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たまたま偶然に見ました。私の父親が設計・製造した製品だと思います。主としてアメリカのユダヤ系の会社と取引があり、輸出をしていました。仲介商社は八重洲通商とかと言っていました。会社は文京区本駒込あった10名~20名ほどの株式会社「東新電気」と言いました。輸出用に見た目をよくするため木枠、プレート、ノブに凝っていました。また小企業でしたので少数で組み立られるように部品類のブロック化、半田ごてがしやすい配線などに工夫がされていました。後日、これがアダになりコピー品にやられたと嘆いていました。父は2代目、私は3代目になるはずでしたが継ぎませんでした。会社は昭和60年ごろに廃業しました。私は77歳、50年以上も前の事になります。父の墓の前で現在も音が出たことを報告しておきましす。
東新電気の名前で思い出しました。父の会社から電線やコネクター類を卸していたと記憶しています。また色別並列線も受注製造していました。懐かしい。
そうですか! 動画からそんな歴史が感じられたのはうれしいですね。たしかに この彫り込み文字のフロントパネル アルミ削りだしのノブだけでも 現代なら数万円かかりそうですね
スゴイ!泣ける話ですね!
ミラフォンは知りませんでしたが、マクソニックは昭和60年当時友人が勤めていて、励磁型のスピーカーを全国に販売していました。友人の家にあった大型のSPシステムは良い音をしていましたね。御巣鷹山の事故で社長が亡くなってしまい、友人もマクソニック退社せざるを得なくなりました。また、たまたま同機には当時私と一緒に一年近く新製品の開発をしていた関西のM社の方も乗っておられました。遭難当時私は夏休みで北海道ツーリング中で、雄冬の民宿でテレビを見ていた記憶があります。東京に戻ったら、M社から連絡が有り大変驚きました。そのような縁で2回ほど慰霊登山にも行ったことがあります。
私も三浦海岸でウインドサーフィンをしていて上空近くを通過していました。 なんでここから御巣鷹山に行ったのか?
基板がお弁当箱に小分けしているのは独特な作りだな。
いつも見てます。紹介されてた正体不明のプリメインアンプに思い当たることがあります。高3の時(昭和47年)のアルバイトで作ったものと酷似しています。アルバイト先は東進電機というジャンク屋で、ジャンクで入手したフロントパネルが沢山あったので、残りのパーツをなんとかかき集めて製品化したと記憶しています。ハンドリングしたのは電気回路に詳しい同級生です。一点違うのは、映像で紹介されたスピーカー端子がなくてフォノ端子を代用(同級生とこれで大丈夫かなあ?と会話した記憶があります)していたことです。その他の記憶では、当時高価だったパワートランジスタ(多分2SBなんとか)を手に入れたので着手したと社長が言っていました。販売は初ラのような雑誌でした。作業場所は板橋にある畳張りの4畳半のアパートで、天井隅にゲンコツスピーカーを2個、バッフル板に付けてBGMにしていました。精一杯思い出してみました。似たようなブログも上げています、よろしくお願いいたします。
懐かしいおはなしありがとうございますもしそうならすごいロマンがありますね!
ゲルマのPNPトランジスタなのでマイナス電源(プラス接地)なのでしょうね。そのあとシリコントランジスタになって「シリコンになって音が変わりました」と言うような宣伝が雑誌に載ってました。
@@ttzz-ic9yr さんの言う通り⊖電源だったような、+Bなのになんで⊖電圧なの?と友人と話をした記憶があります。音質については、ゲルマ二ウムトランジスタ+インプットトランス+アウトプットトランス構成から、シリコントランジスタのPNP/NPNの組合せにより OTL(アウトプットランスレス)、ITL(インプットトランスレス)になって再生帯域の上下が格段に広がったことが大きな理由だったと思います。当時、高校生のガキでも音の違いがはっきり分かりました😊。また、ITL、OTLがアンプの性能を評価するワードになっていたと思います。
いつも拝見せて頂いております、ミラフォンのアンプですが、私若い時PAの仕事をしていた事が有り当時大宮にあった日本音響に何度も行った事が有り、当時は業務用のアルテックを模したスピカーを製造していました、模した言っても、社長の小林氏日本のスピーカー業界の先駆者でウェスタン アルテックなどの保守から業務用のスピーカーを製造したときおくしております、1970年頃一般向けでミラフォンの名で販売しておりました、発泡スチロールにアルミをサンドイッチした独自物でした、コンクリートボードを使用したエンクロージャーとレシーバー組み合わせした、セットを通販で販売しておりました、当時のマクソニックの製品は現在でも十分通用します、私は、小林氏最後基本設計の同軸38cmとツィーターの砺磁にした物を新製マクソニックから購入しております、大分値段が高いですが、新生マクソニック出来てから、頑張るて購入して大変満足しております、今回の動画は、埋もれそうになったミラフォンの事思い出させてくれありがとうございます、今後も動画楽しみにしておりますのでお身体に気をつけてがんばって下さい。
貴重な情報ありがとうございます。 ミラフォンの歴史ってけっこう栄光の歴史ですね その後のマクソニックに生かされているんですね
いつも楽しく拝見しております。宮甚さんのチャンネル視聴者の方の平均年齢はとても高いのではありませんかね?もちろん宮甚さんの動画も楽しいのですが、コメント欄を読むと、当時の思い出(私も70代です)が散りばめられていて、楽しい限りです。末永くこのチャンネルを続けられますよう、お願いいたします。
ありがとうございます 私は68なのですが、動画のデーター分析みると 70歳から80歳の方が一番多いです まさに段階の世代。 私自身が10歳くらい上の先輩に無線や オーディオしごかれたので ジジイの心をわしづかみする自信あります 笑
何時も面白い投稿です。ダイオードは当時は確かオリジン電気のSE-05だったかな?うろ覚えですみません。プラスアースは当時ゲルマニュームトランジスタで2SBタイプが、主流でした記憶です。プリアンプは東芝2SB54、2SB56などの類の記憶です。パワー段は2SB300番台だったかな?忘れました。宮甚さんは、とにかく凄いですね。
ありがとうございます たしかダイオードはそんな品番でした 当時のは結構不良になっているのがおおいですね 当時はダイオードやトランジスタは半永久をうたっていましたが やっぱり真空管のほうが長寿命ですね
毎回、興味深く拝見させていたいただいています。大昔のトランジスタアンプはゲルマニュウムトランジスタなのでPNPトランジスタのためマイナス電源ですね。メインの電解コンデンサが1個ですので単電源のおそらくOTLアンプですので出力コンデンサとメインの電解コンデンサを変えるとハムが抑えらえてもっと良くなるかもしれませんね。それにしても50年前のアンプの電解コンデンサが生きていてがそこそこの音質でなるのは驚きです。さすがメイドインジャパンですね。
そうなんです これがそのまま動いて音がなるっていうのがすごいですね
定格電源電圧からミルと北米仕様
完全なトランジスタアンプでなく、真空管からの移行期のアンプだから良い感じがします。正に宮甚さんのおっしゃる通り、ハムと電源歪は必要悪ですね。音も温かみがありますね。やはり、オールドオーディオの良さってここらへんの味付けが魅力的なのかも。しかし、良い買い物をされラッキーでした。いつも、解りやすく修理工程も見せて頂けて、初心者でも解りやすいです。私も、ジャンクコーナーの虜になりそうです。修理できればお宝がまだまだありますから。いつも楽しい記事のアップありがとうございます。
ありがとうございます そういっていただけると動画とっている励みになります こちらこそありがとうございます
毎回楽しみに観ています。子供の頃に音響にハマっていた先輩が居て聴かされていましたがなんか懐かしいので面白く観ています。レストアされている所なんてゾクゾクしながら観ています。
ありがとうございますなつかしさかんじていただけるとうれしいです
トランジスターなのに真空管のような音がすると言われていましたが、正にその通りだと思います。70年代中頃までのトランジスターアンプは真空管アンプのような音がするものがいくつかあると思います。私が10代の時から30年近く使ったVictorのアンプも真空管アンプのような音がしたので古い録音のレコードを聴いてもよくマッチしていました。今はもう動作しなくなってしまったのが残念ですが、今は似たような音がするアンプを中古で入手して使っています。高域が張り出さず丸味を帯びて、中低音がふくよかに鳴るのがこの時代のアンプだと思います。
そうですね。初期のゲルマトランジスタアンプは 性能も低いし、回路自体もOTLながらも ほとんど真空管の回路を踏襲したようなものですから 真空管アンプに似てくるのでしょうね。一方最新のICや特にデジタルアンプは飛躍的に性能が向上し 低域から高域までレンジが広くノイズや歪もすくないですから 音質は違いますね。 ただ人間の好みとか感覚は性能の低いアンプの音が悪く聞こえるかというとそんなことはなくて あくまでも好みですから 人それぞれですね。 基本的に真空管や昔のトランジスタアンプは高域低域が出ないし、ハムノイズなどが多い いわゆる雑音が多いですから 水で言うとミネラルウォーター、一方デジタルアンプは蒸留水 飲んでみたらどちらがおいしいかが想像できますよね。 わたしは最近 安価なデジタルアンプにハム(ノイズ)発生器を作って ノイズを音楽にのせてきいています。 そしてSPコードはできるだけ細くしてダンピングファクターを落とす。これだけでいい音になりますよ。まさに真空管や 70年代の ダサい音が再現できます
蘇って嬉しくなりました😊
ありがとうございます トランジスタアンプって結構丈夫なんですね
プラスアース出ました~。😊シリコントランジスタがまだなかった頃のアンプなんでしょうね。2SA-二桁か、2SAですらない規格化前のゲルマニウムが使われているかも知れません。中も外もレイアウトが真空管アンプに習っている感じでいいですね。
ほんとですね これ 配線みていると真空管アンプと錯覚します
ちっちゃくてかわいいアンプですよね!謎多きところも魅力的です。ミネラル濃い目でハムも歪も味のうち。昭和の空気が復活して楽しいです😀
ありがとうございます そうなんです この小ささがいいですよね次はデジタルアンプ化です
@@miyazin-shoten さまこのアンプ、デジタル化されるんですか!楽しみです!
このアンプはこのままにしますがもう一台のほうは 修理ができなかったので ガワだけつかって入れ替えようとおもいます すでにPAM8403で予備実験しましたが 凄く済んだ良い音ですが なんとなく やっぱり蒸留水って感じで うまみ無いですそのうち予備実験の動画アップしますのでまたみてください
@@miyazin-shotenさま楽しみです。真空管、トランジスタ、D級とそれぞれ特徴がありますよね。私も実はアンプの微妙な音のキャラに好き嫌いがありまして、ミネラル水のうまみが気になります😀
わたしも最近 耳が悪くなったわりに ほとんどわからないはずのアンプの音質が気になったりします 笑
こういった古いアンプが修理できて尚且つ現代の音楽ソースを聞けるとは素晴らしいですね。HiFiではないけど肩肘張らないというかホッとするような音なのかなと勝手に想像しています。
なんとなく当時の雰囲気が味わえますよね
ゲルマのトランジスタは、真空管の音がすると言われてましたね。回路もシングルでトランス出しがありましたから部材も回路も真空管からの移行期で音も近いかも知れません。昔のレコードの録音も当時のステレオに合わせてありましたから昔のステレオで聴くのも良い感じです。
そうですね なんでも時代考証大事ですね
トランジスタアンプ作っているものとしては、興味深い動画でした。
ありがとうございます トランジスタ初心者がいろいろ弄っています あんがい楽しいですね
いつの時代か分かりませんが、ディスクリート構成のプリメインアンプが存在していたんですね。本格的に整備したら結構いい音が出るんじゃないかな。この時代のトランジスタアンプは、半導体の品質も高くなくダンピングファクター低めな真空管アンプの様な音がするんでしょうね。こういう音は大好きです。
本と真空管ぽい音とデザインですね
どこかのガレージメーカーの試作品かもしれませんねそれにしても、こういう如何にもアンコ型の音ってBGM代わりに丁度良いと思いますあと手頃な大きさというのが個人的に気に入りました
そうそう この小ささ 最高です ちょうど昔のうすらでかいアンプと最近のデジタルアンプの中間でいいですね
550円でここまで楽しめれたら最高ですね。ディスクリート構成で特殊なICとか使っていないアンプは修理しやすくて好きです。
まさに真空管アンプなみの簡単さですね ほんと楽しめました
ミラフォーンの10インチと12インチのウーファーを所有して現役で試用しています。振動板が発泡スチロールの様な素材で表面にアルミ箔が貼ってある感じです。とても明るい音がするウーファーですよ。アンプの方は知りませんでしたが、117Vに電源を昇圧するとハム音や歪みが小さくなることを別のアンプで経験したことがあります。釈迦に説法的ですが。
いいですね わたしも一度使ってみたいと思っていました日本にはいいSPメーカーが多いですよね
マイナス電源とは、PNPトランジスタ使用の初期のステレオアンプですね!音の歪はCR発振器を入力してオシロスコープで出力波形確認すれば見えますね。ボリウムを上げていき、音が歪んで割れているような音でしたら正弦波の波形がつららのように変化してクリップが発生していると思います。
昔は音響用のトランジスタはマイナス電源が 多かったですね。 プリ部分だけがマイナス電源だったりして、混乱した覚えがあります。しかし今回の動画は、レシーバといいアンブといい、若い頃に タイムスリップしてしまいました。ありがとうございました😂
わたしも タイムスリップを愉しめています なんだか安い娯楽のようでいいです
郷愁の一品を発掘整備お疲れ様でした。TRアンプなのに真空管っぽい配線、試作品でモジュール交換と比較が楽な配慮ですかね?宮甚さんの仰る通り若干歪っぽい音、時代を感じました。音は兎も角貴重な逸品と思います。
これ 最近のメインアンプになりました BGMにも最高です まるでFENのラジオみたいな音がします
パネルの削り出し工具って昔、文房具屋さんにありましたよね。名札とかに名前を彫り込んで塗料を流し込んで名札をちょこちょこって作ってくれてました。
そういえば 近くの表札やさんでも彫り込み墨流ししてくれましたね
初期のトランジスターアンプはppもどきの出力コンデンサーがあるパターンかな独特の音がしますね😙回路の完成度からすればまだまだ高級真空菅アンプの足元にも及ばないしプアーな音だが、今のアンプじゃ出せない音でもある😁
これあきらかに普通のトランジスタアンプの音じゃないですね
下の方も言っておられるとおりマイナス電源はPNPゲルマニュームTrだと思います。ゲルマニュームTrは真空管ぽい音がしますね、たぶん最終段もSEPPでOCLじゃないととおもいます。宮甚さんの感じられた「昭和の音」と言う表現がピッタリだと思います。
昨日からこのアンプで 朱里エイコとか鳥羽一郎聞いていると最高です特にジェット最終便は ノイズがリアルです
タイムトラベルですね。人間と違って、復活するんだから驚き。宮甚さんは、すごい。
ありがとうございます。でもこれ基本的になにも修理していません。(笑)50年前のままで音がでているだけで・・・ それにしても丈夫なもんですね 当時のMADE IN JAPANはすごいと思います
自作のアンプに見えるシンプルで素朴なデザインは、個人的に惹かれる物が有ります。何か誠実に作られたアンプに見えるからでしょうか。ボリュームの劣化は起きやすい故障ですが、大きな修理なしに蘇ったのは流石に日本製です。歪は愛嬌ですね(笑)
ほんと 当時の日本製はすごいですね 耐久性におどろきます
歪みは必要悪。いい言葉ですね。確かにです。ちょっと汚れた感じがナチュラルって、好感持てます。昨今はDSPでわざわざトランスの歪みを疑似的につけて音を作るSILKというのが海外で流行っているそうです。昔のマイクプリアンプの音色を出すためだそうで、海外では名機の音色に近づけたいという要求が高いとのこと。レコードプレイヤーの音が何故良いかという話があって、これも針をレコードに落とした時に10Hz程度の振動がスピーカーの初動感度を高めているためと某メーカのうんちくさんが言ってました。現代でも歪みは大切で、切っても切れない仲なんですね。
そうなんですよね わたしもちょうどいま デジタルアンプに出力トランス噛まして ハム発生器と ダンピングファクターコントローラ(DFを悪化させる抵抗)を入れて 音を聞く実験しています。 まさに真空管の音・・・ 笑
@@miyazin-shoten 面白い実験をなさってますね。興味深いです。時代が変わって機器が高性能になっても人の耳は変わりませんから、笑。万民が聴きたい音から個々の好む音作りに、変化してきているのかもしれませんね。
初期のトランジスタアンプは真空管をトランジスタに置きかえたような回路で、段間にトランスやカップリングコンデンサがあるのが一般的でしたね。現在主流の差動2段回路が発明されて直結回路になり、トランジスタは真価を発揮して現在に至る。って感じですね。動画のアンプの時代はそれぞれのアンプの音の個性も強かったのではないかと思います。
まさに真空管の置き換え回路ですね 作り方もほとんど真空管っぽいですね
こんばんはオーディオを始めた頃、お金がなくて当時でも安価なトランジスタアンプを購入しました。たぶん、決して音も良くなかったと思いますが、それでもマイアンプは嬉しかったですね~残念ながらアンプのメーカ名は忘れてしまいましたが、遠い記憶を辿ると、今でも音響製品を作っているのでは?と思います。デザインは今回紹介されたものと似たようなデザインでした。ただメーカは違っています。
当時はモナークサウンドとか ニッコー KENYとか チープブランド多かったですね それがまた懐かしいです
ミノルフォンレコードというのもがありました、あの遠藤実先生のレーベルです。私の母校の大先輩でした。 とても素敵な方でした。名曲を沢山遺されています。ハードも手掛けていたのかと、びっくりしました。😮
ミラフォンだったのですね。
最近 英文字の筆記体の文字読めないのが多くて困ります 笑
こんにちは、あけましておめでとうございます。今回も懐かしく拝見させていただきました。皆さんのコメントで懐かしい言葉”PNPトランジスタ・OTL・・・”私はファイナルが、2SB337 プリが2SB76・2SB77のデスクリートのアンプを基板エッチングから作ってましたよ、でも今はどこに行ったか忘れました。このデザイン、ラジオ技術の通販記事で見たことのある様な・無い様な・・また、懐かしい企画、楽しみにしています。
ありがとうございます 私はトランジスタはからきしダメなので いまになっていろいろ勉強になります
いつも拝見しております。私もトランジスタ回路はよくいじっております。左側だけひずみっぽいそうですが、トランジスタ間に使われている結合コンデンサ数マイクロファラッドなどがよく絶縁不良になりやすいです。そのためバイアスが狂って動作点がよろしくないことが多々あります。左右の回路のトランジスタの電極の電圧を比べてみてはいかがでしょう?
ありがとうございます いろいろやってみます 参考になりますでも基板のメンテは 結構面倒ですね やっぱり真空管の配線がいいです 笑
こんにちは その後気が付いたのですが、AC117Vになっておりますので 海外輸出(USAなど)に製作された固体かと思われます。
はい でもトランジスタアンプは 真空管のヒーターとちがって 20パーセントくらいの電源電圧は それほど影響しないので 当時は EXPOと DOM。共用も多かったと記憶しています
トランジスタアンプ、初期の頃はソリッドステートとか仰々しく書かれていましたね。あと電源がAC117Vと印字があったので、海外(米国)向けだったりするのでしょうか。
そうですね もう一台のアンプとくらべれるとB電圧が少し低いので 115V入力かもしれません
ミノルフォンは作曲家の遠藤実さんに関わり合いのあるレコード会社ですね、アンプを出しているとは知りませんでした。
ミノルフォンではなく ミラフォンです。英文の筆記体読めない若者が最近多くて困ります
ジャンクオーディオ殺処分所を管理する宮甚所長は、心優しいので部品取りジャンクすら全部救出!!!1985年の日航123便墜落で、天国へ消えそうだったマクソニックの旧社名は、私、全く知りませんでした。
わたしもうっすら記憶があり・・・ 調べたらやっぱり社長さんでした当時は大阪まで飛行機でいくのは かなりのエグゼクティブだったんでしょうね
コメント欄のレベルの高さと変態性に驚きです😅トランジスタアンプは趣味性があんまり無いだろうなんて思ってたのですが、詳しい方はいるものなのですね古いトランジスタって真空管以上に入手難しそうですね以前タモリ倶楽部でギターエフェクターの特集をやっていた時にギタリストの方がボロボロのゲルマトランジスタを大事そうに扱ってたのを思い出しました
ほんと コメントくれる方々 マニアックな人多いですよね 下手するとゲルマトランジスタなんて 真空管よりある意味レトロでマニアック・・・
>コメント欄のレベルの高さと変態性に驚きです全くその通りです。そしてコメントされた方はきっと年配の方が多いのだろうなと思っていますが、同時にこのアンプが作られた時代が日本の技術が急上昇していた時期なのだろうなと感じます。再びこのような時代が日本に来ることを期待しています。
そうですね 私のチャンネル 70歳以上が圧倒的に多いですから・・・まさにその人たちの青春時代の話なんですね@@ttzz-ic9yr
トランジスタも経年劣化するそうなので同等、互換品と変えれば完動状態になるかも知れませんが、歪みが出てる方が年月の有難みを感じそうですね
2SB474を四本交換しようとおもったら安いところで一本1500円 ここだけで6000円かかるなら デジタルアンプの基板入れます。 そこまで金かけて治すアンプではありません 笑
巻線抵抗や、パドルロッカースーイッチとか、トランジスタアンプなのにエンパイアチューブを使用しているのとがが、時代(ノスタルジー)を感じさせますね。
そうそう これエンパイアチューブ多用しています もしかすると試作か キットですかね
酸化鉄は洗車用の鉄粉除去剤で還元してみてはいかがでしょう。
いいですね トラップ粘土もいいかもですね
こんにちは、修理屋です、ヒョットすると アンプ後面の左上に002の数字がありますので プロトタイプ_002番目の個体かも?
002ってありましたか! ちょっと見てみます なんだかこれ試作っぽいですよね
昭和40年代には大手だけでなく中小の音響メーカーなんかもアンプ作りしていたんですね。当時はまだ真空管全盛時代でした。中小のメーカーは大手に対抗してトランジスターに着目したんでしょうか?でも40年代も後半になると大手もトランジスターアンプを発売し始めいました。ちょうど友人宅にナショナル(パナソニック)のステレオがありましたが、わが家の真空管式ステレオに比べると歪みっぽかったです。わが家の真空管ステレオアンプ(ビクター)のほうがクリアで歪みのない音でした。
日本で一番はじめにトランジスタアンプを発売したのは あの日幸電気といいますから やはり小回りがきく中小企業の方が出しやすかったのでしょうね
いつも楽しませていただいてます。コメント欄のレベルがすごいですね。サビ取りにサンポールいかがでしょう?くらいしか触れられません。(笑)
サンポールはバイクや車のガソリンタンクさび落としで いつもお世話になっています。
ダイソーの茶色の靴みがきをおすすめいたします。回数の調整とみがきこみで、きっとご満足いただけますよ。
ためしてみます ありがとうございます
ハードオフで購入されたこのアンプの中身が見たかった!このアンプの関係者のコメントがあったのが驚きです。輸出専用のようですが、当時は1ドル360円の時代、現地でどのくらいで販売されたかわかりませんが貿易商社は相当儲けたんでしょうね?
今回関係者の方とか 自分の親が設計したとか びっくりです
また古いの見つけてきたね。ゲルマニウムトランジスターのアンプは、久しぶりに見ました。今となってはゲルマニウムトランジスター自体かなりの希少品ですからね。この頃はアンプキットも有ったので、その部類のアンプでは無いかと想像してます。あと音質が真空管に似てるのは、シリコントランジスターと違ってゲルマニウムトランジスターの特性だと思います。ゲルマニウムトランジスターは、缶の中に白い液体が入ってますからね。それと余計なお世話と思いますが、右側の音歪みは多分アンプ回路のコンデンサー不良が考えられます。それで駄目ならバリスタダイオードかな・・・?。
うーん コンデンサいろいろ替えたいんですが プリント基板はちょっと苦手で・・・
前回、下のレシーバーが父の遺品のキャビネットセットと同じで、書き込みしました。レシーバー部分だけでも、チェックして取りに戻るかなぁなどと考えております。しかし、メンテチェック、パーツ交換してもらって、視聴してもらえるこのアンプは幸せかもって思いました。
ありがとうございますやっぱり古いものは味があっていいですよね
何か野暮ったい、洗練されていないデザインが、トランジスタアンプ黎明期といった感じがして良いですね。
でもこれ 最新の上杉のイコライザーアンプのデザインにそっくり。
ミラフォンは初めて聞きました。もっとも詳しくはないので。今回はボリューム取替えで復活。ラッキーな感じ、でも修理のコツは一晩寝かせるのですね。笑い
そうそう 案外一晩おくと コンデンサ復活したりして 笑
高度成長期にこんなプリミティブなアンプがあったなんて全然知りませんでした、喫茶店とかで有線用に使った?売れたのかな~。
おそらくほとんど海外でしょうね・でも こうしたシンプルなアンプは昭和45年頃は大人気でしたよ。ろくでもないオーディオ評論家どもは鼻にもかけていませんでしたが 笑
まぁこの頃から電気の知識がない文系でも評論できるようになってきましたからねwそのせいでオーディオ業界は膨大なオカルトうんちくに溢れたのでした。トランジスタ製品は壊れ難くて扱い易く、付加価値も沢山付けられる。歩留まりが高くて大量生産ができ利益率もいい。猫も杓子も中学生でさえ親にねだって何十万もするコンポセットを買いました。真空管は見向きもされなくなりました。近所の裏庭に打ち捨てられたTVやステレオの真空管を割って遊んだガキでしたw今それを転売出来たら何十万でしょうねww
そうですね 真空管式のステレオは 異常な値段ですね
このアンプ、自作用のキットかも知れませんね。雑誌の広告で、こんなようなキットを売ってたような気がします。
多くの方がキットではないか?と情報いただいています
すみません・・・近くに公衆電話ありませんか?って時代にトリップしてしまいました。
まさにその感覚ですね。
ハムは電源電圧不足の可能性もあるので、スライダックなどで昇圧してチェックしたらどうでしょう?
すいません ハムはそれほど多くないですし 私はハムは必要悪だとお話している通り 古いアンプには必要です。 この不純物のハムが音楽を味のあるものにしています 私など 最近のデジタルアンプには ハムインジェクターでハムをあえて入れて聞いてます ぜひご経験してください 目からうろこですよ
初めて見るアンプですがコンパクトでとても好きなデザインです。負電源構成なんですね。PNP Tr主体でしょうか?回路基板はシールドケース付きでラグ板間に太いアース母線を走らせてしっかり作られていますね。ちょっと欲しいかもです。
なんか真空管アンプそのものみたいですね
最近に初代シルビアに乗る事がありましたがエアコンはおろかヒーターも付いてない旧車ですが、工芸品みたいなデザインと乗り心地の良さに感動しました。この歪みぎみのアンプの音色にも同じような印象をもちました、技術が稚拙なぶん一番気持ち良いところにチューニングしてるんでしょうねぇ、デザインも素晴らしい逸品だと思いました。
私は現在も サニーB110乗っていますが この昭和40年頃設計のクルマにのっていると一番気持ちいいエンジンです。 ちなみに私のクルマには ヒーターはありますが エアコンやクーラーは今でもついていません
真空管といえばラックスマンです。トランジスターでも、ラックスマンのスタイルが美しく、好きでした。
ラックスマンは新製品でもビィンテージみたいなデザインになってますよねぇ(笑)音色もラックストーンとか頑固一徹なメーカーだと思います。アキュフェーズと日本を代表する双璧だと思います。
わたしもラックスマンを多くもっていますが トランスの品質が悪い(切れやすい)のと ロータリーSWの品質がわるく接触不良が非常に多いです。そもそもトランスは言うに及ばず ラックスはロータリーSW のメーカーでもありましたから ほんと残念なメーカーですおそらく品質管理に問題のある会社だったのでしょう@@ミヤ-x7b
雰囲気的に単電源の様なので、Trのアウトプットコンデンサ有の回路構成なのではないかと思います。内部の作り等から見ても自作機ではないと思いますので、他の方が言う様に、某メーカーの試作機なのではないでしょうか。完全復活していないとよりノスタルジックな味があって宮甚さん好みのアンプではないでしょうか。気温的に、冬真空管、夏Trとするにはもってこいですね。
これは よかったのですが もう一台悪銭苦闘しています デジタルアンプにしようと画策しています
@@miyazin-shoten 味のあるケースですので。デジタルアンプにしてしまうのはもったいないと思います。トランジスタアンプキットで検索すると結構な件数のものがヒットします。または秋月のオーディオアンプキットを搭載するのもありだと思います。ケースを活かしてリペアされてはいかがでしょうか。
アース母線、双三極管1本分を1モジュールに割り当てたようなシャーシーの造り。。。思わず微笑みが漏れますね! それにしても、こんな昔の部品類がちゃんと動くのは驚きです。ゲルマニウムトランジスタのせいか、ダンピングファクターも真空管アンプ並みで魅力的???
なんだか このアンプ 真空管式に改造したくなりました
何かコメント欄がすごい事になっている…。パンドラの箱が開いちゃった? 8:20
古いこんなアンプで こんなコメント・・・びっくりですね
ひええ〜😅こりゃあ古すぎる!交換したからとはいえ、電源入って音が出るだけ大したもんじゃないですかねこれ!?もし「オーディオ博物館」があるとするならば、そこに展示されてるようなレベルの代物だと思います。よくぞ形を保って残ってたもんですね、いやあ、これは凄い…。
50年前以上のコンデンサが生きているのがすごいです
BALANCEは単連ボリュームなのですね。どんな回路になっているのだろう?
回路図はないですが VRの両側にリミッタ抵抗をかまして左右の信号に繋いで 中点(信号)をアースに落としているんじゃないかしらね
@@miyazin-shoten 宮甚商店様、なるほど、理解しました。ありがとうございます。
ゲルマニウムトランジスタでしょうか?人によってはゲルマの音とシリコンの音がって云々する人がいます。
なんだか アルニコとフェライトみたいですね
スペルがMinnorfon ミノルフォンじゃないんですか?(レコードだったらminoruphoneですけど?)結局不明な書き込みでした。失礼しました。
この筆記体、だれがどうみてもnには見えないでしょう?
@@miyazin-shoten 当方は、nに見えましたけど、最後のfonのnを見ると、最初の部分は、違和感が・・・やっぱりrですね?失礼いたしました。これからもレトロオーディオやアマチュア無線、アップ楽しみにしております。宜しく♪♪♪
たしかに私はミラフォンというブランドは聞いたことがあったので 先入観があったのかもしれませんねこちこそ 今年もよろしくお願いいたします
日本音響電気というメーカーは知りませんでした。ただどこにもメーカー名も型番も書かれていないのは、不思議ですね。またACコードの根元のところに「AC117V」と書かれているので、このアンプはアメリカ向けに設計されたものなのかもしれませんね。さて電源回路のチェックの時に話されていたことについてですが、シャーシがマイナス側ではなくプラス側ということでしょうか。この当時のアンプなので、PNP型のゲルマニュームトランジスタが使われていて、回路は「プラスアース」になっていると思いますよ。現在の電子機器は「マイナスアース」なので、あれっと思われたのではないでしょうか。
私はトランジスタは全然ダメでやらないので プラスアースは馴染めません。 そいえば車も昔はプラスアースありましたね
歪も味ハムは必要悪ですか、わざと歪んだラジオ音声を入れたアルバムもありましたね。いっそ歪つまみやハムつまみ付きのアンプとかどうでしょう、まあギターアンプだとゲインつまみなんですけど。
なんだか この歪とハムの音きいていると昔のラジオきいているみたいです
たまたま偶然に見ました。私の父親が設計・製造した製品だと思います。
主としてアメリカのユダヤ系の会社と取引があり、輸出をしていました。
仲介商社は八重洲通商とかと言っていました。
会社は文京区本駒込あった10名~20名ほどの株式会社「東新電気」と言いました。
輸出用に見た目をよくするため木枠、プレート、ノブに凝っていました。
また小企業でしたので少数で組み立られるように部品類のブロック化、
半田ごてがしやすい配線などに工夫がされていました。後日、これがアダになりコピー品
にやられたと嘆いていました。父は2代目、私は3代目になるはずでしたが継ぎませんでした。
会社は昭和60年ごろに廃業しました。私は77歳、50年以上も前の事になります。
父の墓の前で現在も音が出たことを報告しておきましす。
東新電気の名前で思い出しました。父の会社から電線やコネクター類を卸していたと記憶しています。また色別並列線も受注製造していました。
懐かしい。
そうですか! 動画からそんな歴史が感じられたのはうれしいですね。
たしかに この彫り込み文字のフロントパネル アルミ削りだしのノブだけでも 現代なら数万円かかりそうですね
スゴイ!泣ける話ですね!
ミラフォンは知りませんでしたが、マクソニックは昭和60年当時友人が勤めていて、励磁型のスピーカーを全国に販売していました。友人の家にあった大型のSPシステムは良い音をしていましたね。
御巣鷹山の事故で社長が亡くなってしまい、友人もマクソニック退社せざるを得なくなりました。
また、たまたま同機には当時私と一緒に一年近く新製品の開発をしていた関西のM社の方も乗っておられました。遭難当時私は夏休みで北海道ツーリング中で、雄冬の民宿でテレビを見ていた記憶があります。
東京に戻ったら、M社から連絡が有り大変驚きました。そのような縁で2回ほど慰霊登山にも行ったことがあります。
私も三浦海岸でウインドサーフィンをしていて上空近くを通過していました。 なんでここから御巣鷹山に行ったのか?
基板がお弁当箱に小分けしているのは独特な作りだな。
いつも見てます。紹介されてた正体不明のプリメインアンプに思い当たることがあります。高3の時(昭和47年)のアルバイトで作ったものと酷似しています。アルバイト先は東進電機というジャンク屋で、ジャンクで入手したフロントパネルが沢山あったので、残りのパーツをなんとかかき集めて製品化したと記憶しています。ハンドリングしたのは電気回路に詳しい同級生です。一点違うのは、映像で紹介されたスピーカー端子がなくてフォノ端子を代用(同級生とこれで大丈夫かなあ?と会話した記憶があります)していたことです。その他の記憶では、当時高価だったパワートランジスタ(多分2SBなんとか)を手に入れたので着手したと社長が言っていました。販売は初ラのような雑誌でした。作業場所は板橋にある畳張りの4畳半のアパートで、天井隅にゲンコツスピーカーを2個、バッフル板に付けてBGMにしていました。精一杯思い出してみました。似たようなブログも上げています、よろしくお願いいたします。
懐かしいおはなしありがとうございます
もしそうならすごいロマンがありますね!
ゲルマのPNPトランジスタなのでマイナス電源(プラス接地)なのでしょうね。そのあとシリコントランジスタになって「シリコンになって音が変わりました」と言うような宣伝が雑誌に載ってました。
@@ttzz-ic9yr さんの言う通り⊖電源だったような、+Bなのになんで⊖電圧なの?と友人と話をした記憶があります。音質については、ゲルマ二ウムトランジスタ+インプットトランス+アウトプットトランス構成から、シリコントランジスタのPNP/NPNの組合せにより OTL(アウトプットランスレス)、ITL(インプットトランスレス)になって再生帯域の上下が格段に広がったことが大きな理由だったと思います。当時、高校生のガキでも音の違いがはっきり分かりました😊。また、ITL、OTLがアンプの性能を評価するワードになっていたと思います。
いつも拝見せて頂いております、ミラフォンのアンプですが、私若い時PAの仕事をしていた事が有り当時大宮にあった日本音響に何度も行った事が有り、当時は業務用のアルテックを模したスピカーを製造していました、模した言っても、社長の小林氏日本のスピーカー業界の先駆者でウェスタン アルテックなどの保守から業務用のスピーカーを製造したときおくしております、1970年頃一般向けでミラフォンの名で販売しておりました、発泡スチロールにアルミをサンドイッチした独自物でした、コンクリートボードを使用したエンクロージャーとレシーバー組み合わせした、セットを通販で販売しておりました、当時のマクソニックの製品は現在でも十分通用します、私は、小林氏最後基本設計の同軸38cmとツィーターの砺磁にした物を新製マクソニックから購入しております、大分値段が高いですが、新生マクソニック出来てから、頑張るて購入して大変満足しております、今回の動画は、埋もれそうになったミラフォンの事思い出させてくれありがとうございます、今後も動画楽しみにしておりますのでお身体に気をつけてがんばって下さい。
貴重な情報ありがとうございます。 ミラフォンの歴史ってけっこう栄光の歴史ですね その後のマクソニックに生かされているんですね
いつも楽しく拝見しております。宮甚さんのチャンネル視聴者の方の平均年齢はとても高いのではありませんかね?もちろん宮甚さんの動画も楽しいのですが、コメント欄を読むと、当時の思い出(私も70代です)が散りばめられていて、楽しい限りです。末永くこのチャンネルを続けられますよう、お願いいたします。
ありがとうございます 私は68なのですが、動画のデーター分析みると 70歳から80歳の方が一番多いです まさに段階の世代。 私自身が10歳くらい上の先輩に無線や オーディオしごかれたので ジジイの心をわしづかみする自信あります 笑
何時も面白い投稿です。ダイオードは当時は確かオリジン電気のSE-05だったかな?うろ覚えですみません。プラスアースは当時ゲルマニュームトランジスタで2SBタイプが、主流でした記憶です。プリアンプは東芝2SB54、2SB56などの類の記憶です。パワー段は2SB300番台だったかな?忘れました。宮甚さんは、とにかく凄いですね。
ありがとうございます たしかダイオードはそんな品番でした 当時のは結構不良になっているのがおおいですね 当時はダイオードやトランジスタは半永久をうたっていましたが やっぱり真空管のほうが長寿命ですね
毎回、興味深く拝見させていたいただいています。大昔のトランジスタアンプはゲルマニュウムトランジスタなのでPNPトランジスタのためマイナス電源ですね。メインの電解コンデンサが1個ですので単電源のおそらくOTLアンプですので出力コンデンサとメインの電解コンデンサを変えるとハムが抑えらえてもっと良くなるかもしれませんね。それにしても50年前のアンプの電解コンデンサが生きていてがそこそこの音質でなるのは驚きです。さすがメイドインジャパンですね。
そうなんです これがそのまま動いて音がなるっていうのがすごいですね
定格電源電圧からミルと北米仕様
完全なトランジスタアンプでなく、真空管からの移行期のアンプだから良い感じがします。正に宮甚さんのおっしゃる通り、ハムと電源歪は必要悪ですね。音も温かみがありますね。
やはり、オールドオーディオの良さってここらへんの味付けが魅力的なのかも。
しかし、良い買い物をされラッキーでした。
いつも、解りやすく修理工程も見せて頂けて、初心者でも解りやすいです。
私も、ジャンクコーナーの虜になりそうです。修理できればお宝がまだまだありますから。
いつも楽しい記事のアップありがとうございます。
ありがとうございます そういっていただけると動画とっている励みになります
こちらこそありがとうございます
毎回楽しみに観ています。子供の頃に音響にハマっていた先輩が居て聴かされていましたがなんか懐かしいので面白く観ています。
レストアされている所なんてゾクゾクしながら観ています。
ありがとうございます
なつかしさかんじていただけるとうれしいです
トランジスターなのに真空管のような音がすると言われていましたが、正にその通りだと思います。
70年代中頃までのトランジスターアンプは真空管アンプのような音がするものがいくつかあると思います。
私が10代の時から30年近く使ったVictorのアンプも真空管アンプのような音がしたので古い録音のレコードを聴いてもよくマッチしていました。
今はもう動作しなくなってしまったのが残念ですが、今は似たような音がするアンプを中古で入手して使っています。
高域が張り出さず丸味を帯びて、中低音がふくよかに鳴るのがこの時代のアンプだと思います。
そうですね。初期のゲルマトランジスタアンプは 性能も低いし、回路自体もOTLながらも ほとんど真空管の回路を踏襲したようなものですから 真空管アンプに似てくるのでしょうね。
一方最新のICや特にデジタルアンプは飛躍的に性能が向上し 低域から高域までレンジが広くノイズや歪もすくないですから 音質は違いますね。
ただ人間の好みとか感覚は性能の低いアンプの音が悪く聞こえるかというとそんなことはなくて あくまでも好みですから 人それぞれですね。
基本的に真空管や昔のトランジスタアンプは高域低域が出ないし、ハムノイズなどが多い いわゆる雑音が多いですから 水で言うとミネラルウォーター、
一方デジタルアンプは蒸留水 飲んでみたらどちらがおいしいかが想像できますよね。
わたしは最近 安価なデジタルアンプにハム(ノイズ)発生器を作って ノイズを音楽にのせてきいています。 そしてSPコードはできるだけ細くしてダンピングファクターを落とす。これだけでいい音になりますよ。まさに真空管や 70年代の ダサい音が再現できます
蘇って嬉しくなりました😊
ありがとうございます トランジスタアンプって結構丈夫なんですね
プラスアース出ました~。😊
シリコントランジスタがまだなかった頃のアンプなんでしょうね。
2SA-二桁か、2SAですらない規格化前のゲルマニウムが使われているかも知れません。
中も外もレイアウトが真空管アンプに習っている感じでいいですね。
ほんとですね これ 配線みていると真空管アンプと錯覚します
ちっちゃくてかわいいアンプですよね!謎多きところも魅力的です。ミネラル濃い目でハムも歪も味のうち。昭和の空気が復活して楽しいです😀
ありがとうございます そうなんです この小ささがいいですよね
次はデジタルアンプ化です
@@miyazin-shoten さま
このアンプ、デジタル化されるんですか!楽しみです!
このアンプはこのままにしますが
もう一台のほうは 修理ができなかったので ガワだけつかって入れ替えようとおもいます すでにPAM8403で予備実験しましたが 凄く済んだ良い音ですが なんとなく やっぱり蒸留水って感じで うまみ無いです
そのうち予備実験の動画アップしますのでまたみてください
@@miyazin-shotenさま
楽しみです。真空管、トランジスタ、D級とそれぞれ特徴がありますよね。私も実はアンプの微妙な音のキャラに好き嫌いがありまして、ミネラル水のうまみが気になります😀
わたしも最近 耳が悪くなったわりに ほとんどわからないはずのアンプの音質が気になったりします 笑
こういった古いアンプが修理できて尚且つ現代の音楽ソースを聞けるとは素晴らしいですね。
HiFiではないけど肩肘張らないというかホッとするような音なのかなと勝手に想像しています。
なんとなく当時の雰囲気が味わえますよね
ゲルマのトランジスタは、真空管の音がすると言われてましたね。回路もシングルでトランス出しがありましたから部材も回路も真空管からの移行期で音も近いかも知れません。昔のレコードの録音も当時のステレオに合わせてありましたから昔のステレオで聴くのも良い感じです。
そうですね なんでも時代考証大事ですね
トランジスタアンプ作っているものとしては、興味深い動画でした。
ありがとうございます トランジスタ初心者がいろいろ弄っています あんがい楽しいですね
いつの時代か分かりませんが、ディスクリート構成のプリメインアンプが存在していたんですね。
本格的に整備したら結構いい音が出るんじゃないかな。
この時代のトランジスタアンプは、半導体の品質も高くなくダンピングファクター低めな真空管アンプの様な音がするんでしょうね。こういう音は大好きです。
本と真空管ぽい音とデザインですね
どこかのガレージメーカーの試作品かもしれませんね
それにしても、こういう如何にもアンコ型の音ってBGM代わりに丁度良いと思います
あと手頃な大きさというのが個人的に気に入りました
そうそう この小ささ 最高です ちょうど昔のうすらでかいアンプと最近のデジタルアンプの中間でいいですね
550円でここまで楽しめれたら最高ですね。
ディスクリート構成で特殊なICとか使っていないアンプは修理しやすくて好きです。
まさに真空管アンプなみの簡単さですね ほんと楽しめました
ミラフォーンの10インチと12インチのウーファーを所有して現役で試用しています。振動板が発泡スチロールの様な素材で表面にアルミ箔が貼ってある感じです。とても明るい音がするウーファーですよ。アンプの方は知りませんでしたが、117Vに電源を昇圧するとハム音や歪みが小さくなることを別のアンプで経験したことがあります。釈迦に説法的ですが。
いいですね わたしも一度使ってみたいと思っていました
日本にはいいSPメーカーが多いですよね
マイナス電源とは、PNPトランジスタ使用の初期のステレオアンプですね!
音の歪はCR発振器を入力してオシロスコープで出力波形確認すれば見えますね。
ボリウムを上げていき、音が歪んで割れているような音でしたら正弦波の波形がつららのように変化してクリップが発生していると思います。
昔は音響用のトランジスタはマイナス電源が 多かったですね。 プリ部分だけがマイナス電源だったりして、混乱した覚えがあります。しかし今回の動画は、レシーバといいアンブといい、若い頃に タイムスリップしてしまいました。ありがとうございました😂
わたしも タイムスリップを愉しめています
なんだか安い娯楽のようでいいです
郷愁の一品を発掘整備お疲れ様でした。TRアンプなのに真空管っぽい配線、試作品でモジュール交換と比較が楽な配慮ですかね?
宮甚さんの仰る通り若干歪っぽい音、時代を感じました。
音は兎も角貴重な逸品と思います。
これ 最近のメインアンプになりました BGMにも最高です まるでFENのラジオみたいな音がします
パネルの削り出し工具って昔、文房具屋さんにありましたよね。
名札とかに名前を彫り込んで塗料を流し込んで名札をちょこちょこって作ってくれてました。
そういえば 近くの表札やさんでも彫り込み墨流ししてくれましたね
初期のトランジスターアンプはppもどきの出力コンデンサーがあるパターンかな
独特の音がしますね😙
回路の完成度からすればまだまだ高級真空菅アンプの足元にも及ばないしプアーな音だが、今のアンプじゃ出せない音でもある😁
これあきらかに普通のトランジスタアンプの音じゃないですね
下の方も言っておられるとおりマイナス電源はPNPゲルマニュームTrだと思います。
ゲルマニュームTrは真空管ぽい音がしますね、たぶん最終段もSEPPでOCLじゃないと
とおもいます。宮甚さんの感じられた「昭和の音」と言う表現がピッタリだと思います。
昨日からこのアンプで 朱里エイコとか鳥羽一郎聞いていると最高です
特にジェット最終便は ノイズがリアルです
タイムトラベルですね。人間と違って、復活するんだから驚き。宮甚さんは、すごい。
ありがとうございます。でもこれ基本的になにも修理していません。(笑)
50年前のままで音がでているだけで・・・ それにしても丈夫なもんですね 当時のMADE IN JAPANはすごいと思います
自作のアンプに見えるシンプルで素朴なデザインは、個人的に惹かれる物が有ります。
何か誠実に作られたアンプに見えるからでしょうか。ボリュームの劣化は起きやすい
故障ですが、大きな修理なしに蘇ったのは流石に日本製です。歪は愛嬌ですね(笑)
ほんと 当時の日本製はすごいですね 耐久性におどろきます
歪みは必要悪。いい言葉ですね。確かにです。
ちょっと汚れた感じがナチュラルって、好感持てます。
昨今はDSPでわざわざトランスの歪みを疑似的につけて音を作るSILKというのが海外で流行っているそうです。
昔のマイクプリアンプの音色を出すためだそうで、海外では名機の音色に近づけたいという要求が高いとのこと。
レコードプレイヤーの音が何故良いかという話があって、これも針をレコードに落とした時に10Hz程度の振動がスピーカーの初動感度を高めているためと
某メーカのうんちくさんが言ってました。現代でも歪みは大切で、切っても切れない仲なんですね。
そうなんですよね わたしもちょうどいま デジタルアンプに出力トランス噛まして ハム発生器と ダンピングファクターコントローラ(DFを悪化させる抵抗)を入れて 音を聞く実験しています。 まさに真空管の音・・・ 笑
@@miyazin-shoten 面白い実験をなさってますね。興味深いです。時代が変わって機器が高性能になっても人の耳は変わりませんから、笑。万民が聴きたい音から個々の好む音作りに、変化してきているのかもしれませんね。
初期のトランジスタアンプは真空管をトランジスタに置きかえたような回路で、段間にトランスやカップリングコンデンサがあるのが一般的でしたね。現在主流の差動2段回路が発明されて直結回路になり、トランジスタは真価を発揮して現在に至る。って感じですね。動画のアンプの時代はそれぞれのアンプの音の個性も強かったのではないかと思います。
まさに真空管の置き換え回路ですね 作り方もほとんど真空管っぽいですね
こんばんは
オーディオを始めた頃、お金がなくて当時でも安価なトランジスタアンプを購入しました。
たぶん、決して音も良くなかったと思いますが、それでもマイアンプは嬉しかったですね~
残念ながらアンプのメーカ名は忘れてしまいましたが、遠い記憶を辿ると、今でも音響製品を作っているのでは?と思います。
デザインは今回紹介されたものと似たようなデザインでした。
ただメーカは違っています。
当時はモナークサウンドとか ニッコー KENYとか チープブランド多かったですね それがまた懐かしいです
ミノルフォンレコードというのもがありました、あの遠藤実先生のレーベルです。私の母校の大先輩でした。 とても素敵な方でした。名曲を沢山遺されています。ハードも手掛けていたのかと、びっくりしました。😮
ミラフォンだったのですね。
最近 英文字の筆記体の文字読めないのが多くて困ります 笑
こんにちは、あけましておめでとうございます。
今回も懐かしく拝見させていただきました。
皆さんのコメントで懐かしい言葉”PNPトランジスタ・OTL・・・”
私はファイナルが、2SB337 プリが2SB76・2SB77のデスクリートのアンプを基板エッチングから作ってましたよ、でも今はどこに行ったか忘れました。
このデザイン、ラジオ技術の通販記事で見たことのある様な・無い様な・・
また、懐かしい企画、楽しみにしています。
ありがとうございます 私はトランジスタはからきしダメなので いまになっていろいろ勉強になります
いつも拝見しております。私もトランジスタ回路はよくいじっております。左側だけひずみっぽいそうですが、トランジスタ間に使われている結合コンデンサ数マイクロファラッドなどがよく絶縁不良になりやすいです。そのためバイアスが狂って動作点がよろしくないことが多々あります。左右の回路のトランジスタの電極の電圧を比べてみてはいかがでしょう?
ありがとうございます いろいろやってみます 参考になります
でも基板のメンテは 結構面倒ですね やっぱり真空管の配線がいいです 笑
こんにちは その後気が付いたのですが、AC117Vになっておりますので 海外輸出(USAなど)に製作された固体かと思われます。
はい でもトランジスタアンプは 真空管のヒーターとちがって 20パーセントくらいの電源電圧は それほど影響しないので 当時は EXPOと DOM。共用も多かったと記憶しています
トランジスタアンプ、初期の頃はソリッドステートとか仰々しく書かれていましたね。あと電源がAC117Vと印字があったので、海外(米国)向けだったりするのでしょうか。
そうですね もう一台のアンプとくらべれるとB電圧が少し低いので 115V入力かもしれません
ミノルフォンは作曲家の遠藤実さんに関わり合いのあるレコード会社ですね、アンプを出しているとは知りませんでした。
ミノルフォンではなく ミラフォンです。
英文の筆記体読めない若者が最近多くて困ります
ジャンクオーディオ殺処分所を管理する宮甚所長は、心優しいので部品取りジャンクすら全部救出!!!
1985年の日航123便墜落で、天国へ消えそうだったマクソニックの旧社名は、私、全く知りませんでした。
わたしもうっすら記憶があり・・・ 調べたらやっぱり社長さんでした
当時は大阪まで飛行機でいくのは かなりのエグゼクティブだったんでしょうね
コメント欄のレベルの高さと変態性に驚きです😅
トランジスタアンプは趣味性があんまり無いだろうなんて思ってたのですが、詳しい方はいるものなのですね
古いトランジスタって真空管以上に入手難しそうですね
以前タモリ倶楽部でギターエフェクターの特集をやっていた時にギタリストの方がボロボロのゲルマトランジスタを大事そうに扱ってたのを思い出しました
ほんと コメントくれる方々 マニアックな人多いですよね 下手するとゲルマトランジスタなんて 真空管よりある意味レトロでマニアック・・・
>コメント欄のレベルの高さと変態性に驚きです
全くその通りです。そしてコメントされた方はきっと年配の方が多いのだろうなと思っていますが、同時にこのアンプが作られた時代が日本の技術が急上昇していた時期なのだろうなと感じます。再びこのような時代が日本に来ることを期待しています。
そうですね 私のチャンネル 70歳以上が圧倒的に多いですから・・・
まさにその人たちの青春時代の話なんですね
@@ttzz-ic9yr
トランジスタも経年劣化するそうなので同等、互換品と変えれば完動状態になるかも知れませんが、歪みが出てる方が年月の有難みを感じそうですね
2SB474を四本交換しようとおもったら安いところで一本1500円 ここだけで6000円かかるなら デジタルアンプの基板入れます。
そこまで金かけて治すアンプではありません 笑
巻線抵抗や、パドルロッカースーイッチとか、トランジスタアンプなのにエンパ
イアチューブを使用しているのとがが、時代(ノスタルジー)を感じさせますね。
そうそう これエンパイアチューブ多用しています もしかすると試作か キットですかね
酸化鉄は洗車用の鉄粉除去剤で還元してみてはいかがでしょう。
いいですね トラップ粘土もいいかもですね
こんにちは、修理屋です、ヒョットすると アンプ後面の左上に002の数字がありますので プロトタイプ_002番目の個体かも?
002ってありましたか! ちょっと見てみます なんだかこれ試作っぽいですよね
昭和40年代には大手だけでなく中小の音響メーカーなんかもアンプ作りしていたんですね。
当時はまだ真空管全盛時代でした。
中小のメーカーは大手に対抗してトランジスターに着目したんでしょうか?
でも40年代も後半になると大手もトランジスターアンプを発売し始めいました。
ちょうど友人宅にナショナル(パナソニック)のステレオがありましたが、わが家の真空管式ステレオに比べると歪みっぽかったです。
わが家の真空管ステレオアンプ(ビクター)のほうがクリアで歪みのない音でした。
日本で一番はじめにトランジスタアンプを発売したのは あの日幸電気といいますから やはり小回りがきく中小企業の方が出しやすかったのでしょうね
いつも楽しませていただいてます。
コメント欄のレベルがすごいですね。
サビ取りにサンポールいかがでしょう?
くらいしか触れられません。(笑)
サンポールはバイクや車のガソリンタンクさび落としで いつもお世話になっています。
ダイソーの茶色の靴みがきをおすすめいたします。回数の調整とみがきこみで、きっとご満足いただけますよ。
ためしてみます ありがとうございます
ハードオフで購入されたこのアンプの中身が見たかった!このアンプの関係者のコメントがあったのが驚きです。
輸出専用のようですが、当時は1ドル360円の時代、現地でどのくらいで販売されたかわかりませんが貿易商社は相当儲けたんでしょうね?
今回関係者の方とか 自分の親が設計したとか びっくりです
また古いの見つけてきたね。
ゲルマニウムトランジスターのアンプは、久しぶりに見ました。
今となってはゲルマニウムトランジスター自体かなりの希少品ですからね。
この頃はアンプキットも有ったので、その部類のアンプでは無いかと想像してます。
あと音質が真空管に似てるのは、シリコントランジスターと違ってゲルマニウムトランジスターの特性だと思います。
ゲルマニウムトランジスターは、缶の中に白い液体が入ってますからね。
それと余計なお世話と思いますが、右側の音歪みは多分アンプ回路のコンデンサー不良が考えられます。
それで駄目ならバリスタダイオードかな・・・?。
うーん コンデンサいろいろ替えたいんですが プリント基板はちょっと苦手で・・・
前回、下のレシーバーが父の遺品のキャビネットセットと同じで、書き込みしました。レシーバー部分だけでも、チェックして取りに戻るかなぁなどと考えております。
しかし、メンテチェック、パーツ交換してもらって、視聴してもらえるこのアンプは幸せかもって思いました。
ありがとうございます
やっぱり古いものは味があっていいですよね
何か野暮ったい、洗練されていないデザインが、トランジスタアンプ黎明期といった感じがして良いですね。
でもこれ 最新の上杉のイコライザーアンプのデザインにそっくり。
ミラフォンは初めて聞きました。もっとも詳しくはないので。
今回はボリューム取替えで復活。ラッキーな感じ、でも修理のコツは一晩寝かせるのですね。笑い
そうそう 案外一晩おくと コンデンサ復活したりして 笑
高度成長期にこんなプリミティブなアンプがあったなんて全然知りませんでした、
喫茶店とかで有線用に使った?
売れたのかな~。
おそらくほとんど海外でしょうね・でも こうしたシンプルなアンプは昭和45年頃は大人気でしたよ。ろくでもないオーディオ評論家どもは鼻にもかけていませんでしたが 笑
まぁこの頃から電気の知識がない文系でも評論できるようになってきましたからねw
そのせいでオーディオ業界は膨大なオカルトうんちくに溢れたのでした。
トランジスタ製品は壊れ難くて扱い易く、付加価値も沢山付けられる。
歩留まりが高くて大量生産ができ利益率もいい。
猫も杓子も中学生でさえ親にねだって何十万もするコンポセットを買いました。
真空管は見向きもされなくなりました。
近所の裏庭に打ち捨てられたTVやステレオの真空管を割って遊んだガキでしたw
今それを転売出来たら何十万でしょうねww
そうですね 真空管式のステレオは 異常な値段ですね
このアンプ、自作用のキットかも知れませんね。
雑誌の広告で、こんなようなキットを売ってたような気がします。
多くの方がキットではないか?と情報いただいています
すみません・・・近くに公衆電話ありませんか?って時代にトリップしてしまいました。
まさにその感覚ですね。
ハムは電源電圧不足の可能性もあるので、スライダックなどで昇圧してチェックしたらどうでしょう?
すいません ハムはそれほど多くないですし 私はハムは必要悪だとお話している通り 古いアンプには必要です。 この不純物のハムが音楽を味のあるものにしています
私など 最近のデジタルアンプには ハムインジェクターでハムをあえて入れて聞いてます ぜひご経験してください 目からうろこですよ
初めて見るアンプですがコンパクトでとても好きなデザインです。負電源構成なんですね。PNP Tr主体でしょうか?回路基板はシールドケース付きでラグ板間に太いアース母線を走らせてしっかり作られていますね。ちょっと欲しいかもです。
なんか真空管アンプそのものみたいですね
最近に初代シルビアに乗る事がありましたがエアコンはおろかヒーターも付いてない旧車ですが、工芸品みたいなデザインと乗り心地の良さに感動しました。この歪みぎみのアンプの音色にも同じような印象をもちました、技術が稚拙なぶん一番気持ち良いところにチューニングしてるんでしょうねぇ、デザインも素晴らしい逸品だと思いました。
私は現在も サニーB110乗っていますが この昭和40年頃設計のクルマにのっていると一番気持ちいいエンジンです。
ちなみに私のクルマには ヒーターはありますが エアコンやクーラーは今でもついていません
真空管といえばラックスマンです。
トランジスターでも、ラックスマンのスタイルが美しく、好きでした。
ラックスマンは新製品でもビィンテージみたいなデザインになってますよねぇ(笑)音色もラックストーンとか頑固一徹なメーカーだと思います。アキュフェーズと日本を代表する双璧だと思います。
わたしもラックスマンを多くもっていますが トランスの品質が悪い(切れやすい)のと ロータリーSWの品質がわるく接触不良が非常に多いです。
そもそもトランスは言うに及ばず ラックスはロータリーSW のメーカーでもありましたから ほんと残念なメーカーです
おそらく品質管理に問題のある会社だったのでしょう
@@ミヤ-x7b
雰囲気的に単電源の様なので、Trのアウトプットコンデンサ有の回路構成なのではないかと思います。
内部の作り等から見ても自作機ではないと思いますので、他の方が言う様に、某メーカーの試作機なのではないでしょうか。
完全復活していないとよりノスタルジックな味があって宮甚さん好みのアンプではないでしょうか。
気温的に、冬真空管、夏Trとするにはもってこいですね。
これは よかったのですが もう一台悪銭苦闘しています デジタルアンプにしようと画策しています
@@miyazin-shoten 味のあるケースですので。デジタルアンプにしてしまうのはもったいないと思います。
トランジスタアンプキットで検索すると結構な件数のものがヒットします。または秋月のオーディオアンプキットを搭載するのもありだと思います。ケースを活かしてリペアされてはいかがでしょうか。
アース母線、双三極管1本分を1モジュールに割り当てたようなシャーシーの造り。。。思わず微笑みが漏れますね! それにしても、こんな昔の部品類がちゃんと動くのは驚きです。ゲルマニウムトランジスタのせいか、ダンピングファクターも真空管アンプ並みで魅力的???
なんだか このアンプ 真空管式に改造したくなりました
何かコメント欄がすごい事になっている…。
パンドラの箱が開いちゃった? 8:20
古いこんなアンプで こんなコメント・・・びっくりですね
ひええ〜😅
こりゃあ古すぎる!
交換したからとはいえ、電源入って音が出るだけ大したもんじゃないですかねこれ!?
もし「オーディオ博物館」があるとするならば、そこに展示されてるようなレベルの代物だと思います。よくぞ形を保って残ってたもんですね、いやあ、これは凄い…。
50年前以上のコンデンサが生きているのがすごいです
BALANCEは単連ボリュームなのですね。どんな回路になっているのだろう?
回路図はないですが VRの両側にリミッタ抵抗をかまして左右の信号に繋いで 中点(信号)をアースに落としているんじゃないかしらね
@@miyazin-shoten 宮甚商店様、なるほど、理解しました。ありがとうございます。
ゲルマニウムトランジスタでしょうか?
人によってはゲルマの音とシリコンの音がって云々する人がいます。
なんだか アルニコとフェライトみたいですね
スペルがMinnorfon ミノルフォンじゃないんですか?(レコードだったらminoruphoneですけど?)結局不明な書き込みでした。失礼しました。
この筆記体、だれがどうみてもnには見えないでしょう?
@@miyazin-shoten 当方は、nに見えましたけど、最後のfonのnを見ると、最初の部分は、違和感が・・・やっぱりrですね?失礼いたしました。これからもレトロオーディオやアマチュア無線、アップ楽しみにしております。宜しく♪♪♪
たしかに私はミラフォンというブランドは聞いたことがあったので 先入観があったのかもしれませんね
こちこそ 今年もよろしくお願いいたします
日本音響電気というメーカーは知りませんでした。ただどこにもメーカー名も型番も書かれていないのは、不思議ですね。またACコードの根元のところに「AC117V」と書かれているので、このアンプはアメリカ向けに設計されたものなのかもしれませんね。
さて電源回路のチェックの時に話されていたことについてですが、シャーシがマイナス側ではなくプラス側ということでしょうか。この当時のアンプなので、PNP型のゲルマニュームトランジスタが使われていて、回路は「プラスアース」になっていると思いますよ。現在の電子機器は「マイナスアース」なので、あれっと思われたのではないでしょうか。
私はトランジスタは全然ダメでやらないので プラスアースは馴染めません。 そいえば車も昔はプラスアースありましたね
歪も味ハムは必要悪ですか、わざと歪んだラジオ音声を入れたアルバムもありましたね。いっそ歪つまみやハムつまみ付きのアンプとかどうでしょう、まあギターアンプだとゲインつまみなんですけど。
なんだか この歪とハムの音きいていると昔のラジオきいているみたいです