江戸時代の職人の生活!腕一つで暮らす職人の実態と収入

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  • Опубліковано 11 лип 2024
  • 幼い頃から親方のもとで修行して、腕一本で生活していた江戸時代の職人。
    江戸の町には、どんな種類の職人がいて、どのように暮らしていたのでしょうか?
    今回は、江戸時代の職人の生活について解説します。
    ▼もくじ▼
    00:00 江戸時代の職人の生活
    00:33 職人町と職人の種類
    04:13 職人の階層と徒弟制度
    07:41 職人の収入
    10:42 江戸職人の1日の生活
    14:46 江戸で活躍していた職人たち
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    ▼主な参考書籍▼
    『江戸の技と匠 独自の文化を支えた職人と科学者たち』(双葉社、2012)
    amzn.to/46jsBpP
    小野 武雄『江戸物価事典』(展望社、2009)
    amzn.to/46iUyOL
    鈴木 章生『江戸の職人 その「技」と「粋」な暮らし』(青春出版社、2003)
    amzn.to/3F7U5D1
    乾 宏巳『江戸の職人―都市民衆史への志向』(吉川弘文館、1996)
    amzn.to/3F9oGQG
    など他多数
    ▼画像引用元▼
    江東区深川江戸資料館(撮影元)
    www.kcf.or.jp/fukagawa/
    ColBase
    colbase.nich.go.jp

КОМЕНТАРІ • 60

  • @user-qv4sz6bn5n
    @user-qv4sz6bn5n 9 місяців тому +32

    いつも楽しく拝見しています!
    百万都市江戸は、江戸の街を支える様々な職人によって支えられていたと言って過言では無いですね!
    陸上自衛官なんで、どうしても職人が一人前になる過程、一番共感出来ましたね。
    私も、部隊配属されて一年は朝の鍵開けやお茶入れ、掃除に明け暮れ仕事はさせてもらえませんでしたが、二年目三年目から段々先輩から整備の仕方を教えてもらったり次第に整備を任されるようになって、いつしか若い隊員に自分が教えている、やっと一人前になれたのかなって感じた時がなんだか嬉しかったですが、きっと江戸の職人達も同じ様に一人前になった時、嬉しかったんだろうな、そう考えるとほっこりします!
    また次回も楽しみにしています!

  • @user-xu8rd6bt7w
    @user-xu8rd6bt7w 9 місяців тому +17

    いつも勉強になります
    畳職人たちが集まる 長屋 に 住んでみたいですね
    春先の畳の臭いに包まれるというのは本当に幸せだと思います
    それにしても大工はかっこいいですね
    修行時代が長すぎて嫁さんをもらうのはどうしてたんだろうと思います
    短い人生だからこそ 常に新しいものを買うんじゃなくて 修理しながら 長く寄り添うのは日本人の心だと思います

  • @user-eu1qr8gs8o
    @user-eu1qr8gs8o 9 місяців тому +24

    午前と午後に30分の休憩とお昼休憩は1時間で実働8時間の習慣は、
    現代でも同じですね。親方制度や師従関係も勉強になりました。

  • @user-qe7bh8mh5z
    @user-qe7bh8mh5z 7 місяців тому +14

    13:41真剣に作業中の男性の背中に呑気に居座る猫可愛すぎるだろ😂

  • @maron3008
    @maron3008 6 місяців тому +7

    SDGsってこういうことなんだなと思うところがありました。
    使い捨てをせず職人がいて修理もしていた。
    これは、現代人が学ぶべき点かもしれません。

  • @hirokikag895
    @hirokikag895 9 місяців тому +19

    勉強になります。
    いつもありがとうございます。

  • @MM-ms2gy
    @MM-ms2gy 9 місяців тому +13

    素晴らしい動画

  • @7tsu985
    @7tsu985 9 місяців тому +59

    経営者が世襲なのも職人と日雇いがいるのも、最初は使いっ走りから10年かけて一人前になるのも、驚くほど現代と変わらねえな。

    • @miyamiya9186
      @miyamiya9186 9 місяців тому

      君って引きこもりですか?

    • @user-qn6wv8zb4k
      @user-qn6wv8zb4k 8 місяців тому +2

      @@user-ts6tc9py5l昔は養子が多かったですよ

    • @user-uz1vm4dj9f
      @user-uz1vm4dj9f 7 місяців тому +2

      アットホームな雰囲気の職場です

  • @user-bj8dw8qo9w
    @user-bj8dw8qo9w 9 місяців тому +8

    勉強になります。

  • @user-un7od6po8q
    @user-un7od6po8q 9 місяців тому +10

    刀は鑄造ではなく鍛造です
    鑄造刀は彌生時代の銅劔だけです

  • @user-md3ox1uy5p
    @user-md3ox1uy5p 7 місяців тому +9

    賃金や労働条件、現代日本より良い部分があるのが笑える。

    • @user-xi6zg6mf9c
      @user-xi6zg6mf9c 27 днів тому +1

      世界から独立してた時と実質他国の植民地になってる時を比べちゃあかん

  • @user-ou2bk7fr1o
    @user-ou2bk7fr1o 6 місяців тому

    活気がみなぎっていて、とても良い雰囲気ですね。
    青イグサや和紙や糊の匂い、熟練した手作業、鉄を打つ槌音、職人たちの掛け声・・・
    現代と比べても、労働時間や報酬などが人道的に整備され、仕事場も日本人らしく衛生的に保たれていて、何だか江戸時代へタイムスリップしてみたくなりました。
    傘はり職人、風ぐるまや虫かご・提灯・扇子といった 風流な竹細工に携わってみたいです。

  • @user-zh1bj9jr9c
    @user-zh1bj9jr9c 9 місяців тому +3

    現代と基本的には同じだねぇ…。昔の職人達だって陽気な奴も陰気な奴もいたのだろうけれど、きっと全力でアホな遊び心と助平根性を懐いていたのだろうな。🤔

  • @curi707
    @curi707 9 місяців тому +3

    ありがとうございます!

    • @Edo-Kenbunroku
      @Edo-Kenbunroku  9 місяців тому +2

      SuperThanksありがとうございます!
      動画を作成するときの資料購入代として使わせていただきます。
      今後とも当チャンネルをよろしくお願いいたします!

  • @user-jw7cf9qw4f
    @user-jw7cf9qw4f 9 місяців тому +7

    今より働きものだなぁ、と…。環境考えると

  • @ENDNA0
    @ENDNA0 9 місяців тому +6

    ワンチャン、火事を起こしていたのは大工だった説あるかもね

    • @Falken0014
      @Falken0014 3 місяці тому

      実際消防団(当時で言う町火消的な存在)が放火した事例は割と多い
      自分も消防団員が連続放火してた件で相当苦労した事覚えもある
      とは言え現代で消防団やってる様な大半の人はあんな低報酬で事実上ボランティアみたいな事なのに準公務員って言う責任だけは割と重い中で消火活動支援、場合によっては消火活動してるのも事実
      ソレに火防週間や年末の夜通し夜警、海沿いや山間の団員の場合だったら何故か任務とは関係ない捜索をやらされたりとか苦労は割とある
      しかもその出動の報酬は悉く安い

  • @kesemoi100
    @kesemoi100 7 місяців тому +1

    数字で見る江戸庶民の生活
    面白いですね

  • @sueishi893
    @sueishi893 7 місяців тому +2

    刀の鋳造?鍛造では?
    それにしても面白く拝見させて頂きました。

  • @user-kg3xc1gx3o
    @user-kg3xc1gx3o 9 місяців тому +19

    50歳で老人だった時代に7~8年の修行は長いよね😮

    • @ptjmd0721
      @ptjmd0721 8 місяців тому +4

      教えるノウハウがないから見て覚えるという非効率的なやり方しか出来ないからでしょうね。現代もハウスメーカーがマニュアル化した場合を除き教えるノウハウ(能力)がないから見て覚えるしかないから建設業は人材不足なんでしょうね😓

    • @user-kg3xc1gx3o
      @user-kg3xc1gx3o 8 місяців тому +5

      @@ptjmd0721
      自分が20代だった頃でも同年代で大工や建設作業員になろうなんてヤツは皆無 諸事情で高校すら進学不可だった連中がやむなくその手の職につくって感じでしたね。

    • @1sunsea384
      @1sunsea384 7 місяців тому +2

      教育期間が長かったということでしょう。
      促成で良い物はできない。
      リスキリングですよ。

    • @user-ej4br8gb5v
      @user-ej4br8gb5v 7 місяців тому +2

      でも今と比べると働き始めるのも
      ずいぶん早いよね。

    • @user-kg3xc1gx3o
      @user-kg3xc1gx3o 7 місяців тому +2

      昔は中卒でいわゆる修行に入り10年で1人前 で25歳。それで所帯構えて妻子養ってたんだよな 今じゃ大学出てないと不具者扱いだけどさw

  • @ToDo-gi2vv
    @ToDo-gi2vv 7 місяців тому +2

    昔はエンゲル係数がかなり高かったのは日本も同様なのですね

    • @yamato3228
      @yamato3228 5 місяців тому

      教育費や娯楽費が少なかったからね
      10両在れば、町人一家族が1年暮らせた

  • @macsy1955
    @macsy1955 3 місяці тому

    日本は古来から継続可能な社会を構築してきました。外国の影響がごく少なく独力で維持継続できる方法と力がありました。

  • @user-ov5gj3fm5l
    @user-ov5gj3fm5l 6 місяців тому

    相撲界は今もこれに近いシステムですね
    親方株制度とかもそうですし

  • @Falken0014
    @Falken0014 3 місяці тому

    居職が9万前後とは言うけど、実際は食寝を保証された上での9万だから相当好待遇だよねぇ

  • @user-wk1fv8bv3t
    @user-wk1fv8bv3t 7 місяців тому +2

    当時の鳶職は現代のように、足場工事と建物の構造体を組み上げる棟上げを大工と共に行っていたと思います。

    • @user-xu8rd6bt7w
      @user-xu8rd6bt7w 7 місяців тому +2

      江戸の甍の波の上に立って、江戸城から吹く風に羽織を靡かせる鳶職人
      格好良いです

  • @user-sr6ew9sh7l
    @user-sr6ew9sh7l 7 місяців тому +2

    落語(紺屋高尾)に紺屋の明後日という言葉が出て来ますがこれは注文を受けて店に行くとまだ出来てないのであさってまでに仕上げますからと言われてあさってまた行くと職人が風邪で寝込んでしまいまだ出来てないのであさってまでお待ち下さいと言われる事があったので今の時代で言う(行けたら行く)というような宛にならない言葉でした

  • @user-op4vu7ks3h
    @user-op4vu7ks3h 9 місяців тому +7

    大変面白く。最高ですが、労働時間が朝8時始業の8時間労働は私が見てきた資料とは違います。始業は開け6つで、終業は昼過ぎだったと思います。朝8時始業の8時間労働は商人が、それに近い様に思います。
    私は江戸時代の経済と土木工事に興味があります。黒鋤手組が何をしていたのか?作業用舟(浚渫・杭打ちなど)がどの位動いていたのか?或いは乾物屋と八百屋の違い、木戸番のサイドビジネスとか?
    最近は「月代は、剃刀で剃るんだろうが、1家庭1本って訳じゃないだろう。となれば、どんな人数で共用していたのか?なんてマニアックな疑問が頭から離れません。御存知なら御教え下さい。その前に全動画を見ます。

    • @user-ek6tu1vb7x
      @user-ek6tu1vb7x Місяць тому

      そうですね。大工はもう午後4時ごろには上がって風呂屋に行ってゆったり過ごすようですね。
      明るいうちが基本です。

  • @sieru62mari
    @sieru62mari 9 місяців тому +5

    3:04 左端の木材の天辺に居る人はどうやって下りたのですか…ハシゴ届くのかな?😅
    不安定な職もあったでしょうが、自分1人で生きて行くなら家でできる仕事は気楽な面もあったんでしょうね(自分のペースで仕事進められる)
    昨今も会社に犬猫を連れて来て良い(あるいは会社で飼っている)なんて所がありますが、絵の中に必ず犬猫が居て休憩中の癒やしになってたろうなぁ…と思いました。

    • @user-wj2tb2od5i
      @user-wj2tb2od5i 9 місяців тому

      全面否定する訳では無いが
      犬猫のアレルギーの人も居るし、単純に犬猫が嫌いとか苦手な人も多い
      会社には業務に関係のない物は入れない方が良いよ

    • @1hirozen
      @1hirozen 8 місяців тому +1

      江戸時代の猫はネズミ捕り用です

  • @neko76522
    @neko76522 9 місяців тому +12

    現在の建設現場はこの時代の労働環境をそのまま受け継いでいる
    もちろん悪い意味で

    • @user-kg3xc1gx3o
      @user-kg3xc1gx3o 9 місяців тому +6

      だから若者が定着しないんだね 定着してもDQNばかり

    • @user-uz1vm4dj9f
      @user-uz1vm4dj9f 7 місяців тому +1

      おい鈴木ィ!‼️‼️😡

    • @Seaza_Sr1
      @Seaza_Sr1 7 місяців тому +2

      この時代は外人の労働者が居ないからコッチの時代の方が上だね

  • @user-nq2yd3ek8z
    @user-nq2yd3ek8z 3 місяці тому

    主さん必殺仕事人の紹介は?

  • @user-lq2zw8fj7c
    @user-lq2zw8fj7c 8 місяців тому +2

    去年はもう最初の時から顔色悪かったですよね。
    今年も最初の方は大丈夫か〜と思いましたが、途中から顔色が良くなり合格が私なりに確信してました。多分。😅︙お目で︙迄は行きましたね。完全合格したら おめでとう。 と言わせてもらいますね。😊
    次はマッチング編楽しみにしてますね。🎉

  • @ko63163067
    @ko63163067 9 місяців тому +4

    金一両を12万円で換算する根拠はどんなものなのでしょうか?
    文句を言ってるわけではありません。
    貨幣の価値は時代によるので難しいですよね。

    • @user-kg3xc1gx3o
      @user-kg3xc1gx3o 9 місяців тому +6

      かもしれないが ひとまず噓でも換算しないと話し進まないでしょ 動物の年齢みたいなもんで人間に換算すると80歳の年寄りって言われても15年は15年だろ!って言っちゃうと身も蓋もないじゃございやせんか🐈️

    • @ko63163067
      @ko63163067 9 місяців тому +1

      @@user-kg3xc1gx3o 嘘じゃ意味ないですよ。動物だったら、成長が止まってその4倍とかちょっと意味あるじゃないですか?
      別に間違っててもいいんですよ。
      根拠を聞いたんです。

    • @user-kg3xc1gx3o
      @user-kg3xc1gx3o 9 місяців тому +1

      根拠なんてないでしょw 歴史なんかも殆ど噓だ って説もあるもんね

    • @user-kg3xc1gx3o
      @user-kg3xc1gx3o 9 місяців тому +2

      やった復活した🙌

    • @takuyahigashi2836
      @takuyahigashi2836 9 місяців тому +4

      かけ蕎麦を基準に換算したものでしょう。調べれば他の基準も出てきますよ。