Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
いつも分かりやすい取り組みの糸口を説明いただき、とても参考になります。
ありがとうございます!来週月曜に、ようやく解体調査の動画をUPします
今から楽しみにしております!
月曜日配信です
検討中の工務店が性能評価での等級取得をされるとのことで、構造計算との違いを知りたかったので、大変参考になりますた。
コメントありがとうございます計算方法の違いは建築業者でも理解できていない場合が多いです耐震等級3を依頼する際、計算方法の確認もしてみてください
許容応力度計算の3は、接合部や梁など細かい部分まで、7倍まで高めた時にきちんと耐えられるか計算されてるから7倍まで高められるということですね!一方、品確法の等級3は許容応力度計算ほど詳細な計算をしてない為、5倍が上限ですよ!ということになるのですね!図書館でもこういった本はないため、(あっても理解できません🤣)凄く勉強になります。
コメントありがとうございますまさに、どれだけ詳細計算するかで壁倍率の上限が決まっています安易に高倍率の耐力壁を使うことは危険ですからね・・・
非常にわかりやすかったです。勉強になりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます許容応力度計算も意外と簡単にできるんです
木造専門の建築士です。とても為になりました。私は必ず許容応力度で計算して耐震等級を取るようにしていて、よく提出する審査員からたまに壁量計算からでもとれるし簡単だよと言われてましたが梁成表がいまいち信用できずキチンと計算を勧めていました。現在はグレー本を元にしたプログラムで計算していますがグレー本に対応していない木構造の設計をしてしまい、複雑な木構造の設計経験のある事務所に計算を依頼したところ構造解析なる手法で計算をしたと教えてもらえました。こちらも品確法と応力度計算みたいに計算結果の数値に差は出てくるのでしょうか?
コメントありがとうございます許容応力度計算で計算がベストです!審査員も、簡易計算をわざわざ勧めるとは、地震被害を理解していない方の無責任な行為です(悪気はないのでしょうけどね)梁のスパン表は、一部の梁せいを確認するツールであって建物全体の梁断面を決めるものではありません許容応力度計算で梁断面は決めないといけませんグレー本の規定から外れる物件について構造解析の結果は、許容応力度計算でモデル化した結果と若干の差は出ますが、許容応力度計算と品確法ほどの差は出までせんよ
とても参考になります。品格法の耐震等3と構造計算後の耐震等級2とでどちらが良いのでしょうか?
コメントありがとうございます耐震性能を考えると同等くらいですしかし、品確法の計算では部材や基礎をスパン表による簡易判定が可能ですので許容応力度計算をおすすめしますこの条件で考えると、・地震保険は品確法の耐震等級3は半額割引になります・太陽光パネルを設置する場合は、許容応力度計算で重量の偏心設計が 必要ですこのあたりを選択ポイントにしても良いかも知れませんどちらの計算も対応できる業者であれば許容応力度計算の耐震等級3まで頑張ってもらいましょう!
いつも参考にしてます。地震力を上げると、床構面の倍率もあげなければいけない場合が多く頭を抱えます
コメントありがとうございますそうですね、床の設計は悩ましいですね・・床の設計はポイントが分かると、意外と簡単です
許容応力計算においての壁量算定の際で充足率はどのくらいで納めるのがベストでしょうか?最近wallstatで神戸まで耐えたサンプルプラン(等級3)が益城地震動で支障が出て検証していましたがどうも充足率の部分で不足があるのでは無いかと考え耐力を増強検討しています。(約1.1→1.3程度に修正中)ここは計算ソフトの怖いところですね!OKが出たら終了してしまいます。
コメントありがとうございます充足率ですよね・・・難しいところですね充足率は1.1か1.2くらいでも十分な気はしますけどね・・ちなみに、充足率1.16で等級4レベル、1.33で等級5レベルです
いつも解説有難うございます!耐震等級3+制震ダンパーにして貰いました!結果、床面積が減りました。
コメントありがとうございます安全性能バツグンですね!!
先生いつも有難うございます。急に乾燥して参りました!お体ご自愛ください!
ありがとうございます
実際は壁倍率7倍あるとても強い壁を使っている場合でも、品格法では5倍として計算される。それが許容応力度計算では7倍まで認められる。だから壁倍率7倍以上の強い物を使っている場合は壁量が変わらずに済む場合があるという理解で合ってますか?
コメントありがとうございますちょっと違う部分ありです仰るように、許容応力度計算で7倍仕様の耐力壁は、品確法では本来7倍仕様だけど5倍で計算されるこのパターンもありますが、実際に多いのは、許容応力度計算では7倍仕様にして計算し、品確法では初めから5倍仕様の耐力壁で計算します(許容応力度計算で5倍仕様の壁を品確法では使うという意味です)
なるほど、そういう事だったんですね。ご丁寧な解説ありがとうございます。
どういたしまして
今更ですが・・・。私自身少々混乱してるので整理させて頂きたく。 許容応力度計算を使って品確法(設計・建設住宅性能評価)の耐震等級3を取得&交付する場合、壁倍率の最大は7倍でも宜しいのでしょうか?(壁量計算で品確法の耐震等級を取得するには5倍が最大ですが、許容応力度計算をする場合は最大7でも良いと法律や評価方法基準に謳われているのでしょうか?)そうでないと、許容応力度計算にて7倍で計算した物件は、設計・建設住宅性能評価書では耐震等級は取得出来無いという事になる様な気がします。
コメントありがとうございます許容応力度計算の場合は、壁倍率最大値は7倍です品確法の耐震等級3の取得には、以下2通りの計算でOKです①品確法の性能表示制度にある耐震等級計算(壁倍率5倍まで)②許容応力度計算(壁倍率7倍まで)②の場合は、壁倍率7倍で耐震等級3取得OKなど、謳われていません②の計算方法を使う時点で壁倍率7倍使える前提です品確法の耐震等級3だから、②許容応力度計算は壁倍率5倍までという考えはありませんよ
こんばんは。いつも動画勉強させて頂いております。質問お願いします。現在上棟が終わり屋根もかかっている状態で、通し柱1本が5ミリズレている事が判明しました。対応としては、通し柱を正規の位置に戻すために、切断し5ミリ調整して切断部分をジョイントで固定するというものでした。屋根も一度外してシート?など最初から貼り替えると言っていますが、構造的に問題ないんでしょうか?このやり方でも耐震等級3は問題無いとの事です。
コメントありがとうございます通し柱を切断したのであれば、通し柱同等の接合で問題なしですその他の部分は、どの程度の修正になるか不明ですが構造を理解している方がいて、耐震性能が低下しないよう修正していれば問題はありません修正箇所と修正方法を見てみないと何とも判断できません・・参考になるような資料があれば、送ってください公式LINEアカウント lin.ee/WnWhiYMメールの場合はコチラinfo@ms-structure.co.jp
返信ありがとうございました。資料入手出来ましたら。送らせていただきます。今回の場合、構造、性能に問題が無ければ、分かりましたと終わって良い話なのでしょうか?
待っています!今回の問題、納得するかどうかは難しいところですね性能面で問題なければ、安全ではありますただ、手直しされたという気持ちの問題は、どうしようもありませんよね・・
以前、先生に質問した件の詳しい解説ありがとうございます。一つ気になったのが、許容応力度計算で7倍で計算した耐力壁で耐震等級3相当で作った建物を品確法で耐震等級を出したら5倍までしか計算出来ず、耐震等級が下る評価しか出ない場合はあるのでしょうか?
コメントありがとうございます許容応力度計算から品確法の計算・・・壁倍率の差はありますが、求める耐震性能にも差があるためどちらも等級3になりそうな気もします
許容応力度計算であれば、壁倍率を7倍のものを各所で用いれば壁量をあまり増やすこともないということですよね。そうであれば、金物や釘、面材、人件費が多少増えるだけで、あまりコストをかけなくても大丈夫なのかなと思います。コスト面がどれくらいになるのかも合わせて教えていただけると、一般ユーザーはさらに手が出しやすい気がします。(耐震3は人命、人生に関わる部分なのであまりコストにばかり目がいってはいけないとは思いますが…笑)
コメントありがとうございますその通り、耐力壁は高倍率になる分、金物など増えますが壁を増やさず等級3も可能ですコスト、これは重要ですよ!高性能は重要ですが、建築費用が膨大になるなら意味がありません・・弊社、住宅をつくっていないため価格を示せません・・・スミマセン!以前、コラボしたエコワークスの小山社長いわく耐震等級1から等級3にした場合、坪1万円くらいのコストアップと言っていました一つの目安かもしれません
許容応力度計=構造計算で耐震等級3をとったうえでの制振装置なんですね?ふわっと耐震等級3で理解していました(;_;)制振装置より優先したほうがよさげですね
動画ありがとうございます。建物のバランスという観点からみると同じ耐震等級3でも地震力に対する強さには差がでるのでしょうか?
コメントありがとうございます差は出ますよ倒壊するレベル差ではありませんが、壁の配置バランスの悪い耐震等級3はバランスよい等級3よりは耐震性能は下がります
@@構造塾チャンネル木造住宅の2年前の返信にコメント失礼します。許容応力度計算の場合、偏心率?も計算するので壁の配置バランスの悪い耐震等級3にはならない。って認識で合ってますか?ご教示頂けると幸いです。
コメントありがとうございます認識通りですよ許容応力度計算の場合、壁の配置バランスは、詳細法である偏心率で計算しますよって、壁の配置バランスの悪い耐震等級3になることはありません
@@構造塾チャンネル木造住宅の認識合っていたようで良かったです。勉強になります。ご丁寧にご返答ありがとうございました。
壁倍率の調べるは難しいんでしょうか?
コメントありがとうございます「壁倍率」は、耐力壁の強さや硬さを表す指標で、実験により決めていきますこの、壁倍率を持つ耐力壁がどのくらいの長さがあるのかを計算したもの(壁倍率×壁の長さ)が「壁量」となります
いつも動画で勉強させて頂いています。面材耐力壁を用いて品格法で耐震等級3住宅の場合、釘間隔75mmにしてもらうだけで許容応力度計算をしなくても許容応力度計算の耐震等級3と同じ性能の家になるということでしょうか?
コメントありがとうございます面材耐力壁の釘間隔を150mm→75mmにすると壁倍率が上がりますよって、耐震性能は上がりますので許容応力度計算並みの壁量になる可能性はありますよ
返信ありがとうございます。今後も動画を参考にさせて頂きます!
これからも、よろしくお願いいたします!
@@構造塾チャンネル木造住宅の いつも動画を拝見させていただき、大変勉強になっております。現在、約75坪の木造住宅を建設中でございます。コメントにもございます通り、150mmから75mmへの変更で耐震性能が向上するかと考えておりましたが、大工さんに伺ったところ、耐力面材は外周部を100ミリ以下、中通りを200ミリ以下で施工しているとのことでした。また、間隔を75mmにすることが可能か伺った際には、それによって逆にバランスが悪くなる可能性があるとの見解をいただきました。さらに、壁は既に施工済みであるため、現状変更が難しい状況であると教えていただきました。このため、今はWallstatを用いたシミュレーションを行い、最適な対策を検討しようと考えております。
@@KosukeSendo-jy6op さんコメントありがとうございます釘ピッチを変えることで壁倍率が上がり、偏心率に影響することもありますWaiistat良いと思いますよ
建物の構造計算と建物は対応可能ですが、基礎人通口の地中梁対応が出来ないとの事で足踏みしています。費用がかなり増えますが、ダブル配筋くらいしか方法はありませんよね。。胃が痛くなってきます。素人考えで申し訳ないのですが、人通口が耐力壁をかわす配置にした場合には引抜きの力が作用しないのかな?などと都合の良い戯言を考えたりしています。
コメントありがとうございます地中梁が作れないと言うことですかね・・・さほど難しくないんですけどね・・基礎屋さんが作る気がない可能性ありです工務店がやるべきことは、「できない」業者の意見を取り入れ、施主のお金で建てる施主の家を低性能にするとこではありません!「できない」業者はやめて、別な「できる」業者を手配することですよダブル配筋じゃなくても施工は可能ですよちなみに、耐力壁と人通口の関係、その通りです!
図面を送って頂ければ、人通口部分、確認してみますよinfo@ms-structure.co.jpまたは、公式LINEアカウントから送ってください
@@構造塾チャンネル木造住宅の佐藤様お忙しい中のお返事ありがとうございます。数日中に図面を貰う予定となっております。そもそも論として許容応力度計算をすると 、人通口はほぼNGになるようですのでその当たりの処理方法についても協議してみようと思います。先に書きました、人通口両端に耐力壁を配置しない形ですと地中梁はあった方が良いかと思いますが、無くても大丈夫という考え方でも差し支えありませんでしょうか?質問や図面の件で甘えてばかりで、申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
図面、お待ちしておりますいずれにしろ、人通口には地中梁はいりますよ!
今日の動画は建築士からしたら目からウロコなのでしょうか。昨日、丹羽社長との話で「品確法の3で1.25倍ぐらい余裕みてれば許容応力度設計しても耐震3は余裕で取れると思うんです」とおっしゃたのもこのような知識に基づいたお答えなのですね!
コメントありがとうございます丹羽さんの感覚は、許容応力度計算をやりなれてきた証拠ですこれが「経験と勘」ですね
釘ピッチを短く設計しても、大工さんが見落とさず正しく施工してくれるか・・・そこが気になります。習慣や惰性で作業している人が心配です。
コメントありがとうございますそれは十分あり得ます!!現場でしっかり確認した方が良いですよ!
そうですよね。ただ施工中は基本的に立ち入り禁止なんです。せめて柱や壁ごとに署名入りのダブルチェックをやってくれたら多少安心できるのですが…これ、他業界では当たり前の品質管理です。
施工中でも、通常お施主さんは現場は入れますよ休憩時間でも、休日でも、現場確認は出来るはずですそこで、面材の釘打ち状況確認できるんですけどね・・・
自分の土地ですからね。まあ邪魔になったり怪我でもされたら…ということなんでしょう。休日か夜にチェックすることにします!
さすがに、工事中は危険ですが、職人さんのいない時間帯に確認はできますでも、怪我には注意してください
教えていただきたいことがあります。自分の場合耐震等級2(設計士は3相当と言っていた)になってしまったんですが、同じ2でも3に近い2なのか、ほぼ2なのか判定する方法はありますでしょうか?構造計算書はもらっていますが見方がわかりません。また、そもそも3に近いかどうか気にする意味がないのでしょうか?
コメントありがとうございます計算書は送っていただければ確認しますよ公式LINEアカウントか、メールにてPDFデータを送ってください紙しかなければ、業者にPDFデータを依頼するとおもらえますよまた、そもそも3に近いことは気にすることは意味があります同じ等級2でも、等級3に近いほうが耐震性能は高めです公式LINEアカウント lin.ee/WnWhiYMメールの場合はコチラinfo@ms-structure.co.jp
@@構造塾チャンネル木造住宅の 佐藤様 お返事いただきありがとうございます。大変恐縮ですが、簡単にでもご評価いただけると助かります。後ほど教えていただいたアドレスに資料を送らさせていただきます。
お待ちしております
家を建てるなら1に地盤2に地盤。東日本大震災で東京23区の震度は4~5強。関東大震災でも本郷は酷く揺れなかったようだ。寺田寅彦は大きな地震があったとしか書ていない。
コメントありがとうございます地盤はとても重要です!!地盤の良し悪しで、地震被害は違ってきますからね
いつも分かりやすい取り組みの糸口を説明いただき、とても参考になります。
ありがとうございます!
来週月曜に、ようやく解体調査の動画をUPします
今から楽しみにしております!
月曜日配信です
検討中の工務店が性能評価での等級取得をされるとのことで、構造計算との違いを知りたかったので、大変参考になりますた。
コメントありがとうございます
計算方法の違いは建築業者でも理解できていない場合が多いです
耐震等級3を依頼する際、計算方法の確認もしてみてください
許容応力度計算の3は、接合部や梁など細かい部分まで、7倍まで高めた時にきちんと耐えられるか計算されてるから7倍まで高められるということですね!一方、品確法の等級3は許容応力度計算ほど詳細な計算をしてない為、5倍が上限ですよ!ということになるのですね!図書館でもこういった本はないため、(あっても理解できません🤣)凄く勉強になります。
コメントありがとうございます
まさに、どれだけ詳細計算するかで
壁倍率の上限が決まっています
安易に高倍率の耐力壁を使うことは危険ですからね・・・
非常にわかりやすかったです。勉強になりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます
許容応力度計算も意外と簡単にできるんです
木造専門の建築士です。とても為になりました。私は必ず許容応力度で計算して耐震等級を取るようにしていて、よく提出する審査員からたまに壁量計算からでもとれるし簡単だよと言われてましたが梁成表がいまいち信用できずキチンと計算を勧めていました。現在はグレー本を元にしたプログラムで計算していますがグレー本に対応していない木構造の設計をしてしまい、複雑な木構造の設計経験のある事務所に計算を依頼したところ構造解析なる手法で計算をしたと教えてもらえました。こちらも品確法と応力度計算みたいに計算結果の数値に差は出てくるのでしょうか?
コメントありがとうございます
許容応力度計算で計算がベストです!
審査員も、簡易計算をわざわざ勧めるとは、
地震被害を理解していない方の無責任な行為です
(悪気はないのでしょうけどね)
梁のスパン表は、一部の梁せいを確認するツールであって
建物全体の梁断面を決めるものではありません
許容応力度計算で梁断面は決めないといけません
グレー本の規定から外れる物件について
構造解析の結果は、許容応力度計算でモデル化した結果と
若干の差は出ますが、許容応力度計算と品確法ほどの差は出までせんよ
とても参考になります。
品格法の耐震等3と構造計算後の耐震等級2とでどちらが良いのでしょうか?
コメントありがとうございます
耐震性能を考えると同等くらいです
しかし、
品確法の計算では部材や基礎をスパン表による簡易判定が可能ですので
許容応力度計算をおすすめします
この条件で考えると、
・地震保険は品確法の耐震等級3は半額割引になります
・太陽光パネルを設置する場合は、許容応力度計算で重量の偏心設計が
必要です
このあたりを選択ポイントにしても良いかも知れません
どちらの計算も対応できる業者であれば
許容応力度計算の耐震等級3まで頑張ってもらいましょう!
いつも参考にしてます。地震力を上げると、床構面の倍率もあげなければいけない場合が多く頭を抱えます
コメントありがとうございます
そうですね、床の設計は悩ましいですね・・
床の設計はポイントが分かると、意外と簡単です
許容応力計算においての壁量算定の際で充足率はどのくらいで納めるのがベストでしょうか?
最近wallstatで神戸まで耐えたサンプルプラン(等級3)が益城地震動で支障が出て検証していましたがどうも充足率の部分で不足があるのでは無いかと考え
耐力を増強検討しています。(約1.1→1.3程度に修正中)ここは計算ソフトの怖いところですね!OKが出たら終了してしまいます。
コメントありがとうございます
充足率ですよね・・・難しいところですね
充足率は1.1か1.2くらいでも十分な気はしますけどね・・
ちなみに、充足率1.16で等級4レベル、1.33で等級5レベルです
いつも解説有難うございます!
耐震等級3+制震ダンパー
にして貰いました!
結果、床面積が減りました。
コメントありがとうございます
安全性能バツグンですね!!
先生いつも有難うございます。
急に乾燥して参りました!
お体ご自愛ください!
ありがとうございます
実際は壁倍率7倍あるとても強い壁を使っている場合でも、品格法では5倍として計算される。それが許容応力度計算では7倍まで認められる。だから壁倍率7倍以上の強い物を使っている場合は壁量が変わらずに済む場合があるという理解で合ってますか?
コメントありがとうございます
ちょっと違う部分ありです
仰るように、許容応力度計算で7倍仕様の耐力壁は、品確法では本来7倍仕様だけど5倍で計算される
このパターンもありますが、
実際に多いのは、
許容応力度計算では7倍仕様にして計算し、品確法では初めから5倍仕様の耐力壁で計算します
(許容応力度計算で5倍仕様の壁を品確法では使うという意味です)
なるほど、そういう事だったんですね。ご丁寧な解説ありがとうございます。
どういたしまして
今更ですが・・・。
私自身少々混乱してるので整理させて頂きたく。
許容応力度計算を使って品確法(設計・建設住宅性能評価)の耐震等級3を取得&交付する場合、壁倍率の最大は7倍でも宜しいのでしょうか?(壁量計算で品確法の耐震等級を取得するには5倍が最大ですが、許容応力度計算をする場合は最大7でも良いと法律や評価方法基準に謳われているのでしょうか?)そうでないと、許容応力度計算にて7倍で計算した物件は、設計・建設住宅性能評価書では耐震等級は取得出来無いという事になる様な気がします。
コメントありがとうございます
許容応力度計算の場合は、壁倍率最大値は7倍です
品確法の耐震等級3の取得には、以下2通りの計算でOKです
①品確法の性能表示制度にある耐震等級計算(壁倍率5倍まで)
②許容応力度計算(壁倍率7倍まで)
②の場合は、壁倍率7倍で耐震等級3取得OKなど、謳われていません
②の計算方法を使う時点で壁倍率7倍使える前提です
品確法の耐震等級3だから、②許容応力度計算は壁倍率5倍までという考えはありませんよ
こんばんは。
いつも動画勉強させて頂いております。
質問お願いします。
現在上棟が終わり屋根もかかっている状態で、通し柱1本が5ミリズレている事が判明しました。
対応としては、通し柱を正規の位置に戻すために、切断し5ミリ調整して切断部分をジョイントで固定するというものでした。
屋根も一度外してシート?など最初から貼り替えると言っていますが、構造的に問題ないんでしょうか?
このやり方でも耐震等級3は問題無いとの事です。
コメントありがとうございます
通し柱を切断したのであれば、通し柱同等の接合で問題なしです
その他の部分は、どの程度の修正になるか不明ですが
構造を理解している方がいて、耐震性能が低下しないよう修正していれば
問題はありません
修正箇所と修正方法を見てみないと何とも判断できません・・
参考になるような資料があれば、送ってください
公式LINEアカウント
lin.ee/WnWhiYM
メールの場合はコチラ
info@ms-structure.co.jp
返信ありがとうございました。
資料入手出来ましたら。
送らせていただきます。
今回の場合、構造、性能に問題が無ければ、分かりましたと終わって良い話なのでしょうか?
待っています!
今回の問題、納得するかどうかは難しいところですね
性能面で問題なければ、安全ではあります
ただ、手直しされたという気持ちの問題は、どうしようもありませんよね・・
以前、先生に質問した件の詳しい解説ありがとうございます。一つ気になったのが、許容応力度計算で7倍で計算した耐力壁で耐震等級3相当で作った建物を品確法で耐震等級を出したら5倍までしか計算出来ず、耐震等級が下る評価しか出ない場合はあるのでしょうか?
コメントありがとうございます
許容応力度計算から品確法の計算・・・
壁倍率の差はありますが、求める耐震性能にも差があるため
どちらも等級3になりそうな気もします
許容応力度計算であれば、壁倍率を7倍のものを各所で用いれば壁量をあまり増やすこともないということですよね。そうであれば、金物や釘、面材、人件費が多少増えるだけで、あまりコストをかけなくても大丈夫なのかなと思います。コスト面がどれくらいになるのかも合わせて教えていただけると、一般ユーザーはさらに手が出しやすい気がします。(耐震3は人命、人生に関わる部分なのであまりコストにばかり目がいってはいけないとは思いますが…笑)
コメントありがとうございます
その通り、耐力壁は高倍率になる分、金物など増えますが壁を増やさず等級3も可能です
コスト、これは重要ですよ!
高性能は重要ですが、建築費用が膨大になるなら意味がありません・・
弊社、住宅をつくっていないため価格を示せません・・・スミマセン!
以前、コラボしたエコワークスの小山社長いわく
耐震等級1から等級3にした場合、坪1万円くらいのコストアップと言っていました
一つの目安かもしれません
許容応力度計=構造計算
で耐震等級3をとったうえでの
制振装置なんですね?
ふわっと耐震等級3で理解していました(;_;)
制振装置より優先したほうがよさげですね
動画ありがとうございます。
建物のバランスという観点からみると同じ耐震等級3でも地震力に対する強さには差がでるのでしょうか?
コメントありがとうございます
差は出ますよ
倒壊するレベル差ではありませんが、壁の配置バランスの悪い耐震等級3は
バランスよい等級3よりは耐震性能は下がります
@@構造塾チャンネル木造住宅の2年前の返信にコメント失礼します。
許容応力度計算の場合、偏心率?も計算するので壁の配置バランスの悪い耐震等級3にはならない。って認識で合ってますか?
ご教示頂けると幸いです。
コメントありがとうございます
認識通りですよ
許容応力度計算の場合、壁の配置バランスは、詳細法である偏心率で計算します
よって、壁の配置バランスの悪い耐震等級3になることはありません
@@構造塾チャンネル木造住宅の
認識合っていたようで良かったです。勉強になります。
ご丁寧にご返答ありがとうございました。
壁倍率の調べるは難しいんでしょうか?
コメントありがとうございます
「壁倍率」は、耐力壁の強さや硬さを表す指標で、実験により決めていきます
この、壁倍率を持つ耐力壁がどのくらいの長さがあるのかを計算したもの(壁倍率×壁の長さ)が
「壁量」となります
いつも動画で勉強させて頂いています。
面材耐力壁を用いて品格法で耐震等級3住宅の場合、釘間隔75mmにしてもらうだけで許容応力度計算をしなくても許容応力度計算の耐震等級3と同じ性能の家になるということでしょうか?
コメントありがとうございます
面材耐力壁の釘間隔を150mm→75mmにすると壁倍率が上がります
よって、耐震性能は上がりますので
許容応力度計算並みの壁量になる可能性はありますよ
返信ありがとうございます。
今後も動画を参考にさせて頂きます!
これからも、よろしくお願いいたします!
@@構造塾チャンネル木造住宅の いつも動画を拝見させていただき、大変勉強になっております。現在、約75坪の木造住宅を建設中でございます。
コメントにもございます通り、150mmから75mmへの変更で耐震性能が向上するかと考えておりましたが、大工さんに伺ったところ、耐力面材は外周部を100ミリ以下、中通りを200ミリ以下で施工しているとのことでした。また、間隔を75mmにすることが可能か伺った際には、それによって逆にバランスが悪くなる可能性があるとの見解をいただきました。さらに、壁は既に施工済みであるため、現状変更が難しい状況であると教えていただきました。このため、今はWallstatを用いたシミュレーションを行い、最適な対策を検討しようと考えております。
@@KosukeSendo-jy6op さん
コメントありがとうございます
釘ピッチを変えることで壁倍率が上がり、偏心率に影響することもあります
Waiistat良いと思いますよ
建物の構造計算と建物は対応可能ですが、基礎人通口の地中梁対応が出来ないとの事で足踏みしています。
費用がかなり増えますが、ダブル配筋くらいしか方法はありませんよね。。
胃が痛くなってきます。
素人考えで申し訳ないのですが、人通口が耐力壁をかわす配置にした場合には引抜きの力が作用しないのかな?
などと都合の良い戯言を考えたりしています。
コメントありがとうございます
地中梁が作れないと言うことですかね・・・
さほど難しくないんですけどね・・基礎屋さんが作る気がない可能性ありです
工務店がやるべきことは、「できない」業者の意見を取り入れ、施主のお金で建てる施主の家を
低性能にするとこではありません!
「できない」業者はやめて、別な「できる」業者を手配することですよ
ダブル配筋じゃなくても施工は可能ですよ
ちなみに、耐力壁と人通口の関係、
その通りです!
図面を送って頂ければ、人通口部分、確認してみますよ
info@ms-structure.co.jp
または、公式LINEアカウントから送ってください
@@構造塾チャンネル木造住宅の佐藤様
お忙しい中のお返事ありがとうございます。
数日中に図面を貰う予定となっております。
そもそも論として許容応力度計算をすると 、人通口はほぼNGになるようですのでその当たりの処理方法についても協議してみようと思います。
先に書きました、人通口両端に耐力壁を配置しない形ですと地中梁はあった方が良いかと思いますが、無くても大丈夫という考え方でも差し支えありませんでしょうか?
質問や図面の件で甘えてばかりで、申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
図面、お待ちしております
いずれにしろ、人通口には地中梁はいりますよ!
今日の動画は建築士からしたら目からウロコなのでしょうか。
昨日、丹羽社長との話で「品確法の3で1.25倍ぐらい余裕みてれば許容応力度設計しても
耐震3は余裕で取れると思うんです」とおっしゃたのもこのような知識に基づいたお答えなのですね!
コメントありがとうございます
丹羽さんの感覚は、許容応力度計算をやりなれてきた証拠です
これが「経験と勘」ですね
釘ピッチを短く設計しても、大工さんが見落とさず正しく施工してくれるか・・・そこが気になります。
習慣や惰性で作業している人が心配です。
コメントありがとうございます
それは十分あり得ます!!
現場でしっかり確認した方が良いですよ!
そうですよね。ただ施工中は基本的に立ち入り禁止なんです。
せめて柱や壁ごとに署名入りのダブルチェックをやってくれたら
多少安心できるのですが…
これ、他業界では当たり前の品質管理です。
施工中でも、通常お施主さんは現場は入れますよ
休憩時間でも、休日でも、現場確認は出来るはずです
そこで、面材の釘打ち状況確認できるんですけどね・・・
自分の土地ですからね。
まあ邪魔になったり怪我でもされたら…ということなんでしょう。
休日か夜にチェックすることにします!
さすがに、工事中は危険ですが、職人さんのいない時間帯に確認はできます
でも、怪我には注意してください
教えていただきたいことがあります。
自分の場合耐震等級2(設計士は3相当と言っていた)になってしまったんですが、同じ2でも3に近い2なのか、ほぼ2なのか判定する方法はありますでしょうか?
構造計算書はもらっていますが見方がわかりません。
また、そもそも3に近いかどうか気にする意味がないのでしょうか?
コメントありがとうございます
計算書は送っていただければ確認しますよ
公式LINEアカウントか、メールにてPDFデータを送ってください
紙しかなければ、業者にPDFデータを依頼するとおもらえますよ
また、そもそも3に近いことは気にすることは意味があります
同じ等級2でも、等級3に近いほうが耐震性能は高めです
公式LINEアカウント
lin.ee/WnWhiYM
メールの場合はコチラ
info@ms-structure.co.jp
@@構造塾チャンネル木造住宅の
佐藤様 お返事いただきありがとうございます。
大変恐縮ですが、簡単にでもご評価いただけると助かります。
後ほど教えていただいたアドレスに資料を送らさせていただきます。
お待ちしております
家を建てるなら1に地盤2に地盤。東日本大震災で東京23区の震度は4~5強。関東大震災でも本郷は酷く揺れなかったようだ。寺田寅彦は大きな地震があったとしか書ていない。
コメントありがとうございます
地盤はとても重要です!!
地盤の良し悪しで、地震被害は違ってきますからね