江戸時代の武士の給料事情!武芸よりも「内職」優先の生活だった
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- Опубліковано 11 лип 2024
- 江戸時代には様々な身分の武士がいて、家禄や役職によって給料の形態が違いました。
武士の給料はどのように支払われ、どのように家計のやりくりをしていたのでしょうか?
今回は、江戸時代における武士の給料と、家計や内職の実態についてご紹介します。
▼もくじ▼
00:00 武士の給料事情
00:35 領地を与えられた上級武士
02:55 米が支給された中級・下級武士
05:57 扶持取と給金取について
08:10 苦しかった武士の家計
10:14 下級武士の内職
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時代劇が好きなので、この動画は勉強になります。
「さんぴん」の意味も分かって面白かったです。
知行取の取り分が石高の35%だったというのは初見でした。大変勉強になります。
やはり幕府としては「我こそは、民衆統治の範たるべし」というような意識が有ったのでしょうね。○○表〇人扶持については、非常に分かり易いご説明でした。(いままでもやもやしていたのがようやくクリアになりました)ほかの動画も拝見していますが、こういう具体的な対象として見ることのできる「時代」の観察は面白いですね。今後も引き続き大変為になる動画のご投稿をお願い致します。
今回も面白い動画をありがとうございました。ドサンピンという罵倒を漫画などで見たことがありましたが、給与の少ない武士に対する蔑みの言葉だったんですね、勉強になりました
江戸時代の農民より税率きついやん…現代日本………
お金に苦労するのは身分問わずかぁ…😅
手内職を生活の為に始めた人達が居て本職人へと変わって行き現代に技術が残っていると考えたら、こういった日常の積み重ねが歴史なんだよな~と思いますね。
勉強になりました。ありがとうございます👏👏👏
時代劇が好きなのでよく見てますが、そこで30俵2人ふじと言う言葉が良く出てきますが今回の動画で解かりました。面白かったです。さらに本給、手当なのですね。余談ですが、私の出身は浅草・蔵前です。ここに幕府の米倉があったのは知ってます。
武士て威張った奴本当はほとんどいなかったんでは?
身分問わず苦労してそう…何だが労働が10時から14時なんだよね(中級から上だが)下級武士も二日働き1日休み、長州藩の警備職(自衛隊でいう警衛)は1日夜通しで二日休みとかもあったとか、給料が低い場合は内職したり畑作って野菜自作したり。
下手なプライドがなくよほどの薄給武士でなければ生活は成り立つでしょう。農民も町人も学校で教わるほど弱い存在ではなかったはず。
商人が一番利益ありそう…藩や幕府との商売が成り立てばやらかさない限り潰れない。
武士て内情は警察 刑務官 自衛隊 海上保安官 役所職員が合わさってる総合職。
札差が一番裕福だったんですね。金貸しもしていたし今の給料が振り込まれる銀行ですね。
札差から町の米屋に玄米が流れて精米されて流通してたんでしょう。
札差から金を借りると負の連鎖になり今のように破産する武士もいたのかな。
給料が高い武士でもやりくりに苦労していたんですね。楽しい動画でした!
数多い江戸時代のUA-camrでは、一番正確だと感じ、登録させていただきています。
武士は贅沢三昧な特権階級だと思い込んで、全く話が進展しない相手がいましたが
この動画を見せたいです。
特権階級ではあるが、贅沢三昧はできない、これは質素倹約をよしとした徳川の教えの影響です
もし、秀吉や信長が天下統一していれば、かなり様変わりしたでしょうね
金の産出が止まったこともあり江戸時代を通じて米の価格は下がり続け、武士の生活は困窮していた。
幕末に幕府が戦えなかったのは御家人が内職しないと生きていけなかったのが原因。
江戸時代が豊かだったのは金の採掘ができた元禄までですね。
藤沢周平原作、山田洋次監督作品の「たそがれ清兵衛」などはかなりリアルに下級武士の暮らしぶりを描写していましたね。私も武芸に精を出せる武士の数はかなり少なかったと思います。また○○俵〇人扶持の意味が初めて分かりました。それと俵と石の違いも今まで何となくしか知らなかったので大変勉強になりました。ありがとうございます。
学校の歴史の授業でこう言うこと教えた方が良いと思うんだけどなぁ?
徳川幕府は「大政奉還せよ」となる不評を恐れて増税しなかった(つまりインフレ分が武士の不利益になる→武士の内職・借金まみれの大名)と理解しています。
贅沢禁止令を何度も出していますが、税金として取ってしまえば同じことなのに、徳川や大名は天皇の威光をどの程度意識していたのでしょうか?
興味深いお話でした。
もっと簡単に米を現金化できなかったものかと思う。
公務員である江戸時代武士が給料だけで生活が苦しい、
しかも身分がゆえの固定出費の負担が大きいとなれば消滅は時間の問題になるよね。
勉強になります。
いわゆる地下官人も筆頭の押小路家や壬生家なら、いざしらず、かなり、石高も低く、暮らしは慎ましかったと聞きます。
こう言うのを見ると常日頃時代劇から感じる違和感が更に強くなるな。一つくらい生活苦を乗り越えていく人間味ある侍のドラマが作られても良いのでは
壬生義士伝読みなさい
現金化するまでがめんどくさすぎる
興味深い話ですね
無役の武士がたくさんいた…。武士としての仕事がなかった…。膨れ上がる江戸の街…。武士は足らなかったはず…。だけど配置をしても出せるだけの財政がない…。
江戸時代の話し❤好き!
当時の様々な身分の暮らしや、今と当時の貨幣の価値。 また、身分毎の性事情も含め、風習 風俗 風習を、もっと知りたい!
江戸時代は贈収賄が横行していたと聞きますが、仕事や付き合いで発生する支出が多かった事が一因かもしれないですね。勉強になりました。
支出を減らすと言う視点だと、虚礼の廃止やリモートワークの流れは素晴らしいですね
あーなるほど!
よく人に対する侮辱で
「このどさんぴんが!」って言うセリフは
三一侍からきてたんだな!
上級武士でも生活が苦しいとなるとそりゃ悪事に手を染めるものも出てきちゃうわな。吉宗は暴れてないで武士の暮らしの向上に努めるべきだったのでは?
下級武士は日常はお屋敷に勤めに出掛けてた訳でしょ?ではいつ内職をして
たんだろう?
休日?それだけじゃ大した
稼ぎにならないよね?
誰か詳しい方いたら教えてください。
武士も働いてたんだなあ。
今回も勉強になりました。
ただ、武士の分類や石高の説明がちょっと複雑すぎてわかりませんでした。
権力側だが貧乏、士農工商の下だが裕福な商人、バランスとれてたよ
参考になった
学校の授業もこういう内容だったら楽しいのにねぇ~~~😊
確か幕府から政府へ移行した時、武士にこのまま禄を貰う形態で残るか、禄を捨てて一般人になるかの選択を迫った時、あっさり禄を捨てる人が多かったのも「禄を捨てるなら代わりに借金チャラにするよ」ってやったから何だっけね
欧州の領主は日本と比べ物にならないほど領民から搾取して豪勢な生活をしていたようですね。そこが日本と欧州の統治の違いだと思います。
お百姓さんが 65%のとりぶんならば 水飲み百姓なんて 言われるはずないし。。。百姓一揆なんて起きるはずないし。。。
現代に言う、
サンピンは、ここからきている言語かな?
この時代に行きたいです☹️食べ物は全て、近くの海で採れた魚介類や、野菜でしょ☹️絶対美味いやろうし、男女関係とかも、今よりええわ☹️
好希望有中文字幕啊
武士がアルバイトしなければ生活できない。今の公務員もアルバイトしないと生活できないよう見習ってほしいものですね?
江戸時代は住みにくいよ。現代の方がまだマシだよ
よくフィクションで侍になりたいとかあるけどこう聞くとちょっとなぁと思う
この頃の幼子の髪型はなんとかならんかったんか。
お米が無ければコオロギを食べればいいじゃない?
何で日本国は皆まじめなんだーーー!!!!何で皆、一笑懸命に働くの……
そりゃ倒幕されるわな😂