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夢邪鬼を押井監督の投影だと考えると、「人の為に人の夢こさえて……一つくらい自分の夢があってもええやないか」といったセリフがダブルミーニング的な意味を持ってきて、また違った楽しみ方ができるかなぁ、と考えています。ラストシーンについては、夢落ちしていない=あたるはラムの夢から脱したようで、結局「うる星やつら」という夢に囚われたまま、と解釈すると、釈然とするように思っています。関係ないですけど、例の「とらんきらいざぁ?」のセリフは、後年押井監督と確執を生んだ出渕裕監督が「宇宙戦艦ヤマト2199」でパロディとして使っていましたねw
コメントありがとうございます(^^♪確かにそういわれると夢邪鬼のその言葉深みが増しますね!あのイントネーションは妙に耳に残るところありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
おっしゃるとおりですね。あの夢邪鬼のセリフには,他人の夢を使ってでしか自分の夢を語れない,という当時の監督の心情が吐露されているような気がします。
見事に私物化しましたね。高橋留美子と訣別して御先祖様万々歳という、うる星と似たような別作品を出してました。
うる星の映画で文句なしの最高傑作だと思うというよりこれ見た後で他のどのうる星映画見ても全然物足らない換骨奪胎の理想系みたいな作品でしょう
コメントありがとうございます(^^♪かなり考えさせれましたし影響を与えた作品だと思いますしねΣ(・ω・ノ)ノ!
私もうる星は押井が手を出してる話が好き本作、そして誰もいなくなったっちゃ、みじめ!愛とさすらいの母‥
その換骨奪胎が問題なのでしょうね。文句なしの傑作だけど原作者が切れるのもまた必然😅
@@のりくま-c7c 同感です。傑作だし好きな作品だけど、あたるに「(ラムにも)惚れとる!」と言わせてしまったり、あたるとラムがキスしようとしたり、原作が守っているボーダーを壊したらそりゃ原作者もファンも怒るわな。当時はあまり気にならなかったけど。
さくら先生の「トランキライザァ?( ゚д゚)ハッ!」←ここ好き
コメントありがとうございます(^^♪凄い印象的なセリフの後にちょっとかわいかったですね(*'ω'*)
押井監督が夢や虚構と現実を語り続ける作品の中でも理解しやすいと思う。初めて視聴した時エンディング(タイトル表示)でこの作品は傑作と確信しました。
コメントありがとうございます(^^♪さすがと感じさせる演出でしたねΣ(・ω・ノ)ノ!
ラムの夢の中だったはずの世界がいつの間にかあたるの夢の世界となって冒頭の「ダーリン!」と終盤の「ラムー!!」で繋がるループがメビウスの輪になっているという凝り様。
コメントありがとうございます(^^♪表裏一体な感じですね!
押井監督はアクが強いので、うる星とかパトレイバーのような枠にハメると美味しい作品を作るけど、創作料理をさせるとアレっ?な味わいな作品になる印象。でも本作やパト映画が素晴らし過ぎるし、創作料理にも美味しい作品があるので好きなんだよなぁ。
コメントありがとうございます(^^♪そういったところありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
え? この作品は正に傑作だと思っていたけど、作られた当時はそんなに酷評が多かったのか。びっくり。
コメントありがとうございます(^^♪酷評とまではいかないと思いますが賛否は分かれた感じだと思います…(^^;賞賛の方が多かったとは思いますがΣ(・ω・ノ)ノ!
テレビの長渕剛だと思って、長渕の出てる映画を親子連れで観たみたいな感じ。
映画雑誌の投票で「ナウシカ」と共にその年のトップ10入りしていたり、映画ファンからの評価はおっしゃるとおり「正に傑作」でしたよ。後年、ネットが普及して、制作背景や原作者の意見などが皆の知る所となり、現在のレビューの多くは「後で知った裏事情」と「当時の評価」がごっちゃになってしまってるように感じます。
ビューティフル・ドリーマーの考察動画で一番本質を理解していると感じました。「責任とってね。」というセリフはこの映画を最後に「うる星」を辞めるつもりだった押井監督が、日常を繰り返し夢を見続ける作品を目覚めさせてしまったことを客に対して責任とれるのか?という自問でもあったらしいですね。
コメントありがとうございます(^^♪そういった話もあったのですね!確かに終盤でちょっとだけ我に返り投げかけたって感じもありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!そういってもらえるとうれしいです(*'ω'*)
子供の時に友達と映画館で観ました。私は凄く感動しましたが、原作LOVEの友達は複雑そうでした。楽しい時がいつまでも続けばいいのに…と思って羨ましく思ったストーリー。校長やメガネの長セリフは書き出して覚えました。今でも大好きな作品。使われてる曲もとても良かったです。解説ありがとうございました。解りやすかったです。
コメントありがとうございます(^^♪そういってもらえるとうれしいです(*'ω'*)
前作の「オンリー・ユー」で、うる星やつらの大ファンになったが、その上映半年後の自分の通う学校の学園祭で当日まで、学校に3泊4日して、すぐ近くの吉野屋に通い続けていた。1日の平均睡眠時間も1時間程(全て実話)。で、その半年後の「ビューティフル・ドリーマー」で驚いた。まさかこんなに一致するとは...。そんな思い出や、BGMも良く出来ていたので、「オンリー・ユー」と同様、一字一句暗記していた。あと、「ビューティフル・ドリーマー」の筋書きは、うる星やつらの世界観でないと実現出来ないと思う。
コメントありがとうございます(^^♪多くの人にとって人生の中で苦しくても楽しかった学生時代の強い思い出の場面を繰り返しにするシーンにはおそらく鉄っつぁんさんが経験されたような思い出補正による共感点等ある程度計算されてそうなところはありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
ラムには「日本の文化」的な女性像があり、あんなに、「あたる」に好きだと言っていても、本編ではあまりラムの本当の気持ちを表現した話が無かったように思えます。この「ビューティフル・ドリーマー」ではラムの「あたる」への想いが、隠すこと無く、ストレートに表現されていたのが良かったと感じます。そういった意味で、高橋留美子先生は、女性的な、押井守先生は男性的な目線から「うる星やつら」を表現したかったのだと感じます。
コメントありがとうございます(^^♪確かにラムも意外と控えめなところがあって表情などではよく出てましたが表現ってところはそれほどでもなかったとこもありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
当時は押井監督へのバッシングする派と擁護派でアニメ誌でも取り上げられてたけど、ワタシも押井演出は苦手だったなー、と当時の感情を思い出した。あくまでラムとあたるのハチャメチャな恋模様が好きだったので。
コメントありがとうございます(^^♪そこは大きく分かれるところですしねΣ(・ω・ノ)ノ!
当時のうる星ファンはメガネの友引全史第1巻と校長の説教と温泉とサクラの喫茶店での会話シーンと給湯室でのしのぶさくらラムの会話と、なんだったら映画BDの1本分のシナリオ全部暗唱出来るのが当たり前だったなぁうる星やつらファンクラブに入っていた人たちは全員とんでもない強者だったから
コメントありがとうございます(^^♪れっ、レベチですね…Σ(゚Д゚)
ああ、ファンクラブ入っていた人間は、全シーンのセリフを全て暗唱し、どこが声優陣のアドリブでどうセリフが変わったかを熟知した猛者が山程居ましたね。ファンクラブで後に、劇場版毎に収録台本が会員特典に付いたから、余計に拍車が掛かったね。
賛否両論有るが、上映された当時に普段アニメとか視ない友人の大学生が面白いと言っていた作品。因みに、カリオストロの城と一緒に部屋で、視聴したんだが両作品とも原作とは一線を画したと言う意味では意見が一致。奇しくも、どちらも原作者は「監督の作品」と表明しているが名作には違いない。
コメントありがとうございます(^^♪原作の才能に別の才能がコーティングされた分汚されたという気持ちやひょっとしたらくやしさ的なところもあるかもしれませんね…(^^;
今回の考察動画拝見し、「なるほど」と思う部分も多々あり非常に面白かったです。確か当時のチーフプロデューサーの落合氏も結構怒っていた作品だったかと。うる星やつらのキャラクターを起用した押井守監督の世界観満載の映画ですよね(断言)。非常に楽しめた作品だからよしっ!青亀交通のFX-4ロンドンタクシーやシーハリアーFRS1(実機は単座)、レオパルド1A4、DODGE WC、R80GS、キューベルワーゲン映画見た後探して模型買って作りましたわ。
コメントありがとうございます(^^♪メカニック面のこだわりがほんと監督らしいというか、作品もそうですがいきいきしてるかんありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
あのころ姉が住んでたのが西武新宿線沿線だったので初めて行ったときは最寄り駅のホームで一人「もろ下友引駅じゃんwww」と笑ってしまったw
コメントありがとうございます(^^♪そういったシーンは印象に残りやすいですしねΣ(・ω・ノ)ノ!
「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」は私が中学生の頃土曜日の昼の特別ロードショーで観ましたね。この作品の世界観を観て好きになりましたね。(Googleplayムービーで購入していますね!)☺️
コメントありがとうございます(^^♪ほんと独特な世界観クセになりますよねΣ(・ω・ノ)ノ!
@@shinkyuanimeyukkuri 特に「トランキライザー」と言う言葉が気に入っていますね!☺️
僕は横浜駅西口(南幸町)で見ました。
これを聞いてたら、実は、押井監督とこの映画にかかわるスタッフ達の映画完成までを繰り返す狂気の裏舞台の話なのではと、ふっと思ったな。
コメントありがとうございます(^^♪そういったところもありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
この映画の「友引町全(前)史」は次の映画「リメンバー・マイ・ラブ」で同名のノートがメガネのベッドの上にあったりします。(よく見ないと解りませんが)なので押井監督が降りても思いは引き継がれていると思います。
コメントありがとうございます(^^♪そんな小ネタもあったんですねΣ(゚Д゚)
原作者と原作ファンの評価と、映像業界の評価の乖離って深刻ですね。作品の出来はともかく押井監督が原作映画化を利用して自分の映画を作ってしまった事が問題で、近年の実写映画化全般に言える問題でしょう。いくら業界での評価は高くその影響は大きいと言っても、原作を踏み台にされたらファンとしては複雑の一言です。
コメントありがとうございます(^^♪確かに表現者としてはやりたいことをしたいってところはありますが、原作ありきの作品ではリスペクトも重要ですしね…(^^;その辺りは難しそうなところはありますが、確かに映画ってなると何か違った方向になって行くところも多々見受けられますね…(^^;
ただ押井さんが追い出されてから女の子が全部可愛くなっていった。
コメントありがとうございます(^^♪確かに女性は回を経るごとにきれいになって行きましたね(*'ω'*)
押井守「いや、逃げたんだけど俺」
@@佐野忠-z3x ( ̄b ̄)シーッ!
公開当時高校生だった事もあって「学祭前日追い込みの妙なハイテンション」とか凄く共感した覚えが。似たような時期の「究極超人あ~る」の部活にずっぽりハマッて過ごす夏休みとか、偶に読み返すとなんとも言えない気分に。こういった学校内での個々人の距離感、今の現役高校生だとかなり違うし、アレみると時代劇観る的な感じだろうか?
コメントありがとうございます(^^♪確かになにかノスタルジーを感じるような共感覚を覚えるところがありますよねΣ(・ω・ノ)ノ!時代は感じますが内容はミステリアスな要素など現代風でも通づるところもあるので時代劇までとはと思いますが(そう思いたいですが)…(^^;
ラストの『一生やっとれ』が、押井守のうる星やつらへ決別する捨て台詞的なものなのではなかっただろうか。意味がわからん作品で言えば…『ラム・ザ・フォーエバー』の方が、ぜんぜん理解不能でした😅
コメントありがとうございます(^^♪その可能性もありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!あの作品はこの作品のようなテイストを取り入れて失敗してしまった感がありましたしね…(^^;
ラストの友引高校が2階建てなのは、結局夢から覚めていないと見たときから思ってましたが、解説で、無邪気が夢の中しか存在できないという設定を知り確信しました。夢の伏線の解説とかも丁寧で面白かったです。(RoDとかもやってくれないかな...)
文章のクセってひとによってあるだろうけど、「~してたし」「~って感じ」「~な雰囲気」ってワードが多くて、内容よりこっちが気になってしまった
コメントありがとうございます(^^♪大変失礼いたしましたm(__)m
ビューティフルドリーマーはうる星やつらの映画で1番面白かったけどな。押井守の作品の中でも1番だと思う。原作破壊とか言うけど、自分はそんな感じはしなかったけどな。
コメントありがとうございます(^^♪テレビ版でも結構変わり種のネタがありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
うる星やつらは、本来はしようちゆうがつこうたんとう、それをおとなたんとうにしたのがこのさくひん賛否が別れても良いじやないの。
面白かった!お気に入りの映画の一つです(*´∀`*)ノ
サクラと♨が会話していた喫茶店の名前がたしか「ダ・カーポ」だったはず。そういうとこまで細かく考えてあるんだなあ~と当時は感心していました。
あらゆる部分でてがこんでいるからな、絵も良く動く。
コメントありがとうございます(^^♪確かにそうみたいですね!名曲喫茶店って認識しかなかったので大変参考になりますΣ(・ω・ノ)ノ!始めに戻るって意味合いはなんか意味深に結びついてる感じですねΣ(゚Д゚)
私をヲタクにした元凶です高3なのに夏休みはずっとフィルムコミック片手にドラマレコードを毎日聞いてました
コメントありがとうございます(^^♪何度も見返しちゃいたくなる作品ですしねΣ(・ω・ノ)ノ!
「大笑い海水浴場」 ↑後に他作品の聖地になるとは
コメントありがとうございます(^^♪大洗女子学園もありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
今年新アニメをやるらしいので(普段アニメ見ないのでそれも見るかはわかりませんが)今日初めて視聴したところでした。TV版や原作、他の映画版は一切見たことが無い身からすればループものの手法の先駆的な作品であるとか、それなのに時間が経過しない作品へのアンチテーゼ的な要素があることに感心しました。ネタバレ無しの部分はwikipediaをなぞっただけの内容だなと思ってこの動画を見ていたのですが、ネタバレ有以降の考察はおもしろかったです。
自分のPC内の睡眠用動画にこの作品があって結構利用してます。校長の説教のシーンから見始めて早い時は給湯室でのやり取りで落ちます(笑喫茶店でのサクラや温泉マーク、タクシー内での無邪気とサクラ、声優さんの気合を感じます。
コメントありがとうございます(^^♪確かに校長の独特なテンポはってとこありますね(^^;
リアルタイムで観に行って滅茶苦茶面白かったすかんぴんウォーク終わってるんだから皆出てけよって思いながらギュウギュウの劇場で観たなぁ
コメントありがとうございます(^^♪ずっと見続けることが出来たみたいですしね(^^;
なるほど,白い服の少女の最後のセリフ,あれは監督自身に向けられた言葉だったのか。すごく印象的なセリフで,当時も胸にズキンときたけど,劇場で見て以来いろいろな媒体で何度も見ているけど,そんな風に考えたことは無かった。監督も映画製作という夢の世界から現実の世界に返り,仕事を干されるという責任を取らされたわけですね。
当時「泥沼の離婚問題」の真っ最中の押井守が当時の不倫相手(現在の奥様)から投げつけられた言葉らしいそうです。
コメントありがとうございます(^^♪ある意味この作品で賞賛という夢の中に入り何でもやっていいという誤解を生んで苦しんだみたいですね…(^^;
@@佐野忠-z3x 様そうだったんですね,初めて知りました。言霊ではないけれど,その怨念のこもった言葉が私の胸を貫いたのかもしれませんね。となれば友引高校周辺の暗い町並みも,賑やかであるがゆえに町の寂しさを強調するかのようなチンドン屋も監督の心象風景を表現しているのかもしれません。そしてチンドン屋の背後には常にあのセリフの白い服の少女が・・,これは恐怖ですね。
コメントありがとうございます(^^♪おっ、重いですね…Σ(゚Д゚)
@@shinkyuanimeyukkuri 様この動画のおかげで「ビューティフルドリーマー」のまったく新しい見方が出来るようになりました。これまで高橋先生がこの作品を何故そこまで嫌うのかが何となくしか理解出来なかったけど,よく分かりました。自分の生み出したキャラや世界が,自分のキャラによって壊されていくのを劇場に座って見続けるということは,作品の出来の良し悪しじゃあなくて,苦痛以外のなにものでもなかったでしょう。作者の立場からすれば,全編ケンカを売られているかのような作品ですからね。
この動画で不気味と表現される夜にトラックで運ばれるマネキンは、夢邪鬼がMOBとして用意した登場人物という説もありますね。裏通りの風鈴や大きな帽子の少女、あたるの母の話などTVシリーズから着想を得たものも多いが、その逆に本作以降TVシリーズに押井色が反映されて原作者からは疎まれたのかも…でも名作です。
コメントありがとうございます(^^♪確かにマネキンそうかもですね!面堂がそんな人形にもなってましたしΣ(・ω・ノ)ノ!影響だけを残して去っていった感じですね…(^^;
この爺さん繰り返し演出ホント好きだな
ビューティフル・ドリーマーの頃は「予算とスケジュールの都合」だったんですけどね(苦笑)。
コメントありがとうございます(^^♪ループって要素は珍しい演出でもありましたしね…(^^;
コメントありがとうございます(^^♪確かに重要なところですよね…(^^;
因みにループ演出の元ネタは大島渚の「帰って来たヨッパライ」です。
コメントありがとうございます(^^♪さすが巨匠ですね!
映画館から出る時、トンでもない物を見て震えた。純粋無垢な美少女ラムちゃんの夢でさえ、他人から見れば悪夢に過ぎないのはショックだった。我が人生に影響を受けた名作です。まあ高橋先生は怒ったと言われてるけど、マンガの最終話も夢を扱っているので、構想を先取られた悔しさも有ったかも知れません。
コメントありがとうございます(^^♪確かに夢邪鬼による手が入ってたとはいえ、あの世界で楽しんでるってところもまた感慨深い所がありましたしね…(^^;高橋留美子先生にもそういったところはあったのかもしれませんね…(^^;
面白い映画かもしれないが「うる星」ではないかな。
コメントありがとうございます(^^♪けっこう要素をぶっ壊してましたしね…(^^;
この作品を楽しむには、原作の『うる星やつら』のキャラたちを熟知している必要があります。ですので『うる星やつら』を知らない方が観ても、意味不明な作品に思えてしまいます。私にとっての『うる星やつら2~ビューティフルドリーマー』は今でも日本劇場版アニメの最高傑作です。しかしながら、原作者様の気持ちもわからなくはないですね・・・私は趣味で作曲をしますが、編曲を友人にやってもらったところ、その出来に友人とは絶交することになるほど激怒しましたから・・・
コメントありがとうございます(^^♪やはり作品を作った原作者や映像を表現する監督、もちろん多くのクリエイターの方々はこだわりが強いですし、個性と個性のぶつかり合いで、それぞれの価値観が主軸にあると思われれるので、そこが完全にマッチすることはほぼありえないとこであり衝突が生まれるのは致し方ない部分かもしれませんね…(^^;趣味で作曲ってカッコイイですね(*'ω'*)
DVDのコメンタリーで、じゃりん子チエのお好み焼きの描写が物凄く美味しそうだったので、アレを参考にと監督が指示したのに、出来た映像は鉄板は紫色で湯気も出てないし物凄く冷えてる感じなっていた。と語っていたのが面白かった。そのあとに出た、そうめんも緑色でした。じゃりん子チエのお好み焼きの作画をしたアニメーターさんはカリオストロの城でミートボールスパゲッティなど食事シーンが得意な人です。
コメントありがとうございます(^^♪食事のシーンは重要と考えこだわりを持ってたところもありましたしね…(^^;
うる星やつらの映画で一番面白かったけどなぁ賛否あるとは思わなかった
コメントありがとうございます(^^♪押井守監督のエゴと感性で作られたところが強いですしね…(^^;
当時は原作ファンからは結構否定されてました
この動画、ほぼ全シーンの感想を語ってるのすごい。星勝さん作曲の音楽集を10年前に中古で買ったけど再販されたらいいのにね。ハリアーで上昇するところの音楽とか鳥肌もの。
改めて見直そうと思ってましたが、完璧な解説で、その必要が無くなりましたw
最後にタイトルが出た意味も、聞かして欲しかったです。自分はまた同じ映画が繰り返される、無限ループになって居ると解釈しました。
コメントありがとうございます(^^♪確かにこの作品のタイトルを印象付けるって部分かとも思いましたが、そう考えるとその可能性もありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
私は夢邪鬼が看板に掛かっていた垂れ幕を外し,タイトルが出た後にエンドロールが始まることから,夢邪鬼(監督)の「うる星やつら2」は一巻の終わり,あとは作者(高橋先生)に返しますよ,という111Heさんとは反対の意味に解釈していました。
これ、LDで買ったけど、注意書きで「音が綺麗ではありませんが、不良ではなく演出です。」ってあったのが印象的でしたねw覚えてる限りでは、バクが世界を破壊するとこで、確かに音が変になってたました。
コメントありがとうございます(^^♪そういった演出がやっぱされてる感じだったんですね!
@@shinkyuanimeyukkuri すみません、これ大好きな作品なので、蛇足ですが思い出したんで。♨️とサクラの喫茶店で、グラスの周りをぐるぐる回るとこで、確か段々BGMが変になっていったと朧気ながら思い出しました。
@@門蔵聖 確かにそのシーンも構図がいろいろと変わったりしてて、なんか涼宮ハルヒの長門が宇宙人って話を切り出すシーンに落とし込まれてる感もありましたね!そういった謎めいたこだわりとか気付くと気になっちゃいますしね…(^^;
色々と面白い部分の多い、特に相容れない要素はない、自分好みの作品という印象です。原作の延長線にある様な世界観の「オンリーユー」と、原作要素の破棄を目的にした様な毒素満載の「ビューティフルドリーマー」が、同じ一つの作品から生まれてくるという混沌というか闇鍋具合が昭和うる星の醍醐味だと思います。令和うる星は原作の再現に拘るあまり、次にどんな料理が出てくるのかが分かりきっているコース料理の様で、昭和の毒に慣れ親しんだ身には今一つ味が薄い。「ビューティフルドリーマー」よりはスタジオぴえろ最後のテレビシリーズ作品(あたる母が主役のアレです)の方が遥かに問題作という印象なのですが、そんな毒の塊の様な作品をテレビ放送で観れたというのも闇鍋の深い味わいでした。
コメントありがとうございます(^^♪確かに攻めてる部分が強く作家性も爆発してて尖った作品が結構ありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
自分が考える傑作アニメbest5に入る大大傑作。ちなみに残り4作中2作も押井監督作品。自分の中では最初から最後まで一部の隙も無く、理解しがたい不条理な場面ですら面白いけど、密度が濃すぎて他の人に解説するには苦労する作品でした。この『新旧アニメ』をゆっくり解説さんの解説は正に決定版という感じで、制作裏話まで含めて興味深く見せてもらいました。特に印象的なシーンの一つであるハリアーが友引町を飛び回るシーンの担当が板野さんだったと知って納得。
まだネット配信もない時代。劇場で見て、ビデオ購入した唯一の作品でした。(機動戦士ガンダムⅢ/めぐりあい宇宙)とならぶ、アニメの最高峰です。
コメントありがとうございます(^^♪まったくですね(*'ω'*)
最初の1分で引き込まれ、これはすごい作品だと直感した。 夢オチだったのはかなり興ざめではあったけど。
コメントありがとうございます(^^♪確かにそういったとこありましたねΣ(・ω・ノ)ノ!
後のアヴァロンとかイノセンスを分かりやすくやっててこちらの方が良いと思う。ファンが内容の一部に怒ってるコメントがあるけど最近は意見を変えたのかもしれんがリアルタイムで見て当時の状況も知ってるけど当時は確かに原作者は怒ってたよ。
コメントありがとうございます(^^♪確かにそういったとこありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
確か小学生の時に見せてもらってめちゃくちゃ好きになりました!何回も何回も何回も見てます!!大好き!あと高橋先生の下りですが本人がデマとおっしゃってますよ!酷評した訳ではないらしいです。
コメントありがとうございます(^^♪色んな説があっていまいちどこに信憑性がといったとこもですね…(^^;
劇場版で一番好きな作品☆金が無くてカセットテープ版を買ってエンドレスで聞いてたなー
そのテープ持ってます。あの頃はまだビデオが高級だったのでうる星やつら4までテ―プになったのを買ってました。後にレーザーディスクを購入しましたよ。
コメントありがとうございます(^^♪セリフでもいろいろとイメージが出来ますしね!
何故かチンドン屋シーンの音楽が差し代わっていたヤツ? え?違う?私が買ったやつが変だったのかな。
「原作改変」が言われるけど、キャラクターの関係やパーソナルはしっかり踏襲されていて、それほど違和感は感じないんですけどね~原作の方もキャラクターを色々なシチュエーションに放り込んで物語を作っていく感じなので「原作クラッシャー」は言い過ぎだと思うんですけど…万人にお勧めの映画ですが、キャラクターの相関に予習が必要なのでそこの所だけ引っかかる素晴らしい作品です。
コメントありがとうございます(^^♪まぁ「うる星やつら」を社会現象化までさせた人物ではありますが、本編でも「みじめ!愛とさすらいの母」など作家性を全開させて賛否がってとこもありましたし、先生の考える世界観とのギャップなどもってとこですかね…(^^;
2020年に【ビューティフルドリーマー】ってタイトルで実写映画化されてるけど、あくまで『うる星やつら』じゃなくて押井守の『夢みる人』の映像化という扱いなのに登場人物の外見がかなりうる星やつらを踏襲してるんだよね。ちょっと気になるからいつか観てみたい。
コメントありがとうございます(^^♪ちょっと気になるところですねΣ(・ω・ノ)ノ!
うる星がいまだに語り継がれのはこの作品の力が大きいと思う
コメントありがとうございます(^^♪確かにそれもですねΣ(・ω・ノ)ノ!
押井さんだってうる星がなかったらダロスだってダメだったかもしれない。山下、森山、高田敬称略を生み出したスタッフも育てた作品だと思う。
コメントありがとうございます(^^♪確かにそういったところありそうですね…(^^;
子供心ながら原作物でこれをやる必要があるのかと思ったし、限られた映画化の機会が汚された様で非常に迷惑だった。隣で観ていた親子もブチ切れていた。再評価され自分も好きな作品となったが「これは監督の作品ですね」や「超えてはいけない一線を越えた」の原作者と現在も概ね同じ意見。劇場に足を運ぶのはその(原作物)作品を観たいのであって奇を衒った一人の監督の物ではない。
コメントありがとうございます(^^♪確かにそういった部分はありますね…(^^;
留美子先生にしてみれば、「自分らしさを出したければ自分の原作でやれや!わしの作品利用すんなや!」ってことだと思うけれど、自分的には押井いいぞもっとやれ!なんだよなあw
コメントありがとうございます(^^♪そういったところもありますね…(^^;
うる星自体が永遠に高校二年生を繰り返していたからね。初めて観たのが高2の学園祭での映画上映だったけど、終了時には大学卒業してリーマンやっていたというデジャグーwまぁ原作の高橋先生が怒るのも無理ないかな。でも観客の立場から言うと作品自体は作画もレベル高いし内容も面白くて楽しめる作品でした。VHSもLDも買ったけどLDプレーヤー買う金も暇もなくDVD時代に突入してしまいましたね。
コメントありがとうございます(^^♪長編シリーズだと作品内と現実で装いったギャップありますしね…(^^;LDプレイヤーは高級品の上すぐに時代が過ぎ去ってしまいましたしね…(^^;
2005年愛知万博で押井守さんは「めざめの方舟」というテーマシアターをプロデュースしてますが、はっきり言って酷評されました。私も期待して見に行きましたが、よくわからん人形がたくさん立ってるだけみたいな。(大半の人は、あの人形いつ動くのだろうと期待してるのに最後まで動かない)さて、「うる星やつら」は劇場1作2作共に、他作品との同時上映が悲劇でした。トータルの長さの関係で完成品をかなりカットしなければならないからです。特に第1作は完全版ビデオを買わないとわけわからんレベルです。しかも当時ビデオソフトはめちゃめちゃ高い。
当時はアニメ映画のビデオの相場が19800円とかでしたっけ当時の製作スタッフの給料に還元されてたのかな?と思ったりします
コメントありがとうございます(^^♪結構すごいと言われる人でも全てが完璧にってことは無く、何かに特化したり、酷評されることもありますしね…(^^;押井守監督はこの作品の後独りよがりで意味の分からない作品が続き干された経験もありますし…(^^;
やっぱり伝説的な作品ですね次はノーガンズライフを紹介して欲しいです
コメントありがとうございます(^^♪あの作品も結構最近のでしたが顔が銃ってのが凄くインパクトありましたねΣ(゚Д゚)なかなか見ごたえもあった感じで結構好きでしたΣ(・ω・ノ)ノ!色々とあるのでこの作品に関しては先になると思いますがそのうちご紹介できればですm(__)m
気長に待ちます
小5の自分は劇場で鑑賞した次の週、友達二人を引き連れて三人で2回連続で鑑賞した。同時上映は吉川晃司デビュー作すかんぴんウォークで、すかんぴん→うる2→すかんぴん→うる2と、入れ替え制のない時代だったから夕方まで映画館の中でカンヅメ状態。結局3回うる2みた自分は帰りのJRの中で、頭グルグルしながら大満足だたなぁ。
コメントありがとうございます(^^♪かなりハードな体験ですねΣ(゚Д゚)かなり頭の中がぐるぐるな雰囲気ですね…(@_@;)
後にフロイトさんやユングさんの精神分析論を検討するときのモノの見方の参考になった記憶に残る作品。この作品の前にも、同じような素材のマンガ読んで記憶に残ってた。平凡なサイクルの毎日をループする高校生が、自分と異なるサイクルの人に出会うマンガ。ブリキの太鼓とか、古い仏映画(エルメスさんのルステュデオで2019年に特集してた類のヤツ)でも根底には同じような発想を感じる。
コメントありがとうございます(^^♪深みがありますね(*'ω'*)
この映画で、レオパルドⅠA4とキューベルワーゲンを知りました。面堂の大洗海水浴場ネタは後のガルパンに繋がってるとか?ハリアーの離陸シ―ンはマクロスで有名な板野サーカスですね。
コメントありがとうございます(^^♪確かに大洗女子学園ですね…Σ(゚Д゚)最近マクロスを見てたんですが最初のTV版のある意味オマケ程度でもあった歌の程度と作画からよく現代の作品に繋がったなってつくづく思ってしまいました…(^^;ただ戦闘シーンは流石ってとこでしたね(*'ω'*)
昭和56年からスタートしている約今年で41歳のアニメに成ります放送期間, 1981年10月14日 - 1986年3月19日. 話数, 全195回(全218話)
コメントありがとうございます(^^♪ほんとそんな作品がリメイクってのがまた気になるところですねΣ(・ω・ノ)ノ!
今現在 押井守への熱は全くない自分だけど、人生で影響受けた3本上げるなら、ビューティフルドリーマーは入ると思う。うる星原作ファンだから、高橋先生が怒るのもわかる。個人的にはバクが破壊する作られた世界は〈居心地の良いるーみっくワールド〉だと思っています。押井守が天才だった頃の作品だと思います
コメントありがとうございます(^^♪確かに深さがあり挑戦的な作品ってところがありましたねΣ(・ω・ノ)ノ!
当時この作品のVHSの発売が映画公開日と同時で先にビデオから視聴しちゃったんだよなぁ。しかもオープニングがあんな感じだったので最初不良品かと思ってしまいました(笑)
ビデオ観てから初日舞台挨拶の徹夜組に来てた人居ました。
コメントありがとうございます(^^♪かなり画期的ですね!最近はガンダム関係や一部の作品ではそういった風潮ありますが、まだまだ3カ月とか半年後ってのが多いですしね…(^^;
コメントありがとうございます(^^♪つっ、強者ですね(;゚Д゚)
@@shinkyuanimeyukkuri 劇場版マクロスも初日公開1日前にビデオ発売してました。予約購入すると店の方が発売前に販売出来たみたいですね。今ではデジタル配信で各劇場に完成品を届ける事が出来ますが、当時はフィルムを映画館の数現像して地方に配送する日数まで考えとかないと間に合わなかったんでしょうね。
すっ、凄いですね!とはいってもビデオはかなり高価でもありましたしね…(^^;
小学生の頃、友達と横浜まで見に行った映画。全作品劇場で見ましたが、一番印象に残るのがこの作品でした。(もちろん他のどの作品も好きですが)大人になっても何度も見ていますが、『繰り返される学園祭前日』って設定がとても好きです。お恥ずかしい話、『がしんたれ』の意味はこの動画で知りましたw
どこかまでは覚えていませんが、私も駅近くだったと思います(記憶の彼方へw)同じ劇場だったのかもしれませんね👍
コメントありがとうございます(^^♪ほんとあえて印象に残りやすい一番楽しいともいえる時間を繰り返すって演出はほんと秀逸でしたねΣ(・ω・ノ)ノ!方言とかは解りづらいのが多いですしね…(^^;
@@buchaan 様また、同じように見たいですね。リメンバー・•••••
メガネの友引前史第一巻 終末を越えて 序説第三章より抜粋の朗読が良かったなw
コメントありがとうございます(^^♪なんか凝ってましたよねΣ(・ω・ノ)ノ!けど今でも多くの人の印象に残る長ゼリフの一つってのがまたすごいですよね(*'ω'*)
あれぞ押井節炸裂の名シーンでしたね!
押井さん好きなので〜この映画やっぱり好きです〜いっそのことオリジナルで作ったらいいんじゃないかしらね〜この漫画でこういう事がしたいって事?壮大な同人作家さん?けどわたしは押井さん推しです
コメントありがとうございます(^^♪ほんとビッグネームに挑戦するような押井監督の独特の感性が爆発した作品でしたねΣ(・ω・ノ)ノ!
原作なしの劇場アニメは儲けるため出資する側にすればドブ金宮崎さんはナウシカで脱却したが押井さんは未だ©︎付き夢邪鬼のままといった印象しかし文学や芸術の不条理性を映像化した本作には押井作品の萌芽が詰まってますね
ビューティフルドリーマーは原作派の私としては映画の内容としては素晴らしかったけど、コレうる星か?と思った。だからリメンバーマイラブは2派はつまらんと言ってたけど、1派の私は面白かった。
コメントありがとうございます(^^♪確かにそういったところありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
リアルタイムで見ましたが、初見では?もありました。後からじわじわと面白さが分かり、押井監督の鬼才を理解する不思議な作品でした。高橋先生と押井監督の確執は知らなく以外でした。ぎりぎりにコンテを仕上げ、作品を完成させる執念も恐れ入ります。そういえば、オンリーユーでは高橋さんの絵を見ましたが、ビューティフル以降は見なかったのはそれが理由でしたか。TV版のおかげで本作は異次元の人気になったと思うので、ファンとしては微妙な感じです。。鬼退治アニメと同じだと思うが、動画参考になりました😊
コメントありがとうございます(^^♪長編シリーズで序盤はまあまあ関係を保ちながらも押井監督の色が強くなっていきやがて確執にって感じでしたね…(^^;
リアルタイム勢凄い!!これを劇場で見れるとはなんと贅沢!
@@user-uq9zw4wp8e 昔は見るのが無かったんですね。ガンダムくらいか、東映?か。
エンドレスエイトは単純に演出・シナリオが面白く無かった・・・それを面白く見せるのが監督の腕の見せどころなんだけどなぁ
コメントありがとうございます(^^♪確かにそういったところありましたね…(^^;文章で読む分にはそこまで繰り返し要素が強調されず面白い話だなって思いましたが、さすがに映像で変化が少なめな内容をあれだけ繰り返されるとちょっときつかったですね…(^^;
@@shinkyuanimeyukkuri せっかく素材が揃っていたのにねぇ・・・勿体ない
ほんと作品としてとても秀逸だったんですけどね…(^^;とはいってもいまだに先の展開が気になって仕方ない作品でもありすしね…(^^;
少女の『責任者とってね』に全てが集約されたのかも。私の人生に大きく影響を与えた作品でした。
コメントありがとうございます(^^♪確かに深みがありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
スタートレックTNGでも似たような話がありましたね。
コメントありがとうございます(^^♪スタートレックも味わい深い作品でしたねΣ(・ω・ノ)ノ!とにかくストーリーが多かったですしそういったストーリーはありそうですね!エンタープライズのピカード艦長たちも良かったですが、ヴォイジャーのセブンオブナインが好きですね(*'ω'*)
この作品は 新しい物を作ってくれたなと 関心した
コメントありがとうございます(^^♪確かに斬新さもありましたねΣ(・ω・ノ)ノ!
マンガに於ける「ネジ式」と同じく、アニメファンにこういう「シュール」という世界もあるのだと周知させたエポック的な作品でしたね。 実のところアニメでこうした作品はこれが初めてでは無く虫プロの「哀しみのベラドンナ」といった作品もありましたし、ヨーロッパのアート映画ではこうした作風の系譜はそれこそ1920年代から連綿とあり、いにしえの日本のクリエイターの大多数ではそれに照てられて「自分もこんな作品を作りたい」と思い続けてたりしたのですが、満を持して作品を作り発表すると評判が良いのは映画評論家だけで結果は会社が傾くほどの大コケが既定路線だったりしました。 少なくとも前世紀までのメジャーメディアではこうした作風は鬼子扱いで忌み嫌われてさえされていましたし、ユーザーも「何か特別な作品」扱いで敷居の高さがあり、ビューティフル・ドリーマーの大ヒットはそうした状況へのスマッシュヒットだったと言えます。 そのヒットに気を良くした監督が文字通り調子に乗って難解な作品ばかり作ろうとして結果干されたのは皮肉ですが。 そうした時代を記憶してる身には、現代の絶望先生などをまこと当たり前の如くにユーザーに受け入れられてる状況は隔世の感があります。 あとしのぶを見てる観客を見てる監督はちょっと無理筋かなあと。何か分からない事に陥ってる姿を実は誰かが見てる「のでは」というのは、人間が本能的に無意識に陥る感覚であって、これは動物の中で人間しか持ち得ない虚構的な認識の範囲の拡大と限界のせめぎあいなんですよ。この本能的な感覚から全てを見ている存在を比喩する神の概念が生まれてるのです。
コメントありがとうございます(^^♪色々と歴史や考察を教えていただき誠にありがとうございますm(__)mとても参考になりますm(__)m
押井守監督は,アニメ業界に限らず,普通の映画業界にも,多大な影響を与えた監督です.ご本人が完全に認めていますが,映画興行ランキングで「日本・実写映画」としては1位の「踊る大捜査線」で監督を務めた本広克行氏は,このオンリーユーから,ネタをパクりました.覚えていますか?8:05位のシーン解説で,この時のシーンは,テーブルにカメラを据えてクルクル回し,錯乱坊とサクラ先生が映るようなシーンだったことを?そして,「踊る大捜査線」映画版第一弾のラストシーン・青島刑事が屋上で周囲を見渡すシーンが回転しているのを?これが,上記の通り,本広監督自らが,このシーンはオンリーユーのパクリと認めています.本当に,押井守監督は,凄い監督です.
コメントありがとうございます(^^♪そんなところにも影響を与えてるとは、ほんとすごい監督ですねΣ(・ω・ノ)ノ!
トランキライザー!!!トランキ⤵ライザー⤴?と、いうセリフだけ覚えてる
コメントありがとうございます(^^♪あのセリフは印象的でしたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
そういえば昔、IGで演出していた友人から押井さんは映画がやりたい一芯でビューティフル・ドリーマーのシナリオ&コンテを用意していたそうです・・・そう初めから他の方のシナリを使う気は無かったそうです。まぁその後、仕事を干されたそうですが復活のキッカケはパトレイバーだそうで、IGの石川さんが裏で動いたみたいですね・・・まぁそのお陰でIGが有名になったんですが・・・
コメントありがとうございます(^^♪やっぱり確信犯的なところはあったんですね…(^^;それでも勝算が読めない状況でそれほどの賭けに出たのは凄いところありますね( ゚Д゚)
@@shinkyuanimeyukkuri その友人から聞いた話ですが、押井さん曰く『本当にヤリたい事があれば、冷静にずる賢く準備するもんだ』と言われていたそうです・・・追伸押井守作品集を当時アニメスタジオで手売りしていたんで『サインしてくれるなら買います!』って約束したのに、お金払だけ払って結局してくれませんでした・・・『サインするする詐欺』ですw
確かにある意味では正論ですね…(^^;そっ、それは酷過ぎますね…Σ(゚Д゚)
@@ゆう太-s2s 本気で忘れる可能性が捨てきれない困ったヒトなんですよね(苦笑)。
白い帽子の女の子は島本須美さんが声を当てている。大して出番はないけど、重要な役回り。でも押井監督はあまり気にしていなかったようで、コメンタリーでも「そうだったかなあ」って言ってた。当時の声優界ではこういうキャラには島本って考えがあったのだろうけど、はっきり言ってあれは「ラム」の分身なんだから、平野文さんが声を当ててもよかったはず。
コメントありがとうございます(^^♪判りそうでしたけどあえて変えて想像をゆだねるってところもあったかもですねΣ(・ω・ノ)ノ!
キネ旬のベスト10でナウシカが3位うる星が8位とかだったからかなり評価されてた当時のアニメとしては画期的な評価だた思い返すとあの瞬間アニメ沼にはまったきがするだがあれの以上の映画はいまだかつてない
コメントありがとうございます(^^♪90年代くらいで一通りの技術やジャンルが出尽くしてるとこありますし、今の作品はその応用と発展といった流れで、斬新さはあっても新しさってのは乏しかったりもですしね…(^^;
ラストはそのまま冒頭部につながっていて、冒頭の呆然としているあたるは「結局夢の中にいることに気付いたから」という話があるな。
コメントありがとうございます(^^♪確かにそんな話もありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
数年前まで、うる星の一挙放送ではビューティフルドリーマーが放送されなかったけど、色々ん題があったのよね。
コメントありがとうございます(^^♪いろいろ複雑なところがあった感じですしね…(^^;
高橋留美子「ビューティフルドリーマー否定説」を当人が否定してるのに、この投稿者は何度も否定してると言ってるのと前半の解説と後半のネタバレ部分が重複してる箇所が多く感じた。
この時代の熱量を超えることは多分ない、個人的にはあるかも知れんが。
コメントありがとうございます(^^♪そういったところはありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
諸星あたるは永遠に高校生というループをしているし新シリーズも同じ。アニメってそんな感じでループするのが許される。
コメントありがとうございます(^^♪キャラが気付いてはいけない裏設定ってやつですしね…(^^;
一部だと無限ループ地獄とか言われてるけど、夢を断片的に見させることにした夢邪鬼はたまにどこかで見てるってオチと思ってる冒頭で廃人なってる、あたるも誰か(押井守)の想像上の夢な訳で、本人ではない哲学的ゾンビみたいなものという解釈が正解だといいな
コメントありがとうございます(^^♪ほんといろいろと考察できる作品ですしねΣ(・ω・ノ)ノ!
3:24 4万枚あった売上がバキッと1.5万枚に折れたエンドレスエイト
コメントありがとうございます(^^♪おもしろい試みだったと思いますがやりすぎでしたね…(^^;ラノベから入った口だったので面白かったのですが、さすがにくどさは感じましたね…(^^;
うる星やつらは最初は好きだったけどどの作品でもある事ながら、序盤の良さが消えてみるのをやめた一つ。映画も当然リアルタイムではないけど1作2作とみてそこで終わり。らんま1/2も同じでその後高橋先生の作品は観なくなった。このビューティフル・ドリーマーは無論個人的には好きだがこの一件は朧気ながら当時思ったんだけど、『原作者忠実度は必ずしも良い結果にならない』と後に確信と確証を得た『ガンスリンガーガール1作目』がある。これはまさに神作品だったが原作者が激怒した一件は知ってる人も多いだろう。それ以降ガンスリを読む事を完全にやめて、漫画も捨てて当時買ったブルーレイのみが残っている。観てる側は『作品を愛しているのであって原作者はリスペクト対象にすぎない』という事を原作者自身も忘れているのではないか?これ以後実際アニメそのものや映画すら観る事に興味を失ってしまった。作品を作る方にも大変な苦労はあるだろう。だが結局の所、評価は他者がするという事を忘れてはいけない。
コメントありがとうございます(^^♪確かにそれはありますね…(^^;
この作品のオマージュやパロディは沢山あるが、個人的に「えびてん」最終回が一番愛あるパロディだと思う。
よく分からないが、すごいと思える作品wシンエヴァでシンジとゲンドウが戦ってるシーンがあたると無邪鬼が夢を跨いで争ってるシーンとダブって見えて、庵野監督も影響受けたのかなと思いましたね
コメントありがとうございます(^^♪その可能性もありそうですね!庵野監督はパロディー要素が結構多いですし!
ビューティフル・ドリーマーは公開当時「アニメ版らしくて最高に面白い」と思ったけど、「子供が見て面白いとは思えない」って評価されてたっけ。個人的には4の「ラム・ザ・フォーエバー」の方がぶっ飛んでて理解に遠かったと思うけど。
コメントありがとうございます(^^♪いつものテンションはありましたが、ちょっと解りづらかったり不気味な演出もありましたしね…(^^;
この映画を高校生の時に見たからうる星やつらにハマってTVは毎週録画してコミックも全部揃えた記憶が。友達も大好評で高橋先生が酷評した話はインターネット社会になってから知ったなぁ。ビューティフル・ドリーマーを超えるアニメは未だないと思っている。これで押井守を知ってパトレイバーにもドはまりしたなぁ。
コメントありがとうございます(^^♪当時非常に斬新な作品でしたし、押井守監督の作家性など遺憾なく発揮されてたともいえますしねΣ(・ω・ノ)ノ!
中世そのものの世界に閉じられていたカリオストロ公国は伯爵(夢邪鬼)の消滅により水の中から本来の姿を現し再び時を刻み始める、というのがカリ城の主たるプロットだったけどBDでは時計がぶっ壊れたまま水没した世界に閉じられループするといったカリ城へのアイロニー的なテーマもあるんですよね。
コメントありがとうございます(^^♪深いですね!
2回観たら台詞を全部覚えてしまった思い出の作品特別に好きだった訳でもないんだけど
コメントありがとうございます(^^♪すっ、凄いですね( ゚Д゚)
第一作「オンリーユー」は押井さんが監督を引き受けた時、ほぼ完成していて押井さんは名ばかりの監督だったそうですね?ところが、この作品はあるオマケが付いていた。併映の「ションベンライダー」を見た押井さん、この作品に影響を受けた!後に語られています。あの作品は故相米慎二監督作品で、、その作風を、肌で感じた押井さん!「映画は映画、TVはTV」つまり別物で監督した限り、作品はよくも悪くも監督責任だ!だから自分の個性を思いっきり出していい!と感じだそうです。
コメントありがとうございます(^^♪そのようでしたねΣ(・ω・ノ)ノ!
私もTVシリーズで流れたあたるのかぁちゃんのビュティフルドリーマーのプロトタイプの話は大好きな話です。だからこのビュティフルドリーマーは大好きな話です。で後年、これとよく似た魔法少女まどかマギカ叛逆の物語を初見した時はビュティフルドリーマーやないかって思ったくらいです。
コメントありがとうございます(^^♪深みやややこしさもありながら考えさせられる斬新さなどいろいろと革新的でしたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
この映画では、ダブルミーニング演出、あるいは、「作中人物に、別の者が憑依している」演出が、多々あるよう見える。ゆえに、悪く言えば「わかりにくい」、よく言えば「ミステリーの“謎解き”に似た楽しみに満ちている」。①廃墟となった友引町でのメガネの長台詞「『友引前史』は、(原作者でなく)我々が書き残すのだ」という制作スタッフのホンネを、ダブルミーニングしたもの…と理解される。➁サクラと対峙する夢邪鬼「もういっそのこと、夢に人見さすのやめよ、ぽっと消えてまお、その方がなんぼか楽や思たくらいですわ」というのは、「尽きる原作・迫る締切・厳しい視聴率ノルマ」というブラック職場で苦闘するアニメスタッフのホンネを、ダブルミーニングしたもの…と理解される。③ハーレム要求をめぐる、夢邪鬼とあたるの応答「あの 娘から、あれほど逃げたがっとったんは何なんや?」「長く生きとっても、人間を見る目は成長しとらんと見える」という応答には、“原作者は、作中人物をよく理解できていない”という監督の「原作者批判」が込められている…ように見える(作中人物は、自我が芽生えさえすれば、原作者が仕掛ける『ループする世界』から脱出しようとするはず…という批判)。④白帽子少女@二重らせん空間白帽子の少女は、❶「劇中のラムの分身」という役回りのほか、❷「うる星ファンの影」が憑依した存在として登場し、あたるに対する「ここから飛び降りるの」「責任とってね」は、❶の「せっかくの楽しい夢を終わらせるのだから、目覚めたあとに、それ以上の素敵なコトをしてね」という要求のほか、❷が監督に「アニメ作品の世界構造をここまで暴露・崩壊させたのだから、この業界から去れ。辞めろ」と迫る…というダブルミーニングに見える。⑤あたる@二重らせん空間この場面でのあたるは、❶「自我を持たず、夢邪鬼(=原作者)の仕掛けるループに気づいたあたる」のほか❷「監督が憑依したあたる」でもあり、❶の「好きな人(ラム)を好きでいるために、その人(ラム)から自由でいたいのさ」と、❷の「好きなこと(アニメ制作)を好きでいるために、その人(原作者)から自由でいたいのさ」が、ダブルミーニングされている…ように見える。⑥二人のあたる@落下ポイントとなった教室❶起きているあたるは、「監督に憑依されたあたる」、❷眠っているあたるは、「自我を持たず、夢邪鬼(=原作者)の仕掛けるループに気づかないあたる」であり、❶は、❷を叩き起こした瞬間に、夢邪鬼によって、映画冒頭の「荒廃した友引高校跡地」に転移させられ、「ループからの脱出が成功しなかった」こと悟って、ショックで呆けてしまう(それはさらに、アニメ制作の世界から放逐される監督自身を暗示するもの)❷は、白帽子の少女との約束を守る…かに見えて、「級友の目の前では、キスはできない」というリアクションにより「自我を持たず、夢邪鬼(=原作者)の仕掛けるループに気づかないあたる」を体現している(=「ループからの脱出不成功」を暗示)…ように見える。⑦ラストシーン@時計塔校舎バルコニー夢の中でしか存在できないはずの夢邪鬼が登場し、「ホンマ、あの人らと付き合うのは並大抵のことやおまへんで」と語るが、その話しの「聞き手」が描かれていないのは、「この場面の『聞き手』は、映画を見る者」であり、「ループする作品世界とは、『バクを伴った夢邪鬼(=原作者)が、ファンを閉じ込めている世界』に他ならない」という、監督の原作者批判が込められている…ように見える。などと、昔々、仲間内で、こういう解釈論をえんえん繰り返していた日々が、なんとも懐かしい。そういう時間をもたせてくれただけでも、本作を、自分は評価したい。
コメントありがとうございます(^^♪ほんと色んな考察がありますしねΣ(・ω・ノ)ノ!
リメンバーマイラブは名作ですね
だけど、高橋留美子大先生が微妙なコメントをしたが為に「あの」劇場版4作目が作られてしまった………………(T_T)
コメントありがとうございます(^^♪あの作品もなかなかめちゃめちゃで違ったテイストがあってよかったですねΣ(・ω・ノ)ノ!
この映画の成功で押井守は完全に有頂天になり、その後の「天使のたまご」へと繋がる。
コメントありがとうございます(^^♪天国を見て地獄を見たって感じもありそうですね…(^^;
そしてルパン三世劇場版っていう決定的なやらかしをするw
夢邪鬼を押井監督の投影だと考えると、「人の為に人の夢こさえて……一つくらい自分の夢があってもええやないか」といったセリフが
ダブルミーニング的な意味を持ってきて、また違った楽しみ方ができるかなぁ、と考えています。
ラストシーンについては、夢落ちしていない=あたるはラムの夢から脱したようで、結局「うる星やつら」という夢に囚われたまま、
と解釈すると、釈然とするように思っています。関係ないですけど、例の「とらんきらいざぁ?」のセリフは、後年押井監督と
確執を生んだ出渕裕監督が「宇宙戦艦ヤマト2199」でパロディとして使っていましたねw
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそういわれると夢邪鬼のその言葉深みが増しますね!
あのイントネーションは妙に耳に残るところありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
おっしゃるとおりですね。
あの夢邪鬼のセリフには,他人の夢を使ってでしか自分の夢を語れない,という当時の監督の心情が吐露されて
いるような気がします。
見事に私物化しましたね。高橋留美子と訣別して御先祖様万々歳という、うる星と似たような別作品を出してました。
うる星の映画で文句なしの最高傑作だと思う
というよりこれ見た後で他のどのうる星映画見ても全然物足らない
換骨奪胎の理想系みたいな作品でしょう
コメントありがとうございます(^^♪
かなり考えさせれましたし影響を与えた作品だと思いますしねΣ(・ω・ノ)ノ!
私もうる星は押井が手を出してる話が好き
本作、そして誰もいなくなったっちゃ、みじめ!愛とさすらいの母‥
その換骨奪胎が問題なのでしょうね。文句なしの傑作だけど原作者が切れるのもまた必然😅
@@のりくま-c7c
同感です。傑作だし好きな作品だけど、あたるに「(ラムにも)惚れとる!」と言わせてしまったり、あたるとラムがキスしようとしたり、原作が守っているボーダーを壊したらそりゃ原作者もファンも怒るわな。当時はあまり気にならなかったけど。
さくら先生の
「トランキライザァ?
( ゚д゚)ハッ!」←ここ好き
コメントありがとうございます(^^♪
凄い印象的なセリフの後にちょっとかわいかったですね(*'ω'*)
押井監督が夢や虚構と現実を語り続ける作品の中でも理解しやすいと思う。初めて視聴した時エンディング(タイトル表示)でこの作品は傑作と確信しました。
コメントありがとうございます(^^♪
さすがと感じさせる演出でしたねΣ(・ω・ノ)ノ!
ラムの夢の中だったはずの世界がいつの間にかあたるの夢の世界となって
冒頭の「ダーリン!」と終盤の「ラムー!!」で繋がるループがメビウスの輪になっているという凝り様。
コメントありがとうございます(^^♪
表裏一体な感じですね!
押井監督はアクが強いので、うる星とかパトレイバーのような枠にハメると美味しい作品を作るけど、創作料理をさせるとアレっ?な味わいな作品になる印象。でも本作やパト映画が素晴らし過ぎるし、創作料理にも美味しい作品があるので好きなんだよなぁ。
コメントありがとうございます(^^♪
そういったところありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
え? この作品は正に傑作だと思っていたけど、作られた当時はそんなに酷評が多かったのか。びっくり。
コメントありがとうございます(^^♪
酷評とまではいかないと思いますが賛否は分かれた感じだと思います…(^^;
賞賛の方が多かったとは思いますがΣ(・ω・ノ)ノ!
テレビの長渕剛だと思って、長渕の出てる映画を親子連れで観たみたいな感じ。
映画雑誌の投票で「ナウシカ」と共にその年のトップ10入りしていたり、映画ファンからの評価はおっしゃるとおり「正に傑作」でしたよ。
後年、ネットが普及して、制作背景や原作者の意見などが皆の知る所となり、現在のレビューの多くは「後で知った裏事情」と「当時の評価」がごっちゃになってしまってるように感じます。
ビューティフル・ドリーマーの考察動画で一番本質を理解していると感じました。
「責任とってね。」というセリフはこの映画を最後に「うる星」を辞めるつもりだった押井監督が、日常を繰り返し夢を見続ける作品を目覚めさせてしまったことを客に対して責任とれるのか?という自問でもあったらしいですね。
コメントありがとうございます(^^♪
そういった話もあったのですね!
確かに終盤でちょっとだけ我に返り投げかけたって感じもありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
そういってもらえるとうれしいです(*'ω'*)
子供の時に友達と映画館で観ました。私は凄く感動しましたが、原作LOVEの友達は複雑そうでした。
楽しい時がいつまでも続けばいいのに…と思って羨ましく思ったストーリー。校長やメガネの長セリフは書き出して覚えました。今でも大好きな作品。使われてる曲もとても良かったです。
解説ありがとうございました。解りやすかったです。
コメントありがとうございます(^^♪
そういってもらえるとうれしいです(*'ω'*)
前作の「オンリー・ユー」で、うる星やつらの大ファンになったが、
その上映半年後の自分の通う学校の学園祭で当日まで、学校に3泊4日して、すぐ近くの吉野屋に通い続けていた。1日の平均睡眠時間も1時間程(全て実話)。
で、その半年後の「ビューティフル・ドリーマー」で驚いた。まさかこんなに一致するとは...。
そんな思い出や、BGMも良く出来ていたので、「オンリー・ユー」と同様、一字一句暗記していた。
あと、「ビューティフル・ドリーマー」の筋書きは、うる星やつらの世界観でないと実現出来ないと思う。
コメントありがとうございます(^^♪
多くの人にとって人生の中で苦しくても楽しかった学生時代の強い思い出の場面を繰り返しにするシーンにはおそらく鉄っつぁんさんが経験されたような思い出補正による共感点等ある程度計算されてそうなところはありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
ラムには「日本の文化」的な女性像があり、あんなに、「あたる」に好きだと言っていても、
本編ではあまりラムの本当の気持ちを表現した話が無かったように思えます。
この「ビューティフル・ドリーマー」ではラムの「あたる」への想いが、隠すこと無く、ストレートに表現されていたのが良かったと感じます。
そういった意味で、高橋留美子先生は、女性的な、押井守先生は男性的な目線から「うる星やつら」を表現したかったのだと感じます。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにラムも意外と控えめなところがあって表情などではよく出てましたが表現ってところはそれほどでもなかったとこもありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
当時は押井監督へのバッシングする派と擁護派でアニメ誌でも取り上げられてたけど、
ワタシも押井演出は苦手だったなー、と当時の感情を思い出した。
あくまでラムとあたるのハチャメチャな恋模様が好きだったので。
コメントありがとうございます(^^♪
そこは大きく分かれるところですしねΣ(・ω・ノ)ノ!
当時のうる星ファンはメガネの友引全史第1巻と校長の説教と温泉とサクラの喫茶店での会話シーンと給湯室でのしのぶさくらラムの会話と、なんだったら映画BDの1本分のシナリオ全部暗唱出来るのが当たり前だったなぁ
うる星やつらファンクラブに入っていた人たちは全員とんでもない強者だったから
コメントありがとうございます(^^♪
れっ、レベチですね…Σ(゚Д゚)
ああ、ファンクラブ入っていた人間は、全シーンのセリフを全て暗唱し、どこが声優陣のアドリブでどうセリフが変わったかを熟知した猛者が山程居ましたね。
ファンクラブで後に、劇場版毎に収録台本が会員特典に付いたから、余計に拍車が掛かったね。
賛否両論有るが、上映された当時に普段アニメとか視ない友人の大学生が面白いと言っていた作品。
因みに、カリオストロの城と一緒に部屋で、視聴したんだが両作品とも原作とは一線を画したと言う意味では意見が一致。
奇しくも、どちらも原作者は「監督の作品」と表明しているが名作には違いない。
コメントありがとうございます(^^♪
原作の才能に別の才能がコーティングされた分汚されたという気持ちやひょっとしたらくやしさ的なところもあるかもしれませんね…(^^;
今回の考察動画拝見し、「なるほど」と思う部分も多々あり非常に面白かったです。
確か当時のチーフプロデューサーの落合氏も結構怒っていた作品だったかと。
うる星やつらのキャラクターを起用した押井守監督の世界観満載の映画ですよね(断言)。非常に楽しめた作品だからよしっ!
青亀交通のFX-4ロンドンタクシーやシーハリアーFRS1(実機は単座)、レオパルド1A4、DODGE WC、R80GS、キューベルワーゲン
映画見た後探して模型買って作りましたわ。
コメントありがとうございます(^^♪
メカニック面のこだわりがほんと監督らしいというか、作品もそうですがいきいきしてるかんありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
あのころ姉が住んでたのが西武新宿線沿線だったので初めて行ったときは最寄り駅のホームで一人「もろ下友引駅じゃんwww」と笑ってしまったw
コメントありがとうございます(^^♪
そういったシーンは印象に残りやすいですしねΣ(・ω・ノ)ノ!
「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」は私が中学生の頃土曜日の昼の特別ロードショーで観ましたね。この作品の世界観を観て好きになりましたね。(Googleplayムービーで購入していますね!)☺️
コメントありがとうございます(^^♪
ほんと独特な世界観クセになりますよねΣ(・ω・ノ)ノ!
@@shinkyuanimeyukkuri 特に「トランキライザー」と言う言葉が気に入っていますね!☺️
僕は横浜駅西口(南幸町)で見ました。
これを聞いてたら、実は、押井監督とこの映画にかかわるスタッフ達の映画完成までを繰り返す狂気の裏舞台の話なのではと、ふっと思ったな。
コメントありがとうございます(^^♪
そういったところもありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
この映画の「友引町全(前)史」は次の映画「リメンバー・マイ・ラブ」で同名のノートがメガネのベッドの上にあったりします。(よく見ないと解りませんが)なので押井監督が降りても思いは引き継がれていると思います。
コメントありがとうございます(^^♪
そんな小ネタもあったんですねΣ(゚Д゚)
原作者と原作ファンの評価と、映像業界の評価の乖離って深刻ですね。作品の出来はともかく押井監督が原作映画化を利用して自分の映画を作ってしまった事が問題で、近年の実写映画化全般に言える問題でしょう。いくら業界での評価は高くその影響は大きいと言っても、原作を踏み台にされたらファンとしては複雑の一言です。
コメントありがとうございます(^^♪
確かに表現者としてはやりたいことをしたいってところはありますが、原作ありきの作品ではリスペクトも重要ですしね…(^^;
その辺りは難しそうなところはありますが、確かに映画ってなると何か違った方向になって行くところも多々見受けられますね…(^^;
ただ押井さんが追い出されてから女の子が全部可愛くなっていった。
コメントありがとうございます(^^♪
確かに女性は回を経るごとにきれいになって行きましたね(*'ω'*)
押井守「いや、逃げたんだけど俺」
@@佐野忠-z3x
( ̄b ̄)シーッ!
公開当時高校生だった事もあって「学祭前日追い込みの妙なハイテンション」とか凄く共感した覚えが。
似たような時期の「究極超人あ~る」の部活にずっぽりハマッて過ごす夏休みとか、偶に読み返すとなんとも言えない気分に。
こういった学校内での個々人の距離感、今の現役高校生だとかなり違うし、アレみると時代劇観る的な感じだろうか?
コメントありがとうございます(^^♪
確かになにかノスタルジーを感じるような共感覚を覚えるところがありますよねΣ(・ω・ノ)ノ!
時代は感じますが内容はミステリアスな要素など現代風でも通づるところもあるので時代劇までとはと思いますが(そう思いたいですが)…(^^;
ラストの『一生やっとれ』が、
押井守のうる星やつらへ決別する
捨て台詞的なものなのではなかっただろうか。
意味がわからん作品で言えば…
『ラム・ザ・フォーエバー』の方が、
ぜんぜん理解不能でした😅
コメントありがとうございます(^^♪
その可能性もありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
あの作品はこの作品のようなテイストを取り入れて失敗してしまった感がありましたしね…(^^;
ラストの友引高校が2階建てなのは、結局夢から覚めていないと見たときから思ってましたが、
解説で、無邪気が夢の中しか存在できないという設定を知り確信しました。
夢の伏線の解説とかも丁寧で面白かったです。
(RoDとかもやってくれないかな...)
コメントありがとうございます(^^♪
そういってもらえるとうれしいです(*'ω'*)
文章のクセってひとによってあるだろうけど、「~してたし」「~って感じ」「~な雰囲気」ってワードが多くて、内容よりこっちが気になってしまった
コメントありがとうございます(^^♪
大変失礼いたしましたm(__)m
ビューティフルドリーマーはうる星やつらの映画で1番面白かったけどな。押井守の作品の中でも1番だと思う。原作破壊とか言うけど、自分はそんな感じはしなかったけどな。
コメントありがとうございます(^^♪
テレビ版でも結構変わり種のネタがありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
うる星やつらは、本来はしようちゆうがつこうたんとう、それをおとなたんとうにしたのがこのさくひん賛否が別れても良いじやないの。
面白かった!お気に入りの映画の一つです(*´∀`*)ノ
コメントありがとうございます(^^♪
そういってもらえるとうれしいです(*'ω'*)
サクラと♨が会話していた喫茶店の名前がたしか「ダ・カーポ」だったはず。そういうとこまで細かく考えてあるんだなあ~と当時は感心していました。
あらゆる部分でてがこんでいるからな、絵も良く動く。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそうみたいですね!名曲喫茶店って認識しかなかったので大変参考になりますΣ(・ω・ノ)ノ!
始めに戻るって意味合いはなんか意味深に結びついてる感じですねΣ(゚Д゚)
私をヲタクにした元凶です
高3なのに夏休みはずっとフィルムコミック片手にドラマレコードを毎日聞いてました
コメントありがとうございます(^^♪
何度も見返しちゃいたくなる作品ですしねΣ(・ω・ノ)ノ!
「大笑い海水浴場」
↑
後に他作品の聖地になるとは
コメントありがとうございます(^^♪
大洗女子学園もありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
今年新アニメをやるらしいので(普段アニメ見ないのでそれも見るかはわかりませんが)今日初めて視聴したところでした。
TV版や原作、他の映画版は一切見たことが無い身からすればループものの手法の先駆的な作品であるとか、それなのに時間が経過しない作品へのアンチテーゼ的な要素があることに感心しました。
ネタバレ無しの部分はwikipediaをなぞっただけの内容だなと思ってこの動画を見ていたのですが、ネタバレ有以降の考察はおもしろかったです。
コメントありがとうございます(^^♪
そういってもらえるとうれしいです(*'ω'*)
自分のPC内の睡眠用動画にこの作品があって結構利用してます。
校長の説教のシーンから見始めて早い時は給湯室でのやり取りで落ちます(笑
喫茶店でのサクラや温泉マーク、タクシー内での無邪気とサクラ、声優さんの気合を感じます。
コメントありがとうございます(^^♪
確かに校長の独特なテンポはってとこありますね(^^;
リアルタイムで観に行って滅茶苦茶面白かった
すかんぴんウォーク終わってるんだから皆出てけよって思いながらギュウギュウの劇場で観たなぁ
コメントありがとうございます(^^♪
ずっと見続けることが出来たみたいですしね(^^;
なるほど,白い服の少女の最後のセリフ,あれは監督自身に向けられた言葉だったのか。
すごく印象的なセリフで,当時も胸にズキンときたけど,劇場で見て以来いろいろな媒体で何度も見ているけど,
そんな風に考えたことは無かった。
監督も映画製作という夢の世界から現実の世界に返り,仕事を干されるという責任を取らされたわけですね。
当時「泥沼の離婚問題」の真っ最中の押井守が当時の不倫相手(現在の奥様)から投げつけられた言葉らしいそうです。
コメントありがとうございます(^^♪
ある意味この作品で賞賛という夢の中に入り何でもやっていいという誤解を生んで苦しんだみたいですね…(^^;
@@佐野忠-z3x 様
そうだったんですね,初めて知りました。
言霊ではないけれど,その怨念のこもった言葉が私の胸を貫いたのかもしれませんね。
となれば友引高校周辺の暗い町並みも,賑やかであるがゆえに町の寂しさを強調するかのような
チンドン屋も監督の心象風景を表現しているのかもしれません。
そしてチンドン屋の背後には常にあのセリフの白い服の少女が・・,これは恐怖ですね。
コメントありがとうございます(^^♪
おっ、重いですね…Σ(゚Д゚)
@@shinkyuanimeyukkuri 様
この動画のおかげで「ビューティフルドリーマー」のまったく新しい見方が出来るようになりました。
これまで高橋先生がこの作品を何故そこまで嫌うのかが何となくしか理解出来なかったけど,よく分
かりました。
自分の生み出したキャラや世界が,自分のキャラによって壊されていくのを劇場に座って見続けると
いうことは,作品の出来の良し悪しじゃあなくて,苦痛以外のなにものでもなかったでしょう。
作者の立場からすれば,全編ケンカを売られているかのような作品ですからね。
この動画で不気味と表現される夜にトラックで運ばれるマネキンは、夢邪鬼がMOBとして用意した登場人物という説もありますね。裏通りの風鈴や大きな帽子の少女、あたるの母の話などTVシリーズから着想を得たものも多いが、その逆に本作以降TVシリーズに押井色が反映されて原作者からは疎まれたのかも…でも名作です。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにマネキンそうかもですね!面堂がそんな人形にもなってましたしΣ(・ω・ノ)ノ!
影響だけを残して去っていった感じですね…(^^;
この爺さん繰り返し演出ホント好きだな
ビューティフル・ドリーマーの頃は「予算とスケジュールの都合」だったんですけどね(苦笑)。
コメントありがとうございます(^^♪
ループって要素は珍しい演出でもありましたしね…(^^;
コメントありがとうございます(^^♪
確かに重要なところですよね…(^^;
因みにループ演出の元ネタは大島渚の「帰って来たヨッパライ」です。
コメントありがとうございます(^^♪
さすが巨匠ですね!
映画館から出る時、トンでもない物を見て震えた。純粋無垢な美少女ラムちゃんの夢でさえ、他人から見れば悪夢に過ぎないのはショックだった。我が人生に影響を受けた名作です。まあ高橋先生は怒ったと言われてるけど、マンガの最終話も夢を扱っているので、構想を先取られた悔しさも有ったかも知れません。
コメントありがとうございます(^^♪
確かに夢邪鬼による手が入ってたとはいえ、あの世界で楽しんでるってところもまた感慨深い所がありましたしね…(^^;
高橋留美子先生にもそういったところはあったのかもしれませんね…(^^;
面白い映画かもしれないが「うる星」ではないかな。
コメントありがとうございます(^^♪
けっこう要素をぶっ壊してましたしね…(^^;
この作品を楽しむには、原作の『うる星やつら』のキャラたちを熟知している必要があります。
ですので『うる星やつら』を知らない方が観ても、意味不明な作品に思えてしまいます。
私にとっての『うる星やつら2~ビューティフルドリーマー』は今でも日本劇場版アニメの最高傑作です。
しかしながら、原作者様の気持ちもわからなくはないですね・・・
私は趣味で作曲をしますが、編曲を友人にやってもらったところ、その出来に友人とは絶交することになるほど激怒しましたから・・・
コメントありがとうございます(^^♪
やはり作品を作った原作者や映像を表現する監督、もちろん多くのクリエイターの方々はこだわりが強いですし、個性と個性のぶつかり合いで、それぞれの価値観が主軸にあると思われれるので、そこが完全にマッチすることはほぼありえないとこであり衝突が生まれるのは致し方ない部分かもしれませんね…(^^;
趣味で作曲ってカッコイイですね(*'ω'*)
DVDのコメンタリーで、じゃりん子チエのお好み焼きの描写が物凄く美味しそうだったので、アレを参考にと監督が指示したのに、出来た映像は鉄板は紫色で湯気も出てないし物凄く冷えてる感じなっていた。と語っていたのが面白かった。そのあとに出た、そうめんも緑色でした。
じゃりん子チエのお好み焼きの作画をしたアニメーターさんはカリオストロの城でミートボールスパゲッティなど食事シーンが得意な人です。
コメントありがとうございます(^^♪
食事のシーンは重要と考えこだわりを持ってたところもありましたしね…(^^;
うる星やつらの映画で一番面白かったけどなぁ
賛否あるとは思わなかった
コメントありがとうございます(^^♪
押井守監督のエゴと感性で作られたところが強いですしね…(^^;
当時は原作ファンからは結構否定されてました
この動画、ほぼ全シーンの感想を語ってるのすごい。
星勝さん作曲の音楽集を10年前に中古で買ったけど
再販されたらいいのにね。
ハリアーで上昇するところの音楽とか鳥肌もの。
コメントありがとうございます(^^♪
そういってもらえるとうれしいです(*'ω'*)
改めて見直そうと思ってましたが、完璧な解説で、その必要が無くなりましたw
コメントありがとうございます(^^♪
大変失礼いたしましたm(__)m
最後にタイトルが出た意味も、聞かして欲しかったです。
自分はまた同じ映画が繰り返される、無限ループになって居ると解釈しました。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにこの作品のタイトルを印象付けるって部分かとも思いましたが、そう考えるとその可能性もありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
私は夢邪鬼が看板に掛かっていた垂れ幕を外し,タイトルが出た後にエンドロールが始まることから,
夢邪鬼(監督)の「うる星やつら2」は一巻の終わり,あとは作者(高橋先生)に返しますよ,という
111Heさんとは反対の意味に解釈していました。
これ、LDで買ったけど、注意書きで「音が綺麗ではありませんが、不良ではなく演出です。」ってあったのが印象的でしたねw
覚えてる限りでは、バクが世界を破壊するとこで、確かに音が変になってたました。
コメントありがとうございます(^^♪
そういった演出がやっぱされてる感じだったんですね!
@@shinkyuanimeyukkuri
すみません、これ大好きな作品なので、蛇足ですが思い出したんで。
♨️とサクラの喫茶店で、グラスの周りをぐるぐる回るとこで、確か段々BGMが変になっていったと朧気ながら思い出しました。
@@門蔵聖 確かにそのシーンも構図がいろいろと変わったりしてて、なんか涼宮ハルヒの長門が宇宙人って話を切り出すシーンに落とし込まれてる感もありましたね!
そういった謎めいたこだわりとか気付くと気になっちゃいますしね…(^^;
色々と面白い部分の多い、特に相容れない要素はない、自分好みの作品という印象です。
原作の延長線にある様な世界観の「オンリーユー」と、原作要素の破棄を目的にした様な毒素満載の「ビューティフルドリーマー」が、同じ一つの作品から生まれてくるという混沌というか闇鍋具合が昭和うる星の醍醐味だと思います。
令和うる星は原作の再現に拘るあまり、次にどんな料理が出てくるのかが分かりきっているコース料理の様で、昭和の毒に慣れ親しんだ身には今一つ味が薄い。
「ビューティフルドリーマー」よりはスタジオぴえろ最後のテレビシリーズ作品(あたる母が主役のアレです)の方が遥かに問題作という印象なのですが、そんな毒の塊の様な作品をテレビ放送で観れたというのも闇鍋の深い味わいでした。
コメントありがとうございます(^^♪
確かに攻めてる部分が強く作家性も爆発してて尖った作品が結構ありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
自分が考える傑作アニメbest5に入る大大傑作。ちなみに残り4作中2作も押井監督作品。
自分の中では最初から最後まで一部の隙も無く、理解しがたい不条理な場面ですら面白いけど、密度が濃すぎて他の人に解説するには苦労する作品でした。
この『新旧アニメ』をゆっくり解説さんの解説は正に決定版という感じで、制作裏話まで含めて興味深く見せてもらいました。特に印象的なシーンの一つであるハリアーが友引町を飛び回るシーンの担当が板野さんだったと知って納得。
コメントありがとうございます(^^♪
そういってもらえるとうれしいです(*'ω'*)
まだネット配信もない時代。劇場で見て、ビデオ購入した唯一の作品でした。
(機動戦士ガンダムⅢ/めぐりあい宇宙)とならぶ、アニメの最高峰です。
コメントありがとうございます(^^♪
まったくですね(*'ω'*)
最初の1分で引き込まれ、これはすごい作品だと直感した。 夢オチだったのはかなり興ざめではあったけど。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそういったとこありましたねΣ(・ω・ノ)ノ!
後のアヴァロンとかイノセンスを分かりやすくやっててこちらの方が良いと思う。ファンが内容の一部に怒ってるコメントがあるけど最近は意見を変えたのかもしれんがリアルタイムで見て当時の状況も知ってるけど当時は確かに原作者は怒ってたよ。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそういったとこありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
確か小学生の時に見せてもらってめちゃくちゃ好きになりました!何回も何回も何回も見てます!!大好き!
あと高橋先生の下りですが本人がデマとおっしゃってますよ!酷評した訳ではないらしいです。
コメントありがとうございます(^^♪
色んな説があっていまいちどこに信憑性がといったとこもですね…(^^;
劇場版で一番好きな作品☆金が無くてカセットテープ版を買ってエンドレスで聞いてたなー
そのテープ持ってます。
あの頃はまだビデオが高級だったのでうる星やつら4までテ―プになったのを買ってました。
後にレーザーディスクを購入しましたよ。
コメントありがとうございます(^^♪
セリフでもいろいろとイメージが出来ますしね!
何故かチンドン屋シーンの音楽が差し代わっていたヤツ? え?違う?
私が買ったやつが変だったのかな。
「原作改変」が言われるけど、キャラクターの関係やパーソナルはしっかり踏襲されていて、それほど違和感は感じないんですけどね~
原作の方もキャラクターを色々なシチュエーションに放り込んで物語を作っていく感じなので「原作クラッシャー」は言い過ぎだと思うんですけど…
万人にお勧めの映画ですが、キャラクターの相関に予習が必要なのでそこの所だけ引っかかる素晴らしい作品です。
コメントありがとうございます(^^♪
まぁ「うる星やつら」を社会現象化までさせた人物ではありますが、本編でも「みじめ!愛とさすらいの母」など作家性を全開させて賛否がってとこもありましたし、先生の考える世界観とのギャップなどもってとこですかね…(^^;
2020年に【ビューティフルドリーマー】ってタイトルで実写映画化されてるけど、あくまで『うる星やつら』じゃなくて押井守の『夢みる人』の映像化という扱いなのに登場人物の外見がかなりうる星やつらを踏襲してるんだよね。ちょっと気になるからいつか観てみたい。
コメントありがとうございます(^^♪
ちょっと気になるところですねΣ(・ω・ノ)ノ!
うる星がいまだに語り継がれのはこの作品の力が大きいと思う
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそれもですねΣ(・ω・ノ)ノ!
押井さんだってうる星がなかったらダロスだってダメだったかもしれない。山下、森山、高田敬称略を生み出したスタッフも育てた作品だと思う。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそういったところありそうですね…(^^;
子供心ながら原作物でこれをやる必要があるのかと思ったし、限られた映画化の機会が汚された様で非常に迷惑だった。隣で観ていた親子もブチ切れていた。
再評価され自分も好きな作品となったが「これは監督の作品ですね」や「超えてはいけない一線を越えた」の原作者と現在も概ね同じ意見。
劇場に足を運ぶのはその(原作物)作品を観たいのであって奇を衒った一人の監督の物ではない。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそういった部分はありますね…(^^;
留美子先生にしてみれば、「自分らしさを出したければ自分の原作でやれや!わしの作品利用すんなや!」ってことだと思うけれど、自分的には押井いいぞもっとやれ!なんだよなあw
コメントありがとうございます(^^♪
そういったところもありますね…(^^;
うる星自体が永遠に高校二年生を繰り返していたからね。初めて観たのが高2の学園祭での映画上映だったけど、終了時には大学卒業してリーマンやっていたというデジャグーw
まぁ原作の高橋先生が怒るのも無理ないかな。でも観客の立場から言うと作品自体は作画もレベル高いし内容も面白くて楽しめる作品でした。VHSもLDも買ったけどLDプレーヤー買う金も暇もなくDVD時代に突入してしまいましたね。
コメントありがとうございます(^^♪
長編シリーズだと作品内と現実で装いったギャップありますしね…(^^;
LDプレイヤーは高級品の上すぐに時代が過ぎ去ってしまいましたしね…(^^;
2005年愛知万博で押井守さんは「めざめの方舟」というテーマシアターをプロデュースしてますが、はっきり言って酷評されました。
私も期待して見に行きましたが、よくわからん人形がたくさん立ってるだけみたいな。
(大半の人は、あの人形いつ動くのだろうと期待してるのに最後まで動かない)
さて、「うる星やつら」は劇場1作2作共に、他作品との同時上映が悲劇でした。
トータルの長さの関係で完成品をかなりカットしなければならないからです。
特に第1作は完全版ビデオを買わないとわけわからんレベルです。
しかも当時ビデオソフトはめちゃめちゃ高い。
当時はアニメ映画のビデオの相場が19800円とかでしたっけ
当時の製作スタッフの給料に還元されてたのかな?と思ったりします
コメントありがとうございます(^^♪
結構すごいと言われる人でも全てが完璧にってことは無く、何かに特化したり、酷評されることもありますしね…(^^;
押井守監督はこの作品の後独りよがりで意味の分からない作品が続き干された経験もありますし…(^^;
やっぱり伝説的な作品ですね
次はノーガンズライフを紹介して欲しいです
コメントありがとうございます(^^♪
あの作品も結構最近のでしたが顔が銃ってのが凄くインパクトありましたねΣ(゚Д゚)
なかなか見ごたえもあった感じで結構好きでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
色々とあるのでこの作品に関しては先になると思いますがそのうちご紹介できればですm(__)m
気長に待ちます
小5の自分は劇場で鑑賞した次の週、友達二人を引き連れて三人で2回連続で鑑賞した。
同時上映は吉川晃司デビュー作すかんぴんウォークで、すかんぴん→うる2→すかんぴん→うる2と、入れ替え制のない時代だったから夕方まで映画館の中でカンヅメ状態。結局3回うる2みた自分は帰りのJRの中で、頭グルグルしながら大満足だたなぁ。
コメントありがとうございます(^^♪
かなりハードな体験ですねΣ(゚Д゚)
かなり頭の中がぐるぐるな雰囲気ですね…(@_@;)
後にフロイトさんやユングさんの精神分析論を検討するときのモノの見方の参考になった記憶に残る作品。
この作品の前にも、同じような素材のマンガ読んで記憶に残ってた。
平凡なサイクルの毎日をループする高校生が、自分と異なるサイクルの人に出会うマンガ。
ブリキの太鼓とか、古い仏映画(エルメスさんのルステュデオで2019年に特集してた類のヤツ)でも根底には同じような発想を感じる。
コメントありがとうございます(^^♪
深みがありますね(*'ω'*)
この映画で、レオパルドⅠA4とキューベルワーゲンを知りました。
面堂の大洗海水浴場ネタは後のガルパンに繋がってるとか?
ハリアーの離陸シ―ンはマクロスで有名な板野サーカスですね。
コメントありがとうございます(^^♪
確かに大洗女子学園ですね…Σ(゚Д゚)
最近マクロスを見てたんですが最初のTV版のある意味オマケ程度でもあった歌の程度と作画からよく現代の作品に繋がったなってつくづく思ってしまいました…(^^;
ただ戦闘シーンは流石ってとこでしたね(*'ω'*)
昭和56年からスタートしている
約今年で41歳のアニメに成ります
放送期間, 1981年10月14日 - 1986年3月19日. 話数, 全195回(全218話)
コメントありがとうございます(^^♪
ほんとそんな作品がリメイクってのがまた気になるところですねΣ(・ω・ノ)ノ!
今現在 押井守への熱は全くない自分だけど、人生で影響受けた3本上げるなら、ビューティフルドリーマーは入ると思う。うる星原作ファンだから、高橋先生が怒るのもわかる。個人的にはバクが破壊する作られた世界は〈居心地の良いるーみっくワールド〉だと思っています。押井守が天才だった頃の作品だと思います
コメントありがとうございます(^^♪
確かに深さがあり挑戦的な作品ってところがありましたねΣ(・ω・ノ)ノ!
当時この作品のVHSの発売が映画公開日と同時で先にビデオから視聴しちゃったんだよなぁ。しかもオープニングがあんな感じだったので最初不良品かと思ってしまいました(笑)
ビデオ観てから初日舞台挨拶の徹夜組に来てた人居ました。
コメントありがとうございます(^^♪
かなり画期的ですね!
最近はガンダム関係や一部の作品ではそういった風潮ありますが、まだまだ3カ月とか半年後ってのが多いですしね…(^^;
コメントありがとうございます(^^♪
つっ、強者ですね(;゚Д゚)
@@shinkyuanimeyukkuri
劇場版マクロスも初日公開1日前にビデオ発売してました。
予約購入すると店の方が発売前に販売出来たみたいですね。
今ではデジタル配信で各劇場に完成品を届ける事が出来ますが、当時はフィルムを映画館の数現像して地方に配送する日数まで考えとかないと間に合わなかったんでしょうね。
すっ、凄いですね!
とはいってもビデオはかなり高価でもありましたしね…(^^;
小学生の頃、友達と横浜まで見に行った映画。
全作品劇場で見ましたが、一番印象に残るのがこの作品でした。(もちろん他のどの作品も好きですが)
大人になっても何度も見ていますが、『繰り返される学園祭前日』って設定がとても好きです。
お恥ずかしい話、『がしんたれ』の意味はこの動画で知りましたw
僕は横浜駅西口(南幸町)で見ました。
どこかまでは覚えていませんが、私も駅近くだったと思います(記憶の彼方へw)
同じ劇場だったのかもしれませんね👍
コメントありがとうございます(^^♪
ほんとあえて印象に残りやすい一番楽しいともいえる時間を繰り返すって演出はほんと秀逸でしたねΣ(・ω・ノ)ノ!
方言とかは解りづらいのが多いですしね…(^^;
@@buchaan 様
また、同じように見たいですね。リメンバー・•••••
メガネの友引前史第一巻 終末を越えて 序説第三章より抜粋の朗読が良かったなw
コメントありがとうございます(^^♪
なんか凝ってましたよねΣ(・ω・ノ)ノ!
けど今でも多くの人の印象に残る長ゼリフの一つってのがまたすごいですよね(*'ω'*)
あれぞ押井節炸裂の名シーンでしたね!
押井さん好きなので〜この映画やっぱり好きです〜いっそのことオリジナルで作ったらいいんじゃないかしらね〜この漫画でこういう事がしたいって事?壮大な同人作家さん?けどわたしは押井さん推しです
コメントありがとうございます(^^♪
ほんとビッグネームに挑戦するような押井監督の独特の感性が爆発した作品でしたねΣ(・ω・ノ)ノ!
原作なしの劇場アニメは儲けるため出資する側にすればドブ金
宮崎さんはナウシカで脱却したが押井さんは未だ©︎付き夢邪鬼のままといった印象
しかし文学や芸術の不条理性を映像化した本作には押井作品の萌芽が詰まってますね
ビューティフルドリーマーは原作派の私としては映画の内容としては素晴らしかったけど、コレうる星か?と思った。だからリメンバーマイラブは2派はつまらんと言ってたけど、1派の私は面白かった。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそういったところありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
リアルタイムで見ましたが、初見では?もありました。後からじわじわと面白さが分かり、押井監督の鬼才を理解する不思議な作品でした。高橋先生と押井監督の確執は知らなく以外でした。ぎりぎりにコンテを仕上げ、作品を完成させる執念も恐れ入ります。そういえば、オンリーユーでは高橋さんの絵を見ましたが、ビューティフル以降は見なかったのはそれが理由でしたか。TV版のおかげで本作は異次元の人気になったと思うので、ファンとしては微妙な感じです。。鬼退治アニメと同じだと思うが、動画参考になりました😊
コメントありがとうございます(^^♪
長編シリーズで序盤はまあまあ関係を保ちながらも押井監督の色が強くなっていきやがて確執にって感じでしたね…(^^;
リアルタイム勢凄い!!
これを劇場で見れるとはなんと贅沢!
@@user-uq9zw4wp8e 昔は見るのが無かったんですね。ガンダムくらいか、東映?か。
エンドレスエイトは単純に演出・シナリオが面白く無かった・・・それを面白く見せるのが監督の腕の見せどころなんだけどなぁ
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそういったところありましたね…(^^;
文章で読む分にはそこまで繰り返し要素が強調されず面白い話だなって思いましたが、さすがに映像で変化が少なめな内容をあれだけ繰り返されるとちょっときつかったですね…(^^;
@@shinkyuanimeyukkuri
せっかく素材が揃っていたのにねぇ・・・勿体ない
ほんと作品としてとても秀逸だったんですけどね…(^^;
とはいってもいまだに先の展開が気になって仕方ない作品でもありすしね…(^^;
少女の『責任者とってね』に全てが集約されたのかも。私の人生に大きく影響を与えた作品でした。
コメントありがとうございます(^^♪
確かに深みがありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
スタートレックTNGでも似たような話がありましたね。
コメントありがとうございます(^^♪
スタートレックも味わい深い作品でしたねΣ(・ω・ノ)ノ!
とにかくストーリーが多かったですしそういったストーリーはありそうですね!
エンタープライズのピカード艦長たちも良かったですが、ヴォイジャーのセブンオブナインが好きですね(*'ω'*)
この作品は 新しい物を作ってくれたなと 関心した
コメントありがとうございます(^^♪
確かに斬新さもありましたねΣ(・ω・ノ)ノ!
マンガに於ける「ネジ式」と同じく、アニメファンにこういう「シュール」という世界もあるのだと周知させたエポック的な作品でしたね。
実のところアニメでこうした作品はこれが初めてでは無く虫プロの「哀しみのベラドンナ」といった作品もありましたし、ヨーロッパのアート映画ではこうした作風の系譜はそれこそ1920年代から連綿とあり、いにしえの日本のクリエイターの大多数ではそれに照てられて「自分もこんな作品を作りたい」と思い続けてたりしたのですが、満を持して作品を作り発表すると評判が良いのは映画評論家だけで結果は会社が傾くほどの大コケが既定路線だったりしました。
少なくとも前世紀までのメジャーメディアではこうした作風は鬼子扱いで忌み嫌われてさえされていましたし、ユーザーも「何か特別な作品」扱いで敷居の高さがあり、ビューティフル・ドリーマーの大ヒットはそうした状況へのスマッシュヒットだったと言えます。
そのヒットに気を良くした監督が文字通り調子に乗って難解な作品ばかり作ろうとして結果干されたのは皮肉ですが。
そうした時代を記憶してる身には、現代の絶望先生などをまこと当たり前の如くにユーザーに受け入れられてる状況は隔世の感があります。
あとしのぶを見てる観客を見てる監督はちょっと無理筋かなあと。何か分からない事に陥ってる姿を実は誰かが見てる「のでは」というのは、人間が本能的に無意識に陥る感覚であって、これは動物の中で人間しか持ち得ない虚構的な認識の範囲の拡大と限界のせめぎあいなんですよ。この本能的な感覚から全てを見ている存在を比喩する神の概念が生まれてるのです。
コメントありがとうございます(^^♪
色々と歴史や考察を教えていただき誠にありがとうございますm(__)m
とても参考になりますm(__)m
押井守監督は,アニメ業界に限らず,普通の映画業界にも,多大な影響を与えた監督です.
ご本人が完全に認めていますが,映画興行ランキングで「日本・実写映画」としては1位の
「踊る大捜査線」で監督を務めた本広克行氏は,このオンリーユーから,ネタをパクりました.
覚えていますか?
8:05位のシーン解説で,この時のシーンは,テーブルにカメラを据えてクルクル回し,
錯乱坊とサクラ先生が映るようなシーンだったことを?
そして,「踊る大捜査線」映画版第一弾のラストシーン・青島刑事が屋上で周囲を
見渡すシーンが回転しているのを?
これが,上記の通り,本広監督自らが,このシーンはオンリーユーのパクリと認めています.
本当に,押井守監督は,凄い監督です.
コメントありがとうございます(^^♪
そんなところにも影響を与えてるとは、ほんとすごい監督ですねΣ(・ω・ノ)ノ!
トランキライザー!!!
トランキ⤵ライザー⤴?
と、いうセリフだけ覚えてる
コメントありがとうございます(^^♪
あのセリフは印象的でしたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
そういえば昔、IGで演出していた友人から押井さんは映画がやりたい一芯でビューティフル・ドリーマーのシナリオ&コンテを用意していたそうです・・・
そう初めから他の方のシナリを使う気は無かったそうです。
まぁその後、仕事を干されたそうですが復活のキッカケはパトレイバーだそうで、IGの石川さんが裏で動いたみたいですね・・・まぁそのお陰でIGが有名になったんですが・・・
コメントありがとうございます(^^♪
やっぱり確信犯的なところはあったんですね…(^^;
それでも勝算が読めない状況でそれほどの賭けに出たのは凄いところありますね( ゚Д゚)
@@shinkyuanimeyukkuri
その友人から聞いた話ですが、押井さん曰く『本当にヤリたい事があれば、冷静にずる賢く準備するもんだ』と言われていたそうです・・・
追伸
押井守作品集を当時アニメスタジオで手売りしていたんで『サインしてくれるなら買います!』って約束したのに、お金払だけ払って
結局してくれませんでした・・・『サインするする詐欺』ですw
確かにある意味では正論ですね…(^^;
そっ、それは酷過ぎますね…Σ(゚Д゚)
@@ゆう太-s2s 本気で忘れる可能性が捨てきれない困ったヒトなんですよね(苦笑)。
白い帽子の女の子は島本須美さんが声を当てている。大して出番はないけど、重要な役回り。でも押井監督はあまり気にしていなかったようで、コメンタリーでも「そうだったかなあ」って言ってた。当時の声優界ではこういうキャラには島本って考えがあったのだろうけど、はっきり言ってあれは「ラム」の分身なんだから、平野文さんが声を当ててもよかったはず。
コメントありがとうございます(^^♪
判りそうでしたけどあえて変えて想像をゆだねるってところもあったかもですねΣ(・ω・ノ)ノ!
キネ旬のベスト10でナウシカが3位うる星が8位とかだったから
かなり評価されてた
当時のアニメとしては画期的な評価だた
思い返すとあの瞬間アニメ沼にはまったきがする
だがあれの以上の映画はいまだかつてない
コメントありがとうございます(^^♪
90年代くらいで一通りの技術やジャンルが出尽くしてるとこありますし、今の作品はその応用と発展といった流れで、斬新さはあっても新しさってのは乏しかったりもですしね…(^^;
ラストはそのまま冒頭部につながっていて、冒頭の呆然としているあたるは「結局夢の中にいることに気付いたから」という話があるな。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそんな話もありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
数年前まで、うる星の一挙放送ではビューティフルドリーマーが放送されなかったけど、色々ん題があったのよね。
コメントありがとうございます(^^♪
いろいろ複雑なところがあった感じですしね…(^^;
高橋留美子「ビューティフルドリーマー否定説」を当人が否定してるのに、この投稿者は何度も否定してると言ってるのと前半の解説と後半のネタバレ部分が重複してる箇所が多く感じた。
コメントありがとうございます(^^♪
大変失礼いたしましたm(__)m
この時代の熱量を超えることは多分ない、個人的にはあるかも知れんが。
コメントありがとうございます(^^♪
そういったところはありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
諸星あたるは永遠に高校生というループをしているし新シリーズも同じ。アニメってそんな感じでループするのが許される。
コメントありがとうございます(^^♪
キャラが気付いてはいけない裏設定ってやつですしね…(^^;
一部だと無限ループ地獄とか言われてるけど、夢を断片的に見させることにした夢邪鬼はたまにどこかで見てるってオチと思ってる
冒頭で廃人なってる、あたるも誰か(押井守)の想像上の夢な訳で、本人ではない哲学的ゾンビみたいなものという解釈が正解だといいな
コメントありがとうございます(^^♪
ほんといろいろと考察できる作品ですしねΣ(・ω・ノ)ノ!
3:24 4万枚あった売上がバキッと1.5万枚に折れたエンドレスエイト
コメントありがとうございます(^^♪
おもしろい試みだったと思いますがやりすぎでしたね…(^^;
ラノベから入った口だったので面白かったのですが、さすがにくどさは感じましたね…(^^;
うる星やつらは最初は好きだったけどどの作品でもある事ながら、序盤の良さが消えてみるのをやめた一つ。映画も当然リアルタイムではないけど1作2作とみてそこで終わり。らんま1/2も同じでその後高橋先生の作品は観なくなった。このビューティフル・ドリーマーは無論個人的には好きだがこの一件は朧気ながら当時思ったんだけど、『原作者忠実度は必ずしも良い結果にならない』と後に確信と確証を得た『ガンスリンガーガール1作目』がある。これはまさに神作品だったが原作者が激怒した一件は知ってる人も多いだろう。それ以降ガンスリを読む事を完全にやめて、漫画も捨てて当時買ったブルーレイのみが残っている。観てる側は『作品を愛しているのであって原作者はリスペクト対象にすぎない』という事を原作者自身も忘れているのではないか?これ以後実際アニメそのものや映画すら観る事に興味を失ってしまった。作品を作る方にも大変な苦労はあるだろう。だが結局の所、評価は他者がするという事を忘れてはいけない。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそれはありますね…(^^;
この作品のオマージュやパロディは沢山あるが、個人的に「えびてん」最終回が一番愛あるパロディだと思う。
コメントありがとうございます(^^♪
そういったところもありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
よく分からないが、すごいと思える作品w
シンエヴァでシンジとゲンドウが戦ってるシーンが
あたると無邪鬼が夢を跨いで争ってるシーンとダブって見えて、庵野監督も影響受けたのかなと思いましたね
コメントありがとうございます(^^♪
その可能性もありそうですね!
庵野監督はパロディー要素が結構多いですし!
ビューティフル・ドリーマーは公開当時「アニメ版らしくて最高に面白い」と思ったけど、「子供が見て面白いとは思えない」って評価されてたっけ。
個人的には4の「ラム・ザ・フォーエバー」の方がぶっ飛んでて理解に遠かったと思うけど。
コメントありがとうございます(^^♪
いつものテンションはありましたが、ちょっと解りづらかったり不気味な演出もありましたしね…(^^;
この映画を高校生の時に見たからうる星やつらにハマってTVは毎週録画してコミックも全部揃えた記憶が。友達も大好評で高橋先生が酷評した話はインターネット社会になってから知ったなぁ。ビューティフル・ドリーマーを超えるアニメは未だないと思っている。これで押井守を知ってパトレイバーにもドはまりしたなぁ。
コメントありがとうございます(^^♪
当時非常に斬新な作品でしたし、押井守監督の作家性など遺憾なく発揮されてたともいえますしねΣ(・ω・ノ)ノ!
中世そのものの世界に閉じられていたカリオストロ公国は伯爵(夢邪鬼)の消滅により水の中から本来の姿を現し再び時を刻み始める、というのがカリ城の主たるプロットだったけど
BDでは時計がぶっ壊れたまま水没した世界に閉じられループするといったカリ城へのアイロニー的なテーマもあるんですよね。
コメントありがとうございます(^^♪
深いですね!
2回観たら台詞を全部覚えてしまった思い出の作品
特別に好きだった訳でもないんだけど
コメントありがとうございます(^^♪
すっ、凄いですね( ゚Д゚)
第一作「オンリーユー」は押井さんが監督を引き受けた時、ほぼ完成していて押井さんは名ばかりの監督だったそうですね?
ところが、この作品はあるオマケが付いていた。併映の「ションベンライダー」を見た押井さん、この作品に影響を受けた!後に語られています。あの作品は故相米慎二監督作品で、、その作風を、肌で感じた押井さん!「映画は映画、TVはTV」つまり別物で監督した限り、作品はよくも悪くも監督責任だ!だから自分の個性を思いっきり出していい!と感じだそうです。
コメントありがとうございます(^^♪
そのようでしたねΣ(・ω・ノ)ノ!
私もTVシリーズで
流れた
あたるのかぁちゃんの
ビュティフルドリーマーの
プロトタイプの話は
大好きな話です。
だからこの
ビュティフルドリーマーは
大好きな話です。
で後年、これとよく似た
魔法少女まどかマギカ
叛逆の物語を初見した時は
ビュティフルドリーマーやないか
って思ったくらいです。
コメントありがとうございます(^^♪
深みやややこしさもありながら考えさせられる斬新さなどいろいろと革新的でしたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
この映画では、ダブルミーニング演出、あるいは、「作中人物に、別の者が憑依している」演出が、多々あるよう見える。
ゆえに、悪く言えば「わかりにくい」、よく言えば「ミステリーの“謎解き”に似た楽しみに満ちている」。
①廃墟となった友引町でのメガネの長台詞
「『友引前史』は、(原作者でなく)我々が書き残すのだ」という制作スタッフのホンネを、ダブルミーニングしたもの
…と理解される。
➁サクラと対峙する夢邪鬼
「もういっそのこと、夢に人見さすのやめよ、ぽっと消えてまお、その方がなんぼか楽や思たくらいですわ」
というのは、「尽きる原作・迫る締切・厳しい視聴率ノルマ」というブラック職場で苦闘するアニメスタッフのホンネを、
ダブルミーニングしたもの
…と理解される。
③ハーレム要求をめぐる、夢邪鬼とあたるの応答
「あの 娘から、あれほど逃げたがっとったんは何なんや?」
「長く生きとっても、人間を見る目は成長しとらんと見える」
という応答には、“原作者は、作中人物をよく理解できていない”という
監督の「原作者批判」が込められている
…ように見える
(作中人物は、自我が芽生えさえすれば、原作者が仕掛ける『ループする世界』から脱出しようとするはず…という批判)。
④白帽子少女@二重らせん空間
白帽子の少女は、
❶「劇中のラムの分身」という役回りのほか、
❷「うる星ファンの影」が憑依した存在として登場し、
あたるに対する
「ここから飛び降りるの」「責任とってね」は、
❶の「せっかくの楽しい夢を終わらせるのだから、目覚めたあとに、それ以上の素敵なコトをしてね」という要求のほか、
❷が監督に「アニメ作品の世界構造をここまで暴露・崩壊させたのだから、この業界から去れ。辞めろ」と迫る
…というダブルミーニングに見える。
⑤あたる@二重らせん空間
この場面でのあたるは、
❶「自我を持たず、夢邪鬼(=原作者)の仕掛けるループに気づいたあたる」のほか
❷「監督が憑依したあたる」でもあり、
❶の「好きな人(ラム)を好きでいるために、その人(ラム)から自由でいたいのさ」と、
❷の「好きなこと(アニメ制作)を好きでいるために、その人(原作者)から自由でいたいのさ」が、
ダブルミーニングされている
…ように見える。
⑥二人のあたる@落下ポイントとなった教室
❶起きているあたるは、「監督に憑依されたあたる」、
❷眠っているあたるは、「自我を持たず、夢邪鬼(=原作者)の仕掛けるループに気づかないあたる」であり、
❶は、❷を叩き起こした瞬間に、夢邪鬼によって、映画冒頭の「荒廃した友引高校跡地」に転移させられ、
「ループからの脱出が成功しなかった」こと悟って、ショックで呆けてしまう
(それはさらに、アニメ制作の世界から放逐される監督自身を暗示するもの)
❷は、白帽子の少女との約束を守る…かに見えて、「級友の目の前では、キスはできない」というリアクションにより
「自我を持たず、夢邪鬼(=原作者)の仕掛けるループに気づかないあたる」を体現している(=「ループからの脱出不成功」を暗示)
…ように見える。
⑦ラストシーン@時計塔校舎バルコニー
夢の中でしか存在できないはずの夢邪鬼が登場し、
「ホンマ、あの人らと付き合うのは並大抵のことやおまへんで」と語るが、その話しの「聞き手」が描かれていないのは、
「この場面の『聞き手』は、映画を見る者」であり、
「ループする作品世界とは、『バクを伴った夢邪鬼(=原作者)が、ファンを閉じ込めている世界』に他ならない」という、
監督の原作者批判が込められている
…ように見える。
などと、昔々、仲間内で、こういう解釈論をえんえん繰り返していた日々が、なんとも懐かしい。
そういう時間をもたせてくれただけでも、本作を、自分は評価したい。
コメントありがとうございます(^^♪
ほんと色んな考察がありますしねΣ(・ω・ノ)ノ!
リメンバーマイラブは名作ですね
だけど、高橋留美子大先生が微妙なコメントをしたが為に「あの」劇場版4作目が作られてしまった………………(T_T)
コメントありがとうございます(^^♪
あの作品もなかなかめちゃめちゃで違ったテイストがあってよかったですねΣ(・ω・ノ)ノ!
この映画の成功で押井守は完全に有頂天になり、その後の「天使のたまご」へと繋がる。
コメントありがとうございます(^^♪
天国を見て地獄を見たって感じもありそうですね…(^^;
そしてルパン三世劇場版っていう決定的なやらかしをするw