このアルバムの曲は私はポールらしいものばかりと思います。ポールは意識してオールドロックに戻ろうとしたので 2.6.10のような曲をいれたのだと思います。これらの曲はコンサートでは垢抜けてかっこいいロックナンバーになりましたね。 フラワーズで完璧な音作りをして、今回はわざと荒削りさを残し、原点に戻るという意味で、ゲットバックアルバムやバックトゥジエッグのようなものを目指したと思います。そのせいで声も辛く聞こえるのかも知れませんし、演奏もシンプルそのものですね。ポールは狙ってこの雰囲気を作っていると思います。また、私はこのアルバムのポール声には何も不自由を感じませんが、 いま一つの評価の原因はプロデュースにあると思います。 ポールとジュリアンメンデルソンの共同作業ですが、私はポール主体でやっていると思います。 このアルバムをもし、ジョージマーティンがしていたなら、もっと上品で均整の取れた音像になって、ポールの声のミックスももっと伸びやかな張りのある声になっていたと思います。ビートルズのゲットバックアルバムをマーティンがしていたなら、きっと違うサウンドになったはずと同じことですね。 このアルバムは仰る通り、B面曲も良く、２枚組で出すべきだったと思いますし、 is it rainning in London という超傑作を入れるべきでした。この曲は日の目を見る機会なく、アーカイブコレクションが出るのであれば発表されるのでしょうが、そんな扱いは勿体なさすぎると思っています。 この時期のポールは曲が溢れ出て処理しきれないほどだった最後のピーク時だったと私は思っていますし、現役感をもって世間と勝負した最後のアルバムだと思っています。 長文すみません。このアルバムは大好きなので、何百回聴いたかわかりません。曲もビートルズを意識して作ってると思います。 3はビートルズ時代に出したなら、米チャート一位を獲得したと思います、まさに天才のみが浮かぶメロディラインですね。
個人的には初めてリアルタイムで体験したBeatles関連の作品だったので思い入れがあります。アルバムも好きですが「B面曲に良い曲沢山！」と思ってた理由が分かった気がします。解説ありがとうございました。アルバムで大好きな曲は”Peace In The Neighbourhood”ですね。まさしくPaulっぽくない、多分ヘイミッシュ・シチュワートさんの影響大なWhite Average Bandっぽい曲だと思います。アルバムの味わいを象徴してる気がして、今でも大好きです。
このアルバムの曲は私はポールらしいものばかりと思います。ポールは意識してオールドロックに戻ろうとしたので
2.6.10のような曲をいれたのだと思います。これらの曲はコンサートでは垢抜けてかっこいいロックナンバーになりましたね。
フラワーズで完璧な音作りをして、今回はわざと荒削りさを残し、原点に戻るという意味で、ゲットバックアルバムやバックトゥジエッグのようなものを目指したと思います。そのせいで声も辛く聞こえるのかも知れませんし、演奏もシンプルそのものですね。ポールは狙ってこの雰囲気を作っていると思います。また、私はこのアルバムのポール声には何も不自由を感じませんが、
いま一つの評価の原因はプロデュースにあると思います。
ポールとジュリアンメンデルソンの共同作業ですが、私はポール主体でやっていると思います。
このアルバムをもし、ジョージマーティンがしていたなら、もっと上品で均整の取れた音像になって、ポールの声のミックスももっと伸びやかな張りのある声になっていたと思います。ビートルズのゲットバックアルバムをマーティンがしていたなら、きっと違うサウンドになったはずと同じことですね。
このアルバムは仰る通り、B面曲も良く、２枚組で出すべきだったと思いますし、
is it rainning in London という超傑作を入れるべきでした。この曲は日の目を見る機会なく、アーカイブコレクションが出るのであれば発表されるのでしょうが、そんな扱いは勿体なさすぎると思っています。
この時期のポールは曲が溢れ出て処理しきれないほどだった最後のピーク時だったと私は思っていますし、現役感をもって世間と勝負した最後のアルバムだと思っています。
長文すみません。このアルバムは大好きなので、何百回聴いたかわかりません。曲もビートルズを意識して作ってると思います。
3はビートルズ時代に出したなら、米チャート一位を獲得したと思います、まさに天才のみが浮かぶメロディラインですね。
ありがとうございます。興味深く読ませていただきました！
オフザグラウンドがリリースされた1993年当時私は20歳でした。私自身初めて聴いた時はビートルズぽいと感じました。ポール自身1993年のインタビューでもカモンピープルについて、スタジオにジョンの魂が宿っていたとかジョンになりきってやっていたと答えています。私も初めて聴いた時はジョンレノンをイメージしました。オーイエーの所は特にジョンを感じました。もちろん、感じ方は人それぞれなので、なるほどとも思います。私はカモンピープルの他にゴールデンアースガール、ピースインザネイバーフッドが特に好きです。
ビートルズっぽいも感じた方もいらっしゃるんですね。カモンピープルは確かにメロディラインとかもジョンっぽいですね。
アッキーさん、こんにちは。
なんだか自分が疲れてくると、アッキーさんの動画を観たくなって、その時の気分で、配信時期に関係無く観させていただいてます。お優しそうな声と語り口が素敵です。
「Off The Ground」、確かに余り聴いていなかったです。今回、改めて何度か聴き返してみる機会になりました。ありがとうございます。
わたしは、前作の「Flowers〜」が好きなので、あまり印象に残って無かったのかも知れません。
世間的にも、評判の良かった作品の後のものは、結構、損をしているなという印象が有ります。
「Flowers〜」の後のコレ、「Chaos〜」の後の「Memory〜」みたいに。。。
でも、Memory〜 は大好きで聴いてます。何ですかねー、その時引っ掛からなかったってことかも知れませんね。
で、聴いてみました。タイトル曲は良いですし、エルビスとの２曲も好きです。
C'mon People と Cosmically Consious は以前から好きでした。ライブで後者を女性と唄っている映像がカッコ良かったのを覚えています。
話してくださった裏話も、全く知らず、とても興味深かったです。
今回、とても好きになったのは、「Golden Earth Girl」です。今の気分では1番かな。
因みに、ロビー・マッキントッシュのギターはプリテンダーズの時から大好きでした。
ヘイミッシユはポールの声と合わさった時のコーラスが好きです。この2人がいる時代のコンサートメンバーが好きです。
ありがとうございます！僕も「メモリー〜」大好きです。これもなぜかあまり評判は良くないような気がするけど、ポール生来のポップセンスが爆発してるように感じました。
ゴールデンアースレディは美しい小品。ワインダークオープンシーも名曲。
「そうそうそうなんですよ、私もダイスキです」と思ったけど曲名！
ゴールデンアース「ガール」ですっ！w
@@kyuusilakioka そうでした。ハズイですね。
評価低いなんて信じられない 名盤ですよ！オフザグラウンドはバンドサウンドを強調したアルバムです メロディの良さ 歌のうまさ いろんな曲調 どれもポールマッカートニーの名に恥じぬ作品ですよ このツアーが ポールイズライブになったんだから 本人も気に入ってたはず 聴いてほしいなぁ
日本での人気はこの辺からグーッと低くなった印象ですがヨーロッパなどではこのアルバムバカ売れしてますね
日本は特に米国での評価を何かと横流しするところがありますのでw
この時代マッカートニーさんを持ち上げる雰囲気ではありませんでしたね…
ヨーロッパで馬鹿売れしたんですね。どおりでライブで「明日への誓い」をやると歓声が上がるんですね。
@@aki-san 観客の反応まで気を配って見てるんですね！スゴい😃👍
私は結構好きでよく聴きましたね。
やっぱり93年来日公演とリンクするからでしょうか。
コレと「ポール・イズ・ライブ」と93年ツアーはワンセットという感じ、
赤盤青盤が初CD化されたのも話題になった時でした。
私はロビー・マッキントッシュ🎸がいた頃のバンドが今のメンバーより好き。
（リンダも健在でしたしね）
「カモン・ピープル」
東京ドームのステージ両サイドのスクリーンに映し出されたジョンとポールの写真が脳裏に浮かびますよ、懐かしい…
後半から締めに向けて徐々に高揚していくとこが90年代の「ヘイ・ジュード」と言ってもよいのでは？😘
♪ ホゥプ、オ〜ブ、デリヴァランス
（ホッピルビルビ）
なんか大橋巨泉さんの「ハッパフミフミ」みたいだね🤭
確か故・逸見政孝さんが司会やってたクイズ番組かなんかのテーマ曲に使われたような…
「コズミカリー・コンシャス」いいですね
♪ such a joy joy ってのはマハリシがよく口にしていた言葉だとか。
ポールも93年には五十代に突入してましたから、
高音がキツくなるのは致し方ないでしょうね。
因みに私のフェイバリットは
1、4、8、9、10、12
そう言えば、若い頃は1のPVみたいに自由自在に空飛んでいく夢をよく見たなぁ…🤔
ロビーのギターは良いんですが、僕はクリス・ウィットンのドラムが今でも苦手なんですよね。レコード音源はいいんですが、ライブだといつもスネアのバックビートが前のめりなので、座りが悪く感じちゃいます。特にビートルズの曲だと顕著で。
@ 返信ありがとうございました。
なるほど、そうですか…
まぁ93年ツアーのドラマーは小柄な黒人の
ブレア・カニンガム氏でしたけどね。
（いつもニコニコ楽しそうに叩いてたね）🥁
@Katsu-Yoshi515 あ、そうでしたそうでした！ブレアは好きです。
このアルバムは名曲てんこ盛りです。特にポールの数ある名曲のうち、最高傑作と思うC'mon people、明日への誓いがはいっている。
個人的には初めてリアルタイムで体験したBeatles関連の作品だったので思い入れがあります。アルバムも好きですが「B面曲に良い曲沢山！」と思ってた理由が分かった気がします。解説ありがとうございました。アルバムで大好きな曲は”Peace In The Neighbourhood”ですね。まさしくPaulっぽくない、多分ヘイミッシュ・シチュワートさんの影響大なWhite Average Bandっぽい曲だと思います。アルバムの味わいを象徴してる気がして、今でも大好きです。
なるほど、Peace~はWhite Average Bandっぽいわけですね。ありがとうございます。
これtop3入りです。flowers はあまり好きではない
ジャケットが絞◯刑の足がブラーンとぶら下がってるようでどうしても受け付けない
一旦イメージが固まってしまうと変えるのはまず無理なのかも知れませんがw
せめてブランコとかスキー場のリフトとかだと良かったですねwww