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最初、再生数が良くて味を占めてるのを隠す気がないの好き
もっと味をしめろ
より求められてそうなものを出すのは当たり前なんだよなあ…
日本も韓国も漢字を適当に読んじゃって定着しちゃってる好き
まぁだって本来は中国語な訳だし
韓国語の勉強したことほとんど無いけど中国語と広東語出来るとかなり理解しやすい
ハングルの単語を漢字との対応で覚えると熟語がスラスラ読めて語彙力倍増しまくった💗
そう!そうなんです!マジャヨ!
「微妙な三角関係」を韓国語だと「ミミョハン サンガッ ガンケ」みたいになるっていうのが一時期身の回りで流行ってましたが、古い発音まで遡るとこんなに似てるんですね
日韓なかよく「耗」を読み間違えたの草
初めは意味がわからなかった英語のスペルも、単語量が増えるにつれて発音で大体予測できるように、韓国語日本語と同じ由来の単語とかある程度発音の関係がわかってきたら習得も楽になるのかな?おそらく韓国語は日本人が一番習得しやすい言語だと思う
ちな漢字語と関係なく古代日本人が古代朝鮮語から借用したらしい言葉が結構あるけど非常に分かりにくい「冬」겨울(キョウル)< 中世「キョゾルフ」< 古代「ケソロキ」→ きさらぎ
逆に日本語を学んだ自分にとっては輸入などの発音に納得がいかなかった単語の原因が分かるようになって興味深い動画でした
イルボンってニッポンとずいぶん離れてるな〜と思ったけど、日をジツと読むのと韓国語は対応するんですね
日本人自身も昔は日本を「じっぽん」と読んでいました。そう考えるとJapanも大してかけ離れてはいませんね。
日本国と国までついてジパングとか。
前回の動画がきっかけで韓国語を勉強し始めたので今回の動画もモチベになります!もっとください!
どっちも消耗を近い間違え方してるのがおもしろい「言葉を正しく使おう」っていうのと「言葉は変化していくもの」という考えは世代間で時々対立してるけど、あまりに進行すれば国の中で分断が起きるかもしれない、と思わせる内容でした。
言葉には仲間内で通じる暗号的側面があるからこそ人々は勝手にバベり(造語し)だすのかもしれませんね
韓国で読み方がおかしくなった漢字として「湾」もあげられますね、ワンが正しいが韓国語ではマンになってる台湾を韓国では「テマン」と読むが、英語や日本語では「タイワン」って読むから気づいた
ワロタw北条政子(マン○)みたいに時代時代で他の立場から見て下ネタになっちゃうようなワードが産まれるのは仕方ない(一切の問題はない)と思うけど、一際目立ってしまうのも事実だよなぁ
絶対テマン言いたかっただけだろw
@@empmile6119 湾口wwwwwマ○コゥwwwww
@@knacmuler175 いやぁ、湾のつく日韓どちらもよく使う言葉ってそれぐらいしかないから...w あれと発音同じなのは今気づきましたよちなみに湾岸戦争は韓国でガルフ(Gulf)戦争といいます
「湾」の昔の頭子音部分は、/ɱ/だったに一票。
朝鮮中央テレビが核施設の話してるときにモロ「監視カメラ」って言ったのは吹いた
カㇺシ カメラ
発射 발사 パㇽッサ大陸間 대륙간 テリュッカン弾道 탄도 タンドミサイル 미사일 ミサイㇽ
「ミッサイル」の「パルサ」を見上げて「テーマンジョク」してましたね
カァァンシカメラ!って発音してそう
@@HACKIE300ちなみに北朝鮮ではロシア式に語を用いているので、物はミサイルでもロシア語のラケートゥイと同じくロケットゥ呼びになる
韓国語の漢字の発音は、日本語の音読みが「ン」で終わるならほぼ「ㄴ(-n)」、「ウ」で終わるならだいたい「ㅇ(-ng)」だって習いました。※追記「ン」は「ㅁ(-m)」に対応することもありますね(談・感・店etc.)ご指摘ありがとうございます。
あと -m があるけどなぜか同じ部品が三つあるやつはこれ(偶然じゃなければ漢字を作った古代中国人のノリ)「品」품「森」삼
大体そうですが、「ん」で終わるものにはㅁがつくものもあります。それと、ㅇがつくのは音読みの母音が「えい」「うう」「おう」などの日本語で長音で発音するものです。まあ例外もたくさんありますが...「おう」で終わるものの中でパッチムがなく母音が오,요のものがありますが、これは中国語の拼音と関係がありますね。ㅇパッチムがつくものは拼音が”ng”で終わり、오,요で終わるものは拼音が”ao“で終わっています。最近気づきました...
@@minervascientia282 「三」が삼なのもその法則?
中国語(普通話など)も-mが-nに変化してる
@@user-yoshu そういえば三の旧仮名遣いはサムだったような
電車の電光掲示板を見たらたまたま駅名が韓国語表記だった時、日本語表記が映るまでの時間の短縮になるのでとても助かります
電光掲示板程度なら基本的にはハングルの母音とちょっとした子音だけで判別できるんで覚えといて損はないんですよね現代のオバちゃん達が昔流行った丸文字を書けたりするように今の若い世代もやがてジジババになったときにはハングル読めたり書けたりして若者にちょっとだけ驚かれたりするんだろうな〜
韓国語学びたい人多いからこういう導入を先に見ておくのは有益だと思う
日本語のやらかし(?)で好きなのは「新しい」を アラタしい ではなく アタラしい と読んでるところ(詳しいエピソードを俺は知らんのでさらなる知識獲得のチャンスは返信欄にかかっている!)
いつの時代だったかに文字を入れ替えて読むのがイケてるみたいな流行りがあってその読みが定着してしまい、アラタしいではなくアタラしいになったと聞いたことがあります。(めちゃめちゃうろ覚え)
「だらしない」も昔は「しだらない」だったときいたことある
山茶花も本来は音読みで「さんざか」が正しかったのにいつしか「さざんか」と読まれるようになったらしいですね。
古文で「あたらし」は「惜しい」の意味があるから余計ややこしいやつ(蛇足:鹿児島弁の「あったらしか」はもったいないという意味)
一応現代日本語でも使わんことはないんですけどね、「あたら若い命を散らして」とか。でももうほぼ死語だろうな。追記書いてから想い出しましたがボウズ→ズボウ→ズボラとかもありますね。
ベントナムの漢字語バージョンも作って欲しい…
ベトナム語でも古代は「こだい」と読む。これは唐代の発音がそうだったから日越両国にそのまま残っているだけ。当時の発音が残っている例が両国に多いのは、中国朝鮮半島と違って征服王朝が存在しないため。ここの動画の主張とは大きく異なるな。
ベトナム語の漢字語の特徴は、日中韓のサ行が殆どタ行です。「参考」は「タンカウ」、「神仙」は「タンテン」、「草書」は「タウトゥ」。けれど「産業」は「サンギェプ」、「歴史」は「リクスー」。
@@LittleWhole 元素Naをナトリウムと呼ぶのはゲルマンとスラブ。英語圏フランス語圏ではSodium。ところがフランスの植民地であったベトナムではナトリウム表記。これは戦中戦後に科学技術を日本から導入したことによる。その他の学問も同じ。和製漢語か否かで読みが違って当然。これは新ベトナム人の子息である日越ハーフの留学生から聞いた話。中国人もベトナム人も文化を提供してくれた日本人にはきちんと感謝してくれている。孫文も毛沢東ですらもだ。こういうのは日本人にとっても喜ばしい。ところが日本統治を真っ向から否定し、歴史も学問も否定し、和製漢語の存在すら否定する万年属国の連中はダメだな。だから日本人に断交、とっとと帰れと言われる。
現象は理解してるつもりなのにうまい例が思いつかなくて人に伝えられなくて無念、、、みたいなことが自分はよくある。この動画は例満載なのでそんだけでも価値あると思う
日本語の音読み・旧仮名遣い、広東語の読み、北京語の読みを覚えると、相互参照でかなり類推が利くようになります。とは言え、広東語も法faat3のように「やらかした」例が一部あるので要注意(「はふ」、법)。
上海人です。日本語と韓国語両方に深い影響を与えた中国語の呉語(上海語や蘇州語など含む)の現代発音を一緒に入れたら、その変貌や繋がり、名残りなどをより理解しやすくなります。
문법 중요하죠
その通りです。同意。
日本人(ザッペンニン)です。ほんまや!
東アジア中国の影響凄すぎ
近代以前は凄い文明だったからねぇ
和製漢語とかで発音がそっくりな場合もありそうよな
韓国語のいい点は発音より語順がほぼ同じこと。普通に日本国語ができれば韓国語はたんなる丸暗記。大学で知って、センター試験に韓国語でやればよかったと激しく後悔
한국인도 동감합니다. 일본어와 한국어는 1:1 어순으로 배우기 매우 쉽고 그저 단어 암기라고 생각합니다.
体系的に勉強することなく朝鮮語に触れているうちに、なんとなく日朝の漢字の読みの間の規則を感じ取っていました。こういう形で解説していただけてたいへん面白いです。
@@slushfilm 私は北朝鮮の音楽をいつも好んで聴いていますが、"韓国"語に触れることはあまりないんです。
韓国語勉強してたら漢字語や語順だけじゃなく、接続詞や表現方法もかなり似てるから、すごく驚いた
韓国が今まで[漢字ハングル混じり文]を採用したならば、韓国人と日本人がお互いの言語をもっとやさしく学ぶことができたでしょう。
韓国人です。突然の返事失礼いたします。実際、韓国は日本統治時代に、多くの韓国人が漢文や漢字自体に詳しかったので、今よりわかりやすく日本語を学ぶことができたのもありますね。しかし、韓国は朝鮮戦争以降、韓国も北朝鮮も同じく国土全体がまさに廃墟の状態になり、多くの人が教育の機会を失ったため、以前より国民の文盲率が増加した韓国は、1970年代(朴正煕・パク・ジョンヒ政権)の頃から、訓読みや難読漢字などを一切除いたハングル専用文を採用することになります。これにより韓国では、多くの学者や教授たちがこれを反対する為に、雑誌や新聞の記事などでいわゆる「漢字復旧運動」を行っていましたが、当時、既に国民の半分以上がハングル専用文に慣れていたため、そして漢字兼用の必要性を失くした為、そのような意見は時代が変わるにつれて自然に無くなります。確かに漢字文化圏であるはずなのに、もうハングル混じり文が無くなったのは惜しいことですが、朝鮮王朝の世宗(セジョン)が著書 〈訓民正音〉 からハングルの創製の目的について明示しているよう、「国民の意を表す為の文字」というハングル創製の意義を考えると、充分ご理解頂けると思います。
@@chanikun 昔の新聞とかに出てくるハングル交じり文は格好いいのに。残念。日本の文字だと長文を作る際に、カタカナは漢字と混ぜすぎると「ー」や「カ」や「チ」などの似た様な文字のせいで見にくくなり、ひらがなは字形が丸いから文を読み安くするが綺麗に書きにくいのが難点。
3:25 ㅗ(オ)をㅜ(ウ)の音にしてしまうのはこの動画の唯一のやらかしですね
中国語の読みも比べると楽しくなってくるやつ
子が(日)シ→(韓)チャになるのは、中国語のziを挟むと1:1対応で変換できますからね。
化粧室 화장실(ファジャンシル)出口 출구(チュルグ)この辺は中国語読み知ってると繋がってくるね。
@@換捌部 そうですね化粧室 ファジュヮンシー出口 チューコー
コンピュータのユニコード文字じゃないけど、CJKまとめて学ぶと効率アップしそう。
コソクトロとカクカク好き
正確に書けば「カッカク」ではある
最後の「あたまのわるいひと」がかわいいw
中国語由来の言葉が多いからけっこう似てる
圧も「あつ」でなく「あふ→おう」なのですよね。熟語で「ふ」が撥音「っ」になる事も有ったのに引きずられて「つ」が定着したのでしょうか。逆に十は単独で「じつ」とならず撥音になる場合が「じっ」から「じゅっ」に変化しつつある最中(ほぼ完了?)ですね。
その国、独自の発展を遂げている、という事ですね。
1:352:00aiがeeになるあたり、悟空語を感じる。
田舎もんぽい訛に古い読みが残ってるのかも
この訛りもしかして色んな言語にある?英語もdayをダイじゃなくてデェって読むし
@@x-ray3800 大母音推移がそれっぽく見えるけど、パッと見は逆なんだよなー (name: ナーメ→ネイムなど)
悪ィ、オラ朝鮮の言葉は使いたくねェえんだ… (孫 極右)
@@x-ray3800 「したい」→「してえ」は日本語の普通の口語でもよくみられます 現代ギリシャ語やドイツ語方言の一部などわりとどこにでも見られる現象です
「(親や学校の制限下で)Hなサイトを見るためグーグルで試行錯誤していたら同年代よりネットリテラシーが身についていた」という小学生ネットあるある、ハングル縛り(一番オススメ。下記で解説)や外国語縛りとかでそんな感じの事をやると(やはり性欲には正直なので)少なくともHな単語が記憶に少しは焼き付くようになるのでオススメです。(追記) 特に韓国語は、1. 漢語由来のワードを流用できる2. 日本語のキャラクター名/作者名をひらがな読み→ハングルで変換するだけで済むパターンが多い3. アニメ文化などの消費するコンテンツの傾向が似ているため萌え絵が出てきやすい4. (3の補強) 文化や性癖にも通ずる部分が多く、自分の好みと激しく乖離した画像などを見てショックを受ける可能性が低いという点から、入門にはもってこいな選択肢だと考えております。以上ふぅ…
雑の変遷おもろい
立、集、執と -p が -t になる例が複数あるから単なる個別のやらかしじゃなくて何らかの規則によって遷移したのかと思ってた。
本当につい最近、冒頭の動画を見て出来るかも!と学習に手を付け始めたので嬉しい
この動画とはあんまり関係ないけど、そこまで一般に定着していない百姓読み(いわゆる誤読)する奴に限って「言葉は生き物だから〜」とか言うんだよね。
わかる
ハングルのㅐ(エ)って、ㅏ(ア)とㅣ(イ)が組み合わさってできてるからね。例えば、愛の韓国語読みは애(エ)になるけど、分解すれば아+ㅣで、元の形がアイだったのかなって想像できる。
ㅓ(オ)とㅣ(イ)が組み合わさってㅔ(エ)になるのも同じ理屈
身近な例としては早い(はやい)→はいぇー遅い(おそい)→おせー
ベトナム語にも漢語由来の単語があって、日本人にとってとっつきにくいベトナム語が少し身近に感じることがある。読みがその他の漢字文化圏とだいぶ違ったりしているけどベトナム語が元の読みから相当訛ってる?
ベトナム実習生向けに翻訳された会社の書類を見たら「改訂履歴」が「リックスーカイカック」と書いてありましたが、もしかして「歴史改革」?
@@keroagunso 普通に改訂履歴のベトナム語読みだと思う、ベトナム語の語順だと履歴改訂
@もっぴー それだとリーリッキカイディニになるのでリッキスーカイカッキで正しいのでは?(Google翻訳とWiktionary頼り)
ベトナム漢語の中で読みが特徴的なのが右 hữu 員 viênこのあたりが独特だよねうまく言えないけど漢字の読み方より使い方が独特だなぁと感じる。厨二的でかっこいいと言うかTạm biệt (暫別) さようならCảm ơn(感恩) ありがとう
読み間違えのやらかし、わりと雑(ぞう)だったのが笑える
慣用読みが定着したせいで正しい読み方の輸贏(しゅえい)がイレギュラーみたいになってるのかわいそう
中国語を学んで初めて知った単語、輸=負け、贏=勝ち日本語に輸贏(しゅえい)という熟語があるの知らなかった
あたまのわるいひとかわいい
日本語の「せい」「とう」とか「い」とか「う」で終わる漢字は韓国語だとだいたい성とか동◯とかになってing「ん」で終わる発音で中国語を踏襲してますよねー日本だけ상と산の違いが大昔から分からないんですよねー
韓国語の漢字音に濃音がほとんどないのとㅋがあるのが確か쾌だけなのが気になる
古代には濃音が無かったからですね。現代韓国語の濃音は中世朝鮮語のときにはpsk、pt、spみたいな子音群でした。
ある韓国の方がいわゆる日帝時代の小説を読んでいると「クラブ(club)」の事が「クラップ(구락부)」と書かれていて変な言葉だなと思っていたけど、日本語を勉強してそれが「倶楽部」の事だと知った、と話してくれました。
北海道の地名みたいな響きになってる
広東語学習者です。広東語にも「やらかし」が幾つかあって面白いです笑 例:法(faat3)、認(jing6)
認は中古から而振切(rèn, jan6)と而證切(rèng, jing6)がありましたからやらかしとは言い難いですね🤔法はマジでそれなあと鳥(niǎo, niu5)も中古だと都了切(diǎo, diu2)だから面白いですね()日本語ではてう→ちょうだし
@@ShinichiKudou2008 認はどちらもあるのですね、ありがとうございます!
二音節目のつが韓国語でルになるのはわかってたわ
双方やらかしたと言えば、樹木のイチョウ。日本では銀杏と書いてギンキョウと読んていたのが、アンズに引っ張られてギンアン→ギンナンに変化。で、日本人の発音を書き写したヨーロッパ人がGinkjoあるいはGinkyoと書くべきところをGinkgoと書いてしまった。そして英語での発音はGing-koでギンコウ。
前から発音似てるの多いなと思ってたら、なるほど〜。目からうろこや
やらかしが定着したならもう正解
そして輝く ウルトラソウル
天才!!確かに韓国語にツとかザ行が無いと思ってた!日本はパをハにフをウにしてるのか〜ガッテン×100万!面白かったです。
ちなみに 洋って中国語でもヤンだよ やっぱ朝鮮人でも日本人でも最初古代中国人の中国語いわゆる漢語から漢字を覚えてきた
「襍」の字もあるんだ…
これ系を「動用字」って言うらしい「秋」=「秌」「翌」=「翊」「裏」=「裡」「呪」=「咒」書ききれないほどある
@@minervascientia282 上下に詰め込んだ「裏」よりも素直にころもへんと里に分けた「裡」の方が字としてのバランスがとれているように見えますね。
@@minervascientia282 面白い!
@@minervascientia282 從も辵(辶)+从にならなかったですしね...謎
@@minervascientia282 ひゃー面白い。「隣」と「鄰」とか、現代の中華圏と正書法の差にまで繋がってるのもありますね…
中国語のangは朝鮮語ではangのままなのに日本語ではou、でも中国語のaoは日本語も朝鮮語もou(o)で近い。この辺りの訛り方が気になる。だいたい規則性があるのは気づいていたけれど、脳が中国語ではnaoなので日本語ではnouなのは分かるけれど、朝鮮語ではnoiなのが不思議。iはどこから来たのだろう?
angは旧仮名遣いではだいたいauだと思う年月を経て長母音化して戦後表記も変わった뇌は노のスペルミスの可能性が微レ存(知らんけど)
なう→のう、ですね。旧仮名はちゃんと「なう」だったもんね。消耗も昔は「せうかう」だった。じふ→じう→じゅう、「唐tang」たう→とう、くゎい→かい、なども。ngが日本語に入った当時すでにuと混同した以外は、ほぼ全部日本語内部の変化みたい。仮名の解像度はまぁそんなもんだけど、旧仮名をそのまま読むときはわりと正確に再現してたみたいね。
日本が近代化した頃に新概念についての翻訳や新語もたくさん作って、それが中国朝鮮にも入ってたりするのでややこしいね。
最近新しい大統領就任して、日韓の往来活発になりそうで良い傾向だからまじでハングルみんな覚えよう。友達増える
대일본만세
文のときから活発だったでしょ
日韓揃ってアホをやらかすという表現好き笑
「割引」のように完全に和語なのに「할인」と棒読みするのも面白いね。
戦前に発売された活命水(かつめいすい)と言うドリンク剤が日本から独立後カスミョンス(까스명수)と、何故か「活」だけ日本語発音のまま現在でも販売されていますね。※公式的には炭酸の「ガス」の意味とされているようですが…。
韓国語ってどんどん読み方とか発音変えられていくよなぁ。国立国語院によって。
「タバコ」담배は中世日本語「タンバコ」から中世朝鮮語に入ったらしくて「タンバコイ」を経て「タンベクィ」に訛り、この手の母音が引きつられる訛りはだいたい人工的に訂正してるんだけどこれは定着しすぎて「タンバ」にせず「タンベ」のまま採用したらしい
ㄹの発音がㄴに置き換えられたのも国立国語院に変えられたのかな랭면→냉면(冷麺)래일→내일(明日 来日って書く?)漢字から見ると両方ㄴの発音の方がしっくりくる気がしてモヤモヤする。香港の広東語だと逆にNの発音がLで読まれてるのも気になる你好 nei hou→lei hou
@@換捌部 韓国語は語頭のLを嫌うからですね。(北朝鮮は国策でLを復活させてるそうですが)LとNは入れ替わりやすそうですね。
매머드는 최근에 바뀐거고 불과 20년전에도 맘모스라고 부르고있고 맘모스빵 같은 빵도 남아있어요.
'대'を「テェ」って表記するの初めてみた気がする。多分一般的なカタカナ表記では「ェ」は付けずに「テ」あるいは「デ」と表記すると思うけど(ex.大韓民国=テハンミングッ)、'ㅐ'を「エェ」とするのは言語系の人のこだわりか何かなのだろうか?
aeを表したいなら「タェ」にするか、もしくは現代韓国語じゃaeもeも発音上の区別はないから普通に「テ」とした方が?と思いました。どういう意図なんでしょうね?
韓国語はパ行が残り日本語はハ行に変化したせいで、外来語の/f/の発音が韓国語だと/p/、日本語だと/ɸ/になってるのか。韓国語だとFacebookは「ペイスブグ」だしフランスは「プランス」になるらしい。
そうです。実際 페이스북(pe-i-seu-buk)、프랑스(peu-lang-seu)などpになりますね。
こういうの面白くていいね
アラビア語より100倍なんか分かりました!
今の中国語(厳密に言うと北京語)は中世の中国語の発音とは差別が大きいです。しかし、中国南部にある広東省に住んでいる人が使われている言葉(広東語)は、中世の中国語とずいぶん似ているんです。
日本語の「子(ツ→シ)」ってカタカナの字形に引っ張られたみたいな
日本で漢字の音読みが複数あるのは読みが伝わった時代が違うからで、日本で読みが変化したのではない。
たすかる。
日本は漢字・ひらがな・カタカナの3種類のおかげで外来語や未知の固有名詞はカタカナで表記すれば即、判別出来る。しかし韓国語ではそれが漢語なのか、ハングル固有語なのか、外来語なのかが判らない。まさに韓国語を学ぶ外国人には高い壁と言えよう。
英語にはアルファベットしかないからローマ字と英語の区別が付けづらい英語を学ぶのは難しいみたいな?
別に判別しなくても外来語は読めば分かるから問題なくね?外国人が勉強してある程度習得する分には問題ないと思うけど。問題なのは同音異義語が文脈ですら判断しにくいことだと思う。
3:35 「攪拌」は、歴史的仮名遣いだと「かうはん」4:06 「消耗」は、歴史的仮名遣いだと「せうかう」です( 3:24 「複雑」とかは赤字部分が歴史的仮名遣いで書かれているが、上記の箇所はそうなってない)
韓国語のㄹの字音で終わる単語は日本語で表記難しいですよね。ㅓㅡも然り。
3:27 プクチャプじゃなくてボクジャプです。"お"の発音だから"う"の発音にはなりません。
オチがちゃんとおもろいな
一緒にやらかして一緒の読み方になってんのなんか好き
言語は人とと共に変化する生き物。
ハングル習ったことないけど、中国語で子音がLならばハングルではYですよね。龍はロンがヨン、李はリがイとか。
南では漢字音の語頭のLRが脱落する傾向にありますが、北ではLRをきちんと発音するので李さんはリさんです。
y, i の前ではrが無くなりますが、それ以外だとrがnになります。李 → イ盧 → ノ
そうか「輸」は「しゅう」だったか。中国語で「Shu」と読むのはなぜかと疑問だったが解決したわ。「洗濯」の「洗」とかもホントは「せ」だよね。慣用音、日本多い。
1:36 日本語でもすっぱいをすっぺぇとかうまいをうめぇとか言ったりするのも関係あるかな?
もっと日本語と韓国語の関連知りたいです!中国語も入れて見て欲しい笑
そういや韓製漢語とかあるのかな、必要韓紙とかはミームとしてあるけど
紙匣とか?
明太、感気、木手、手票、初等学校
1:17これ「陰陽」を「インヨウ」って読むのと「インヤン」って読むのがあるのと似てる
あーだから雑色=ゾウシキなのか!謎が解けた〜
パイズリ→ペェズリ
それは孫悟空
ペイズリーのバンダナ「解せぬ」
韓と言えば、ハン や カン ですが、シルクロードを中東アラブまで、カーンとかハーンとか、カンとか、ハン・・・ チンギス・ハーン。。 ジンギスカン。。みたいなの思い出しました。 実際の、アラビア現代語でも、ヵハーンみたいな発音ですね。
言語学と音声学とても楽しい
한국어의 한자음은 당나라 한자음을 가져온걸로 알고있습니다 따라서 고대 당나라 한자음 고대 한국어 한자음 고대 일본어 한자음을 비교하면 좋은 컨텐츠가 될거라 생각합니다.
01:43 日をイルと読むのは、(動画で言われているようなジツではなく)ニチの漢字音が中国語から韓国語に取り入れられて、頭音規則(母音iの前にnは立てない)のせいでニチ→ニル→イルとなったのではないですか? 日本語でザ行の漢字音は韓国語ではサ行になっていることが大半です(時間シカン、税金セグン)よね。
頭音規則が適用されるのは語頭だけで、例えば「年」は「年齢」では「ヨン」と、「学年」では「ニョン」と発音されます。「日」はいつも「ニル」ではなく「イル」と発音されますので、頭音規則ではありません。『訓蒙字会』という1527年に発刊された朝鮮の子供向けの学習書にも「日」の発音が「ᅀᅵᆯ(zil)」と古ハングルで書いてあります。
@@medve1 古ハングルでは「△」もあったんですね。本題じゃないところに食いついてすみません。
日韓揃ってアホをやらかしたで吹いた
この人は一体何者なんだ
1:35 ちなみに野沢雅子の場合は「デェ」となる。
韓国語で「謎」が「수수께끼(ススッケッキ)」なのバグ
漢語由来じゃなくて固有語だからじゃないの?
読んでみ陰エコーは陽の陽は「ヨー」出なく「ヤン」なのはそういうことなのか
最後の「消耗」、ショウコウからも変換できましたが、北京語ではxiāohào、広東語ではsīu houと読むので、やはりmの子音ではないんですね。中国語側も、K→Hの子音変化があったのでしょうか。
q/x/k/h
日本語側が漢字を取り入れた当時、hの子音がなく(ハ行は当時p)、この/x/の子音をカ行で表記したからでしょうね。参考に「海」は北京hai広東hoi韓hae日kai。
消耗の中世中国語ではsieu hau、北京語ではɕiau hau、広東語ではsiu hou、朝鮮語ではso mo、中世の日本語ではせう かう(seu kau)と読みます。日本語では「耗」を「毛」と間違えて「まう」となって、いまは「もう」(慣用音)になりまして、朝鮮語も同じです、「耗」の呉音と漢音はかう(こう)です、輸入の輸(ゆ)も同じ、輸の正しい発音は「しゅ」、日本人は「輸」を「兪(ゆ)」と間違えて「しゅ」となって、いまは「ゆ」(慣用音)になりました。輸は中世中国語ではɕyo、広東語ではsiy、呉語ではsy、閩南語ではsu、朝鮮語ではsu、漢音ではしゅ、呉音ではすと読み、全ての子音もsです。そして、古代の日本語は「h」がない、当時のハ行はpと発音します。だから中世中国語での子音が「h」と発音した漢字を日本語に取り入れた時に子音を「k」と変えました。こういう意味では、日本側は、H→Kの子音変化があったといったほうがいいです。
中国語でもhとkの発音は似ている
テェヤンって中國語のタイヤンまんまじゃねえか!!
大泉ヤン
面白い!
逆再生日本語の解説やってほしいな
最初、再生数が良くて味を占めてるのを隠す気がないの好き
もっと味をしめろ
より求められてそうなものを出すのは当たり前なんだよなあ…
日本も韓国も漢字を適当に読んじゃって定着しちゃってる好き
まぁだって本来は中国語な訳だし
韓国語の勉強したことほとんど無いけど中国語と広東語出来るとかなり理解しやすい
ハングルの単語を漢字との対応で覚えると熟語がスラスラ読めて語彙力倍増しまくった💗
そう!そうなんです!マジャヨ!
「微妙な三角関係」を韓国語だと「ミミョハン サンガッ ガンケ」みたいになるっていうのが一時期身の回りで流行ってましたが、古い発音まで遡るとこんなに似てるんですね
日韓なかよく「耗」を読み間違えたの草
初めは意味がわからなかった英語のスペルも、単語量が増えるにつれて発音で大体予測できるように、韓国語日本語と同じ由来の単語とかある程度発音の関係がわかってきたら習得も楽になるのかな?
おそらく韓国語は日本人が一番習得しやすい言語だと思う
ちな漢字語と関係なく古代日本人が古代朝鮮語から借用したらしい言葉が結構あるけど非常に分かりにくい
「冬」겨울(キョウル)< 中世「キョゾルフ」< 古代「ケソロキ」→ きさらぎ
逆に日本語を学んだ自分にとっては輸入などの発音に納得がいかなかった単語の原因が分かるようになって興味深い動画でした
イルボンってニッポンとずいぶん離れてるな〜と思ったけど、日をジツと読むのと韓国語は対応するんですね
日本人自身も昔は日本を「じっぽん」と読んでいました。そう考えるとJapanも大してかけ離れてはいませんね。
日本国と国までついてジパングとか。
前回の動画がきっかけで韓国語を勉強し始めたので今回の動画もモチベになります!もっとください!
どっちも消耗を近い間違え方してるのがおもしろい
「言葉を正しく使おう」っていうのと「言葉は変化していくもの」という考えは世代間で時々対立してるけど、あまりに進行すれば国の中で分断が起きるかもしれない、と思わせる内容でした。
言葉には仲間内で通じる暗号的側面があるからこそ人々は勝手にバベり(造語し)だすのかもしれませんね
韓国で読み方がおかしくなった漢字として「湾」もあげられますね、ワンが正しいが韓国語ではマンになってる
台湾を韓国では「テマン」と読むが、英語や日本語では「タイワン」って読むから気づいた
ワロタw
北条政子(マン○)みたいに時代時代で他の立場から見て下ネタになっちゃうようなワードが産まれるのは仕方ない(一切の問題はない)と思うけど、一際目立ってしまうのも事実だよなぁ
絶対テマン言いたかっただけだろw
@@empmile6119 湾口wwwwwマ○コゥwwwww
@@knacmuler175 いやぁ、湾のつく日韓どちらもよく使う言葉ってそれぐらいしかないから...w あれと発音同じなのは今気づきましたよ
ちなみに湾岸戦争は韓国でガルフ(Gulf)戦争といいます
「湾」の昔の頭子音部分は、
/ɱ/だったに一票。
朝鮮中央テレビが核施設の話してるときにモロ「監視カメラ」って言ったのは吹いた
カㇺシ カメラ
発射 발사 パㇽッサ
大陸間 대륙간 テリュッカン
弾道 탄도 タンド
ミサイル 미사일 ミサイㇽ
「ミッサイル」の「パルサ」を見上げて「テーマンジョク」してましたね
カァァンシカメラ!って発音してそう
@@HACKIE300ちなみに北朝鮮ではロシア式に語を用いているので、物はミサイルでもロシア語のラケートゥイと同じくロケットゥ呼びになる
韓国語の漢字の発音は、日本語の音読みが「ン」で終わるならほぼ「ㄴ(-n)」、「ウ」で終わるならだいたい「ㅇ(-ng)」だって習いました。
※追記
「ン」は「ㅁ(-m)」に対応することもありますね(談・感・店etc.)
ご指摘ありがとうございます。
あと -m があるけどなぜか同じ部品が三つあるやつはこれ(偶然じゃなければ漢字を作った古代中国人のノリ)
「品」품
「森」삼
大体そうですが、「ん」で終わるものにはㅁがつくものもあります。それと、ㅇがつくのは音読みの母音が「えい」「うう」「おう」などの日本語で長音で発音するものです。まあ例外もたくさんありますが...「おう」で終わるものの中でパッチムがなく母音が오,요のものがありますが、これは中国語の拼音と関係がありますね。ㅇパッチムがつくものは拼音が”ng”で終わり、오,요で終わるものは拼音が”ao“で終わっています。最近気づきました...
@@minervascientia282 「三」が삼なのもその法則?
中国語(普通話など)も-mが-nに変化してる
@@user-yoshu そういえば三の旧仮名遣いはサムだったような
電車の電光掲示板を見たらたまたま駅名が韓国語表記だった時、日本語表記が映るまでの時間の短縮になるのでとても助かります
電光掲示板程度なら基本的にはハングルの母音とちょっとした子音だけで判別できるんで覚えといて損はないんですよね
現代のオバちゃん達が昔流行った丸文字を書けたりするように今の若い世代もやがてジジババになったときにはハングル読めたり書けたりして若者にちょっとだけ驚かれたりするんだろうな〜
韓国語学びたい人多いからこういう導入を先に見ておくのは有益だと思う
日本語のやらかし(?)で好きなのは「新しい」を アラタしい ではなく アタラしい と読んでるところ
(詳しいエピソードを俺は知らんのでさらなる知識獲得のチャンスは返信欄にかかっている!)
いつの時代だったかに
文字を入れ替えて読むのが
イケてるみたいな流行りがあって
その読みが定着してしまい、
アラタしいではなくアタラしいに
なったと聞いたことがあります。
(めちゃめちゃうろ覚え)
「だらしない」も昔は「しだらない」だったときいたことある
山茶花も本来は音読みで「さんざか」が正しかったのにいつしか「さざんか」と読まれるようになったらしいですね。
古文で「あたらし」は「惜しい」の意味があるから余計ややこしいやつ
(蛇足:鹿児島弁の「あったらしか」はもったいないという意味)
一応現代日本語でも使わんことはないんですけどね、「あたら若い命を散らして」とか。
でももうほぼ死語だろうな。
追記
書いてから想い出しましたが
ボウズ→ズボウ→ズボラ
とかもありますね。
ベントナムの漢字語バージョンも作って欲しい…
ベトナム語でも古代は「こだい」と読む。これは唐代の発音がそうだったから日越両国にそのまま残っているだけ。当時の発音が残っている例が両国に多いのは、中国朝鮮半島と違って征服王朝が存在しないため。ここの動画の主張とは大きく異なるな。
ベトナム語の漢字語の特徴は、日中韓のサ行が殆どタ行です。「参考」は「タンカウ」、「神仙」は「タンテン」、「草書」は「タウトゥ」。
けれど「産業」は「サンギェプ」、「歴史」は「リクスー」。
@@LittleWhole
元素Naをナトリウムと呼ぶのはゲルマンとスラブ。英語圏フランス語圏ではSodium。ところがフランスの植民地であったベトナムではナトリウム表記。これは戦中戦後に科学技術を日本から導入したことによる。その他の学問も同じ。和製漢語か否かで読みが違って当然。
これは新ベトナム人の子息である日越ハーフの留学生から聞いた話。中国人もベトナム人も文化を提供してくれた日本人にはきちんと感謝してくれている。孫文も毛沢東ですらもだ。こういうのは日本人にとっても喜ばしい。
ところが日本統治を真っ向から否定し、歴史も学問も否定し、和製漢語の存在すら否定する万年属国の連中はダメだな。
だから日本人に断交、とっとと帰れと言われる。
現象は理解してるつもりなのにうまい例が思いつかなくて人に伝えられなくて無念、、、みたいなことが自分はよくある。この動画は例満載なのでそんだけでも価値あると思う
日本語の音読み・旧仮名遣い、広東語の読み、北京語の読みを覚えると、相互参照でかなり類推が利くようになります。
とは言え、広東語も法faat3のように「やらかした」例が一部あるので要注意(「はふ」、법)。
上海人です。
日本語と韓国語両方に深い影響を与えた中国語の呉語(上海語や蘇州語など含む)の現代発音を一緒に入れたら、その変貌や繋がり、名残りなどをより理解しやすくなります。
문법 중요하죠
その通りです。同意。
日本人(ザッペンニン)です。ほんまや!
東アジア中国の影響凄すぎ
近代以前は凄い文明だったからねぇ
和製漢語とかで発音がそっくりな場合もありそうよな
韓国語のいい点は発音より語順がほぼ同じこと。普通に日本国語ができれば韓国語はたんなる丸暗記。大学で知って、センター試験に韓国語でやればよかったと激しく後悔
한국인도 동감합니다. 일본어와 한국어는 1:1 어순으로 배우기 매우 쉽고 그저 단어 암기라고 생각합니다.
体系的に勉強することなく朝鮮語に触れているうちに、なんとなく日朝の漢字の読みの間の規則を感じ取っていました。こういう形で解説していただけてたいへん面白いです。
@@slushfilm 私は北朝鮮の音楽をいつも好んで聴いていますが、"韓国"語に触れることはあまりないんです。
韓国語勉強してたら漢字語や語順だけじゃなく、接続詞や表現方法もかなり似てるから、すごく驚いた
韓国が今まで[漢字ハングル混じり文]を採用したならば、韓国人と日本人がお互いの言語をもっとやさしく学ぶことができたでしょう。
韓国人です。突然の返事失礼いたします。
実際、韓国は日本統治時代に、多くの韓国人が漢文や漢字自体に詳しかったので、今よりわかりやすく日本語を学ぶことができたのもありますね。しかし、韓国は朝鮮戦争以降、韓国も北朝鮮も同じく国土全体がまさに廃墟の状態になり、多くの人が教育の機会を失ったため、以前より国民の文盲率が増加した韓国は、1970年代(朴正煕・パク・ジョンヒ政権)の頃から、訓読みや難読漢字などを一切除いたハングル専用文を採用することになります。
これにより韓国では、多くの学者や教授たちがこれを反対する為に、雑誌や新聞の記事などでいわゆる「漢字復旧運動」を行っていましたが、当時、既に国民の半分以上がハングル専用文に慣れていたため、そして漢字兼用の必要性を失くした為、そのような意見は時代が変わるにつれて自然に無くなります。
確かに漢字文化圏であるはずなのに、もうハングル混じり文が無くなったのは惜しいことですが、朝鮮王朝の世宗(セジョン)が著書 〈訓民正音〉 からハングルの創製の目的について明示しているよう、「国民の意を表す為の文字」というハングル創製の意義を考えると、充分ご理解頂けると思います。
@@chanikun 昔の新聞とかに出てくるハングル交じり文は格好いいのに。残念。日本の文字だと長文を作る際に、カタカナは漢字と混ぜすぎると「ー」や「カ」や「チ」などの似た様な文字のせいで見にくくなり、ひらがなは字形が丸いから文を読み安くするが綺麗に書きにくいのが難点。
3:25 ㅗ(オ)をㅜ(ウ)の音にしてしまうのはこの動画の唯一のやらかしですね
中国語の読みも比べると楽しくなってくるやつ
子が(日)シ→(韓)チャになるのは、中国語のziを挟むと1:1対応で変換できますからね。
化粧室 화장실(ファジャンシル)
出口 출구(チュルグ)
この辺は中国語読み知ってると繋がってくるね。
@@換捌部 そうですね
化粧室 ファジュヮンシー
出口 チューコー
コンピュータのユニコード文字じゃないけど、CJKまとめて学ぶと効率アップしそう。
コソクトロとカクカク好き
正確に書けば「カッカク」ではある
最後の「あたまのわるいひと」がかわいいw
中国語由来の言葉が多いからけっこう似てる
圧も「あつ」でなく「あふ→おう」なのですよね。熟語で「ふ」が撥音「っ」になる事も有ったのに引きずられて「つ」が定着したのでしょうか。
逆に十は単独で「じつ」とならず撥音になる場合が「じっ」から「じゅっ」に変化しつつある最中(ほぼ完了?)ですね。
その国、独自の発展を遂げている、という事ですね。
1:35
2:00
aiがeeになるあたり、悟空語を感じる。
田舎もんぽい訛に古い読みが残ってるのかも
この訛りもしかして色んな言語にある?英語もdayをダイじゃなくてデェって読むし
@@x-ray3800 大母音推移がそれっぽく見えるけど、パッと見は逆なんだよなー (name: ナーメ→ネイムなど)
悪ィ、オラ朝鮮の言葉は使いたくねェえんだ… (孫 極右)
@@x-ray3800 「したい」→「してえ」は日本語の普通の口語でもよくみられます 現代ギリシャ語やドイツ語方言の一部などわりとどこにでも見られる現象です
「(親や学校の制限下で)Hなサイトを見るためグーグルで試行錯誤していたら同年代よりネットリテラシーが身についていた」という小学生ネットあるある、ハングル縛り(一番オススメ。下記で解説)や外国語縛りとかでそんな感じの事をやると(やはり性欲には正直なので)少なくともHな単語が記憶に少しは焼き付くようになるのでオススメです。
(追記) 特に韓国語は、
1. 漢語由来のワードを流用できる
2. 日本語のキャラクター名/作者名をひらがな読み→ハングルで変換するだけで済むパターンが多い
3. アニメ文化などの消費するコンテンツの傾向が似ているため萌え絵が出てきやすい
4. (3の補強) 文化や性癖にも通ずる部分が多く、自分の好みと激しく乖離した画像などを見てショックを受ける可能性が低い
という点から、入門にはもってこいな選択肢だと考えております。
以上
ふぅ…
雑の変遷おもろい
立、集、執と -p が -t になる例が複数あるから単なる個別のやらかしじゃなくて何らかの規則によって遷移したのかと思ってた。
本当につい最近、冒頭の動画を見て出来るかも!と学習に手を付け始めたので嬉しい
この動画とはあんまり関係ないけど、そこまで一般に定着していない百姓読み(いわゆる誤読)する奴に限って「言葉は生き物だから〜」とか言うんだよね。
わかる
ハングルのㅐ(エ)って、ㅏ(ア)とㅣ(イ)が組み合わさってできてるからね。例えば、愛の韓国語読みは애(エ)になるけど、分解すれば아+ㅣで、元の形がアイだったのかなって想像できる。
ㅓ(オ)とㅣ(イ)が組み合わさってㅔ(エ)になるのも同じ理屈
身近な例としては
早い(はやい)→はいぇー
遅い(おそい)→おせー
ベトナム語にも漢語由来の単語があって、日本人にとってとっつきにくいベトナム語が少し身近に感じることがある。読みがその他の漢字文化圏とだいぶ違ったりしているけど
ベトナム語が元の読みから相当訛ってる?
ベトナム実習生向けに翻訳された会社の書類を見たら「改訂履歴」が「リックスーカイカック」と書いてありましたが、もしかして「歴史改革」?
@@keroagunso 普通に改訂履歴のベトナム語読みだと思う、ベトナム語の語順だと履歴改訂
@もっぴー それだとリーリッキカイディニになるのでリッキスーカイカッキで正しいのでは?(Google翻訳とWiktionary頼り)
ベトナム漢語の中で読みが特徴的なのが
右 hữu 員 viên
このあたりが独特だよね
うまく言えないけど漢字の読み方より使い方が独特だなぁと感じる。厨二的でかっこいいと言うか
Tạm biệt (暫別) さようなら
Cảm ơn(感恩) ありがとう
読み間違えのやらかし、わりと雑(ぞう)だったのが笑える
慣用読みが定着したせいで正しい読み方の輸贏(しゅえい)がイレギュラーみたいになってるのかわいそう
中国語を学んで初めて知った単語、輸=負け、贏=勝ち
日本語に輸贏(しゅえい)という熟語があるの知らなかった
あたまのわるいひとかわいい
日本語の「せい」「とう」とか「い」とか「う」で終わる漢字は韓国語だとだいたい성とか동◯とかになってing「ん」で終わる発音で中国語を踏襲してますよねー
日本だけ상と산の違いが大昔から分からないんですよねー
韓国語の漢字音に濃音がほとんどないのとㅋがあるのが確か쾌だけなのが気になる
古代には濃音が無かったからですね。現代韓国語の濃音は中世朝鮮語のときにはpsk、pt、spみたいな子音群でした。
ある韓国の方がいわゆる日帝時代の小説を読んでいると「クラブ(club)」の事が「クラップ(구락부)」と書かれていて変な言葉だなと思っていたけど、日本語を勉強してそれが「倶楽部」の事だと知った、と話してくれました。
北海道の地名みたいな響きになってる
広東語学習者です。広東語にも「やらかし」が幾つかあって面白いです笑
例:法(faat3)、認(jing6)
認は中古から而振切(rèn, jan6)と而證切(rèng, jing6)がありましたからやらかしとは言い難いですね🤔
法はマジでそれな
あと鳥(niǎo, niu5)も中古だと都了切(diǎo, diu2)だから面白いですね()
日本語ではてう→ちょうだし
@@ShinichiKudou2008 認はどちらもあるのですね、ありがとうございます!
二音節目のつが韓国語でルになるのはわかってたわ
双方やらかしたと言えば、樹木のイチョウ。
日本では銀杏と書いてギンキョウと読んていたのが、アンズに引っ張られてギンアン→ギンナンに変化。
で、日本人の発音を書き写したヨーロッパ人がGinkjoあるいはGinkyoと書くべきところをGinkgoと書いてしまった。そして英語での発音はGing-koでギンコウ。
前から発音似てるの多いなと思ってたら、なるほど〜。
目からうろこや
やらかしが定着したならもう正解
そして輝く ウルトラソウル
天才!!確かに韓国語にツとかザ行が無いと思ってた!日本はパをハにフをウにしてるのか〜ガッテン×100万!面白かったです。
ちなみに 洋って中国語でもヤンだよ やっぱ朝鮮人でも日本人でも最初古代中国人の中国語いわゆる漢語から漢字を覚えてきた
「襍」の字もあるんだ…
これ系を「動用字」って言うらしい
「秋」=「秌」
「翌」=「翊」
「裏」=「裡」
「呪」=「咒」
書ききれないほどある
@@minervascientia282
上下に詰め込んだ「裏」よりも素直にころもへんと里に分けた「裡」の方が字としてのバランスがとれているように見えますね。
@@minervascientia282 面白い!
@@minervascientia282
從も辵(辶)+从にならなかったですしね...謎
@@minervascientia282 ひゃー面白い。
「隣」と「鄰」とか、現代の中華圏と正書法の差にまで繋がってるのもありますね…
中国語のangは朝鮮語ではangのままなのに日本語ではou、
でも中国語のaoは日本語も朝鮮語もou(o)で近い。
この辺りの訛り方が気になる。
だいたい規則性があるのは気づいていたけれど、
脳が中国語ではnaoなので日本語ではnouなのは分かるけれど、
朝鮮語ではnoiなのが不思議。iはどこから来たのだろう?
angは旧仮名遣いではだいたいauだと思う
年月を経て長母音化して戦後表記も変わった
뇌は노のスペルミスの可能性が微レ存(知らんけど)
なう→のう、ですね。旧仮名はちゃんと「なう」だったもんね。消耗も昔は「せうかう」だった。
じふ→じう→じゅう、「唐tang」たう→とう、くゎい→かい、なども。ngが日本語に入った当時すでにuと混同した以外は、ほぼ全部日本語内部の変化みたい。
仮名の解像度はまぁそんなもんだけど、旧仮名をそのまま読むときはわりと正確に再現してたみたいね。
日本が近代化した頃に新概念についての翻訳や新語もたくさん作って、
それが中国朝鮮にも入ってたりするのでややこしいね。
最近新しい大統領就任して、日韓の往来活発になりそうで良い傾向だからまじでハングルみんな覚えよう。友達増える
대일본만세
文のときから活発だったでしょ
日韓揃ってアホをやらかすという表現好き笑
「割引」のように完全に和語なのに「할인」と棒読みするのも面白いね。
戦前に発売された活命水(かつめいすい)と言うドリンク剤が日本から独立後カスミョンス(까스명수)と、何故か「活」だけ日本語発音のまま現在でも販売されていますね。
※公式的には炭酸の「ガス」の意味とされているようですが…。
韓国語ってどんどん読み方とか発音変えられていくよなぁ。国立国語院によって。
「タバコ」담배は中世日本語「タンバコ」から中世朝鮮語に入ったらしくて「タンバコイ」を経て「タンベクィ」に訛り、この手の母音が引きつられる訛りはだいたい人工的に訂正してるんだけどこれは定着しすぎて「タンバ」にせず「タンベ」のまま採用したらしい
ㄹの発音がㄴに置き換えられたのも国立国語院に変えられたのかな
랭면→냉면(冷麺)
래일→내일(明日 来日って書く?)
漢字から見ると両方ㄴの発音の方がしっくりくる気がしてモヤモヤする。
香港の広東語だと逆にNの発音がLで読まれてるのも気になる
你好 nei hou→lei hou
@@換捌部 韓国語は語頭のLを嫌うからですね。(北朝鮮は国策でLを復活させてるそうですが)
LとNは入れ替わりやすそうですね。
매머드는 최근에 바뀐거고 불과 20년전에도 맘모스라고 부르고있고 맘모스빵 같은 빵도 남아있어요.
'대'を「テェ」って表記するの初めてみた気がする。多分一般的なカタカナ表記では「ェ」は付けずに「テ」あるいは「デ」と表記すると思うけど(ex.大韓民国=テハンミングッ)、'ㅐ'を「エェ」とするのは言語系の人のこだわりか何かなのだろうか?
aeを表したいなら「タェ」にするか、もしくは現代韓国語じゃaeもeも発音上の区別はないから普通に「テ」とした方が?と思いました。
どういう意図なんでしょうね?
韓国語はパ行が残り日本語はハ行に変化したせいで、外来語の/f/の発音が韓国語だと/p/、日本語だと/ɸ/になってるのか。韓国語だとFacebookは「ペイスブグ」だしフランスは「プランス」になるらしい。
そうです。実際 페이스북(pe-i-seu-buk)、프랑스(peu-lang-seu)など
pになりますね。
こういうの面白くていいね
アラビア語より100倍なんか分かりました!
今の中国語(厳密に言うと北京語)は中世の中国語の発音とは差別が大きいです。
しかし、中国南部にある広東省に住んでいる人が使われている言葉(広東語)は、中世の中国語とずいぶん似ているんです。
日本語の「子(ツ→シ)」ってカタカナの字形に引っ張られたみたいな
日本で漢字の音読みが複数あるのは読みが伝わった時代が違うからで、日本で読みが変化したのではない。
たすかる。
日本は漢字・ひらがな・カタカナの3種類のおかげで外来語や未知の固有名詞は
カタカナで表記すれば即、判別出来る。
しかし韓国語ではそれが漢語なのか、ハングル固有語なのか、外来語なのかが判らない。
まさに韓国語を学ぶ外国人には高い壁と言えよう。
英語にはアルファベットしかないからローマ字と英語の区別が付けづらい英語を学ぶのは難しいみたいな?
別に判別しなくても外来語は読めば分かるから問題なくね?外国人が勉強してある程度習得する分には問題ないと思うけど。問題なのは同音異義語が文脈ですら判断しにくいことだと思う。
3:35 「攪拌」は、歴史的仮名遣いだと「かうはん」
4:06 「消耗」は、歴史的仮名遣いだと「せうかう」
です
( 3:24 「複雑」とかは赤字部分が歴史的仮名遣いで書かれているが、上記の箇所はそうなってない)
韓国語のㄹの字音で終わる単語は日本語で表記難しいですよね。ㅓㅡも然り。
3:27 プクチャプじゃなくてボクジャプです。"お"の発音だから"う"の発音にはなりません。
オチがちゃんとおもろいな
一緒にやらかして一緒の読み方になってんのなんか好き
言語は人とと共に変化する生き物。
ハングル習ったことないけど、中国語で子音がLならばハングルではYですよね。
龍はロンがヨン、李はリがイとか。
南では漢字音の語頭のLRが脱落する傾向にありますが、北ではLRをきちんと発音するので李さんはリさんです。
y, i の前ではrが無くなりますが、
それ以外だとrがnになります。
李 → イ
盧 → ノ
そうか「輸」は「しゅう」だったか。中国語で「Shu」と読むのはなぜかと疑問だったが解決したわ。
「洗濯」の「洗」とかもホントは「せ」だよね。慣用音、日本多い。
1:36 日本語でもすっぱいをすっぺぇとかうまいをうめぇとか言ったりするのも関係あるかな?
もっと日本語と韓国語の関連知りたいです!
中国語も入れて見て欲しい笑
そういや韓製漢語とかあるのかな、必要韓紙とかはミームとしてあるけど
紙匣とか?
明太、感気、木手、手票、初等学校
1:17
これ「陰陽」を「インヨウ」って読むのと「インヤン」って読むのがあるのと似てる
あーだから雑色=ゾウシキなのか!謎が解けた〜
パイズリ→ペェズリ
それは孫悟空
ペイズリーのバンダナ「解せぬ」
韓と言えば、ハン や カン ですが、シルクロードを中東アラブまで、カーンとかハーンとか、カンとか、ハン・・・ チンギス・ハーン。。 ジンギスカン。。みたいなの思い出しました。 実際の、アラビア現代語でも、ヵハーンみたいな発音ですね。
言語学と音声学とても楽しい
한국어의 한자음은 당나라 한자음을 가져온걸로 알고있습니다 따라서 고대 당나라 한자음 고대 한국어 한자음 고대 일본어 한자음을 비교하면 좋은 컨텐츠가 될거라 생각합니다.
01:43 日をイルと読むのは、(動画で言われているようなジツではなく)ニチの漢字音が中国語から韓国語に取り入れられて、頭音規則(母音iの前にnは立てない)のせいでニチ→ニル→イルとなったのではないですか? 日本語でザ行の漢字音は韓国語ではサ行になっていることが大半です(時間シカン、税金セグン)よね。
頭音規則が適用されるのは語頭だけで、例えば「年」は「年齢」では「ヨン」と、「学年」では「ニョン」と発音されます。「日」はいつも「ニル」ではなく「イル」と発音されますので、頭音規則ではありません。『訓蒙字会』という1527年に発刊された朝鮮の子供向けの学習書にも「日」の発音が「ᅀᅵᆯ(zil)」と古ハングルで書いてあります。
@@medve1 古ハングルでは「△」もあったんですね。本題じゃないところに食いついてすみません。
日韓揃ってアホをやらかしたで吹いた
この人は一体何者なんだ
1:35 ちなみに野沢雅子の場合は「デェ」となる。
韓国語で「謎」が「수수께끼(ススッケッキ)」なのバグ
漢語由来じゃなくて固有語だからじゃないの?
読んでみ陰エコーは陽
の陽は「ヨー」出なく「ヤン」なのはそういうことなのか
最後の「消耗」、ショウコウからも変換できましたが、北京語ではxiāohào、広東語ではsīu houと読むので、やはりmの子音ではないんですね。中国語側も、K→Hの子音変化があったのでしょうか。
q/x/k/h
日本語側が漢字を取り入れた当時、hの子音がなく(ハ行は当時p)、この/x/の子音をカ行で表記したからでしょうね。
参考に「海」は北京hai広東hoi韓hae日kai。
消耗の中世中国語ではsieu hau、北京語ではɕiau hau、広東語ではsiu hou、朝鮮語ではso mo、中世の日本語ではせう かう(seu kau)と読みます。日本語では「耗」を「毛」と間違えて「まう」となって、いまは「もう」(慣用音)になりまして、朝鮮語も同じです、「耗」の呉音と漢音はかう(こう)です、輸入の輸(ゆ)も同じ、輸の正しい発音は「しゅ」、日本人は「輸」を「兪(ゆ)」と間違えて「しゅ」となって、いまは「ゆ」(慣用音)になりました。輸は中世中国語ではɕyo、広東語ではsiy、呉語ではsy、閩南語ではsu、朝鮮語ではsu、漢音ではしゅ、呉音ではすと読み、全ての子音もsです。そして、古代の日本語は「h」がない、当時のハ行はpと発音します。だから中世中国語での子音が「h」と発音した漢字を日本語に取り入れた時に子音を「k」と変えました。こういう意味では、日本側は、H→Kの子音変化があったといったほうがいいです。
中国語でもhとkの発音は似ている
テェヤンって中國語のタイヤンまんまじゃねえか!!
大泉ヤン
面白い!
逆再生日本語の解説やってほしいな