バックロードホーンでいい音は聴けるのか~原理とデメリットを詳しく解説

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  • Опубліковано 16 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 188

  • @MasumiHijirikawa
    @MasumiHijirikawa 10 місяців тому +11

    アメリカで小型スピーカーを立ち上げた後日本に戻った1979年、音響ラボ、スタジオのモニター用バックロードホーンを数パターン設計製作したことがあります。当時ビクターが量産していました、しかし大型だったのでスタジオモニターとして不向きでした。入手しやすい10cmユニットを使った小型の箱を設計しました、動画で言ってあるとおおりでダクトを最下部に設定すると接触面の共振が起こっていろいろ悪さをしたので斜め後ろに配置しました。この試作品はエンジニアの間ではかなり評判が良かったです、会社の上司が調子に乗って約100セットを製造して1980年に販売し1か月で売り切れました。スピーカーは当時の松下、サンヨー、フォステクス、コーラルが取り付けられるように設計してサランネットも付けていました。その後、追加生産したかは不明です。協力をお願いした埼玉、群馬、栃木の会社で作っているかもですね。最近は波型のウレタン材が共振を抑えるのに適していると思います。なにごともカット&トライです。

  • @bauaerjaku
    @bauaerjaku 7 місяців тому +4

    うわー懐かしいな25年前10台ほど自作しました。あの当時はまだ合板も安くって、ホムセンでパネルソーで切ってもらえたんですよね。板取図見せて切ってもらってた人に、何つくるん?って聞かれてスピーカって言ったら、「あーじゃ2枚まとめて切ったら同じように誤差出るんで良いかもしれんデー」と話しながら切ってましたね。そのうちカット誤差がうっとおしいなってきたので、建具屋さんにカットしてもらったらばっちり切ってくれて流石だわって話してたの思い出しました。まー作るのが楽しかったなーってことですかね。

  • @masatad7150
    @masatad7150 3 роки тому +26

    昔、BHをふくめてホーンロードスピーカーをいくつか作りました。
    BHにするとコーン紙があまり動かないのに低音が十分出るようになります。これはボイスコイルの動く範囲が狭くなるので、中高域のひずみを減らす効果がありそうです。
    また、口径の小さなスピーカーがつかえるので(これでも低音が十分出る)この点でもひずみ&はぎれの改善につながっているようです。

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  3 роки тому +10

      素晴らしいご認識です!

    • @ashims1983
      @ashims1983 3 роки тому +2

      そういえばエンクロージャーは、完成スピーカーの価格の大部分を占めてますね。
      箱の良し悪し(響き)が低音を支配してますが、楽器本体の響きの追及と似てるのでは。
      反面多くが、木箱の響きを追加した音を聴いてるように思えたり。箱鳴り音は飽きてきた?

  • @サリャンカ77
    @サリャンカ77 3 роки тому +19

    私もBHを自作して使っております。とても元気のいい音がでて楽しいです。

  • @早川隆次
    @早川隆次 Рік тому +5

    自分はバックロードホーンを5作以上作って今2作は現役です。このスピーカーの最大の特徴はギターやパーカッションの音が歯切れ良く詰まった感じがないため実在感があることです。ユニットは20cm1発にホーンスーパーツイーターを付け加えることが最善です、能率の余り高いユニットは中域がうるさくて住宅向きではないでしょう(有名ユニットを5~本試しました)。低音だけで云えばアルテックの604-8Gの方が当然出ますが20cmのバックロードホーンはまた違う魅力があります。

  • @skyblender1000
    @skyblender1000 3 роки тому +12

    昔、スピ-カ-の解説書を読んでマルチスピ-カ-に憧れましたが、今は、メーカ-製のスピ-カ-を経て10cmのフルレンジのフロントホーンで音楽を聴いてます。理論は判るの
    ですがマルチスピ-カ-からは細かい音の変化(ヒダヒダ?)が消えてるのです。「UA-cam」の再生音を聴いても判ります。一時、サラウンドに憧れましたが、10cmのフルレンジ
    のフロントホーンの方が演奏の奥行を感じることが出来るのです。これを体感すると演奏会場に没入できます。たぶん、FOSTEXのスピ-カ-が売れるのは、同様に感じている人が多数
    いるのではないかと思います。フルレンジに始まってフルレンジで終わりそうです。FOSTEXのスピ-カ-が売れる理由を分析していただくと面白いと思います。

  • @sinnoz4939
    @sinnoz4939 Рік тому +8

    いつも動画を参考にしています。20年前にFE208ΣでBH作りました。苦労の末、完成しましたがその時の音は何か特定の高さの音が変に共振してバランスが悪く、唖然とした覚えがあります。しかし一か月ほど放置すると妙な癖はなくなり、期待していたのと近い音になりました。これがエージングの効果かと、妙に納得した覚えがあります。複雑な形状に切断した21㎜厚の構造用合板を大量の木ねじを使って締め上げて組み上げましたので、エンクロージャー各部に発生したひずみが1か月かけて均等に分散し、音色が改善したのかもしれないなと思っています。

  • @YOUYA0098
    @YOUYA0098 2 роки тому +7

    私がBLHを使う理由は「音の発生位置が周波数によって変化しない事」だったりします
    マルチユニットだと特に顕著なのですがお女性ボーカルなどが頑張るとクロスオーバーのあたりを上下して上に行ったりしたに行ったり忙しくなって 音楽どころではなくなるんですよね
    まぁ「音の高さは聞き取れない」なんて言われてましたが 聞こえるんだから仕方ない と思ったり
    年齢とともに高い周波数が聞き取れなくなってきたので余計に上はダイナミックに切り捨ても気にならなくなったのでフルレンジ一発で16Khzまで出てくれればもう満足w

  • @川端吉国
    @川端吉国 3 роки тому +22

    昔、友人が長岡氏にハマり自作したものを時々安価で譲りうけてました。周波数的にはピークやディップが多くフラットではないですが、モニターSPには無い楽器的な魅力があり好きでした。動画内で「土管臭い」という表現は的確で笑いましたが、ボックスの木材や塗装、そして聴くソースによってはギターやウッドベースなど箱モノの良い所をブーストしてくれて気持ちよく聴けました。

  • @MB-lt4pp
    @MB-lt4pp 3 роки тому +7

    独身のころにBHを使用してきましたが、子供が生まれてバスレフ程度におき
    まえました。ところで提案された上部開口のBHや、長岡鉄男氏のチムニーダ
    クトのバスレフは、長年使用すると、ホコリや虫が筐体内部に入るのが悩み
    の種です。実際にチムニーダクトのSPを制作し使用したからのコメントです。

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  3 роки тому +3

      そこは気になっていた部分です。ネットを付けると減衰が働きますので、解放にするしかない。まあ年に一度、掃除機のノズルを突っ込めばいいでしょうか。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 3 роки тому +2

      @@souzouno-yakata さん 極細ステンレスの1㎜角網ならばそれほど抵抗には成らないのではないでしょうか。 また、減衰は反射の減少にも利くのでは。

  • @太田正美
    @太田正美 3 роки тому +18

    毎度勉強になります。BHは一般的な四角い密閉型やバスレフ型と違って中に細工があって開口部も大きくて低音増幅装置だぁ!形もカッコいい!的な楽しみと言うか喜びですね。自作した時の満足感はひとしおでしょう。

  • @FoxMcCloud-Tar
    @FoxMcCloud-Tar Рік тому +3

    バックロードホーン型スピーカーシステムを工作好きだった学生の時作ったことがありますが、当時あまり音の質を追求せず、作る楽しみの要素が大きかったです。
    ただ、難しかったのは、同じものを2つ作らなくてはならなくて、合板をのこぎりで切断する際ある程度の精度(サイズと直角度)が必要で大変でした。
    完成してしばらくして、バスレフ型のほうが低音が伸びるのでバックロードホーンスピーカーシステムは最初で最後の製作になりました。

  • @おやま商店
    @おやま商店 Рік тому +2

    既製品のバックロードホーンに8センチのフルレンジという組み合わせに満足しています。
    嫌な音が出てこない。
    試行錯誤の結果、A級アンプ、バックロードホーンの組み合わせになりました。

  • @setiathomesetiathome8223
    @setiathomesetiathome8223 3 роки тому +7

    今まさに、20cmのバックロードホーンの構築を進めており大変参考になりました。

  • @mikunitmr
    @mikunitmr 3 роки тому +18

    バックロードホーンといえばタンノイと長岡鉄男。自分は長岡式D-55を愛用しとるが、バスドラムの音が最高に素晴らしい。こんな低音普通のスピーカーでは無理。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 8 місяців тому

      タンノイは本当のバックロードホーンです。
      部屋の角に置いて部屋の壁や床がホーンの延長です。
      部屋の定在波対策が必須です。 その方が費用が掛かるかも?

  • @中西正和-o3k
    @中西正和-o3k 3 роки тому +8

    私もオーディオ始めて54年程になります自作派です長岡氏全盛期と重なりいろんな勉強させてもらいました開口部については貴殿言うとうりで正解だと思います

  • @nationalkid8988
    @nationalkid8988 3 роки тому +4

    今尚成功例はないのに、若かりし頃、自分だけは成功するという根拠の無い自信だけでバックロード製作。然し、聞いた瞬間、自分の無知を自覚しました。結局数ヶ月後、焼却、良い勉強になりました。理論を越えることは出来ないという貴重な経験になりました。

  • @noho91
    @noho91 2 роки тому +5

    音響理論にはほとんど無知なのですが、ヘンテコラッパスピーカー作りをしています。
    動画でバックロードホーンの特徴が良く分かりました。ありがとうございます。
    上向きホーンのバックロードホーンも作ってみようと思いました。

  • @yamahaha012000
    @yamahaha012000 2 роки тому +7

    ドラムの強烈な立ち上がりのリアルな衝撃音は大型のバックロードと、強力な磁気回路のホーンツイーターの組み合わせしかない。

  • @KM-yn6hp
    @KM-yn6hp 3 роки тому +2

    密閉、バスレフ、バックロードH全てメインとして使ってきました。
    それぞれ低音感は明確に異なります。そこは、どれが優れているかということでなく、考えをまとめやすい方向に働き有難いことだと思っております。
    どの程度音楽に「かぶりつく」のかによりますが私は一周回ってバスレフメインに戻りました。

  • @洞口久光
    @洞口久光 Рік тому +3

    これは、良く分かります。長岡さんの作品の多くが、バックロード・ホーンである事の理由が初めて理解できました。
    低音の増強は、波の合成と言う訳ですね。吸音材の必要性も良く分かりました。これを見て、作ってみたいという気になりました。最初は、既成のキットから始めてみようと思います。

  • @BrownLouise
    @BrownLouise 9 місяців тому +1

    いつ見ても説得力のある説明ですんなり頭に入ってきます✨✨
    自作→Fostexユニット→フルレンジ→バックロードホーンと来まして、必ずと言っていいほど長岡さんと言う方が出てきます。私は彼のことを全く持って知らないのですが、自作の楽しみの1つなんだからもっと自由に楽しめばいいのになと思ってしまいます。ん~…長岡式〇〇…???
    完コピ以外の楽しさの方がさらに音楽を楽しませてくれると思うんですよね!
    こちらの動画を見てなぜ開口部が床面に設けてあるんだろう?という疑問も解消できたと思います。私も自由に自作を楽しみ音をさらに追及してみます✨✨

  • @new-style-speaker-DIY
    @new-style-speaker-DIY 3 роки тому +14

    理論的に説明していただき、良く理解できました。ありがとうございます。私は折り返しの多い、コーナーに角があるBHをあまり好きではありません。反射による付帯音が付くと思うからです。レコード時代やCDの黎明期ならBHも意味があったと思いますが、現在のハイレゾ音源もある状況ですと、改良型のBHが必要なのでは?と感じていました。提唱されたBHはとても理想的だと思います。

  • @千葉和男-q6e
    @千葉和男-q6e 3 роки тому +7

    今回も超〜勉強に為りました、毎回楽しみです解りやすくて良いです有り難う御座います🙇

  • @ぐうすう
    @ぐうすう 3 місяці тому +1

    40年程前、高校生の兄がBHを作り音楽を楽しんでいました。初めてその音を聞いた時は「こんな音が出るんだ。」と興味津々。
    その後知らないうちに人にあげたと知り、私も欲しくて。
    しかし未だ手に入れていません。一つのフルレンジスピーカーで高音から低音まで出そうとするところが面白いし、B H作りに腕がなるのだろうと感じてました。
    私もそろそろ自作してみたいです。できるなら16cmで取り組みたいです。
    BHは私の場合はJAZZが1番合いそうですが、できればR&Bとロックも聴きたいのが正直なところです😅

  • @hawawaxa
    @hawawaxa 3 роки тому +16

    バックロードホーンを、「なんか低音を底上げする技術」みたいな知識しか、持ってなかったですが、動画を見て長所、短所がすっと理解できました。
    いつも、ありがとうございます。

  • @cyousukenken
    @cyousukenken 3 роки тому +11

    この本、懐かしいです。中学生のころの愛読書でした。

    • @広橋睦夫
      @広橋睦夫 3 роки тому +3

      今でも持ってますヽ(•̀ω•́ )ゝ

    • @Korva96
      @Korva96 3 роки тому +1

      私も持ってますよ^^

  • @moonrose5944
    @moonrose5944 8 місяців тому +1

    スチレンボードで自作して使ってる。強度が必要なところだけベニヤ板にして、段ボールや発泡スチロールとかで作ってもよいかもしれない。MDF板に拘らなければ手軽に作れて持ち運びも廃棄も簡単。

  • @Marhava2023
    @Marhava2023 3 роки тому +5

    バックロードホーンを何個か作ったが、良い音を出すのは難しい印象が残った。
    ホーン臭が出て、今一だった。吸音材を使う位置や素材や使用量で、大分、
    音が変わる。こまめな調整が必要なのかも知れない。
    オーディオ入門者にはとても勧められない。
    1970年代の第?次オーディオブームのときは、密閉型が多かったように記憶している。

  • @chikezou
    @chikezou 2 роки тому +5

    以前8cmユニットを使った小型BHを作った事がある
    趣味でDTMやっててミックスのときに使ってみたけど癖があり過ぎて全く使い物にならなかったw
    ただそのスピーカーはとにかくキレが良くタイトで明るく小気味いい
    低域は全く聞こえないけどスケール感のある音がクリアに軽々と鳴ってた
    周波数特性は良くても何か抑えつけられたような人工的な臭いがする音とは正反対の音というか
    だからいい音の定義次第だけどBHはスピーカーというより楽器だと思うとすごくいい音出すと思う

  • @okunomasao
    @okunomasao 2 роки тому +3

    K立電子に移転する前の大阪日本橋パーツ屋ガジェットに「B&Wとフォステクス&バックロードホーン2台切り替えセレクター」があった。やかましい店内でも分かるのはB&W2wayは定位が後ろに来る感じ。フォステクスは逆。

  • @fugaku1480
    @fugaku1480 2 роки тому +2

    バックロードホーンは自作を中心に楽しむのが良いようだ。という意見に同感します。
    腕が上がったら挑戦したい分野です。

  • @ashims1983
    @ashims1983 3 роки тому +2

    12インチ以上のウーファー+大容量の密閉エンクロージャー+大出力アンプ+DSP補正による深い締まった重低音が遅れ少なくて一番好きな音です。
    最低でもB&W,10万以上の密閉型サブウーファクラスですね。

  • @じーじーライダー
    @じーじーライダー 3 роки тому +5

    いつも興味深いお話ありがとうございます。楽しそうですね。自分で作ってみたい、って気になります。

  • @fe208es
    @fe208es 3 роки тому +6

    この解説、楽しみにしていました。
    長岡式BHを愛用しておりますので
    今回のご説明を頭に入れて聴き直したいとおもいます。
    ありがとうございます。

  • @simneko2008
    @simneko2008 2 роки тому +3

    若かりし頃の長岡先生の写真ですね。BHには開口部を上や後ろにする形式もありますよね。私は108SolをBHBSで使ってます。
    サラウンドはなぜか共鳴管。ところで音道は「おとみち」と読むのですか?ずっと「おんどう」読んでましたが。

  • @林俊樹-w4g
    @林俊樹-w4g 2 роки тому +3

    バックロードホーンの良さはネットワーク回路無しの位相ズレの無さ!と高能率、軽量コーンの敏感さ、かなぁと思って愛用してます。ピュアだなぁと言う感覚で使っています。

  • @kagerou_arizigoku
    @kagerou_arizigoku 3 роки тому +4

    真空管アンプ時代と同じ要求や、
    技術革新で単体スピーカー(のようなもの)の性能で十分な時代が来れば、BHが求められる時代が来るでしょう。
    今は、音好きな人が一度は手に入れたい…と言う位置づけでしょうか。
    デジタルアンプの時代が到来して低出力アンプが出ている事、下手をすればUSBが電源にすらなる事、低音を音の基準にする人がいる事、スピーカーの性能が上がっている事、などを考えると自作スピーカーを中心に残っていくと考えます。メーカーにとっては、下手にボックスにコストをかけるより、スピーカー自身にコストをかけた方が良い結果が望めるのでしょう。
    かく言う私も、手に入れたデジタルアンプに出力不足を感じBHを試してみようかと考えています。真空管時代の要求が、スリラーのごとくムーンウォークをしてるような気がします。

  • @masarufuji7576
    @masarufuji7576 14 днів тому +1

    D7のハーフを自作、のちにD7、D7MkIII。途中、三文字会社のS4700へ浮気しましたが音量絞ると楽器が消える。この解消に1年費やしたが断念。またBHに戻ってきた。結局、BHの音が好きってことだけなんでしょう。開口が中央部にくる箱はフォスが出してますね。

  • @s7w2
    @s7w2 Рік тому +4

    長岡さんがバックロードホーンにこだわったのは「最小限のコストで良い音を出す」ためと言ってました
    確かに46センチのウーハーを使えばすごい低音が出るかもしれませんが、当時そんなスピーカーを買うとすればユニットだけで何十万円もしました(当時フォステクスのユニットは安かった)
    また自作にこだわったのもコストのためでしたし、工具も丸鋸が有れば出来るように直線ばかりの設計でした
    一般人に手が届く最高の「音」を目指していたんです
    だからアンプやプレーヤーの視聴でも超高級品の記事は書いていませんでしたね(聞いていたとは思うけど)

  • @lessismore4708
    @lessismore4708 7 місяців тому +1

    長岡さんの設計したbh何台か制作しました。場所を取るので現在残っているのはtvラック形のものです。愛着があってなかなか手放せませんね。

  • @kiyocc6357
    @kiyocc6357 9 місяців тому

    先生、今日も本当に勉強になりました。

  • @MK不動産屋
    @MK不動産屋 3 роки тому +10

    てっきりバックロードホーン自体が否定されるのかと思ってましたw
    低音の遅れは気にしなくていいことがわかり安心しました。
    開口部は後ろがいいことと吸音材が必要なことは自分の経験と一致しました。

  • @RT-sg8sc
    @RT-sg8sc 3 роки тому +25

    ご提案のエンクロージャーは折り返しが1回で拡がり率も小さく、ホーンというより共鳴管(TQWT)ではないでしょうか。経験上ですがホーンロードよりも気柱共鳴の強いピークとディップが支配的になると思います。

  • @pafu-cs2gp
    @pafu-cs2gp 2 роки тому +4

    分かりやすい動画、ありがとうございました。
    上部に向けるのは、埃の堆積とか面倒そうですね。(未使用時以外は蓋をするとはいえ)

  • @yusander
    @yusander 3 роки тому +7

    BHはフルレンジスピーカー1発(2発もあるけど)という縛りで最大限の活用法だと認識します。
    3wayかBH1発かは人による、曲による。というところでしょう。
    個人的にはBHの低音は確かに低いところまでカバーしますが『ガン!』とか『ゴン!』みたいな重いものを床に落としたような音には不向きだと思います。
    かわりに低く長い音にはBHのメリットが存分に発揮されます。
    ゆえに低音がリズムを刻む曲は3wayで伸びやかな緩いテンポの曲はBHの方が良いと感じています。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 8 місяців тому +2

      オルガンなどの様な共鳴音がBHに合いますね。でも凸凹f特が・・・

  • @currently-cat
    @currently-cat 3 роки тому +9

    市販品と比較すると情報量とスピード感が段違いですがソースを選ぶのでオススメ出来ません!でもツボれば楽しいですよ😙🔉🎶

  • @Goodman-xt5cf
    @Goodman-xt5cf 3 роки тому +9

    長岡氏も安く良い音を実現する為にバックロードを作っていたが、終いにはFOSTEXの作るバックロード用の高価なユニットの為の作成に成ってしまった。長岡”先生”と呼ばれる頃の作品はかなり商業色が強くなった。
    昔は非力なユニットやアンプの能力をBOXで補う必要が有ったが、重い振動板を無理やりドライブできるマグネットやデジタルアンプの出現で安価に、それなりの音質で音楽が聴ける時代に必要性は薄い。
    今は高性能なDAPとヘッドホンで極めて高音質な音は再現できる。一般のスピーカーで実現しようとするとリスニングルームの作成から始めなければならず、電源から装置等の相性まで考えると気が遠くなるほどの予算等が必要となる。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 3 роки тому +7

      今予算掛けて防音室制作中です。廉い戸建が買えるかも知れません。 天井と壁半分を黒色塗装三回塗り工事中です。壁の半分は吸音パネルです。 天井と壁は(天井はコンパネで補強下地有り)ダンピングの良い桐の18㎜厚材と裏空間有りのグラスウール吸音パネルです。とスピーカー後壁は裏空間有りのグラスウール吸音パネルで全面吸音し、高さ4mの天井裏のグラスウール吸音材で定在波吸収しています。床は15㎜厚針葉樹捨て貼りの上に6㎜厚防音ブロックとその上にビンテージウイスキー樽材のフローリング仕上げです。
      天井に7個のスピーカーを埋め込んで、3DAudio対応の20ch+2対応にしました。
      バックロードとは対照的な方向性です。
      ヘッドホンでは3D空間音響は無理です。

  • @mkep82da
    @mkep82da 2 роки тому

    自作スピーカーでいろいろ検討してBH止めて、元の設計は長岡鉄男氏のモノを補強と容量を含め改設計で前後フルレンジスピーカー2発の音場形バスレフスピーカーを自作した。初めて作ったにしては音も良く満足してます。

  • @freemotojeffp
    @freemotojeffp 2 роки тому +1

    直感的には感じてた事だけど、冷静に分析するとより明らかになりますね。

  • @SuperPi3.14
    @SuperPi3.14 3 роки тому +3

    何度も拝見しました。パイプオルガンやマリンバは音階ごとに特定の周波数を奏でれば良いですが、スピーカーは広範囲の音を出す必要があり、単一のホーンではどこかに皺寄せが来るように思いました。

  • @1613ppp
    @1613ppp 3 роки тому +2

    フォステクスの古いバックロードキットでBK10とBK16を持っていますがBK10は2WAYに改造、BK16は他のピーカーの上に乗っけて横置きにしています。思うのですがネットワークありの2WAYがなかなか良い結果になっています。

  • @kitamuram4389
    @kitamuram4389 3 роки тому +2

    ホーンなるものはロードが掛かるので良い音を出す仕掛けと思いますが、バックロードのおおまかな姿は低音ではホーンの開口が小さくホーンロードが掛かるに至らず、高音でも前室があってホーンに音が届かずロードが掛からない。それでもホーンとしては中音域で少し効果があってか楽しめる気がしています。低音は何か共鳴臭がありますが元気良く出てくるところが好まれるのでしょう。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 8 місяців тому

      低音は共鳴管なので凸凹f特ですね。
      大口径ウーハーに強力な磁石のユニットを密閉箱に入れて低音増強駆動してDC近くから平坦なf特で再生するのが最もHiFiに出来ます。
      音圧必要ならユニットの総面積増やせば良いんですよ。

    • @kitamuram4389
      @kitamuram4389 8 місяців тому

      @@yasudan7690 お話の主旨に同意ですね。バックロードは以前元気感良しで愛用でした、そのあとはひたすら大面積の道、オルガンで32Hzが出てきますが24Hzはまだ、面白いです。

  • @kenttakao1
    @kenttakao1 2 роки тому +5

    たしかにエンクロージャーの容積は問題になります。私も昔Fostexの20cmユニットで自作しました。低音が出ているように錯覚しますが、実は倍音の部分が増強されているのですね。口径が20cm以上のクラスのサブウーハーをつないでみると重低音が出ていなかったのが明らかに分かります。

    • @kenttakao1
      @kenttakao1 2 роки тому +1

      @abcdef 最低共振周波数が38Hzのユニット(FE-208ES-R)で25Hzまで出せるとはちょっと考えにくいですね。以下のリンクは25Hzのテストトーンですが、こんな部屋を揺るがすような重低音が非常に軽い低音だとはまったく思えませんよ。   ua-cam.com/video/K3RojcJ0I6A/v-deo.html&ab_channel=SonicElectronix

    • @佐藤肇-x7l
      @佐藤肇-x7l 2 роки тому +2

      @@kenttakao1 さん
      私も長岡派です。FE208ES×2発のD77型のBHを作りました(現在はFE208ESⅡ)。25ヘルツはチェックCDで出ました。ボリューム9時で部屋を揺るがします。
      長岡派のオーディオサークル(ミューズの方舟)のメンバーに測定してもらったことがありますが、部屋の特性もあり低域のピークは35ヘルツでした。25ヘルツ未満は聞いたことはありません。
      計算上カットオフ周波数は24ヘルツです。音道3.6mで、D77の1.36倍の総体積、砂利を入れるとほとんど動かず、スピーカーだけは断捨離出来ません。最近引っ越しましたが、サ○イ引越センターでは重すぎて運べないと言われたほどです。以前、長岡先生が実用になるのはD77が限界かという旨、書かれてましたがはるかに大きく重すぎるBHを作ってしまいました。
      今後は20ヘルツ~のチェックCDが手に入れば、再生できるかどうか試してみたいと思います。

    • @kenttakao1
      @kenttakao1 2 роки тому +3

      @@佐藤肇-x7l さん、私は当時JBLや他のいくつかのSPセットがあり比較しましたが、BHをメインで使うメリットはあまり感じられませんでした。小音量では中高音ばかりが張り出して聴こえ、勢い低音を出そうとするとどうしても音量を上げる傾向にあり、そうすると今度は特性の暴れが気になって結局長時間のリスニングには向いていないと結論付けたのです。私のBHもタンスを縦に向けたような大きなものでしたが、このくらいのサイズだと38cmのウーハーでも楽に入りますし、重低音の伸びは比較にならないほど豊かです。まあ、人それぞれ思い入れもあるので、自分の好みに合った音を探求するのが良いと思います。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 8 місяців тому +1

      重低音でバレますね。 (笑)
      最初の一発のDC圧力は密閉が最強です。

  • @umiy3
    @umiy3 Рік тому +1

    箱の鳴り方、音色を楽しむ物だと思っています。

  • @momo-ld8vd
    @momo-ld8vd 3 роки тому +8

    某所でフォスの208sol聴いたけど、高域出てなくて(ツイーターあった)こりゃ体育館並みのスペースで爆音鳴らさないとフラットに鳴らないなと思った。同時にスワン聴いたけど低域がわずかにぼわつく以外は完ぺき最高だったな。

  • @kapokimuramasa
    @kapokimuramasa 3 роки тому +2

    A級でパワーの出せない真空管アンプとの相性がいいんでしょうかね。

  • @naokitou333
    @naokitou333 3 роки тому +1

    質問です。
    モニタースピーカーで4chサラウンドって出来ますか?

  • @YOUYA0098
    @YOUYA0098 2 роки тому +1

    背面に向けてロードが来ているというと思い出すのがD-150モアですねぇ

  • @ベレGおやぢ
    @ベレGおやぢ 10 місяців тому +1

    現在20センチフルレンジのバックロードホーンエンクロージャにホーンツイーター追加で使用してるので、とても参考になりました。
    FOSTEXのフルレンジの説明書にあったバックロードホーンエンクロージャの設計図だと、ホーン出口が床から離れて(高さ忘れた)たので、コレならどうかな?
    能率の高さは、アンプ等の粗が出てしまうので良し悪しかな…俺にとってのバックロードホーンは暴れ馬って感じかな。

  • @悪気はないですが
    @悪気はないですが 3 роки тому

    ドドドド素人が失礼します。
    バックロードホーンの曲げる回数は多いと弊害はありますか?
    また、使うスピーカーは動画で言っているようなものでないと意味ないですか?

  • @トミージョン-g8k
    @トミージョン-g8k Рік тому

    BHに対して凄くありのまま、フラットで妥当なコメントだとおもいます。
    正に高能率のフルレンジが好きならば!だと思っています。とても納得です。
    ところで、最近流行っているバックロードバスレフと言うのがありますが、理屈・設計の仕方が公開?されていなくて?、方法がわかりません。こちら、教えていただけますでしょうか?

  • @yasudan7690
    @yasudan7690 8 місяців тому +1

    バックロードほど大型な箱使うなら大口径のウーハーで密閉型やバスレフ造った方が重低音は出るし、バックロードの凸凹共振の出鱈目な音質に悩まずに済むよ。
    工作好きなら逆BH方式の無限終端共振型のトランスミッションライン型がマシな音かな。

  • @born2bmild710
    @born2bmild710 Рік тому

    ホンダのN-BOXスラッシュという車のオプションにFOSTEXのバックロードホーンウーファーがありました。限られたスペースにウーファーを収めるため専用開発されたとされてます。実際のところはどうなんでしょうね…

  • @花岡実太-x5h
    @花岡実太-x5h 3 роки тому +2

    45年ほど前にビクターやOTTOから小口径ユニットのバックロードホーンスピーカーがありました。憧れでした。(^^)

  • @usd787
    @usd787 3 роки тому +3

    スパースワンを作ったことがあるんですが。
    多大な労力をつぎ込んで完成したが音が悪く3日後にはゴミとして捨てました。
    バックロードホーンにはメリットもありますがデメリットもあり一筋縄ではいきません。

    • @中村耕太郎
      @中村耕太郎 Рік тому +4

      なぜ改良を考えなかったのですか? せっかく作ったのに。

    • @みずたくあき
      @みずたくあき 4 місяці тому +1

      勿体ない💦
      スーパー“では無い”スワンを作ったことありますが、出来たての音は「失敗したー!」でした。高音カンカン·低音スカスカの、ラジカセよりもバランスが悪い音😭
      しかし貧乏学生だったので、泣く泣く1週間ほど使ってたら、ドンドン音が良くなって、1ヶ月ほどしたら“聴き”違える程でした。
      せめて1週間は騙されたと思って使ってみたら、また違った感想を持たれたかも知れませんよ。

  • @ニジマス-z1r
    @ニジマス-z1r 6 місяців тому +1

    気柱管共鳴は都合の良い周波数だけを伸ばすのは難しい。

  • @千葉和男-q6e
    @千葉和男-q6e 3 роки тому

    何時も有り難う御座います🙇宜しくお願い致します😃

  • @川井良隆
    @川井良隆 2 роки тому

    ちょっといいスピーカー買ってその音に驚き、もっと高音質化できないか考えてます。音が濁って聞こえるのは部屋で反射してるからですかね。これはスピーカー内部も同じだと思いますが、スピーカー後方に楽器のホーン部ににた構造物を逆に取り付けて反射した音がスピーカー部に戻ってこないようにし密閉してフェルトで減衰させたらどんな音が出るんでしょう?

  • @adz02041
    @adz02041 3 роки тому +8

    10分辺りで出てくるスピーカー、長岡先生も過去に設計していたような気がします
    BHと共鳴管の合の子みたいな感じですね

    • @banchan5567
      @banchan5567 3 роки тому +2

      確かにあった覚えがありますね。いろんなの作ってたけど、結局直管の折り返しで、開口部前下が、スペアナ的にもフラットで癖が少ないという面白く無い結果でしたね。

    • @桜島ドスコイ
      @桜島ドスコイ 3 роки тому

      長岡鉄男のオリジナル・スピーカ設計術⑤ 制作実践編の巻末付近に掲載の「小型アンサンブル・タイプD-XX」を左右独立型にして、簡略化したような。

  • @高田真二-t1u
    @高田真二-t1u 6 днів тому

    結論としては現状そのものの結論。

  • @okunomasao
    @okunomasao 2 роки тому +2

    オーディオの歴史的にはモノラル時代~1950年代までクリプシュに代表されるようにバックロードホーンを背面に出して更に大きな部屋のコーナーをホーンに使うのがあったが、オーディオが庶民に普及して小さな部屋でホーンが前に~長岡鉄男~最終的には狭い部屋どころかスマホにヘッドホンという歴史。

  • @tubemimimi
    @tubemimimi 3 роки тому +1

    なるほど低音金管のチューバぽい構造、面白そうですね

  • @asadagohan
    @asadagohan 3 роки тому +1

    こんにちは。動画で16cmでピストン運動するのは1.6kHz付近までとおっしゃってますが、何か計算式などありますでしょうか?

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  3 роки тому +2

      特性を見て判断します。ユニットの周波数特性をみて、でこぼこが始まる前です。
      インピーダンス特性にエッジの逆共振が見える場合はそこまでです。
      指向性も参考になります。斜めになったとき落ち始める周波数が目安です。
      カー用ユニットの実測結果がこちらにあります。
      ua-cam.com/video/SA0KIIarNIw/v-deo.html

    • @asadagohan
      @asadagohan 3 роки тому +1

      @@souzouno-yakata 教えて頂き、ありがとうございます

  • @hiromihasegawa311
    @hiromihasegawa311 3 роки тому +1

    ホーン自体のカットオフ周波数(fc)以下ではロードが掛からないので空振りするのは同じ。低域再生限界を下げるにはホーンを長くする(あるいはハイパボリックなど形状を工夫)かダイヤフラム径を大きくするしかない。
    昔ショップで長岡式BHとYAMAHA1000Mを比較試聴する幸運に恵まれましたが、BHはウッドベースのアタックは凄いが胴鳴りはスパッと切れていて、まるでベースが中空から聞こえる様で熱が冷めました。
    当時同僚の4530+D130に憧れていましたが、逆にその位の物量を注がないとBHの利点は生きない思います。

    • @nationalkid8988
      @nationalkid8988 2 роки тому

      長くしただけですとリップルが出来ますので開口を大きくする必要があります。(因みにホーンの低音限界は大体、"音速/開口部周囲の長さ "です)尚、ダイヤフラム径を大きくすると短くなりますが分割振動で音が濁る傾向となります。

    • @hiromihasegawa311
      @hiromihasegawa311 2 роки тому +4

      いやー、1年近く前なのでいったい何の話がすっかり忘れていました。仰る通りですが、実用的なエンクロージャーで長さや開口を取るのは困難なのでストレート→ハイパボリックと書いたつもりですが。
      岩崎千明氏が詳細な解説記事を書いていますが、長岡さんのBHのネタは1955年のアメリカの”AUDIO”誌に掲載された「CWホーンの設計と製作」でしょう、20㎝フルレンジ2発入りの製作例もあるし。要はタンノイやJBL(ハークネス)などのBHの設計例を見ると音道は約1.8mつまり200Hz 付近で逆相でディップが出来、1オクターブ下の100Hzあたりに軽いピークが出来る、これがBHの独特の低音感を出しているのでハイファイ機器としては落第だが固有の魅力がある、という話です。長鉄さんも「完全なホーン動作はしていない」と書いていましたが、むしろ平面バッフルや背面開放箱のような箱臭くない解放感のある音が身上で(ちょっと言いすぎですが)ホーンは半分はったりと思っていいかもしれません。

  • @尾炉内難航
    @尾炉内難航 3 роки тому +1

    バックロードは使いづらいのでビギナーにはお勧めできないですよね
    強いて言えばクリプッシュ系のEVホーン『アリストクラット』がバランスが良いかな~
    自作品や市販のキットは『夏休みの工作』見たいな音がする物が多いのでそれはそれで楽しいのかも知れませんけどね

  • @吉田清徳
    @吉田清徳 2 роки тому +1

    長岡教の信徒です。
    BH大好きです。

  • @ppkt9465
    @ppkt9465 3 роки тому +3

    BHより変形バスレフのほうが良いと思います。

  • @yuubou1986
    @yuubou1986 3 роки тому +1

    ケンウッドとかのボックス型車載スピーカーがこれのイメージ…

  • @YO-tb8uo
    @YO-tb8uo 2 роки тому

    見た目さえ気にしなければSPの土台を高さ上げてBHを逆さにして使えばいいのではと思います。音道を滑らかに仕上げられるとかなり改善します。
    そういえばハセヒロがBH式のコンクリートホーンSPを売ってましたがどうなったのかな そんな事を思い出しました。

  • @Kennii2
    @Kennii2 2 роки тому

    PMCの「ATL(Advanced Transmission Line)」も同じ概念でしょうか
    でも音の遅れは感じないのですが、どういう相違点があるのでしょう?

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 8 місяців тому +2

      ATLは筐体気柱共振で低音出しますが、無限終端吸収で収束が早いです。
      BHの様な f特の凸凹が有りません。

  • @カーク船長-m2n
    @カーク船長-m2n 3 роки тому

    あるところで聞いたモニターゴールドのウエストミンスター、新しいユニットよりも良いけど、2Wayでコメントされていた通りで、やはりホーンと38cmはバランスが悪く、遅れが大きくてとても気になりました。 新しいものでは、Voxativは抜けがいい、塗装で箱鳴きを抑えたりとコストをかけた工芸品、BRODMANNはバックロードとバスレフの中間なのか共振が感じられるけど、興味深い方式です。 開口部での反射は前面のホーン型もあり、ヴォーカルだと分かりやすいですね。管楽器は生々しく、その音が好みだと引きこまれるのでしょう。

  • @本田軽
    @本田軽 7 місяців тому +1

    スワンはスピーカーが鳴っている感じがしなくて空中から音が出ているようだった。

  • @HS-rv1fl
    @HS-rv1fl 3 роки тому +6

    バツクロードホーンは、どれお勝つても、土管の音に、なります、音が、お風呂場の音のような音です、低音が出るたびに、ボワンボワンするような音ですね!FMラジオの、アナウンサーおきくと、お風呂の音に聞こえました!☺️

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 8 місяців тому

      スーパー スマン 風呂屋型スピーカーです。by Nagaoka (笑)

  • @松崎任尚
    @松崎任尚 3 роки тому +1

    バックロードホーンを長年愛用しています。ただ一点不満があります。やはり低音不足が気になります。私としては力強い低音がもりもり出てくる音です。そこで2発にしてみようかなと思っています。

  • @cmgozaki
    @cmgozaki 3 роки тому

    開口が上で折り返しが少ないというと山越木工房の「ブーツ」がありますね。
    キットではないですが。

  • @yasushimori8185
    @yasushimori8185 3 роки тому +2

    初めてバックロードホーンのメリット、デメリットがロジカルに理解できました。ちなみ天地逆に置いた場合、良い効果は得られますでしょうか。スピーカーが最下部になってしまうデメリットもあるでしょうし。。。明日やってみよう。。。。笑笑

  • @user-fz7qs1cd4o
    @user-fz7qs1cd4o 3 роки тому

    今まで 単純に バスレフやバックロードホーンと 密閉型の違いが 低域の切れと 定在波の関係 及び 低域周波数の正確さの違い あと室温の変化による音のニュアンスの若干の変化(バスレフ等) くらいしか考えてなかったんですが いろいろ細かなことがあるんですね  メインは 能率ということですね
    共鳴は 定在波同様に 音波(音量含む)の正確さを 阻害することがわかります
                         J

  • @TakahiroKamai
    @TakahiroKamai 3 роки тому +3

    原理を初めて知りました。なるほど、低域のF特に谷ができるのが宿命なわけですね。
    ベースアンプとしてなら使えるかも知れないですね。しかし、遅れが問題になりそう。するとバスレフにして同じ容積の箱に大口径のユニットを入れ、強力なアンプとマグネットで駆動する現在主流の方式の方が結局良いのかな。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 3 роки тому +3

      まともなバスレフにするには口径面積に比例して箱が大きく成ります。市販のブックシェルフは箱容積が必要量の半分程度の物が多いです。結果的に大口径では低音が出にくくなります。
      重低音出すには密閉型をブーストするのが最もHiFiです。
      ダイヤトーンやヤマハのモニターがそれです。

  • @km5618
    @km5618 3 роки тому

    個人的にコーラルBL-20Dで遊んでいます。

  • @chobi88DIY
    @chobi88DIY 2 роки тому

    とてもわかりやすくて勉強になります。この動画を参考にさせていただきスピーカーを作りたいのですがよろしいでしょうか?

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  2 роки тому +1

      個人で使われるだけなら問題ありません

    • @chobi88DIY
      @chobi88DIY 2 роки тому

      ありがとうございます。完成後は動画にしてアップしますのでよろしくお願いいたします。

  • @queenness6411
    @queenness6411 3 роки тому

    フロント&バックロードホーン(FBL)という方式のスピーカーもありますが、どう違うんでしょうか?

  • @広橋睦夫
    @広橋睦夫 3 роки тому +2

    実はBOSE101のユニット単体も高能率でハイ上がりなんでBHに向くとか、長岡先生が仰ってたような。

    • @ShinnosukeNohara386
      @ShinnosukeNohara386 3 роки тому +2

      箱鳴りも含めて音を設計されたようなスピーカーですから向いてるかも知れませんね。

  • @Iridium2698
    @Iridium2698 3 роки тому +1

    バックロードホーンはなぜ能率が高くなるのでしょうか?JBL 4560やALTEC A7のようなフロントロードホーンであれば、ある帯域以上で能率が上がるのは分かりますが、バックロードホーンの場合、中音域以上の能率向上には寄与しないように思うのですが。

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  3 роки тому +3

      中音域以上の能率向上はしていませんよ?低域の能率を補うだけです。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 3 роки тому +1

      バックロードホーン専用に近いスピーカーは重低音を再生しないためコーンが軽く磁界が強く振幅を少なくするので高感度にできます。感度の三要素が高いのでその分高感度にできます。
      2x2x2で+18dbに成ります。口径が小さいと2x2x1で+12dbです。

    • @佐藤肇-x7l
      @佐藤肇-x7l 2 роки тому +3

      長岡先生が言ってます。
      BHの能率が高いのは以下の通りです。
      ・リミッターが無い為、アンプからの出力がフルレンジスピーカーに、そのまま入るから
      (ネットワーク回路・コイル・コンデンサー・アッテネーターなどはリミッターです)
      ・フルレンジスピーカーのコーン紙の前から出る音と、後ろから出る音の両方をフルに利用して鳴らすから

  • @akibah777
    @akibah777 3 роки тому +1

    BHって、自作用ばかりで有名メーカーが全然市販完成品を売らないので、マニアの自己満足商品だと思っていました。「能率が高くなる」のがメリットと聞いて、メーカーが組み立て済みモデルを出さない理由もよく分かりました。よほどの大音量派じゃないとそういうこだわりは出てきませんもんね。

    • @banchan5567
      @banchan5567 3 роки тому +4

      昔はビクターとかコーラルの安いモデルでも普通にあったんですけどね。フォステクスの強烈でかい磁石のq0低いモデルは100db超えるような能率なんで、確かに市販品では味わえない音ですね。長岡氏は自衛隊の音を聴くためだったりしましたから。オーディオマニアは音楽マニアを気取りますが、長岡氏はすごい音を出すのがオーディオマニアだと潔かったですね。

  • @akihiromikashima8664
    @akihiromikashima8664 3 роки тому +1

    まるでチューバとかユーフォニウムみたいな見た目ですね

  • @F103RX
    @F103RX 3 роки тому +3

    学生時代、金が無くて、FE108Sでスーパースワンを作って聴いてました。
    音は比較するモノが無いほどの音場でしたが、10㎝一発でフロア型並みの床面積を占有し、部屋に来た友人に馬鹿にされるくらいの奇天烈なデザインも市販品とは比較出来ないものでした。
    B&Wのノーチラスには逆の意味で驚きましたね。そう言う発想もあるのかと。

    • @川端吉国
      @川端吉国 3 роки тому +4

      私も所有してましたが、「焼却炉」と笑われました。
      音を聴いて驚いてました!

    • @mihusiyo4503
      @mihusiyo4503 3 роки тому +1

      「焼却炉」って言った友人センスありますね。w
      バックロードじゃないけど私が今使ってる4560なんかも薪ストーブとか言われそう。

    • @川端吉国
      @川端吉国 3 роки тому +1

      @@mihusiyo4503 設計者の長岡氏本人も焼却炉と、確か言ってた気がします笑

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 3 роки тому +3

      @@川端吉国 さん ブラックスワンだと煙突付いて居るからストーブって云われそう。

  • @佐藤肇-x7l
    @佐藤肇-x7l 2 роки тому +7

    バックロードホーンは、実際に作って鳴らしてエージングしないとわかりませんよ。十回以上製作した私でも未だにわかりません。ご提案のホーン上向きはいただけませんね。理由は短すぎ。既に作った人がいることを知らないようですし長岡先生は指摘済み。バックロードホーンを好きな人の常識以上の知識は無いようです。残念です。

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  2 роки тому +5

      実際に作っても、測定しなければ何も進歩しないと考えています。

  • @ogiyahagi9543
    @ogiyahagi9543 Рік тому +2

    俺は同じ容積なら46cm1発を付ける派だね。

  • @あらいぐまごしごしくん

    ハセヒロのコンクリートBHを聞いてみてください。木造のものとは次元が違います。もう生産中止ですが。