「普通であること」「信じるということ」『白夜行｜東野圭吾』【雑談#52】
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- Опубліковано 20 вер 2024
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白夜行を読み終え、余韻に浸りつつ改めて内容のおさらいと作品への向き合い方を落とし込むのに最適な動画でした。
「子育て」に繋げた見解はすごくいい考えを自分の中に取り入れる事が出来ました。ありがとうございました。
長編だったんだぁ
って思うほど３回くらい一気読した記憶がありますね
当時、毎朝晩枕元にこの黄色い表紙があったと思います
亮司と雪穂も作者も、台詞も文章も分人オンリーってことですかね
当時の閉塞的な世の中でなんか孤高なヒーロー的なものを投影したかったような気がします
究極な独善性という部分は、何気に今でも影響受けてるのかもなぁと思いました
既読ですし、読む本たまりにたまってますが、もう一回読みます
もう少し彼らの内心に近づけるような気がして
ほんとにほんとに懐かしすぎました
いつもありがとうございます
とても、面白かったです。芦田愛菜さんの言葉、私も大切にしています。
私が「信じる」ついてもう一つ大切にしていることがあります。
それは「信じているの裏側には疑っている」があるってことです。
」私達はご飯を食べたり、息をしたり、本当に信じていることについては、信じるってことさえ、意識にあがらない」って言葉です。禅的な解釈の仕方ですが、参考にと思いまして。
ちなみに私も子育てはなるべく、岡潔先生の様に情操を大事にしたいと思っています。
これ本屋で見つけたら分厚すぎた
お互い自分の親に手をかけたんじゃなかったかな？
むしろその方がいいと思って詳しくは書きませんが、動画内のストーリー解説がちょっと違いますよ。
またそこまで詳細な心理描写はありません。
「誰かを信じるとは、その人を信じると決めた自分を信じることである」というのは、名言ですね。
私も自分のつたない経験から、それを何回も実感し、そう考えることでやりきれない思いを乗り越えてきたことがあります。
ーーーーー
哲学についてのコミュニケーション活動にとりかかれそうとのお話、期待しています。
個人的には「意識・クオリア」問題、「心の哲学」にしか関心がないので、話が合うか心配なのですが。
哲学科を出ていない素人が、独学で哲学を学ぶ場合、話し合う場が無いのがとても残念に思っています。
QUORAの哲学カフェや知恵袋の哲学カテでは、哲学的論議は年に数回あればいい方で、殆どの投稿は、哲学とは全く関係ない雑談ばかりです。
QUORAの現象学の部屋は、哲学以外の投稿はないですが。フッサール現象学は独学で学ぶには私の頭脳では難解で歯が立たないので（主な著作は購入してあるのですが）。
大変とは思いますが。哲学について語り合えるコミュニケーションの場を設けて頂けると、とてもありがたいです。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。理想的には「話が合わなくても」楽しい場所を作りたいと思っているのですが、それを考え出すとコンセプトの切り方が難しくて…
そこに悩み出すと永遠に企画できないので、どこかで妥協しないといけないなぁと思ってます。
QUORAなどSNSに、「哲学チャネル」というスペースを作成して、様子をみるというのは如何でしょうか？。
スペース管理者グループになることで、投稿の削除や許可などができるので、荒らし的な行為を防ぐこともできます。
長文投稿が可能なのと、投稿内容を後から編集することもできるので、議論するには割合使いやすいように思います。
FaceBookは殆ど使ってないので知らないのですが。
綾瀬はるかさん、山田孝之さんが共演されたドラマがありましたね。うる覚えですが雪穂を演じられた、綾瀬はるかさんが亮司の苦労（自分を陰ながら助けてくれた事）を知ってか、結婚相手に何故あなたは、恵まれた環境にいながら努力をしなないのか？なんて台詞を言っていた気がします。影を引きずっている人物の描写が上手いですよね。東野圭吾さんは、似たような経験をお持ちなんですかね。お話し面白かったです。
ドラマ版の方が（演者の表情などがあるため）お互いの心情が表に出ている気がしますね！そういう意味で、やっぱり小説版の方が深みがある気がします。
芦田愛菜ちゃん凄いですよね。10代で達する精神じゃないですよ…
垂れ流してたらネタバレ聞いちゃったｗ
すんませんw