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たった七分の動画なのに物凄く濃い内容でびっくりするくらい話がすんなりと入ってくる。
凡百の「〇〇はわしが育てた」自慢じゃなくて歴然とした事実だから面白く興味深く聴ける。
鳥嶋さんと鳥山先生のタッグが最強だった理由がここに!!
自分の志望してなかった場所に配属され活躍って、山田五郎氏に似てるな山田氏も本当は文芸、美術評論書きたくて出版社に入ったけどポパイ編集部に配属されて人気雑誌に成長させたし地頭のいい人はどこでも活躍できるんだな鳥嶋氏の分析力とそれを形にさせる能力ってすごいもんな
資料館の漫画を全部読んで分析するとか凄い熱量ですね。
若い頃の鳥嶋氏、マシリトと同じヘアスタイルでウケた。
5:02 その婦警さんが登場した回は自分も読んだけど、単に今までにないキャラというだけではなく、他のメンバーには無い視点と知識を持っていて、それがこの回の事件の解決に繋がっていくのが凄く面白かった。最初はその場違いな新登場キャラを疎ましく感じていた様子の他のメンバーも、最後には戦力として認めていって、その点も読後感が良かった。人気が出たのも納得できる。
自分がやりたい仕事に就く, 自分のやりたい事ではないから辞める. ではなく「取りあえず与えられたものをある程度やってみる」の大事さを改めて感じた.
2:25面白い漫画には知性が感じられ、人物の掘り込み、画面構成が練られている。
鳥嶋さんがすごいのは当然なのですが、プレイボーイ編集に配属希望で漫画読んだことすらなかった彼を採用しなぜか少年ジャンプに配属させた当時の管理職の彗眼さに敬服します。
実際は特に何も考えてなかっただけだと思うけど(人数の足りない部署に志望動機を考慮すらせず機械的に新人を充てていっただけかなw)、瓢箪から駒ってやつですねw 同じ待遇を受けてモチベーションを失った結果、辞めていった優秀な社員も山ほどいると思うw
素晴らしいです漫画家と編集者の絆は大切なんですね
楽しいお話をありがとうございます。漫画すら読んだことのない鳥嶋さんでも、こういった元々備わっていた思考が、編集者に向いていたということだろう。
読みやすいって人によるし、要するに掴みができてるかどうかよな。映画も本も漫画も、面白いと思うものには引き込まれる理由がある。
この数年後、編集長になった鳥嶋さんと会う機会があり、顔を見た瞬間…「あ…マシリト…」と思いました。鳥嶋さんは鳥山さんにとってDrマシリトだったんだなと。彼との会談は私の宝物です。そしてその後、鈴木敏夫さんとも会談の機会を得ました。こちらの会談も同じく宝物です。当時出版会では、お二人とも有名人でしたね。鳥嶋さんの言葉で覚えているのが『私は、読者の投票(子供たちの思い)を信じますよ。だから私の主観を信じない』その言葉を敏夫さんに伝えると『あいつ、そんなこと言ってたんだ。でもさ…甘いものばっかり食べてると虫歯になるんだよね…』この言葉も忘れられないひとことです。
甘いものって例のタイ人女性のことですかね
@@熱海ムチウチ子供の好きな物=真実、という捉え方の鳥嶋氏に対して鈴木氏の捉える子供の好きな物=甘い物とは、子供の好きな物ばかり与えるのが大人の役目か?という懐疑的な視点に聞こえますね。パートナーの宮崎駿は、トトロまでの子供が好む(現実とは違う甘いファンタジー)や紅の豚の様な自分の趣味の作品ばかり作ったことに対して、作家として子供らに現実を伝えていない自分に嫌気が差して、もののけ以降の作風に切り替えた経緯もありますからね。比較的ハードな世界観のジブリ初期作のナウシカも、本来ナウシカは死ぬ予定が、作家としての心を曲げて大人の都合を受け入れて仕方なく大団円にしたってくらいですし。
この辺は外道マンでも読んだけど鳥嶋さんの分析力というかロジックがしっかりしてるから何が良くて何が悪いかが明確に分かるんだろうなぁ
そんな人でもワンピースの価値を見抜けなかったんだから、漫画っていうのは何が当たるかマジでわからんね。
私もワンピースも面白いとは思えんけどね。コマ割りとか背景とかゴチャゴチャしているし。マシリトの偉いところは自分は反対でもちゃんと部下の意見をきくことだな
@@es335ize イヤ、空島あたりまでは結構読みやすくて面白かった。ただそれ以降はコマやらがごちゃごちゃし出して読みにくくなった印象がある。たまに一巻二巻あたりを読むと「え?ワンピースってこんなに読みやすくて面白かったの?」って思うもの。
マシリトさんの言うとおりスッキリ読みやすくしてくれたら、今でも読む
配属され、ジャンプを読んでも『一つも面白いと思わなかった』ドーベルマン刑事大嫌いw冒頭からマシリトやっぱヤベー奴wってなる
偉い方なんだろうけど、ドクターマシリトにしか見えない。鳥山さんのデフォルメの能力ハンパないとつくづく思わされます。😢
動画見てたら徐々に、あーやっぱ似てるって思えてきました
キャラメルマン呼びそうですよねw
Drマシリトの野望は世界征服で…そこらあたりの野望的なものも鳥山さんは受け止めていたと思います。
マシリトさんええ声してるねー
ジャンプ編集部が体育会系の社員が多かった時代にいた異質の担当編集。
めちゃめちゃおもしろい
ただの武勇伝的な物がおもしろいんだ…伝記ならまだしも
@@aqaqaqa-t6o 武勇伝面白いやろ。いくら美化されてようが、こう思って行動してこんな結果になったっていうプロセスは為になるっしょ。あなたにはマウントだのレッテルだのプライドだのしょうもない何かのフィルターがかかってそうだね。
@@aqaqaqa-t6o可哀想
漫画は嫌いだけど仕事で常に勝ち方を考えるってすげぇなぁ…
あー衝撃「おれは鉄平」って野生児が都会に強引に連れてこられて騒動を起こすお話ドラゴンボールが始まった時にこの匂いを感じたそして鉄平と悟空の声優さんはどっちも野沢雅子さん「おれは鉄平」で作り上げたメソッドで鳥山明を釣り上げたってとんでもなく「縁」って物を感じるわ
確かに「おれは鉄平」の鉄平と悟空は似ていますね。野生児で純粋、闘争心は並外れている。ドラゴンボールもある種、スポ根かもしれませんね。
創刊当時の「月刊プレイボーイ」は、日本に今までなかったタイプのインテリジェンス溢れる雑誌でしたね~ 😀 今でも覚えている記事が、来日した英国エリザベス女王の歓迎晩餐会で提供されたコース料理を、帝国ホテルの料理長に再現したカラーグラビアです。それから、落合信彦の最初の小説「首狩り部隊」を誌上で読んだときは衝撃でした。なつかしい。
過去にフジテレビONEで放送をしている〝漫道コバヤシ〟の番組に出演をされたDr.マシリト事、小千谷市出身の鳥嶋和彦サンは、番組内で『漫画家に【裏ビデオ】を渡して元気付けてた』……って事を云ってたのを聞いた際には良く番組内で裏ビデオの話を云えたなァ~と想いました。(笑)
ブラックエンジェルの平松さん、流れ弾w
めちゃくちゃ理論派の人だったんですね
この方がマシリトですね。
似てますよね笑
若い頃のトリシマさんの写真見たけど、ほんとに絵から飛び出してきたくらいマシリトにそっくりでしたよ〜😂
@@はむたん-f3t口グセが「ボツ」大人になってから意味を知れば敵キャラにしたくなる理由が痛い程分かりました似てる分だけ憎憎しかったのですよね
@@nu1782 そうですよね😌ボツ何回も言われたら敵キャラにしたくなりますよね〜笑
@@はむたん-f3t 500回ですからねニコチャン大魔王は遊び過ぎて時間が無くて適当に描いてボツだったそうですがまた遊んでて締め切りに間に合わでは無くて同じデザインを空輸したら何故かと追ったと云う面白いエピソードが有りますよDr.スランプの何巻か忘れましたが巻末漫画に有りました子供の頃の思い出です
すげーなぁこの人 実績と逸話的には当然なんだけどあらためて喋ってる内容と喋ってる顔が魅力的すぎるこういう70歳は是非存命していただきたい
漫画家を生かすのも殺すのも編集部の力にかかってますよね。編集部の影響で才能ある漫画家が何人ダメになったか……。はたまた才能ない漫画家が編集部のおかげで大成功を成し遂げたか……。ある種、実力だけじゃなくタイミングと運命ですね。
平松伸二先生、過去の恥ずかしいエピソード暴露で知らぬ間に風評被害ww
この人も含め、優れたマンガ編集の人は皆そうだが、とにかく読書量が多くマンガでもあらゆるジャンルを大量に読み込んで蓄積がある。それを細かく分析してアウトプットしているからヒットさせることができるのだろう。地道な努力が何よりも大事な世界だと感じた
ときどきほんとにマシリトの顔するな
鳥嶋さんの漫画メソッドって業界内には周知なのか門外不出の秘伝なのか気になる
本当に話し方が面白いと!あれ?もう終わるの?って感じてしまいますねドラマ、映画、漫画、全てに言えることですけど😮
ライバル会社の資料室に勝手に出入りできるなんておおらかな時代だったんですねえ。
小学館は集英社の親会社ですね
歴史に名が残る作品作ってるし、聞いてる分には面白い一緒に仕事したらストレスで狂いそう
マシリトを配属した当時の上司も凄い目利きだったかも
小学館に鳥嶋さんが居なかった事が、全て。
グループ会社だからなぁ。
@@toz8150 鳥嶋さんの先輩の作家への対応が、正に小学館。
小学館には白井さんという名編集長がいたんだけどね。
ほんま凄い
面白いと思ったものが読者と真逆だったとき自分は才能がないんだって腐らなかったのがすごいですね
鳥嶋さんが新人編集としてかかわっていたころの、その面白くなかったジャンプ掲載作品にはどのようなものがあったのだろう?ドーベルマン刑事のころといえば、男一匹ガキ大将とかすすめパイレーツのころなのかな?たしかに知性とは程遠い笑
1976年の連載で上位人気漫画は「トイレット博士」「サーキットの狼」「アストロ球団」「包丁人味平」「ドーベルマン刑事」。同時期に「プレイボール」「暗黒神話」「ブルーシティ」も連載されていたから、マシリトが押していたのはこの辺の漫画じゃないかな。ちなみにマシリトの3年後に入社した椛島良介は「暗黒神話」と「ブルーシティ」がきっかけで荒木飛呂彦とジョジョを作るきっかけになる。
当時、ジャンプは早稲田閥ってのが主流と言ってる人いるが優秀なのかもしれないが外道マンでは変わり者の編集だった気がする
鳥嶋さんを雇う判断をしたインタビューも取って欲しい!
鳥嶋さん71歳やぞ。当時の経営陣や人事担当なんて、今生きててもいくつやら。
記録や証言を手に入れて、偉大な歴史を残してくれる編集者いないかね!@@PONKOCHINTA
いや、鳥嶋氏は平凡な社員だった。入社してから、覚醒したんだから。
この方の努力や才能は認めるけど、漫画を読んだことのない人を採用した集英社と、そこにいた編集者が漫画家の言うことを聞かないなんて話を聞くと、なんでそんな人が編集者になれたの?と思ってしまう。世代が近いので当時の就活事情は知ってるつもり。入れたのは大学名なのかな、やっぱり。
そういう昔は割とそういう人事が多かったよ。ジャンプの創設メンバーの西村繁男もその弟子筋の堀江信彦も漫画を読んだことがことがなくて文芸畑の出身。79年入社の椛島良介さんもプレイボーイに入りたかったけど、ジャンプに配属された口だし。
もし漫画史の中で一番世界的に影響を与えた人物を鳥山明と定義するならば鳥嶋のその門外漢と跳ねっ返りこそが鳥山明を世界に羽ばたかせた。何故なら鳥島氏が関わっていない鳥山明の作品は、ドクタースランプやドラゴンボールからすると数段落ちる。そういうイエスマンであるサラリーマン気質の人間以外を受け入れるくらいの土壌が当時はまだ新進気鋭であった集英社にはあったってことだね。ちなみにアニメ業界の巨匠の宮崎駿の言説を例に出すとアニメを見てアニメーターを目指す者は基本的に使い物にならないと言っている。デフォルメや表現とは、現実の現象を観察して捉えて、そこから初めて自分の表現に落とし込んで本物になるから。表現されたものを模写しているだけの者は本質を理解できないということ。
5:04 から音声の編集ミスってるわね
ドーベルマン刑事は読んだことないけどブラックエンジェルズはエロ描写あったよね。小学生には刺激が強かった
壁村さんもマンガに興味ないって言ってたもんね
よく事細かに昔のこと覚えてるなあ
面白いと思えない!スゲえな
あれ、再アップ?
後半の音に一部問題があったため再アップしました!すみません!
そもそもが漫ろ絵である漫画に文法を見出し、それに従って描くのならそれはもう漫画ではなく文学画だと思うのです。
編集王というマンガに、エロ要素を入れたがる編集者がマシリトさんそっくりなのはモデルなんかな
石塚犬まゆげいわくまゆなし。堀井雄二さんに鳥山明さんを紹介した人。ドラクエの産みの産婆😂❤
ドーベルマン刑事知ってる!
眉毛薄いのマシリトそのまま
ただ「ボツ」って言ってた人ではないんだね笑
日本のエンタメ業界の発展そのものが鳥嶋氏の功績が中心と言っても過言ではない。一番大きな功績は『社会浸透に不可欠なメディアミックス事業の先駆け』を作ったこと。当時の時代背景を考えると、出版業界だけで言っても週刊誌とコミックスは全く同列価値観の商品扱いではない。出版社にとってのコミックス販売は作家印税のためのついでの商売で、あくまで週刊誌売上が全ての時代。それまで質素だったコミックスのカバーに力を入れてコミックスにコレクション価値を付与させたのも鳥嶋氏の発想。ゲームクリエイターやゲームの知名度を社会に広げたことも、一番子供に読まれていたジャンプやVジャンプ内で取り上げたのがきっかけ。ドラクエとFFの知名度は間違いなく鳥嶋氏の広報活動による影響が一番大きい。FFは特に600万部を誇るジャンプでの広報力を喉から手が出るほど欲していて、自分から掲載してもらえるよう頼んでいたからね。ドラクエやFFの社会的知名度が、子供を堕落させるだけの社会でのイメージから市民権を得られるようになったし、アニメやゲームの作品が畑違いの企業とコラボする土壌にも繋がっている。後は鳥山明の発掘能力と育成能力よね。鳥山明は天才だけど、鳥嶋が関わっていない鳥山明の作品は正直言って人気ない。鳥山明は自分のしたいことと世間の需要がズレている人だからね。鳥嶋は鳥山明のしたくないけど”できる”ことと世間の需要を合致させた。
本人は「ボツ」って今まで言ったことない!と主張されています。笑
平松さんとばっちりw
ボツ
ドーベルマン刑事って劇画タッチで異色だったな。
全然印象が違うわ笑
凄いわ、藤原正彦・藤原玄信型は。
目利きなんですね。
この回で一番興味を惹かれたのは武論尊やな。武論尊おまえ北斗だけやなかったんか
AV使っても三か月かかるのか 大変だな
鳥嶋氏はジヤンプに配属するまでマンガは見たことない自分は小学5年までマンガ読まない伝記小説映画になった小説民話小説殆どイギリス文学宝島ピーターパンとウエンデイくまのプーさんフランダーの犬日本は夏目漱石の坊っちやん我輩は猫である真面目な小説しか読まないいまの若手の漫画家さん絵は本当に上手い上手すぎる内容もみーんなはなまるくん絵が鳥山明先生と肩を並べる2人3脚くらすみんなでよーいどーん小学5年1組と2組がクラスみんなで2人3脚グランド走るみんなでゴールしよう漫画家今は若手は肩を並べてゴールする喜びはみんなでが一番
落ち着け
天才の横に居ただけ
鳥山を天才に仕上げたのがマシリト
Dr.スランプもマシリトいなかったらアラレちゃんいなかったしドラゴンボールだってただの西遊記の漫画になってたんだぞめちゃくちゃ偉大やろ
ナルトとかもそうだけど客観的に舵取りしてくれる人は大事
Dr.スランプで千兵衛さんを主人公でなくアラレちゃんにしようと言ったのは、マシリトさんですよ。
ドラクエに鳥山明をキャラデザに推薦したのもこの人だし、ファイナルファンタジーをドラクエと並ぶ名作にするところまで坂口博信をダメ出しして育てたのもこの人だよね!
名前忘れたけど統一教会と問題になった政治家に似てる 盛山だっけかな
たった七分の動画なのに物凄く濃い内容でびっくりするくらい話がすんなりと入ってくる。
凡百の「〇〇はわしが育てた」自慢じゃなくて
歴然とした事実だから面白く興味深く聴ける。
鳥嶋さんと鳥山先生のタッグが最強だった理由がここに!!
自分の志望してなかった場所に配属され活躍って、山田五郎氏に似てるな
山田氏も本当は文芸、美術評論書きたくて出版社に入ったけどポパイ編集部に配属されて人気雑誌に成長させたし
地頭のいい人はどこでも活躍できるんだな
鳥嶋氏の分析力とそれを形にさせる能力ってすごいもんな
資料館の漫画を全部読んで分析するとか凄い熱量ですね。
若い頃の鳥嶋氏、マシリトと同じヘアスタイルでウケた。
5:02 その婦警さんが登場した回は自分も読んだけど、単に今までにないキャラというだけではなく、他のメンバーには無い視点と知識を持っていて、それがこの回の事件の解決に繋がっていくのが凄く面白かった。最初はその場違いな新登場キャラを疎ましく感じていた様子の他のメンバーも、最後には戦力として認めていって、その点も読後感が良かった。人気が出たのも納得できる。
自分がやりたい仕事に就く, 自分のやりたい事ではないから辞める. ではなく「取りあえず与えられたものをある程度やってみる」の大事さを改めて感じた.
2:25面白い漫画には知性が感じられ、人物の掘り込み、画面構成が練られている。
鳥嶋さんがすごいのは当然なのですが、プレイボーイ編集に配属希望で漫画読んだことすらなかった彼を採用しなぜか少年ジャンプに配属させた当時の管理職の彗眼さに敬服します。
実際は特に何も考えてなかっただけだと思うけど(人数の足りない部署に志望動機を考慮すらせず機械的に新人を充てていっただけかなw)、瓢箪から駒ってやつですねw
同じ待遇を受けてモチベーションを失った結果、辞めていった優秀な社員も山ほどいると思うw
素晴らしいです
漫画家と編集者の絆は大切なんですね
楽しいお話をありがとうございます。
漫画すら読んだことのない鳥嶋さんでも、こういった元々備わっていた思考が、編集者に向いていたということだろう。
読みやすいって人によるし、
要するに掴みができてるかどうかよな。
映画も本も漫画も、面白いと思うものには引き込まれる理由がある。
この数年後、編集長になった鳥嶋さんと会う機会があり、
顔を見た瞬間…「あ…マシリト…」と思いました。
鳥嶋さんは鳥山さんにとってDrマシリトだったんだなと。
彼との会談は私の宝物です。
そしてその後、鈴木敏夫さんとも会談の機会を得ました。
こちらの会談も同じく宝物です。
当時出版会では、お二人とも有名人でしたね。
鳥嶋さんの言葉で覚えているのが
『私は、読者の投票(子供たちの思い)を信じますよ。だから私の主観を信じない』
その言葉を敏夫さんに伝えると
『あいつ、そんなこと言ってたんだ。でもさ…甘いものばっかり食べてると虫歯になるんだよね…』
この言葉も忘れられないひとことです。
甘いものって例のタイ人女性のことですかね
@@熱海ムチウチ子供の好きな物=真実、という捉え方の鳥嶋氏に対して
鈴木氏の捉える子供の好きな物=甘い物とは、子供の好きな物ばかり与えるのが大人の役目か?という懐疑的な視点に聞こえますね。
パートナーの宮崎駿は、トトロまでの子供が好む(現実とは違う甘いファンタジー)や紅の豚の様な自分の趣味の作品ばかり作ったことに対して、作家として子供らに現実を伝えていない自分に嫌気が差して、もののけ以降の作風に切り替えた経緯もありますからね。
比較的ハードな世界観のジブリ初期作のナウシカも、本来ナウシカは死ぬ予定が、作家としての心を曲げて大人の都合を受け入れて仕方なく大団円にしたってくらいですし。
この辺は外道マンでも読んだけど
鳥嶋さんの分析力というかロジックがしっかりしてるから
何が良くて何が悪いかが明確に分かるんだろうなぁ
そんな人でもワンピースの価値を見抜けなかったんだから、漫画っていうのは何が当たるかマジでわからんね。
私もワンピースも面白いとは思えんけどね。コマ割りとか背景とかゴチャゴチャしているし。マシリトの偉いところは自分は反対でもちゃんと部下の意見をきくことだな
@@es335ize イヤ、空島あたりまでは結構読みやすくて面白かった。ただそれ以降はコマやらがごちゃごちゃし出して読みにくくなった印象がある。たまに一巻二巻あたりを読むと「え?ワンピースってこんなに読みやすくて面白かったの?」って思うもの。
マシリトさんの言うとおり
スッキリ読みやすくしてくれたら、今でも読む
配属され、ジャンプを読んでも『一つも面白いと思わなかった』
ドーベルマン刑事大嫌いw
冒頭からマシリトやっぱヤベー奴wってなる
偉い方なんだろうけど、ドクターマシリトにしか見えない。鳥山さんのデフォルメの能力ハンパないとつくづく思わされます。😢
動画見てたら徐々に、あーやっぱ似てるって思えてきました
キャラメルマン呼びそうですよねw
Drマシリトの野望は世界征服で…そこらあたりの野望的なものも鳥山さんは受け止めていたと思います。
マシリトさんええ声してるねー
ジャンプ編集部が体育会系の社員が多かった時代にいた異質の担当編集。
めちゃめちゃおもしろい
ただの武勇伝的な物がおもしろいんだ…伝記ならまだしも
@@aqaqaqa-t6o 武勇伝面白いやろ。
いくら美化されてようが、こう思って行動してこんな結果になったっていうプロセスは為になるっしょ。
あなたにはマウントだのレッテルだのプライドだのしょうもない何かのフィルターがかかってそうだね。
@@aqaqaqa-t6o可哀想
漫画は嫌いだけど仕事で常に勝ち方を考えるってすげぇなぁ…
あー衝撃
「おれは鉄平」って野生児が都会に強引に連れてこられて騒動を起こすお話
ドラゴンボールが始まった時にこの匂いを感じた
そして鉄平と悟空の声優さんはどっちも野沢雅子さん
「おれは鉄平」で作り上げたメソッドで鳥山明を釣り上げたってとんでもなく「縁」って物を感じるわ
確かに「おれは鉄平」の鉄平と悟空は似ていますね。野生児で純粋、闘争心は並外れている。ドラゴンボールもある種、スポ根かもしれませんね。
創刊当時の「月刊プレイボーイ」は、日本に今までなかったタイプのインテリジェンス溢れる雑誌でしたね~ 😀 今でも覚えている記事が、来日した英国エリザベス女王の歓迎晩餐会で提供されたコース料理を、帝国ホテルの料理長に再現したカラーグラビアです。それから、落合信彦の最初の小説「首狩り部隊」を誌上で読んだときは衝撃でした。なつかしい。
過去にフジテレビONEで放送をしている〝漫道コバヤシ〟の番組に出演をされた
Dr.マシリト事、小千谷市出身の鳥嶋和彦サンは、番組内で『漫画家に【裏ビデオ
】を渡して元気付けてた』……って事を云ってたのを聞いた際には良く番組内で裏ビ
デオの話を云えたなァ~と想いました。(笑)
ブラックエンジェルの平松さん、流れ弾w
めちゃくちゃ理論派の人だったんですね
この方がマシリトですね。
似てますよね笑
若い頃のトリシマさんの写真見たけど、ほんとに絵から飛び出してきたくらいマシリトにそっくりでしたよ〜😂
@@はむたん-f3t
口グセが「ボツ」
大人になってから意味を知れば
敵キャラにしたくなる理由が痛い程分かりました
似てる分だけ憎憎しかったのですよね
@@nu1782 そうですよね😌ボツ何回も言われたら敵キャラにしたくなりますよね〜笑
@@はむたん-f3t
500回ですからね
ニコチャン大魔王は遊び過ぎて時間が無くて適当に描いて
ボツだったそうですが
また遊んでて締め切りに間に合わでは無くて
同じデザインを空輸したら何故かと追ったと云う
面白いエピソードが有りますよ
Dr.スランプの何巻か忘れましたが
巻末漫画に有りました
子供の頃の思い出です
すげーなぁこの人 実績と逸話的には当然なんだけど
あらためて喋ってる内容と喋ってる顔が魅力的すぎる
こういう70歳は是非存命していただきたい
漫画家を生かすのも殺すのも編集部の力にかかってますよね
。
編集部の影響で才能ある漫画家が何人ダメになったか……。
はたまた才能ない漫画家が編集部のおかげで大成功を成し遂げたか……。
ある種、実力だけじゃなくタイミングと運命ですね。
平松伸二先生、過去の恥ずかしいエピソード暴露で知らぬ間に風評被害ww
この人も含め、優れたマンガ編集の人は皆そうだが、とにかく読書量が多くマンガでもあらゆるジャンルを大量に読み込んで蓄積がある。それを細かく分析してアウトプットしているからヒットさせることができるのだろう。地道な努力が何よりも大事な世界だと感じた
ときどきほんとにマシリトの顔するな
鳥嶋さんの漫画メソッドって業界内には周知なのか門外不出の秘伝なのか気になる
本当に話し方が面白いと!あれ?もう終わるの?って感じてしまいますね
ドラマ、映画、漫画、全てに言えることですけど😮
ライバル会社の資料室に勝手に出入りできるなんておおらかな時代だったんですねえ。
小学館は集英社の親会社ですね
歴史に名が残る作品作ってるし、聞いてる分には面白い
一緒に仕事したらストレスで狂いそう
マシリトを配属した当時の上司も凄い目利きだったかも
小学館に鳥嶋さんが居なかった事が、全て。
グループ会社だからなぁ。
@@toz8150 鳥嶋さんの先輩の作家への対応が、正に小学館。
小学館には白井さんという名編集長がいたんだけどね。
ほんま凄い
面白いと思ったものが読者と真逆だったとき自分は才能がないんだって腐らなかったのがすごいですね
鳥嶋さんが新人編集としてかかわっていたころの、その面白くなかったジャンプ掲載作品にはどのようなものがあったのだろう?
ドーベルマン刑事のころといえば、男一匹ガキ大将とかすすめパイレーツのころなのかな?たしかに知性とは程遠い笑
1976年の連載で上位人気漫画は「トイレット博士」「サーキットの狼」「アストロ球団」「包丁人味平」「ドーベルマン刑事」。同時期に「プレイボール」「暗黒神話」「ブルーシティ」も連載されていたから、マシリトが押していたのはこの辺の漫画じゃないかな。ちなみにマシリトの3年後に入社した椛島良介は「暗黒神話」と「ブルーシティ」がきっかけで荒木飛呂彦とジョジョを作るきっかけになる。
当時、ジャンプは早稲田閥ってのが主流と言ってる人いるが
優秀なのかもしれないが
外道マンでは変わり者の編集だった気がする
鳥嶋さんを雇う判断をしたインタビューも取って欲しい!
鳥嶋さん71歳やぞ。
当時の経営陣や人事担当なんて、今生きててもいくつやら。
記録や証言を手に入れて、偉大な歴史を残してくれる編集者いないかね!@@PONKOCHINTA
いや、鳥嶋氏は平凡な社員だった。
入社してから、覚醒したんだから。
この方の努力や才能は認めるけど、漫画を読んだことのない人を採用した集英社と、そこにいた編集者が漫画家の言うことを聞かないなんて話を聞くと、なんでそんな人が編集者になれたの?と思ってしまう。世代が近いので当時の就活事情は知ってるつもり。入れたのは大学名なのかな、やっぱり。
そういう昔は割とそういう人事が多かったよ。ジャンプの創設メンバーの西村繁男もその弟子筋の堀江信彦も漫画を読んだことがことがなくて文芸畑の出身。79年入社の椛島良介さんもプレイボーイに入りたかったけど、ジャンプに配属された口だし。
もし漫画史の中で一番世界的に影響を与えた人物を鳥山明と定義するならば
鳥嶋のその門外漢と跳ねっ返りこそが鳥山明を世界に羽ばたかせた。
何故なら鳥島氏が関わっていない鳥山明の作品は、ドクタースランプやドラゴンボールからすると数段落ちる。
そういうイエスマンであるサラリーマン気質の人間以外を受け入れるくらいの土壌が当時はまだ新進気鋭であった集英社にはあったってことだね。
ちなみにアニメ業界の巨匠の宮崎駿の言説を例に出すと
アニメを見てアニメーターを目指す者は基本的に使い物にならないと言っている。
デフォルメや表現とは、現実の現象を観察して捉えて、そこから初めて自分の表現に落とし込んで本物になるから。
表現されたものを模写しているだけの者は本質を理解できないということ。
5:04 から音声の編集ミスってるわね
ドーベルマン刑事は読んだことないけどブラックエンジェルズはエロ描写あったよね。小学生には刺激が強かった
壁村さんもマンガに興味ないって言ってたもんね
よく事細かに昔のこと覚えてるなあ
面白いと思えない!スゲえな
あれ、再アップ?
後半の音に一部問題があったため再アップしました!すみません!
そもそもが漫ろ絵である漫画に
文法を見出し、それに従って描くのなら
それはもう漫画ではなく
文学画だと思うのです。
編集王というマンガに、エロ要素を入れたがる編集者がマシリトさんそっくりなのはモデルなんかな
石塚犬まゆげいわくまゆなし。
堀井雄二さんに鳥山明さんを紹介した人。ドラクエの産みの産婆😂❤
ドーベルマン刑事知ってる!
眉毛薄いのマシリトそのまま
ただ「ボツ」って言ってた人ではないんだね笑
日本のエンタメ業界の発展そのものが鳥嶋氏の功績が中心と言っても過言ではない。
一番大きな功績は『社会浸透に不可欠なメディアミックス事業の先駆け』を作ったこと。
当時の時代背景を考えると、出版業界だけで言っても週刊誌とコミックスは全く同列価値観の商品扱いではない。
出版社にとってのコミックス販売は作家印税のためのついでの商売で、あくまで週刊誌売上が全ての時代。
それまで質素だったコミックスのカバーに力を入れてコミックスにコレクション価値を付与させたのも鳥嶋氏の発想。
ゲームクリエイターやゲームの知名度を社会に広げたことも、一番子供に読まれていたジャンプやVジャンプ内で取り上げたのがきっかけ。
ドラクエとFFの知名度は間違いなく鳥嶋氏の広報活動による影響が一番大きい。
FFは特に600万部を誇るジャンプでの広報力を喉から手が出るほど欲していて、自分から掲載してもらえるよう頼んでいたからね。
ドラクエやFFの社会的知名度が、子供を堕落させるだけの社会でのイメージから市民権を得られるようになったし、アニメやゲームの作品が畑違いの企業とコラボする土壌にも繋がっている。
後は鳥山明の発掘能力と育成能力よね。
鳥山明は天才だけど、鳥嶋が関わっていない鳥山明の作品は正直言って人気ない。
鳥山明は自分のしたいことと世間の需要がズレている人だからね。
鳥嶋は鳥山明のしたくないけど”できる”ことと世間の需要を合致させた。
本人は「ボツ」って今まで言ったことない!と主張されています。笑
平松さんとばっちりw
ボツ
ドーベルマン刑事って劇画タッチで異色だったな。
全然印象が違うわ笑
凄いわ、藤原正彦・藤原玄信型は。
目利きなんですね。
この回で一番興味を惹かれたのは武論尊やな。
武論尊おまえ北斗だけやなかったんか
AV使っても三か月かかるのか 大変だな
鳥嶋氏はジヤンプに配属するまでマンガは見たことない自分は小学5年までマンガ読まない伝記小説映画になった小説民話小説殆どイギリス文学宝島ピーターパンとウエンデイくまのプーさんフランダーの犬日本は夏目漱石の坊っちやん我輩は猫である真面目な小説しか読まないいまの若手の漫画家さん絵は本当に上手い上手すぎる内容もみーんなはなまるくん絵が鳥山明先生と肩を並べる2人3脚くらすみんなでよーいどーん小学5年1組と2組がクラスみんなで2人3脚グランド走るみんなでゴールしよう漫画家今は若手は肩を並べてゴールする喜びはみんなでが一番
落ち着け
天才の横に居ただけ
鳥山を天才に仕上げたのがマシリト
Dr.スランプもマシリトいなかったらアラレちゃんいなかったしドラゴンボールだってただの西遊記の漫画になってたんだぞめちゃくちゃ偉大やろ
ナルトとかもそうだけど客観的に舵取りしてくれる人は大事
Dr.スランプで千兵衛さんを主人公でなくアラレちゃんにしようと言ったのは、マシリトさんですよ。
ドラクエに鳥山明をキャラデザに推薦したのもこの人だし、ファイナルファンタジーをドラクエと並ぶ名作にするところまで坂口博信をダメ出しして育てたのもこの人だよね!
名前忘れたけど統一教会と問題になった政治家に似てる 盛山だっけかな