【ゆっくり解説】6分間で太平洋戦争の勝敗を決定づけた戦い|ミッドウェー海戦
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- Опубліковано 5 жов 2024
- ミッドウェー海戦に関する解説動画です。
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Indian Ocean raid"
en.wikipedia.o...
MI作戦
ja.wikipedia.o...
#歴史 #戦争
まじでガバガバ過ぎて見てて悲しくなる
戦争の勝ち負けじゃなくて作戦もろくに決まらないうちに戦いに挑む酷さに泣けるわ…
「運命の5分間」といわれて空母の甲板上にいた艦載機が「あと5分あれば全機発進できた」とよく言われますが、これは小説のフィクションであり、実は全艦載機がいまだに格納庫で整備作業中でまったく手も足も出ない状態だったと明らかにされています。なおヨークタウンはミッドウェーではまだ沈没しておらず、後日曳航中に伊168潜によってとどめを刺されています
運命の5分間は、確かに発艦所要時分として不足だったようですが、フィクションでなく生還した加賀飛行長の発言がベースでは?あと米急降下爆撃機が攻撃開始した時点で少なくとも1機は発艦していた、という証言もありますよ。
@@Hiroshi-iv4gu さん
いえ、今日の文献ではやはり飛行甲板上に攻撃隊が勢揃いという状況ではなく、飛行甲板で離発着を繰り返していたのは直衛隊の零戦です。「1機は発進していた」というのはちょうどその時離艦した赤城のAⅠ-101号(隊長機)で、僚機が離艦出来ずに破壊されています。また当時、空母は4隻とも爆弾を回避もしており、魚雷、爆弾を満載した攻撃隊発艦の直前であれば、風上に向けて全速で走っているはずなので、加賀のように複数の爆弾を操舵で回避したということはないはずです。「加賀飛行長」の発言については見つけることができませんでした。「運命の5分間」については淵田、奥宮両氏の著書が元ネタですが、その後当事者たちが否定する証言を多数挙げているため。今日では「なかった」ということとなっています。惜敗をアピールするために話を盛ったと思う方も多いです
松田千秋「せやから回避操艦術習っておけばよかったのに…17ノットあれば避けて見せるわ」
@@米山ともき-q6c 加賀飛行長だった天谷中佐の発言は阿川弘之氏の著書に明確に記述されてます。今となってはこの発言の有無も含め歴史研究家の範疇ですが、「なかった」と断言されるなら、学術論文でどこかの歴史研究家が新事実をベースにして断言しているのでしょうか?そもそもこんなクリティカルな場面で明確な事実は正直なところ不明、と私は思いますね。
@@Hiroshi-iv4gu さん
「5分間」が書かれているのが奥宮、淵田の共著のみで、その他の証言が「このようなことがなかった」というものばかりなんです。私は奥宮、淵田本が歴史研究家の学術論文に匹敵するような信憑性は何ら持っていないと考えます。論文云々をおっしゃるなら「あった」という論文をご教示ください
デカい艦たちが世界各地でドンパチやってて、バンバン沈みまくってたこの時代、やっぱ何回考えても異常すぎる
日本もアメリカも海軍対海軍で海の制海権をめぐる死闘をやった経験がある。大陸の陸軍国にない経験を今後の台湾有事にも生かしてほしい。
いいえ
いいえ
そしてゆくゆくは小型化してくんやろうね
電話とか
でかいのは
でかいのは時代の流れなだけでそこはそんなに重要ではないと思うよ
ブームみたいなもんでしょ
そしていつの世も海戦は起こってますね
あれは
あれはバルチック
無敵艦隊
明攻め
薩英戦争
人類史見たら
人類史見たら平和の方が異常でしょうか
古代からずっと勝因は後の敗因となり、敗因は後の勝因になるの当然とは言え面白い
暗号解読と言い索敵と言い、情報戦はいつの時代も重要なんだな…
いつの時代も敵を知り己を知らば百戦危うからずなんやね
違います
赤坂や神楽坂の芸者が次はミッドウェイと海軍の将校から聞いてますだだ漏れ情報です。
ちな陸軍はポーランド人数学者を二名招聘して研究してたよ。だから米軍最強のストリップサイファー暗号も解読に成功していたし、ソ連に対して洗脳処理をした二重スパイを送って戦車計画やトーチカ構築地域など情報漏れを通報した(当然対策したのでソ連はそれ以上掴めなかった。)。なお海軍はブラウンコードを解読した模様。海軍は通信分析を重視していたので連合国の商船向けの通信を傍受してアメリカ艦隊の位置を割り出していた。米艦隊の作戦開始1ヶ月前に通信が急増することに注目した帝國海軍は電信の発信源を割り出して行動を予測していた。「マーシャル作戦」や「レイテ沖海戦」も予測していたので防衛強化ができた。ガダルカナル島撤退では第八艦隊特信班が活躍、「サンタヘイル島沖に日本海軍機動部隊が出現」と偽電を発し米軍は騙され、一万人の日本兵の生命が救われた。そしてチェスターニミッツはこれに感嘆した。で、情報軽視がなんだって?そもそも最強だから必ず勝つわけではない。米軍はヴェトナム戦争でも英語話者のベトコン通信部隊に騙され誤射が頻発。アフガンでもタリバンは米軍の兵站線を見抜き切断した。タリバンは馬鹿ではない。これはミャンマー軍も参考にしている。
ドイツ「エニグマ」日本「紫暗号機」は英国の数学者チューリングに解析されていた。
@@モリユスト
パープル暗号に関しては外務省が使ってたのであって、軍が使ってたのはD暗号やぞ
あとD暗号に関しては米軍が撃破した日本の潜水艦から回収したのがきっかけで解読されるけど、ガダルカナル島撤収の際に使われたのがD暗号で、この時D暗号使用していたけど全く悟られずに作戦は遂行できてたぞ
連戦連勝していても驕り高ぶりはタブーだね。
あと、情報って本当に大事・・・。
勝って兜の緒を締めよ、とは名言であり当時の陸海軍によく当て嵌まる。よく「海軍の暗号は既に解読されていた」言われますが、帝国海軍の暗号は思っている程解読はされていなかった。ミッドウェイ海戦前に「ミッドウェイ島には真水が少ない」はミッドウェイ島が狙いかどうか分からなかった為である。米海軍がD1暗号を解読出来たのも暗号表を取得出来たからであり、仮に暗号表が渡らなければ解読には更に時間が掛かって戦局も違っていたでしょう。
旧日本軍の決死の覚悟は凄まじいが、逆に枷となって有望な高級将校が自死を選んでしまうのも敗戦を決した理由だと思う。高級将校こそ代えが効かないので離脱できるのであれば離脱すべきだし、作戦立案できる人材が減ると終戦間際のような意味のない特攻が賛美され勝ち筋からほど遠くなる。
生きて帰っても臆病者とか言われて家族まで陰口叩かれるような国民性だからな、負けるべくして負けた
このミッドウェー沖にアメリカ空母を誘い出して空母決戦するというのは乾坤一擲のギャンブルだったので
以後の作戦や守勢を考えてもここで散る腹だったのでしょう
特攻自体が最後も最後なので勝ち筋も何も無い。しかし日本人が理解していないのは、遠いヨーロッパでは1990年代でも民族絶滅、民族浄化をやっていた人たちがいて、しかもこの大東亜戦争では直近でハワイ人が消失、フィリピンも長く歴史に刻まれるイスラーム系住民がキリスト教系の住民に弾圧、弾圧にはアメリカの支援もあった。つまり、日本人は特攻でもしなければ本気で潰されてもおかしくなかったというわけです。民族絶滅、民族浄化の恐ろしさを理解できてないよ。
@@きちくま-l5b 一部だけどね
辻政信は「ワイのせいやないで!みんな無能な部下のせいなんや!ワイの作戦は正しいねん!」
この戦争というか太平洋戦争自体がそうだけど勝算も無ければどうやって戦争終わらせるかも考えてなかったらしいのがヤバすぎる
一応「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」という戦争終結までのプランを真珠湾の数週間前に大本営政府連絡会議で決定しているよ。
マジで負け方が下手だったね…ズルズルやってしまった結果原爆投下を許してしまったんだと思う
米国はたとえ本国を制圧されても官民揃って抵抗を続けるだろうしな
中国戦線が既に政府の不拡大方針に反して泥沼化してたから
アメリカ側はワシントン条約締結後、主力艦には酷い劣等感が生じ、重巡部隊を信頼する土壌が発生していた。日本が満州事変を起こして米国資本の満州平行線、錦州葫蘆島の港湾施設が日本に回収されたことが大きな不満となり、天津の海兵隊も劣等感の種となった。海軍の不満はなぜか日本の軍縮不参加で解消されることとなった。
FDRは就任後即座に既定の法律から日本との貿易を規制する方法を捜させており、海軍の方針には元海軍大臣の立場から大きく介入していた。艦の命名には大統領の決済が必要だが、人名を授ける場合、気に入らないグループについては就任中最後までサインすることが無いほど海軍内部の人間に好き嫌いを持っていたのである。1939第二次大戦が始まると同時に理工学系の院生学生高校生を動員して最先端兵器の開発に従事せしめたことが自在信管、レーダー、原爆の開発に役立っている。中国大陸からの空爆で日本を屈服させる構想を固め、これの可否は戦後の日本をくまなく調べたUSSBSの調査に直結している。日本人を貿易で締めあげることは飢餓計画とされ、平時に米国内の合法的規制に始められ、最終的には生物兵器の投入が計画されていた。肥料については米国の予想以上に日本は耐性を見せ、カリ肥料断絶がもっとも効果的で猶予はほぼ0、窒素は余力を残していた(N2H4生産に転用)。これは現代日本でも同じ予測だとしている。リン酸は処理施設からの回収に目途を付けることとなっている(2023)
敵がこれでは、安穏と政治対決しながら卑怯な奇襲攻撃した日本に勝ち目はなかったよ。日本の軍部や外務省に敵国の害意は観測できたのか、予想もできなかったのか、それとも隠蔽したのか、はてまた通牒していたのか真相はいかにである。
これがなかったとしても長期戦になったら負けていた気はしますが早期決着の可能性が消えた点で大事な戦いだったわけですね……
なんでそんな杜撰な計画で進んでしまったのか
ドーリットル空襲の影響だろうね。
無理矢理な空襲で同じ手法を米軍は二度と使わなかったけど、初の本土空襲のショックで米空母を残してはおけないと焦ったのだろう。
それができたら、中国戦線をあそこまで拡大させるはずもなければ、欧米と開戦もしなくて済むんですよ
@@7Nexus-vb5ty それはそう。
大戦を通して、相手に早期に打撃を与えて有利な停戦打診をする、という以外の方法で戦争を落着させようとする意思が、日本には末期になるまでみられないんですよね。
ミッドウェー半年後の南太平洋海戦の結果、太平洋上で軍事行動可能な米空母はただの一隻も無くなったというタイミングとか、次善の落とし処は幾つかあったように思うんですが…
正義は必ず勝つ。
それが証明された戦い
すごくわかりやすい解説であっという間に見てしまいました。投稿者に感謝
「日本が負けたのは資源と国力がないからだ!」って論調よく目にするけど仮に日米が同等の条件で戦ったとしても日本が勝てるとは思えないんだよな
この戦いがいい例でアメリカが費やした勝利のための努力を考えると日本は勝ちたい勝ちたいと口先で唱えていただけのように思えてならない
お前の感想だよ
@@nn-tp7elそりゃそうだろ😂
同意します。例えばこのミッドウェー海戦についても、極めて詳細な経過を資料を研究して上げておられる方がおられます。
日本の戦争指導部の人事や組織文化を固守する(ある意味貴族的な)甘えが如何に間違った判断につながっているか、逆にアメリカ(最上位の大統領に至るまで日々厳しい競争にさらされる)が如何に厳しく目的に叶うために身を切る自己変革を繰り返しているか。
この落差を見せつけられた数日間であり、4年間ではなかったかと思います。
ただし、私はこれが社会、民族の優劣とは思いません。アメリカのソレは不安定と人材の両極化を招きやすく、日本の社会は中庸で安全な生活と大量の優秀な人材を維持する傾向があると思います。(現代に限らず貧困率が低く識字率が高いなど)
そして、どちらも当事者たちが危機を自覚し変えるべきを変えれば例外はいくらでもありますが、これは本当に当時の個人達の問題になってしまいます。少なくともこの第2次大戦においての日本の指導部はこれに当てはまりません。
社会としては互いに補完しうる関係ではないかと思います。
日露戦争の頃の指導層や国民の精神に比べると凄まじい堕落ですね
@@8bswaf539 日露戦争のときは政治と軍事が協力してたからね
面白い動画だったけど明らかな誤認があるので
総兵力は日本が上だったがアリューシャン作戦の兵力も加えていてるから激突した兵力は米軍の方がやや上だった
ヨークタウンは沈没を免れ駆逐艦に曳航されるところを日本の潜水艦の雷撃で沈められている
実質米軍艦艇2隻を沈めたのは潜水艦で南雲機動部隊ではない
そもそも正規空母を引き上げて曳航なんて今の技術でも無理
友永大尉機はミッドウェー島攻撃の時に被弾して燃料タンクの穴が未修理。
ヨークタウン攻撃時は部下が自分の機体と交換するよう申し出るもこれを断り、
燃料不足で帰還できない片道攻撃と知りながら出撃していった。
ミッドウェー海戦系の動画いつも見ようと思って開くけど、あまりの惨敗に途中で見るのやめてしまう
日本軍の夢がつぶれた瞬間は心にくる
でも観ちゃうんです😢
😂😂😂😂😂
で俺が産まれたってわけ
ちなみに航空機パイロットの損害だけを見るとアメリカの方が多い。
@@nagoyashimin569 空母ごと沈んだ上にアメリカ直掩機つけてなかったからな
山口多聞、ここで失うにはあまりにも惜しい人だったのに。
惜しい人ほどちゃんと責任を取って潔くて、そうじゃない人ほど生き残る。
この海戦では米国雷撃機の攻撃が大きかったと思います。護衛無しの丸腰状態で当時世界最強のゼロ戦が居る日本空母に何度も突っ込むなんて本当に考えられない判断です。その連続攻撃によって上空がガラ空きになり、日本空母達に急降下爆撃で致命傷を与えた事に繋がりました。ミッドウェー海戦は米国雷撃機の犠牲無くして語れません。
ほんとそれ
永遠の0とかミッドウェーでも主役じゃないからあっさり流されてるけど一番の立役者
太平洋戦争はミッドウェー海戦
北アフリカ戦線はエル・アラメインの戦い
独ソ戦ではスターリングラード攻防戦
これが転換点であると言われてますね
太平洋戦争の転換点はガダルカナル島の戦いのほうだね
ミッドウェー海戦は最初の躓き
独ソ戦で言えばモスクワの戦いにあたる
空母を喪失した影響はガダルカナルの戦いにダイレクトに響いてますね
連合艦隊の無能な体質が改善されないどころか悪化したまである方が問題ですが、航空戦力が不足したために
空襲を警戒して夜間に飛行場を砲撃するだの駆逐艦でほんの僅かな物資を輸送するだのと、ガダルカナル沖でまともな作戦行動をできなくなっているのは致命的です。
ノルマンディーとインパールもね
@@赤ん坊大好きインパール作戦は前段は我の企図を達成し得たのに、佐藤幸徳師団長がいきなり無断撤退して現場は大混乱。支隊はおかげで無駄死にし、佐藤師團の参謀は彼に怒り心頭で「軍規上、作戦上、あらゆる点で前代未聞」と正論で指摘している。牟田口は人格以外はネットの雪だるま式に大きくなった虚像とは裏腹に事実は最初はうまくやれていた。
ミッドウェーでは日本軍の戦艦は全て健在で空母も九隻あり、一方米軍は緊急派遣のヨークタウン合わせてたかだか四隻。話にならなかった。ガダルカナルが戦争の転換点であると歴史家は口を揃える。ミッドウェーという話が出たのはかなーり昔の定説。最近は軍人に対する風当たりがおさまってきたので素人の意見を訂正できるようになったし、もう(誤用だけどわかりやすくいうと)忖度せずに堂々と日本軍の客観的推測や考察が言えるようになった。それまでは日本下げしないとマジで干された。
みなさん
チャンネルくららの「陸将、海将が振り返る昭和の大戦」という動画をお勧めします!
あの動画で南雲中将が1番正しく作戦を理解されていたということがわかりました!
図上演習の結果を無視したことは対米戦争開戦前に総力戦研究所が結論ずけた「日本必敗」を無視したことと同じ。その無謀な戦いにおいて、戦略目標はミッドウエー島の「攻略」だったのにも関わらず艦砲射撃の出来る戦艦部隊や陸戦部隊をはるか後方において機動部隊による陣前攻撃を行った海軍の行動が大敗の原因だと思っています。
ミッドウェーで勝っても、翌年にはアメリカの新しい機動部隊くる
1,2年戦いが長くなるだけで敗戦は不可避でしょうね
ありと汎ゆる面で米国は日本を圧倒しているからねぇ
この段階ではそうともいえないかもです
事実、半年後にはアメリカの行動可能空母は0でしたので
太平洋の尺度感覚はお持ちですか?
アメリカ西海岸からハワイまではどの程度の距離があると思ってますか?
@@sugeosurapop 誰に言ってんの?
アメリカとしてはドイツを潰せればよいわけで、作戦が上手く行って日本がオーストラリアを脱落させハワイを制圧したあたりで、「アメリカは日本の支那・東南アジア支配を認める、日本は3国同盟を破棄しハワイを解放する」くらいを条件に講和に応じる可能性もあります
歴史の授業とかだと「ミッドウェー海戦での大敗が敗戦につながった」としか触れないから、こういう当時の詳しい戦局とか知れるのとてもありがたいし興味深かった。動画編集お疲れ様です。
この動画か、撃沈されたヨークタウンを海底から引き揚げて回収したとかトンデモ言ってるのは。適当すぎるだろ
回収はされてないけどヨークタウンを含め沈没した空母の名前がエセックス級で再利用されて復活してきているのは悪夢だよな
ミッドウェーの敗因は油断でも作戦の欠陥でもなく暗号解読されて待ち伏せされたことに限る。
私の祖父が第6航空隊としてミッドウェー島占領後に駐留すべく零式21と共に空母加賀に乗座しておりました😮
敵機来襲がキツく祖父も参戦
対空戦の為に加賀を発艦
加賀被弾の為に飛龍に着艦
対空戦の為に飛龍を発艦
飛龍被弾の為に駆逐艦脇に着水😂
祖父の隊の大半は第二機動部隊の龍驤、隼鷹にてアリューシャン列島攻撃へ
アクタン島で鹵獲された零式21の搭乗員は仲間だったとか…😢
加賀被弾後に唯一着艦出来そうな空母を見つけ着艦
損傷機体は「レッコー」と言われ甲板から海へ投棄されたのですが愛機は無事でした😅
祖父は航空母艦乗りでは無かったので飛龍の名前を初めて知り参加空母も4隻だとも知ったらしいです😮
内地帰還後に204空隊に所属して南洋トラック諸島へ
204航空隊解隊後はフィリピン🇵🇭迄後退し神風特別自爆隊の護衛を勤め松山基地では非正規ながら紫電にて対空迎撃戦を戦いました
脚を壊して修理終戦
航空自衛隊ではF86単独飛行に成功しましたが自身ジェット特性無しと判断し教官勤務に
任官中に病没 最終階級2尉
当時としては艦と運命を共にする、タヒんでお詫びをするという価値観が当たり前でした。ですがそうした行動は結果的に海軍の戦力を大きく削いで、ますます相手を助けることになってしまったであろうことは皮肉であり残念です。人材を育成するのにものすごい時間とお金がかかりますからね。指揮官としてはそういう事実を頭の片隅では認識しながらも当時の価値観に従うしかなかったんでしょうね。合掌。
これは力作ですね!当時の状況がよくわかりました。これからも期待しています!
3空母の沈没がインパクト強いですが、飛龍隊の戦果誤認も非常に大きな敗因だったのですね。
でも、ヨークタウンは潜水艦が沈めたことをスルーしてるのはどうかと思う。
伊-168が撃沈したけど命懸けだったそうです
@@やまびこ太郎-w7i 燃料的にもギリギリの生還劇だったらしいです。あと、航空隊の攻撃では沈まなかったヨークタウン級のタフネスさもポイントだと思いました。
@@ぴよぴーよ-j9d それいうなら赤城も加賀も航空機では沈んでいませんよ?
@@YBBC-j4p
整備士死んだら誰が機体整備の補給を行うんだ?ん?
@@YBBC-j4p
加賀は爆沈説と自沈処分説がありますけど航空攻撃の結果多くの乗員が脱出することが出来ないほどの被害を受けて沈んでますよ
真珠湾攻撃の時には、旗艦空母赤城から一番機が発艦し、全空母から攻撃機全機が発艦した後、総隊長機を中心に総機数183機が、攻撃隊編成を完了するまでの時間は15分であったと書かれていたのを読んだことがあります。このことを考慮すると、少なくとも発艦が15分早ければ、日本空母から全機が発艦し終わり日本の被害は少なく、攻撃隊が米空母への故劇が可能となり、差し違えとなる可能性はあったと考えますが。
真珠湾からミッドウェーまで半年、どれだけ走り回っていたか考えただけでも、戦訓を精査する時間もなければ艦隊編成を見直す時間もない。多聞少将が駆逐艦による相互援護の輪陣系などを提案していたけどそんな船もない。
必要な装備について、そもそもの権限はおろか要請する立場すら司令部が持たない、戦争をする体制になっていない。
人気取りだけだった政治家は保身のために逃げていって、平時の組織内文化で上に上がって行った人間が最上層に居座り続け誰も替えられない。
余談だけどリーダー格は既に暗殺されてこの世になし。…歴史上こんな危ないことを始めた国は早々ないのに、上が恐ろしいほどに仕事をしてないんですよね。
止むを得ないに始まり止むを得ないの終わるのか、とは、本当に良く言わせたものだと思います。
やっぱ最大の敵はやる気のある無能な味方
山本五十六さんね
@@タチャンカ-j9n
山本五十六は有能よ
@@123logtop2 おい逃げんなよ
無能とは言わないけど、放りっぱなしなんよ。調整能力が無いのか面倒なのか、指示しなきゃならない時に動かない。
@@123logtop2 どこがだよ😂
山口多聞少将が飛龍と運命を共にしたと知ったアメリカ軍は優秀な日本の将校がいなくなったと喜んだそうです
何してくるか予想出来ない将軍のほうが敵には厄介ですよね。
日本一有能な提督です。
@@kiyok8849
確かに。武士道の影響でしょうか。
工藤艦長の、
敵兵を救助せよ、は有名です。他にもあったようです。何故敵兵を救助するのか?戦いはもう終わった。勝敗がついたからにはもう敵でも味方でもないからです。
昨日の敵は今日の友なのです。
しかし、アメリカは違います。敵兵を救助などしません。それどころか漂流している敵兵に銃を向けるのです。
生かしておくと、また向かって来るからです。
アメリカには無駄な情けはありません。
昨日の敵は今日も敵
なのです。
日本とアメリカはそこが違うのです。
@@太田孔祉
>生かしておくと、また向かって来るからです。
>アメリカには無駄な情けはありません。
違うぞ、反撃してこない敵をシュートするのは楽しいからぞ。娯楽の一環。手すき要員は上甲板ってアナウンスがあったと戦艦ワシントンの乗員は書き残している。ハンドガンをもって娯楽を楽しみ、艦載固有兵器がうち漏らしを受け持っていたようだ。
@@kiyok8849 ま、山口くんが生き残ったとしても、日本の敗北は間違いなかったですね
アメリカ軍の戦争計画についても解説して欲しいです。
意外と肉薄してるんだよな。
他の艦隊と離れているのが痛い。
敵の重要拠点である布哇前面のミッドウェー攻撃してるのに、AL作戦同時進行で兵力分散する愚策だしなぁ
航空兵力では大差ないし、負けたのも必然なのかもしれない。
ミッドウェー島を攻略すると見せかけてのアメリカ空母誘い出し決戦
アリューシャン方面はデコイとしての役割だったかと
投稿お疲れ様です、「地図で見る太平洋戦争」さんの動画同様に見応えありました。
当時の方々は自分の出来る精一杯な思考、行動をされていたと思います。
未来人である私達は好き勝手な論評ができるだけですね。
いやどう考えてもおかしいだろ
@@赤ん坊大好き 多様な見方ができるのにそうやって決めつけるのは良くないよ
地図で見る太平洋戦争さんの動画は決定番ですね。ミッドウェー海戦は待ち伏せされ、惜しい所も無い完敗だったと思います。情報を信じて戦力集中させたアメリカ軍を誉めるべきでしょう。
ヨークタウンって潜水艦の雷撃で沈んだんじゃなかった?
ですよね?伊168潜田辺弥八少佐だったような…
とどめがね
赤城みたいに燃える鉄の城と化していた
飛龍攻撃隊の2回の攻撃で大破。後日、ハワイに向かってえい航されている所を、日本軍潜水艦の攻撃で撃沈。
それは間違い。消火され曳航される直前に雷撃を受けた。それでも直ぐに沈まなかったが翌日には姿はなく沈んでいたとの事。アメリカ軍のダメージコントロールは凄い物が有る。幸いにもギリギリで沈める事が出来た。
@@久就高嶋 曳航されたら浸水してどのみち沈んでいたと思ったのですが‥・
傾斜13度ってなかなかじゃないですか?
アメリカの機動部隊を叩くという重要な作戦なのに、勝つ見込みが微妙なまま開始し、全てが悪循環が重なった様に感じます。
上層部の優柔不断な態度が敗戦した
飛龍の反撃が正に一矢を報いるって事なんだろうな
其れに、日本人は孤高になれない脆弱性があった。
実力で言う事を聴かせるのに向いていない国民性であった。
ミッドウェー海戦は映画にもなってて確かアマプラでみれるよな
アメリカの物量ゴリ押しにのみ負けたと思ってる人がネットには散見されるがそんなわけないのだとよく分かる
太平洋戦争の勝敗を決定した戦いといえば、マリアナ沖海戦とサイパン島の戦い
ぜひこの戦いをいずれ紹介してほしい
ミッドウェーは確かに転換点ですけど、決定的と言えるのはマリアナ沖海戦だと思います
元々帝国海軍には、アメリカ機動艦隊を懐奥深くまで引き入れて補給線の伸び切ったところで叩くという構想があって、それが曲がりなりにも実現したのがフィリピン近辺で起きたマリアナ沖海戦です
これに勝利できなかったことで帝国海軍のすべての作戦計画は実現不可能になってしまいました
仮にミッドウェー島、一時取れたとしても、その島を維持する術がないという未来が見えるし。
その時の大本営は戦略について甘かった印象だね。
ちな陸軍はポーランド人数学者を二名招聘して研究してたよ。だから米軍最強のストリップサイファー暗号も解読に成功していたし、ソ連に対して洗脳処理をした二重スパイを送って戦車計画やトーチカ構築地域など情報漏れを通報した(当然対策したのでソ連はそれ以上掴めなかった。)。なお海軍はブラウンコードを解読した模様。海軍は通信分析を重視していたので連合国の商船向けの通信を傍受してアメリカ艦隊の位置を割り出していた。米艦隊の作戦開始1ヶ月前に通信が急増することに注目した帝國海軍は電信の発信源を割り出して行動を予測していた。「マーシャル作戦」や「レイテ沖海戦」も予測していたので防衛強化ができた。ガダルカナル島撤退では第八艦隊特信班が活躍、「サンタヘイル島沖に日本海軍機動部隊が出現」と偽電を発し米軍は騙され、一万人の日本兵の生命が救われた。そしてチェスターニミッツはこれに感嘆した。で、情報軽視がなんだって?そもそも最強だから必ず勝つわけではない。米軍はヴェトナム戦争でも英語話者のベトコン通信部隊に騙され誤射が頻発。アフガンでもタリバンは米軍の兵站線を見抜き切断した。タリバンは馬鹿ではない。これはミャンマー軍も参考にしている。
とても見ごたえのある動画でした。
お隣の国と戦いながら、世界第二位の海軍国に喧嘩を売って、世界一位の国力を持つ国に喧嘩を売るという
世界2位の海軍国は日本ですが
@@YBBC-j4p
世界一はイギリス、ついでアメリカ、その次が日本なので3位です
@@ポイフルアポロ 1アメリカ2日本3イギリスな
当時の艦艇数調べてみてもイギリスの方が日本より多くね?
Googleで調べてみたらそうだった
@@キングヘイロー それは無論そう
数ではもうそりゃ圧倒的な差よ
んでも精機空母数はほぼかわらんから質で比べてみると第一航空艦隊が圧倒的だったかと。
忘れられがちだけど戦前の日本海軍の対米基本戦略は漸減邀撃で、艦隊もその戦略に沿って整備していた。言い換えればハワイや米国本土近海、ミッドウエーのような遠隔地で米国海軍と決戦するなど想定さえされていなかった。それが出来る艦隊なんてすぐに整備出来るわけなく第一航空艦隊編成からミッドウエー海戦まででも1年2ヶ月でしかなく、あまりにも時間が足りなかった。
大敗は喫してるけど日本側も結構頑張ってたんだな
特に兵の練度は負けてないと思う
現代でも通じるのかなと思うんですけど、現場の人達は今はどういう状況なのか、進行具合と計画内容はどうしなければいけないのかよく分かっているのに、上層部は現場にいないし、状況も何が足りていないとかなどの情報?そのことを分かっていないし理解もしていないというこの構図はこの時もそうだと思うし今も同じなんですよね。
一般兵は指示に従うだけですよ。指示が間違ってる可能性とか考えても意味が無いです
何で攻めてる方の軍隊がずっと攻撃に耐えている状態になってるんだ....
上層部の驕りで死んでいった兵士たちが可哀想すぎる。
山口提督には死なないでいただきたかった。彼が生き延びていれば多少は歴史は変わっていたのではないか。
負けに不思議の負けなし…
なお当時の本土政府は太平洋の敗残艦隊が日本の主力艦隊を撃破するなんて思っても見なかった模様
何も知らされず(本営も不充分な敵情報)送り込まれる末端平民の悲惨さは、今も変わらずですね😢
もうそういう戦後にGHQが作った教科書通りの自虐的なネガティブ意見はうんざりです。何も知らされないとか当たり前でしょ。戦勝国であるアメリカやイギリスだって戦争の最中は軍事行動は基本的に秘匿ですよ。戦闘で負けた情報はもちろん、勝った情報ですらリアルタイムに明かされることはない。
ちな陸軍はポーランド人数学者を二名招聘して研究してたよ。だから米軍最強のストリップサイファー暗号も解読に成功していたし、ソ連に対して洗脳処理をした二重スパイを送って戦車計画やトーチカ構築地域など情報漏れを通報した(当然対策したのでソ連はそれ以上掴めなかった。)。なお海軍はブラウンコードを解読した模様。海軍は通信分析を重視していたので連合国の商船向けの通信を傍受してアメリカ艦隊の位置を割り出していた。米艦隊の作戦開始1ヶ月前に通信が急増することに注目した帝國海軍は電信の発信源を割り出して行動を予測していた。「マーシャル作戦」や「レイテ沖海戦」も予測していたので防衛強化ができた。ガダルカナル島撤退では第八艦隊特信班が活躍、「サンタヘイル島沖に日本海軍機動部隊が出現」と偽電を発し米軍は騙され、一万人の日本兵の生命が救われた。そしてチェスターニミッツはこれに感嘆した。で、情報軽視がなんだって?そもそも最強だから必ず勝つわけではない。米軍はヴェトナム戦争でも英語話者のベトコン通信部隊に騙され誤射が頻発。アフガンでもタリバンは米軍の兵站線を見抜き切断した。タリバンは馬鹿ではない。これはミャンマー軍も参考にしている。
現在の「丸」や名前はそのままの軍事雑誌、「正論」みたいな雑誌はあったんですよ?そういう当時の常識や風俗、暮らしも知らないのにまあよくも抜け抜けと…。
スプルーアンスの判断は実際には拙速だったけども
ちゃんと集合して攻撃すればもっと犠牲は少なくて済んだ
偵察任務を行う航空機を運用するのが、米は空母であるのに対して、日は巡洋艦というのも偵察航空機数の違いに影響してそう。
いや日本も空母機も偵察に投入している、但し余裕がある場合だけ。
今回もわかりやすい動画ありがとうございます、次はノーフォーク紛争をやっていただけたら嬉しいです
フォークランド?
@@shamrock6378すみません、
普通に間違えていました!フォークランド紛争でした
こんな詳細な記録よく調べましたな〜
ミッドウェーで勝ってても、最後は負けという結論は変わらなかったでしょう。体力差ありすぎですよね。
レイテ沖海戦の時点でも特攻機が兵員輸送船狙いだったら戦争継続無理やったなってのがマッカーサー談
硫黄島の時点で国民士気も戦意もレッドゾーンだったし
三川艦隊がちゃんと輸送船や物資焼いてればまだまだ分からなかった
負けだとしても、好条件での講和ができる。
ミッドウェー島を取るのか敵空母を取るのか決まっていなかったのが敗因だよねぇ。
@siinananami5065 二兎追うものは一兎をも得ずの典型的な例
@@YBBC-j4p
戦争においては非常に正しい
基本的に戦争に置いては、攻撃する側がアドバンテージを必ず持っている
例え事前に攻勢の予兆を把握していても、攻勢側の優位が揺らぐことは無い。と爆撃機傭兵理論を提唱したドゥーエ将軍の通り攻撃側は優位な戦場、戦術、戦法を押し付けられるのだから2頭を必然的追えるのです
@@sugeosurapop アメリカ過大評価しすぎな
第一次攻撃終了時点で満足してれば日本が勝ってた
@@YBBC-j4p
勝っていたの定義がわかりません
第二次作戦において山本五十六麾下の連合艦隊『司令部』は敵空母機動部隊撃滅作戦及びハワイ島攻略に向けた前段としたミッドウェー島攻略を立案しています(1941年3月)
つまり、
戦略目標:ミッドウェー島攻略
戦術目標:空母機動部隊の撃滅
であり、第一次攻撃隊の攻撃だけでは戦術戦略共に達成できていませんが、勝ちなのでしょうか?
@@sugeosurapop 順序を変えれば良いのです
一次攻撃の後、米空母と戦闘、その後再度島爆撃
そもそも後方の戦艦を艦砲射撃に使おうとは思わなかったのか
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
負けるべくして負けた それ以上でもそれ以下でもない
結構詳細な内容なのにヨークタウンの扱いだけ雑なの何なんや。
あと戦果誤認は米軍も起こしてるから日本軍だけ触れるのはちょっとフェアじゃないと思う。
歴史は繰り返してるんだなぁ。未だに一部の会社に根付いている勢いとやる気重視。
一番怖い敵は無能の上司っていうねw
いつの時代も本質はかわらないもんだなw
40:42
ヨークタウンを見つけたのは1998年と書いてあって潜水艦によって沈められたとあるけど
でしょ?水深数千メートルの海底だったはずだから引き上げは不可能ですよ。
潜水艦はとどめです
いなくても沈んでいました
@@YBBC-j4p
破損箇所を修復して航行してた所を伊号潜の魚雷でやられたから、雷撃されてなければ無事米軍の勢力圏に逃げ込めてた可能性はあった
@@ポイフルアポロ 航行しようかなってとこでやられた
そもそもすすめば浸水するから沈むはず
この後ソロモンでの数回の海戦まではほぼ互角の戦力の削りあいだったがその後は本国の生産能力の戦いに入ってしまうと日本とアメリカの差は開く一方だった。戦力の喪失とともに弱体化する日本と戦力の喪失にもかかわらず強化されていくアメリカとの差だなあ。
長い動画なので2倍速で見ましたが内容に無駄な引き伸ばしなどが無くとても勉強になりました。
いくつか疑問点と事実と異なる(ヨークタウンのあたり)点、適切な主張とは言い難い点があるので戦闘詳報を読んで確認することを推奨します。
場違いコメかもしれないけど、某艦隊ゲームに出てくる戦艦名が色々出てきて個人的に胸熱。。。。
なお、山口少将の意見具申は、戦闘詳報には記載がなく、20年ほど前から米国の研究では否定されていますね。
諸説あるんだと思いますが、私が小学生の頃に読んだマンガ日本の歴史的なやつでは、ミッドウェー海戦のトリガーになったのはドーリットル空襲だと描かれていました。
今は違うんですね。
昔の知識はたまに確認してアップデートしないといけませんね。
いえ、その認識で正しいです
4月1日に提出された第二次作戦の計画を4月16日に実施されたドーリットル空襲の影響を受けて、作戦を変更しているので正しいです
飛龍の奮戦からして当初から空母機動部隊全て刺し違えてもアメリカ空母を撃滅するのを狙った空母決戦だからね
この戦いの後の「敵空母二隻撃沈」の発表は戦果を偽ったのではなく誤認していたのかもしれませんね。
これだけ優位な戦力差があっても完敗するんだから、その後の圧倒的に劣勢の際に日本海軍が勝てないのは残念ながら当然ですね。
その後の玉砕線では、日本軍の強さが発揮されていますが、ダウンフォール作戦が実施されなくて本当によかったです。
日本海軍が戦訓をいかすのに緊迫感が欠けていたのでしょう。それにしてもミッドウェイでの損害が再起不能なくらい大きすぎでしたが
戦艦十二隻は全て健在で空母も九隻健在。一方米海軍は緊急派遣の空母ヨークタウンを入れても空母はたった四隻で、しかも日本軍のパイロットはそこまで損害を出していない。
図上演習って思った以上に有用なんだなとこの動画を見て改めて思った。
図上ですらだめなら、本番はもっとダメだろ!
そこをやりきるのが帝国軍人魂だとは思うけど。
ヨークタウン関連の話に間違いが多いな。トドメを刺したのは潜水艦だし引き上げても居ないよ。何故こんな変な間違いをしてしまったのか謎だ
太平洋の真ん中で沈んだ船を引き上げてハワイまで持っていくとかやばいよなw
そんな事今でも無理だろうにw
エセックス級のヨークタウンⅡを最初のヨークタウンと勘違いしてるんじゃないのか
珊瑚海海戦の反省を生かせなかった所から負けフラグが立ってた気がする
アメリカ軍の兵士も日本の兵士に負けず勇敢だったってことだな。
日本軍が劣勢になった時と同じような戦い方をした。
ちな陸軍はポーランド人数学者を二名招聘して研究してたよ。だから米軍最強のストリップサイファー暗号も解読に成功していたし、ソ連に対して洗脳処理をした二重スパイを送って戦車計画やトーチカ構築地域など情報漏れを通報した(当然対策したのでソ連はそれ以上掴めなかった。)。なお海軍はブラウンコードを解読した模様。海軍は通信分析を重視していたので連合国の商船向けの通信を傍受してアメリカ艦隊の位置を割り出していた。米艦隊の作戦開始1ヶ月前に通信が急増することに注目した帝國海軍は電信の発信源を割り出して行動を予測していた。「マーシャル作戦」や「レイテ沖海戦」も予測していたので防衛強化ができた。ガダルカナル島撤退では第八艦隊特信班が活躍、「サンタヘイル島沖に日本海軍機動部隊が出現」と偽電を発し米軍は騙され、一万人の日本兵の生命が救われた。そしてチェスターニミッツはこれに感嘆した。で、情報軽視がなんだって?そもそも最強だから必ず勝つわけではない。米軍はヴェトナム戦争でも英語話者のベトコン通信部隊に騙され誤射が頻発。アフガンでもタリバンは米軍の兵站線を見抜き切断した。タリバンは馬鹿ではない。これはミャンマー軍も参考にしている。
太平洋戦争になった理由の解説動画を何度も見てもどうやったら日中戦争からそうなる??っていう経緯なんでもうなんかめちゃくちゃですよね。満州国建国で終わっていたらこんな未来も今の日本も存在してないんだろうとは思いますけど。
アメリカのフロンティア思想というものがあって、そのドクトリンでハワイ、グアム、フイリッピン、日本にアメリカはやってきたわけです。つまり日本はそういう原住民と同じくらい簡単に組み込めると当時は思われていたわけですね。
空母誘い出し作戦としては成功
ただ敵空母撃滅は叶わず
ハワイの海上封鎖も頓挫するという顛末
以後は米豪遮断の為の南方に進出
エセックス級空母の就役前に講話を持ち出すギャンブルだった
日独伊で、外洋で海軍を運用できるのは当時の情勢から日本だけ。米英ともそれぞれ日本と互角以上の海軍力があり、両方を敵に回したら実質戦力比は2倍以上。政略戦略レベルでは最初から勝てない状況だわな。
加えて、暗号解読され済、レーダー等電子戦装備の未搭載という索敵・防諜を軽視する参謀部の想定の甘さと、それに基づいた司令部の戦術ミス、偵察情報の誤認や欺瞞といった現場レベルのミス。
この諸条件が同じなら何度リセットして判定振り直しても最終的な結果は変わらん。あの戦争は負けるべくして負けたのだ
海軍力はイギリスより日本の方が上ですよ
@@YBBC-j4p
改装空母含めていいなら1941年時点で日本より空母保有数多いぞ
あと終戦前後に10隻弱空母建造してるし
でも英米にとっては優先度の低い第二戦線だからな。単純に2倍とも言い切れない。
@@ポイフルアポロ 質が違う
当時、第一航空艦隊以上に強い航空艦隊は存在しませんでした。
ミッドウェイ海戦については様々な分析動画があるので多くは語らないけど。
山口提督が「ただちに航空隊発進」の進言をしたのは、単に攻撃精神からだけではなく、空母航空戦の本質を理解していたからだと思う。
まず戦闘の主導権を取るべきだとの判断だったと思います。航空戦では艦隊決戦の様にお互いに撃ち合う戦闘ではなく
一方が攻撃側、一方が防衛側になります。スプールアンス提督も同じ判断だったと思います。
もし飛龍が米側だとしたら第三次攻撃は戦力的に不可能と判断して退避していたと思う。そうであったら飛龍は無事だっただろう。
あの進言を入れていたミッドウェー攻撃隊は海にご招待、アメリカ艦載機は発進済みのため攻撃は食らう事は確定と。
パイロットの損害だけ上積みになるだけですね。
@@nagoyashimin569 誘爆がおきないため沈没は免れたかと
@@YBBC-j4p
それは無理、換装途中の弾薬はそのままだ。
@@nagoyashimin569 だとしてもあそこまでひどくはならない
まあ最初に陸用爆弾に返させた時点で間違えてる
@@YBBC-j4p そもそも山口の具申時は飛龍と蒼龍の99艦爆隊しか出せない状態です。赤城と加賀はなんの準備もできていない以上、両空母の状況になんの変化もなく、蒼龍も多少マシなレベルになるだけです。
それと丸裸の攻撃隊を出したところで、どの程度の戦果を挙げられるかは未知数で、下手したらヨークタウンすら取り逃がした可能性もありますが?
飛行甲板に攻撃隊は並んでません!格納庫の中です!飛行甲板には零戦が何機かいた程度!
格納庫内だったから大惨事になったんだよね
@@るるむ-r6d 逆に考えると格納庫の中での被弾だったので、航空機搭乗員は三隻とも航空機に乗ってなかったので、誘爆で戦死した搭乗員は飛龍以外は10人ちょっとで済んだのが不幸中の幸いでした。
@@simple.minds.1972
整備士や補助人員が軒並み死んだせいで機材を扱う人間がいなくなってまともな運用できなくなったんですけどね
@@ポイフルアポロ この時は対空戦闘にかり出されてる状態ですね。
ヨークタウンって引き上げられたのか?伊号潜水艦の雷撃で駆逐艦ごと撃沈されたと思ったが
一つ疑問が。。。
なぜ大和以下の艦隊は、航空戦隊から離れた位置を航行していたの?
素人的には一緒に行動したほうが対空火力面ではいい気がするんだけど。。。
空母部隊と戦艦部隊では航行速度に差があるため、空母部隊の行動に支障が出てしまうからですね
それにしても空母部隊から離れすぎですが
20:38 1機だけエンテ型(後方プロペラ)でもなく、バックで飛んでるヤバい飛行機いて草
考えてみれば当たり前かもしれないけれど、ミッドウェー島を狙っているときに敵艦隊に遭遇したら不利になるわけで、こういった場合は都市を攻撃する時もそうだけど、野戦で勝ってから都市を攻めた方がいいように、海上戦でも海上で勝ってから島を攻めた方がいいですよね
今も昔もアメリカ海軍の空母艦長は、パイロットの資格がないと空母艦長になれないらしい。
専門家の方に聞いて欲しいのですが。
エニグマはアルファベット26文字。
さらに1から0までの数字ですか。
それを円盤に刻印し(36文字?ですか?)その円盤を2枚合わせ、配線していくと聞いたのですが。
一枚目の円盤のAを二枚目のBと。
一枚目のBを二枚目のJと。
いうようにランダムに全て配線していく。
そうして一枚のディスクが完成する。
そうなると何種類の異なったディスクが出来るのか。
まさか26の階乗ですか、36の階乗ですか。
26の階乗ならば26桁ですか。
36の階乗ならば41桁ですか?
それだけの種類のディスクが出来るのですか、
(ご存知の方よろしくお願いします)
その中から三枚のディスクを選び。
でしたか?
同じディスク?を全Uボートとドイツ本国は持っているわけですし。
使用しているディスクを特定せずに解読は?
可能ですか?
三枚のディスクのABCの開始位置を特定するためにR(でしたか)を3回最初に打てとか。
そこからディスクを特定し、解読したという話も聞きますが?
詳しい方よろしくお願いします。
我等は、未だ嘗(か)つて戦いに敗れたことを知りません。
航空艦隊をうまく運用する能力のない南雲が生き恥晒して生き残り
航空戦術の鬼、山口多聞がその能力を存分に発揮できずに船と運命を共にした
山口が航空戦術に長けていたなんて話ありましたっけ?
攻撃に積極的な姿勢を見せていただけじゃないですか
南雲は源田のいう事を追認しているだけだぞ。
太平洋の真ん中で沈んだ空母を引き上げて真珠湾に戻ったってどんな超技術だよ
今回の解説ミッドウェーって言う超有名で情報もて揃ってるのに粗が凄いけど中の人変わったの?
チャーチルとルーズベルトに誘き出されたミッドウェー海戦。ドゥーリットル東京空襲はその為に行われた。
大本営はインド洋の制海権をとり、イギリスを降伏させる作戦だったが、連合艦隊に押し切られた。
永野軍令部総長が山本を罷免しなかったのは謎。
太平洋戦争戦争が終って米軍が日本側とミッドウェー海戦のすり合わせをするまで、日米での戦闘経過が全然違う件
ミッドウェーの前に珊瑚海海戦での失敗も大きいのだが
アメリカの大勝利と知られる戦いながら
パイロットの戦死者は日本よりアメリカ側の方が多かった。
よく日本機が脆弱だったから多くの損害が出たという主張を見るが、
護衛戦闘機もなく、激しい戦闘機の攻撃に曝されれば
頑丈と知られるアメリカ軍機でも大損害を受けることが証明された戦いでもある。
印象戦。アメリカのマーケットもそうだけど、けっこう商品への事実より誤解のほうが早く広まるんだよね(これは世界共通だけど…)。例えば大真面目にアメリカ人の(まあ三億いるわけだけど)一部はコカコーラには本当にコカインが入っていると思い込む人がいる。戦争なんて情報が錯綜して当たり前だし、偽情報を飛ばすのも当たり前。
お前ホルホル動画のコメ欄で見たわwwwwwwwww😂
スプルーアンスは自軍の兵力が足りないことを心配していたが、索敵を念入りにやって敗北を逃れた。
兵力が上回っていた日本軍がもうちょっと索敵に力を入れていたら、と考えてしまう。
はるか後方で冷房の効いた長官室でラムネ飲み過ぎて腹壊してた名称()山本五十六(笑)
元々潜水艦部隊をミッドウェーと真珠湾の間に展開しミッドウェーを攻撃後に真珠湾から誘い出された敵空母を叩くはずが遅れに遅れ潜水艦部隊が到着したとき敵空母はすでにミッドウェーの北側に移動後だった・・・真珠湾にいるはずの敵空母がそんなところに!?
暗号化技術ではないけど、Base64ですら手で変換するとめちゃくちゃ大変だからね
当時の技術で暗号解読したのは、素直に凄い
結果論では無くて、現実的にやれそうな陽動作戦は、アリューシャン攻撃に編成した四航戦をミッドウエー攻撃に専念させ、その200キロ後方に機動部隊本体を置き、敵空母出現を待つ、仮に四航戦がやられてもそれで敵情がハッキリするので、本体は右往左往する事は無い。つまり本体の目の前に餌を置くべきだったのだ。
終わってしまったことだから何とでも言えてしまえるけど、何事も戦略や作戦が未熟であれば後々必ず不都合を生じさせる。