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感電は怖いですね。私は在職時、高電圧を扱う仕事でしたので、DC1000V/0.2A位のを喰らいました。右手人差し指から入って中指と薬指の第二関節付近、手の平へ抜けて約2~3か月位は手を握っても中指と薬指は半分位しか閉じなかったし肘辺りまで痛かった記憶。現在は動きも全く正常ですが当時の痕跡は傷として残ってます。みなさんも感電には気を付けてください。
1000V200mAというと 無線でもリニアアンプなみの電流 電圧ですねわたしはさすがに350V以上の経験がないですが こわいですよね
@@miyazin-shoten 他に思い出しで、自宅のブラウン管TVを修理してて電源OFFで放電したのにフライバックトランス交換の時に残留チャージで「ドックン!」耳の中で心臓の大きな音が聞こえました。これはヤバかったです。仕事でAC100V/ 200Vは数知れず・・・慣れてしまいました。
感電、漏電、短絡事故は怖いです。電気事故は規模はどうであれ数秒で被害が拡大してしまいます。私も現職時は指輪、時計、ピアス、ボールペン等導電物、果ては作業着のチャックさえダメ。全てボタン止を着用していました。
「対象に触る前に手の甲をあててみろ」感電すると筋肉が収縮して握って離せなくなる「感電して動けないヤツは蹴っ飛ばせ」手で触ると自分も感電して動けなくなる仕事を始めたばかりのころ先輩に何回も言われていましたが、その後に助けられました手の甲をあてると弾き飛ばされて手が上がり記憶がとび?呆然?なにしてたっけ?メンテ中でメインブレーカー入ったままだった!おかげでまだ蹴られてはいません
仰る通り 感電した後 いかに離れるかが大事ですね。先日 害獣の感電とめさしで 大型の金属柵に入って やっていたひとがいてびっくりしました溶接もそうですが 足場のパイプのなかとか 金属ケージのなかに入るのは本当に注意が必要ですよね
宮甚さんの言う事、身に染みて分かります。一応、電気でご飯食べてる者です。電球の交換から、配管等の電気工事、制御盤の設計、作成、制御プログラムの作成までやりますが、いつも不安だらけで作業やってます。例えば、トラブル時に、パソコンのシフト、エンターキー押すだけで、機械がいきなり動き出したりする訳でして。そこに人がいたりすると…。過去に、高圧受電盤を作った時は、事前に高圧メガー等で測定はしてますが、受電する瞬間は緊張しました。その辺の怖さが解ってない若い子がいてまして、何か起こってから後悔してほしく無いので、ある時、厳しい事言ったら、逆に他の人に言い過ぎや。て怒られまして。素人は、簡単に言ってくれるので、大変です。
最近はパワハラとかすぐに言われますが安全については やはり体で覚えるということで 昔は危ないことをやるとすごく怒られましたよね。わたしも60歳すぎて 職業訓練校にいって旋盤で危ないことをしたら 先生からどやされました。こういうことって大事ですよね
@@miyazin-shoten 60歳過ぎてからの訓練校は凄いですね。先生も、年上の訓練生に少し遠慮してたのではないでしょうか。最近、大型二種免許取りに行きましたが、20数年前に普通免許取った時と違って、教官の対応が、優しくなってた事に驚きました。私は学校で、叩かれたり、怒鳴られたりした最後の世代なんで、そんなもんて思ってたのですが、同じ様な事を最近入って来る子達にしたら、どえらい事になる訳でして…。後から考えたら、「そんな事したら、そのうち誰か殺すぞ。」て言ったのを、側からみたら、本人に「殺すぞ。」て言ってた様に聞こえてたのだと思います。「その配線、ころしといて。」とかは、電気屋あるあるなんですけど…。本人はたいして気にしてなかったのですが。
@@火酒と開心果 そうそう その話でおもしろいのは 実は訓練校で 怒鳴ったり 手を叩くのは 私のように年寄の学生だけなんです。先生もわかっていて 若い生徒にやると問題になるので 私のような世代をあえて 見せしめにして 全体の注意喚起をしていました。 わたしはもちろんその先生の意図は理解していたので協力していました。 それにしても 最近の若者の危険に対する感度は低いですね やっぱり親の過保護でナイフもつかわせないし 感電するような電子工作もさせないですからね
@@miyazin-shoten なかなか役者ですね。先生も、指導のしやすかったと思います。小学校の時、強制的に小刀や彫刻刀、大工道具を買わされて、鉛筆削ったり、彫刻刀で指削ったり(怪我した)、ハンマーで手を叩いたりした記憶ありますが、娘が小学生の時に購入した記憶が無いので、今の子は、刃物使う授業て無いのでしょうね。5歳の時に、包丁買い与えて、嫁にまだ早いと文句言われた記憶はありますが…。電気工事士試験ですが、工具の規制が無くなったの、ご存知でしょうか?私が取った時は、ケーブルは電工ナイフで剥くのが当たり前でしたが、最近は、ホーザンから、試験用のストリッパーなんかも販売されてまして。VAケーブル剥くのに、一切ナイフ使わなくてもいいのです。ただ毎回、カッターナイフで怪我人が出てる様で、カッターナイフの使用は自粛して欲しいとは書いてますが。若い子に、ナイフでVAケーブルを剥く見本を見せたら、エッみたいな顔されて、「そんなやり方、危なく無いんですか?」みたいな事言われて、ショックでした。試験も、年2回になったし、学科試験はCBT方式になったし、実技試験問題も事前に公表されてるし、昔ほど電気工事士の値打ちが無くなりました。
そうそう! わたしも 私も割と最近試験を受けて 一種と2種の同時受験でしたが 試験の時にとなりの年配のプロの人と終わったあとに話したら 最近は電工ナイフ使わない電気工事士が増えていますね もう俺の時代ではないかな?なんて弱音をはいていました。 そしてたまたま私は アンプの配線が得意なので 試験の時 回路図を結線図を書き直さないで ダイレクトに試験問題の配線図から 配線していたら 驚かれました 笑もちろん そのプロの年配の方より 試験終了が15分くらい早かったです
現役の電源屋(SW電源やインバーターなど)です。安全面について考慮するとなれば、JIS C 6065(オーディオ機器)が参考になると思います。オーディオレベルの周波数であれば周波数を気にするよりも電圧ですね。回路電圧により必要な沿面距離や空間距離、耐電圧が定められています。
JISがあるんですか 勉強になりました いずれにしても安全のための知識習得はだいじですね
万が一を考えて販売は考えていないと言う宮甚商店さんの良心的な考え方が伝わって来ました。ファンの方にすれば残念だと思いますが真空管のアンプは自分で作って楽しむのが一番かも知れませんね。
そうですね あくまでも自己責任ということになりますね
さすがは宮甚さん。製品を作って売るとなると製造物責任(PL)法が関係するし耐久試験をする設備も必要になりますからね。「自信が無い」は技術では無く他人の命に対する責任が取れるかですからね。ちなみに私の父はガラス加工取り付け屋をやってましたがこの関係は一切の資格がありません。でもとても危険な職業です。
仰る通りですね。 たしかにガラス製品って 重いし大きいし また地震や火災などのときに非常に危険ですよね この加工取付に資格がいらないって 意外ですね!
父も過去に耳の後ろ側頭部を割れたガラスで切って15針縫った過去があります。私は8歳頃から手伝っていて、時には安全帯無しで4階部分の庇に乗って作業してました😅今では児童虐待に該当しますね…
ほんといまでは考えられないですね。 先日 給湯器を交換してもらうのに ガスやの下請け作業員が来たのですが 3Fで まどから乗り出してガス器具交換していて 安全帯なし・・・ さすがのわたしも せめて安全帯してくれ!とお願いしてやってもらいました その人 持って居たのですが3Fくらいなら大丈夫と言っていましたが・・・笑
宮甚さん、今回も貴重なお話を有難うございます。私も友人にアンプを譲る時に一番気になるのがこの感電、火災のリスクなので、とくに高圧回路全般には細心の注意を払います。これまで単芯錫メッキ銅線にエンパイヤチューブを組み合わせてきたのですが、最近、細身のエンパイヤチューブが入手しづらくなり、単芯の被覆線を使うようになったのですが、規格を見ると絶縁耐圧が250Vだったりして、「危ない危ない!」と思う事があります。
そのくらい貴殿のように慎重にやられていれば 実際販売しても大丈夫と思います 世の中には 本当に大丈夫と言うレベルのひとがサイト立ち上げてガレージアンプビルダーしているひとがいますよね
よく考えたら、同じ電気が流れてるのに、壁のコンセントまでは電気工事士の免許がいるけど、その先はどうぞご自由にっていうのは、なんか変かもしれない
たしかに 壁のなかの電気工事より アンプつくるほうがレベル高いですが まあ電気工事は 基本的に人様の家の配線いじるので 必要なプロの資格なんでしょう
非常に良く理解、納得できた話題でした。私も過去に大手IT企業でシステム設計、開発を行っていましたが、全国にばらまいて使って頂くシステムがちゃんと機能するのか?子供を世に送り出す心持でリリースの日を迎えた記憶が蘇ってきました。私の仕事では人命に関わることはありませんでしたが、障害によって多くの人の行動に制限を加えてしまうような機能でしたので、夜の夜中に呼び出しの電話が掛かってきたことも何度もありました。自身の作品を世に出すということの重大さを改めて思いださせていただきました。今後とも趣味の世界でのご検討を期待しています。
そうそう 自分のものは紺屋の白袴でいいけど 世に製品をだすのは胃が痛いことおおいですね
大手家電メーカーのエンジニアの経歴を持ちますが、信号処理系のエンジニアだったので、製品の電源回路の経験は無し。宮甚さんみたいに真空管アンプの設計はしませんが、DAC基板や秋月のD級アンプキットでも電源部は自分でしなければいけない場合が多いですよね。安全第一ならPESマークの付いたACアダプターを使用しますが、やっぱり、自己満足の為にはトランス使用のリニア電源を使いたくなります。この場合、動作させる時以外は、POWER SWITCHオフにして、常時通電はしませんし、また、旅行などで長期留守にする時には、コンセントを抜いていきます。何事も安全第一ですね。
そうそう わたしも家を離れる時は ACアダプタはそのままですが 真空管アンプなどは 一応電源コンセントはずしています
先日、某オクで購入した自作アンプがまさに感電のことなど考えていないものでした。出力トランスは裸で端子はむき出し、芋ハンダかつ抵抗もコンデンサも余分なリード線が切られておらずシャシーにあたるスレスレでした。また、真空管には規定ギリギリのプレート電圧がかかっておりました。一番驚いたのが穴あけ時に出たと思われるアルミ屑がそのまま内部に残っていたことです。本当に何も知識のない人が購入したらどうなっていただろうかと考えさせられました。
アルミクズ けっこうあるあるですよね仰る通り あるレベル以上の方がつかうにはいいですが 電気知識のない人が高電圧を扱うのは危険ですよね
感電の危険について同意します。中学の時自分で作った真空管アンプで真空管刺さずに電電を入れた電圧確認した後コンデンサにたまっていた250Vに感電したことがありますがズンとショックが来て反射で手を引いたときシャーシーに手の甲を強打して怪我をしてしまいました。コンセントを抜いていたので油断ししていました。その後放電するように抵抗を付けるようにしました。PSEの件、自作品のヤフオクで出品する場合要注意ですね。対象外を、明記する必要がありますね。
そうそう 放電用のブリーダー抵抗重要ですよね そうした知識が本当の安全知識なんでしょうね
大変に参考になります。真空管式TVで感電した事があります。危険な思いをした事がありますので試作時の電源部の充電部(コンデンサー)の残圧に注意してます。制作後、アイドル状態でアンプの放熱部の温度測定して飽和温度を確認してます。案外抜けやすいのが配線の電流容量と耐熱温度で配慮しないといけないですね。
そうそう コンデンサの蓄電ってけっこうやっかいですよね
小学生の頃からラジオに興味を持ちその後、アンプ、無線に興味を持ち昔で言う「ラジオ少年」の道を歩みました。宮甚さんから見ると私なんて孫くらいの歳ですが、言われて居る内容に同意です。オーディオマニアが適当(失礼)に作って居る場合が多く、また専門誌のライターの先生でも嘘、出鱈目な記事が掲載されて居る内容が有り嫌気がします。私は記事のコピーでは無く自分でアンプを設計製作したいと考え電子工学を専攻しました。折角電子工学部に籍を置いたので将来役に立つであろう電気工事士、無線技術者、家電組立技能士、ラジオ音響技能士等々の資格を片っ端から取得しました。資格のお陰で就職に対しても有利に働きました。オーディオクラブ、無線クラブにも所属して居まして、時々アンプ作って下さい!と言われる場合もありますが、私も丁重にお断りして居ます。自分で作りたいから教えて下さい。と言われれば協力させて頂きたいですが、あくまで自己責任ですね!
すばらしいです まさにそのスタンスが大事ですね いろいろ資格をとることは 資格そのものよりも なんといっても知識がつきますからね
私は中学生の頃、ケミコンを+-逆につないで爆発させたことがあります。驚いた。それ以来、注意するようになりました。
そうそう あの音と煙とにおい・・・いやですね
@@miyazin-shoten タンタルコンデンサの逆接のパチーンもびっくりします
私はもう真空管アンプも無線機も手放しましたが、考えてみれば昔はテレビも真空管でしたね。電気メーカー勤めの親父からテレビは気をつけろ、と言われていました。もう半世紀以上前の話です。
たしかにTVは高電圧でかつトランスレスがあってあぶなかったですね
感電の経験です!感電は100V、200V、管球AMPで350Vです。目の前が暗くなった感電は直流200Vで、学校の実験時に感電した。直流200Vは、三相誘導電動機と直結された直流発電機から給電。実験は、直巻、分巻、複巻整流子電動機の特性計測で界磁結線の変更時「△△電源切った」「Okay」界磁結線端子を触った!目の前が暗くなりました!高電圧計測でCRT TVのCRTは高電圧が必要で14inchで18Kv、21inchで24Kvがアノード(真空管のプレート)にフライバックトランスで生成された高電圧が印加される。画面真っ暗なら高電圧は高く、白い画面では低くなる。CRTの規定以上の高電圧を印加すると二次電子が出るので高電圧リミッター(X-ray)等で保護されている。設計値通りか?一度は、高電圧を計測する必要に・・・高電圧計の入力インピーダンスが重要で当時は、静電容量型の電圧計を使ったと記憶してます。(ネットで当時の計測器を探すが・・・)アノードの触針は、Fケーブル1.2㎜銅線をフック状に曲げ、DIP IC保護ケース(ポリカーボネートの筒)先端にフック、銅線を保護ケースに添わせた触針棒を作り、電圧計の+端子に・・・-端子はTVのGNDに接続。アノードキャップを捲り、触針フックを電極に・・・TV画面を黒、白に・・・高電圧のレギュレーションを計測します。この時、ポリカーボネートの触針棒を持っている訳ですが、腕の産毛が逆立つんです。(帯電)余り良い気持ちはしません。32inchでは、40Kv程度だったかな?接触が不味いと放電(ショート)し、大きな音が・・・雷は電気だ~!感じましたね~!
まあ とにかく感電には気を付けてください ぜひ高圧を扱うときは第一種電気工事士の資格も安全には役立ちます
今回はかなり法的な部分に踏み込んだ話をいただきました。そういうのが全面にたった動画でなくても、背景それとは見えないようで楽しそうに遊んでいる一方で、エンジニアとしての良識、知識が感じられて、こちらに来ると、それがいつも楽しいです。
ありがとうございます。ごもっともだと思います
@@miyazin-shoten 自作されている方の見識も、どうなんだろうってかなり前から疑問に思ってました。素人目にも良いのかこれ?って思うことは多々あります。工業プロダクツについて製造者責任は今は決して軽くはないのですが、自作世界に竿ばっかり刺されるとこの世界はつまらなくなりますし。塩梅が難しいですね。ここが安心して楽しめる所以です。
以前働いていた会社で核磁気共鳴装置のRF電源部のコンデンサーのディスチャージを待ってるときにうっかり充電部にドライバー引っ掛けて指飛ばしたエンジニアがいました。やはり真空管アンプのように高電圧を必要とし、かつキャパシター持ってるような製品には感電に対して細心の注意をしないといけませんね。
そうですね 特にコンデンサの残留電圧はこわいですよね 油断すると・・・
業として売る場合には、PSE(電気用品安全法)が関係しています。個人的に作って使うだけなら、社会的に何の影響もないので多くの場合、規制がありません。
そうです。 第三者が使う場合は 万全な安全確保が必要です。 だから私は素人アンプビルダーが(大して知識もないのに)アンプを業として販売しているのをみていると 警鐘をならしています
私が子供の頃は、ラジオもテレビもほとんどが真空管でした。テレビの裏は高圧が流れている場所があり、不用意に触ると感電します。かく言う私もしっかり感電した経験があります。痛い目に遭って初めて触ってはいけない場所を知るものです。焼損と言う意味では、トランジスタも集積回路だって盛大に燃えます。勿論素子の不良もありますが、組み立て不良や取り扱いの不適切などで怖い思いをします。二次側ばかりではなく、一時側だって相当危険な場合があります。会社の先輩には大学の実験で一時側で感電した人も居て、火傷程度では済まない話なんかも聞きました。自作で免許云々はさて置いて、正しい知識で確実な組み立て作業が出来れば危険なことはないのでは?なんて思いますがいかがでしょうかね?
そうですね わたしも免許や資格はまったく興味ありませんが 安全のために知識をつけるために 電気工事士や無線関係の試験をうけて勉強しました。 あくまでも資格ではなく資格に付随した安全知識習得は絶対必要ですね
若い頃、真空管アンプのB電圧で感電したことがあります。かなりのショックでした。10年くらい前に進相コンデンサがダメになった親戚の扇風機のコンデンサ交換をしましたが、元は250Vの耐圧のコンデンサが付いていたのですが、人に使ってもらうので安全マージンを考えてオーバースペックとは思いましたが630V耐圧のフィルムコンデンサを付けました。低電圧機器でない場合、人の物を修理するときはかなり慎重になりますね。
ほんとそうですよね 簡単な修理でも万一のことがあると心配ですもんね
中学時、授業でラジオを制作しましたが自宅でも作ってみたく取り掛かりました。同級生が趣味で知識があったため部品は廃棄されたラジオから集め、ただ配線図をまねて作り上げました。感電すること何回かありラジオ放送が聞こえた時は感動しました。
そういう経験 ほんと大事ですよね
今回、非常に有意義なお話でした。ちなみに、私も第二種電気工事士、第一級陸上無線技術士、第三級アマチュア無線技士の資格を取得しています。
電気工事士と無線の免許あれば オーディオの工学的なものは完璧ですね!
宮甚先輩こんばんは・・実は何を隠そう・・持ってるんです・・・第1種電気掃除士・・・・あっ・・間違った!!電気工事士だぁ でも回路図とか電子回路理論とかは・・まるで解ってません!アンプ作りも見様見真似です(爆)お教え頂きたいこと沢山ありまーーーーす!でもですよ・・今まで仕事で身近に経験した電圧は12000V・・怖さはよーーーーく解ってますこう言った話もとても大切ですよね。
たしかに柱上のトランスは 電圧高いですもんね
お話し、タメになります考えたこともなかったです
ありがとうございます。
おしゃる通りですね。私もキットから自作したアンプや、VUメーターなどの小物を作って楽しんでいます。自作のものなので、異常加熱とかの万一に備えて、スイッチ付きのコンセントにつなぎ、聴くとき以外は必ずコンセントのスイッチから切るようにしています。
それが安全ですね わたしは真空管アンプの場合さらに 1時間のタイマーで切れるようにしています もし外出時SWの切り忘れでも安全なので こたつようを流用しています
大事な安全管理の投稿ですね。私も真空管アンプを作成中に感電したことがあります。組付けた後、通電して各動作を確認してコンセントを抜いて終了したのですが、コンデンサの完全放電が未だの状態(後から気が付きました)の時に仕舞うためにシャーシーの下側から指を入れて持ち上げた時に割に大きなショックでビリッと来ました。電気の事故は一瞬にして「後の祭り」になりますね。
コンデンサの蓄電分ってけっこう 穴ですよね もうだいじょうぶと思うと 案外対応ができていないので 大きな事故にもつながりますね
ためになる説明をありがとうございます。自分はアマチュアで管球アンプは70台以上作りました。5年前まで火傷、感電をしていました。交流はビリビリ、直流はギューンという感じでしょうか。この最近は通電調整時は手袋をしています。半田付け時も左手をなるべく近づけないようにして感電等の事故は無くなりました。時々アンプをネットオークションに出品していますが、継続販売などの業者ではないので、PSEマークは付けていません。
反復 継続でなければ 大丈夫と通産省の人もPSEのほうは そう言っていました ただ あとは たとえ仕入れた部品が不良で発火等にいたっても アッセンブルした人の責任になるのがちょっと怖いですね
直流感電は経験ないですが、怖そうです。子供の頃は 006P電池舐めて電気を味わっていました。アホです
9Vだとスッパイでしょうね 相当 笑
@@showdo-de6182 私は400Hzの航空機用の電源で感電したことがあります。単純に痛かったですわ😭
今は社外製のリチウムイオンバッテリーなど安いけど燃えるかもしれない物が簡単に買えるので、買う方も考える事が必要になってきましたね。
リチウムイオン電池 ほんと怖いですよね
おっしゃる通りだと思います。商売や業務としてやるのであれば資格や事業としての登録が必要ですが、趣味の自作に関しては自己責任ということで、それを行うためには安全に対する知識も必須と言うことになると言うことだと思います。現状は趣味として自己責任で楽しまれているので、自作品を売るとなると、設計上の問題で事故が発生した場合に、その責任を負わなくてはいけなくなる可能性があるためお断りしていると言うこと、十分理解できました。車の整備も自分の車を自己責任で整備するのであれば資格は入りませんが、他人の車を整備してお金を貰うことは違法になるのと同じことですね。宮甚さんは複数の資格に加えて、必要十分以上な知識をお持ちなので、相手に事故が起きても責任を負わないという誓約書にサインを貰って自作品を譲ると言うことはありだと思います。
ご指摘の通りだと思います わたしも実は整備士なので まったく同じ考えです。たしかに 販売の時には あくまでも自作で設計上の検討や耐久確認していないことを前提で販売が安心ですね
宮甚さん!とても勉強になりました。確かに僕みたいな素人オーディオマニアは扱いが危険と常々感じてます。ふと、付けっ放しで外出してしまった時など… 不安で不安で。とても、興味深く勉強になる内容をありがとございました!
つけっぱなしの外出はほんと不安ですね最近歳をとって ガスとかアンプ消したか 出かけた後にきになって なんだか一日気がおちつかないことあります
私が真空管パワー.アンプ作りをやめたのは,感電したから。また,ウトウトしながら、クラシックを聴いていたら,スピーカーから,大きなノイズ。目が覚めてみると,6336が赤熱していました。それから,パワー.アンプは,トランジスターに変えました。
たしかに真空管アンプは 耐久性も必要ですし こわいですよね
真空管アンプ作成するのが楽しいのでついつい何台も作ってしまうのですが、知り合いからそんなに何台もあるのなら一台位くれって時々いわれるけれど 火を噴いたらいけないのでひと様に譲ったことは一回もありません。 やはり怖いです。今回宮甚さんが言われている事は正しくその通りだと思います。
いやー まったく同じご意見ですね。 でも世の中には 本当にこの人のレベルで ビルダーを名乗って ネットで販売していて大丈夫?って人もいますね
自分が工業系の大学に通っていた頃、サークルの先輩が手の平から甲にかけて高電流を流してしまい、見事に赤黒い稲妻マーク(電紋)が手の甲に現れていました。当の本人はぴんぴんしていて、当時でもかなりの技術バカな人でしたから、「ドジった」と笑い話にしていましたっけ。
たしかに 狭い経路だと 電気は案外実害ないですが 右手と左ととかがいちばんヤバいですね 特に心臓や 脳経由は致命的ですね
真空管アンプやエレキギターのエフェクター自作したいのですが、やっぱり電子関係の知識が疎くて未だに手を出せない状態です。エフェクターは使ってる電気の量が少ないのでまぁなんとか作れそうですが、流石に真空管アンプってなると電源も大きくなりますし火災が一番心配で踏み出さないでいます。自身がないうちは流石に作っちゃいけないだろうと考えてます。いつかは作りたい真空管アンプ!!
そうですね 感電と火災にはきをつけたほうがいいですよね
自分も中学生ぐらいの時に何も知らず真空管アンプ作っていて今更ながら恐ろしい事をやっていたなあと感じています。PSEも二次側の電圧が低い製品が一般的なので成り立つ部分があるのでしょうね。
昔は 真空管ラジオつくりで感電も多く それが逆に経験して もっと高い電圧でも安全にこころがまえることができたんでしょうね
大変ためになるお話ありがとうございました。宮甚さんが作られているアンプ等は安全性を考慮して作られているのが分かりました。しかしそれを販売するとなると誰がどのように使用するかわからないし耐久性もわからないということですね。さすが大手メーカーに勤務されていただけあって思慮深い考えだと思いました。
ありがとうございます。 やっぱり最後は耐久性とかまで考えると怖くなりますよね
やはり自作は自己責任の範囲で行うべきですよね。私も感電、やけど、部品の破裂・発火等々、色々な失敗をしています。ですが、真空管アンプを自分で設計するという気にはなれません。それ位真空管は難しいものだと思っています。宮甚さんが自由自在に設計・製作されているのを見ている位が分相応だと思っています。
たしかに自己責任ですが 真空管アンプとなるとやっぱり 一段責任が重くなりますね
個人的には国家資格化は反対です。ただ、ドローンのように事故や社会問題化すれば、おのずとその方向に行くでしょうね。オーディオがこれまでそのような扱いにならなかったのは、知識と理性を備えたマニアが大半だったためだと考えます。このチャンネルの視聴者など、すそ野が広がるにつれて、今回の動画のような注意喚起は有効だと思います。
そうですね 免許なんてできるだけ なくて 知識と理性で自己完結できるのが理想ですね
昔のラックスマンのMQ60は設計にウィークポイントがあって、ほぼ同じ箇所が壊れるって聞きました。私は直せる知識ないけど、直せる人は良いなーって思います!
ラックスのトランスは私も経験ありますが 結構トランス線が断線しやすいです
私も自作パソコンの電源部で電源を繋いだままいじって、ねじ回しが変圧器の金具に接触して、ビリビリとしびれた経験があります。感電すると、本当にビリッと来て、手の筋肉がこわばりますから怖い。ファミリーコンピュータなどのゲーム機も電源を繋いだまま、電源部をいじると感電の危険がありますので、電子機器の整備は電源を外してからにする。
通電したまま分解はダメですよ。 さらに電源を切ってもコンデンサに帯電している可能性もあります かならず電源切りましょう。
免許、知識があっても、感電する時はしますからね。気をつけましょう。(自分に言ってます)
そうですね ただ私の動画は 大丈夫?ってかんじで あまり知識がないのに真空管アンプつくって売っている人がいて ちょっとびっくりします
その通りですね。安全性の他にも、壊れた時のアフターサービスもあるでしょうし、迂闊に手は出せませんね。
たしかに修理や 補修部品の供給といったアフターも大事ですね
真空管ではありませんが、昔、不要なオーディオ機器のアンプ基板、電源、スピーカーを段ボール箱に突っ込んでアクティブスピーカーを作った事があります。放熱や感電の事は全然気にしてませんでした。今思えば、大変危険な行為だったと思います。
段ボール箱だったりするともっとこわいですね 笑
電気の怖さ、不安定さを知るのがProだぞ、と職場の先輩から言われたのを信条としています。現在、真空管アンプを製作中ですが、+B電源を監視するラジケーターを設置しています。コンデンサの残留電圧を感知できるので便利かつ安全なのですが、安いラジケーターが手に入らず困っています。
安全のために いいアイデアですね わたしはすこし手を抜いて B電圧を100キロΩで抵抗をかましてLEDを点灯させています これで残留感電は見えますね
お話の真意理解できます。自分で組み立てて使うことと他に有償販売では責任の具合が違いますものね!最近の電子機器は真空管がつかうような電圧でないからうっかり触れて感電は大いにあり得ますね!昔々,FT-400の終段を100W仕様に改修していじっているとき受信時ではあったけど検電器を介してだけどプレートに触れてビックリしました。100V/50Hzとは違う無線領域の電流のアジのような違いを感じた記憶がありました。
たしかに FT-400だと 10W機で 400V 100Wなら800V近いですから危険ですよね
音にシビレル分にはよろしいのではないでしょうか。
座布団5枚さしあげます
以前買って組み立てた共立の真空管アンプキットはプリント基板を使った物で、組み立て説明書が写真付きの解説がありとてもわかり易かったですハンダミス以外ミスしようがないくらいの丁寧さでした今回の事を下手したら警察沙汰になり兼ねない事ですから宮甚さんが慎重になるのも納得出来ますトランジスターアンプでも火災に発展する事もあるくらいですから…
たしかに 低圧とはいえ トランジスタアンプでも発火や へたしたら感電もありますね
いつも、大変有意義な投稿ですね。懇切丁寧な解説お疲れ様です。そうですね、PSEマークは、電気保安に関しては、最重要課題の一つですね。特に電源コードの部分は、入力1次側ということで、感電火災事故に発生し安ですね。私は中1の時に、廃品集であさってきたラジオを3台くらい貰ってきて、適当に真空管を差し替えて音が出るようになって、嬉しかったのですが、2~3時間くらい鳴っていたら、いきなり、ラジオから、火が噴出して、あわや火災になるところでした。相当ビビった記憶があります。火を噴いている状態で、部屋から、外へ投げ捨てました。顔いろ真っ青だったと思います。真空管アンプは、慎重にです。
そうそう いまでも作ったラジオや 古い機器は目をはなしたすきに発火ってありますよね これすごく不安です
電気は目に見えないので厄介です。でも、線が見えるとこは、必ず電気が走ってると思つたほうが良いと思います。
そのくらいの慎重さが必要ですね
感電は自分の身で知るから良いとして、管球の発熱、抵抗も発熱の対象だし、電解コンデンサの逆接続、間違いによるショート、きりが無いし、運用中も不注意による発火もあるし作りに依ってはシャーシからの感電とか、自分がこどもの頃には製品でもシャーシからの感電とかあったし。
これを あまり管球アンプ作るための基礎的な電気知識もないひとがガレージメーカーとして 販売しているのは すこし不安になります
@@miyazin-shoten 返信ありがとうございます、日本の場合電気取締法に引っかかるので真面なメーカーは経済産業省の規定するPSEの取得が必要な筈ですが、ガレージメーカーというかそうした事をしないで闇製造販売というのがまかり通っている現状何でしょうね、大体このご時世で乾球アンプなんてSDGs((笑))に逆行してますし、あと一つだけ言うなら、ガレージメーカーでも出来そうな話としては完成品でないキット販売という手法なら通りそうですがね、但し、それもメーカー責任が付いて回るのでいい加減な物は売れませんがね。
その通りですね。同感です。
見逃しがちな重要な事項ですね。
普通に考えていたから、正直余り意識しないことでした。でもミスって感電して喰らったこともありますが・・・どうしたら、どうなるって電気知識がないと何が危なくて、何が安全か解りませんからね。単なるオーディオとしてだけ真空管アンプを所有され、楽しまれいる方が、イキなり触る方が一番怖いかもですよね。宮甚さんの仰る通りかもしれませんね。再考させて頂きました。
ありがとうございます それだけに やはりアンプを販売する側はどんなひとが使うかわからないので慎重にやるべきなんでしょうね
@@miyazin-shoten 明らかにトランジスターアンプと真空管アンプは違いますから、所有者も少しは勉強しないといけないかもしれませんよね。しかし、宮甚さんのアンプ皆さんから人気ですね~~~中々、一から自分で設計して自作される方は今となっては少ないですからね。でも無線やっていらした方は絶対に入り易かったのは確かですよね。私も真空管は自身ありません(笑)
いつも楽しみに拝見してます。こんばんは 僕は30歳男ですオーディオが好きで60年代70年代のトランジスタラジオやヘッドフォン等を所有しております。私も発火には気をつけようと思います。いつも勉強になります😊
ありがとうございます。 たとえ低圧でも発火や感電の可能性も皆無ではないですから 気を付けたほうがいいですよね
僕も電気工事と無線機4級もってます。知識は大切ですよね。
資格そのものよりも それに付随する知識をつけるのは大事ですよね
工作するとき、実際使用するときに「ビリビリガード」を使うのはどうでしょうか。でもトランスがかんで二次側だときかないのかなぁ
そうですね 漏電遮断器はあまり意味がないでしょうね
私が真空管アンプに手を出せない理由がまさに高電圧です。ACアダプタ仕様の機材が増えている理由の一つが、一次側の認証がACアダプタメーカーの責任になることだとか。
コンセント周りが ACアダプタだらけで困りますね。(メーカ側の利点は、機器が小型化できるとか、ワールドワイドモデルが簡単にできるなどありそうです)
@@hisa-magome 一番の理由はおっしゃる通りに「ユニバーサル入力対応」だと思いますので「理由の一つ」と書きました。
そうですね ACアダプタなら 使用する電圧電流の範囲なら 責任は ACアダプター側ですね
コンデンサーに残った高圧で感電したのに懲りて、ブリーダー抵抗を複数個入れるようになりましたが、あいにく高耐圧の高圧抵抗が入手困難です。パナソニックの1kV耐圧の抵抗は製造中止。KOAの600V耐圧の抵抗も高圧値は製造中止。多くがせいぜい耐圧350Vなので、2個直列にして耐圧を稼いでいます。線材も350V 耐圧以下が主流で悩むところです。また最近の抵抗は小型化が進んでいますが、大丈夫かなと思った抵抗が燃えて煙を出したこともあり、以後、ワット数をかなり余裕みて選んでいます。
ブリーダー抵抗が感電防止と判断できるひとは 逆に安心ですね。 問題はこの作用の意味が分からないレベルの人が B電圧系統をいじるのはこわいですもんね
宮甚商店さんの、思いを深く考えさせる内容でした。賛同いたします。周波数 vs. 資格の領域、を表すグラフは??でしたが。笑自動車メーカーにお勤めだったこともあり、安全への配慮は一番ですね。工業製品には、安心安全が一番に求められると思います。その上に求められる効能が必要と考えます。
ありがとうございます。 フラフはちょっとこじつけです笑
こじつけグラフですか。わかりました。 笑
某佐久間アンプなどはプレートキャップもなく露出してましたね。送信管なんで+Bは1kV以上だったと思います。わかっている人がわかっている限りで使うならいいんですが、第三者が使うとなると考えられないです。自分はAC700Vでドカンといったのが最高です。高校生の頃だったと思います。怖いです。
700Vはすごいですね まさに触りどころまちがえたら いまごろこうしてコメントでやりとりてきていませんでしたね
下調べがさすがです。ネット検索だけでは分からないこともあります。日本メーカーの海外モデルだと認証機関でのショート試験や安全の観点でのチェック(絶縁距離や部品等)がありますが国内は自己認証ですね。開口部については、指以外ではコインが入ってはいけないとかもありますね。あと個人で不要(できない)項目で不要輻射(EMC)関係がありますね。それとは関係ないですが、昔近所のアマチュア無線が家のインターフォンやアンプにノイズで入ったことがあります。
開口部のコインは現実的な感じですね。あと アマチュア無線は スプリアスもありますし けっこう面倒ですね
中学生時代に真空管ラジオのB電圧で感電し、100Vと違った衝撃でそれ以来とても慎重になりました。企業では安全にかなり神経を使いますが、個人となるとおろそかになりがちですね。今回の映像はPSEやPLまで勉強になる映像ありがとうございました。宮甚商店といえど実際に悪徳商店として実商売するには、体制作りなど難しいんですね(笑)
そうですよね 簡単におもっていましたがやはり責任はおもそうですね
25W x2 ぐらいですか。充分で、アナログの太い音が聴けますね。音源は発電型のテープとかMMを使ったターンテーブルなどで堅実なシステムを構築したいです。最近は「コイズミ無線」が充実してるみたいで、パーツ選びから楽しめます。
最近コイズミ無線 日曜休みで なかなかいけません 笑
@@miyazin-shoten 外階段キツイし 笑
真空管いじるひとは、危険物取扱は乙4も取ってほしい。中学時代の自分の工作とかふりかえると怖い。
そうですね高電圧に直接関係なくても 危険に対する知識は絶対やくにたちますね 賛成です
公務員はいろんな分野で、特定〇〇とか不特定〇〇とか分けて管理して、利権につなげてますよね。
はい わ他紙も公務員でしたので 利権と天下りに敏感です 笑
真空管TVの時代、修理に行ってシャーシを引き出して電解コンデンサーを交換してスィッチを入れると一瞬映り、そのコンデンサーが爆発、お茶を飲んでるお客さんの上にコンデンサー内の紙がヒラヒラ、青くなりました
それ 一人でやっても真っ青なのに お客の前でやったら 大変なことですね! いまでは笑い話でしょうが その時はおどろいたことでしょうね
80歳以上の方でしょうか
宮甚先輩がPSE法に係り経産省に電話されたとのこと、地域がら、関東経済産業局の担当課・室とお話になったと思うのですが、自分も仕事でときどき電話して色々助言を頂いておりますが、担当官にこわーい感じの方がいて、毎度、ビビっています(笑)
あっ たしかその方だったかも? けっこう親身になって聞いてくれました
大事なお話なのでイイね押しておきました電気製品も車バイクもまず優先されるのは安全ですね自分はともかく(オウンリスクと言えばいいんでしょうか)他者の安全は最優先で考えなければいけないですもんね私の車のDSGもシフトダウンで2速に入るときにバチン!と音がするようになってきたので壊れる前にメンテしなくちゃいけませんね 突然止まったら他車の安全を脅かして迷惑ですもんね
ありがとうございます。 おっしゃる通り クルマも止まると 迷惑かけてかつ危険ですよね。 DSGいいですよね わたしもアウディのミッションは最高に気に入って 軽自動車かうときも スズキのAGSにしました あのシフトダウンの旨さは びっくりしますね
一度だけ807の+B電圧に感電したことあるけど痛かったなぁ。シャシ内の各部電圧測定中に小指の付け根が端子が触れたポカでした。高いから手を出せなかったけど、UV211あたりだったらヤバいですよね。鈴蘭シャシにTANGO U-608とかの端子むき出しをよく見かけますけど知らない人が感電しそうで怖い。。。
そうそう U608 むき出しでしたねいまでも東栄のトランスはむき出しなので 対策必要ですね
@@miyazin-shoten 自作807シングルは春日トランスをタカチアルミケースで作ったシャシ内に収めました。トッププレートはタイト製ソケットで絶縁もバッチシ。今もお気にです。
オーディオ危険な部分というとまあ電源になるんで、もし持っとくべき資格の最低限というと電工2とかになるんですかしら 色んな修理ユーチューバーの人も電源関係いじったものは人に譲渡しない様にしてるみたいですね、スピーカーなら配線の不良くらいしかありませんけど
そうですね まずは100V系統の電源と 真空管のB電源がいちばん危険ですね。
安全に対する宮甚商店さんの考え方は、実にまっとうで正しいと思います。ただ、論点は安全性だけでなく、趣味と仕事における責任の違いではないかと思います。何事でも、対価をいただく以上責任が格段と重くなります。知り合いが売ってくれと言って売るのであれば、趣味の範疇でしょうけど、ネットで売るとなれば、買った人への責任の度合いが違うので、その意味で仕事だと思います。それは、物の販売だけでなく、ネットでの情報発信でもいえることで、広告やその他で対価をもらうのであれば、そこには単なる趣味を超えた責任が生じると思っています。
仰る通りだと思いますわたしもネット情報発信で製品紹介があるので 心してやりますすくなくとも評論家のように提灯記事はかかないようこころがけています
今回の内容とは関係ないのですが、出てくる真空管アンプは出力管の周りのスペースが狭すぎるのではないでしょうか? 熱が籠ってしまって良くないような気がします。トランスのカバーをはずせば大丈夫そうですが・・・
ありがとうございます。一応熱の対流は考えているのでいまのところ問題はないです。またケースは鉄製でかなり放熱もいいので なんとかなっています。
車もオーディオも安全第一、たしかにすごく面白い車ですが爆発するかもしれませんから気を付けて下さいと言われると、乗る勇気はないです(^^)
やっぱり信頼性のあるメーカーから買うのがいちばんと思いました
@@miyazin-shoten さま私は信頼のある宮甚商店で買いますよ。アニキのアンプは欲しいものばかりです(^^)
私が若い頃は、オーディオで自作しているのは無線もやっていて免許を持っている人がほとんどだった様に思いますが、今はどうなのでしょうね。・・・というか、今自作している人は当時の若い人が多いのでしょうか。 孫対策でやけど感電防止策は必須ですよね。 それを怠るとスピーカー凸凹の刑やお年玉誕生日増額の刑に処せられますね!
そうそう スピーカーの゙センター潰しよくやられたなー 真綾これなら安全だし良いか?って感じですね~
真空管アンプが最近人気らしいが、トランジスター・アンプに比べ危険要素が多い。真空管アンプの事を知らないで、憧れだけで気楽に買い&使う物では無いですよ。気楽に憧れだけで買うのは辞めた方が良い。(動画で説明して居る内容を良く考えて欲しい)
ありがとうございます。 たしかに真空管は高電圧つかいますから 気を付けないとですね
宮甚さんの言う事めちゃ分かるわー。私、元々大工やってたんやけど、大工って資格も免許も無いねん!命に関わる事って、最低限でも「資格」は必要やと思うわー。
そういえば大工さんの資格とか試験ってあまりききませんねでも一番 住む人の安全が大事なしごとですよね
大型送信管のアンプで感電したら、怖いですね。巨大コンデンサが爆裂するのも怖い。違法な無線機作った人は「柱上変圧器がうなり始めて怖かった」とか(もう時効)。
大電力 高電圧は 特に注意必要ですね
ちょっと前まではまでは「ラジオ音響技能検定」というのがありました。4級から1級までありまして自分も2級まで取りました。そこを入り口にたくさんの専門書を読み、実験をして、先輩に教わり、試聴も数多くしました。自作オーディオをやるなら知識はたくさんあった方がいいです。知識があれば感電や火災の防止にも役に立ちます。それと怪しい動画に騙されなくて済みます。音質はいろいろな要素が複雑に関係して決まります。ダンピングファクターがーとか出力インピーダンスがーなどど原因を単純化して語っているのはウソが多いので騙されないようにしましょう。楽しいオーディオライフを送りましょう。
「ラジオ音響技能検定」・・そういえばありますね あとNHKでも講座みたいのがあって いずれにしても どんな資格でも 必ず電気の基本を学習しますから大事ですよね。
そういや 電取法(〒マーク)から電安法(PSE)に変わるときに、どこまで対象になるかな?って一瞬思ったなぁ。
PSEも 中古家電品のことは考えていなかったとか 役所のやることはほんと間抜けですね
完成品を販売するとなるとかなり面倒なんですね…。アンプの半完成品。いわゆる組み立てだけとか、コンデンサだけオーディオグレードに使えるようにあえて未実装だとか。そうやって販売してる物はPSE取ってるって話聞きませんものね。赤文字で組み立ては自己責任です。って書いてるし、そこまで責任取れませんしね。
ただ 通産省のひとにきいたら 明らかに PSEのがれのようなら脱法だと言っていました 笑
@@miyazin-shoten ですよね。どこまでがアウトなのかは聞いてみない限り判断しかねるので私はなんとも言えませんが…。完成品として出す場合はPSE必須なのは確実ですね。聞く限り一部組み立てが必要な半完成品は…。グレーゾーンなんでしょうね…。
販売台数とリスクの関係ですね。社会に実害が無ければいいのでは。 人は何時か死ぬもの楽しんで早死にするか、何もしないで長生きするか、、、、。
その通りですね 趣味にはオウンリスク大事ですただ 私が心配しているのは本人ではなく 家族とか孫の話です本人は好きなことで命を落とすのはじごうじとくですが第三者がオーディオなどどいうくだらない趣味で被害をうけたら 合いませんね
高電圧といえば10年近く前に自作の電気柵で死者が出た事例があります。単純に昇圧(400V程度)しただけで通過電流は考えられていなかったと推測します。電気柵は非常に怖い機器なので市販品が無難ですね。…市販の電気柵のワイヤー500メートルくらいあったりするので碍子?含めて無線に応用出来ないか策略中?(そっちかい!)
そういえば アマゾンなどでも害獣とめさしとか 電気柵の高圧ユニットが売っていますね
宮甚さん、なかなか怖い部分をついてきますね。日本のオーディオガレージメーカーの人が宮甚さんのように、ちゃんとしたコンプライアンス意識を持っていればいいのですが・・・電気用品安全法一つとっても、実際に1つの製品をミートさせようとすると大まかに言って、電気安全、機械安全、EMCの3つを法の定める試験方法で合格させる必要があります。それが、宮甚さんが示した表の「技術基準適合確認」です。発振したアンプは当然EMC通りませんね。動画見ていて、昔苦労したことを思い出しました、日本の経営層はこういう部分に関しまったく無知無関心な人が多いです。
ありがとうございます。PSEマークだけではないんですね。たしかに AC100Vを利用する器具はかなり危険性が高いですもんね
@@miyazin-shoten 様返信ありがとうございます。言葉足らずですみません。「電気安全、機械安全、EMC」はすべてPSEの要求事項です。必要な技術基準は、電気用品安全法技術基準省令解釈の別表第一から第十二、J規格及びJIS規格に記載があり誰でも閲覧可能です。難しいのは、PSEに該当するか否かと製品評価に必要な技術基準を確定することだと私は思います。
@@TTSLab-f6p ありがとうございます。
空中配線 懐かしいですね 昔のテレビとか 。。。。なんでもかんでも 基盤になって けた違いの量産になるまえは こんな感じでしたよね。トランスに電磁シールドカバーかけるって感覚(感電防止だけじゃなくて)も 最近は無いですよねパソコンショップに売ってた小さい木のスピーカの電源電圧が アンプ周りのコンデンサの耐圧超えて平気で売ってました(連発で数個壊れたので分解してみてびっくり)したおぼえがあります。その後治ったのかな?もしかしたら今でもそのままかも。。。
かなりいいかげんな設計あります クルマのLEDランプも 設計上の12Vを耐圧で考えているものがあります (実際は13.8Vで さらに 16Vくらいまで発電電圧があがるのが普通)
オーディオ評論ですが風評被害を防止するために免許制度が必要かも。
仰る通り。わたしも同感です。オーディオ評論家でも 中には電子工学知識大丈夫それで?って人いますよね。悪い風評被害の元は立たないとだめですね
その気持ち解ります。
YOutubeで、安易な改造とかを行なっている投稿をよく観ますが、火災や感電に関してあまりにも無防備なのが多いですね。いつか大きな事故が起きて、社会問題化しないかと心配です。B電圧は怖いですよね。
わたしも 資格は要らないとおもいますが こうした 普通の人が安全に使うには 資格そのものは不要ですが せめて1アマとか 電気工事士の資格と知識は必須だと思っています
みんなん、アンプの話とちょっち違うのですが、自分は今年6月に62歳になりました。聴力の低下をどう補ってますか?特に高域。自分は、イコライザーで補うようにしていますが、すでにグライコで16KHzがほぼMAXです。(16KHzそのものは、もう聞こえません)1KHz以下は、今のところ影響ないようです。いつまで補正出来るか、また位相乱れの問題も出て来ます。老化という現実は、確かに来ています。どうしたものか。
老化っていうのは よくできてるんですよ 余計な情報が入らない、雑音が入ってこないから好都合。 私はもう健康診断では 4KHz以上は聞こえません すばらしいいことです
JUNK保証なしで譲るとか
なるほど、考えさせられるお話です。そうなると電気カミソリ一つちょっと貸してくれって気軽には頼めませんねえ。あなた第一種シェーバー免許お持ちですか、これは危険な刃物ですからねえとか確認されたりなんかして。
この話の対象はあくまでも製造責任です。もちろん自作のカミソリなら責任は発生します
昔からアホやって来た者から見たらそんなものなんだけどなあなのですが責任云々が絡むととたんにややっこしい、のでは無く厳しくなる安全とはそう言う物なので仕方が無いと言うか・・・・そっかぁ業者になるならそこまでしないとなんですよねまあ、大抵は中身では無く全体を扱うので要所要所に確実に◇PSEマーク付を使えば済む程度なのですけどまあ、その延長でここまでちゃんと考えている人はちゃんと顧問弁護士さんのいる人くらいなのでしょうねえ(相談に乗ってもらえる法律関係の方が居るって心強いですね)技術レベルや考え方でしたら宮甚さんも問題無さそうですが、その体制を整えて居ないからだめですと考えていて納得できる体制が無いのなら正解だと思いますまあ、こんな事言ってる奴は小学生の頃白黒テレビの裏蓋開けて、貼ってある回路図見ながら割り箸で球を叩いて不良真空管探したり掃除機で中のホコリを吸い取るとかげに恐ろしい事をやってたりしましたけど😂まあ、自己責任ならそれでも楽しけりゃOKと言う事で😊でもね今回は真空管でしたが知識があると言う点から言うとソリッドステートだから安心安全なんてアホな話は無いと信じてます3端子レギュレーターなんて何個吹っ飛ばしたか(熱持つと割れます)電解コンデンサとかも何個故意に爆発させたか(壊れたらどうなるかの実験を含む、タンタルは怖かった😂)なお、スパイク電流で壊した低圧回路とか006Pで感電したとか1.5Vの電池を舐めて確認とか感電は高圧・高電流だからするわけじゃあ無いと考えています誘導電流の方が回路電圧より高いとかあったしな(ケースに触ると塗装の上からふよふよ感じる😮)なんにせよ宮甚さんはすごくしっかりしているなと感じる回でしたあっ、電波の範囲もう少し下げてください😊JJYが40KHzと60KHzですあそこも免許ありますからまあ、アレを聴き取れる人はいないと思いますけど🤔それで最近メモ取っているのが、高品質ステレオイヤホンって中のユニット単体だとツイーターのコアになるんじゃ無いかなとスマホのアプリにイヤホン刺してソフト起動すると40kHzのJJYをシミュレーションする物があったのを思い出してそこまで再生するなら使えるんじゃ無いかと😂(うん、何か脱線した😖)
JJYってまだやっているんですか?昔はマーカー代わりに HFで良く聞いていましたが いつのまにかSWがなくなって・・・ いずれにしても どんな電圧や周波数でも安全第一ですね
@@miyazin-shoten HF帯での送信は無くなってしまったようです
例えばトランスですが、正常電圧(動作)確認と500V-1000Vの絶縁抵抵抗測定に問題なければ、安全性は保たれると思っていましたが、プロレベルで考えた場合、十分ではないのでしょうか。消費者センターに相談に行ったときに言われたのは、商品の取引のメインのトラブルは、拡大損害(大げさな場合には火災とか)だそうです。トランス単体を譲った場合と、アンプの完成品としたばあいでは、異なってくるのでしょうか。中古が活発に取引される現在、何かしらの基準が作られると良いと思います。
トランス単体だとかなり基準はゆるそうですよね。あくまでもユーザーがそのまま使わないからだと思います。一方アンプに組んでアッセンブリーにしたとき たとえトランス単体では問題なくても回路設計でミスったら トランス焼損は十分あり得る話で 要は素人ユーザーが勝ってきてポンと電源をいれて安全かどうかだと思います
@@miyazin-shoten 貴重なご返事ありがとうございます。何かあればヒューズが切れるから大丈夫だろうというのは、素人の楽観でしかないということですね。宮甚さんの動画を参考にして、ユーザーが自分の判断で組み立てるというのが望ましいのではないでしょうか。
真空管取扱者資格を創設するとか。
いいですね! けっこう受けるかも
事業として取り扱うなら、低圧電気取扱作業者の資格試験がありますね。DC60V以上だっけか?
低圧電気取扱作業者は50Vですね。 私は第一種と第二種の電気工事士の資格をもっていますが アンプの場合は これよりもアマチュア無線の1アマ資格程度が 実際の回路とか安全性を把握するためには適した資格と思っています
電子機器組立て技能士 なんてのもありますが・・・必須ではないですね。
それも せめて持って居てほしい資格ですね
807良いですね!でもトッププレート管をオーディオで使うのはちょっと厳しいですよね。以前12BB14(TVの水平出力管)でシングルアンプ作ったことがありますが、プレートキャップで苦労しました。70年代迄はアキバのジャンク屋でTV用の樹脂製キャップ売ってたんですが、90年代には跡形もなく仕方無しにミノグチクリップで代用しました。流石に怖いのでアキバのサンエイさんかな?タイトのを買ったのですが807あたり用で大きくてだめ!フラットタイプのヒューズホルダを壊してタイトのプレートキャップに仕込みました。パラスチックは怖かったけどグリッド側だけにパラ止数十Ωを仕掛けて何とかなりました。なつかしいなぁ
タイトのキャップはサイズがいろいろあるのでトッププレートに合わせないとだめですよ 笑
@@miyazin-shoten このアンプを作ったのは90年代の終わり頃でプレートキャップも昔のように入手できなかったんです。TV用のプレートキャップはモールドかなケーブルも付いてる茶色いやつで昔はいくらでも手に入ったんですけどね。それでヒューズホルダーを解体してタイトのキャップの中に仕込みました。まぁ無いやつは何とかして作り込みました。お粗末でした。
免許制にすべき。素人が動画沢山挙げてるか、どうなんだろ?家電でも同じでは?
家電は免許制あります!TV修理士、モーター回転機器、冷凍機器、etc…
電子レンジで毎年数人死んでるらしいし、火災や爆発も迷惑ですが、事実上罰則はないのかもしれませんね。
子供の頃 トランジスタやダイオードで低圧電子工作にハマりましたが、真空管は高電圧の取り扱いから緊張がありました。今思うに当時から電気工事士資格の必要性があったと感じます。オーディオマニアの方で電工資格を持っている人はいるのでしようか?「電気に触る」ということは責任重いことですよね。楽しむために基礎を知ることは重要で、宮甚さんがこういった動画を出していただけるのは有り難いことです。自己責任でDIYしたものを人に譲るのは私のレベルでは怖すぎる。工事士持っていても怖いです。逆にオーディオマニアの方はメーカー責任を問えばよいのでDIYしなきゃなんの問題もないのでしょうね。義兄は気楽なんだな。
ありがとうございます。まったく同意です
25000Vの間違いでした・・・(^^;
オーディオの高電圧は電流が少ない方だと思います。ですが、今のEVの車は?電流もかなりだと思いますし、電圧も乾電池で走る模型とは、訳が違うと思うんです。車の整備士は電気資格は不要でしたが、今後は電気の何かしらの資格が必要になる?のでしょうか?電流が多く流れるのであれば、それなりの知識も必要になりそうです。
今回は 貴方の話はちょっと次元がずれていますEVの危険性はおっしゃる通りです ご存じの通り電流が大きければ12Vのバッテリーでも溶接もできるし 感電で命も落とします。今回言っているのは 真空管アンプを あまり安全の知識がないものが作って販売していいのか?という点ですEVでいえば 電気知識のないものが EVを作って売っていいか?といういみです。おそらく EVメーカーでそんな素人が作っているメーカーはないはずです(少なくとも型式指定がとれるメーカー) 整備士の話とは次元が違います
@@miyazin-shoten なるほど。整備する整備者には特にこれと言った資格的な部分は無くても大丈夫だと言う事ですね。物を製造する時点では必要になると。電気の仕組みと機械の仕組みは似て異なるので、機械的な理屈は分かっても、電気電子で制御される配線等になると、何がどの配線になるのか、高電圧に触れて感電して危険な目に合うとか、そういう点で必要なのかと思っておりました。製造となると、メーカーが作る訳ですから特に不要になりますね。アンプの製造となる点では、需要がどれ程真空管アンプに流れてるのか分かりませんが、若い世代には重くて熱くて、デカイアンプを部屋に置くより、スマホで済ませてしまいそう。せいぜい、ギターアンプがオーディオ真空管アンプより需要を上回るかな?と云う僕の感じですが。何方もかなりニッチな需要かな笑笑ニッチだけに、猫も杓子も真空管アンプ使わないとなると、製造側も利益を出すのが苦労しそうです。製造時点の設計からパーツの選出、そして販売価格のバランス。高すぎたら買わない、売れない、安いと手を抜くしかない…ジャンクが売れるのは日本の全体経済が伸び悩む低賃金の弊害。皆高給取りになれば、新参の真空管アンプメーカーも出てきて、製品試験も通し、20万のアンプも安いねえwwwって時代になってたと思うんですけど。20万なんて、1ヶ月生活費だよ笑笑昭和の時代の真空管ラジオキットメーカーの中は危ない感がギリギリ詰まってワクワクしますが、現代は通用しなくなったわけですからね。結構世知辛いです。危険予知能力が本来人間に有った筈が、便利を安全と引き換えに能力を失いつつある気がしてます。公園遊具、川遊び、山登り、etc、危険だからダメ危ないから近寄るな高電圧だから裏蓋開けるな!開けたら感電します!と言われると、開けたくなるんですけど?
いえ話の内容がすこしずれてきています もちろん整備する人は クルマも電気も 業(なりわい)として仕事をするには 資格はぜった必要です たとえば自動車なら整備士、家の電氣なら電気工事士・・・・これは安全上当然必要で しかも法律がしっかりしています。私が言っているのは アンプを製造するのに ほとんど電気の素人みたいな人が 真空管アンプをつくって販売して それが本当に安全なのか?と動画にしただけです。(実際 そういう人がいるという危惧を動画にしただけで すくなくとも自分は気を付けようという趣旨です)それ以上でも以下でもない動画です
@@miyazin-shoten 大丈夫です。理解しております。低圧しか触れない電気工事士取りましたし、整備士止めたけど、建築関係で何かと思って、小型移動クレーンetcとか、子供の時アマ電話取ってみたけど、アマで話してる人がヤバくてこぇええ💦ってビビって一度も電波出さずに閉局しましたし、何なら車とバイクを改造した方が法律ヤバくてギリギリで遊ぶぜー、と真空管アンプ作って煙吹いて、ショートしてブレーカー落ち、色々試して見ましたが、やはり車に跳ねられた時はこの世からサヨナラだな、と、思ったのは1番の経験でしたから、安全は難しいと思っていた所でした。資格は勉強で知識増えても、運が悪いとこの世からサヨナラしかねないので、とても言いたい事は分かって動画を見てました。デタラメなニワカが知ったかで製造販売は危険だよ、と言う事ですよね?と、なると、何処ぞのオーディオ買取業者が誰が作ったか分からない個人的なアンプを販売しているとすると、これは何処に危険か潜んで誰が事故に巻き込まれて保証されるか分からない、時限爆弾かも知れない、という事になりうる??でしょうか?個人的には、余り難しい事考えたくないので、ヒートアップして議論するぜ論破するぜ、では無いので、めんどくさい奴だなと思われたら、シラネェでおkです。勿論、僕も知らねぇ、事故は運次第だろ?的なひとなんで。よろしく長文失礼します。
@@crazysatoshi1211 ありがとうございます。 そうなんです せめて第二種でも電気工事士の資格を持っているひとが アンプを作って売るのなら まだ安心できるんですが・・・
感電は怖いですね。私は在職時、高電圧を扱う仕事でしたので、DC1000V/0.2A位のを喰らいました。右手人差し指から入って中指と薬指の第二関節付近、手の平へ抜けて約2~3か月位は手を握っても中指と薬指は半分位しか閉じなかったし肘辺りまで痛かった記憶。現在は動きも全く正常ですが当時の痕跡は傷として残ってます。みなさんも感電には気を付けてください。
1000V200mAというと 無線でもリニアアンプなみの電流 電圧ですね
わたしはさすがに350V以上の経験がないですが こわいですよね
@@miyazin-shoten 他に思い出しで、自宅のブラウン管TVを修理してて電源OFFで放電したのにフライバックトランス交換の時に残留チャージで「ドックン!」耳の中で心臓の大きな音が聞こえました。これはヤバかったです。仕事でAC100V/ 200Vは数知れず・・・慣れてしまいました。
感電、漏電、短絡事故は怖いです。
電気事故は規模はどうであれ数秒で被害が拡大してしまいます。
私も現職時は指輪、時計、ピアス、
ボールペン等導電物、果ては作業着のチャックさえダメ。全てボタン止を着用していました。
「対象に触る前に手の甲をあててみろ」感電すると筋肉が収縮して握って離せなくなる
「感電して動けないヤツは蹴っ飛ばせ」手で触ると自分も感電して動けなくなる
仕事を始めたばかりのころ先輩に何回も言われていましたが、その後に助けられました
手の甲をあてると弾き飛ばされて手が上がり記憶がとび?呆然?なにしてたっけ?
メンテ中でメインブレーカー入ったままだった!おかげでまだ蹴られてはいません
仰る通り 感電した後 いかに離れるかが大事ですね。
先日 害獣の感電とめさしで 大型の金属柵に入って やっていたひとがいて
びっくりしました
溶接もそうですが 足場のパイプのなかとか 金属ケージのなかに入るのは
本当に注意が必要ですよね
宮甚さんの言う事、身に染みて分かります。
一応、電気でご飯食べてる者です。
電球の交換から、配管等の電気工事、制御盤の設計、作成、制御プログラムの作成までやりますが、いつも不安だらけで作業やってます。
例えば、トラブル時に、パソコンのシフト、エンターキー押すだけで、機械がいきなり動き出したりする訳でして。そこに人がいたりすると…。
過去に、高圧受電盤を作った時は、事前に高圧メガー等で測定はしてますが、受電する瞬間は緊張しました。
その辺の怖さが解ってない若い子がいてまして、何か起こってから後悔してほしく無いので、ある時、厳しい事言ったら、逆に他の人に言い過ぎや。て怒られまして。
素人は、簡単に言ってくれるので、大変です。
最近はパワハラとかすぐに言われますが
安全については やはり体で覚えるということで 昔は危ないことをやると
すごく怒られましたよね。
わたしも60歳すぎて 職業訓練校にいって旋盤で危ないことをしたら 先生からどやされました。こういうことって大事ですよね
@@miyazin-shoten
60歳過ぎてからの訓練校は凄いですね。
先生も、年上の訓練生に少し遠慮してたのではないでしょうか。
最近、大型二種免許取りに行きましたが、20数年前に普通免許取った時と違って、教官の対応が、優しくなってた事に驚きました。
私は学校で、叩かれたり、怒鳴られたりした最後の世代なんで、そんなもんて思ってたのですが、同じ様な事を最近入って来る子達にしたら、どえらい事になる訳でして…。
後から考えたら、「そんな事したら、そのうち誰か殺すぞ。」て言ったのを、側からみたら、本人に「殺すぞ。」て言ってた様に聞こえてたのだと思います。「その配線、ころしといて。」とかは、電気屋あるあるなんですけど…。本人はたいして気にしてなかったのですが。
@@火酒と開心果
そうそう その話でおもしろいのは 実は訓練校で 怒鳴ったり 手を叩くのは 私のように年寄の学生だけなんです。先生もわかっていて 若い生徒にやると問題になるので 私のような世代をあえて 見せしめにして 全体の注意喚起をしていました。 わたしはもちろんその先生の意図は理解していたので協力していました。
それにしても 最近の若者の危険に対する感度は低いですね やっぱり親の過保護でナイフもつかわせないし 感電するような電子工作もさせないですからね
@@miyazin-shoten
なかなか役者ですね。先生も、指導のしやすかったと思います。
小学校の時、強制的に小刀や彫刻刀、大工道具を買わされて、鉛筆削ったり、彫刻刀で指削ったり(怪我した)、ハンマーで手を叩いたりした記憶ありますが、娘が小学生の時に購入した記憶が無いので、今の子は、刃物使う授業て無いのでしょうね。
5歳の時に、包丁買い与えて、嫁にまだ早いと文句言われた記憶はありますが…。
電気工事士試験ですが、工具の規制が無くなったの、ご存知でしょうか?
私が取った時は、ケーブルは電工ナイフで剥くのが当たり前でしたが、最近は、ホーザンから、試験用のストリッパーなんかも販売されてまして。VAケーブル剥くのに、一切ナイフ使わなくてもいいのです。
ただ毎回、カッターナイフで怪我人が出てる様で、カッターナイフの使用は自粛して欲しいとは書いてますが。
若い子に、ナイフでVAケーブルを剥く見本を見せたら、エッみたいな顔されて、「そんなやり方、危なく無いんですか?」みたいな事言われて、ショックでした。
試験も、年2回になったし、学科試験はCBT方式になったし、実技試験問題も事前に公表されてるし、昔ほど電気工事士の値打ちが無くなりました。
そうそう! わたしも 私も割と最近試験を受けて 一種と2種の同時受験でしたが 試験の時にとなりの年配のプロの人と終わったあとに話したら 最近は電工ナイフ使わない電気工事士が増えていますね もう俺の時代ではないかな?なんて弱音をはいていました。
そしてたまたま私は アンプの配線が得意なので 試験の時 回路図を結線図を書き直さないで ダイレクトに試験問題の配線図から 配線していたら 驚かれました 笑
もちろん そのプロの年配の方より 試験終了が15分くらい早かったです
現役の電源屋(SW電源やインバーターなど)です。
安全面について考慮するとなれば、JIS C 6065(オーディオ機器)が参考になると思います。
オーディオレベルの周波数であれば周波数を気にするよりも電圧ですね。
回路電圧により必要な沿面距離や空間距離、耐電圧が定められています。
JISがあるんですか 勉強になりました いずれにしても安全のための知識習得はだいじですね
万が一を考えて販売は考えていないと言う宮甚商店さんの良心的な
考え方が伝わって来ました。ファンの方にすれば残念だと思いますが
真空管のアンプは自分で作って楽しむのが一番かも知れませんね。
そうですね あくまでも自己責任ということになりますね
さすがは宮甚さん。製品を作って売るとなると製造物責任(PL)法が関係するし耐久試験をする設備も必要になりますからね。
「自信が無い」は技術では無く他人の命に対する責任が取れるかですからね。
ちなみに私の父はガラス加工取り付け屋をやってましたがこの関係は一切の資格がありません。でもとても危険な職業です。
仰る通りですね。 たしかにガラス製品って 重いし大きいし また地震や火災などのときに非常に危険ですよね この加工取付に資格がいらないって 意外ですね!
父も過去に耳の後ろ側頭部を割れたガラスで切って15針縫った過去があります。
私は8歳頃から手伝っていて、時には安全帯無しで4階部分の庇に乗って作業してました😅
今では児童虐待に該当しますね…
ほんといまでは考えられないですね。 先日 給湯器を交換してもらうのに ガスやの下請け作業員が来たのですが 3Fで まどから乗り出してガス器具交換していて 安全帯なし・・・
さすがのわたしも せめて安全帯してくれ!とお願いしてやってもらいました その人 持って居たのですが3Fくらいなら大丈夫と言っていましたが・・・笑
宮甚さん、今回も貴重なお話を有難うございます。私も友人にアンプを譲る時に一番気になるのがこの感電、火災のリスクなので、とくに高圧回路全般には細心の注意を払います。これまで単芯錫メッキ銅線にエンパイヤチューブを組み合わせてきたのですが、最近、細身のエンパイヤチューブが入手しづらくなり、単芯の被覆線を使うようになったのですが、規格を見ると絶縁耐圧が250Vだったりして、「危ない危ない!」と思う事があります。
そのくらい貴殿のように慎重にやられていれば 実際販売しても大丈夫と思います
世の中には 本当に大丈夫と言うレベルのひとがサイト立ち上げてガレージアンプビルダーしているひとがいますよね
よく考えたら、同じ電気が流れてるのに、壁のコンセントまでは電気工事士の免許がいるけど、その先はどうぞご自由にっていうのは、なんか変かもしれない
たしかに 壁のなかの電気工事より アンプつくるほうがレベル高いですが まあ電気工事は 基本的に人様の家の配線いじるので 必要なプロの資格なんでしょう
非常に良く理解、納得できた話題でした。
私も過去に大手IT企業でシステム設計、開発を行っていましたが、全国にばらまいて使って頂くシステムがちゃんと機能するのか?
子供を世に送り出す心持でリリースの日を迎えた記憶が蘇ってきました。
私の仕事では人命に関わることはありませんでしたが、障害によって多くの人の行動に制限を加えてしまうような機能でしたので、
夜の夜中に呼び出しの電話が掛かってきたことも何度もありました。
自身の作品を世に出すということの重大さを改めて思いださせていただきました。
今後とも趣味の世界でのご検討を期待しています。
そうそう 自分のものは紺屋の白袴でいいけど 世に製品をだすのは胃が痛いことおおいですね
大手家電メーカーのエンジニアの経歴を持ちますが、信号処理系のエンジニアだったので、製品の電源回路の経験は無し。宮甚さんみたいに真空管アンプの設計はしませんが、DAC基板や秋月のD級アンプキットでも電源部は自分でしなければいけない場合が多いですよね。安全第一ならPESマークの付いたACアダプターを使用しますが、やっぱり、自己満足の為にはトランス使用のリニア電源を使いたくなります。この場合、動作させる時以外は、POWER SWITCHオフにして、常時通電はしませんし、また、旅行などで長期留守にする時には、コンセントを抜いていきます。何事も安全第一ですね。
そうそう わたしも家を離れる時は ACアダプタはそのままですが 真空管アンプなどは 一応電源コンセントはずしています
先日、某オクで購入した自作アンプがまさに感電のことなど考えていないものでした。出力トランスは裸で端子はむき出し、芋ハンダかつ抵抗もコンデンサも余分なリード線が切られておらずシャシーにあたるスレスレでした。また、真空管には規定ギリギリのプレート電圧がかかっておりました。一番驚いたのが穴あけ時に出たと思われるアルミ屑がそのまま内部に残っていたことです。本当に何も知識のない人が購入したらどうなっていただろうかと考えさせられました。
アルミクズ けっこうあるあるですよね
仰る通り あるレベル以上の方がつかうにはいいですが 電気知識のない人が高電圧を扱うのは危険ですよね
感電の危険について同意します。中学の時自分で作った真空管アンプで真空管刺さずに電電を入れた電圧確認した後コンデンサにたまっていた250Vに感電したことがありますがズンとショックが来て反射で手を引いたときシャーシーに手の甲を強打して怪我をしてしまいました。コンセントを抜いていたので油断ししていました。その後放電するように抵抗を付けるようにしました。
PSEの件、自作品のヤフオクで出品する場合要注意ですね。対象外を、明記する必要がありますね。
そうそう 放電用のブリーダー抵抗重要ですよね そうした知識が本当の安全知識なんでしょうね
大変に参考になります。
真空管式TVで感電した事があります。
危険な思いをした事がありますので試作時の電源部の充電部(コンデンサー)の残圧に注意してます。
制作後、アイドル状態でアンプの放熱部の温度測定して飽和温度を確認してます。
案外抜けやすいのが配線の電流容量と耐熱温度で配慮しないといけないですね。
そうそう コンデンサの蓄電ってけっこうやっかいですよね
小学生の頃からラジオに興味を持ちその後、アンプ、無線に興味を持ち昔で言う「ラジオ少年」の道を歩みました。
宮甚さんから見ると私なんて孫くらいの歳ですが、言われて居る内容に同意です。
オーディオマニアが適当(失礼)に作って居る場合が多く、また専門誌のライターの先生でも嘘、出鱈目な記事が掲載されて居る内容が有り嫌気がします。
私は記事のコピーでは無く自分でアンプを設計製作したいと考え電子工学を専攻しました。
折角電子工学部に籍を置いたので将来役に立つであろう電気工事士、無線技術者、家電組立技能士、ラジオ音響技能士等々の資格を片っ端から取得しました。
資格のお陰で就職に対しても有利に働きました。
オーディオクラブ、無線クラブにも所属して居まして、時々アンプ作って下さい!
と言われる場合もありますが、私も丁重にお断りして居ます。
自分で作りたいから教えて下さい。と言われれば協力させて頂きたいですが、あくまで自己責任ですね!
すばらしいです まさにそのスタンスが大事ですね いろいろ資格をとることは 資格そのものよりも なんといっても知識がつきますからね
私は中学生の頃、ケミコンを+-逆につないで爆発させたことがあります。驚いた。それ以来、注意するようになりました。
そうそう あの音と煙とにおい・・・いやですね
@@miyazin-shoten タンタルコンデンサの逆接のパチーンもびっくりします
私はもう真空管アンプも無線機も手放しましたが、考えてみれば昔はテレビも真空管でしたね。電気メーカー勤めの親父からテレビは気をつけろ、と言われていました。もう半世紀以上前の話です。
たしかにTVは高電圧でかつトランスレスがあってあぶなかったですね
感電の経験です!
感電は100V、200V、管球AMPで350Vです。
目の前が暗くなった感電は直流200Vで、学校の実験時に感電した。
直流200Vは、三相誘導電動機と直結された直流発電機から給電。
実験は、直巻、分巻、複巻整流子電動機の特性計測で
界磁結線の変更時「△△電源切った」「Okay」界磁結線端子を触った!
目の前が暗くなりました!
高電圧計測で
CRT TVのCRTは高電圧が必要で14inchで18Kv、21inchで24Kvが
アノード(真空管のプレート)にフライバックトランスで生成された
高電圧が印加される。
画面真っ暗なら高電圧は高く、白い画面では低くなる。
CRTの規定以上の高電圧を印加すると二次電子が出るので
高電圧リミッター(X-ray)等で保護されている。
設計値通りか?一度は、高電圧を計測する必要に・・・
高電圧計の入力インピーダンスが重要で当時は、静電容量型の
電圧計を使ったと記憶してます。(ネットで当時の計測器を探すが・・・)
アノードの触針は、Fケーブル1.2㎜銅線をフック状に曲げ、DIP IC保護
ケース(ポリカーボネートの筒)先端にフック、銅線を保護ケースに
添わせた触針棒を作り、電圧計の+端子に・・・-端子はTVのGNDに接続。
アノードキャップを捲り、触針フックを電極に・・・TV画面を黒、白に
・・・高電圧のレギュレーションを計測します。
この時、ポリカーボネートの触針棒を持っている訳ですが、腕の産毛が
逆立つんです。(帯電)余り良い気持ちはしません。
32inchでは、40Kv程度だったかな?
接触が不味いと放電(ショート)し、大きな音が・・・雷は電気だ~!
感じましたね~!
まあ とにかく感電には気を付けてください ぜひ高圧を扱うときは第一種電気工事士の資格も安全には役立ちます
今回はかなり法的な部分に踏み込んだ話をいただきました。そういうのが全面にたった動画でなくても、背景それとは見えないようで楽しそうに遊んでいる一方で、エンジニアとしての良識、知識が感じられて、こちらに来ると、それがいつも楽しいです。
ありがとうございます。ごもっともだと思います
@@miyazin-shoten 自作されている方の見識も、どうなんだろうってかなり前から疑問に思ってました。素人目にも良いのかこれ?って思うことは多々あります。工業プロダクツについて製造者責任は今は決して軽くはないのですが、自作世界に竿ばっかり刺されるとこの世界はつまらなくなりますし。塩梅が難しいですね。ここが安心して楽しめる所以です。
以前働いていた会社で核磁気共鳴装置のRF電源部のコンデンサーのディスチャージを待ってるときにうっかり充電部にドライバー引っ掛けて指飛ばしたエンジニアがいました。やはり真空管アンプのように高電圧を必要とし、かつキャパシター持ってるような製品には感電に対して細心の注意をしないといけませんね。
そうですね 特にコンデンサの残留電圧はこわいですよね 油断すると・・・
業として売る場合には、PSE(電気用品安全法)が関係しています。
個人的に作って使うだけなら、社会的に何の影響もないので多くの場合、規制がありません。
そうです。 第三者が使う場合は 万全な安全確保が必要です。 だから私は素人アンプビルダーが(大して知識もないのに)アンプを業として販売しているのをみていると 警鐘をならしています
私が子供の頃は、ラジオもテレビもほとんどが真空管でした。
テレビの裏は高圧が流れている場所があり、不用意に触ると感電します。
かく言う私もしっかり感電した経験があります。
痛い目に遭って初めて触ってはいけない場所を知るものです。
焼損と言う意味では、トランジスタも集積回路だって盛大に燃えます。
勿論素子の不良もありますが、組み立て不良や取り扱いの不適切などで怖い思いをします。
二次側ばかりではなく、一時側だって相当危険な場合があります。
会社の先輩には大学の実験で一時側で感電した人も居て、火傷程度では済まない話なんかも聞きました。
自作で免許云々はさて置いて、正しい知識で確実な組み立て作業が出来れば危険なことはないのでは?なんて思いますがいかがでしょうかね?
そうですね わたしも免許や資格はまったく興味ありませんが 安全のために知識をつけるために 電気工事士や無線関係の試験をうけて勉強しました。 あくまでも資格ではなく資格に付随した安全知識習得は絶対必要ですね
若い頃、真空管アンプのB電圧で感電したことがあります。
かなりのショックでした。
10年くらい前に進相コンデンサがダメになった親戚の扇風機のコンデンサ交換をしましたが、元は250Vの耐圧のコンデンサが付いていたのですが、人に使ってもらうので安全マージンを考えてオーバースペックとは思いましたが630V耐圧のフィルムコンデンサを付けました。
低電圧機器でない場合、人の物を修理するときはかなり慎重になりますね。
ほんとそうですよね 簡単な修理でも万一のことがあると心配ですもんね
中学時、授業でラジオを制作しましたが自宅でも作ってみたく取り掛かりました。
同級生が趣味で知識があったため部品は廃棄されたラジオから集め、ただ配線図をまねて作り上げました。
感電すること何回かありラジオ放送が聞こえた時は感動しました。
そういう経験 ほんと大事ですよね
今回、非常に有意義なお話でした。ちなみに、私も第二種電気工事士、第一級陸上無線技術士、第三級アマチュア無線技士の資格を取得しています。
電気工事士と無線の免許あれば オーディオの工学的なものは完璧ですね!
宮甚先輩こんばんは・・実は何を隠そう・・持ってるんです・・・第1種電気掃除士・・・・
あっ・・間違った!!電気工事士だぁ でも回路図とか電子回路理論とかは・・まるで解ってません!
アンプ作りも見様見真似です(爆)お教え頂きたいこと沢山ありまーーーーす!
でもですよ・・今まで仕事で身近に経験した電圧は12000V・・怖さはよーーーーく解ってます
こう言った話もとても大切ですよね。
たしかに柱上のトランスは 電圧高いですもんね
お話し、タメになります
考えたこともなかったです
ありがとうございます。
おしゃる通りですね。
私もキットから自作したアンプや、VUメーターなどの小物を作って楽しんでいます。
自作のものなので、異常加熱とかの万一に備えて、スイッチ付きのコンセントにつなぎ、聴くとき以外は必ずコンセントのスイッチから切るようにしています。
それが安全ですね わたしは真空管アンプの場合さらに 1時間のタイマーで切れるようにしています もし外出時SWの切り忘れでも安全なので こたつようを流用しています
大事な安全管理の投稿ですね。私も真空管アンプを作成中に感電したことがあります。組付けた後、通電して各動作を確認してコンセントを抜いて終了したのですが、コンデンサの完全放電が未だの状態(後から気が付きました)の時に仕舞うためにシャーシーの下側から指を入れて持ち上げた時に割に大きなショックでビリッと来ました。電気の事故は一瞬にして「後の祭り」になりますね。
コンデンサの蓄電分ってけっこう 穴ですよね もうだいじょうぶと思うと 案外対応ができていないので 大きな事故にもつながりますね
ためになる説明をありがとうございます。自分はアマチュアで管球アンプは70台以上作りました。5年前まで火傷、感電をしていました。交流はビリビリ、直流はギューンという感じでしょうか。この最近は通電調整時は手袋をしています。半田付け時も左手をなるべく近づけないようにして感電等の事故は無くなりました。時々アンプをネットオークションに出品していますが、継続販売などの業者ではないので、PSEマークは付けていません。
反復 継続でなければ 大丈夫と通産省の人もPSEのほうは そう言っていました
ただ あとは たとえ仕入れた部品が不良で発火等にいたっても アッセンブルした人の責任になるのがちょっと怖いですね
直流感電は経験ないですが、怖そうです。子供の頃は 006P電池舐めて電気を味わっていました。アホです
9Vだとスッパイでしょうね 相当 笑
@@showdo-de6182
私は400Hzの航空機用の電源で感電したことがあります。単純に痛かったですわ😭
今は社外製のリチウムイオンバッテリーなど安いけど燃えるかもしれない物が簡単に買えるので、買う方も考える事が必要になってきましたね。
リチウムイオン電池 ほんと怖いですよね
おっしゃる通りだと思います。商売や業務としてやるのであれば資格や事業としての登録が必要ですが、趣味の自作に関しては自己責任ということで、それを行うためには安全に対する知識も必須と言うことになると言うことだと思います。現状は趣味として自己責任で楽しまれているので、自作品を売るとなると、設計上の問題で事故が発生した場合に、その責任を負わなくてはいけなくなる可能性があるためお断りしていると言うこと、十分理解できました。車の整備も自分の車を自己責任で整備するのであれば資格は入りませんが、他人の車を整備してお金を貰うことは違法になるのと同じことですね。宮甚さんは複数の資格に加えて、必要十分以上な知識をお持ちなので、相手に事故が起きても責任を負わないという誓約書にサインを貰って自作品を譲ると言うことはありだと思います。
ご指摘の通りだと思います わたしも実は整備士なので まったく同じ考えです。
たしかに 販売の時には あくまでも自作で設計上の検討や耐久確認していないことを前提で販売が安心ですね
宮甚さん!とても勉強になりました。確かに僕みたいな素人オーディオマニアは扱いが危険と常々感じてます。
ふと、付けっ放しで外出してしまった時など… 不安で不安で。とても、興味深く勉強になる内容をありがとございました!
つけっぱなしの外出はほんと不安ですね
最近歳をとって ガスとかアンプ消したか 出かけた後にきになって なんだか一日気がおちつかないことあります
私が真空管パワー.アンプ作りをやめたのは,感電したから。
また,ウトウトしながら、クラシックを聴いていたら,スピーカーから,大きなノイズ。
目が覚めてみると,6336が赤熱していました。
それから,パワー.アンプは,トランジスターに変えました。
たしかに真空管アンプは 耐久性も必要ですし こわいですよね
真空管アンプ作成するのが楽しいのでついつい何台も作ってしまうのですが、知り合いからそんなに何台もあるのなら一台位くれって時々いわれるけれど 火を噴いたらいけないのでひと様に譲ったことは一回もありません。 やはり怖いです。今回宮甚さんが言われている事は正しくその通りだと思います。
いやー まったく同じご意見ですね。 でも世の中には 本当にこの人のレベルで ビルダーを名乗って ネットで販売していて大丈夫?って人もいますね
自分が工業系の大学に通っていた頃、サークルの先輩が手の平から甲にかけて高電流を流してしまい、見事に赤黒い稲妻マーク(電紋)が手の甲に現れていました。
当の本人はぴんぴんしていて、当時でもかなりの技術バカな人でしたから、「ドジった」と笑い話にしていましたっけ。
たしかに 狭い経路だと 電気は案外実害ないですが 右手と左ととかがいちばんヤバいですね
特に心臓や 脳経由は致命的ですね
真空管アンプやエレキギターのエフェクター自作したいのですが、やっぱり電子関係の知識が疎くて未だに手を出せない状態です。エフェクターは使ってる電気の量が少ないのでまぁなんとか作れそうですが、流石に真空管アンプってなると電源も大きくなりますし火災が一番心配で踏み出さないでいます。
自身がないうちは流石に作っちゃいけないだろうと考えてます。
いつかは作りたい真空管アンプ!!
そうですね 感電と火災にはきをつけたほうがいいですよね
自分も中学生ぐらいの時に何も知らず真空管アンプ作っていて今更ながら恐ろしい事をやっていたなあと感じています。PSEも二次側の電圧が低い製品が一般的なので成り立つ部分があるのでしょうね。
昔は 真空管ラジオつくりで感電も多く それが逆に経験して もっと高い電圧でも安全にこころがまえることができたんでしょうね
大変ためになるお話ありがとうございました。
宮甚さんが作られているアンプ等は安全性を考慮して作られているのが分かりました。しかしそれを販売するとなると誰がどのように使用するかわからないし耐久性もわからないということですね。
さすが大手メーカーに勤務されていただけあって思慮深い考えだと思いました。
ありがとうございます。 やっぱり最後は耐久性とかまで考えると怖くなりますよね
やはり自作は自己責任の範囲で行うべきですよね。
私も感電、やけど、部品の破裂・発火等々、色々な失敗をしています。
ですが、真空管アンプを自分で設計するという気にはなれません。それ位真空管は難しいものだと思っています。宮甚さんが自由自在に設計・製作されているのを見ている位が分相応だと思っています。
たしかに自己責任ですが 真空管アンプとなるとやっぱり 一段責任が重くなりますね
個人的には国家資格化は反対です。ただ、ドローンのように事故や社会問題化すれば、おのずとその方向に行くでしょうね。
オーディオがこれまでそのような扱いにならなかったのは、知識と理性を備えたマニアが大半だったためだと考えます。
このチャンネルの視聴者など、すそ野が広がるにつれて、今回の動画のような注意喚起は有効だと思います。
そうですね 免許なんてできるだけ なくて 知識と理性で自己完結できるのが理想ですね
昔のラックスマンのMQ60は設計にウィークポイントがあって、ほぼ同じ箇所が壊れるって聞きました。私は直せる知識ないけど、直せる人は良いなーって思います!
ラックスのトランスは私も経験ありますが 結構トランス線が断線しやすいです
私も自作パソコンの電源部で電源を繋いだままいじって、ねじ回しが変圧器の金具に接触して、ビリビリとしびれた経験があります。
感電すると、本当にビリッと来て、手の筋肉がこわばりますから怖い。
ファミリーコンピュータなどのゲーム機も電源を繋いだまま、電源部をいじると感電の危険がありますので、電子機器の整備は電源を外してからにする。
通電したまま分解はダメですよ。 さらに電源を切ってもコンデンサに帯電している可能性もあります かならず電源切りましょう。
免許、知識があっても、感電する時はしますからね。気をつけましょう。(自分に言ってます)
そうですね ただ私の動画は 大丈夫?ってかんじで あまり知識がないのに真空管アンプつくって売っている人がいて ちょっとびっくりします
その通りですね。
安全性の他にも、壊れた時のアフターサービスもあるでしょうし、迂闊に手は出せませんね。
たしかに修理や 補修部品の供給といったアフターも大事ですね
真空管ではありませんが、昔、不要なオーディオ機器のアンプ基板、電源、スピーカーを段ボール箱に突っ込んでアクティブスピーカーを作った事があります。
放熱や感電の事は全然気にしてませんでした。
今思えば、大変危険な行為だったと思います。
段ボール箱だったりするともっとこわいですね 笑
電気の怖さ、不安定さを知るのがProだぞ、と職場の先輩から言われたのを信条としています。現在、真空管アンプを製作中ですが、+B電源を監視するラジケーターを設置しています。コンデンサの残留電圧を感知できるので便利かつ安全なのですが、安いラジケーターが手に入らず困っています。
安全のために いいアイデアですね わたしはすこし手を抜いて B電圧を100キロΩで抵抗をかましてLEDを点灯させています これで残留感電は見えますね
お話の真意理解できます。自分で組み立てて使うことと他に有償販売では責任の具合が違いますものね!
最近の電子機器は真空管がつかうような電圧でないからうっかり触れて感電は大いにあり得ますね!
昔々,FT-400の終段を100W仕様に改修していじっているとき受信時ではあったけど検電器を介してだけどプレートに触れてビックリしました。
100V/50Hzとは違う無線領域の電流のアジのような違いを感じた記憶がありました。
たしかに FT-400だと 10W機で 400V 100Wなら800V近いですから危険ですよね
音にシビレル分にはよろしいのではないでしょうか。
座布団5枚さしあげます
以前買って組み立てた共立の真空管アンプキットはプリント基板を使った物で、組み立て説明書が写真付きの解説がありとてもわかり易かったです
ハンダミス以外ミスしようがないくらいの丁寧さでした
今回の事を下手したら警察沙汰になり兼ねない事ですから宮甚さんが慎重になるのも納得出来ます
トランジスターアンプでも火災に発展する事もあるくらいですから…
たしかに 低圧とはいえ トランジスタアンプでも発火や へたしたら感電もありますね
いつも、大変有意義な投稿ですね。懇切丁寧な解説お疲れ様です。そうですね、PSEマークは、電気保安に関しては、最重要課題の一つですね。特に電源コードの部分は、入力1次側ということで、感電火災事故に発生し安ですね。私は中1の時に、廃品集であさってきたラジオを3台くらい貰ってきて、適当に真空管を差し替えて音が出るようになって、嬉しかったのですが、2~3時間くらい鳴っていたら、いきなり、ラジオから、火が噴出して、あわや火災になるところでした。相当ビビった記憶があります。火を噴いている状態で、部屋から、外へ投げ捨てました。顔いろ真っ青だったと思います。真空管アンプは、慎重にです。
そうそう いまでも作ったラジオや 古い機器は目をはなしたすきに発火ってありますよね これすごく不安です
電気は目に見えないので厄介です。でも、線が見えるとこは、必ず電気が走ってると思つたほうが良いと思います。
そのくらいの慎重さが必要ですね
感電は自分の身で知るから良いとして、
管球の発熱、抵抗も発熱の対象だし、
電解コンデンサの逆接続、間違いによるショート、きりが無いし、
運用中も不注意による発火もあるし
作りに依ってはシャーシからの感電とか、
自分がこどもの頃には製品でもシャーシからの感電とかあったし。
これを あまり管球アンプ作るための基礎的な電気知識もないひとがガレージメーカーとして 販売しているのは すこし不安になります
@@miyazin-shoten 返信ありがとうございます、日本の場合電気取締法に引っかかるので真面なメーカーは経済産業省の規定するPSEの取得が必要な筈ですが、
ガレージメーカーというかそうした事をしないで闇製造販売というのがまかり通っている現状何でしょうね、
大体このご時世で乾球アンプなんてSDGs
((笑))に逆行してますし、
あと一つだけ言うなら、ガレージメーカーでも出来そうな話としては完成品でないキット販売という手法なら通りそうですがね、但し、それもメーカー責任が付いて回るのでいい加減な物は売れませんがね。
その通りですね。同感です。
見逃しがちな重要な事項ですね。
ありがとうございます。
普通に考えていたから、正直余り意識しないことでした。でもミスって感電して喰らったこともありますが・・・
どうしたら、どうなるって電気知識がないと何が危なくて、何が安全か解りませんからね。
単なるオーディオとしてだけ真空管アンプを所有され、楽しまれいる方が、イキなり触る方が一番怖いかもですよね。
宮甚さんの仰る通りかもしれませんね。再考させて頂きました。
ありがとうございます それだけに やはりアンプを販売する側はどんなひとが使うかわからないので慎重にやるべきなんでしょうね
@@miyazin-shoten 明らかにトランジスターアンプと真空管アンプは違いますから、所有者も少しは勉強しないと
いけないかもしれませんよね。しかし、宮甚さんのアンプ皆さんから人気ですね~~~
中々、一から自分で設計して自作される方は今となっては少ないですからね。でも無線やっていらした方は
絶対に入り易かったのは確かですよね。私も真空管は自身ありません(笑)
いつも楽しみに拝見してます。
こんばんは 僕は30歳男です
オーディオが好きで60年代70年代のトランジスタラジオやヘッドフォン等を所有しております。
私も発火には気をつけようと思います。
いつも勉強になります😊
ありがとうございます。 たとえ低圧でも発火や感電の可能性も皆無ではないですから 気を付けたほうがいいですよね
僕も電気工事と無線機4級もってます。知識は大切ですよね。
資格そのものよりも それに付随する知識をつけるのは大事ですよね
工作するとき、実際使用するときに「ビリビリガード」を使うのはどうでしょうか。でもトランスがかんで二次側だときかないのかなぁ
そうですね 漏電遮断器はあまり意味がないでしょうね
私が真空管アンプに手を出せない理由がまさに高電圧です。
ACアダプタ仕様の機材が増えている理由の一つが、一次側の認証がACアダプタメーカーの責任になることだとか。
コンセント周りが ACアダプタだらけで困りますね。(メーカ側の利点は、機器が小型化できるとか、ワールドワイドモデルが簡単にできるなどありそうです)
@@hisa-magome 一番の理由はおっしゃる通りに「ユニバーサル入力対応」だと思いますので「理由の一つ」と書きました。
そうですね ACアダプタなら 使用する電圧電流の範囲なら 責任は ACアダプター側ですね
コンデンサーに残った高圧で感電したのに懲りて、ブリーダー抵抗を複数個入れるようになりましたが、あいにく高耐圧の高圧抵抗が入手困難です。パナソニックの1kV耐圧の抵抗は製造中止。KOAの600V耐圧の抵抗も高圧値は製造中止。多くがせいぜい耐圧350Vなので、2個直列にして耐圧を稼いでいます。線材も350V 耐圧以下が主流で悩むところです。また最近の抵抗は小型化が進んでいますが、大丈夫かなと思った抵抗が燃えて煙を出したこともあり、以後、ワット数をかなり余裕みて選んでいます。
ブリーダー抵抗が感電防止と判断できるひとは 逆に安心ですね。
問題はこの作用の意味が分からないレベルの人が B電圧系統をいじるのはこわいですもんね
宮甚商店さんの、思いを深く考えさせる内容でした。賛同いたします。
周波数 vs. 資格の領域、を表すグラフは??でしたが。笑
自動車メーカーにお勤めだったこともあり、安全への配慮は一番ですね。
工業製品には、安心安全が一番に求められると思います。その上に求められる効能が必要と考えます。
ありがとうございます。 フラフはちょっとこじつけです笑
こじつけグラフですか。わかりました。 笑
某佐久間アンプなどはプレートキャップもなく露出してましたね。送信管なんで+Bは1kV以上だったと思います。わかっている人がわかっている限りで使うならいいんですが、第三者が使うとなると考えられないです。自分はAC700Vでドカンといったのが最高です。高校生の頃だったと思います。怖いです。
700Vはすごいですね まさに触りどころまちがえたら いまごろこうしてコメントでやりとりてきていませんでしたね
下調べがさすがです。ネット検索だけでは分からないこともあります。日本メーカーの海外モデルだと認証機関でのショート試験や安全の観点でのチェック(絶縁距離や部品等)がありますが国内は自己認証ですね。開口部については、指以外ではコインが入ってはいけないとかもありますね。あと個人で不要(できない)項目で不要輻射(EMC)関係がありますね。それとは関係ないですが、昔近所のアマチュア無線が家のインターフォンやアンプにノイズで入ったことがあります。
開口部のコインは現実的な感じですね。
あと アマチュア無線は スプリアスもありますし けっこう面倒ですね
中学生時代に真空管ラジオのB電圧で感電し、100Vと違った衝撃でそれ以来とても慎重になりました。
企業では安全にかなり神経を使いますが、個人となるとおろそかになりがちですね。
今回の映像はPSEやPLまで勉強になる映像ありがとうございました。
宮甚商店といえど実際に悪徳商店として実商売するには、体制作りなど難しいんですね(笑)
そうですよね 簡単におもっていましたがやはり責任はおもそうですね
25W x2 ぐらいですか。充分で、アナログの太い音が聴けますね。
音源は発電型のテープとかMMを使ったターンテーブルなどで堅実なシステムを構築したいです。
最近は「コイズミ無線」が充実してるみたいで、パーツ選びから楽しめます。
最近コイズミ無線 日曜休みで なかなかいけません 笑
@@miyazin-shoten 外階段キツイし 笑
真空管いじるひとは、危険物取扱は乙4も取ってほしい。中学時代の自分の工作とかふりかえると怖い。
そうですね高電圧に直接関係なくても 危険に対する知識は絶対やくにたちますね 賛成です
公務員はいろんな分野で、特定〇〇とか不特定〇〇とか分けて管理して、利権につなげてますよね。
はい わ他紙も公務員でしたので 利権と天下りに敏感です 笑
真空管TVの時代、修理に行ってシャーシを引き出して電解コンデンサーを交換してスィッチを入れると一瞬映り、そのコンデンサーが爆発、お茶を飲んでるお客さんの上にコンデンサー内の紙がヒラヒラ、青くなりました
それ 一人でやっても真っ青なのに お客の前でやったら 大変なことですね! いまでは笑い話でしょうが その時はおどろいたことでしょうね
80歳以上の方でしょうか
宮甚先輩がPSE法に係り経産省に電話されたとのこと、地域がら、関東経済産業局の担当課・室とお話になったと思うのですが、自分も仕事でときどき電話して色々助言を頂いておりますが、担当官にこわーい感じの方がいて、毎度、ビビっています(笑)
あっ たしかその方だったかも? けっこう親身になって聞いてくれました
大事なお話なのでイイね押しておきました
電気製品も車バイクもまず優先されるのは安全ですね
自分はともかく(オウンリスクと言えばいいんでしょうか)他者の安全は最優先で考えなければいけないですもんね
私の車のDSGもシフトダウンで2速に入るときにバチン!と音がするようになってきたので
壊れる前にメンテしなくちゃいけませんね 突然止まったら他車の安全を脅かして迷惑ですもんね
ありがとうございます。 おっしゃる通り クルマも止まると 迷惑かけてかつ危険ですよね。
DSGいいですよね わたしもアウディのミッションは最高に気に入って 軽自動車かうときも スズキのAGSにしました あのシフトダウンの旨さは びっくりしますね
一度だけ807の+B電圧に感電したことあるけど痛かったなぁ。
シャシ内の各部電圧測定中に小指の付け根が端子が触れたポカでした。
高いから手を出せなかったけど、UV211あたりだったらヤバいですよね。
鈴蘭シャシにTANGO U-608とかの端子むき出しをよく見かけますけど
知らない人が感電しそうで怖い。。。
そうそう U608 むき出しでしたね
いまでも東栄のトランスはむき出しなので 対策必要ですね
@@miyazin-shoten 自作807シングルは春日トランスをタカチアルミケースで作ったシャシ内に収めました。トッププレートはタイト製ソケットで絶縁もバッチシ。今もお気にです。
オーディオ危険な部分というとまあ電源になるんで、もし持っとくべき資格の最低限というと電工2とかになるんですかしら
色んな修理ユーチューバーの人も電源関係いじったものは人に譲渡しない様にしてるみたいですね、スピーカーなら配線の不良くらいしかありませんけど
そうですね まずは100V系統の電源と 真空管のB電源がいちばん危険ですね。
安全に対する宮甚商店さんの考え方は、実にまっとうで正しいと思います。
ただ、論点は安全性だけでなく、趣味と仕事における責任の違いではないかと思います。
何事でも、対価をいただく以上責任が格段と重くなります。
知り合いが売ってくれと言って売るのであれば、趣味の範疇でしょうけど、ネットで売るとなれば、買った人への責任の度合いが違うので、その意味で仕事だと思います。
それは、物の販売だけでなく、ネットでの情報発信でもいえることで、広告やその他で対価をもらうのであれば、そこには単なる趣味を超えた責任が生じると思っています。
仰る通りだと思います
わたしもネット情報発信で製品紹介があるので 心してやります
すくなくとも評論家のように提灯記事はかかないようこころがけています
今回の内容とは関係ないのですが、出てくる真空管アンプは出力管の周りのスペースが狭すぎるのではないでしょうか? 熱が籠ってしまって良くないような気がします。トランスのカバーをはずせば大丈夫そうですが・・・
ありがとうございます。一応熱の対流は考えているのでいまのところ問題はないです。またケースは鉄製でかなり放熱もいいので なんとかなっています。
車もオーディオも安全第一、たしかにすごく面白い車ですが爆発するかもしれませんから気を付けて下さいと言われると、乗る勇気はないです(^^)
やっぱり信頼性のあるメーカーから買うのがいちばんと思いました
@@miyazin-shoten さま
私は信頼のある宮甚商店で買いますよ。アニキのアンプは欲しいものばかりです(^^)
ありがとうございます。
私が若い頃は、オーディオで自作しているのは無線もやっていて免許を持っている人がほとんどだった様に思いますが、今はどうなのでしょうね。
・・・というか、今自作している人は当時の若い人が多いのでしょうか。 孫対策でやけど感電防止策は必須ですよね。 それを怠るとスピーカー凸凹の刑やお年玉誕生日増額の刑に処せられますね!
そうそう スピーカーの゙センター潰しよくやられたなー 真綾これなら安全だし良いか?って感じですね~
真空管アンプが最近人気らしいが、トランジスター・アンプに比べ危険要素が多い。
真空管アンプの事を知らないで、憧れだけで気楽に買い&使う物では無いですよ。
気楽に憧れだけで買うのは辞めた方が良い。(動画で説明して居る内容を良く考えて欲しい)
ありがとうございます。 たしかに真空管は高電圧つかいますから 気を付けないとですね
宮甚さんの言う事めちゃ分かるわー。
私、元々大工やってたんやけど、大工って資格も免許も無いねん!
命に関わる事って、最低限でも「資格」は必要やと思うわー。
そういえば大工さんの資格とか試験ってあまりききませんね
でも一番 住む人の安全が大事なしごとですよね
大型送信管のアンプで感電したら、怖いですね。巨大コンデンサが爆裂するのも怖い。
違法な無線機作った人は「柱上変圧器がうなり始めて怖かった」とか(もう時効)。
大電力 高電圧は 特に注意必要ですね
ちょっと前まではまでは「ラジオ音響技能検定」というのがありました。4級から1級までありまして自分も2級まで取りました。そこを入り口にたくさんの専門書を読み、実験をして、先輩に教わり、試聴も数多くしました。自作オーディオをやるなら知識はたくさんあった方がいいです。知識があれば感電や火災の防止にも役に立ちます。それと怪しい動画に騙されなくて済みます。音質はいろいろな要素が複雑に関係して決まります。ダンピングファクターがーとか出力インピーダンスがーなどど原因を単純化して語っているのはウソが多いので騙されないようにしましょう。
楽しいオーディオライフを送りましょう。
「ラジオ音響技能検定」・・そういえばありますね あとNHKでも講座みたいのがあって いずれにしても どんな資格でも 必ず電気の基本を学習しますから大事ですよね。
そういや 電取法(〒マーク)から電安法(PSE)に変わるときに、どこまで対象になるかな?って一瞬思ったなぁ。
PSEも 中古家電品のことは考えていなかったとか 役所のやることはほんと間抜けですね
完成品を販売するとなるとかなり面倒なんですね…。
アンプの半完成品。いわゆる組み立てだけとか、コンデンサだけオーディオグレードに使えるようにあえて未実装だとか。
そうやって販売してる物はPSE取ってるって話聞きませんものね。
赤文字で組み立ては自己責任です。って書いてるし、そこまで責任取れませんしね。
ただ 通産省のひとにきいたら 明らかに PSEのがれのようなら脱法だと言っていました 笑
@@miyazin-shoten ですよね。
どこまでがアウトなのかは聞いてみない限り判断しかねるので私はなんとも言えませんが…。
完成品として出す場合はPSE必須なのは確実ですね。
聞く限り一部組み立てが必要な半完成品は…。グレーゾーンなんでしょうね…。
販売台数とリスクの関係ですね。社会に実害が無ければいいのでは。 人は何時か死ぬもの楽しんで早死にするか、何もしないで長生きするか、、、、。
その通りですね 趣味にはオウンリスク大事です
ただ 私が心配しているのは本人ではなく 家族とか孫の話です
本人は好きなことで命を落とすのはじごうじとくですが
第三者がオーディオなどどいうくだらない趣味で被害をうけたら 合いませんね
高電圧といえば10年近く前に自作の電気柵で死者が出た事例があります。単純に昇圧(400V程度)しただけで通過電流は考えられていなかったと推測します。電気柵は非常に怖い機器なので市販品が無難ですね。
…市販の電気柵のワイヤー500メートルくらいあったりするので碍子?含めて無線に応用出来ないか策略中?(そっちかい!)
そういえば アマゾンなどでも害獣とめさしとか 電気柵の高圧ユニットが売っていますね
宮甚さん、なかなか怖い部分をついてきますね。
日本のオーディオガレージメーカーの人が宮甚さんのように、
ちゃんとしたコンプライアンス意識を持っていればいいのですが・・・
電気用品安全法一つとっても、実際に1つの製品をミートさせようとすると
大まかに言って、電気安全、機械安全、EMCの3つを法の定める試験方法で合格させる必要があります。
それが、宮甚さんが示した表の「技術基準適合確認」です。
発振したアンプは当然EMC通りませんね。
動画見ていて、昔苦労したことを思い出しました、
日本の経営層はこういう部分に関しまったく無知無関心な人が多いです。
ありがとうございます。PSEマークだけではないんですね。たしかに AC100Vを利用する器具はかなり危険性が高いですもんね
@@miyazin-shoten 様
返信ありがとうございます。
言葉足らずですみません。
「電気安全、機械安全、EMC」はすべてPSEの要求事項です。
必要な技術基準は、電気用品安全法技術基準省令解釈の別表第一から第十二、
J規格及びJIS規格に記載があり誰でも閲覧可能です。
難しいのは、PSEに該当するか否かと製品評価に必要な技術基準を確定することだと私は思います。
@@TTSLab-f6p ありがとうございます。
空中配線 懐かしいですね 昔のテレビとか 。。。。
なんでもかんでも 基盤になって けた違いの量産になるまえは こんな感じでしたよね。
トランスに電磁シールドカバーかけるって感覚(感電防止だけじゃなくて)も 最近は無いですよね
パソコンショップに売ってた小さい木のスピーカの電源電圧が アンプ周りのコンデンサの耐圧超えて
平気で売ってました(連発で数個壊れたので分解してみてびっくり)したおぼえがあります。
その後治ったのかな?もしかしたら今でもそのままかも。。。
かなりいいかげんな設計あります クルマのLEDランプも 設計上の12Vを耐圧で考えているものがあります (実際は13.8Vで さらに 16Vくらいまで発電電圧があがるのが普通)
オーディオ評論ですが風評被害を防止するために免許制度が必要かも。
仰る通り。わたしも同感です。
オーディオ評論家でも 中には電子工学知識大丈夫それで?って人いますよね。
悪い風評被害の元は立たないとだめですね
その気持ち解ります。
ありがとうございます。
YOutubeで、安易な改造とかを行なっている投稿をよく観ますが、火災や感電に関してあまりにも無防備なのが多いですね。
いつか大きな事故が起きて、社会問題化しないかと心配です。B電圧は怖いですよね。
わたしも 資格は要らないとおもいますが こうした 普通の人が安全に使うには 資格そのものは不要ですが せめて1アマとか 電気工事士の資格と知識は必須だと思っています
みんなん、アンプの話とちょっち違うのですが、自分は今年6月に62歳になりました。聴力の低下をどう補ってますか?特に高域。自分は、イコライザーで補うようにしていますが、すでにグライコで16KHzがほぼMAXです。(16KHzそのものは、もう聞こえません)1KHz以下は、今のところ影響ないようです。いつまで補正出来るか、また位相乱れの問題も出て来ます。老化という現実は、確かに来ています。どうしたものか。
老化っていうのは よくできてるんですよ 余計な情報が入らない、雑音が入ってこないから好都合。 私はもう健康診断では 4KHz以上は聞こえません すばらしいいことです
JUNK保証なしで譲るとか
なるほど、考えさせられるお話です。そうなると電気カミソリ一つちょっと貸してくれって気軽には頼めませんねえ。あなた第一種シェーバー免許お持ちですか、これは危険な刃物ですからねえとか確認されたりなんかして。
この話の対象はあくまでも製造責任です。
もちろん自作のカミソリなら責任は発生します
昔からアホやって来た者から見たらそんなものなんだけどなあなのですが
責任云々が絡むととたんにややっこしい、のでは無く厳しくなる
安全とはそう言う物なので仕方が無いと言うか・・・・
そっかぁ業者になるならそこまでしないとなんですよね
まあ、大抵は中身では無く全体を扱うので要所要所に確実に◇PSEマーク付を使えば済む程度なのですけど
まあ、その延長でここまでちゃんと考えている人はちゃんと顧問弁護士さんのいる人くらいなのでしょうねえ
(相談に乗ってもらえる法律関係の方が居るって心強いですね)
技術レベルや考え方でしたら宮甚さんも問題無さそうですが、その体制を整えて居ないからだめですと考えていて納得できる体制が無いのなら正解だと思います
まあ、こんな事言ってる奴は
小学生の頃白黒テレビの裏蓋開けて、貼ってある回路図見ながら
割り箸で球を叩いて不良真空管探したり
掃除機で中のホコリを吸い取るとかげに恐ろしい事をやってたりしましたけど😂
まあ、自己責任ならそれでも楽しけりゃOKと言う事で😊
でもね今回は真空管でしたが
知識があると言う点から言うと
ソリッドステートだから安心安全なんてアホな話は無いと信じてます
3端子レギュレーターなんて何個吹っ飛ばしたか
(熱持つと割れます)
電解コンデンサとかも何個故意に爆発させたか(壊れたらどうなるかの実験を含む、タンタルは怖かった😂)
なお、スパイク電流で壊した低圧回路とか006Pで感電したとか1.5Vの電池を舐めて確認とか感電は高圧・高電流だからするわけじゃあ無いと考えています
誘導電流の方が回路電圧より高いとかあったしな(ケースに触ると塗装の上からふよふよ感じる😮)
なんにせよ宮甚さんはすごくしっかりしているなと感じる回でした
あっ、電波の範囲もう少し下げてください😊
JJYが40KHzと60KHzです
あそこも免許ありますから
まあ、アレを聴き取れる人はいないと思いますけど🤔
それで最近メモ取っているのが、高品質ステレオイヤホンって中のユニット単体だとツイーターのコアになるんじゃ無いかなと
スマホのアプリにイヤホン刺してソフト起動すると40kHzのJJYをシミュレーションする物があったのを思い出して
そこまで再生するなら使えるんじゃ無いかと😂
(うん、何か脱線した😖)
JJYってまだやっているんですか?
昔はマーカー代わりに HFで良く聞いていましたが いつのまにかSWがなくなって・・・
いずれにしても どんな電圧や周波数でも安全第一ですね
@@miyazin-shoten HF帯での送信は無くなってしまったようです
例えばトランスですが、正常電圧(動作)確認と500V-1000Vの絶縁抵抵抗測定に問題なければ、安全性は保たれると思っていましたが、プロレベルで考えた場合、十分ではないのでしょうか。消費者センターに相談に行ったときに言われたのは、商品の取引のメインのトラブルは、拡大損害(大げさな場合には火災とか)だそうです。トランス単体を譲った場合と、アンプの完成品としたばあいでは、異なってくるのでしょうか。中古が活発に取引される現在、何かしらの基準が作られると良いと思います。
トランス単体だとかなり基準はゆるそうですよね。あくまでもユーザーがそのまま使わないからだと思います。
一方アンプに組んでアッセンブリーにしたとき たとえトランス単体では問題なくても回路設計でミスったら トランス焼損は十分あり得る話で 要は素人ユーザーが勝ってきてポンと電源をいれて安全かどうかだと思います
@@miyazin-shoten 貴重なご返事ありがとうございます。何かあればヒューズが切れるから大丈夫だろうというのは、素人の楽観でしかないということですね。宮甚さんの動画を参考にして、ユーザーが自分の判断で組み立てるというのが望ましいのではないでしょうか。
真空管取扱者資格を創設するとか。
いいですね! けっこう受けるかも
事業として取り扱うなら、低圧電気取扱作業者の資格試験がありますね。DC60V以上だっけか?
低圧電気取扱作業者は50Vですね。 私は第一種と第二種の電気工事士の資格をもっていますが アンプの場合は これよりもアマチュア無線の1アマ資格程度が 実際の回路とか安全性を把握するためには適した資格と思っています
電子機器組立て技能士 なんてのもありますが・・・必須ではないですね。
それも せめて持って居てほしい資格ですね
807良いですね!でもトッププレート管をオーディオで使うのはちょっと厳しいですよね。
以前12BB14(TVの水平出力管)でシングルアンプ作ったことがありますが、プレートキャップで苦労しました。
70年代迄はアキバのジャンク屋でTV用の樹脂製キャップ売ってたんですが、90年代には跡形もなく仕方無しにミノグチクリップで代用しました。
流石に怖いのでアキバのサンエイさんかな?タイトのを買ったのですが807あたり用で大きくてだめ!
フラットタイプのヒューズホルダを壊してタイトのプレートキャップに仕込みました。
パラスチックは怖かったけどグリッド側だけにパラ止数十Ωを仕掛けて何とかなりました。なつかしいなぁ
タイトのキャップはサイズがいろいろあるのでトッププレートに合わせないとだめですよ 笑
@@miyazin-shoten このアンプを作ったのは90年代の終わり頃でプレートキャップも昔のように入手できなかったんです。
TV用のプレートキャップはモールドかなケーブルも付いてる茶色いやつで昔はいくらでも手に入ったんですけどね。
それでヒューズホルダーを解体してタイトのキャップの中に仕込みました。まぁ無いやつは何とかして作り込みました。お粗末でした。
免許制にすべき。
素人が動画沢山挙げてるか、どうなんだろ?
家電でも同じでは?
家電は免許制あります!
TV修理士、モーター回転機器、冷凍機器、etc…
電子レンジで毎年数人死んでるらしいし、火災や爆発も迷惑ですが、事実上罰則はないのかもしれませんね。
子供の頃 トランジスタやダイオードで低圧電子工作にハマりましたが、真空管は高電圧の取り扱いから緊張がありました。今思うに当時から電気工事士資格の必要性があったと感じます。オーディオマニアの方で電工資格を持っている人はいるのでしようか?「電気に触る」ということは責任重いことですよね。楽しむために基礎を知ることは重要で、宮甚さんがこういった動画を出していただけるのは有り難いことです。自己責任でDIYしたものを人に譲るのは私のレベルでは怖すぎる。工事士持っていても怖いです。逆にオーディオマニアの方はメーカー責任を問えばよいのでDIYしなきゃなんの問題もないのでしょうね。義兄は気楽なんだな。
ありがとうございます。まったく同意です
25000Vの間違いでした・・・(^^;
オーディオの高電圧は電流が少ない方だと思います。ですが、今のEVの車は?電流もかなりだと思いますし、電圧も乾電池で走る模型とは、訳が違うと思うんです。
車の整備士は電気資格は不要でしたが、今後は電気の何かしらの資格が必要になる?のでしょうか?電流が多く流れるのであれば、それなりの知識も必要になりそうです。
今回は 貴方の話はちょっと次元がずれています
EVの危険性はおっしゃる通りです ご存じの通り電流が大きければ12Vのバッテリーでも溶接もできるし 感電で命も落とします。
今回言っているのは 真空管アンプを あまり安全の知識がないものが作って販売していいのか?という点です
EVでいえば 電気知識のないものが EVを作って売っていいか?といういみです。
おそらく EVメーカーでそんな素人が作っているメーカーはないはずです
(少なくとも型式指定がとれるメーカー)
整備士の話とは次元が違います
@@miyazin-shoten なるほど。
整備する整備者には特にこれと言った資格的な部分は無くても大丈夫だと言う事ですね。
物を製造する時点では必要になると。
電気の仕組みと機械の仕組みは似て異なるので、機械的な理屈は分かっても、電気電子で制御される配線等になると、何がどの配線になるのか、高電圧に触れて感電して危険な目に合うとか、そういう点で必要なのかと思っておりました。
製造となると、メーカーが作る訳ですから特に不要になりますね。
アンプの製造となる点では、需要がどれ程真空管アンプに流れてるのか分かりませんが、若い世代には重くて熱くて、デカイアンプを部屋に置くより、スマホで済ませてしまいそう。せいぜい、ギターアンプがオーディオ真空管アンプより需要を上回るかな?と云う僕の感じですが。何方もかなりニッチな需要かな笑笑
ニッチだけに、猫も杓子も真空管アンプ使わないとなると、製造側も利益を出すのが苦労しそうです。製造時点の設計からパーツの選出、そして販売価格のバランス。
高すぎたら買わない、売れない、安いと手を抜くしかない…
ジャンクが売れるのは日本の全体経済が伸び悩む低賃金の弊害。皆高給取りになれば、新参の真空管アンプメーカーも出てきて、製品試験も通し、20万のアンプも安いねえwwwって時代になってたと思うんですけど。20万なんて、1ヶ月生活費だよ笑笑
昭和の時代の真空管ラジオキットメーカーの中は危ない感がギリギリ詰まってワクワクしますが、現代は通用しなくなったわけですからね。結構世知辛いです。危険予知能力が本来人間に有った筈が、便利を安全と引き換えに能力を失いつつある気がしてます。公園遊具、川遊び、山登り、etc、危険だからダメ
危ないから近寄るな
高電圧だから裏蓋開けるな!開けたら感電します!と言われると、開けたくなるんですけど?
いえ話の内容がすこしずれてきています
もちろん整備する人は クルマも電気も 業(なりわい)として仕事をするには 資格はぜった必要です たとえば自動車なら整備士、家の電氣なら電気工事士・・・・
これは安全上当然必要で しかも法律がしっかりしています。
私が言っているのは アンプを製造するのに ほとんど電気の素人みたいな人が 真空管アンプをつくって販売して それが本当に安全なのか?と動画にしただけです。
(実際 そういう人がいるという危惧を動画にしただけで すくなくとも自分は気を付けようという趣旨です)
それ以上でも以下でもない動画です
@@miyazin-shoten 大丈夫です。
理解しております。低圧しか触れない電気工事士取りましたし、整備士止めたけど、建築関係で何かと思って、小型移動クレーンetcとか、子供の時アマ電話取ってみたけど、アマで話してる人がヤバくてこぇええ💦ってビビって一度も電波出さずに閉局しましたし、何なら車とバイクを改造した方が法律ヤバくてギリギリで遊ぶぜー、と真空管アンプ作って煙吹いて、ショートしてブレーカー落ち、色々試して見ましたが、やはり車に跳ねられた時はこの世からサヨナラだな、と、思ったのは1番の経験でしたから、安全は難しいと思っていた所でした。資格は勉強で知識増えても、運が悪いとこの世からサヨナラしかねないので、とても言いたい事は分かって動画を見てました。デタラメなニワカが知ったかで製造販売は危険だよ、と言う事ですよね?と、なると、何処ぞのオーディオ買取業者が誰が作ったか分からない個人的なアンプを販売しているとすると、これは何処に危険か潜んで誰が事故に巻き込まれて保証されるか分からない、時限爆弾かも知れない、という事になりうる??でしょうか?
個人的には、余り難しい事考えたくないので、ヒートアップして議論するぜ論破するぜ、では無いので、めんどくさい奴だなと思われたら、シラネェでおkです。勿論、僕も知らねぇ、事故は運次第だろ?的なひとなんで。よろしく長文失礼します。
@@crazysatoshi1211 ありがとうございます。 そうなんです せめて第二種でも電気工事士の資格を持っているひとが アンプを作って売るのなら まだ安心できるんですが・・・