コメント失礼します! 今回の一般相対性理論の話にも一部、空間内を光がどう進むのか?とかの部分で関係しているのですが、僕の今、抱いている高校物理の「光学」分野の疑問について、以下ご回答頂けないでしょうか?お願いします!!! (身近に物理ができる人がいないので...😅😅❤) →→僕は今、球面レンズ(凸レンズ)での光の屈折について考えていて、 「入射面(=レンズ前面)での光の入射角iの変化に応じた出射面(=レンズ後面)での屈折角rの変化」 をできるだけ難解な数式・図等を使わずに説明できるようになりたいと考えています。今、自分が分かっているのは、入射面(=レンズ前面)での光の入射角iが、 「大きく」 なると、 sin i / sin r =一定 というスネルの法則に従って、入射面(=レンズ前面)における屈折角rも「大きく」なる、ということです。 すると、出射面(=レンズ後面)では、より(凸)レンズの周辺部に光が進行し、この屈折点ではこれに接する(接)平面は光軸に"より、平行"になっていくので、その法線は、 「より、(光軸や接平面に)垂直」 になっていくはずです。 →→したがって僕は、"出射面(=レンズ後面)"での光の入射角i(ひいては屈折角r)は、 「大きく」 なるはずだと考えているのですが、実際のレンズ・光学系ではこうはならず、"入射面(=レンズ前面)"での入射角iが「大きく」なるほど、 「結像位置が遠ざかる」 つまり、"出射面(=レンズ後面)"での入射角i(ひいては屈折角r)は、 「小さく」 なるはずなんです。 なので、なぜ光がこのように屈折することになるのか(≒僕の考え方のどこが間違えているのか?)を、できるだけ難解な数式等を使わずに、スネルの法則(sin i / sin r =一定)等その他諸々の公式等を使って分かりやすく解説していただけると幸いです。 ただし、議論する光源は、光軸上の点光源でお願いします。 →→UA-cam上での活動やその下準備等々お忙しいとは存じますが、どうかご回答いただけると幸いです。よろしくお願いします!!!
加速中のエレベータ内では光が曲がって進んだように見えるという部分がよく分かりませんでした。
ご指摘ありがとうございます。肝の部分がわかりづらくてすみません!コミュニティ欄に補足載せておきます。
@@nomoto-binloji ど素人の感想に応えていただきありがとうございます。なんとなくわかったような気がします!
恋をすると空間が歪みます
性格が歪んでいるんじゃなくて、世界が歪んでいたんだ!
よかった、ありがとう!
よかった!!★
慣性重力と、質量重力の違いが、よく解りました、無駄話ががなく、知りたいことを
直ぐ教えて頂く
また、早口が、私のような短気ものには、ストンと落ちて 心地良いです。大ファンです
いろんなことを教えてください。ありがとうございます。
ありがとうございます!
のもとさん頭の良い方ですよね話し方。私は永年の語学屋です。モノづくり現代日本国では見えない世界って普通に売れなくって男性社会。水や酸素のように皆さまあたりまえに消費されています。個人的な永年の苦悩にて、たまにアインシュタインの法則をあちこち学んでます。話題違ってすみませんでした。
四桁の引き算が出来なくなった90歳ですすみません「宇宙」の出来事のお話が好きなんですよ。重たい軽い・速い遅い・曲がる曲がらない・明るい暗い・ちじむふくらむ・在る無い・見える見えない・丸い四角い・これを「数式」で説明できることを知りました。NHKドキュメンタリー番組で「宇宙の形は丸かった」を数式で証明して「フィールズ賞」をもらった人がいるとかある人から借りたDVDで観て知りました「宇宙は三角だった」より納得いたしましたほんとに。
時々「海の水」が地球からよくこぼれないなって思うんですよ。「万有引力」のことですよね。地べたに落ちた100円玉も夕方になったら転がり出して星空の彼方に消えて行く???いやいや転がらない「万有引力である」子供の時不思議に思ったまま90歳になりました。「不思議」を数式にする思考力に賛辞を捧げたいです。イイころ加減の門外漢で御免なさいね。
毎晩ヴェランダから夜空のオリオン座よく観ます。地球から550万年光年先にある「ベテルギウス」がなくなるとか。いま観てるベテルギウスは550万年まえの光である・・・アッチャ~です。でも夢が尽きなくて宇宙のお話は他の動画でもよく観ています。僕のレヴェルで「空間に乾杯」です。
宇宙への興味は尽きませんね^_^
ありがとうございます!
ありがとうございます!!
大学の講義で、平行の定義・証明から非ユークリッド幾何学、そしてアインシュタインの相対性理論まで話を聞いて感動した。
素晴らしい流れですね★
私はリーマン幾何学は捉えてますが、ヒルベルト空間はほぼ分からないです😵💫
一般相対性理論が生み出されたのは等価原理というカラクリがあったのですね。
素晴らしいアインシュタインのヒラメキだと思います。
そして未来に相対性理論と量子論が統合される日が来ることを考えるとワクワクします。
わくわくしますね^_^
昔、宇宙斥力という力の源は何だろうと考えていました、等価原理を紐解くと重力加速度は引く力よりもむしろ空間の流れに近い性質を持つ事に気付かされます、勿論空間の歪みという説明はよく判ります。一方斥力のヒントは銀河団のフィラメント構造にある様に感じられます、この大構造は一見泡表面の泡と泡の隙間に位置している、そこで泡ボイドは空間の発生拡大する源と仮定しその流れに押し流された吹き溜まりに銀河が位置すると考えれば重力だけで説明出来なかったこの大構造の原因が見えて来ます。つまり我々が重力として捉えているのは空間が質量に接するところで見られるミクロの現象に過ぎずその拡大するボイド空間の積層が宇宙の膨張の源であり更には重力で説明出来ない銀河系の過剰椀も空間の流れにより支えられていると解釈する事は出来ないでしょうか?
本を購入致しました!
いつも分かりやすく面白い動画を有り難うございます‼︎
ありがとうございます!!
本を購入しました。楽しく読ませてもらいました。続編も期待しています。
ありがとうございます!!
重い物も軽い物も同時に落ちる現象の理論は多くの人が納得できていないのではないでしょうか。この動画でなんとなくわかりました。深い理論があったのですね。このようなことを考えている時間が好きです。物理は人を幸せにしますね。
物理は人を幸せにするって素敵な表現ですね!
@@nomoto-binloji 例えば多くの人間が量子ついて色々と考えるようになると、自分の可能性についてもポジティブに考えるようになるかもしれませんね。私はこの瞬間(観測されない限り)どこにも行ける可能性を持っているのです。未来は可能性に満ちています。
本買います!こんな面白い話を聞いたら、
なんで文系に進んだんだろうと後悔してしまいますが、今からでも頑張って理系に近づきたいと思います!
ありがとうございます!!
ヒッグス粒子発見で盛り上がっていた時期にずっとモヤモヤしていた「動かしにくさの質量」と「重量」の違いが今回理解できました
ありがとうございます。
「物理的な慣性を理解するには、
感覚的な感性を磨く必要がある。」
いや、あのー。
今日は~していきたいと思いまぁーす。の言い方が好きで毎回楽しみです。
内容は難しくて ?な所ばかりですが、逆に癒されて寝落ちが心地よいです。
声質が話し方がとっても素敵ですね!
ありがとうございます!
等価原理を紐解くと重力には空間の流れとしての側面が感じられます、これを確認する方法として上空100キロ程の高さから光挌子時計を垂直に自由落下させ地上の時計との差を計測する、この時従来の考えであれば加速運動をする物体の時間は遅くなる、しかし降下体が空間に対し静止しているのであれば逆に時間の流れは速くなる、結果が後者であれば重力は場(空間)の流れでありボイドの泡構造もそこで生成された空間(場)が原因と仮定する事ができる。更にこの泡の成長と集積が宇宙の加速膨張の原因と導かれる様に思われます。
中学生の時、数学の先生が平面は、存在しないと授業中に聞いて高校の時に岩波ジュニア新書のアインシュタインの考えたことを読んで感動した。で、量子論も知って物理学科に進学した。
学習塾を生業しているので塾生に、この動画を見せたい
ありがとうございます!物理学科★そして学習塾★素敵ですね。
著書を購入しました。
届くのが楽しみです。
ありがとうございます!!
空中にあるときF=mgで下方に力が働きそれを積分すると加速をつけてS=(1/2)gt^2で落下していくと高校で習った式が、実は正しくない、ということになる。即ち、空中に居る間は力が働いてなくそのまま浮いている、が、地面が上方に加速度をもって勢いよく上ってくると。そして衝突。相対性理論では、重力は力ではなく、物体は時空4次元の中の測地線で表されるのみ。
私は武術修行中です。このお話は武術に大変密接に関係しています。昔の武術の達人達は、こういう事に気が付いていたようです。むかしの武術の伝書に表現の仕方は異なりますが書き残されています。仏教の経典にも書かれているので、相当昔の先人達は、数式で表現できませんが理解していたようです。
素敵ですね^_^
質量のあるものに対してなぜ時空が歪むのか不思議ですね。空間側に何か作用してるモノがあるのでしょうか。本当に何もない虚無の空間なら質量に対して無反応かも知れません。信じる信じないはアナタ次第。
一般相対性理論の測地線が誕生するのは、
ミクロとマクロが混在する、
6次元から7次元に
移り始めてからになる。
ミクロな正五角形の5次元で核子は孔を創る。
5次元から6次元に移るとき孔は拡がる。
マクロな正七角形のフリップは測地線となるべき全角軌道運動量が現れる。
閉じた軌道から離脱するから。
従って、
ミクロな7次元から8次元に移るとき、
正八角形で、8個のグルーオンが現す。ミクロな8次元から9次元に移るときマクロな、
直交3次元座標系が作られる。
3次元に時間を加えた4次元時空間は10次元を創る。
ここまでの話は
円周率πを360°とおいたときにおこる。
7は360/7と割り切れない。
故に空間を歪める!
自然数は非常に微細な回転を螺旋として持つ。
そうすると
これにより螺旋を描く力の根源としてチャージを"原因と因果の逆転"により獲得することになる。
6次元は必然的に丸められて、
点として扱っても問題はない。
素粒子は点の周りの微小量変分の位相にあるとしているので。
√6√ζ(2)=π,
√6はスピンの取りうる空間、
スピノールはランク1/2。
πの近似値を作る上で、
√8,
√9,
を通過する。
√9=3,
であるから自然数次元の直交3次元の座標系空間が誕生し、
高次元に進むにつれて、
円周率πの極限値の精度が向上する。
宇宙空間は膨張する。
そして螺旋を描く回転をする。
所々に孔が誕生し、これも拡大する。
また孔埋めの相互作用をする。
孔は磁場の塊に見えるだろう。
Nモノポール、
Sモノポールの2つが創る塊のように見えるかもしれない。
個人的には
360=19^2-1,
この関係が好みであるので、
19個の素粒子と多すぎる1個を
原点とする。空間が好きである。
言い忘れたが、
spin±1/2,
これは2進数である。
時空間宇宙の
DNAと言っても良いだろう。
RNAはサブ空間を創り、
螺旋とシートを創る。
そして、
m-RNAでタンパク質を生成、分解分割する。有益なのもあれば害をなすこともある、
タンパク質を生成創造破壊する。
サブ宇宙空間を生成創造破壊する。
僕が習った頃は工学単位系で本当に混乱しました。
超、超亀レスですが
光が曲がる話。ずっと、もやもやしてました。
等価原理によれば、エレベータ系では、下向き重力があることになる。ということは、光は、曲がるだけでなく遅くなるはず。
例えば、エレベータ系の相対論的な等加速度運動時の速度(光速を超えない)を静止系で算出し、都度、速度の合成則側を使えば、ニュートン流と
同じ流儀でy方向の速度を導けるので、曲がることは言えるのだけど、速度は光速を維持したままになってしまう。
これは、ローレンツ変換が光速を不変にするので当たり前。どこかが間違ってる。
いろいろ調べて、ものの本によると
静止系を x,y,z,w=ct エレベータ系をx',y',z',w'=ct' cは光速とします。
エレベータ系は 加速度 aで y軸を上向きに等加速度運動(相対論的な意味の)します。
この時、両系の座標の変換規則は(Zは省略)
x = x' (横方向の変換は起きない)
y = ( c^2 /a + y') * cosh( (a / c^2 ) * w' ) 1)
w = ( c^2 /a + y') * sinh( (a / c^2 ) * w' ) 2)
計算しやすいように原点が調整されているので、 エレベータははるか上方から速度を落としながら
落下 y= c^2/a 地点で、一瞬停止し、上昇に転じます。 時刻 w,w'の起点は、この時点で0です。
x'は0(あえてずらしています)
静止した瞬間に、x軸方向に光を出します。光は静止系で x=w y= c^2/a の経路を取ります。また=x'は自明
この条件でx',y'がみちびければ曲がることが確かめられます。
cosh u = 1 + (1/2)*u^2 sinh u = u 等で近似して計算すると、w>0 で y= c^2 /a を維持しないといけないので、
そのために、必要な y'は
y' = -(1/2)*a*t'^2 で至極まっとうな答えになります。これで曲がることは示せました。
速さについては、vx',vy'を求めればよいのですが、w'はy'が負なので、わずかに大きくなります。
あとは、計算だけなのですが、曲がったことにより、長くなった経路長を、より時間をかけてわたることにより、
補正がかかるのですが、等速の場合、これがつりあって光速を維持できます。しかし、加速度系計の場合、
補正が利きすぎて光が遅くなります。
結局、この話の本質は、エレベータ系では
時間の流れは、天井付近より、床のあたりのほうが速いということのようです
マイナス質量ってあるのでしょうか?
重力で時空が歪むように電磁気力や強い力、弱い力でも、なにかが歪んでいるんですかね。
非ユークリッド幾何学の発想を結び付けた事が大きいですよね。
ロバチェフスキーやリーマンの楕円幾何学が有効だと気付いた事でしょうねぇ…。
リーマン幾何学からすれば、曲率が『ゼロ』の特殊な場合に限りユークリッド幾何学が成り立ち、そうでなければ曲率がある方が一般的である事が重要な様ですね。
より一般的で抽象的な上位概念の一部が特殊な場合を包含している構造なんですね。
特殊相対論はローレンツ変換と光速度不変が観測で出てきた時点で、アインシュタイン以外でも割といつか気付くと思うけど、一般相対性理論は彼がいなければ50年かそれ以上発見されなかった気がする。
とても楽しそうに解説してくださるのが、物理アレルギーを軽くしてもらえます。楽しそうな姿や、動作パフォーマンスがもう少し大きくしてもらえると最高です。反して数式が苦手な私でも比例や反比例などの関係性は式を見ればわかるので,有った方が分かり易いです。アルファベットの記号に何を表すのか日本語表示が有ると高校時代物理,数学をサボっていた私にも理解の助けになります。とても分かり易い解説に感動と感謝しています。
ありがとうございます。私も感謝いたします。
空のバケツをぶん回しても、バケツの底には圧力は発生しません。気体分子は秒速400m以上で走り回っているので、少々の速度では気体には遠心力が働かないのです。遠心力を働かせるためには音速を超える速度が必要です。すると通常の速度で遠心力が働かないとすると等価原理により気体には重力が働かないことになります。大気はどうやって地球の周りにへばりついているんでしょう?
こんにちは。重力の説明として、時空の歪みを表現する座布団が凹んだようやイメージ画はよく拝見するし、なるほどと理解もするのですが、これは平面的にイメージしたもので実際の歪み方はきっと立体的というか、物体を中心に全方向に向かって歪みが生じていると思うので、だとしたら釣り合ってしまって引き合う力が働くような現象は生じないように感じています。自分の想像力の乏しさが悲しいです。
解説いただけたら幸いです。
ありがとうございます。イメージ、私も考えてみます。
加速度と重力は単位が異なりますよね?「加速度がもたらす力ma」ならmgと単位が一致しますが、どうでしょうか?
コメントありがとうございます。gは重力加速度でm/s2なので一致しますね★
時空のゆがみには、ダークマターの影響は考慮されて議論されているのでしょうか。当然考慮して議論されていると思うのですが、ダークマターを含めて時空を議論している記事を見たことがありません。
アインシュタインは、光速一定の原理から等速運動系である特殊相対性理論を完成し、そこから10年かけて加速度系を含んだ一般相対制理論を構築したのですよね?天才でも、ここに辿り着くには、相当の困難があったのではないかと思います。空間の概念が人間にとっては難解ですもんね。
私もそう思います。本当にすごいなと思います。
量子的に物資の質量の99%はエネルギーなんですか?だとするとエネルギーが集まると時空が歪むのですか?
はい。物質の質量の大部分は内部エネルギー(運動エネルギーや相互作用のエネルギー)と考えられます。エネルギーが集まると時空が歪みます。
最近、質量の表現を見ると混乱しています。
昔は静止質量の表現を良くしていたと思いますが、最近は質量とだけ表現しデフォルトで静止質量になっているように見えます。
ここで言っている質量とは静止質量だけを指すのでしょうか?
物体が移動している時に高速になるにつれ増える質量も指すでしょうか?
ここでは静止質量を想定しておりました。。
@@nomoto-binloji ありがとうございます。
ダイヤモンドの様に硬い物質で無限長の物差しを作って歪んだ空間に持っていったら曲がっていても直線に見えるんですか?
たとえばブラックホールくらい歪みが強かったら曲がりますかね??
地球くらいの重力場ではまったく曲がって見えませんね。。
コメント失礼します!
今回の一般相対性理論の話にも一部、空間内を光がどう進むのか?とかの部分で関係しているのですが、僕の今、抱いている高校物理の「光学」分野の疑問について、以下ご回答頂けないでしょうか?お願いします!!!
(身近に物理ができる人がいないので...😅😅❤)
→→僕は今、球面レンズ(凸レンズ)での光の屈折について考えていて、
「入射面(=レンズ前面)での光の入射角iの変化に応じた出射面(=レンズ後面)での屈折角rの変化」
をできるだけ難解な数式・図等を使わずに説明できるようになりたいと考えています。今、自分が分かっているのは、入射面(=レンズ前面)での光の入射角iが、
「大きく」
なると、
sin i / sin r =一定
というスネルの法則に従って、入射面(=レンズ前面)における屈折角rも「大きく」なる、ということです。
すると、出射面(=レンズ後面)では、より(凸)レンズの周辺部に光が進行し、この屈折点ではこれに接する(接)平面は光軸に"より、平行"になっていくので、その法線は、
「より、(光軸や接平面に)垂直」
になっていくはずです。
→→したがって僕は、"出射面(=レンズ後面)"での光の入射角i(ひいては屈折角r)は、
「大きく」
なるはずだと考えているのですが、実際のレンズ・光学系ではこうはならず、"入射面(=レンズ前面)"での入射角iが「大きく」なるほど、
「結像位置が遠ざかる」
つまり、"出射面(=レンズ後面)"での入射角i(ひいては屈折角r)は、
「小さく」
なるはずなんです。
なので、なぜ光がこのように屈折することになるのか(≒僕の考え方のどこが間違えているのか?)を、できるだけ難解な数式等を使わずに、スネルの法則(sin i / sin r =一定)等その他諸々の公式等を使って分かりやすく解説していただけると幸いです。
ただし、議論する光源は、光軸上の点光源でお願いします。
→→UA-cam上での活動やその下準備等々お忙しいとは存じますが、どうかご回答いただけると幸いです。よろしくお願いします!!!
ご質問ありがとうございます。問題と向き合って粘り強く理解に努める姿勢にとても元気をいただきました。光のこのような問題を久しぶりに勉強する機会もいただきました。ありがとうございます。
私がご質問を正しく把握できていなかったら恐縮なのですが、
仰る通り、レンズ前面での入射角が大きくなるほど屈折角も大きくなり、レンズ後面では端の方に到達し、法線と光軸の角度は大きくなりますね。ただしここで、レンズ後面での入射角は大きくならないのではないかと思います。法線の角度の変化よりも、レンズ内を通る光の角度の変化の方が大きいからです。凸レンズなので、レンズ前面とレンズ後面では、入射光と法線の位置が変わること(前面で法線に対し入射光が左にあった場合、後面では法線に対し右に入射光)が混乱の一因でしょうか・・全然ちがったらごめんなさい。
@@nomoto-binloji
ご返信頂いて本当に感謝です!
重ねて教えていただいた手前、大変恐縮なのですが、おそらくのもとさんが仰られていることというのは、法線が垂直になる効果よりも、よりレンズの端に光がいくことによる、
「入射角を閉じる効果」
の方が大きい、ということだと思うのですが(間違えていたらごめんなさい!)、どうにかこれが常にレンズの任意の点について成立することをスネルの法則等簡易的な法則だけで客観的に説明することってできないんでしょうか?僕も実は、のもとさんと同じような見解を持っていたのですが、どうしてもそれが説明できないんです、、、。お忙しい中、本当に申し訳ありません。
@@サラリー1号 ご返信ありがとうございます。レンズ後面で光が通るポイントにおいて、レンズの設計上、常に光の光路よりもレンズの曲率半径の方が大きいから、と考えました。いかがでしょう。。
@@nomoto-binloji
何度も返信本当にありがとうございます!参考にさせてもらいます!!
物理講談のようです。ハリセンも似合うでしょう。
月の上では簡単に持ち上げられるけど重力と直交する方向へは動かしにくい、というのは、持ち上げた状態から横に動かすことは出来なくなるということでしょうか?どうしてもイメージができません
コメントありがとうございます。持ち上げた物体をドッジボールみたく投げると、思ったより速く投げられない、というイメージでしょうか。
ご返信ありがとうございます😊ざっくり言えば、拾い上げる時は軽い。投げるために腕を回し始めると横方向への動きには急に重く感じる。ということなのか?という部分がどうしてもイメージできません。本買って勉強します!動画これからも楽しく拝見します
一般相対性理論は勉強しようとしたことがあるんだけどリーマン幾何学が難しすぎて挫折した
加速落下中に見る光が曲がるってことからも等価原理を考えると重力により光が曲がるという視点が得られることに驚きました。ところで慣性質量と重力質量を普段当たり前に同じと認識してたので別のものと認識するのが難しかったです。重力定数がどこから出てきたものかを理解してないからなのかもしれませんが、慣性質量にあわせて重力定数を決めたから当たり前のように一致するとかいうわけでもないのでしょうか?
ありがとうございます。重力定数を用いず、落下実験からだけでgはひとまず求まるので、Gと関係なく質量は決められます。
揚げ足取りだと思われたならごめんなさい。のもとさんの説明は、ちょっと、微妙。一般相対論では、かかる力が重力だけの場合、質点は、その時空を記述する計量に従い、最短経路を動きます。計量には、質点の慣性質量(m)はふくまれないので、原理的に慣性質量を求めることはできません。gから求められるように思えるのは、ニュートン流では仮想的な力である重力を求めるのに質量をかけるように調整されているからです。しかし、重力以外の場(具体的には電磁場)がある場合には、経路を記述する方程式が修正を受ける(最小作用原理による)、この補正項には慣性質量をふくませないといけません。こういう枠組みになってるので、例えば、電荷を帯びた物体の動きから、慣性質量はもとめられるのですが、落下実験から求まるというのは、かなり微妙ですね。
@@nakaga6350 真摯なコメントをありがとうございます!
@@nakaga6350 勉強になるお話ありがとうございます。慣性質量は重力と完全に切り離しても求まる値ということですね。
@@nomoto-binloji 重力は考えれば考えるほど深いものなんですね。正直勉強不足で落とし込めてないですが、おかげで慣性質量と重力質量を一旦区別して考えることで思考が深まりました。物質という概念に結び付けて考えるなら、等価原理は慣性荷と重力荷は同一であって、片方があって片方がない物質は存在しないということを言ってるのかなとも思いました。それと同時に光が曲がるというのは時空の歪みとしてとらえるほかないのだろうなという気もしました。
同じ物体が地球でも月でも動かしにくさは同じというのがわかりませ~ん😢絶対値は変わっても、相対的には変わらないから?
コメントありがとうございます。宇宙空間に浮いているスペースシャトルを押す、というシチュエーションを想像すると少しはイメージつきますかね。。無重力といえる状態だけれど動かすの大変だと思われます。
人間は空間の歪みに、地球に引きつけられているのでしょうか?
いつも好奇心を刺激する動画をありがとうございます。アインシュタインが「等価原理」に気づいた時、きっと自分でもびっくりしたのじゃないでしょうか?いやぁ、物理って面白く不思議ですね〜。あ、本、買います。どうもありがとう。
ありがとうございます!★
等価原理で行き詰まるのが、エレベーターが加速度を持って上昇するとき、重力と同じ筈が、現実の重力の場合、足下の距離が離れ、人工衛星の等々の距離まで遠ざかると無重力に(人工衛星の軌道)なるのに、加速度での疑似重力状態では、足下からの距離は関係無くなるとことで『行き詰まる』のです。
どのような解釈をすれば良いのか分からないのです。
つまり、等価原理は間違っているのではと言う事です。
人工衛星の距離に到達してもなお、上昇方向に加速し続ければ重力を感じるかと存じます。逆に人工衛星は、実際には地球からの重力が働いていて地球から離れていかないのに、自由落下状態なので無重力を体験します。説明が下手でわかりづらくて申し訳ありません。
SFで定番のスペースコロニーの人工重力みたいなアイディアも、
相対性理論以前には存在しなかったということでしょうか
なんか馴染みすぎて、どこに飛躍があったのかピンと来ないです
馴染みすぎ、素晴らしいです!
時空は、重力は、東西南北上下左右に均等歪むのですか?^_^
条件によるかと存じます。。
等価原理凄いです✨逆に、遠心力等を利用して人工的に重力を作り出す事も可能なのでしょうか。あと、質量と聞くとヒッグス機構との絡みも気になります。
遠心力で人工重力をつくるのは可能です。SFでもよく出てきますが、実際に鹿島建設の方が「ルナグラス」という研究をなさっています^_^
ヒッグス気になりますね!ヒッグスも、ヒッグス荷なんだよなぁと思っているのですが、難解なところだなと思います。
一般相対性理論にニュートンの万有引力定数が残されるというのは、
ある意味においてショッキングですよね?
力では無くて空間の湾曲だと分かった後ですからね、、、ねw
しょっぱなの『時空がゆがむ』ありきが
そもそもわかりません‼️
説明がちょっと回りくどいかな…
慣性質量と重力質量が同じなのは当然の事でありナゾとされているのはどちらかの解釈に間違いがあるからです。
慣性も重力も簡単に言えば特異な抵抗です。
この特異抵抗は物質質量や条件により変化しますが抵抗値は定数です。
エレベーター説明での無重力は宇宙空間の無重力とは全く別物なのに勘違いさせてしまいます。
重力説明は三次元マップでなければダメで二次元マップでは錯覚間違いさせてしまいます。
最後のエレベーターでの光の湾曲は錯覚ほかありません。
光の変化で重力レンズ効果や重力波があり要因は時空歪みとされていますが勘違いでただ単に特殊な抵抗の係数の違いより起こる現象です。
アインシュタインは誰もが認める天才ですが空間認識能力は凡人みたいですね…
これからはあれですね 禁句言うより 君は強く強く地球と引き合ってるね って言うようにしようw
🔥
無理せずに がんばってほしいです。
ありがとうございます^_^
重力、重量、分からないよ😢
電磁波(たとえば可視光)の水面での全反射や金属表面の反射の意味するところは・・・境界面で空間はものすごく歪んでいる。😅
単に電荷の振動である電磁波を特別視していいのでしょうか。
重力と慣性質量を見分ける方法あるとおもいますよ
重力は中心に向かってかかるため、自分から離れれば離れるほど、重力の向きは斜めになります
一方、慣性質量の場合はどこでも真っ直ぐ下に向かう
と言ったことか区別できると思いますがいかですか?
この辺は考慮していましたか?
もしかして、しらなかった ?
ご指摘ありがとうございます!
仰る通り、潮汐力を感じるくらいのスケールだと重力と加速度は区別できますね!説明足らずで申し訳ありません。
一度、喋られている内容を原稿に起こされたら説明が整理されて分かりやすくなると思うんですが(内容ではなく)。一発撮りでは聞きにくい気がします。(自分だけだと思うけど)。
ごめんなさい。
「重力=時空の歪み」。 この等式を左右置き換えても説明はかわりませんか?
重力=時空の歪み、と上の通りの順番でこの等式を並べると、確かに重力(巨大な質量を持った物体)が周囲の時空を歪めると説明できますが、これが、時空の歪み=重力となると、説明文としては、時空の歪みが重力を生じさせるとなりませんか?
因果関係とか先後関係を考慮に入れると次のような「=>」を挿入した構図になります。 重力が先(原因)だと、「重力=>時空の歪み」。 時空の歪みが先(原因)だと、「時空の歪み=>重力」、と。
屁理屈のように聞こえるし、同じ事じゃんと無視する人が出てくるかもしれませんが、これを宇宙に当てはめるとその宇宙像が真逆に変わってくるような気がします。 後者の「時空の歪み=>重力」だと宇宙が形をなす前に、巨大なエネルギーを想定しなければなりませんが、その想定されたエネルギーの力によって穴のような歪んだ時空が無数に生じ、さらにそのエネルギー自体が局所的に質点という形あるものを誕生させ、その集合体が巨大な重力を生じさせる。こうして宇宙が形成されていくというイメージが浮かび上がってきます。
野本さんもご存じのように、アインシュタインの相対論は「局所的実在論(locality)」が大前提となって理論構築されています。 これは物質化した宇宙(大脳生理学では、人間の五感、またその延長の機器で感得できる世界、聖書的に言えば被造世界となるでしょうか?)という結果から導入した理論だと思います。 ですから、ほとんどの宇宙論物理学者は宇宙の状態とか、その形成の過程をアインシュタインの相対論に頼らざるを得ないのではないかと思われます。 また、宇宙をはじめ自然界のすべての現象を説明するための、それは有効な手段であるということは正しい考えであり、順当な手続きかと思います。
ただ、量子論のもう一方の巨頭、ボーアがアインシュタインの「光量子説」という一種の仮説を断固として受け入れようとしなかったのは、 おそらく、アインシュタインが自然のすべての振る舞いをこの光量子説で物質化された世界に人間の意識を閉じ込めようとしているのを直感的に見抜いていたからではないでしょうか?
ボーア自身も量子のもつれである「非局所性」を明確に自覚していたとは思えないふしがありますが、 この非局所性を前提に今の宇宙を見渡すと、前者の「重力=>時空の歪み」の構造を、少なくとも私の意識の中ではイメージ化することができません。
宇宙論を議論する前に、もう一度原点に返って、その前提になっている概念をとことん検討する必要があるのではないでしょうか? 例えば、E=mc^2 の式を中心において、アインシュタインの「光量子説」とボーアの「量子飛躍」をならべて、総合的に検討してみるとか。
この二つの説は量子論の核となっていると思われ、ともに量子スケールの離散型エネルギーを説明するときに登場します。 私見ですが、「量子飛躍」は離散型(不連続)だけではなく連続的エネルギーをも示唆しているように思えるのですが、いかがでしょうか? この辺は私も確かなことは掴んではいませんが・・・。
量子もつれ「非局所性(entanglement, nonlocality)」をいきなり理解しようとしたら、物理学のボーダーをこえて、神とか聖書の記述とか仏教の智恵、さらに歴史に登場する哲学者の叡智に頼らないと(好むと好まざるとにかかわらず)、一朝一夕に片付く問題ではないと思われますので、 取り敢えず先ずは、上記した時空の歪みの前にある「想定される巨大なエネルギー」に関しては、「量子のゆらぎ」とか「真空エネルギー」と言ったテーマを詰めていく必要がある、と個人的には考えています。
蛇足ですが、E=mc^2 の式をE/m=c^2=cxc とかE/c^2=m とその位置を変えて式の意味を考えると驚くような世界が見えてくるかもしれませんね。 等価原理は破れることはないと思いますが。
本当に歪んでるのw?
質量の方向に加速度が生じてるだけじゃないのw?
もうちょっと、ゆっくり話してくれたほうが聴きやすいんだけど
すみません。
アインシュタイン生涯最大の勘違いでしょw
エネルギーの集積による質量は時空を歪ませるのかと思いますが、ヒッグス機構によって素粒子が得る質量は時空を歪ませるのですか?
ヒッグス機構によって素粒子が得る質量は「慣性質量」ですか?
ヒッグス機構によって素粒子が得る質量は慣性質量です。ただ、重力質量と慣性質量は等価なので、ヒッグス機構によって得る質量は時空を歪ませます。
等価仮定は絶対に間違いだと確信する。爺さんが、エレベーターに乗って上向きに上がった時、体重が重くなったように感じた。それを爺さんは、「わしの人生で最高の発見や」と言うたらしいが、よう考えてみ。1915当時、等加速度運動をするエレベーターはまだ開発されてない。つるべ式のどこのスーパーにでもあるエレベーターです。あれは、つるべ式なんで、客の乗った箱と付き合い重りが釣り合っているば、運動量分の撃力を与えれば、等速ちょく線運動をし、運動量だけブレーキをかければ、止まる。だから常に加速度の反作用としての力はかからん。かかるはずがないがな。頭を冷やさなあかん。等加速度運動をする高速エレベーターが開発されたのは、1970年になってからです。例えばスカイツリーのエレベーターは、±0.1Gのかかる等加速度運動をする。だから、爺さんがいう等価仮定が成り立っとるとも言えなくはないが、エレベーターが斜め向きに等加速度運動をすると水平方向の質量はどう考えるん?
そもそもベクトルの加速度がスカラーの質量と等価な訳が無い。阿呆でもわかる。爺さんが感じたんは、動く時の撃力でしかない。 しかも等加速度運動でもただのニュートン力学の作用反作用の法則やないの。爺さんは何をトチ狂ったこと言うとんやろか。あと特殊相対性理論では、速度が速くなると時間が遅れるんやったわな。そしたら、等加速度運動したら、どんどん時間が遅くなるはずやが、一般相対性理論ではそれは考慮されとらん。爺さんの理論は無茶苦茶や。
たまにはご意見を下さい。
等価原理が成立する為には重力が一様に作用するような局所(地球の中心から比べてその違いが無視出来るくらいの範囲)においてという条件が必要と聞いたことがありますが、どうなんでしょうか?
仰る通りです!エレベータが地球の直径とかの大きさになると潮汐力が働きます。