集計表を悪用してみた【シンプソンのパラドックス】

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  • Опубліковано 2 лют 2025

КОМЕНТАРІ • 34

  • @tchaikovsky1026
    @tchaikovsky1026 2 роки тому +18

    データをマージしたほうが推定精度が上がるという統計の原則を無視する、「データを精密に見る」というパワーワード

    • @チョッパリパーク
      @チョッパリパーク 2 роки тому +1

      標本数を大きくすると推定精度が上がるのは「母集団が均一である」という大前提あってのことなので、母集団を特性ごとに分割する行為は場合によっては「データを精密にする」ことになりますよ。「飲酒は身体にいい」のように、教科書的にはむしろデータを層化して母集団を適切に分割しないといけない例のほうが多い気がします。動画の例は…どうなんでしょうね。

    • @tchaikovsky1026
      @tchaikovsky1026 2 роки тому +1

      @@チョッパリパーク
      おっしゃる通りで、マージした時点で「地域差を無視した(平均的な)結果を得る」という目的に変わり、「地域差があっても見えなくなる」ということは心に留めておく必要はあります。
      ただ、「地域差を潰してでも平均の精度を上げたい」という場合もあるので、どちらの良し悪しはないです。
      今回は、細かく見たせいで(全体としての)平均の精度が下がる一つの例ですね。

    • @tchaikovsky1026
      @tchaikovsky1026 2 роки тому +1

      @@チョッパリパーク
      ちなみに、母集団が均一のときにのみ標本サイズを大きくして精度が上がる(均一でなければ精度が上がらない)はちょっと怪しくて、
      正しくは「標本抽出法を含む確率分布」を母集団とする標本が得られるのであり、もし母集団が均一でなければ、「解析者が想定する母集団分布」と「標本抽出法を含む確率分布」が一致しない、ということだと思います。
      均一でなくても、抽出方法に潜む傾向をきちんと考慮した結論をすれば良いと思います。

  • @Glanz-d3c
    @Glanz-d3c 2 роки тому +20

    AIを粉末状にするとかいうパワーワード

  • @buriburiunkoman
    @buriburiunkoman 2 роки тому +14

    使用してない人愚か者って言うのガチでおもろい

  • @gj8076
    @gj8076 2 роки тому +4

    段々うまくなってる(笑)
    本当に楽しそうだわ

  • @hayakuchi
    @hayakuchi 2 роки тому +3

    悪い顔がこんなに得意な人も珍しい。
    ライトが暗めなのも、怪しさ演出だったのか、、、!

  • @sosu-np4mx
    @sosu-np4mx 2 роки тому +3

    届きました!
    充電にも使えて満足しています

  • @eimax7627
    @eimax7627 2 роки тому +5

    付けるだけでこれだけ合格率が変化するってすごい効果だよね

  • @ekoabfg
    @ekoabfg 2 роки тому +4

    データを精密に見た結果、両校で使用者の方が合格率高かったので、効果は間違いないですね!
    買いたいのに概要欄にURLが無いんですけど
    検索しても出ないので対応お願いします

  • @xguang
    @xguang 2 роки тому +2

    先生、何処で買えますか?リンク貼り忘れ?

  • @PuniPuniDan
    @PuniPuniDan Рік тому

    どういうこと?

  • @NearlyCat
    @NearlyCat 2 роки тому +7

    1つ付ければ50倍、2つ付ければ100倍、3つ付ければ150倍...
    付けないと0倍になるから愚か者と...

  • @縁切おじさん
    @縁切おじさん 2 роки тому

    8:28 商品のリンクをお願いいたします。10個買おうと思いますので。

  • @ryuuoujp
    @ryuuoujp 2 роки тому +2

    パールの因果推論の出番ですね

  • @sgtlike6353
    @sgtlike6353 2 роки тому +4

    198000円…塾代を考えると割と安めかもしれない

  • @study_math
    @study_math 2 роки тому +6

    amazonで発注しました。😏

  • @気ぃ失ってブラジル行った奴

    ステハゲと同じニオイがして好き

  • @たいへんよくできました-u9z

    顔芸の性能が上がっている。
    ・・・大宮校やばいね(´・ω・`)

  • @user-xr7mpzwc3j
    @user-xr7mpzwc3j 2 роки тому +1

    スマートダスト通信カンニング装置ストラップ?

  • @MultiYUUHI
    @MultiYUUHI 2 роки тому +6

    5本注文した

  • @チョッパリパーク
    @チョッパリパーク 2 роки тому

    こういうパラドックスって大抵の場合はデータ解釈の問題なので、常識なり鋭い観察眼なりを使って母集団の偏りが無いかどうか調べるしかないですね。
    今回の例でいえば、2校の未使用時の合格率に有意差があるかどうかをまず調べなくてはいけません。有意差がなければ合算した場合の母集団も均一といえるので、合算して合格率を出したほうが精度が上がりますが、有意差がある場合は基本的に違う集団と考えなければならないので合算したらダメです。
    動画の場合、新宿校と大宮校とではそもそも合格率が違ってそうなので、各校でネックストラップの影響がどうなっているかに関わらず、合算して合格率を出すとマズそうです。標本サイズをそのまま10倍なり100倍なりすれば、むしろネックストラップに効果がある(!)ことになりますね。題材にするにはちょっと不適当だったかもしれません。
    (あるいは超ひねくれたひっかけ問題でしょうか)
    元々の合格率に差がある場合、妥当なストーリーはこんな感じでしょうか。
    「『頭が良くなるネックストラップを使っている奴は頭が悪い』という仮説を検証すべくデータを取ったところ、確かにストラップを使っているグループは使っていないグループよりも合格率が悪かった。ところが、新宿校と大宮校のそれぞれで合格率を比べたところ、いずれの学校でもストラップを使っていたグループのほうが合格率が良かった。これは、成績の良い新宿校ではストラップが流行ってない一方、成績の悪い大宮校ではストラップが流行っているので、学校が交絡要因となって『ストラップを使用している』と『合格率が悪い』との間に疑似相関が成立していたことによる」
    今回の図表から逆に題材を決めるなら、ストラップの代わりにテレビゲームにするとかですかね…

  • @aoyagimonaka
    @aoyagimonaka 2 роки тому +7

    いつものワルイ顔。www

  • @_fliszt4908
    @_fliszt4908 2 роки тому +1

    設定おもろすぎるw

  • @shibukyohei
    @shibukyohei 2 роки тому +2

    なるほど。
    ストラップいらないんで新宿校の入学願書送付お願いしますm(_ _)m

  • @MrPump-mp1ri
    @MrPump-mp1ri 2 роки тому +2

    りっこ28がりっこ1400になるのか…

  • @BOOCH302
    @BOOCH302 2 роки тому +3

    こういうの見ると統計学やってみたくなるけど数式ラッシュで萎えそう

  • @sab5893
    @sab5893 2 роки тому +7

    シンプトンのパラドックスは初めて勉強した時もそうだったんだけど
    明確な改善方法が思い浮かばない
    ネックレスっていう変なものだからおかしいってわかるけど
    これが文系理系別の合格率とかだとどちらのデータを採用するのがいいのかとか

    • @Ashin-rx8wf
      @Ashin-rx8wf 2 роки тому

      統計はデータの多い方がいいんじゃないですか?
      そうじゃない場合があったら知りたいです

  • @Ashin-rx8wf
    @Ashin-rx8wf 2 роки тому

    2重3重につけると2乗3乗になるべきだと思う

  • @casiOwatch-b9p
    @casiOwatch-b9p 2 роки тому +1

    合格率が高い=ネックレスの効能を保証するということには結びつかないって考えればいいのかな?

    • @伊藤正幸-d7o
      @伊藤正幸-d7o 2 роки тому +3

      結論付けるにはいろいろと問題点があり、ネックレスの効果のみで合格率を上げたと言えるかは重要な点ですよね。
      ただ、ここでのパラドックスは、サンプル数(両校での総人数、使用・未使用の人数比)の偏りが原因ですね。
      それらを無視すると、全体を見誤るという話です。