vol 11 最終回 [前編] 芸術における抽象|ファンダメンタルズ トーク

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  • Опубліковано 15 лип 2024
  • 2022年8月6日ー7日の二日間限定で、「ファンダメンタルズ バザール一般公開」を配信します。ぜひご覧ください。
    www.fundamentalz.jp/post/2022...
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    ファンダメンタルズ トーク 一覧
    • ファンダメンタルズ トーク
    プログラム
    00:00-01:44 イントロダクション
    01:44-11:17 「ファンダメンタルズ バザール」趣旨説明と講師紹介
    11:17-01:22:08 講義
    01:22:08- Q&A
    ファンダメンタルズ トーク vol.11 最終回 [前編] 芸術における抽象ーー主体を生み出す虚構(その解体→脱構築)としての抽象
    www.fundamentalz.jp/post/2021...
    「芸術における抽象ーー主体を生み出す虚構(その解体→脱構築)としての抽象」
    芸術表現を社会的存在として位置づけるとき避けられない《作者》。この一点と社会との関係に、おおよそ芸術の創造する interest は回収されてしまう。
    一方で芸術がもし創造的な活動たりうるならば、この(固定された)主体を外し、消去し、あるいは別の構造を生成させていく運動が必須となる。つまり主観として定位され(括弧づけられ)てしまう認識(および対象)を脱主観化し、普遍化する運動が芸術的実践の核心になろう。
    芸術における理論(抽象性)とは、リアルな知覚認識の実体的(具体的)変貌として現れる。
    フィリッポ・ブルネレスキの仕事などを例に、主体(主観、およびそれが位置づけられる空間、時間)という虚構の解体と生成の原理として芸術を考えます。
    スピーカー:岡﨑乾二郎 (造形作家・批評)
    モデレータ:坪井あや(JACST隣接領域と連携した広報業務部会/東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU))
    主 催: 科学技術広報研究会(JACST)隣接領域と連携した広報業務部会
    共 催: 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)
    助 成: 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
    協 力: 大阪大学大学院理学研究科
    ファンダメンタルズ トーク
    www.fundamentalz.jp/fundament...
    オンライン連続セミナー「ファンダメンタルズ トーク」では、科学者と美術家のミートアップイベント「ファンダメンタルズ バザール」www.fundamentalz.jp/ 当日の交流をより深いものとすることを目的に、人文・美術分野の専門家を招聘して科学の本質や美術の本質にまつわる多様な視点を提供する包括シリーズと、JACST 隣接部会のメンバーが所属する研究機関の研究者が自身の研究内容を伝えるサイエンスシリーズを、全11回、月に1度程度交互に実施してゆきます。
    ファンダメンタルズ
    www.fundamentalz.jp/about
    より”適切”な科学像・美術像が結ばれることにより、科学と美術が広く”一般的”な存在になること、ひいては広く評価主義とは異なる評価体系が準備されること、アート&サイエンスの文脈において、”真理”探究としてのアート&サイエンスが立ち上がることを期待したい。
    そのために3年間、実践的に次を試みる。
    - 科学者・アーティスト間の汎用的な交流とその開示のモデルを構築すること、
    - 科学者・アーティストの交流プラットフォームを形成し広く一般的に拡張していくこと、
    - まだ見ぬ真理を追うことの重要性について、広く世論の合意形成に努めること
  • Наука та технологія

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