【抵抗制御】阪急5000系5004F,5006F走行音(今津北線) / Hankyu-5000 sound
Вставка
- Опубліковано 29 січ 2023
- Japanese train running sound and view in the car.(HYOGO/Hankyu-Railway/Series5000)
阪急今津北線用5000系の5004F,5006Fの走行シーンです。走行機器は3000系をベースとした抵抗制御となっています。
・阪急史上最大のリニューアル車
5000系の登場は1968年、神戸線の1500V昇圧後に山陽電鉄への直通用途で6連を基本に増結用の2連も作られました。早速須磨浦公園への直通運用に充当された後、6000系登場後は8連に組み替えられて新開地までの運用に改められています。1990年代末になると財政的事情で阪急では新車導入を抑える代わりに既存車のリニューアルが進められ、経年30年を超えた本形式の大規模改修が2001年から行われました。これにより前面は角型ライトの新デザインに、車体上部はツーハンドル車にも関わらずアイボリーホワイトが入り、車内は当時最新の京都線9300系同様のカラーデザインとガラス製荷棚やLED表示器を設置、9000系登場まで神戸線最高レベルの接客設備を誇りました。しかし性能的には変化は無く、2006年の神戸線115km/h引き上げ後は特急は7000系以降の限定運用となった為、本形式は各駅停車や通勤急行で使われました。2016年になると1000系に押し出される形で神戸線から撤退が始まり、7本中6本が6連化されて今津北線に転用、1本は廃車となりました。まもなく登場55年を迎える本形式ですが、全くそれを感じさせないのは徹底されたリニューアルによるもので、後続形式のリニューアルでもここまで大規模な変貌があったのは他に無いように思います。個人的に神戸線時代の各駅停車でよくお世話になった5000系、久々に今津線で再会しても相変わらずレベルの高い接客設備は健在でした。
24-1.阪急電鉄(神戸線・宝塚線)・能勢電鉄 / Hankyu railway Kyoto-Line,Nose electric railway
• 24-1.阪急電鉄(神戸線・宝塚線)・能勢電... - Авто та транспорт
この時期に作られた車両の中ではトップクラスに静かですね
それにしても内装が豪華♬
阪急5000系も気付けば登場してから55年が経ちましたね。リニューアル工事を完了してからは5000Fの廃車や8両から6両へ編成が短縮されたものの未だに現役なのが凄いですよね
55年とは思えないほど綺麗ですよね、さすが阪急さんです。笑
しかも、自動放送装置まで付いて、まだしばらくは、走りそうですね。
5000系は、神戸線系統専用で、宝塚線ユーザーだった私には、なじみがなかった。
宝塚線では5100系が定着していましたね。