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一式陸攻の通信員(電信員)として祖母の末の弟(淡路島出身)が搭乗していましたが 夜間飛行中 鹿児島の山中に墜落し戦死しました。6人兄弟のなかで一番親孝行だったそうです。靖国神社にお参りにいきました。
「戦死した子が一番親孝行だった」という話は、私も聞いたことあります。悲しすぎますね。
うちの亡くなった爺さんが戦争中に勤労奉仕で銀河を作っていたらしい。生まれも育ちも東京だけど銀河は戦争当時は三重県で作っていたらしく、三重県まで出向いて住み込みして作っていたとか。戦後になって銀河の戦果があまり芳しくなかったと知って、銀河を語る時どこか寂しげな表情をしていたのがとても印象的だった。
96陸攻、一式陸攻を操縦していたパイロット。「いや銀河よかったんですよ。飛べば操縦性や加速度では申し分なかったんです。ところが飛ばすまでが大変だったんですよ…」
@@kasinsatoru そうでしたか…
@@feAt.tAkuyA 軍事雑誌「丸」に書かれていた記憶です。確かに高性能だったようですが、あまりにも高度な技術を詰め込みすぎた。悲運の名機だったと思います。同時期の彗星と比べると同じような道を辿ったみたいですね。
そんなことはないと思いますよ。台湾沖航空戦で銀河がヒューストンを雷撃して命中させていますし、丹作戦でウルシーまで特攻を仕掛けられたのも銀河だったからですし、空母フランクリンを爆撃して沈没寸前まで追い込んだのは銀河だと言われています。戦争後期にこれだけの戦果を上げたのは銀河の高性能だったからだと思います。
松本零士の「ザ・コクピット」の中の数多のストーリーの中で、この「銀河」で30機程の編隊を組んでB29の基地を爆撃する話が有ったね。その中で隊長が「アメリカのB29が300機で大編隊、日本は30機の大編隊だ。」という主旨のセリフが未だに忘れられない。如何に、当時の兵士やパイロットが劣勢の中で奮闘していたのかが、心に突き刺さり自らの不甲斐なさを痛感するのでありました…。
『勇者の雷鳴』だったかな?局地戦闘機雷電を主役メカにした話ですね。司令「攻撃が決まったぞ。30機の大編隊だ。」操縦士「30機。敵は300機なのに。」司令「30機でも我が方では大編隊だ。」
実際には無い攻撃でした。実戦では数機の出撃で数百機の戦闘機の迎撃の中攻撃した訳です。戦果が挙がる訳もありません。
@@モリユストその差じゃ特別攻撃しかないわな。
@@sushi-love 可哀そうな話です。敵艦までたどりつけない機が殆どだったとか。ベテランが乗る一式陸攻は雷撃して帰って来たとか。
@@モリユスト もはやベテランとか関係ないよ。魚雷吊ったら400ちょいしかでない七人乗りの比較的大型の飛行機が敵艦攻撃とか全滅で戦果なしが基本。序盤ですらそんなもんだったから。単発機でも厳しいのに。
銀河のコクピット周りの空力デザインが新幹線0系電車に流用されています。戦後、銀河の設計スタッフがそのまま国鉄の鉄道総合研究所へ移籍した事によります。それ以外にも海軍の技術遺産のおかげでその後の日本の鉄道技術が世界レベルに引き上げられたのだとか。
三木忠直さんですね。
雷電で苦労した延長軸の問題も新幹線の車輪の振動やらガタツキの防止に役立ちましたね。高速走行に欠かせない技術。
最近陸軍機の方が好きになった 昔は海軍機の方が好きだったけど…
わかる
日本陸軍に飛龍という傑作爆撃機があるから一層ダメダメ感が…。工芸品を作るなら日本一と言われている空技廠の機体に芸術品の誉エンジンが合わさると…ダメだなこりゃ。
飛龍か銀河かどっちに乗りたいか?って言われたら飛龍ですよね(´・ω・`)
@@nuruosan4398 銀河で長距離飛ぶのはきつすぎるでしょ。体力の限界超える
@@user-uu6pk8cu7x 陸軍は比較的まともな要求しかしないからね、仕方ないね。
用途が少し違うからなぁ、銀河は大型なのに急降下爆撃が出来るって言うメリットがあったんで
@@user-or9jn7ng2c飛龍も 急降下爆撃できる頑丈な機体構造なんだけどね
誉の生産性は確かに良くは無いけど9000基以上作っている、ハ104は生産数1100基ぐらいなので生産性が問題になるほど需要が無かったように思える。ハ104は離昇出力が不自然に低くて機体設計で制約になりそうだけど信頼性の評判は良かったみたいですね。銀河の量産性は民間だと実績が無くて採用に慎重になる新技術(型抜き鍛造部品らしい)を積極的に採用して、もし成功したらデータを民間に提供することで日本の航空技術の底上げ狙ったらしいです。民間の設備だと逆効果になる設計を残したまま量産したので工数が増えて酷いことになったとか。
@田中一郎 水メタノール噴射に対応できなかったハ104は排気量一リットル当たりの性能が火星よりだいぶ低下しましたが戦場で予定通りの性能がでる三菱らしいエンジンになったと思います。問題無く量産できる性能に抑えた旧世代三菱エンジンの到達点で戦争に勝てる性能ではなかったですが貴重な戦力になった
部品を当時の日本ではまだ馴染みの薄かった型鍛造(プレス加工)で製造を目論むも、量産に入ったら品質のバラツキが大きくて結局「旋盤工の削りだし」に変更せざるを得なかった…
プレス製造工程か新機軸な日本と、既に工業製品で標準化してるアメリカだとここまで、、
誉は、栄と同じサイズのシリンダーを密集させているから、鋳造シリンダーでは冷却フィンが荒くて冷却能力不足だった。削りだしフィンにしたら、冷却は良いが製造が大変(量産出来ない)、それで薄いフィンを埋め込み、空冷シリンダーフィンにしました。設計者が撃墜した米軍機を見たら、「同じ構造だった、間違いではなかった。」と書いていました。鹿屋だったかな、誉の実物を見たら、埋め込みフィンでしたよ。
母方の叔父が、銀河で特攻隊だった!記録を見たら、『1945年3月上旬に台南航空隊所属銀河で沖縄にいた米艦隊に特攻』と記録されていた!叔父は指揮官機の偵察員だった!
戦後、70年以上経っても、まだ、間接的に戦争の被害を受けた方がおられるのですね…
機種が何だったかを聞き漏らしてしまいましたが もう20年近く前に他界してしまった近所に住んでいた方が オホーツク海の上空を哨戒機で偵察していたという話を聞かされましたが 航続ルートが大きく三角形を描いた形で飛行していたという事です。
生産工程を減らす為に部品を鍛造で作るようにしたが部品作る下請けが対応していなくて従来の削り出しにしないといけなくて減らす処か増えたらしいですね。
@田中一郎 と言うか設計者が技術畑で理想設計で下請けとかの現場知らない学究肌の世間知らず。
国敗れて銀河アリ☆誉が工作精度バリバリでかつ、エエ潤滑油使ってたら、すばらしい機体だったと思います
それって末期の航空機全般に言えることじゃない?
原料となる原油の質と、日米の石油化学の格差から、当時の日本では良質の鉱物性潤滑油を作れず、米国製潤滑油に頼っていました(開戦で供給が絶たれました)。機械だけでなく、化学でも、到底太刀打ちできなかったのです。
国破れての前に雷電国滅ぼすがあるんだが。
タラレバは戦争では負け犬の遠吠えやで。
軸受けのベアリングですら、他国より径公差が1ケタ大きかったみたいですね。おそらく切削加工ですら1/100mm単位の精度も出せなかったと思われます。
空技廠って横浜市金沢区にある横浜市大の土地にあったみたいですね。挿絵の建物っぽいビルも東急車輌内にありますね。
アメリカには同時期に似たような規模の傑作機A26があるからなぁ傑作エンジンR2800に強力な火力の動力銃塔に防弾設備。航続距離以外なにも勝てない。
エンジンの性能が桁違いだからなぁ。自動車王国米国製と分かるワ
質実剛健の陸軍機に対して繊細、精緻、優雅さを追求する海軍機って感じする
銀河の初陣でもあるマリアナ沖海戦ではあの江草隆繁が銀河部隊を率いていたようです残念ながら彼もこの戦いで帰らぬ人となってしまいました…
陸軍機は地上軍の支援の目的があるし、空母に載せるとかの制約がないから装甲板をつけれて防弾性とか優先度高いもんね。中国大陸とかシベリアでの使用を考えて信頼性も優先していたから組織的に物作りに対しての考え方が海軍とは差があったのかも。色んな環境で使う兵器だから、美術品を作ってるのとわけが違う。搭乗員削って、装甲板も少なくして長距離飛ばすって海軍のブラック気質は現代日本に通ずるものありそう。中にはあれなのもあるけど、乗って戦うなら陸軍機のほうがいいな、、
多くても(本来)数百機で済む艦載機で、乗員の練度も最高峰を求められた海軍に必要な機体と千機単位で作らないと行けない上に数が必要だった陸軍の差、ですかね……
@@user-yv4og2mu3i 銀河は艦載機でしたっけ?
@@zumachen4762 銀河が艦載機というわけではないですが、そういう性質がドンドン突き詰められてった先の機体だろうなと。少数配備のはずの零戦を数千も作ってた時点でもう……なんともいえない
@@user-yv4og2mu3i 陸軍機は隼~五式戦まで着実に後継機を作れましたからね。戦術もロッテとシュヴァルムを取り入れて、ドイツ空軍のような運用を確立していました。暗号も海軍ほど筒抜けではなかった。海軍は零戦一辺倒、格闘戦一辺倒、航続距離限界戦闘のアウトレンジは、バトルオブブリテンでドイツが失敗したのに、上空戦闘をまともにできないようなブラックな運用方法。資源とパイロットの無駄遣い。少なくとも数が揃わないとだめな軍用機が、高性能志向すぎたものを海軍が作ってもそれを満足なほど量産できる工業力は当時の日本にはないです。実情にミスマッチしたものを量産しようとしちゃったのは、海軍が物作りに慣れてないというか戦争に慣れてなかったと言わざるを得ないです。
そもそも①短期決戦狙い、②数で上回れないことが分かっているから一機体の性能で上回るしかない。だから海軍機は戦略に合わせて作られただけで、構造が複雑と言われようが生産性の話は結果論としか言いようがない。
海軍の三座機では、操縦・偵察・電信、と搭乗します。電信員は下っ端が乗るが、操縦員と偵察員のうち、先任が機長となります。キーマンは実は操縦員ではなく偵察員で、航法士や爆撃手などの役割を担う最重要ポジションでした。一例として、真珠湾攻撃での第一波攻撃隊総隊長の淵田中佐は偵察です。操縦は何とか単独飛行できれば前線に出していたが(現在なら自家用操縦士も取れないレベル)、偵察は促成は無理で、養成に時間とコストがかかり、熟練の偵察員は操縦員以上に貴重な存在でした。敗色濃くなると、単座の零戦を爆装して戦闘爆撃機としますが、促成の操縦員だけで済むのが最大の利点で、三座機の誘導がなくては、洋上飛行など到底無理でした。
日本海軍で「爆撃機」は急降下爆撃機の事で、その他の雷撃機や水平爆撃機は「攻撃機」と呼んでいたそうです。1式陸上攻撃機は陸上運用の水平爆撃を主任務とする機体で、銀河は陸上運用の急降下爆撃を主任務とする機体で進化では無く別用途の機体だと思いますよ。
「国破れて銀河あり」と当時は皮肉を込めて言われたけど、戦後、銀河に関わった技術陣、特に三木忠直氏は初代ロマンスカーや0系新幹線の設計に携わったのだから、時代を経た今となっては、肯定的な意味として捉え直してもいいのかもしれない。
国破れて山河あり、城春にして草木深しいいですよね
俺のひいおじいちゃんは攻撃501って部隊に所属していたらしいんだけど、特別攻撃隊として九州に向かってた時に乗ってきた銀河の発動機の不具合で第一銀河隊のみんなと一緒に戦地に向かえなかったらしい。そして第2銀河隊として長崎?から飛び立ち明朝に単機で米輸送艦1大破、旋回して護衛の駆逐艦へ特攻。理由はわからないけど本来は輸送艦を撃破したら基地へ帰って来ないといけなかったらしい。でもひいおじいちゃんなりに何か覚悟があって引き返して特攻したんだと思う。理由は今もわからないけど、そんなひいおじいちゃんを俺は尊敬してます。日本を護ってくれてありがとう。
陸軍と海軍、統合して完全な協力ができていれば…いいとこ取りな機体ができたのかもなぁ…(´・ω・`)
それか、航空機は海軍に任せ、陸軍は海軍機を陸上機として使用するとか。勿論、陸上所属の機体は、陸軍用にカスタマイズして。
陸軍=古臭い海軍=先進的思い込みにしか過ぎないね。
肩身が狭かったっと言うより、帰れないのが確定して、戦果を最大化しようとしたのでは?(某ゲームだと有りがちな展開)
この時代の日本機って暗い話のイメージしかないけど銀河は妙に優雅な印象なのはその形の美しさと名前が理由なのかなあ
サブイボの立つのを感じる美しさ。戦艦大和、銀河、疾風、彩雲、流星、彗星、新司偵、そら戦後、工業覇者になりますわ
爆撃機でも優秀だったからいろんな転用していたよ夜間戦闘機、特殊攻撃機夜間爆撃機
似た飛行機で月光は双発戦闘機がありましたね、しかし特攻隊に使われたのは胸が痛いですね、ちなみに一式陸攻は特攻隊には桜花以外には使われなかったなかな流星のときに間違って書きましたが銀河の開発者が新幹線にかかわってたのですね:^)
航空機エンジン造りの熟練工を兵として大局を見ず…自身の能力を最大限に生かさせず前線に出兵……そりゃ負けて当然かもね。
川崎に4人しかいなかったフルカン接手の調整員が、召集され、南方の基地にいて、偶然来た3式戦の調整をしたら、発動機、減速機が、とても良い調子になった、なんで彼が召集されたのか?と陸軍航空兵の記述が、雑誌丸にありました。
亡くなった親父の兄が銀河を整備していたらしい。部隊撤退中戦死したと伝わっている。生前銀河のプラモデルが欲しいと言われ廃番だったのをヤフオクで見つけて渡したのも思い出。
元はJu88。Fw190と一緒に輸入されたらしい。元のJu88は評価試験飛行中に行方不明になったという。
海軍らしさ、は最早ヘイトワード。オートパイロット(簡易な舵の固定)は97式飛行艇からあったような....。
祖父の海軍のときのアルバムの中に、特攻隊で亡くなった戦友の写真があります。調べていったら、銀河の通信員の方で沖縄特攻で喜界島方面で亡くなったことがわかりました。祖父は、亡くなるまで写真を大切にしていました。
銀河て航続距離を除くとアメリカのA26と寸法的に似ている攻撃機と爆撃機の違いが有るけれど良く頑張ったと思うけど。
海外でも有名な名爆撃手江草少佐が銀河で敵空母に向かったが、空母上空には戦闘機の大群が待ち構えていた。動きが補足されていたわけで、運も何も実力の差です。
双発の攻撃機は的が大きくなるだけに、生還は難しいのでしょうね。あれだけの大きさで急降下爆撃と云うのは、そのつもりが無くても端から特攻もどきになりそうな気がします。特攻しても事前に落とされそうで、成功率は悪そうですし。
米軍のダメコンが優秀すぎる。
おつかれさまでしたー!この機種は有名だったが結局、特攻機となっていたのねー
誉の時点でまともに動かない工芸品エンジンだしなぁ
銀河の設計者は小田急の初代ロマンスカーを設計したとか?銀河と彗星は翼下のファウラーフラップの隙間を埋める小フラップを立てる方式のエアブレーキ(急降下制御板)を装備していてなかなか凝った主翼です。
私の亡き父は302航空隊の所属の航空機関兵で銀河に乗っていました。二度、硫黄島に雷撃に出たそうですが、P-51の迎撃に遭い、目標まで辿り着けなかったらしいです。後部の銃座についたらしいですが、マスタングのあまりの速さに1発の銃弾も撃てず、上官に殴られたらしいです。二度目の出撃では。何がなんでも撃ってやろうとしたら銀河の垂直尾翼に当たってしまい、また殴られたらしいです。
「返らじとかねて思へば梓弓(あずさゆみ) なき数にいる名をぞとどむる」と楠木正行の辞世の句からとった梓特別攻撃隊。あらためて散華された特攻隊員の御冥福をお祈いたします。
国敗れて銀河あり…
阿川弘之の「雲の墓標」に登場する飛行機です。零戦が海軍の栄光を象徴するなら、銀河は海軍の悲劇を語る飛行機ですね。
VRでフラシム飛ばしてますが、夜間、しかも海上で灯火消されたら、絶対になにも見えないですね。敵が見えないではありません、本当になにも見えません。地に足がついているわけではありませんから、真っ黒な虚空に浮かんでいる状況です。月があっても、自分の姿勢すら分かりません、全て計器頼りになります、現代の優秀な航空機でも怖いでしょう、地上の支援なんて有りえませんでしょうし。帰還できただけでも、パイロットも機体も優秀だったんだろうと思います、こんな人を爆弾にしてキルレシオがどうのこうのと言われても、ほんとなにが残るんだですよ。
譽が額面通りの性能をコンスタントに出せる発動機なら活躍出来たけど航空機が凄く多かったでしょうね‼️
神奈川県の丹沢山塊の早戸川上流の斜面に厚木基地所属の行方不明だった銀河が終戦後に鹿狩りの猟師に発見され、現在は斜面に残骸の機体の一部(エンジン、木に食い込むタイヤ)が今でも在り、マニアックな登山者や飛行機や日本軍好きが、最近でも登山をして墜落現場の画像がよくネットに上がっていますね、丹沢山塊には他にも戦時中からベトナム戦争までのプロペラ機や輸送機、ジェット機等が数多く墜落していて、現在も回収去れなかった部品の一部が多く在り(沢に沈むエンジン、木に寄り掛かる大きなプロペラ、機体の一部)等々今も丹沢山塊に眠る墜落現場で👀見ることが出来ますよ。
銀河は「空母に載せるんだから機数は少なくてもいいんだろ?だったら性能最優先で」の彗星と違い量産性を考慮されていたのだけど採用した型鍛造を扱える工場が無いという現実に直面、全てを機械工作でやらざるを得なくなってしまったという結果になってしまった。開発当時は搭乗員の練度も高かったので「乗員は3人でも行けるだろ」となったのもある意味不運な機体だった・・・けどたまらなくかっこいい!
動画更新お疲れ様でした。国破れて銀河在りですね。
うp主の言う通り陸軍と海軍の性格が表れていますね。 陸軍は、海軍に比べて圧倒的に人員が多いため「誰でも扱いやすく、大量生産でき(生産性が高い)、壊れにくい(信頼性が高い)」兵器を求めた。 海軍は、主に扱う兵器が軍艦などの一つ一つが非常に高価であり、短期間で陳腐化してしまっては簡単に交換できない兵器ばかりだったため、当時の最新技術を盛り込むことで陳腐化を遅らせようとした。あくまで、筆者の意見なので間違った認識だったりします。長文になり、すいませんでした。
軍艦に関しては個別優越思想も一理あると思う(欠点ももちろんある)んですが、航空機に関しては陸海問わず大量生産しなきゃいけない代物なんで、それに対してあれこれ性能要求して開発迷走させたり信頼性低下を招いているのは宜しくなかったですね。
@@hrak3980 当時の日本は赤道付近にも島を保有してましたから、西太平洋の広大な海域を軍縮で制限された軍艦数ではカバーしきれず、その穴を航空機で補おうとした場合に「長大な航続距離」を要求したのは仕方ないと思います。しかし、hrakさんの仰るように当時の日本の基礎工業力では身の程知らずだったかもしれません。
これはお手本のような結果論。物量戦が出来ない、してはいけないと判断していた海軍は一機体に高性能を求めた。だから構造は複雑になるが、短期決戦と言う戦略をとっていたこともあり、別に問題は無かった。結果的に消耗戦になって飛行機の数が必要になっただけ。よく生産性を求める声が上がるが生産性と高性能を両立できるのはアメリカだけ。日本が生産性を重視すれば、平均的な性能の物しかできない。生産性が〜なんて言う姿はそれこそ現場に高性能を求める海軍の姿に重なる。
零戦は、搭載数に制限のある母艦上で運用する少数精鋭の艦上戦闘機であることから、あくまで性能優先とし、工程数増大による生産性の悪さについては、問題ないものとされました。実際には陸上運用されることが圧倒的に多かったので、見込み違いを言われてもやむを得ません。
@@user-mh4mj7zr5qそのとおりなんだが、そうなると結局、加藤友三郎も気づいてたみたいに対米戦は絶対不可なわけで、それをハッキリと言えなかった海軍の罪はやはり重い。陸軍も対米戦は自分の責任じゃないから好き放題言ってた汚点があるのだが、組織としての闇は海軍のほうが深い。
うぽつです。お疲れ様です。
護衛空母に火を吹いて墜落する銀河は涙が出ます。ネジが絞めづらい箇所にあったり組立に苦労した機体だったらしいです。
父方の爺様は97歳で元気凛々ですが終戦まじかに月光と銀河のパイロットをやっていたと聞いたので月光のプラモデルを塗装までしてプレゼントしたらそれは大喜びでした。金払うから銀河も作ってくれと頼まれましたよ。金は貰わないけど^^
もう故人だが元海軍整備兵のじいちゃんは銀河を戦闘機だと言いきっていた
斜め銃の取り付けボルトの品質が粗悪で時々 大口径弾の射撃の反動で折れて 後部乗員を押し潰してしまう事故が有ったらしい
誉エンジンは戦時には向かないです。それに比べて火星エンジンは信頼性も高かった。
一年前にスミソニアン博物館に行ってきたんですがその時のレストア風景の中に一機、日本機らしき部品を見たんですが…もしかして…?
むしろイギリスのモスキートにコンセプト似てますね。
モスキートのロールスロイス・マーリンは、航空機用レシプロエンジンとしては最も成功したものと言えるから、比べるのは(銀河が)可哀想。排気量はそのまま、最大出力が2倍近くに改良され、搭載した機体もそれに応じて性能を向上させました。
@@whitepandajp さん成る程。まあモスキートは木造機故に●レーダーに映りにくい●表面平滑化が容易で抵抗が少ないメリット有りますがね。後モスキートはマーリンエンジンがスピットファイアのエンジン換装(グリフィンエンジン)になってマーリンエンジンに余裕があったので生産し易かった事もある。
実は初陣で江草中尉と言う急降下爆撃機の神様を戦死させ、台湾沖空中戦でもボロ負け結局大型特攻機になって貴重な資源を浪費させる悲惨な末路を辿ってます。
@@古家武史-f5d さん。マーリンエンジンの供給に余裕ができた最大の要因は、パッカードマーリンが米国から大量に供給されるようになったこと。米国製は主にランカスターなどの大型機に回され、英国製は戦闘機に優先使用された。グリフォンエンジンはそもそも生産数が少ないし、高出力ながら種々の問題を生じたため、マーリン搭載のスピットファイアも並行使用された。
@@whitepandajp さん但しパッカードマーリンの半分以上はカナダの工場で生産されその中からイギリスに回された様ですしパッカードスピットもカナダで製造され、英連邦の一員であるカナダやオーストラリアに供給されたそうです。
良い機体だな〜
設計は間違ってない、当時の日本では作れなかっただけ作れるように生産設備入れる前提で設計された誉にしてもハイオク燃料供給が前提、作った後にハイオクは無理と言われても
自国で作れない設計図が妥当とはとても思えん。
結果論だが、誉搭載機はすぐ落とされたり特別攻撃や地上撃破されたので、耐久性の問題は表出しなかった。金星1500が生産含めて1945年時点なのだからエンジンは己の力を理解してそこそこの直径で1500を目指すのが良かったな。
スペックは似てても、実際は四式重爆より高性能だったんでしょ
カタログスペック通りの性能が出ればね。実用性や信頼性は飛龍が上でしょう。
銀河の自動操縦って、今の車のオートパイロット(高速で車線を概ねなぞって走るやつ)と同じやね。確かにあれがあるのと無いのでは、長距離運転の疲労が違うから、当時のパイロットにとっても無いより遥かに良いのだろう。
銀河はすごくすきよ
基礎工業力がひくいからね、しょうがないね
海軍にとって航空部隊とは「特殊な部隊」でエリート。陸軍にとっても飛行科はエリートだが、兵科の一つだ。だから海軍機は「当たらなければどあうという事はない」という概念で、防護に重量を回すならば、旋回・機動・航続力に回す。実際、相手が固定機銃の戦闘機ならば射線に入らなければ脅威にならないしね。比して陸軍航空隊は空戦は撃たれるものだという前提で攻防の装備は必須と考える。
特攻隊じゃないのに体当たりしたのは、艦砲射撃で被弾した銀河が体当たりしたのでは?戦争中期にゼロ戦が被弾し体当たりした記録があるので、そういう事もあったのでは?と思う
性能はいいけど、エンジンの信頼性がどん底じゃどうにもならない。誉のエラー出しがしっかり終わるまで待つか,四式重爆改良して陸海軍共通装備装備にするべきだったのでは。
水メタノールはつけざる負えないから付けただけでです。付けないで良いならそのほうが良いです。
グアムに展開した五二一空の銀河隊の指揮官は艦爆の神様こと江草隆繁少佐だったんだからペーペーばかりって説明は無いだろ
そうはいかない
それは数少ないベテランの操縦士って扱いやろ
海軍には陸上爆撃機という機種はありません。陸上攻撃機というのが正解です。あくまでも雷撃、水平爆撃を担当するのが攻撃機、急降下爆撃を担うのが爆撃機で銀河のように双発エンジンを積んだ攻撃機は陸上、単発のエンジンを積んでいるのが艦上が主力です。
極光の画像が仮称11乙型。
空母二隻大破、B29数機撃墜、意外と戦果あるんだな
昔レベルってメーカーから1/72プラモで銀河発売されてたけど凄かった。 各型を選んで組めるいわゆるコンバーチブルキットなんだけど、選べる種類が多すぎw 夜戦の極光迄選べる。 カウリングやらアンテナの組合せがやたら複雑で子供の私は泡吹きましたw そして数十年後、某アニメにて再会しましたとさw
全般に言えることだが、そもそもどうやって戦争に勝つつもりなのかというコンセプトがなく、漫然と開発していたようにしか見えない。それは現在でも全く同じである。
現在の話ってのは、上陸させない海上自衛隊と、上陸前提の陸上自衛隊のことかな?
銀河ってキャプションあるけど写真が一式陸。でも貴長な資料ありがとうございます。
あれ銀河じゃないですか?後部銃座見えませんし
11:12位のキャプションです。尾部銃座がある。のと葉巻型胴体なのです。銀河も一式陸攻も機能美を感じます。
naokata tazawa あ、確かにそうですねどちらもカッコいいですよね
ありがとうございます。該当部分について確認してみましたが、一式陸攻ではなく銀河もしくは極光の画像だと思われます。
@@Kamige_Akuromu そうでしたかご苦労さまですいつも動画楽しみにしてます
だから何故用途の被る兵器を「陸海共同開発」をしないのか……
四式重爆飛龍がそうなりました。少数が海軍で使われています。
@@kasinsatoru 遅スギィ!
けっきょく飛龍に雷撃お願いするようになるとかねえ
新幹線作った人が設計したんだっけな
それ飛龍。
誉エンジンは高オクタンのガソリンを前提に設計されていたので87オクタンでは不調になる、高オクタンは日本では作れないので輸送出来ないと動けない
銀河や彗星が緩降下(急降下前)の攻撃状態に入ったら攻撃機会はわずか、と言われた機材だからな。米軍の防空運用で防げたのが実際。機材逆転で日本軍がF6Fを運用していたら銀河の突入は防げない。
単座双発戦闘機に改造すれば屠龍よりB29迎撃に使えたんじゃないか。
銀河は一式陸攻と違ってトイレがないのが搭乗員に嫌われたとか。
なんで日本みたいなないない尽くしの国で銀河と陸軍の飛竜と似た用途の機体を別々に開発してたんだか…無駄にできることなんか欠片もないのに
一見無駄に思えますが、下手に機種統一しない方が国力は却って無駄にならないんですよ。装備品を統一して上手くいくのは米軍みたいに国力に余裕のある国だけなんです。
あんまり発展してないと開発期間や予算を考えた場合、むしろ分離化してる方が効率的なんだよ。さらに言うなら陸軍に雷撃性能はいらんみたいな運用思想の違いがあるしな、これは悪くも陸海の協調性のなさが響いてくるんだが…あと日本だけみたいな言い方してるけど当時はマルチロール機なんて技術の制約上不可能(ヤーボによって変わっていくことになるけどね)と考えられてたんだよ、日本は海と陸とで分けてるけど他の独自空軍設けてるところでも(そもそもこの頃の空軍なんて戦術空軍の域から出きれず戦中になってようやくその規模拡大が必然とされたもんだし)こういった現象は多々見られるよ。
反仏教、反人類、反日本の日本国民の皮を被った腐れ外道、日蓮の邪義である国立戒壇?とやらで品質管理?クオリティーコントロールの言葉さえない日本の手工業同然の極めて品質が悪い?どころかビニールコードも、航空機に搭載する小型の発電機のアーマチュア、カーボンブラシ、現在はポリカーボネートで当時はアクリル樹脂の防弾風防、ニッケルを含まない鉄で作られたポンコツな素材で1/1000の加工など全くできないポンコツな工作機械を全て人力に頼って、完成した?エンジンにオイルシールが無く紛い物のフェルト、オイルスリンでオイルが駄々洩れのポンコツエンジンにテトラエチルを含まない紛い物のアブガスで稼働させてIFF,FCS、レーダー、安定して高周波を増幅できて信頼性のある真空管、安定してハイパワーを出せるようにバランサーさえ内臓し各部を軽量化したエンジンにテトラエチル鉛を含んだ高オクタン価のアブガスを燃費?などと全く気にしないで勝利の為にマンパワー、頭脳、力、物、金、障害者さえ動員したアメリカに対して南無妙法蓮華経?などと連呼して若い兵士を死に追いやった日蓮系の血盟団が巣くう旧日本海軍上層部、大本営にはに万死に値する責任があるのでは御座いませんでしょうか、、、?
海軍と陸軍の仲の悪さは世界でもトップクラス(日日戦争と呼ばれていたしドイツのエンジンDB601のライセンス料を陸海別に払ったり海軍独自で戦車製造したり、陸軍が潜水艦製造したり飛行機の操縦系統も違う(海軍イギリス式、陸軍フランス式)などなど)
@@keyyou1274 それらは別に陸海軍の仲が悪かったからそうなったわけじゃありませんよ(´・ω・`)
ほんまならエンジンR2800積んで防弾は完璧。M3積んだ動力銃座も・・・。なんでナチと戦争しなかっただよ・・
水メタノールですよね。
そんな銀河の後継機として開発され、その途中で終戦を迎え幻となった陸上爆撃機天河!!TENGA!!
性格の違い…ま、それしか無いでしょ寝てた不寝番を殴ったら始末書ものの陸軍と精神注入棒常備の海軍と
設計者、山名正夫さんは、艦爆(彗星)にも関わっている。両機は共に当時の日本の技術を無視した設計だったのですね。機体のフォルムはとても美しいが、内容的には、ボロボロだったのかな。山名正夫設計機に、何故(銀河)(彗星)と命名されたのか知っている人は教えていただきたい。
もう海軍は航空機作らなくていいよ......
いや海軍もいい飛行機作ってるから。陸軍に艦上機は作れないでしょ。
合同で研究所を設立...なんて出来るはずがないよね、現実味のないifは嫌いだよね、そうだよね...
@@hurihigh8287 これができたら一番よかったけど......
陸軍さん陸軍さん、僕のこと忘れてない?
1944年稼働開始ならそりゃ性能は良いだろうよ…しかも海軍お得意の軽量化によるパイロットの負担増加…いかんでしょ
この銀河の機首が後の0系新幹線の団子鼻になった訳です
1945年3月19日米空母フランクリンを沈没寸前に追い込む
ブラは見せてもパンツは見せない。それがエセックス級空母。パンツ見せたのは二番艦のレキシントンくらい。被雷
国敗れて銀河あり。
そもそも3人乗りで当時の帝国海軍の航法技術で10時間の航続時間て言うのが無理ありすぎサイパンまで到達した搭乗員たちはすごい!スゴいけど、海軍の上層部が無能である事実は変わらない
しかしなんで日本海軍は双発機ばかり作って4発エンジン機をあまり作らなかったんだろうか?
日本機 って タイミング次第では😱
銀河は大量生産前提を考えたうえでの設計はされていたが、空技廠の理想と民間企業の実力に差がありすぎたことが問題という意見があり、これを官製技術の暴走と評している。(佐貫又男著、続・ヒコーキの心、ただし世界の傑作機だったか、別の書籍ではこの意見は否定されている。)例として「アルミニュウムの精密冷間鍛造は、ドイツのような工業先進国の技術であり日本には過ぎた技術、結果これらの部品を中島では削り出しで作成する必要があった。」機体に関しては、一式陸攻がその太い胴体で尾部までウォークスルー出来て整備性が優れていたこともあり、もう空力的洗練だけをやみくもに追及し、その他の事を考えていなかったのが見事に表に出てしまっている。彗星も含め、おおむね空技廠の設計は評判が悪い。民間では実用性も重視されるせいか?飛行機ではないが大和型戦艦の姉妹に当たる武蔵は、三菱が民間船の製造に携わった経験がそのまま生かされて艦内の調度品や居住性が大和とは比較にならないくらい優れていたという。(吉村昭著、戦艦武蔵)
ミッドウェーだと日本の空母赤城は爆弾一発で誘爆して、あえなく沈没なのにアメリカの空母は誘爆しても沈没しないんですね。兵器の数でも劣り質でも劣るのでは日本軍に勝ち目は0でしたね。
爆弾と魚雷が剥き出しだったから(敵空母発見→陸用爆弾から魚雷に交換中に攻撃された)
誉は日本の設計力の高さと生産技術の低さがコラボしてカタログスペックはいいものの使い物にならなかった残念なエンジンですね。頑張って整備すると割と行けたらしいですが、そういうことに気が回るというかそういう常識がある人間が少なくて駄目だったんですね。
被弾して帰れないって判断したら、突っ込んで行ったのでしょうか?
一式陸攻の通信員(電信員)として祖母の末の弟(淡路島出身)が搭乗していましたが 夜間飛行中 鹿児島の山中に墜落し戦死しました。6人兄弟のなかで一番親孝行だったそうです。靖国神社にお参りにいきました。
「戦死した子が一番親孝行だった」という話は、私も聞いたことあります。悲しすぎますね。
うちの亡くなった爺さんが戦争中に勤労奉仕で銀河を作っていたらしい。生まれも育ちも東京だけど銀河は戦争当時は三重県で作っていたらしく、三重県まで出向いて住み込みして作っていたとか。戦後になって銀河の戦果があまり芳しくなかったと知って、銀河を語る時どこか寂しげな表情をしていたのがとても印象的だった。
96陸攻、一式陸攻を操縦していたパイロット。
「いや銀河よかったんですよ。飛べば操縦性や加速度では申し分なかったんです。ところが飛ばすまでが大変だったんですよ…」
@@kasinsatoru
そうでしたか…
@@feAt.tAkuyA 軍事雑誌「丸」に書かれていた記憶です。確かに高性能だったようですが、あまりにも高度な技術を詰め込みすぎた。悲運の名機だったと思います。
同時期の彗星と比べると同じような道を辿ったみたいですね。
そんなことはないと思いますよ。
台湾沖航空戦で銀河がヒューストンを雷撃して命中させていますし、丹作戦でウルシーまで特攻を仕掛けられたのも銀河だったからですし、
空母フランクリンを爆撃して沈没寸前まで追い込んだのは銀河だと言われています。
戦争後期にこれだけの戦果を上げたのは銀河の高性能だったからだと思います。
松本零士の「ザ・コクピット」の中の数多のストーリーの中で、この「銀河」で30機程の編隊を組んでB29の基地を爆撃する話が有ったね。その中で隊長が「アメリカのB29が300機で大編隊、日本は30機の大編隊だ。」という主旨のセリフが未だに忘れられない。如何に、当時の兵士やパイロットが劣勢の中で奮闘していたのかが、心に突き刺さり自らの不甲斐なさを痛感するのでありました…。
『勇者の雷鳴』だったかな?
局地戦闘機雷電を主役メカにした話ですね。
司令「攻撃が決まったぞ。30機の大編隊だ。」
操縦士「30機。敵は300機なのに。」
司令「30機でも我が方では大編隊だ。」
実際には無い攻撃でした。実戦では数機の出撃で数百機の戦闘機の迎撃の中攻撃した訳です。戦果が挙がる訳もありません。
@@モリユストその差じゃ特別攻撃しかないわな。
@@sushi-love 可哀そうな話です。敵艦までたどりつけない機が殆どだったとか。ベテランが乗る一式陸攻は雷撃して帰って来たとか。
@@モリユスト もはやベテランとか関係ないよ。魚雷吊ったら400ちょいしかでない七人乗りの比較的大型の飛行機が敵艦攻撃とか全滅で戦果なしが基本。序盤ですらそんなもんだったから。単発機でも厳しいのに。
銀河のコクピット周りの空力デザインが新幹線0系電車に流用されています。
戦後、銀河の設計スタッフがそのまま国鉄の鉄道総合研究所へ移籍した事によります。
それ以外にも海軍の技術遺産のおかげでその後の日本の鉄道技術が世界レベルに引き上げられたのだとか。
三木忠直さんですね。
雷電で苦労した延長軸の問題も新幹線の車輪の振動やらガタツキの防止に役立ちましたね。高速走行に欠かせない技術。
最近陸軍機の方が好きになった 昔は海軍機の方が好きだったけど…
わかる
日本陸軍に飛龍という傑作爆撃機があるから一層ダメダメ感が…。
工芸品を作るなら日本一と言われている空技廠の機体に芸術品の誉エンジンが合わさると…ダメだなこりゃ。
飛龍か銀河かどっちに乗りたいか?って言われたら飛龍ですよね(´・ω・`)
@@nuruosan4398 銀河で長距離飛ぶのはきつすぎるでしょ。体力の限界超える
@@user-uu6pk8cu7x
陸軍は比較的まともな要求しかしないからね、
仕方ないね。
用途が少し違うからなぁ、銀河は大型なのに急降下爆撃が出来るって言うメリットがあったんで
@@user-or9jn7ng2c飛龍も 急降下爆撃できる頑丈な機体構造なんだけどね
誉の生産性は確かに良くは無いけど9000基以上作っている、ハ104は生産数1100基ぐらいなので生産性が問題になるほど需要が無かったように思える。ハ104は離昇出力が不自然に低くて機体設計で制約になりそうだけど信頼性の評判は良かったみたいですね。銀河の量産性は民間だと実績が無くて採用に慎重になる新技術(型抜き鍛造部品らしい)を積極的に採用して、もし成功したらデータを民間に提供することで日本の航空技術の底上げ狙ったらしいです。民間の設備だと逆効果になる設計を残したまま量産したので工数が増えて酷いことになったとか。
@田中一郎 水メタノール噴射に対応できなかったハ104は排気量一リットル当たりの性能が火星よりだいぶ低下しましたが戦場で予定通りの性能がでる三菱らしいエンジンになったと思います。問題無く量産できる性能に抑えた旧世代三菱エンジンの到達点で戦争に勝てる性能ではなかったですが貴重な戦力になった
部品を当時の日本ではまだ馴染みの薄かった型鍛造(プレス加工)で製造を目論むも、量産に入ったら品質のバラツキが大きくて結局「旋盤工の削りだし」に変更せざるを得なかった…
プレス製造工程か新機軸な日本と、
既に工業製品で標準化してるアメリカだとここまで、、
誉は、栄と同じサイズのシリンダーを密集させているから、鋳造シリンダーでは冷却フィンが荒くて冷却能力不足だった。削りだしフィンにしたら、冷却は良いが製造が大変(量産出来ない)、それで薄いフィンを埋め込み、空冷シリンダーフィンにしました。設計者が撃墜した米軍機を見たら、「同じ構造だった、間違いではなかった。」と書いていました。鹿屋だったかな、誉の実物を見たら、埋め込みフィンでしたよ。
母方の叔父が、銀河で特攻隊だった!
記録を見たら、『1945年3月上旬に台南航空隊所属銀河で沖縄にいた米艦隊に特攻』と記録されていた!
叔父は指揮官機の偵察員だった!
戦後、70年以上経っても、まだ、間接的に戦争の被害を受けた方がおられるのですね…
機種が何だったかを聞き漏らしてしまいましたが もう20年近く前に他界してしまった近所に住んでいた方が オホーツク海の上空を哨戒機で偵察していたという話を聞かされましたが 航続ルートが大きく三角形を描いた形で飛行していたという事です。
生産工程を減らす為に部品を鍛造で作るようにしたが部品作る下請けが対応していなくて従来の削り出しにしないといけなくて減らす処か増えたらしいですね。
@田中一郎
と言うか設計者が技術畑で理想設計で下請けとかの現場知らない学究肌の世間知らず。
国敗れて銀河アリ☆誉が工作精度バリバリでかつ、エエ潤滑油使ってたら、すばらしい機体だったと思います
それって末期の航空機全般に言えることじゃない?
原料となる原油の質と、日米の石油化学の格差から、当時の日本では良質の鉱物性潤滑油を作れず、米国製潤滑油に頼っていました(開戦で供給が絶たれました)。機械だけでなく、化学でも、到底太刀打ちできなかったのです。
国破れての前に雷電国滅ぼすがあるんだが。
タラレバは戦争では負け犬の遠吠えやで。
軸受けのベアリングですら、他国より径公差が1ケタ大きかったみたいですね。
おそらく切削加工ですら1/100mm単位の精度も出せなかったと思われます。
空技廠って横浜市金沢区にある横浜市大の土地にあったみたいですね。挿絵の建物っぽいビルも東急車輌内にありますね。
アメリカには同時期に似たような規模の傑作機A26があるからなぁ
傑作エンジンR2800に強力な火力の動力銃塔に防弾設備。
航続距離以外なにも勝てない。
エンジンの性能が桁違いだからなぁ。自動車王国米国製と分かるワ
質実剛健の陸軍機に対して繊細、精緻、優雅さを追求する海軍機って感じする
銀河の初陣でもあるマリアナ沖海戦ではあの江草隆繁が銀河部隊を率いていたようです
残念ながら彼もこの戦いで帰らぬ人となってしまいました…
陸軍機は地上軍の支援の目的があるし、空母に載せるとかの制約がないから装甲板をつけれて防弾性とか優先度高いもんね。
中国大陸とかシベリアでの使用を考えて信頼性も優先していたから組織的に物作りに対しての考え方が海軍とは差があったのかも。
色んな環境で使う兵器だから、美術品を作ってるのとわけが違う。
搭乗員削って、装甲板も少なくして長距離飛ばすって海軍のブラック気質は現代日本に通ずるものありそう。
中にはあれなのもあるけど、乗って戦うなら陸軍機のほうがいいな、、
多くても(本来)数百機で済む艦載機で、乗員の練度も最高峰を求められた海軍に必要な機体と千機単位で作らないと行けない上に数が必要だった陸軍の差、ですかね……
@@user-yv4og2mu3i 銀河は艦載機でしたっけ?
@@zumachen4762 銀河が艦載機というわけではないですが、そういう性質がドンドン突き詰められてった先の機体だろうなと。少数配備のはずの零戦を数千も作ってた時点でもう……なんともいえない
@@user-yv4og2mu3i 陸軍機は隼~五式戦まで着実に後継機を作れましたからね。戦術もロッテとシュヴァルムを取り入れて、ドイツ空軍のような運用を確立していました。暗号も海軍ほど筒抜けではなかった。
海軍は零戦一辺倒、格闘戦一辺倒、航続距離限界戦闘のアウトレンジは、バトルオブブリテンでドイツが失敗したのに、上空戦闘をまともにできないようなブラックな運用方法。資源とパイロットの無駄遣い。少なくとも数が揃わないとだめな軍用機が、高性能志向すぎたものを海軍が作ってもそれを満足なほど量産できる工業力は当時の日本にはないです。実情にミスマッチしたものを量産しようとしちゃったのは、海軍が物作りに慣れてないというか戦争に慣れてなかったと言わざるを得ないです。
そもそも①短期決戦狙い、②数で上回れないことが分かっているから一機体の性能で上回るしかない。だから海軍機は戦略に合わせて作られただけで、構造が複雑と言われようが生産性の話は結果論としか言いようがない。
海軍の三座機では、操縦・偵察・電信、と搭乗します。電信員は下っ端が乗るが、操縦員と偵察員のうち、先任が機長となります。キーマンは実は操縦員ではなく偵察員で、航法士や爆撃手などの役割を担う最重要ポジションでした。一例として、真珠湾攻撃での第一波攻撃隊総隊長の淵田中佐は偵察です。操縦は何とか単独飛行できれば前線に出していたが(現在なら自家用操縦士も取れないレベル)、偵察は促成は無理で、養成に時間とコストがかかり、熟練の偵察員は操縦員以上に貴重な存在でした。敗色濃くなると、単座の零戦を爆装して戦闘爆撃機としますが、促成の操縦員だけで済むのが最大の利点で、三座機の誘導がなくては、洋上飛行など到底無理でした。
日本海軍で「爆撃機」は急降下爆撃機の事で、その他の雷撃機や水平爆撃機は「攻撃機」と呼んでいたそうです。
1式陸上攻撃機は陸上運用の水平爆撃を主任務とする機体で、銀河は陸上運用の急降下爆撃を主任務とする機体で進化では無く別用途の機体だと思いますよ。
「国破れて銀河あり」と当時は皮肉を込めて言われたけど、
戦後、銀河に関わった技術陣、特に三木忠直氏は初代ロマンスカーや0系新幹線の設計に携わったのだから、
時代を経た今となっては、肯定的な意味として捉え直してもいいのかもしれない。
国破れて山河あり、城春にして草木深し
いいですよね
俺のひいおじいちゃんは攻撃501って部隊に所属していたらしいんだけど、特別攻撃隊として九州に向かってた時に乗ってきた銀河の発動機の不具合で第一銀河隊のみんなと一緒に戦地に向かえなかったらしい。
そして第2銀河隊として長崎?から飛び立ち明朝に単機で米輸送艦1大破、旋回して護衛の駆逐艦へ特攻。
理由はわからないけど本来は輸送艦を撃破したら基地へ帰って来ないといけなかったらしい。
でもひいおじいちゃんなりに何か覚悟があって引き返して特攻したんだと思う。
理由は今もわからないけど、そんなひいおじいちゃんを俺は尊敬してます。
日本を護ってくれてありがとう。
陸軍と海軍、統合して完全な協力が
できていれば…いいとこ取りな機体が
できたのかもなぁ…(´・ω・`)
それか、航空機は海軍に任せ、陸軍は海軍機を陸上機として使用するとか。
勿論、陸上所属の機体は、陸軍用にカスタマイズして。
陸軍=古臭い
海軍=先進的
思い込みにしか過ぎないね。
肩身が狭かったっと言うより、帰れないのが確定して、戦果を最大化しようとしたのでは?
(某ゲームだと有りがちな展開)
この時代の日本機って暗い話のイメージしかないけど銀河は妙に優雅な印象なのはその形の美しさと名前が理由なのかなあ
サブイボの立つのを感じる美しさ。戦艦大和、銀河、疾風、彩雲、流星、彗星、新司偵、そら戦後、工業覇者になりますわ
爆撃機でも優秀だったから
いろんな転用していたよ
夜間戦闘機、特殊攻撃機
夜間爆撃機
似た飛行機で月光は双発戦闘機がありましたね、しかし特攻隊に使われたのは胸が痛いですね、ちなみに一式陸攻は特攻隊には桜花以外には使われなかったなかな
流星のときに間違って書きましたが銀河の開発者が新幹線にかかわってたのですね:^)
航空機エンジン造りの熟練工を兵として大局を見ず…自身の能力を最大限に生かさせず前線に出兵……そりゃ負けて当然かもね。
川崎に4人しかいなかったフルカン接手の調整員が、召集され、南方の基地にいて、偶然来た3式戦の調整をしたら、発動機、減速機が、とても良い調子になった、なんで彼が召集されたのか?と陸軍航空兵の記述が、雑誌丸にありました。
亡くなった親父の兄が銀河を整備していたらしい。
部隊撤退中戦死したと伝わっている。
生前銀河のプラモデルが欲しいと言われ廃番だったのをヤフオクで見つけて渡したのも思い出。
元はJu88。Fw190と一緒に輸入されたらしい。
元のJu88は評価試験飛行中に行方不明になったという。
海軍らしさ、は最早ヘイトワード。
オートパイロット(簡易な舵の固定)は97式飛行艇からあったような....。
祖父の海軍のときのアルバムの中に、特攻隊で亡くなった戦友の写真があります。調べていったら、銀河の通信員の方で沖縄特攻で喜界島方面で亡くなったことがわかりました。
祖父は、亡くなるまで写真を大切にしていました。
銀河て航続距離を除くとアメリカのA26と寸法的に似ている攻撃機と爆撃機の違いが有るけれど良く頑張ったと思うけど。
海外でも有名な名爆撃手江草少佐が銀河で敵空母に向かったが、空母上空には戦闘機の大群が待ち構えていた。動きが補足されていたわけで、運も何も実力の差です。
双発の攻撃機は的が大きくなるだけに、生還は難しいのでしょうね。あれだけの大きさで急降下爆撃と云うのは、そのつもりが無くても端から特攻もどきになりそうな気がします。特攻しても事前に落とされそうで、成功率は悪そうですし。
米軍のダメコンが優秀すぎる。
おつかれさまでしたー!
この機種は有名だったが
結局、特攻機となっていたのねー
誉の時点でまともに動かない工芸品エンジンだしなぁ
銀河の設計者は小田急の初代ロマンスカーを設計したとか?
銀河と彗星は翼下のファウラーフラップの隙間を埋める小フラップを立てる方式のエアブレーキ(急降下制御板)を装備していてなかなか凝った主翼です。
私の亡き父は302航空隊の所属の航空機関兵で銀河に乗っていました。二度、硫黄島に雷撃に出たそうですが、P-51の迎撃に遭い、目標まで辿り着けなかったらしいです。後部の銃座についたらしいですが、マスタングのあまりの速さに1発の銃弾も撃てず、上官に殴られたらしいです。二度目の出撃では。何がなんでも撃ってやろうとしたら銀河の垂直尾翼に当たってしまい、また殴られたらしいです。
「返らじとかねて思へば梓弓(あずさゆみ) なき数にいる名をぞとどむる」と楠木正行の辞世の句からとった梓特別攻撃隊。あらためて散華された特攻隊員の御冥福をお祈いたします。
国敗れて銀河あり…
阿川弘之の「雲の墓標」に登場する飛行機です。零戦が海軍の栄光を象徴するなら、銀河は海軍の悲劇を語る飛行機ですね。
VRでフラシム飛ばしてますが、夜間、しかも海上で灯火消されたら、絶対になにも見えないですね。
敵が見えないではありません、本当になにも見えません。
地に足がついているわけではありませんから、真っ黒な虚空に浮かんでいる状況です。
月があっても、自分の姿勢すら分かりません、全て計器頼りになります、現代の優秀な航空機でも怖いでしょう、地上の支援なんて有りえませんでしょうし。
帰還できただけでも、パイロットも機体も優秀だったんだろうと思います、こんな人を爆弾にしてキルレシオがどうのこうのと言われても、ほんとなにが残るんだですよ。
譽が額面通りの性能をコンスタントに出せる発動機なら活躍出来たけど航空機が凄く多かったでしょうね‼️
神奈川県の丹沢山塊の早戸川上流の斜面に厚木基地所属の行方不明だった銀河が終戦後に鹿狩りの猟師に発見され、現在は斜面に残骸の機体の一部(エンジン、木に食い込むタイヤ)が今でも在り、マニアックな登山者や飛行機や日本軍好きが、最近でも登山をして墜落現場の画像がよくネットに上がっていますね、丹沢山塊には他にも戦時中からベトナム戦争までのプロペラ機や輸送機、ジェット機等が数多く墜落していて、現在も回収去れなかった部品の一部が多く在り(沢に沈むエンジン、木に寄り掛かる大きなプロペラ、機体の一部)等々今も丹沢山塊に眠る墜落現場で👀見ることが出来ますよ。
銀河は「空母に載せるんだから機数は少なくてもいいんだろ?だったら性能最優先で」の彗星と違い量産性を考慮されていたのだけど採用した型鍛造を扱える工場が無いという現実に直面、全てを機械工作でやらざるを得なくなってしまったという結果になってしまった。開発当時は搭乗員の練度も高かったので「乗員は3人でも行けるだろ」となったのもある意味不運な機体だった・・・けどたまらなくかっこいい!
動画更新お疲れ様でした。
国破れて銀河在りですね。
うp主の言う通り陸軍と海軍の性格が表れていますね。
陸軍は、海軍に比べて圧倒的に人員が多いため「誰でも扱いやすく、大量生産でき(生産性が高い)、壊れにくい(信頼性が高い)」兵器を求めた。
海軍は、主に扱う兵器が軍艦などの一つ一つが非常に高価であり、短期間で陳腐化してしまっては簡単に交換できない兵器ばかりだったため、当時の最新技術を盛り込むことで陳腐化を遅らせようとした。
あくまで、筆者の意見なので間違った認識だったりします。長文になり、すいませんでした。
軍艦に関しては個別優越思想も一理あると思う(欠点ももちろんある)んですが、航空機に関しては陸海問わず大量生産しなきゃいけない代物なんで、それに対してあれこれ性能要求して開発迷走させたり信頼性低下を招いているのは宜しくなかったですね。
@@hrak3980 当時の日本は赤道付近にも島を保有してましたから、西太平洋の広大な海域を軍縮で制限された軍艦数ではカバーしきれず、その穴を航空機で補おうとした場合に「長大な航続距離」を要求したのは仕方ないと思います。しかし、hrakさんの仰るように当時の日本の基礎工業力では身の程知らずだったかもしれません。
これはお手本のような結果論。物量戦が出来ない、してはいけないと判断していた海軍は一機体に高性能を求めた。だから構造は複雑になるが、短期決戦と言う戦略をとっていたこともあり、別に問題は無かった。結果的に消耗戦になって飛行機の数が必要になっただけ。よく生産性を求める声が上がるが生産性と高性能を両立できるのはアメリカだけ。日本が生産性を重視すれば、平均的な性能の物しかできない。生産性が〜なんて言う姿はそれこそ現場に高性能を求める海軍の姿に重なる。
零戦は、搭載数に制限のある母艦上で運用する少数精鋭の艦上戦闘機であることから、あくまで性能優先とし、工程数増大による生産性の悪さについては、問題ないものとされました。実際には陸上運用されることが圧倒的に多かったので、見込み違いを言われてもやむを得ません。
@@user-mh4mj7zr5q
そのとおりなんだが、そうなると結局、加藤友三郎も気づいてたみたいに対米戦は絶対不可なわけで、それをハッキリと言えなかった海軍の罪はやはり重い。
陸軍も対米戦は自分の責任じゃないから好き放題言ってた汚点があるのだが、組織としての闇は海軍のほうが深い。
うぽつです。
お疲れ様です。
護衛空母に火を吹いて墜落する銀河は涙が出ます。ネジが絞めづらい箇所にあったり組立に苦労した機体だったらしいです。
父方の爺様は97歳で元気凛々ですが終戦まじかに月光と銀河の
パイロットをやっていたと聞いたので月光のプラモデルを塗装までして
プレゼントしたらそれは大喜びでした。
金払うから銀河も作ってくれと頼まれましたよ。
金は貰わないけど^^
もう故人だが元海軍整備兵のじいちゃんは銀河を戦闘機だと言いきっていた
斜め銃の取り付けボルトの品質が粗悪で
時々 大口径弾の射撃の反動で折れて 後部乗員を
押し潰してしまう事故が有ったらしい
誉エンジンは戦時には向かないです。
それに比べて火星エンジンは信頼性も高かった。
一年前にスミソニアン博物館に行ってきたんですがその時のレストア風景の中に一機、日本機らしき部品を見たんですが…もしかして…?
むしろイギリスのモスキートにコンセプト似てますね。
モスキートのロールスロイス・マーリンは、航空機用レシプロエンジンとしては最も成功したものと言えるから、比べるのは(銀河が)可哀想。排気量はそのまま、最大出力が2倍近くに改良され、搭載した機体もそれに応じて性能を向上させました。
@@whitepandajp さん
成る程。
まあモスキートは木造機故に
●レーダーに映りにくい
●表面平滑化が容易で抵抗が少ない
メリット有りますがね。
後モスキートはマーリンエンジンがスピットファイアのエンジン換装(グリフィンエンジン)になってマーリンエンジンに余裕があったので生産し易かった事もある。
実は初陣で江草中尉と言う急降下爆撃機の神様を戦死させ、
台湾沖空中戦でもボロ負け
結局大型特攻機になって貴重な資源を浪費させる悲惨な末路を辿ってます。
@@古家武史-f5d さん。マーリンエンジンの供給に余裕ができた最大の要因は、パッカードマーリンが米国から大量に供給されるようになったこと。米国製は主にランカスターなどの大型機に回され、英国製は戦闘機に優先使用された。グリフォンエンジンはそもそも生産数が少ないし、高出力ながら種々の問題を生じたため、マーリン搭載のスピットファイアも並行使用された。
@@whitepandajp さん
但しパッカードマーリンの半分以上はカナダの工場で生産され
その中からイギリスに回された様ですし
パッカードスピットもカナダで製造され、英連邦の一員であるカナダやオーストラリアに供給されたそうです。
良い機体だな〜
設計は間違ってない、当時の日本では作れなかっただけ
作れるように生産設備入れる前提で設計された
誉にしてもハイオク燃料供給が前提、作った後にハイオクは無理と言われても
自国で作れない設計図が妥当とはとても思えん。
結果論だが、誉搭載機はすぐ落とされたり特別攻撃や地上撃破されたので、耐久性の問題は表出しなかった。金星1500が生産含めて1945年時点なのだからエンジンは己の力を理解してそこそこの直径で1500を目指すのが良かったな。
スペックは似てても、実際は四式重爆より高性能だったんでしょ
カタログスペック通りの性能が出ればね。
実用性や信頼性は飛龍が上でしょう。
銀河の自動操縦って、今の車のオートパイロット(高速で車線を概ねなぞって走るやつ)と同じやね。
確かにあれがあるのと無いのでは、長距離運転の疲労が違うから、当時のパイロットにとっても無いより遥かに良いのだろう。
銀河はすごくすきよ
基礎工業力がひくいからね、しょうがないね
海軍にとって航空部隊とは「特殊な部隊」でエリート。
陸軍にとっても飛行科はエリートだが、兵科の一つだ。
だから海軍機は「当たらなければどあうという事はない」という概念で、防護に重量を回すならば、旋回・機動・航続力に回す。
実際、相手が固定機銃の戦闘機ならば射線に入らなければ脅威にならないしね。
比して陸軍航空隊は空戦は撃たれるものだという前提で攻防の装備は必須と考える。
特攻隊じゃないのに体当たりしたのは、艦砲射撃で被弾した銀河が体当たりしたのでは?
戦争中期にゼロ戦が被弾し体当たりした記録があるので、そういう事もあったのでは?と思う
性能はいいけど、エンジンの信頼性がどん底じゃどうにもならない。誉のエラー出しがしっかり終わるまで待つか,四式重爆改良して陸海軍共通装備装備にするべきだったのでは。
水メタノールはつけざる負えないから付けただけでです。付けないで良いならそのほうが良いです。
グアムに展開した五二一空の銀河隊の指揮官は艦爆の神様こと江草隆繁少佐だったんだからペーペーばかりって説明は無いだろ
そうはいかない
それは数少ないベテランの操縦士って扱いやろ
海軍には陸上爆撃機という機種はありません。陸上攻撃機というのが正解です。あくまでも雷撃、水平爆撃を担当するのが攻撃機、急降下爆撃を担うのが爆撃機で銀河のように双発エンジンを積んだ攻撃機は陸上、単発のエンジンを積んでいるのが艦上が主力です。
極光の画像が仮称11乙型。
空母二隻大破、B29数機撃墜、意外と戦果あるんだな
昔レベルってメーカーから1/72プラモで銀河発売されてたけど凄かった。 各型を選んで組めるいわゆるコンバーチブルキットなんだけど、選べる種類が多すぎw 夜戦の極光迄選べる。 カウリングやらアンテナの組合せがやたら複雑で子供の私は泡吹きましたw そして数十年後、某アニメにて再会しましたとさw
全般に言えることだが、そもそもどうやって戦争に勝つつもりなのか
というコンセプトがなく、漫然と開発していたようにしか見えない。
それは現在でも全く同じである。
現在の話ってのは、上陸させない海上自衛隊と、上陸前提の陸上自衛隊のことかな?
銀河ってキャプションあるけど写真が一式陸。でも貴長な資料ありがとうございます。
あれ銀河じゃないですか?
後部銃座見えませんし
11:12位のキャプションです。尾部銃座がある。のと葉巻型胴体なのです。銀河も一式陸攻も機能美を感じます。
naokata tazawa あ、確かにそうですね
どちらもカッコいいですよね
ありがとうございます。該当部分について確認してみましたが、一式陸攻ではなく銀河もしくは極光の画像だと思われます。
@@Kamige_Akuromu そうでしたかご苦労さまです
いつも動画楽しみにしてます
だから何故用途の被る兵器を「陸海共同開発」をしないのか……
四式重爆飛龍がそうなりました。少数が海軍で使われています。
@@kasinsatoru 遅スギィ!
けっきょく飛龍に雷撃お願いするようになるとかねえ
新幹線作った人が設計したんだっけな
それ飛龍。
誉エンジンは高オクタンのガソリンを前提に設計されていたので87オクタンでは不調になる、高オクタンは日本では作れないので輸送出来ないと動けない
銀河や彗星が緩降下(急降下前)の攻撃状態に入ったら攻撃機会はわずか、と言われた機材だからな。
米軍の防空運用で防げたのが実際。機材逆転で日本軍がF6Fを運用していたら銀河の突入は防げない。
単座双発戦闘機に改造すれば屠龍よりB29迎撃に使えたんじゃないか。
銀河は一式陸攻と違ってトイレがないのが搭乗員に嫌われたとか。
なんで日本みたいなないない尽くしの国で銀河と陸軍の飛竜と似た用途の機体を別々に開発してたんだか…
無駄にできることなんか欠片もないのに
一見無駄に思えますが、下手に機種統一しない方が国力は却って無駄にならないんですよ。
装備品を統一して上手くいくのは米軍みたいに国力に余裕のある国だけなんです。
あんまり発展してないと開発期間や予算を考えた場合、むしろ分離化してる方が効率的なんだよ。さらに言うなら陸軍に雷撃性能はいらんみたいな運用思想の違いがあるしな、これは悪くも陸海の協調性のなさが響いてくるんだが…あと日本だけみたいな言い方してるけど当時はマルチロール機なんて技術の制約上不可能(ヤーボによって変わっていくことになるけどね)と考えられてたんだよ、日本は海と陸とで分けてるけど他の独自空軍設けてるところでも(そもそもこの頃の空軍なんて戦術空軍の域から出きれず戦中になってようやくその規模拡大が必然とされたもんだし)こういった現象は多々見られるよ。
反仏教、反人類、反日本の日本国民の皮を被った腐れ外道、日蓮の邪義である国立戒壇?とやらで品質管理?クオリティーコントロールの言葉さえない日本の手工業同然の極めて品質が悪い?どころかビニールコードも、航空機に搭載する小型の発電機のアーマチュア、カーボンブラシ、現在はポリカーボネートで当時はアクリル樹脂の防弾風防、ニッケルを含まない鉄で作られたポンコツな素材で1/1000の加工など全くできないポンコツな工作機械を全て人力に頼って、完成した?エンジンにオイルシールが無く紛い物のフェルト、オイルスリンでオイルが駄々洩れのポンコツエンジンにテトラエチルを含まない紛い物のアブガスで稼働させて
IFF,FCS、レーダー、安定して高周波を増幅できて信頼性のある真空管、安定してハイパワーを出せるようにバランサーさえ内臓し各部を軽量化したエンジンにテトラエチル鉛を含んだ高オクタン価のアブガスを燃費?などと全く気にしないで勝利の為にマンパワー、頭脳、力、物、金、障害者さえ動員したアメリカに対して南無妙法蓮華経?などと連呼して若い兵士を死に追いやった日蓮系の血盟団が巣くう旧日本海軍上層部、大本営にはに万死に値する責任があるのでは御座いませんでしょうか、、、?
海軍と陸軍の仲の悪さは世界でもトップクラス(日日戦争と呼ばれていたしドイツのエンジンDB601のライセンス料を陸海別に払ったり海軍独自で戦車製造したり、陸軍が潜水艦製造したり飛行機の操縦系統も違う(海軍イギリス式、陸軍フランス式)などなど)
@@keyyou1274 それらは別に陸海軍の仲が悪かったからそうなったわけじゃありませんよ(´・ω・`)
ほんまならエンジンR2800積んで防弾は完璧。M3積んだ動力銃座も・・・。なんでナチと戦争しなかっただよ・・
水メタノールですよね。
そんな銀河の後継機として開発され、その途中で終戦を迎え幻となった陸上爆撃機
天河!!
TENGA!!
性格の違い…
ま、それしか無いでしょ
寝てた不寝番を殴ったら始末書ものの陸軍と
精神注入棒常備の海軍と
設計者、山名正夫さんは、
艦爆(彗星)にも関わっている。
両機は共に当時の日本の技術を
無視した設計だったのですね。
機体のフォルムはとても美しいが、
内容的には、ボロボロだったのかな。
山名正夫設計機に、何故(銀河)(彗星)と
命名されたのか知っている人は
教えていただきたい。
もう海軍は航空機作らなくていいよ......
いや海軍もいい飛行機作ってるから。陸軍に艦上機は作れないでしょ。
合同で研究所を設立...なんて出来るはずがないよね、現実味のないifは嫌いだよね、そうだよね...
@@hurihigh8287 これができたら一番よかったけど......
陸軍さん陸軍さん、僕のこと忘れてない?
1944年稼働開始ならそりゃ性能は良いだろうよ…
しかも海軍お得意の軽量化によるパイロットの負担増加…
いかんでしょ
この銀河の機首が後の0系新幹線の団子鼻になった訳です
1945年3月19日米空母フランクリンを沈没寸前に追い込む
ブラは見せてもパンツは見せない。それがエセックス級空母。パンツ見せたのは二番艦のレキシントンくらい。被雷
国敗れて銀河あり。
そもそも3人乗りで
当時の帝国海軍の航法技術で10時間の航続時間
て言うのが無理ありすぎ
サイパンまで到達した搭乗員たちはすごい!
スゴいけど、海軍の上層部が無能である事実は変わらない
しかしなんで日本海軍は双発機ばかり作って4発エンジン機をあまり作らなかったんだろうか?
日本機 って タイミング次第では😱
銀河は大量生産前提を考えたうえでの設計はされていたが、空技廠の理想と民間企業の実力に差がありすぎたことが問題という意見があり、これを官製技術の暴走と評している。
(佐貫又男著、続・ヒコーキの心、ただし世界の傑作機だったか、別の書籍ではこの意見は否定されている。)例として「アルミニュウムの精密冷間鍛造は、ドイツのような工業先進国の
技術であり日本には過ぎた技術、結果これらの部品を中島では削り出しで作成する必要があった。」機体に関しては、一式陸攻がその太い胴体で尾部までウォークスルー出来て
整備性が優れていたこともあり、もう空力的洗練だけをやみくもに追及し、その他の事を考えていなかったのが見事に表に出てしまっている。彗星も含め、おおむね空技廠の設計は
評判が悪い。民間では実用性も重視されるせいか?飛行機ではないが大和型戦艦の姉妹に当たる武蔵は、三菱が民間船の製造に携わった経験がそのまま生かされて艦内の調度品や
居住性が大和とは比較にならないくらい優れていたという。(吉村昭著、戦艦武蔵)
ミッドウェーだと日本の空母赤城は爆弾一発で誘爆して、あえなく沈没なのにアメリカの空母は誘爆しても沈没しないんですね。
兵器の数でも劣り質でも劣るのでは日本軍に勝ち目は0でしたね。
爆弾と魚雷が剥き出しだったから(敵空母発見→陸用爆弾から魚雷に交換中に攻撃された)
誉は日本の設計力の高さと生産技術の低さがコラボしてカタログスペックはいいものの使い物にならなかった残念なエンジンですね。
頑張って整備すると割と行けたらしいですが、そういうことに気が回るというかそういう常識がある人間が少なくて駄目だったんですね。
被弾して帰れないって判断したら、突っ込んで行ったのでしょうか?