ちなみにグロースターターの20W形蛍光灯(東芝FPH-8300K)をワットチェッカーで測定したところ、蛍光管一本あたり電流0.33 A, 皮相電力33 VA, 力率64%で有効電力21 Wでしたが、蛍光管(FL20SS)の定格は18 Wでしたので、安定器分(FBC-20166A)は3 Wかな。これをダイソーの直管LED(定格10 W)に替えたところ、安定器ありでは電流0.14 A, 皮相電力14 VA, 力率88%で有効電力12 W、安定器なしで電流0.13 A, 皮相電力13 VA, 力率70%で有効電力9 Wになりました。
~頂いたコメントより~
今回の検証動画では「電圧×電流=電気料金」としておりましたが、実際にはそこに力率を掛けて「実行電力」というものを出さないとダメらしいです(無知で申し訳ない)
その為には力率を計算するか有効電力を測定する測定器のどちらかが必要・・・っぽい。
機会があればリベンジしたいと思います。
電気工事士をしてなかった新婚時代…
旦那様に丸い電球を変えてもらうために、下で電球持って待ってたら、
旦那様にハサミは?と、聞かれて固まったあの日が懐かしいです😂
LEDに何となく変えてますが、やはりオトクなんですね。
小数点…?って、美味しい中華でしょうか?😂
小数点・・・
シャオスーテン・・・
肉まんみたいな奴ですね・・・きっと・・・
当然今は
「ハサミは?」って言われたら
「え?逆に脚立に上るのになんで手ぶらなの?
必要な工具は腰に入れておきなさい!」って言ってますよね?w
@@Biyoriさんへ
それ以来、交換は私がやっています😂
以外と節電効果ありそうですね。
しかし、既存の安定器はLEDよりも早く壊れてしまう可能性高いので、お客様にはLED器具交換かバイパス勧めますね
時々PCB(昭和46~7年?くらいに廃止された奴)の入った安定器が現役で稼働してる工場とかあったりしますが、安定器の寿命ってどのくらいなんでしょうね・・・。
意外とご長寿なんでしょうか・・・
とは言え、なんかすっきりしないから外せるなら外してしまいたいですよねw
自分も家周り外灯・1階・2階照明をLEDに交換し照明回路だけで235.2Wで済みました。
おお!超エコです!
@Biyoriかなり前はガラス管蛍光灯+外灯(LED)で500Wでした。※今のLED丸管・LED直管・LED電球は更に進化しメーカーによって消費電力を競ってるみたい。
0.26A→26Wとは、電流×電圧だと思いますが、交流の場合は力率が関係するので、0.26Aの電流が流れていたとしても26Wになるとは限りません。
特にLEDの場合はスイッチング型定電流電源が内蔵されているものが多いので、力率は悪いと想像できます。
実行電力測定型の電力計を使うと、おそらく違った結果になると思います。
実行電力測定型電力系!
そんなものがあるのですね。
手持ちのクランプメーターで行けるかと思いましたがダメでしたねw
Hf16Wは高出力点灯(22w)なんで安定器4~5Wロスですよん
なるほど、安定器はそんなもんでしたか・・・
力率が計算に入ってないですよ。
だけど、すべて「皮相電力」で比べているので、節電効果は説明できますね。
金額は、電力会社や契約内容で変わりますし、実効電力で計算します。
グロータイプの安定器はグローを外してしまえばトランスですからねぇ不要な電圧変換が要らなければ電流を消費しにくいから影響が少ないのかも?
それに対してインバーターは対応する玉の種類に関わりなく高周波回路が動作しちゃうからそこで消費されちゃうかもしれませんねぇ
なんにせよ、工事不要は高電圧がかけられても壊れない程度であって、不要な部品は外してしまう方がいいに決まってる、ということでうちのLED化した機器はほぼバイパス化してます
玄関等、電気工事士がないとできないとこはやってませんがw(という建前)
体温計に蛍光灯に街灯に傾きスイッチに…水銀のお世話になってきたものをことごとく排除して…仕方ないとは思いつつもやはり寂しいものですねぇ
とりあえず、そこは「電気工事士といっても電気の事を何でも知ってるわけではありませんわ、知っていることだけ」の定番を言うべきところじゃあ…
羽川翼!!!
忘れてました・・・
それはお約束で言うべきでしたねw
PCBから始まり水銀・・・
蛍光灯って使って無い家は存在しないくらいに普及した器具でありながら問題の多い器具でもあったんですね・・・
身近過ぎるが故に有害と言われてもなかなかピンと来なかったり・・・
昭和世代の私は若い頃、おじさん達から✨蛍光灯のようだ✨と揶揄されていました🎵
聞けば、1テンポリアクションが遅れるという意味でしたが、、、、
言われる度に、、、、
💡お前の頭頂部は電球じゃん💡って、心の中で呟いていました🎵
LED、やっぱり省エネなのですね🎵
今の照明器具は壊れるまで使うつもりでしたが、器具ごと換えるのもアリな気がしてきました🎵
何より光の色を変えれるのが良いですからね😄
次回の動画も楽しみにしていますね😆
頭頂部電球w
太陽拳が使えます・・・
クリリンと天津飯だけが使える伝説の業・・・
LED交換で1年間1本あたりで1,261円の節電。後20年間働くつもりなので20年間あたりのLED1本あたりの節約額が25,220円だとして、貴殿に交換して貰ったウチの工場の蛍光灯が25本くらいあったと思うので20年間で630,500円になるじゃん。グッジョブ。しかも交換前の蛍光灯って節電タイプではなかったし。より一層節電されているという事ですな。
興奮してきたっ!!アァーッッ!!
なんと!なんかそこまで数字が違うと私の計算が違ってた気がするw
間違ってたら謝罪するよ!土下座する!焼き土下座するわ。
トネガワ先生と一緒にな!
バイパス工事で結構変化あるのですね!
蛍光灯が無くなる、少し寂しく感じます。
そうですね、今まで当たり前にあったものが無くなると言うのは何だか寂しいです。
かなり、効果あるんですね。
カタログスペックでもいいから、ルーメン当たりで評価すれば、どうなるんだろう。
明るさは、同じくらいなんですか?
そうですね、思った以上に消費電力が下がっていて驚きました。
体感ではHFよりLEDの方が明るく見えました
安定器有り無しで明るさに違いは感じませんでした。
よくわかりませ〜〜ん😂
わったしもぉ~♪
思ったほどでは無いんですね。
皆さんのコメントを見て久しぶりに"力率"っていう単語を思い出しました。
試験で無理やり詰め込んだ知識は、そっくり抜けています・・・
そうですね。
力率と言う単語・・・
どこかで聞いた事があるような無いような・・・
それを加味するとHFも大差無さそうですね・・・
今度はワットチェッカーなるものを入試してリベンジしたいですw
安定器って蛍光管と平行にチョークコイルで2線間がずっと繋がってる状態だっけ?
交流の50~60Hzもの高速での電圧変化だと、常にインピーダンス(リアクタンス)が高くなるから、貫通する電流が少なくて済み、
蛍光管側で放電してる間は電圧低くて済むとか。そんな感じの。どうだったっけ?
今回も興味深く拝見しました!
電気代の計算で気になった点があります。
需要家側の力率が悪く無効電力があったとしても電気メーターは回りません。つまり電気代に加算されません。
安定器は基本的にはインダクタなので力率が100%とはならず、たとえば80%だった場合の計算は下記です。
100V x 0.2A = 20VA
20VA x 0.8 = 16W
電気代はこのW(kWh)で計算されるために、0.2A流れていても16Wぶんの電気代となります。
※間違っていたらご教示お願いします
無効電力・・・
なるほど、使った電気全部がお金を取られる訳では無いのですね・・・。
少し調べてみたらなかなかに難しい世界ですねw
電流測定だけでは皮相電力しか分かりません。力率を掛けるか有効電力を測定して比較しましょう。
ちなみにグロースターターの20W形蛍光灯(東芝FPH-8300K)をワットチェッカーで測定したところ、蛍光管一本あたり電流0.33 A, 皮相電力33 VA, 力率64%で有効電力21 Wでしたが、蛍光管(FL20SS)の定格は18 Wでしたので、安定器分(FBC-20166A)は3 Wかな。これをダイソーの直管LED(定格10 W)に替えたところ、安定器ありでは電流0.14 A, 皮相電力14 VA, 力率88%で有効電力12 W、安定器なしで電流0.13 A, 皮相電力13 VA, 力率70%で有効電力9 Wになりました。
おお!そうすると表記してあるW数通りなんですね。