原音・生音の違い 忠実再生とオーディオの目標
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- Опубліковано 9 лип 2024
- 人によって解釈がバラバラの「いい音」について整理します。忠実再生に取り組む目的と意義、音の基準、40万の法則、レコードやラジカセの音がなぜいい音に聞こえるのか解説します。
<目次>
00:00 いい音の定義
03:06 忠実再生を追求する意味
04:37 個人によって違う音の基準の問題
05:50 40万の法則
06:56 レコードやラジカセの方がいい音に聞こえるのはなぜ?
09:14 いい音のまとめ
<参考購入先>
およげ!たいやきくん amzn.to/35poQB8
GENELECのスピーカー amzn.to/34r1lbD
ADAMのスピーカー amzn.to/31BSnGP
DENON DL-103 amzn.to/3ohh8Sl
最も忠実な音の出るカートリッジです
意見・アドバイスをお求めの方はメンバー登録お願いします。
/ @souzouno-yakata
#忠実再生 #モニタースピーカー #レコード
「いい音」の終着点はやはり「楽しめる音」というところでしょうか。
レコードで楽しむこと、ラジオで楽しむこと、カセットで楽しむこと、好きなメーカーの機材で楽しむこと、高級機材で楽しむこと、あるいは特定の場所や人と楽しむこと、それぞれに意味や価値があると思いました。
やはりその日の気分と体調でしょうね、喜怒哀楽、心の状態で左右されると思います。
動画主さん、今回も深イイ動画、有難う❗️
以前、UA-camで「オーディオテクネ」と言う家族で製造、販売されてる真空管アンプのメーカーを紹介している動画で「良い音かどうか即座に答えを出すのは難しいのではないでしょうか?それは音の良し悪しが聴いた人の判断に委ねられ、他人と共有出来る基準が無いからなのかも知れません。」と言うナレーションがありました。
「いい音とは何か?」
オーディオ愛好家の永遠のテーマですね‼️
オーディオマニアで心理学者のサイキラジオさんは、「記憶の中のあの音を聴きたくて沼にハマる」的な事を言ってました。楽器のたしなみや作曲、ライブをするとより鋭くなっていきますね。
昔お茶の水にあったオーディオユニオンの視聴室でテクニクスのEAA-2007/SU-2007がドライブするタンノイのAutographを聴いたのがオーディオの闇に迷い込む切っ掛けでした。聴いた曲もパワーアンプ以外のラインについては記憶に残っていませんが、それ以来Autographは憧れのスピーカーになりました。それがどのような音であったのか、例えて言えばビロードのような音と表現してい良いような音だったと記憶しています。後年やっと手に入れることができたのはArden mkIIでAutographとは全く違うレベルですがそれでもやっとタンノイで聴けるという喜びは大きかったです。今も現役でオルトフォンSPU-GEとラックスのCL32+MQ68Cとの組み合わせで楽しませてくれています。
オーディオを楽しむことを否定はしませんが、それに加えて生の演奏を聴くことがもっと音楽を楽しむ道かと思っています。
子供の頃、ラジカセから流れるビートルズの音が忘れられません
AMだからナローレンジのノイズだらけなので、こっちから聴きに行かなけりゃいけないんだけど
きっと原音は「こんな感じなんだろな」とか想像しながら聴くのがまた楽しかった
私は70歳ぐらいから音質にはまりましてRCAケーブルを変えたりプラグを変えたりまた半田の種類を変えたり色々試して見ましたどうにか好きな音になりましたが続けていきたと思います。
レコードやCDを作る側の技量や意識もあると思います。録音、ミキシング、マスタリング、レコードならカッティング。
レコードで発売されたアルバムをCD化するときに何もケアしないと音質がいまいちになります。
ラジカセが流行ってた頃は、最終チェック前にラジカセで再生して音質の調整をしていたということを聞いたことがあります。
今の商業音楽もミキシングエンジニアは小さなモニターでバランスだけ取っておしまい。ラージモニターで音のテクステェアまで追い込むようなことはしない。技術は進歩してるのにパッケージメディアの音が悪いのはこのため。
チップチューンのゲーム音源はまさにこれですね。ゲーム機のチープな機材での再生音を考えて制作されてるはずです。
映像もブラウン管の滲みも含めてそれが「忠実再生」なのでしょう
良い音を求めてアンプの自作もしてきた長年のオーディオファンとして、良い音を実現するための願望があります。それは、再生機器を使わない生の同じピアノ演奏を現場100回聞き続けて、自分の脳にピアノの生の音を叩き込む。そしてアナログであれハイレゾデジタルであれ録音したものを自宅オーディオ機器で再生し、再生音や空気感を現場音へ追い込んでいく。そこで納得した再生環境でCDやレコードを聴いてみる。---要するに自分が楽器の生の音を知らなくては何がいい音かわからないからです。ヤマハとスタインウェイのビアノの違いなど全く分からないからです。そうは言っても現実は不可能。そこで手始めにハイレゾデジタル録音機を購入したので街に出て鳥のさえずり、バイクや車、踏切の電車など様々な生活音を再生してみることを始めようとしています。話は変わりますがSP切り替え機で30cm3ウェイをはじめとする3台のスピーカーを瞬時に切り替えてホワイトノイズやピンクノイズを再生してみると3台全く違う音がします。もはやカオスの世界です。オーディオはあまり深く考えずに音楽を楽しむのがいいのかもしれませんね。
勉強になります。
AMで繰り返し流れて良いなと思った曲を、
CDで聴くと凄く寂しく感じて一気に熱が冷めたことが何度もあります。
JpopをUA-camで聴いていざCDを買うと酷い音という事がよくあるみたいです。
器に合わせて音作りしてるので
プロモーションの為の音作りでは
CDやレコード等にオーディオレベルのアンプにスピーカーはオーバークオリティになります!
スマホスピーカーかコンビニの有線が最良と言うことなのです😌
音作りをする方も商売なので、再生環境に配慮した音作りをしてますからね。AM放送をメインターゲットにして音作りした楽曲は、CD含めたフル装備のオーディオ機器で再生したらそれは「HiFi」再生では無いんです。AM受信機(ラジオ)の音質前提の作品をCDで聞いてしまうと「ある筈の音が出て来ない」状態になってしまうので物凄い違和感が湧いてしまうんですよ。AM受信機(ラジオ)の音質は筐体が脆弱なので所謂「箱鳴り」やローコストなスピーカーにつきものの寄生振動といった録音されていない雑音が加わる前提の音作りになっているんですよ。それをCDで聞くと箱鳴りとか寄生振動の音が消え去るので物足りなさや寂しさを感じる事になる訳です。
youtubeでひでー音だなと思っていたら、まともなCDで良い音だなと思ったことあります。
やはり、スッキリクッキリが良いですね。
スッキリクッキリでも薄い音はつまらんです。
ラジオでアーティストがアカペラで歌っているのを聴いてすごく感動して、CD買ったらこれじゃないって思う。
わしの「いい音]」、音楽が楽しく聴ける音。
昔、マルチアンプで46センチウーファー+ホーン2発を鳴らしていたときは地獄だった。
「音」を聞くのに一所懸命で「音楽」がさっぱり聴こえてこなかった。
今は中古のシスコンスピーカーで気持ち良く聴いています。
ちなみに最近のマイブームは村田夏帆です。
すごく納得しました。
わたしも、昔よく聞いたレコードの再販CDを聴いて、「これじゃない」感が。
あのパチパチというノイズがないからだと気づいたんです。
レコードはCDの何倍にも手間がかかり、曲が終わったらアームを戻さなきゃだし、手入れもしなきゃいけないから、CDみたいにかけっぱなしで聞き流すこともできない。
だから、あのパチパチで聴くぞ!さあ来い!っていうワクワク感があった。
およおげたいやきくんがラジカセのほうがいいという話に全く同意します。
これは、その通り❤️✨
ソニーのはSRF-V1BTを買ったら懐かしい音が聴こえて来てビックリしたのだけどおそらくこの音を作った人が私と近い音の出し方が好きだっただけの事に過ぎないものでこれはいい音とは言わないんじゃないのかな?
でも、ソニーのラジオ制作に携わる人が皆いい音と言うから商品にもいい音のラジオって書いてあったんですけどね。
レコードの良さって、ターンテーブルに針を載せるという一種の儀式性にあると思います。
メディアがどんどん外見としての形を失っていく時制にあのジャケットから盤を取り出すだけで絵になります。
あとレコードの匂いとか。
CD世代だと、TOCの読み込みや、選曲した時の回転速度の変化も楽しく感じられました。
・スタジオで、どう聞こえていたかなど、わからない人がはるかに多い。
・1980年代の日本の歌謡曲、ポップスは、ラジカセ再生をメインターゲットとして音作りがされていたそうだが、
それが忠実に聞こえるのが、いい音なのか?
というような事を考えると、基準になる音というのも、個人個人がどう考えるか、でしかないと思います。
結局のところ、自分に気持ちいい音=いい音にしかならないと思いますね。
料理で考えてみれば、カレーの基準と言っても、ほぼほぼ同じスパイスを使っても(ベースとなるスパイスは4種類だそうですが)インドカレーやタイカレー、日本を含む欧風カレー、全て味も異なりますが基準はどこなのでしょうね。
最終的にインドカレーだと結論が出ても、いや自分はハウス食品のカレーが一番という人も多いのではないかと。
共感できる説明だし、分かりやすい。私も「泳げたいやきくん」はラジカセ派です。
美空ひばりのリンゴの唄は戦後のラジオから聞こえるあの音がいい・・みたいなことですね。
並木路子 美空ひばりはリンゴ追分
あ、そうでしたね!失礼をば・・
昔のモノラルでも良い『楽曲のニュアンス』が伝わる物(主にレコード)が多いですね。特に好みは『米国のjazz・pops』が録音機材、再生環境をよくわきまえて歌手や演奏家の核心が伝わるのが心地良いです。
ヤフオクで即決で売れたとき、うちのスピーカは急にいい音になる。
別れた彼女がお金持ちでハンサムな男と腕を組んでフェラーリから降りてきたところに出くわした時と同じ感情でしょうね。 (笑)
あるいは、昨夜喧嘩別れした男が宝くじで一等の三億円当選した時とか・・・幸運が遠のいて行く。(ー_ー)!!
オーディオとしては「満足のいく音」を短時間に求めますが、ラジオ放送に関しては戦前の馬蹄形磁石を使用したラジオを使用しています刺激がなく「気持ちいい音」を楽しんでいます。気持ち良すぎて寝てしまいますが「安心できる音」なのだと思います。
ラジオ深夜便のテーマをダウルロードしてしまいました。同じ価値観かもしれません。
少年時代に子供向け特撮番組のサントラCDを買ったら音がクリアすぎて
聴きたかった音に近づけるために一旦スピーカーから再生したものをマイクで拾いカセットテープに落とすなどして
無知なりに試行錯誤したのを思い出しました…。時代は下り「おさかな天国」あたりになってくると幼い頃の拘りが抜けきったのか
CDから出てくるハイファイな音に特段の疑問も抱かなくなっていたことも思い出しました。
言われてみれば大事な事だったような気がします。思い出させてくれた事に感謝します。
いいですねぇ。自家製ローファイ化作業。
やっぱり、生の音が最高です。
一番判りやすいのが、吹奏楽です。あの空気感は❝絶対❞出せない。
無論、ジャズ喫茶の音も決して悪くないです。
ただ、鳥肌が立つぐらいの感覚にはなれません。
また、一番難しい録音だと思います。
「吹奏楽の空気感」分かりますね。ヨーロッパ特にドイツ語圏ではPlatzkonzertと称して広場のコンサートをよく演奏していますが、石造りの街並みに反響する金管楽器の黄金の響き、バスドラなどの打楽器群の空気を震わす演奏は本当に鳥肌が立ちます。60年代のドイツ録音のLPには、もちろん生演奏とは違いますが空気感を思い出させる音が入っているものがあります。大手のレコード会社のLPより、Ariola, Europa, Flaconなどの小さな会社のLPにそれを感じます。録音エンジニアが好きだったのでしょうね。
先日、ベータテープの音源を聴いた時に
倍音も空間の空気感も聴こえて感動しました。
VHSにはない感覚でした
加工された、「生音に近い音を再現した音」ではなく
演奏者の「目の前で鳴ってる音を真空パック」された音を
そのまま届けて欲しいなと、個人的には思います
βもいつの間にか2倍速が通常となりましたが等倍モードだとVHSなんて足元にも及ばない感じでした
最終的に答えが出ないのがオーディオの難しさであり、面白さですね。
違う動画で歪みの話がありましたが、昭和歌謡やジャズなどの録音が古い曲は、極端な話ノイズがあるくらいが私個人的には味が合って良い音に聞こえます。
きれいだから、解像度が高いから良い音かというわけではないのが面白いところだなと思っています。
25年前のCDを今のデジタルアンプで再生すると非常に寂しく聞こえる、付帯音が全く無く音場がスカスカになる、今のシンセサイザーは理論上無限に近い同時発音数を誇るのでデジタルアンプで無いと上手く再生出来ないと思います。自分はデジタルアンプの特徴であるチャンネルセパレーションが良く音の分離が良い明瞭な音質が好きですが人によっては柔らかいベールの掛かった様な音質の方がいい人もいるので好みの機器を選ぶのが最適だと思います。この世は突き詰めれば数値に置き換えられるので将来性はデジタル方式に有りますが。
そのシンセサイザーもライブではアナログアンプで音を出してると思いますよ。w
一般的にスタジオ録音はワンポイントマイクではなく複数のマイクでマルチミキシングされるので、それぞれの楽器やボーカルに耳を近づけて聴いているようなもの。オーディオの醍醐味は演奏者の息づかいや楽器独特の付帯音やニュアンスも感じられるところですかねぇ(^^)
レコード再生は周波数特性が低域も高域もだら下がりながら出ているので、CDのようにカットされたり圧縮されない分だけ倍音や細かいニュアンスが出て、いい音に感じられるのかなぁ..と勝手に推測しています。
いい音の基準って音源の製作者側とリスナー側ではだいぶ違ってくるでしょうね。リスナー側は音を聴いていい音だな~って思えるか思えないか、そこがいい音の基準になる気がする。
試しにLPをAD録音して聞いてみたら満足できたので、LP全てPCに取り込みました。一部レベル低くて取り直したの有りますが満足してます。もちろんCDもPC化してます。
バカ高いCDプレイヤーは何が良いのか?も面白いテーマだと思います。
半導体メモリーにデーターを記録して、最良のD/Aと最良の電流電圧変換ICを電池駆動した音源が最高ですよ。
超高価なCDプレーヤーでもCD駆動電流の影響が電源やアンプ回路に漏れ込みますからネ。
@@yasudan7690 データはSSDに入れてますし、DACは音が気に入っているAK4497搭載のものを同軸ケーブルでPCに繋いでます。電源は普通に極性合わせコンセント。ノイズは気にならないけどリチウム電池で安定化電源自作しようかな。
@@yangwang6952 さん SSD良いですね。
SDメモリーカードでも良いです。
更に、電池駆動最強です。
電源ラインから色々なノイズがアンプ入力に回り込むことが音質悪化の要因です。
電池ならば完全に独立しているので回り込みは発生しません。
音質の良いD/AやOP Amp使った I-Padなどの携帯音源があれば、また、圧縮データでなければ簡単で良いのですけどね。
でも、PCは曲者です。 デジタルノイズの巣窟ですから直しようがありません。HiFiを目指すならば、PC無しで使える環境が必要ですね。
この動画で伝えたかったことは、
「良い音の基準が、人によって違う」と言うこと。
だと思います。
泳げたい焼きくん は F特で上と下が無いが正解。
もはや忠実再生ですら正解ではないと。
であれば、まずは忠実再生を目指し、後は聞きたい音に加工する。「聞きたい音」こそが「良い音」だと。
私はスレ主に傾倒していますが、本当に「じわる」。
アラ還のジジイは、50年前のAM放送を思い出すとき、スタジオでの音ではなく、F特的に両端カット、安定しない音量、当時のラジオ特有のノイズ、当時の社会的な環境雑音……(いや、当時の深夜放送の時間帯、世界は静寂だった笑笑)とか、それがあって初めて「忠実再生」と感じるのだろう。
「音の良さ」「聞きたい音」は、物理以上に心理学。
そのためにまずは物理的要因を精査する。
それがスレ主の意図だと感じます。
いろいろと勉強させて頂いています。
ありがとうございます。
私も、初めて買ったレコードは、およげ!たいやきくんです。
およげ!たいやきくんの事例と同じかどうか解らないのですが、ずっと昔に古いAMラジオで聞いて良い曲だと思った曲を今どきのシステムで聴いたら、特定の音が妙に耳について、こんな曲だったのかなぁ~? と思った経験があります。
逆に、機器を変えたり設定を変えたら、同じ音源でも聞えていなかった音が聞えることがあります。
オーディオ界の用語では、情報量とか音数と言うのでしょうか?
前者は、再生可能な周波数帯域の関係ではないかと思うのですが、後者は、音響工学的には、どのような状況なのでしょう?
単に、S/Nとか、ダイナミックレンジの関係ではないように感じています。
周波数特性の谷とか、周波数によって音像がぼやけると音自体を聴き取りにくくなるとかあるのでしょうか?
カクテルパーティー効果と関連があるのかな?
あと「忠実再生」ですが、エンドリスナーとしては、何を基準に忠実かどうかを判断すれば良いのでしょう?
生音を聞いたことのある楽器ならば、「ピアノの音って、こんな音だよね」くらいには感じられても、「どのような環境で演奏されたピアノの音」とまでは、解らないように思います。
音量だけでなく、作者の意図も含めて、忠実再生は、現実的には難しそうですね。
やっぱり「好きな音」を各自が目指していけば、良いのでしょうか?
私はLPとCDで同じ曲を聴いて「イメージに過ぎない」では片付けられないくらいの差を実感しました。それはジュリーニ指揮シカゴ響のマーラー交響曲9番の第一楽章の緊張が極大に達してその後に完全なる弛緩が訪れる箇所です。LPではそこで全身の血が逆流する様な感動を覚えましたが、CDでは全くその感動がありませんでした。そしてそれは再現性があります。どのような状況でも同じ結果になります。これはもはや「イメージに過ぎない」は片付けられません。CDでは再現しきれない決定的な「何か」がLPにはあります。ちなみに、このマーラーの演奏は今でも私の中であらゆる音楽の中で最高の演奏です。
CDとLPを聴き比べるとLPの音の巾広がり奥行きとCDに無いものがあり、レコードの方が優れているように思います説明が下手ですみません。
レコードはCDの音が痩せて聴こえるほど独特の厚みや、ふっくらし感があるかもしれません。
元々は同じマスターを加工する訳ですが、単純にCDに落とし込むと情報の欠落が半端無いですね。
これは、自宅でレコードをハイレゾ規格でサンプリングしたものとCD規格でサンプリングしたものを比較するとわかります。
そこで、プロはハイレゾ規格でサンプリングしたものを利用して色々と加工し、最終的にCD規格に落として尚かつアナログに近づける為にある種のランダムノイズを付加します。
なので同じ音にはなりません。
加工によって良くなる物も有りますが、大抵は期待外れになるようです。
自分で弾く楽器の音が一番いい音ですね。
自分自身が目の前で聴く事が出来ればです。演奏している時の音はどんな楽器も聴かせる音で聴いている音とは別物。自分の声(何か違う)を録音し目の前で聴く感覚にも似ています。オーディオや演奏は聴く位置の音です。
「たいやきくん」のエピソードは興味深いですね。雨や雷、川のせせらぎなどの環境音などが
クリアな音で録音された市販のどんなソフトよりも、安価な機材であっても実際に自分自身で
録音したものの方が臨場感の再現という意味では優っているのと少し似ているかもしれませんね。
私のオーディオ装置では本当に美しい音で聞こえます、今のスピーカーは小さくなり、低音が出ません、300Lー400Lの箱に38Cウーハーを入れて400Wくらいのパワーアンプでマルチチャンネルで鳴らさないと良い音は出ません、1000万のスピーカーでも箱が小さいと良い音は出ません、またホーンスピーカーでないと良い音は出ません、今のオーディオはそれを無視しています。
とてもためになりました。
ただ、耳心地の良い音、キレイに聞こえる音では駄目で、忠実でなければ良い音の定義から外れるのだとすると、ドルビーラボラトラーズで研究されたノイズリダクションシステムは、個人のよいおとから少し外れた、企業が作った良い音になるくらいの気休めということですね。
ドルビーの元の音には含まれないノイズを低減させることがなぜ良い音の定義から外れるのでしょうか?
「いい音」にも何か「テリトリー」感みたいなものがある気がします。
最近、オーディオブームだった昔に比べて電気屋さんに行ってもオーディオ用スピーカーが減ったなぁ・・と思って、
楽器屋とか行くとアダムとかジェネレックとかニアフェイドモニターが百花繚乱状態なんですよね。
高いと言っても輸入物のオーディオ用スピーカー1本分くらいの価格でアンプ内蔵でしかもプロ御用達モニターが買えちゃう。
しかしオーディオ雑誌ではアダムとかジェネレックとかは絶対紹介しないんですよ。
「あれはスタジオ用モニターなんだからオーディオとは違うんだよ・・」みたいな妙なテリトリー意識でしょうか?やっぱりスポンサーとかへの配慮なのでしょうか?
また多くのオーディオ評論家が「モニタースピーカーは冷たくて音楽性が乏しい音・・」なんて、とりあえず言っとけ・・みたいな評価を下しますが本当なんでしょうか?
本当に聞き比べていますか?イメージじゃないんですか?スタジオモニターはオーディオ用のBOSEとタンノイが同じに聞こえてしまうほど、まったく異次元の音なのですか?
いや絶対違うでしょ。私の机の上の某ニアフェイドモニターは結構いい音で鳴っていますよ!
音楽性っていうのは、その音楽作品に対して言われることであり、オーディオ機器に対して言われるようなことではないと思います (*´・ω・)(・ω・`*)ネー
評論家の方は評論を書くのが仕事です。雑誌には広告が載っています。お金の流れを考えると書けないコトもあるのではないでしょうか(•‿•) 自分の耳を信じましょう
見えているものや感じ方が人によって違うのと同様に音も人によって聞こえ方や感じ方が全く違います。
老若男女,耳の形や個人毎の特性など数え上げればキリがありません。
結局は自己満足の世界ですから本人が納得すれば良いと思います。
中学生の頃、技術クラブでFMチューナーを作り、紙のスピーカーから流れてきた音に興奮したことを未だにわすれられない。
ハイエンドの機器を目の前にしても、あの時分の布団の中でエアチェックしていた頃が一番幸せだった。
身も蓋もないけど、いい音と感じたらそれがいい音
聴く側としては個人的に100%自分の主観でいい音を追求するのが正しいと思う
理論的に、統計的にこれがいい音というのがあって、でもそれを追求するのは
録音する側の話
iPodに雑多に曲入れて聴いていると録音する側の意図、狙いもバラバラな事に気づく
聴く側用のオーディオに求められるのは表現力の質と幅、自由度だと思う
なんだかんだで平面バッフル+アルテックの10cmフルレンジに落ち着きました。
平面バッフルとはまた、マニアックですね!。
40万の法則は久ぶりに聞きました。真に法則ですね。NHK技研とメ-カの共同開発のデンオンDL-103の音やダイヤト-ンモニタ-SPメインアンプ内蔵の305の音創りは流石でして、その組み合わせの相性は抜群です。放送なので、ト-ク6割、音楽4割の世界に合わすように設計されています。
なお、自分耳を養うため、これぞというシステムの様々なのを聞き込んでほしものです。時には評判のJAZZ喫茶の音、時には生の音、時にはプロの録音スタジオの音など・・これにより自分なりの基準が出来上がると思います。味覚の世界と同じです。
レコ-ドも、LPサイズの45回転ダイレクトカッテング(1発勝負の録音)は、CDに迫る感じがありました。
忠実再生と言うのですね。それは一般家庭では無理な気がします。自分が良いと感じる音に近づける方が幸せになれそうに思います。
それが一番です。忠実再生は家庭に限らず無理な課題です。いかに近づけその気になるかです。
40万の法則は、あるオペさん(講師レベル)もおっしゃってました。基準を明確にするため、RTAモニターで、音量を85dB~90dBに整え、録音帯域を見ながら、様々な曲を聴いています。同曲の手持ち音源では、レコードが、高域ダラ下がり傾向が多い。16ビット音源の欠点なのか、リマスターのミスなのか、CDはやはり分が悪く、レコードを24ビット録音したデジタル音源なら、レコードとの聞き分け困難でした。オケ中の微音楽器、トライアングルやハープがきちんと聞こえるようにシステムを整備。純A級アンプ+高能率SPの4WAYマルチで、忠実再生の頂点を目指しました。現在、ハードの創作意欲が湧かなくて、空いた時間で、クラシックギターの練習、シダーとスプルースの違いが面白いです。
「なぜか埼玉」のAMラジオエアチェック音に感情を揺さぶられた時
私はオーディオに興味を持った頃は殆ど原音には縁が有りませんでした。雑誌の記事や製品のカタログを見て自分なりの良い音を作りあげていました。
原音に忠実と言っても基準が無いので、まず雑音が少ない。測定上の周波数特性が良く歪みが少なく聴いて心地良ければ良いとしていました。アナログレコードはスクラッチノイズとの戦いでした。CDに変えてからはノイズから解放されったので十分音楽を楽しめます。耳が悪くなり10khz以上は全く聞こえないのでCDの20k限界でも問題無しです。わかるかは別として100kzぐらいまで出る装置で聴いてみたい夢はあります。
私の「泳げたい焼き君」と同じ様な経験は、軽自動車の商用車に付いている安いスピーカーで冬に聴くシナトラです。ラジオ深夜便から流れてくる音が、丸くて何とも言えない良さでした。
当時テレビで見ていた「太陽にほえろ!」のあの音が聴きたくて
CDを買いましたが、やはりHi-Fiすぎてなんか違いました。。(笑)
深夜ラジオで聴いた曲を求めてCDを買っても一回聴いてそれ以降あまり聴くことないよね。
うわ〜これわかる! 昭和のブラウン管のモノラルスピーカーから出る音が至高ですね。
言えてますね。だから「最新24bitマスタリング」なんて書いてあっても、「そこはツボが違うんだよな…」と思ってしまいます。
演奏会で聞いていいなと思った音が同じように聞けたら良い音です。
ライブ演奏も生音よりも、大半はその会場の音響装置を介しての音だし、スタジオ録音もそのスタジオの機材装置を使ってる訳で、編集やミキシングされた音になれば、最高の音質でも造られたものだと思います。昔の録音でダイレクトカッティングというマイクからの音源を直接レコード原盤にカッティングマシーンで記録していく方法をとっていました。使用機材の型番の公表もあったりしてました。モノ録音でレンジの狭い音質でも、演者が目の前に居るかの様な空気感は、スペックなどの評論が無意味に思えるほどオーディオは奥が深いと思います。
自分の思う良い音、澄んだ中高域でボーカルが前に出てスピーカーの真ん中で定位、低音を締まりがあって歯切れの良いを基準にスピーカー選びとセッティングですね。
SACDはCDより良い音ですか、買う価値はありますか。
吸音材の構造と材質と厚さや重量など吸音材を深掘りしてください。吸音材建材(吉野石膏とかダイケンとか)の優劣って有るのでしょうか?
吸音は重量のみの関数ってほんとですか?
吸音は周波数が厚みで決まり、吸音の能力が面積で決まる、表面が硬いと反射する。そのためくさび形が良い結果になります。グラスウールやロックウール以外はデータシートを見て選びます。
レコーディングエンジニアですが、レコーディングスタジオも箱で全然違います。
ラージモニターは重低音の確認で鳴らす事はありますが高性能なスペアナがあれば必要ないと思えるような使い方です。
ニアフィールドはそれに比べれば遥かに安定してますけど、これはこれで卓の反射問題がありますし、プロツールスの画面を卓の上に置くのでそれも邪魔してます。
ジェネレックはf得だけ整えるシステムを出していて少しだけ助かります本当に少し助かるって程度です。
プロ用の有名なスタジオでも理想的なモニター環境でMIX出来る事は少ないですが、明らかに分かりやすいスタジオとそ〜でないスタジオがあるのは確かです。
リファレンスでいつも聞くCDを再生して素材にEQをする作業を少しやると部屋の定在波を言い当てられます。
実際に測定した周波数と私の場合は数Hzくらいしかズレてません。
トラックダウンでは一日中その周波数と闘う感じになります。
部屋のせいなので気持ち悪くてもそのままにしとかないと、そこで音を弄ってしまうと後でまずい事になるからです。
音決めの際、音量に何か規定はあるのでしょうか
@@souzouno-yakata 基準となるモニター音量があった方が良いと思いますが、実際は各自ミキサーが勝手に決めてます。
バカでかい音でMIXする人もいれば小さな音でやる人もいます。
小さな音でMIXする方が精神力が必要でモニター音量を大きくしたい衝動と闘っている感じです。
大きな音でも小さな音でも快適に聴けるMIXが理想ですが、ご存知の通りラウドネスカーブがあるのでなかなか難しいです。
途中で凄く小さな音で確認したり爆音で鳴らしてみたりしますが、私の場合はそこで大きく修正するとたいがい失敗します。
余談ですが泳げたいやきくん現象で、最初に聞いて何度も繰り返し聞いた音から帯域感やバランスを変えてしまうと違和感が勝ってしまう事は良くあるので、制作途中でのラフミックスや作家のデモをクライアントが聴き込んでしまうとそのバランス以外受け付けなくなってしまう事があります。
その場合初めて聞く人にとって良い音を必ずしも作れるわけではないと言うことになってしまいます。
日本においてはレコーディングエンジニアはバランスや音質に関するベーシックを作る役割で最終的な権限を持っていない場合がほとんどです。
海外の物はレコーディングエンジニアがプロデューサーなのでスタジオの後ろの定在波だらけのソファーに座ってる人の言いなりという事は絶対にないでしょうね。
オーディオマニアの人がプロの現場を見たら凄くガッカリするポイントと凄く感心するポイントが半分半分くらいじゃないかと思います。、ガッカリの方が多いかな〜?笑
私はオーディオマニア上がりのエンジニアですがそれは少数派です。
エンジニアに限らずスタジオにいる殆どの人がこの仕事を始めてから興味を持った人達です。
これが何よりも衝撃的でした。
ブラインドテストも殆どの人が興味無しです。
私はブラインドテスト以外は何一つ信用しません^_^
興味深いお話ありがとうございます。レコーディングスタジオは残響時間を設計していると思いますが、定在波について対策不十分な場合があることを知りました。
@@souzouno-yakata 吸音層は80〜100センチくらい取られてますが、かっこよくジャージで斜めの面に見えてるのは吸音層のスタート面で奥にある遮音層が並行なスタジオが多いです。
遮音層の時点で並行面を無くしてるスタジオを造るのが理想だと思いますが、かなり狭くなるのでよほどオーナーからの強い指定がない限りやらないのが標準のようです。
低音をたかだか厚さ1m程度の吸音層で吸えるわけがないのは設計者も分かっていると思いますが、オーナーの理解を得られない事と、設計が極端にめんどくさくなるからやらないんだと思います。
困るのはエンジニアであって設計者もオーナー実際には困らないので仕方ないのかもしれません。
ネガティブな事を書きましたが、これはかなりハイレベルな要求をしてるコメントだと思ってください。
一般的に見たら凄く良くできてます。
良くオーディオマニアが高い機材ばかり買い込んで部屋の事を何も考えてないのを見ますが、あれは本当に無意味だと思います。
ただお金を捨ててるだけです、、
5センチくらいの薄い吸音材を壁に貼り付けるのも高い音しか吸音してないので殆ど意味がないというかなんかこもった感じになるだけだと思います。
創造の館さんの動画で見させて頂いたコーナーの吸音実験はとても興味深い物でした。
知識として何となく知っていてもあそこまで効くとは思っていませんでした!
参考にさせて頂いてます。
あまりにも現実を突きつけるとオーディオがつまらなくなると言う人もいるかもしれませんが私は創造の館さんの動画は大好きです笑
「聴感上フラットに聴こえる。」
「自分が気に入っている。」
が、あちきにとってのいい音でしょうか?
たぶん、一般の人よりは、高音過多になっている自覚はありますが、音楽のニュアンスをわかりやすくするのには、有効なようです。
それでも、ジャンルによって有効なイコライジングもあるので、押し付ける気はしません。
とりあえず、クラシック向きにして、ジャズ、ロック、ラテン、etc・・・・も楽しんでます。
音楽のジャンルによって原音の加工具合が変わっていると感じます。
私はポップス中心なので加工具合による違いが結構あるんですよね。
ゴミレベルの加工でも心地よく聞けるのが自分にとって最高です。
個人的には、オーディオは音楽の魅力を伝える為のツールだと思いますから
ミュージシャンの創り上げたサウンドを余計な脚色をせずに再現をするのが
一番大切でしょうか。それが、忠実再生に繋がりそうです。
レコードもCDも、マスターテープの情報を全て収める事は出来ないまでも
少しでも、原音に近く成るように工夫をしていますから、どこまで可能かは
プレーヤー、アンプ、スピーカーの性能の向上しか無いのでしょうか?
いい音?
それは、オーディオの音。
生音はうるさくてしょうがありません。
と言ったら身も蓋も無いので私の指針は自分の部屋が2倍、3倍の大きさに感じる音ですね。決して「音色」ではないです。個人の好みは音楽の質には関係ありません。
ギターのエフェクターみたいな感じでラジカセ風「いい音」とか真空管アンプ風「いい音」とかを作れる装置を作ったら売れますかね?「真空管アンプ風」はケースの外に真空管もどきをつけておいてLEDで光らせると効果があるかも。
ラジカセエフェクターなんかいいかも。現物を手に入れて分析し、徹底的にこだわって作ったものには価値がりあります。
中学の時、音楽室にあったVictorのラジカセが自分の中で最高にいい音
もちろんオーディオ的には大した音ではないけど
自分の好き好みだけで言えば未だかつてあのラジカセに勝るオーディオには出会った事がない
状態の良い中古があれば是非自分の部屋に一つ欲しい
欲しいです。
昔吹奏楽で演奏したり会場で聴いたりと生音に良く触れてきました。身を置く位置での音の違い、空間での響きや楽器本来の音色等を体感してきました。また13歳から単品オーディオを中古で揃える程のオーディオ好きです。正直生演奏とは別物です。しかしながら一定以上の製品を組み合わせたオーディオの世界には期待や可能性を感じさせるものがある事も判ります。会場で聴く音場と音色が基準に成るので、それに近づけようとする事しかなく!その部分を自分成に極めたり妥協したりです。ブームの頃は生音=原音と言う様な表現が雑誌でよく謳われました。オーディオの最終目標みたいな、それが忠実で一番良い音みたいに!でも不可能です。ここを理解ですね!何故なら生音=原音でも良いですが、行き着く果てはどこのメーカーのアンプやスピーカーも高級品では全く同じ音に鳴らないと理屈が通りません。製品の特徴や実力を理解し自分好みの音を創る!これが良い音です。装置に不可能な期待をしてはいけないのです。
その音楽が使われる環境に合わせてマスタリングされているのかもしれませんね。
最近ではコンビニや低音のあまり出ない機器で耳に残るようにマスタリングしているって話を聞いたことがあります。
邦楽だとビクターのCDが家に多いです
加銅鉄平さんと言えば真空管OTLアンプですね
シティーハンターのエンディングテーマが当時のブラウン管から聴こえてきたとき
グッときてたんですが、音源を直接聞いてもHi-Fi過ぎてグッときません。
これも似た現象でしょうか。。。
コメントをみているとみんな似たような経験されてるようですね、私のアニメの経験は宇宙戦艦ヤマトがそうでした。どうも放送とレコードで収録が違ってたようです。
耳ではない何かで聞いているんでしょうね。
目的が別の所にある場合には音楽は違う印象で聞こえてくるんでしょう。
因みに「およげ!たいやきくん」をその屋台の雰囲気で聴くためには再生機器(LP保護の為)はともかく出口を安いラジカセのAUX(注:モノラル→無理矢理ステレオ)に繋いで聴けば幾らかは近づくのではないかと。あえてモバイルスピーカーで聴くというのもありです。
モニタリングヘッドホンなんかで聞いちゃったらダメですよ。
最近は同じ名前の付いたプリセットイコライザーがメーカーにより設定値がバラバラで何を信用して良いのかわからなくなっていますしデフォルトでアップサンプリングされている物も多く本当に忠実再生されているのかという事に疑問を持つことが多くなってきています。
最終的には、「好みの音」なんですね。
忠実再生(ピュアオーディオ)の部分と色付け(エフェクト)をはっきり区別して別の製品とし、
エフェクトの方で理想の“あの頃の音“や“壮大な音場”など趣味性を追求したほうが合理的だと思うんだけど、
音を加工するのは邪道という観念が根強いのか、なかなかそういう方向には行きませんね。
機材の性能や音傾向の違いなんだろうけど、子供の頃聞いた70年代後半あたりの厚く不明瞭な中低音が不可解な甘ったるさと没入感を醸し出しているようなサウンドが懐かしく、無性に聴きたいと思う今日この頃。
これまでのオーディオの音の説明に不満を持っている者にとって、このチャネルでの分析姿勢に大変興味と感心をもって拝聴しております。いつも大変刺激的な番組をありがとうございます。
アンプを変えると音の厚み(残響、倍音・・)が変わる場合がありますが、これは録音原音に近づいたと考えるのでしょうか、それとも、考えにくいですが、かけ離れたと考えるのでしょうか?
しかし、録音原音の正しい忠実再生は聞けてない訳ですから、結局判断の基準は、本人の記憶にある声/楽器の音に近いかどうかで判断することになりそうですが、・・・?
それを考えると、良い音=本人の記憶にある音に近い、となりそうです。
でも、これは、技術屋からすると一番イヤな属人的定義になってしまいます!!
それをなくすためのこのような定義なのでしょうが、なんかシックリきません。
素人なのでよくわからないですが、コンサートなどで聞くのとステレオで聞くのとで一番の違うのは、音が出ていない時のような気がします。あの静寂さをきちんと再現できれば、凄く臨場感が出ると思います。また、特に雰囲気も楽しみたい時は、サラウンドにすることが多いです。そちらのほうが、様々な反響音、残留音も出で、まるでホールにいるような感覚があります。そんな場合は、DVDのほうが、CDより情報量が多いためか、良い音に聞こえます。
もうかれこれ30年ほど前、高校時代にレコードプレーヤーつきのcdコンポ使ってましたが、LPレコードしか出ていなかった某バンドのアルバムがCD化されると聞いて聴き比べてみましたが、LPではきこえていた小さい音が、同じアンプとスピーカーで再生してるのに、まったくきこえなくなっていて、ショックでした!クリアだけど情報がカットされているようで残念でした。
タバコ屋にいって美味しいタバコ下さいって言っても店の人わからないのと一緒で、音の好みほど別れるもんありません。極端な話しラジカセの音が一番いいって言う人もいるくらいですから。
人間が音を聞いていい悪いを判断するのは完全に主観になる
なので1番気に入ったアルバムなどを基準にするのが手っ取り早い
機器の環境で音が変わるレコードなどよりもCDが1番安くつくしw
昔クリーニングテープっていうのがあってこんなに変わるんかって思ったことがあります。やり過ぎてヘッドか壊れました。あとソニー製のメタルテープの高音の伸びは体感でわかりましたね。
私は、コモリがなく、ボーカルの声がそこにいるようにリアルに聞こえればOKとしています。
チェック音源は、
「木綿のハンカチーフ」太田裕美
「空と君のあいだに」中島みゆき
です。
この種の議論は昔から延々と繰り返されてきました。私が一この手の議論に違和感を覚えるのは、油絵、水彩画と写真どれが綺麗か?と議論しているからです。
SPをElektro Voiceの当時の組み合わせで聞くと、オーディオって進歩しているのだろうか?と感じます。熱エネルギーが伝わってくるような表現に驚いたことがあります。
昔、高音質LPが発売された時、針飛び覚悟のカッティングなんてのもありました。録音技師が時代にマッチした装置に忖度した録音を行い、時代に合った音を作っています。
DSDの音は空間が表現出来るので私には必須です。自分で録音をするようになり、それを再生してから装置に関する迷いはなくなりました。自分の好みと自分の求めるものが明確で無いなら、延々とオーディオ沼でもがくことになります。若い時、自分が何者かが分からなくて悩みました。今、自分が何者かが分かって悩んでいます。
私はオルガン曲が好きなのですが、今はどこの教会の何オルガンが響きが綺麗だ!なんて言ってます。オーディオの向こう側にも悩みはあります。自分の求めるものが自分の生活を変えなければ得られない事が最大の悩みであります。
音が聴きたいのか音楽を聴きたいのかと言う事になると思います。
私自身演奏しますが、クラシックにおいては、オーディオの方が生音より音が良いです(笑)。一般的な商用源においては、生音から加工されまくっていますから、もはや何が原音やら・・・一体何に忠実としたらよいやら・・・です。クラシックのピアノソロ曲でも、演奏家の指示で各種デジタルエフェクトをかけますからね。
確かに「録音時の音」を部屋で聴きたいと思います。高額なスタジオモニターを購入する人もそう願ってのことかと。ラジカセで再生した時用の音作りをされている音楽はラジカセで聴くのが正しい(!)聴き方かもしれません。古いジャズも当時庶民の持っていたあまり程度の良くない装置で気持ちよく聴くための音作りがされていた。音源に合わせて装置を揃えるというのはなかなか大変そうです。
生演奏の再現が一番好きな音質です。
忠実再生。そうですね、嫌な音を忠実に再生したらいい音。゚(゚´Д`゚)゚。
いい音の定義。報道写真と芸術写真みたいな。写真が音。写す機能は同じ。忠実です❤️
いい音を忠実に再現する。それ以上に脚色する。ノイズを録音時に軽減するのはいい音ではない。
いい音は聴く側のニュアンスですね。ありがとうございます❤️
美しいものはより美しく、そうでないものはそれなりに再生するのが、忠実再生であり、それが再生側の「いい音」。そうでないものを美しくしたい、それが個人の「いい音」であり音の創作。
オーデイオを語るときに一番欠けていることは、原音の製作側からの視点だと思います。ざっくりいうと製作側はその時代に一般にどんな再生装置、スタイルで聴かれるかを想定して音作りしてます。たとえばJ POPの音源は大抵安価なイヤホンで聞かれることを前提にして作成してますし、少し前はラジカセでした。交響曲などはやはり15インチ以上のウーファーを想定しているのではないでしょうか?要するに投げて側の基準がまちまちなものを私たち受け手側が十羽ひとからげに論じるところに無理が生じるわけです。ドンシャリ型なんて言葉もありましたよね。
くしくもDL-103のカートリッジが出てきましたがこれはレコード時代のNHKの標準機ですね。
私は再生装置がどのぐらい『忠実な音』かをチェックするときの一つはNHKのアナウンサーの声を原器にしています。決して音楽ではないです。ですから未だにKENWOODのL-02Tは手放せません。まずはここからです。
いい音とは自分の愛聴盤をもってそれを自分のリファレンスにすることからだと思いますね。
私は音楽はそれが生まれた時代の再生装置で楽しむのが一番だと思います。
素人ですので偉そうなことは言えませんが、オーディオマニアが高じてDTMをやり始めてなんかそんな感じがしました。オーディオマニアの時はあれだけ拘ったダイナミックレンジなのに、DTMではいかにCDの中に詰め込むか・・みたいなコンプ系の話題で持ちっきり。この温度差には当初ちょっとちょっとびっくりしました。
あれだけオーディオに凝っていた私がオーディオには一応目途をつけたのも、聴いてるジャンルが主にPOPSだった点です。
今やPOPSのオケはピアノからストリングスまでほぼ例外なくサンプラー系シンセサイザー。サンプラー系シンセサイザーの一つの基準がCDレベル程度のサンプリングレートです。
これも不思議な話です。
私もそこそこ高性能なシンセを持っていますが、もし「原音再生」というのであれば、そのシンセの出力から何も経由せず直接聞く音が、この世の中のどんな高級オーディオを経由して聞くより「良い音」で有るはずですが、そういうわけでもないようです。
例えばあるバイオリン奏者が目の前の2000人に対して演奏するとしましょう。それを2メートル離れたところで聴くと音楽というより擦れ音に近いです。
同じくピアノでしたら音階の音以外にハンマーの打鍵音、ピアノ自体の箱なり音などいろんな音が混じります。音響技術者はその生音から商品になる音だけを抽出するわけです。それは単なる素音で音楽的とは言い難い。そこで一般民生機の登場です。貴殿のいう原音は私の言う素音に近いかもしれません。
ちなみにプロ用モニターと言っても用途がいろいろで簡単に言うと巷で売っているものは出した音が一般民生機でどのような感じで出力されるかを手早く知るためのものです。本当に細かいモニタリングはできません。そんなに有難いものではないです。
@@mrkinkanami9857様 モニタースピーカーの用途、何となくわかる気もします。「モニタースピーカー」というと、オーディオしか知識のなかったド素人の私からすると、何となくシャープで解像度が高くて切れ味の良い音色~みたいなイメージだったので、私もそういう風に徹底チューニングした自慢の自作スピーカー(自分では思いっきり音が良いと思ってた)でDTMしていました。
するとコンピレーションアルバムを作った時、私の曲だけがなんかちょっと音が引っ込むんですよ。さんざん悩んで原因がモニタースピーカーだと解りました。
あまり切れ味の良いモニター(自分では音が良いと感じてる)で作りこんじゃうと、どうしても逆に引き気味に作ってしまう。そこであわてて昔使ってた古いロクハンを出してきて最終チェック用に使ってみました。随分弛んだ眠たい音のスピーカーだったのですが、この眠たいスピーカーがそこそこシャキンと鳴るように作りこめば、かなり「出る」音になってるわけで、引っ込む感じが緩和されました。
@@kelloggHAKASE 今のDTMで人気のあるモニタースピーカーってYAMAHAのテンモニをはじめオーディオマニアからすると「こんなもので?」ってのが多いですね。w
私は初めて買った(買ってもらった)レコードがおよげたいやきくんでした。
地元に薄っぺらいお好み焼き屋さんがあるのですが、おいしく忘れられない味で帰省の際には立ち寄ります。
ただ地元以外の知人を連れて行くと評判が悪く、あんなのお好み焼きじゃないと言われてしまいます。
真空管アンプなんかも同じじゃないのかなと思います。
最後のほうの「およげたいやきくん」のところは自分にも似た経験があります。
大むかしの高校時代、夕刻に構内スピーカーからニニ・ロッソの「夜明けのトランペット」が流れていました。
トランペットの伸びが夕暮れの景色によく合って大好きだったので聞きながら下校したものでした。
後年その頃を懐かしく思い、中古CDを手に入れましたが、聞いてガッカリしました。
まず学生時代に校庭で使われていたのがメガホン型のいわゆる拡声器に似たスピーカーで、トランペットの
音色が伸び伸び感じられていたのに比べ、自宅のCD+コーンスピーカーでは伸びがあまり感じられず、
その上バックのベースとドラムが実にチャチに感じられ、とにかくダイナミックレンジの狭さばかりが気になりました。
他に受験勉強時代に部屋のラジオで聞いていた懐かしい曲たちも、そういった経験からCDの入手は止めました。
結局最終再生環境を想定してマスタリングされている音楽は、その再生環境で聞かないとベストの状態ではないのでしょうね。 その昔米国では車で通勤時にラジオで音楽を聴くのでラジオというお世辞にもハイファイでない環境で一番よく聞こえるようにマスタリングしていたそうですが。今はストリーミング用とCD用はマスタリング変えてますよね。
AMラジオ(歌うヘッドライト)から流れてくる竹内まりやの「不思議なピーチパイ」これを後年CD買って聴いたらCD音質すぎてなんだがこれじゃない感が。やっぱり音楽は経験なんだなと思った遠い思い出
私の場合、テレビからたまに聞こえてくるSP盤音質の音楽が好きです。現代の楽曲を古臭い音質で楽しむにはどうすればよいですか?
『今の楽曲』とあるので、CD又はそれなりのデジタル音源として考えると…
残るはアンプかスピーカーになると思われるので、アンプは数十年前の物を使っても「それなりに」原音再生能力は有りますので、やはりスピーカーを当時の尚且つレンジの狭い物をチョイスするのが一番目的に近くなる気がしますが如何でしょう。
もちろん全く同じとはいきません。あくまで当時風ですが。(既に音源のクオリティーが違うので)
当時のラジカセとか、ラジオを入手する手もありますが、とりあえずイコライザーを使って上と下が40万になるよう帯域制限したらどうでしょう。
@@MrIwasaki6588 なるほどです。私の叔父(75歳くらい)が古いコンポを持っている事を思い出しました。外部機器が接続できるかはまだ分かりませんが試しに行ってみたいと思います。ありがとう。
@@souzouno-yakata 私が昔に買って貰ったコンポにイコライザーが付いていました。全然使いませんでしたけども(笑)単品でそれがあるのかこれから調べてみたいと思います。感謝です。
ある程度の装置がある場合 いい音の第一条件は 録音ソースが 良いかどうかです ほぼ大抵の録音ソースは やや高域が 強めのような気がします(コンペンセートが必要) それと ある程度の雑音とか歪みがあるほうが 聴感上よく聴こえるようです 例 真空管とかLPレコード 録音ソースが 良い場合 装置の条件は 一番難しい 大音量の低域が キレよく如何に正確に出せるかどうかですね J
各機器よりも部屋の構造、大きさによるところが大きいかと。
昔4畳半で33センチウーハーのスピーカー聴いてたけど、定在波バリバリで、定位も何も有ったもんじゃ無かった(苦笑)。
でも最近の小型2ウェイには戻れなかった。身体で感じる迫力が違った。サブウーハーでは違和感を感じてダメだった。
大きい部屋に替えた今は自己満足してます。
ここで安直な方法(金銭的、手間的に楽とは言っていない)を一つ。それはヘッドホンを使う事。これなら部屋に手を加えたり、ましてや丸々一部屋新築したり等全くせずに最高の再生環境が手に入ります。
この動画のテーマとずれるかもしれないですが。レコードの時代の音楽、生の楽器が多く使われていたこと。リバーブ、エコーがデジタルでないこと。今の音楽がシンセの音ばかり使用されて、同じような音に聞こえること。レコードとCDの音質の違いがいい悪いにもなっていると思います。
昔、デジタルが進んでいない時代の音をCDにしたらいい音は出ると思います。
およげたいやきくん、いいオーディオセットで聴くと素晴らしいと、感じますよ。ラジカセの音も、はいいと思うことがあります。
忌野清志郎さんの、トラジスタラジオ、デジタルリバーブチャイルドっていう曲があります。
耳に刺さらない音が良い音なのだと思います
オーディオフェアで聴いたTADの高級スピーカーはボリュームを上げても音が割れず立体感もあって聞き疲れもしなくてとても良かったなぁ
やはり、いつまでも聴いていたい、何度聴いても飽きない音が「良い音」なのではないかと思います。
私は30年位前に、DL-103、PZ-12B、KMQ60、2S-305というラインナップで初めて満足できる音を手にしました。その後、CDプレイヤーの追加はあったものの、これを超える再生装置の必要を感じませんでした。
いろいろ試すのも趣味の楽しみですから構わないのですが、満足のいく装置を手に入れた後はそれが基準になるのではないでしょうか?
議論する、これが良い事と思います。ところで、原音とは何を指すのかを考えましょう。
オーケストラで言えば、演奏会場で演奏される音を指すのが良さそうです。それは指揮者が聴く音、あるいはS席と呼ばれるその会場の最適な場所で聴ける音、このあたりをイメージしてはどうでしょう。
その原音なる音に近いものを求めて録音をし、そしてCDなどにして多くの人が安く手軽に聴けるようにしたものを音源としましょう。その音源とは録音する時に、その音源が聴かれるであろう様々な再生環境を想定しつつ、標準とすることが良いであろう音をイメージして録音する。そのとき、録音スタジオの中で、そのような音を出すために標準としているスピーカを使い、音の大きさや周波数特性、残響などを調節してその結果をメディアの音源とする。
その先にメディアの利用者がそれぞれの環境で音響機器を使い、音楽を再生する。そのとき、録音の時点で原音とした音に近い音を再生することが、一つのいい音の求め方となるでしょう。
別の動画へのコメントの返信でリンクを貼っていただいたのでこちらの動画も見せていただきました。
こちらの動画の内容は非常に共感しました。
個人的には自宅で忠実再生できる空間を作るよりはお店などで忠実再生できる場所が有ったらいいのにと思いました。
忠実再生された音を聴いた上で自分の好みの音を作って行くのは楽しそうです。
「いい音」の定義づけは難しいですね。
UQ三人娘の深田恭子さん、多部未華子さん、永野芽郁さんの誰がいいか?の議論にも似たようなところも(笑)
ちょっと違う観点から「いい楽器」「いい声」の定義を考えてみるのもアプローチの一つかもしれませんね。
ラジカセ(死語)レベルのプアな環境で聴いてた時は「いい演奏だ」と思った曲もそれなりのオーディオsetの前で聴くと各々の楽器が勝手に暴れているアラが目立ってて幻滅した....なんてのはよくあります 一方で演奏しているアーティストが自慢のmy楽器で自身たっぷりの演奏をストレージ音源に録っても100%のクオリティが保存されているかは疑問だしセッティングやエフェクトで意図的にブチ壊して「これがオレの音だ」とドヤ顔しているのかもしれません まぁそれで好き嫌いがでるからこの業界は成り立ってるし選択肢があるうちはまだいい(笑) 創る側が何を思ってストレージ上に吹き込んでいるかまでは解りかねるけどオイラは貧乏性だから怖いモン見たさにHiFi環境目指して(?)機材用意してセッティング ソース込みの満足度は....20%ですかね? (^^;
最近はいろいろなことが出来すぎて、訳がわからなくなりますね。
結局、音質が良くても楽曲がイマイチだったら本末転倒。
本質を見失った音質育ち、なんちゃって。
客観的視点におけるいい音とはおっしゃる通り忠実に再現された音だと思います。私が感じるいい音はジャズ喫茶にあるようなデカいスピーカーから鳴るレコードの音ですかね。特にトランペットの音が生々しくてたまらんです^^
最近は、もっぱらyoutubeにアップされている演奏を聴いている。録音の美味い下手や演奏環境の善し悪しもあるが、同じ楽曲でも演者による違い、楽器による違いなど楽しんでいる。心地よくて楽しめる音であればよいと思う。 BGM用にはナローレンジのSPも良いのかもしれないですね。
たいやき君のレコードの話で思い出しましたが、故 美空ひばりさん「お客様は私のレコードを聴いて良いと思ってくれてコンサートに来てくれているのだから、ステージでもレコードと同じ歌い方で歌うんです」って名言でした。
自分の好きな曲・・テレビや有線でのイメージと、アルバムが乖離している現象はいつも気にはなりますね。「忠実」なら必ず「良い」とは限らない・・・本物のアイスクリーム:ハー〇ンダッツより、懐かしい「仮面〇イダーアイス」(当時30円、ラクトアイス)が時々食べたくなります(^^)
そうなんです。例えば、ハーブ・アルパートの「ビタースウィート・サンバ」をCDで持ってますが、これはかつての「オールナイトニッポン」をモノラル、ナローレンジで聴いた音質でないと、自分的にはダメですね。
@@user-cd3ts7bl8y さん 分かる!💦
JBL43シリーズを自宅で鳴らすポイントは、①床と壁に近づける ②スピーカー台は高くせず、ウーハーの音を下から後ろに回さない ⓷スピーカー間隔を2mは開ける ④床と壁の補強 ⑤音量を上げて聴くスピーカーなので音の反射と吸音と減衰に気を配る ⑥側面が見えない程度に内向きに振る ⑦距離を取って聴く ⑧4350は縦位置で聴くのもアリかと ⑨床にべたに置かず底板を鳴らす様にする ⑩駆動力のあるパワーアンプを使用する ⑪4343のツィーターとミッドハイのレベルを少し下げてミッドローは上限まで上げる ⑫布エッジにするとF0が上がる ⑬ウレタン・エッジの朽ちる寸前が1番イイ音がする
いい音とは、個人的には眠くなる音( 聴いてて自然と寝てしまう事) 何度でも聴きたくなる音 録音の悪い盤でもそれなりに聴ける音 音量を上げたくなる音
レコードの音がイイのは音に鮮度があるから、特に45回転LP。
動画の趣旨とは違いますが、喫茶店や結婚式の会場で流されるバックグラウンドミュージックは音楽が流れているのは分かりますが、会話を邪魔しない音です。音量レベルが低いのが効いていると思いますが、会話を邪魔しない特性はあるのでしょうか?
BGMは近隣の会話をマスキングする役目があります。自席の会話の邪魔になるような場合は、店の音量管理が悪いです。