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当時こういった姿勢をとっている人を見つけ出し、取り上げていた編集に意気込みを感じる。本が元気だったなァ😂
当時の国内メーカーのアンプの力の入れようが凄いですねたまに当時のCDプレーヤーやアンプの修理動画を見てますがとにかくシャーシの作りが凄いです
ほんと 本がいちばんの情報源でしたね
ありがとうございます。懐かしいです。昔、秋葉原で長岡鉄男さん設計の片側 FE203 x2発のバックロードホーンの音を聞いて衝撃をうけた覚えがあります。JAZZのライブ演奏に近い音が好みだったので、まさにドンピシャ。ボーカルのブレス、サックスのバルブのパタパタ音、立ち上がりの良い塊で飛んでくるベース、すべて憬れでしたが、当時、学生の身で予算、住環境等の問題で断念しました。
片側 FE203 x2発のバックロードホーンの音 わたしも最初聞いて衝撃でした
記事見てバックロードホーン作ったのは50年前、留守ニングルームは名言でした
1969年に長岡鉄男さんの著書『ステレオ入門』と『マイステレオ作戦』を買いました。6PHF1を使った安上がりなスピーカー工作が複数紹介されてとても面白かったです。サブロク合板をそのまま使った平面バッフルや、日本住居の鴨居の上に載せる左右チャンネル一体型のバックロードホーンもあって、これらは今からでも作りたいと思っています。
いいですね 6PHF1 これ長岡さんの原点かもですね
とても面白いお話ありがとうございます!勇気が出ました!!!また変んなやつ…作りたくなりました😅
ゲテモノ好き、適当・・・ あれもしかしたら長岡さんの再来 笑失礼しました
長岡鉄男氏が晩年にご活躍の頃、江川三郎氏という方もおられたと思います。プアエンド的なアプローチをされる長岡氏とはまた違った変わった方で印象に残っています。
この人もまた ゲテモノ好きで ケチってかんじ 面白い人でしたね 無印ロクハンは最高でしたね
長岡鉄男さんは昔から大ファンでした。週間FMに連載されていたスピーカー工作の記事を見て、コーラル8F-60 + HD-60のスタガードバスレフのトールボーイスピーカーを作りました。記憶によると、このスピーカーは確か皆が集まっている会場で作ったようで、その場にあった、ヤマハのNS-1000Mと聞き比べをしたけど、それを凌駕したという内容だったと思います。その記事を見てこのスピーカーを作る気になったのです。長岡氏のコストを掛けずに高価なオーディオに挑戦するというところがとても魅力的で、当時の私たちの様なお金のない若者に絶大な人気がありました。現在所有する10台ほどのアンプの内、長岡氏が推薦していたアンプが5台あります。今でも影響力はありますね。
該当スピーカーは「続オーディオ日曜大工」155〜157ページに掲載されてます。私はお金がなくて作れませんでした。
ワオ!記憶を共有されている方からの返信、ありがとうございました。嬉しいです。
長岡さんの功績は大きいですね
この方の哲学や設計したスピーカーを楽しめるようなオーディオ経験はしたことがなかったのですが、ある意味日本のオーディオ評論家の始祖のような方ですね。その方がそういう哲学を持っておられたという部分で、なにか、ここに通じるところもあって、まさしく温故知新ですねぇ。
こういう評論家が多かったら 日本のオーディオはもっとまともな方向に行っていたと思います
中学生の頃 FM-fan やレコパルにスピーカーの製作記事がありましたね。当時の私にはとても作れる腕はありませんでした。あの頃のソニーのヘッドホンまだ押入れのどこかにあります。土曜日の午後にダイアトーン提供のポップスベスト10を聞いていました。
FMの雑誌 エアチェック なつかしいですね
たぶん同世代ですね。FMファンにポップスベストテン。当時は学生で半ドン終わってすぐにFMつけていました。午後1時台は歌謡曲ベストテンでしたので半ドンの2時間で国内外網羅。そしてやはり土曜日に買いに行っていたFMファンのビルボードで完ぺきでした。夢の様な青春時代が過ごせてしあわせでした。1969年生まれは一番良かったと思います。
スポンサーのジングルが今でも頭の中に ♪コーセー化粧品 歌謡ベストテン ♪私1962年生まれです。何故か役所から私の生まれた年度のみピンポイントで風疹の予防接種のお知らせが来ました。しかし2年前に自費で検査したら抗体がかなりあり生きてる間は大丈夫と言われました。😁
@@三井勇二さまコーセー化粧品♪懐かしいです。今からお休みが始まる音楽でした。社会人になってしばらくは隔週土曜休みで半年後くらいに週休二日制になりました。風疹は数年前に案内がきて、抗体なかったので接種しました。自己負担はなかったと思います。こちらは10年くらい幅があり、該当でした。
つい最近知ったのですが私が小学2年生ころから、ロート製薬提供「底抜け脱線ゲーム」が大好きでした。司会の金原治郎氏のスットボケタ?進行。斬新なゲームの名前。参加者のスゴイ形相。子供心にも「こんなに面白い番組を作る大人は天才だな」て思ってましたが。制作に長岡鉄男氏も参加していたそうです。私は小2ですでに長岡教に入信していたのかもしれません。
小学校2年からマインドコンロールうけていたわけですね 笑
長岡鉄男さん、今でも僕のオーディオの師です!僕は長岡教の信者😁w学生時代から長岡さんの本を読みまくって、スピーカーを自作したり推薦のオーディオを購入しました。もし長岡さんが居なかったら、こんなにオーディオで散財する事も無かったでしょうwもし長岡さんが宮甚商店のオーディオを見たら、超ハイCP機って絶賛すると思います(^-^)
長岡鉄男、懐かしい名前です。気骨がありましたね。西洋人の「筋肉」に対して、日本人の「気と骨」みたいな。宮甚兄いの気骨も感じております。
ありがとうございました。めちゃうれしいお言葉 沁みます!
😂異端たれ
なつかしい名前です。長岡先生はもともと音楽好きの放送作家で音楽好きが講じてオーディオライターになり自分の音を作り出す道に進んだと聞いています。1979年に会社のオーディオ部門の上司と越谷にあった長岡先生のご自宅に押し掛けたことがあって長岡哲学をお聞ききしたことがあります、私が音大を出た演奏屋だったので話のネタのために良く連れていかれました。これは推測ですが長岡先生の影響を受けていたのは日本のメーカーより海外のオーディオメーカーが多かったと思います。
中学生でしたけど、本を読んでエンクロージャー作りました、懐かしいです😊
そういう経験一生 生きますよね!
長岡鉄男の著作は数冊持っていますが、かなり初期のころの「オーディオ日曜大工」という本に出ていたFE103用のバスレフエンクロージャーを作りました。このエンクロージャーはユニットはP1000Kに変わっていますが今でも寝室で使っています。
SPが変わっても使い続けるボックス すばらしいです
@@miyazin-shoten もう、50年近く前に作ったものですが、ラワンの無垢材で作ったものなので、今では貴重な素材のものです。
初めて作ったスピーカーはダンボール製ダクトはラップの芯ユニットは秋葉のバルク品1つ500円、懐かしいです。子供の頃、初めて作ったスピーカーに感動したのを思い出しました。
自作スピーカーは 思い出がいっぱいですね初めて作ったラジオのように 初めてのものは思い出ありますね
F社 F200aが表紙を飾ってますね。なかなか入手が難しい。F120aは中高域用としてチューンし、JBL LE14a/2wayとして組んだり。長岡氏、オーディオ歴史にその名を残しましたね。コーラルもまた良いんですよ。
長岡先生には影響を受けたしお世話になったなあ。私にとって第二次オーディオブームとなった1992年頃から亡くなられるまで、周囲の友人たちも巻き込みながら、楽しませていただきました。現役バリバリの、密度高い発信をされたまま、急逝されてしまわれました。メインスピーカーはいまだにスーパースワンで、これを置き換えるものに出会えないままです。スーパースワンはもっとも多くの人が作り、最高傑作といわれていますが、それを長岡先生が60歳で世に出したことも、励みになります。
そういえば わたしもスワン 倉庫にあるので こんど聞いてい観たいです
昔読んでいたFM情報誌「FM fan」に長岡鉄男のAV機器紹介コーナーがあって、気になったページは切り取ってファイリングしてた頃が懐かしい。
ほんと へんなオーディオ雑誌よりたのしかったです
もうすぐ74才に成るのに昼寝ばかりしています。もう少し涼しくなったらと毎年同じ事言ってる自分に反省。
そうそう あついとやる気なくなりますねそういっているうちにすぐ寒くなります
まさか、ブックオフまで制覇させているなんて❣長岡鉄男&フルレンジなんてドストライクじゃないですか?長岡鉄男さんに宮甚さん似ているなんて益々身近に感じます。長岡鉄男さんの権威の話はみんな同じものを持ってるものを否定すること、ローファイは大共感します!お金をかけなくても、工夫、そして疲れない本来のオーディオ趣味をこれからも私も目指して頑張りますよwww
ありがとうございます なんかうれしいです
冒頭の映像を見て、思わず身を乗り出してしまいました。3年前に定年退職した東芝と通勤帰りにたまに寄っていたブックオフです。また行ってみたい・・・
最近 工場がずいぶん変わりましたね。 わたしの姉ももう亡くなってますが ここでシリコンウエハー磨いていたといっていました
長岡鉄男さんは放送作家だったこともあり面白いコラムがたくさんありましたね。日本でミニコンポが流行っていた時に東南アジアにはべたついた音のするベトコンなるものがあるなんてコラムに書いていました。また海外の高級オーディオは無視して国産の自分が聴いて良いものをお勧めしていました。金持ち評論家のO野さんの対極のような人でしたね。
そうですね とにかくコストパフォーマンスを第一にする人でしたね
長岡鉄男さんは独自の考え方でスピーカーを設計されていて、スワンのユニークな形状は独創的でした。雑誌で紹介されている、コーラルとパイオニアのフルレンジスピーカーは使った事が有りますが、どちらも印象深いです。
いですね自作SPおもしろいです
本の赤線を引いた部分、メチャメチャ分かります! 私も常々権威とは国家や企業のような組織だけでなく、無責任な大衆によっても作り出される物と実感してました。それゆえ多くの人々が良いと言うものには常に懐疑心を持って接していました。しかしそれが過ぎると、いわゆる尻の穴が小さい人間になってしまうので、そこのところが難しいです。素直な物の見方を忘れないよう心掛けたいと思います。
仰る通りですね 常に疑問をもって 初心をわすれずって重要ですよね
長岡さんのスピーカーをそのままコピーして作ることはなかったですが、各定数を決めるときに長岡さんの考え方をよく参考にさせてもらいました。
それ 一番大事ですね
長岡鉄男と言えばもはやオーディオ界の魯山人みたいな孤高のイメージですが、魯山人レシピでいざ料理を再現してみると実際は味が薄くて決して美味しいモノではないそうです。長岡鉄男も確かにゲテモノ風味で実際どうなのみたいなモノですが、やはり書き手と言うか作家として本当に面白い御方だと思います。
たしかに そうなるかもしれませんね
実際に製作してみると、ゲテモノどころか理論と経験に裏付けされた傑作が多かった。当時、長岡氏が設計されたオーソドックなテクニクス10F10の小型スリットバスレフを製作したところ、10cmフルレンジ一発とは思えないワイドレンジでフラットな鳴りかたで聞いた人はみんな驚きました。ユニットが2800円で、サブロク板一枚2本取れて千円位だったからコスパも最高でした。調べれば設計図も出てくるので,復刻して宮甚さんの持っている10cmと対決したら面白いですね。
年代は異なりますが、ステレオサウンド別冊のフルレンジ本は購入してました。なお紹介されている書籍は、書店で立ち読みして購入はしませんでしたけれど。コーラスの4A-70は、購入し鏡面仕上げ小型バスレスに入れて、姉に送りました。長岡鉄男氏の存命時の書籍は、大多数購入しました。その中に全10巻だったか12巻だったか記憶がおぼろげですが、予約のみ販売された限定本も購入しました。しばらくして飽きたので、オークションで売却したら買値より高く売れましたのを思い出しました。そういえば週間fmだったか、STREOだったか忘れましたが、バリカンを買い替えた際の記事も読んだ記憶もありました。まあコント作家から転身して、オーディオ評論家になって有名になり成功したのが一番の驚きでした。
氏の本は中古でも人気ありますね亡くなってから人気が出る人もすごいですね
長岡鉄男さんは、オーディオマニアの人たちのことを第一に考えていたと思います。自分の事よりも、マニアの人たちを幸福にする事に尽力されていたのではないでしょうか。
仰る通りですね ねっからのサービスマンですね
長岡氏の著書、長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術『こんなスピーカー見たことない』、という本を所有しています。Q&Aコーナーには37ページも割かれていて、読者の質問に非常に細かく丁寧に答えられています。スピーカーやアンプを評価する時の豪快な文章とは裏腹で、緻密かつ親切な方だったんだなぁと思います。
長岡鉄男アンソロジーが音楽の友社から出ているというのが感慨深いですね! 音楽の友社は’60年代中ごろから、毎年12月に「〇〇年ステレオのすべて」と言うのをボーナス商戦を当て込んで出していました。 長岡氏は毎年この本に、コストパフォーマンスの高いステレオ構成法について書いていて、私は毎回それを読んで目からうろこを落としていましたね!
やっぱり コストパフォーマンス重視でしたね
長岡氏がオーディオ評論家に転じた頃、高校生になった私はステレオ誌や創刊間もないステレオサウンド誌の長岡氏の文章が面白くて随分読みました。当時私は上杉佳郎氏に傾倒していたので、上杉氏のアンプのコピーを作りましたが、長岡氏の理論は結構いい加減で、そのスピーカーはとても部屋に置ける代物ではないと思っていたので、結局一つも作りませんでした。しかし、コストパフォーマンスという言葉と性能対価格のS字カーブは長岡氏の文章から教わりました。
長岡氏の、反体制振りで印象に残っているのは、スピーカーは小口径派だったことです。振動版の軽さ、硬度、反応の良さなどで、大口径を圧倒している、という主張でした。この主張だけでも、他では聞けない印象でした。特に、フォステクスのFE-83を偏執していたような感がありました。そして、このFE-83を複数で、マトリックスとかいうスピーカーを組み、音出しして、通常では出ないはずの、重低音が頭上を通過していったとかいう、ありえないはずのリポートが、今でも強く、記憶に残っています。このような、通説を覆すような部分で、すごい人だったんじゃないかと。
たしかに小口径が好きな人でしたね
長岡氏のシステムは何本か作り聴いてましたが、晩年の狂気じみたFOSTEXのスピーカーとバックロードに着いて行けなくなり、日野オーディオの社長のとこで遊んでました。最初の頃は「先生」と呼ばれる程バカじゃ無しとか言ってましたが、最後には「先生」と言われながらFOSTEXの作る化け物スピーカー用にすんごいバックロードを作ってました。
仰る通り 信者が権威化…笑
宮甚さんは長岡だったのかー。尊敬できるナー。哲学ですね。
かくれ 長岡教です
「音の良し悪しと音の好き嫌いは別」ということで視聴ソフトを選んで、客観的な評論に徹していたのは私が知る限り長岡氏だけでした。
そうですね 客観性と あまのじゃく これ大事ですね
ブランドでもビンテージでも、そうでもそうで無くても、いい音は良い音。聴きたくなる音を求める旅です。権威に反発するのにも共感しますが私は何より良い音、心が喜ぶ音を第一にしています。評論家は評論家、あくまでも私は私。
その通りだと思います すべて自分がよければそれが正しいのが趣味ですね
SS誌が堕落する前の執筆者にはほんと尊敬できる方々がおられましたね ハイエンドなんて一体どこの馬鹿が言い出したのだろう アンプの重量を測って1キロ何円なんて書いてた長岡さん 作られた試聴室にはハコブネと名付けられてたのも懐かしい
まあオーディオメーカーも収益確保のため ハイエンド化を余儀なくされたのでしょうね
長岡氏自らが権威嫌いなのに信者が権威化しているという皮肉。本人はあの世で「何だかなぁ…」と嘆いてる事でしょう。フルレンジ特集の本は最高に良いですね。タイムマシーンがあったら宮甚さんもある意味廃人確定ですね。
30年程前だったか2年くらいかけて長岡氏考案のスーパースワンを作りました。10cm1発で朗々と鳴る物体に感涙したものです。しかしウサギ小屋の我が家にはこのデカい物体の存在が許されず泣く泣く処分しました(ユニットだけは保存しています)。
たしかにスワン系はけっこう場所とりますね
長岡先生はいろんな製品、安物、マイナー製品にもスポットを当てるような方でした。昔神戸のオーディオ館に来られたことがあって、まさに大盛況でした。スピーカー、アンプ、プレーヤーを手の甲でコツコツ叩いてその製品自身がどんな音、振動を拾うとかを力説されていた記憶があります。あとイマイチな製品でもボコボコなレポートは書けない悩みがあるとおっしゃてました。新製品でもたらい回し、分解されたものは正当な評価が出来ね~と嘆いておられました。お耳が大きな方でしたから、さぞかしよく聴こえているのだろうと思いました。
いい思い出ですね!
長岡鉄男さんの読み物は学生時代良く読みましたが、メインは当時全盛のBookshelfでした。まあBHは憧れつつも様子見でしたが、現在のメインスピーカーは16cmと20cmのBHが鎮座しておりますw徒然に思えば、フルレンジスピーカーは一番難しいのかもしれません。
たしかにシンプルがゆえにむずかしいところもあるんでしょうね
長岡鉄男に引き込まれそうな動画でした。金持ちの道楽ですよ。高級オーディオなんてね。
ですねー 魅力ありますね
懐かしい本ですね!(ある意味青春時代のバイブル)色々と私も作りましたね!因みにPCのモニターにマイクロスワン(ミニでは無い手乗りサイズ)使ってますよー
スワンは 音もいいけどあのかっこですね
自分は長岡鉄男さんの熱心なファンですヒーローと言えるかもしれませんオーディオのみならず考え方生き方に大きな影響を受けました一般的な日本人の反対を生きた人でこんな人はめったにいるもんじゃありません日本もオーディオ界もどんどん衰退してスピーカーユニットも日本製より中華製がずっと先を行っている今それを見ずに亡くなられて本当に良い時に亡くなられたと思います 合掌
ほんと あの反骨精神は オーディオにとっていいことでしたね
懐かしい本ですね。特に電波科学1970ですか、確か10月号に2SC793トリプルプシュだったかな、100wアンプの製作記事を思い出しました。ありがとうございます。
もう50年前になりますね
トカトントンは太宰治の小説のタイトルですね。大工さんのトンカチの音だったな。長岡氏もそういう世代ですものね。
ありがとうございます
共感することばかりですよね。
やっぱり長岡鉄男すごいですね
宮甚さん、多分同世代、数年前まで、このハードオフのすぐそばに住んでいた。ワクワク拝見してます。
学校でお会いしていたかも? 笑
長岡鐡男さん、ご逝去されていたんですね。74歳。小職も、よく拝読した覚えがあります。ご冥福をお祈りいたします。
まだまだ 74歳は これからやりたいことあったんでしょうね
よく行くブックオフの店舗は日本一という事なのですが、家族が一緒で衣類の購入がメインでジャンク売り場を見る時間は限られてしまっています。流石オーディオの神様は言う事が違いますね。自分もバリカンでカットしてますが30分くらい掛かります。またまだ修行が足りないと思い知らされました。
おおー わたいも髪の毛自分でやていますわたしは5mmにセットして ぐるっと5分もあれば ばっちりです 笑
@@miyazin-shoten コロナが流行し始めたころに、理髪店に行くのが怖くなり電動バリカンを購入して女房にかってもらうようにして以来、理髪店に行っていません。
長岡さんの記事著述は他の評論家と違いぐいぐい引き込まれますね。もと放送・コント作家ということで表現、特につかみに関しては才能があったんですね。「手段が目的化することを趣味という」「オーディオは音楽鑑賞の道具ではない。独立した趣味だ」は他の評論家は絶対言わない名言と思います。ところであのブックオフは家から車で10分ちょいなので月に1,2回は行っています。あのパイオニアのスピーカーは密閉16cm 2wayで改造ベースとして私も気になっていましたが宮甚さんがゲットされたのですね!
さすが S-X10 狙っていましたか! わたしも昔 友人のSP聞いたときに気になっていて まさに改造用にいいですね なんたってやすいです
長岡さん面白いですね大衆嫌いというのもお見事です、多分愛好家は全員「自分の好きな音」で楽しむべきと思ってたんでしょう リスナーの耳も好みも盤のマスタリングだってフラットなものは無くてすべては好みですし、そのためにアンプにトーンコントロールとボリュームその他がついてるんですから オーディオの本、こういうのも全部無くならないと後から有難みや安さはわからないかも知れませんね
もう おっしゃる通りです!
長岡鉄男さんはFMファンのダイナミックテストで大いに楽しませてくれました。テスト冒頭のコラムも楽しかった。テストはたぶんメーカーの忖度なしだったと思います。容赦なく天板外してめった斬り(言い回し)していて、CDプレイヤーのビクターXL- Z505は長岡鉄男さんのテストも購入の決め手でした。同価格のソニーと迷いに迷っていました。
SPも 一番やすいアシダボックス得意でしたね
掲載があった頃はアシダボックスは認識がなく、スルーしていました。当時のFMファンはかなりの冊数持っています。掲載たくさんあるんでしょうね。
昔 初歩のラジオの記事でよくヘンテコなスピーカーボックスの製作記事が載っていました。「予算1万円で作る作る」で始まるやつです。
それそれ たのしかったですね
長岡鉄男さんの髪形ですけど、「短くすると音が良く聴こえる(違いが良くわかる)」みたいな事を何処かの本に書いていましたね。オーディオ評論に必要だったらしいです。
なるほど わたしもボウズにしてみます
長岡さん、もちろん気になる方でした。何の雑誌だったか、箱を作る前にこたつ板(平面バッフル)をぜひ試せと薦められていた。ユニットは16cmの安いものだった。PE-16?、P-610A?あの時、そうしていたら現在の迷宮に入り込まなかったのではないかとふと思い、改めて合掌。
たぶん それ 6P HF1だと思います アシダの!
@@miyazin-shoten さん、そうだったかも!長岡さんがパイオニアとか三菱を薦めそうにないですね。いや~父親にも6P-HF1を薦められたのに蹴ったのを後悔していたんですが、二重に反省しなくては。🤣
オーディオの波が古本まで波及しているんですね。定価に対する売価が高いです。しかし、Lo-fiとか、秋月ユニット+段ボールエンクロージャー、とっても良いと思います。
いやー ほんと 定価に迫る値段 そのうち いい本は定価をこえそうでこわいですねなんか HALさんとここでお会いしているかもですね
長岡鉄男氏が推してた富士電線工業キャブタイヤ5.5sqを時々繋いで聴いてます。繊細さは劣りますが腹の底から来る低音には感動しました。
5.5sqあればおんのじですね
長岡さんなんて懐かしい名前ですね。私も長岡さんのスピーカーは作ったことありませんが、面白いことを言う人という印象があります。一番印象に残っているのが、ハイエンドオーディオなんて日本国民の80%は必要としてなくて、20%の人しか必要としない、なんてこと書いた文章を読んだ記憶があります。多分80%の人が必要としないだけでなくハイエンドオーディオの音を聞き分けできない人のことを言っているのではないかと思います。音の聞き分けできないのに、やれJBLだのマッキントッシュだの言っている人を皮肉っているのでしょうね。私も音の聞き分けできる訳ではないので、オーディオ趣味は程々にしています。もっとも、有名なモスキート音が聞こえない年配の人間が音の聞き分けできると言っても若い人から笑われるばかりでしょうけど。
あの皮肉がいいですね 最高です
提灯記事だらけのオーディオ雑誌。😓でも当時はそれが唯一の情報源だったのでついつい踊らされちゃいましたよね。そんな中、灯台のようにブレずに向くべき方向を示してくれた存在だったかな、と思います。まぁでも、氏もフォステクスは重用してましたが、嗜好がコーラル寄りだった私はついぞ縁がなかったです。
そうですね わたしも 最初はフォステックの社員かとおもっていました
その昔、長岡さんに弟子入りを申しでた大学生にただの物書きに弟子入りしようとか考えちゃいけないと言ったそうですだから権威嫌いと聞いてなるほどねと思いましたSTEREO誌でアイデアマンならではのスピーカーの記事を見ながら少なからず影響を受けました特にハイスピードな音を追求してた部分とかですね
個性的な人でしたね
このフルレンジの本、管球王国はアルテックが多いですが、この本の表紙はJBLのLE8T。何故でしょう?アルテックの20cmと言えば409ばかりで私の好きな403Aは一度も出てきません。シングルコーンの403Aを、何故とり上げないのか、不思議ですね〜?この本、図書館で借りて来たら、この動画がアップされた、気が合うな〜‼️
やはり日本の 権威(民衆)がいちばんフルレンジらしいと認めているのが LE8Tだと思いますまあ わたしは長岡鉄男同様 評論家の推す舶来SPは嫌いなので あまりJBLとかアルテックは興味なしなので どつらでもかまいませんが・・・
長岡氏は、提灯記事を書くオーディオ評論家を暗に批判していましたね。本人はメーカーから金をもらって有利な評論記事は絶対に書かないとも言っていました。
それが 本当の評論家ですね
長岡さんの電気バリカンの消費電力が10ワットと書いてあり省エネであるということは電気趣味をしていた人らしいですね。
電気代まで計算するのはさすが筋金入りのケチですね
私は長岡鉄男さんの事や雑誌は知らないのでコメントは控えますが、やはり宮甚さんは文科系の方なんですね。動画制作のプレゼンが上手いです。それと25日で終わってしまいましたが、ハムフェアには行かれなかったんですか?。
ありがとうございます うれしいですハムフェアは 残念ながら今回野暮用があって 来年はかならず行きたいです
長岡作品と宮甚作品の決定的な違いは見栄えへの徹底的なこだわりと諧謔性
ありがとうございます!
ありがとうございます。アニキの動画画面を通して久しぶりに長岡鉄男さんの痛快な文章を読みました。ローファイで行こう、とか権威(大衆)嫌いとか、アニキが紹介された箇所は初めて読みましたが、今私が思っている事そのものだなと思いました。やはり長岡鉄男、いいですね(^^)
いやー この本を読んで けんちゃんの思考にもかなり影響を与えたのがわかります写真をみていると 無塗装のべニア 直だしSPケーブル・・・そして高能率フルレンジ+バックロードホーン あ。やっぱり ケチ(プアエンド)なところ もう長岡さんそのものですね 笑
@@miyazin-shoten さまそんなに似てますか!実はもう長岡教の亜種であって本筋ではないと自覚していましたが、やはり素性は隠せないDNAのようなものですね。ですが一つだけ私も長岡さんと袂を分かつのは重量指向なんです。1980年代の頃までは私もそうでしたが、長岡さんの重量指向は半端なく、今は体力がついて行かないからです(^^)
@@DIYspeaker 様 長岡スピーカーは、振動対策で板厚は21mm、天板には鉛インゴット、ホーン開口部の隙間に鉛玉、音道は複雑で段々ついて行く事が出来ませんでした。
@@mrd-adj さま私も同じです。その頃、ダイヤトーンP610などの非力でも素晴らしいバランスで鳴る軽いスピーカーとも出合って、高剛性重量級一辺倒ではなくなりました。でもスピーカーの基本を長岡さんから教わったのは間違いないと思います(^^)
@@DIYspeaker 様 長岡さんは、理屈もさることながら感性が豊かで、ある意味天才でした。宮甚さん、けんさんには、通じる物があります。
長岡鉄男さんは割とオーディオ好きの人がお名前出されてますよね。あまり詳しく知らないので知りたくなりました。他人の意見よりも自分の納得する音を追求するから作るって気概があったからこそ、色々作品を残せてるんでしょうね。オーディオマニアに対する反骨精神もあったのかもしれませんが。
まさに反骨 反権威主義でしたね
@@miyazin-shoten 最近のメーカー受け売りの感想しか出てこないオーディオ雑誌やネット記事ばかりで飽きてくるので、こういう本を見たくなりますね。広告出してもらうのに雑誌もメーカーにペコペコ状態。長岡鉄男さんみたいにぶった斬った記事を載せるのはもう厳しいんでしょうね…。
ほんといい時代だったんですね オーディオ業界にとっては
@@miyazin-shoten 本当ですね。それっぽい言葉で誤魔化すことはできませんでしたし。今やオカルト話しか無く、全員が体感できるほど、音の変化に乏しく非常につまらないものになってしまいましたからね…。音質がどうなんて気にせず自作でわいわい楽しむ方が自分には合いそうです。最初は音が悪くても、良くしていくのが自作の醍醐味ですしね。
長岡鉄男はともかく、宮甚先輩は崇めたいです!
ありがとうございます 身に余る光栄です
長岡氏は当時印象批評ばかりのオーディオ評論の世界にはじめてスペアナ比較を駆使して機器の評価されてましたね。客観的に比べようという当たり前の姿勢なんですがこれが当時の名機を生み出す原動力になっていたのもしれません。でもわりと固くてキツめのダイナミックな音がお好きだったようでフォステクスを多用されたのはそのあたりにあったのかも。テストの音源も音楽ばかりでなく自衛隊の演習とかSLのドラフト音なんてのよく使われてましたよね。
たしかに FOSTEX 硬めでキツメですね ラーメンのゆで方の好みみたいですね
長岡鉄男氏といえば方舟かな
私の友人で方舟に行ったことがある人によると気さくで優しい方ということでした。私は Fostex系は自作で使ったことがありますがちょっと苦手な感じです😄
なんか 他の方のコメントで取り壊しみたいなこと言っていましたね 残念
ここにラジオのことを書くのはヘンですが。オーディオよりも再生式ラジオに興味を持ち始めました。技術的、性能的には宮甚笑点に及ばないのですが、ラジオ関係の動画が参考になります。
再生ラジオも立派なオーディオですねこんどまたやります
こんばんは、私 パイオニア PE-101持ってます。オリジナルです。先日、ヤマハのNS-BP200を購入して満足してましたが、40年前のスピーカーとの音が違うのか気になり自作のエンクロージャーを作りたくなりました。作成したらお知らせしたいと思います。あくまでも本人の感想ですのでご期待はなさらずにお願いいたします
興味ある話ですねぜひ PE101と BP200対決みたいです
例の300円のフルレンジスピーカーが良すぎて何処かのメーカーがお手頃価格で作って欲しいですね
最近販売していなのが寂しいです
拝啓、お師匠様。今宵もお疲れ様であります。署先輩の方々には大変申し訳ござんせんが当時子供でしたので、この人レコード針のナガオカの人?くらいの認識しかございませんでしたです。\(_ _)お粗末
@@tjsquirrel9861 様 レコード針のナガオカ関連の人と真顔で言ってる人いました。
長岡先生、懐かしいですね。確かに反骨の匂いがしたかもしれません。ご紹介の書籍、文章の句読点、「、」を使えばいいものを、ワザと?「,」を使う人、いましたよねぇ。格好いいと、思っているのかしら。日本語なら「、」を使えよ! って思います。プチ「俺は違うぞ」的な、、、長岡先生の文章が、全部そうなのかは知りませんけど、編集でそうなったのかも知れませんけど、違和感を覚えました。
動画と直接関係ない話ですみません。別の方のコメントで思い出したのですが、最近ダイソーの300円スピーカーが品薄のようで、在庫のある店が少なくなっています。廃版か生産停止でしょうか。殻むきして貝柱(アンプ)を使ってみたのですが、とても気に入りメインで使っています。もう1セット予備に欲しいと思ったのですが、近くの店では入手できず困っている状況です。またダイソー関係で面白い話あれば、お願いします。
そうなんですよね ダイソーのSP 当地では2ケ月前から どこも在庫なしです残念ですよね
フルレンジスピーカーは8~10cm口径までが限界で、それ以上になると全く中高域が出なくなりますから、LE8Tなんて最悪の選択ですね。
あはは なかなか手厳しいですね!
@@miyazin-shoten さん 現実LE8Tは全くまともに中高音が出ない糞ですよ。評価されているフルレンジスピーカーが8~10cm口径に集中しているにはこういう訳がありますね。
@@oppyoko 様 LE8Tは、中高域出ないですか、憧れの存在だったのに。
@@mrd-adj さん 20cm口径じゃ、特に高音域なんか全く出ず、くすんでぼけた音しか出てきません。澄んだ透明感のある透き通るような美しい音を求めるなら8~10cm口径のフルレンジに限ります。エンクロジャー次第で、ゾクゾクする重低音も出てきますし。
@@mrd-adj 補足、高域は8000サイクル辺りまでしか出てきません。
長岡システムは80dbから~本領発揮だからね今の住宅事情とコンプライアンスでは厳しいし年々キレキレサウンドが体力的に厳しい・・メーカーの謳う原音再生に対するアンチテーゼなのですが、おおらかな良い時代ですね😙
たしかに 音はある程度の音圧がいりますね
小口径を追求もいいですが、正統派といいますか、16センチ、20センチが僕は落ち着きます。もちろん、王道は30センチ!
私の場合 20cmは大口径 でも30cmもいいですね 笑
それと侮れないマキタの充電式スピーカー♪約11センチ2ウェイのがとんでもない音がします。最近更にパワーアップした新製品も出ました。マニアになるほど敬遠する銘機です。
小口径で効率追求でも良い音ですが、やっぱり素直なのは30センチと思っています。大口径ゆえの若干の遅れみたいなのが大好きなんです。そういう事で、コンサート会場や映画館のPA装置からの音が大好きです。本番前の小音量で鳴らしているときの音が特に好き。
マキタのラジオも友人の工場で聞いてびっくりしました
そうでしたか。あのスピーカーは低域ドンドンで好みは分かれるでしょうが、さすが現場用で防水防塵で工具や投光器、掃除機などとバッテリーが共通なのでとても便利でもあります。MR-200シリーズと40Vmax対応の新型は2台でステレオ再生するとまるでライブ会場です。
😂今も 長岡カルト教団はいて、木工所が、多い。
たしかにSP工作がやりやすい・・・
ありがとうございました。 同胞ですね!
当時こういった姿勢をとっている人を見つけ出し、取り上げていた編集に意気込みを感じる。本が元気だったなァ😂
当時の国内メーカーのアンプの力の入れようが凄いですね
たまに当時のCDプレーヤーやアンプの修理動画を見てますがとにかくシャーシの作りが凄いです
ほんと 本がいちばんの情報源でしたね
ありがとうございます。懐かしいです。昔、秋葉原で長岡鉄男さん設計の片側 FE203 x2発のバックロードホーンの音を聞いて衝撃をうけた覚えがあります。JAZZのライブ演奏に近い音が好みだったので、まさにドンピシャ。ボーカルのブレス、サックスのバルブのパタパタ音、立ち上がりの良い塊で飛んでくるベース、すべて憬れでしたが、当時、学生の身で予算、住環境等の問題で断念しました。
片側 FE203 x2発のバックロードホーンの音 わたしも最初聞いて衝撃でした
記事見てバックロードホーン作ったのは50年前、留守ニングルームは名言でした
1969年に長岡鉄男さんの著書『ステレオ入門』と『マイステレオ作戦』を買いました。
6PHF1を使った安上がりなスピーカー工作が複数紹介されてとても面白かったです。
サブロク合板をそのまま使った平面バッフルや、日本住居の鴨居の上に載せる左右チャンネル一体型のバックロードホーンもあって、これらは今からでも作りたいと思っています。
いいですね 6PHF1 これ長岡さんの原点かもですね
とても面白いお話ありがとうございます!勇気が出ました!!!
また変んなやつ…作りたくなりました😅
ゲテモノ好き、適当・・・ あれもしかしたら長岡さんの再来 笑
失礼しました
長岡鉄男氏が晩年にご活躍の頃、江川三郎氏という方もおられたと思います。プアエンド的なアプローチをされる長岡氏とはまた違った変わった方で印象に残っています。
この人もまた ゲテモノ好きで ケチってかんじ 面白い人でしたね 無印ロクハンは最高でしたね
長岡鉄男さんは昔から大ファンでした。週間FMに連載されていたスピーカー工作の記事を見て、コーラル8F-60 + HD-60のスタガードバスレフのトールボーイスピーカーを作りました。記憶によると、このスピーカーは確か皆が集まっている会場で作ったようで、その場にあった、ヤマハのNS-1000Mと聞き比べをしたけど、それを凌駕したという内容だったと思います。その記事を見てこのスピーカーを作る気になったのです。長岡氏のコストを掛けずに高価なオーディオに挑戦するというところがとても魅力的で、当時の私たちの様なお金のない若者に絶大な人気がありました。現在所有する10台ほどのアンプの内、長岡氏が推薦していたアンプが5台あります。今でも影響力はありますね。
該当スピーカーは「続オーディオ日曜大工」155〜157ページに掲載されてます。私はお金がなくて作れませんでした。
ワオ!記憶を共有されている方からの返信、ありがとうございました。嬉しいです。
長岡さんの功績は大きいですね
この方の哲学や設計したスピーカーを楽しめるようなオーディオ経験はしたことがなかったのですが、ある意味日本のオーディオ評論家の始祖のような方ですね。その方がそういう哲学を持っておられたという部分で、なにか、ここに通じるところもあって、まさしく温故知新ですねぇ。
こういう評論家が多かったら 日本のオーディオはもっとまともな方向に行っていたと思います
中学生の頃 FM-fan やレコパルにスピーカーの製作記事がありましたね。
当時の私にはとても作れる腕はありませんでした。
あの頃のソニーのヘッドホンまだ押入れのどこかにあります。
土曜日の午後にダイアトーン提供のポップスベスト10を聞いていました。
FMの雑誌 エアチェック なつかしいですね
たぶん同世代ですね。
FMファンにポップスベストテン。
当時は学生で半ドン終わってすぐにFMつけていました。
午後1時台は歌謡曲ベストテンでしたので半ドンの2時間で国内外網羅。そしてやはり土曜日に買いに行っていたFMファンのビルボードで完ぺきでした。夢の様な青春時代が過ごせてしあわせでした。1969年生まれは一番良かったと思います。
スポンサーのジングルが今でも頭の中に ♪
コーセー化粧品 歌謡ベストテン ♪
私1962年生まれです。
何故か役所から私の生まれた年度のみピンポイントで風疹の予防接種のお知らせが来ました。
しかし2年前に自費で検査したら抗体がかなりあり生きてる間は大丈夫と言われました。😁
@@三井勇二さま
コーセー化粧品♪懐かしいです。
今からお休みが始まる音楽でした。
社会人になってしばらくは隔週土曜休みで半年後くらいに週休二日制になりました。
風疹は数年前に案内がきて、抗体なかったので接種しました。自己負担はなかったと思います。こちらは10年くらい幅があり、該当でした。
つい最近知ったのですが
私が小学2年生ころから、ロート製薬提供「底抜け脱線ゲーム」が大好きでした。司会の金原治郎氏のスットボケタ?進行。斬新なゲームの名前。参加者のスゴイ形相。子供心にも「こんなに面白い番組を作る大人は天才だな」て思ってましたが。
制作に長岡鉄男氏も参加していたそうです。私は小2ですでに長岡教に入信していたのかもしれません。
小学校2年からマインドコンロールうけていたわけですね 笑
長岡鉄男さん、今でも僕のオーディオの師です!
僕は長岡教の信者😁w
学生時代から長岡さんの本を読みまくって、スピーカーを自作したり推薦のオーディオを購入しました。
もし長岡さんが居なかったら、こんなにオーディオで散財する事も無かったでしょうw
もし長岡さんが宮甚商店のオーディオを見たら、超ハイCP機って絶賛すると思います(^-^)
長岡鉄男、懐かしい名前です。気骨がありましたね。西洋人の「筋肉」に対して、日本人の「気と骨」みたいな。宮甚兄いの気骨も感じております。
ありがとうございました。めちゃうれしいお言葉 沁みます!
😂異端たれ
なつかしい名前です。長岡先生はもともと音楽好きの放送作家で音楽好きが講じてオーディオライターになり自分の音を作り出す道に進んだと聞いています。1979年に会社のオーディオ部門の上司と越谷にあった長岡先生のご自宅に押し掛けたことがあって長岡哲学をお聞ききしたことがあります、私が音大を出た演奏屋だったので話のネタのために良く連れていかれました。これは推測ですが長岡先生の影響を受けていたのは日本のメーカーより海外のオーディオメーカーが多かったと思います。
中学生でしたけど、本を読んでエンクロージャー作りました、懐かしいです😊
そういう経験一生 生きますよね!
長岡鉄男の著作は数冊持っていますが、かなり初期のころの「オーディオ日曜大工」という本に出ていたFE103用のバスレフエンクロージャーを作りました。
このエンクロージャーはユニットはP1000Kに変わっていますが今でも寝室で使っています。
SPが変わっても使い続けるボックス すばらしいです
@@miyazin-shoten
もう、50年近く前に作ったものですが、ラワンの無垢材で作ったものなので、今では貴重な素材のものです。
初めて作ったスピーカーはダンボール製
ダクトはラップの芯
ユニットは秋葉のバルク品
1つ500円、懐かしいです。
子供の頃、初めて作ったスピーカーに感動したのを思い出しました。
自作スピーカーは 思い出がいっぱいですね
初めて作ったラジオのように 初めてのものは思い出ありますね
F社 F200aが表紙を飾ってますね。なかなか入手が難しい。
F120aは中高域用としてチューンし、JBL LE14a/2wayとして組んだり。
長岡氏、オーディオ歴史にその名を残しましたね。コーラルもまた良いんですよ。
長岡先生には影響を受けたしお世話になったなあ。私にとって第二次オーディオブームとなった1992年頃から亡くなられるまで、周囲の友人たちも巻き込みながら、楽しませていただきました。現役バリバリの、密度高い発信をされたまま、急逝されてしまわれました。メインスピーカーはいまだにスーパースワンで、これを置き換えるものに出会えないままです。
スーパースワンはもっとも多くの人が作り、最高傑作といわれていますが、それを長岡先生が60歳で世に出したことも、励みになります。
そういえば わたしもスワン 倉庫にあるので こんど聞いてい観たいです
昔読んでいたFM情報誌「FM fan」に長岡鉄男のAV機器紹介コーナーがあって、気になったページは切り取ってファイリングしてた頃が懐かしい。
ほんと へんなオーディオ雑誌よりたのしかったです
もうすぐ74才に成るのに昼寝ばかりしています。もう少し涼しくなったらと毎年同じ事言ってる自分に反省。
そうそう あついとやる気なくなりますね
そういっているうちにすぐ寒くなります
まさか、ブックオフまで制覇させているなんて❣長岡鉄男&フルレンジなんてドストライクじゃないですか?
長岡鉄男さんに宮甚さん似ているなんて益々身近に感じます。
長岡鉄男さんの権威の話はみんな同じものを持ってるものを否定すること、ローファイは大共感します!
お金をかけなくても、工夫、そして疲れない本来のオーディオ趣味をこれからも私も目指して頑張りますよwww
ありがとうございます なんかうれしいです
冒頭の映像を見て、思わず身を乗り出してしまいました。3年前に定年退職した東芝と通勤帰りにたまに寄っていたブックオフです。また行ってみたい・・・
最近 工場がずいぶん変わりましたね。 わたしの姉ももう亡くなってますが ここでシリコンウエハー磨いていたといっていました
長岡鉄男さんは放送作家だったこともあり面白いコラムがたくさんありましたね。日本でミニコンポが流行っていた時に東南アジアにはべたついた音のするベトコンなるものがあるなんてコラムに書いていました。また海外の高級オーディオは無視して国産の自分が聴いて良いものをお勧めしていました。金持ち評論家のO野さんの対極のような人でしたね。
そうですね とにかくコストパフォーマンスを第一にする人でしたね
長岡鉄男さんは独自の考え方でスピーカーを設計されていて、スワンのユニークな
形状は独創的でした。雑誌で紹介されている、コーラルとパイオニアのフルレンジ
スピーカーは使った事が有りますが、どちらも印象深いです。
いですね自作SPおもしろいです
本の赤線を引いた部分、メチャメチャ分かります! 私も常々権威とは国家や企業のような組織だけでなく、無責任な大衆によっても作り出される物と実感してました。それゆえ多くの人々が良いと言うものには常に懐疑心を持って接していました。しかしそれが過ぎると、いわゆる尻の穴が小さい人間になってしまうので、そこのところが難しいです。素直な物の見方を忘れないよう心掛けたいと思います。
仰る通りですね 常に疑問をもって 初心をわすれずって重要ですよね
長岡さんのスピーカーをそのままコピーして作ることはなかったですが、各定数を決めるときに長岡さんの考え方をよく参考にさせてもらいました。
それ 一番大事ですね
長岡鉄男と言えばもはやオーディオ界の魯山人みたいな孤高のイメージですが、魯山人レシピでいざ料理を再現してみると実際は味が薄くて決して美味しいモノではないそうです。長岡鉄男も確かにゲテモノ風味で実際どうなのみたいなモノですが、やはり書き手と言うか作家として本当に面白い御方だと思います。
たしかに そうなるかもしれませんね
実際に製作してみると、ゲテモノどころか理論と経験に裏付けされた傑作が多かった。当時、長岡氏が設計されたオーソドックなテクニクス10F10の小型スリットバスレフを製作したところ、10cmフルレンジ一発とは思えないワイドレンジでフラットな鳴りかたで聞いた人はみんな驚きました。ユニットが2800円で、サブロク板一枚2本取れて千円位だったからコスパも最高でした。調べれば設計図も出てくるので,
復刻して宮甚さんの持っている10cmと対決したら面白いですね。
年代は異なりますが、ステレオサウンド別冊のフルレンジ本は購入してました。
なお紹介されている書籍は、書店で立ち読みして購入はしませんでしたけれど。
コーラスの4A-70は、購入し鏡面仕上げ小型バスレスに入れて、姉に送りました。
長岡鉄男氏の存命時の書籍は、大多数購入しました。その中に全10巻だったか12
巻だったか記憶がおぼろげですが、予約のみ販売された限定本も購入しました。
しばらくして飽きたので、オークションで売却したら買値より高く売れましたの
を思い出しました。そういえば週間fmだったか、STREOだったか忘れましたが、
バリカンを買い替えた際の記事も読んだ記憶もありました。まあコント作家から
転身して、オーディオ評論家になって有名になり成功したのが一番の驚きでした。
氏の本は中古でも人気ありますね
亡くなってから人気が出る人もすごいですね
長岡鉄男さんは、オーディオマニアの人たちのことを第一に考えていたと思います。自分の事よりも、マニアの人たちを幸福にする事に尽力されていたのではないでしょうか。
仰る通りですね ねっからのサービスマンですね
長岡氏の著書、長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術『こんなスピーカー見たことない』、という本を所有しています。Q&Aコーナーには37ページも割かれていて、読者の質問に非常に細かく丁寧に答えられています。スピーカーやアンプを評価する時の豪快な文章とは裏腹で、緻密かつ親切な方だったんだなぁと思います。
長岡鉄男アンソロジーが音楽の友社から出ているというのが感慨深いですね! 音楽の友社は’60年代中ごろから、毎年12月に「〇〇年ステレオのすべて」と言うのをボーナス商戦を当て込んで出していました。 長岡氏は毎年この本に、コストパフォーマンスの高いステレオ構成法について書いていて、私は毎回それを読んで目からうろこを落としていましたね!
やっぱり コストパフォーマンス重視でしたね
長岡氏がオーディオ評論家に転じた頃、高校生になった私はステレオ誌や創刊間もないステレオサウンド誌の長岡氏の文章が面白くて随分読みました。当時私は上杉佳郎氏に傾倒していたので、上杉氏のアンプのコピーを作りましたが、長岡氏の理論は結構いい加減で、そのスピーカーはとても部屋に置ける代物ではないと思っていたので、結局一つも作りませんでした。しかし、コストパフォーマンスという言葉と性能対価格のS字カーブは長岡氏の文章から教わりました。
長岡氏の、反体制振りで印象に残っているのは、スピーカーは小口径派だったことです。振動版の軽さ、硬度、反応の良さなどで、大口径を圧倒している、という主張でした。この主張だけでも、他では聞けない印象でした。特に、フォステクスのFE-83を偏執していたような感がありました。そして、このFE-83を複数で、マトリックスとかいうスピーカーを組み、音出しして、通常では出ないはずの、重低音が頭上を通過していったとかいう、ありえないはずのリポートが、今でも強く、記憶に残っています。このような、通説を覆すような部分で、すごい人だったんじゃないかと。
たしかに小口径が好きな人でしたね
長岡氏のシステムは何本か作り聴いてましたが、晩年の狂気じみたFOSTEXのスピーカーとバックロードに着いて行けなくなり、日野オーディオの社長のとこで遊んでました。最初の頃は「先生」と呼ばれる程バカじゃ無しとか言ってましたが、最後には「先生」と言われながらFOSTEXの作る化け物スピーカー用にすんごいバックロードを作ってました。
仰る通り 信者が権威化…笑
宮甚さんは長岡だったのかー。尊敬できるナー。哲学ですね。
かくれ 長岡教です
「音の良し悪しと音の好き嫌いは別」ということで視聴ソフトを選んで、客観的な評論に徹していたのは私が知る限り長岡氏だけでした。
そうですね 客観性と あまのじゃく これ大事ですね
ブランドでもビンテージでも、そうでもそうで無くても、いい音は良い音。
聴きたくなる音を求める旅です。権威に反発するのにも共感しますが
私は何より良い音、心が喜ぶ音を第一にしています。評論家は評論家、あくまでも私は私。
その通りだと思います すべて自分がよければそれが正しいのが趣味ですね
SS誌が堕落する前の執筆者にはほんと尊敬できる方々がおられましたね ハイエンドなんて一体どこの馬鹿が言い出したのだろう アンプの重量を測って1キロ何円なんて書いてた長岡さん 作られた試聴室にはハコブネと名付けられてたのも懐かしい
まあオーディオメーカーも収益確保のため ハイエンド化を余儀なくされたのでしょうね
長岡氏自らが権威嫌いなのに信者が権威化しているという皮肉。本人はあの世で「何だかなぁ…」と嘆いてる事でしょう。
フルレンジ特集の本は最高に良いですね。タイムマシーンがあったら宮甚さんもある意味廃人確定ですね。
30年程前だったか2年くらいかけて長岡氏考案のスーパースワンを作りました。10cm1発で朗々と鳴る物体に感涙したものです。
しかしウサギ小屋の我が家にはこのデカい物体の存在が許されず泣く泣く処分しました(ユニットだけは保存しています)。
たしかにスワン系はけっこう場所とりますね
長岡先生はいろんな製品、安物、マイナー製品にもスポットを当てるような方でした。昔神戸のオーディオ館に来られたことがあって、まさに大盛況でした。スピーカー、アンプ、プレーヤーを手の甲でコツコツ叩いてその製品自身がどんな音、振動を拾うとかを力説されていた記憶があります。あとイマイチな製品でもボコボコなレポートは書けない悩みがあるとおっしゃてました。新製品でもたらい回し、分解されたものは正当な評価が出来ね~と嘆いておられました。お耳が大きな方でしたから、さぞかしよく聴こえているのだろうと思いました。
いい思い出ですね!
長岡鉄男さんの読み物は学生時代良く読みましたが、メインは当時全盛のBookshelfでした。
まあBHは憧れつつも様子見でしたが、現在のメインスピーカーは16cmと20cmのBHが鎮座しておりますw
徒然に思えば、フルレンジスピーカーは一番難しいのかもしれません。
たしかにシンプルがゆえにむずかしいところもあるんでしょうね
長岡鉄男に引き込まれそうな動画でした。金持ちの道楽ですよ。高級オーディオなんてね。
ですねー 魅力ありますね
懐かしい本ですね!(ある意味青春時代のバイブル)色々と私も作りましたね!因みにPCのモニターにマイクロスワン(ミニでは無い手乗りサイズ)使ってますよー
スワンは 音もいいけどあのかっこですね
自分は長岡鉄男さんの熱心なファンです
ヒーローと言えるかもしれません
オーディオのみならず考え方生き方に大きな影響を受けました
一般的な日本人の反対を生きた人でこんな人はめったにいるもんじゃありません
日本もオーディオ界もどんどん衰退してスピーカーユニットも日本製より中華製がずっと先を行っている今それを見ずに亡くなられて本当に良い時に亡くなられたと思います 合掌
ほんと あの反骨精神は オーディオにとっていいことでしたね
懐かしい本ですね。特に電波科学1970ですか、確か10月号に2SC793トリプルプシュだったかな、100wアンプの製作記事を思い出しました。ありがとうございます。
もう50年前になりますね
トカトントンは太宰治の小説のタイトルですね。大工さんのトンカチの音だったな。長岡氏もそういう世代ですものね。
ありがとうございます
共感することばかりですよね。
やっぱり長岡鉄男すごいですね
宮甚さん、多分同世代、数年前まで、このハードオフのすぐそばに住んでいた。ワクワク拝見してます。
学校でお会いしていたかも? 笑
長岡鐡男さん、ご逝去されていたんですね。74歳。
小職も、よく拝読した覚えがあります。
ご冥福をお祈りいたします。
まだまだ 74歳は これからやりたいことあったんでしょうね
よく行くブックオフの店舗は日本一という事なのですが、家族が一緒で衣類の購入がメインでジャンク売り場を見る時間は限られてしまっています。
流石オーディオの神様は言う事が違いますね。
自分もバリカンでカットしてますが30分くらい掛かります。またまだ修行が足りないと思い知らされました。
おおー わたいも髪の毛自分でやています
わたしは5mmにセットして ぐるっと5分もあれば ばっちりです 笑
@@miyazin-shoten
コロナが流行し始めたころに、理髪店に行くのが怖くなり電動バリカンを購入して女房にかってもらうようにして以来、理髪店に行っていません。
長岡さんの記事著述は他の評論家と違いぐいぐい引き込まれますね。もと放送・コント作家ということで表現、特につかみに関しては才能があったんですね。「手段が目的化することを趣味という」「オーディオは音楽鑑賞の道具ではない。独立した趣味だ」は他の評論家は絶対言わない名言と思います。
ところであのブックオフは家から車で10分ちょいなので月に1,2回は行っています。あのパイオニアのスピーカーは密閉16cm 2wayで改造ベースとして私も気になっていましたが宮甚さんがゲットされたのですね!
さすが S-X10 狙っていましたか! わたしも昔 友人のSP聞いたときに気になっていて まさに改造用にいいですね なんたってやすいです
長岡さん面白いですね大衆嫌いというのもお見事です、多分愛好家は全員「自分の好きな音」で楽しむべきと思ってたんでしょう
リスナーの耳も好みも盤のマスタリングだってフラットなものは無くてすべては好みですし、そのためにアンプにトーンコントロールとボリュームその他がついてるんですから
オーディオの本、こういうのも全部無くならないと後から有難みや安さはわからないかも知れませんね
もう おっしゃる通りです!
長岡鉄男さんはFMファンのダイナミックテストで大いに楽しませてくれました。
テスト冒頭のコラムも楽しかった。
テストはたぶんメーカーの忖度なしだったと思います。容赦なく天板外してめった斬り(言い回し)していて、CDプレイヤーのビクターXL- Z505は長岡鉄男さんのテストも購入の決め手でした。同価格のソニーと迷いに迷っていました。
SPも 一番やすいアシダボックス得意でしたね
掲載があった頃はアシダボックスは認識がなく、スルーしていました。
当時のFMファンはかなりの冊数持っています。掲載たくさんあるんでしょうね。
昔 初歩のラジオの記事でよくヘンテコなスピーカーボックスの製作記事が載っていました。
「予算1万円で作る作る」で始まるやつです。
それそれ たのしかったですね
長岡鉄男さんの髪形ですけど、
「短くすると音が良く聴こえる(違いが良くわかる)」
みたいな事を何処かの本に書いていましたね。
オーディオ評論に必要だったらしいです。
なるほど わたしもボウズにしてみます
長岡さん、もちろん気になる方でした。
何の雑誌だったか、箱を作る前にこたつ板(平面バッフル)をぜひ試せと薦められていた。
ユニットは16cmの安いものだった。PE-16?、P-610A?
あの時、そうしていたら現在の迷宮に入り込まなかったのではないかとふと思い、改めて合掌。
たぶん それ 6P HF1だと思います アシダの!
@@miyazin-shoten さん、そうだったかも!長岡さんがパイオニアとか三菱を薦めそうにないですね。
いや~父親にも6P-HF1を薦められたのに蹴ったのを後悔していたんですが、二重に反省しなくては。🤣
オーディオの波が古本まで波及しているんですね。定価に対する売価が高いです。
しかし、Lo-fiとか、秋月ユニット+段ボールエンクロージャー、とっても良いと思います。
いやー ほんと 定価に迫る値段 そのうち いい本は定価をこえそうでこわいですね
なんか HALさんとここでお会いしているかもですね
長岡鉄男氏が推してた富士電線工業キャブタイヤ5.5sqを時々繋いで聴いてます。繊細さは劣りますが腹の底から来る低音には感動しました。
5.5sqあればおんのじですね
長岡さんなんて懐かしい名前ですね。私も長岡さんのスピーカーは作ったことありませんが、面白いことを言う人という印象があります。
一番印象に残っているのが、ハイエンドオーディオなんて日本国民の80%は必要としてなくて、20%の人しか必要としない、なんてこと書いた文章を読んだ記憶があります。
多分80%の人が必要としないだけでなくハイエンドオーディオの音を聞き分けできない人のことを言っているのではないかと思います。
音の聞き分けできないのに、やれJBLだのマッキントッシュだの言っている人を皮肉っているのでしょうね。
私も音の聞き分けできる訳ではないので、オーディオ趣味は程々にしています。もっとも、有名なモスキート音が聞こえない年配の人間が音の聞き分けできると言っても
若い人から笑われるばかりでしょうけど。
あの皮肉がいいですね 最高です
提灯記事だらけのオーディオ雑誌。😓
でも当時はそれが唯一の情報源だったのでついつい踊らされちゃいましたよね。
そんな中、灯台のようにブレずに向くべき方向を示してくれた存在だったかな、と思います。
まぁでも、氏もフォステクスは重用してましたが、嗜好がコーラル寄りだった私はついぞ縁がなかったです。
そうですね わたしも 最初はフォステックの社員かとおもっていました
その昔、長岡さんに弟子入りを申しでた大学生にただの物書きに弟子入りしようとか考えちゃいけないと言ったそうです
だから権威嫌いと聞いてなるほどねと思いました
STEREO誌でアイデアマンならではのスピーカーの記事を見ながら少なからず影響を受けました
特にハイスピードな音を追求してた部分とかですね
個性的な人でしたね
このフルレンジの本、管球王国はアルテックが多いですが、この本の表紙はJBLのLE8T。
何故でしょう?
アルテックの20cmと言えば409ばかりで私の好きな403Aは一度も出てきません。
シングルコーンの403Aを、何故とり上げないのか、不思議ですね〜?
この本、図書館で借りて来たら、この動画がアップされた、気が合うな〜‼️
やはり日本の 権威(民衆)がいちばんフルレンジらしいと認めているのが LE8Tだと思います
まあ わたしは長岡鉄男同様 評論家の推す舶来SPは嫌いなので あまりJBLとかアルテックは興味なしなので どつらでもかまいませんが・・・
長岡氏は、提灯記事を書くオーディオ評論家を暗に批判していましたね。
本人はメーカーから金をもらって有利な評論記事は絶対に書かないとも言っていました。
それが 本当の評論家ですね
長岡さんの電気バリカンの消費電力が10ワットと書いてあり省エネであるということは電気趣味をしていた人らしいですね。
電気代まで計算するのはさすが筋金入りのケチですね
私は長岡鉄男さんの事や雑誌は知らないのでコメントは控えますが、やはり宮甚さんは文科系の方なんですね。
動画制作のプレゼンが上手いです。
それと25日で終わってしまいましたが、ハムフェアには行かれなかったんですか?。
ありがとうございます うれしいです
ハムフェアは 残念ながら今回野暮用があって 来年はかならず行きたいです
長岡作品と宮甚作品の決定的な違いは見栄えへの徹底的なこだわりと諧謔性
ありがとうございます!
ありがとうございます。アニキの動画画面を通して久しぶりに長岡鉄男さんの痛快な文章を読みました。ローファイで行こう、とか権威(大衆)嫌いとか、アニキが紹介された箇所は初めて読みましたが、今私が思っている事そのものだなと思いました。やはり長岡鉄男、いいですね(^^)
いやー この本を読んで けんちゃんの思考にもかなり影響を与えたのがわかります
写真をみていると 無塗装のべニア 直だしSPケーブル・・・
そして高能率フルレンジ+バックロードホーン
あ。やっぱり ケチ(プアエンド)なところ もう長岡さんそのものですね 笑
@@miyazin-shoten さま
そんなに似てますか!実はもう長岡教の亜種であって本筋ではないと自覚していましたが、やはり素性は隠せないDNAのようなものですね。ですが一つだけ私も長岡さんと袂を分かつのは重量指向なんです。1980年代の頃までは私もそうでしたが、長岡さんの重量指向は半端なく、今は体力がついて行かないからです(^^)
@@DIYspeaker 様 長岡スピーカーは、振動対策で板厚は21mm、天板には鉛インゴット、ホーン開口部の隙間に鉛玉、音道は複雑で段々ついて行く事が出来ませんでした。
@@mrd-adj さま
私も同じです。その頃、ダイヤトーンP610などの非力でも素晴らしいバランスで鳴る軽いスピーカーとも出合って、高剛性重量級一辺倒ではなくなりました。でもスピーカーの基本を長岡さんから教わったのは間違いないと思います(^^)
@@DIYspeaker 様 長岡さんは、理屈もさることながら感性が豊かで、ある意味天才でした。宮甚さん、けんさんには、通じる物があります。
長岡鉄男さんは割とオーディオ好きの人がお名前出されてますよね。
あまり詳しく知らないので知りたくなりました。
他人の意見よりも自分の納得する音を追求するから作るって気概があったからこそ、色々作品を残せてるんでしょうね。オーディオマニアに対する反骨精神もあったのかもしれませんが。
まさに反骨 反権威主義でしたね
@@miyazin-shoten 最近のメーカー受け売りの感想しか出てこないオーディオ雑誌やネット記事ばかりで飽きてくるので、こういう本を見たくなりますね。
広告出してもらうのに雑誌もメーカーにペコペコ状態。
長岡鉄男さんみたいにぶった斬った記事を載せるのはもう厳しいんでしょうね…。
ほんといい時代だったんですね オーディオ業界にとっては
@@miyazin-shoten 本当ですね。それっぽい言葉で誤魔化すことはできませんでしたし。
今やオカルト話しか無く、全員が体感できるほど、音の変化に乏しく非常につまらないものになってしまいましたからね…。
音質がどうなんて気にせず自作でわいわい楽しむ方が自分には合いそうです。
最初は音が悪くても、良くしていくのが自作の醍醐味ですしね。
長岡鉄男はともかく、宮甚先輩は崇めたいです!
ありがとうございます 身に余る光栄です
長岡氏は当時印象批評ばかりのオーディオ評論の世界にはじめてスペアナ比較を駆使して機器の評価されてましたね。客観的に比べようという当たり前の姿勢なんですがこれが当時の名機を生み出す原動力になっていたのもしれません。でもわりと固くてキツめのダイナミックな音がお好きだったようでフォステクスを多用されたのはそのあたりにあったのかも。テストの音源も音楽ばかりでなく自衛隊の演習とかSLのドラフト音なんてのよく使われてましたよね。
たしかに FOSTEX 硬めでキツメですね ラーメンのゆで方の好みみたいですね
長岡鉄男氏といえば方舟かな
私の友人で方舟に行ったことがある人によると気さくで優しい方ということでした。私は Fostex系は自作で使ったことがありますがちょっと苦手な感じです😄
なんか 他の方のコメントで取り壊しみたいなこと言っていましたね 残念
ここにラジオのことを書くのはヘンですが。オーディオよりも再生式ラジオに興味を持ち始めました。
技術的、性能的には宮甚笑点に及ばないのですが、ラジオ関係の動画が参考になります。
再生ラジオも立派なオーディオですね
こんどまたやります
こんばんは、私 パイオニア PE-101持ってます。オリジナルです。
先日、ヤマハのNS-BP200を購入して満足してましたが、40年前のスピーカーとの音が違うのか気になり自作のエンクロージャーを作りたくなりました。
作成したらお知らせしたいと思います。
あくまでも本人の感想ですのでご期待はなさらずにお願いいたします
興味ある話ですね
ぜひ PE101と BP200対決みたいです
例の300円のフルレンジスピーカーが良すぎて何処かのメーカーがお手頃価格で作って欲しいですね
最近販売していなのが寂しいです
拝啓、お師匠様。今宵もお疲れ様であります。
署先輩の方々には大変申し訳ござんせんが
当時子供でしたので、この人レコード針のナガオカの人?くらいの認識しかございませんでしたです。\(_ _)お粗末
@@tjsquirrel9861 様 レコード針のナガオカ関連の人と真顔で言ってる人いました。
長岡先生、懐かしいですね。確かに反骨の匂いがしたかもしれません。
ご紹介の書籍、文章の句読点、「、」を使えばいいものを、ワザと?「,」を使う人、いましたよねぇ。格好いいと、思っているのかしら。
日本語なら「、」を使えよ! って思います。プチ「俺は違うぞ」的な、、、
長岡先生の文章が、全部そうなのかは知りませんけど、編集でそうなったのかも知れませんけど、違和感を覚えました。
動画と直接関係ない話ですみません。別の方のコメントで思い出したのですが、最近ダイソーの300円スピーカーが品薄のようで、在庫のある店が少なくなっています。廃版か生産停止でしょうか。殻むきして貝柱(アンプ)を使ってみたのですが、とても気に入りメインで使っています。もう1セット予備に欲しいと思ったのですが、近くの店では入手できず困っている状況です。またダイソー関係で面白い話あれば、お願いします。
そうなんですよね ダイソーのSP 当地では2ケ月前から どこも在庫なしです
残念ですよね
フルレンジスピーカーは8~10cm口径までが限界で、それ以上になると全く中高域が出なくなりますから、LE8Tなんて最悪の選択ですね。
あはは なかなか手厳しいですね!
@@miyazin-shoten さん 現実LE8Tは全くまともに中高音が出ない糞ですよ。
評価されているフルレンジスピーカーが8~10cm口径に集中しているにはこういう訳がありますね。
@@oppyoko 様 LE8Tは、中高域出ないですか、憧れの存在だったのに。
@@mrd-adj さん 20cm口径じゃ、特に高音域なんか全く出ず、くすんでぼけた音しか出てきません。
澄んだ透明感のある透き通るような美しい音を求めるなら8~10cm口径のフルレンジに限ります。
エンクロジャー次第で、ゾクゾクする重低音も出てきますし。
@@mrd-adj 補足、高域は8000サイクル辺りまでしか出てきません。
長岡システムは80dbから~本領発揮だからね
今の住宅事情とコンプライアンスでは厳しいし
年々キレキレサウンドが体力的に厳しい・・
メーカーの謳う原音再生に対するアンチテーゼなのですが、おおらかな良い時代ですね😙
たしかに 音はある程度の音圧がいりますね
小口径を追求もいいですが、正統派といいますか、16センチ、20センチが僕は落ち着きます。
もちろん、王道は30センチ!
私の場合 20cmは大口径 でも30cmもいいですね 笑
それと侮れないマキタの充電式スピーカー♪
約11センチ2ウェイのがとんでもない音がします。最近更にパワーアップした新製品も出ました。
マニアになるほど敬遠する銘機です。
小口径で効率追求でも良い音ですが、やっぱり素直なのは30センチと思っています。大口径ゆえの若干の遅れみたいなのが大好きなんです。そういう事で、コンサート会場や映画館のPA装置からの音が大好きです。本番前の小音量で鳴らしているときの音が特に好き。
マキタのラジオも友人の工場で聞いてびっくりしました
そうでしたか。あのスピーカーは低域ドンドンで好みは分かれるでしょうが、さすが現場用で防水防塵で工具や投光器、掃除機などとバッテリーが共通なのでとても便利でもあります。
MR-200シリーズと40Vmax対応の新型は2台でステレオ再生するとまるでライブ会場です。
😂今も 長岡カルト教団はいて、
木工所が、多い。
たしかにSP工作がやりやすい・・・
長岡鉄男さん、今でも僕のオーディオの師です!
僕は長岡教の信者😁w
学生時代から長岡さんの本を読みまくって、スピーカーを自作したり推薦のオーディオを購入しました。
もし長岡さんが居なかったら、こんなにオーディオで散財する事も無かったでしょうw
もし長岡さんが宮甚商店のオーディオを見たら、超ハイCP機って絶賛すると思います(^-^)
ありがとうございました。 同胞ですね!