比較神話学 - 日本神話は"パクリ"だらけ
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- Опубліковано 5 вер 2024
- 下記動画を見ておくと背景知識が分かりやすいと思います
①カムイと神の関係: • アイヌ語 kamuy と日本語「神」の関係
②言語学的知見を用いた日本神話の解釈案: • 古代日本史:日本神話と邪馬台国の謎解き【私見】
③北米と繋がった古代部族「羯」について: • 謎の古代部族「羯」とケット語
④「遍歴語」古代人の交易の痕跡: • 「遍歴語」古代人の交易の痕跡
⑤日本語の東南アジア起源説と動物名の遍歴: • なぜ「虎」をトラと呼ぶのか
合成音声:COEIROINK つくよみちゃん(れいせい) 生成後ピッチ下げ
大学時代、古事記の講義に参加した時、講師であった教授が「当時の神話は外交においての国力を伝えるカードの一つであった。そのため突拍子もない神話には信憑性が薄くなるため、他国の神話に似通った要素を入れ込むことで神話の正当性を相手国に納得させていた。(意訳)」と語っていたことがありましたね。
はえーーーおもしれえ!!!
めっちゃいいこと習ってる
教授つて。その頃の事想像でしか教えられないでしょ。
@@user-rq2uc5rs9w
新羅とか相当に隋や唐からバカにされたそうですよ。
そのせいで服装を中国風に改めたそうです。
その様子を日本人は軽蔑してたそうですが結局、最後は呉服を輸入しましたね。
文系って憶測推測だけで授業してんのマジで草だわ この動画もだけど
高校の探求活動で比較神話学について調べてみたんだけど、東アジアだけじゃなくてヨーロッパの方でも似た系統の神話があるのが面白いのよね(例:イザナミを黄泉から連れ戻そうとするイザナギの話とオルフェイス神話)。ローラシア系とゴンドワナ系の2種類に超大まかに分けるとそう分類されるらしい
確かに。大学で神話学んだけど、ヨーロッパのキリスト教って現地の神話をベースに信者を増やしていったって言うてたなあ
ローマ帝国が諸国を征服したときに、互いの神々を同一視することによって融合を図ったってのは聞いたことあるな
神話って「天地ができて鳥がどうたら生き物がどうたら、最後に人がどうたら」というのがテンプレ。これは人々の通念なので、新しい宗教はそれをその都度再解釈して上書きを試みて受容されようとする。まあ常套。日本では本地垂迹(ほんじすいじゃく)なんていい例。だから動画で言ってるようなことがおこり、通念常識の宝石箱の、雑多な中身になっていく。上書きされていくパターンは科学(特に物理学)でありますが、文芸の場合は逆に原点回帰を求められたりする。
ベースにしたというか、折り合いをつけて行った感じですかね。完全否定していかなかった。
@@TheA9817020 いくつかのいつおこったのかもわからない神話をかき集めて何とかまとめて、神州をイメージさせていく目的
だから完全否定はしない
セント・ニコラウス→サンタ・クロース
日本書紀読んでると、当時の様々な”大人の事情”を踏まえつつ最適なものを取捨選択・整理整頓し、オリジナリティを出しつつもワールド・スタンダードな部分を取り込んでわかりやすくし、日本及び天皇の正当性・連続性・独自性を諸外国目線でも理解できるようなカタチにまで昇華した当時の役人さん達は優秀だなって感じがする。古代日本史云々、真贋なんちゃら以前に日本書紀そのものがすごいと思ってしまう。日本のミクスチャー宗教史も実に面白いし。
この説いいな。神話、国土、民衆、そして各地にある神社、うまーーーく日本に浸透してるもんね。神道だけに
ヤマト王権が他の都市国家を「子分」とか「家来」にして行った後も、有力氏族の力は侮れないので「日本書紀」には各氏族の建国神話も入れてあげたって感じですかねー
奈良の大神神社のゆかりとか伊勢神宮との関係とかそんな感じだし
物部氏とか蘇我氏が「天皇になり損ねた一族」だと思うと飛鳥時代の歴史もちょっと違った印象になりますよね。
コメント欄ヤバいやつだらけで草
そりゃ自分のルーツだと思い込んでるだろうしな。
めっちゃやばい
@Bat_koumoriそうは言ってもヨーロッパの白人の前でアダムとイヴ否定したらボコられそうだよな
コレ系のコメ欄は見てはいけない定期
そりゃ天皇とか言う神様の子孫😅崇めてる間抜けだし
主さんがもしキリスト教系統にも興味があるなら、主さんの解説を聞きたい。シュメールの神話やエジプトの民話を取り込んでるのを見るとワクワクするんだ。ソドムの街やエデンが実際にあったという話もニマニマしちゃう。
神話のできた背景とか民族同士の交流(比較神話、比較言語学)を知るのはほんとに楽しい
知らんがな
@@toshi9367 ぽまえだれやねん
神話学はほとんど触れていない素人で恐縮ですが、史学を軽く嗜んでいる者として興味深く拝見しました。
神話の類似性をたどる事で言語や思想などを始めとした文明文化が伝播・融合し新たに誕生するのかを検証する事は大変面白いですよね。
個人的にもったいないなぁと思ったのは、ちゃんとお調べになっているであろうに論拠となる参考文献が明示されていない事と、表題で「パクリ」と発言されている事です。
前者に関してですが、参考文献が大切なのは(ご存じの通り一次史料でない限り解釈・翻訳した先生の主観がどうしても混ざってしまうため)だれの文献を参考にしているかを知ることでミネルバ様の研究の軸を知る事ができますし、疑問に思った事をこちらで検証する事が容易になるからです。
例えば 1:52 付近のクジフルの説明では現在も学者によってこのあたりの解釈がバラバラで、さらに朝鮮神話として括られている文献の真贋性が中国や日本のそれより疑問視されており、仰っている説ははあくまでも数ある学説の1つという解釈になります。
後者に関してですが、日本の文明はそもそも主に中東やアジア、朝鮮を経由してもたらされているとされ、結果として様々な方面から文明文化が流入して融合し新たに派生した神話が生まれていきます。
それを一言でパクリと揶揄された事がもったいないなと思いました(これをパクリとするなら世界の融合し合った大半の神話がパクリになります)。
神話は史学だけでなく文化人類学、神話学など多くの分野においても研究が展開され無数の学説が唱えられています。
文献の読み方1つ違うだけで解釈が無数に広がる所に面白みがあると思っています。
個人的には「こういう解釈もあるんですよ」みたいな感じでいろいろな学説を紹介していただけると嬉しいです。
これからも頑張ってください!
はじめて「素人質問で恐縮ですが〜」をリアルに拝見して感動した
参考文献自分も気になります☺️
パクりなどのセンセーショナル性のある言葉選びは動画作成者的には正しいと思う。
まず再生されなきゃ。
文献要望だしたら追記してもらえるのでは?
きっと主は日本が嫌いなんでしょうね
だからパクリなんて言葉を使うんだと思います
無知のワイらはパクリって言われた方がワクワクするし、専門的に詳しく言われたところでわからん
確かにイザナミが黄泉に行った時に、いつそんな場所を作ったのか?と疑問を持ったな
イザナギイザナミが創造主の創世譚である箱庭ゲーを見てたのに、急に彼らがRPGのキャラとして裏ダンジョンに放り込まれた印象を持った
黄泉がえり後にスサノオに主人公がすっぱり変わってイザナギが全然出てこなくなったのも一連のストーリーとしてはブツ切り感があった
各地の神話の混じりあいと考えれば納得がいく
パクリ=悪じゃ無いぞ
パクリって言うのは借りる、真似するって意味だから
「何?!日本神話がパクリ?!ふざけるな!」
つって脳死で低評価押してアンチ米書き込むのは些か短慮が過ぎる、と個人的に思うぞ
そういう奴に限って中韓の技術をパクリって言うんだよね
まあ、パクリっていう表現は良くなかったかもしれませんね。刺激的な言葉を使わなくとも、十分に興味深いテーマですし。刺激的なタイトルは注目を集めますが、中身を吟味せずに騒ぐ輩をも呼び込んでしまうし、その一方で、テーマに興味を持っていながらこの動画やチャンネルから距離を取る人たちも生じさせてしまいます。
@@conspiracy_shine本当にスパイみたいのに技術盗まれてたら怒っていいとは思うがな(詳しくないからそれは知らん)
旧約聖書とかってだって明らかにパクリまくってるし神話のパクリなんて気にしなくていいと思うぞ
少なくともキリスト教徒の白人に旧約聖書はギルガメッシュ叙事詩のパクリなんて言ったら腹パンされるだろ
デリケートなもんだししゃあない
でも中国がパクると怒るのが君みたいな日本人なのよね
当時に神話を綴った人の教養が凄すぎる
確かに、世界中のいろんな神話を知らないとテンプレートを作れないはずだもんなぁ
比較神話学面白いよね。
人類がどのように広がっていったかを間接的に見れるし。
ドゴン族のシリウス神話も神話自体が「パクリ」もとい「後付けされる」いい例だよね
どの地域の神話も似たようなものがあるけれど、ルーツを探るのは面白そう。明らかに相容れない地域間の類似性も見られるし、人の繋がりのみで証明するのは難しそう。
神話は固有のものと思っていたら、実はアジア圏のシェアード・ワールドだったって感じだな。そう意味で、クトゥルフ神話は正しく神話だったのだな。
聖書のノアの方舟の話も、ギルガメッシュ叙事詩にあるとか
ギリシャ神にもあるんだよな@@maymeg6777
昔から神話は混ざった派だったけどギリシャ神話要素はどうやって来たねんって思ってた
でも、こんなに近いのに北欧みたいに世界観毎共有する形で残らなかったのはある意味凄いよな
「世界の神話は"パクリ"だらけ」というタイトルで上がってたのに、タイトルが日本神話限定になってますやん
こっちの方が見てくれる人多いかぁ・・・
炎上商法とか「日本の」ってつくだけで見る人増えるんやろな…
文化とか言語をおもしろく伝えてくれるのはとても好きだけど、こういうしょうもない煽りで視聴者集めに走り始めたのはなんだかさみしいよね。
その程度の人間だったってことだ。
@@user-bj1wu8iq2v すきえんてぃあは知能は高いけど人間性とか精神面は大分アレな人なのでね
まあ毀誉褒貶ありますよ
個人的にはユングのいう集合的無意識が発現している可能性も推したい。民族によらず、人類は先天的に、似たような神話的モチーフを思いつく脳みそを備えているということ。無関係な集団が似たような神話を共有していることも、ある程度合理的に説明できると思う。
猿人にも無意識はあったのか気になりますね。
チンパンジーとかゴリラは簡単な手話とか硬貨の概念は理解するけど人間程に複雑なのは無理らしい。
例えばオレオレ詐欺とか天国を信じるとかはもう無理なんだと。
動物園の虐待職員に面従腹背し殺したブルーノの例もあるし個体差はあるんだろうが。
人が先天的に似たような神話モチーフを思いつく可能性は普通にあると思うけど、集合的無意識とか、ユングとかフロイトが提唱してる諸々を現代にそのまま持ち込むのはエセ科学というか空想科学だからなあ
科学史を大学で学んでれば近代〜現代日本は諸外国から文化や技術をパクることで成長してきた事が痛い程わかる。古代の神話がそうでも何ら不思議に感じない。技術方面の話では日本が”独自”の道を歩み始めて30年程度しか経ってない。日本の歴史はこれからだ
世界中の神話の合作て考えると、熱い
当然と言えば当然だがどの民族にも神話があってそれぞれの宇宙観みたいなものがあると考えるとロマン感じる
原初ドロドロ系は古代人たちが1番身近に観測出来ていただろう生命の原初、卵の中身のドロドロや(ちょっとグロい話だが)初期の母胎や精子のドロドロから連想されているのかな
ドロドロが形を成して命となる……みたいな
現代でも生命の起源は確定しておらず、説に過ぎないので人間もあまり進化していませんね。
全然関係ないけど、「指輪物語」「ハリーポッター」「スター・ウォーズ」「ガンダム」とかも1000年後には映像神話的な扱いをされるんだろうなと。
その時に、当時は単なる技術的な制約にすぎなかったCG効果とかを、1000年後のジョーゼフ・キャンベルみたいな映像神話学者が登場して似たよう主張をしたりするのかもと。
ジェダイと時代劇は似てる!とか言い出して異端視される在野の研究者が現れたり、とかw
0:48 ドロドロしたの(意味深)を矛(意味深)でかきまぜる…🤔
まさか…
たぶん、その想像は正しい可能性が高い。洋の東西を問わずテーマに上がる割と根源的なものだしね。
古代だけ違う理由はない。
どこからともなく、なんやかんやあって、いつの間にか、とかで省略するの面白すぎる〜
大昔から加工による付加価値で成り立っていたんですねえ。この「加工による付加価値」が日本人の自尊心を形成しているので、厳密に「模倣」や「パクリ」と区別したがるし「模倣やパクリである」と指摘されると怒りを覚える人が一定数存在するのだとコメント欄拝見して感じました。島国である以上情報の伝達は最も遅い可能性が高いですので「パクリ」は受け入れられなくても「模倣」は受け入れられるようになると良いと感じます。
パクリかパクリじゃないかって微妙だよな
極論、現代日本の機械や薬の概念は全て西洋のパクリだろうか?いやそれはないだろうし…
「神話の構造分析」というのは、世界中どの地域でも興味深い議論になる。
でも、神話の構造化を “パクり” って言っちゃうのは、正確じゃないように感じるね。
確かに。なんかパクりという表現はまた違うと思う
善悪概念にとらわれすぎ。
古代に著作権があるわけじゃなし、借用したも、援用したも「パクリ」といっても実態は変わらない。
神話体系の共有が「仲間」的な意味合いがある古代なら発生して当然かと。(善神・悪神が反転するペルシア神話vsインド神話みたいな敵対関係が推測されるものもあるしね)
歴史学や文学の研究が言語学によって刷新されるべき時期が来ているように思います。
歴史学と歴史言語学(比較言語学を含む)がガチで断絶しています やばい
ぶっちゃけまともな知識があれば魏志倭人伝わりとサクサク解読できる
なんで学者が正しい古代中国語と古代日本語の発音を知らずに音韻対応無視して転訛で済ますんだマジで
歴史言語学と考古遺伝学の関係はどうなんでしょうか?
@@minervascientia282 僕は戦国時代が好きなんですが、とある武将を必死に貶めようとしている学者がいて、その学者は当時の東日本の方言が存在しないと主張したりしています…
@@minervascientia282 今までUA-camでアップしてきた言語学の知見を本として出す予定はありますか?
@@arin-rin 言語と遺伝形質と文化は連動していると思う
逆に考えるんだ
パクっているのではなく
人の想像力なんて上限があり、だいたい同じような物語になるのではなかろうか
収斂進化ならぬ収斂神話ってか
面白い考え方ですね。
@@poiuytre12
収斂神話w
あんた天才だな。
因幡の素兎の類話が世界各地(アフリカにまで)にあるのに驚いていましたが、こういうのってどういう経緯で広がったんですかね
「他国の宗教を信じなさい」は抵抗感あるが他国の物語は抵抗感無く読める。
日本の神話はモルッカ諸島(ニューギニアに近いインドネシアの一部)に伝わるのハイヌウェレの神話にも関連性あるってのもどこかで読みました。女神の排泄物や、その死体が、重要な作物の起源になったというタイプの神話。体をバラバラにして埋めたら作物になるってのは穀類より、芋類の特徴ですが。
言語学の世界では最近は南洋と日本語の関連性は言われなくなってんでしょうか。
弥生時代~古墳時代にかけて鳥型の遺物が出土したり、鳥の格好をした巫女?っぽい人間が描かれてたりするけど、北方の神話の鳥と何か関係あるんだろうか
今調べたけど関係あるかもしれない
山口の古代の巫女の人骨に鳥の骨を抱いているものがあるのですが、鵜の骨だと思われて居たのがフクロウ🦉の骨だと分かったようです。
アイヌではフクロウは神様ですし、ギリシャなんかでも知恵の女神の鳥がフクロウだったはずなので繋がりを感じますな
日本神話では、卑弥呼らしき人物が「トトビモモソヒメ」つまり「鳥飛び百十姫」として出てきます(欠史八代と言われる黎明期の架空天皇たちの代の複数人物や女神に分散して卑弥呼が描かれていると思います)
エジプトやウラルで鳥が魂を運び、ニヴフの仕業らしき北海道の壁画には有翼人が現れるので、このあたりも連想されますが、比較言語学とは異なって「他人の空似」の正誤判定ができないのが難しいところです。要するに比較神話学は、対照言語学と比較言語学の区別がついておらず、この点では非科学的です。
それ南にも無かったか?
日本の神社には必ず「鳥居」があるしね。
朝鮮半島にも鳥居っぽい何かがある地域があるのは有名だよね。鳥の彫り物が何羽かついたT字型の棒が村の境界にあるとか何とか
やっぱ古代から人の交流があったんだなあ。神話も調べると面白い
色んな雑誌のヒット漫画の要素を詰め込んだ漫画みたいな神話だったのか…それが最長期連載になるとは…
連載…?
矛盾は未回収の伏線で壮大なスケールは大風呂敷だった?
めっちゃ分かりやすい表現w
イザナギが黄泉の国から逃げる話も「呪的逃走」といって世界各地に似たような神話があるそう
石とか手当たり次第に物を投げて天敵から逃げるっていうのは石器時代から全人類やってそうですもんねw
最近はどうか判りませんが運動会の定番であった「天国と地獄(地獄のオルフェ)」という曲は、ギリシア神話の「オルペウスの悲劇」をパロディ化したオペレッタ用に作られたものです。このギリシア神話の「オルペウスの悲劇」は、まさに「イザナギが黄泉の国から逃げる話」と瓜二つです。
なんやかんや っていい言葉だよね。
最近初期アイコンの教養高まる解説チャンネルがめっちゃおすすめに来るw
お世話になりマッスル
パクリよわばりが酷いと言う主張がまったく理解出来ない🥺🥺あくまで各神話の波及地が重なった結果ってだけでパクリはほんとやん。建国神話を創成する上で、結果的に各地にローカルな規模で存在した神話を潰した可能性も考えられるのだから、もしそれが正しいのからそっちのほうが酷いと思うね。
日本人が独立したアイデンティティをもって存在したかのような考えは早急にやめた方が学問の進展に役に立つと思う。人類はゆるく繋がっているのだから、倭人もアングロサクソンもその例外ではないのよねん...
表現、とくにタイトルの言葉選びは慎重にした方が良いという典型例ですね。言葉の選び方によっては、せっかくの中身の良さを〇してしまうことがありますから。つまらない誤解を与えないことも、研究者である前に大人として大切なことだと思います。
言葉の受け取り方は人それぞれで、気にしていたらきりがないことも確かですし、注目を集めたいというのも判りますが、世間一般であまりよろしくない意味で使われることが多い言葉を、敢えて選ぶことは避けるべきだと思っています。
研究成果の発信内容では無く、この「パクリ」という言葉が、この先生の素晴らしい活動を貶めることにもなりかねません。言葉選びは重要です。
つまり、日本神話は他の神話のいい所をあつめて造られたということか。
ともすれば、他の神話を集めれるだけの交易があった事を物語るよね。
個人的に今まで日本は農耕民族のイメージが強かったけどココ最近は実は交易民族なんじゃないかと思い始めた。
鎖国する前は十分交易民族よ?
@@user-dl4ve7ot7x
神話の話してる時に鎖国の時代以前と言って神話が確立してる時代を引き合いに出すのは適切ではないのでは
いうなら、縄文時代から糸魚川の翡翠が青森の三内丸山遺跡や東京都の八丈島でも見つかっているように、古くから日本では交易が盛んだった、ということを示した方がいいと思います。
ギリシャ神話やローマ神話ではいろんな地域の神話が合体してできたことが確実視されています。今残っているのは過去の多くの神話が合体して時代に合わせて来たんだろうな‥
バナナ型神話や稲のDNAなど、日本人が南由来説も面白くて好き
多神教って結局そういうことなんでしょう。
人類史上最も早く文化が生まれたとも言えるメソポタミアでは、都市国家ごとに宗教が違ってて相手の都市を征服することはすなわち相手集団にとっての神を殺すことだったと聞きました。キリスト教の基調になってるユダヤ教までこの伝統は繋がってると思えて、そういう意味ではキリスト教も「相手の神を殺す」ことに熱心ですよね。
一方で、多神教の文化は相手の神を殺さず取り込むという選択をした結果なのだと思います。
パクりという表現がね。
勿論、日本がオリジナルなんて言うつもりは更々無いが、
他の動画にあるように人の移動共に言語が伝播し、変形している。とするなら同様に神話も伝播し、変形していると見るのが普通では?
現代日本語は様々な祖語からパクって出来たって表現しないよね。
神話ならパクりなの?
何気なくそうしただけだと思いますよ、この方の性格的に
昔は互いに良いと思ったものはパクリあって…って、活発で好ましいじゃないか、って思う。
それがここ数十年足らずで互いに起源が云々言い合ってる方が、閉鎖的でつまらん。(皆んなもう近代国家だし仕方ないけど)
そもそも8世紀の日本人にパクリという概念が存在したかどうか。
中国もオリエントのパクリって噂もあるし。
朝鮮半島なんて記録が残ってなくて最早パクリですらない捏造をしちゃった訳だし(壇君朝鮮)。
まとめたゴールが日本、って発想だとこういうオチになる。
ある程度の観察情報を見た結果、いくつかの発想が共通しているように見えるのは、まれによくある。
国境ってあってなかったようなものだから、口承しながら住居移動していくうちに話がくっついていったんだろうなぁ。母と父のするお話が子供世代で混ざったりして。
日本神話の「イザナギ」によく似た話が古代ギリシャにもあると聞いたことがあります。これもどこかからの借用なのでしょうか?または、人間が考える神話にはある程度類似性があるからなのでしょうか?
色々釣れてて草
なんでこんなにヒステリックな反応が多いのか
すごく常識的な話の延長だと思うんだけどねー
大学でも普通に教えてたりさ
(例)
ua-cam.com/video/dM-zoALZD5g/v-deo.html&pp=ygUh44Ku44Oq44K344Oj56We6Kmx44Go5pel5pys56We6Kmx
時間ない人は15:55から見ればいいかも
こっちにもあった
ua-cam.com/video/5rUKoArWG4U/v-deo.html
昭和の時代から結構常識になってたけどなー
大学1・2年の教養でやったりさ
口伝の日本神話を、日本書紀などに記載されるのは、紀元後ですから、書き残されたものは、かなり新しい「神話」なのかもしれない、いろんなものが流入したとの、仮説ですね。そうかもしれません。
素人だから動画の内容は全然わからないし事実なんだろうけど。パクリっていう表現がまずいってことはわかった現に思想が右に偏り過ぎてる人がいるし
さっきまで「世界の神話はパクリだらけ」みたいなタイトルじゃなかったっけ…?
刺激的なタイトルにして視聴者増やしたいのは分かるんだけど、知識が本物なだけに少し残念
アイコン一緒やぁ
どんなことでも、影響しあってるものだから「パクり」と思われることはどこでもなんにしても発生すると考えているのです。
特に中世以降の寺社の縁起物はその典型。
いつも興味深いお話ありがとうございます。minervaさんの日本神話や日本語の起源のお話を聞いていると、日本人というグループ意識がここ2000年ほどの話なのだと強く気付かされました。
となってくると、さらに以前の記録が知りたくなってしまい、出アフリカを経てどのように文化を吸収しながら、東アジア系民族が現在に至るのかという点も気になりました!
日本神話はわりとハイヌゥレ型とか南洋系の神話も多いよね。
ギリシア神話との類似性は、『山を後背にした海洋民族で火山国』という自然条件からの類似だとは思うけど。
初耳の話で興味深く拝見しました。
神話は互いに共生しあっているのに、現在の宗教は互いに奪い合ってるんだな
神話と宗教はまったくの別物として考えた方がいいのか?
神話はこちらのコンテンツみたいに俯瞰して愉しめるものですが、宗教はその神話をその教義の内部に取り込み、各地の神話を習合させる政治的な動きのように見えます
北朝鮮金ファミリーと米国フリーメーソン・イルミナティの様に一見すると絶対相容れない対立軸に見えて裏では繋がってる例もあるからね。
十数個のイラストだけで各地の神話を表現出来るなんて
いらすとやは神
言語と同様借用し合ってるだけの話なのに キレてるやつ怖すぎる
つまり、世界中の神話はパクリ合って出来たものだってことな。
古事記も征服範囲の伝聞をまとめたものだし、いろんなとこから美味しい部分つまんでる感あるよねw
侵略により遺されなかった歴史、塗り潰された歴史と創り出された新しい歴史というのもあるやね
興味深いのですが、世界の神話は色々影響しあっていて突っ込みどころ満載なものだと思うので日本神話だけを「パクリだらけ」と称される点は残念に思いました
パクリていうか流れてきた人たちのぞれぞれの神話が折り重なったって感じ
比較神話学の神話の構造をパクリというのは扇情的というかその学問に対して失礼な姿勢だなと思う。
もののたとえかもしれんけど私もそう思いましたわ
まぁ、内容聞いて納得はしたが見る前はムッ?ってなった
この人は知識は凄いけど偏ってるからなあ
猿真似ばかりしてきた日本人にオリジナルは無いからねぇ。未だに民族だの神話だの天皇だのを積極的に肯定してる日本人の盲目的で無批判な態度を批判するには、それれぐらいのタイトルが必要。
彼が扇動的なタイトルを付けてくれたおかげで、「日本書紀によると日本は2600年前からある!」とかほざいてそうなアホなお前らが、日本神話を学術的な視点で見直すキッカケになったわけだし。よかったやん。
古事記と日本書紀はそれぞれ役目が違って
「日本で口伝された歴史を文字で後世に残す役割」と
「日本の東アジアでの立ち位置を明確にする、外交パンフレット」
としての違いがあり。
東アジア人に日本の成立が分かりやすいように
とりわけ強国だった中国の歴史を「わかりやすい共通認識」として
「中国でこんなことがあったが、その時のココが日本の成立になっている」という
歴史や地名を積極的に引用した「日本人以外に分かりやすい、日本の成立と立位置」を便宜的に作り
外交使節や国交先の人に見せ、日本そのものを説明している側面がある。
その成立を伏せて「日本の歴史が剽窃」というのはいかがだろうか。
あくまでアマチュア(論文にしないあたり恐らく)うp主の主張ですから。許してあげてください。ただ私はあなたの意見に賛成です。
これが本当の正論。
@@user-uy3th8nx3h ただそのアマチュアが先生扱いされてるからな
いらすとやで各国の神話を解説するの斬新でわかりやすいけど、いらすとやの醸し出す雰囲気が神話とミスマッチしててなんか笑う。
思った(笑)
ミスマッチもサ変動詞入りしたんか...
UA-cam向けにいらすとやが発展してほしい!!
マイルドなの好き🖌
どっかの画でみた記憶では雲の上からかき混ぜてた気がする
周辺国の神話の影響があるのですね。これはおもしろい。
比較神話学というのは初耳です。面白そう。
ほお。4:50 頃の神話分布地図、とても面白いです。楕円の描き方にもよるんでしょうが、その楕円の分布が交通の要衝、山海関の当たでは重なりが5つで、韓半島南部や北海道では重なりが4つ。アイヌ民族が”交易の民”だという説にも納得。一方、日本の太平洋ベルト地帯は2つだけ。
神話の分布は人々の移動・交易の痕跡なんでしょうね。
何か、今回の動画に関してはモヤモヤします。
各神話が影響を受けるのは民族が移動しているので当然なんですが、
細部が似ているからと言って元が同じ神話とは言えないと思うのですが、いかがでしょうか。
主様が、言語学の方では「借用語が在るからと言って同じ系統の言語ではない」
と仰るのと同様、神話も神話系統を比較するべきですし、その変化も民族の特徴とオリジナリティと思います。
そのあたりの主様の考察も是非拝聴したいです。
世界中の神話や伝説で蛇の登場率が他の動物に比べて多い印象
自分が数年前に見た研究では、人間は他の似た様な形の物と蛇を判別する能力がずば抜けて高く、人間は遺伝子単位で蛇を意識しているって記されていたからそこから来てるのかもしれない。
他と比べて異質な姿してるしね
脱皮する蛇の姿は不死や再生といった神秘的なイメージに繋がりやすかったのかも
あとは本能的に蛇を恐れてるってのも
ヌッコがキュウリをヘビと見間違えるのも本能だよね
今のクリエイターさんでも、自分の作る作品が、思春期の頃に見た作品の毛色に強く影響されるというのはよくある話ですよね。(パクったパクってないという自覚なしに)
特に、天地開闢とか国産みをしたなんて言う口伝が残っていたというのは考えにくいですし
ネトウヨどうすんの?
「世界中が互いに宇宙観を共有しているのです」。今日も良動画を謝謝🍆ニキ!!!
ありがと🍆
大昔は国境なんてあやふやだし物語なんて何かの影響を受けずに発生することはないからね
各地の土着の神話や他国の神話なんかをごちゃ混ぜにして生まれるもの
キリスト教も色々混ざってる
6:06 なら世界祖語ならぬ「世界祖神話」もワンチャン復元可能...?
かなり素朴だろうな。
すまん、文献忘れたけど世界の神話はサブサハラアフリカ(まだ出アフリカしてない人類集団)と、それ以外の全世界(出アフリカ組)の神話に2分できてそれぞれ大まかな特徴があるってのがあった
高1なんですが、比較神話学が大好きです。まとめてくださりありがとうございます
千の顔をもつ英雄って本おすすめです
みんなしってるか
スターウォーズにも影響を与えたジョゼフキャンベルの名著ですよね。同じく神話の力って本も面白かたです。
卵からドロドロしてなんやかんやあって何かが生まれるって結構いろいろな国の神話にあるよね…
オーストロネシアに古事記と似たような神話がいくつかあるんですよね
木花之佐久夜毘売の類例神話が面白くてお気に入りです
宗教は同じ樹木の異なる枝だ Byアインシュタイン。
パクリとは違うでしょう。日本列島にやって来た各部族(民族)が持っていた神話が、地域に残ったり融合したりしたものでしょう。
“パクリ”のクオーテーションが見えないの?ほんとに日本人の読解力?顔真っ赤にしてどうするw
ギリシャ神話とエジプト神話も共通点が多いね
なんなら話が続いてるなんて話も聞いたことがある。うろ覚えだからほんとか怪しいけど
近いからまあ当然ですよな
民話類型の方法で同じ事を研究してたことがありました。。文明開化ごろも国学者が「ギリシャ神話って日本の神話と同じなんだぜ、日本はむかしあっちにあったのかもよ?」みたいなことを言ってたりしますよね。
後代、武士文化とか侍文化が増長してくると「復讐譚」のような独自の滾りをみせたりもしますが、
言語学側面でも神話側面でも「あちこちから頑張って逃げてきた流浪の民」というのが日本の源流の一部なのだろうとは思うのです。
逃げてきたかどうかは別にして、あちこちから頑張って渡ってきた人たちの集合体であることは、間違いないようですね。
5:53 諏訪、ミシャクジ…
あゝ…あの方が僕の脳みそを…
すわわっ
「伝播」という発想だけに囚われると強引な結び付けになるし、世界規模の共通性を見落とす。と中沢新一あたりは言うだろうね。
グレートジャーニーの果てに日本に辿りついたんだなあ〜と感慨深いものがある
いざなぎ・いざなみ尊以前にも、二柱の神の親である神々も在られるし、
地上が出来る前は天浮橋(あめのうきはし)に立ってたし、
矛でかき混ぜて出来たのは日本列島じゃなくておのごろ島だし...
省略するにしても日本神話適当過ぎるでしょw
ただ日本神話が余所からのパクリだって言いたいだけなんじゃ?
世界中の神話に言えることだけど
複数の部族が統合されていく過程で、それぞれの神と神話が混ざりあって成立しますもんね。
日本は古事記以後も各氏族が氏神を祀って独自の信仰を持ちますし。中国、ギリシャ、インドなどの多神教は似たような感じです
オオゲツヒメの神話、インドネシアとかにあるハイヌウィレ神話型と言われるけど、どういう風に日本に伝わったのだろう?という素朴な疑問。一度中国とか大陸側経由なのか、はたまた海洋渡ってきたのか?
日本に伝わったというより、縄文時代以前に日本にやって来た人々が持っていた神話が日本の環境にあわせて変化したと考える方が自然だと思う。
バナナ型神話(神が人に石とバナナ、どちらを取るかと言うと、人は食べられるバナナを選んだ。バナナは腐る=死だが、石は不変=不死であり、バナナを選んだ人は老いて死ぬ定めを負った)は世界中にあり、日本にもコノハナサクヤヒメ(花は美しいが枯れる)とイワナガヒメ(石は不変)の神話がある。こういうのは伝わったというより移住してきた集団がそもそも持っていたと考えるのが自然だと思う。
今日御柱やってるけど男根だったんですね
見る目が変わる
フィリピンのイフガオ族の村に行ったら彼らの文化である男根信仰模型土産がたくさん売られててその一つに男根灰皿があり、台湾で同じく男根信仰を持つ鄒族のテーマパークに行ったらイフガオ土産そのものがまるで自分たちの文化だみたいにしれっと売られてました。両部族の男根像の典型ってドリアンとジャックフルーツくらい全然違うのに、台湾国民も鄒族文化について良く知らないし国内で男根信仰持ってる部族もそれ一つだし他国の男根信仰も知らないから、台湾人はそのテーマパークに行ってもその土産が実はイフガオ族のを輸入してるだけだなんて気づけないんです。俺も自分で両方の地域に直接行ってなかったらその灰皿が鄒族オリジナルの造形かつ自身たちによる手作りだと信じてました。もしかしたらイフガオの村で売られてた各種男根土産も元は別部族の物だったりより物価の安い他国からの輸入だったのかもしれません。もう何も信用できません。
日本各地の男根像は他国に比べるとどこもわりとシンプルです。仏教の錫杖や独鈷杵なども一説には男根を模したもので生命力で死を払う事の具体化とも言われます。新潟のつぶろさしも地域によっては若い女性を全裸にして田んぼ道を練り歩かせた50年前の写真を見た事があります、当時合成テクがそんなに進んでたとは思えないし、60年前には壱岐の島で自治体主導の村おこしとして海女に上半身裸で漁をさせてたくらいなので、その写真も俺は本当だと思ってます。地元の人に訊くにしても嘘をつく人や記憶が曖昧な人も居るだろうし、俺が変人だとか地元をディスる目的で訊いてると思われるだけだから切りがないんですよね。マニアックな民俗学オタクとして変人だと言われるのならば誉め言葉です。
@@meroppa1 古代ローマでも魔よけに使われていたようですし、何か共通するものがあるのかも知れませんね笑
つまり、黄身・白身・カラザの三層構造の卵を割ったら、なんと二黄卵だったので、一個は潰したら白身と混ざってドロドロになり、カラザは溶けずに残ったので箸でつまんで鳥に上げましたということか。
日本神話では神の子孫じゃない一般人の起源が書かれてない、気づいたらいた扱いだと某所で話題になってたが、中国神話の泥人形系列だったのか。
三足烏と金烏・金鵄とか色々共通点があるとは知ってたけど、ここまでパクりあってたとは予想外。
いつも為になる解説ありがとうございます
日本人バイアスなのかも知れんが俺はこの「気付いたら居た設定」の部分がたまらなく好きなんだが。
日本書紀ではなく古事記の方に、あまつち未だ分かれずして鳥の子のごとし、とあるから中国神話の卵系も伝わっているね
日本神話の大陸影響すごく多いし、やっぱ日琉祖語と共に持ち込まれたんかな。んで政治的な理由で日本国土に元々あった世界観を取り込んでる的な
って動画見ながらコメントしたけどまんまその話でしたね
何故わざわざタイトルを変えるんですか?
古事記に書かれてることを「神話」と表現するのはなんとか変わらないかなと長年思う。編纂当時まとめられた物語を歴史(それも創作が含まれるであろう)と繋ぎ合わせて編纂された物語でしかない。実際にその神話に基づいた信仰や祭祀がどの程度平安時代に継承されていたかというと疑問だし、祖霊信仰すらあやふやで古墳もすぐさま酷い扱われ方をしているのに「神話の神様」が信仰されていたのは西暦何年くらいから信仰されていたという想定で「神話」という言葉が使われているのだろう。。。ギリシャやエジプトやシュメール?みたいに早くから言葉があり、記録残っていていればなあと思う。日本だと「神話」と神道と仏教も記録上はあまり時間的な差が無くて。
出アフリカを考えれば似通った神話があるのはおかしいことじゃないだろう
そこだよね。
アフリカで宗教や民俗が殆んど出揃ってるならば混ざったと言うより最初からある程度完成されていた可能性もあるのかな?
世界の神話はパクりだらけってタイトルだったのにいつの間にか日本神話オンリーに変わってますねw
@@ingdjr5573
???
動画が上がったときとタイトルが変わったってだけの話なのに???
大丈夫ですか?
あんまり知識がないぼくが見るとここのコメント欄は漢字ばかり…
難しい
せっかくエンターテイメント性のある神話つくるなら、ちゃんと創っておいてほしかったな
おかしいなと思いつつまとめていた古代人もいたと思うとちょっと面白いですね
あんまりちゃんとしすぎて突っ込み所が少なかったら選民思想が強まりかねないので緩い方が良いと思います
一言足りなかった.....涙鼻洟垂れ溶岩は神の血潮であって穢れにあるまじと
書き足せていれば......まぁ所詮俗世の物なんてデミウルゴス仕込みですし.....
エヴァTV版と思って頂ければ.....
日本人は神話に対してモノの例えとか寓話とか思いますが、
聖書をまんま事実として受け止めて地球は平らだと信じてるプロテスタントの人たちがアメリカにいるらしいですよ。
Xで天照大御神が実在してると思い込んでる人見たことあるで(ボソッ
学術論文にまとめて発表した方がいいんじゃないですか??
歴史学と言語学の知見が合わさったら神話以外にも各言語と歴史のつながりが見えてくる気がします