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いつもご視聴ありがとうございます。アバタローです。たくさんの方から本動画の話し方についてご指摘がありましたのでコメントさせて頂きます。今回は心的外傷を刺激しかねない難しいテーマであったため、あえてトーンを落とし、声に感情を込めないように配慮しております。私自身も物足りない感は自覚しておりますが、熟慮の末、煽りに繋がりそうな感情的な口調は控えるべきと判断しました。大変申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
動画拝見しました。他の方が言われたことと同じことを思っておりましたが、そこまでの配慮あってのことなのかと一人唸っております。動画の内容もとても沁みるものがありました。主体性や愛するということを求めた結果、甘える(愛される)ことを否定していたようです。私たち日本人を支える感情であることを知り、この気持ちも大切にしていきたいなと感じた次第です。いつも素敵な動画をありがとうございます。これからも楽しみにしております♪
いつも視聴者のことを考えてくださるアバタローさんのお心遣いに感謝しております。人間心理を生業にしている者ですが、今回の動画も非常に分かりやすく勉強になりました。ピックアップしてくださる本を始め、表現方法などこのチャンネルのすべてにアバタローさんの優しさと信念を感じます。いつもありがとうございます。次回の動画も楽しみにしております。
配信されてすぐに動画を観ようとスタートして、すぐにストップしました。声のトーンと本のタイトルからザワツキがあったからです。本日改めて落ち着いて拝見し、声のトーンはあえてそうされているんだなと😎すぐ分かりました。意図的にそうされたと動画拝見後に知りましたが、私には(確かに内容が私自身には大いに地雷を踏む行為www)そのトーンから思いやりを感じ、本に興味を持てました🙏アバタローさんの配慮、思いやりに感謝🙏ザワツキがスーッと楽になりました。まるで50年の苦しみ、肩の荷が降りたような感覚です。1971年生まれで本と同じ歳。一度よんでみようかしら🤔と思えました。いつもありがとう。今回も心から感謝!!
俺はいつもアバタローから学ばせてもらってます。そんなアバタローにモンクなんていえるわけない!!笑笑
お疲れ様です私は、今回のアバタローさんの話し方の方が好きでした私のように感じた人も少なくないかもしれません好みの問題かもしれないですね
いつもありがとうございます!元々父親を尊敬してましたが、色々悩んだ時に相談したら「お前には戻ってくる場所(実家)があるから難しく考えなくていんじゃない?」って言われた事がありました。その時ほど父親を尊敬して偉大に思った事はないです。
素晴らしいお父様ですね。ゆうさんはいいお父様をお持ちで幸せですね✨
甘えという言葉は、否定的な意味でとらわれがちですが、“健全な甘え” は、生きる上で最も重要な心の土台になるものですよね。それが失われていく世界は、とても恐ろしいです。自分は守られている、自分は愛されている、だから自分は大丈夫、と信じられる確かな絆。前回のボイシーでのお話、”安心感が熱意を生む” に繋がりますね。自分が心から安心できる人との絆、これは私達にとって、何よりの宝物ですね。いつもいつも、心に響くお話、ありがとうございます。
アダルトチルドレンの本を読んでたので かなりタイムリーな内容でした。母親は子供にとっての安全基地であり、親は何があっても味方であるという確信をもてないと、自己肯定感が低くなったり、人見知りしやすくなると思います。
満たされてない人が多く生きづらい世の中だと感じます。他人が怖い、関わるのがめんどくさいと感じてしまうのもこのせいだなぁと腑に落ちました。全ての人に安心して甘えられる場所が存在していれば、他人を誹謗中傷して寂しさを埋めるようなことをする人も減るのでしょうね。とてもわかりやすい解説、勉強になりました。いつもありがとうございます😊🍀
その通りだと思いました
甘え=悪いことみたいな風潮が生きづらさを作ってる気がしますね今の時代にこそ、もう一度広く読まれて欲しい一冊ですね
セルフでやることが多くなってきた世の中ですが、何でも機械やセルフでやると甘えたり必要なことを聞いてみたりというチャンスを失うということと、もしかしたら教えて貰ってる最中に横やりできた老人にそちらを優先されることも多くされたり、なんだかパソコンとか便利になればなるほど、人情がなくなり、人間も機械みたいに冷たくなっていってるように思う
むやみにそして物質的に甘やかすのではなく、子どもが絶対的な安心感を覚えるという甘えの環境は自分に自信を持たせる自己形成の上で必要不可欠かと思いました。かつて発達心理学を学んだ者として改めて考えてさせられました。お忙しい中配信どうもありがとうございます✨
この本、他界した父の書籍箱にあったのを思い出します。今思い返せば、父なりにこの本の内容にとても共感していたものの、自分が一家の主として家族の甘えをどうやって受け止め、そして父も社会生活の中でどうやって上手く他人や家族に甘えればいいかを模索していたように思います。父なりに私に健全な甘えを許してくれたお陰で人生の様々な課題を今日まで乗り越えることができている気がします。アバタローさん、このテーマを取りあげて下さりどうも有り難うございます。
ご尊父さまもあなたの成長を喜ばしく感じておられることでしょう
甘えについて、こんな奥深い内容があるとは知りませんでした。家庭の中に、甘えの関係を取り戻してこそ、幸せな家庭・健全な社会を築けると再認識しました。約25年前、子育ての時、抱っこし過ぎると甘えるからダメ、などという声も聞きましたが、十分に甘えてこそ自立できる、外に出ていけると、わたしは思いました。そのように実践したことは、間違いではなかったんだ、とこのUA-cam を聞き、確認できました。子どもが(大人も)何かをできるようになっても、時に手伝ってあげることは、大切だ〜♪ と、思いました。甘えが、大切である、ということが理論的に説明されていて、整理されました。話し口調も、ちょうど良い加減です。内容に合っていて、わたしは、聞きやすかったです。いつも有り難うございます🙇♀️🙇♀️
甘えを上手にやれた親と甘えを甘やかすと同じと考え甘えをやれなかった親との違いが大人になった時の子に現れる甘えず自分で何でもやってしまおうと努力する人は尊敬される事もあるが何故か人から遠のかれ、甘え上手な人の方が親しまれ人から愛されてる訳がこの動画を観て納得出来た
名著「甘えの構造」の動画作成ありがとうございます。学生運動、いじめ等の社会問題が「甘えの構造」と関わっていたとの結論に感銘を受けました。
初めまして 私は現在キネシオロジーで自分の潜在意識にある問題を紐解き、傷ついたインナーチャイルドを癒す作業をしていて、幼少期に安心して甘えられなかったことに由来する、日常生活、人生のほとんど全ての自分の思考、行動、在り方への影響の大きさに愕然としていました。非常に参考になりましたが、もう何回か聴いて落とし込んでいかねば、と感じました。海外にいるので本屋さんに行って見つけられる本ではありません。とても重要な視点を与えて下さいました。一年以上前の動画ですが今必要でした。ありがとうございます!
声のトーンがいつもと違う?と思っていたところ、アバタローさんのコメントを読みました。視聴者が増える中、それぞれさまざまな心理的な背景を配慮されたゆえの声のトーンとあって、ますますアバタローさん好きになりましたよ!この動画もわかりやすく、内容がスッと頭に入ってきました。子育て中の私です。子供にとっての『心の安全基地』をより意識して接したいです。いつも素晴らしい動画ありがとうございます🥰
私が今まで苦しんできた「強くありたい」という気持ちと「誰かに守られたい」という気持ちの葛藤の根源が理解できた気がしました。分かりやすく解説して下さりありがとうございます。実際に手に取って読んでみたいと思います。
淡々とした語り口調も聞きやすいのですが、昔(ソクラテスの弁明ごろ)の感情豊かな口調でまた動画出して欲しいです!
前の語り口調の方が雰囲気がいいかもしれませんね
すごくわかります好みの問題かもしれませんが…
同感です!
私もそうなんです、そり立つ壁を聞きたいですねえ
素晴らしいチャンネルに巡り会えて幸せです✨😊
ものすごく腑に落ちました。
いつも素晴らしい動画ありがとうございます!・コロナ禍真っ只中の昨今・自己責任論が声高に叫ばれる昨今改めて見直すべき・読み直すべき良著と考えます。コロナ禍で人付き合いにおける接触が物理的にも精神的にも激減した今、「みんな大変なんだから」という心理が先行し、人への甘えを極力避けようとする心理がとにかく働きやすくなったように感じます。「みんな大変なんだから」の後に続く言葉が・「甘えちゃダメ、自力で生きろ」になるのか?・「お互い甘え、支え合って生きよう」になるのか?ここが分岐点になっていると考えます。「助け合う」「チームワーク」「ワンチーム」という言葉は好きなのに「甘える」は好きじゃない、というのも変な感じがしますね。また、ポイント②の「甘えの心理を表す言葉は日本特有」というのは目から鱗でした。・有給、産休、育休などが取りにくい・休みたい時に休めない私も外資系企業の会社員やってまして外国人と日本人とでの感覚の違いを随所で感じています。これも甘えの構造による感覚の違いがそうさせているのかもしれませんね。…少し主旨ずれますが、アバタローさんの好きなドラゴンボールとかでも悟空は息子の悟飯に「甘えるな」という言葉を使いますが、海外言語に翻訳する際はこのニュアンスどう伝えてるんでしょうね?ただし「何で?お父さんも一緒に戦おうよ」と言ってたら、悟飯は魅力的なキャラクターにならなくなってしまいますから、漫画の中での「甘えるな」というやりとりはキャラ構成の為には必要なのかもしれませんが。。。
私の親は1950年代に生まれて大人になった人でした。強い父の代わりに酒浸りの父を中心とした親子逆転の家庭で育ちました。子供が親を忖度する家庭で子供は甘える機会を失ったのです。私の親も親子逆転の家庭を築き、私はアダルトチルドレンになりました。生きるのが本当に苦しくて、他人と一体になれた感覚を得たことは一回もありません。いつも甘やかしを受け入れてきました。もう相互依存の関係を持つことはあきらめております。一人で過ごす誰にも気を使わない時間が一番幸せです。
甘えの構造は、30年くらい前に読んで、数年前に読み返しましたが、私の理解とアバタローさんの切り口は違っていて、むしろ新鮮でした。アバタローさんの解説を聞き、今になって思えば、甘えとは、家庭や共同体内の相互扶助であり、もう少し未開の文化では、部族を維持するための当然の習慣であり、また宗教の影響が大きい地域では神の意志や使命に従うことを意味した。逆に日本では、そのような倫理的道徳的な意味での相互扶助が当たり前として機能していないが故に「甘え」という,ややネガティブなニュアンスの表現となるのではないかと感じます。近代における日本は、このような宗教と結びついた倫理や道徳が育たないまま、個人の自由ー>個人の責任ー>自己責任論というロジックのみが強調された。故に、本来の人間が培った相互扶助精神が失われ、不安が増大し、孤独となった個人の中で防衛本能だけが発達したのかもしれません。 そう考えると、日本でのネガティブな甘えの解釈をまずは変えることが重要です。むしろ積極的に、助けて、と伝えること、甘えることを奨励することが求められますね。
アバタローさんの動画を聴きながら夜中次の日の仕事用のシャツに綺麗にアイロンをかける時間がすごく幸せです
いつもありがとうございます
この本は、40年前に読みました。ズバリお勧めです。甘さの本質をズバリ切ます。
訂正。甘さの本質をズバリ切ます。→ 甘えの本質をズバリ切ます。
幼少期の安心感が今後の人生において1番大切!家庭に余裕を!
この本は私が大人になってから読んだ本の中で1番面白いと思った本です。この本を取り上げるとはアバタローさんやっぱり流石です!甘えの構造は現代日本人社会の問題を理解するのにとても重要だと思いますが、日本人に留まらず世界中の現代人の心理を理解するのにも大いに役立つと思います。正直この理論は今流行りのアドラーやフロイトの精神分析等よりも優れていると私は思っています!
本作で語られる「甘え」は「安らぎ」や「癒し」などの安心感に近い印象を受けました歴史の違う他国の模倣や物質的な充足に勤しむあまり、自分たちにとって良い状態を歪めてしまったのかも…今は精神的な充足が重視されていますし、日本人にとって良い形になるといいなと思います今回も渋くて落ち着いた声での分かりやすい解説、本当にありがとうございます難しい内容も多いのに、寝る前に聞くと頭も心も落ち着くし、良質な時間を過ごした満足感で満たされますこのチャンネルにはとても甘えておりますので、今後もよろしくお願いいたしますご自愛をお忘れなきよう。応援しております!
いつも低音イケボに聞き惚れながら💖、学ばせて頂いています。まさに今、育児で悩んでいる部分だったので、この学びを今すぐに生かしていきます!ありがとうございました!
江戸時代は家族だけでなく親戚、親類、ご近所付き合いをとても大切にしてたようで贈答品のやりとりももの凄く多かったりしていて何故なんだろうと思っていたんですけど、他者依存型社会だったからなんですね。なぜ現在はこんなに心細いのかわかったような気がしました…今回も知識を深めることができました!ありがとうございます✨
絶対的な安心感というのは確かに自分にはないなと感じました。いつも思う少し不安定な気持ちの底にはこんな深い原因があったんだとこの動画で知ることができました。ありがとうございました。
甘えたい子供時代に親がかまってくれなく拗ねて不良になり暴力に走る、というエピソードを昔聞いた事があります。親が共働きの保育園児は、親と接する時間が物理的に短いので愛情不足の危険性が高いです。可能な限り、子供がもう親要らないあっち行け(笑)と独立心が芽生えるくらい甘えさせてやろうと思いました。
ありがとうございます♪動画を見て、とても考えさせられました。「もっと子供を甘えさせてあげればいいのに」と思ってしまう周囲の人が多いなと感じました。でも、そう感じるのは、同時に「自分が甘えてなかったのかも」と振り返る機会となりました。甘える事ができるって、相手を信じてるって事なんでしょうね。
甘えられる とは、 信じていること。良い言葉ですね!有り難うございます🙇
甘えが無くなると言う事は、許しが無くなると言う事ですかね。辛いですね。
サムネイルで勝手に最近の本かな…?と思ったので、1971年の本と知って驚きました教養のある方は、世の中を何十年も先までみてますね…
とても興味深い話でした。とてもよかったです。
だから、愛されようと頑張る健気な日本人が多いのか
いいんだよ甘えて 1人でできることは限られてる
19:45からの動画後半の話しは刺さる事感じました🤔。
26:45 甘えが日本人特有の文化だと知り落ち着きました。育児をしてた頃、貧しくもない家庭が共稼ぎして、放課後はうちに押し寄せて騒ぎ、あげく優しい息子2人はいじめられました。そんな時代にブチ切れて息子2人は医師になり、旦那も優しいままです。でも私には人生最大の反抗期が来てます。甘えんな、ふざけんな、おまがやれ、といつもここの中、いや時には口に出してしまいます。もう絶対搾取させねぇ!って考えました。アバタローさん、いつもありがとうございます。
様々なことを熟慮して声のトーンまでも変化させている点、アバタローさん尊敬しています。
日本に甘え親に甘え仕事に甘えて株に甘えて資産に甘えて生活してます!ガンガン甘えると悩みもなくなるし不安もなくなるしすばらしいです✨これからも全力で甘えて最高の人生にしていきます!
健全な甘え、本来の甘え、絶対的安心感。そう言えばなかったなぁ。だから死にたいとばかり思ってたのかな.. 今はそこまでじゃないけど。健全な甘えって奥が深いですね。
私も死にたい病。全く甘えてない。
うわ〜ちょうど読んでいた本です、、、🥺なかなか読み進められていなかったので助かります🙇
いつも、自分自身にきびしくしてきました
いい声!いい内容!
わかりやすくて、いつも視聴しています。ありがとうございます。
充分な甘えがあった人は次の世代の甘えを支えてあげられる、のかな。今回は私にはちょっと難しい話でしたが、だからこそ理解を深めて人間関係に役立てていきたいとも思いました。
こんな素晴らしい本があったとは!子どもたちが非行に走る原因はこれですね。というか、犯罪や自殺も甘え不足が一因してますね・・・。とても考えさせられます。
いつも動画投稿ありがとうございます。メモの「猫も甘えるよ。」に癒されます。笑
寅さん映画が今でも人気があり、テレビで放送されております。どうしても見たくなる気持ちが分かりました。日本人のDNAに魂が喜ぶのですね!守ってくれる家庭が演出
ピックアップありがとう御座いますこれ初めての彼女と別れて絶望の淵にいるときに読んだんですその彼女過呼吸しちゃう人で理解したくてたまらなくて読んだんです自分には大変に難しく現在日本の精神学会の基本となるご本、よく人に伝えられましたね。無責任な発言ですが凄いです。お医者さんの卵が頑張って理解するような本を解説なぞ本当によく、、上手に彼女に甘えれなかったし、私も甘える事が出来なかった。が私の結論なんですよ今回の動画の単調な喋り方を指摘する人が多々いますが当然です。難しいんだものwいや失礼アバタロさんホントに凄いですそれではまた
面白かったです。やはり近代日本人の精神構造の表象は夏目漱石だなぁと思う。
ちょうど子育て中なのですが、3歳神話や母乳育児などの話題はどんどんタブーとされているのを感じます。私も以前はバリキャリ目指してましたが、それってホントに自分の願望?誰かに思わされてるんじゃ?と疑念が。今はホントに子供と一緒居たいから仕事も辞めたし、完母で育てたし、何よりピッタリくっついていたいから、自分のしたいように子育てしてます!マウントじゃなくて、ホントにそう思う!
甘えて受け入れてもらった経験が自尊心を育ててくれます。世の中をより良く生き抜く最高の武器は、自尊心です。
親に甘えられた人が 自立できると思います。私は 甘えるどころか、母親に虐待をされました 適応障害でメンタルクリニックに通っています✨ ファザコンでもあるので 頼りになる男性が好きです😉🌼今日も ありがとう🌼ございます🥺🌺
アラ還世代も戦前の考えの方たちが結構いるんですよね。けど子供には自立させようと甘えないようにしながら、自分達は甘えるっていう都合のいいようにしている人達も多い。戦後の人達が抱いていたという葛藤は現代人にも当てはまる人が多いのではないかな。
登録者増えても難しい文脈を伝える姿勢が変わらないのがすごすぎる
ちょうど気になっていたけど、まだ手に入っていない本だったので助かりました。必ず手に入れて読み直します✨
一つ一つ丁寧で、わかりやすいのですが、ラジオや前のような、少し早口で起伏のある、感情がこもっている感じも好きです。子育て中の身として考えさせられます‼️
示唆に富む内容でした!
甘えの構造を取り上げていて驚いた
本当にそう思います!自分の子育ても十分に甘えと安心をもたらしていたかと言うと…その結果が成長した今の娘達だと見た時に…答えがありました!この社会の色々な事もこの本を読んだら見えて来そうですね!興味持ちました!
甘えと縁がないとおもっていた自分がとんでもないあまったれだときづかされました。甘えの精神構造は、日本人の心の闇に、社会のやみに関わる重要なことだと、また真実を見極める学問の力を思いました。深い意味のある内容だと思います。アバタロウさん、根を詰めすぎないようご自愛くださいね。
大変勉強になりました。
更新待ってました!
相手に安心感を与える親のような目線を持ってみると、それが自分の安心や甘え(一体感)にも繋がっていくのかなと感じた。本当今こそ繋がりは大事です、何があっても乗り越えられる!
シェアに感謝します。50年経って社会が悪い方へ進んできてしまったことがはっきりしましたね。本来の方向へ転換して在り方を取り戻すのには、今から始めて再び半世紀かかるんでしょうかね...?いずれにせよ、取り戻したいのならば地道に取り組んでいくしか道はないのですけれども。可能ならば取り戻してほしいですね。
肯定的にとらえる「甘え」とは、「愛着」(アタッチメント)に近い意味でしょうか。核家族化で「愛着形成」しづらいと言われますが、「甘え」であなく「甘ったれ」人間が増え、他人に依存的であったり承認欲求に苦しむ人が目立っているような気がします。
この本が発売された時夫が買って読んでいました。私はその前後に続けて生まれた3人の子育て、夫の職場と住居が一体の生活などから忙しさにかまけ自分の考えだけで子育てをして来ました。本があるな、と見ていだけです。タイトルが懐かしくて動画を開け、今頃になってアバタローさんに説明をして頂きました。当時読めば良かった、今その頃の態度が後悔されます。亡くなった夫の持ち物の処分の中にその本も入り、その背表紙だけ脳裏に浮かびます。今からの人生でも少しは取り戻せるでしょうか?甘えさせる事はできていなかったから・・・。
今日も素晴らしいテーマで解説ありがとうございます😊良き日本文化の再発見をテーマに仕事しております。どの時点から村社会的考えが変わっていったのか、アバタさんの解説で良く理解出来ました。甘えが大切であることも良く理解しました。ありがとうございました。
中学時代に国語の先生に薦められ、イキって買ったはいいものの読了すらできなかったまた買って読みたくなりました
甘えを分類するという考え方そのものがすごくおもしろいなと思いました!
ありがとうございます😂語りかけるような音映像のやハーモニーも😢しみいりました。
アバタローさんの様に現代日本人が辛い事を広く拡めてもらえるんは生き易くなるかも知れんから有難いです
非常に興味深い内容でしたが、これは個人が何とかできる問題ではないですね。
この本43年前に日本国へ一時帰国の際に成田空港内で眼に入り購入読み、自国の国民性をよく分かってる作家がおられるのだ、と、とても感銘し今でも明確におぼえております。
タイトルからして「甘えの精神に喝!」という内容かと思ったら寧ろ逆の内容でした💦たしかに最近では、もちろん全てとは言いませんが、逆に子供に甘える親が増えたように思います。また、大人になっても自立した上での相互依存は大切だと思いました。その為にも幼少期の甘えは特に重要ですね。矢作直樹氏の『おかげさまで生きる』という本を思い出しました。
これはすごいわ、マジで
ありがとうございます!☺️
参考になりました。自分ではたどり着くことはできなかったでしょう。他の動画も、感動するものばかりです。文学や哲学の扉を開いて下さってありがとうございます😊悩んだ時には、このチャンネルに救われています。
甘える事はいけない事と無意識に思っていました。また子供とのスキンシップは楽しいものの私は頑張らないとと肩肘を張る面があった事にハッとしました。一方的な甘えによって相手から嫌われる事を恐れていたんだと😅相手が受け止めてくれる信頼関係が甘えだなんて気づきもしませんでした。配信ありがとうございました。また楽しみにしています♪
甘えにはネガティブな印象がありましたが、こういう捉え方もあるんですね。全てを共感はできないけど、参考になりました。
素晴らしいの一言😌✨
来ましたね~。アバタローさんなら、いつか紹介してくれると思っていました!
外国人に広く読まれている名作です。歴史を踏まえたオリジナルな論考は秀逸です。が、より最近のイベントを鑑みると、1970年代に国策として日本一国でのみ導入された受験偏差値によって個々人の人間性を無視し、「競争を煽れば人が育つ」ものと経済戦を仕掛けて儲けた受験産業に直近の原因があると私自身は見てます。どうですかね?
この本を知ったのは、確か中学か高校の国語の教科書にその文章の一部が載っていて、面白い題名だな~と思ったからですが、今日、アバタローさんの解説を聞いて、なるほど、中高生が理解出来る内容ではないなと納得しました。私は、オンラインの日本語教師で、主に欧米人に、英語で日本語を教えていますが、土居先生がご指摘のように、甘えるを一言で表す英語が無く、困っておりました。土居先生も、アメリカ留学中に、同じ事を経験された、そしてそこから日本社会の構造を発見したわけですね。私は、最近、教科書では教えていない本当の日本の歴史に興味を持ち、調べていますが、日本人が誇りにしている、明治維新と言う革命は、実は、ヨーロッパ列強諸国、特にイギリスによって仕組まれたものであるという説を信じるようになりました。縄文時代から数万年かけて、育まれた甘えという独特な特徴を持った日本社会が、外圧によって亀裂が入るきっかけとなった、それが明治維新だと思っていましたが、今日、アバタローさんの解説を聞いて、驚きました。さっそくこの本を買います。
Mutual passive love relationship.甘えの関係を翻訳するとたぶんこう受身的受動愛とたしか本で書かれていました
ニーズに刺さりすぎてる
いい子に育てると犯罪者になります 岡本茂樹著という本を読んで涙が出るほど納得したところにこちらの動画がお勧めにあがってきてくれて再確認させていただきました。アバタローさんのイケボで説得力増!本は犯罪者は親への甘えを抑圧してる、親が上手に人に甘えられるようになれば自分の子供も人に上手に甘えられるようになるという内容でした。
「いい子に育てると、犯罪者になります。」そのような親は、どんな親なんでしょうか?実は、親である立場であるが故に「正しさ」を盾に、子供を責めてばかりいる親なんです。この親の思考の様態には、決定的に欠如しているものがある。「そんなに人を責めたらだめでしょう。人間は生まれながらにして罪人なんですから。」400年前の西洋の劇聖が、既にそう示唆しております。ところが、「正しさ」を盾に、子供を責めてばかりいる親を見るたびに・ ・子供はうんざりしてしまう。それが大人になると・ ・私の場合で恐縮ですが、やりたい放題なくせに、細かいことにあまり気を配らない大人になってしまう。今でも、金遣いが荒いとよく怒られます(笑)。ゴルフに行きすぎました。
「ニコマコス倫理学」やってほしいです!✨アバタローさんいつもありがとうございます!ラブユー😎✨
素晴らしい👏好きです。
古き良き甘美な日本をどんな手段を使ゐてでも取り戻しませう
度が過ぎた甘え(我が儘)を 許す(何でも甘やかす)のは、なかなか大変な大人になって、本人も周りも苦労すると思うけど、そう言う意味の甘えではなく、甘える(心を開く)(心を開ける場所である)ということが大事なんだと思います。🌤🍀🕊
これはいい本よ
いつもありがとうございます!色々な気付きがあり、人生を豊かにする上でとても参考となります。アバタローさんに対し、どの様な方なのか?最近はその様な興味も湧いてきました。多分とても素敵な方なのだろう。と勝手に想像しています。
20:41 個人的メモ(甘ったれ、甘やかし)
この動画をきっかけに、本書を読む人が増えることを願っております。アバタローさんのようなインフルエンサーが今の人たちに本書を紹介することはとても意義深いと思います。ただ、50秒目あたりからアバタローさんがおっしゃってるような言い方で著者は甘えをポジティブなものとしてジャッジしていません。むしろ(少なくとも現代における)甘えに対して批判的な態度で執筆なさっているように感じます。いずれにせよ、著者は、甘えに対してなるべく肯定も否定もせずニュートラルであろうとする態度は崩していなかった、と思います。また、12分30秒目あたりから、甘えを「日本を支えていた他者依存の精神」とアバタローさんはおっしゃっていますが、著者の表現する他者という言葉は、甘えや依存の対象にはならない人の意で使っています。誤読、あるいは誤用されていると感じました。例として本書から著者の言葉を引用しておきます。本書に救われた大勢の人の一人として、このアバタローさんの動画をきっかけに、一人でも多くの人が本書を手にとることを願っています。以下、本書からいくつか抜粋。「自由と独立と己れとに充ちた現代」において、甘えによる連帯感は所詮蜃気楼に過ぎないからである。かくしてこの二人(*)とも、もしわれわれが幻滅に悩みたくないならば、自己についての真実と孤独の淋しみに堪える覚悟がなければならないとのべているのである。」(*フロイドと夏目漱石のこと)「宗教的にせよ、世俗的にせよ、そしてそのための絶望が時に彼ら(西洋人)を死に追いやることもあったとするならば、それは彼らもまた隠れた甘えによって侵されていた証拠である、と私は結論したいのである。」「人々が敗戦の傷手の中で忠孝の道徳を投げ出し、義理人情を古くさく感じ、妄想の誹りを恐れることなく生きはじめた時、彼らを実際に動かしている一番深い欲望が甘えであり、しかもそれがいたく傷ついていることを暫くにして自覚するようになったのである。それと同時に彼らは、この甘えが本来幼児に属するものであることをもあらためて悟るようになったのではあるまいか。もちろん、甘えの心性が幼児的であるということは、必ずしもそれが無価値であることを意味しはしない。無価値であるどころか、それが多くの文化的価値の原動力として働いてきたことは、現に日本の歴史の証明するところである。それはまたたんに過ぎ去った文化的価値としてではなく、現にわれわれの中に生き続けている。しかし今後われわれは、日本精神の純粋さを誇ってばかりはいられないであろう。われわれはむしろこれから甘えを超克することにこそその目標をおかねばならぬのではなかろうか。それも禅的に主客未分の世界に回復することによってではなく、むしろ主客の発見、いいかえれば他者の発見によって甘えを超克せねばならないと考えれるのである。」(「母子一体の幻想に幻滅し、自己と他者の分離を受け入れること。他者に甘えたいという幼心を捨てること。孤独を受け入れること。それが大人というものだ、日本人は大人になっていかなきゃいけない」と著者は言いたかったのではないか、と僕は本書を読んで感じました。アバタローさんの動画を見て本書に興味を持たれた方は、原典に当たって欲しいです)
主君に対する忠誠、祖先に対する尊敬、親への孝行、これ全部授業では?論語か何かリクエストしたいですね
有名な本ですがいつか読もうと思っていて読めてませんでした 取り上げていただきありがとうございます甘えはいけないというのかと思っていたら甘えが足りないという結論で驚きました よく理解出来ない部分もあったので解釈が浅いと思います又読みたいです!
お辞儀をし合い、それぞれに出来る部分と出来ない部分を支え合う関係が甘えで、相手がいるのに、自分のことばかり求めるのはわがままですね。
自分も昔の話し方で話してほしいです!今の話し方はNHKの教育ビデオみたいで味があっていいんですが、前の感情のある話し方の方が頭に入りやすいです!冗談とかも聞きたいです!
自分含めて周囲の人間は、甘えるのが上手いか否かと言えば決して上手くありません。自立心が旺盛というより何もかも自分で抱えようとし、責任感があるといえばありますがそれ故精神的に追い詰められてます。なのでもっと甘えて良いのではと傍目からは感じます。甘えというのは幼稚な自分を出す意味が含まれてるのではと思うのですが、私自身それはとても良い事だと考えたいですし、誰かが自分にそうしてくれると言う事は自分に心を開いているのではと言う解釈もできますから、それは友人として嬉しく感じるからです。…こうして本を通し歴史を知ると何故今こうなっているのかが分かって良いですね。アバタローさんの解説あってこその理解ですが…納得だらけです。両親が家に居て、子に確かな愛情を与えることが出来て、子もそれに甘えられていればこのように育っていないのでは…という子を多く見てきただけに、何とも歯がゆい思いもあります。
両親共働きが増えている現代。親と子の接する時間が少なくなっている事が、子供にとって悪い影響を与えるのではないかと危惧しています。親不在の子供は精神的な支えを見出せず、育む事が難しいのでは。親との時間が少なければ、甘えの概念も、またそれ以外の様々な考え方や、社会に出て行く上で必要な物事を習得できないのではないかと思うのです。何も教わらなければ、社会に出て迷います。運が悪ければ悪事に手を染める事も。舵なき船、くつわなき馬の如し。一体誰の背を見て生きていけば良いのかと。
いつもご視聴ありがとうございます。アバタローです。
たくさんの方から本動画の話し方についてご指摘がありましたのでコメントさせて頂きます。
今回は心的外傷を刺激しかねない難しいテーマであったため、あえてトーンを落とし、声に感情を込めないように配慮しております。私自身も物足りない感は自覚しておりますが、熟慮の末、煽りに繋がりそうな感情的な口調は控えるべきと判断しました。
大変申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
動画拝見しました。他の方が言われたことと同じことを思っておりましたが、そこまでの配慮あってのことなのかと一人唸っております。
動画の内容もとても沁みるものがありました。主体性や愛するということを求めた結果、甘える(愛される)ことを否定していたようです。私たち日本人を支える感情であることを知り、この気持ちも大切にしていきたいなと感じた次第です。いつも素敵な動画をありがとうございます。これからも楽しみにしております♪
いつも視聴者のことを考えてくださるアバタローさんのお心遣いに感謝しております。
人間心理を生業にしている者ですが、
今回の動画も非常に分かりやすく勉強になりました。
ピックアップしてくださる本を始め、
表現方法などこのチャンネルのすべてに
アバタローさんの優しさと信念を感じます。
いつもありがとうございます。
次回の動画も楽しみにしております。
配信されてすぐに動画を観ようとスタートして、すぐにストップしました。声のトーンと本のタイトルからザワツキがあったからです。
本日改めて落ち着いて拝見し、声のトーンはあえてそうされているんだなと😎すぐ分かりました。
意図的にそうされたと動画拝見後に知りましたが、私には(確かに内容が私自身には大いに地雷を踏む行為www)そのトーンから思いやりを感じ、本に興味を持てました🙏アバタローさんの配慮、思いやりに感謝🙏
ザワツキがスーッと楽になりました。まるで50年の苦しみ、肩の荷が降りたような感覚です。
1971年生まれで本と同じ歳。一度よんでみようかしら🤔と思えました。
いつもありがとう。今回も心から感謝!!
俺はいつもアバタローから学ばせてもらってます。そんなアバタローにモンクなんていえるわけない!!笑笑
お疲れ様です
私は、今回のアバタローさんの話し方の方が好きでした
私のように感じた人も少なくないかもしれません
好みの問題かもしれないですね
いつもありがとうございます!
元々父親を尊敬してましたが、
色々悩んだ時に相談したら「お前には戻ってくる場所(実家)があるから難しく考えなくていんじゃない?」って言われた事がありました。
その時ほど父親を尊敬して偉大に思った事はないです。
素晴らしいお父様ですね。
ゆうさんはいいお父様をお持ちで幸せですね✨
甘えという言葉は、否定的な意味でとらわれがちですが、“健全な甘え” は、生きる上で最も重要な心の土台になるものですよね。それが失われていく世界は、とても恐ろしいです。
自分は守られている、自分は愛されている、だから自分は大丈夫、と信じられる確かな絆。前回のボイシーでのお話、”安心感が熱意を生む” に繋がりますね。
自分が心から安心できる人との絆、これは私達にとって、何よりの宝物ですね。
いつもいつも、心に響くお話、ありがとうございます。
アダルトチルドレンの本を読んでたので かなりタイムリーな内容でした。
母親は子供にとっての安全基地であり、親は何があっても味方であるという確信をもてないと、自己肯定感が低くなったり、人見知りしやすくなると思います。
満たされてない人が多く生きづらい世の中だと感じます。
他人が怖い、関わるのがめんどくさいと感じてしまうのもこのせいだなぁと腑に落ちました。
全ての人に安心して甘えられる場所が存在していれば、他人を誹謗中傷して寂しさを埋めるようなことをする人も減るのでしょうね。
とてもわかりやすい解説、勉強になりました。
いつもありがとうございます😊🍀
その通りだと思いました
甘え=悪いことみたいな風潮が生きづらさを作ってる気がしますね
今の時代にこそ、もう一度広く読まれて欲しい一冊ですね
セルフでやることが多くなってきた世の中ですが、何でも機械やセルフでやると甘えたり必要なことを聞いてみたりというチャンスを失うということと、もしかしたら教えて貰ってる最中に横やりできた老人にそちらを優先されることも多くされたり、なんだかパソコンとか便利になればなるほど、人情がなくなり、人間も機械みたいに冷たくなっていってるように思う
むやみにそして物質的に甘やかすのではなく、子どもが絶対的な安心感を覚えるという甘えの環境は自分に自信を持たせる自己形成の上で必要不可欠かと思いました。かつて発達心理学を学んだ者として改めて考えてさせられました。お忙しい中配信どうもありがとうございます✨
この本、他界した父の書籍箱にあったのを思い出します。今思い返せば、父なりにこの本の内容にとても共感していたものの、自分が一家の主として家族の甘えをどうやって受け止め、そして父も社会生活の中でどうやって上手く他人や家族に甘えればいいかを模索していたように思います。父なりに私に健全な甘えを許してくれたお陰で
人生の様々な課題を今日まで乗り越えることができている気がします。アバタローさん、このテーマを取りあげて下さりどうも有り難うございます。
ご尊父さまもあなたの成長を喜ばしく感じておられることでしょう
甘えについて、こんな奥深い内容があるとは知りませんでした。
家庭の中に、甘えの関係を取り戻してこそ、幸せな家庭・健全な社会を築けると再認識しました。
約25年前、子育ての時、抱っこし過ぎると甘えるからダメ、などという声も聞きましたが、十分に甘えてこそ自立できる、外に出ていけると、わたしは思いました。
そのように実践したことは、間違いではなかったんだ、とこのUA-cam を聞き、確認できました。
子どもが(大人も)何かをできるようになっても、時に手伝ってあげることは、大切だ〜♪ と、思いました。
甘えが、大切である、ということが理論的に説明されていて、整理されました。
話し口調も、ちょうど良い加減です。
内容に合っていて、わたしは、聞きやすかったです。
いつも有り難うございます🙇♀️🙇♀️
甘えを上手にやれた親と甘えを甘やかすと同じと考え甘えをやれなかった親との違いが大人になった時の子に現れる
甘えず自分で何でもやってしまおうと努力する人は尊敬される事もあるが何故か人から遠のかれ、甘え上手な人の方が親しまれ人から愛されてる訳がこの動画を観て納得出来た
名著「甘えの構造」の動画作成ありがとうございます。学生運動、いじめ等の社会問題が「甘えの構造」と関わっていたとの結論に感銘を受けました。
初めまして 私は現在キネシオロジーで自分の潜在意識にある問題を紐解き、傷ついたインナーチャイルドを癒す作業をしていて、幼少期に安心して甘えられなかったことに由来する、日常生活、人生のほとんど全ての自分の思考、行動、在り方への影響の大きさに愕然としていました。非常に参考になりましたが、もう何回か聴いて落とし込んでいかねば、と感じました。海外にいるので本屋さんに行って見つけられる本ではありません。とても重要な視点を与えて下さいました。一年以上前の動画ですが今必要でした。
ありがとうございます!
声のトーンがいつもと違う?と思っていたところ、アバタローさんのコメントを読みました。視聴者が増える中、それぞれさまざまな心理的な背景を配慮されたゆえの声のトーンとあって、ますますアバタローさん好きになりましたよ!
この動画もわかりやすく、内容がスッと頭に入ってきました。
子育て中の私です。子供にとっての『心の安全基地』をより意識して接したいです。
いつも素晴らしい動画ありがとうございます🥰
私が今まで苦しんできた「強くありたい」という気持ちと「誰かに守られたい」という気持ちの葛藤の根源が理解できた気がしました。分かりやすく解説して下さりありがとうございます。実際に手に取って読んでみたいと思います。
淡々とした語り口調も聞きやすいのですが、昔(ソクラテスの弁明ごろ)の感情豊かな口調でまた動画出して欲しいです!
前の語り口調の方が雰囲気がいいかもしれませんね
すごくわかります
好みの問題かもしれませんが…
同感です!
私もそうなんです、そり立つ壁を聞きたいですねえ
素晴らしいチャンネルに巡り会えて幸せです✨😊
ものすごく腑に落ちました。
いつも素晴らしい動画ありがとうございます!
・コロナ禍真っ只中の昨今
・自己責任論が声高に叫ばれる昨今
改めて見直すべき・読み直すべき良著と考えます。
コロナ禍で人付き合いにおける接触が物理的にも精神的にも激減した今、「みんな大変なんだから」という心理が先行し、人への甘えを極力避けようとする心理がとにかく働きやすくなったように感じます。
「みんな大変なんだから」の後に続く言葉が
・「甘えちゃダメ、自力で生きろ」になるのか?
・「お互い甘え、支え合って生きよう」になるのか?
ここが分岐点になっていると考えます。
「助け合う」「チームワーク」「ワンチーム」
という言葉は好きなのに
「甘える」は好きじゃない、というのも変な感じがしますね。
また、ポイント②の「甘えの心理を表す言葉は日本特有」というのは目から鱗でした。
・有給、産休、育休などが取りにくい
・休みたい時に休めない
私も外資系企業の会社員やってまして
外国人と日本人とでの感覚の違いを随所で感じています。
これも甘えの構造による感覚の違いが
そうさせているのかもしれませんね。
…少し主旨ずれますが、アバタローさんの好きな
ドラゴンボールとかでも悟空は息子の悟飯に「甘えるな」という言葉を使いますが、
海外言語に翻訳する際はこのニュアンスどう伝えてるんでしょうね?
ただし「何で?お父さんも一緒に戦おうよ」と言ってたら、悟飯は魅力的なキャラクターにならなくなってしまいますから、漫画の中での「甘えるな」というやりとりはキャラ構成の為には必要なのかもしれませんが。。。
私の親は1950年代に生まれて大人になった人でした。
強い父の代わりに酒浸りの父を中心とした親子逆転の家庭で育ちました。
子供が親を忖度する家庭で子供は甘える機会を失ったのです。
私の親も親子逆転の家庭を築き、私はアダルトチルドレンになりました。
生きるのが本当に苦しくて、他人と一体になれた感覚を得たことは一回もありません。
いつも甘やかしを受け入れてきました。
もう相互依存の関係を持つことはあきらめております。
一人で過ごす誰にも気を使わない時間が一番幸せです。
甘えの構造は、30年くらい前に読んで、数年前に読み返しましたが、私の理解とアバタローさんの切り口は違っていて、むしろ新鮮でした。
アバタローさんの解説を聞き、今になって思えば、甘えとは、家庭や共同体内の相互扶助であり、もう少し未開の文化では、部族を維持するための当然の習慣であり、また宗教の影響が大きい地域では神の意志や使命に従うことを意味した。逆に日本では、そのような倫理的道徳的な意味での相互扶助が当たり前として機能していないが故に「甘え」という,ややネガティブなニュアンスの表現となるのではないかと感じます。近代における日本は、このような宗教と結びついた倫理や道徳が育たないまま、個人の自由ー>個人の責任ー>自己責任論というロジックのみが強調された。故に、本来の人間が培った相互扶助精神が失われ、不安が増大し、孤独となった個人の中で防衛本能だけが発達したのかもしれません。
そう考えると、日本でのネガティブな甘えの解釈をまずは変えることが重要です。むしろ積極的に、助けて、と伝えること、甘えることを奨励することが求められますね。
アバタローさんの動画を聴きながら夜中次の日の仕事用のシャツに綺麗にアイロンをかける時間がすごく幸せです
いつもありがとうございます
この本は、40年前に読みました。ズバリお勧めです。甘さの本質をズバリ切ます。
訂正。甘さの本質をズバリ切ます。→ 甘えの本質をズバリ切ます。
幼少期の安心感が今後の人生において1番大切!
家庭に余裕を!
この本は私が大人になってから読んだ本の中で1番面白いと思った本です。
この本を取り上げるとはアバタローさんやっぱり流石です!
甘えの構造は現代日本人社会の問題を理解するのにとても重要だと思いますが、日本人に留まらず世界中の現代人の心理を理解するのにも大いに役立つと思います。
正直この理論は今流行りのアドラーやフロイトの精神分析等よりも優れていると私は思っています!
本作で語られる「甘え」は「安らぎ」や「癒し」などの安心感に近い印象を受けました
歴史の違う他国の模倣や物質的な充足に勤しむあまり、自分たちにとって良い状態を歪めてしまったのかも…
今は精神的な充足が重視されていますし、日本人にとって良い形になるといいなと思います
今回も渋くて落ち着いた声での分かりやすい解説、本当にありがとうございます
難しい内容も多いのに、寝る前に聞くと頭も心も落ち着くし、良質な時間を過ごした満足感で満たされます
このチャンネルにはとても甘えておりますので、今後もよろしくお願いいたします
ご自愛をお忘れなきよう。応援しております!
いつも低音イケボに聞き惚れながら💖、学ばせて頂いています。
まさに今、育児で悩んでいる部分だったので、この学びを今すぐに生かしていきます!
ありがとうございました!
江戸時代は家族だけでなく親戚、親類、ご近所付き合いをとても大切にしてたようで贈答品のやりとりももの凄く多かったりしていて何故なんだろうと思っていたんですけど、他者依存型社会だったからなんですね。なぜ現在はこんなに心細いのかわかったような気がしました…
今回も知識を深めることができました!ありがとうございます✨
絶対的な安心感というのは確かに自分にはないなと感じました。いつも思う少し不安定な気持ちの底にはこんな深い原因があったんだとこの動画で知ることができました。ありがとうございました。
甘えたい子供時代に親がかまってくれなく拗ねて不良になり暴力に走る、というエピソードを昔聞いた事があります。親が共働きの保育園児は、親と接する時間が物理的に短いので愛情不足の危険性が高いです。可能な限り、子供がもう親要らないあっち行け(笑)と独立心が芽生えるくらい甘えさせてやろうと思いました。
ありがとうございます♪
動画を見て、とても考えさせられました。「もっと子供を甘えさせてあげればいいのに」と思ってしまう周囲の人が多いなと感じました。でも、そう感じるのは、同時に「自分が甘えてなかったのかも」と振り返る機会となりました。甘える事ができるって、相手を信じてるって事なんでしょうね。
甘えられる とは、 信じていること。
良い言葉ですね!有り難うございます🙇
甘えが無くなると言う事は、許しが無くなると言う事ですかね。辛いですね。
サムネイルで勝手に最近の本かな…?と思ったので、1971年の本と知って驚きました
教養のある方は、世の中を何十年も先までみてますね…
とても興味深い話でした。とてもよかったです。
だから、愛されようと頑張る健気な日本人が多いのか
いいんだよ甘えて 1人でできることは限られてる
19:45からの動画後半の話しは刺さる事感じました🤔。
26:45 甘えが日本人特有の文化だと知り落ち着きました。育児をしてた頃、貧しくもない家庭が共稼ぎして、放課後はうちに押し寄せて騒ぎ、あげく優しい息子2人はいじめられました。そんな時代にブチ切れて息子2人は医師になり、旦那も優しいままです。
でも私には人生最大の反抗期が来てます。甘えんな、ふざけんな、おまがやれ、といつもここの中、いや時には口に出してしまいます。もう絶対搾取させねぇ!って考えました。
アバタローさん、いつもありがとうございます。
様々なことを熟慮して声のトーンまでも変化させている点、アバタローさん尊敬しています。
日本に甘え親に甘え仕事に甘えて株に甘えて資産に甘えて生活してます!
ガンガン甘えると悩みもなくなるし不安もなくなるしすばらしいです✨
これからも全力で甘えて最高の人生にしていきます!
健全な甘え、本来の甘え、絶対的安心感。そう言えばなかったなぁ。だから死にたいとばかり思ってたのかな.. 今はそこまでじゃないけど。健全な甘えって奥が深いですね。
私も死にたい病。全く甘えてない。
うわ〜ちょうど読んでいた本です、、、🥺
なかなか読み進められていなかったので助かります🙇
いつも、自分自身に
きびしくしてきました
いい声!いい内容!
わかりやすくて、いつも視聴しています。
ありがとうございます。
充分な甘えがあった人は次の世代の甘えを支えてあげられる、のかな。今回は私にはちょっと難しい話でしたが、
だからこそ理解を深めて人間関係に役立てていきたいとも思いました。
こんな素晴らしい本があったとは!
子どもたちが非行に走る原因はこれですね。
というか、犯罪や自殺も甘え不足が一因してますね・・・。
とても考えさせられます。
いつも動画投稿ありがとうございます。
メモの「猫も甘えるよ。」に癒されます。笑
寅さん映画が今でも人気があり、テレビで放送されております。どうしても見たくなる気持ちが分かりました。日本人のDNAに魂が喜ぶのですね!守ってくれる家庭が演出
ピックアップありがとう御座います
これ初めての彼女と別れて絶望の淵にいるときに読んだんです
その彼女過呼吸しちゃう人で
理解したくてたまらなくて読んだんです
自分には大変に難しく現在日本の精神学会の基本となるご本、よく人に伝えられましたね。無責任な発言ですが凄いです。お医者さんの卵が頑張って理解するような本を解説なぞ本当によく、、
上手に彼女に甘えれなかったし、私も甘える事が出来なかった。が私の結論なんですよ
今回の動画の単調な喋り方を指摘する人が多々いますが当然です。難しいんだものwいや失礼
アバタロさんホントに凄いです
それではまた
面白かったです。やはり近代日本人の精神構造の表象は夏目漱石だなぁと思う。
ちょうど子育て中なのですが、3歳神話や母乳育児などの話題はどんどんタブーとされているのを感じます。私も以前はバリキャリ目指してましたが、それってホントに自分の願望?誰かに思わされてるんじゃ?と疑念が。今はホントに子供と一緒居たいから仕事も辞めたし、完母で育てたし、何よりピッタリくっついていたいから、自分のしたいように子育てしてます!マウントじゃなくて、ホントにそう思う!
甘えて受け入れてもらった経験が自尊心を育ててくれます。世の中をより良く生き抜く最高の武器は、自尊心です。
親に甘えられた人が 自立できると
思います。私は 甘えるどころか、母親に虐待をされました 適応障害で
メンタルクリニックに通っています✨ ファザコンでもあるので 頼りになる男性が好きです😉🌼
今日も ありがとう🌼ございます🥺🌺
アラ還世代も戦前の考えの方たちが結構いるんですよね。けど子供には自立させようと甘えないようにしながら、自分達は甘えるっていう都合のいいようにしている人達も多い。戦後の人達が抱いていたという葛藤は現代人にも当てはまる人が多いのではないかな。
登録者増えても難しい文脈を伝える姿勢が変わらないのがすごすぎる
ちょうど気になっていたけど、まだ手に入っていない本だったので助かりました。必ず手に入れて読み直します✨
一つ一つ丁寧で、わかりやすいのですが、
ラジオや前のような、少し早口で起伏のある、感情がこもっている感じも好きです。
子育て中の身として考えさせられます‼️
示唆に富む内容でした!
甘えの構造を取り上げていて驚いた
本当にそう思います!
自分の子育ても十分に甘えと安心をもたらしていたかと言うと…
その結果が成長した今の娘達だと見た時に…
答えがありました!
この社会の色々な事もこの本を読んだら見えて来そうですね!
興味持ちました!
甘えと縁がないとおもっていた自分がとんでもないあまったれだときづかされました。
甘えの精神構造は、日本人の心の闇に、社会のやみに関わる重要なことだと、また真実を見極める学問の力を思いました。深い意味のある内容だと思います。アバタロウさん、根を詰めすぎないようご自愛くださいね。
大変勉強になりました。
更新待ってました!
相手に安心感を与える親のような目線を持ってみると、それが自分の安心や甘え(一体感)にも繋がっていくのかなと感じた。本当今こそ繋がりは大事です、何があっても乗り越えられる!
シェアに感謝します。
50年経って社会が悪い方へ進んできてしまったことがはっきりしましたね。
本来の方向へ転換して在り方を取り戻すのには、今から始めて再び半世紀かかるんでしょうかね...?
いずれにせよ、取り戻したいのならば地道に取り組んでいくしか道はないのですけれども。
可能ならば取り戻してほしいですね。
肯定的にとらえる「甘え」とは、「愛着」(アタッチメント)に近い意味でしょうか。核家族化で「愛着形成」しづらいと言われますが、「甘え」であなく「甘ったれ」人間が増え、他人に依存的であったり承認欲求に苦しむ人が目立っているような気がします。
この本が発売された時夫が買って読んでいました。私はその前後に続けて生まれた3人の子育て、夫の職場と住居が一体の生活などから忙しさにかまけ自分の考えだけで子育てをして来ました。本があるな、と見ていだけです。タイトルが懐かしくて動画を開け、今頃になってアバタローさんに説明をして頂きました。
当時読めば良かった、今その頃の態度が後悔されます。亡くなった夫の持ち物の処分の中にその本も入り、その背表紙だけ脳裏に浮かびます。今からの人生でも少しは取り戻せるでしょうか?甘えさせる事はできていなかったから・・・。
今日も素晴らしいテーマで解説ありがとうございます😊
良き日本文化の再発見をテーマに仕事しております。どの時点から村社会的考えが変わっていったのか、アバタさんの解説で良く理解出来ました。甘えが大切であることも良く理解しました。ありがとうございました。
中学時代に国語の先生に薦められ、イキって買ったはいいものの読了すらできなかった
また買って読みたくなりました
甘えを分類するという考え方そのものがすごくおもしろいなと思いました!
ありがとうございます😂語りかけるような音映像のやハーモニーも😢しみいりました。
アバタローさんの様に現代日本人が辛い事を広く拡めてもらえるんは生き易くなるかも知れんから有難いです
非常に興味深い内容でしたが、これは個人が何とかできる問題ではないですね。
この本43年前に日本国へ一時帰国の際に成田空港内で眼に入り購入読み、自国の国民性をよく分かってる作家がおられるのだ、と、とても感銘し今でも明確におぼえております。
タイトルからして「甘えの精神に喝!」という内容かと思ったら寧ろ逆の内容でした💦たしかに最近では、もちろん全てとは言いませんが、逆に子供に甘える親が増えたように思います。また、大人になっても自立した上での相互依存は大切だと思いました。その為にも幼少期の甘えは特に重要ですね。矢作直樹氏の『おかげさまで生きる』という本を思い出しました。
これはすごいわ、マジで
ありがとうございます!☺️
参考になりました。自分ではたどり着くことはできなかったでしょう。他の動画も、感動するものばかりです。文学や哲学の扉を開いて下さってありがとうございます😊悩んだ時には、このチャンネルに救われています。
甘える事はいけない事と無意識に思っていました。また子供とのスキンシップは楽しいものの私は頑張らないとと肩肘を張る面があった事にハッとしました。
一方的な甘えによって相手から嫌われる事を恐れていたんだと😅
相手が受け止めてくれる信頼関係が甘えだなんて気づきもしませんでした。配信ありがとうございました。また楽しみにしています♪
甘えにはネガティブな印象がありましたが、こういう捉え方もあるんですね。全てを共感はできないけど、参考になりました。
素晴らしいの一言😌✨
来ましたね~。
アバタローさんなら、いつか紹介してくれると思っていました!
外国人に広く読まれている名作です。歴史を踏まえたオリジナルな論考は秀逸です。が、より最近のイベントを鑑みると、1970年代に国策として日本一国でのみ導入された受験偏差値によって個々人の人間性を無視し、「競争を煽れば人が育つ」ものと経済戦を仕掛けて儲けた受験産業に直近の原因があると私自身は見てます。どうですかね?
この本を知ったのは、確か中学か高校の国語の教科書にその文章の一部が載っていて、面白い題名だな~と思ったからですが、今日、アバタローさんの解説を聞いて、なるほど、中高生が理解出来る内容ではないなと納得しました。私は、オンラインの日本語教師で、主に欧米人に、英語で日本語を教えていますが、土居先生がご指摘のように、甘えるを一言で表す英語が無く、困っておりました。土居先生も、アメリカ留学中に、同じ事を経験された、そしてそこから日本社会の構造を発見したわけですね。私は、最近、教科書では教えていない本当の日本の歴史に興味を持ち、調べていますが、日本人が誇りにしている、明治維新と言う革命は、実は、ヨーロッパ列強諸国、特にイギリスによって仕組まれたものであるという説を信じるようになりました。縄文時代から数万年かけて、育まれた甘えという独特な特徴を持った日本社会が、外圧によって亀裂が入るきっかけとなった、それが明治維新だと思っていましたが、今日、アバタローさんの解説を聞いて、驚きました。さっそくこの本を買います。
Mutual passive love relationship.
甘えの関係を翻訳するとたぶんこう
受身的受動愛とたしか本で書かれていました
ニーズに刺さりすぎてる
いい子に育てると犯罪者になります 岡本茂樹著
という本を読んで涙が出るほど納得したところにこちらの動画がお勧めにあがってきてくれて再確認させていただきました。
アバタローさんのイケボで説得力増!
本は犯罪者は親への甘えを抑圧してる、親が上手に人に甘えられるようになれば自分の子供も人に上手に甘えられるようになるという内容でした。
「いい子に育てると、犯罪者になります。」
そのような親は、どんな親なんでしょうか?
実は、親である立場であるが故に「正しさ」を盾に、子供を責めてばかりいる親なんです。
この親の思考の様態には、決定的に欠如しているものがある。
「そんなに人を責めたらだめでしょう。人間は生まれながらにして罪人なんですから。」
400年前の西洋の劇聖が、既にそう示唆しております。
ところが、「正しさ」を盾に、子供を責めてばかりいる親を見るたびに・ ・子供はうんざりしてしまう。それが大人になると・ ・私の場合で恐縮ですが、やりたい放題なくせに、細かいことにあまり気を配らない大人になってしまう。
今でも、金遣いが荒いとよく怒られます(笑)。ゴルフに行きすぎました。
「ニコマコス倫理学」やってほしいです!✨
アバタローさんいつもありがとうございます!
ラブユー😎✨
素晴らしい👏好きです。
古き良き甘美な日本をどんな手段を使ゐてでも取り戻しませう
度が過ぎた甘え(我が儘)を 許す(何でも甘やかす)のは、なかなか大変な大人になって、本人も周りも苦労すると思うけど、
そう言う意味の甘えではなく、甘える(心を開く)(心を開ける場所である)ということが大事なんだと思います。🌤🍀🕊
これはいい本よ
いつもありがとうございます!
色々な気付きがあり、人生を豊かにする上でとても参考となります。
アバタローさんに対し、どの様な方なのか?
最近はその様な興味も湧いてきました。
多分とても素敵な方なのだろう。と勝手に想像しています。
20:41 個人的メモ(甘ったれ、甘やかし)
この動画をきっかけに、本書を読む人が増えることを願っております。アバタローさんのようなインフルエンサーが今の人たちに本書を紹介することはとても意義深いと思います。
ただ、50秒目あたりからアバタローさんがおっしゃってるような言い方で著者は甘えをポジティブなものとしてジャッジしていません。むしろ(少なくとも現代における)甘えに対して批判的な態度で執筆なさっているように感じます。いずれにせよ、著者は、甘えに対してなるべく肯定も否定もせずニュートラルであろうとする態度は崩していなかった、と思います。
また、12分30秒目あたりから、甘えを「日本を支えていた他者依存の精神」とアバタローさんはおっしゃっていますが、著者の表現する他者という言葉は、甘えや依存の対象にはならない人の意で使っています。誤読、あるいは誤用されていると感じました。
例として本書から著者の言葉を引用しておきます。本書に救われた大勢の人の一人として、このアバタローさんの動画をきっかけに、一人でも多くの人が本書を手にとることを願っています。以下、本書からいくつか抜粋。
「自由と独立と己れとに充ちた現代」において、甘えによる連帯感は所詮蜃気楼に過ぎないからである。かくしてこの二人(*)とも、もしわれわれが幻滅に悩みたくないならば、自己についての真実と孤独の淋しみに堪える覚悟がなければならないとのべているのである。」
(*フロイドと夏目漱石のこと)
「宗教的にせよ、世俗的にせよ、そしてそのための絶望が時に彼ら(西洋人)を死に追いやることもあったとするならば、それは彼らもまた隠れた甘えによって侵されていた証拠である、と私は結論したいのである。」
「人々が敗戦の傷手の中で忠孝の道徳を投げ出し、義理人情を古くさく感じ、妄想の誹りを恐れることなく生きはじめた時、彼らを実際に動かしている一番深い欲望が甘えであり、しかもそれがいたく傷ついていることを暫くにして自覚するようになったのである。それと同時に彼らは、この甘えが本来幼児に属するものであることをもあらためて悟るようになったのではあるまいか。もちろん、甘えの心性が幼児的であるということは、必ずしもそれが無価値であることを意味しはしない。無価値であるどころか、それが多くの文化的価値の原動力として働いてきたことは、現に日本の歴史の証明するところである。それはまたたんに過ぎ去った文化的価値としてではなく、現にわれわれの中に生き続けている。しかし今後われわれは、日本精神の純粋さを誇ってばかりはいられないであろう。われわれはむしろこれから甘えを超克することにこそその目標をおかねばならぬのではなかろうか。それも禅的に主客未分の世界に回復することによってではなく、むしろ主客の発見、いいかえれば他者の発見によって甘えを超克せねばならないと考えれるのである。」
(「母子一体の幻想に幻滅し、自己と他者の分離を受け入れること。他者に甘えたいという幼心を捨てること。孤独を受け入れること。それが大人というものだ、日本人は大人になっていかなきゃいけない」と著者は言いたかったのではないか、と僕は本書を読んで感じました。アバタローさんの動画を見て本書に興味を持たれた方は、原典に当たって欲しいです)
主君に対する忠誠、祖先に対する尊敬、親への孝行、これ全部授業では?
論語か何かリクエストしたいですね
有名な本ですがいつか読もうと思っていて読めてませんでした 取り上げていただきありがとうございます
甘えはいけないというのかと思っていたら甘えが足りないという結論で驚きました よく理解出来ない部分もあったので解釈が浅いと思います
又読みたいです!
お辞儀をし合い、それぞれに出来る部分と出来ない部分を支え合う関係が甘えで、
相手がいるのに、自分のことばかり求めるのはわがままですね。
自分も昔の話し方で話してほしいです!今の話し方はNHKの教育ビデオみたいで味があっていいんですが、前の感情のある話し方の方が頭に入りやすいです!冗談とかも聞きたいです!
自分含めて周囲の人間は、甘えるのが上手いか否かと言えば決して上手くありません。
自立心が旺盛というより何もかも自分で抱えようとし、
責任感があるといえばありますがそれ故精神的に追い詰められてます。
なのでもっと甘えて良いのではと傍目からは感じます。
甘えというのは幼稚な自分を出す意味が含まれてるのではと思うのですが、
私自身それはとても良い事だと考えたいですし、
誰かが自分にそうしてくれると言う事は自分に心を開いているのではと言う解釈もできますから、それは友人として嬉しく感じるからです。
…こうして本を通し歴史を知ると何故今こうなっているのかが分かって良いですね。
アバタローさんの解説あってこその理解ですが…納得だらけです。
両親が家に居て、子に確かな愛情を与えることが出来て、子もそれに甘えられていればこのように育っていないのでは…という子を多く見てきただけに、
何とも歯がゆい思いもあります。
両親共働きが増えている現代。親と子の接する時間が少なくなっている事が、子供にとって悪い影響を与えるのではないかと危惧しています。親不在の子供は精神的な支えを見出せず、育む事が難しいのでは。親との時間が少なければ、甘えの概念も、またそれ以外の様々な考え方や、社会に出て行く上で必要な物事を習得できないのではないかと思うのです。何も教わらなければ、社会に出て迷います。運が悪ければ悪事に手を染める事も。舵なき船、くつわなき馬の如し。一体誰の背を見て生きていけば良いのかと。