老舗刃物屋のプロが解説!ナイフの鋼材徹底比較!【ステンレス21種類】

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  • Опубліковано 24 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 35

  • @sig-zh2fw
    @sig-zh2fw 2 дні тому +3

    非常に分かり易く、50分もすぐに過ぎてしまいました。
    ou-31等も含めて炭素鋼編も楽しみにお待ちしております!

  • @Camposterity
    @Camposterity 5 днів тому +3

    やはりマックさんの豊富な経験と知識がとても勉強になりました。
    鋼材の紹介は賛否あって簡単ではない中、その選抜だけでも悩まれたとお察ししますが、上手く処理されていたと思います。にっしーさんも素晴らしいアシストとキレのある進行。綺麗にまとめられていてあっという間の1時間でした。
    今後は是非熱処理の話題にも触れて欲しいです。
    次の動画を楽しみにしています。

  • @星尾継夫
    @星尾継夫 4 дні тому +1

    興味深かったです。
    鋼材の特徴を説明しているサイトや動画はありますが、これだけの種類をだして比較とそして何より用途の向き不向きまで言及されて大変参考になりました。
    炭素鋼や工具鋼も楽しみです。

  • @桜栞-m6e
    @桜栞-m6e 5 днів тому +5

    440Cがローグレードにエントリーされる昨今、いろんな思い出が胸を過ぎりますね。

    • @ayukawaryuto
      @ayukawaryuto 4 дні тому +1

      ヨーロッパの高級鋼材である
      690や695は440Cを
      もとにしたモノですから😊
      440Cはまだまだ充分な性能があると私は考えています😊
      この動画の分類はにわかに
      同意できないところがありますね😊

    • @桜栞-m6e
      @桜栞-m6e 3 дні тому

      @@ayukawaryuto さん、僕なんかアラカン世代でiPhoneがひとつふたつ前の型でも性能に不満なんかないんですが。それと一緒でポンコツアウトドアマンの僕には旧世代の鋼材でも充分ではありますw

    • @ayukawaryuto
      @ayukawaryuto 3 дні тому +1

      @@桜栞-m6e さん😊
      古いから悪いと言うのは偏見ですからね😊

  • @mura2suu544
    @mura2suu544 5 днів тому +3

    刃は薄くなって脆くには成らないのでは 硬くて薄く成ると欠けやすく成りますよね 脆さは材質に粘りが無いからで 例えば 鼠鋳鉄と鋳鋼で考えると良くわかりますよね 表示が変更に成る前は 13クロームは錆が出来易く 18ー8ステンレスは錆にくいと言われていませんでしたかね

  • @南大樹-x6c
    @南大樹-x6c 16 годин тому

    粉末冶金鋼だとElmaxやVANAXについても知りたかったです

  • @所長風
    @所長風 2 дні тому +1

    もう鋼材としてATS34もZDP189も製造は終了してますよね。

  • @ken-hq7ii
    @ken-hq7ii 5 днів тому +2

    SK材か青銅2号か好きかな。んで。黒錆仕様にする。ガンブルー塗ってもいいけど、紅茶と酢でやってもいいかな。ステンレスは錆びにくいからそこがいいね。

  • @SSN921
    @SSN921 День тому

    マグナカットのナイフがよい値段していましたが,ハイグレードが故だったんですね。
    情報ありがとうございます。
    炭素鋼,特に玉鋼製のナイフが気になります。

  • @japan-trianglepoint-researcher

    こんばんは😄。
    小さい時から、ナイフが好きで今では自分好みのナイフを作れるようになりました。
    昔から雑誌に載っていた山秀さんのHPが動画で視聴できるとは時代の変遷を感じますね。僕も鋼種には色々興味があり作り山中で使って、ハンターさんにもお買い上げ頂いたりした結果、
    SPG2の評価はトータル面でほぼ満点に近かったです。
    三層鋼も無垢材も使用しましたが、料理や獲物解体には抜群のその性能を発揮したとの事です。
    ただ鉈の様な使い方をすればややチッピング(目視できる)する傾向にあるのかな?と思います。ただこれは刃角やグラインド、熱処理等々の条件に左右されるのでしょう。研げば粉末ステンハイス独自の刃になりますかね。
    ZDP189はVGー10でサンドし芯材はZDP189の鋼材でペティーナイフを作り、キャンプや日々の料理で使っていますが、刃持ちは非常に良いですね。耐食性も良好でした。研ぎにくさはおっしゃる通りですね😅。
    上記二点に加え、ラリントーマス博士が開発したマグナカットでも30cmクラスのナイフを作り研ぎましたが、トータル性能的にはSPG2やZDP189よりも上かと感じます。海外フォラムで非ステンのM4に特性が似ているとあり、ラリントーマス博士の動画サイトでも多くの
    ナイフメイキングユーザーがペティーナイフ、鉈系を作り、性能を披露していますが、申し分なく、現存する鋼種で最高峰になるのではと思います🤓。S30Vもはやくも懐かしい鋼材です。
    またステンレスの最大の長所が耐食性の高さ(スチールと比べ)で各メイカーが塩水噴霧試験でその性能を公開していますが、多種多様な植生がある、山中での使用では意外と錆びにくいとされる鋼材が錆びたり、その逆もしかりで、不思議です🙄。
    私的には人の皮脂や植物をカットした際にでる液体や梅雨時期の山行でのシース内部の状態やブレード研磨レベルなどなどがあるのかなと。
    贅沢な話ですが、ローエンドモデルからハイエンドモデルまで、使い分け出来たら(その鋼材の特性を活かす)野外活動はもっと楽しくなりますね🤗。長文失礼しました。

  • @奥歯ガタガタ言わせ太郎-b9y
    @奥歯ガタガタ言わせ太郎-b9y 21 годину тому

    確かに熱処理問題もあるね😂
    これがまた事をややこしくする😂
    チャイニーのナイフはなんの鋼材でも死んでも買わない

  • @奥歯ガタガタ言わせ太郎-b9y
    @奥歯ガタガタ言わせ太郎-b9y 21 годину тому

    例のあの人は8Aがベスト鋼材だと言ってましたねぇ、個人的に切れ味が悪くて好きくない、買ってからガッツリ研ぎ直すはめになる
    まぁ値段、耐久性、等々の総合評価なんだろうけど。
    当たり前だけど適材適所、個人の自己満

  • @hikkynakai
    @hikkynakai 2 дні тому

    粉末鋼は化学的な内容はさっぱり分かりませんが、作り方は↓のショート動画が分かりやすかったです。
    ua-cam.com/users/shortsulQHwLmBHdA

  • @成瀬昌平
    @成瀬昌平 5 днів тому +3

    420HCが入っていないですね
    有名だと思うBUCKが主に使っている鋼材ですが、
    もしかして、ナイフ用鋼材としてはマイナーなんですか?

    • @YamahideCutlery
      @YamahideCutlery  4 дні тому +5

      ご視聴ありがとうございました。
      420HCも知名度がありますが、弊社が取り扱っているナイフで考えた場合、440シリーズの方が使用率が断然高かったので同等品の440Aを入れることにしました。

  • @野獣後輩-e2j
    @野獣後輩-e2j 4 дні тому

    AUS8はダンボールカッター用の折りたたみナイフとしては本当に完璧

  • @etokimi8790
    @etokimi8790 5 днів тому +2

    zdpは生産中止という話が出ていたが、止めるの止めたんかね。

  • @mshrmztn-up7jj
    @mshrmztn-up7jj День тому

    1.4116とAUS-10はコールドスチールの安価なモデルって印象。

  • @朝倉綺堂
    @朝倉綺堂 5 днів тому +1

    名前が変わった元日立さんの鋼材(zdp,ats、銀)が市場から消え始めて久しいですが、
    今後これらの鋼材はなくなるんでしょうか?

    • @YamahideCutlery
      @YamahideCutlery  4 дні тому +3

      ご視聴ありがとうございます!
      今のところ市場からすぐになくなることはございません。
      ただし将来的に消えていく可能性はございます、代替となる鋼を鍛冶屋も検討始めている状況です。

  • @hirosakai-x8u
    @hirosakai-x8u 5 днів тому +2

    BUCK 110が440Cでしたっけ?熱処理の関係なのかやや研ぎにくかったですね。

    • @成瀬昌平
      @成瀬昌平 5 днів тому +5

      バックの今の110は420HCです、発売当初は440Cを使ってました、その後425Mに替わり
      1992年(うろ覚えなのですが)以降は420HCに替わりました
      特にバックは熱処理が優れているようです

    • @hirosakai-x8u
      @hirosakai-x8u 5 днів тому +1

      @@成瀬昌平 ご教示ありがとうございます。私がBUCK110を購入したのが1987年ですが、その後鋼材が変更されていたのですね。今では出番は無いのですが大切に保管しています。

    • @katodaisuke9543
      @katodaisuke9543 5 днів тому +2

      バックの熱処理技術が高いという話は聞いたことがあります。
      同じ鋼材でも他メーカーのナイフより硬度が高めに出ていて研ぎづらいという可能性はあるかもしれないですね。

    • @hirosakai-x8u
      @hirosakai-x8u 5 днів тому +1

      @@katodaisuke9543 ありがとうございます。やはりそうだったんですね。研ごうとして面食らったのは、エッジがコンベックスになっているので、砥石で恐る恐る研いだ後にゴム板に水ペーパーを敷いて仕上げましたが大変な作業でした。(二度とやりたくないレベル

    • @成瀬昌平
      @成瀬昌平 5 днів тому

      ちなみに、バックの110はブレードの110の横の刻印で
      製造年がわかります
      私の110は1992年製造の物です
      ネットでバック110製造年で検索してみてはいかがでしょうか

  • @山陰のアツシ
    @山陰のアツシ 5 днів тому

    刃物まつり当日に仕事が入って悲しい😢

    • @YamahideCutlery
      @YamahideCutlery  4 дні тому +1

      ご視聴ありがとうございます。
      それは残念ですー(T T)
      山秀は平日、日曜も営業していますので、ぜひまたご来店お待ちしております。
      刃物まつりよりゆっくりナイフのお話し出来てそれはそれで楽しい時間になると思いますよー^^