駅馬車 Stagecoach (1939) Ver.2 モニュメントバレーの映画撮影地その1 Monument Valley movie taking location No.1 Ver.2
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- Опубліковано 20 бер 2021
- アメリカ・グランドサークル (The Grand Circle) のモニュメント・バレー（Monument Valley）映画の撮影地（movie taking location）その1 駅馬車の Ver.2 です。動画を加えて内容改編しました。
グランドサークル (The Grand Circle)はユタ、アリゾナ、コロラド、ニューメキシコ、ネバダ州にまたがる半径約150マイルの円形のエリアで。10の国立公園、16の国定公園、19の国立モニュメントや州立公園がその円（サークル）の中に含まれていて、見どころがたくさんあります。
その内の一つモニュメント・バレーはアメリカの原風景の一ついわれ、多くの映画の撮影地になっています。ジョン・フォード監督の「駅馬車（Stagecoach：1939）」など、多数の西部劇がモニュメント・バレーで撮影されました。他にも「2001年宇宙の旅」「イージー・ライダー」「フォレスト・ガンプ」等の映画の舞台となっています。
「駅馬車」 (Stagecoach：1939年公開) はモニュメント・バレーで最初に撮影された映画です。この付近で先住民族ナバホとの交易所を開いていたグールディング夫妻が西部劇のロケ地を探していたジョン・フォード監督に働きかけて映画ロケを誘致し駅馬車が撮影されました。映画は好評でアメリカ映画・西部劇史上不朽の名作と言われています。以後ジョン・フォード監督はモニュメント・バレーで多くの西部劇映画を撮影し、「西部劇の神様」と呼ばれています。主演に抜擢されたジョン・ウェインは西部劇はもちろん、アメリカ映画の大スターになっていきます。
私の好きな映画の一つです。物語は駅馬車に乗り合わせる人々の人間模様を中心に進行しアパッチの襲撃や仇討ちの決闘のクライマックスを迎えます。アパッチとの戦闘シーンはスリル・スピード・サスペンスに溢れた素晴らしい演出・演技・撮影で後の映画にも多大な影響を与えました。敵が勝ったのかと思わせる決闘シーンをはじめ見所が集約された映画でした。
「駅馬車」の撮影地点を探してモニュメント・バレーを訪問して画像を撮影しました。スライショー動画で映画のシーンと撮影地の現在の風景画像を続けて提示します。3場面を2回ずつ提示しますので比較してご覧下さい。駅馬車の撮影地は最も行きたかった場所の一つです。
BGMは駅馬車のテーマ曲です。軽快な曲ですが、原曲はアメリカの古い民謡「Bury me not on the lone prairie（寂しい草原に葬らないで）」で、スローテンポの哀調を帯びた曲です。さらにその元はイギリスの民謡「Bury me not on the deep ocean（深い海に葬らないで）」だそうです。
撮影地のみに関心のある方は • 駅馬車（モニュメントバレーの映画撮影地その1... 簡略版をご覧下さい。
#駅馬車 #monumentvalley #grandcircle
素晴らしい一致!現場に立たれ感慨無量ですね。８０年以上経ってもそびえるビュート。二重写し楽しませていただきました、ありがとうございます。
1937年、戦前にアメリカはこんな西部劇の名作を作っていたんだ、という感慨に打たれます。
砂漠の中を沢山の馬と共に勇壮に疾走して行く駅馬車と哀愁に満ちたメロディが前編に流れていたことが印象に残っています。
今見るとこの時全身で疾走していた馬たちも今は全員この世にいないんですよね。
疾走する馬車の中の様々な人間ドラマは役者が皆個性があって見応えがありました。
医者と気の弱そうなピーコックのやり取りも楽しかったです。
やはりこのリンゴーキッドは堂々たる体躯のジョン・ウェインでなければアラン-ラッドでは見劣りしたでしょうが、あのシェーンは端正で細身のアランラッドでしか魅力は出なかったでしょう。
二人とも運命的にこの役に出会い一世一代のはまり役になりました。
私は断然シェーンの知的な物腰の方に牽かれますが、永遠に脳裏に焼き付いた名作になったのはバックに流れるテーマミュージックの素晴らしさの力もあったかもしれません。
風と共に去りぬといい名作は必ず音楽が引き立てています。
とても丁寧なコメントをありがとうございます。返信が大変遅れたことをお詫びいたします。
私はアメリカの西部劇が大好きです。特にジョンフォード監督の作品は印象に残るものが多いです。シェーンも大好きな映画で、その撮影地を探して尋ねたことがありましたが、案内なしではぴったりの場所にたどり着くことができませんでした。
いろいろ思い出の深い作品が多いですので懐かしく鑑賞しています。
映画館もないド田舎で、高校生の時に音楽クラブの発表会でこの曲を演奏しました。ひたすら懐かしいです！
懐かしい思い出を呼び覚ますことができたようですね。嬉しいです。私も大好きな映画と曲です。
懐かし洋画ですね若い頃を思い出します
返信遅くなりました。良き映画の時代でしたね。
小学1~2年のころ父親と男3兄弟とみにいきました。駅馬車の中でアパッチの矢が首に刺さったシーンと美しいメロディが心に残っています。
返信遅くなりました。すばらしいコメントをありがとうございます。私にとっても思い出深い作品でした。
西部劇の枠にとらわれない、傑作です。
クレジットは、クレア・トレバーがジョン・ウェインより上。
駅馬車が走るシーンからカメラが引くと、丘の上に先住民族。
お尋ね者のリンゴ、酒場女ダラス、酔いどれ医者のブーン、横領した銀行家、酒の行商人ピーコック、名門の出ながら賭博師に身を落としたハットフィールド、保安官に馭者、騎兵隊の夫に会う為に駅馬車に乗り合わせた妊娠中の妻。
それぞれのドラマが絡み合い、プラマー兄弟との決闘、リンゴとダラスを送り出す保安官とブーン先生、これぞ映画です。
返信遅くなりました。的確なすばらしいコメントをありがとうございました。
ふるえが、止まりません素晴らしいです。子の時代に、タイムスリップしたい🤣🤪
コメントありがとうございます。
永遠の名作と呼べる素晴らしい作品ですね。
長年この映画の撮影地を訪れてみたいと願っていましたが、実現できた時はとても嬉しかったです。ビデオ映像を持参して画面を確認しながら巡りました。
インディアンに56されるよ😨
How opposite Wayne was from the Shane character.
浅草の東京倶楽部で上映されたんですよね。若いハンサム ウエイン颯爽のデビュー！
ジョン・ウエインの出世作でしたね。ジョン・フォード監督との名コンビで多くの作品で楽しませてもらいました。
@@hosakaakio4884 はそりは。さは
ドナルド・ミークのピーコックさん。あれだけ避ける間もなく矢が真正面からぶっすり突き立てば・・・普通即死だわなあ(笑)。
映画館もないド田
アパッチ族本当に撃たれてる？