Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
知りたかった事が他にはない、ここにありました。また、わかりやすかったです。感謝です。ありがとうございます。
こちらこそ励みにつながるコメントいただきありがとうございました。
勉強させていただきました。ありがとうございます。これからの購入の指針としてとても良い情報だと思います。(昔、ColdSteel社のナイフで使用されていたCarbonV鋼が、リストになかったのが残念😅)
こちらのコメントをみて「CarbonV」を思い出しました。ありがとうございました。
いい時代になった物です。これほど勉強になる講義が無料で聞けるなんて。ありがとうございます。刃物は目的に応じたバランスだと思ってます。パウダーハイス鋼のそこそこ高い包丁買った事ありますが、全然上手く研げません。腕の無さが一番ですが、砥石のグレードも上げないとダメなようです。
コメントありがとうございます。少しでもお役に立っていただければ幸甚です。パウダーハイス鋼の包丁をお使いとは羨ましいですね。私の場合、ナイフは高級鋼材のものを所有していますが包丁は安物が多いです。最も高価なものでVG-10の包丁がありますが、今はオールステンレス一体型で2000円位のものを愛用し満足です。安い包丁を安い砥石で研いで最大限使いこなすことも楽しいと感じております。
@@BladeSchool さん購入当初はものすごい切れ味に感動してたのですが、細かい刃こぼれするのと上手く研げないので、結局僕もVG10の包丁買い足しました。今ではパウダーハイス鋼の包丁の出番は皆無です。(高かったんですけどねぇ。名入れしちゃったので譲ることも出来ない)VG10も研ぐのは難しい方だと思いますが、素人が見栄を張ってもこのあたりが限界の様です(*´з`)
たいへん勉強になりました。鋼材の奥深さ、理想を突き詰めると価格も跳ね上がりますね。そして、使う目的、デザインまで考慮すると無限の沼にハマっていきます。
沼に入りすぎて私のようにならないようご注意ください。
なるほど、 鋼材の性能は製鉄所出荷時の元の性質だけでなく製品の製造時の工程やナイフメーカーの技術によっても異なるんですね...奥深いです!そしてナイフに限らず目的に応じた製品を選ぶことが一番大事ですね。自分はコールドスチール社製品が好きでいろんなナイフを集めていますがSK-5のSRKが一番お気に入りです。同社は他社が作らないような厨二心をくすぐりつつも実用的かつリーズナブルでコスパの良い道具を多くリリースしていて大好きです
私もコールドスチールが好きですが、人気モデルであるSRKを持っておりません。サイズ的に絶妙でコスパ高く、是非いつか購入しようと思います。コメントいただきありがとうございました。
とても楽しく見ました。勉強になります。
Bakuyama様ありがとございました。
一般的な鋼材の説明ですが、解りやすかったです。BG42などマニアックな鋼材の話もお願いします。
いろんな方からコメントをいただき、本動画で紹介していない鋼材がたくさんあることを痛感しました。言われて入れ忘れたことに気付いております。コメントありがとうございました。
D2はダイス鋼です、クロムが12パーセント程度なのでセミステンレスと言われることもあります、ちなみに、アメリカの規格表示で日本だと、SKD11、SLD、DC53などがほぼ同じものです、それからATS34や154CM等は調質(焼き入れ焼戻し、サブゼロ等をまとめて言う)次第でHRC61を超えるので、(HRC=ハードネス、ロックウエルCスケールと読みます)アマチュアには研ぎにくいため、市販品はあえて低めの硬度で提供されているものが多いです、概ね、HRC58~59ぐらいでしょうか、カスタムだとHRC62まで上げてある物も有ります、今では高嶺の花になってしまったラブレスナイフは黄金期から最後までATS34を使用していました、余談ですが、CPM(粉末冶金鋼)はカタログ通りの靭性が出ていない物も多いですよ。
D2に限らず炭素が1.2%を超える鋼材はJISではステンレス鋼ではありませんが、私の動画では分かりやすくするためにクロムの含有量を基に全てを炭素鋼とステンレス鋼の2つに分けてしまいました。詳しい方には疑問が残る申し訳ない動画になってしまいましたので、改めて機会があれば見直し版をアップロードさせていただきます。
15年前位ならステンレス鋼のミドルクラスのいくつかは高価なカスタムナイフで使われるハイクラスだったけど、どんどん新しい鋼材が出て来たのでミドルクラスになってしまった。それにしても鋼材ふえてる。自分は料理包丁はほぼ全て炭素鋼だけど、アウトドアナイフは一部を除きステンレスですね。
海外製の鋼材が増えましたね。
いやー今日のはためになりました❗️ナイフ紹介だけでも十分面白いですがこれは良かったです👍
ちなみにou31などはどれ位のクラスなんでしょうか❓
コメントありがとうございました。今回の動画は結構大変でしたので、こちらのコメントでモチベーションが上がりました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
@@伸彦福井 様OU31という鋼材は私もよく分かっておりません。ファクトリーメーカーでは存在しないと思います。かなり高価な鋼材で粉末鋼であることを考慮するとプレミアムグレードに位置するように感じます。もしかしたら名前を独自に付けているものかもしれません。以前、ラブレスの名前を借用し「LV-4」という鋼材が有ったことを思い出します。実は、私も製造メーカーを知っている人がいれば教えていただきたいです。
@@BladeSchool 丁寧な説明本当にありがとうございます😊これからも楽しみにしております‼️
@@伸彦福井 こんにちは。趣味でナイフを作って、藪山登山している者です。過去に3本ほどOU31でナイフを作りました。岡安鋼材さんで入手しました。現在ハンターの方に一本使って頂いており(止め刺しようと頸動脈を断つ目的)、刃持ちは良く一年に一回研ぎに帰ってきます。休みの度に入山しているハンターさんなので、他に買ってもらったS30VやS35VN、4116系と比較しても切味は上で良いみたいです。良く他のサイトなどで錆の発生の懸念があるみたいですが、自作の場合でブレイド面1000番研磨で血液なども付着して直ぐに拭き取れば錆びていないみたいです。ただ小さなピンホール的な錆はできていました。
レールスチールの場合は、英語表示は何になりますでしょうか。教えていただけないでしょうか。
25:09斧などの衝撃で切る用途の刃物は1055カーボンスチールなどの炭素量が0.5%~0.6%のものが広く使われていますが、決してなまくらではありません刃物鋼材とタイトルで銘打っているならその辺のところまで言及してほしいです
ご指摘ありがとうございました。
二十年程前にベアリングからナイフを自作しています。カッティングエッジ以外は、硬質クロムメッキを施して有りますが、ステンレスにもこれ程良い物があるとは、目から鱗でした。
刃物用鋼材を説明されるときに焼き入れと焼き戻しの仕方で刃の性質が全く変わってきますよね、また、その鋼材に合う砥石(人造、天然)も説明しないと難しすぎて混乱すると思いますので、ある程度鋼材を絞って説明をしていただければ良いかと思います。私はVG1、VG10、D2、440A、440C、420HC、ATS34,S30V, S35VN,青2、青1、青スーパーなどを使ってますが、使ってみて、鋼材は焼き入れ焼き戻しが本当に大事ですし出来上がった物に対して相性の良い悪い砥石が存在するので、鋼材を説明する場合に合わせて、そういった所も説明して頂ければ解りやすいと思います。
コメントありがとうございます。おっしゃる通りでして、鋼材以上に熱処理の差が大きく出ると感じておりますので、改めて熱処理に関する動画も出したいと思っています。しかし、熱処理に関してはメーカーによる差だけでなく、ロットや個体差まで発生するため難度が極めて高くて悩みます。意図的に硬度を落としている品もありますので、これが鋼材の性質を余計に解り難くしている要因でもありますね。サブゼロ処理に関しても実施していないケースも多いと思いますし、ティファールでは「アイスフォース」と呼び独自にPRしていたりと、製造メーカーによる差が大きくやはりユーザーは混乱しがちです。今回のランキングは鋼材メーカーが推奨する最適な熱処理をしたうえで、各鋼材のポテンシャルをご説明した動画として参考にしていただければと思っております。よって、信頼できる有名メーカーの刃物を購入いただければ、動画と大きな差は出ないと考えております。 なお、砥石に関しては人造砥石のみ約10個ほどしか所持しておらず、今後経験豊富な方々にご教示いただけますと幸甚です。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
@@BladeSchool ご返信ありがとうございます。私はS30Vで自作しサブゼロ処理をしていただきましたが、粘りが出て欠けにくくなるため別物と考えても良いような物になりました、鋼材に関しては本当に奥が深く他のナイフや包丁を一概に鋼材で評価できないと感じております。ありがとうございます。
ステンレスはVG10が最高と思ってました。色々勉強になりましたありがとうございます
私もATS-34が最高と思っていた時期がありました。VG-10は性能のバランスや素材の品質では今でもトップレベルだと感じます。
面白い動画ありがとうございます。研いだ感じの個人的感想ですが、CPM Cru-WearはZDP189並に研ぎにくいのでハイエンドだと思います。刃を付けるために横の平面を出すだけで荒砥石3つ変摩耗するまで研ぎましたがまだ片面も終わりません。😢
CPM Cru-Wearをお持ちでとても砥ぎにくいんですね。貴重な情報ありがとうございます。CPM-Cru-Wearは刃持ちが良くて更にタフであることがメリットで、今回のランキングである耐摩耗性については、Cru-WearはおろかCPM Cru-Wearに関してもZDP189と比較して大きく劣ります。ELMAXよりも少し下、S35Vよりも上あたりになりますが、それでも素晴らしい性能です。ただし、同じ鋼材でも熱処理によって大きな差が生じますので、今回のご紹介した内容は、熱処理を全く考慮せず、鋼材が持つポテンシャルをご紹介した動画であることをご承知ください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
@@BladeSchool ご返信ありがとうございます。数年前に購入したバークリバーのブラボーCPM Cru-Wearモデルを持っていまして最近丁度研ぎました。初期形状では刃元が砥石に当たらなかったので本刃付けする為に鎬を削って肉削ぎしました。しかし案の定鎬面に凸凹があり、カッコ悪いので鎬が全面的に砥石に当たるまでは削ろうと思ったのですが、あまりの削れなさで途中で放棄しました笑。(刃元が当たるまでは削りましたが…)出刃包丁の鎬なども削るのはそこそこ大変ですが、全鋼製CPM Cru-Wearの鎬削りはレベルが違いました😅ZDP189はツヴィリングのツインセルマックスという包丁を持っていまして研いだ事はありますが刃付けだけの研ぎですので、CPM Cru-Wearの鎬削りの方が何倍も大変でそう感じたのかもしれません。
知識豊富ですね。ところで包丁選びに迷ってます。刃の鋼材なのですがアドバイス頂ければと思い書き込みました。候補は武生のクロマックス、VG-10、愛知のAUS-10です。砥石はキングDX1000と6000なのですが仕上げに革砥も使用してます。肉と野菜中心です。よろしくお願いいたします。
クロマックスは動画内で紹介しておりませんでした。そして、包丁ですよね。よって、説得力が無いかもしれませんがお答えします。一般的に薄刃の包丁であれば、研ぎ易さと欠け難さからクロマックスがやや優利かと思います。しかし、これがフィールドナイフだと異なり個人的には合わせ鋼材を避けています。その理由は、両刃の場合は表裏均等に研ぐ必要があること。芯材だけ錆びて綺麗に保てないこと。クロマックスは分かりませんが反りや歪みが出ることがあること。手荒く使うと柔らかい鋼材部だけ傷が付いたり剥離することがある。ベベルを研磨した際にやわらかい鋼材が削れ過ぎて段差が出ること。見た目が好みでないこと。というような包丁ではあまり関係無いナイフならではの理由や個人的理由が入ります。私の場合はVG-10を選びそうですが、3種共に優秀な鋼材ですからどれを選んでも大差無く、価格、ハンドル材、使い易い形状を優先して選んで良いと思います。
@@BladeSchool 返信ありがとうございます。すごく迷います。結局研ぎの頻度と技術なんですね。気になる包丁の刃の厚みも検討しなければならないですね。VG-10ですが孔食や錆びやすいという書き込みが見られますので少し不安です。
ありがとうございます。大変参考になりました。私が買うのはだいたいステンレスのミドルクラスです。ハイクラスは価格が高すぎてなかなか手が出ません😢
やはり、ステンレスミドルクラスが無難ですね。
自動車用のディスクブレーキのブレーキローターには、カーボンファイバーを使ったものがあるのだけれども、カーボンファイバーだけでは低速度域では制動力が弱いのね。なので、カーボンファイバーにセラミックを混ぜて低速度域での制動力を強化しているそうなのだわ。セラミックは刃物としては使い辛いかもしれないけれども、使う場所によってはとても良い素材なのよね。ゴメンナサイね、動画とは関係ないことを長々と。
動画と関係ありませんが、大型建機車両の湿式多層ディスクブレーキにはパルプ材が使われていたりします。材料の選択は奥が深くて難しいですね。
マルテンサイトは固くて日本刀の刃の部分で、オーステナイトは弾力(靭性)があって峰の部分だと、あたしの(あやふやな)記憶にあるのだわ。
セラミックなのに、金属みたいにピカピカしてるのね。
100均の黒い小型のセラミック包丁もピカピカしていますね。
面白かったです但し、19:38 のSKD11は炭素鋼ですね。ついでにSK5なんかは(旧JIS)ですね。こちらは実質影響ないですが。
ご指摘ありがとうございます。SKD11は合金工具鋼になるかと思いますが、本編ではシンプルにしたかったため「炭素鋼」「ステンレス鋼」の2つに強引に分けてしまいました。よって、詳しく理解している方にとってツッコミが入る内容になってしまいました。特に、炭素含有量が1.2%を超える鋼材を多数紹介しておりますが厳密にはステンレス鋼ではございません。JISに従いきちんと分けるべきだったかもしれません。
@@BladeSchool 了解です。JISのステンレスの定義だと刃物の実用の分類には適してないので、BladeSchoolさん流の基準で分類された と理解しました。わざわざありがとうございました!
●紙っていうのは手垢つけなくても放置するとサビてるよw後ろにスーパーがついてもねw
そうなんですよね、炭素鋼は空気中の湿気を吸って見事に錆びますね、刃物専用椿オイルなどをマメに塗布する必要があります鋼材を腐食させる恐れのある化学物質を含まない天然油でないとダメ、それと酸化しにくいオレイン酸を多く含む(椿・胡麻・オリーブ・クルミ・菜種など)油は良いとされるが、亜麻仁油・エゴマ油などは天然でもα-リノレン酸を多く含み、特に酸化が早い油なので刃物用途には厳禁、純度が低く安価なオリーブ油なども他の油と混ぜられているものがあり注意が必要それ以外の油も空気に触れると酸化するものが多くオススメ出来ない、私は1000円ぐらいの刃物用椿油を1本買って使っています、木製のハンドル材に塗っても影響ないのでオススメです
脳冠の脳梗塞
??????私の頭では理解できませんでした。
SK5が白3・黄2よりも上のグレード・・・?白3とSK5の位置逆では?
コメントありがとうございます。今回のランキングはシンプルに「刃持ち」としました。切る対象物は「木材や段ボール」等少々硬いものです。SK5は私の使用経験からコールドスチールのものを評価基準としました。白3と比較して私の評価ではSK5の方が上です。理由を考えたところ、炭素量は全く同じですが、クロム、マンガン、シリコンに関してはSK5の方が多く入るため熱処理の効率が高まるためであると思います。(有害物除去能力も上)。コールドスチールのSK5はメーカー公表の硬度は60HRCを超え更に靭性も高いです。白3は硬いもので刃こぼれし易く刃持ちを悪化させるケースがあるのではないかと考えております。もし、柔らかい食材を切るような包丁であれば逆転することもあるかもしれません。SK5の問題点としてはJIS規格鋼材である故の品質のバラツキです。信頼出来るメーカーのものを購入する必要があると思います。なお、鋼材自体の品質に関しては日立金属の白紙の方が上でありバラツキも少ないと思います。とてもややこしい動画となってしまい申し訳ございません。
@@BladeSchool なるほど、それなら腑に落ちましたSK5は基本の鋼だけあって生かすも殺すも鍛冶次第の漢の鋼材ですね
1つ疑問なんですけど、刃物メーカーと説明しているのは、実は鉄鋼メーカーではないのでしょうか?日立金属やクルーシブル社などは、刃物を作っているメーカーではなく、刃物向けの鋼材を作っている鋼材メーカーですよね?私の認識では、刃物メーカーといえばナイフや包丁などを専門に作っている製造業者のことであり、具体的に名前をあげるなら日本のモキナイフとかGサカイ、海外の有名どころではバークリバーやケースなど、そうした会社を指す言葉だと思います。日立金属やその他の鉄鋼メーカーが、刃物に特化した刃物用鋼材として自社の製品をブランド化しているのが、青紙○号とかCPMー3Vとかの鋼材ではないんでしょうか?それとも世間ではやはり日立金属やクルーシブル社などは刃物メーカーと呼ばれているんですかね?その辺りの説明に少々違和感を覚えたので、あえてコメントして質問いたします。
おっしゃる通りで鋼材メーカーが正しいです。これまで特に気になっておりませんでした。ご指摘ありがとうございました。
@@BladeSchool さんやはり鋼材メーカーという理解で良いんですね、了解しました。わざわざ返信くださり有り難う御座いました。
知らないうちに鋼材の種類増えたなあ
BGMうるさいっすね・・いい動画なのに・・
貴重なご意見ありがとうございました。
錆だけなら、耐水ペーパーでシコシコこすって磨けば良いだけの話だわ。
こういう解説はある程度の知識を得てからされるものであると思います。「井の中の蛙」みたいなこと言われたって全く響きません。硬度も高くて靭性もあるナイフも在りますから。それから、刃物というのは自分で研げなかったら価値無いかと思います。
確かに高価な鋼材は安価なものと比較して硬度も靭性も高いのですが、動画内で説明が不十分でした。ご指摘ありがとうございました。
知りたかった事が他にはない、ここにありました。
また、わかりやすかったです。
感謝です。ありがとうございます。
こちらこそ励みにつながるコメントいただきありがとうございました。
勉強させていただきました。ありがとうございます。
これからの購入の指針としてとても良い情報だと思います。
(昔、ColdSteel社のナイフで使用されていたCarbonV鋼が、リストになかったのが残念😅)
こちらのコメントをみて「CarbonV」を思い出しました。
ありがとうございました。
いい時代になった物です。
これほど勉強になる講義が無料で聞けるなんて。
ありがとうございます。
刃物は目的に応じたバランスだと思ってます。
パウダーハイス鋼のそこそこ高い包丁買った事ありますが、全然上手く研げません。
腕の無さが一番ですが、砥石のグレードも上げないとダメなようです。
コメントありがとうございます。
少しでもお役に立っていただければ幸甚です。
パウダーハイス鋼の包丁をお使いとは羨ましいですね。
私の場合、ナイフは高級鋼材のものを所有していますが包丁は安物が多いです。
最も高価なものでVG-10の包丁がありますが、今はオールステンレス一体型で2000円位のものを愛用し満足です。
安い包丁を安い砥石で研いで最大限使いこなすことも楽しいと感じております。
@@BladeSchool さん
購入当初はものすごい切れ味に感動してたのですが、細かい刃こぼれするのと上手く研げないので、結局僕もVG10の包丁買い足しました。
今ではパウダーハイス鋼の包丁の出番は皆無です。
(高かったんですけどねぇ。名入れしちゃったので譲ることも出来ない)
VG10も研ぐのは難しい方だと思いますが、素人が見栄を張ってもこのあたりが限界の様です(*´з`)
たいへん勉強になりました。
鋼材の奥深さ、理想を突き詰めると価格も跳ね上がりますね。そして、使う目的、デザインまで考慮すると無限の沼にハマっていきます。
沼に入りすぎて私のようにならないようご注意ください。
なるほど、 鋼材の性能は製鉄所出荷時の元の性質だけでなく製品の製造時の工程やナイフメーカーの技術によっても異なるんですね...奥深いです!
そしてナイフに限らず目的に応じた製品を選ぶことが一番大事ですね。
自分はコールドスチール社製品が好きでいろんなナイフを集めていますがSK-5のSRKが一番お気に入りです。
同社は他社が作らないような厨二心をくすぐりつつも実用的かつリーズナブルでコスパの良い道具を多くリリースしていて大好きです
私もコールドスチールが好きですが、人気モデルであるSRKを持っておりません。サイズ的に絶妙でコスパ高く、是非いつか購入しようと思います。コメントいただきありがとうございました。
とても楽しく見ました。勉強になります。
Bakuyama様
ありがとございました。
一般的な鋼材の説明ですが、解りやすかったです。
BG42などマニアックな鋼材の話もお願いします。
いろんな方からコメントをいただき、本動画で紹介していない鋼材がたくさんあることを痛感しました。言われて入れ忘れたことに気付いております。コメントありがとうございました。
D2はダイス鋼です、クロムが12パーセント程度なのでセミステンレスと言われることもあります、ちなみに、アメリカの規格表示で日本だと、SKD11、SLD、DC53などがほぼ同じものです、
それからATS34や154CM等は調質(焼き入れ焼戻し、サブゼロ等をまとめて言う)次第でHRC61を超えるので、(HRC=ハードネス、ロックウエルCスケールと読みます)アマチュアには研ぎにくいため、市販品はあえて低めの硬度で提供されているものが多いです、概ね、HRC58~59ぐらいでしょうか、カスタムだとHRC62まで上げてある物も有ります、今では高嶺の花になってしまったラブレスナイフは黄金期から最後までATS34を使用していました、余談ですが、CPM(粉末冶金鋼)はカタログ通りの靭性が出ていない物も多いですよ。
D2に限らず炭素が1.2%を超える鋼材はJISではステンレス鋼ではありませんが、私の動画では分かりやすくするためにクロムの含有量を基に全てを炭素鋼とステンレス鋼の2つに分けてしまいました。詳しい方には疑問が残る申し訳ない動画になってしまいましたので、改めて機会があれば見直し版をアップロードさせていただきます。
15年前位ならステンレス鋼のミドルクラスのいくつかは高価なカスタムナイフで使われるハイクラスだったけど、
どんどん新しい鋼材が出て来たのでミドルクラスになってしまった。
それにしても鋼材ふえてる。
自分は料理包丁はほぼ全て炭素鋼だけど、アウトドアナイフは一部を除きステンレスですね。
海外製の鋼材が増えましたね。
いやー今日のはためになりました❗️ナイフ紹介だけでも十分面白いですがこれは良かったです👍
ちなみにou31などはどれ位のクラスなんでしょうか❓
コメントありがとうございました。今回の動画は結構大変でしたので、こちらのコメントでモチベーションが上がりました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
@@伸彦福井 様
OU31という鋼材は私もよく分かっておりません。ファクトリーメーカーでは存在しないと思います。かなり高価な鋼材で粉末鋼であることを考慮するとプレミアムグレードに位置するように感じます。もしかしたら名前を独自に付けているものかもしれません。以前、ラブレスの名前を借用し「LV-4」という鋼材が有ったことを思い出します。実は、私も製造メーカーを知っている人がいれば教えていただきたいです。
@@BladeSchool 丁寧な説明本当にありがとうございます😊これからも楽しみにしております‼️
@@伸彦福井
こんにちは。趣味でナイフを作って、藪山登山している者です。
過去に3本ほどOU31でナイフを作りました。岡安鋼材さんで入手しました。現在
ハンターの方に一本使って頂いており(止め刺しようと頸動脈を断つ目的)、刃持ちは良く一年に一回研ぎに帰ってきます。休みの度に入山しているハンターさんなので、他に買ってもらったS30VやS35VN、4116系と比較しても切味は上で良いみたいです。
良く他のサイトなどで錆の発生の懸念があるみたいですが、自作の場合でブレイド面1000番研磨で血液なども付着して直ぐに拭き取れば錆びていないみたいです。ただ小さなピンホール的な錆はできていました。
レールスチールの場合は、英語表示は何になりますでしょうか。教えていただけないでしょうか。
25:09
斧などの衝撃で切る用途の刃物は1055カーボンスチールなどの炭素量が0.5%~0.6%のものが広く使われていますが、決してなまくらではありません
刃物鋼材とタイトルで銘打っているならその辺のところまで言及してほしいです
ご指摘ありがとうございました。
二十年程前にベアリングからナイフを自作しています。カッティングエッジ以外は、硬質クロムメッキを施して有りますが、ステンレスにもこれ程良い物があるとは、目から鱗でした。
刃物用鋼材を説明されるときに焼き入れと焼き戻しの仕方で刃の性質が全く変わってきますよね、また、その鋼材に合う砥石(人造、天然)も説明しないと難しすぎて混乱すると思いますので、ある程度鋼材を絞って説明をしていただければ良いかと思います。
私はVG1、VG10、D2、440A、440C、420HC、ATS34,S30V, S35VN,青2、青1、青スーパーなどを使ってますが、使ってみて、鋼材は焼き入れ焼き戻しが本当に大事ですし出来上がった物に対して相性の良い悪い砥石が存在するので、鋼材を説明する場合に合わせて、そういった所も説明して頂ければ解りやすいと思います。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りでして、鋼材以上に熱処理の差が大きく出ると感じておりますので、改めて熱処理に関する動画も出したいと思っています。しかし、熱処理に関してはメーカーによる差だけでなく、ロットや個体差まで発生するため難度が極めて高くて悩みます。意図的に硬度を落としている品もありますので、これが鋼材の性質を余計に解り難くしている要因でもありますね。
サブゼロ処理に関しても実施していないケースも多いと思いますし、ティファールでは「アイスフォース」と呼び独自にPRしていたりと、製造メーカーによる差が大きくやはりユーザーは混乱しがちです。
今回のランキングは鋼材メーカーが推奨する最適な熱処理をしたうえで、各鋼材のポテンシャルをご説明した動画として参考にしていただければと思っております。よって、信頼できる有名メーカーの刃物を購入いただければ、動画と大きな差は出ないと考えております。
なお、砥石に関しては人造砥石のみ約10個ほどしか所持しておらず、今後経験豊富な方々にご教示いただけますと幸甚です。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
@@BladeSchool ご返信ありがとうございます。
私はS30Vで自作しサブゼロ処理をしていただきましたが、粘りが出て欠けにくくなるため別物と考えても良いような物になりました、鋼材に関しては本当に奥が深く他のナイフや包丁を一概に鋼材で評価できないと感じております。
ありがとうございます。
ステンレスはVG10が最高と思ってました。色々勉強になりましたありがとうございます
私もATS-34が最高と思っていた時期がありました。VG-10は性能のバランスや素材の品質では今でもトップレベルだと感じます。
面白い動画ありがとうございます。
研いだ感じの個人的感想ですが、CPM Cru-WearはZDP189並に研ぎにくいのでハイエンドだと思います。刃を付けるために横の平面を出すだけで荒砥石3つ変摩耗するまで研ぎましたがまだ片面も終わりません。😢
CPM Cru-Wearをお持ちでとても砥ぎにくいんですね。貴重な情報ありがとうございます。
CPM-Cru-Wearは刃持ちが良くて更にタフであることがメリットで、今回のランキングである耐摩耗性については、Cru-WearはおろかCPM Cru-Wearに関してもZDP189と比較して大きく劣ります。ELMAXよりも少し下、S35Vよりも上あたりになりますが、それでも素晴らしい性能です。
ただし、同じ鋼材でも熱処理によって大きな差が生じますので、今回のご紹介した内容は、熱処理を全く考慮せず、鋼材が持つポテンシャルをご紹介した動画であることをご承知ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
@@BladeSchool ご返信ありがとうございます。
数年前に購入したバークリバーのブラボーCPM Cru-Wearモデルを持っていまして最近丁度研ぎました。
初期形状では刃元が砥石に当たらなかったので本刃付けする為に鎬を削って肉削ぎしました。
しかし案の定鎬面に凸凹があり、カッコ悪いので鎬が全面的に砥石に当たるまでは削ろうと思ったのですが、あまりの削れなさで途中で放棄しました笑。(刃元が当たるまでは削りましたが…)
出刃包丁の鎬なども削るのはそこそこ大変ですが、全鋼製CPM Cru-Wearの鎬削りはレベルが違いました😅
ZDP189はツヴィリングのツインセルマックスという包丁を持っていまして研いだ事はありますが刃付けだけの研ぎですので、CPM Cru-Wearの鎬削りの方が何倍も大変でそう感じたのかもしれません。
知識豊富ですね。
ところで包丁選びに迷ってます。
刃の鋼材なのですがアドバイス頂ければと思い書き込みました。
候補は武生のクロマックス、VG-10、愛知のAUS-10です。
砥石はキングDX1000と6000なのですが仕上げに革砥も使用してます。肉と野菜中心です。
よろしくお願いいたします。
クロマックスは動画内で紹介しておりませんでした。
そして、包丁ですよね。
よって、説得力が無いかもしれませんがお答えします。
一般的に薄刃の包丁であれば、研ぎ易さと欠け難さからクロマックスがやや優利かと思います。
しかし、これがフィールドナイフだと異なり個人的には合わせ鋼材を避けています。
その理由は、
両刃の場合は表裏均等に研ぐ必要があること。
芯材だけ錆びて綺麗に保てないこと。
クロマックスは分かりませんが反りや歪みが出ることがあること。
手荒く使うと柔らかい鋼材部だけ傷が付いたり剥離することがある。
ベベルを研磨した際にやわらかい鋼材が削れ過ぎて段差が出ること。
見た目が好みでないこと。
というような包丁ではあまり関係無いナイフならではの理由や個人的理由が入ります。
私の場合はVG-10を選びそうですが、3種共に優秀な鋼材ですからどれを選んでも大差無く、価格、ハンドル材、使い易い形状を優先して選んで良いと思います。
@@BladeSchool 返信ありがとうございます。
すごく迷います。結局研ぎの頻度と技術なんですね。
気になる包丁の刃の厚みも検討しなければならないですね。
VG-10ですが孔食や錆びやすいという書き込みが見られますので少し不安です。
ありがとうございます。
大変参考になりました。
私が買うのはだいたいステンレスのミドルクラスです。
ハイクラスは価格が高すぎてなかなか手が出ません😢
やはり、ステンレスミドルクラスが無難ですね。
自動車用のディスクブレーキのブレーキローターには、カーボンファイバーを使ったものがあるのだけれども、カーボンファイバーだけでは低速度域では制動力が弱いのね。なので、カーボンファイバーにセラミックを混ぜて低速度域での制動力を強化しているそうなのだわ。セラミックは刃物としては使い辛いかもしれないけれども、使う場所によってはとても良い素材なのよね。
ゴメンナサイね、動画とは関係ないことを長々と。
動画と関係ありませんが、大型建機車両の湿式多層ディスクブレーキにはパルプ材が使われていたりします。材料の選択は奥が深くて難しいですね。
マルテンサイトは固くて日本刀の刃の部分で、オーステナイトは弾力(靭性)があって峰の部分だと、あたしの(あやふやな)記憶にあるのだわ。
セラミックなのに、金属みたいにピカピカしてるのね。
100均の黒い小型のセラミック包丁もピカピカしていますね。
面白かったです
但し、19:38 のSKD11は炭素鋼ですね。
ついでにSK5なんかは(旧JIS)ですね。こちらは実質影響ないですが。
ご指摘ありがとうございます。
SKD11は合金工具鋼になるかと思いますが、本編ではシンプルにしたかったため「炭素鋼」「ステンレス鋼」の2つに強引に分けてしまいました。よって、詳しく理解している方にとってツッコミが入る内容になってしまいました。特に、炭素含有量が1.2%を超える鋼材を多数紹介しておりますが厳密にはステンレス鋼ではございません。JISに従いきちんと分けるべきだったかもしれません。
@@BladeSchool 了解です。JISのステンレスの定義だと刃物の実用の分類には適してないので、BladeSchoolさん流の基準で分類された と理解しました。わざわざありがとうございました!
●紙っていうのは手垢つけなくても放置するとサビてるよw
後ろにスーパーがついてもねw
そうなんですよね、炭素鋼は空気中の湿気を吸って見事に錆びますね、刃物専用椿オイルなどをマメに塗布する必要があります
鋼材を腐食させる恐れのある化学物質を含まない天然油でないとダメ、それと酸化しにくいオレイン酸を多く含む(椿・胡麻・オリーブ・クルミ・菜種など)油は良いとされるが、
亜麻仁油・エゴマ油などは天然でもα-リノレン酸を多く含み、特に酸化が早い油なので刃物用途には厳禁、純度が低く安価なオリーブ油なども他の油と混ぜられているものがあり注意が必要
それ以外の油も空気に触れると酸化するものが多くオススメ出来ない、私は1000円ぐらいの刃物用椿油を1本買って使っています、木製のハンドル材に塗っても影響ないのでオススメです
脳冠の脳梗塞
??????
私の頭では理解できませんでした。
SK5が白3・黄2よりも上のグレード・・・?白3とSK5の位置逆では?
コメントありがとうございます。今回のランキングはシンプルに「刃持ち」としました。切る対象物は「木材や段ボール」等少々硬いものです。SK5は私の使用経験からコールドスチールのものを評価基準としました。白3と比較して私の評価ではSK5の方が上です。理由を考えたところ、炭素量は全く同じですが、クロム、マンガン、シリコンに関してはSK5の方が多く入るため熱処理の効率が高まるためであると思います。(有害物除去能力も上)。コールドスチールのSK5はメーカー公表の硬度は60HRCを超え更に靭性も高いです。白3は硬いもので刃こぼれし易く刃持ちを悪化させるケースがあるのではないかと考えております。もし、柔らかい食材を切るような包丁であれば逆転することもあるかもしれません。SK5の問題点としてはJIS規格鋼材である故の品質のバラツキです。信頼出来るメーカーのものを購入する必要があると思います。なお、鋼材自体の品質に関しては日立金属の白紙の方が上でありバラツキも少ないと思います。とてもややこしい動画となってしまい申し訳ございません。
@@BladeSchool
なるほど、それなら腑に落ちました
SK5は基本の鋼だけあって生かすも殺すも鍛冶次第の漢の鋼材ですね
1つ疑問なんですけど、刃物メーカーと説明しているのは、実は鉄鋼メーカーではないのでしょうか?
日立金属やクルーシブル社などは、刃物を作っているメーカーではなく、刃物向けの鋼材を作っている鋼材メーカーですよね?
私の認識では、刃物メーカーといえばナイフや包丁などを専門に作っている製造業者のことであり、具体的に名前をあげるなら日本のモキナイフとかGサカイ、海外の有名どころではバークリバーやケースなど、
そうした会社を指す言葉だと思います。
日立金属やその他の鉄鋼メーカーが、刃物に特化した刃物用鋼材として自社の製品をブランド化しているのが、青紙○号とかCPMー3Vとかの鋼材ではないんでしょうか?
それとも世間ではやはり日立金属やクルーシブル社などは刃物メーカーと呼ばれているんですかね?
その辺りの説明に少々違和感を覚えたので、あえてコメントして質問いたします。
おっしゃる通りで鋼材メーカーが正しいです。これまで特に気になっておりませんでした。ご指摘ありがとうございました。
@@BladeSchool さん
やはり鋼材メーカーという理解で良いんですね、了解しました。
わざわざ返信くださり有り難う御座いました。
知らないうちに鋼材の種類増えたなあ
BGMうるさいっすね・・いい動画なのに・・
貴重なご意見ありがとうございました。
錆だけなら、耐水ペーパーでシコシコこすって磨けば良いだけの話だわ。
こういう解説はある程度の知識を得てからされるものであると思います。「井の中の蛙」みたいなこと言われたって全く響きません。硬度も高くて靭性もあるナイフも在りますから。それから、刃物というのは自分で研げなかったら価値無いかと思います。
確かに高価な鋼材は安価なものと比較して硬度も靭性も高いのですが、動画内で説明が不十分でした。ご指摘ありがとうございました。