サージェント・ペパーズ全曲完全解説【ビートルズ】

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КОМЕНТАРІ • 307

  • @user-fv5qk7lm8l
    @user-fv5qk7lm8l 2 роки тому +185

    このアルバムがリリースされた2週間後にジミヘンがライブでポール・マッカートニーが観てる中、初っ端にSgt. Peppers Lonely Hearts Club Bandを演奏してポールを感激させたエピソードがめっちゃ好き

    • @Arutsuhaimu
      @Arutsuhaimu Рік тому +25

      ディズニー+の
      "ポールマッカートニー3,2,1 "では
      金曜日にリリースして、
      日曜日にジミヘンが演奏したって言ってた

    • @moorewilliam4193
      @moorewilliam4193 Рік тому +3

      2日後だよ、知ったかぶるなよ

    • @chikawaii
      @chikawaii Рік тому +43

      @@moorewilliam4193間違えは誰にでもあるやん、優しくしたってや

  • @WalrusOfMinkHollow1964
    @WalrusOfMinkHollow1964 2 роки тому +182

    超個人的に思うのが
    「架空のバンドが行うコンサート」という完全にでっち上げたコンセプトながら、ほとんどの曲がメンバーの日常生活の中で見たもの、体験したことや、それまでの人生の中で経験してきた、いわゆる「実体験」を元にした楽曲がほとんどを閉めてるのがめちゃくちゃ洒落てると思う。
    表題曲も飛行機内で「塩胡椒(salt and pepper)」を「Sgt. Pepper」と聞き間違えた経験から来てるし、他にも息子の絵だったり、新聞記事だったり、骨董市のポスターを観て着想を得たり、親父の64歳の誕生日だったり、駐車違反の切符切られた腹いせだったり・・・。
    裏テーマとして「日常」「人生」があるという俺の考えが正しいとしたら、そんなアルバムの一番最後をキメる曲が「A Day In The Life(人生の中の1日)」という、極めて実体験的で、何気ない日常の1日を切り取ったタイトルの曲というのは、マジで秀逸だと思う。

  • @user-ng5qm6tq4b
    @user-ng5qm6tq4b 2 роки тому +75

    (実質的な)頭からWith A Little~, Lucy In The Sky~ってだけで強いし、シメのA Day In The Lifeが極上すぎる

  • @WalrusOfMinkHollow1964
    @WalrusOfMinkHollow1964 2 роки тому +42

    最後に自分がレコードの針を上げないとレコードが止まらない。つまり聴き手、聴衆が参加する余地が残されているということ。
    これは大衆の反応を「作品への参加」とみなす、観客の反応を含めて1つの作品だとする現代芸術の醍醐味を、レコードで具現化した最初期の作品の1つなんじゃないかな。

    • @ma-du9xh
      @ma-du9xh 9 місяців тому

      レコードひっくり返す事も考えてんのかな

  • @user-pn6uw7kp1k
    @user-pn6uw7kp1k 2 роки тому +63

    表題曲の重いサウンドがガチでかっこよくて好き

    • @paulfan1962
      @paulfan1962 Місяць тому

      分かる
      2バージョンあるけど冒頭のスローテンポ版が鳥肌を立たせます

  • @yutabe5332
    @yutabe5332 2 роки тому +171

    「Sgt.Peppers Lonely Hearts」って、
    分からないように姓も名もバラバラにしてるけど、
    Starkey、Paul、Lennon、Harrisonの頭文字から単語を引っ張って来たビートルズの遊び心の気がしてならないんだよな。

    • @user-ud3id7cm7i
      @user-ud3id7cm7i 2 роки тому +10

      スターキーって誰やと思ったらリンゴでした

    • @papakoara4932
      @papakoara4932 2 роки тому +32

      長年ファンで一番好きなアルバムですが、それは気が付きませんでした😱
      まさに、目の付け所が眉の下ですね😅

    • @user-er9uz8qs9p
      @user-er9uz8qs9p 2 роки тому +21

      うわ、すご、初めて気が付いた

    • @mmdelightchar1220
      @mmdelightchar1220 2 роки тому +4

      まあたまたまだろうな

    • @takao2909
      @takao2909 2 роки тому +6

      Paulだけファーストネームなんで面白いけど偶然かな、って思います。サージェントマーチンとかならありですけど。

  • @natsugumo522
    @natsugumo522 2 роки тому +104

    時間経つにつれサージェントペパーズ評価されてないけど、本当にこのアルバムは頭おかしい。凄すぎる。

  • @ashith1297
    @ashith1297 2 роки тому +120

    I love how many Japanese people still love the Beatles as they did back in the day. As a Beatles/Rock Fan and a person who's interested in Japanese culture (language, history and anime), you make the perfect content for me ! Keep up with the work :)

  • @pooh30401
    @pooh30401 11 місяців тому +35

    デビュー7年目って新人〜中堅なりかけくらいの位置付けだけど、そのタイミングでこのアルバムを作ってるの異次元すぎて想像も及ばない。Beatles時代に天才が集まってどんな密度で時間を過ごしていてんだろうって

  • @user-my5ej1yu1d
    @user-my5ej1yu1d 2 роки тому +42

    fixing a holeがこのアルバムの中でもトップクラスで好きなのですが、あまり言及されることが多くない楽曲だと思っていたので、一曲一曲解説があるのは嬉しいですね!

  • @leopardon37927
    @leopardon37927 2 роки тому +34

    村上春樹は大ヒット作となった「ノルウェイの森」の執筆中ずっとサージェント・ペパーズをリピートしていたそうです。他分野にも大きな影響を与えた大名盤。

    • @lala7939
      @lala7939 2 роки тому +37

      ラバーソウルじゃないんだ笑

  • @user-se8kj8xx7v
    @user-se8kj8xx7v 2 роки тому +109

    これが決して彼等の「最高傑作」ではない、ってところがもう化け物じみてる

  • @mt.biblical1473
    @mt.biblical1473 2 роки тому +77

    解説動画がアルバム本編よりも長くなるレベルで語れるとこ満載ってやっぱすごいわビートルズ

  • @user-om9tz5wr8v
    @user-om9tz5wr8v 16 днів тому +2

    やはりビートルズの最高傑作は being for the benefit of Mr. Kite ですね… 。😂

  • @tokioch
    @tokioch 2 роки тому +5

    久しぶりです。
    リボルバーの時に続き「神回」でした。みのさんの思い入れも強かったのでしょう。
    今の若者に観てもらいたい。
    感謝

  • @user-mc2hu4ww1w
    @user-mc2hu4ww1w 2 роки тому +6

    中一の時お年玉で初めて買ってビートルズにドはまりしたLP今聞いても50年前の感動を思いだす誰が何といってもペパー最高!

  • @si-np9cs
    @si-np9cs 2 роки тому +98

    コンセプト的にはRepriseで〆るのが筋だと思うんだけどさらにその後にもう一曲持ってくるっていうのも地味に革命だよね

    • @sskarma
      @sskarma 2 роки тому +16

      アンコールですね

    • @koh3422
      @koh3422 2 роки тому +8

      コンセプトアルバムという概念は当時ほとんどなかったし、彼らもコンセプトアルバムを作る気持ちじゃなかったと思う。
      彼ら(ポール)がやりたかったのは架空のバンドによる架空のショーで、ショーならばアンコールが必要だという点、それと曲順を組んだ時に『A Day~』に続く曲など考えられなかった点であのような構成になってると思われます

    • @user-ot1ps5qr7e
      @user-ot1ps5qr7e Рік тому +3

      アビイロードもそうだけど、最後にHer Majesty持って来たり、SGTではNever could see any other wayとかやって壊しにかかりますよね(笑)

  • @Letter_of_Fish
    @Letter_of_Fish Рік тому +4

    定期的にこの動画見に来るんですが、何度も解説の密度に感動するし、何度も「この頃のみのさんの髪型もカッケェな…」ってなったりしてます。

  • @WalrusOfMinkHollow1964
    @WalrusOfMinkHollow1964 2 роки тому +12

    Penny Laneの隠れたこだわりとしては、最後のヴァース「In Penny Lane, the barber shaves another customer~」の部分で登場するバスドラだと思う。サビの「Penny Lane is in my years~.」の部分やピッコロトランペットのソロは別として、ヴァースのパートでバスドラがあそこまでしっかり入ってるのは最後のヴァースだけ。
    で、歌詞を見るとそれまでのヴァースは登場人物の紹介で、最後のヴァースだけ登場人物全員集合して劇が始まるかのような歌詞になっている。だけど、その全員集合する場面で看護婦だけは出てこない。
    看護婦が消える場面でそれに入れ替わる形でバスドラが登場するというのは、バスドラが看護婦が用意した舞台の表象で、その舞台の上で看護婦以外の登場人物が演技をさせられてる、と捉えられるんじゃないか・・・という超個人的説。

  • @user-qn5yj9pv1p
    @user-qn5yj9pv1p 2 роки тому +4

    45年前にピクチャーレコードを買って以来、
    人生で一番聴いたアルバムです。
    たぶん残りの人生も、一番多く聴くと思います。
    秀逸な解説良かったです。

  • @lucaspoulshock
    @lucaspoulshock  2 роки тому +25

    長いので時間がある時にじっくりどうぞ

    • @user-hh3ww3mv2n
      @user-hh3ww3mv2n 2 роки тому +3

      そのtシャツ可愛いっすね!
      普通に欲しい!

    • @tomh4737
      @tomh4737 2 роки тому +1

      @@user-hh3ww3mv2n
      ステラマッカートニーのシャツですね。
      8万!高い!

    • @sanook37
      @sanook37 2 роки тому +3

      でも、長さを感じず一気見しちゃいましたよ〜

  • @user-gs5bm3cq8v
    @user-gs5bm3cq8v 2 роки тому +60

    ストロベリー・フィールズ...とペニー・レインが結果的に入らなかったことによってこの2曲の別格感が生まれている感じがして好きなんですよねえ 個人的に好きなのはシーズ・リーヴィング・ホームだったりします。 ビートルズの多彩さが伝わる🥺

    • @ApeGrapeEscape
      @ApeGrapeEscape Рік тому +3

      すごくしっくりくるコメントです。SFFとPLは究極の上澄み、ジョンとポールの到達点だと感じます。

  • @DEEPZEP69
    @DEEPZEP69 2 роки тому +8

    Being For The Benefit of Mr.Kiteのワルツに変わるところ、いいなあ😀Getting Betterはポールがソロになって好んで歌ってる。レスポールで刻むリズムがとても心地良い😀When I’m sixty-fourとかホワイトアルバムのOb-La-Di, Ob-La-Daとか、とがってるビートルズにあって異質なほんわかファミリー路線も😀ほんと、多彩だ。

    • @paulfan1962
      @paulfan1962 Місяць тому

      多彩、それに尽きますね

  • @user-lj6qv8cm6h
    @user-lj6qv8cm6h 2 роки тому +5

    あああーこれずっと聞いていたいー お金出すからもっとダラダラした感じで脱線しまくっていいから、これをずっと聞いていたい何百時間も。最高でした。

  • @mari5london
    @mari5london 2 роки тому +6

    Beatles は大好きなんですが曲はランダムにしか聴いたこと無い頼りないファンだったので、みのさんのおかげで大傑作A Day in the life を知ることができました。ありがとうございます。MVも当時のセレブ大集合で見応えがあります。
    他のアルバムの解説も期待しています。

  • @kojiro1812
    @kojiro1812 2 роки тому +6

    割りと長い動画だけど全く飽きずに終わった。面白かったよ。

  • @user-mv8cm3jv8r
    @user-mv8cm3jv8r 2 роки тому +8

    LP盤で聴いて、曲が終わると針が勝手に戻るからそのままにしてたら、かなりの時間が経ったところで突然笑い声が流れて飛び上がったさ。

  • @user-oo9gw1nc4v
    @user-oo9gw1nc4v 2 роки тому +13

    最近ようやくビートルズの良さがわかってきて絶賛ハマり中だったので今回の解説とても嬉しいです。ありがとうございます。

    • @user-wt6te7qx8y
      @user-wt6te7qx8y 2 роки тому

      多種多様な曲多いので、はまり過ぎないようにご注意を( ^o^)

  • @bosstower7275
    @bosstower7275 Рік тому +1

    50年以上経ってこんな詳細にアルバムの背景を教えてもらえるこんな動画に出会えて本当にラッキーです。心から有難う‼︎

  • @user-zm3zj3gh6q
    @user-zm3zj3gh6q 8 днів тому

    とにかく最初から最後まではっきりした流れがある。どの曲も突出しておらずバラバラな感じがない。このアルバムを20代で作れるなんて、、、神だね。

  • @jet000000000
    @jet000000000 2 роки тому +2

    勝手にすみません。
    昔小学生の頃イマジンのCDを聴いて、ストロベリーは難しかった、成長するにつれストロベリーが1番好きになった!アラ4だが未だにビートルズは色んな形で楽しませてくれる。
    毎回沢山の言語化ありがとうミノ君!

  • @United_sandglass
    @United_sandglass 2 роки тому +18

    全曲完全解説シリーズすげぇタメになります
    NevermindやPet Soundsとかも見てみたいです!

  • @user-gf5qd6xs5l
    @user-gf5qd6xs5l 2 роки тому +2

    私もそれなりにビートルズは詳しいつもりでしたがまだまだ知らないことがたくさんあるんだなと痛感しました。
    長編でしたがあっと言う間に見終わった感じです。こんな動画を無料で見られるなんて。いい世の中になったもんです。
    みのさんお疲れ様でした。次回の全曲解説も楽しみにしています。
    いやー、ビートルズって本当にカッコいいですね。こんなに面白い歴史を持つバンドは他に無いですね!

  • @kidq6555
    @kidq6555 2 роки тому +14

    最近評価されにくくなってるけどやっぱサージェントは名盤だわ

  • @user-my3hf8wg6z
    @user-my3hf8wg6z 2 роки тому +7

    ポールがヘザーミルズと離婚した時ちょうど64歳で、自分の子どもたちが歌ったWhen I'm Sixty-Fourを誕生日プレゼントとして貰ったという出来過ぎたエピソードがある。
    1967年当時のポールは後々そんなことがあるとは思わなかっただろうけどw

  • @user-rs5uf1xf3d
    @user-rs5uf1xf3d 2 роки тому +5

    細かいところの突っ込みですいません。
    シングル曲をアルバムに入れないのは当時のイギリスの風潮ではなく、ビートルズの拘りだったはずだと思います。
    なのでまだ意見の言えないファーストアルバムではシングルを軸にしてアルバムを作っていると思います。
    ジョージマーティンは先行シングルに使った二曲もアルバムに入れたかったようです

  • @55kekeke21
    @55kekeke21 2 роки тому +67

    「名盤全曲解説シリーズ」をこれからたくさんやって欲しいです!

    • @user-tz2gl7zj6g
      @user-tz2gl7zj6g 2 роки тому +9

      クイーン「オペラ座の夜」の解説やってほしい

    • @United_sandglass
      @United_sandglass 2 роки тому +5

      邦楽もやってほしいなぁ
      ロンバケとか

    • @user-qo6lj4bd8s
      @user-qo6lj4bd8s 2 роки тому +5

      @@United_sandglass たぶん原曲紹介とか比較とかになると思う笑
      俺はめっちゃ好きだけど

  • @tamafoy4880
    @tamafoy4880 2 роки тому +34

    個人的にこのアルバムの最高の山場の一つがLovely Ritaの「リタ!」の後にポールが気持ち良さそうに「フゥ〜〜〜〜ゥウウウ」 って言う部分だと思ってます
    サイケデリック的な高揚感のある快楽が一気に解放されるイメージ

    • @user-ud3id7cm7i
      @user-ud3id7cm7i 2 роки тому +13

      ラヴリー・リタまじで死ぬほど好き

    • @hiteikin
      @hiteikin 2 роки тому +7

      Lovely Ritaのベースライン大好き

    • @user-sz7bw6ud5t
      @user-sz7bw6ud5t 2 роки тому +6

      イントロの「あぁ^~あぁあぁ~あ~」大好き

    • @user-fu7vw7dn7p
      @user-fu7vw7dn7p 2 роки тому +14

      歌い始めの「ラブリィリタ!!メェタァメェェ!」からもう最高

    • @sawayaka_sawaday
      @sawayaka_sawaday 2 роки тому +3

      @@user-sz7bw6ud5t ビートルズ好き土方いて草

  • @fk-alternative
    @fk-alternative 2 роки тому +2

    小6でルーシーに出会って人生狂いました。GettingBetterのベース、ラブリーリタのドラッグソング感、そしてラスト全てがやばい。何よりアルバムのラストですよね!

  • @user-wx3fh7eg9n
    @user-wx3fh7eg9n 2 роки тому +2

    私は赤盤青盤の世代で、リアルタイムではアルバム「レット イット ビー」がぎりぎり引っかかる位、アルバム1曲目から3曲目のメドレーと最後の素晴らしい曲ジョンとポールのそれぞれ作った曲を一曲にしたア・デイ・イン・ザ・ライフが非常に懐かしい。
     みのさん解説凄過ぎる。
    確か31歳ですよねー。

  • @user-eb8cm6hm1y
    @user-eb8cm6hm1y 2 роки тому +2

    僕はビートルズにわかファンなのですが、解説で背景知ると
    少し難解なアルバムも聴いてみたくなりました。
    最近無償にビートルズ聴きたくなってたので久々に聴いてみます。

  • @user-ds5zm5ji9b
    @user-ds5zm5ji9b 2 роки тому +42

    46分もあるなんて最高すぎるぜ

  • @snlfks1688
    @snlfks1688 2 роки тому +1

    Lucy in the sky with diamondのサビのハモリが心地よくて、英語全く分からないけどよく聴いてました。
    ドラッグソングだったなんて!
    ビートルズ面白い!

  • @user-rn5zo5zg4g
    @user-rn5zo5zg4g 2 роки тому +1

    15歳のとき、最初に買ったビーのアルバム。理解するのに時間がかかったけど、今ではいちばん好きなアルバムです。

  • @user-yu9bn8dl6l
    @user-yu9bn8dl6l 2 роки тому +5

    たった5年目たらずの活動で、サージェントペパーのアルバム作ったのは、凄いと思います❗あり得ない🎵

  • @maronzeronYT
    @maronzeronYT 6 місяців тому

    ビートルズさんってこう考えると凄く面白いバンドですね。
    ポップでロックで可愛い曲を歌って、ドラッグソングを歌って、でも全てお洒落に仕上がる。
    最強ですね。

  • @tbkiyoshiro9097
    @tbkiyoshiro9097 2 роки тому +8

    改めて、世界最高のバンドだし、世界最高のアルバム。

  • @user-if3pk6ff1o
    @user-if3pk6ff1o 2 роки тому +1

    広範囲な解説で学びが多く感謝です。その昔、解説されているアルバムは個人的に、中学2~3年頃。1981~2年頃に、カセットに録音してウオークマンで外で夜にでも聞きながら不思議な感慨を強く覚えたのを思い出しましたが、こんなに奥が深いとは吃驚です。今ではわたしはジョージの曲が一番好きなのですが、みのさんのヴェルベットアンダーグラウンドの動画の回で、スターリングモリソンが影が薄いので割愛しますとあったのは、少し残念で一見見向きもされないような?方、ものに不思議な魅力が宿っている事も儘有ると思うので。解説も本当にむずかしいと感じます。然しながらビートルズ。ジョージさんに関してのの言説ではそのような事はないと感じました。ありがとうございます。

  • @requestexpress
    @requestexpress 2 роки тому +3

    Lucy In The Sky With Diamondsは4/4です。
    3拍子の部分は2拍3連です。そうすればBPMも揃うはずです。

  • @user-ku3hq1lk9v
    @user-ku3hq1lk9v 2 роки тому +4

    これは大作ですね、ホワイトアルバムの動画は一時間こえそう。最高

  • @leopardon37927
    @leopardon37927 2 роки тому +87

    これと同時期にストロベリー・フィールズ・フォーエヴァーとペニー・レイン作ってるあたり、当時のバンドのポテンシャルの高さがわかる。

    • @losxzz8481
      @losxzz8481 2 роки тому +10

      この時期のBeatlesに勝てるバンドはこれから出てくるかな

    • @koh3422
      @koh3422 2 роки тому +14

      むしろ、ストロベリー/ペニーレーン、ペパーズと来て、ダメ押しで新曲として愛こそはすべてを出せたのが凄いと思う。
      たぶん他のアーティストは平伏すしかなかったんじゃないかな。

  • @maco8275
    @maco8275 2 роки тому +10

    すごく昔にTVで放送していた「Making of Sgt. Pepper(日本語字幕付き)」で、ジョージマーティンが4トラックテープを再生しながら各曲の解説をしているのを見て、めちゃくちゃ感動したことを思い出した。ぜひ再放送してほしい。

  • @3help
    @3help 5 днів тому

    Good Morning Good Morning のドラムカッコ良すぎて初めて聞いた時鳥肌がたった

  • @user-pl3wv9qn8y
    @user-pl3wv9qn8y 2 роки тому +58

    やっぱMr.Kite好きすぎる。

  • @oooooo8717
    @oooooo8717 Рік тому

    小学生のときに親父の車でよく聴いてたけど、
    久しぶりにまたビートルズ聴きたいなぁって思いました。ありがとうございます。

  • @user-lt5ee8ht2r
    @user-lt5ee8ht2r 2 роки тому +2

    このアルバムにポンキッキで使われてる曲が2曲。
    朝っぱらに聴くA Day's In The Lifeは重かった・・・
    のを思い出しました。

  • @user-zk2mc3cj1d
    @user-zk2mc3cj1d 2 роки тому +5

    Fixing a Hole のベースえぐかっこよすぎる

  • @user-tg6vr4qd6b
    @user-tg6vr4qd6b Рік тому +3

    初めて聞いた時から好きだったアルバムはアビーロードだけどサージェントペパーやリボルバーは聴けば聴くのほど好きになっていった。
    今ではどれが好きかは決められん!😂

  • @user-pw2zw5ip3c
    @user-pw2zw5ip3c 2 роки тому +3

    2時間くらいの動画になりそうだけどホワイトアルバムの解説動画がより一層みたくなったな
    同じ時期のシングルHey JudeとRevolutionの解説も聞きたい

  • @user-wt6te7qx8y
    @user-wt6te7qx8y 2 роки тому +17

    みのさん若くて…ビートルズ世代じゃないのに詳しいですね、感心します、

  • @Joe-fw3zt
    @Joe-fw3zt Рік тому +2

    このアルバムでいわゆるインテリ層から認められたんですね!これで全階層のファンが出来た!

  • @bananaapple20002001
    @bananaapple20002001 2 роки тому +20

    個人的に史上最高のアルバムでベスト1です。
    実験精神・前衛性が前面にでているのが素晴らしい。
    本来の意味でプログレッシブ・ミュージックだとも思います。
    前衛的作品なのにものすごくポップでコマーシャルだというのが
    凄い重要だと思います。
    凄く実験的で前衛的なのに、多くの人に受け入れる形で出したという点が
    とにかく素晴らしいと思います。
    この作品以降のアルバムから、前衛性がなくなって時代の最先端ではなくなっていくんですよね。
    アビーロードは当時より今のほうがはるかに評価が高いはず。
    アビーロードは完成度は凄いけど、実験性・前衛性はあまりないですよね。
    あのメドレーとギターソロが、ポールにとって実験性あったんでしょうが。
    サージェントは前衛アートロックの最高傑作。
    アビーロードはポップロックの最高傑作という位置づけかと思います。

    • @musemomuberg1751
      @musemomuberg1751 2 роки тому +2

      前衛・実験的なものが至上とは限らないけどね

    • @user-qy2fq4ly5y
      @user-qy2fq4ly5y 2 роки тому +2

      ごもっともです。現在のデジタルの編集技術からすればローテクと言えるものですが、ゾクゾクするような前衛感は言葉になりません。旧世代に属する保守的な権威、体制など、様々なものへの挑戦する姿勢が前衛の意義だと言われていますが、勢いのある音の姿が素晴らしいアルバムになっていると思います。
       そして、私としてはロックンロールの源流を感じさせるビートが、後の世代のプログレッシブ・ロックとの違いではないかと思います。逆にもっと進んでみて、ニュー・ウェーブの世代と比較すれば、それがまったくオーセンティックなグルーヴを持っていることが分かるわけです。そのオーセンティシティとアヴァンギャルドとが衝突している感じ、そういったところも、このアルバムの一つの魅力だと思います。
       コンセプト・アートとしてはビーチ・ボーイズの「スマイル」が同時代に録音されていますね。こちらは、アメリカ西海岸の系譜になります。アメリカのミッド・センチュリー、つまり黄金時代のウォール・オブ・サウンドの多幸感と前衛が、衝突しているわけですね。こちらは低音の和声で旧体制を崩してきているわけです。スマイルが当時、もしも完成していたら、音楽の歴史は変わったかもしれない――、という事はよく言われていますね。
       2011年、スマイルはようやく完成しました。アメリカの歴史を紐解きながら曲が進んでいき、クライマックスの「サーフズ・アップ」では、ドミノのように崩壊する旧社会の常識やモータリゼーションをあらわしています。ヴァン・ダイク・パークによる完全な英文学と、レッキングクルーによる完璧な演奏。まさにそれは「あたらしい波の予感」だったのでしょう。
       これらの時代背景として、ベトナム戦争の混迷などによって、黄金時代のアメリカの欺瞞に対する反発というものがあったと思います。完璧に見える世界の警察アメリカ、自由競争主義アメリカをどう否定するのか?という問題です。
       それを、ミクスチャーという形で崩しているというのがサージェント・ペッパーなのかなと思います。ジャケットを見ると分かる通り、色々なカラー、様々な人物の肖像が使われています。これらから受けた影響、そのコーディネイトというわけですね。単にサイケではない、新しい時代への模索という時代のフィーリングに、ガツンと繋がるわけです。
       スマイルとSGTを比較した場合、スマイルは低音から構築していて、SGTはベースを後から入れているという違いがあると思います。つまり、スマイルは低音が量的に出る再生装置を使う必要があるという性質を持っているように思います。
       人間にはラウドネス特性という「小音量では低音の感度が鈍る」という耳の特性がありますから、スマイルは大音量で聴くか、小音量ならばBASSコントロールのついたオーディオで低音をブーストして聴くということが前提になると思います。SGTの場合、そういった制約が少ないわけですね。
       低音のアタックをキックではなくウッドベースに受け持たせているという点も、ビーチ・ボーイズ再生の難しいところだと思います。これは、アメリカ西海岸という風土が生み出したものでしょうし、アルテックやJBLといったアメリカ西海岸のスピーカーの音質が、キックよりもウッド・ベースのアタックに寄与したためだと考えられます。
       SGTは比較的小型の、マグネットの強くないオーディオでも再生が崩れないという点も、優れた特徴だとおもいます。カッコイイ~♪

  • @phonytoy8621
    @phonytoy8621 2 роки тому +14

    逆にまたSgt.Pepper'sが再評価され始めるのが近い

    • @bosstower7275
      @bosstower7275 Рік тому +3

      まさにこれ。最近のリボルバー過大評価とサージェントの過小評価がそろそろ逆転するタイミングに来てますね🎉

  • @user-lm3od2qn9b
    @user-lm3od2qn9b 2 роки тому +7

    世代じゃないのというのもあり、なかなか音楽好きからは小バカにされそうな質問をしそうな無知な私なので、当時の時代背景や雰囲気を詳しく考察してくれるのは非常にありがたい。もっと違うアルバムや別のアーティストの作品
    解説も待ち遠しいです。

  • @hbrains
    @hbrains 2 роки тому

    すばらしい解説でした。これが出た中学生のころ、親友と訳していて、一体何のことかわからなかったことを懐かしく思い出しました。

  • @adjam732
    @adjam732 2 роки тому +14

    ビートルズのアルバムは全部やってほしい!

  • @PawatarMan
    @PawatarMan 2 роки тому +2

    Lucy In The Sky With Diamondのテンポ変化は3:4なので、3:2のポリリズムをしたのちテンポを倍にすればできます
    そういえばFixing A Holeのイントロで真逆の事をやってますね

  • @max-oj7ht
    @max-oj7ht 2 роки тому

    何にも考えないで聴いていましたけれど、みのさんの解説で、また興味が出てきました🎶

  • @namaewanaizo9786
    @namaewanaizo9786 2 роки тому +8

    マジカルミステリーツアーは立ち位置的にやるかどうかわからないけどやるとしたらすごい楽しみ

  • @user-mn9vm5ki6j
    @user-mn9vm5ki6j 2 роки тому +4

    ビートルズのアルバム解説きたー!全部のビートルズアルバムやってほしい笑

  • @user-pw4oe6ki5t
    @user-pw4oe6ki5t 2 роки тому +2

    MR.KITEのワルツ変拍子はメリーゴーランド感も有って良いですね CDとしては初めて買ったアルバムなので愛着有りますしジャケTもこのアルバムのだけ持ってます

  • @user-ep4jt9yc1g
    @user-ep4jt9yc1g 2 роки тому

    音楽に対しての蘊蓄が凄くて聞き入ってしまいました。
    内容も分かりやすくサージェントのエピソードが聞けて楽しかったです♪

  • @user-wo8ki3vv5p
    @user-wo8ki3vv5p 2 роки тому +1

    いや~詳しすぎて圧倒されますね・・・これバンドマン向けの解説ですよね?専門用語多すぎてよく分からんけど・・・なんか語りがかっこよくて、所々分かるところを聞いてるだけでも聞き入ってしまう、不思議な解説ですね。
    素人すぎる自分がコメントするのもおこがましいのですが、あえて欲を言うなら、サージェントペパーズ1曲だけを超深堀り解説していただくことはできませんでしょうか?この曲がひたすら好き、というファンも多いはずです。どうやったらあんなにカッコいい曲が生まれるのか、不思議でした。ヘルタースケルターがヘビメタの元祖と言われるらしいけど、これもある意味ヘビメタというかラウドロック?なんて言えばいいか分からないけど、新ジャンルを開拓してる気がしませんか?

  • @user-kj5hq9vi7v
    @user-kj5hq9vi7v 2 роки тому +1

    今日メルカリでサージェントペパーズの50周年ボックス届きました。中々良い選択です。

  • @abc-sc3kb
    @abc-sc3kb 2 роки тому +7

    この流れでpet sounds 全曲解説もお願いします

  • @46_Earth
    @46_Earth 2 роки тому +46

    おっ、「She Said She Said」の解説が最後に付け加えられてる

  • @user-wt6te7qx8y
    @user-wt6te7qx8y 2 роки тому +3

    ペニーレインは多重録音で手間掛けているんだ、道理で超名曲ですね!

  • @satoshikono3362
    @satoshikono3362 2 роки тому

    revolverやrubber soulくらいのサイケ具合が好きだったので、Sgt.Peppersはあまり聴いていませんでした。
    でもこのコンテンツを見て、美味しいところをピックアップして教えてもらい、その素晴らしさが分かりつつあります。ありがとうございます。
    "Within you, without you"のシタールの本気具合が、その例なのですけれど、ゆっくり噛みしめるように聴いてみると、すごく完成された曲とアレンジということが分かります。

  • @tmk1620
    @tmk1620 2 роки тому

    お疲れさまでした。少し苦手意識のあるアルバムなのですが、改めてじっくり聴いてみたくなりました。早速モノミックス聴きながら眠りにつこうとおまいます!

  • @user-dn1ld4km8d
    @user-dn1ld4km8d 2 роки тому +1

    寝ながら聴いてたらいつの間にか寝てた。
    朝起きたらまだレコード回ってた事あったよ🤭

  • @kazukazu7595
    @kazukazu7595 2 роки тому +5

    本編サージェントも全力全曲解説も前置きを除けばおよそ39分。どちらも奇跡の39分だった。

  • @wriscu
    @wriscu 2 роки тому +5

    fixing a holeのギター好き

  • @kidsplan
    @kidsplan 2 роки тому +1

    長尺だったのに2回に分けてみました。面白かったです。
    ロック好きの方でも結構『ペットサウンズ』の攻略が難しいという方が多いので、
    今度全曲解説でなくてもいいので『ペットサウンズ』の解説も聞かせて欲しいですね。

  • @laylar3349
    @laylar3349 2 роки тому +1

    3月に語学留学でイギリスに行って最終日にリヴァプールに行きました!
    The Beatles像、The Fab Four, Penny Lane, Strawberry Fieldに行けて夢叶いました(^^)
    (イギリスのご飯は美味しくなかったです。あと物価高い。コーラ300円)

  • @k0z0n3
    @k0z0n3 2 роки тому +3

    自分はやっぱり、ア・デイ・イン・ザ・ライフの最後のほうのアー、アー、アーーのところ。初めて聞いた時は、本当に衝撃的というか、なんなんだこの声はと思った。ビートルズは曲も素晴らしいけど、ジョンの唯一無二で変幻自在なこの声が本当に麻薬的なんだよ。村上龍のコインロッカー・ベイビーズにジョンはナチス宣伝相ゲッペルスと声紋が酷似していて、人々を興奮させる云々という記述があって、当時なるほどそうかーと深く納得した記憶があります。

  • @user-xu9fj4db8s
    @user-xu9fj4db8s 2 роки тому +3

    ストロベリーはジョン・レノンの全キャリアの中で最高傑作だとおもうね。

  • @ta2705
    @ta2705 2 роки тому +5

    全体的に明るく、アルバムの雰囲気が好き

  • @DJsouchou
    @DJsouchou 2 роки тому

    48:30
    中古で買った日本盤アナログもエンドレス部がオミットされてましたが、シールを貼る事で無理矢理再現する事に成功しました。
    その過程で気付きましたが「〜 Inner Groove」のBPMは133.33...です。
    今、エンドレス溝を積極的に使ってるアナログ盤はDJバトル用のバトルブレイクスぐらいですよね。

  • @keep.293
    @keep.293 2 роки тому +5

    全アルバム頼む!!!!

  • @user-si9gt
    @user-si9gt Рік тому +2

    ビートルズ全アルバム解説し尽くして「イエローサブマリン全曲解説」「パストマスターズ全曲解説」とか上げるの待ってる

  • @kanigawa1883
    @kanigawa1883 2 роки тому +5

    Mr. Kite!のヘンな曲感が最高!

  • @HACKETT423
    @HACKETT423 9 місяців тому +1

    やはりジョージ・マーティンのサポートが、おおきいアルバムだな。

  • @user-pe8xp6wh5r
    @user-pe8xp6wh5r 2 роки тому +2

    ストロベリーフィールズフォーエバーはよく寝る前に聞いてます

  • @snowbird1962
    @snowbird1962 2 роки тому

    サージェントペッパーズの殆どのリードギターをポールが弾いていたということや、リボルバーのシーセッドでは逆にジョージがベースを弾いていたとか・・・トリビアの連続で面白すぎ。
    ありがとうございます!

  • @cr-zblackwood2394
    @cr-zblackwood2394 2 роки тому +1

    高校生の時から穴が空くほど読んだ「ビートルズ大百科」と「ビートルズレコーディングセッション」を思い出した。読んで聞いて身震いしてまた聞いて読んで…インナーグルーブみたいだった。

  • @user-ml5px7br2j
    @user-ml5px7br2j 2 роки тому +1

    最初のオーディエンスのざわめきからインナーグルーブまで頭の中で再生出来る程聴いた名作ですが、monoではGood Morning~の最後のコケコッコとSGTリプリーズの導入部の繋ぎ目にミスが出てずれてて、それがそのまま採用されてるのはあるあるでしょう。

  • @user-uq5zx9kg1m
    @user-uq5zx9kg1m 4 місяці тому +1

    「ビートルズよく知らない。英語の勉強になるって言うしおすすめあったら教えて」と彼氏に言われてこのアルバムを貸したら「よく分からなかった」と言われた思い出。
    でも当時の私はこれを聴いて欲しかったんだよ…

    • @PK-tz6bj
      @PK-tz6bj 16 годин тому

      リボルバーとか貸せばよかったのに。

  • @johe.d3167
    @johe.d3167 2 роки тому +13

    revolver、sgt 来たってことは次ぐらいにはそろそろpet sounds全曲解説が来るかもしれない、というか来てほしい
    みの選名盤50のときも動画一本使って語りたいって言ってたし

  • @user-ii9wu6mz8n
    @user-ii9wu6mz8n 2 роки тому +1

    解説ありがとうございます。

  • @mitchshin428
    @mitchshin428 2 роки тому +1

    このアルバムもていました。この時代のレコード(死後)は黒じゃなくて少し透明感のある赤とかがありました。赤以外はあったのかなぁ~。