【なぜ働いていると本が読めなくなるのか】発売後10万部/文芸評論家 三宅香帆/本を読むためリクルート退職/疲れた身体がスマホを求める/働きながら本を読むコツはカフェとiPad【PIVOT TALK】
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- Опубліковано 3 чер 2024
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<ゲスト>
三宅香帆|文芸評論家
1994年、徳島県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了。
大学院在学中から文芸評論家として活動し、「人生を狂わす著50』(ライツ社)
文芸オタクの私が教えるバズる文章教室」(サンクチュアリ出版)など著書多数。
三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』集英社
amzn.to/4bQoFj5
※上記リンクはAmazonアソシエイトを利用しています
<目次>
0:00 ダイジェスト
2:40 なぜ働いていると本が読めなくなるのか?
7:53 本を読みたくてリクルートを退職
14:13 きっかけは『花束みたいな恋をした』
22:31 労働と読書の社会史
28:55 現代文学のリアルさ
33:01 本で伝えたかったこと
36:20 後編予告
<MC>
竹下隆一郎|PIVOTチーフ・グローバルエディター
X @ryuichirot
Email ryan.takeshita@pivot.inc
#三宅香帆 #なせ働いていると本が読めなくなるのか #花束みたいな恋をした #新書 #pivot - Навчання та стиль
▽後編はこちら▽
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社会人になってからも本を読んでるけど、時々読めなくなる。思考することから回避しようとしてる感覚。そういう時は大抵疲れてる時だから、本が読めなくなったら睡眠時間増やすようにしてる。
確かに
『あんなに本好きで読んでた私が本を読まなくなったのは個人の問題ではない』
これすごい強い言葉。この言葉に救われる人はたくさんいると思う。
一方で成熟した大人になると本以外からのインプットで成長できる回路ができるので本に頼らなくなる…という側面もあると思う。
とは言え、全く読まなくなるというのは何かあるだろうという視点、そこが得られただけでもいい機会になったと思います。
司会MCをしたPIVOT竹下です。はい、読書という個人の問題を大きな視点で広げてみせた点にこの本の魅力があると感じました。私も勉強になったインタビューでした
若いうちに世界文学全集を読んでおいてよかった。今はもう読めない。
本を買って読みましたが、ビジネス書以外の本、 文学、教養、人文、哲学等の効きの遅い本を読む人は
明らかに出世しないという統計データ震え上がりました…
日本において経済的には本を読めば読むほど豊かにならないという恐ろしい事実
そんなこと書いてないけど。
ちゃんと読みました?😅
@@tatsuyatanaka617 これは動画で取り上げられてる本のことではなく竹内洋さんの「日本のメリトクラシー」のことだと思われます。教養や読書量が増えると
民間企業での出世との相関関係はかなりネガティブなものになるという衝撃の本です、しっかりソース統計研究結果の出典も記載されています
なるほど。教えていただき、ありがとうございます。引用されてる本も面白そうですよね。
しかし、読書や教養だけで無条件に「経済的に豊かになるはず」と考えている人がいることに驚いています。いやはや。
@@tatsuyatanaka617 そのようなことはコメント主様のコメントからは読み取れませんが、そんな方もいるんでしょうね
いろんな国で仕事をしてきて、三宅さんが言われる「成功に必要なのは自分に関する行動」は世界的な流れだと思います。
ただ自由で豊かな生活の基盤になる、日本にずっと住んでいると当たり前になっている、至れり尽くせりの広い意味でのインフラは、一歩日本の外に出ると当たり前ではありません。
インフラのベースになる多くの製造業は、成果を出すにはやはり組織力が必要で、長年やっていると多様性と調和のバランスは非常に難しい問題だと思っています。
確かに我慢してもノイズを聞きながら本を読みきる姿勢は、自由で豊かな生活を将来も維持する上で、日本人には必要な気がします。
色々な著者の本を読んでると 別の言い方、表現方法で実は同じことを言っていると思う瞬間があり それが世の道理なんだと感じるときにすごく心が沸き上がります!自分にとっての読書の醍醐味です。
タイトルが刺さりました。
本を読むって能動的な行動なのでエネルギー要るんですよね。
スマホは自分から動いてると思っても結局スマホ側に操られるから楽なように感じます。
私のような人間は簡単に楽な方に流れちゃうなぁ
確かに今読んでる本から全く違ったジャンルの本につながっていくのよくあります!
雑学がスゴイ人ってこれを一杯やった人ってことかぁって
スゴイ腹落ちしました。
司会MCをしましたPIVOT竹下です。文芸評論家・三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は本当に面白かった。
仕事が忙しくても、スマホを見る時間があるのはなぜなのか?
本を読む時間を確保するためにリクルートを退職までした三宅さん。仕事がたて込んでいるときに「本を読むマインド」にならない事情が分かるからこその分析でした。
本を読んだ人にとっても、読んでない人にとっても面白いインタビューになったと思います。
めちゃくちゃ紳士なMCをされていて、書籍の内容もしっかり把握されていて、とてもステキなインタビューでした!
竹下さんがMCで、とても良かったと思っております!
ありがとうございます!!!
竹下さんが活き活きとしていて、かつ真摯に深く切り込んでいてとても良かったです。この回は竹下さんというジャーナリスト個人を少し感じる回でもあったように思いますが、巨大な資本に言動が縛られがちな新自由主義の現代にあって、株式会社におられる方のそういう姿勢も、ジャーナリズムの独立性を感じられて良いです。
クソ聞きやすかったです
興味深いです。
最近本読んでないので読んで見ようと思います。
単純にスマホによる短期快楽に慣れたのと仕事で疲れてるからだと思うよ
意図してない情報ならUA-camの教養動画でも沢山手に入る
配信ありがとうございます!
学生の頃よく本を読んでいたのに、働き出してから読みにくくなった理由が腑に落ちました
本読みます!
三宅さんの話めっちゃ刺さりました。
本を買う時ってだいたいタイトルとか目次を見てほしい情報だなって思って買うんですが,読んでみると知りたい情報以外の情報もあって,逆にそういうのを楽しみにしていることに気が付きました。
UA-camの教養動画でも同じことが発生すると思います。どう思いますか?
サムネイルが気になって見てみたら知りたい以外の情報が流れているというのは普通のことだ思います。
この動画を楽しくみさせてもらいました
凄い勉強にもなりましたし本を読むことは本当に素晴らしい事だと思いました
頭の中のジムだと思って読書をしています。
頭は疲れますが、知らないことを知る快楽はスマホゲーに課金するより金もかからないし案外コスパが良いw
😊😊😊😊😊😊
本大好きだったのに。結婚して子供ができたら読めなくなってしまった。家にいて時間があっても家事がちらつき心がざわつき育児動画とかオタク的動画ばかりみてしまう。
わたしはこの方より1世代上の年齢ですが、読んでみたいと思いました。
この本読みたくて買ったんだけど読めてなかったので動画にしていただけるのめちゃくちゃ助かります
司会MCをしたPIVOT竹下です。ありがとうございます!本を読んだ方も、読んでない方も、読もうとしている方にも楽しんでいただけるよう意識して質問を一生懸命考えたつもりです…コメントいただき、嬉しいです。
行き詰まっている時に本が読みたくなる理由がわかりました。お話、面白かったです。
本って確かに意図してない情報が手に入るから好き。
UA-camの教養動画でも意図してない情報は入ると思いますがどうですか?
@@apco46 UA-camの教養動画もよく見るけど、あくまでクリックした動画のジャンルに限定した情報しか入らないと感じる
本を読んでると作家の有象無象の知識が断片的に散りばめられていて、知りたかった情報以外の事に興味を持てたりすることが多い
この動画で言っていてたのはこのことだと思うよ
@kouitisugiyama 動画でも作者の有象無象の知識が断片的に散りばめられていると思います。タイトルについてのみ言及されている動画の方が少ないと思いますよ。
特に人気の動画になると主題とは逸れた興味深い話も多くなる印象です。
@@apco46 感想で語り合ってもしょうがないよ
ニュースアプリ、ニュースレター、動画メディアなど、いろんなメディアが増えたけど、深い内容を学ぼうと思ったら本を読むってなるな
最近だと、日本経済史の本を読んでる
こういうコンテンツは、本以外じゃなかなか無いから
日本経済新聞の本の広告を見て興味を持ちました。
むしろ仕事しながら本を読みまくっている竹下さんの話を聞きたいです。
どういうマインドでどうやって速く読んでいるのでしょうか?
また、ノイズを拾うのと知見を広げるのは全然違うので、ハイレベルで難しいお話だなと感じました。
本や読書についての本が好きだから
多分、この本、買うね。
司会の人も凄く知的でいい動画だった。
本のタイトルって大事なんだな、と思いました。
本は読めるけど
小説は全然読めなくなったなあ
ばりばり読みます!
司会MCをしたPIVOT竹下です。よければコツを教えてください!
自分とは関係ない情報はシャットアウトする。最近のこの風潮に違和感がありました。
自分とは関係ない知識、いわゆるノイズこそが新しい気付きを得られるので、読書は大切だと感じてます。時折、図書館へ行っては全く関係のないジャンルを読むんですが、そこから世界を広げられるんですよね。
分かります。
自分はxのゲームアカウントで知り合いを増やそうとFF増やしてたんですけど、そのゲームの事以外反応しないみたいな人が凄く多くて違和感ありました。
ゲーム内で見慣れた光景だとかって個人的にゲームやってればもう知ってる情報だから、それよりもっと他の趣味とかゲーム以外の情報の方が自分は興をそそられるんですけど、フォロワーさんは逆が多いのは、ノイズを排除したいんだろうなと。
そう言う人って話してて当たり障りない事以外言えない度が高いです。
社会人になってからの方が本を読むようになったな。スマホと違って本は集中できて、リフレッシュしやすいし。
めちゃくちゃ面白かったです。
無駄の中にこそ発見や気づき、喜びがあったりしますよね!
pivotアプリ、iPadの画面の大きさに対応して下さるととても嬉しいです!
読書に限らず、仕事しているとリソースとか思考のフレームワークが仕事に特化してしまって他の物事の優先順位が下がってしまって文化的な活動ができなくなるっていうことなのかなと思う。個人に蓄積される文化よりも社会的な役割の付与された仕事を優先してしまうみたいな
わかる
はっきり言うけど「体力」の問題
学生時代でさえ運動部でも頑張っている優等生の方が
運動をしないガリ勉よりも成績優秀だったりしたでしょ
それと同じ
体力があるからない人よりも余計に学ぶことが出来る
つまり仕事をしながら読書も楽しみたいならまずゴールドジム通え
とても興味深かったです。
分かりやすく言語化されていて、スッと頭に入ってきました!
本好きになると言葉で表現できる幅が広がるんだろうな〜
planets批評座談会とか、noteでも割と拝見してる方が出て驚いた
三宅さんも割と似た意見を話してたけど、「本を読む=高尚な趣味」みたいな文化から抜け出すのが楽だと思う
ある程度、社会学とか経済学は言説で理解できるのと、マクロ視点とミクロ視点をぶつけないと、本を読んでも発送することはないと思う
本は小説も含めて、マクロとミクロの視点を含んでるのが良さであり、面倒なコンテンツだと思う
本嫌いなら、アニメから情勢を感じ取るのも手段だと思ってて、planets批評座談会はその手段として見てる
めっちゃわかる世界観。
読まなくなったというか、有利に生活(出世など含め)する上で読む必要が無くなったと理解しています。より趣味化していて、あえて読むという感じ。
なので読みたいのに読めないというのはちょっと違って、読むべきだと思ってるのに読めないが正しい気がします。
読書自体が好きな人は社会がどうあれ読んでそう。
つまり、読書の社会に対する有用性が相対的に下がっていて、そこにある価値が理解されにくくなったということかと。
でも普遍的な価値がそこにあるなら、読めない社会の中で読む人が自然に評価されていくのではないでしょうか。
動画見てないでしょ…
@@112358Hunter 動画を見たうえで得られた示唆を書いています。コンテンツから得るものは人それぞれ。こういう無駄な発言が積み重なって生きづらい社会を作ってるんだと再認識てきました。ありがとうございます。本が必要な訳だ。
勉強になりました。ありがとうございました。
ドラマを倍速で見る人の行動原理と通じるものがある
ただ、仕事でも必要なものだけを最短距離だけで探して切り取って使う、というのは
効率いいのかもしれないけど、それだけ浅いというか効果の薄いアウトプットになりがちな気がしてしまう
ブラウジングだったり雑談だったり、本当に意義のあるものを作るにはこういう動作が必要だし、
人の生理的な部分でもそういうものって切って捨てられないのでは?と考えることがある
積読なんて言葉が生まれてるのがまさに…!
困ったことに、最近は素晴らしいUA-cam動画も増えてて、本並に「本当に知りたかったことを見つけられる」体験ができちゃうんですよね〜
おすすめは「テレ東BIZ ニュースアカデミー」「地理の雑学ゆっくり解説」
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読まずにこの動画で済ませようとしている人・・・
それだね。
スマホが出てきて本が読めなくなった。集中力が欠如してるのん実感する
そして、本の前置きがつまらないと飽きる、
あ、それ私。情報が多すぎてタイパになってしまい要約チャンネルとかに行き着くが結局何も記憶に残らないので実存的には何もしてないのと同じだなと思った。
この人の推しから始まった文章で伝えることの大切さを
読書が伝えている
本を読むことが良い事であり正解に近いという発想は何処から来るのか みたいなことも書いてありますか?
この本、引用が多過ぎて読むのがめちゃくちゃ辛かった。
(176ページから読み始めると、なんとか最後まで読めた)
本を読む魅力は「ノイズ」救われますね。
興味深い動画ありがとうございます。三宅さんの抑揚(音の高低差)が極端に大きな話し方は、何の影響を受けておられるんですか?どこかで聞いたことがある気がして、由来が気になって仕方がないです。
これは推しを語る噺家の話し方
大学時代に論文書くとき、ネットの文献よりも図書館の本の方がすごく良かったの思い出す
文脈があると深みが出る
認識と行動の変化は一直線ではなく循環してると思う。三島由紀夫と東大全共闘との対話。朱子学と陽明学。今は行動の時代とされているが哲学入門書のプチブームに表れるように認識の時代に逆戻りしているような傾向もある。
現代小説は、中上健次の「枯木灘」を読んで、お腹いっぱいになった気がしてサイエンス系に転向しました。中上さん、早逝は残念でしたね。R.I.P
内容がわかってる本をわざわざ読もうと思わないもんな。
対してスマホで入ってくる情報は予測できたり、わかりきってる内容を反復して記憶を強化するとか、脳にとっての負担が少ないものが多い。
仕事て、ちゃんとやろうって力みがちの時間が続くと疲れやすいんだよな、
学生時代本が読みやすかったのは、テスト期間とかはともかく授業は興味で選んでたり、授業は真面目にって強制のマインドがあんまなかったから、いい意味のチャランポランで精神がそこまで持っていかれなかったんだろうな。
仕事含めいろんな事にフラットな距離感でいられたらもっと生きやすそうだな
この人を観察するのが面白かった。
もっと本を読まないとと思いながらも...
読書でインプットする時間があるなら、行動してアウトプットしたいと思うことは、あります💦
かつての上司です。そうだろうなと心の中では思ってましたよ。
かつての上司の上司です
じゃあなんで対応しなかったんだよ
大学生のときに自分の興味の赴くままに勉強してた時期があるから
今でも本を読むと世界が広がる気がして読みたくなる
けど、仕事モードの時はどうしても本を一冊通して読むのは難しい
本にしても動画にしても拾い読みというくらいがちょうど良く感じる
司会MCをしたPIVOT竹下です。コメント、ありがとうございます。私も「仕事モード」からの切り替えに苦労しています。その切り替え自体がストレスになってしまうことも…。拾い読みっていいですよね!
動画見てないけどサムネだけ見て突っ込みたくなったのは読書のノイズ性って言うけど、一冊の読書はむしろ整理されたもんだと思ってきたんだが。むしろネットこそがノイズ性でしょって思う。この部分で話聞く気がなくなってしまったんだが、動画みたほうがいいのかな。
小説を考えたらわかるのでは
小説は本の物というか一般小説のほうがノイズが多い。なろう小説は息抜きで読む人が多いためかノイズが多いと読む人がいなくなるので極力ノイズを排して書かれてるのが一般的
こうゆう「ビジネスに役立つ」みたいな番組で取り上げてて皮肉で面白い。
前は寝る前に本だったのですが、今は寝る前にyoutubeになってますね
オーディブルに月1500円課金した結果、本を毎日の様に“聞く”人生を取り戻せました。料理中と、入浴中、寝入時が読書タイムです。
とは言え、日本語は同音異義語だらけの言語なので、文字の読書で培ったボキャブラリー有りきでないとオススメとは言い難い。
働いて疲れているから、読書よりも頭を使わない動画視聴に手を出してるってだけじゃないの??
学びの読書と娯楽の読書を切り分けてる
でも、中間にある古典本が読めなくなった
可愛らしい女性ながら社会改革も訴えているあたり
情熱的な面があって面白い人やな
推しを認めた女性の自立力女子力
私とはまったく違うけれど、読書家の中にこのタイプがいるのは知っている。
私も仕事内容によって、『後に引きずるか?』どうかで、読む本を決めてた。
例えば仕事が忙しい時は軽い本を、仕事が暇なら分厚い本を、
みたいに。
ようは頭の容量を占める情報の割合を、本と仕事でどう配分するか?
って事を考えてたよ。
だって続き気になるのに、仕事出来るかぁ!ってなるもん。絶対(笑)
ちなみに私は雑多で読む派
(自分が書く小説の資料感覚で本を色々読むから)。
だけどこの動画の中で、私が本を飽きないのは、小説書いてるから負担を感じてないんだろうなぁと言うのは自覚した。
今日は雨の辞典読んで、昨日はケルト文化の本読んで、その前はハーブ。
実際に使うかは別として読んで、お、この情報、今度小説のネタで使おう!みたいに、発見があるのが楽しいんだよね。
41を越えてから疲労も凄いし老眼にもなるしで読む時間が明らかに減った。
20代30代は沢山読めたのに・・・
おれは、大量に読書していた20代30代を経て、老眼で本を読むの苦痛になった結果、40過ぎてから資格マニアになったわ。
普通の本は、サッサと読まないと面白くないのに、目のピントが合うまでの速度が遅すぎ、活字を読んで処理する脳の速度とラグがありすぎて、
ストレスしか感じなくなったので。
何か読んでないと退屈だけど、資格のテキストや問題集みたいなものなら、しっかりゆっくり読むことになるから、
なんとか読んでられるし、知的な刺激もそこそこあるから。
グラビア本は今も読む
23:43
ジャパネット節というノイズ
本は読めないけど、電車などでXやTikTokはなんとなくみている人が多い気がする。「スマホ脳」でも書かれているが、現代のSNSは脳が心地よいように設計されており、無意識的に開いてしまう。本という旧来のメディアの求心力に対して、SNSというここ10年で急増した新しいメディアの求心力が上回っていることも「本を読めない」一因だと考える。
ヒトの心はオフライン
〜と思っていてーという言い方が気になりましたが、面白かったです
リクルートあるある。
ご飯食べて、シャワーあびたら、もう、翌日の仕事開始のルーティンのどこに本を読むシチューエーションあるのか。
これが答えだろうね、大抵の人は……
肉体労働者 疲れすぎて1+1のレベル
の計算も出来なくなる人にとって
文字を読む集中力欲しいな~~☺️
「ノイズ性」に膝を叩きました。そうなんだよ!適切にノイズが欲しいんだ!!
この人は現在は本を読んだり書いたりすることが仕事なので結果的に環境が読者と変わってしまっており、机上の空論になってしまっている。
願わくばリクルートにいて本が読めなかった時に読めるようになってリクルート社員のまま本を出して欲しかった。
スマホ脳をはじめ今の本はタイトルにスマホつけると売れるよね。それほど現代人はスマホ依存に困ってるのだろう
カフェは死ぬほど混んでるしうるさいんだよな…バーとか飲み屋のカウンターの方がまだ空いてるところある気がする。
書店で簡単に読めそうなものを一冊だけ買ってそういう店に入ってその日中に読むのが一番満たされるし楽に読める。
無茶綺麗な方やった
草する、という言葉はもう標準語化してるんですかねぇ、ちょっとだけびっくりした
BLしか読まなくなった。なんかわからないけど読む気が起きない。
働いていなくても読めなくなりますよ(笑)年齢による面が大きいと思う
UA-camと読書の時間が増えたが、テレビを観る時間は激減した。
思っていて、が多すぎて気になる
番組の趣旨が違うというのもあるが、某討論系番組の平○司会が怖い自分にとって、竹下さんの進行は安心感しかないw
知りたくない情報をノイズと感じてしまうのか・・・
ノイズを楽しむ余裕は常に持っていたい
誰か言ってた。
時間が無いから本が読めないのではなく、本を読まないから時間が無くなるのだと。
もしかしてTwitterやったことないのかな…?知らないことは言わない方がいいかと
この方の言う本ってHowTo本や情報本ですよね。
そして、この方の理論でいけば、「読めない」のではなく「読まない」ってことではないですか?
では、小説はどうなんでしょう?ノイズばかりだから読まないってことなのでしょうか?
40超えてくると、目の疲れ方がはんぱなくなるぜ。昔の文庫本とか、絶対無理だもん。
新聞は本以上にノイズがあるので読むようにしてます
まったく同意できない。むしろ社会人になってから読むようになった。
社会人になったら、会社の先輩たちが文化的なことに興味がない人ばかりで、絶望した。小説、音楽、映画の話が全然できなかった...
あとから趣味が合う人も現れたけど、大概そういう人は退職していった。
現実逃避としての本、小説
めちゃくちゃ積読は増えた
個人には見えないつながりリレーションを求めるのに、
成果は目に見えるもの行動を求めすきるのは
よくないけどね
そんなのさサイコパスやわ
小説読むゆとりがない。
大卒は就職すると、高卒に戻るw
考える時代から行動する時代へ変わっていった理由説明ができていない気がして、腹落ちしなかった
もともと読んでないんだな〜w
冒頭の「自分がぁ⤴︎」でうわ無理ってなったごめんなさい。