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サシャの両親がガビを許したのは名シーンやられたらやり返すだと負の連鎖が永遠に終わらない、終わらせるには誰かが恨み辛みを我慢しないといけない、それを伝える為にサシャの氏があったと思います
我慢とは違う。
逆に仲良くしてた子供が襲いかかってきたのも名シーン。なんでも許すだけだと苦しみが伝わらないからね
@@ゅいあんに ガビからしたら、自分を殺そうとしたカヤは、自分の鏡みたいなものですからね
アスラァァァン!!キラーーーーー!!
やられたらやり返す
凄く耳が良くていち早く危険に気付くのにいつも誰も信じないやり取りかわいい
わかる
『サシャは本当に美味しそうにオレの料理を食べてくれた』というのも、憎しみ連鎖の世界観の中で、妙な説得力があったよね。
からのファルコの口にワインが入っちゃうは見事。脊髄液はガス化も有効だからほんと舐めるくらいちょっとでも巨人化は免れない。
「人気出たから生存ルートで」じゃなくて「人気出たからもっと感情入ったタイミングで殺そ」とかいうガビ山の鬼畜思考
ライナーにあれほどの生き地獄体験させてる時点で鬼畜なのはわかっちゃってたわ
視聴者からベジータを殺さないでってめちゃくちゃ言われたから殺した鳥山明には敵わない
@@user-yt2dw6l まぁドラゴンボールがあるから()
@@user-yt2dw6l 正確にはベジータを生き返らせてだから全然違う
@@user-yt2dw6l 読者「ベジータを○さないで!!!」鳥山明「でぇじょうぶだ生きけぇる」読者「サシャ好き!サシャ好き!」ガビ山「そうなんですね!少しだけ余生を与えましょう。」さてどっちが酷いか
サシャは一期の4話で超大型が出現したときに壁から落ちた仲間にアンカーを足に刺して何とか死なずに済んだ場面があったけど咄嗟の判断力すごいよね
落ちた人の体重を60kg落ちた距離を40mとするとその人の運動エネルギーは大体235kNそれを支えるサシャにも同じ力が働きます。人間は12kNまでしか耐えられないのでサシャはその時から死んでたのかもしれません。馬鹿なんであってるか分かりませんが、
@@soviet959 それを言っちゃあおしまいよ!!!!!
@@soviet959 23.5kJじゃない?
@@soviet959 一応仲間にぶっ刺してないもう片方のワイヤーで支えてたから大丈夫なんじゃね
@ソ連 サシャいっぱい食ってるから、12kNぐらい余裕やろ
サシャが死んだことを知ってるエレンが、レベリオ襲撃時のエレンにその記憶を見せなかったからエレンは対処できなかったんだと思う。飛行船で真実を知ったエレンの不気味な笑いや憤った表情はさらに未来のエレンに対して「知ってたのに教えなかったのか」という気持ちの表れかなと。
あの時の不気味な笑いそういうことだとなんか腑に落ちますね!すごい考察👏
うちもこの考えだなぁエレンが知ってたら104期は何があっても犠牲にしないと思う
でもなんで知ってたとして教えなかったの?104期なら助けるはずなのに理解不足ですみません
ガビとファルコがパラディ島の悪魔と深く関わる経験をするために、サシャの死は必要不可欠だったからかな。彼らが変わらないと始祖を止めるピースが揃わないから。あとメタ的に、サシャ以外のやつを殺したガビがそいつの家族に憎まれるシーンがあっても、その殺された奴の事を読者は知らんからあんまり響かないと思う。
自分が殺してしまったショックもあると思う
サシャの父ちゃんも言ってたけど、今まで狩る側の人間だったサシャが、狩られてしまった(順番が回ってきた)というのが1番しっくりくる気がする。
サシャはコニーの気持ちを理解しても、ファルコを食わせる事には賛成しなかったと思う
同意
私もそう思います。理解してても止めようとすると思う。
俺もそこ納得できなかったサシャなら大事な人が間違った道に進まないようにするよ絶対エレンを止めるためにも行動を起こしたはず
ガビとカヤの和解シーンは作中屈指の名シーンだと思うこういうご時世だからこそ許す事、お互いを理解しようとする事の偉大さがわかる
いやいや、たかが漫画だから。そんなマジにならんでも🤣
@@おあ-s6r いやいや、何が『うわぁ』なの?たかが漫画やん。漫画に対して偉大とか痛過ぎるやろ🤣
@@おあ-s6r なんのブーメラン???てか、ええ歳して漫画とかアニメ見てたらあかんで。痛いで。ほんま。
@@おあ-s6r いやいや、エンターテイナーちゃうで。普通に事実を言うてるだけやで。何の漫画か知らんけど、たかが漫画に感動とかアホかと思うわ。。。
@@xyzhihi1717 たかが漫画と思いつつも考察動画見に来るぐらいハマってて草
カヤの母親を襲ったのは、巨人になったコニーの父親で、それを退治したのがサシャって切ない
カヤのお母さん食ってた巨人ってコニーの父親なん!?なんか…すごいな…
進撃の巨人は今まで見てきたアニメの中で一番面白いと思う
同じく。誰か他に面白いアニメ教えてくれ。
@Chrom 24 観てみる
@@user-om9vd7pl5z 転スラ
@@超硬質ブレードちゃんねる 俺は転スラ無理だな。偶然手に入れたチート級の力で周りに崇め讃えられるご都合展開。基本的になろう系は嫌い。
似てるかどうかは知らんけどメイドインアビスはキャラも可愛いしカッコいいし面白いから好き
0:26のサシャかわいいなぁ~もう…いないのか…最後にサシャがジャンとコニーの前に現れたシーンマジ鳥肌たった。
それなもうそこで涙腺崩壊したわ…
サシャは役目あった死じゃない?サシャがガビに殺されたことによってニコロから憎しみを買い、ワインの瓶で殴ろうとしてファルコが庇って結果的に巨人の力を経て天と地の戦いに貢献してるし
悲しいけどマルコと同じ……
ガビもエルディア仲間ルートにもなるいい機会でもあったガビちゃんが今後活躍あるか知らんけど
普通に考えるとそれだよな
それもこれも全部エレンは知ってたのかもね…悲しい
これに同意
マジで進撃は神だと思う
思うじゃない…神なんだ
魔神?
それな!アニメで一番好き
僕らは囚われてんだ、この面白さに…人は皆なにかの奴隷だ…それは金だったり酒だったり女だったりする。なにかに溺れてないとやってられねぇんだ…
サシャのファンによって生き残ったとはいえ思い描いていたストーリー的にはどこかで離脱させなければいけなかったからあんなにあっさり死んだんだろうなと思うそれでもただ死なすんじゃなくてエレンの心理状況を表すのに使ったりガビに島の人間も同じ人間だと言うことを理解させるために使ったりと色々上手く活用してる
うっま天才かよ
エレンはサシャが天と地の戦いの時に居ないことを知りながら地ならしを起こしたからサシャがそれまでに怪我などの理由で離脱しているのなら良いなという自分の考えは甘かったとサシャが死んだと知らされた時に思い知ったから自分に対して笑ったんだろうね
サシャのいない天と地の戦いを見たけど、そのサシャがいない理由知らないのか…。だから予想が外れて笑ったと。
うわぁエレン...
死ぬ事をわかった上で切り捨てたから笑ったんじゃない?自分の不甲斐なさに。実際その後俯いてすごい顔してたし
@@KurozukumeYametai 諫山先生が謎を残すことでこうやって色々説が出てくるんよね
普通にこれでしょうね。エレンが笑ったことの説明がつくのは。また、サシャの死を引き金にしたカヤとガビのやりとり、両親の許し、仲直り…この辺りのストーリーはステキ。このエレンの笑ったことと、マンガとして描く戦争が生む憎しみの連鎖を表したくてのサシャの死であって…コニーの母親の件は…その後の件も含めて、少し深読みしすぎかな、と感想です。
サシャの死は「憎しみの連鎖」の象徴のように思えました。カヤのガビに対する感情の推移こそ、ガビ山先生が伝えたい最も大切なメッセージの一つであり、「結果は誰にも分らない」「世界は残酷で美しい」に並ぶ、非常に重要な価値観だと感じました。平和というものは、ガビが学んだ「相手を理解する気持ち」と、カヤのような「憎い相手を許せる心」の両方がそろわないと、決して達成できないのでしょう。
死亡タイミングが引き伸ばされたって話が信じられないくらいに色々噛み合った完璧な死亡後の展開だった
これに関しては、普通に「104期の大切な仲間が戦争で初めて死ぬ」「ガビと壁内の遺恨を生む」っていう役割だと思いますコニーの件の時はどうにでもなったと思います12巻の時みたいに、意識失って離脱していてもよかったですし遠い別の場所で行動させててもよかったです
わたしも同意見かな。ただ、諌山先生の最初の構想通りサシャがカヤを助けて死んでいたら、どうやってファルコに脊髄液飲ませたんだろうか。サシャの死からの流れが完璧すぎて、別ルートが想像できない。
@@kaji23 その世界線のときはコニーがガビに殺されて、コニーと実はできてたニコロが同じようにファルコを殴ってたと思います
@@sin-YA ┌(┌^o^)┐ホモォ...
@@sin-YA ┌(┌^o^)┐ホモォ…
かなりメタ的な見方になるけど、読者のヘイトをガビに向ける意味があったと思う。冷静に見れば、読者がガビに向ける憎しみ以上の憎しみをガビは持っていることは想像できるから、見方を変えることを伝える役割がありそう上手くまとめれん
サシャを殺すことによって読者をアルミン達と同じ気持ちにさせてより進撃の巨人の話を楽しめるという事ですね!
@@レジエレキ-m6g ごめん 違うサシャを殺したガビは嫌われる→だけど立ち止まって考えればガビも被害者→一歩引いて相手の立場で考えることの大切さがより伝わる↑の内容を伝えたかった。ただ、貴方の「より楽しむため」もなるほどなって思わされるいい意見だと思う。(上から目線みたいになってごめんなさい)
@@盆栽ジュニア なるほどそういう考え方もあるんですね🤔ひとつの事なのに考え方が人それぞれ違うのややっぱり面白いですね
進撃はまだ全てを理解できない中学生の時とかに1回途中まで読んでから高校生とか大学生になって読むと内容どんどん入ってくるしおもろい(けーけんだん)
⁇けーけんだん⁇すいません笑
小学生の時に少しだけ漫画読んでたけど高校生になってアニメ1から見直したらすげぇことなっててびびった。
サシャの死によって、ガビとカヤの関係に深みが与えられていました。そしてマーレの料理人とのエピソードも感動。
サシャが死んだのはカヤにガビを憎ませ敵も味方も何も変わらないことを知る事ができたしサシャの親父登場したキャラで最高にいい奴だとわかった引き金になったよね
諌山先生の天才さが改めてわかる動画やん
うん
個人的には、ミケやマルコ、ベルトルトあたりは生きてると戦況が変わりそうだから退場させられたって説もあると思う。
実際ミケは嗅覚の能力が強すぎたから諌山先生に消されたらしいし
@@moff_Z ミケはマジでウォールマリア奪還作戦の時とかにライナーの位置をいち早く匂いで把握したり、ベルトルトがどこに隠れてるのかも把握出来そうだし、中央憲兵襲撃時も匂いで襲撃される前に位置確認して生存者増えそうだし、ジークの脊髄液入りワインも匂いで脊髄液入ってるの分かって、更にザックレーの椅子に爆弾あるのも匂いで分かりそうだし軽くバケモン
マルコはアルミンとかぶるからいらんな
ミケ「くんすか…くんすか…。何だか…このワイン…ジークの臭いがするぞ(ニヤニヤ…)」多分、ミケの生存ルートがあったら兵団の巨人化は回避出来てた。
@@たなか-r9f そう考えたらミケ有能すぎ
最後の最後で104期の1人がいなくなるなんて思ってなかった…何が起こるか本当にわからない感じまじで好き
サシャ、カヤ、ガビの3人関係を作るためかなって思ってました。あとガビとサシャの見た目似てる…引き継いでいるんだね…
ガビはエレンにそっくりだと思う鏡の前で髪まとめるのも対比になってるしね
そもそも、サシャが死んでいなければニコロはガビにブチ切れてないし、ファルコも脊髄液摂取してないよね、だからサシャ死んだって考えもできる
それです
サシャは読者に人気があったという理由(漫画の内容とは関係ない理由)から延命したんだからどっちにしてもファルコはどこかでワイン飲んじゃうシナリオあったんだろうねサシャがもし生きてたらコニーの母ちゃんが生き返るってのが意味わからんコニーがお前(サシャ)ならわかってくれるな、って勝手に言ってるだけでそんな個人的な事 手伝わないと思う
サシャの両親が奪う者(狩猟者)として奪われる者(狩猟対象)に向き合っていたために最初の方に自分達が巨人に奪われる者として困窮しているとき(サシャの回想)もサシャに諭してたよね。サシャが殺されたときの対応も常日頃から命を扱っていたからこそだよね。
サシャが死んでいなければ、ファルコがジークの脊髄液が入ったビンでなぐられてなかったかも?
アルミンとガビが駆け付けたとき、コニーはファルコの喉元にブレードを突き付けたが、あれは刃のあるほうではなく、いわゆる峰のほうなんだよね。だから本気で殺そうとは思っていなかったんじゃないかと。
そりゃあ傷つけたらその場で巨人化しちゃうかもだし、食わすなら生きたままでないといかんし、万が一勢い余ってバッサリ何て事にならないようにしただけでファルコを大事に思っていたのとは違うのでは?そうじゃない?
@@ook4982 ファルコをなんとも思ってなかったら寝てる間に縄で体縛ったりもできたけどそれをしなかったあたり、ファルコを殺そうとはしてたけど、すこし躊躇してたんかなとも思う
進撃の巨人の世界の話だけではなく、現実を生きているみんなにも役目や使命があるんやで
「死んだ理由」とは言っても、あそこで死んでなきゃどうなったのかが予想つかないからこれを考えてもどうしようもない気がする。
コニーのお母さんを母ちゃんと言っているのなんか好感
ストーリー的にはまずカビというキャラを104期が憎み、そして許すという流れのために誰かが死ぬ必要があった。その上で誰を殺すかという話になるが、壁外の技術が入りライフルが使えるようになるとサシャの遠距離戦闘力が上がりすぎるのも大きいと思う。様々なシーンで『これサシャが狙撃すれば解決じゃね?』みたいにならない為に殺したのかなーと
カビというキャラっていう予想外の始まり方で笑った
サシャは、ガビ、カヤの関係から、憎しみの連鎖は続く、誰かが断ち切らねば。という意味もあると思う。なんならそれが1番大きいと思う。サシャの死は、死ぬ前もとても大きな存在だったけど、死んだ後、ガビ、カヤの存在から人間らしさが大きく出てくると思う
サシャが死んだ時にエレンが笑ったのも、どうやってもサシャが死なないと未来を変えられない事が受け入れられなかったからかな
私は、サシャが死ぬ結末をもしエレンが過去のエレンに見せていたとしたら、仲間思いなエレンなら進むのをやめていたと思います。だからわざと、サシャが死ぬ結末を見せずにいたのかな?と思ったりしてます。 エレンはサシャが死ぬ未来を知っていたのかすごく気になります!!
@@小様-v9u なるほど
@@小様-v9u 多分サシャが死んだ後に.エレンが笑った直後歯を食いしばる場面がありました。それはなぜサシャが死ぬ未来を見せなかったのかということかなと思います。なのでサシャが死ぬことは分からなかったと思います。分かっていたら別の手段を取っていたと思います。
人気があったから延命したって言うのも本当かどうかわからないけどなガビとカヤの諍いと和解は子供たちの中にさえ戦争が波及していった描写として説得力があったしそのためにはサシャという人間の生と死の経緯を描くことが不可欠だったと思う
サシャがかやを助けたところで死ななかったのは担当の川窪さんにここでサシャが死ぬ理由、死ぬことで読者にどのような印象を与えられるかっていう質問に答えられなかったから川窪さんにサシャの死ぬ場所はここじゃないって言われたからだった希ガス
2:09 ここから2枚の画像の温度差が凄すぎて真顔になってしまった
サシャがコニーを味方しそうな理由が薄すぎると思いますね。サシャは馬鹿キャラなだけで馬鹿ではないので、ファルコを母ちゃんに食べさせることを協力はしないと思います。そもそも、ファルコがアギトを継承することになった経緯を辿ると、 「サシャを殺された恨みで」「ガビが脊髄液入のワインで殴られた時にファルコが庇ってワインを口にした」ところから始まりました。この展開はサシャが殺されていないと起こらなかったと考えられるため、エレンはこの筋書きを把握していた上でサシャを守ることはしなかったのかもしれません。
サシャはカヤを守ったし、ニコロ(生まれを呪っていた彼に料理人としての幸福をアイデンティティとして与えた)を守護したし、死に場所になった飛行船のシーンでは(アニメではなく原作準拠で言うと、誰よりも先に敵襲を察知したからこそ標的になってしまった、という意味で)コニーとジャンの身代わりになって死んでいる。でも、サシャが最期に守護したのはガビだと思う… ガビはサシャを殺した原罪を負った状態で悪魔たちの島へ行き、ニコロから殺意を向けられるでしょう。でもサシャの両親は憎しみの連鎖を終えるためにガビ達を殺さないと宣言する。 これまでずっと、自分のアイデンティティでもある「ユミルの民」への憎悪(自分も悪魔である、せめて人間の側に立って戦士として悪魔を滅ぼして死ぬべき)を原動力に生きてきたガビに、「ユミルの民は悪魔ではなく人間だ(=私も人間だ)」っていうパラダイムシフトを食らわせたのがサシャの死、そのあとの愛ゆえの絶望的憎悪(ニコロ)と憎悪を超越していける高潔(サシャの両親)。 被差別の歴史を学ぶと、「被差別者による自らの属性に対する差別」ってものがある。例えばユダヤ人などを虐殺したナチスの幹部には結構な数のユダヤ系がいた。(ヒトラーにさえその噂があった。)フィクションで言うならハリー・ポッターの中で強烈な純血主義に基づく恐怖支配のリーダーだったヴォルデモートはマグルの血筋。現代日本でも、外国人タレントによるネトウヨ的排外主義の主張がある。 被差別者アイデンティティでありながら既存の差別に同調することで、マジョリティから承認され特別な立場を得てマジョリティよりもいっそう苛烈に差別に加担する。人間の歴史ではよくある構図ではある。 ガビに起こっていたものまさしくそれで、「もともとユミル差別のある世界で、ユミルへの憎悪をしっかり示し、ユミル駆逐への過激な熱意を示すことでマジョリティであるマーレから承認を得る(そのためなら巨人を継承して夭逝することも辞さない)」のが彼女の「悪魔の血筋」の上書きとして存在する「悪魔を滅ぼすマーレの戦士」アイデンティティなんだよね。 このアイデンティティのまま死んでいった戦士たちがたくさんいただろう中で、ガビだけは「いや、自分(たち)も人間だったんだ」っていう救済を得た。 ガビの呪いを解いたのが、守護者サシャの死。 ここからは面白半分で読んでほしい深読み。 救済のために死ぬのはキリスト的でもある。キリストは同じユダヤ人であり自らの弟子であるユダの裏切りによって死ぬけれど、それによって全人類を救う。サシャは同じユミルの民であるガビによって死ぬけれど、それによってなんやかんや仲間とガビと全ユミルは救う。 サシャが狙撃されたシーンを見ると、彼女だけは銃を背負っていて、その銃を取ろうとした瞬間に打たれている。この姿勢が、ゴルゴダへ向かい十字架を背負うキリストの図にちょっと似ている。 で、倒れているシーン。左脇腹を狙撃されている。キリストは処刑後に刑吏によって左わき腹をロンギヌスの槍で刺されるので、絵画とかでは左わき腹に傷を描きこまれるんだよね。同じ位置にサシャの致命傷がある。また、このときサシャは右側(読者から見て左方向)に顔を傾けている。多くの磔刑図において、キリストは生きてても死んでてもこの方向、向かって左に顔を傾けている。 そしてキリストは、予言の通り死の3日後、不滅の存在として復活、全人類の救済を約束し自分を慕った弟子の前に姿を現す。サシャも、全ユミルが巨人の呪いから解放されたとき、コニーとジャンの前に一瞬だけ復活して微笑む。 あれこれ踏まえるとサシャの最期のことば「ご飯はまだですか」「肉」は(食べるのが好きだった彼女らしさの方が勝るけれど)、「最後の晩餐」「キリストが救済のためにパンを聖別し差し出した自らの肉」を思わせ…ないこともないこともなくもない。 カヤを守護する「本来の使命」を終えたあとのサシャは、もしかしたらもう人間の生を生きてはいなかったかもしれない。エレンが悪魔と神を一人で演じきった神話において、サシャは守護者・予言者・メシアだったかも。
確かに原作のサシャの死に顔(と言うか撃たれた時の半眼)は磔に処されたキリストの表情を彷彿とさせました。
めちゃくちゃ面白い考察です。ありがとうございます。自分用にスクショさせてもらいました。
サシャに座学で負けるエレソわら
サシャは緊迫した雰囲気の中の癒し枠だったのに😭
いくら仲がよくてもサシャがコニーに協力するとは思えない
サシャが死んだのは本当衝撃
サシャが生きてたら伝達でリヴァイのところに行ったついでにワインをとってきました!って言ってみんなにわけて詰みそう
コニーの母ちゃんが天と地の戦いで戦っていたらおもろそう
空飛ぶ母ちゃん
@@池ちゃん-k3o 想像するだけで笑える
@@phenexchan9163 コニーも冷や冷やだろうな
しかもガビに殺されてなかったらファルコが怒ったニコロに脊椎液の瓶で叩かれることもなかった(ファルコが巨人化できない)からそう思うとすげー!
これだ!!Σ(゚д゚lll)
コニーはサシャが居なくなってから明らかに歪んでしまって、ヒステリックになったり、大食いアニ見てサシャと照らし合わせて狂ったように笑ったり…最終回でジャンと一緒にサシャの幻影を見た時も、先に泣き崩れてたから本当に大好きだったんだなと思う😢進撃でこの2人組が1番好きだった
サシャ=守護者すてきすぎる、ほんとにぴったりな名前
諫山先生はサシャの人気があったから無理に延命したのではなく、まだサシャにはなすべきことがあるんじゃないかと思った、と仰ってました
サシャとニコロが結婚する未来も見たかった( •̥ ˍ •̥ )
サシャの件でガビに憎しみを感じても、その後読んでいくとガビも戦争の被害者であるという事実に気付いて哀れみの気持ちを抱くよね
英語圏の考察で最後の言葉は「肉...」と聞こえるのもそうだが、ニコロさんの愛称である「ニック...」っと言ってた説が主流でそれ聞いて涙した。
最初に読んだ当時 これからは結末に向けて更にシリアス展開になる表現の代表だと思いました
サシャの死を誰より悲しんでたコニーが間接的にサシャの死を誘導してたなんてどんだけ皮肉だよ…諫山先生マジ鬼畜
3:41壁外人類めっちゃ発展してる笑
そもそもの話、サシャが殺されなければ、ファルコがジークの脊髄液を飲むことはなかっただろうから、コニー親孝行作戦が正規のルート通りに失敗したとしても、ファルコが顎を継承することはなかったね。
サシャがしんだのは本当に本当につらかったけど、サシャの家族とガビたちのあのやりとりは絶対になくてはならないシーンだったとおもう。サシャ両親の聖人ぶりにいちばん感動します。カヤと和解したことで、ガビが「悪魔なんていなかった」「ごめんなさい!ごめんなさい!」って土下座してたシーンはすごくかんがえさせられたなあ……ほんとに、子供に罪はないのにね
大人たちが乗り越えることができない、憎しみ、復讐の連鎖も、未来のある子ども達なら乗り越えれる可能性があることを示したかったのかなと思います。ガビとカヤの関係や、終末の夜でジャンに力を貸してほしいと頭を下げたこととか。
サシャって喋らなかったらクール美人だったよね、、、(過去系になるの辛い)
サシャ死んだのは本当に悲しかったけど、人気のおかげで寿命伸びてよかった…
ガビの先入観を大人が作り、憎しみの連鎖を無くすというテーマにとって、サシャの死は大きな意味があったと思う。ガビの成長は私の好きな名場面です。
正直に言っちゃうとpixivとかSSとかでライナー×サシャの絵や小説結構多かったからそれに嫉妬して且つ諫ライ以外のカップリング全部壊したかったガビ山先生がサシャを退場させ、更に自分の従妹によって討たせる事でライナーを精神的に虐げてライシコしたかったからだと思ってました
サシャが死んでからエレンの行動が明らかに変わった。それ以降は自分のやる事に104期の仲間は関わらせないようにした。関わらせたらまた誰かが死ぬと思ったからかな?地ならしを決行するためにサシャの犠牲は必要だったのかな。。。
エレンは未来を全て知っていた訳じゃないし、コントロール出来るのは巨人だけだったはず(?)だから、サシャが死ぬのを知っていたわけでも、止められた訳でもなかったんじゃないかな?コニーが「サシャが死んだ…」って言った時も笑ったあと「なんでサシャが…」みたいな悔しそうに見えてたから、そんな気がしてる
サシャめちゃくちゃ好きだったから死んだ時信じられんかったし本当にガビ大嫌いになったけど、その後ガビの成長見て嫌いじゃなくなったしこの動画で「長生きした方だったんだな」って知れたから良かった。
サシャ推しキャラでアニメで見る前に続き気になって、コミックを読んだ時に、放心状態になったのは覚えてる。。鬼滅も呪術も推しキャラが消えていって、「サシャ可愛い( ^ω^ )」ってなってた時に読んだ
憎しみの連鎖の森から抜け出すためのエピソードにはシャサの死が必要だったからではありませんか。サシャの志はカヤに受け継がれ、サシャの父親の思いはカヤがガビにサシャの姿を見るところで叶っています。諌山先生の巧みさが溢れています。
小学生の頃初めて読んで気持ち悪いホラー系かと思ったらめちゃくちゃ奥深くて素敵
ガビがサシャを殺したのを見た時、ガビに対する怒りや憎しみが込み上げてきた。ガビを殺してやると思った。しかしよく考えてみれば、サシャもガビの目の前でマーレ兵を殺している。サシャは殺されるに値する行為をしたのではないか。民間人を巻き込む戦争までした。殺されて当然だとまでは強く言えないが。私たちがサシャを理解し愛したのと同じように、あの兵士にも家族がいて、愛する者いたはずだ。私が知ろうともしないだけで、一人一人にストーリーがある、敵だという括りがそれを盲目化しているだけ。私の心の中にいる悪魔に気づくこと。戦争は憎しみ以外の何も生まない。殺されたから殺してやるといった行為は誰かがやめなければ永遠に続く。憎まない。自分の故郷や家族が敵に壊されてもそんなことを言っていられる自信はないが、、。でも駆逐したい気持ちに任せて世界が破滅するような核戦争にすることは決して望まない。本当にこわい。ロシアが民間人を巻き込んだ戦争を始めたんだ。こどもが死んだ。ウクライナ人はロシアに対して恨みを持っていないわけない。やり返すと思う。とめろと言われてとめられるものでもないかもしれないが、そうなった時、私には何が出来る、
人の死は理屈じゃないですねニコロやカヤのように衝動的になる気持ちもわかる、でもガビを殺してもサシャは生き返らないし、ガビにだって家族がいる、それがわかってたからサシャの両親はガビに復讐しなかったんでしょうね
ごめん最後まで読めなかった
何ポエッてるんだよ。ウクライナ以外にも戦争は今も起きてるぞ。民族浄化されない、なるべく気を遣ってる辺りマシであるとさえ思うわ。
なんか最後らへん痛いゾ
なんか...なんだろう...色々キッツいコメントだね
役目を終えたキャラが死ぬという考えですが、戦争継続中の状況ならば生きていれば役目は発生します。ほかの主要キャラもそうですが、死ぬことそのものがストーリー上の役目なのでは?サシャ生きていればがコニーに賛同すると言われてますが、サシャがコニーに賛同するわけないですよね。見ず知らずの子供を命がけで救うサシャが救える命を見過ごすとは思えません。殺さなきゃいけない時は殺すし、助けなきゃいけないときは助ける。食わなきゃいけないときは食う。サシャはそんなキャラだと思います。大体、サシャが死ぬことでファルコが巨人になる流れが発生するのでそれが役目の死だったのでしょう。
サシャほんとにかわいい😭
ファルコがコニーの母ちゃんに喰われるとかじゃなくて、ニコロがガビのことを恨まなくなるからガビをファルコがかばってジークの脊髄液入りのワインを口に入れてしまうということが起きないため、ファルコが巨人になることはないと思います。
サシャは優しいので、もし生きていたら逆にコニーを説得できたんだと思います。コニーがお母さんを戻そうとするイベントはアルミンに覚悟を決めさせるために必要なイベントでした。だからエレンは殺さざるを得なくて、誰かを助ける人を殺す意味不明な選択を笑ったんてしまったんだと思います
こんにちは。ちょっと空では覚えていませんが、飛行船の中でサシャが命落とした時、サシャの背後に誰がいましたっけ?もしあの場所、ポイント、にサシャがいなかった、あるいは動いていたら、狙撃の銃弾は、彼女の背後にいた人に当たっていたかもしれませんね。その人が名もない兵士さんであっても、偶発的とはいえ、サシャはその人を守った事になるとは思いますね。サシャの名前の意味を説明して頂いて、そうだったら、と、そんな事をふと思いました。しょうもない話ですけどね。
サシャ、ガビ、ニコロ、カヤやその両親のストーリーは本当に泣ける正義の反対は悪ではなく、正義の反対にあるものもまた正義お互いの思いを理解しようと努力することがいかに大切か現在の様な多様性の世界だからこそ、なおさら思い知らされる
ラガコ村マーレ編より以前のコニーは小柄↓ラガコ → コガラで間違いないと思う。
ガチでどうでも良くて草
@@usergajdpmgjw w
どうでもいいついでにサシャはダウパー村出身なんやけどダウパー → パウダーちょっとしっくりこん。。パウダー…小麦粉かな?
@@おーいえーーん 確かにパンにかぶりつくシーンもあったような
皆さんはお気づきか……立体起動の文字が違うことに.........
個人的にはサシャが好きで読むのやめちゃった人にこそ最後まで読んで欲しいなあと思う。
チャンネル名立体起動なのか立体軌道なのか立体機動なのかはっきりしてくれ
個人的にサシャの死が、一番悲しかった。(サシャ推し)
だからサシャが死んだ時エレンは笑ったんだ。「やっぱこの道しか無かったんだ」とあの最悪の未来を見たエレンだからこその反応だと思う。結局こうなるんかいみたいな。絶望の淵に笑うしかなかったんだよな。
サシャが生きててもコニーのことは止めてたと思うし、諫山先生は最初から死ぬ事が決まってたキャラって言ってたしそこまで深い意味は無さそう
いや、本当にサシャが死んだあのシーンは衝撃的だった…😢エレンも笑ってたけど明らかに動揺してた…
一番最初に立体起動の起動が軌道になってって草😂
でもサシャ生きて欲しかった
1番の推しキャラが死んだの辛過ぎる
アルミンが選ばれてエルヴィンが死亡した理由は役目を終えただけではないと思います。作者がエルヴィンが生きていればマーレ戦が余裕で勝ててしまうからとか…
色んなとこに伏線がありすぎて伏線じゃないとこも伏線ってことになってそう
サシャとコニーのアホコンビ本当に好きだなぁ
ガビの考え方を変えるには104期の誰かが死ななければ無かったと思うし、サシャの両親とサシャに守られた子とサシャを愛した人と関わり合っていく故にあそこはサシャじゃないとダメだったんだなぁただエレンは未来のエレンからその事実を見せて貰ってなくて、自分の愚かさと悔しさから笑いしか出てこなかった。と解釈してます
進撃はそこで死ぬ必要なかったやん、とか、今思えばあれ無駄死にじゃんっていうのが多すぎて、いつ死ぬか分からない緊迫感が半端じゃない。
サシャが唯一原案から顔の変わったキャラだったんよな…初め変更見た時、誰?!ってなった
ファルコが脊髄ワイン飲んだのもサシャが死んで怒らせたからだよね
ファルコが脊髄液飲んだのもサシャの死が原因だよなぁ
サシャの両親が一番好き
最後の一言に共感します
サシャの両親がガビを許したのは名シーン
やられたらやり返すだと負の連鎖が永遠に終わらない、終わらせるには誰かが恨み辛みを我慢しないといけない、それを伝える為にサシャの氏があったと思います
我慢とは違う。
逆に仲良くしてた子供が襲いかかってきたのも名シーン。
なんでも許すだけだと苦しみが伝わらないからね
@@ゅいあんに ガビからしたら、自分を殺そうとしたカヤは、自分の鏡みたいなものですからね
アスラァァァン!!
キラーーーーー!!
やられたらやり返す
凄く耳が良くていち早く危険に気付くのにいつも誰も信じないやり取りかわいい
わかる
『サシャは本当に美味しそうにオレの料理を食べてくれた』というのも、憎しみ連鎖の世界観の中で、妙な説得力があったよね。
からのファルコの口にワインが入っちゃうは見事。脊髄液はガス化も有効だから
ほんと舐めるくらいちょっとでも巨人化は免れない。
「人気出たから生存ルートで」
じゃなくて
「人気出たからもっと感情入ったタイミングで殺そ」
とかいうガビ山の鬼畜思考
ライナーにあれほどの生き地獄体験させてる時点で鬼畜なのはわかっちゃってたわ
視聴者からベジータを殺さないでってめちゃくちゃ言われたから殺した鳥山明には敵わない
@@user-yt2dw6l まぁドラゴンボールがあるから()
@@user-yt2dw6l
正確にはベジータを生き返らせてだから全然違う
@@user-yt2dw6l
読者「ベジータを○さないで!!!」
鳥山明「でぇじょうぶだ生きけぇる」
読者「サシャ好き!サシャ好き!」
ガビ山「そうなんですね!少しだけ余生を与えましょう。」
さてどっちが酷いか
サシャは一期の4話で超大型が出現したときに壁から落ちた仲間にアンカーを足に刺して何とか死なずに済んだ場面があったけど咄嗟の判断力すごいよね
落ちた人の体重を60kg落ちた距離を40mとするとその人の運動エネルギーは大体235kN
それを支えるサシャにも同じ力が働きます。人間は12kNまでしか耐えられないのでサシャはその時から死んでたのかもしれません。
馬鹿なんであってるか分かりませんが、
@@soviet959 それを言っちゃあおしまいよ!!!!!
@@soviet959 23.5kJじゃない?
@@soviet959 一応仲間にぶっ刺してないもう片方のワイヤーで支えてたから大丈夫なんじゃね
@ソ連 サシャいっぱい食ってるから、12kNぐらい余裕やろ
サシャが死んだことを知ってるエレンが、レベリオ襲撃時のエレンにその記憶を見せなかったからエレンは対処できなかったんだと思う。飛行船で真実を知ったエレンの不気味な笑いや憤った表情はさらに未来のエレンに対して「知ってたのに教えなかったのか」という気持ちの表れかなと。
あの時の不気味な笑いそういうことだとなんか腑に落ちますね!すごい考察👏
うちもこの考えだなぁ
エレンが知ってたら104期は何があっても犠牲にしないと思う
でもなんで知ってたとして教えなかったの?
104期なら助けるはずなのに
理解不足ですみません
ガビとファルコがパラディ島の悪魔と深く関わる経験をするために、サシャの死は必要不可欠だったからかな。
彼らが変わらないと始祖を止めるピースが揃わないから。
あとメタ的に、サシャ以外のやつを殺したガビがそいつの家族に憎まれるシーンがあっても、その殺された奴の事を読者は知らんからあんまり響かないと思う。
自分が殺してしまったショックもあると思う
サシャの父ちゃんも言ってたけど、今まで狩る側の人間だったサシャが、狩られてしまった(順番が回ってきた)というのが1番しっくりくる気がする。
サシャはコニーの気持ちを理解しても、ファルコを食わせる事には賛成しなかったと思う
同意
私もそう思います。
理解してても止めようとすると思う。
俺もそこ納得できなかった
サシャなら大事な人が間違った道に進まないようにするよ絶対
エレンを止めるためにも行動を起こしたはず
ガビとカヤの和解シーンは作中屈指の名シーンだと思う
こういうご時世だからこそ許す事、お互いを理解しようとする事の偉大さがわかる
いやいや、たかが漫画だから。そんなマジにならんでも🤣
@@おあ-s6r
いやいや、何が『うわぁ』なの?
たかが漫画やん。漫画に対して偉大とか痛過ぎるやろ🤣
@@おあ-s6r
なんのブーメラン???
てか、ええ歳して漫画とかアニメ見てたらあかんで。痛いで。ほんま。
@@おあ-s6r
いやいや、エンターテイナーちゃうで。普通に事実を言うてるだけやで。何の漫画か知らんけど、たかが漫画に感動とかアホかと思うわ。。。
@@xyzhihi1717
たかが漫画と思いつつも考察動画見に来るぐらいハマってて草
カヤの母親を襲ったのは、巨人になったコニーの父親で、それを退治したのがサシャって切ない
カヤのお母さん食ってた巨人ってコニーの父親なん!?
なんか…すごいな…
進撃の巨人は今まで見てきたアニメの中で一番面白いと思う
同じく。誰か他に面白いアニメ教えてくれ。
@Chrom 24 観てみる
@@user-om9vd7pl5z 転スラ
@@超硬質ブレードちゃんねる
俺は転スラ無理だな。
偶然手に入れたチート級の力で周りに崇め讃えられるご都合展開。
基本的になろう系は嫌い。
似てるかどうかは知らんけどメイドインアビスはキャラも可愛いしカッコいいし面白いから好き
0:26のサシャかわいいなぁ~
もう…いないのか…
最後にサシャがジャンとコニーの前に現れたシーンマジ鳥肌たった。
それな
もうそこで涙腺崩壊したわ…
サシャは役目あった死じゃない?
サシャがガビに殺されたことによってニコロから憎しみを買い、ワインの瓶で殴ろうとしてファルコが庇って結果的に巨人の力を経て天と地の戦いに貢献してるし
悲しいけどマルコと同じ……
ガビもエルディア仲間ルートにもなるいい機会でもあった
ガビちゃんが今後活躍あるか知らんけど
普通に考えるとそれだよな
それもこれも全部エレンは知ってたのかもね…悲しい
これに同意
マジで進撃は神だと思う
思うじゃない…神なんだ
魔神?
それな!アニメで一番好き
僕らは囚われてんだ、この面白さに…
人は皆なにかの奴隷だ…それは金だったり酒だったり女だったりする。なにかに溺れてないとやってられねぇんだ…
サシャのファンによって生き残ったとはいえ思い描いていたストーリー的にはどこかで離脱させなければいけなかったからあんなにあっさり死んだんだろうなと思う
それでもただ死なすんじゃなくてエレンの心理状況を表すのに使ったりガビに島の人間も同じ人間だと言うことを理解させるために使ったりと色々上手く活用してる
うっま天才かよ
エレンはサシャが天と地の戦いの時に居ないことを知りながら地ならしを起こしたからサシャがそれまでに怪我などの理由で離脱しているのなら良いなという自分の考えは甘かったとサシャが死んだと知らされた時に思い知ったから自分に対して笑ったんだろうね
サシャのいない天と地の戦いを見たけど、そのサシャがいない理由知らないのか…。だから予想が外れて笑ったと。
うわぁエレン...
死ぬ事をわかった上で切り捨てたから笑ったんじゃない?自分の不甲斐なさに。実際その後俯いてすごい顔してたし
@@KurozukumeYametai 諫山先生が謎を残すことでこうやって色々説が出てくるんよね
普通にこれでしょうね。エレンが笑ったことの説明がつくのは。
また、サシャの死を引き金にしたカヤとガビのやりとり、両親の許し、仲直り…この辺りのストーリーはステキ。
このエレンの笑ったことと、マンガとして描く戦争が生む憎しみの連鎖を表したくてのサシャの死であって…コニーの母親の件は…その後の件も含めて、少し深読みしすぎかな、と感想です。
サシャの死は「憎しみの連鎖」の象徴のように思えました。
カヤのガビに対する感情の推移こそ、ガビ山先生が伝えたい最も大切なメッセージの一つであり、
「結果は誰にも分らない」「世界は残酷で美しい」に並ぶ、非常に重要な価値観だと感じました。
平和というものは、ガビが学んだ「相手を理解する気持ち」と、
カヤのような「憎い相手を許せる心」の両方がそろわないと、決して達成できないのでしょう。
死亡タイミングが引き伸ばされたって話が信じられないくらいに色々噛み合った完璧な死亡後の展開だった
これに関しては、普通に「104期の大切な仲間が戦争で初めて死ぬ」「ガビと壁内の遺恨を生む」っていう役割だと思います
コニーの件の時はどうにでもなったと思います
12巻の時みたいに、意識失って離脱していてもよかったですし
遠い別の場所で行動させててもよかったです
わたしも同意見かな。ただ、諌山先生の最初の構想通りサシャがカヤを助けて死んでいたら、
どうやってファルコに脊髄液飲ませたんだろうか。サシャの死からの流れが完璧すぎて、別ルートが想像できない。
@@kaji23
その世界線のときはコニーがガビに殺されて、コニーと実はできてたニコロが同じようにファルコを殴ってたと思います
@@sin-YA ┌(┌^o^)┐ホモォ...
@@sin-YA ┌(┌^o^)┐ホモォ…
同意
かなりメタ的な見方になるけど、読者のヘイトをガビに向ける意味があったと思う。
冷静に見れば、読者がガビに向ける憎しみ以上の憎しみをガビは持っていることは想像できるから、見方を変えることを伝える役割がありそう
上手くまとめれん
サシャを殺すことによって読者をアルミン達と同じ気持ちにさせてより進撃の巨人の話を楽しめるという事ですね!
@@レジエレキ-m6g ごめん 違う
サシャを殺したガビは嫌われる→だけど立ち止まって考えればガビも被害者→一歩引いて相手の立場で考えることの大切さがより伝わる
↑の内容を伝えたかった。
ただ、貴方の「より楽しむため」もなるほどなって思わされるいい意見だと思う。(上から目線みたいになってごめんなさい)
@@盆栽ジュニア
なるほどそういう考え方もあるんですね🤔
ひとつの事なのに考え方が人それぞれ違うのややっぱり面白いですね
進撃はまだ全てを理解できない中学生の時とかに1回途中まで読んでから高校生とか大学生になって読むと内容どんどん入ってくるしおもろい(けーけんだん)
わかる
⁇けーけんだん⁇
すいません笑
小学生の時に少しだけ漫画読んでたけど高校生になってアニメ1から見直したらすげぇことなっててびびった。
サシャの死によって、ガビとカヤの関係に深みが与えられていました。そしてマーレの料理人とのエピソードも感動。
サシャが死んだのは
カヤにガビを憎ませ
敵も味方も何も変わらないことを
知る事ができたし
サシャの親父
登場したキャラで
最高にいい奴だとわかった
引き金になったよね
諌山先生の天才さが改めてわかる動画やん
うん
個人的には、ミケやマルコ、ベルトルトあたりは
生きてると戦況が変わりそうだから退場させられたって説もあると思う。
実際ミケは嗅覚の能力が強すぎたから諌山先生に消されたらしいし
@@moff_Z ミケはマジでウォールマリア奪還作戦の時とかにライナーの位置をいち早く匂いで把握したり、ベルトルトがどこに隠れてるのかも把握出来そうだし、中央憲兵襲撃時も匂いで襲撃される前に位置確認して生存者増えそうだし、ジークの脊髄液入りワインも匂いで脊髄液入ってるの分かって、更にザックレーの椅子に爆弾あるのも匂いで分かりそうだし軽くバケモン
マルコはアルミンとかぶるからいらんな
ミケ「くんすか…くんすか…。何だか…このワイン…ジークの臭いがするぞ(ニヤニヤ…)」
多分、ミケの生存ルートがあったら兵団の巨人化は回避出来てた。
@@たなか-r9f そう考えたらミケ有能すぎ
最後の最後で104期の1人がいなくなるなんて思ってなかった…
何が起こるか本当にわからない感じまじで好き
サシャ、カヤ、ガビ
の3人関係を作るためかなって思ってました。あとガビとサシャの見た目似てる…引き継いでいるんだね…
ガビはエレンにそっくりだと思う
鏡の前で髪まとめるのも対比になってるしね
そもそも、サシャが死んでいなければニコロはガビにブチ切れてないし、ファルコも脊髄液摂取してないよね、だからサシャ死んだって考えもできる
それです
サシャは読者に人気があったという理由(漫画の内容とは関係ない理由)から延命したんだから
どっちにしてもファルコはどこかでワイン飲んじゃうシナリオあったんだろうね
サシャがもし生きてたらコニーの母ちゃんが生き返るってのが意味わからん
コニーがお前(サシャ)ならわかってくれるな、って勝手に言ってるだけでそんな個人的な事 手伝わないと思う
サシャの両親が奪う者(狩猟者)として奪われる者(狩猟対象)に向き合っていたために最初の方に自分達が巨人に奪われる者として困窮しているとき(サシャの回想)もサシャに諭してたよね。サシャが殺されたときの対応も常日頃から命を扱っていたからこそだよね。
サシャが死んでいなければ、ファルコがジークの脊髄液が入ったビンでなぐられてなかったかも?
アルミンとガビが駆け付けたとき、コニーはファルコの喉元にブレードを突き付けたが、あれは刃のあるほうではなく、いわゆる峰のほうなんだよね。だから本気で殺そうとは思っていなかったんじゃないかと。
そりゃあ傷つけたらその場で巨人化しちゃうかもだし、食わすなら生きたままでないといかんし、万が一勢い余ってバッサリ何て事にならないようにしただけでファルコを大事に思っていたのとは違うのでは?そうじゃない?
@@ook4982 ファルコをなんとも思ってなかったら寝てる間に縄で体縛ったりもできたけどそれをしなかったあたり、ファルコを殺そうとはしてたけど、すこし躊躇してたんかなとも思う
進撃の巨人の世界の話だけではなく、現実を生きているみんなにも役目や使命があるんやで
「死んだ理由」とは言っても、あそこで死んでなきゃどうなったのかが予想つかないからこれを考えてもどうしようもない気がする。
コニーのお母さんを母ちゃんと言っているのなんか好感
ストーリー的にはまずカビというキャラを104期が憎み、そして許すという流れのために誰かが死ぬ必要があった。
その上で誰を殺すかという話になるが、壁外の技術が入りライフルが使えるようになるとサシャの遠距離戦闘力が上がりすぎるのも大きいと思う。
様々なシーンで『これサシャが狙撃すれば解決じゃね?』みたいにならない為に殺したのかなーと
カビというキャラっていう予想外の始まり方で笑った
サシャは、ガビ、カヤの関係から、憎しみの連鎖は続く、誰かが断ち切らねば。という意味もあると思う。なんならそれが1番大きいと思う。サシャの死は、死ぬ前もとても大きな存在だったけど、死んだ後、ガビ、カヤの存在から人間らしさが大きく出てくると思う
サシャが死んだ時にエレンが笑ったのも、どうやってもサシャが死なないと未来を変えられない事が受け入れられなかったからかな
私は、サシャが死ぬ結末をもしエレンが過去のエレンに見せていたとしたら、仲間思いなエレンなら進むのをやめていたと思います。だからわざと、サシャが死ぬ結末を見せずにいたのかな?と思ったりしてます。
エレンはサシャが死ぬ未来を知っていたのかすごく気になります!!
うん
@@小様-v9u なるほど
@@小様-v9u 多分サシャが死んだ後に.エレンが笑った直後歯を食いしばる場面がありました。それはなぜサシャが死ぬ未来を見せなかったのかということかなと思います。なのでサシャが死ぬことは分からなかったと思います。分かっていたら別の手段を取っていたと思います。
人気があったから延命したって言うのも本当かどうかわからないけどな
ガビとカヤの諍いと和解は子供たちの中にさえ戦争が波及していった描写として説得力があったしそのためにはサシャという人間の生と死の経緯を描くことが不可欠だったと思う
サシャがかやを助けたところで死ななかったのは担当の川窪さんにここでサシャが死ぬ理由、死ぬことで読者にどのような印象を与えられるかっていう質問に答えられなかったから川窪さんにサシャの死ぬ場所はここじゃないって言われたからだった希ガス
2:09 ここから2枚の画像の温度差が凄すぎて真顔になってしまった
サシャがコニーを味方しそうな理由が薄すぎると思いますね。サシャは馬鹿キャラなだけで馬鹿ではないので、ファルコを母ちゃんに食べさせることを協力はしないと思います。
そもそも、ファルコがアギトを継承することになった経緯を辿ると、 「サシャを殺された恨みで」「ガビが脊髄液入のワインで殴られた時にファルコが庇ってワインを口にした」ところから始まりました。この展開はサシャが殺されていないと起こらなかったと考えられるため、エレンはこの筋書きを把握していた上でサシャを守ることはしなかったのかもしれません。
サシャはカヤを守ったし、ニコロ(生まれを呪っていた彼に料理人としての幸福をアイデンティティとして与えた)を守護したし、死に場所になった飛行船のシーンでは(アニメではなく原作準拠で言うと、誰よりも先に敵襲を察知したからこそ標的になってしまった、という意味で)コニーとジャンの身代わりになって死んでいる。
でも、サシャが最期に守護したのはガビだと思う…
ガビはサシャを殺した原罪を負った状態で悪魔たちの島へ行き、ニコロから殺意を向けられるでしょう。でもサシャの両親は憎しみの連鎖を終えるためにガビ達を殺さないと宣言する。
これまでずっと、自分のアイデンティティでもある「ユミルの民」への憎悪(自分も悪魔である、せめて人間の側に立って戦士として悪魔を滅ぼして死ぬべき)を原動力に生きてきたガビに、「ユミルの民は悪魔ではなく人間だ(=私も人間だ)」っていうパラダイムシフトを食らわせたのがサシャの死、そのあとの愛ゆえの絶望的憎悪(ニコロ)と憎悪を超越していける高潔(サシャの両親)。
被差別の歴史を学ぶと、「被差別者による自らの属性に対する差別」ってものがある。例えばユダヤ人などを虐殺したナチスの幹部には結構な数のユダヤ系がいた。(ヒトラーにさえその噂があった。)フィクションで言うならハリー・ポッターの中で強烈な純血主義に基づく恐怖支配のリーダーだったヴォルデモートはマグルの血筋。現代日本でも、外国人タレントによるネトウヨ的排外主義の主張がある。
被差別者アイデンティティでありながら既存の差別に同調することで、マジョリティから承認され特別な立場を得てマジョリティよりもいっそう苛烈に差別に加担する。人間の歴史ではよくある構図ではある。
ガビに起こっていたものまさしくそれで、「もともとユミル差別のある世界で、ユミルへの憎悪をしっかり示し、ユミル駆逐への過激な熱意を示すことでマジョリティであるマーレから承認を得る(そのためなら巨人を継承して夭逝することも辞さない)」のが彼女の「悪魔の血筋」の上書きとして存在する「悪魔を滅ぼすマーレの戦士」アイデンティティなんだよね。
このアイデンティティのまま死んでいった戦士たちがたくさんいただろう中で、ガビだけは「いや、自分(たち)も人間だったんだ」っていう救済を得た。
ガビの呪いを解いたのが、守護者サシャの死。
ここからは面白半分で読んでほしい深読み。
救済のために死ぬのはキリスト的でもある。キリストは同じユダヤ人であり自らの弟子であるユダの裏切りによって死ぬけれど、それによって全人類を救う。サシャは同じユミルの民であるガビによって死ぬけれど、それによってなんやかんや仲間とガビと全ユミルは救う。
サシャが狙撃されたシーンを見ると、彼女だけは銃を背負っていて、その銃を取ろうとした瞬間に打たれている。この姿勢が、ゴルゴダへ向かい十字架を背負うキリストの図にちょっと似ている。
で、倒れているシーン。左脇腹を狙撃されている。キリストは処刑後に刑吏によって左わき腹をロンギヌスの槍で刺されるので、絵画とかでは左わき腹に傷を描きこまれるんだよね。同じ位置にサシャの致命傷がある。また、このときサシャは右側(読者から見て左方向)に顔を傾けている。多くの磔刑図において、キリストは生きてても死んでてもこの方向、向かって左に顔を傾けている。
そしてキリストは、予言の通り死の3日後、不滅の存在として復活、全人類の救済を約束し自分を慕った弟子の前に姿を現す。サシャも、全ユミルが巨人の呪いから解放されたとき、コニーとジャンの前に一瞬だけ復活して微笑む。
あれこれ踏まえるとサシャの最期のことば「ご飯はまだですか」「肉」は(食べるのが好きだった彼女らしさの方が勝るけれど)、「最後の晩餐」「キリストが救済のためにパンを聖別し差し出した自らの肉」を思わせ…ないこともないこともなくもない。
カヤを守護する「本来の使命」を終えたあとのサシャは、もしかしたらもう人間の生を生きてはいなかったかもしれない。エレンが悪魔と神を一人で演じきった神話において、サシャは守護者・予言者・メシアだったかも。
確かに原作のサシャの死に顔(と言うか撃たれた時の半眼)は磔に処されたキリストの表情を彷彿とさせました。
めちゃくちゃ面白い考察です。ありがとうございます。自分用にスクショさせてもらいました。
サシャに座学で負けるエレソわら
サシャは緊迫した雰囲気の中の癒し枠だったのに😭
いくら仲がよくてもサシャがコニーに協力するとは思えない
サシャが死んだのは本当衝撃
サシャが生きてたら伝達でリヴァイのところに行ったついでにワインをとってきました!って言ってみんなにわけて詰みそう
コニーの母ちゃんが天と地の戦いで戦っていたらおもろそう
空飛ぶ母ちゃん
@@池ちゃん-k3o 想像するだけで笑える
@@phenexchan9163 コニーも冷や冷やだろうな
しかもガビに殺されてなかったらファルコが怒ったニコロに脊椎液の瓶で叩かれることもなかった(ファルコが巨人化できない)からそう思うとすげー!
これだ!!Σ(゚д゚lll)
コニーはサシャが居なくなってから明らかに歪んでしまって、ヒステリックになったり、大食いアニ見てサシャと照らし合わせて狂ったように笑ったり…
最終回でジャンと一緒にサシャの幻影を見た時も、先に泣き崩れてたから本当に大好きだったんだなと思う😢
進撃でこの2人組が1番好きだった
サシャ=守護者
すてきすぎる、ほんとにぴったりな名前
諫山先生はサシャの人気があったから無理に延命したのではなく、まだサシャにはなすべきことがあるんじゃないかと思った、と仰ってました
サシャとニコロが結婚する未来も見たかった( •̥ ˍ •̥ )
サシャの件でガビに憎しみを感じても、その後読んでいくとガビも戦争の被害者であるという事実に気付いて哀れみの気持ちを抱くよね
英語圏の考察で最後の言葉は「肉...」と聞こえるのもそうだが、ニコロさんの愛称である「ニック...」っと言ってた説が主流でそれ聞いて涙した。
最初に読んだ当時 これからは結末に向けて更にシリアス展開になる表現の代表だと思いました
サシャの死を誰より悲しんでたコニーが間接的にサシャの死を誘導してたなんてどんだけ皮肉だよ…諫山先生マジ鬼畜
3:41壁外人類めっちゃ発展してる笑
そもそもの話、サシャが殺されなければ、ファルコがジークの脊髄液を飲むことはなかっただろうから、
コニー親孝行作戦が正規のルート通りに失敗したとしても、ファルコが顎を継承することはなかったね。
サシャがしんだのは本当に本当につらかったけど、サシャの家族とガビたちのあのやりとりは絶対になくてはならないシーンだったとおもう。サシャ両親の聖人ぶりにいちばん感動します。
カヤと和解したことで、ガビが「悪魔なんていなかった」「ごめんなさい!ごめんなさい!」って土下座してたシーンはすごくかんがえさせられたなあ……
ほんとに、子供に罪はないのにね
大人たちが乗り越えることができない、憎しみ、復讐の連鎖も、未来のある子ども達なら乗り越えれる可能性があることを示したかったのかなと思います。
ガビとカヤの関係や、終末の夜でジャンに力を貸してほしいと頭を下げたこととか。
サシャって喋らなかったらクール美人だったよね、、、(過去系になるの辛い)
サシャ死んだのは本当に悲しかったけど、人気のおかげで寿命伸びてよかった…
ガビの先入観を大人が作り、憎しみの連鎖を無くすというテーマにとって、サシャの死は大きな意味があったと思う。
ガビの成長は私の好きな名場面です。
正直に言っちゃうとpixivとかSSとかでライナー×サシャの絵や小説結構多かったからそれに嫉妬して且つ諫ライ以外のカップリング全部壊したかったガビ山先生がサシャを退場させ、更に自分の従妹によって討たせる事でライナーを精神的に虐げてライシコしたかったからだと思ってました
サシャが死んでからエレンの行動が明らかに変わった。
それ以降は自分のやる事に104期の仲間は関わらせないようにした。関わらせたらまた誰かが死ぬと思ったからかな?
地ならしを決行するためにサシャの犠牲は必要だったのかな。。。
エレンは未来を全て知っていた訳じゃないし、コントロール出来るのは巨人だけだったはず(?)だから、サシャが死ぬのを知っていたわけでも、止められた訳でもなかったんじゃないかな?
コニーが「サシャが死んだ…」って言った時も笑ったあと「なんでサシャが…」みたいな悔しそうに見えてたから、そんな気がしてる
サシャめちゃくちゃ好きだったから死んだ時信じられんかったし本当にガビ大嫌いになったけど、その後ガビの成長見て嫌いじゃなくなったしこの動画で「長生きした方だったんだな」って知れたから良かった。
サシャ推しキャラでアニメで見る前に続き気になって、コミックを読んだ時に、放心状態になったのは覚えてる。。
鬼滅も呪術も推しキャラが消えていって、「サシャ可愛い( ^ω^ )」ってなってた時に読んだ
憎しみの連鎖の森から抜け出すためのエピソードにはシャサの死が必要だったからではありませんか。サシャの志はカヤに受け継がれ、サシャの父親の思いはカヤがガビにサシャの姿を見るところで叶っています。諌山先生の巧みさが溢れています。
小学生の頃初めて読んで気持ち悪いホラー系かと思ったらめちゃくちゃ奥深くて素敵
ガビがサシャを殺したのを見た時、ガビに対する怒りや憎しみが込み上げてきた。ガビを殺してやると思った。しかしよく考えてみれば、サシャもガビの目の前でマーレ兵を殺している。サシャは殺されるに値する行為をしたのではないか。民間人を巻き込む戦争までした。殺されて当然だとまでは強く言えないが。私たちがサシャを理解し愛したのと同じように、あの兵士にも家族がいて、愛する者いたはずだ。私が知ろうともしないだけで、一人一人にストーリーがある、敵だという括りがそれを盲目化しているだけ。私の心の中にいる悪魔に気づくこと。戦争は憎しみ以外の何も生まない。殺されたから殺してやるといった行為は誰かがやめなければ永遠に続く。憎まない。自分の故郷や家族が敵に壊されてもそんなことを言っていられる自信はないが、、。でも駆逐したい気持ちに任せて世界が破滅するような核戦争にすることは決して望まない。本当にこわい。ロシアが民間人を巻き込んだ戦争を始めたんだ。こどもが死んだ。ウクライナ人はロシアに対して恨みを持っていないわけない。やり返すと思う。とめろと言われてとめられるものでもないかもしれないが、そうなった時、私には何が出来る、
人の死は理屈じゃないですね
ニコロやカヤのように衝動的になる気持ちもわかる、でもガビを殺してもサシャは生き返らないし、ガビにだって家族がいる、それがわかってたからサシャの両親はガビに復讐しなかったんでしょうね
ごめん最後まで読めなかった
何ポエッてるんだよ。ウクライナ以外にも戦争は今も起きてるぞ。民族浄化されない、なるべく気を遣ってる辺りマシであるとさえ思うわ。
なんか最後らへん痛いゾ
なんか...なんだろう...
色々キッツいコメントだね
役目を終えたキャラが死ぬという考えですが、戦争継続中の状況ならば生きていれば役目は発生します。ほかの主要キャラもそうですが、死ぬことそのものがストーリー上の役目なのでは?
サシャ生きていればがコニーに賛同すると言われてますが、サシャがコニーに賛同するわけないですよね。見ず知らずの子供を命がけで救うサシャが救える命を見過ごすとは思えません。殺さなきゃいけない時は殺すし、助けなきゃいけないときは助ける。食わなきゃいけないときは食う。サシャはそんなキャラだと思います。
大体、サシャが死ぬことでファルコが巨人になる流れが発生するのでそれが役目の死だったのでしょう。
サシャほんとにかわいい😭
ファルコがコニーの母ちゃんに喰われるとかじゃなくて、ニコロがガビのことを恨まなくなるからガビをファルコがかばってジークの脊髄液入りのワインを口に入れてしまうということが起きないため、ファルコが巨人になることはないと思います。
サシャは優しいので、もし生きていたら逆にコニーを説得できたんだと思います。
コニーがお母さんを戻そうとするイベントはアルミンに覚悟を決めさせるために必要なイベントでした。
だからエレンは殺さざるを得なくて、誰かを助ける人を殺す意味不明な選択を笑ったんてしまったんだと思います
こんにちは。ちょっと空では覚えていませんが、飛行船の中でサシャが命落とした時、サシャの背後に誰がいましたっけ?もしあの場所、ポイント、にサシャがいなかった、あるいは動いていたら、狙撃の銃弾は、彼女の背後にいた人に当たっていたかもしれませんね。その人が名もない兵士さんであっても、偶発的とはいえ、サシャはその人を守った事になるとは思いますね。
サシャの名前の意味を説明して頂いて、そうだったら、と、そんな事をふと思いました。しょうもない話ですけどね。
サシャ、ガビ、ニコロ、カヤやその両親のストーリーは本当に泣ける
正義の反対は悪ではなく、正義の反対にあるものもまた正義
お互いの思いを理解しようと努力することがいかに大切か
現在の様な多様性の世界だからこそ、なおさら思い知らされる
ラガコ村
マーレ編より以前のコニーは小柄
↓
ラガコ → コガラ
で間違いないと思う。
ガチでどうでも良くて草
@@usergajdpmgjw w
どうでもいいついでにサシャはダウパー村出身なんやけど
ダウパー → パウダー
ちょっとしっくりこん。。パウダー…小麦粉かな?
@@おーいえーーん 確かにパンにかぶりつくシーンもあったような
皆さんはお気づきか……立体起動の文字が違うことに.........
個人的にはサシャが好きで読むのやめちゃった人にこそ最後まで読んで欲しいなあと思う。
チャンネル名立体起動なのか立体軌道なのか立体機動なのかはっきりしてくれ
個人的にサシャの死が、一番悲しかった。(サシャ推し)
だからサシャが死んだ時エレンは笑ったんだ。
「やっぱこの道しか無かったんだ」と
あの最悪の未来を見たエレンだからこその反応だと思う。
結局こうなるんかいみたいな。
絶望の淵に笑うしかなかったんだよな。
サシャが生きててもコニーのことは止めてたと思うし、諫山先生は最初から死ぬ事が決まってたキャラって言ってたしそこまで深い意味は無さそう
いや、本当にサシャが死んだあのシーンは衝撃的だった…😢エレンも笑ってたけど明らかに動揺してた…
一番最初に立体起動の起動が軌道になってって草😂
でもサシャ生きて欲しかった
1番の推しキャラが死んだの辛過ぎる
アルミンが選ばれてエルヴィンが死亡した理由は役目を終えただけではないと思います。作者がエルヴィンが生きていればマーレ戦が余裕で勝ててしまうからとか…
色んなとこに伏線がありすぎて伏線じゃないとこも伏線ってことになってそう
サシャとコニーのアホコンビ本当に好きだなぁ
ガビの考え方を変えるには104期の誰かが死ななければ無かったと思うし、サシャの両親とサシャに守られた子とサシャを愛した人と関わり合っていく故にあそこはサシャじゃないとダメだったんだなぁ
ただエレンは未来のエレンからその事実を見せて貰ってなくて、自分の愚かさと悔しさから笑いしか出てこなかった。と解釈してます
進撃はそこで死ぬ必要なかったやん、とか、今思えばあれ無駄死にじゃんっていうのが多すぎて、いつ死ぬか分からない緊迫感が半端じゃない。
サシャが唯一原案から顔の変わったキャラだったんよな…
初め変更見た時、誰?!ってなった
ファルコが脊髄ワイン飲んだのもサシャが死んで怒らせたからだよね
ファルコが脊髄液飲んだのもサシャの死が原因だよなぁ
サシャの両親が一番好き
最後の一言に共感します