【戦前版グランクラス】JR西日本の至宝・マイテ49に乗ってみた！
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- Опубліковано 11 вер 2024
- 本日2022年10月14日、日本の鉄道は開業150周年を迎えました。まずは開業150周年、誠におめでとうございます。この150年の鉄道の歴史においては過去に様々な車両が登場し、また消えていきましたが、その中でもトップクラスに貴重の車両だとされているのが、JR西日本が保有しているマイテ49形2号車です。
マイテ49は1938年に製造された1等客車(現在のグランクラスに相当)で、国会議員や芸能人、諸外国の要人といったVIPのための車両でした。基本的には東海道本線を長距離走る特急列車の最後尾に連結されており、駅でのお見送りのために展望デッキが付いているのが特徴です。2007年までSLやまぐち号のフリースペースとして使われていましたがそれ以降はめったに人を乗せる事はなく、今回のSLスチーム号への充当が久々の旅客営業になると思われます。
長らくJR西日本網干総合車両所宮原支所で大切に保存されてきましたが、鉄道開業150年の節目となる今日2022年10月14日に廃車され、除籍のうえ京都鉄道博物館に収蔵されます。
2022年10月11日
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うわー羨ましい、これ乗ってらしたんですね！マイテ49はSLやまぐち号で一度だけ乗りましたが、鉄道マニアで混んでいてろくに楽しめなかったので、これすごく行きたかったです。予定合わずに乗れなかったのが悔しい…
車内の雰囲気がまずすごい…どこからともなく高級感がにじみ出ていますね。有効な指定券さえ持っていれば好き放題乗り込めたSLやまぐち時代が羨ましいです。オロテ35には乗った事があるんですが、あれは平成生まれの旧客なのですごくいい経験ができたと思いますよ！
いつの間に京都においでだったんですね！僕は初日にたまたま予定が空いたから乗ってきましたが、車内だと3軸ボギー台車の音を楽しみにくいので外から音を楽しみました。2軸と3軸の音の違い、分かりやすかったですね
客車・貨車の重量を示す記号としてコホナオスマカがあるのは有名ですが、マイテ49はマなので結構重い車両なんですね。イは1等車、テは展望車の事ですが、今のSLやまぐち号に連結されているオロテ35はよくマイテ49の特徴を捉えていて、素晴らしい車両だと思います
製造から80年くらい経ってるので、確かに古めかしさは感じますがボロさは特に感じませんね。むしろ内外装ともに清潔に保たれていて、本当にJR西日本の中で丁重な取り扱いを受けてきたんだろうという事が感じられます
京都鉄道博物館はこういう現役車両をじゃんじゃん展示してくれるから嬉しいですよね。〇〇のはなしとかWE銀河とか展示してましたし。今度は岡山の湘南色の115が来るとかで、かなり成功した鉄道博物館だと思います
マイテ49をSLスチーム号に充当するという発表が出た時、鉄道マニアはみんな大騒ぎでしたよね。もう二度と乗れないと誰もが思っていた伝説の客車にたった1500円で乗れるわけですから、そりゃ騒ぎます。まさか泊さんのチャンネルで登場するとは思ってませんでしたけどねw
外観はさほど他の旧客と比べて特別なにか異なっている感じはしませんでしたが、内装は本当に高級な雰囲気ですね！博物館に収蔵された後も、多少お金は取っていいから定期的に車内開放してほしいです
スーツ着てるの自分だけで浮いてたみたいな事仰ってますが、むしろマイテ49ほどの超貴重かつ高級な客車に普段着で乗ってくるほうが異端だと思います。1500円という破格の値段で乗れるとはいえ、乗客に一定の配慮を求める事くらいはしてもいいと思いますね
鉄道開業150周年の節目の日にふさわしい動画ですね。レポートありがとうございます！予定なけりゃ乗りに行けたのになぁ
普通の座席は必ずどこかで固定できるような構造になっているのに、この座席はクルクル回るだけで固定できないんですね。どういう利用を見越してこの構造にしたのか知りませんが、今はまず見ないので興味深かったです