【構造塾#19】耐震性能セルフチェック「壁量計算」

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  • Опубліковано 16 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 63

  • @ダイコンワシ
    @ダイコンワシ Рік тому

    ド素人の私が分かりかけてきた気になってきました。ありがとうございます。

  • @伸薫
    @伸薫 2 роки тому

    さすがです!

  • @まるでちくわ
    @まるでちくわ 3 роки тому +1

    耐震等級がまだ流行ってない時ホームメーカー選びでやったのが2階の1階の壁量で平屋つくってと伝えて計算してちゃんとしてるかで選んでました。

  • @keitarooda8468
    @keitarooda8468 7 місяців тому

    こちらの耐震セルフチェックの「壁量計算」と「4分割法」にて算出した値は、耐震等級の目安として考えることは可能なのでしょうか?
    耐震等級が第三者機関によって算出されるものなのは知っているのですが、このセルフチェックの数値を、耐震等級◯相当です。と言えるものなのか、それとも、全くの別物なので安易に言わないほうがよいのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  6 місяців тому +1

      コメントありがとうございます
      このセルフチェックは、最低基準のチェックです
      耐震等級の目安としては、壁量計算の充足率を参考にしてください
      例えば、
      壁量充足率2.0倍→品確法の計算による耐震等級3の壁量程度
      壁量充足率2.7倍→許容応力度計算による耐震等級3の壁量程度
      こんな感じです

    • @keitarooda8468
      @keitarooda8468 6 місяців тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 返信ありがとうございます。
      壁量充足率を参考にすれば良いのですね。
      再度、計算して確認しようと思います。

  • @user-ozapin
    @user-ozapin 3 роки тому +1

    おはようございます。
    四号建築物の仕様規定
    のひとつ「壁量の確保」が
    大切な事、再認識できました。
    ありとうございます。
    壁量計算の目的
    ●地震力・風圧力の横方向に働く力に耐える為(耐力壁)
    ※計算方法の詳細、繰り返し見ます。
    2.壁配置のバランス
    3.柱の柱頭・柱脚の接合方法
    のお話、引き継ぎ宜しくお願い致します。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      壁量計算、簡単ですよね
      次回は壁の配置バランス「四分割法」の解説です
      3.柱頭柱脚の接合方法は、解説動画作成するか考え中です
      セルフチェックする必要があるのか考え中です

  • @ハマちゃん-c9t
    @ハマちゃん-c9t 9 місяців тому

    5年前に自分で建物設計して別宅を建てた。壁量計算しながら開口部の位置や大きさを考慮して間取りを考えた。建物の四隅には耐力壁を残す様にした。外壁は構造用合板を張ることで計算したが、新建材の面材にはそれより強い面材を張ったが、2.5で計算した。
    1階の四隅には面材と筋交を併用した。面材が腐っても筋交で支えることかできる。2階も筋交をと思ったが壁量に余裕があり併用しなかった。筋交があると断熱欠損の原因になるからである。内壁には全部に筋交を入れた。間取りが引き戸なのでさほど多くは入らない。
    壁量だけではなく、柱直下率にも気を使って間取りを設計した。6割以上の率であった。壁量は瓦屋根で判定した。2階は余裕であった。1階は長さの短いY方向が弱点であるが基準の1.9倍であった。建物の1階の中心位置に柱を設置し、Y方向に耐力壁を作ったからだ。建物に芯が出来た感じで安心して梁を支えることができる。嵌め殺し窓がある壁も耐力壁に順じて働くので実質は基準の2.0倍以上はあるだろう。耐震等級(4)相当である。許容応力度計算を否定するものではないが、費用もかかり自己資金でローン審査や地震保険に入らないのなら、これで良いと思っている。
    それにしても、普通の建物なら外壁に面材を張り、内壁に全て筋交いを入れれば、耐震等級が3になる。簡単なことなのにそれが出来ない住宅業界に闇がある。価格競争が厳し過ぎるのだろう。
    壁量計算は簡単なので、工務店が施主に計算書を出せば良い。工務店が施主に嘘を言うのが良くない。

  • @アビンドンワークス

    長期優良取って耐震等級3は、どちらの計算式でも取れるのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  Рік тому

      コメントありがとうございます
      耐震等級3による長期優良住宅は、どちらの計算でも大丈夫です
      ただ、長期優良住宅の認定基準が2022年10月1日に変わり
      省エネ等性能等級が4から5(ZEH水準等)になりました
      ZEH水準等になった関係上、性能向上による重量増加の関係で
      品確法の計算による長期優良住宅は、
      現状の耐震等級3が基本となりました
      この耐震等級3は、本来の耐震等級2レベルなので
      本来の耐震等級3を求めるならば、
      いまのところ許容応力度計算がオススメです

    • @栗田和子-h7q
      @栗田和子-h7q 11 місяців тому

      お世話になっています!
      許容応力度計算と品確法と性能の目安が違うという意味でしょうか?
      計算難しそうですけど
      この動画を何度も見て
      やってみたいと思います。
      構造計算は別途費用が必要だそう…です。
      壁量の充足率をみて
      許容応力度計算に適合するかどうかで安心材料にしてみます。
      どうしても無理なら
      ラインに送らせてくださいませ

  • @NOZOMI0720
    @NOZOMI0720 2 роки тому

    コメント失礼いたします。
    本動画を見て、早速自身で計算しております。
    平屋にてリビング部分に勾配天井を採用しております。
    この際、勾配天井も小屋裏同様に床面積に入れて計算するという認識でよろしいでしょうか。
    ご教示の程、よろしくお願い致します。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      勾配天井部分は、床面積算入しなくても大丈夫です
      壁量計算、チャレンジしてみてください!!

    • @NOZOMI0720
      @NOZOMI0720 2 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 貴重な回答感謝いたします。
      これからも佐藤先生の動画にて勉強させて頂きます。
      ありがとうございました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому

      こちらこそ、ありがとうございます

  • @xjacks
    @xjacks 3 роки тому +1

    耐力壁の識別に不明点があります。不動産会社から頂いた壁量計算表に、一部石膏ボードを貼っている間仕切り壁も耐力壁として計算されていますが、その他の同じ石膏ボードを貼っている間仕切り壁は計算されていません。どのような間仕切り壁が耐力壁と見なすことができるか不明ですね。何かルールがありますでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      室内側の石膏ボード、
      耐力壁にする場合としない場合で仕様が違います
      床勝ち仕様の大壁耐力壁仕様(8/19にあります)
      www.howtec.or.jp/files/libs/1844/201712141843309314.pdf
      耐力壁じゃない石膏ボードは、天井先行で施工するので
      石膏ボード上側が横架材に張られていません

    • @xjacks
      @xjacks 3 роки тому +2

      @@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます。勉強になりました。ところで、2x4工法の場合はどのように区別しますか?うちは2x4工法で見た目が同じ構造の石膏ボード壁は耐力壁にするとしない場合もあります。耐力壁のほうが耐力壁区画算定図の区画線と重なっているようですがもしかしてこれに関係ありますか...

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      2x4工法の場合は、耐力壁と支持壁、間仕切り壁があります
      それぞれ条件があります
      耐力壁はまさに、耐力壁線区画上にある壁が「耐力壁」となります

    • @xjacks
      @xjacks 3 роки тому +2

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 肝心なのは耐力壁線区画ですね。耐力壁線区画について検索し勉強してみます。ありがとうございました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      耐力壁線区画
      参考HPです
      www.2x4assoc.or.jp/howto/vol_01.html

  • @もへじ-u7o
    @もへじ-u7o 3 роки тому +3

    建築士が出来る出来ないの基準は施主にはよくわかりません。
    大体の人は建築士が出来ないというのだから出来ないのだろうと思います。
    しかし施主の方が勉強をし壁量計算をしたのなら建築士は逃げれません。
    出来ない、やろうとしない建築士(工務店)は施主から断るのが賢明です。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      建築士ができない基準・・・
      というよりやらない基準は「強制されない」かも知れません
      残念ながら
      お施主さんが壁量計算できたら、逃げられませんよね・・・
      そこも狙いです(笑)

  • @yasuvf2218
    @yasuvf2218 2 роки тому +1

    こんにちは。
    この建物の場合、その他の壁も含めると耐震等級3になるんでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому

      コメントありがとうございます
      その他壁を入れても、耐震等級3は厳しいかもしれません
      耐力壁の追加が必要です

  • @ギンジ-g9g
    @ギンジ-g9g 3 роки тому +1

    堅牢な住宅を建てる方法ですが一番簡単なのはSPEC(必要性能)を要求すれば良い具体的には
    ①阪神大震災の2倍の地震でも無損傷、3倍の地震でも倒壊しない
    ②孫の代まで持つ耐久性
    ③泥棒が絶対侵入できない防犯性
    ④1年中室内を25℃程度で電気代が1万円/月以下
    自分で勉強しなくてもこの要件をHMに突き付けてやってくれれば問題なし、自宅は基本設計を自分でして無理やり建てました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      そうなんですよね・・・
      具体的なスペックを要求することが大切です
      しかし、
      建築業者によっては、要求するスペックを計算などで検証せず
      経験と勘で片付けられることがあるので
      要注意です

  • @mttm1538
    @mttm1538 3 роки тому +2

    総2階でない住宅の場合、平家部分と区分して計算されるようにされた方がいいと思います
    4分割法はあくまで基本的なことで特異なケースは考慮されていません
    法的には問題ないのですが構造設計者ならではの視点があるとよりよい動画になるのではないかと期待してます

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      いまの四分割法は、2階建ての下屋部分は平屋建ての数値にて計算しています
      今回の間取りにあるように、、矩形じゃない建物の場合は、
      分割する部分の配慮も必要ですね
      2階建て部分と平屋部分の分割方式
      構造計画がうまくできているたてものであれば
      面白い方法かもしれません
      ありがとうございます

  • @rii_sa6477
    @rii_sa6477 2 роки тому

    とても分かりやすく、勉強になりました!
    契約前に許容応力度計算をやっていて耐震3取得していると言われたので契約した工務店でしたが、蓋を開けてみると壁量計算の耐震3でした(担当者が分かっていなかったのか..)
    そのため不安でしたが計算方法が意外と簡単でしたので、耐力壁を聞いてやってみようと思います!(2.4あれば嬉しいです)
    外壁に囲まれた中庭のある2階建てですが、
    中庭はどのように計算するのが正解ですか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому

      コメントありがとうざいます
      許容応力度計算と品確法の計算の違いを理解していない建築業者
      結構います・・・
      中庭の場合、1階床面積から中庭面積を覗いて計算してください

    • @rii_sa6477
      @rii_sa6477 2 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます、やってみます!
      ちなみに太陽光パネルを2階部分に載せるのですが(片流れ屋根)、品格法でも計算に入っているのでしょうか?屋根材はガルバです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому

      屋根がガルバであれば、軽い屋根で壁量計算します
      品確法の壁量計算をみて
      重い屋根で計算していれば、太陽光パネル重量を見込んで計算しています

    • @rii_sa6477
      @rii_sa6477 2 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の やはりそれで計算すればいいのですね!
      ありがとうございます😊
      あと品確法では偏心率は出しているものなのでしょうか?(心配のため偏心率、柱・壁の直下率を工務店に聞こうと思っているのですが)

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому

      品確法の計算で偏心率の計算している可能性ありです
      しかし、偏荷重設計はできません
      片流れの屋根であれば、偏荷重設計不要なので
      偏心率計算でクリアしていればOKです

  • @hakase17547
    @hakase17547 3 роки тому

    職業訓練校で建築の勉強をしています。
    建築士って全員出来るもんじゃないんですね。
    これ資料さえそろえば手間かければ出来そうなんですけども???
    あと、マイホーム建てる人自分で計算するんですか?初めて知りました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      建築士でも、壁量計算できない方・・多いですよ
      この動画見るだけでできますよね
      それほど簡単です
      本来は、お施主さんが壁量計算することはないでよ
      しかし、UA-camをみている方々は
      勉強熱心なので、自分で壁量計算し始めています!

  • @のぐさん-u4v
    @のぐさん-u4v 3 роки тому +1

    結構簡単だと思うのですが、これもしないというのはあまりに酷い。営業停止や免許取り上げは当然ですね。建築予定の図面がありますので計算しましたが、外側は面材ということを聞いていますので、それだけでも壁量としては問題なさそうです。許容応力度計算で耐震等級3を取るのですが、外壁以外の耐力壁に筋交いなどいれれば、総2階でなるべく上下階の壁を揃えていますので、間取りなどの変更はしなくて済みそうです。ありがとうございました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      早速実践されたのですね!
      さすがです
      簡単な計算ですよね・・・
      できないはずがない!

  • @オコジョ-v9f
    @オコジョ-v9f 2 роки тому

    佐藤先生、いつもインスタの方で大変お世話になっております。
    いつも本当にありがとうございます!
    壁量計算なのですが、コロニアル屋根の場合は、重い屋根で計算した方が宜しいでしょうか?
    建築基準法での分類では、軽い屋根と記載されていた為に、私の妹が現在住んでいる建売住宅の壁量計算を軽い屋根計算で計算してみました。
    X方向、Y方向共に2階の方が1階よりも、充足率が高くなった為に、重い屋根で計算されているのかな?と。
    それと建物外周部が、筋交いのみ(片筋交い多め)で、面材耐力壁ではない為に、やはり耐震的に不安を感じるのですが、(ちなみに外周部抜きの直下率も壁、柱直下率共に良くない状況です)
    築4年ほどで、耐震リフォームは予算上、大掛かりなことは出来る余裕は多分ないかと思います💦
    質問なのですが、建物四隅などに、火打ち梁を入れたりすると、水平構面での剛性は耐震的に有利になるかな?と思うのですが、既存住宅に後から火打ち梁を入れたりすることは、耐震的に有利になりますか?またそういった工事は可能でしょうか?
    お忙しい所申し訳ありませんが、お時間ありましたら、宜しくお願い致しますm(_ _)m

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому

      コメントありがとうございます
      こちらでも、よろしくお願いいたします(笑)
      コロニアルの場合、
      判断は設計者任せになっていますが
      重い屋根で設計することをお勧めします
      一般的に壁量計算では、2階の方が充足率高めになります
      火打ち設置の件
      既存住宅でも、火打ちを設置することは耐震性能上
      有利に働きますよ
      火打ち設置工事は可能です
      天井など一部壊さないといけない可能性はあります

    • @オコジョ-v9f
      @オコジョ-v9f 2 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      お返事ありがとうございます!
      はい✨あっちこっちで質問すみません^_^;(笑)
      そうなのですね💦2階の方が充足率は、高めになるということで、あとコロニアル屋根の場合は、重い屋根かどうか?は設計者任せになってるんですね😰
      軽い屋根で計算してしまった為、重い屋根で計算し直してみます!
      あと火打ち梁は既存住宅にも耐震的に有利に働き、天井を一部壊さないといけない可能性もあるが、そういった工事は可能なのですね!
      ご教示頂き、ありがとうございます!m(_ _)m 
      それにしても、佐藤先生も仕様規定の計算で、N値計算は少し難しいと仰ってましたので、N値計算ならまだ分かりますが、
      四号特例の話で、壁量計算や四分割法の計算が出来ないというのなら、だいぶヤバイですね💦

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому

      壁量計算、四分割法、簡単ですよね!!
      N値計算も簡単なのですが、柱本数が多いので手間がかかるだけです
      すでに壁量計算、四分割法をマスターしたのですね
      さすがです!

    • @オコジョ-v9f
      @オコジョ-v9f 2 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の お返事ありがとうございます!
      N値計算も手間がかかるだけで簡単なのですね💦
      では尚更計算出来ないことはあり得ないくらいですね😓
      あれから重い屋根での計算をし直してみました!
      建物としては、総二階で、X方向4,55㍍、(充足率2倍)、Y方向12,74㍍、(充足率1,28倍) と細長い建物です💦
      2階も1階より少し充足率が高めで比率的には同じくらい、四分割法では、1階、両方向共に壁率比0,83,2階は、X方向、壁比率0.66、Y方向、壁比率1でした。
      どうやら壁量不足とかではなく、計算は一応されているのかなぁ?💦と思ったのですが、建物が細長いので、品確法に当てはめると、どの程度の等級になるか?どう判断したらいいでしょうか?
      あと外周部除く、内部直下率は3マス分程合っている箇所があるのですが、それ以外は、全て1マスだけずれてたり、455㍉だけずれてたり💦なんでもうちょっとしっかり合わせてくれないかなぁ?😰とちょっと惜しい感じなのですが、
      それを以前訪問したハウスメーカーで、2級建築士の方にお話したら、455㍉などその程度だったら、直下率はあってるのと変わらない的なことを言われたのですが、本当でしょうか?💦

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 роки тому

      壁量計算の結果、充足率高めですね
      四分割法も壁率比が良い感じです!
      品確法の計算は
      目安として、今計算した壁量計算の充足率2.0で品確法の等級3くらいです
      充足率1.28だと、品確法の等級2までは行かないくらいかもしれません
      品確法の壁量計算も、とても簡単です
      手計算できるレベルなんですよ
      充足率について
      455㎜のズレはズレです・・・
      耐力壁線の場合、910mmくらいのズレは同一線上と考える
      という場合もあります
      これは、地震力の伝達の話
      しかし、直下率に関しては、
      ズレはズレです
      ズレていれば、2階の柱を2階床梁が支えますから、
      梁断面は大きくなります
      柱直下率に関しては、ズレによる許容値はありません