上初めてインド独立を目指してインド領内へ侵攻したのである。これがインド国民に与えた影響は計り知れない。戦後インドへ戻った元インド国民軍兵士達は独立運動の先頭に立ち、その結果インド国内では反英国騒乱が勃発し(英国海軍艦艇までインド人に占拠された)、英国は植民地経営を諦めざるを得なくなった。1943年インド国民軍を創設したチャンドラボース麾下の自由インド仮政府の国旗がほぼそのまま新生インド国旗に採用された。インパール作戦はインド独立運動に火をつけ、その火は独立完遂にまで炎上昇華した。よってインパール作戦で作戦目的を達成したのはアジア合同軍(インド国民軍、ビルマ国民軍、日本軍)であり、英国軍ではない。インパール作戦が大失敗であったなどという話は戦後に捏ちあげられたプロパガンダである。白人軍を強く見せるために捏造された虚構である。そんなに英国軍が強かったら、なぜ英国のGDPの35%を占めるインドを失ったのだ?なぜ植民地であるビルマ、マレー、シンガポールを失ったのだ?東南アジアでも支那大陸でも米英軍は日本軍にボロ負けだったのだ。「インパール作戦が無謀な作戦だった」という話もお笑いである。作戦目的を達成した作戦のどこが無謀だったのだ?インパール作戦は英国にとってこそ無謀であった。なぜならアジア合同軍以上の戦死傷病者を出しているからだ。参加戦力アジア合同軍 92,000英軍 150,000アジア合同軍損害戦死:26,000戦病:30,000以上英軍損害死傷:17,500戦病:第33軍団のみで47,000ウィキペディアより引用「また、インパール作戦後の1944年後半の英軍の損害について、ルイ・アレンは著書にてレイモンド・キャラハンの引用として、英軍第33軍団は、1944年7月から11月まで日本軍を追撃したが、7月から11月まで週平均兵力8万8500人が投入されたうち、インパール以遠で日本軍を追撃できたのほぼ半数であり、2万人を超えるマラリア患者を中心に4万7000人の戦病者が発生し、死傷病者は5万0300人にも上り、そのうち作戦中の死者はたった49人であった。病気になった4万7000人の半分以上は、インドへと後方移送しなければならなかった。メパクリン(抗マラリア薬)を備えていても、マラリアの症例が2万人を超えている、と書いている」英国植民地を解放独立させることが悪だというなら、最大の悪党は米国を英国から独立させたジョージワシントンであろう。インパール作戦が大失敗であったなどと言うのは戦後GHQと反日マスコミが捏ちあげたプロパガンダである。インパールで負けたのは英国である。なぜならインド独立阻止という作戦目的を喪失しているからだ。牟田口廉也中将とインパール作戦参加将兵はインド独立の英雄であると同時に、日本の高度経済成長を確約してくれた英雄でもある。なぜなら戦後独立したインドは日本が必要とする綿花、石炭、鉄鉱石を英国に気兼ねすることなく輸出してくれたからだ。”白骨街道”こそインド独立ー東亜解放への道であったと言うことだ。
ミッドウェーの前に珊瑚海海戦での失敗も大きいのだが
まじでガバガバ過ぎて見てて悲しくなる
戦争の勝ち負けじゃなくて作戦もろくに決まらないうちに戦いに挑む酷さに泣けるわ…
これは力作ですね!当時の状況がよくわかりました。これからも期待しています!
デカい艦たちが世界各地でドンパチやってて、バンバン沈みまくってたこの時代、やっぱ何回考えても異常すぎる
日本もアメリカも海軍対海軍で海の制海権をめぐる死闘をやった経験がある。大陸の陸軍国にない経験を今後の台湾有事にも生かしてほしい。
いいえ
いいえ
そしてゆくゆくは小型化してくんやろうね
電話とか
でかいのは
でかいのは時代の流れなだけでそこはそんなに重要ではないと思うよ
ブームみたいなもんでしょ
そしていつの世も海戦は起こってますね
あれは
あれはバルチック
無敵艦隊
明攻め
薩英戦争
人類史見たら
人類史見たら平和の方が異常でしょうか
古代からずっと勝因は後の敗因となり、敗因は後の勝因になるの当然とは言え面白い
暗号解読と言い索敵と言い、情報戦はいつの時代も重要なんだな…
いつの時代も敵を知り己を知らば百戦危うからずなんやね
違います
赤坂や神楽坂の芸者が次はミッドウェイと海軍の将校から聞いてますだだ漏れ情報です。
ちな陸軍はポーランド人数学者を二名招聘して研究してたよ。だから米軍最強のストリップサイファー暗号も解読に成功していたし、ソ連に対して洗脳処理をした二重スパイを送って戦車計画やトーチカ構築地域など情報漏れを通報した(当然対策したのでソ連はそれ以上掴めなかった。)。なお海軍はブラウンコードを解読した模様。海軍は通信分析を重視していたので連合国の商船向けの通信を傍受してアメリカ艦隊の位置を割り出していた。米艦隊の作戦開始1ヶ月前に通信が急増することに注目した帝國海軍は電信の発信源を割り出して行動を予測していた。「マーシャル作戦」や「レイテ沖海戦」も予測していたので防衛強化ができた。ガダルカナル島撤退では第八艦隊特信班が活躍、「サンタヘイル島沖に日本海軍機動部隊が出現」と偽電を発し米軍は騙され、一万人の日本兵の生命が救われた。そしてチェスターニミッツはこれに感嘆した。で、情報軽視がなんだって?そもそも最強だから必ず勝つわけではない。米軍はヴェトナム戦争でも英語話者のベトコン通信部隊に騙され誤射が頻発。アフガンでもタリバンは米軍の兵站線を見抜き切断した。タリバンは馬鹿ではない。これはミャンマー軍も参考にしている。
ドイツ「エニグマ」日本「紫暗号機」は英国の数学者チューリングに解析されていた。
@@モリユスト
パープル暗号に関しては外務省が使ってたのであって、軍が使ってたのはD暗号やぞ
あとD暗号に関しては米軍が撃破した日本の潜水艦から回収したのがきっかけで解読されるけど、ガダルカナル島撤収の際に使われたのがD暗号で、この時D暗号使用していたけど全く悟られずに作戦は遂行できてたぞ
「運命の5分間」といわれて空母の甲板上にいた艦載機が「あと5分あれば全機発進できた」とよく言われますが、これは小説のフィクションであり、実は全艦載機がいまだに格納庫で整備作業中でまったく手も足も出ない状態だったと明らかにされています。なおヨークタウンはミッドウェーではまだ沈没しておらず、後日曳航中に伊168潜によってとどめを刺されています
運命の5分間は、確かに発艦所要時分として不足だったようですが、フィクションでなく生還した加賀飛行長の発言がベースでは?あと米急降下爆撃機が攻撃開始した時点で少なくとも1機は発艦していた、という証言もありますよ。
@@Hiroshi-iv4gu さん
いえ、今日の文献ではやはり飛行甲板上に攻撃隊が勢揃いという状況ではなく、飛行甲板で離発着を繰り返していたのは直衛隊の零戦です。「1機は発進していた」というのはちょうどその時離艦した赤城のAⅠ-101号(隊長機)で、僚機が離艦出来ずに破壊されています。また当時、空母は4隻とも爆弾を回避もしており、魚雷、爆弾を満載した攻撃隊発艦の直前であれば、風上に向けて全速で走っているはずなので、加賀のように複数の爆弾を操舵で回避したということはないはずです。「加賀飛行長」の発言については見つけることができませんでした。「運命の5分間」については淵田、奥宮両氏の著書が元ネタですが、その後当事者たちが否定する証言を多数挙げているため。今日では「なかった」ということとなっています。惜敗をアピールするために話を盛ったと思う方も多いです
松田千秋「せやから回避操艦術習っておけばよかったのに…17ノットあれば避けて見せるわ」
@@米山ともき-q6c 加賀飛行長だった天谷中佐の発言は阿川弘之氏の著書に明確に記述されてます。今となってはこの発言の有無も含め歴史研究家の範疇ですが、「なかった」と断言されるなら、学術論文でどこかの歴史研究家が新事実をベースにして断言しているのでしょうか?そもそもこんなクリティカルな場面で明確な事実は正直なところ不明、と私は思いますね。
@@Hiroshi-iv4gu さん
「5分間」が書かれているのが奥宮、淵田の共著のみで、その他の証言が「このようなことがなかった」というものばかりなんです。私は奥宮、淵田本が歴史研究家の学術論文に匹敵するような信憑性は何ら持っていないと考えます。論文云々をおっしゃるなら「あった」という論文をご教示ください
すごくわかりやすい解説であっという間に見てしまいました。投稿者に感謝
連戦連勝していても驕り高ぶりはタブーだね。
あと、情報って本当に大事・・・。
勝って兜の緒を締めよ、とは名言であり当時の陸海軍によく当て嵌まる。よく「海軍の暗号は既に解読されていた」言われますが、帝国海軍の暗号は思っている程解読はされていなかった。ミッドウェイ海戦前に「ミッドウェイ島には真水が少ない」はミッドウェイ島が狙いかどうか分からなかった為である。米海軍がD1暗号を解読出来たのも暗号表を取得出来たからであり、仮に暗号表が渡らなければ解読には更に時間が掛かって戦局も違っていたでしょう。
とても見ごたえのある動画でした。
歴史の授業とかだと「ミッドウェー海戦での大敗が敗戦につながった」としか触れないから、こういう当時の詳しい戦局とか知れるのとてもありがたいし興味深かった。動画編集お疲れ様です。
旧日本軍の決死の覚悟は凄まじいが、逆に枷となって有望な高級将校が自死を選んでしまうのも敗戦を決した理由だと思う。高級将校こそ代えが効かないので離脱できるのであれば離脱すべきだし、作戦立案できる人材が減ると終戦間際のような意味のない特攻が賛美され勝ち筋からほど遠くなる。
生きて帰っても臆病者とか言われて家族まで陰口叩かれるような国民性だからな、負けるべくして負けた
このミッドウェー沖にアメリカ空母を誘い出して空母決戦するというのは乾坤一擲のギャンブルだったので
以後の作戦や守勢を考えてもここで散る腹だったのでしょう
特攻自体が最後も最後なので勝ち筋も何も無い。しかし日本人が理解していないのは、遠いヨーロッパでは1990年代でも民族絶滅、民族浄化をやっていた人たちがいて、しかもこの大東亜戦争では直近でハワイ人が消失、フィリピンも長く歴史に刻まれるイスラーム系住民がキリスト教系の住民に弾圧、弾圧にはアメリカの支援もあった。つまり、日本人は特攻でもしなければ本気で潰されてもおかしくなかったというわけです。民族絶滅、民族浄化の恐ろしさを理解できてないよ。
@@きちくま-l5b 一部だけどね
辻政信は「ワイのせいやないで!みんな無能な部下のせいなんや!ワイの作戦は正しいねん!」
友永大尉機はミッドウェー島攻撃の時に被弾して燃料タンクの穴が未修理。
ヨークタウン攻撃時は部下が自分の機体と交換するよう申し出るもこれを断り、
燃料不足で帰還できない片道攻撃と知りながら出撃していった。
この戦争というか太平洋戦争自体がそうだけど勝算も無ければどうやって戦争終わらせるかも考えてなかったらしいのがヤバすぎる
一応「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」という戦争終結までのプランを真珠湾の数週間前に大本営政府連絡会議で決定しているよ。
マジで負け方が下手だったね…ズルズルやってしまった結果原爆投下を許してしまったんだと思う
米国はたとえ本国を制圧されても官民揃って抵抗を続けるだろうしな
中国戦線が既に政府の不拡大方針に反して泥沼化してたから
アメリカ側はワシントン条約締結後、主力艦には酷い劣等感が生じ、重巡部隊を信頼する土壌が発生していた。日本が満州事変を起こして米国資本の満州平行線、錦州葫蘆島の港湾施設が日本に回収されたことが大きな不満となり、天津の海兵隊も劣等感の種となった。海軍の不満はなぜか日本の軍縮不参加で解消されることとなった。
FDRは就任後即座に既定の法律から日本との貿易を規制する方法を捜させており、海軍の方針には元海軍大臣の立場から大きく介入していた。艦の命名には大統領の決済が必要だが、人名を授ける場合、気に入らないグループについては就任中最後までサインすることが無いほど海軍内部の人間に好き嫌いを持っていたのである。1939第二次大戦が始まると同時に理工学系の院生学生高校生を動員して最先端兵器の開発に従事せしめたことが自在信管、レーダー、原爆の開発に役立っている。中国大陸からの空爆で日本を屈服させる構想を固め、これの可否は戦後の日本をくまなく調べたUSSBSの調査に直結している。日本人を貿易で締めあげることは飢餓計画とされ、平時に米国内の合法的規制に始められ、最終的には生物兵器の投入が計画されていた。肥料については米国の予想以上に日本は耐性を見せ、カリ肥料断絶がもっとも効果的で猶予はほぼ0、窒素は余力を残していた(N2H4生産に転用)。これは現代日本でも同じ予測だとしている。リン酸は処理施設からの回収に目途を付けることとなっている(2023)
敵がこれでは、安穏と政治対決しながら卑怯な奇襲攻撃した日本に勝ち目はなかったよ。日本の軍部や外務省に敵国の害意は観測できたのか、予想もできなかったのか、それとも隠蔽したのか、はてまた通牒していたのか真相はいかにである。
ミッドウェー海戦系の動画いつも見ようと思って開くけど、あまりの惨敗に途中で見るのやめてしまう
日本軍の夢がつぶれた瞬間は心にくる
でも観ちゃうんです😢
😂😂😂😂😂
で俺が産まれたってわけ
ちなみに航空機パイロットの損害だけを見るとアメリカの方が多い。
@@nagoyashimin569 空母ごと沈んだ上にアメリカ直掩機つけてなかったからな
今回もわかりやすい動画ありがとうございます、次はノーフォーク紛争をやっていただけたら嬉しいです
フォークランド?
@@shamrock6378すみません、
普通に間違えていました!フォークランド紛争でした
「日本が負けたのは資源と国力がないからだ!」って論調よく目にするけど仮に日米が同等の条件で戦ったとしても日本が勝てるとは思えないんだよな
この戦いがいい例でアメリカが費やした勝利のための努力を考えると日本は勝ちたい勝ちたいと口先で唱えていただけのように思えてならない
お前の感想だよ
@@nn-tp7elそりゃそうだろ😂
同意します。例えばこのミッドウェー海戦についても、極めて詳細な経過を資料を研究して上げておられる方がおられます。
日本の戦争指導部の人事や組織文化を固守する(ある意味貴族的な)甘えが如何に間違った判断につながっているか、逆にアメリカ(最上位の大統領に至るまで日々厳しい競争にさらされる)が如何に厳しく目的に叶うために身を切る自己変革を繰り返しているか。
この落差を見せつけられた数日間であり、4年間ではなかったかと思います。
ただし、私はこれが社会、民族の優劣とは思いません。アメリカのソレは不安定と人材の両極化を招きやすく、日本の社会は中庸で安全な生活と大量の優秀な人材を維持する傾向があると思います。(現代に限らず貧困率が低く識字率が高いなど)
そして、どちらも当事者たちが危機を自覚し変えるべきを変えれば例外はいくらでもありますが、これは本当に当時の個人達の問題になってしまいます。少なくともこの第2次大戦においての日本の指導部はこれに当てはまりません。
社会としては互いに補完しうる関係ではないかと思います。
日露戦争の頃の指導層や国民の精神に比べると凄まじい堕落ですね
@@8bswaf539 日露戦争のときは政治と軍事が協力してたからね
これがなかったとしても長期戦になったら負けていた気はしますが早期決着の可能性が消えた点で大事な戦いだったわけですね……
なんでそんな杜撰な計画で進んでしまったのか
ドーリットル空襲の影響だろうね。
無理矢理な空襲で同じ手法を米軍は二度と使わなかったけど、初の本土空襲のショックで米空母を残してはおけないと焦ったのだろう。
それができたら、中国戦線をあそこまで拡大させるはずもなければ、欧米と開戦もしなくて済むんですよ
@@7Nexus-vb5ty それはそう。
大戦を通して、相手に早期に打撃を与えて有利な停戦打診をする、という以外の方法で戦争を落着させようとする意思が、日本には末期になるまでみられないんですよね。
ミッドウェー半年後の南太平洋海戦の結果、太平洋上で軍事行動可能な米空母はただの一隻も無くなったというタイミングとか、次善の落とし処は幾つかあったように思うんですが…
正義は必ず勝つ。
それが証明された戦い
長い動画なので2倍速で見ましたが内容に無駄な引き伸ばしなどが無くとても勉強になりました。
いくつか疑問点と事実と異なる(ヨークタウンのあたり)点、適切な主張とは言い難い点があるので戦闘詳報を読んで確認することを推奨します。
投稿お疲れ様です、「地図で見る太平洋戦争」さんの動画同様に見応えありました。
当時の方々は自分の出来る精一杯な思考、行動をされていたと思います。
未来人である私達は好き勝手な論評ができるだけですね。
いやどう考えてもおかしいだろ
@@user-k7t8h 多様な見方ができるのにそうやって決めつけるのは良くないよ
地図で見る太平洋戦争さんの動画は決定番ですね。ミッドウェー海戦は待ち伏せされ、惜しい所も無い完敗だったと思います。情報を信じて戦力集中させたアメリカ軍を誉めるべきでしょう。
アメリカ軍の戦争計画についても解説して欲しいです。
みなさん
チャンネルくららの「陸将、海将が振り返る昭和の大戦」という動画をお勧めします!
あの動画で南雲中将が1番正しく作戦を理解されていたということがわかりました!
あの話は目から鱗でしたね😳
当時としては艦と運命を共にする、タヒんでお詫びをするという価値観が当たり前でした。ですがそうした行動は結果的に海軍の戦力を大きく削いで、ますます相手を助けることになってしまったであろうことは皮肉であり残念です。人材を育成するのにものすごい時間とお金がかかりますからね。指揮官としてはそういう事実を頭の片隅では認識しながらも当時の価値観に従うしかなかったんでしょうね。合掌。
現代でも通じるのかなと思うんですけど、現場の人達は今はどういう状況なのか、進行具合と計画内容はどうしなければいけないのかよく分かっているのに、上層部は現場にいないし、状況も何が足りていないとかなどの情報?そのことを分かっていないし理解もしていないというこの構図はこの時もそうだと思うし今も同じなんですよね。
一般兵は指示に従うだけですよ。指示が間違ってる可能性とか考えても意味が無いです
山口多聞、ここで失うにはあまりにも惜しい人だったのに。
惜しい人ほどちゃんと責任を取って潔くて、そうじゃない人ほど生き残る。
忘れられがちだけど戦前の日本海軍の対米基本戦略は漸減邀撃で、艦隊もその戦略に沿って整備していた。言い換えればハワイや米国本土近海、ミッドウエーのような遠隔地で米国海軍と決戦するなど想定さえされていなかった。それが出来る艦隊なんてすぐに整備出来るわけなく第一航空艦隊編成からミッドウエー海戦まででも1年2ヶ月でしかなく、あまりにも時間が足りなかった。
3空母の沈没がインパクト強いですが、飛龍隊の戦果誤認も非常に大きな敗因だったのですね。
でも、ヨークタウンは潜水艦が沈めたことをスルーしてるのはどうかと思う。
伊-168が撃沈したけど命懸けだったそうです
@@やまびこ太郎-w7i 燃料的にもギリギリの生還劇だったらしいです。あと、航空隊の攻撃では沈まなかったヨークタウン級のタフネスさもポイントだと思いました。
@@ぴよぴーよ-j9d それいうなら赤城も加賀も航空機では沈んでいませんよ?
@@YBBC-j4p
整備士死んだら誰が機体整備の補給を行うんだ?ん?
@@YBBC-j4p
加賀は爆沈説と自沈処分説がありますけど航空攻撃の結果多くの乗員が脱出することが出来ないほどの被害を受けて沈んでますよ
こんな詳細な記録よく調べましたな〜
太平洋戦争の勝敗を決定した戦いといえば、マリアナ沖海戦とサイパン島の戦い
ぜひこの戦いをいずれ紹介してほしい
上層部の驕りで死んでいった兵士たちが可哀想すぎる。
やっぱ最大の敵はやる気のある無能な味方
山本五十六さんね
@@タチャンカ-j9n
山本五十六は有能よ
@@123logtop2 おい逃げんなよ
無能とは言わないけど、放りっぱなしなんよ。調整能力が無いのか面倒なのか、指示しなきゃならない時に動かない。
@@123logtop2 どこがだよ😂
ヨークタウンって潜水艦の雷撃で沈んだんじゃなかった?
ですよね?伊168潜田辺弥八少佐だったような…
とどめがね
赤城みたいに燃える鉄の城と化していた
飛龍攻撃隊の2回の攻撃で大破。後日、ハワイに向かってえい航されている所を、日本軍潜水艦の攻撃で撃沈。
それは間違い。消火され曳航される直前に雷撃を受けた。それでも直ぐに沈まなかったが翌日には姿はなく沈んでいたとの事。アメリカ軍のダメージコントロールは凄い物が有る。幸いにもギリギリで沈める事が出来た。
@@久就高嶋 曳航されたら浸水してどのみち沈んでいたと思ったのですが‥・
傾斜13度ってなかなかじゃないですか?
図上演習の結果を無視したことは対米戦争開戦前に総力戦研究所が結論ずけた「日本必敗」を無視したことと同じ。その無謀な戦いにおいて、戦略目標はミッドウエー島の「攻略」だったのにも関わらず艦砲射撃の出来る戦艦部隊や陸戦部隊をはるか後方において機動部隊による陣前攻撃を行った海軍の行動が大敗の原因だと思っています。
40:42
ヨークタウンを見つけたのは1998年と書いてあって潜水艦によって沈められたとあるけど
でしょ?水深数千メートルの海底だったはずだから引き上げは不可能ですよ。
潜水艦はとどめです
いなくても沈んでいました
@@YBBC-j4p
破損箇所を修復して航行してた所を伊号潜の魚雷でやられたから、雷撃されてなければ無事米軍の勢力圏に逃げ込めてた可能性はあった
@@ポイフルアポロ 航行しようかなってとこでやられた
そもそもすすめば浸水するから沈むはず
山口提督には死なないでいただきたかった。彼が生き延びていれば多少は歴史は変わっていたのではないか。
太平洋戦争はミッドウェー海戦
北アフリカ戦線はエル・アラメインの戦い
独ソ戦ではスターリングラード攻防戦
これが転換点であると言われてますね
太平洋戦争の転換点はガダルカナル島の戦いのほうだね
ミッドウェー海戦は最初の躓き
独ソ戦で言えばモスクワの戦いにあたる
空母を喪失した影響はガダルカナルの戦いにダイレクトに響いてますね
連合艦隊の無能な体質が改善されないどころか悪化したまである方が問題ですが、航空戦力が不足したために
空襲を警戒して夜間に飛行場を砲撃するだの駆逐艦でほんの僅かな物資を輸送するだのと、ガダルカナル沖でまともな作戦行動をできなくなっているのは致命的です。
ノルマンディーとインパールもね
@@user-k7t8hインパール作戦は前段は我の企図を達成し得たのに、佐藤幸徳師団長がいきなり無断撤退して現場は大混乱。支隊はおかげで無駄死にし、佐藤師團の参謀は彼に怒り心頭で「軍規上、作戦上、あらゆる点で前代未聞」と正論で指摘している。牟田口は人格以外はネットの雪だるま式に大きくなった虚像とは裏腹に事実は最初はうまくやれていた。
ミッドウェーでは日本軍の戦艦は全て健在で空母も九隻あり、一方米軍は緊急派遣のヨークタウン合わせてたかだか四隻。話にならなかった。ガダルカナルが戦争の転換点であると歴史家は口を揃える。ミッドウェーという話が出たのはかなーり昔の定説。最近は軍人に対する風当たりがおさまってきたので素人の意見を訂正できるようになったし、もう(誤用だけどわかりやすくいうと)忖度せずに堂々と日本軍の客観的推測や考察が言えるようになった。それまでは日本下げしないとマジで干された。
ミッドウェーの敗因は油断でも作戦の欠陥でもなく暗号解読されて待ち伏せされたことに限る。
面白い動画だったけど明らかな誤認があるので
総兵力は日本が上だったがアリューシャン作戦の兵力も加えていてるから激突した兵力は米軍の方がやや上だった
ヨークタウンは沈没を免れ駆逐艦に曳航されるところを日本の潜水艦の雷撃で沈められている
実質米軍艦艇2隻を沈めたのは潜水艦で南雲機動部隊ではない
そもそも正規空母を引き上げて曳航なんて今の技術でも無理
ミッドウェーで勝っても、翌年にはアメリカの新しい機動部隊くる
1,2年戦いが長くなるだけで敗戦は不可避でしょうね
ありと汎ゆる面で米国は日本を圧倒しているからねぇ
この段階ではそうともいえないかもです
事実、半年後にはアメリカの行動可能空母は0でしたので
太平洋の尺度感覚はお持ちですか?
アメリカ西海岸からハワイまではどの程度の距離があると思ってますか?
@@sugeosurapop 誰に言ってんの?
アメリカとしてはドイツを潰せればよいわけで、作戦が上手く行って日本がオーストラリアを脱落させハワイを制圧したあたりで、「アメリカは日本の支那・東南アジア支配を認める、日本は3国同盟を破棄しハワイを解放する」くらいを条件に講和に応じる可能性もあります
ミッドウェーは確かに転換点ですけど、決定的と言えるのはマリアナ沖海戦だと思います
元々帝国海軍には、アメリカ機動艦隊を懐奥深くまで引き入れて補給線の伸び切ったところで叩くという構想があって、それが曲がりなりにも実現したのがフィリピン近辺で起きたマリアナ沖海戦です
これに勝利できなかったことで帝国海軍のすべての作戦計画は実現不可能になってしまいました
真珠湾攻撃の時には、旗艦空母赤城から一番機が発艦し、全空母から攻撃機全機が発艦した後、総隊長機を中心に総機数183機が、攻撃隊編成を完了するまでの時間は15分であったと書かれていたのを読んだことがあります。このことを考慮すると、少なくとも発艦が15分早ければ、日本空母から全機が発艦し終わり日本の被害は少なく、攻撃隊が米空母への故劇が可能となり、差し違えとなる可能性はあったと考えますが。
真珠湾からミッドウェーまで半年、どれだけ走り回っていたか考えただけでも、戦訓を精査する時間もなければ艦隊編成を見直す時間もない。多聞少将が駆逐艦による相互援護の輪陣系などを提案していたけどそんな船もない。
必要な装備について、そもそもの権限はおろか要請する立場すら司令部が持たない、戦争をする体制になっていない。
人気取りだけだった政治家は保身のために逃げていって、平時の組織内文化で上に上がって行った人間が最上層に居座り続け誰も替えられない。
余談だけどリーダー格は既に暗殺されてこの世になし。…歴史上こんな危ないことを始めた国は早々ないのに、上が恐ろしいほどに仕事をしてないんですよね。
止むを得ないに始まり止むを得ないの終わるのか、とは、本当に良く言わせたものだと思います。
偵察任務を行う航空機を運用するのが、米は空母であるのに対して、日は巡洋艦というのも偵察航空機数の違いに影響してそう。
いや日本も空母機も偵察に投入している、但し余裕がある場合だけ。
空母誘い出し作戦としては成功
ただ敵空母撃滅は叶わず
ハワイの海上封鎖も頓挫するという顛末
以後は米豪遮断の為の南方に進出
エセックス級空母の就役前に講話を持ち出すギャンブルだった
何で攻めてる方の軍隊がずっと攻撃に耐えている状態になってるんだ....
太平洋戦争戦争が終って米軍が日本側とミッドウェー海戦のすり合わせをするまで、日米での戦闘経過が全然違う件
山口多聞少将が飛龍と運命を共にしたと知ったアメリカ軍は優秀な日本の将校がいなくなったと喜んだそうです
何してくるか予想出来ない将軍のほうが敵には厄介ですよね。
日本一有能な提督です。
@@kiyok8849
確かに。武士道の影響でしょうか。
工藤艦長の、
敵兵を救助せよ、は有名です。他にもあったようです。何故敵兵を救助するのか?戦いはもう終わった。勝敗がついたからにはもう敵でも味方でもないからです。
昨日の敵は今日の友なのです。
しかし、アメリカは違います。敵兵を救助などしません。それどころか漂流している敵兵に銃を向けるのです。
生かしておくと、また向かって来るからです。
アメリカには無駄な情けはありません。
昨日の敵は今日も敵
なのです。
日本とアメリカはそこが違うのです。
@@太田孔祉
>生かしておくと、また向かって来るからです。
>アメリカには無駄な情けはありません。
違うぞ、反撃してこない敵をシュートするのは楽しいからぞ。娯楽の一環。手すき要員は上甲板ってアナウンスがあったと戦艦ワシントンの乗員は書き残している。ハンドガンをもって娯楽を楽しみ、艦載固有兵器がうち漏らしを受け持っていたようだ。
@@kiyok8849 ま、山口くんが生き残ったとしても、日本の敗北は間違いなかったですね
アメリカの機動部隊を叩くという重要な作戦なのに、勝つ見込みが微妙なまま開始し、全てが悪循環が重なった様に感じます。
上層部の優柔不断な態度が敗戦した
飛龍の反撃が正に一矢を報いるって事なんだろうな
ミッドウェー島を取るのか敵空母を取るのか決まっていなかったのが敗因だよねぇ。
@siinananami5065 二兎追うものは一兎をも得ずの典型的な例
@@YBBC-j4p
戦争においては非常に正しい
基本的に戦争に置いては、攻撃する側がアドバンテージを必ず持っている
例え事前に攻勢の予兆を把握していても、攻勢側の優位が揺らぐことは無い。と爆撃機傭兵理論を提唱したドゥーエ将軍の通り攻撃側は優位な戦場、戦術、戦法を押し付けられるのだから2頭を必然的追えるのです
@@sugeosurapop アメリカ過大評価しすぎな
第一次攻撃終了時点で満足してれば日本が勝ってた
@@YBBC-j4p
勝っていたの定義がわかりません
第二次作戦において山本五十六麾下の連合艦隊『司令部』は敵空母機動部隊撃滅作戦及びハワイ島攻略に向けた前段としたミッドウェー島攻略を立案しています(1941年3月)
つまり、
戦略目標:ミッドウェー島攻略
戦術目標:空母機動部隊の撃滅
であり、第一次攻撃隊の攻撃だけでは戦術戦略共に達成できていませんが、勝ちなのでしょうか?
@@sugeosurapop 順序を変えれば良いのです
一次攻撃の後、米空母と戦闘、その後再度島爆撃
そもそも後方の戦艦を艦砲射撃に使おうとは思わなかったのか
総力戦仕掛けられた敵国アメリカが戦意を失い「早期講話」に応じるとか、サイパン陥落後連戦連敗状態で「一撃講話」にこだわるとか、敵国をみくびる楽観が軍令部にも連合艦隊にもあり続けたことが不思議でならん。
この動画か、撃沈されたヨークタウンを海底から引き揚げて回収したとかトンデモ言ってるのは。適当すぎるだろ
回収はされてないけどヨークタウンを含め沈没した空母の名前がエセックス級で再利用されて復活してきているのは悪夢だよな
意外と肉薄してるんだよな。
他の艦隊と離れているのが痛い。
負けに不思議の負けなし…
なお当時の本土政府は太平洋の敗残艦隊が日本の主力艦隊を撃破するなんて思っても見なかった模様
何も知らされず(本営も不充分な敵情報)送り込まれる末端平民の悲惨さは、今も変わらずですね😢
もうそういう戦後にGHQが作った教科書通りの自虐的なネガティブ意見はうんざりです。何も知らされないとか当たり前でしょ。戦勝国であるアメリカやイギリスだって戦争の最中は軍事行動は基本的に秘匿ですよ。戦闘で負けた情報はもちろん、勝った情報ですらリアルタイムに明かされることはない。
ちな陸軍はポーランド人数学者を二名招聘して研究してたよ。だから米軍最強のストリップサイファー暗号も解読に成功していたし、ソ連に対して洗脳処理をした二重スパイを送って戦車計画やトーチカ構築地域など情報漏れを通報した(当然対策したのでソ連はそれ以上掴めなかった。)。なお海軍はブラウンコードを解読した模様。海軍は通信分析を重視していたので連合国の商船向けの通信を傍受してアメリカ艦隊の位置を割り出していた。米艦隊の作戦開始1ヶ月前に通信が急増することに注目した帝國海軍は電信の発信源を割り出して行動を予測していた。「マーシャル作戦」や「レイテ沖海戦」も予測していたので防衛強化ができた。ガダルカナル島撤退では第八艦隊特信班が活躍、「サンタヘイル島沖に日本海軍機動部隊が出現」と偽電を発し米軍は騙され、一万人の日本兵の生命が救われた。そしてチェスターニミッツはこれに感嘆した。で、情報軽視がなんだって?そもそも最強だから必ず勝つわけではない。米軍はヴェトナム戦争でも英語話者のベトコン通信部隊に騙され誤射が頻発。アフガンでもタリバンは米軍の兵站線を見抜き切断した。タリバンは馬鹿ではない。これはミャンマー軍も参考にしている。
現在の「丸」や名前はそのままの軍事雑誌、「正論」みたいな雑誌はあったんですよ?そういう当時の常識や風俗、暮らしも知らないのにまあよくも抜け抜けと…。
お隣の国と戦いながら、世界第二位の海軍国に喧嘩を売って、世界一位の国力を持つ国に喧嘩を売るという
世界2位の海軍国は日本ですが
@@YBBC-j4p
世界一はイギリス、ついでアメリカ、その次が日本なので3位です
@@ポイフルアポロ 1アメリカ2日本3イギリスな
当時の艦艇数調べてみてもイギリスの方が日本より多くね?
Googleで調べてみたらそうだった
@@キングヘイロー それは無論そう
数ではもうそりゃ圧倒的な差よ
んでも精機空母数はほぼかわらんから質で比べてみると第一航空艦隊が圧倒的だったかと。
この後ソロモンでの数回の海戦まではほぼ互角の戦力の削りあいだったがその後は本国の生産能力の戦いに入ってしまうと日本とアメリカの差は開く一方だった。戦力の喪失とともに弱体化する日本と戦力の喪失にもかかわらず強化されていくアメリカとの差だなあ。
諸説あるんだと思いますが、私が小学生の頃に読んだマンガ日本の歴史的なやつでは、ミッドウェー海戦のトリガーになったのはドーリットル空襲だと描かれていました。
今は違うんですね。
昔の知識はたまに確認してアップデートしないといけませんね。
いえ、その認識で正しいです
4月1日に提出された第二次作戦の計画を4月16日に実施されたドーリットル空襲の影響を受けて、作戦を変更しているので正しいです
場違いコメかもしれないけど、某艦隊ゲームに出てくる戦艦名が色々出てきて個人的に胸熱。。。。
仮にミッドウェー島、一時取れたとしても、その島を維持する術がないという未来が見えるし。
その時の大本営は戦略について甘かった印象だね。
ちな陸軍はポーランド人数学者を二名招聘して研究してたよ。だから米軍最強のストリップサイファー暗号も解読に成功していたし、ソ連に対して洗脳処理をした二重スパイを送って戦車計画やトーチカ構築地域など情報漏れを通報した(当然対策したのでソ連はそれ以上掴めなかった。)。なお海軍はブラウンコードを解読した模様。海軍は通信分析を重視していたので連合国の商船向けの通信を傍受してアメリカ艦隊の位置を割り出していた。米艦隊の作戦開始1ヶ月前に通信が急増することに注目した帝國海軍は電信の発信源を割り出して行動を予測していた。「マーシャル作戦」や「レイテ沖海戦」も予測していたので防衛強化ができた。ガダルカナル島撤退では第八艦隊特信班が活躍、「サンタヘイル島沖に日本海軍機動部隊が出現」と偽電を発し米軍は騙され、一万人の日本兵の生命が救われた。そしてチェスターニミッツはこれに感嘆した。で、情報軽視がなんだって?そもそも最強だから必ず勝つわけではない。米軍はヴェトナム戦争でも英語話者のベトコン通信部隊に騙され誤射が頻発。アフガンでもタリバンは米軍の兵站線を見抜き切断した。タリバンは馬鹿ではない。これはミャンマー軍も参考にしている。
この戦いの後の「敵空母二隻撃沈」の発表は戦果を偽ったのではなく誤認していたのかもしれませんね。
ミッドウェー海戦は映画にもなってて確かアマプラでみれるよな
スプルーアンスの判断は実際には拙速だったけども
ちゃんと集合して攻撃すればもっと犠牲は少なくて済んだ
まずいやり方も多かったけど空母艦隊指揮した事無かったのによーやるわとおもう。
大敗は喫してるけど日本側も結構頑張ってたんだな
特に兵の練度は負けてないと思う
敵の重要拠点である布哇前面のミッドウェー攻撃してるのに、AL作戦同時進行で兵力分散する愚策だしなぁ
航空兵力では大差ないし、負けたのも必然なのかもしれない。
ミッドウェー島を攻略すると見せかけてのアメリカ空母誘い出し決戦
アリューシャン方面はデコイとしての役割だったかと
初めてミッドウェー海戦について詳しく知りました。まさか情報戦で負けていたとは…。でもやっぱりミッドウェー海戦で勝っていたとしてもアメリカに勝つのは難しそうですね。色々ifルートを考えてしまいますね…。
今回の動画色々と間違ってるから自分で調べたほうがいいよ
@@ビワイチー
そうなんですか?
確かに戦死者は362人らしいですけど(動画では500人)自分調べるのは得意ではないので教えて頂けると嬉しいです…
@@翡翠-k6q
真珠湾攻撃ではアメリカの機動部隊が行動不能になってない
ヨークタウンを沈めたのは潜水艦
沈んだ空母を引き上げてハワイまでもっていってない
今回の動画は粗が目立つし他の動画も調べたら違うかもね
@@ビワイチー
そうなんですか!情報提供感謝します!他の方の動画とかも参考にして詳しく、正しく知っていこうと思います。色々教えて頂きありがとうございました。またどこかでお逢いしましょう!
ちな陸軍はポーランド人数学者を二名招聘して研究してたよ。だから米軍最強のストリップサイファー暗号も解読に成功していたし、ソ連に対して洗脳処理をした二重スパイを送って戦車計画やトーチカ構築地域など情報漏れを通報した(当然対策したのでソ連はそれ以上掴めなかった。)。なお海軍はブラウンコードを解読した模様。海軍は通信分析を重視していたので連合国の商船向けの通信を傍受してアメリカ艦隊の位置を割り出していた。米艦隊の作戦開始1ヶ月前に通信が急増することに注目した帝國海軍は電信の発信源を割り出して行動を予測していた。「マーシャル作戦」や「レイテ沖海戦」も予測していたので防衛強化ができた。ガダルカナル島撤退では第八艦隊特信班が活躍、「サンタヘイル島沖に日本海軍機動部隊が出現」と偽電を発し米軍は騙され、一万人の日本兵の生命が救われた。そしてチェスターニミッツはこれに感嘆した。で、情報軽視がなんだって?そもそも最強だから必ず勝つわけではない。米軍はヴェトナム戦争でも英語話者のベトコン通信部隊に騙され誤射が頻発。アフガンでもタリバンは米軍の兵站線を見抜き切断した。タリバンは馬鹿ではない。これはミャンマー軍も参考にしている。
日本海軍が戦訓をいかすのに緊迫感が欠けていたのでしょう。それにしてもミッドウェイでの損害が再起不能なくらい大きすぎでしたが
戦艦十二隻は全て健在で空母も九隻健在。一方米海軍は緊急派遣の空母ヨークタウンを入れても空母はたった四隻で、しかも日本軍のパイロットはそこまで損害を出していない。
アメリカ軍の兵士も日本の兵士に負けず勇敢だったってことだな。
日本軍が劣勢になった時と同じような戦い方をした。
ちな陸軍はポーランド人数学者を二名招聘して研究してたよ。だから米軍最強のストリップサイファー暗号も解読に成功していたし、ソ連に対して洗脳処理をした二重スパイを送って戦車計画やトーチカ構築地域など情報漏れを通報した(当然対策したのでソ連はそれ以上掴めなかった。)。なお海軍はブラウンコードを解読した模様。海軍は通信分析を重視していたので連合国の商船向けの通信を傍受してアメリカ艦隊の位置を割り出していた。米艦隊の作戦開始1ヶ月前に通信が急増することに注目した帝國海軍は電信の発信源を割り出して行動を予測していた。「マーシャル作戦」や「レイテ沖海戦」も予測していたので防衛強化ができた。ガダルカナル島撤退では第八艦隊特信班が活躍、「サンタヘイル島沖に日本海軍機動部隊が出現」と偽電を発し米軍は騙され、一万人の日本兵の生命が救われた。そしてチェスターニミッツはこれに感嘆した。で、情報軽視がなんだって?そもそも最強だから必ず勝つわけではない。米軍はヴェトナム戦争でも英語話者のベトコン通信部隊に騙され誤射が頻発。アフガンでもタリバンは米軍の兵站線を見抜き切断した。タリバンは馬鹿ではない。これはミャンマー軍も参考にしている。
確かにマレーとかシンガポールではヘタレだったかもしれないけど、ガダルカナルの航空隊については艦砲射撃で半数くらいやられた後でも破損機から燃料かき集めて戦ったり、ミッドウェイでは満足な援護もなくても空母攻撃を敢行してたりして勇敢ですね。
なお、山口少将の意見具申は、戦闘詳報には記載がなく、20年ほど前から米国の研究では否定されていますね。
ストラテジーゲームとかでも目標が定まってない戦闘はキッツい。
目まぐるしく変わる状況には確固たる目標が無いと対応が出来ないから目標の確率不足は大きな原因やろうなぁ
日本に足りなかったのは戦略ではなく距離感。数千キロ四方の作戦範囲は経験が無く、それこそスコットランド探検隊と同じく距離のスケールが掴めず餓死者が続出した事例と同じことが起こった。ところで戦略が無いと言う人たちは何を根拠としてそうおっしゃるのか。誰かがそう言ってたから?
@@コクヨかパイロットか 確かに戦闘機の代表例である零戦にもそういった点は確かにあったと思いますね。
何十キロ、何百キロを操作し続ける必要がありパイロットへの負荷がかなりの物だったとお聞きします。
戦略で問題視されていたのはそういった机上でのデータを元として現地のパイロットや兵士たちの士気、補給といった面や距離感などの齟齬が結果として戦略の不備へと繋がったことにあり、一概に全てが戦略が悪いとは言い切れないかもしれませんね。
戦略が無いとおっしゃる方はもしかするとその結果の部分だけに注目してしまっているのかもしれません
珊瑚海海戦の反省を生かせなかった所から負けフラグが立ってた気がする
そもそも、ミッドウェー島の攻略か、米機動部隊の殲滅なのかすらも軍令部の中でも一本化されなかったのが問題だろ。図上演習では赤城復活してるし。
暗号化技術ではないけど、Base64ですら手で変換するとめちゃくちゃ大変だからね
当時の技術で暗号解読したのは、素直に凄い
其れに、日本人は孤高になれない脆弱性があった。
実力で言う事を聴かせるのに向いていない国民性であった。
太平洋戦争になった理由の解説動画を何度も見てもどうやったら日中戦争からそうなる??っていう経緯なんでもうなんかめちゃくちゃですよね。満州国建国で終わっていたらこんな未来も今の日本も存在してないんだろうとは思いますけど。
アメリカのフロンティア思想というものがあって、そのドクトリンでハワイ、グアム、フイリッピン、日本にアメリカはやってきたわけです。つまり日本はそういう原住民と同じくらい簡単に組み込めると当時は思われていたわけですね。
私の祖父が第6航空隊としてミッドウェー島占領後に駐留すべく零式21と共に空母加賀に乗座しておりました😮
敵機来襲がキツく祖父も参戦
対空戦の為に加賀を発艦
加賀被弾の為に飛龍に着艦
対空戦の為に飛龍を発艦
飛龍被弾の為に駆逐艦脇に着水😂
祖父の隊の大半は第二機動部隊の龍驤、隼鷹にてアリューシャン列島攻撃へ
アクタン島で鹵獲された零式21の搭乗員は仲間だったとか…😢
加賀被弾後に唯一着艦出来そうな空母を見つけ着艦
損傷機体は「レッコー」と言われ甲板から海へ投棄されたのですが愛機は無事でした😅
祖父は航空母艦乗りでは無かったので飛龍の名前を初めて知り参加空母も4隻だとも知ったらしいです😮
内地帰還後に204空隊に所属して南洋トラック諸島へ
204航空隊解隊後はフィリピン🇵🇭迄後退し神風特別自爆隊の護衛を勤め松山基地では非正規ながら紫電にて対空迎撃戦を戦いました
脚を壊して修理終戦
航空自衛隊ではF86単独飛行に成功しましたが自身ジェット特性無しと判断し教官勤務に
任官中に病没 最終階級2尉
飛龍の奮戦からして当初から空母機動部隊全て刺し違えてもアメリカ空母を撃滅するのを狙った空母決戦だからね
20:38 1機だけエンテ型(後方プロペラ)でもなく、バックで飛んでるヤバい飛行機いて草
考えてみれば当たり前かもしれないけれど、ミッドウェー島を狙っているときに敵艦隊に遭遇したら不利になるわけで、こういった場合は都市を攻撃する時もそうだけど、野戦で勝ってから都市を攻めた方がいいように、海上戦でも海上で勝ってから島を攻めた方がいいですよね
アメリカの物量ゴリ押しにのみ負けたと思ってる人がネットには散見されるがそんなわけないのだとよく分かる
40:42
ヨークタウンについては何かの誤認かと思料します。
歴史は繰り返してるんだなぁ。未だに一部の会社に根付いている勢いとやる気重視。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
負けるべくして負けた それ以上でもそれ以下でもない
ミッドウェイ海戦については様々な分析動画があるので多くは語らないけど。
山口提督が「ただちに航空隊発進」の進言をしたのは、単に攻撃精神からだけではなく、空母航空戦の本質を理解していたからだと思う。
まず戦闘の主導権を取るべきだとの判断だったと思います。航空戦では艦隊決戦の様にお互いに撃ち合う戦闘ではなく
一方が攻撃側、一方が防衛側になります。スプールアンス提督も同じ判断だったと思います。
もし飛龍が米側だとしたら第三次攻撃は戦力的に不可能と判断して退避していたと思う。そうであったら飛龍は無事だっただろう。
あの進言を入れていたミッドウェー攻撃隊は海にご招待、アメリカ艦載機は発進済みのため攻撃は食らう事は確定と。
パイロットの損害だけ上積みになるだけですね。
@@nagoyashimin569 誘爆がおきないため沈没は免れたかと
@@YBBC-j4p
それは無理、換装途中の弾薬はそのままだ。
@@nagoyashimin569 だとしてもあそこまでひどくはならない
まあ最初に陸用爆弾に返させた時点で間違えてる
@@YBBC-j4p そもそも山口の具申時は飛龍と蒼龍の99艦爆隊しか出せない状態です。赤城と加賀はなんの準備もできていない以上、両空母の状況になんの変化もなく、蒼龍も多少マシなレベルになるだけです。
それと丸裸の攻撃隊を出したところで、どの程度の戦果を挙げられるかは未知数で、下手したらヨークタウンすら取り逃がした可能性もありますが?
野球の野村元監督がこんなこと言ってたな、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。ミッドウエイは正にこれだな。
一方のスプールアンス提督は戦後秦郁彦氏にこんなこと言ってる。「ああ、ミッドウエイですか、あれは運が良かったんですよ」。勝者の余裕、謙遜と言ってしまえばそうかもしれないが、アメリカ側とて勝つべくして勝った戦いではなかった。だからアメリカ海軍は毎年、ミッドウエイ海戦勝利の記念式典を開いている。
勝つべくして勝ったマリアナ、レイテ海戦は自慢にもならないという事でしょう。
こういう動画ってどうやって作れますか?
当然低評価でCMブロックでよろしく
これだけ優位な戦力差があっても完敗するんだから、その後の圧倒的に劣勢の際に日本海軍が勝てないのは残念ながら当然ですね。
その後の玉砕線では、日本軍の強さが発揮されていますが、ダウンフォール作戦が実施されなくて本当によかったです。
この海戦では米国雷撃機の攻撃が大きかったと思います。護衛無しの丸腰状態で当時世界最強のゼロ戦が居る日本空母に何度も突っ込むなんて本当に考えられない判断です。その連続攻撃によって上空がガラ空きになり、日本空母達に急降下爆撃で致命傷を与えた事に繋がりました。ミッドウェー海戦は米国雷撃機の犠牲無くして語れません。
ほんとそれ
永遠の0とかミッドウェーでも主役じゃないからあっさり流されてるけど一番の立役者
飛行甲板に攻撃隊は並んでません!格納庫の中です!飛行甲板には零戦が何機かいた程度!
格納庫内だったから大惨事になったんだよね
@@るるむ-r6d 逆に考えると格納庫の中での被弾だったので、航空機搭乗員は三隻とも航空機に乗ってなかったので、誘爆で戦死した搭乗員は飛龍以外は10人ちょっとで済んだのが不幸中の幸いでした。
@@simple.minds.1972
整備士や補助人員が軒並み死んだせいで機材を扱う人間がいなくなってまともな運用できなくなったんですけどね
@@ポイフルアポロ この時は対空戦闘にかり出されてる状態ですね。
この事実、まだまだ知名度が低いよね。やはり戦後の著作の魔の5分間の悪影響がいまだにある。
山口少将みたいな有能な将軍を失い、さらにベテランパイロットを失うのは一番痛い
アメリカ軍の量の優勢に加えて運、やはり恐ろしい相手ですね
ベテランパイロットを多数失ったのはガタルカナル島であってミッドウェーでの被害は軽微ですよ?
@@コクヨかパイロットか あ、確かにガタルカナル島の方ですね
対英米戦に踏み切った時点で敗北は決定的。仮にミッドウェー海戦で勝利しても、それは戦場での勝利に過ぎず「戦争には勝てない」という結末は変わりません。海軍の井上成美大将は「数理上勝てない。外交がある」と断言し、「日米戦の形態」において、日米戦を分析しており、その分析内容はきわめて正確なもので、実際の戦局の推移とほぼ一致していました。
図上演習で判定を変えたのは、連合艦隊参謀長の宇垣纒中将です。彼は「ただ今の爆弾の威力を1/3とする」と意見しました。その結果、沈んだ空母は沈まずに図上演習でMI作戦を完遂という奇妙な状況になりました。
他の方が既にコメントされていますが、「運命の5分」は創作です。赤城、加賀、蒼龍に急降下したレスリー隊およびマクラスキー隊のパイロットが「飛行甲板にはさほど航空機は並んでいなかった」と証言しています。
実際は第一次攻撃隊が発艦して間もなく兵装転換予令が発令され、第二次攻撃代の兵装を陸上攻撃兵装に換装し、魚雷と対艦船徹甲爆弾を弾薬庫に格納済みでした。その後、カタパルトの故障で発艦が遅れて、本来の持ち受けエリアよりもさらに北側に索敵エリアを拡大した重巡利根の水偵から「ワレ敵ラシキモノ10隻ミユ…」を受電。実際の位置よりも北側で報告したため、南雲中将は時間にも距離も余裕があると判断し、兵装転換を発令。
しかし、敵空母群から発艦した雷撃隊やミッドウェー島から発進した敵攻撃隊への応戦で、兵装転換作業は大幅に遅延してしまい、何とか終えてこれから飛行甲板に上げるというところでレスリー隊とマクラスキー隊が頭上から急降下して万事休す。
山口多聞少将からの意見具申があったにもかかわらず、発艦させなかったのはミッドウェー島攻撃から帰還しつつある、第一次攻撃隊の着艦を優先したためと第二次攻撃隊の直掩機の数を十分なものにするためです。
ミッドウェー海戦は独ソ戦のスターリングラードと並ぶ第二次世界大戦における重大なターニングポイントの戦いであったな😢
ミッドウェーで勝ってても、最後は負けという結論は変わらなかったでしょう。体力差ありすぎですよね。
レイテ沖海戦の時点でも特攻機が兵員輸送船狙いだったら戦争継続無理やったなってのがマッカーサー談
硫黄島の時点で国民士気も戦意もレッドゾーンだったし
三川艦隊がちゃんと輸送船や物資焼いてればまだまだ分からなかった
負けだとしても、好条件での講和ができる。
一つ疑問が。。。
なぜ大和以下の艦隊は、航空戦隊から離れた位置を航行していたの?
素人的には一緒に行動したほうが対空火力面ではいい気がするんだけど。。。
空母部隊と戦艦部隊では航行速度に差があるため、空母部隊の行動に支障が出てしまうからですね
それにしても空母部隊から離れすぎですが
源田実も首を傾げていたという話がそれですよね‥
それよりも旗艦が香取の小松中将が率いていた先遣艦隊‥ 潜水艦部隊が20数隻いたはずです‥
こちらは索敵をやっていなかったのかが疑問です‥‥
そういえば‥ ミッドウェー海戦‥
小松中将率いる‥ 先遣艦隊の潜水艦部隊は索敵やっていたのでしょうかね‥
旗艦が香取で‥ 潜水艦だけでも23隻率いていたわけでしたが‥‥
この話はあまり話題にはならないので‥‥
仮に、アメリカ艦隊にウィリアム・ハルゼーが就任したら、ミッドウェー海戦に勝ったものの、部下であったレイモンド・スプルーアンスより甚大なダメージを受けていたでしょう。😮
また、空母でも航海術を長けていないと、艦載機の着発艦時の速度や方向の正確性が無いと難しいのでは?
けど、南雲忠一中将は空母搭乗実績があるのに、空母搭乗実績ゼロのレイモンド・スプルーアンス少将に負けたのは、かなり大きいと考えられます。😮
ちなみに航空戦の指揮はヨークタウンが大破するまでフレッチャーがとっている。
スプルーアンスの指揮はとても褒められたものではなく航空隊の内エンプラとホーネットの戦闘機隊、ホーネットの爆撃隊が迷子。
おかげでアメリカ航空隊はろくな戦闘機援護も受けられなかった。
@@nagoyashimin569 迷子はわりとあたりまえやで
なんでみんな作戦前に結果解ってるのに決行してるんだ・・・
8:39 そのまんま作戦結果出てるじゃないか( ;∀;)
この大敗の責任は誰もとらなかった
何なら前線の将兵だけ缶詰にされて何も喋れんっていうね……
映画「ミッドウェイ」を観たくなる
映画としては良いんでしょうけど、やはりアメリカ視点だな、と思いますね。ただ日本側の一方的な視点に慣れていると、外国のものをみるのも良い勉強にはなるんでしょうけどね
アニメンタリー決断で見たなぁ・・・。やはり情報収集と正しい分析は大事。目隠しして殴り合いができるか~!
日独伊で、外洋で海軍を運用できるのは当時の情勢から日本だけ。米英ともそれぞれ日本と互角以上の海軍力があり、両方を敵に回したら実質戦力比は2倍以上。政略戦略レベルでは最初から勝てない状況だわな。
加えて、暗号解読され済、レーダー等電子戦装備の未搭載という索敵・防諜を軽視する参謀部の想定の甘さと、それに基づいた司令部の戦術ミス、偵察情報の誤認や欺瞞といった現場レベルのミス。
この諸条件が同じなら何度リセットして判定振り直しても最終的な結果は変わらん。あの戦争は負けるべくして負けたのだ
海軍力はイギリスより日本の方が上ですよ
@@YBBC-j4p
改装空母含めていいなら1941年時点で日本より空母保有数多いぞ
あと終戦前後に10隻弱空母建造してるし
でも英米にとっては優先度の低い第二戦線だからな。単純に2倍とも言い切れない。
@@ポイフルアポロ 質が違う
当時、第一航空艦隊以上に強い航空艦隊は存在しませんでした。
@@rjuj1356
第二戦線に負けたっていうのがよりショックがでかいんだと思うぜ。まあ事実対ドイツ優先なんだけども
インパール作戦 勝利したのはアジア合同軍(インド国民軍、ビルマ国民軍、日本軍)
インパール作戦の作戦目的はインドの独立であった→1947年8月15日インド独立。よってアジア合同軍はインパール作戦から3年後に作戦目的を達成した。
インドではインパール作戦を「第2次インド独立戦争」と呼んでいる。すなわちインド人部隊が史上初めてインド独立を目指してインド領内へ侵攻したのである。これがインド国民に与えた影響は計り知れない。戦後インドへ戻った元インド国民軍兵士達は独立運動の先頭に立ち、その結果インド国内では反英国騒乱が勃発し(英国海軍艦艇までインド人に占拠された)、英国は植民地経営を諦めざるを得なくなった。1943年インド国民軍を創設したチャンドラボース麾下の自由インド仮政府の国旗がほぼそのまま新生インド国旗に採用された。
インパール作戦はインド独立運動に火をつけ、その火は独立完遂にまで炎上昇華した。
よってインパール作戦で作戦目的を達成したのはアジア合同軍(インド国民軍、ビルマ国民軍、日本軍)であり、英国軍ではない。
インパール作戦が大失敗であったなどという話は戦後に捏ちあげられたプロパガンダである。白人軍を強く見せるために捏造された虚構である。そんなに英国軍が強かったら、なぜ英国のGDPの35%を占めるインドを失ったのだ?なぜ植民地であるビルマ、マレー、シンガポールを失ったのだ?東南アジアでも支那大陸でも米英軍は日本軍にボロ負けだったのだ。
「インパール作戦が無謀な作戦だった」という話もお笑いである。作戦目的を達成した作戦のどこが無謀だったのだ?
インパール作戦は英国にとってこそ無謀であった。なぜならアジア合同軍以上の戦死傷病者を出しているからだ。
参加戦力
アジア合同軍 92,000
英軍 150,000
アジア合同軍損害
戦死:26,000
戦病:30,000以上
英軍損害
死傷:17,500
戦病:第33軍団のみで47,000
ウィキペディアより引用
「また、インパール作戦後の1944年後半の英軍の損害について、ルイ・アレンは著書にてレイモンド・キャラハンの引用として、英軍第33軍団は、1944年7月から11月まで日本軍を追撃したが、7月から11月まで週平均兵力8万8500人が投入されたうち、インパール以遠で日本軍を追撃できたのほぼ半数であり、2万人を超えるマラリア患者を中心に4万7000人の戦病者が発生し、死傷病者は5万0300人にも上り、そのうち作戦中の死者はたった49人であった。病気になった4万7000人の半分以上は、インドへと後方移送しなければならなかった。メパクリン(抗マラリア薬)を備えていても、マラリアの症例が2万人を超えている、と書いている」
英国植民地を解放独立させることが悪だというなら、最大の悪党は米国を英国から独立させたジョージワシントンであろう。
インパール作戦が大失敗であったなどと言うのは戦後GHQと反日マスコミが捏ちあげたプロパガンダである。インパールで負けたのは英国である。なぜならインド独立阻止という作戦目的を喪失しているからだ。
牟田口廉也中将とインパール作戦参加将兵はインド独立の英雄であると同時に、日本の高度経済成長を確約してくれた英雄でもある。なぜなら戦後独立したインドは日本が必要とする綿花、石炭、鉄鉱石を英国に気兼ねすることなく輸出してくれたからだ。
”白骨街道”こそインド独立ー東亜解放への道であったと言うことだ。
ミッドウェーの前に珊瑚海海戦での失敗も大きいのだが