C53 45
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- Опубліковано 11 вер 2024
- 個人的に大好きな蒸気機関車C53です｡
国産唯一の3シリンダーの大型機でした｡戦前の花形機だったのですが、大型機ゆえ路線が限定される事、そして3シリンダーの為保守が複雑で敬遠され、昭和25年には全機廃車となりました｡
この映像は、その後10年してから奇跡的に復活し、昭和36年に吹田～鷹取間を記念走行した貴重な映像です｡このC53 45は現在梅小路蒸気機関車館で静態保存されています｡
しかし、3シリンダーの音ってどんなのだったのだろう？ダイナミックな咆哮だったと聞いています｡
当時をご存じの方、関心を持たれる方からの御感想を書き込み頂ければ幸いと存じます｡
これは！収蔵直前の復活運転の光景ですね。大変貴重な映像をありがとうございます！
gyuunabeさん、書き込みありがとうございます｡
梅小路のC53 45も物理的には動態復元可能と聞いています｡でもこの不景気な環境下では難しいかな｡でも実現すれば凄い事ですね｡限りある過去の遺産、何とか実現して欲しいと思います｡
C5345の復活運転時の画像です。C53で検索すると此の時の音が聴けます。画像はなしですが
8ミリフィルムでの撮影でしょうか？
初めてC53の動く姿を見せていただきました。ありがとうございます。
記念走行とのことですが、後世のSLイベント列車での狂騒と比べて、驚くほど落ち着いた雰囲気ですね。
C53のブラスト音につきましては、
中央シリンダ-が斜めに配置されているため、実際のブラスト音は
”バッバッバッバッバッバッ”と均等6拍子でなく
”バッバッバ バッバッバ”と3拍子のブラスト音でした。
都市伝説だそうですが、調子次第では140km/hも可能だったそう。
下手したらC62 17より速いとゆう事になりますね
興味深いところです
僕は高校生なので当時を知る者ではありませんが、2シリンダーはドラフト音が「バッバッバッバッ」で動輪が一回転するのに対し、3シリンダーは「バッバッバッバッバッバッ」で動輪が一回転、だそうです。
外国の3シリンダー機の動画を探せばでてくると思いますよ。