10名中8名死亡。山を甘く見た中高年の悲惨すぎる末路...立山中高年遭難事故【地形図で解説】
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- Опубліковано 27 вер 2024
- 今回は、「立山中高年遭難事故」について解説します。ぜひ最後までご覧ください。
山岳遭難について地形図を用いて、登山への知識があまりない初心者の方でもわかるように、原因や教訓も含めて解説することで、遭難事故の再発防止に役立てたい思いで動画制作しています。
※当チャンネルは事故に遭われた方や関係者を非難したり、冒涜するなどの意図は一切ございません。
※各種資料をもとに事実にもとづき、それを自分の言葉で独自性を持たせる形で作成するようにしております。
※この動画を見て、少しでも多くの方が登山への正しい知識を持ち事故の再発防止につながりましたら幸いです。
#登山 #遭難
元山岳部員です。10月の立山って冬の装備が必要ですよ。日頃から訓練をしている山岳部の山行でも決して無理はしませんでした。体調不良者が出たら計画変更していましたね。山の怖さがわかっているからです。
素人でもそう思います。思いやりがなさすぎます。
最初にして最大のミスはメンバー構成 。10人中8人も素人で構成されては、不測の事態が起きたときにカバーし切れるはずがない。
山を舐めてはいけません、人間の都合なんて考えない。
同感です😼
70%80%を持って成功とセヨ🙇
「初心者でも大丈夫だから(低い)山に登らない?」と一度誘われて「とんでもない!どうせ迷惑かけるから絶対無理」と断りました。自分の体力を過信したらダメですよね。
初心者が低山から山デビューすることは極々自然なことに思えますが。。。
仰るようにご自分の体力を過信せず、十分に準備を重ねて臨まれたらよいと思いますよ。
”初心者”を多少登山経験があるのか全く初めてなのか発言者がどう思っているかによる
私は富士山の麓に住んでいますが、父や知人から富士山なめるなと教えてもらい、自病もあるから富士山は5号目までしか行った事ありません。
父も眺めてりゃーいいんだよと言ってます。多分この先も登らないですね。
山中の公園(時間制限あり)ですら、街灯なしの区域で人は迷いますからね。
舗装路と街灯が無い野山の怖さを、今の人たちは却って知らない。
キャンプ中、懐中電灯だけで真っ暗な櫟原を行き、自身のテントを見失いそうになった想いは良くします。
昔の20才代の頃に石槌山に登った。ズブの素人3人組。青空無風で初めて見る素晴らしい景色。テントを張るも深夜突風開始、一睡もせずに死に物狂いでテントを内から引っ張っていた。。早朝5時ごろ無風状態、山の怖さを知りその後山登りは止めた。団塊。
メンバーの一人が登山の途中で気分が悪くなり、「気分が悪いです。」と、リーダーに言ったときにリーダーが、どのような行動に出るかで生死が分かれますよね😱
「大丈夫だよ❗」、「そんな事を言ってると置いてくぞ❗」とか言って、メンバーの身体を労ろうとしないリーダーは、リーダーの素質0な気がする。
まず、10人のパーティーメンバーなら1人や2人道中で体調が悪いという方もでてくる可能性があると思う。逆にそれだけ大人数を統率するならば経験豊富なキャプテンが必要でしょう。そういうキャプテンなら間違った判断はしないはずです。
気分悪いを申し出にくい雰囲気をもつリーダーもいるからねぇ
パーティー登山特有の事故と言える
あと登山は自己責任でリーダーに頼っているようではダメ。パーティーで登っていてもソロ登山のつもりで自己管理 判断ができなかった事が命取りになった
そういったメンバーに気を配るのが最後方を行くサブリーダーの役割なんですがね こういったツアーには不在なんですがね?
どんな所であっても、リーダー及びサブリーダーは必要
止める勇気が必要で有る。引く勇気、適切な判断の無さで死んでゆく。
勇気というか知能というか
@@深夜超能力猫
知識だね
自分のせいと思われたくないから??
山は動かない
またいつでも登れると言いますね。
目を見開いたり、ビスケットをふくんでいたり、心が痛いです
こうした悲惨な山の遭難事故を見ているので、もともと体力ないし山に登りたいという気も起きない……
富士山の麓に住んでいますが、富士山登るなら夢の国とかアイドルのライブにお金かけてしまいます。
@@わたよこ 分かりますその気持ち😆。近くにありすぎて新鮮さを感じないのでしょうね。
富士山は麓に住んでいて感じますが、冬なんか特に寒いんです🥶
あと、富士山5号目は簡単に行けますが、夏でも寒いんです。更に寒い所へは行きたくはないですね。あと、自病があったり体力もないから高山病とか心配ですし。
@@わたよこ 自分も寒いのは苦手です、笑。なんか返信読んでるだけで寒さが伝わってきます。なんか夏は一瞬で過ぎますけど、寒い時期ってやたら長いですよね、笑。富士山麓のふもとなら尚更ですね。観光客と住人さんの感覚の違いを改めて知りました
だいたい元気な4人が他の疲労している6人をサポートしないで、後からこいと言って先行してしまうことが間違っている。
6:28 😢😮😢😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😮😢😢😢😢😢😢😢😮😢😢😮😢😢😢😢😢😢😢😢😢😮😢😮😢😮😢😮😢😢😢😮😢😮😢😢😢😢😢😮😢😢😮😢😢😢😮😢😮😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😮😢😢😢😅😅
この装備ではサポートしてもたぶん共倒れ、最初の小屋で泊まるか、下山するか、しなかったのが・・・・。
そう!何のためのグループ登山?リーダーはいないのか?ベテランはいなかったのか?経験豊富で判断できり奴がいないグループはオワタだな。
サポートして貰わなくては歩けないようなら行くなよです。幾ら元気が有っても山道(登山)は自分の事で精一杯です。私なら皆さんに迷惑掛けるからと言って、さよならしてさっさと下山します。
そもそも全員間違えてる
高度に弱い人は1500m程度でも頭痛等の高山病症状が出てくる。
酷な言い方ですが、山の怖さが全く分かっていない。山を熟知しているリーダーがいれば助かったかもしれません。合掌。
私も昔北アルプスへ登ってたけどおよそ三割か四割は途中で引き返しました。悪天候でガスに遭遇して視界不良や黒部川が水の増量中で横断を断念したこともあるし酷い時は上高地についたら豪雨、さらに断念してテント張ろうとしたらカミナリなるし張って休んでたら地震おきたこともね止める決断は必要
グループが2つに分かれる時点でまとまりが無いのが分かる。
そのやり方なら行きたい人は行き、止まりたい人は止まった方が良い。
人のスケジュールじゃなくて、山のスケジュールに合わせましょう。
10月だと、山に雪が降ってもおかしくない…って思うのは北海道出身だからかな?
正直、山で想定外の気象に遭遇したら情報確認するし、吹雪始めたらすぐに中断/撤退決断するけど…
たかが(と言っては何ですが)趣味/娯楽で命懸け…って無いと思うよ…
北海道出身だと車のタイヤ交換も10月になるとすぐ済ますよね…
群馬県も山間地域は関東屈指の豪雪地帯だから、10月頃から雪対策しないと、
「“危機管理能力が無い人間”が死のうが負傷しようが
”どうでも良い事“ですよね。」笑
という事で”視聴せず“コメだけ入れて居ます。
やばいときはすぐ引き返すという勇気は必要
全くです、どの動画を見ても分かりますが、遭難されるの、決まって、軽装及び、装備等が、不十分かつ無謀な計画を立ててたりする、呆れるばかりです!私もコメントだけしますね😅あとは、登山される方々の、自己責任で、お願いします🙇
最初の小屋で私だったら1人になっても残った。
登山はしませんが、災害時など人のアドバイスには一旦は耳を傾けますが、最終的には自分の勘や知識を元に判断しようと改めて思いました。
できないだろうな。実際にその場面にいないからできる発言だな。集団圧力に負けて一緒に行って遭難したと思うよ。このメンバーで登山に行った時点で運命決まってると思う。
@@太郎丸適当 たしかにそうですね。
このような動画に出会う前のまったく山に関して無知な自分だったらそうですね。でも、こちらで学ばさせていただいている今ならできるかもと思いました。全般的に若い頃よりは危機的察知はできるようになっているかなと。
この動画は、非常に多くの示唆を与えてくれる。
❄雪が降り、天候が悪化した時点で、引き返すべきでしたね。😥装備が足りないのだから、中断しないなんて、経験者の判断は誤りましたね。
人間の我執の恐ろしさ、特に年配者の、時間、手間、お金、への執着心はとても強固で誰も覆す事は困難有ることを経験してる。
@@悦子大熊
それは、大変そうですね。😥
二度と一緒に、行きたく無いのでは?
@@悦子大熊 本当にその通りですね・・この期におよんでも、
自民党に執着している・・!
山は夏でも寒いよね。谷川岳ロープウェイで上まで行って降りたら、結構寒くて驚いたことがあります。
真夏でもウインドブレーカーとか防寒着か雨具の一つは持って行ってないと不安です……
この人達は元々山登りが目的というより、ピクニック気分で自然を楽しもうって感じですよね。それなら天気悪くなった時点で楽しめないからもう引き返して近くの温泉でゆっくりしようってなると思うのですが。
私も夏/冬登山してたが特に冬山登山は防寒装備を整えて登りました。それでも初期はゴアテックスが高くて非ゴアテックスのアウター着て登ったら汗が凍結してヤバかったりそれ以降はゴアテックスを使ってました
私も秋の御在所岳を登ってたら軽い風邪っぽいのがみるみるうちにおかしくなり登るのを止めて下りましたそしたら体調が回復!それ以降は地上では軽い体調不良でも登ると悪化することが身にしみて登る前には体調管理をしっかりするようにしました
「“危機管理能力が無い人間”が死のうが負傷しようが
”どうでも良い事“ですよね。」笑
という事で”視聴せず“コメだけ入れて居ます。
集団だと、意外と一人だけ声を上げるとか難しいんだよね。日本人だととくに。
仲にもよるしね。
気心しれた友達なら、わりとすぐやめるべ!!って言いやすい。
何で経験のない
人間が状況が悪くなってるのに
無理に登頂しようとするのかね
途中でやめるとペナルティーでも
あるのかな?
ツイフェミ「マウントバトルたのしー!」
中学の頃、林間学校で福島の山(名前は失念)を登った際、登山好きの父から登山靴を借りたことがあった。
それをクラスの女子が「大げさだ」とか言って嘲笑してたな。
でも今でも登山靴を借りたのは正解だったと思ってる。スニーカーで登山なんて狂気の沙汰だよ。
海、山、川、etc.
人間が入ってはいけない領域がある。自然をナメている輩が多すぎる。
山なんて登るもんじゃない
見るもんじゃ😂
博打は山を張るもんじゃない😤
夏山も嫌です。ゴルフの方が絶対に楽しい
@@リベラル-j2l キャンプ場でも行方不明事件などあぶないのにましてや、登山なんておそろしい・・両方熊出るし・・
ハハハ
冬の登山は上級者でも死ぬリスク高いやろ
「体育の日」近辺での発生がたびたび報告される、典型的な気象遭難のパターン。
登山はする気には
なりませんね
ましてや中高年で体力に陰りのある中で…
途中で不意に足でもくじいたらどうするんでしょう
同行者におんぶしてもらうんでしょうか
まさか救助ヘリに来てもらうとか?
どうするんでしょうか
行けるとこまで行こうが一番ダメ
帰れる内に帰ろうが正解
空気を読んでみんな○のう!
リーダーが居ないことの致命的な欠点ですね
空気読むのが好きで死んだなら本望では
言うまでもないことだけど、登山は往復なんですよ。行きの段階で疲れを感じたら、それ以上進んじゃだめ。
せっかくここまで来たんだからっていう、もったいない精神がまずかったですなぁ。山は逃げませんからな、まずは自分の命がなくなるかもってことに重きを置かないとこの手の事故は繰り返されそうですな。
もったいないという気持ちが引き返すと勇気を打ち消してしまう
山は逃げない、本当にその通りですね。
@@田中花子-z7d 「山は逃げないというが、否、やはり山は逃げる。次の機会(来年)が来るかどうか、又それまで何が起こるかどうか分からない。だから山は逃げる。」
これは今は亡き森村誠一が著書の中で言っている遭難者の心情だ。 冬の燕岳、八ヶ岳の単独登頂を経験したが、吹雪の中で山小屋に中々辿り着けなかった記憶は今でも覚えている。 翌朝山小屋の外を散策した際、前夜山小屋の近辺を探し、歩き回っていたのが分かった。運が良かったとしか思えない。守られていたのかもしれない。
準備の悪さもだけど、本当の意味でのベテランが一人いたらこんなに何度も判断を誤らなかったと思う。
各々の中で「もうだめだ、あきらめよう」と自分からは言い出しづらい気持ちが起こってしまったのではないか。
命と引き換えるほど紅葉に惹かれたとは!
雪が降ってきた時点で「ヤバい」と思うんだけど。
淡々と話すナレーターに帰って怖さを感じます。良い動画です
初心者はほぼ全員やめたかったけど、先に先に行くので言えなかったんですかねぇ😢
1989年頃と言えばインターネットも無い時代!
今ならUA-camとか観て知識を手に入れる事は出来るが当時は登山の本か経験者の意見位しか無い訳で初心者じゃあ判断するのは無理な話しだと思う!
安全を考えたらやはりガイドを付け無かった事が最大の敗因では無いか?と思う。
登山未経験者を連れて雄山から奥に吹雪の中に進むって本当に自殺行為だわ。
天気悪い中歩いて楽しいのか?といつも思う
無理してなくなるパターンよね
89年だとスマホもないし、雄山山頂が最初にして最後の遭難回避の機会だったかな
全くアウトドアには興味がない自分からすると、山登りの何が楽しいんだろうと思う。
僕のそうなんです。他にゴルフとかたのしいことたくさんあるのに
自然を感じること自体は、解放感あって楽しいんですよ
一度、登って見れば分かります。 無理に登れ、とは言いませんが、、。
遅れた6人のPTと出会った2人組、一行がかなり疲弊しまた装備も貧弱なのを見たはずなのに、結局救助要請しなかったんだな。ここは無理矢理でも救助要請すべきでしょ。
以前黒部立山ルートのバス旅行に行ったとき、お盆だというのに室堂の気温は2℃!服装は夏服ですよ、ちょっと散策しただけでも死ぬかと思った、重装備の人が多いと思ってたけど納得しましたよ。
山の天候は予想を超える状況になるので、軽装備ではかなり危険です。😢
分かっていても引き返す勇気は持てない。もう少しだから大丈夫、今引き返したらせっかくここまで来たのが無駄になると進んでしまい遭難。自然相手は臆病、おおげさと笑われるくらいが適切だったりします。
天候を甘く見ると、生命に関わりますね。安易に考えないで大げさぐらいに考えたほうが良いですね。
登山中にめまいなんて致命的だと思う
うちにいてもめまいしたらしんどいし不安になるのに…
仲間を信じて待ち続けて亡くなってしまったって辛いですよね。雪が降ってきた時点で引き返せばよかったのに。装備が整っていないことは知っていたはずだし、何よりも歩くのが困難な人が表れた時点で引き返すのは遅すぎだけど回復する見込みがないことを待ってもしょうがない。声をかけた人も大丈夫と言われたから離れたというのも、そもそもその声掛けの意味はあったのかという感じで明らかに歩き続けられない人がいた時点でなんらかの方法をとるべきだった思う。
モスクワでバレー(踊りの)をしている日本人がいるのですが、ロシアの寒い街の冬に何も頭に被らずにいたら見知らぬおばあちゃんに怒鳴られたという話を自身のチャンネルで話していました。”頭を守らないと脳みそが凍っちゃうよ!!”ものすごい剣幕な様子で言われたそうです。けど、このおばあちゃんは人のことを心配して言ったのだし、怒鳴ったのはそれだけ人のことを心配してくれたのでしょう。今の若い日本人はこのロシアのおばあちゃんのことをどう思うか知りませんが、私は他人思いのいい人だと思います。一刻も急ぐから怒鳴ってしまったのでしょう(それだけその町は寒かった)。日本人は空気を読むというのですが、空気を読むのは外国人(今回の場合はロシアのおばあちゃん)でしょうか?日本人でしょうか?悪いと思って言わなかった。結果悪い結果になったでは空気を読む必要ありません。意見を言って正しい判断ができるのが本当の空気の読める人じゃないのかなあ?
グループが2つに分かれるってその時点で素人目にはかなりやばいと思うんだが。。。登山経験者から見るとそれはよくある事なの?
生き残った2人が、知識も体力もない初心者を、軽装備のまま連れまわして殺したのと一緒。遺族から訴訟が起こされなかったのが不思議なくらい。
安心安全なハイキングを楽しむには、ケーブルカーとかロープウェイである程度まで登れるところにしたほうがいい。
立山は9月に紅葉しすぐに雪が降るタイミングなので、10月は冬山と考えるべきですね。
グループ登山する方は多いと思いますが、見知らぬ者同士や親しくない者同士のグループだと、お互いが遠慮してしまい体調不良を訴えるのにためらってしまったり、登山強行を反対できない空気になってしまうなどの可能性があります。
ある程度仲間同士の気心が知れて、的確な状況判断や危険予知が出来るリーダーやサブリーダーをしっかり決めておく必要があると思います。
道路が発達した現在では生活の為に必要に迫られて山を登るなんてことはもう無い
山はケーブルカーやロープウェイで登って頂上の安全な一帯を散歩するだけで十分
ケーブルカーやロープウェイが無い山は始めから行かなければいいし
それに今はGoggleマップでそういう山でも疑似登山が楽しめる
この年代かな?・・3000mの山をめざして行きました。
お盆休み 2000mチョイの場所で 車中泊・・・寒くて目が覚めました・・フロントガラスは 霜で・・外は 霜が降って真っ白でした。
思いました 予想外の野営 死ぬなと。
他の山に行った時は、ガスがでて 視界5m以下・・帰りました。
装備で V・UHFの小さなアマチュア無線の無線機(資格がいります)2台(1台は 壊れた時の予備)・・だれかが聞いているんで・・・
8月の穂高で奥穂山荘が見えてるのに吹雪で断念して下山した事があります。今なら登ってしまいますが、爺さん婆さん連れてたら絶対引き返します。😅
雪山登りたい!ならアレだけど、そもそも紅葉目当てなら吹雪いた時点で帰ろうよ…引き返すチャンスや救助呼んで貰うチャンスもあったのに
どうしてこういう方達が、いきなり登山、それも冬山に行ってしまうのだろう。登山未経験者が8人、夏山のみ経験者が2人。8割が未経験のパーティーでは夏山でも無理だろう。紅葉が見たければ京都嵐山に行けば良かったのでは。あるいはロープウェイだけで紅葉のスポットまで行ける山に行くとか。
私は昔6名ほどの登山パーティに参加してよく登っていましたが、谷川岳の沢登りしてる途中でスタミナ切れになりリーダーにもう無理だこれ以上登れないと進言して全員そこから下山することになったことがあります。(尾根の登山道に出てそこから下山)
他のメンバーに対し申し訳ないという気持ちよりも、あそこで言えたことが正しかったと今でも思います。
あのまま進んでいたら地獄を見たことでしょう。
この動画を見ても最初に無理だと言えた女性は勇気あると思います。残念なのはその声をリーダーが聞き入れなかったことですね。
私は山梨の30年ぐらいの登山経験あるものですが、五年ぐらい前の、話しになりますが、劔岳登山を計画して、行動して剣山荘に宿泊して登山する予定でしたが、剣山荘で明日の天気の確認をして、台風がくると言う事で、引き返しまし、一番大事なのは 引き返す勇気、あとリ―ダ―の言う事を聞かない人、パ―ティーが乱れます、山は健康であれば、いつでも待ってくれます。
だれかが、山は逃げない
といってました。名言だと思います。
山小屋に標記してたらいいと思いますよ。
素人として疑問なのは何故メンバーの一番弱い人に全員の行動を合わせないのだろうか?
たとえ二人でも経験者がさっさと先に行き、来るのを待つ動画を見かけるが未経験者は二度と登山をしたくなくなると思わないのだろうか....
秋の山は登るんじゃなくて見るものだよ、紅葉は本当に綺麗だもんなぁ
当日、寒冷前線の通過後に寒気が入り、チャリを漕いでいたら、体がどんどん冷えて来ました。夜に、更に冷えて、寝間着の下にTシャツを着て、靴下も履いたのに、体が益々冷えて、1時間に何回小便したか分からないくらいでした。名古屋、岐阜、津の辺りで翌朝に9℃程度迄冷えた為、立山では降雪はあり得ると思います。悪天候の場合は、無理して登山せず、早めに下山をするべきでした。
遭難しても、迷惑かけたく無いから、探さないで救助しないでと計画書と一緒に添えてから登山してください。
山好きな経験者に初心者でも大丈夫なハイキングレベルの山だよと言われ雪山登山したが、甘いもんじゃなかった。経験者のその人は先に進みたい願望が強く、仲間の体力は全く気にしない。この人の判断は信用できないと思い自分は途中で下山を申し出た。自分の達成感を優先する経験者は要注意です。
当時は情報も少なく、携帯も無い時代ですもんね。遭難のニュースをよくニュースで聞きました‼️
どうして天気しらぺないの
同じコースで後半視界が2,3メートルになり私も危険な眼に会いました。無事だったことは紙一重だったと思います。
日ごろと違う環境に行くのだから万全な体制で行かないというのは、中途半端な経験者が陥る怖さ。
山と人生は舐めたらあかん。
装備があっても登山続行をためらわれる状況なのに、そのまま進み続けたというのはある意味スゴイ。集団心理のなせるワザか、知らないと言うことは他人に引きずられるという事なのか。でも、この状況で途中、身の危険を感じなかったのであれば生物的センサーが鈍っていたのでしょう。
先導した4人は事態が悪化するまで衰弱した仲間を見て見ぬふりしたのは否定できないね。こういう時の人間の心理て相手を気遣うタイプと自分の体力を誇り相手を見下すタイプに分かれると思う。
いくら初心者でも風避けくらいしても良さそうなものなのになぜ…?と思ったけど、下手にその場を動いたら救援隊や仲間に見つけて貰い難くなると考えて動けなかったのかな
初心者だと何が適切かわからないですもんね…悲しい
山の地形にもよりますね……
特に冬かつ高度高めだとろくに植物もなくて風よけは絶望的かと
岩があればいいと思いきや、風向きがコロコロ変わったらそれもきついという………
軽装のメンバーが居たなら雪が降り始めた時点で中止するしかありませんでしたね。高山は地上より遥かに低温になるので、10月ならめちゃめちゃ天候が良い場合以外は軽装では無理かな? その条件が崩れた時点で中止するしか選択肢は無かったと思います。
決断できるリーダーをおき、疲労が出た段階で引き返すべきでしたね。
馬鹿ほど、リーダーやりたがったりする…
リーダーでもないのに声のでかい無知がいると迷惑
なんで初心者いるのに雪山にいくかな〜、初心者の怖いところは知識のなさからくる中止する判断力が遅いところですな〜
冬山には危ないので登らないと決めていますが、10/8に雄山で吹雪くって言うイメージ有りませんでした。素人は何時も安全装備とエスケープ方法の準備が必要ですね。
紅葉を見るということは命懸けでする行為なのか?観光ツアーでも楽しめますよ。特に高齢者の登山初心者がガイド無しでって無謀ですよね。
止めときましょ
FPS界隈の言葉だけど「ひくことを覚えろ」って言葉は登山界隈にも標語として広まっていいと思う
冬山を甘く見るなよ😅
立山なつかしい😂小学生の頃いったなあ😂
命かけるんだから初心者のまま行くな
山は遠くから眺めるに限る!
村上もとか先生のクライマー列伝とか谷口ジロー先生のマンガ読んで山は怖いなと思っているので絶対やらない(笑)
完全に冬山登山を舐めているでしょう。10名中8人死亡だなんて最悪じゃん。疲れ切っていてその上吹雪なんで最悪じゃん。
登山は、エキスパート、初心者に関わらず、条件により一定の割合で死亡する趣味となります。エキスパートはあえてそのことに挑戦し、初心者は登山条件の知識が無いまま結果を迎えることとなります。
批判も多いけど中断はなかなか難しいもの。批判には結果論が多い。結果が分かってからあのときこうすれば…というのは論理的にやや無理がある。私に言わせて頂ければ、中断しなかったのもいけないけど、何より体力がなさ過ぎる。あと、どんなに簡単な山でもテントを担いで登るべきと思う。
完全なる自業自得で草
酷ですが正解
私はスキー場の頂上付近でホワイトアウトを経験した時に絶対に登山はしないと心に誓いました。
人間社会では、「あきらめずに最後まで」、「和を乱さずみんな一緒に」とかが美徳で、無理してぶっ倒れても何とかしてもらえて「よくやった!」と褒めてもらえるけど、自然は容赦ない。何人いようと年寄だろうと軍隊だろうとアッサリと凍死させる。
何で軽装で山に入ろうとするのか??
初心者向けは雄山まで。剱岳がガイドをつければ比較的容易なコースとかありえない情報アップしないでください
命の危機において判断する経験がこれまでなかったんでしょうね、そして淘汰された
なんで山なんて中高年で登り始めるんだか。登山なんて若い時から知識を得て訓練し体を鍛えている人がするもんじゃない?体力に陰りが見え始めた人間がハイキングやピクニック気分で始めていい趣味では無いと思う。登山を誰でもできる散歩の延長ぐらいの何かと勘違いしてるから中高年で始めるんでしょうね。
なんの経験もない中高年がいきなりボクシングやら空手やらレスリング始めないでしょ?そんなん無理ってなると思う。登山というものの認識を改めないとこういうことが続くと思う。
怖いので伏見稲荷山くらいで我慢しときますw
せいぜい高尾山だね
状況判断が全部間違い
昔、大学の夏のゼミ合宿で立山いったことあるが、室堂の出発地点までロープぇーとバスで楽にいけて、一気に2500mまで到達できる(´・ω・`)そこから周囲グルグル回っても標高2800mくらいなので、正直、東京の高尾山レヴェルかそれ以下の負担で登れてしまうというのは事実である。もはや、登山というよりはピクニック・ハイキングと形容した方が正しいかも。。
立山ってそういうレヴェルの山。同じ3000m峰でも、穂高・槍・赤岳などのロープウェイもバスも存在しない、猛者しか受け入れない名峰とは難易度は雲泥の差。
実際に、自分もほぼ普段着で立山登山した。やって、文明の利器で2500mまでいけちゃうから。ふもとから自力で登るのと違う。
それに、10月初旬なら冬山とまではいえない。まだ、平野部では晩夏の残香が残る頃。
そういう簡単に頂上付近まで行けてしまう。というカジュアルさが仇になったと思う(本多勝一氏もそう発言している)。ただ、楽は楽でも、空気が薄いのはロープウェイを使ったって同じことなので、ワシは頭痛(高山病)にかなり苦しんだが。
なんで、この人達が無謀だ!で片付けられてしまうのはちょっとかわいそう(´・ω・`)
むしろ、頂上付近まで簡単にアクセスできる立山で今まで毎日遭難事故が起こらないで来た方が奇跡的な気もするが。。(´・ω・`)こんな簡単にロープウェイやケーブルカーやバスで頂上付近までワープできてカジュアル満載な立山なのやから、彼女たちみたいに、情弱で、軽い気持ちで秋以降にアタックして悲劇を招くというパターンがもっとたくさんあっても不思議ではない。
自然を甘く考える人はいないと思いますが、油断と気の緩みが怖いですね。
大体、前日、長距離運転して公園で『キャンプor車中泊』という判断がおかしい。
もし、自分であれば電車で移動。立山駅前のビジネスホテルに宿泊する。
翌日、登山でエネルギーを使うのだから、前日はリラックスできる環境にすべき。費用をケチるべきでない。
車でいけば、割り勘で旅費が浮く、という算段なのだろうが、結局、命という金銭にかえられないものを失って物凄く高い高い高い出費についた。
死者に鞭打って大変申し訳ないが、トロい奴らは最初の最初から計画が杜撰でトンマ。だから、遭難すべく、して遭難している。
確かに装備の未熟さ、撤退判断の遅さとツッコミどころは満載だが、それ以前に計画が物凄くヌルイ😢。
車中泊一つとっても慣れてない人間だと寝れないとかもあるからね
計画の段階で色々しんどそう
@@ミカンサワートイレが不自由なのが嫌ですね……
ホテルならこんなことには。
車中泊ってキャンピングカーでも無い限りまともに寝るにはかなりの慣れがいりますね……
助かった2人の装備は出来ていた 亡くなられた8人は初心者で装備は不十分 ハイキング感覚なら山登りはしない方がいいって事 最初に体調不良が出たときや悪天候になった場合下山と決めておくのも必要
我慢は絶対駄目
ひどい計画と装備。私なら7月のこのコースでも未経験者は誘わない。10月だぞ!