Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
4の16乗個ってかなり独特な表現だと個人的に思うのですが光子などの領域では一般的な表現なんでしょうか?
ですよね!突っ込んでくださりありがとうございます。本に記載されている値で、私も4×10^16の誤記かな?と思ったのですが、他にデータがなかったのでそのまま使わせていただきました。。
ウケ狙いではなく、本当に好きなことを語りたくてしょうがない感じのUA-cam。すごく面白いし好感が持てます。応援してます!
ありがとうございます!
ですよね!同じくウケ狙いやマウント等が全く感じられない、純粋に物理を楽しめるチャンネルだと思います。俺スゲェのスタイルで完璧な授業スタイルをやる人も居ますが、此方の動画の方が楽しいです。
対称的な波や振動を重ねると打ち消し合って存在しないように見えますけど、真空はおそらく打ち消し合って小さく収束したエネルギーが充満してるのではないでしょうか?エネルギーがギュウギュウに詰め込まれてるからこそ、それが媒質の役割となって、波が伝わることができるし、粒子が存在(波から生成される)することが許されてるような気がします。そしてそのギュウギュウに詰め込まれた最小の振動が宇宙全体に均一に広がり(宇宙膨張)それがプランク長として機能(ありとあらゆる物体やエネルギーの基本ブロックとして)してるような予感がします。
真空エネルギーや仮想粒子は場の量子論の話ですね真空は非自明な構造を持っているというのが場の量子論の帰結であり、仮想粒子などはその構造の「一つの表現方法」です
保江邦夫先生が好きで、素領域論とか、ヤスエ方程式とかの言葉だけは知っていたのですが、真空のほうからアプローチしていただき、数学抜きで楽しませていただきありがとうございました。場がそんなにあるとは!物質(素粒子?)と場の微妙な関係!興味深いですね👼
本当に頭のいい人は難しいことをわかりやすく説明できる。話のテンポもいい。ありがとうございます。
知的で非常に聞き易い良い声です。
ありがとうございます!!
なんとなくわかっていたのが、はっきりしました。のもとさんの説明は情熱があって楽しくなる。ほんと素晴らしい。ありがとうございます。
野本先生、ひさひさぶりに日本に入りました。 そして 先生の「難しくない物理学」に出会い、手に入れることができました。先生の口調を感じ、物理愛を感じながら読まさせていただいてます。先生の活躍、応援しています。
どんどん進んでいくような話し方が好き
物事の厳密な理解ってむずかしいですが、聴いているだけでも面白さがつたわってきます。わたしたちの日常は数学や物理など学問からかけ離れているどころか、何も無関係なものはない、すべてはつながっている。そんなことを感じさせてくれる動画です。いつもありがとうございます。
のもと姉御を初めて見た。冷たく光る目と時折り語るユーモア。天才肌やな。
のもとさんが、本当に楽しそうに解説してくれるので、見ている方まで楽しくなります。イイね。
大学行っていたらこんな楽しい講義が聞けたんだろうか。想像力が追い付かなかったけど楽しかったです❗もう一度見ます。
大学の授業は講師(教授)にもよるよ。大抵は根ほり葉ほり退屈な事をやるので、寝ない様にするのに必死っすな。
毎回ためになる動画ありがとうございます。場は空間の性質?これがなかなか難しい。ヒッグス場の動画に戻ってみます。
素晴らしいです。有難うございました。おおよそは知っていたつもりですが、視聴して、更に、、、味わい深く感銘しました。遠い昔の高校生のときは、真空とはなにもない、と思っていたので感慨深いです。
ありがとうございます
28:15 粒子が波でもあり粒でもあるのはここがポイントなんだな
この辺の話を聞くと、般若心経の色即是空空即是色だなぁと思ってしまいます。色即是空空即是色は、色(しき、存在のこと)は空(くう、からっぽ)で、空(くう、からっぽ)は色(しき、存在のこと)という意味です。
他の動画で自己同一性をボールを使った説明は仏教の存在すれど実在せずを科学てきに分かりやすく教えて戴きとても、とても嬉しかったです。物理現象は感動的です。
ありがとうございます。
呼吸すら忘れて、夢中でお話している感じが素敵。いつもありがとう!
話し方からしてワクワクが伝わってきます。楽しく勉強出来ました。
いつも楽しく拝見させて頂いております。素敵な笑顔も有難いです。
物理愛満開ですね。素敵です。学校の先生には無い熱量を感じます。
素晴らしい説明だと思います。この揺らぎがダークマターと考えて良いんじゃないかと言うことですね👻
のもとさんのお話いつも面白いです。テーマの選び方が、お上手だと思います。カシミール効果って、50年越しで証明されたんですね。ときどき少し歴史を入れているところが、特に興味を引きます。
ローレンツ変換に引き続いてこの動画を見ました。私は今日、初めてこのようなサイトがあることを知りました。真空の話は数式がないからこのスピードでも良く理解できました。しかし一般的に言えば、これだけの多数の方に発信するには、話すスピードが速すぎるということは否めないと思います。スピードとプレゼンテーションになお工夫をして頂くと、私としてもとても有難いということは思うものです!
どうもありがとうございます^_^
嚙み砕いた説明で内容も面白くてとてもよいですよね。話すスピードについてですが、UA-camのユーザー側の設定で0.75倍速に変えたりもできますのでこちら側で調整するというのが良いかもしれません。といいますのは、のもとさんの話しやすいスピードや、伝えたい情報量や適切な尺の関係もあると思うからです。今の動画のクオリティはそのままで、ユーザー側で個別最適化できるようになっているので、そのような手段を用いてみてはいかがでしょうか。
レノルマイゼーションを使う方法とは、どのように使う方法ですか?
『羽とハンマーが同時に落ちる』件に関して。アインシュタインの「重力と加速度の等値」の仮定(見分ける事に意味がないし見分けられない)からすると、実は地面(月面)が『静止している羽とハンマー』に向かって上方に加速的に突き進むので、同時に衝突するのがあたりまえになる。
これは、凄い🤩ありがとうございました
羽と金槌実験は勿論ですが、個人的には17号で月面に行ったアラン・シェパード氏の『月面ゴルフ』が好き。ナイスショットでゴルフボールは彼方に飛んで行きましたが、空気抵抗がないので第一(宇宙)速度をもって月周回軌道を描いてグルグル回っていたかも。昨年まで『真空引き』に関係する仕事に従事していましたが、厳密には『疑似?見做し?なんちゃって真空』なもんで『製品純度』という余計な言葉が付き纏いました。
真空って難しい〜。仮想光子エネルギーのほか、場のエネルギー、電磁場、電子場、、、、真空って話、初めて聞きました。素晴らしい講義でした。
のもとさんの、物理愛は とても良いテンポで分かりやすい!森羅万象には、夢があって とても楽しい!のもとさん!ありがとう!!
ありがとうございます!!嬉しいです!
こういった説明では数式を出して、あたかも自分が見つけたかのように説明するものが多いですが、無知な私でも何となく理解できた気がします、何となくですが。ありがとうございます。
愛が対消滅を起こさずビッグバンに至る可能性は0ではないということですね。
理系院卒後数十年、いまだに場というものが良く分からなかったのですが、何となく想像できるようになったようなならないような気がします。揺さぶられると粒子化するのが場。しかし、そうすると場そのものはどういった存在なのか、という疑問も。
日本経済新聞記事【「真空に潜む力」取り出せ 未来の機械、量子力学で変革】を読んで驚いて、「カシミール効果」で検索しました!情熱があってわかりやすい説明に感動しました!下手なSFより現実が先を行ってる時代に自分が生きていることを感じました。常温核融合も真空の力が関わっているのか?と夢が膨らみます。
どうもありがとうございます。
真空って何だろうか、と思っておりましたので、この講演はとても新鮮で、驚きがありました。何もない、と言うけれど、場があって、たくさんのものが生み出されるなんて、不思議です。
不思議ですよね。。
それでも、自然はわずかな時間では有るが『変化する』事を許す…この文言は面白い。思わず唸ってしまいました。自然ってヤツは面倒みが良いんですね自然の戯れに乾杯🍺
真空は無関係かと思いますが、光が粒子なら、粒子が逃げれないと何かのパワーに使えそうです、もし使えても粒子が可愛そうなので週休二日がいいと思います。
実に興味深い内容でしたそしていつもながらのもとさんの説明が上手で、とても惹きつけられます
重力場さん「あれ?何か俺寂しいっす??😢」なんて(笑)のもとさんから何回か名前を呼ばれた気がして少しドキッとしました(笑)自然は「何も無いと言う確定した状況を許さない」のですね。まさに量子力学の醍醐味ですね。真空の羽とハンマーの落下実験で思い出したのですが、ヒッグス場と重力場、ヒッグス粒子と(グラビトン)はきっと、何か密接な関係にあるんですよね。相対論では重力は時空間の歪として考えられているので、ちょっと飛躍して考えると、ヒッグス機構は本当は時空間の歪みとも関連があるのではなかろうか、等と妄想しております。しかし、ヒッグス場の理論では高速に等速直線運動しても質量は変らない(むしろ減る?)でも相対性理論では速度が速くなれば質量が増大する。うーむ、何だろう、この矛盾感は…もうそんな年でも無いケド、研究してみたいなぁ(切実)
感動しちゃった。わたしたちの世界は生産性などコスパ至上主義がおおいつくしてるのに。仮想光子の不確定性原理によりすぐ消滅してしまうから、おおいなるムダってことになりますが、そこからゆらぎがおこるんですね。素粒子はムダはないと示してくれているようです。ありがとうございます
真空状態でハンマーと羽根の自然落下は同着ならば、空気圧を高くした空間での自然落下は着地に差が広がるということかな?
その実験見たいですね!
羽根は気球のように落ちなくなるのでは?
とてもわかりやすい説明で楽しませていただきました。真空は何も無いが、なにかで満ちている。とても面白いです。宇宙も素粒子もそれぞれのレベルで見るとフラクタルになってるって最高。MIBの世界。
今日始めて視聴しましたが、面白いです、すっかり聞き入ってしまいました。以前から思っていいましたが、最小単位を「粒子」と表現するのには限界がきているのでしょうね。
真空と場の繋がりが少しわかりました。 真空の僕の頭も実は盛沢山になんだ😊。 色即是空 空即是色!量子力学をいろいろな分野とリンクさせてみて楽しみます。 応援してます!
某公共放送の某番組よりよりわかりやすかったです
ノモトさんの解説は、いつも面白い!!
興味深く分かり易いお話。
今回の動画で、何度「え~~~?」と叫んだ事でしょう!!家内が、「何を見てるの?」と聞かれる位。「仮想光子」、「ゆらぎ」、「カシミール力」そして「場」‥‥‥。面白すぎて、びっくりでした。はぁ~、これから「真空」という言葉を簡単に使えないですね。ありがとうございます。
真空エネルギーは不思議ですね。一般人からすると物事を空間として捉えるのが普通ですが、素粒子の世界では時空として捉えるのがルールなのかもしれません。常識が違うから直感的には理解し難い事も出てくるんでしょうね。零点エネルギーと言うと、粒子の零点振動からくるエネルギーの事を指している気がするので、真空での粒子数の零点エネルギーは真空エネルギーと言った方が誤解が少ないかもです。分野によって言い方は異なるとは思いますが。
真空エネルギーの解説ってありそうで全然なくって…。待ちに待ってました!ブラックホールの蒸発の解説から量子ゆらぎが謎過ぎて悶々として…のもとさんの真空エネルギー解説がずっと聞きたかった!
先日の「素粒子に個性(自己同一性?)がない」のご説明に符合しているわけですね?場において励起しているエネルギーの状態(作用と記述の観点で粒子性・振動性が示される)が素粒子とされているわけで、0ポイント・フィールドでゆらいでいる様態は、場とそのエネルギー状態とは切り離せず、同様に場の地平で励起しているエネルギー状態とも共通・普遍的様態を現す。従って代替・交換可能である、ということでしょうか? これがまた、色即是空、空即是色の表現に類比し、仏教的というのでしょうか?空の0ポイント・フィールドから色のエネルギー状態が現れるというのでしょうか? ただ宗教性を捨象した神学なら神は純粋現実態であり、無から現実態エネルゲイアの状態にするとされるので、同様の説明原理になっている気はします。
物質に質量があってエネルギーには質量は無いとすると、エネルギーの状態をとった時を狙えば光速を破って移動できそう。
相互作用項まで取り入れた全エネルギーは不確定性原理によっても破れることはない…みたいな事を耳にしたのですが…これでも同じなのでしょうか?
ゼロ点エネルギーを取り出せるとどこでも発電できますね。
「場」についてよく解りました。古典的な「場」にこだわってました。有難う御座いました。また野村先生の講習も聞かせていただきました。正直言って「パラレル・ワールド」まで、思いが至りません。でも、「ペンローズ図」はとても面白かったです。
1.物質→2.反物質→3.対消滅→4.エネルギーから→また1.物質と変化する。↑この変化の流れが時間じゃないのかな。人間の意識は、↑1.物質1.物質1.物質と一瞬の物質の時だけを、時として、認識してるんなら世の中には、反物質がなくて当然じゃないかな。(反物質の世界は、過去に時間が流れる)最短時間は、↑上の1.物質から1.物質まで、対消滅のエネルギーから1.の物質に変化する時に物質は、劣化していくのかな(スリットの実験は、↑上のエネルギー状態(波)観測の物質(粒)だから波と粒の2つの挙動になる)質量に重力があるのは、時間の遅れかなブラックホールは、質量が大きすぎて、現在の時間の流れに着いて行けなくて、時空のアナになってるだけかな
鴨長明の言葉で締めくくると予想もしていませんでした。真空って、無ではないことが分かりやすかったです。
ダークマター、ダークえねかは。 真空のなかで どの位置に居ますか? 一番多いのに。🎉
ファインマンのお父さんが喜びそうなテーマです。父ファインマンは光が無限に物質から出てくるのが納得いかず、息子ファインマンが「音がいくらでも出てくるようなもの」と説明するも不満だったようですが、真空からでも光、更には色んな物が生じる事を知ればますます好奇心を持たれたことでしょう。真空は「真空の溜まった海」のようなもので、そこを揺すれば色んな水滴が飛び出してくる感じです。
ファインマンのお父さんにそんなエピソードがあるのですねー★
あらゆる物質を取り除いた真空状態でもエネルギーや揺らぎが生じるということはいわゆる「無」は成立しないということなんでしょうかね?物質など何もなくとも生じるエネルギーやゆらぎがあるからこそこの世界は存在しているし、エネルギーやゆらぎさえ生じない状況を作ることは不可能みたいな
素敵なコメントをありがとうございます。
粒子の生成消滅という現象がダークエネルギーの元であると考えることは出来ますか?
「何もない空間」を考えてしまうと、空間という場を前提条件として設定している以上、何かが生まれざるを得ないのですね。すなわち空間が生じる以上、この宇宙では、何かが生まれざるを得ないのですね。例えば、空間のない場所、私たちの思考、意識のような世界は、物理学的な物質の世界と全く隔絶されていると考えられ、何もないと言って良いのでしょうか。つまり、「私(という意識)」というものはないと言えるのでしょうか。
あれっ どうなんだろうか と思っていた疑問にすべて答えていただいたように思いました。不確定原理があるからエネルギー保存則が破られてもいいとか、すべての素粒子に対応する場があるとかです。ありがとうございました。ただ、場ってやっぱりよくわかりません。
完全な無の中で、小さな波が生まれたらどうなるのですか?どこまでも広がっていくんですかね?
位置情報(空間を定義する3次元配列情報)だけがあるバリアント型の3次元配列なので何でも入るみたいな
重投すみません。カシミール効果はなぜ、金属板で現れるのでしょうか?導電性という事?他の物質では確認できない効果なのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。電磁場のゆらぎを見ているので導電性である必要があります。
心地よかったです。豊かさです。いい講義でした。
早口ですが、説明に引き込まれてしまい楽しく観ました。greeting from TOYAMA cityby 69 years old man
今回もすごい動画。何がすごいって:・全くの素人でも0.75倍速で聞けば色々学べる (真空ってなぁに?)・物理系学生も聞いててハッとする内容 (何気に場の量子論)・研究者が視聴するとウっとなる (カシミール効果!あぁ頭が…痛む)初学者は前半が分ければOK、専門家は理解の再確認に良いつまり巧妙にして内容が濃い。10か月で14万再生とはすばらしい。技術立国日本の未来は明るいぜ!
そんな風に言ってくださりありがとうございます
お話のスピードになれるまで少しかかりましたが、素人にもおもしろく思えるお話をたくさんありがとうございます
宇宙ができる前はなぜ真空だったと分かるんでしょうか?また0点エネルギーは、真空を作る時に空気を抜いてその残った素粒子の更に小さいエネルギーかなと思うんですけどですけど、どうなんでしょうか?この分野難しくて変な質問かもしれませんが良ければ教えてもらえると嬉しいです!
物理の素人です。エネルギーと物質は同じものだという理解でよろしいでしょうか?我々自身や我々が見ているこの世界はエネルギーの実体化したものだとして、空間はエネルギーとはまた別のものでしょうか?宇宙空間は光より早く膨張していますので、空間そのものはエネルギーとはまた別の何かではないかと私は感じています。この世界はエネルギーをまとった空間というものの無からの噴出と爆発的拡大と要約することができないでしょうか?人類に空間の正体を突き止めることはできそうですか?
勉強になりました。ありがとう。カシミール効果という不思議な力があるとは聞いていたのですが、真空のゆらぎが原因だったとは。
不思議ですよね。ありがとうございます。
素晴らしい!理系落伍者の私には、「ゼロ点エネルギー」以下のお話は、初めて知りました。ところで、「のもと物理愛」全て覧てる訳でないので、既に触れてるかもですが、単位の特集をお願いできませんか?私が物理の入口を覗いた60年前、大気圧の単位は「バール」でした。以下物理単位は、ダイン、エルグ、オングストロームetc. でした。2000年には国際単位になるとも習いましたが、バールからパスカルへの移行はもっと早かったような気がします。cgs系とmks系との関係も含めて、優しく解説して下さるとありがたいです。
ありがとうございます。単位、いろいろありますね。。
1つ分からないというか、腑に落ちないところがあります。真空には零点エネルギーが無数に存在するというところなのですが、つまり空間中から真空を無限に取る(見つける)ことができるということでしょうか?また、ここで言う空間とは、有限の空間でしょうか?無限に零点エネルギーが見つけられるなら、空間のどこを切り取っても無限のエネルギーがあるように思えてしまいます
宇宙空間は原子1個ってどうやって調べたんですか?
ダークエネルギーによって空間グリッドが広げられているようですが、そうなると真空中の揺らぎ、つまり仮想粒子の生成と消滅自体も、薄まりつつある、と考えてよいのでしょうか?
空間が広がってもエネルギー密度は一定だそうなので、生成消滅も変わらないのでは・・と思います。これはこれで不思議ですが。。
2^32じゃなくて4^16って何か意味が込められてるんですか?
ハンマーと羽の落下 重力を無視していませんか
あらゆる場さえ存在しない真の真空がこの宇宙空間に現れたとすると真の真空の相転移連鎖を起こす可能性も有るが、その臨界容積はどのくらいと考えられるか?ヒッグス粒子衝突消滅実験はまだ行われていないが、リニアコライダー等で衝突させてエネルギーのみに変換された時のコンパクトボイドでの真の真空に近い状態のボイド連鎖系が現れれば真の真空の相転移連鎖が拡張される事に成る可能性がある。と思われますがいかがなものでしょうか。
真空でもエネルギーと物質が生成しうるというお話は初めてうかがい、すごく興味深いお話でした。これらの現象とダークマターやダークエネルギーとの関係はあるのでしょうか?究極的には場の理論とダークマターやダークエネルギーの関係ということになるでしょうが...
密閉した大きな空間の中に真空をいっぱい作ったら残りの空間の大気が濃くなるわけじゃん。ならそこって真空にあった分の原子がいっぱい圧縮されるわけだけどどうなるんだろ
真空の中にもエネルギーが存在するとは想像していませんでした。それで宇宙空間で真空をつくる時に仮想的とされているタキオン粒子の存在はどうなんでしょうか もし仮にタキオン粒子が一瞬でも存在する時 エネルギーの関係はどう変化するのですか
真空という事は、外圧がすごいという事になるのでしょうか。原子核と電子の間は真空といえるのでしょうか。
昭和ですのでミリバール。台風も何ミリバールで大きさがピンときます。
大気の分子が100キロ近くびっしり集まる中、ロケットは大気に猛スピードでぶつかり穴をこじあけて宇宙に飛び出てくのですね。
最後まで見れば真空はエネルギーでいっぱい!
はじめまして。物理素人ですが、のもとさんのお話しされる世界の美しさにときめいています。この回も「自然がそれを許している」という表現がすごくいいなぁと思いました。自然法則のことを言われているのかと思いますが、(魔法数?だったかな、の動画でも触れていたかと思いますが)この辺のところをもう少し詳しく知りたいです。ぜひ聞かせてください。たくさんのコメントの中にかぶってる質問もあるかもしれませんが何卒ご容赦を
コメントくださりありがとうございます!!
学者が勝手に公式を作る気持ちがわかります。俺たちには解らない単位で理論を作り現象を論じて私は偉いだろうと思っている。貴方達には50%の誤差は気にならないのだろう。
実に興味深い。長年、ぼんやりと考えていたのですが、時間の存在しないというのはなんとなく分かるのですが、空間の場合、ここで言う、仮想光子もエネルギーも「場」も取り除いた空間、つまりほんとに何も無い空間を想定した場合、つまり、「無」という、言い換えれば、存在しないが存在するという矛盾に陥ります。量子も数えられる限りにおいて量子間の空間というものがあるのでは。スカスカのスカの部分は、たとえプランク長であれ、そこは何? ともあれ、これほどひきつけられるサイトを知りません。次を楽しみにしています。
済みません 真空とは何なのか どんな事をやっても素粒子まで除くことが出来ないのか 光子も同様なのか 結論から説明お願いします。難しいことは分からないので小学生も分かるようにお願いします。
Akiraからベルクソンへと。(笑)いつも分かりやすい講義ありがとうございます😊
粒子間にある力、電磁気力・弱い力・強い力・重力…統一理論で取り除けない力、重力…重力は時空の歪み… 『場』がある限り取り除けない力。重力。ハードとソフト、な関係、な、気がする。
いつも楽しく拝見してますが、はじめてコメントします。真空って単純に感じるが奥深いですよね。原子のスカスカの部分にはどう言う影響を与えてるのかなぁと思います。このスカスカの部分は既に光子も無い超真空なのかな?と。もし光子と言う物が原子内部に存在しなければ陽子や中性子は見る事か不可能という事になるのでしょうかね。凄い疑問。
コメントありがとうございます!^_^陽子や中性子を「見る」ためには外部から光を当てる必要があると思います。
いやー面白い、不思議。何も無いのに出てくる。別世界への入り口を想像してしまう。裏返しの世界とか。
真空エネルギーもゆらぎも無い状態が真の真空かと思うけど、さらに未発見の粒子が発見され、そこにまたゆらぎがあって、そこに場がまたあって…♾️無限に繰り返されたその先にまた我々がいるというウルボロス。
電荷の保存則って何が対称なんでしょう?エネルギー、運動量、スピンですと、時間、空間、回転が対称だからと習ったおぼえがあります。
ネーターの定理ですね★電荷の場合、式からすると位相でしょうか。
ありがとうございます。なんかスッキリしました。
オモシロイ!ありがとうございました。ふと思った感想ですが、生命も人間も生まれたり死んだりします。ソレも何もない「場」に生まれ、死んだ後も生き残ってる複数の人達の記憶の中という「場」に存在しているかもしれない。人間は宇宙の大きさと比較すると、アリにも満たない小さな存在に思えますが、素粒子と人間の大きさを比較すると人間はとてつもなく巨大な物。「生と死」も生きてるカモしれないし、死んでるカモしれない「場の状態」にすぎないカモと考えると、「シュレディンガーの猫」は本当に有りなのカモしれないと思えます。
少し哲学的ですが、昔、思ったことがあります、何も無い、無というのは、何も無いから、無いということさえ無いので、無いということさえ存在できないなら有るしかない、だから宇宙は存在してるんだなあと。何も無いということは有るのか?無いのだから有るということはおかしい…ややこしいけど、個人的には良い線いってるのかなぁって勝手思ってます😊
真空の世界はまさにカオスの世界ですね。プランクスケールの世界も同じですね?
4の16乗個ってかなり独特な表現だと個人的に思うのですが光子などの領域では一般的な表現なんでしょうか?
ですよね!突っ込んでくださりありがとうございます。本に記載されている値で、私も4×10^16の誤記かな?と思ったのですが、他にデータがなかったのでそのまま使わせていただきました。。
ウケ狙いではなく、本当に好きなことを語りたくてしょうがない感じのUA-cam。すごく面白いし好感が持てます。応援してます!
ありがとうございます!
ですよね!同じくウケ狙いやマウント等が全く感じられない、純粋に物理を楽しめるチャンネルだと思います。
俺スゲェのスタイルで完璧な授業スタイルをやる人も居ますが、此方の動画の方が楽しいです。
対称的な波や振動を重ねると打ち消し合って存在しないように見えますけど、真空はおそらく打ち消し合って小さく収束したエネルギーが充満してるのではないでしょうか?エネルギーがギュウギュウに詰め込まれてるからこそ、それが媒質の役割となって、波が伝わることができるし、粒子が存在(波から生成される)することが許されてるような気がします。そしてそのギュウギュウに詰め込まれた最小の振動が宇宙全体に均一に広がり(宇宙膨張)それがプランク長として機能(ありとあらゆる物体やエネルギーの基本ブロックとして)してるような予感がします。
真空エネルギーや仮想粒子は場の量子論の話ですね
真空は非自明な構造を持っているというのが場の量子論の帰結であり、
仮想粒子などはその構造の「一つの表現方法」です
保江邦夫先生が好きで、素領域論とか、ヤスエ方程式とかの言葉だけは知っていたのですが、真空のほうからアプローチしていただき、数学抜きで楽しませていただきありがとうございました。
場がそんなにあるとは!
物質(素粒子?)と場の微妙な関係!興味深いですね👼
本当に頭のいい人は難しいことをわかりやすく説明できる。話のテンポもいい。ありがとうございます。
知的で非常に聞き易い良い声です。
ありがとうございます!
ありがとうございます!!
なんとなくわかっていたのが、はっきりしました。のもとさんの説明は情熱があって楽しくなる。ほんと素晴らしい。ありがとうございます。
野本先生、
ひさひさぶりに日本に入りました。 そして 先生の「難しくない物理学」に出会い、手に入れることができました。
先生の口調を感じ、物理愛を感じながら読まさせていただいてます。
先生の活躍、応援しています。
ありがとうございます!!
どんどん進んでいくような話し方が好き
物事の厳密な理解ってむずかしいですが、聴いているだけでも面白さがつたわってきます。
わたしたちの日常は数学や物理など学問からかけ離れているどころか、何も無関係なものはない、
すべてはつながっている。
そんなことを感じさせてくれる動画です。いつもありがとうございます。
のもと姉御を初めて見た。冷たく光る目と時折り語るユーモア。天才肌やな。
のもとさんが、本当に楽しそうに解説してくれるので、見ている方まで楽しくなります。イイね。
大学行っていたらこんな楽しい講義が聞けたんだろうか。想像力が追い付かなかったけど楽しかったです❗もう一度見ます。
大学の授業は講師(教授)にもよるよ。
大抵は根ほり葉ほり退屈な事をやるので、寝ない様にするのに必死っすな。
毎回ためになる動画ありがとうございます。場は空間の性質?これがなかなか難しい。ヒッグス場の動画に戻ってみます。
素晴らしいです。有難うございました。おおよそは知っていたつもりですが、視聴して、更に、、、味わい深く感銘しました。遠い昔の高校生のときは、真空とはなにもない、と思っていたので感慨深いです。
ありがとうございます
28:15 粒子が波でもあり粒でもあるのはここがポイントなんだな
この辺の話を聞くと、般若心経の色即是空空即是色だなぁと思ってしまいます。色即是空空即是色は、色(しき、存在のこと)は空(くう、からっぽ)で、空(くう、からっぽ)は色(しき、存在のこと)という意味です。
他の動画で自己同一性をボールを使った説明は仏教の存在すれど実在せずを科学てきに分かりやすく教えて戴きとても、とても嬉しかったです。物理現象は感動的です。
ありがとうございます。
呼吸すら忘れて、夢中でお話している感じが素敵。いつもありがとう!
話し方からしてワクワクが伝わってきます。楽しく勉強出来ました。
ありがとうございます。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
素敵な笑顔も有難いです。
物理愛満開ですね。素敵です。
学校の先生には無い熱量を感じます。
素晴らしい説明だと思います。この揺らぎがダークマターと考えて良いんじゃないかと言うことですね👻
のもとさんのお話いつも面白いです。テーマの選び方が、お上手だと思います。
カシミール効果って、50年越しで証明されたんですね。ときどき少し歴史を入れているところが、特に興味を引きます。
ありがとうございます。
ローレンツ変換に引き続いてこの動画を見ました。私は今日、初めてこのようなサイトがあることを知りました。真空の話は数式がないからこのスピードでも良く理解できました。しかし一般的に言えば、これだけの多数の方に発信するには、話すスピードが速すぎるということは否めないと思います。スピードとプレゼンテーションになお工夫をして頂くと、私としてもとても有難いということは思うものです!
どうもありがとうございます^_^
嚙み砕いた説明で内容も面白くてとてもよいですよね。話すスピードについてですが、UA-camのユーザー側の設定で0.75倍速に変えたりもできますのでこちら側で調整するというのが良いかもしれません。といいますのは、のもとさんの話しやすいスピードや、伝えたい情報量や適切な尺の関係もあると思うからです。
今の動画のクオリティはそのままで、ユーザー側で個別最適化できるようになっているので、そのような手段を用いてみてはいかがでしょうか。
レノルマイゼーションを使う方法とは、どのように使う方法ですか?
『羽とハンマーが同時に落ちる』件に関して。アインシュタインの「重力と加速度の等値」の仮定(見分ける事に意味がないし見分けられない)からすると、実は地面(月面)が『静止している羽とハンマー』に向かって上方に加速的に突き進むので、同時に衝突するのがあたりまえになる。
これは、凄い🤩ありがとうございました
羽と金槌実験は勿論ですが、個人的には17号で月面に行ったアラン・シェパード氏の『月面ゴルフ』が好き。ナイスショットでゴルフボールは彼方に飛んで行きましたが、空気抵抗がないので第一(宇宙)速度をもって月周回軌道を描いてグルグル回っていたかも。
昨年まで『真空引き』に関係する仕事に従事していましたが、厳密には『疑似?見做し?なんちゃって真空』なもんで『製品純度』という余計な言葉が付き纏いました。
真空って難しい〜。
仮想光子エネルギーのほか、場のエネルギー、電磁場、電子場、、、、
真空って話、初めて聞きました。素晴らしい講義でした。
のもとさんの、物理愛は とても良いテンポで分かりやすい!
森羅万象には、夢があって とても楽しい!
のもとさん!ありがとう!!
ありがとうございます!!嬉しいです!
こういった説明では数式を出して、あたかも自分が見つけたかのように説明するものが多いですが、無知な私でも何となく理解できた気がします、何となくですが。ありがとうございます。
愛が対消滅を起こさずビッグバンに至る可能性は0ではないということですね。
理系院卒後数十年、いまだに場というものが良く分からなかったのですが、何となく想像できるようになったようなならないような気がします。
揺さぶられると粒子化するのが場。しかし、そうすると場そのものはどういった存在なのか、という疑問も。
日本経済新聞記事【「真空に潜む力」取り出せ 未来の機械、量子力学で変革】を読んで驚いて、「カシミール効果」で検索しました!情熱があってわかりやすい説明に感動しました!下手なSFより現実が先を行ってる時代に自分が生きていることを感じました。常温核融合も真空の力が関わっているのか?と夢が膨らみます。
どうもありがとうございます。
真空って何だろうか、と思っておりましたので、この講演はとても新鮮で、驚きがありました。何もない、と言うけれど、場があって、たくさんのものが生み出されるなんて、不思議です。
不思議ですよね。。
それでも、自然はわずかな時間では有るが『変化する』事を許す…この文言は面白い。
思わず唸ってしまいました。自然ってヤツは面倒みが良いんですね
自然の戯れに乾杯🍺
真空は無関係かと思いますが、光が粒子なら、粒子が逃げれないと
何かのパワーに使えそうです、もし使えても粒子が可愛そうなので
週休二日がいいと思います。
実に興味深い内容でした
そしていつもながらのもとさんの説明が上手で、とても惹きつけられます
ありがとうございます。
重力場さん「あれ?何か俺寂しいっす??😢」なんて(笑)
のもとさんから何回か名前を呼ばれた気がして少しドキッとしました(笑)
自然は「何も無いと言う確定した状況を許さない」のですね。まさに量子力学の醍醐味ですね。
真空の羽とハンマーの落下実験で思い出したのですが、ヒッグス場と重力場、ヒッグス粒子と(グラビトン)はきっと、何か密接な関係にあるんですよね。
相対論では重力は時空間の歪として考えられているので、ちょっと飛躍して考えると、ヒッグス機構は本当は時空間の歪みとも関連があるのではなかろうか、等と妄想しております。
しかし、ヒッグス場の理論では高速に等速直線運動しても質量は変らない(むしろ減る?)でも相対性理論では速度が速くなれば質量が増大する。
うーむ、何だろう、この矛盾感は…もうそんな年でも無いケド、研究してみたいなぁ(切実)
感動しちゃった。わたしたちの世界は生産性などコスパ至上主義がおおいつくしてるのに。仮想光子の不確定性原理によりすぐ消滅してしまうから、おおいなるムダってことになりますが、そこからゆらぎがおこるんですね。素粒子はムダはないと示してくれているようです。ありがとうございます
真空状態でハンマーと羽根の自然落下は同着ならば、空気圧を高くした空間での自然落下は着地に差が広がるということかな?
その実験見たいですね!
羽根は気球のように落ちなくなるのでは?
とてもわかりやすい説明で楽しませていただきました。
真空は何も無いが、なにかで満ちている。とても面白いです。
宇宙も素粒子もそれぞれのレベルで見るとフラクタルになってるって最高。
MIBの世界。
今日始めて視聴しましたが、面白いです、すっかり聞き入ってしまいました。
以前から思っていいましたが、最小単位を「粒子」と表現するのには限界がきているのでしょうね。
真空と場の繋がりが少しわかりました。 真空の僕の頭も実は盛沢山になんだ😊。 色即是空 空即是色!量子力学をいろいろな分野とリンクさせてみて楽しみます。 応援してます!
某公共放送の某番組よりよりわかりやすかったです
ノモトさんの解説は、いつも面白い!!
ありがとうございます!
興味深く分かり易いお話。
今回の動画で、何度「え~~~?」と叫んだ事でしょう!!家内が、「何を見てるの?」と聞かれる位。「仮想光子」、「ゆらぎ」、「カシミール力」そして「場」‥‥‥。面白すぎて、びっくりでした。はぁ~、これから「真空」という言葉を簡単に使えないですね。ありがとうございます。
真空エネルギーは不思議ですね。一般人からすると物事を空間として捉えるのが普通ですが、素粒子の世界では時空として捉えるのがルールなのかもしれません。常識が違うから直感的には理解し難い事も出てくるんでしょうね。
零点エネルギーと言うと、粒子の零点振動からくるエネルギーの事を指している気がするので、真空での粒子数の零点エネルギーは真空エネルギーと言った方が誤解が少ないかもです。分野によって言い方は異なるとは思いますが。
真空エネルギーの解説ってありそうで全然なくって…。待ちに待ってました!
ブラックホールの蒸発の解説から量子ゆらぎが謎過ぎて悶々として…のもとさんの真空エネルギー解説がずっと聞きたかった!
先日の「素粒子に個性(自己同一性?)がない」のご説明に符合しているわけですね?
場において励起しているエネルギーの状態(作用と記述の観点で粒子性・振動性が示される)が素粒子とされているわけで、0ポイント・フィールドでゆらいでいる様態は、場とそのエネルギー状態とは切り離せず、同様に場の地平で励起しているエネルギー状態とも共通・普遍的様態を現す。従って代替・交換可能である、ということでしょうか?
これがまた、色即是空、空即是色の表現に類比し、仏教的というのでしょうか?空の0ポイント・フィールドから色のエネルギー状態が現れるというのでしょうか?
ただ宗教性を捨象した神学なら神は純粋現実態であり、無から現実態エネルゲイアの状態にするとされるので、同様の説明原理になっている気はします。
物質に質量があってエネルギーには質量は無いとすると、エネルギーの状態をとった時を狙えば光速を破って移動できそう。
相互作用項まで取り入れた全エネルギーは不確定性原理によっても破れることはない…みたいな事を耳にしたのですが…これでも同じなのでしょうか?
ゼロ点エネルギーを取り出せるとどこでも発電できますね。
「場」についてよく解りました。古典的な「場」にこだわってました。
有難う御座いました。また野村先生の講習も聞かせていただきました。正
直言って「パラレル・ワールド」まで、思いが至りません。でも、「ペン
ローズ図」はとても面白かったです。
1.物質→2.反物質→3.対消滅→4.エネルギーから→また1.物質と変化する。
↑
この変化の流れが時間じゃないのかな
。
人間の意識は、↑1.物質1.物質1.物質と一瞬の物質の時だけを、時として、認識してるんなら世の中には、反物質がなくて当然じゃないかな。
(反物質の世界は、過去に時間が流れる)
最短時間は、↑上の1.物質から1.物質まで、対消滅のエネルギーから1.の物質に変化する時に物質は、劣化していくのかな
(スリットの実験は、↑上のエネルギー状態(波)観測の物質(粒)だから波と粒の2つの挙動になる)
質量に重力があるのは、時間の遅れかな
ブラックホールは、質量が大きすぎて、現在の時間の流れに着いて行けなくて、時空のアナになってるだけかな
鴨長明の言葉で締めくくると予想もしていませんでした。
真空って、無ではないことが分かりやすかったです。
ダークマター、ダークえねかは。 真空のなかで どの位置に居ますか?
一番多いのに。🎉
ファインマンのお父さんが喜びそうなテーマです。
父ファインマンは光が無限に物質から出てくるのが納得いかず、息子ファインマンが「音がいくらでも出てくるようなもの」と説明するも不満だったようですが、真空からでも光、更には色んな物が生じる事を知ればますます好奇心を持たれたことでしょう。
真空は「真空の溜まった海」のようなもので、そこを揺すれば色んな水滴が飛び出してくる感じです。
ファインマンのお父さんにそんなエピソードがあるのですねー★
あらゆる物質を取り除いた真空状態でもエネルギーや揺らぎが生じるということはいわゆる「無」は成立しないということなんでしょうかね?
物質など何もなくとも生じるエネルギーやゆらぎがあるからこそこの世界は存在しているし、エネルギーやゆらぎさえ生じない状況を作ることは不可能みたいな
素敵なコメントをありがとうございます。
粒子の生成消滅という現象がダークエネルギーの元であると考えることは出来ますか?
「何もない空間」を考えてしまうと、空間という場を前提条件として設定している以上、何かが生まれざるを得ないのですね。すなわち空間が生じる以上、この宇宙では、何かが生まれざるを得ないのですね。
例えば、空間のない場所、私たちの思考、意識のような世界は、物理学的な物質の世界と全く隔絶されていると考えられ、何もないと言って良いのでしょうか。つまり、「私(という意識)」というものはないと言えるのでしょうか。
あれっ どうなんだろうか と思っていた疑問にすべて答えていただいたように思いました。不確定原理があるからエネルギー保存則が破られてもいいとか、すべての素粒子に対応する場があるとかです。ありがとうございました。ただ、場ってやっぱりよくわかりません。
完全な無の中で、小さな波が生まれたらどうなるのですか?どこまでも広がっていくんですかね?
位置情報(空間を定義する3次元配列情報)だけがある
バリアント型の3次元配列なので何でも入る
みたいな
重投すみません。カシミール効果はなぜ、金属板で現れるのでしょうか?導電性という事?他の物質では確認できない効果なのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。電磁場のゆらぎを見ているので導電性である必要があります。
心地よかったです。豊かさです。いい講義でした。
ありがとうございます。
早口ですが、説明に引き込まれてしまい楽しく観ました。greeting from TOYAMA city
by 69 years old man
ありがとうございます。
今回もすごい動画。何がすごいって:
・全くの素人でも0.75倍速で聞けば色々学べる (真空ってなぁに?)
・物理系学生も聞いててハッとする内容 (何気に場の量子論)
・研究者が視聴するとウっとなる (カシミール効果!あぁ頭が…痛む)
初学者は前半が分ければOK、専門家は理解の再確認に良い
つまり巧妙にして内容が濃い。10か月で14万再生とはすばらしい。
技術立国日本の未来は明るいぜ!
そんな風に言ってくださりありがとうございます
お話のスピードになれるまで少しかかりましたが、素人にもおもしろく思えるお話をたくさんありがとうございます
宇宙ができる前はなぜ真空だったと分かるんでしょうか?
また0点エネルギーは、真空を作る時に空気を抜いてその残った素粒子の更に小さいエネルギーかなと思うんですけどですけど、どうなんでしょうか?
この分野難しくて変な質問かもしれませんが良ければ教えてもらえると嬉しいです!
物理の素人です。
エネルギーと物質は同じものだという理解でよろしいでしょうか?
我々自身や我々が見ているこの世界はエネルギーの実体化したものだとして、空間はエネルギーとはまた別のものでしょうか?
宇宙空間は光より早く膨張していますので、空間そのものはエネルギーとはまた別の何かではないかと私は感じています。
この世界はエネルギーをまとった空間というものの無からの噴出と爆発的拡大と要約することができないでしょうか?
人類に空間の正体を突き止めることはできそうですか?
勉強になりました。ありがとう。カシミール効果という不思議な力があるとは聞いていたのですが、真空のゆらぎが原因だったとは。
不思議ですよね。ありがとうございます。
素晴らしい!理系落伍者の私には、「ゼロ点エネルギー」以下のお話は、初めて知りました。ところで、「のもと物理愛」全て覧てる訳でないので、既に触れてるかもですが、単位の特集をお願いできませんか?私が物理の入口を覗いた60年前、大気圧の単位は「バール」でした。以下物理単位は、ダイン、エルグ、オングストロームetc. でした。2000年には国際単位になるとも習いましたが、バールからパスカルへの移行はもっと早かったような気がします。cgs系とmks系との関係も含めて、優しく解説して下さるとありがたいです。
ありがとうございます。単位、いろいろありますね。。
1つ分からないというか、腑に落ちないところがあります。
真空には零点エネルギーが無数に存在するというところなのですが、つまり空間中から真空を無限に取る(見つける)ことができるということでしょうか?また、ここで言う空間とは、有限の空間でしょうか?
無限に零点エネルギーが見つけられるなら、空間のどこを切り取っても無限のエネルギーがあるように思えてしまいます
宇宙空間は原子1個ってどうやって調べたんですか?
ダークエネルギーによって空間グリッドが広げられているようですが、そうなると真空中の揺らぎ、つまり仮想粒子の生成と消滅自体も、薄まりつつある、と考えてよいのでしょうか?
空間が広がってもエネルギー密度は一定だそうなので、生成消滅も変わらないのでは・・と思います。これはこれで不思議ですが。。
2^32じゃなくて4^16って何か意味が込められてるんですか?
ハンマーと羽の落下 重力を無視していませんか
あらゆる場さえ存在しない真の真空がこの宇宙空間に現れたとすると真の真空の相転移連鎖を起こす可能性も有るが、その臨界容積はどのくらいと考えられるか?ヒッグス粒子衝突消滅実験はまだ行われていないが、リニアコライダー等で衝突させてエネルギーのみに変換された時のコンパクトボイドでの真の真空に近い状態のボイド連鎖系が現れれば真の真空の相転移連鎖が拡張される事に成る可能性がある。と思われますがいかがなものでしょうか。
真空でもエネルギーと物質が生成しうるというお話は初めてうかがい、すごく興味深いお話でした。これらの現象とダークマターやダークエネルギーとの関係はあるのでしょうか?究極的には場の理論とダークマターやダークエネルギーの関係ということになるでしょうが...
密閉した大きな空間の中に真空をいっぱい作ったら残りの空間の大気が濃くなるわけじゃん。ならそこって真空にあった分の原子がいっぱい圧縮されるわけだけどどうなるんだろ
真空の中にもエネルギーが存在するとは想像していませんでした。それで宇宙空間で真空をつくる時に仮想的とされているタキオン粒子の存在はどうなんでしょうか もし仮にタキオン粒子が一瞬でも存在する時 エネルギーの関係はどう変化するのですか
真空という事は、外圧がすごいという事になるのでしょうか。
原子核と電子の間は真空といえるのでしょうか。
昭和ですのでミリバール。台風も何ミリバールで大きさがピンときます。
大気の分子が100キロ近くびっしり集まる中、ロケットは大気に猛スピードでぶつかり穴をこじあけて宇宙に飛び出てくのですね。
最後まで見れば真空はエネルギーでいっぱい!
はじめまして。物理素人ですが、のもとさんのお話しされる世界の美しさにときめいています。
この回も「自然がそれを許している」という表現がすごくいいなぁと思いました。
自然法則のことを言われているのかと思いますが、(魔法数?だったかな、の動画でも触れていたかと思いますが)この辺のところをもう少し詳しく知りたいです。ぜひ聞かせてください。
たくさんのコメントの中にかぶってる質問もあるかもしれませんが何卒ご容赦を
コメントくださりありがとうございます!!
学者が勝手に公式を作る気持ちがわかります。
俺たちには解らない単位で理論を作り現象を論じて私は偉いだろうと思っている。
貴方達には50%の誤差は気にならないのだろう。
実に興味深い。長年、ぼんやりと考えていたのですが、時間の存在しないというのはなんとなく分かるのですが、空間の場合、ここで言う、仮想光子もエネルギーも「場」も取り除いた空間、つまりほんとに何も無い空間を想定した場合、つまり、「無」という、言い換えれば、存在しないが存在するという矛盾に陥ります。量子も数えられる限りにおいて量子間の空間というものがあるのでは。スカスカのスカの部分は、たとえプランク長であれ、そこは何? ともあれ、これほどひきつけられるサイトを知りません。次を楽しみにしています。
済みません 真空とは何なのか どんな事をやっても素粒子まで除くことが出来ないのか 光子も同様なのか 結論から説明お願いします。難しいことは分からないので小学生も分かるようにお願いします。
Akiraからベルクソンへと。(笑)
いつも分かりやすい講義ありがとうございます😊
粒子間にある力、電磁気力・弱い力・強い力・重力…
統一理論で取り除けない力、重力…
重力は時空の歪み… 『場』がある限り取り除けない力。重力。
ハードとソフト、な関係、な、気がする。
いつも楽しく拝見してますが、はじめてコメントします。
真空って単純に感じるが奥深いですよね。
原子のスカスカの部分にはどう言う影響を与えてるのかなぁと思います。
このスカスカの部分は既に光子も無い超真空なのかな?と。
もし光子と言う物が原子内部に存在しなければ陽子や中性子は見る事か不可能という事になるのでしょうかね。
凄い疑問。
コメントありがとうございます!^_^
陽子や中性子を「見る」ためには外部から光を当てる必要があると思います。
いやー面白い、不思議。何も無いのに出てくる。別世界への入り口を想像してしまう。裏返しの世界とか。
真空エネルギーもゆらぎも無い状態が真の真空かと思うけど、さらに未発見の粒子が発見され、そこにまたゆらぎがあって、そこに場がまたあって…♾️
無限に繰り返されたその先にまた我々がいるというウルボロス。
電荷の保存則って何が対称なんでしょう?
エネルギー、運動量、スピンですと、時間、空間、回転が対称だからと習ったおぼえがあります。
ネーターの定理ですね★電荷の場合、式からすると位相でしょうか。
ありがとうございます。なんかスッキリしました。
オモシロイ!ありがとうございました。ふと思った感想ですが、生命も人間も生まれたり死んだりします。ソレも何もない「場」に生まれ、死んだ後も生き残ってる複数の人達の記憶の中という「場」に存在しているかもしれない。人間は宇宙の大きさと比較すると、アリにも満たない小さな存在に思えますが、素粒子と人間の大きさを比較すると人間はとてつもなく巨大な物。「生と死」も生きてるカモしれないし、死んでるカモしれない「場の状態」にすぎないカモと考えると、「シュレディンガーの猫」は本当に有りなのカモしれないと思えます。
少し哲学的ですが、昔、思ったことがあります、何も無い、無というのは、何も無いから、無いということさえ無いので、無いということさえ存在できないなら有るしかない、だから宇宙は存在してるんだなあと。何も無いということは有るのか?無いのだから有るということはおかしい…ややこしいけど、個人的には良い線いってるのかなぁって勝手思ってます😊
真空の世界はまさにカオスの世界ですね。プランクスケールの世界も同じですね?