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めちゃくちゃ素晴らしい動画。99%のLAN解説のユーチューブが間違っている中、こんな動画があってありがたい。
コメントありがとうございます。我が家はいまもCat.5で絶賛1Gbps運用中です。何の問題もないです!
凄い勉強になりました。通信ケーブルが螺旋になってる意味が理解できました有難う御座います。
ありがとうございます!
今回この動画を拝見して大変参考になりました。というのも我が家もCAT5なんで1G無理だと思い、近々ケーブルを交換しようと思っていた所です。グッドタイミングでした。ありがとうございます。
おそらく交換せずに1Gbpsで使えるかと思います!
びっくりするほどためになりました。Tokyo DIY channelさんと中尾彬さんに深い感謝を
ありがとうございます!!
LANネジネジ解除はすごく勉強になりました。営業時にこちらの動画を紹介させていただきます。
気になっていた疑問が解決した!ぜひ同じことをもっと上位の速度までやってほしい謎のcat8とか!
コメントありがとうございます。10Gbps機器の値段がまだ高いんですよね。もう少し下がってくるとよいのですが。やるとすると、メインPC-ハブーNASの三点セットかと思うのですが高すぎます・・・・
Cat7以上のSTPは本来の性能を発揮させるのに通信用接地(アース処理)が必要になるので、一般家庭で正確な検証は難易度が高い気がします。(量販店で売ってるCat7以上のケーブルにRJ-45がくっ付いてるのは規格外なので検証の意味があるのかは不明)
貴重な実験を公開していただきありがとうございます。cat5eを使い家中にケーブルを引っ張りまわしていて、数年前に規格を信じてケーブルはそのままでハブのみGigabit対応に交換しました。今すぐでなくてもいいので「10Gbpsでcat5eケーブルが使えるか」もお願いします。
10Gbpsもやってみたいです。いまは関連機器の値段が高いです・・
めちゃくちゃためになる動画でした。そこら辺のネットかじりのユーチューバーなんかよりこの人のほうが明確に分かる。もっと伸びるべき!1ギガ通信にはCAT5で事足りることは分かりました。私はカテゴリーが大きいほうが良いと言う浅い知識でカテゴリー8のLANを買ってしまいました。この方にカテゴリー7以上のLANについても解説してもらいたいです。
コメントありがとうございます。もう少しすると10Gbps機器がやsくなってくるとおもいますので、やってみたいと思います
実践に裏付けられた動画で非常に良い動画でした。我が家も施工時に知識がなく業者任せでCat5で敷設されている家庭内LANケーブルですが、ギガビットで構築できています。棟を分けて最大で30mほどある箇所もあると思いますが、ハブ間でギガビットリンクしてくれているので、まさに動画の通りだなーと見ていました。下位互換を考慮して次世代規格を策定してくれるのはありがたいですね。レベル6の挙動ですが、おそらくケーブル接続時に1Gbps全二重で何度かコネクション試行して、エラー訂正が効かないので100Mbps全二重に接続カテゴリーを下げる、と言う動作なのだと思います。結線が4本の場合はそもそもコネクション試行がエラーになるのですぐに100Mbps全二重で確立するんですね。
コメントありがとうございます。レベル6は謎解きがしたいです。基本的にはFLPというプロトコルでオートネゴシエーションがはしるようなのですが、その枠を超えた実装があるような気もしています。
疑問の余地がないほど完璧な動画ですね。なかなか興味深く見せてもらいました。ただLANケーブル内のネジネジを広めたのは中尾彬さんではないと思いますよ 笑
ツッコミありがとうございます!!退屈になりがちな技術解説に小ボケを入れたいとおもっているのですが、だれもツッコんでくれないと寂しいのです。うれしいです!
LANケーブルのネジネジを見て中尾彬さんがファッションに取り入れたのですね。
@@伴ヒロト はい、LANケーブルを見て、他人に迷惑をかけず、他人の迷惑を受け流す人間になりたいと思い、身に着けることにされているのだと思います。
とても説明が分かり易く、LANケーブルの認識が変わりました。ハイスペックのLANケーブルに交換したらインターネットのスピードが上がったとの記事を真似て交換したけど余り変わらなかった経験が、Tokyo DIY channelを観て理由が理解出来ました。有難うございました。
そうなんです。オーディオよりは少ないですが、ITの世界にも神話があります
なんてことは無い技術と理論としてある事を、調べない人にめっちゃわかりやすく正しい検証を混ぜて丁寧に説明した素晴らしい動画だった。人はもっと疑問を持ち調べるべきだよね。
コメントありがとうございます。私はあ-じゃないか、こーじゃないかと考えて試してみるのが大好きです。
大変興味深く、貴重な検証で勉強になりました。ここまで詳細な実験をされている動画は他にないですね。主さんの知識と技術力に感謝いたします。今後も楽しみに、チャンネル登録させて頂きました。応援します!頑張ってください!
コメントありがとうございます!凝り性目線で頑張ります。
ユーモアがあって楽しく学べました!有難うございます!あとすごく詳しくて尊敬します!
ありがとうございます!モチベーション上がります。面白い企画を考えたいと思います。
貴重な情報ありがとうございます。欲を言うと、フラットケーブル内の導線のねじれ具合をもう少し見たかったです。フラット、極細、スタンダードの作りの違いが気になっていたもので…
確かにあの部分の編集がイマイチでした。フラットは真っすぐな心線に極細の線が巻き付けてある構造でした。実質、4心線分のサイズな感じですね。
長年ネットワーク設計や施工をしているものです。なかなか興味深い検証で、じっくり見てしまいました。 よく似た実験や体験は私も行ったことがあります。解説でも触れられていますが、ケーブルの長さが長いほどペア同士の近接ノイズによっても影響を受けてしまいますので、cta5eからは各ツイストペアのピッチを変えることで、ノイズ耐性を上げる工夫が入ったと記憶しています。cat6からはそれも更に回避するため、十字の筋交い構造が入るようになりました。なのでフラットケーブルのcat6とかは、怪しく感じていますが数メートルなら大したことないので、商品としてでているのでしょうね。cat6aはさらにUTPでも、外皮の内側にアルミテープ巻きのシールドが入るようになりさらに太くなりますので、屋内配管の太さも要注意です。曲げ半径もきつい箇所が多いと、とスピードに影響することもありますよ。
コメントありがとうございます。各ツイストペアのピッチを変えるというのはすごいですよね。フラットケーブルについては私も基本、信用していないので運用しているケーブルにはない状態になっています。あの形状のまま100mまで伸ばせることはないのだと思います。
素晴らしい 自分で実験 検証するのは 素晴らしい 拍手
ありがとうございます。不思議に思うと寝食を忘れて追及する性格で、家族からはある種の発達障害といわれております。
ケーブル長が短い場合は規格が通る場合があります。50m程度のケーブルで、フルーク等を使用して測定してみれば性能差は出ます。
フルークDSX-8000のマニュアルをDLして読んでみました。ケーブルのカテゴリを指定して、OK/NGのみが出るのかと思いましたが、アナログに性能データが出てOK/NGがでるんですね。これは魅力的です。
@@TwoWheelJunkie 伝送帯域幅測定やTDR測定でのケーブル障害位置探査など便利ですよね。TFFフルークが職場にデモ機持ってきてテストしてくれましたけど、本気でほしかったです。使う機会がありませんが……
両端にインテリSW入れて該当I/Fのエラーカウンター値を見ればケーブル品質の目安はわかります。CRCやBlokenPacket、BufferOverとか
興味深い内容を、実際のデータを使って検証していただきありがとうございます。
狭い範囲のテーマに関心を持っていただいてありがとうございます!
素晴らしい動画。もっと評価されるべき。
素晴らしい検証動画です。我が家も古いcat5のケーブルが敷設されていて1000base-tでリンクはするものの、実際速度が出ているのかが気になっていました。これで安心してメッシュwifi組めます。
一般家庭の配線であればCat5でじゅうぶんですよね。以前コメントで、会社の長いCat5ケーブルでも大丈夫だったとの検証結果頂きました。
ファイル転送ではなく、iperf とかでメモリ内で完結するような測定方法であれば、普通のNASでもディスクのボトルネックに影響されずに測定できるのではないかと思いました。むしろNASではなくても大丈夫そうな気もしますが
コメントありがとうございます。その方法も考えたのですが、多くの方にとっての関心事はファイル転送にかかる時間の方だと思い、今回の方法にしました。
エンハンスドカテゴリー5は1Gbpsで100mまで通信が出来ると20年前に習いました。通信スピードはケーブルの長さに依存します。比較をするならそれぞれのケーブルで規定される100mでどうかを調べるべきかと。100mとは大きな通信機械室、サーバールーム内でケーブルを取り回した場合、100m先の機器と正常に接続可能という意味で、実際はもっと余裕があると思います。ケーブルのツイストには意味があり、ばらせば速度が落ちる。実際個人が扱う上で100mには意味が無く、長くても10m、通常は1~3mなのでこの実験には意味があると思います。
コメントありがとうございます。100mでの検証はやったことがないです。以前いただいたコメントで100mで1Gbpsが通ったというものがありました。
とてもためになります。
ありがとうございます!ITを楽しく理解する企画をさらに考えます。
素晴らしい検証動画でした。
動画は、コンパクトに編集されていて、とても分かりやすい!ありがとうございました♪
非常に面白い動画でした👍
近日中に自宅壁内のLANケーブルの引き換えを計画してました。ケーブル費用もさることながら通信速度も気になってたので大変参考になりました。ありがとうございます😊
コメントありがとうございます。壁内LAN配線の交換は大変かと思いますが、高速化を期待しています。
うちは20年位前の軽量鉄骨構造の2階建てで、当時は100baseが主流で、屋内配線にカテゴリー5を使ってます。距離的には30mを超えてるかもしれませんが、1階~2階間は1000Mbpsでリンクされています。1階に終末装置があり、WXR-6000AX12を2台でメッシュを構成しています。2階での有線の速度はFastのサイトを使って、800Mbpsくらい、1階は有線で1Gbps(契約は1G回線)が出たりします。当分は配線のやり直しはしなくてもよさそうですね。ただし、屋内配線以外のケーブルは10G対応のものにしています。
最近は10G対応のケーブルが安くなってきているので、私も屋内配線以外は10G対応のものを使っています。優先の外部計測で1Gはすごいですね。私の方はがら空き時間計測で900Mぐらいで、それより上はいきません。
今日、1階〜2階間のカテゴリー5のケーブルで10Gでリンク出来ました。来月プロバイダの10G回線工事をしますが、1階〜2階間でどれくらいの速度が出るのか楽しみです。
@@diascia おおー!それは貴重な情報。10-20mぐらいですかね。10Gbpsでの実績情報は初めてです。ありがとうございます!
本日、カテゴリー5の屋内配線を通して、Blackmagic disk speed testを使って、WRITE 108.5 ,READ192.2MB/sの速度が出ました。経路はM1 iMac miniの10Gポート→ カテゴリー8 → WXR-6000AX12の10Gポート → カテゴリー5の屋内配線 → 10Gスイッチングハブ → カテゴリー7→ IO-Data LANDISK(HDL-AAX1)の2.5Gポートとなります。 IO-Data LANDISK(HDL-AAX1)は公称読み込み最大173.5MB/sですから、かなり良い成績だと思います。
@@diascia 素晴らしい!NASの性能を出しきっていますね。ちなみにジャンボフレーム設定はしている状態でしょうか?
非常にためになった良い動画ですネ
大変参考になります。ありがとうございます。我が家もCat5をCD菅で配線しており、面倒なのでそのままGbEで運用しています。コンセント部もCat5のままですが、唯一注意したのはコネクタ部の結線を「TIA/EIA-568-B」としたことです。焼け石に水かも知れませんが、現在の主流に合わせた結線としています。今回芯線の「ヨリ」について言及されていましたが、ペア毎にヨリの強さ(巻ピッチ=ツイスト率)は異なります。長めのケーブルで、強ヨリと弱ヨリのペアを継いで実験してみるのも面白いかも知れません。
コメントありがとうございます。私も自作ケーブルは同じ結線としています。後段のコメントが「???」だったのですが、検証に使ったCat5eの撚りを今確認したら、茶・茶白のピッチが長い!!夢遊病的に撚りをほどいたので気づきませんでした。ありがとうございます!
お返事ありがとうございます。言葉足らずで失礼しました。(こっそり補足済)同一シース内ではノイズ対策としてペア毎のピッチを変えています。上記の問題であれば中継等でピッチの強弱が入れ替わっても問題ないと思うのですが、何となく気持ち悪い感じがします。^^;
CAT6でも、数日使ってると100BASEにリンクダウンするような粗悪ケーブルもあります。規格上は、スリムケーブルやフラットケーブルは許容されていないことに注意が必要です。
コメントありがとうございます。私もフラットケーブルは避けるようにしています。今回、切開した際も躊躇なしです!
eo光がくれたLANケーブルも、Cat.5eなのに、100メガでしかリンク成立しませんでした。何度か挿し直すとたまに1ギガになるのですが。。。
なにこれ。わかりやすすぎてチャンネル登録不可避。
1撚り違わず結線させろと師から習ってます。やはりバラすとこれ程までに違いが出るんですね!
やはり、撚りをなるべくほどかない技が重要なようです。なかなか難しいです。
@@TwoWheelJunkie ぐっとすの施工なんて大抵根元からペア線解かれていますし、親の仇か?っつーレベルでインシュロック縛ってる施工とか見てきたもので...
素晴らしい動画です。cat5eは全てを解決するがモットーの自分としては、家電量販店でcat7や8をいかにも効果絶大に謳って売っているのを鼻白んで見ていました。なぜ5eを推すのか?安いからです。そして十分な性能です。しかし5eの入手性は低下し、やはり一般の方には6や6Aを買っておけということになりますね。大事な点として、ちゃんとしたメーカーの、なるべく柔らかいのを買うように薦めています。(設置環境に依りますが)
確かに最近はCat5eはマイナーになりましたね。6Aもだいぶ安くなった気がします。Catの数字が大きい方が少し早くなるというのはほとんどの場合、気のせいかと思います。
メチャクチャ勉強になりました。屋外に出たLANケーブルの品質低下実験もやってください。
ありがとうございます!屋外、外部ノイズ、水、曲げなどをやってみたいと思います。
13:40 コネクタに「CAT 5e」と書いてあるのは、コネクタがその規格に対応しているって意味ですよね。主さん宅と同じで、うちの会社も配線は「CAT 5」、コネクタは「CAT 5e」だったのですが、コネクタ表面の文字を見て全部「CAT 5e」なのだと私はしばらく勘違いしていました。
コメントありがとうございます。そうです。コネクタ部はそれはそれでうられていて、いまはCat6A用もあるようです。劇高!中身のケーブルはCat5でした。
ありがとうございます。1G通信やってみます。
成功をおいのりします!
検証お疲れ様です。とてもよい動画だと思います。ギガビットイーサネット規格面の補足情報をコメントさせていただきます。現在一般的なギガビットイーサの規格は1000BASE-T(IEEE 802.3ab)です。1000BASE-TはCat5ケーブル(8芯)で1Gbps通信が可能な規格となっています。Cat5は1995年頃に制定された規格で、当時は1Gbpsは無理という想定のケーブルでした。その後1000BASE-T(1999年)でCat5で1Gbps出せるように技術が向上しました。Cat5は100Mbpsまでというのは現在では古い情報になっています。動画の主旨通り、Cat5ケーブルをそれ以上のカテゴリに変更しても、1Gbpsで変化ありません。もちろん4芯ケーブルは1000BASE-Tでは使えず1Gbpsでないので、その場合は8芯のケーブルに入れ替えれば1Gbpsに向上します。
コメントありがとうございます。最近はCat5のケーブルは売られていないですが、現役で1Gbpsで使用されているケースも多そうです。先日、10GbpsをCat5でリンクさせ、スループットも結構でているとのコメントもいただきました。
1番目のカテゴリ5と言われる線に568-B.2と書いてませんか? それカテゴリ5eじゃないですかね??
たしかに568-B.2とかいてありました。もしかしたらCat5表記されたCat5eなのかもしれません。出どころ不明で詳細はよくわかりません。
チャンネル登録しました…!LANケーブルって規格以外にもケーブルの形とかで変わってくるんですね。
これより上は検証に物凄い手間が掛かりそうですね
プロ用の測定器も一度触ってみたいです。
すばらしい実験でした。勉強になりました。
これは私も実感しました。cat5のケーブルでも1ギガ対応スイッチと1GbE端子のPC間のケーブルが短ければ1Gbpsリンクしました。一方cat5eでも両端のコネクタのビニル被覆が外れツイストペア線が8ミリほど露出しているケーブルでは100Mbpsリンクになってしまいました。
ケーブルは端の処理が重要なんですね。以前、コメントいただいたのですが、良い職人さんは端のほぐしを短くする施工にこだわるようです。
UTPケーブルのテストは通信速度で試すのではなくデータリンクレイヤーでのエラーの差を調べるのが普通です。 データリンクのエラーは4種類ありますが今回のような試験の場合はCRCエラーのカウンターをとる必要があります。 それぞれのケーブルで仕様を外れた場合のCRCエラーのグラフを出せばいいでしょうね。 それと通信速度の決定はケーブル接続時のネゴシエーションの仕組の説明を入れるといいとおもいます。 イーサーネットを開発したメーカーのエンジニアより。
ありがとうございます。オートネゴシエーションFLPを見てみたのですが、今回のツイストペアをほどいた場合の挙動についてはわからずじまいでした。
ありがとうございます。大変勉強になりました。
コネクタ部分にはカテゴリによる差異はあるのでしょうか?AmazonなどでRJ45コネクタを検索すると6A対応を謳っているものなどありますが速度に影響は出るのでしょうか?Panasonicのぐっとすシリーズなどでもカテゴリごとに製品が別れておりますが…
コネクタについては1Gbpsまでは正直なんでもよいと思います。以下の08:32にあるように、私が現状つかっているのは、15年前購入の(10M/100M)対応のものですが、1Gpsについては全く問題ありません。10Gbpsになると、シールドをコネクタ経由で連結させる構造になるので、正式対応のものが良いかなと思います。(私の圧着工具も買換え要との認識です)パナのCat6Aメスコネクタはめちゃ高いですね。ua-cam.com/video/PgPMmvMXz_g/v-deo.html
凄くためになる動画でした!質問の受付とかもしてもらえるのでしょうか?自宅の壁内のLANケーブルが二本あります。二本ともcat5eなのですが、片方長い方が100メガで認識しています。長いと言っても50メートルも無いのですが。。。動画の中でcat5eを4心でつないで100メガだったようですが僕の家ももしかしたら、コネクタ圧着不良なども考えられるのでしょうか?数年前にADSLから光に変えてあまり速度が変わらず色々調べてたどり着きましたww他の動画も見て勉強させていただきます!
コメントありがとうございます。圧着不良もしくは芯線の一本が断線している可能性があるかと思います。敷設済みですと、テスターで測定するのも容易ではないですが、物理ダメージがないか目視でみてみるのもよいかと思います。
よく見るとLANのツイストペア1対ごとでネジネジ回数が違って見えるのであれも周囲の磁界?を打ち消すために役にたってそうですね
そうなんです。あのピッチの違いがある状態とない状態の差異分析を実施中です!
@@TwoWheelJunkie もう分析なさってるとは!どんな結果が出るか楽しみです^^
今度は長めのケーブルを用意して、電子レンジの周りに巻いて、通信中に電子レンジONでどんな影響が出るか見てほしいです。
周波数帯のことなる電子レンジと1Gbps通信のLANケーブルでどこまでノイズ影響がでるかということですね。私も興味あります。Cat5eはあと数十メートル残っているのでやってみたいと思います。
@@TwoWheelJunkie はい、ぜひお願いします。
ツイストペア解くとここまで差が出るんだ・・・ノイズを打ち消し合うってのは知っていましたが、実際に1Gbpsリンク失敗するところを見ると本当に効果あるんですね。興味深い情報をありがとうございます。ちなみにですが、4芯結線で100MBpsが作れるならば、モジュラーケーブルにRJ45を組み付ければLANケーブルとして使えるんでしょうか?もし使えるならば、旅行/非常用の邪魔にならないLANケーブルを作れるといいなと思いまして。旅行時に20~30Mbpsも通過できれば十分なのですが、とにかくホテルルーターとの接続用に邪魔にならないLANケーブルがほしいけど、なかなか見つからなくて困っているので・・・
コメントありがとうございます。極細ケーブルのLANケーブルも売っていると思います。私の持っている最細のケーブル径を測ったら3mmでした。動画内で「LANケーブルは100mで性能保証」と説明していますが、フラットや極細なものについては販売されている長さでしか性能保証がないと考えた方がよいとは思いますが、十分使えます!
アマチュア無線からパソコンまで自作派です漠然と抱いていた疑問に、実に的確にロジカルに検証されていて感服しました登録させていただき、他の動画も楽しませていただきます (^^
ありがとうございます!私も電話級(現四級?)です!
検証動画、為になりました!そこで質問があります。将来的には10ギガが普及すると動画主さんも動仰っていて、これからLanケーブルを敷設するなら6aとの事、ですがcat6でも距離が短い家庭内LANなら実測10ギガ可能なのでしょうか?近い内に宅内LANを敷設を計画していて、予算や施工制を考えると素人の私にはcat6を検討しています。
コメントありがとうございます。100mでCat6とCat6Aの価格差は3000円程度のようなので、Cat6Aにしておく方が安全かと思います。手元に10Gbps環境がないのでCat6で10Gリンクが確立するかは正直分かりません。CD管が敷設可能であればCD管は最優先かと思います。後で楽に入替可能です
@@TwoWheelJunkie さん 返信ありがとうございます。確かに将来的な事を考えれば、6aを検討した方が良いのかもしれません。ご丁寧に回答頂きありがとうございます。今後も通信の検証動画楽しみにしてます。
LANコンセントを取り付ける工事?やLANケーブルを配線する工事には資格はいるのでしょうか?よく100VコンセントとセットでLANコンセントが付いているのを見るのですがやはり電気配線とおなじ配管を通すのでしょうか?そうすると電気工事士などの資格が必要になるのですか?
LANコンセントの工事に資格は不要となります。電力線の工事は感電、施工後の出火等のリスクがあるため、資格要となります。電力線は多くの場合は配管を通さず配線する場合が多いと思います。なるべく、LANケーブルからは離した方がよいです。
非常に面白かったです、ありがとうございました。
おぉぉ~すごいな ちな自宅で最初に構築した通信はRS-232Cで兄者と一緒にやったっす CAT2とかもあったな 懐かしさを思い出した
RS-232CでPC間通信ですかね。9600bpsとかだったでしょうか。懐かしいです。
できればオシロスコープ等で信号波形の変化を見てみたいです
オシロスコープ欲しいですよね。お値段と場所が小さくなってほしいです。
ごくろうさまです。なるほど・・・と思いました。ネジネジをほどくの大変ですよね。私はCAT5のケーブルをほどいてブレッドボード用の電線として使っていますからよくわかります。ドリルのチャックでケーブルの先を摘まんで、ネジネジと逆の方向に回転させます。少し張力をかけることがコツですが、うまくきれいな単線になりますよ。
コメントありがとうございます。そんな技があったのですか!力加減にコツがありそうですね。
勉強になりました
イメージですが、高速道路の車線の数のようにcat5が片側1車線、cat6が片側5車線みたいに、車1台しかいなければ速度は変わらないけれど、同時に走る車の量で、出るスピードが代わるのかなと。例えば、自宅5部屋で同時にyoutube見てるときの速度とかだと出るスピード違ってくるのでしょうか?
そこの部分ですが、結局のところ最高速度はノード(今回の場合は、PC,ハブ、NAS)で決まります。そして、ケーブルはその最高速度に耐えられるかどうかのみが全体速度に影響します。ですので、今回ケーブル間の差が出なかった環境で、頂いたように複数のセッションを重ねた場合でも、ケーブル間で差が出ることはありません。
質問なのですが、私の家は築112年の砂壁日本家屋です。光回線に移行しようと考えていたのですが、壁に穴を開けないと無理だと言われました。エアコンなのどの穴も電線から遠いためきついそうです。どうにか光回線を開通させる手立てを教えていただきたいです。
地区112年は歴史を感じます。エアコンの穴は道の反対側ということですかね。エアコンの穴も後付けだと思うのですが、同様にあけることは難しいでしょうか。もしくは屋外にポールを立てて、そこでファイバーを受けるてもあるかもしれません。
@@TwoWheelJunkie 風とかで折れて、延長された先は壊れても自己負担と言われて迷っております。…
@@yosshiy6020 道から遠い戸建ではポールを立てるケースはよくあります。が、ちゃんとしたポールはお値段が高いです。そうなるとやはり、道側に穴をあけるのが現実的な気がします。エアコンのように大きな穴ではないので場所さえ見つかればと思います。
@@TwoWheelJunkie ありがとうございます!
芯線はペア(色)によってもツイストのピッチを変えてノイズの影響を抑えてますね。ペア同士の距離もノイズに関係するので、Cat6ではセパレータ(十字介在)が使われてます。
十字介在は何か安心感がありますね。
電子レンジは2.4GHz帯を使用するので、2.4GHz帯WiFiには当たり前のように影響しますし、Bluetoothも同じ2.4GHz帯をホッピングして使用するものの出力がClass2以下がメインで普及している現在の状況では、ほとんど無線LANの送信速度に影響を与えない一方で、PCの至近距離に置くと2.4GHz WiFi通信速度が低下してネット会議で音声や映像がフリーズするケースを経験する場面がよく見られます。使用環境下でのノイズの影響が通信速度を左右することは、Twisted Pairをほぐした実験でも証明されていますので、環境ノイズ影響やコモンモードノイズの大きさが通信速度に影響因子として作用します。どれだけのノイズ耐性Marginがそれぞれの規格のケーブルに通信速度を維持する余地として残っているかでCat5でもGiga bit通信が維持できるかが決まると思います。極端なケースでは鉄管シールド内を通したCat5が一番強いケースだってあり得ると思います。家の構造により一旦屋根裏経由で各部屋に通信回線を分配する設計の場合、20m近くの距離を壁面や中継端子でのロスが発生しながら(インピーダンス不整合によるロス)伝達し、その過程で太陽光発電等のインバーターノイズや商用電源ノイズをどれだけ受けているか、昼夜の使用機器の違いなども通信速度に影響を与える因子となりえます。この実験環境を利用してそれぞれのケーブルや環境で通信パケットが落ちた割合を比較すると、それぞれのノイズ耐性が数値比較ができ、使用可否判断ができる可能性を提示できるのではないかと思います。
コメントありがとうございます。パケットロスの状況は確かに気になるところです。私の家は中古購入なのでCD管の配管ルートが分からないのが、つらいところです。
iperf使ってtcp/udpそれぞれとパケット長を大中小ぐらいでそれぞれデータ取った方が面白そう
コメントありがとうございます。iperfは使ったことがないのですが、近いうちに試してみたいと思います!
動画とても楽しく拝見させていただきました!質問なのですが自分はFPSゲームをやっていて、遅延に悩まされておりLANケーブルをcat5からcat7に変えましたするとレイテンシが4分の一回線速度が1.5倍になりました←WEBサイトでそれぞれ4回ずつ測りましたケーブルによって遅延?(レイテンシ?)は変わるものなのですか?ルーターはPCから70㎝のところにありますcat5は2mでcat7は15mです
レイテンシについては近いうちにまとめようと思っています。狭義のレイテンシ(電子がLANケーブルを流れる時間)の差については、0ではないですがケーブルで人間が差を体感することは絶対に不可能です。ちょうど本日、Cat5 20mぐらいで計測しましたが、宅内1ms以下です。広義のレイテンシ(エラーによる再送を含めた時間)については体感できる差はある可能性があります。元のCat5がなんちゃってCat5だと理由はつきやすいのですが、8芯Cat5だとすると広義の方かなと思います。
わざわざ返信ありがとうございます!これからも動画楽しく拝見させていただきます!
dxが叫ばれる中での波長の推論面白いです!
合格証書(笑)さすが、説得力に裏付けありますね👍
通産省バージョンです!
非常に勉強になりました!お話のスピードがもう少しゆっくりですと嬉しいです。
ネジネジ…大事なんだなぁと思いました、参考になります。ありごとうございました。
アナログ電話の局舎からのケーブルもピッチは長いですがネジネジされていました!
@@TwoWheelJunkie さん、ありごとうございました。撚り線、何のために?何気なく仕事してきての今更恥ずかしくて聞けないパターンですよね💦わかりやすく動画でこうなってるって見えるのは素晴らしいことです✨
これは素晴らしい実験ですね。特に興味深いなと思ったのは、ケーブルの物理的な性能も去ることながら、hubでのリンク速度が実測値に直結してるという事です。pc,hub側でリンク速度を固定設定にした状態で試験したらいったいどうなるのでしょうね??
PC側の速度固定はできるかもしれないですね。
カテ5の印字しかなくても、1G対応のカテ5e規格対応LANケーブルがある、よく入れ変えないといけないと勘違いされる場合がある特に電材屋で出回ってる昭和電線のケーブル(GECL-9004R 300m)、あれはカテ5だけの印字がされていて、5e印字はないけど1G対応しているので変えなくてもいいはっきり覚えていないけど、7,8年前からあるので印字が5であっても一度調べてみると良いかもしれません住宅の電気工事関係はこの線をよく使う場合があるので5しか印字がない場合GECL-9004Rの印字もないか確かめてみるといいかもしれません新築するなら6A使うのは激しく同意!
GECL-9004Rの画像をみました。見たことがある気がします。7-8年前ですと1Gbpsも普及してきた時期だと思うので、混乱しそうですね。
貴重な実験結果の公表有難う御座います。今回の検証でLANケーブル基本特性は明解に示されたと思います。もし、更に踏み込んでLANケーブルの特性について理解を深める実験として、ケーブルの敷設方法(這わせ方)の違いにで通信特性が変化するのか?やってみては如何でしょう。LANケーブル含め高周波信号を伝送するケーブル類は曲げ方(主に角度)や九十九折れやらループやら這わせる形状でかなり変化が出ますよ。メーカーが断線の危険を警告するほどの鋭角な曲げ方は論外としても、よくありがちな無造作に放置したLANケーブルには電気的特性上の損失があるだろうなぁ~ という際どい形状になっている事があったりしますからね。まぁ、長さ3m以下の場合、差異は検出し辛いかもしれませんが10m超えるとそれなりの影響を観測出来ると思われます。
コメントありがとうございます。曲げへの耐性も気になるのでやってみたいと思います。
声がとてもいいですね。声優の方ですか?
ありがとうございます!高い声が主流の最近のカラオケでは苦戦します。
非常に参考になりました。今回と同じ感じで10Gbpsの場合はどうなるのかが気になります。経験則からすると、短い距離であればCat5eケーブルでも10Gbpsリンクが成立しそうですが、やはり距離が長くなるとCat6Aが必要になりそうな気はします・・・。100mの場合で比較となるとハードルは高そうですが、ぜひそういったチャレンジも見てみたいです!
コメントありがとうございます。10Gbps関連の製品がもう少したつと値段が下がってくると思うので、そうなったら10Gbpsも試してみたいです。
CAT 5eで10m位であれば、1Gbps(4ペアでの合計速度)は普通に出ます。規格限界(100m)になるとペア間のクロストークの影響が顕著になりますけど、一般家庭での使用ではここまで長いケーブリングをする事はないので、CAT 5eレベル(4ペアでの正しい結線であることは言うまでもない)で大体事足りるのではないかと考えております。それより、OSも含めた論理層のオーバーヘッド対策が重要になると存じます。(ストレージやファイルシステムがボトルネックにならなければ、Gbeで120MB/sは普通に出る)
コメントありがとうございます。今回使用したNASはRAID0で書き込み110MB/sが限度のようです。10GbpsのNASの実効書き込み速度はどうなのか興味があります。
中尾彬さんのギャグが気になって話が入って来なくなりました。🤣
コメントありがとうございます。現在のITの進化は中尾彬さんなしには語れません。
何年も昔に購入していた5eのケーブルと最近発売されている5eのケーブルでも性能の差はあるのでしょうか?
基本的には差はないと思います。今回使用したCat5eは15年前購入のものです。このケーブルは前に住んでいた家で床下(べた基礎)に裸配線しましたが、今も1Gbps通信ができています。ただし、敷設環境が悪い(力学的ダメージ、被覆の加水分解等)とネジネジが崩れたり、断線したりという可能性はあると思います。
より線のピッチを全部同じにするとどんな挙動になるか気になります!
同感です!まだCat5e実験資材は残っています!
おもしろかった!!
ありがとうございます!!ITを面白くを追求しています!
完全にDIYの枠を超えますが、50m、100mでcat5、5e、6(8は流石に厳しいでしょうから)くらいを見てみたいですね。自分も検証してみたいですが、環境整えられないのでこういう有意義な実験を公開してくださる主に感謝です。ネジネジ大事!
コメントありがとうございます。次買うとするとCat6A 100mかなと思います。これで切る前に10Gbps検証したいですね。
自分の中でモヤモヤしてたものが、解けた気がします。動画有難うございます。A接続の場合、クロスケーブルの場合、ダイ白・ミド白→青白・茶白に変更した場合配管の中で浸水したLANケーブルの性能などなどすごく気になります。検証希望チャネル登録しました。
コメントありがとうございます。浸水!これは興味あります。床下にむき出しケーブルで配線したことがあり、あり得る話です。
我が家のWi-Fi 80M bps程度です。このスピードでTVのUA-cam普通に観れてます、2階のWi-Fi中継機では30M bps迄落ちます。其れでもPC普通にVideo動画観れてます。複数同時通信しなければOKかも、なお、その他iPad、スマホ2台通電状態です。
最近は4Kを20mbpsで配信する方式もあるみたいなので、80mでていれば十分な場合も多いと思います
@@TwoWheelJunkie 様 返信有難う御座います、有線Hubはギガ対応でWi-FiルータとNAS、ネットプレーヤーを有線接続してます。ケーブルはカテゴリー6aです。かったるくなったら手を入れる事考えようと思います。
何これ最高に面白い...。そして主さんの話の構成と進行が何とも巧い。こちら電気系の大学生なのですが、大変興味深く見させて頂きました。教授との話のネタにしようと思います(笑)
ありがとうございます!私も電気工学科出身です。濃い口ITネタも強化していきますので引き続きよろしくお願いいたします。
Cat5のケーブルを繋いだ際にPC側のネットワークアダプターの状態確認で何で接続されているか安易に確認出来ますよ。因みに私はCat5のケーブルでは100でした、Cat6に変えたら1GBに変わりました。
ありがとうございます。Cat5の長さや品質によって状況は変わるかもしれません。
被覆全部剥ぐのとツイスト解くのは流石に大変そうw 面白い検証で見てて楽しかったです。でもツイストって偉大ですね。理論では知ってたけど、少し巻いてるだけであんなにノイズ耐性に違い出るとは思わなかった。(昔大学でやった実験の時、なんとなしにツイストにしててよかったぁ)前の動画でシールド取れてたら厳密にはcat5じゃないよねって言ったけ者ですけど、一般環境だとあまりシールドは関係ないみたいですね。
コメントありがとうございます。確かにツイストが偉大なことがよくわかりました。
知りたい部分が満載でした。cat5eから、cat6とか7を買わなきゃイケナイの?という状態だったので。
ありがとうございます!家庭内の場合は、8芯であれば上位ケーブルに変更しても、なにも変わらないことが多いと思います。
Nas使うよりパソコン2台用意してiperfの方が適切な気がします
今度、遅延を測定したいので、iperfしてみたいと思います
あまり知られていないと思いますが、1000BaseーTは同時双方向の通信をします。同時と言うのはA端からB端への通信中にB端からA端への通信も重畳して行うということです。これは100BaseーTXではやっていません。このことから、1000BaseーTは100BaseーTXより反射やクロストークに影響され易い規格と言えます。ですから、ツイストペアをほどくと、特性インピーダンスが変わりPHYと整合しなくなり反射が増え、また、クロストーク(特に隣の信号線)や電磁的外乱にも弱くなってしまい、エラーが激増して1000BaseーTではリンクできなくなります。ちなみにツイストペアケーブルは恐らく拠り方や特性インピーダンスまで規格になっていると思います。
ちょっと誤解しそうなので追加します。前)同時と言うのはA端からB端への通信中にB端からA端への通信も重畳して行うということです。後)同時と言うのは同一ツイストペア線上でA端からB端への通信中にB端からA端への通信も重畳して行うということです。
コメントありがとうございます。ツイストペアの規格は私も興味があって探してみたので見つけられていない状態です
仕様非準拠で流通しまくってるCat7、Cat8の性能も気になる
量販店で販売されているCat8とかは何を根拠にCat8といっているか謎ですよね
情弱からお金毟り取るためだよー
私は新築でもcat6がおすすめcat6Aは工事費がとても高いのでcat6の10GBASE-T性能は御存知と思いますがエイリアンクロストークにより37m-55m37mで考えても宅内LANなら十分かとどうせなら最良の6Aにしたいって人はそれもいいでしょう
コメントありがとうございます。cat6aはケーブルは安くなってきていると思うのですが、壁につけるメスコネクターが高かったりするので家庭ユースではCat6という選択もありかもしれないですね
CAT5でも、普通の家庭内程度で短いと、余裕で1Gbpsリンクしますね。Wi-Fiより、よほど安定してます。もうCAT5ケーブルは入手困難でしょうか。(昔はよくぴったりの長さで自作してました)LAN敷線は企業や大学のビル内で本当に100m張るような需要から始まってるので、考えてみれば、100mで減衰した時の保証がカテゴリだと知らないで使ってる人は、多そうですね。昔の話ですが、確かintelのLANカードで、接続リンクしたケーブルが何m相当なのかを測定して見られる機能がありました。
コメントありがとうございます。「確かintelのLANカードで、接続リンクしたケーブルが何m相当なのかを測定」というのが、どうやって実現するのかわからなかったのですが、もしかすると銅線の中で発生する距離当たりの遅延はほぼ一定なので、その往復を計測して距離をだすということなのかなとおもいました。これはできそうですし、ニーズもありそうです。私の家の壁中のケーブルの距離が知りたいです。
高いケーブル使おうが1000BASE-Tで通信してるならそれ以上の速度は出ないんですよね、通信規格ってそういうものなので
そうなんですよね。1000BASE-Tで送り出す速度に、ケーブルとしては耐えられるかどうかしかないので、耐えている状態で上位グレードケーブルにしても変わらないですよね。
ツイストペアの補足平衡伝送されてるのでノイズが理論上1/√2だっけかになるということもありますね、同一の不平衡接続と比べてですが。ヘッドフォンでも最近は平衡接続(4端子使って)の物が、音質が良いって話で流行しているのが原理として理解しやすいかと思います。(通常の3端子の/コネクタは4端子あったりしますが…マイク用とかスイッチ用とかで/ L+R+GNDのヘッドフォンに比べて、の意味です)
コメントありがとうございます。四端子物のヘッドフォンが音質が良いという話があるんですね。これは知りませんでした。
@@TwoWheelJunkie 業務用オーディオでは普通に(ライン接続など)平衡接続なんですが、コンシューマーではコストの面で不平衡接続が一般的ですね。ヘッドフォンも始まりからずっと不平衡だったので、(規格は特にないので)流行という言い方にしました。
ADSLからBBIQ光100Mbps乗り換えた時 増設用の電話線(0.6mm-2P)があったので LANコネクタをつけたらcat5相当100Mbpsがでるのではないかと思い実験したことがあります長さ4~5m 速度100kbps 動作がとても不安定でリンクがすぐ途切れました 専用ケーブルじゃないとダメですね
ツイストペアになっていない電話線は試したことはないのですが、かなり厳しい気がします。でも不安定ということは一瞬はつながったということですよね。
面白かったです。ですが既設LANケーブルがCD管を通っているのですから通線ワイヤーは不要だと思いました。既設LANケーブルと新設LANケーブルを10cm程度重ねて、コネクタも含めてビニールテープで厳重に巻けば、CD管の反対側から既設LANケーブルを引っ張るだけでケーブルの置き換えは可能です。
コメントありがとうございます。それでも大丈夫だと思います。ケーブルの被覆の素材によっては重くなるかもしれません。仕事でしていた時は専用のワックスをつかって滑りをよくしていました。手がネトネトになるので、いやでした!
昔、カテゴ5は当時の未確定の上位規格(350Mbps)に対応してる筈、というのを聞いた事がありました、なので、390Mbps流せるという結果は概ね噂の通りというのがこの動画で判りました、高速にする条件は、電線の撚り(インピーダンス整合)、アース線、アース(シールド含む)という事だと思いましたが、カテゴ5のケーブルでは若干外乱に弱くて、配線状況では速度が落ちたりする事もあると思います、
コメントありがとうございます。確かにCat5の撚りはゆるーいかんじなので、外部の環境の影響を受けやすいかもしれません。
最近少しずつ搭載マザーボードや機器が増えつつある2.5GBASE-Tなんかはcat5eで使用可能らしいですけどツイストの仕様以外は変わらないcat5ではどこまで性能が出せるのか、まったく無理なのかどうなるのか気になりますやはりノイズがキモだから厳しい気もしますが。
2.5Gの普及度はどんな感じなんですかね。10GbpsはPCがついていけない部分があると思うので、良いころ合いなのかもしれないです。
可能であれば、リバースケーブルにして、pc to pcを見てみたいです。
リーバースケーブル!懐かしいです。昔はケーブルのコネクタ部をみて「これ、どっちだっけ?」ってやっていました。ケーブル自作工具があるので久しぶりに作ってみます。
@@TwoWheelJunkie 昔はカスケードするのにリバースケーブル使ってましたよね。今は無き10BaseTと呼ばれてた頃のお話です。カスケードも2段階までと面倒でした。今は自動認識当たり前、スイッチングハブでカスケードの制限もなくなりと楽になったものです。お忙しい中要望にお答えいただき、感謝します。
人生最初に作った一本はペア間違えてましたが、10baseで動いてました。バイトが生ケーブル買いに走ったら、お遣い先からキロ?という質問が重さ?いや、長さです。って漫才がなつかしい。コネクタカシメもインピーダンスうんたらかんたらで今は現場でできないんすかねぇ。
10baseでも当時は、速!って感じていました。今は既製品が安いので、自作は減ってい感じですね。
CAT 5e→個人的にカテゴイーって呼んでる 短距離では速度に大きな影響は出ないけど、ちょっと気になったのがツイスト分線長長くなるけど15%位長くなるのかな?1mのLANケーブル中身の線は1.15mくらいあるんかな
私もそれが気になりました。Cat5eだとかなりネジネジしているので、15%よりも長い感じがします。なので、コストも上がりますよね。
めちゃくちゃ素晴らしい動画。
99%のLAN解説のユーチューブが間違っている中、こんな動画があってありがたい。
コメントありがとうございます。我が家はいまもCat.5で絶賛1Gbps運用中です。何の問題もないです!
凄い勉強になりました。通信ケーブルが螺旋になってる意味が理解できました有難う御座います。
ありがとうございます!
今回この動画を拝見して大変参考になりました。
というのも我が家もCAT5なんで1G無理だと思い、近々ケーブルを交換しようと思っていた所です。
グッドタイミングでした。
ありがとうございます。
おそらく交換せずに1Gbpsで使えるかと思います!
びっくりするほどためになりました。Tokyo DIY channelさんと中尾彬さんに深い感謝を
ありがとうございます!!
LANネジネジ解除はすごく勉強になりました。営業時にこちらの動画を紹介させていただきます。
ありがとうございます!
気になっていた疑問が解決した!ぜひ同じことをもっと上位の速度までやってほしい謎のcat8とか!
コメントありがとうございます。10Gbps機器の値段がまだ高いんですよね。もう少し下がってくるとよいのですが。やるとすると、メインPC-ハブーNASの三点セットかと思うのですが高すぎます・・・・
Cat7以上のSTPは本来の性能を発揮させるのに通信用接地(アース処理)が必要になるので、一般家庭で正確な検証は難易度が高い気がします。
(量販店で売ってるCat7以上のケーブルにRJ-45がくっ付いてるのは規格外なので検証の意味があるのかは不明)
貴重な実験を公開していただきありがとうございます。
cat5eを使い家中にケーブルを引っ張りまわしていて、数年前に規格を信じてケーブルはそのままでハブのみGigabit対応に交換しました。
今すぐでなくてもいいので「10Gbpsでcat5eケーブルが使えるか」もお願いします。
10Gbpsもやってみたいです。いまは関連機器の値段が高いです・・
めちゃくちゃためになる動画でした。そこら辺のネットかじりのユーチューバーなんかよりこの人のほうが明確に分かる。もっと伸びるべき!
1ギガ通信にはCAT5で事足りることは分かりました。私はカテゴリーが大きいほうが良いと言う浅い知識でカテゴリー8のLANを買ってしまいました。
この方にカテゴリー7以上のLANについても解説してもらいたいです。
コメントありがとうございます。もう少しすると10Gbps機器がやsくなってくるとおもいますので、やってみたいと思います
実践に裏付けられた動画で非常に良い動画でした。
我が家も施工時に知識がなく業者任せでCat5で敷設されている家庭内LANケーブルですが、ギガビットで構築できています。
棟を分けて最大で30mほどある箇所もあると思いますが、ハブ間でギガビットリンクしてくれているので、まさに動画の通りだなーと見ていました。
下位互換を考慮して次世代規格を策定してくれるのはありがたいですね。
レベル6の挙動ですが、おそらくケーブル接続時に1Gbps全二重で何度かコネクション試行して、エラー訂正が効かないので100Mbps全二重に接続カテゴリーを下げる、と言う動作なのだと思います。
結線が4本の場合はそもそもコネクション試行がエラーになるのですぐに100Mbps全二重で確立するんですね。
コメントありがとうございます。レベル6は謎解きがしたいです。基本的にはFLPというプロトコルでオートネゴシエーションがはしるようなのですが、その枠を超えた実装があるような気もしています。
疑問の余地がないほど完璧な動画ですね。なかなか興味深く見せてもらいました。ただLANケーブル内のネジネジを広めたのは中尾彬さんではないと思いますよ 笑
ツッコミありがとうございます!!退屈になりがちな技術解説に小ボケを入れたいとおもっているのですが、だれもツッコんでくれないと寂しいのです。うれしいです!
LANケーブルのネジネジを見て中尾彬さんがファッションに取り入れたのですね。
@@伴ヒロト はい、LANケーブルを見て、他人に迷惑をかけず、他人の迷惑を受け流す人間になりたいと思い、身に着けることにされているのだと思います。
とても説明が分かり易く、LANケーブルの認識が変わりました。ハイスペックのLANケーブルに交換したらインターネットのスピードが上がったとの記事を真似て交換したけど余り変わらなかった経験が、Tokyo DIY channelを観て理由が理解出来ました。有難うございました。
そうなんです。オーディオよりは少ないですが、ITの世界にも神話があります
なんてことは無い技術と理論としてある事を、調べない人にめっちゃわかりやすく正しい検証を混ぜて丁寧に説明した素晴らしい動画だった。
人はもっと疑問を持ち調べるべきだよね。
コメントありがとうございます。私はあ-じゃないか、こーじゃないかと考えて試してみるのが大好きです。
大変興味深く、貴重な検証で勉強になりました。
ここまで詳細な実験をされている動画は他にないですね。
主さんの知識と技術力に感謝いたします。
今後も楽しみに、チャンネル登録させて頂きました。
応援します!頑張ってください!
コメントありがとうございます!凝り性目線で頑張ります。
ユーモアがあって楽しく学べました!
有難うございます!
あとすごく詳しくて尊敬します!
ありがとうございます!モチベーション上がります。面白い企画を考えたいと思います。
貴重な情報ありがとうございます。欲を言うと、フラットケーブル内の導線のねじれ具合をもう少し見たかったです。フラット、極細、スタンダードの作りの違いが気になっていたもので…
確かにあの部分の編集がイマイチでした。フラットは真っすぐな心線に極細の線が巻き付けてある構造でした。実質、4心線分のサイズな感じですね。
長年ネットワーク設計や施工をしているものです。
なかなか興味深い検証で、じっくり見てしまいました。 よく似た実験や体験は私も行ったことがあります。
解説でも触れられていますが、ケーブルの長さが長いほどペア同士の近接ノイズによっても影響を受けてしまいますので、cta5eからは各ツイストペアのピッチを変えることで、ノイズ耐性を上げる工夫が入ったと記憶しています。
cat6からはそれも更に回避するため、十字の筋交い構造が入るようになりました。なのでフラットケーブルのcat6とかは、怪しく感じていますが数メートルなら大したことないので、商品としてでているのでしょうね。
cat6aはさらにUTPでも、外皮の内側にアルミテープ巻きのシールドが入るようになりさらに太くなりますので、屋内配管の太さも要注意です。
曲げ半径もきつい箇所が多いと、とスピードに影響することもありますよ。
コメントありがとうございます。各ツイストペアのピッチを変えるというのはすごいですよね。フラットケーブルについては私も基本、信用していないので運用しているケーブルにはない状態になっています。あの形状のまま100mまで伸ばせることはないのだと思います。
素晴らしい 自分で実験 検証するのは 素晴らしい 拍手
ありがとうございます。不思議に思うと寝食を忘れて追及する性格で、家族からはある種の発達障害といわれております。
ケーブル長が短い場合は規格が通る場合があります。
50m程度のケーブルで、フルーク等を使用して測定してみれば性能差は出ます。
フルークDSX-8000のマニュアルをDLして読んでみました。ケーブルのカテゴリを指定して、OK/NGのみが出るのかと思いましたが、アナログに性能データが出てOK/NGがでるんですね。これは魅力的です。
@@TwoWheelJunkie
伝送帯域幅測定やTDR測定でのケーブル障害位置探査など便利ですよね。
TFFフルークが職場にデモ機持ってきてテストしてくれましたけど、本気でほしかったです。使う機会がありませんが……
両端にインテリSW入れて該当I/Fのエラーカウンター値を見ればケーブル品質の目安はわかります。
CRCやBlokenPacket、BufferOverとか
興味深い内容を、実際のデータを使って検証していただきありがとうございます。
狭い範囲のテーマに関心を持っていただいてありがとうございます!
素晴らしい動画。
もっと評価されるべき。
ありがとうございます!
素晴らしい検証動画です。我が家も古いcat5のケーブルが敷設されていて1000base-tでリンクはするものの、実際速度が出ているのかが気になっていました。これで安心してメッシュwifi組めます。
一般家庭の配線であればCat5でじゅうぶんですよね。以前コメントで、会社の長いCat5ケーブルでも大丈夫だったとの検証結果頂きました。
ファイル転送ではなく、iperf とかでメモリ内で完結するような測定方法であれば、普通のNASでもディスクのボトルネックに影響されずに測定できるのではないかと思いました。
むしろNASではなくても大丈夫そうな気もしますが
コメントありがとうございます。その方法も考えたのですが、多くの方にとっての関心事はファイル転送にかかる時間の方だと思い、今回の方法にしました。
エンハンスドカテゴリー5は1Gbpsで100mまで通信が出来ると20年前に習いました。通信スピードはケーブルの長さに依存します。比較をするならそれぞれのケーブルで規定される100mでどうかを調べるべきかと。100mとは大きな通信機械室、サーバールーム内でケーブルを取り回した場合、100m先の機器と正常に接続可能という意味で、実際はもっと余裕があると思います。ケーブルのツイストには意味があり、ばらせば速度が落ちる。実際個人が扱う上で100mには意味が無く、長くても10m、通常は1~3mなのでこの実験には意味があると思います。
コメントありがとうございます。100mでの検証はやったことがないです。以前いただいたコメントで100mで1Gbpsが通ったというものがありました。
とてもためになります。
ありがとうございます!ITを楽しく理解する企画をさらに考えます。
素晴らしい検証動画でした。
ありがとうございます!
動画は、コンパクトに編集されていて、とても分かりやすい!
ありがとうございました♪
ありがとうございます!
非常に面白い動画でした👍
ありがとうございます!
近日中に自宅壁内のLANケーブルの引き換えを計画してました。
ケーブル費用もさることながら通信速度も気になってたので大変参考になりました。
ありがとうございます😊
コメントありがとうございます。壁内LAN配線の交換は大変かと思いますが、高速化を期待しています。
うちは20年位前の軽量鉄骨構造の2階建てで、当時は100baseが主流で、屋内配線にカテゴリー5を使ってます。距離的には30mを超えてるかもしれませんが、1階~2階間は1000Mbpsでリンクされています。1階に終末装置があり、WXR-6000AX12を2台でメッシュを構成しています。2階での有線の速度はFastのサイトを使って、800Mbpsくらい、1階は有線で1Gbps(契約は1G回線)が出たりします。当分は配線のやり直しはしなくてもよさそうですね。ただし、屋内配線以外のケーブルは10G対応のものにしています。
最近は10G対応のケーブルが安くなってきているので、私も屋内配線以外は10G対応のものを使っています。優先の外部計測で1Gはすごいですね。私の方はがら空き時間計測で900Mぐらいで、それより上はいきません。
今日、1階〜2階間のカテゴリー5のケーブルで10Gでリンク出来ました。来月プロバイダの10G回線工事をしますが、1階〜2階間でどれくらいの速度が出るのか楽しみです。
@@diascia おおー!それは貴重な情報。10-20mぐらいですかね。10Gbpsでの実績情報は初めてです。ありがとうございます!
本日、カテゴリー5の屋内配線を通して、Blackmagic disk speed testを使って、WRITE 108.5 ,READ192.2MB/sの速度が出ました。経路はM1 iMac miniの10Gポート→ カテゴリー8 → WXR-6000AX12の10Gポート → カテゴリー5の屋内配線 → 10Gスイッチングハブ → カテゴリー7→ IO-Data LANDISK(HDL-AAX1)の2.5Gポートとなります。
IO-Data LANDISK(HDL-AAX1)は公称読み込み最大173.5MB/sですから、かなり良い成績だと思います。
@@diascia 素晴らしい!NASの性能を出しきっていますね。ちなみにジャンボフレーム設定はしている状態でしょうか?
非常にためになった良い動画ですネ
ありがとうございます!
大変参考になります。ありがとうございます。
我が家もCat5をCD菅で配線しており、面倒なのでそのままGbEで運用しています。
コンセント部もCat5のままですが、唯一注意したのはコネクタ部の結線を
「TIA/EIA-568-B」としたことです。
焼け石に水かも知れませんが、現在の主流に合わせた結線としています。
今回芯線の「ヨリ」について言及されていましたが、ペア毎にヨリの強さ(巻ピッチ=ツイスト率)は異なります。
長めのケーブルで、強ヨリと弱ヨリのペアを継いで実験してみるのも面白いかも知れません。
コメントありがとうございます。私も自作ケーブルは同じ結線としています。後段のコメントが「???」だったのですが、検証に使ったCat5eの撚りを今確認したら、茶・茶白のピッチが長い!!夢遊病的に撚りをほどいたので気づきませんでした。ありがとうございます!
お返事ありがとうございます。言葉足らずで失礼しました。(こっそり補足済)
同一シース内ではノイズ対策としてペア毎のピッチを変えています。
上記の問題であれば中継等でピッチの強弱が入れ替わっても問題ないと思うのですが、
何となく気持ち悪い感じがします。^^;
CAT6でも、数日使ってると100BASEにリンクダウンするような粗悪ケーブルもあります。
規格上は、スリムケーブルやフラットケーブルは許容されていないことに注意が必要です。
コメントありがとうございます。私もフラットケーブルは避けるようにしています。今回、切開した際も躊躇なしです!
eo光がくれたLANケーブルも、Cat.5eなのに、100メガでしかリンク成立しませんでした。
何度か挿し直すとたまに1ギガになるのですが。。。
なにこれ。
わかりやすすぎてチャンネル登録不可避。
ありがとうございます!
1撚り違わず結線させろと師から習ってます。やはりバラすとこれ程までに違いが出るんですね!
やはり、撚りをなるべくほどかない技が重要なようです。なかなか難しいです。
@@TwoWheelJunkie ぐっとすの施工なんて大抵根元からペア線解かれていますし、親の仇か?っつーレベルでインシュロック縛ってる施工とか見てきたもので...
素晴らしい動画です。
cat5eは全てを解決するがモットーの自分としては、
家電量販店でcat7や8をいかにも効果絶大に謳って売っているのを鼻白んで見ていました。
なぜ5eを推すのか?安いからです。そして十分な性能です。
しかし5eの入手性は低下し、やはり一般の方には6や6Aを買っておけということになりますね。
大事な点として、ちゃんとしたメーカーの、なるべく柔らかいのを買うように薦めています。(設置環境に依りますが)
確かに最近はCat5eはマイナーになりましたね。6Aもだいぶ安くなった気がします。
Catの数字が大きい方が少し早くなるというのはほとんどの場合、気のせいかと思います。
メチャクチャ勉強になりました。
屋外に出たLANケーブルの品質低下実験もやってください。
ありがとうございます!屋外、外部ノイズ、水、曲げなどをやってみたいと思います。
13:40 コネクタに「CAT 5e」と書いてあるのは、コネクタがその規格に対応しているって意味ですよね。主さん宅と同じで、うちの会社も配線は「CAT 5」、コネクタは「CAT 5e」だったのですが、コネクタ表面の文字を見て全部「CAT 5e」なのだと私はしばらく勘違いしていました。
コメントありがとうございます。そうです。コネクタ部はそれはそれでうられていて、いまはCat6A用もあるようです。劇高!
中身のケーブルはCat5でした。
ありがとうございます。1G通信やってみます。
成功をおいのりします!
検証お疲れ様です。とてもよい動画だと思います。
ギガビットイーサネット規格面の補足情報をコメントさせていただきます。
現在一般的なギガビットイーサの規格は1000BASE-T(IEEE 802.3ab)です。
1000BASE-TはCat5ケーブル(8芯)で1Gbps通信が可能な規格となっています。
Cat5は1995年頃に制定された規格で、当時は1Gbpsは無理という想定の
ケーブルでした。その後1000BASE-T(1999年)でCat5で1Gbps出せるように
技術が向上しました。
Cat5は100Mbpsまでというのは現在では古い情報になっています。
動画の主旨通り、Cat5ケーブルをそれ以上のカテゴリに変更しても、1Gbps
で変化ありません。
もちろん4芯ケーブルは1000BASE-Tでは使えず1Gbpsでないので、その場合は
8芯のケーブルに入れ替えれば1Gbpsに向上します。
コメントありがとうございます。最近はCat5のケーブルは売られていないですが、現役で1Gbpsで使用されているケースも多そうです。先日、10GbpsをCat5でリンクさせ、スループットも結構でているとのコメントもいただきました。
1番目のカテゴリ5と言われる線に568-B.2と書いてませんか? それカテゴリ5eじゃないですかね??
たしかに568-B.2とかいてありました。もしかしたらCat5表記されたCat5eなのかもしれません。出どころ不明で詳細はよくわかりません。
チャンネル登録しました…!
LANケーブルって規格以外にもケーブルの形とかで変わってくるんですね。
ありがとうございます!
これより上は検証に物凄い手間が掛かりそうですね
プロ用の測定器も一度触ってみたいです。
すばらしい実験でした。勉強になりました。
ありがとうございます!
これは私も実感しました。
cat5のケーブルでも1ギガ対応スイッチと1GbE端子のPC間のケーブルが短ければ1Gbpsリンクしました。一方cat5eでも両端のコネクタのビニル被覆が外れツイストペア線が8ミリほど露出しているケーブルでは100Mbpsリンクになってしまいました。
ケーブルは端の処理が重要なんですね。以前、コメントいただいたのですが、良い職人さんは端のほぐしを短くする施工にこだわるようです。
UTPケーブルのテストは通信速度で試すのではなくデータリンクレイヤーでのエラーの差を調べるのが普通です。 データリンクのエラーは4種類ありますが今回のような試験の場合はCRCエラーのカウンターをとる必要があります。 それぞれのケーブルで仕様を外れた場合のCRCエラーのグラフを出せばいいでしょうね。 それと通信速度の決定はケーブル接続時のネゴシエーションの仕組の説明を入れるといいとおもいます。 イーサーネットを開発したメーカーのエンジニアより。
ありがとうございます。オートネゴシエーションFLPを見てみたのですが、今回のツイストペアをほどいた場合の挙動についてはわからずじまいでした。
ありがとうございます。
大変勉強になりました。
ありがとうございます!
コネクタ部分にはカテゴリによる差異はあるのでしょうか?AmazonなどでRJ45コネクタを検索すると6A対応を謳っているものなどありますが速度に影響は出るのでしょうか?Panasonicのぐっとすシリーズなどでもカテゴリごとに製品が別れておりますが…
コネクタについては1Gbpsまでは正直なんでもよいと思います。以下の08:32にあるように、私が現状つかっているのは、15年前購入の(10M/100M)対応のものですが、1Gpsについては全く問題ありません。10Gbpsになると、シールドをコネクタ経由で連結させる構造になるので、正式対応のものが良いかなと思います。(私の圧着工具も買換え要との認識です)パナのCat6Aメスコネクタはめちゃ高いですね。
ua-cam.com/video/PgPMmvMXz_g/v-deo.html
凄くためになる動画でした!
質問の受付とかもしてもらえるのでしょうか?
自宅の壁内のLANケーブルが二本あります。
二本ともcat5eなのですが、片方長い方が100メガで認識しています。
長いと言っても50メートルも無いのですが。。。
動画の中でcat5eを4心でつないで100メガだったようですが
僕の家ももしかしたら、コネクタ圧着不良なども考えられるのでしょうか?
数年前にADSLから光に変えてあまり速度が変わらず色々調べてたどり着きましたww
他の動画も見て勉強させていただきます!
コメントありがとうございます。圧着不良もしくは芯線の一本が断線している可能性があるかと思います。敷設済みですと、テスターで測定するのも容易ではないですが、物理ダメージがないか目視でみてみるのもよいかと思います。
よく見るとLANのツイストペア1対ごとでネジネジ回数が違って見えるので
あれも周囲の磁界?を打ち消すために役にたってそうですね
そうなんです。あのピッチの違いがある状態とない状態の差異分析を実施中です!
@@TwoWheelJunkie もう分析なさってるとは!どんな結果が出るか楽しみです^^
今度は長めのケーブルを用意して、電子レンジの周りに巻いて、通信中に電子レンジONでどんな影響が出るか見てほしいです。
周波数帯のことなる電子レンジと1Gbps通信のLANケーブルでどこまでノイズ影響がでるかということですね。私も興味あります。Cat5eはあと数十メートル残っているのでやってみたいと思います。
@@TwoWheelJunkie はい、ぜひお願いします。
ツイストペア解くとここまで差が出るんだ・・・
ノイズを打ち消し合うってのは知っていましたが、実際に1Gbpsリンク失敗するところを見ると本当に効果あるんですね。
興味深い情報をありがとうございます。
ちなみにですが、4芯結線で100MBpsが作れるならば、モジュラーケーブルにRJ45を組み付ければLANケーブルとして使えるんでしょうか?
もし使えるならば、旅行/非常用の邪魔にならないLANケーブルを作れるといいなと思いまして。
旅行時に20~30Mbpsも通過できれば十分なのですが、とにかくホテルルーターとの接続用に
邪魔にならないLANケーブルがほしいけど、なかなか見つからなくて困っているので・・・
コメントありがとうございます。極細ケーブルのLANケーブルも売っていると思います。私の持っている最細のケーブル径を測ったら3mmでした。動画内で「LANケーブルは100mで性能保証」と説明していますが、フラットや極細なものについては販売されている長さでしか性能保証がないと考えた方がよいとは思いますが、十分使えます!
アマチュア無線からパソコンまで自作派です
漠然と抱いていた疑問に、実に的確にロジカルに検証されていて感服しました
登録させていただき、他の動画も楽しませていただきます (^^
ありがとうございます!私も電話級(現四級?)です!
検証動画、為になりました!
そこで質問があります。
将来的には10ギガが普及すると動画主さんも動仰っていて、これからLanケーブルを敷設するなら6aとの事、ですがcat6でも距離が短い家庭内LANなら実測10ギガ可能なのでしょうか?近い内に宅内LANを敷設を計画していて、予算や施工制を考えると素人の私にはcat6を検討しています。
コメントありがとうございます。100mでCat6とCat6Aの価格差は3000円程度のようなので、Cat6Aにしておく方が安全かと思います。手元に10Gbps環境がないのでCat6で10Gリンクが確立するかは正直分かりません。CD管が敷設可能であればCD管は最優先かと思います。後で楽に入替可能です
@@TwoWheelJunkie さん 返信ありがとうございます。
確かに将来的な事を考えれば、6aを検討した方が良いのかもしれません。
ご丁寧に回答頂きありがとうございます。
今後も通信の検証動画楽しみにしてます。
LANコンセントを取り付ける工事?やLANケーブルを配線する工事には資格はいるのでしょうか?
よく100VコンセントとセットでLANコンセントが付いているのを見るのですがやはり電気配線とおなじ配管を通すのでしょうか?そうすると電気工事士などの資格が必要になるのですか?
LANコンセントの工事に資格は不要となります。電力線の工事は感電、施工後の出火等のリスクがあるため、資格要となります。電力線は多くの場合は配管を通さず配線する場合が多いと思います。なるべく、LANケーブルからは離した方がよいです。
非常に面白かったです、ありがとうございました。
ありがとうございます!
おぉぉ~すごいな ちな自宅で最初に構築した通信はRS-232Cで兄者と一緒にやったっす CAT2とかもあったな 懐かしさを思い出した
RS-232CでPC間通信ですかね。9600bpsとかだったでしょうか。懐かしいです。
できればオシロスコープ等で信号波形の変化を見てみたいです
オシロスコープ欲しいですよね。お値段と場所が小さくなってほしいです。
ごくろうさまです。
なるほど・・・と思いました。
ネジネジをほどくの大変ですよね。
私はCAT5のケーブルをほどいてブレッドボード用の電線として使っていますからよくわかります。
ドリルのチャックでケーブルの先を摘まんで、ネジネジと逆の方向に回転させます。
少し張力をかけることがコツですが、うまくきれいな単線になりますよ。
コメントありがとうございます。そんな技があったのですか!力加減にコツがありそうですね。
勉強になりました
ありがとうございます!
イメージですが、高速道路の車線の数のようにcat5が片側1車線、cat6が片側5車線みたいに、車1台しかいなければ速度は変わらないけれど、
同時に走る車の量で、出るスピードが代わるのかなと。例えば、自宅5部屋で同時にyoutube見てるときの速度とかだと出るスピード違ってくるのでしょうか?
そこの部分ですが、結局のところ最高速度はノード(今回の場合は、PC,ハブ、NAS)で決まります。そして、ケーブルはその最高速度に耐えられるかどうかのみが全体速度に影響します。ですので、今回ケーブル間の差が出なかった環境で、頂いたように複数のセッションを重ねた場合でも、ケーブル間で差が出ることはありません。
質問なのですが、私の家は築112年の砂壁日本家屋です。光回線に移行しようと考えていたのですが、壁に穴を開けないと無理だと言われました。エアコンなのどの穴も電線から遠いためきついそうです。どうにか光回線を開通させる手立てを教えていただきたいです。
地区112年は歴史を感じます。エアコンの穴は道の反対側ということですかね。エアコンの穴も後付けだと思うのですが、同様にあけることは難しいでしょうか。もしくは屋外にポールを立てて、そこでファイバーを受けるてもあるかもしれません。
@@TwoWheelJunkie 風とかで折れて、延長された先は壊れても自己負担と言われて迷っております。…
@@yosshiy6020 道から遠い戸建ではポールを立てるケースはよくあります。が、ちゃんとしたポールはお値段が高いです。そうなるとやはり、道側に穴をあけるのが現実的な気がします。エアコンのように大きな穴ではないので場所さえ見つかればと思います。
@@TwoWheelJunkie ありがとうございます!
芯線はペア(色)によってもツイストのピッチを変えてノイズの影響を抑えてますね。
ペア同士の距離もノイズに関係するので、Cat6ではセパレータ(十字介在)が使われてます。
十字介在は何か安心感がありますね。
電子レンジは2.4GHz帯を使用するので、2.4GHz帯WiFiには当たり前のように影響しますし、Bluetoothも同じ2.4GHz帯をホッピングして使用するものの出力がClass2以下がメインで普及している現在の状況では、ほとんど無線LANの送信速度に影響を与えない一方で、PCの至近距離に置くと2.4GHz WiFi通信速度が低下してネット会議で音声や映像がフリーズするケースを経験する場面がよく見られます。使用環境下でのノイズの影響が通信速度を左右することは、Twisted Pairをほぐした実験でも証明されていますので、環境ノイズ影響やコモンモードノイズの大きさが通信速度に影響因子として作用します。どれだけのノイズ耐性Marginがそれぞれの規格のケーブルに通信速度を維持する余地として残っているかでCat5でもGiga bit通信が維持できるかが決まると思います。極端なケースでは鉄管シールド内を通したCat5が一番強いケースだってあり得ると思います。
家の構造により一旦屋根裏経由で各部屋に通信回線を分配する設計の場合、20m近くの距離を壁面や中継端子でのロスが発生しながら(インピーダンス不整合によるロス)伝達し、その過程で太陽光発電等のインバーターノイズや商用電源ノイズをどれだけ受けているか、昼夜の使用機器の違いなども通信速度に影響を与える因子となりえます。この実験環境を利用してそれぞれのケーブルや環境で通信パケットが落ちた割合を比較すると、それぞれのノイズ耐性が数値比較ができ、使用可否判断ができる可能性を提示できるのではないかと思います。
コメントありがとうございます。パケットロスの状況は確かに気になるところです。私の家は中古購入なのでCD管の配管ルートが分からないのが、つらいところです。
iperf使ってtcp/udpそれぞれとパケット長を大中小ぐらいでそれぞれデータ取った方が面白そう
コメントありがとうございます。iperfは使ったことがないのですが、近いうちに試してみたいと思います!
動画とても楽しく拝見させていただきました!
質問なのですが
自分はFPSゲームをやっていて、遅延に悩まされておりLANケーブルをcat5からcat7に変えました
するとレイテンシが4分の一回線速度が1.5倍になりました←WEBサイトでそれぞれ4回ずつ測りました
ケーブルによって遅延?(レイテンシ?)は変わるものなのですか?
ルーターはPCから70㎝のところにありますcat5は2mでcat7は15mです
レイテンシについては近いうちにまとめようと思っています。狭義のレイテンシ(電子がLANケーブルを流れる時間)の差については、0ではないですがケーブルで人間が差を体感することは絶対に不可能です。ちょうど本日、Cat5 20mぐらいで計測しましたが、宅内1ms以下です。広義のレイテンシ(エラーによる再送を含めた時間)については体感できる差はある可能性があります。元のCat5がなんちゃってCat5だと理由はつきやすいのですが、8芯Cat5だとすると広義の方かなと思います。
わざわざ返信ありがとうございます!
これからも動画楽しく拝見させていただきます!
dxが叫ばれる中での波長の推論面白いです!
ありがとうございます!
合格証書(笑)
さすが、説得力に裏付けありますね👍
通産省バージョンです!
非常に勉強になりました!
お話のスピードがもう少しゆっくりですと嬉しいです。
ありがとうございます!
ネジネジ…大事なんだなぁと思いました、参考になります。
ありごとうございました。
アナログ電話の局舎からのケーブルもピッチは長いですがネジネジされていました!
@@TwoWheelJunkie さん、ありごとうございました。
撚り線、何のために?何気なく仕事してきての今更恥ずかしくて聞けないパターンですよね💦わかりやすく動画でこうなってるって見えるのは素晴らしいことです✨
これは素晴らしい実験ですね。
特に興味深いなと思ったのは、
ケーブルの物理的な性能も去ることながら、hubでのリンク速度が実測値に直結してるという事です。
pc,hub側でリンク速度を固定設定にした状態で試験したらいったいどうなるのでしょうね??
PC側の速度固定はできるかもしれないですね。
カテ5の印字しかなくても、1G対応のカテ5e規格対応LANケーブルがある、よく入れ変えないといけないと勘違いされる場合がある
特に電材屋で出回ってる昭和電線のケーブル(GECL-9004R 300m)、あれはカテ5だけの印字がされていて、5e印字はないけど1G対応しているので変えなくてもいい
はっきり覚えていないけど、7,8年前からあるので印字が5であっても一度調べてみると良いかもしれません
住宅の電気工事関係はこの線をよく使う場合があるので5しか印字がない場合GECL-9004Rの印字もないか確かめてみるといいかもしれません
新築するなら6A使うのは激しく同意!
GECL-9004Rの画像をみました。見たことがある気がします。7-8年前ですと1Gbpsも普及してきた時期だと思うので、混乱しそうですね。
貴重な実験結果の公表有難う御座います。
今回の検証でLANケーブル基本特性は明解に示されたと思います。もし、更に踏み込んでLANケーブルの特性について理解を深める実験として、ケーブルの敷設方法(這わせ方)の違いにで通信特性が変化するのか?やってみては如何でしょう。
LANケーブル含め高周波信号を伝送するケーブル類は曲げ方(主に角度)や九十九折れやらループやら這わせる形状でかなり変化が出ますよ。メーカーが断線の危険を警告するほどの鋭角な曲げ方は論外としても、よくありがちな無造作に放置したLANケーブルには電気的特性上の損失があるだろうなぁ~ という際どい形状になっている事があったりしますからね。
まぁ、長さ3m以下の場合、差異は検出し辛いかもしれませんが10m超えるとそれなりの影響を観測出来ると思われます。
コメントありがとうございます。曲げへの耐性も気になるのでやってみたいと思います。
声がとてもいいですね。声優の方ですか?
ありがとうございます!高い声が主流の最近のカラオケでは苦戦します。
非常に参考になりました。
今回と同じ感じで10Gbpsの場合はどうなるのかが気になります。
経験則からすると、短い距離であればCat5eケーブルでも10Gbpsリンクが成立しそうですが、
やはり距離が長くなるとCat6Aが必要になりそうな気はします・・・。
100mの場合で比較となるとハードルは高そうですが、ぜひそういったチャレンジも見てみたいです!
コメントありがとうございます。10Gbps関連の製品がもう少したつと値段が下がってくると思うので、そうなったら10Gbpsも試してみたいです。
CAT 5eで10m位であれば、1Gbps(4ペアでの合計速度)は普通に出ます。
規格限界(100m)になるとペア間のクロストークの影響が顕著になりますけど、一般家庭での使用ではここまで長いケーブリングをする事はないので、CAT 5eレベル(4ペアでの正しい結線であることは言うまでもない)で大体事足りるのではないかと考えております。
それより、OSも含めた論理層のオーバーヘッド対策が重要になると存じます。
(ストレージやファイルシステムがボトルネックにならなければ、Gbeで120MB/sは普通に出る)
コメントありがとうございます。今回使用したNASはRAID0で書き込み110MB/sが限度のようです。10GbpsのNASの実効書き込み速度はどうなのか興味があります。
中尾彬さんのギャグが気になって話が入って来なくなりました。🤣
コメントありがとうございます。現在のITの進化は中尾彬さんなしには語れません。
何年も昔に購入していた5eのケーブルと最近発売されている5eのケーブルでも性能の差はあるのでしょうか?
基本的には差はないと思います。今回使用したCat5eは15年前購入のものです。このケーブルは前に住んでいた家で床下(べた基礎)に裸配線しましたが、今も1Gbps通信ができています。ただし、敷設環境が悪い(力学的ダメージ、被覆の加水分解等)とネジネジが崩れたり、断線したりという可能性はあると思います。
より線のピッチを全部同じにするとどんな挙動になるか気になります!
同感です!まだCat5e実験資材は残っています!
おもしろかった!!
ありがとうございます!!ITを面白くを追求しています!
完全にDIYの枠を超えますが、50m、100mでcat5、5e、6(8は流石に厳しいでしょうから)くらいを見てみたいですね。
自分も検証してみたいですが、環境整えられないのでこういう有意義な実験を公開してくださる主に感謝です。
ネジネジ大事!
コメントありがとうございます。次買うとするとCat6A 100mかなと思います。これで切る前に10Gbps検証したいですね。
自分の中でモヤモヤしてたものが、解けた気がします。
動画有難うございます。
A接続の場合、クロスケーブルの場合、ダイ白・ミド白→青白・茶白に変更した場合
配管の中で浸水したLANケーブルの性能
などなどすごく気になります。検証希望
チャネル登録しました。
コメントありがとうございます。浸水!これは興味あります。床下にむき出しケーブルで配線したことがあり、あり得る話です。
我が家のWi-Fi 80M bps程度です。このスピードでTVのUA-cam普通に観れてます、2階のWi-Fi中継機では30M bps迄落ちます。其れでもPC普通にVideo動画観れてます。複数同時通信しなければOKかも、なお、その他iPad、スマホ2台通電状態です。
最近は4Kを20mbpsで配信する方式もあるみたいなので、80mでていれば十分な場合も多いと思います
@@TwoWheelJunkie 様 返信有難う御座います、有線Hubはギガ対応でWi-FiルータとNAS、ネットプレーヤーを有線接続してます。ケーブルはカテゴリー6aです。かったるくなったら手を入れる事考えようと思います。
何これ最高に面白い...。そして主さんの話の構成と進行が何とも巧い。
こちら電気系の大学生なのですが、大変興味深く見させて頂きました。
教授との話のネタにしようと思います(笑)
ありがとうございます!私も電気工学科出身です。濃い口ITネタも強化していきますので引き続きよろしくお願いいたします。
Cat5のケーブルを繋いだ際にPC側のネットワークアダプターの状態確認で何で接続されているか安易に確認出来ますよ。
因みに私はCat5のケーブルでは100でした、Cat6に変えたら1GBに変わりました。
ありがとうございます。Cat5の長さや品質によって状況は変わるかもしれません。
被覆全部剥ぐのとツイスト解くのは流石に大変そうw 面白い検証で見てて楽しかったです。
でもツイストって偉大ですね。理論では知ってたけど、少し巻いてるだけであんなにノイズ耐性に違い出るとは思わなかった。
(昔大学でやった実験の時、なんとなしにツイストにしててよかったぁ)
前の動画でシールド取れてたら厳密にはcat5じゃないよねって言ったけ者ですけど、一般環境だとあまりシールドは関係ないみたいですね。
コメントありがとうございます。確かにツイストが偉大なことがよくわかりました。
知りたい部分が満載でした。cat5eから、cat6とか7を買わなきゃイケナイの?という状態だったので。
ありがとうございます!家庭内の場合は、8芯であれば上位ケーブルに変更しても、なにも変わらないことが多いと思います。
Nas使うよりパソコン2台用意してiperfの方が適切な気がします
今度、遅延を測定したいので、iperfしてみたいと思います
あまり知られていないと思いますが、1000BaseーTは同時双方向の通信をします。同時と言うのはA端からB端への通信中にB端からA端への通信も重畳して行うということです。これは100BaseーTXではやっていません。このことから、1000BaseーTは100BaseーTXより反射やクロストークに影響され易い規格と言えます。ですから、ツイストペアをほどくと、特性インピーダンスが変わりPHYと整合しなくなり反射が増え、また、クロストーク(特に隣の信号線)や電磁的外乱にも弱くなってしまい、エラーが激増して1000BaseーTではリンクできなくなります。ちなみにツイストペアケーブルは恐らく拠り方や特性インピーダンスまで規格になっていると思います。
ちょっと誤解しそうなので追加します。
前)同時と言うのはA端からB端への通信中にB端からA端への通信も重畳して行うということです。
後)同時と言うのは同一ツイストペア線上でA端からB端への通信中にB端からA端への通信も重畳して行うということです。
コメントありがとうございます。ツイストペアの規格は私も興味があって探してみたので見つけられていない状態です
仕様非準拠で流通しまくってるCat7、Cat8の性能も気になる
量販店で販売されているCat8とかは何を根拠にCat8といっているか謎ですよね
情弱からお金毟り取るためだよー
私は新築でもcat6がおすすめ
cat6Aは工事費がとても高いので
cat6の10GBASE-T性能は御存知と思いますが
エイリアンクロストークにより37m-55m
37mで考えても宅内LANなら十分かと
どうせなら最良の6Aにしたいって人はそれもいいでしょう
コメントありがとうございます。cat6aはケーブルは安くなってきていると思うのですが、壁につけるメスコネクターが高かったりするので家庭ユースではCat6という選択もありかもしれないですね
CAT5でも、普通の家庭内程度で短いと、余裕で1Gbpsリンクしますね。Wi-Fiより、よほど安定してます。
もうCAT5ケーブルは入手困難でしょうか。(昔はよくぴったりの長さで自作してました)
LAN敷線は企業や大学のビル内で本当に100m張るような需要から始まってるので、考えてみれば、100mで減衰した時の保証がカテゴリだと知らないで使ってる人は、多そうですね。
昔の話ですが、確かintelのLANカードで、接続リンクしたケーブルが何m相当なのかを測定して見られる機能がありました。
コメントありがとうございます。「確かintelのLANカードで、接続リンクしたケーブルが何m相当なのかを測定」というのが、どうやって実現するのかわからなかったのですが、もしかすると銅線の中で発生する距離当たりの遅延はほぼ一定なので、その往復を計測して距離をだすということなのかなとおもいました。これはできそうですし、ニーズもありそうです。私の家の壁中のケーブルの距離が知りたいです。
高いケーブル使おうが1000BASE-Tで通信してるならそれ以上の速度は出ないんですよね、通信規格ってそういうものなので
そうなんですよね。1000BASE-Tで送り出す速度に、ケーブルとしては耐えられるかどうかしかないので、耐えている状態で上位グレードケーブルにしても変わらないですよね。
ツイストペアの補足
平衡伝送されてるのでノイズが理論上1/√2だっけかになるということもありますね、同一の不平衡接続と比べてですが。
ヘッドフォンでも最近は平衡接続(4端子使って)の物が、音質が良いって話で流行しているのが原理として理解しやすいかと思います。
(通常の3端子の
/コネクタは4端子あったりしますが…マイク用とかスイッチ用とかで/
L+R+GNDのヘッドフォンに比べて、の意味です)
コメントありがとうございます。四端子物のヘッドフォンが音質が良いという話があるんですね。これは知りませんでした。
@@TwoWheelJunkie 業務用オーディオでは普通に(ライン接続など)平衡接続なんですが、コンシューマーではコストの面で不平衡接続が一般的ですね。
ヘッドフォンも始まりからずっと不平衡だったので、(規格は特にないので)流行という言い方にしました。
ADSLからBBIQ光100Mbps乗り換えた時 増設用の電話線(0.6mm-2P)があったので LANコネクタをつけたらcat5相当100Mbpsがでるのではないかと思い実験したことがあります長さ4~5m 速度100kbps 動作がとても不安定でリンクがすぐ途切れました 専用ケーブルじゃないとダメですね
ツイストペアになっていない電話線は試したことはないのですが、かなり厳しい気がします。でも不安定ということは一瞬はつながったということですよね。
面白かったです。
ですが既設LANケーブルがCD管を通っているのですから通線ワイヤーは不要だと思いました。
既設LANケーブルと新設LANケーブルを10cm程度重ねて、コネクタも含めてビニールテープで厳重に巻けば、
CD管の反対側から既設LANケーブルを引っ張るだけでケーブルの置き換えは可能です。
コメントありがとうございます。それでも大丈夫だと思います。ケーブルの被覆の素材によっては重くなるかもしれません。仕事でしていた時は専用のワックスをつかって滑りをよくしていました。手がネトネトになるので、いやでした!
昔、カテゴ5は当時の未確定の上位規格(350Mbps)に対応してる筈、というのを聞いた事がありました、なので、390Mbps流せるという結果は概ね噂の通りというのがこの動画で判りました、高速にする条件は、電線の撚り(インピーダンス整合)、アース線、アース(シールド含む)という事だと思いましたが、カテゴ5のケーブルでは若干外乱に弱くて、配線状況では速度が落ちたりする事もあると思います、
コメントありがとうございます。確かにCat5の撚りはゆるーいかんじなので、外部の環境の影響を受けやすいかもしれません。
最近少しずつ搭載マザーボードや機器が増えつつある2.5GBASE-Tなんかはcat5eで使用可能らしいですけど
ツイストの仕様以外は変わらないcat5ではどこまで性能が出せるのか、まったく無理なのかどうなるのか気になります
やはりノイズがキモだから厳しい気もしますが。
2.5Gの普及度はどんな感じなんですかね。10GbpsはPCがついていけない部分があると思うので、良いころ合いなのかもしれないです。
可能であれば、リバースケーブルにして、pc to pcを見てみたいです。
リーバースケーブル!懐かしいです。昔はケーブルのコネクタ部をみて「これ、どっちだっけ?」ってやっていました。ケーブル自作工具があるので久しぶりに作ってみます。
@@TwoWheelJunkie 昔はカスケードするのにリバースケーブル使ってましたよね。今は無き10BaseTと呼ばれてた頃のお話です。カスケードも2段階までと面倒でした。今は自動認識当たり前、スイッチングハブでカスケードの制限もなくなりと楽になったものです。お忙しい中要望にお答えいただき、感謝します。
人生最初に作った一本はペア間違えてましたが、10baseで動いてました。
バイトが生ケーブル買いに走ったら、お遣い先からキロ?という質問が
重さ?いや、長さです。って漫才がなつかしい。
コネクタカシメもインピーダンスうんたらかんたらで今は現場でできないんすかねぇ。
10baseでも当時は、速!って感じていました。今は既製品が安いので、自作は減ってい感じですね。
CAT 5e→個人的にカテゴイーって呼んでる
短距離では速度に大きな影響は出ないけど、ちょっと気になったのがツイスト分線長長くなるけど15%位長くなるのかな?
1mのLANケーブル中身の線は1.15mくらいあるんかな
私もそれが気になりました。Cat5eだとかなりネジネジしているので、15%よりも長い感じがします。なので、コストも上がりますよね。