京都大学 ELCAS 平成29年度基盤コース開講式「世界は、何で、どうやってできている?-素粒子物理学、特にニュートリノ研究最前線-」市川 温子(理学研究科 准教授)2017年9月16日

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  • Опубліковано 24 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 55

  • @山田貴-j2c
    @山田貴-j2c 2 роки тому +11

    16:20 「分かんないですよね?何言ってるか。いいんです、誰も分かってないから。でもそういうふうに呼んでるんです。自然はそういうふうになっているという事。」って言葉が物理の実験屋さんの世界観を垣間見れてすごく良い

  • @gigisoutairon1478
    @gigisoutairon1478 5 років тому +10

    京大の研究者紹介のサイト?での、落ちこぼれだった!という自己紹介を読み、すっかりファンになりました。説明、わかりやすい方だと思います。ワクワクしながら研究されている実感が伝わってきます。頑張れ!市川さん!

  • @chefhissaacademy
    @chefhissaacademy 11 місяців тому

    何かわかりにくい話し方だけど、非常に好感が持てます。好きなことに没頭できるって素晴らしいことですね。❤

  • @hyhuiguituyfigvui
    @hyhuiguituyfigvui 5 років тому +9

    話の筋道、深堀の仕方大変参考になりました。学生にとって素粒子物理に触れる最適の講義ではないでしょうか。

  • @warsfamicom8422
    @warsfamicom8422 4 роки тому +10

    名古屋市科学館にニュートリノ検出器が有る。ピュンピュン音がなり、素粒子がたくさん飛んでいるのを実感出来る。霧箱も、ニュートリノが通ると白い線が現れる。名古屋市科学館の名誉館長に小林先生と益川先生が一時期就かれていた。名古屋大学もノーベル賞フィーバーで盛り上がったものです。いずれ、超ひも理論が実験に依って確かめられる日が来るのでしょうか。プランク長を検出可能かに掛かっている。

  • @StoneBulletXY
    @StoneBulletXY 4 роки тому +11

    めちゃくちゃわかりやすい!そして面白い!

  • @poohtaro_0621
    @poohtaro_0621 4 роки тому +6

    地元が同じの市川先生のお話は、何度聞いても面白い

  • @白サン
    @白サン 3 роки тому +4

    音の高さの違いにより反応する細胞の位置の違いを示した周波数局在地図と存在することに・・・
    マジですね不思議な世界に・・・

  • @德永浩己
    @德永浩己 5 років тому +1

    ありがとうございます。

  • @UnknownUnknown-nx7ov
    @UnknownUnknown-nx7ov 2 роки тому

    ヒッグス場がプールの水のように素粒子を動きにくくするという説明のようですが,それがいわゆる抵抗力であるなら,その抵抗力の正体はいわゆる四つの力とは別のものでしょうか? それとも四つの力なのでしょうか?

  • @まーぼー-c8f
    @まーぼー-c8f 2 роки тому

    32分辺り 物質と反物質が元々あった場所には、何かがあるのだろうか

  • @miky2170
    @miky2170 2 роки тому

    結局、波の性質に粒子化するを加えて全て波で説明してほしい

  • @26c62626yamashita
    @26c62626yamashita 3 роки тому +1

    難しい内容ですが 覚えたいです。

  • @明辻本
    @明辻本 2 роки тому

    そうか
    ニュートリノ研究は何のためかわからなかったけど
    これ程の意味があったとは初めて知った
    科学者は研究で大変だろうけどこういう素人への説明の場の重要性がよく伝わる

  • @miqueogaitan7164
    @miqueogaitan7164 3 роки тому +1

    36:14 100兆Kmは100光年ではなく10光年ですね

  • @拓水巻
    @拓水巻 2 роки тому

    atmos 分割出来ない最小単位というなら全て同じもので、それが合成した物がクォークやら素粒子で、それら全ては同じものから出来ている。と考えた方がいいんじゃないかな。

  • @ryokos2009
    @ryokos2009 5 років тому +7

    小学生並みの質問ですが、原子核がそんなに小さいのなら、なぜ、物体同士がすれ違ったり、突き抜けたりしないのは、どうしてなんでしょうか?

    • @水辺憧
      @水辺憧 5 років тому +7

      電気的に反発しているからだったと思います。

    • @ryokos2009
      @ryokos2009 5 років тому

      @@水辺憧 ありがとうございます。

    • @静岡のQちゃん
      @静岡のQちゃん 3 роки тому +2

      @@水辺憧 場の理論ですね。
      電場 重力場 等ですね。
      力の本質は何なのか未だ解って居無い様ですね。

    • @河田陽介-x7d
      @河田陽介-x7d 3 роки тому +1

      クーロン力です。原子核と電子の間に作用する力は。電子は運動しているので、軌道は安定します。
      で、おじゃま虫は原子の中に入れません。

    • @ryokos2009
      @ryokos2009 3 роки тому

      @@静岡のQちゃんありがとうございます。
      まだまだ分からないことばかりです。

  • @学術領域学研究所
    @学術領域学研究所 3 роки тому

    磁場は素粒子からできているの? 分割可能?

  • @クマノミ-f8y
    @クマノミ-f8y Рік тому

    紀元前6世紀からたかだか2500年かそこらでここまで分かったんだから人類は凄いな

  • @puenteparo7928
    @puenteparo7928 6 років тому +1

    恒星や太陽など物体の燃焼(核融合)が光子の発生源だと思いますが、その発光源の全ては光源を中心としたボールのように球体状に光子を発生し続けているんですよね(巨大な太陽が数10億年間も光子を発生させ続けているので膨大な量どころではな大量の光子が存在します)。人の目に入って初めて光を認識できるわけですが、宇宙全体には光の粒子が充満している事になりますよね。しかし地球から観測すると発光源から発する指向性を持つ光しか認識出来ない(太陽光)のは何故でしょうか。

    • @ciim7293
      @ciim7293 5 років тому +1

      電磁波(光子)は物体に衝突して初めて観測できるからではないでしょうか。宇宙空間は水素で満たされているうえ真空度が高いので光を反射しません。一方で電磁波が地球に届けば、大気中のチリや水蒸気にぶつかって電磁波は散乱し、観測可能になります。空が青いのもこの理由からです。
      量子力学の考え方では電磁波は観測される瞬間まで粒子性を持たないので、宇宙空間には光の粒子が充満しているというよりは、電磁波が漂っていると考えたほうがいいかもしれません。電磁波がぶつかるものが宇宙空間にたくさんあれば、そのとき初めて光の粒子が充満しているように見えるはずです。

    • @Arsche
      @Arsche 5 років тому

      つまり、夜はどうして暗いのかってことですよね。
      ブルーバックスあたりで読んだことあって、うろ覚えなんですが、宇宙の膨張が一役買ってるって事だったと思います。間違ってたら、ごめんなさい。

    • @私アホだからよくわからないけど
      @私アホだからよくわからないけど 5 років тому

      puente paro オルバースのパラドックスやな

  • @redanntube
    @redanntube 3 роки тому +1

    対称性の破れ、の所が難しい。
    おそらく素粒子を観測するための理論的な裏付けとして説明しているんだろうなぁとは思うけど…
    でも面白かったです❣️

  • @仏陀伽耶
    @仏陀伽耶 4 роки тому +2

    1:54素粒子物理学

  • @YouNeedToRepentYou
    @YouNeedToRepentYou 3 роки тому

    ちなみに真空のエネルギーとは?

  • @user-norisantakanori
    @user-norisantakanori 3 роки тому +2

    数式使わないで素粒子物理学を説明するのは、本質が分かってないと、出来ませんが、その難問にトライされており、幾らかは伝わりました。
    研究のワクワクは充分伝わりました。電場中に電子を置くとエネルギーが高くなり振動数が上がる、のが良く分かりませんでした。振動数は運動量とは比例してるんですよね?
    静止してても運動量が上がる?

  • @kazunorimiura3526
    @kazunorimiura3526 3 роки тому

    ニュートリノは電子と同じくらいの波長をもつきわめて短い電磁波ではないのか? そしてニュートリノはすべての原子核に入射して、電界のエネルギーを供給している。原子核からはニュートリノの入射によってガンマ線が放射され、その定在波の谷間に軌道電子が落ち込んでいる。太陽ニュートリノ密度とベータ崩壊の関連については論文がある。

  • @植松京子
    @植松京子 4 роки тому +1

    30:50

  • @北村明-j2n
    @北村明-j2n 6 років тому +2

    波は粒子でできているという意味でなくて粒子そのものなんじゃないの。丸いでしょ。膨張する粒子を「波」というんじゃないの。

  • @zootoissio
    @zootoissio 3 роки тому

    光子は力を伝えるエネルギーだと思う。
    つまり全ての空間の構成は粒子で出来ている。エネルギー量を伝える力が光子である。

  • @藤野英治-m6l
    @藤野英治-m6l Рік тому

    「粒子」というだけでは、「運動」までは言わない。「波」ならば、「運動」それ自体を言う。
    したがって、「粒子・反粒子」とは、「運動論」ということだろうし、お互いに向き合っている運動として考えられる。とはいえ、対抗運動が発生において同時である必然性はない、結果的に、あるいは現象的に、対抗したものというだけでよいのではないか。

  • @学術領域学研究所
    @学術領域学研究所 3 роки тому +1

    時間
    とは
    宇宙と同じ大きさの素粒子
    だ!

  • @chip855
    @chip855 2 роки тому

    人口の? 人工の?

  • @chip855
    @chip855 2 роки тому

    体が重いのは重力。 頭が重いのは何力?  心が想いのは?

  • @じーそん
    @じーそん 5 років тому +3

    なんで頭いいのに説明下手なんだろう

    • @マルK
      @マルK 3 роки тому +14

      頭悪いやつってすぐに説明する側のせいにするよな

    • @TK-nx5ol
      @TK-nx5ol 3 роки тому +1

      頭がいい人は難しいことを説明して、頭が悪い人は簡単なことしか説明しないから。理解しやすさが違う

    • @毒チワワ-o7i
      @毒チワワ-o7i 3 роки тому +12

      説明が下手というより扱うテーマの深さを理解しているが故、だと思うね。
      この人、ちょっと言葉に詰まってる場面が何度もあるでしょ。
      それはおそらく(本当はしっかり前提となる理論を説明したいけどこの場では大雑把に話すしかないけどそれでは学問的な厳密性を欠いているような気もするけど嗚呼!)という研究者精神の葛藤なんだと思う。
      そういう目線で見てると一人コントのように見えて、申し訳ないけど大変面白い。

    • @まーぼー-c8f
      @まーぼー-c8f 2 роки тому

      高校生レベルに落として説明している感じ

    • @aa-yh3qq
      @aa-yh3qq Рік тому

      そりゃ門外漢にわかるように説明してるからだろ
      専門的にわかりやすく話したら、素人は逆にわからない