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平成の大合併によって、久留米市は西は城島町から東の田主丸町まで、広大な農村地帯(過疎地帯)を併呑したことから、人口や工業生産データでは伸び悩んでいるように見えるのでは。合併によって久留米市の農業生産高は県内一となった。工業と農業の両方がバランスのよく発展している都市が、久留米であろう。
このような比較が出るのは面白いですね。数十年前までは久留米から見れば鳥栖は比べられるような対象では無かったはずです。久留米よりも圧倒的に開発が遅れていた鳥栖の方が物流倉庫用地の確保が容易で現在の伸びに繋がっている、鉄道貨物の衰退がトラック中心の物流に切り替わり鳥栖ジャンクションが出来た事で九州の交通ハブとしての鳥栖が伸びているのだと思います。西九州新幹線分岐のために作った新鳥栖駅が逆にこの駅があれば佐賀県には充分と言われて(本来は在来線の長崎本線に線路を下すだけの目的の駅だった)フル規格の議論が進まなくなってしまっているのも皮肉なものですね。
鳥栖は確かに発展著しく久留米は停滞してるかもしれないし、なにより福岡市の人口が増え続けてるそのおこぼれって理由もあるとは思うけどこの人口減の中人口を維持してるだけでも久留米は十分立派
筑後川から北が佐賀県鳥栖市、南が福岡県久留米市という地理関係。その筑後川が歴史上において、交流の阻害になるほどの暴れ川であったため、鳥栖と久留米の交流が阻害されたこと。鎖国されていた江戸時代、田代宿という宿場町として、長崎出島から鳥栖を通るルートの一部として確立されていたこと。九州自動車道と大分自動車道と長崎自動車道の結節点となったこと、国道3号線を始めとする各国道の結節点になったこと。在来線や新幹線での両市の関係性、物流拠点としての生業など、色々と纏められていて、とても勉強になりました。
田代は佐賀藩領ではなく、対馬藩領だったことを知る人は少ない
鐵坊主さんの喋り心地よすぎて寝落ちしてまう😢4回目にしてやっと全部観れました😊
筑後川は想像以上に壁なんですよね。筑後川を挟んだ連携が難しいのはこの辺どこも同じです。
河口付近の佐賀市諸富と大川はわりと連携してるほうだと思うのよ
久留米はよく遊びに行ったので懐かしい。久留米市は長年筑後地域の商業都市とブリジストンの工業都市として栄えてきましたね。以前はメガバンクが4つそろってました。鳥栖は長い間長崎本線の分岐と高速道路が開業してから鳥栖ジャンクションを中心に産業団地や物流倉庫、近々新たなスマートICもでき、九州を十字に各県へ分岐する交通の要所と棲み分けてます。
15:00の地図における筑前国の表記は間違っています。小郡市と三井郡大刀洗町は筑後国です。15:00の地図上で筑前国はありません。
かなり南のほうまで筑前があって驚きました
毎週通る地域なのに、知らない事だらけで感動しました。そのリサーチ力に毎回感服しております。
久留米出身で鳥栖駅でも国鉄職員とし働いた藤井フミヤ氏両市ともに深い歴史があるのですね。
虎ファンのお師匠さまには申し訳ないのですが、、フミヤさまはオーナーが鳥栖出身のホークスにもセレモニーソングを提供したご縁が。
西鉄久留米駅前のシャッター街をどうにかして欲しい
長崎街道って、筑豊本線のルートに重なりますね時代を経て通称・原田線区間が衰退してしまったのは皮肉ではありますが(かつてはブルートレインも経由し、並行して西鉄バスも飯塚から久留米まで走っていた)テツ的な視点では鳥栖って昔も今も拠点性が高いですよねそれが高速道路時代に鉄道と似たような形で拠点となったと言えそうです久留米は西鉄がある故にJR駅は影が薄い…四日市にも似ていますね時代が時代ならむしろ久留米に新幹線駅は出来なかったのではないでしょうか?
社会科のあらゆる分野の内容が分かる動画でした!
たまに「福岡県鳥栖市」と揶揄されるほど、殆ど福岡県に近い立地である事と、歴史的に長崎へのルート上にあるのが、鳥栖市にとってのアドバンテージと言えるでしょう。鐵坊主さんも動画の最後の方でおっしゃってましたが、鳥栖市が向いている方向は、あくまでも福岡市です。福岡市との結びつきをより強く、より早くする事こそ、鳥栖市の発展に繋がる事を鳥栖市自身がよく理解しているという事です。いくら隣接する都市であっても、筑後川を挟んで対岸の久留米市との結びつきを強化するメリットは、鳥栖市には無いと言って良いでしょう。新幹線駅建設の為に、貨物駅機能を鳥栖貨物ターミナル駅に集約した事は、ますます鳥栖市が久留米市の方向を見る理由を無くしたと言って良いでしょう。今後も、隣接する市でありながら、筑後川という大河を挟んだ両市の繋がりは、大して強くなる事は無いように思います。
確か交通インフラの問題がありますね💦住んでみて、東西南北と移動する中心に鳥栖、福岡のベッドタウンとしても鳥栖な印象がありました。
「福岡県鳥栖市」とはよく言ったものです。ちなみに鳥栖と久留米では言葉が微妙に違いますね。
佐賀県最大の存在感に、それは笑
なんだかんだで鳥栖は佐賀弁なんですよね
筑後弁が大元で若者言葉で若干博多の語彙が交じるって感じですかね。久留米市内た方言が違うとはあまり感じません佐賀弁げな語彙が難解すぎてようわからんげなも佐賀市では言わんごたーし別れ際にそいぎとは言わんばい
鳥栖の20代知り合いにゴリゴリの佐賀弁話したら引かれたけどw😂
高速道路網の発展に伴う物流の広域化に鳥栖市は上手く乗りましたね。各県に1か所営業所を置く場合、県の東端にある鳥栖市は選ばれないでしょうけど、物流部門を九州で1か所に集約するとなると最適解となる場所でしょう。鳥栖市は昔から鉄道の拠点で国鉄職員をはじめその関係者や家族が多く住んでいましたが、都市の発展としてはそこまでであったわけです。久留米市と鳥栖市とよく似た例として、彦根市と米原市の関係を見てみると興味深いです。彦根市も久留米市同様に旧城下町で、地域の中心として都市機能も集積しています。米原市は鳥栖市同様古くから鉄道の拠点で、幹線国道の分岐点で、高速道路のジャンクションもできました。ですが米原は鐡坊主さんの以前の動画にもあるように鉄道の町以上の発展をすることはありませんでした。現状では彦根市の方に工場集積は進んでいるくらいです。そういえば彦根にはブリヂストンの工場もありましたね。米原は滋賀県でも関西圏でも端っこですが、鳥栖は佐賀県では端っこでも九州では高速道路交通の中心となったために発展したと言えます。逆に言えば、高速道路と違って鉄道の接続点というのは、あまりその都市の発展には寄与しないということでしょう。だから滋賀県も佐賀県も自腹を切ってまで既存の新幹線駅に新たな新幹線を接続させることに熱心ではないのです。仮に久留米市に西九州新幹線の接続点ができても、乗客がわざわざ下車したくなる理由がないとあまり都市の発展には寄与しないような気がしますけどねぇ。
やっぱり鳥栖ジャンクションでしょう。また、田舎だったから発展の余地があった。
鳥栖は昔はなにもなかったから大型倉庫などの工業団地を多く置くことが出来た。久留米は昔からそれなりに発展していて、もうそういう土地がない。車を止める場所が不足しているので、久留米市民でさえ新鳥栖まで車で移動する人も多い。久留米の南側の船小屋あたりなら結構広大な土地がある。
久留米市民ですが、新鳥栖は駐車場代がとんでもなく安いからわたしも使ってます😅
ブリヂストンは「ヂ」なんですよね。
早くから発展した久留米は開発できる余地が少なかったため、空いていた鳥栖に白羽の矢が立ったように思います。物流拠点が建設されて工場も進出し雇用も生まれ人も集まり始めた。人口増加に目をつけたのかもうすぐそばの小郡市にコストコもできるみたいです。ちなみにこのエリアを車で走ると久留米ナンバーと佐賀ナンバーをお互いの県で見かけるので市民レベルでは県境の意識はあまりないと思いますね。
田代が対馬の飛び地で製薬業が発達したとは初耳でした。
筑後川と周囲の軟弱地盤が鳥栖と久留米を隔てている以上、久留米が長崎方面への交通拠点になるのは無理がありすぎるので、なんやかやいっても現状に落ち着くしかないように思います。また、田代宿が肥前国の始まりなのにもそれなりの理由があるので、まあ、ここが佐賀県なのも妥当でしょう。
久留米からいつも楽しく拝見しております。<情報ご提供>■長崎街道 国道3号線は福岡市を経由しており、長崎街道沿いの国道は200号線になります。■筑前と筑後 久留米藩には小郡や太刀洗は含まれます。ここが筑前と筑後の境界になります。つまり筑後川が境界ではありません。 50年ほどまえに久留米ナンバーが出来たときに、朝倉市などは福岡ナンバーから久留米ナンバーになることに抵抗があったそうです。この地域の西日本新聞は今でも福岡都市圏版で久留米の筑後版とは紙面が異なっています。■久留米・鳥栖地域がテクノポリス指定 過去にはこのような国の構想がありました。しかし成果が出ずに終わっています。「昭和59年には、久留米・鳥栖地域がテクノポリス指定を受け、全国唯一の2県にまたがるテクノポリス圏域として、産・学・官が一体となり、先端的知識集約型の産業を育成し、地域の活性化を目指してきました。」久留米市HP以上動画の修正が必要なほどのことではありませんが、今後のご参考になればと送ります。
15:34 北の流れが江戸時代の筑後川で今の本流になってる南の流れは明治に作られて昭和に本流化された小森野放水路ですね。
久留米人はJR久留米より西鉄久留米を使用します。
鳥栖駅の東側に建つサッカースタジアムの命名権を現在持っている駅前不動産とその前に持っていたベストアメニティはいずれも久留米に本社を置く企業
そして、そこをホームにしているサガン鳥栖はブリヂストンもスポンサーに並ぶほど、久留米との関係は深い。だのに、経営は火の車、今年はJ1陥落の危機・・・。どうしてこうなった。
@@alexeycalvanovブリヂストンはかなり前に外れています
サガン鳥栖が没落しているのはCygamesがスポンサー撤退したのが一番起因していると思います。
@@tomomoris1029 親会社のサイバーエージェントが町田に付いちゃったから仕方ない
@@nigoro5028ブリヂストン帰ってこーい。なんなら親会社で😊
鳥栖ジャンクション周辺の物流施設は鹿児島や大分もカバーしていて。労働人口も多いですね。
鳥栖の物流拠点も一時期開発にマゴマゴしている時期があり、より福岡市により近い粕屋郡の福岡IC周辺が急成長している実態もあるんですよね
自分の仕事では倉庫、工場での仕事でしたが 福岡、佐賀を行き来してました。多くの企業が増えている理由が、分かる人は分かる。久しぶりに通った時は、驚きました。
鳥栖駅近くに孫さんの出身地の家がありました。久留米は蒲池法子さん。ムーンスターとは月星。サガンクロス橋には笑。
長崎街道は、現在の国道200号から僅かの3号を経て34号につながっています。鉄道でいえば小倉黒崎が鹿児島線、黒崎直方が筑豊電鉄、直方桂川基山が筑豊線、基山鳥栖間の短い鹿児島線を経て長崎線、江北から佐世保線。武雄温泉からは西九州新幹線ですね。当時は遠賀川と大村湾の舟運が物流のメインルートだったようです。
基山ではなく原田ですね。
アウェイ遠征で鳥栖行ったときは、ホームの数が多く割に駅舎しょぼいなぁってイメージやったけど、交通の要衝なのね。博多まで30分くらいで近いんだなぁ。久留米との関係は今まで知らなかったから勉強になったわ。
今回の動画は地元民として、違和感がありました。鳥栖市の発展に勢いを感じるのは事実ですが、11:41の指標の事業者数や人口推移など、縦軸の目盛りの単位を揃えると、見え方が変わるはずです。あと鳥栖の発展は、平成に入ってから物流倉庫と工場の進出が目覚ましさであり、工業地帯に職は生まれるかもしれませんが、がらんとひとどおりがないこうした地域の雰囲気をみるに、巨大な倉庫群が増えたこと以外に「発展」を体感しずらく、開発前の水田地帯のほうがよかったなとすら思えます。久留米は古くから軍事、商工業、そして筑後地域の行政教育の拠点として発展してきた経緯があります。鳥栖も佐賀東部の中心としておなじことが言えるかもしれませんが、後背圏の規模では久留米に敵いません。そして昭和の時代から、西鉄による近郊輸送と沿線の商業開発の恩恵を授かれたことも、現代に至る都市規模の差となっています。鳥栖の近年の発展は、鳥栖JCTの利便もですが、物流、食品などの近郊産業の発展や、沿線の宅地開発などを見るに、福岡市の著しい発展を取り込む志向が奏功しているのだとおもいます。最近こそ久留米も、西鉄久留米の周辺にマンション建ててベッドタウンを志向する向きもありますが、福岡市への通勤や物流では地の利は鳥栖にあります。自身の経済規模や中核市としての機能、プライドもあり、鳥栖にくらべて、福岡市とは独立した発展を志向する節があります。もっとも、鳥栖と同じように、IC周辺に物流施設をバンバン建てられるような開発余地もさほどありません。そのため久留米にとっては県境を越えてまで、都市の機能が異なる鳥栖と連携して、何かする意義は乏しいのだと思います。ただ、鳥栖JCTと久留米ICの間に新しくICを作る計画があり、鳥栖、小郡に開発が想定されるものですが、従来から工業地区とし開発された久留米宮の陣地域にも至近です。鳥栖久留米道路も現在建設中であり、地域内交通に資するものになるはずです。そうした点で、鳥栖型の産業誘致が可能になる状況も生まれつつあります。
小郡鳥栖南スマートインターチェンジが2024年6月9日に開通してますよこれからは久留米〜広川間にスマートインターチェンジの構想が持ち上がってます
地理的には、利根川の東側で交通拠点にならなかった前橋と交通の要衝になっている高崎と関係が似ていますね。
なんで、鳥栖だけ佐賀県なのか不思議に思っていたけど、実に興味深い話で勉強になりました。新鳥栖と久留米の距離が、博多と博多南より短いのは無駄の極みだと思ってましたけど、どちらも重要な駅で片方だけってわけにはいかないのがよく分かりました。
やはり鳥栖は、九州の物流の要として近年益々重要視されてますね。特にネット通販の需要増による物流センターの増加もそれを反映したものでしょうね。
歴史的背景から、ものすごく勉強になりました。話は変わりますが、高速道路の鳥栖ジャンクション、あの幾何学的な形態は極めて珍しいんですよね。同じように十字に交差するジャンクションで、あのような美しいレイアウトは、日本国内では存在しません。
鳥栖ジャンクション永久ループの動画が上がってますね。
もともと久留米分岐で長崎本線が計画されたけど、住民の反対運動で鳥栖になった話は、あまり知られていない。
西九州新幹線の武雄温泉以東も、もし佐賀県が建設に同意したとしてもそうなりそうですね。
JR久留米もJR鳥栖も生活者視点では、鉄道不便。というかJRが明らかに不便にしているわけだから、拠点にふさわしくない。久留米→西鉄にシフト。鳥栖→車にシフト。人口増減に鉄道どうこうはあまり関係ないんじゃないかな。長距離交通は、新幹線は便利。一方、福岡空港にもアクセスしやすいから関西あたりでも価格安ければ、久留米から空路!は便利。
鳥栖の横の小郡には、小郡インター降りてすぐの場所に、コストコがもうすぐオープンするし、鳥栖JCTと久留米インターの間には、小郡鳥栖スマートインターも出来たし、そのインター近くには、ミスターマックスも新しく出来るし、久留米よりその北部が色々と発展しとります😅
鳥栖に工場、倉庫建て、久留米に商業施設とマンション建設。今後はこの流れが加速するだろう。鳥栖の商業施設はかなり貧弱で買い物は久留米か筑紫野の流れが強い。
西九州新幹線と東九州新幹線の動向次第ではまたいろいろありそうな両者ですかね
一口に久留米市といっても広すぎるので鉄道の恩恵薄い地域あるし、旧久留米市+三潴くらいと鳥栖市を比べたらそこまでもう少し差は縮まりそうに思います鳥栖は便利だけど買い物は福岡か久留米の方がいい不便な印象
ゾンビランドサガで久光製薬(劇中では久中製薬)をネタにしてたとき「鳥栖は福岡では??🤔🤔」って一瞬思ったくらいですからね😂😂😂
鳥栖市(佐賀県)佐賀方面 特急毎時2~3本 普通毎時2本(大体2両) 下道片側1車線 高速片側2車線博多方面 特急毎時2~3本 普通快速毎時3本(大体6両) 下道片側2車線 高速片側3車線
鐵坊主チャンネルは鉄道解説系地方創生チャンネルですね
鳥栖に実家のあるものです。長崎街道の久留米と長崎の分岐点に家があります。このビデオ見て、なるほどとなりました。ありがとうございます。
大変面白い動画でした。以前筑後市羽犬塚に住んでいたので久留米も鳥栖もよく行き来していたので解説のデータを見て納得でした。筑後川は大雨で大体ゆめタウン久留米周辺やIC周辺が水没します。個人的には久留米はゴムと医療の街で鳥栖はアウトレットや商業施設、街道沿いの飲食店のイメージですね。福岡の多くの人は西鉄を使うのでJR駅周辺は発展しませんよね。ところで、話にも上がらない新幹線も止まらないかわいそうなの筑後・八女の玄関駅である羽犬塚も忘れないでください。羽の生えた犬の像があります。後、駅前不動産は駅のない八女や大川にもあります。
筑紫野市にあります二日市駅を私は利用しておりますが、JR線の下り列車は通勤時間帯は快速電車でも二日市駅以降は乗車される方は少なくなり空席が目立つようになります。通勤時間帯以外の日中は快速電車でも座れる余裕があり、JR線の輸送密度は西鉄電車に比べると低いように感じます。同じく筑紫野市にあります原田駅以降になりますと空気輸送が主体になる印象です。博多駅から鳥栖駅まで利用される方は少ないのではないだろうかと感じます。西鉄電車はJR線と違い運賃はJR線より高いのに久留米駅迄は乗車率は高い印象です。以前鐵坊主さんが指摘をされていました熊本駅が市街地の中心から離れているのと同じでJR九州の線路は中心街から離れている構造に問題があるのかもしれません。沿線にニュータウン建設を行う不動産事業もJR九州より西鉄の方が上手なのではないかと印象を持ちますjR九州の経営の多角化はよくクローズアップされますが西鉄の方が住民に寄り添った公共性の高さを感じます。他のUA-camrさんが指摘されていたのですがJR九州は株式上場を行ってからのコストカットが酷く公共性より利益重視が偏重になるとますます悪くなっていくのではないかと感想を持ちます。
私も地元民で、昔から西鉄、国鉄(JR)ともによく利用してましたが、昔は西鉄の圧勝でしたが、JRになって快速や普通の増発、駅の増設などで、JRがかなり乗客が増えた印象です。久留米、荒木あたりまではかなり増えた印象です。それでも、おっしゃる通り二日市、原田と徐々に利用者が少なくなるのは昔からです。鳥栖でガクンと減ります。とうとう普通電車は鳥栖でほとんど系統分離されました。しかし最近はJR九州の極端なコスト削減策が裏目に出ていると思います。
@@ひで-t4f 様ご返答ありがとうございます。私は自分で列車通勤をしていた時の感覚だったのですが原田駅以降の乗車率が上がっているのは驚きでした。感覚的に博多駅で乗車されている人は上りの香椎方面は明らかに増えてる印象なのですが県南部は鉄道は厳しそうな印象ですね。コストカットが進むと益々利便性が損なわれるので客離れにも繋がるのではないかと心配です。
@@松尾要-r3d 国鉄時代は、博多〜小倉普通3本快速1本あり、南福岡から先は1時間に1〜2本しかなかったんですよね。小倉方面は8両あるのに、熊本行きは4両、後ろ4両は南福岡で切り離し、みたいな。そんな状態でしたから西鉄のほうが圧倒的に利用者が多かったですね。二日市まで特急急行各2本、普通6本。休日は春日原まで普通が2本増えてました。
@@松尾要-r3d 昔から鳥栖まででほとんど降りてしまい、鳥栖〜大牟田間はガラガラでした。快速2本博多〜大牟田間ありましたが、鳥栖から先は1両に片手で数えるほどしか乗ってなかったです。久留米〜大牟田は西鉄のほうが運賃も安く、JRに勝ち目は無かったみたいです。西鉄の駅がない荒木、羽犬塚、瀬高あたりしか利用されてない印象です。
@@ひで-t4f 様西鉄電車は天神〜二日市はJRの博多〜二日市より高いのですが、久留米〜大牟田は西鉄電車の方が安いのですね!初めて知りました。
鳥栖市以外にも県境の大きな都市は隣県の都市と関係が深い。神奈川県相模原市と東京都町田市、栃木県と群馬県の両毛線沿線とか、茨城県古河市、千葉県東京メトロ東西線沿線、鳥取県米子市、山口県岩国市と下関市
豊前市と中津市 大牟田市と荒尾市
京都市と大津市
春日井市と多治見市は?
枚方市(大阪)と八幡市(京都)も。八幡市の住宅地から鉄道に乗るのは相当数が枚方市にある京阪の樟葉駅。
大都市圏ならそういうのは挙げるほど珍しくないだろ。久留米と鳥栖、大牟田と荒尾、豊前と中津みたいな地方圏でも県境が平野続きならそんなに珍しくないだろう。
鳥栖は山口県における下関みたいになるかもね。
鳥栖は佐賀県ですが福岡志向が強い地域。週末家族で買い物となったら、鳥栖アウトレットか距離的に近い久留米ではなく筑紫野に行くのでは。ロフトに用があっても佐賀や久留米のゆめタウンではなく天神ロフトに行きそう。
佐賀のゆめタウンの商圏って久留米から佐世保までを含むんですよね。まあ鳥栖は福岡にも行きやすいですが、自家用車の観点で見ると決して福岡だけじゃないんですよね。各地へのアクセスの良さがやはりストロングポイントですね。
久留米がってよりは南部の駅近付近全体が停滞してる
動画とは関係ないですが、鳥栖って地元の人と他所の人とでそのイントネーションが違いますね。地元の人は「と」に力を入れて「す」は消え入るような音量で。バレーボールの「トス」と同じイントネーションです。昔は久留米の繁華街歩くと、結構佐賀弁も聞こえてきたものでした「がばい〜やけん」とか。最近はそうでも無いという事なんでしょうかね?
久留米に住んで鳥栖に通ったり、鳥栖に住んで久留米に通ったり、人の行き来は盛んですよ。みんなクルマやけど。
コクサン(国道3号)を走る西鉄バスもガラガラだよね
高速道路がなかったときは大分や日田方面には筑紫野から伸びる386号線や久留米からの210号線が一般的だった後に500号線が制定されたが386の支線の意味合いしかない起点の別府市まで500号線だけをを利用するのは困難を極めるので選択はしないだろう
この辺が地元ですが「博多・天神に近い!」が売りなのがなんとも…基山駅前の不動産屋さんも博多駅まで20分て広告を大々的に出してますし…いや、住んでる身としてはありがたいんですよ、九州イチの繁華街まで1時間以内に行けるのは!でも地元のプライドというか意地をもうちょっと打ち出してほしいかなぁ~と
鳥栖市には、高速道路のジャンクションが有る事も発展の理由でしょうね。また、明治時代の鉄道には、誘致運動等は少なくて鉄道建設を、しやすい場所に建設されていますので市街地から離れた場所に駅が、設けられている事が多いのです。
鉄道黎明期は、鉄道は嫌われてたという話もありますがね。都市部では、長距離・・・JR(国鉄) 近距離・・・私鉄 となってるところが多いですね。
@@井上やす その話は、都市伝説の一つでしょう。1991年に山陽鉄道により開業した福山駅は、福山城の城内に有りますよ。
高速道路のジャンクションが出来ているのが、デカイ。鳥栖市に物流倉庫がボコボコ出来ているのも分かる。ただ、物流倉庫の賃金単価は安いんだよね。
@@健司高濱 1991年のわけがない
@@ftyutegoursxsw8531 1891年の間違いでした。ご指摘有り難うございます。
17:03 筑後川に対して県境が蛇行してるのはかつてはこの形で川が流れてたけど河川改修されてまっすぐになった名残なのかな?
そんなところです。
そうですね、久留米市と筑後市の市の堺目は、びっくりするほど複雑に入り組んでいますよ
福岡市博多区にあるアサヒビールの博多工場が、あと数年で移転します。久留米ではなく、鳥栖市へ。九州全域に出荷するのに、福岡市内に工場を置いていると、渋滞等で不便なのでしょう。鳥栖にあれば、高速道路や鉄道網で楽に出荷できます。交通の要衝であるということは、大きな武器になりますね
竹下駅近くの工場は、老朽化と手狭になった事で移転が決定した様です。鳥栖インターチェンジが近いというのも大きかったでしょうね。新工場は博多工場の倍の規模になるそうです。鳥栖市に相当な経済効果がありますね。旧工場跡地はどうするか決定してませんが、一部施設は残すかアサヒビール関連の施設を検討しているとの事です。
@@Zero-v8o7z 旧工場跡地は、福岡市がアサヒビールに新設小学校か那珂中学校の移転用地にしたいと伝えているとのことだ
@@ftyutegoursxsw8531 そうなんですね。那珂中の運動場が狭い為、近くに出来たららぽーと福岡の好意で、屋上の運動場を陸上部が部活で使わせてもらっていると報道がありました。人口も増えているので今後の生徒増も考えられます。既にららぽーとがあるので商業施設等を建設するより良いかも知れませんね。
@@Zero-v8o7z 確かに周りの道路は狭く、住宅地になっていますので、拡張性がなさそうですよね。
正直途中出てきた久留米市の動画、昭和通りと明治通りで市内1.2の目抜通りなのに、交通量少なすぎるんだよなあ、久留米に住んでるけど栄えてるイメージあんまりない
鳥栖は埼玉県だと久喜と似ている。高速道路と鉄道が交わる交通の要所。久喜も物流倉庫や工場が多い。(久喜駅は工事をすれば東北新幹線を止めることも可能)
サガン鳥栖にしても佐賀市内から来るお客さんより久留米などの福岡県の筑後地方から来てるお客さんの比率が高いと調査が出てる。サガン鳥栖のあの配色が好きだが残念ながらJ2降格は確定的だな。。
サガンは粘り強いイメージがあったんですけどね…。かつてはフェルナンド・トーレスがいたり、Cygamesがスポンサーだったりと良い時期があったのに。鳥栖フューチャーズの頃が懐かしいです。
当方アラ還ですが、大昔に鳥栖駅にターンテーブルがあったことをほんのり覚えています。
昔から鳥栖は物流の拠点になっていましたからね。鉄路以外にも高速のインター・ジャンクションもあって、それに伴って倉庫がたくさんあって、トラックが行き交うところですから。あとは何といっても久光製薬。そしてサガン鳥栖。逆に久留米は、ブリヂストンの街という印象しかないんですよね・・・。18:08 その昔、博多駅にサガン鳥栖の大きな広告が博多口にあって驚いたことがある。アビスパ福岡を差し置いてだったこともあって(当時鳥栖がJ1、福岡がJ2だったという関係もあったのだろうけど)。
鳥栖駅に西鉄が乗り入れていたらもっと発展していただろう西鉄は佐賀県をビルバインのようにギリギリ避けているのには残念だ
「サガン鳥栖」の発音は「ユベントス」と同じなんだよな。あと鳥栖市には佐賀競馬があって配分金も入る...
鳥栖と久留米がツインシティではないことがわかりました
台湾の半導体メーカーのTSMCの第3工場が、久留米市田主丸町付近の工業団地に出来れば、一発逆転で鳥栖市に勝てるかもしれないですね。半導体の生産には、大量の水が必要なので、筑後川付近は有力な候補地だと思います。筑後川が街の発展に有利にも不利にも働く面白いパターンですね。
ぶっちゃけ鹿児島本線上にあるから大学卒業後も「福岡県鳥栖市」だと思ってました。「神奈川県町田市」的なもんですかね。しかしそんなに伸びてるとはかなり意外でした。一方、西鉄でも乗降客の多い久留米市の牙城はそう簡単に崩れるもんじゃなかろうとも思ってました。
久留米市が停滞している以上に、鳥栖市の環境が超がつくほど恵まれていると感じました。大都市との近さ・筑後川の存在もキーですね。
JR久留米駅が人集まらないだけで、西鉄久留米は福岡県屈指の大きな生活拠点ですよね
鳥栖市が発展するきっかけとなったのは、高速道路と筑紫野有料道路が無料化したことが大きいと思います鳥栖市も久留米市も車社会なので車での移動が主体ですし同じ経済圏ですよ
鳥栖が発展するきっかけに鳴ったのは案外Jリーグの「サガン鳥栖」も大きい気がしますね。J1では九州最強の時期が長く、J2常連だったアビスパよりも遥かに強かったですから。少なくとも全国のサッカーファンに「鳥栖」の名前を知らしめました。この点、茨城県のド田舎の「鹿島」の名前がアントラーズのお陰で全国区なのと似ています。鹿島なんて、鹿島アントラーズが存在しなければ茨城県民以外誰も知りません。しかもそのサガン鳥栖のスタジアムが鳥栖駅のそば。
久留米を車社会というのはやめてください久留米が車社会だと日本一住みやすい都市久留米が実現不可能になります
旧市街への重力がさほど強くなかったことで、鳥栖JCT、新鳥栖駅と、拠点を幾つか構えても、地盤沈下することなく、絶妙な調和が保たれています。北陸新幹線でいう上越妙高や四国新幹線でいう四国中央なんかはどうなるんでしょうかね。
九州以外の人で鳥栖を知らない人は多いかもしれないけど、九州の人で鳥栖を知らない人はほぼいないくらい、ある意味九州の中心。鳥栖JCTと鳥栖駅はそれに大いに貢献していると思う。
佐賀市が地味なだけで佐賀県はポテンシャルが高い
久留米分岐はかなり荒木寄りにかなり下がらないと工場あるからダメだし今日所用で佐賀駅寄りましたがホームどこに造ればいいかと思うくらいかなり難しいんでは😅武雄からそのまま脊振抜けたがと思いました
河川を挟むことによって交通の要衝となれるか否かが変わってくる……厚木と海老名を彷彿とさせますね
アマゾンの倉庫が鳥栖にあって福岡市内翌日配送なのは助かります。
最近できた鳥栖南小郡SIC、もうすぐコストコもできるので個人的に小郡市もちょっと伸びてきそうな気もします。久留米は再開発ぐらいのことをやらないと新しい風が入らないような。
今回もわかりやすい解説だった。このチャンネルみてる人はどんな層なんだろうか。(鉄道系よりかは地域創生に近い感じがする。)
失礼いたします。 自分は鐵坊主さんと同年代ですがお察しのとおり実は鉄分低めでして…公共交通を通じて世の中を見つめる事に興味がありますので視聴させていただいております。
公共交通と地域の実情の考察の方が、自分にはためになります。自分も鉄分ないんです😊
ちなみに自分は北海道の廃線の歴史の辺りから見始めて北海道の話題の時は特にじっくりみてます。鐵坊主さんがテレビに取り上げられた時は嬉しかった。
交通インフラだけじゃ無いんでは?大合併でかなりの過疎地域を取り込んだ負担が大きいのでは?
海老名と厚木の関係みたい
さらに言うなら登別市と室蘭市みたいなカンケー
厚木も海老名も財政力指数1超えなのはスゲーとなりました(まだ僅差で厚木が上位
維新直後は佐賀の乱の懲罰として、佐賀県を筑後に編入して三潴県が編成されたり戦前は佐賀県民が徴兵されると筑後民と一緒に久留米連隊に召集されたり、昭和60年代にも鳥栖久留米テクノポリス計画に着手しようと、人は何度も強制的に筑後川を行き来させようとしたにもかかわらず、筑紫次郎はなかなか許してくれないもんです。
0:58 筑後川が暴れ川で度々洪水を発生させてい時代の名残が県境の経路に残っている。久留米駅西側の境界は、河川改修前の筑後川旧経路をなぞっているため大きく蛇行している。このレベルだと暴れ川となるのも納得できる。余談だけど意地でも佐賀に入りたくない西鉄が面白い。
サガン鳥栖の試合を見に行った時 鞍替えしたアビサポの友達がなぜそうしたか分かる気がした駅劇近 スタジアム飯安いウマイ 終わった後の飲み屋も充実そこに住んでいる人も 遠くから来る人も大満足な街
鳥栖ジャンクションによって車交通の要所になっているのがかなりでかい。結局は車社会ですから…
車社会で大きくなってるの全然喜べない...
@@type5946大きくなるなら良いやろ笑
車メーカーや税収考えたら喜べます
車といっても動画の通り物流の力。鉄道貨物とトラック(と余裕のある国際空港)の結節点である事は素直に喜んでいい、むしろ鉄道貨物を復権させるならこの鳥栖が出発点になるレベルでは
@@きののわ よくねぇわ、鉄道の地位が弱いってことになるから
プロ野球選手とJリーガーを比較してるみたいで興味深かったです。因みに、自分が住むとしたら久留米市の方がイイですね。
久留米市はそもそもが福岡市のベッドタウンとしての機能が主であり、西鉄があるため距離的ロスはあっても時間的にはJR鳥栖より近い位置関係にあるまた巨大な福岡市が存在しているにも関わらず昼夜人口流出が少ないのは鳥栖市にそれだけ居住地としての魅力がないということを示している久留米市は学校も多く、3大学を抱えており人口歳入においては久留米市人口30万歳入1500億円、鳥栖市人口7万歳入370億円と全く比較にならない財政力指数は上位に原子力関連施設を抱えた自治体がランクイン、人口経済においても圧倒的な福岡市よりも優良な鳥栖市という時点でかなり的外れな指数
子どもの頃大分道がどこに出来るか?と大人達が騒いでいたのを思い出すジャンクションが鳥栖になりその重要性に当時の久留米の政治家が気づいては無かったんだろうな
物流施設で従業者数が増えているというのが面白い物流施設って、敷地面積の割に従業者数が少なくても成立しやすいから雇用に繋がりにくいみたいな話を聞いたことあったから鳥栖市のこの状況は興味深い
江戸時代の長崎街道・薩摩街道の歴史を紐解き、筑後川への架橋を減らすという合理性から、鳥栖市が交通結節点となった経緯を解りやすく解説いただきありがとうございます。JRの中心駅よりも私鉄の中心駅の方が乗降客が多く私鉄の中心駅が事実上の代表駅となっている自治体は四日市等多数ありますが、久留米がそのようになっているのは意外です。筑後川への架橋を減らすという意味では西九州新幹線を新鳥栖駅につなぐ計画には一定の合理性があることと推察します。しかしながら、車社会の佐賀県で新鳥栖駅がパークアンドライド拠点として機能している点から、九州新幹線を佐賀県が費用負担して佐賀県内を通したことに一定の意義があったことと思います。西九州新幹線の佐賀県内建設はやはり費用と便益とのバランスがとりにくいことから、新鳥栖駅の新幹線分岐準備工事が日の目を見るのか否かは相変わらず不透明な状態が続きそうです。
鳥栖市でも鉄道は衰退の一途であることは事実要は、鳥栖は九州の縦軸と横軸の高速道がクロスしていることが発展の下になっているだけ
14:45 鳥栖JCTが東西南北に向かう高速道路の中心部だから。
道州制の話があった時は、久留米鳥栖で州都を目指すって話もあったな。
大変興味深いお話です。久留米商工会議所がなぜ西九州新幹線の誘致を表明したのか、よく分かりました。今のことろ佐賀県が反対していますが、もし西九州新幹線の佐賀県内区間が出来るとすれば、鳥栖市は当初計画通り新鳥栖駅での分岐を強く希望するでしょうね。
実際に「佐賀県知事に新鳥栖駅分岐とする」という要望書を出しています。
改めて鳥栖ってなんで佐賀県なんだろう?久留米よりも福岡市に近いのに…って思ってました。
細かいですが、せっかく素晴らしい動画なのでブリヂストン田代宿は 「たじろしゅく」かと思います。
日本全国人口減少の前に、大都会や新工業地区等に住人を、郊外の大店舗に買い物客をとられ、地方旧市街地にはシャッター街が増える。
鳥栖は鳥栖で全然栄えてる印象無いんだよなあ、ただ物流倉庫が増えてるだけ。交通拠点としてのポテンシャルを街並みに活かせてない点で関東の小山、関西の米原と並ぶ。イオンモールが進出して今度福岡県3つ目のコストコが出来るのが小郡。1つ北に位置するという久留米に対するアドバンテージを逆に小郡に取られてるのも鳥栖の現実。どうせ動画を作るのなら小郡も交えた方がより深みが出たのでは!?先日発表された公示地価で福岡県は工業地が全国トップの伸び率だったが(商業3位、住宅3位/ちなみに福岡市は全県庁所在地中で商業地と住宅地の伸び率が共にトップ)、その数値を牽引したと分析されるのが小郡に急増中の物流倉庫群。巨大倉庫が出れば埋まる好況を受けて小郡市内に新しく九州道のスマートインターチェンジが新設される。
免許とか何かあるときは佐賀市の方に行かなきゃいけないのが面倒
鳥栖は江戸時代は対馬藩のとび地だったそうですね。その名残をうまく活かした街づくりなんでしょうかね。
平成の大合併によって、久留米市は西は城島町から東の田主丸町まで、広大な農村地帯(過疎地帯)を併呑したことから、人口や工業生産データでは伸び悩んでいるように見えるのでは。合併によって久留米市の農業生産高は県内一となった。工業と農業の両方がバランスのよく発展している都市が、久留米であろう。
このような比較が出るのは面白いですね。数十年前までは久留米から見れば鳥栖は比べられるような対象では無かったはずです。
久留米よりも圧倒的に開発が遅れていた鳥栖の方が物流倉庫用地の確保が容易で現在の伸びに繋がっている、鉄道貨物の衰退がトラック中心の物流に切り替わり鳥栖ジャンクションが出来た事で九州の交通ハブとしての鳥栖が伸びているのだと思います。
西九州新幹線分岐のために作った新鳥栖駅が逆にこの駅があれば佐賀県には充分と言われて(本来は在来線の長崎本線に線路を下すだけの目的の駅だった)
フル規格の議論が進まなくなってしまっているのも皮肉なものですね。
鳥栖は確かに発展著しく久留米は停滞してるかもしれないし、なにより福岡市の人口が増え続けてるそのおこぼれって理由もあるとは思うけどこの人口減の中人口を維持してるだけでも久留米は十分立派
筑後川から北が佐賀県鳥栖市、南が福岡県久留米市という地理関係。
その筑後川が歴史上において、交流の阻害になるほどの暴れ川であったため、鳥栖と久留米の交流が阻害されたこと。
鎖国されていた江戸時代、田代宿という宿場町として、長崎出島から鳥栖を通るルートの一部として確立されていたこと。
九州自動車道と大分自動車道と長崎自動車道の結節点となったこと、国道3号線を始めとする各国道の結節点になったこと。
在来線や新幹線での両市の関係性、物流拠点としての生業など、色々と纏められていて、とても勉強になりました。
田代は佐賀藩領ではなく、対馬藩領だったことを知る人は少ない
鐵坊主さんの喋り心地よすぎて寝落ちしてまう😢
4回目にしてやっと全部観れました😊
筑後川は想像以上に壁なんですよね。筑後川を挟んだ連携が難しいのはこの辺どこも同じです。
河口付近の佐賀市諸富と大川はわりと連携してるほうだと思うのよ
久留米はよく遊びに行ったので懐かしい。
久留米市は長年筑後地域の商業都市とブリジストンの工業都市として栄えてきましたね。以前はメガバンクが4つそろってました。
鳥栖は長い間長崎本線の分岐と高速道路が開業してから鳥栖ジャンクションを中心に産業団地や物流倉庫、近々新たなスマートICもでき、九州を十字に各県へ分岐する交通の要所と棲み分けてます。
15:00の地図における筑前国の表記は間違っています。小郡市と三井郡大刀洗町は筑後国です。15:00の地図上で筑前国はありません。
かなり南のほうまで筑前があって驚きました
毎週通る地域なのに、知らない事だらけで感動しました。そのリサーチ力に毎回感服しております。
久留米出身で鳥栖駅でも国鉄職員とし働いた藤井フミヤ氏
両市ともに深い歴史があるのですね。
虎ファンのお師匠さまには申し訳ないのですが、、
フミヤさまはオーナーが鳥栖出身のホークスにもセレモニーソングを提供したご縁が。
西鉄久留米駅前のシャッター街をどうにかして欲しい
長崎街道って、筑豊本線のルートに重なりますね
時代を経て通称・原田線区間が衰退してしまったのは皮肉ではありますが
(かつてはブルートレインも経由し、並行して西鉄バスも飯塚から久留米まで走っていた)
テツ的な視点では鳥栖って昔も今も拠点性が高いですよね
それが高速道路時代に鉄道と似たような形で拠点となったと言えそうです
久留米は西鉄がある故にJR駅は影が薄い…四日市にも似ていますね
時代が時代ならむしろ久留米に新幹線駅は出来なかったのではないでしょうか?
社会科のあらゆる分野の内容が分かる動画でした!
たまに「福岡県鳥栖市」と揶揄されるほど、殆ど福岡県に近い立地である事と、歴史的に長崎へのルート上にあるのが、鳥栖市にとってのアドバンテージと言えるでしょう。
鐵坊主さんも動画の最後の方でおっしゃってましたが、鳥栖市が向いている方向は、あくまでも福岡市です。
福岡市との結びつきをより強く、より早くする事こそ、鳥栖市の発展に繋がる事を鳥栖市自身がよく理解しているという事です。
いくら隣接する都市であっても、筑後川を挟んで対岸の久留米市との結びつきを強化するメリットは、鳥栖市には無いと言って良いでしょう。
新幹線駅建設の為に、貨物駅機能を鳥栖貨物ターミナル駅に集約した事は、ますます鳥栖市が久留米市の方向を見る理由を無くしたと言って良いでしょう。
今後も、隣接する市でありながら、筑後川という大河を挟んだ両市の繋がりは、大して強くなる事は無いように思います。
確か交通インフラの問題がありますね💦住んでみて、東西南北と移動する中心に鳥栖、福岡のベッドタウンとしても鳥栖な印象がありました。
「福岡県鳥栖市」とはよく言ったものです。
ちなみに鳥栖と久留米では言葉が微妙に違いますね。
佐賀県最大の存在感に、それは笑
なんだかんだで鳥栖は佐賀弁なんですよね
筑後弁が大元で若者言葉で若干博多の語彙が交じるって感じですかね。久留米市内た方言が違うとはあまり感じません
佐賀弁げな語彙が難解すぎてようわからん
げなも佐賀市では言わんごたーし
別れ際にそいぎとは言わんばい
鳥栖の20代知り合いにゴリゴリの佐賀弁話したら引かれたけどw😂
高速道路網の発展に伴う物流の広域化に鳥栖市は上手く乗りましたね。各県に1か所営業所を置く場合、県の東端にある鳥栖市は選ばれないでしょうけど、物流部門を九州で1か所に集約するとなると最適解となる場所でしょう。鳥栖市は昔から鉄道の拠点で国鉄職員をはじめその関係者や家族が多く住んでいましたが、都市の発展としてはそこまでであったわけです。
久留米市と鳥栖市とよく似た例として、彦根市と米原市の関係を見てみると興味深いです。彦根市も久留米市同様に旧城下町で、地域の中心として都市機能も集積しています。米原市は鳥栖市同様古くから鉄道の拠点で、幹線国道の分岐点で、高速道路のジャンクションもできました。ですが米原は鐡坊主さんの以前の動画にもあるように鉄道の町以上の発展をすることはありませんでした。現状では彦根市の方に工場集積は進んでいるくらいです。そういえば彦根にはブリヂストンの工場もありましたね。
米原は滋賀県でも関西圏でも端っこですが、鳥栖は佐賀県では端っこでも九州では高速道路交通の中心となったために発展したと言えます。
逆に言えば、高速道路と違って鉄道の接続点というのは、あまりその都市の発展には寄与しないということでしょう。
だから滋賀県も佐賀県も自腹を切ってまで既存の新幹線駅に新たな新幹線を接続させることに熱心ではないのです。仮に久留米市に西九州新幹線の接続点ができても、乗客がわざわざ下車したくなる理由がないとあまり都市の発展には寄与しないような気がしますけどねぇ。
やっぱり鳥栖ジャンクションでしょう。また、田舎だったから発展の余地があった。
鳥栖は昔はなにもなかったから大型倉庫などの工業団地を多く置くことが出来た。久留米は昔からそれなりに発展していて、もうそういう土地がない。車を止める場所が不足しているので、久留米市民でさえ新鳥栖まで車で移動する人も多い。久留米の南側の船小屋あたりなら結構広大な土地がある。
久留米市民ですが、
新鳥栖は駐車場代が
とんでもなく安いから
わたしも使ってます😅
ブリヂストンは「ヂ」なんですよね。
早くから発展した久留米は開発できる余地が少なかったため、空いていた鳥栖に白羽の矢が立ったように思います。物流拠点が建設されて工場も進出し雇用も生まれ人も集まり始めた。人口増加に目をつけたのかもうすぐそばの小郡市にコストコもできるみたいです。
ちなみにこのエリアを車で走ると久留米ナンバーと佐賀ナンバーをお互いの県で見かけるので市民レベルでは県境の意識はあまりないと思いますね。
田代が対馬の飛び地で製薬業が発達したとは初耳でした。
筑後川と周囲の軟弱地盤が鳥栖と久留米を隔てている以上、久留米が長崎方面への交通拠点になるのは無理がありすぎるので、なんやかやいっても現状に落ち着くしかないように思います。
また、田代宿が肥前国の始まりなのにもそれなりの理由があるので、まあ、ここが佐賀県なのも妥当でしょう。
久留米からいつも楽しく拝見しております。
<情報ご提供>
■長崎街道
国道3号線は福岡市を経由しており、長崎街道沿いの国道は200号線になります。
■筑前と筑後
久留米藩には小郡や太刀洗は含まれます。ここが筑前と筑後の境界になります。つまり筑後川が境界ではありません。
50年ほどまえに久留米ナンバーが出来たときに、朝倉市などは福岡ナンバーから久留米ナンバーになることに抵抗があったそうです。この地域の西日本新聞は今でも福岡都市圏版で久留米の筑後版とは紙面が異なっています。
■久留米・鳥栖地域がテクノポリス指定
過去にはこのような国の構想がありました。しかし成果が出ずに終わっています。
「昭和59年には、久留米・鳥栖地域がテクノポリス指定を受け、全国唯一の2県にまたがるテクノポリス圏域として、産・学・官が一体となり、先端的知識集約型の産業を育成し、地域の活性化を目指してきました。」久留米市HP
以上動画の修正が必要なほどのことではありませんが、今後のご参考になればと送ります。
15:34 北の流れが江戸時代の筑後川で今の本流になってる南の流れは明治に作られて昭和に本流化された小森野放水路ですね。
久留米人はJR久留米より西鉄久留米を使用します。
鳥栖駅の東側に建つサッカースタジアムの命名権を現在持っている駅前不動産とその前に持っていたベストアメニティはいずれも久留米に本社を置く企業
そして、そこをホームにしているサガン鳥栖はブリヂストンもスポンサーに並ぶほど、久留米との関係は深い。
だのに、経営は火の車、今年はJ1陥落の危機・・・。どうしてこうなった。
@@alexeycalvanovブリヂストンはかなり前に外れています
サガン鳥栖が没落しているのはCygamesがスポンサー撤退したのが一番起因していると思います。
@@tomomoris1029
親会社のサイバーエージェントが町田に付いちゃったから仕方ない
@@nigoro5028
ブリヂストン帰ってこーい。
なんなら親会社で😊
鳥栖ジャンクション周辺の物流施設は鹿児島や大分もカバーしていて。労働人口も多いですね。
鳥栖の物流拠点も一時期開発にマゴマゴしている時期があり、より福岡市により近い粕屋郡の福岡IC周辺が急成長している実態もあるんですよね
自分の仕事では倉庫、工場での仕事でしたが 福岡、佐賀を行き来してました。多くの企業が増えている理由が、分かる人は分かる。久しぶりに通った時は、驚きました。
鳥栖駅近くに孫さんの出身地の家がありました。
久留米は蒲池法子さん。
ムーンスターとは月星。
サガンクロス橋には笑。
長崎街道は、現在の国道200号から僅かの3号を経て34号につながっています。鉄道でいえば小倉黒崎が鹿児島線、黒崎直方が筑豊電鉄、直方桂川基山が筑豊線、基山鳥栖間の短い鹿児島線を経て長崎線、江北から佐世保線。武雄温泉からは西九州新幹線ですね。
当時は遠賀川と大村湾の舟運が物流のメインルートだったようです。
基山ではなく原田ですね。
アウェイ遠征で鳥栖行ったときは、ホームの数が多く割に駅舎しょぼいなぁってイメージやったけど、交通の要衝なのね。博多まで30分くらいで近いんだなぁ。久留米との関係は今まで知らなかったから勉強になったわ。
今回の動画は地元民として、違和感がありました。
鳥栖市の発展に勢いを感じるのは事実ですが、11:41の指標の事業者数や人口推移など、縦軸の目盛りの単位を揃えると、見え方が変わるはずです。
あと鳥栖の発展は、平成に入ってから物流倉庫と工場の進出が目覚ましさであり、工業地帯に職は生まれるかもしれませんが、がらんとひとどおりがないこうした地域の雰囲気をみるに、巨大な倉庫群が増えたこと以外に「発展」を体感しずらく、開発前の水田地帯のほうがよかったなとすら思えます。
久留米は古くから軍事、商工業、そして筑後地域の行政教育の拠点として発展してきた経緯があります。鳥栖も佐賀東部の中心としておなじことが言えるかもしれませんが、後背圏の規模では久留米に敵いません。そして昭和の時代から、西鉄による近郊輸送と沿線の商業開発の恩恵を授かれたことも、現代に至る都市規模の差となっています。
鳥栖の近年の発展は、鳥栖JCTの利便もですが、物流、食品などの近郊産業の発展や、沿線の宅地開発などを見るに、福岡市の著しい発展を取り込む志向が奏功しているのだとおもいます。
最近こそ久留米も、西鉄久留米の周辺にマンション建ててベッドタウンを志向する向きもありますが、福岡市への通勤や物流では地の利は鳥栖にあります。自身の経済規模や中核市としての機能、プライドもあり、鳥栖にくらべて、福岡市とは独立した発展を志向する節があります。もっとも、鳥栖と同じように、IC周辺に物流施設をバンバン建てられるような開発余地もさほどありません。
そのため久留米にとっては県境を越えてまで、都市の機能が異なる鳥栖と連携して、何かする意義は乏しいのだと思います。
ただ、鳥栖JCTと久留米ICの間に新しくICを作る計画があり、鳥栖、小郡に開発が想定されるものですが、従来から工業地区とし開発された久留米宮の陣地域にも至近です。
鳥栖久留米道路も現在建設中であり、地域内交通に資するものになるはずです。
そうした点で、鳥栖型の産業誘致が可能になる状況も生まれつつあります。
小郡鳥栖南スマートインターチェンジが2024年6月9日に開通してますよ
これからは久留米〜広川間にスマートインターチェンジの構想が持ち上がってます
地理的には、利根川の東側で交通拠点にならなかった前橋と交通の要衝になっている高崎と関係が似ていますね。
なんで、鳥栖だけ佐賀県なのか不思議に思っていたけど、実に興味深い話で勉強になりました。
新鳥栖と久留米の距離が、博多と博多南より短いのは無駄の極みだと思ってましたけど、どちらも重要な駅で片方だけってわけにはいかないのがよく分かりました。
やはり鳥栖は、九州の物流の要として近年益々重要視されてますね。特にネット通販の需要増による物流センターの増加もそれを反映したものでしょうね。
歴史的背景から、ものすごく勉強になりました。話は変わりますが、高速道路の鳥栖ジャンクション、あの幾何学的な形態は極めて珍しいんですよね。同じように十字に交差するジャンクションで、あのような美しいレイアウトは、日本国内では存在しません。
鳥栖ジャンクション永久ループの動画が上がってますね。
もともと久留米分岐で長崎本線が計画されたけど、住民の反対運動で鳥栖になった話は、あまり知られていない。
西九州新幹線の武雄温泉以東も、もし佐賀県が建設に同意したとしてもそうなりそうですね。
JR久留米もJR鳥栖も生活者視点では、鉄道不便。というかJRが明らかに不便にしているわけだから、拠点にふさわしくない。
久留米→西鉄にシフト。
鳥栖→車にシフト。
人口増減に鉄道どうこうはあまり関係ないんじゃないかな。長距離交通は、新幹線は便利。一方、福岡空港にもアクセスしやすいから関西あたりでも価格安ければ、久留米から空路!は便利。
鳥栖の横の小郡には、小郡インター降りてすぐの場所に、コストコがもうすぐオープンするし、鳥栖JCTと久留米インターの間には、小郡鳥栖スマートインターも出来たし、そのインター近くには、ミスターマックスも新しく出来るし、久留米よりその北部が色々と発展しとります😅
鳥栖に工場、倉庫建て、久留米に商業施設とマンション建設。
今後はこの流れが加速するだろう。
鳥栖の商業施設はかなり貧弱で買い物は久留米か筑紫野の流れが強い。
西九州新幹線と東九州新幹線の動向次第ではまたいろいろありそうな両者ですかね
一口に久留米市といっても広すぎるので鉄道の恩恵薄い地域あるし、旧久留米市+三潴くらいと鳥栖市を比べたらそこまでもう少し差は縮まりそうに思います
鳥栖は便利だけど買い物は福岡か久留米の方がいい不便な印象
ゾンビランドサガで久光製薬(劇中では久中製薬)をネタにしてたとき「鳥栖は福岡では??🤔🤔」って一瞬思ったくらいですからね😂😂😂
鳥栖市(佐賀県)
佐賀方面 特急毎時2~3本 普通毎時2本(大体2両) 下道片側1車線 高速片側2車線
博多方面 特急毎時2~3本 普通快速毎時3本(大体6両) 下道片側2車線 高速片側3車線
鐵坊主チャンネルは鉄道解説系地方創生チャンネルですね
鳥栖に実家のあるものです。長崎街道の久留米と長崎の分岐点に家があります。
このビデオ見て、なるほどとなりました。
ありがとうございます。
大変面白い動画でした。以前筑後市羽犬塚に住んでいたので久留米も鳥栖もよく行き来していたので解説のデータを見て納得でした。筑後川は大雨で大体ゆめタウン久留米周辺やIC周辺が水没します。個人的には久留米はゴムと医療の街で鳥栖はアウトレットや商業施設、街道沿いの飲食店のイメージですね。福岡の多くの人は西鉄を使うのでJR駅周辺は発展しませんよね。ところで、話にも上がらない新幹線も止まらないかわいそうなの筑後・八女の玄関駅である羽犬塚も忘れないでください。羽の生えた犬の像があります。後、駅前不動産は駅のない八女や大川にもあります。
筑紫野市にあります二日市駅を私は利用しておりますが、JR線の下り列車は通勤時間帯は快速電車でも二日市駅以降は乗車される方は少なくなり空席が目立つようになります。
通勤時間帯以外の日中は快速電車でも座れる余裕があり、JR線の輸送密度は西鉄電車に比べると低いように感じます。
同じく筑紫野市にあります原田駅以降になりますと空気輸送が主体になる印象です。
博多駅から鳥栖駅まで利用される方は少ないのではないだろうかと感じます。
西鉄電車はJR線と違い運賃はJR線より高いのに久留米駅迄は乗車率は高い印象です。
以前鐵坊主さんが指摘をされていました熊本駅が市街地の中心から離れているのと同じでJR九州の線路は中心街から離れている構造に問題があるのかもしれません。
沿線にニュータウン建設を行う不動産事業もJR九州より西鉄の方が上手なのではないかと印象を持ちます
jR九州の経営の多角化はよくクローズアップされますが西鉄の方が住民に寄り添った公共性の高さを感じます。
他のUA-camrさんが指摘されていたのですがJR九州は株式上場を行ってからのコストカットが酷く公共性より利益重視が偏重になるとますます悪くなっていくのではないかと感想を持ちます。
私も地元民で、昔から西鉄、国鉄(JR)ともによく利用してましたが、昔は西鉄の圧勝でしたが、JRになって快速や普通の増発、駅の増設などで、JRがかなり乗客が増えた印象です。久留米、荒木あたりまではかなり増えた印象です。それでも、おっしゃる通り二日市、原田と徐々に利用者が少なくなるのは昔からです。鳥栖でガクンと減ります。とうとう普通電車は鳥栖でほとんど系統分離されました。しかし最近はJR九州の極端なコスト削減策が裏目に出ていると思います。
@@ひで-t4f 様
ご返答ありがとうございます。
私は自分で列車通勤をしていた時の感覚だったのですが原田駅以降の乗車率が上がっているのは驚きでした。
感覚的に博多駅で乗車されている人は上りの香椎方面は明らかに増えてる印象なのですが県南部は鉄道は厳しそうな印象ですね。
コストカットが進むと益々利便性が損なわれるので客離れにも繋がるのではないかと心配です。
@@松尾要-r3d
国鉄時代は、博多〜小倉普通3本快速1本あり、南福岡から先は1時間に1〜2本しかなかったんですよね。小倉方面は8両あるのに、熊本行きは4両、後ろ4両は南福岡で切り離し、みたいな。
そんな状態でしたから西鉄のほうが圧倒的に利用者が多かったですね。二日市まで特急急行各2本、普通6本。休日は春日原まで普通が2本増えてました。
@@松尾要-r3d
昔から鳥栖まででほとんど降りてしまい、鳥栖〜大牟田間はガラガラでした。快速2本博多〜大牟田間ありましたが、鳥栖から先は1両に片手で数えるほどしか乗ってなかったです。久留米〜大牟田は西鉄のほうが運賃も安く、JRに勝ち目は無かったみたいです。西鉄の駅がない荒木、羽犬塚、瀬高あたりしか利用されてない印象です。
@@ひで-t4f 様
西鉄電車は天神〜二日市はJRの博多〜二日市より高いのですが、久留米〜大牟田は西鉄電車の方が安いのですね!
初めて知りました。
鳥栖市以外にも県境の大きな都市は隣県の都市と関係が深い。神奈川県相模原市と東京都町田市、栃木県と群馬県の両毛線沿線とか、茨城県古河市、千葉県東京メトロ東西線沿線、鳥取県米子市、山口県岩国市と下関市
豊前市と中津市 大牟田市と荒尾市
京都市と大津市
春日井市と多治見市は?
枚方市(大阪)と八幡市(京都)も。
八幡市の住宅地から鉄道に乗るのは相当数が枚方市にある京阪の樟葉駅。
大都市圏ならそういうのは挙げるほど珍しくないだろ。
久留米と鳥栖、大牟田と荒尾、豊前と中津みたいな地方圏でも県境が平野続きならそんなに珍しくないだろう。
鳥栖は山口県における下関みたいになるかもね。
鳥栖は佐賀県ですが福岡志向が強い地域。週末家族で買い物となったら、鳥栖アウトレットか距離的に近い久留米ではなく筑紫野に行くのでは。ロフトに用があっても佐賀や久留米のゆめタウンではなく天神ロフトに行きそう。
佐賀のゆめタウンの商圏って久留米から佐世保までを含むんですよね。
まあ鳥栖は福岡にも行きやすいですが、自家用車の観点で見ると決して福岡だけじゃないんですよね。
各地へのアクセスの良さがやはりストロングポイントですね。
久留米がってよりは南部の駅近付近全体が停滞してる
動画とは関係ないですが、鳥栖って地元の人と他所の人とでそのイントネーションが違いますね。
地元の人は「と」に力を入れて「す」は消え入るような音量で。バレーボールの「トス」と同じイントネーションです。
昔は久留米の繁華街歩くと、結構佐賀弁も聞こえてきたものでした「がばい〜やけん」とか。
最近はそうでも無いという事なんでしょうかね?
久留米に住んで鳥栖に通ったり、鳥栖に住んで久留米に通ったり、人の行き来は盛んですよ。
みんなクルマやけど。
コクサン(国道3号)を走る西鉄バスもガラガラだよね
高速道路がなかったときは大分や日田方面には筑紫野から伸びる386号線や久留米からの210号線が一般的だった
後に500号線が制定されたが386の支線の意味合いしかない
起点の別府市まで500号線だけをを利用するのは困難を極めるので選択はしないだろう
この辺が地元ですが「博多・天神に近い!」が売りなのがなんとも…
基山駅前の不動産屋さんも博多駅まで20分て広告を大々的に出してますし…
いや、住んでる身としてはありがたいんですよ、九州イチの繁華街まで1時間以内に行けるのは!でも地元のプライドというか意地をもうちょっと打ち出してほしいかなぁ~と
鳥栖市には、高速道路のジャンクションが有る事も発展の理由でしょうね。
また、明治時代の鉄道には、誘致運動等は少なくて鉄道建設を、しやすい場所に建設されていますので市街地から離れた場所に駅が、設けられている事が多いのです。
鉄道黎明期は、鉄道は嫌われてたという話もありますがね。
都市部では、長距離・・・JR(国鉄) 近距離・・・私鉄 となってるところが多いですね。
@@井上やす その話は、都市伝説の一つでしょう。
1991年に山陽鉄道により開業した福山駅は、福山城の城内に有りますよ。
高速道路のジャンクションが出来ているのが、デカイ。
鳥栖市に物流倉庫がボコボコ出来ているのも分かる。
ただ、物流倉庫の賃金単価は安いんだよね。
@@健司高濱 1991年のわけがない
@@ftyutegoursxsw8531 1891年の間違いでした。
ご指摘有り難うございます。
17:03 筑後川に対して県境が蛇行してるのはかつてはこの形で川が流れてたけど河川改修されてまっすぐになった名残なのかな?
そんなところです。
そうですね、久留米市と筑後市の市の堺目は、びっくりするほど複雑に入り組んでいますよ
福岡市博多区にあるアサヒビールの博多工場が、あと数年で移転します。久留米ではなく、鳥栖市へ。
九州全域に出荷するのに、福岡市内に工場を置いていると、渋滞等で不便なのでしょう。鳥栖にあれば、高速道路や鉄道網で楽に出荷できます。
交通の要衝であるということは、大きな武器になりますね
竹下駅近くの工場は、老朽化と手狭になった事で移転が決定した様です。鳥栖インターチェンジが近いというのも大きかったでしょうね。新工場は博多工場の倍の規模になるそうです。鳥栖市に相当な経済効果がありますね。旧工場跡地はどうするか決定してませんが、一部施設は残すかアサヒビール関連の施設を検討しているとの事です。
@@Zero-v8o7z 旧工場跡地は、福岡市がアサヒビールに新設小学校か那珂中学校の移転用地にしたいと伝えているとのことだ
@@ftyutegoursxsw8531 そうなんですね。那珂中の運動場が狭い為、近くに出来たららぽーと福岡の好意で、屋上の運動場を陸上部が部活で使わせてもらっていると報道がありました。人口も増えているので今後の生徒増も考えられます。既にららぽーとがあるので商業施設等を建設するより良いかも知れませんね。
@@Zero-v8o7z 確かに周りの道路は狭く、住宅地になっていますので、拡張性がなさそうですよね。
正直途中出てきた久留米市の動画、昭和通りと明治通りで市内1.2の目抜通りなのに、交通量少なすぎるんだよなあ、久留米に住んでるけど栄えてるイメージあんまりない
鳥栖は埼玉県だと久喜と似ている。高速道路と鉄道が交わる交通の要所。
久喜も物流倉庫や工場が多い。
(久喜駅は工事をすれば東北新幹線を止めることも可能)
サガン鳥栖にしても佐賀市内から来るお客さんより久留米などの福岡県の筑後地方から来てるお客さんの比率が高いと調査が出てる。サガン鳥栖のあの配色が好きだが残念ながらJ2降格は確定的だな。。
サガンは粘り強いイメージがあったんですけどね…。
かつてはフェルナンド・トーレスがいたり、Cygamesがスポンサーだったりと良い時期があったのに。
鳥栖フューチャーズの頃が懐かしいです。
当方アラ還ですが、大昔に鳥栖駅にターンテーブルがあったことをほんのり覚えています。
昔から鳥栖は物流の拠点になっていましたからね。
鉄路以外にも高速のインター・ジャンクションもあって、それに伴って倉庫がたくさんあって、トラックが行き交うところですから。あとは何といっても久光製薬。そしてサガン鳥栖。
逆に久留米は、ブリヂストンの街という印象しかないんですよね・・・。
18:08 その昔、博多駅にサガン鳥栖の大きな広告が博多口にあって驚いたことがある。アビスパ福岡を差し置いてだったこともあって(当時鳥栖がJ1、福岡がJ2だったという関係もあったのだろうけど)。
鳥栖駅に西鉄が乗り入れていたらもっと発展していただろう
西鉄は佐賀県をビルバインのようにギリギリ避けているのには残念だ
「サガン鳥栖」の発音は「ユベントス」と同じなんだよな。
あと鳥栖市には佐賀競馬があって配分金も入る...
鳥栖と久留米がツインシティではないことがわかりました
台湾の半導体メーカーのTSMCの第3工場が、久留米市田主丸町付近の工業団地に出来れば、一発逆転で鳥栖市に勝てるかもしれないですね。半導体の生産には、大量の水が必要なので、筑後川付近は有力な候補地だと思います。筑後川が街の発展に有利にも不利にも働く面白いパターンですね。
ぶっちゃけ鹿児島本線上にあるから大学卒業後も「福岡県鳥栖市」だと思ってました。「神奈川県町田市」的なもんですかね。
しかしそんなに伸びてるとはかなり意外でした。一方、西鉄でも乗降客の多い久留米市の牙城はそう簡単に崩れるもんじゃなかろうとも思ってました。
久留米市が停滞している以上に、鳥栖市の環境が超がつくほど恵まれていると感じました。大都市との近さ・筑後川の存在もキーですね。
JR久留米駅が人集まらないだけで、西鉄久留米は福岡県屈指の大きな生活拠点ですよね
鳥栖市が発展するきっかけとなったのは、高速道路と筑紫野有料道路が無料化したことが大きいと思います
鳥栖市も久留米市も車社会なので車での移動が主体ですし同じ経済圏ですよ
鳥栖が発展するきっかけに鳴ったのは
案外Jリーグの「サガン鳥栖」も大きい気がしますね。
J1では九州最強の時期が長く、J2常連だったアビスパよりも遥かに強かったですから。
少なくとも全国のサッカーファンに「鳥栖」の名前を知らしめました。
この点、茨城県のド田舎の「鹿島」の名前がアントラーズのお陰で全国区なのと似ています。
鹿島なんて、鹿島アントラーズが存在しなければ茨城県民以外誰も知りません。
しかもそのサガン鳥栖のスタジアムが鳥栖駅のそば。
久留米を車社会というのはやめてください
久留米が車社会だと日本一住みやすい都市久留米が実現不可能になります
旧市街への重力がさほど強くなかったことで、鳥栖JCT、新鳥栖駅と、拠点を幾つか構えても、地盤沈下することなく、絶妙な調和が保たれています。
北陸新幹線でいう上越妙高や四国新幹線でいう四国中央なんかはどうなるんでしょうかね。
九州以外の人で鳥栖を知らない人は多いかもしれないけど、九州の人で鳥栖を知らない人はほぼいないくらい、ある意味九州の中心。
鳥栖JCTと鳥栖駅はそれに大いに貢献していると思う。
佐賀市が地味なだけで佐賀県はポテンシャルが高い
久留米分岐はかなり荒木寄りにかなり下がらないと工場あるからダメだし今日所用で佐賀駅寄りましたがホームどこに造ればいいかと思うくらいかなり難しいんでは😅武雄からそのまま脊振抜けたがと思いました
河川を挟むことによって交通の要衝となれるか否かが変わってくる……
厚木と海老名を彷彿とさせますね
アマゾンの倉庫が鳥栖にあって福岡市内翌日配送なのは助かります。
最近できた鳥栖南小郡SIC、もうすぐコストコもできるので個人的に小郡市もちょっと伸びてきそうな気もします。久留米は再開発ぐらいのことをやらないと新しい風が入らないような。
今回もわかりやすい解説だった。このチャンネルみてる人はどんな層なんだろうか。(鉄道系よりかは地域創生に近い感じがする。)
失礼いたします。 自分は鐵坊主さんと同年代ですがお察しのとおり実は鉄分低めでして…
公共交通を通じて世の中を見つめる事に興味がありますので視聴させていただいております。
公共交通と地域の実情の考察の方が、自分にはためになります。
自分も鉄分ないんです😊
ちなみに自分は北海道の廃線の歴史の辺りから見始めて北海道の話題の時は特にじっくりみてます。鐵坊主さんがテレビに取り上げられた時は嬉しかった。
交通インフラだけじゃ無いんでは?
大合併でかなりの過疎地域を取り込んだ
負担が大きいのでは?
海老名と厚木の関係みたい
さらに言うなら登別市と室蘭市みたいなカンケー
厚木も海老名も財政力指数1超えなのはスゲーとなりました(まだ僅差で厚木が上位
維新直後は佐賀の乱の懲罰として、佐賀県を筑後に編入して三潴県が編成されたり
戦前は佐賀県民が徴兵されると筑後民と一緒に久留米連隊に召集されたり、
昭和60年代にも鳥栖久留米テクノポリス計画に着手しようと、
人は何度も強制的に筑後川を行き来させようとしたにもかかわらず、筑紫次郎はなかなか許してくれないもんです。
0:58 筑後川が暴れ川で度々洪水を発生させてい時代の名残が県境の経路に残っている。久留米駅西側の境界は、河川改修前の筑後川旧経路をなぞっているため大きく蛇行している。
このレベルだと暴れ川となるのも納得できる。
余談だけど意地でも佐賀に入りたくない西鉄が面白い。
サガン鳥栖の試合を見に行った時 鞍替えしたアビサポの友達がなぜそうしたか分かる気がした
駅劇近 スタジアム飯安いウマイ 終わった後の飲み屋も充実
そこに住んでいる人も 遠くから来る人も大満足な街
鳥栖ジャンクションによって車交通の要所になっているのがかなりでかい。結局は車社会ですから…
車社会で大きくなってるの全然喜べない...
@@type5946大きくなるなら良いやろ笑
車メーカーや税収考えたら喜べます
車といっても動画の通り物流の力。鉄道貨物とトラック(と余裕のある国際空港)の結節点である事は素直に喜んでいい、むしろ鉄道貨物を復権させるならこの鳥栖が出発点になるレベルでは
@@きののわ よくねぇわ、鉄道の地位が弱いってことになるから
プロ野球選手とJリーガーを比較してるみたいで興味深かったです。
因みに、自分が住むとしたら久留米市の方がイイですね。
久留米市はそもそもが福岡市のベッドタウンとしての機能が主であり、西鉄があるため距離的ロスはあっても時間的にはJR鳥栖より近い位置関係にある
また巨大な福岡市が存在しているにも関わらず昼夜人口流出が少ないのは鳥栖市にそれだけ居住地としての魅力がないということを示している
久留米市は学校も多く、3大学を抱えており人口歳入においては久留米市人口30万歳入1500億円、鳥栖市人口7万歳入370億円と全く比較にならない
財政力指数は上位に原子力関連施設を抱えた自治体がランクイン、人口経済においても圧倒的な福岡市よりも優良な鳥栖市という時点でかなり的外れな指数
子どもの頃大分道がどこに出来るか?
と大人達が騒いでいたのを思い出す
ジャンクションが鳥栖になり
その重要性に当時の久留米の政治家が気づいては無かったんだろうな
物流施設で従業者数が増えているというのが面白い
物流施設って、敷地面積の割に従業者数が少なくても成立しやすいから雇用に繋がりにくいみたいな話を聞いたことあったから鳥栖市のこの状況は興味深い
江戸時代の長崎街道・薩摩街道の歴史を紐解き、筑後川への架橋を減らすという合理性から、鳥栖市が交通結節点となった経緯を解りやすく解説いただきありがとうございます。
JRの中心駅よりも私鉄の中心駅の方が乗降客が多く私鉄の中心駅が事実上の代表駅となっている自治体は四日市等多数ありますが、久留米がそのようになっているのは意外です。
筑後川への架橋を減らすという意味では西九州新幹線を新鳥栖駅につなぐ計画には一定の合理性があることと推察します。
しかしながら、車社会の佐賀県で新鳥栖駅がパークアンドライド拠点として機能している点から、九州新幹線を佐賀県が費用負担して佐賀県内を通したことに一定の意義があったことと思います。
西九州新幹線の佐賀県内建設はやはり費用と便益とのバランスがとりにくいことから、新鳥栖駅の新幹線分岐準備工事が日の目を見るのか否かは相変わらず不透明な状態が続きそうです。
鳥栖市でも鉄道は衰退の一途であることは事実
要は、鳥栖は九州の縦軸と横軸の高速道がクロスしていることが発展の下になっているだけ
14:45 鳥栖JCTが東西南北に向かう高速道路の中心部だから。
道州制の話があった時は、久留米鳥栖で州都を目指すって話もあったな。
大変興味深いお話です。久留米商工会議所がなぜ西九州新幹線の誘致を表明したのか、よく分かりました。今のことろ佐賀県が反対していますが、もし西九州新幹線の佐賀県内区間が出来るとすれば、鳥栖市は当初計画通り新鳥栖駅での分岐を強く希望するでしょうね。
実際に「佐賀県知事に新鳥栖駅分岐とする」という要望書を出しています。
改めて鳥栖ってなんで佐賀県なんだろう?久留米よりも福岡市に近いのに…って思ってました。
細かいですが、せっかく素晴らしい動画なので
ブリヂストン
田代宿は 「たじろしゅく」
かと思います。
日本全国人口減少の前に、大都会や新工業地区等に住人を、郊外の大店舗に買い物客をとられ、地方旧市街地にはシャッター街が増える。
鳥栖は鳥栖で全然栄えてる印象無いんだよなあ、ただ物流倉庫が増えてるだけ。交通拠点としてのポテンシャルを街並みに活かせてない点で関東の小山、関西の米原と並ぶ。イオンモールが進出して今度福岡県3つ目のコストコが出来るのが小郡。1つ北に位置するという久留米に対するアドバンテージを逆に小郡に取られてるのも鳥栖の現実。どうせ動画を作るのなら小郡も交えた方がより深みが出たのでは!?
先日発表された公示地価で福岡県は工業地が全国トップの伸び率だったが(商業3位、住宅3位/ちなみに福岡市は全県庁所在地中で商業地と住宅地の伸び率が共にトップ)、その数値を牽引したと分析されるのが小郡に急増中の物流倉庫群。巨大倉庫が出れば埋まる好況を受けて小郡市内に新しく九州道のスマートインターチェンジが新設される。
免許とか何かあるときは佐賀市の方に行かなきゃいけないのが面倒
鳥栖は江戸時代は対馬藩のとび地だったそうですね。その名残をうまく活かした街づくりなんでしょうかね。