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- Опубліковано 31 січ 2022
- 締結装置の分類と代表的なレール締結装置を紹介します。
◆レールを軌間内側に傾ける理由
• 【#線路マニア】レール照り面からわかる6つのこと
◆Twitter(線路マニア)
/ _railway_mania
毎日、線路雑学発信中!
◆参考文献
・新版軌道材料編集委員会 『新版 軌道材料』株式会社鉄道現業社,2011,P302.310-315
#鉄道
#線路
#保線
#犬くぎ
#パンドロール
BGM:Next Step(by shimtone)
動画の一部に誤りがありましたので訂正致します。
4:58 緩衝効果の読み
誤:だんしょうこうか
正:かんしょうこうか
小返り抵抗金具の固定方法、大変参考になりました。
産業機械の設計者で、交換が必要な機構で横方向の応力固定をしつつ、縦方向の熱膨張を逃す機構で、どの様な機構を採用すれば良いか悩んでいたんです。
この機構で問題解決です!
ありがとうございました。
色々な駅を紹介してくれるRAIL工房天都さんの動画でレールと枕木の締結方式について説明しているのでその締結方式がどんなものか分かるこの動画の存在は有難い(笑)
天都さんもっと評価されていい
自分今年新卒で軌道工の仕事をするのですが研修でこの動画が紹介されていてすごく勉強になります。
最近開発された無螺釘式締結装置はレバーを差し込んで60°回すだけで締め緩めできるから、腰を下げてインパクトレンチを使う線バネや、大きなハンマーで叩く板バネよりも楽そう
リクエストに答えて頂きありがとうございます!
勉強になります!
PCまくら木に締結するボルトには、水よりも比重が重い「止水油」を塗布してたかと思います。ただ止水油はフタル酸エステルとかが多く、環境影響が問題視されているので、ボルト(および止水油が)不要なクリップ式に置き換えられてるのかと思います。
おじさん、こういう動画大好きです。
コメント欄も興味深いことがかかれていますし、とても勉強になります。
レールって振動や伸び縮みするのに、なんで固定できるんだろう??と疑問がありましたが、
この動画を見て解決できました!😄😄😄
リクエストに応えていただきありがとうございます!
線ばねはちゃんと固定できているのか心配しながら見ていますが、メリットが大きそうですね!
当家では、お役目を終えた犬釘が文鎮として余生を過ごしています。
あと、都会に行くとまくら木と言うより、まくらバーの様なものになっていてスゴイと思います。
ex: 東京圏とか。
23区内長いですけどまくらバーって言葉初めて知りました。
線路マニアさん鉄道系UA-camrの中で一番好き
ありがとうございます😭
いち!
たくさんのレールを固定している部品があるなぁ、と思いながら動画を見ていました。ずっと犬釘だけだと思ってたんですけど、動画を見てそういえばこんなのもあったなぁ…と思いました。こういう細かいとこまで教えてくれるととても嬉しいです、これからも頑張ってください!
ありがとうございます(^ ^)
日本ではバンドロール締結装置は少なくてヨーロッパでは良く用いられていますね、
新幹線や高速鉄道では、二重弾性締結装置を使ってますね。
近年、特にローカル線では「パンドロールe₋クリップ型」と呼ばれる装置の付いたPCまくらぎが増えました。
予算の関係でしょうが、木枕木と混用されている所が多いです。
各社、ローカル線向けの廉価なPCまくらぎを開発していますが、2、3本に1本それが入っとけば、あとは木まくらぎで良いというルールにしてるところが多いみたいですね。
ローカル線はあまり手がかけられないので、TPCなどはトルク管理がいらないパンドロールになっています。ヨーロッパも延長が長いですので、同じ理由だと思います。しかし日本の幹線では、パンドロールの付け外しが大変でレール交換の時めんどくさいかったり、ショルダーがある為まくらぎ交換で深く掘らないといけなかったりで敬遠されています。
地方ローカル線で、犬釘を手で引っ張ってみたら簡単に抜けたという話を聞いたことがあります。おー怖い!
隣のまくらぎの犬釘が効いてればそこまで問題ないですよ。まあ田舎であればの話ですが
ドイツ語圏の鉄道によくあるような、木(または合成)枕木-レール(またはタイプレート)間の締結に木ネジを使うのは、新幹線の本線区間以外ほとんど今の日本には無いですね(というか東海道開業直後は車庫なら新幹線でも犬釘だけでタイプレートなし)。特性としては合理的なのに。
答えて頂きありがとうございました。
いろんな種類があり用途もそれぞれなので複雑ですね。
近辺ではe型を多く見かけますが今後も違った締結装置が出てくるのでしょうね。
スラブ軌道はPRクリップというのもあります。
4:56
緩衝効果
「だんしょうこうか」じゃなくて「かんしょうこうか」です。
パソコンで「かんしょう」→『緩衝』が候補に挙がります。
ご指摘ありがとうございます。
コメント欄にて修正させていただきます。
先日、愛知県犬山市にある明治村に行き、蒸気機関車に乗ってみました。切符売り場に重しとして置いてあった犬釘がダックスフントの横顔に見えて、犬釘の名前の由来か?と思いました‼️機会があれば行ってみてください🧐
犬釘の由来は、Wikipediaに詳しく記載されていますので、お時間があればぜひ読んでみてください!
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E9%87%98
一番ビビったのは枕木に直接犬釘を打って固定している昔ながらの線路がまさかの銀座線稲荷町駅ともう何駅かあったんだよなぁ。
本線上で使うんだぁって思った。
締結装置の押さえつけ圧力はどのくらいあるのか気になる。
線バネはどのような道具でレールに固定するのか教えてください よろしくお願いします
線バネはパンドロール型締結装置と呼ばれ、パンプーラーという道具で締結します。
最近線路マニアさんの動画を見て線路にも興味を持ち始めました
いろいろレールについて調べていたらレールボンドっていうものを知ったのですがレールを流れる電気って継目板だけじゃだめなんですかね? レールボンドの種類とかレールに流れている電気の役割とか教えてほしいです
継目板はすぐに錆びるため、抵抗が大きくなりすぎるのだと思います。
リクエストありがとうございます(^ ^)
単純に疑問ですが、ATS等の地上子ってレールや枕木を交換する時どうしてるんでしょうか??
列車が走行しない時間帯のみ撤去したり、防護したりして交換します。
あんなでっかい犬釘。
人力でハンマーで打ち込むとなるとかなりの重労働で狙いが狂うと釘が曲がったりするのでは?
練習あるのみです
路面電車などの軌道は、どのように締結されているんでしょうねー。
昔ながらの路面電車の線路はバラスト道床でまくらぎはあります。古いものは木まくらぎに犬釘打ちです。
まくらぎの上に石畳が敷設されてあります。
近年ではメンテナンスフリー化を狙って、路線によってはバラスト道床の代わりに踏切で使われるようなコンクリートブロックを路盤に直に乗せたり(この場合ブロックに設定された溝でレールが固定される)、バラストの代わりにコンクリートやアスファルトでまくらぎを固定させ、その上に路面用のアスファルトを被せる措置が取られる所もあります。
例えば、鹿児島市電では芝生を敷いた軌道緑化を進めていて、アスファルト固定の線路を崩して昔ながらのバラスト軌道に戻しているところを見たことがあります。そこでのまくらぎは木で犬釘打ちになっていました。
犬くぎ🐶と亀🐢くぎは蹴上インクラインで観察したなぁ。(*^。^*)
犬釘で締結されているレールは頭が平らに
バネで締結されいるものは丸く減るような気がする
このチャンネルの別動画(概要欄ご参照)で説明されていますよ。要はレールが傾いた状態で締結されているためです。
(特に)ローカル線で、犬釘・タイプレート・パンドロール等が混在している場合がありますが
これは単に予算の都合でしょうか?(駅ホーム区間だけに絞っても色々な種類が見られるので)
時代による傾向の違いもあるし、その時点での予算の問題もあります。
予算の都合上全交換は不可のためまだ使用できる木マクラギを残し腐食や締結ができなくなった木マクラギをPCマクラギに交換しているため所々木マクラギ(犬くぎ締結)であったりPCマクラギ(パンドロール型締結)になっているのかと思われます。
曲線部の木まくらぎはタイプレートを入れます。
犬くぎ。
現在日本で使用されているものは、イギリス式のドッグスパイキではなく、アメリカ式のタートルスパイキですが、犬くぎって言いますよね。やっぱ亀頭型くぎって言いたくないからっすかね。
日本に鉄道が敷設された最初の頃はイギリスの技術に頼っていたため、犬釘も英国式のものだったようですが(双頭レールが用いられた時代)、その後米国の鉄道技術も日本に入るようになり、実際「亀頭型」と呼ばれる釘に取って代わるようになったようです。
ただ古い呼び方である「犬釘」が慣習として既に定着していたため、現在も「犬釘」と呼ばれているのではないかと思います。
明治時代に使われていた釘はイギリス式で、釘抜(バール)を引っ掛ける部分が横に耳の様に出ていて、レール底部を抑える部分が鼻の様なので、犬の頭に見えます事から「ドックスパイキー」と呼ばれていたそうです。現在の釘はアメリカ式で亀の甲羅型の「タートルスパイキー」なので、亀釘と呼ぶべきなのかもしれません。実際にはそうは呼んでませんが。 ドックスパイキーは鉄道開業時最初の横浜駅であった桜木町駅に展示されています。
以前から気になって居たのですが、木枕木に犬釘を打つ位置が枕木の中心ではなく端に寄った位置に打って有る場合が多い様に思いますが、どの様な理由なのでしょうか?やはり、割れを防止する為でしょうか?
犬釘をハンマーで打ち込んでいる古い写真を見たのですが、犬釘用の釘打ち機は有るのでしょうか?
犬釘の語源は何処から来ているのでしょうか?
犬くぎを内側と外側でハの字に締結することで軌間の狂いを起こしにくくなるかと思われます。マクラギ中心で打ってしまうとそこに力が入ってしまい前後で軌間の狂いが出てしまうのかなと思います。(個人的な意見です。正しいかは分かりません)
犬くぎを打つ電動式の道具があります。くぎにはめてスイッチを押せば犬くぎの頭を連打してくれる道具があります。
犬くぎの名前の由来ですがおそらく昔の人の考えだとくぎの見た目だとおもいます。
犬くぎを横から見ると犬のような形をしているのでそのまま犬くぎと呼ばれるようになったと思われます。
(ここまで私の考えですので間違っていたらごめんなさい)
レール交換やミスとかで釘を打ち直す時に同じところに打つと締結力が弱くなるので、打ち直しするスペースを確保する意味で、八の字に打ってます。
今回の動画も楽しく興味津々でした。
質問があります。この動画にもあるように本線ではPCマクラギやタイプレートによってレールを軌間内側に傾けていますが、側線などでタイプレート無しで犬釘のみで枕木に固定されている箇所ではレールは軌間内側に傾斜してないと思います。これらの移行する部分では継目はどうするのでしょうか?レール頭部にも明らかな段差ができちゃうと思うのですが、、、異形継目のようにうまく解決されているのでしょうか?
考えるほどに謎です
レールが徐々に捻れてます。
要望に応えて頂きありがとうございます。参考になりました、youtubeホーム(お薦め)を主に閲覧している関係で動画の視聴とお礼が遅れましたことをお詫び致します。
犬くぎ打ち損ねって、ハンマーをへし折ったことが何度もあります。
分岐器メーカーについて質問ですが
関東分岐器、大和軌道製造、関ヶ原製作所、峰製作所等ありますが鉄道会社毎に使うメーカーは決まりがありますか?
車両メーカーと鉄道会社の様に
例としてJR東海と日本車両、JR東日本と総合車両製作所、近鉄と近畿車両、名鉄と日本車両
みたいに私鉄と子会社または独立した会社の取引先などのありますか
鉄道レールのメーカーは何社ありますか?
たくさん質問してすみません。回答出来るだけてけっこうです。
品質の良い分岐器を提供してくれるメーカーと契約すると思いますので、特に決まりはないと思います(^ ^)
とある線路で軌道パットが
よくズレているのですが
これを防いだり、抑制することは
出来るのでしょうか?
それともズレる方が
良いのでしょうか?
ゴムなので、どうしても鉄のレールについて行っちゃうんですよね。一応軌道パットはまくらぎの方に接着剤でくっつけたり、最近は耳付きのものもあります。
路面電車の線路はコンクリート或いはアスファルトを固めて固定してるのですか?それともちゃんと締結装置で固定してるんですか?そもそも路面電車ってレール交換してますか?見たこと一度もありませんが…。左右に横揺れする路面電車の動画を山ほど見ますけど…。
締結装置があると思いますよ。その上に何かしらカバーなりが覆いかぶさってるはずです。
今度、アンチクリーパについても解説をお願い致します!
リクエストありがとうございます!
線路の軌間を太い鉄棒のような物で固定してるのは何故ですか?溶接してるのですか?若しくは特殊な締結器具で固定してるのですか?これは広軌の私鉄に多く見られますがJRは全く見ません。狭軌には必要ないからですかね?線路は締結金具で固定されてるのに、軌間に何の理由で鉄棒を固定するのか教えて下さい。阪神電車はこれが非常に多いですよ。
阪神電車の線路を見たことがないので正解は分かりませんが、思い当たるものとして、ラダー軌道の継材です。ラダー軌道で検索してみると、写真が出てきます。
「装置」という表現には驚かされます(一般的には複雑な仕組みを想起させる)。専門用語なのでしょうが、普通に「金具」という呼称を鉄道事業者が利用すれば良かったように思えます。
線バネはどのような道具でレールに固定するのか教えてください お願いします
パンプーラーという器具です。