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ハイテクが無くなって翌年のFW16が凄く不安定になった事を思うと15Cの技術は凄まじい。
FW14Bのフロントサスペンションカバーの『こぶ』が何気に好きでした。
セナがいて、プロストがいて、シューマッハがいて、アレジやベルガーもいた。1番ワクワクした時代でしたね。地上波で見れたのも有りがたかったです。
でも今も見てるんだろ😮
見ちゃってますね〜タッペン強し!ミハエルとヨスの明暗が息子達の代で逆転しているのも長く観ているからこそですね。
まさか2年でマンセルの通算勝利まで到達するとは夢にも思わんかったでしょw
タッペンは強すぎますね!まだまだ勝つでしょうし、これからが楽しみですね!ミハエルやハミルトンを超えていく存在ですね!
シューマッハがいつも負けそうになると卑怯な手(体当たりの術)を使い出し抜こうとしたハッキネンも忘れないで。
92年にセナがウィリアムズの移籍交渉で「ウィリアムズに乗れるなら契約金はいらない」と言っていたのも有名でした。
あの当時のマンセルのドライビングテクニックは凄かった。
結局、もらえるものはしっかりもらったセナ。
@@HiromiMaruyama という話をプロスト氏が暴露されてましたね。
あの頃のF1がもう一度見たい
そんなに死人が出るようなF1が見たいんですね…恐ろしや恐ろしや…
@@rgh_nishimuraまた1993年ごろまでという事では?アクティブサスの話してるし。
@@tanima-gn3zm それは分かってる。あの頃のシャーシの安全性はとても低かった。ただ幸運にも死人が出ていなかっただけ。アクティブサスを初めとしたハイテクデバイスによって危険性が低減していたのは間違いないが、18年より導入されたHALO、ましてや2002年か03年から導入されたHANSすらついていないマシンよりは、(恐らくこういうことを言う人が主張したがる)カッコ良さが多少なりとも劣ったとしても、死人が出づらいマシンにするべきだと思う。だからこそ、このような発言が許されるべきではないと考えます。命あってのF1です。
日本の企業が多数スポンサードしていましたね。
@@rgh_nishimura今のF-1より圧倒的に面白かったからな
当時マンセルが「無敵のFW14に欲しいものは?」と聞かれて「音楽が聴けるラジオかな」てジョークで答えたんだよね。
現代だったら自動運転システムかな
本田はWilliamsに全く勝てなかった自動車のパイオニア欧米車フランスルノーはやはり世界一🎉
@@takerushinjo8658 ホンダにしろフェラーリにしろ、妙に12気筒に拘り続けたから。
アラン・プロストは引退した翌年のインタビューで「アクティブサスやTCS等はナイジェル・マンセルのようなドライビング・スタイルには効果絶大であって、私には何も恩恵がなかったよ。」と答えていました。
プロストもそんな感想言ってたんですね。ライドハイトコントロールシステム付きの車はドライバーが「これがグリップ限界」と感じる領域の更に先に真の限界領域が有って、真価を引き出すには恐怖感を乗り越える気力が必要だったそうです。パトレーゼも最後まで此の特性に慣れなかったとか。グリップ限界を探りながら繊細に操るプロストやセナには相性悪い車だったかも。92年のマンセルが「速さにムラが有る」て言われて気紛れ扱いされたのも実は車の特性故の濡れ衣みたいな批判だったかも知れませんね。
FW15Cは発進時にエンストを起こしやすいと言う欠点もあり、プロストはシーズン中に何度も足を引っ張られていましたが、これは「エンジン回転数を抑えて走る」彼特有のドライビングスタイル(勿論このやり方もメリット/デメリットはあり、オーバーレブなどのトラブルを避けられる反面、エンジンの限界パワーを活かせないと言う点があります。)とマシン特性が噛み合わなかったと推測されています。と言うのも、チームはFW15を製作するにあたってマンセルも続投する事を前提としていたので、プロストとは対照的なエンジン回転数をガンガン上げて走るドライビングスタイルに適応出来るマシンにしていた為だったそうです。
パワステとブレーキアシストが付いたクルマに中嶋さん乗せてみたかったよね。
本当にそうですね。体力的な部分で苦労していましたからね。
一気に禁止にしなければセナも死なないですんだんじゃないかな
ハイテク前提のマシンからそれを外したら特性が変化して、セットアップのやり直しに時間がかかってしまう。
本当に残酷な現実を受け取らなければ駄目でしたね。セナの急逝は。
全くもって同意。1992年限りでアクティブデバイスは全禁止にすべきだった。当時のFISA会長、SMマニアのアホモズレーがやったことといえば、見当違いのリヤタイヤインチダウン。
凄まじい速さを見せながらプロストのミス等もあり特性が違うマクラーレンのセナに結構やられてたのが面白かったですね最初は地味な二世ドライバーって印象だったヒルの成長が凄くていつの間にかファンになってました
デイモン·ヒルの功績はかなり大きかったと思います。ウィリアムズの黄金期、チャンピオンになって放出された後の、アロウズヤマハ、ジョーダン無限ホンダ、デイモン在籍時のチームは最高の成績残してたのが物語ってますよね😊デイモン去った後あの3チームが没落していきましたし😰
デイモンは今はSkySportsでかなり素敵な解説をされています。ドライバー心理からテクニック論、技術論まで幅が広くて理論的。英国のモータースポーツへの造詣の深さを体現されていますよ。
たしかデイモン・ヒル担当のスタッフ?もブチ切れて一緒にやめたよね。
@@tanima-gn3zmニューウェイ先生とヒルはプライベートでも仲良かったからマンセルの件含めてフランクに不信感を持って離脱したのがね
SkySportsで、デイモンは論理的な解説担当、マーティン・ブランドルがノリと楽しさ担当で、なかなか面白いコンビ芸を見せてくれます。
@@tanima-gn3zmアン・ブラッドショーさんかな広報担当の女性の方
ゴテゴテのハイテクカーに苦しみつつも、確りと速く走れるプロストはやはり怪物。
サスペンションがコンパクトになりスッキリしたノーズがFW14への先祖返りに見えた。でも遅咲きのヒルをスターダムにのし上げたのもFW15に思える。
チャンピオン取れて当たり前て思われてる中でちゃんとチャンピオンになったんだから、やはりプロストは凄い。
勝てる状況で確実に勝つのがプロストの持ち味。騎手で言うなら武豊。
歩の強さよ。ギリギリ攻めていく歩が無ければ勝てない。飛車角は取られても勝てる事もある。誰が当てはまるかは人それぞれだろうけど、自分はヒルが好きかな。
マシンそのものとは関係ないけど、SEGAの広告、ソニックの脚と反対側はシフトノブ、、、シフトノブ?!無いのに??、、、がウィリアムズらしからぬ可愛らしさで好きでした。スッキリしたノーズはメカっぽさが減った感じがして14Bのほうが好きでしたが、15Cは上下で切り替わるサイドポンツーンのデザインがカッコよかったです👍
SEGAがヨーロッパの国のどこかしらんけど日本で言うオ@@-だそうでメーカーの巻き添えにウィリアムズまでバッシングされたってさ。確かに短かかったもんな。
FW15Cはハイテクマシンの最高傑作で圧倒的な速さを見せていたものの唯一にして最大の弱点がクラッチのみという…これにヒルは対応したもののプロストは2度もストールして勝利を逸してしまうことに。そもそもこのマシンはマンセルのような過激なドライバーが好むように作られていて走りが大人しいプロストは速さを見せる中で終始手を焼きました…これに嫌気が差したプロストはこの年にチャンピオンを獲得して引退、そしてハイテクマシンも翌年から禁止に。F1は翌年から新時代へと突入することになりました…(色んな意味で)
アクティブサスは特にS字カーブを曲がるシーンがスローで流れた時が圧巻だったのを覚えています縁石にタイヤを乗り上げても吸い付く走りはF1ってすげーなーって
アクティブサスペンションは最高速度の時、リアの車高を下げて、低速になったら車高を上げると言う機能です。その変化量は1m/mだそうです。縁石に乗り上げた時のサスの動作はオマケ機能って、当時のF1誌に書いてありました。
94年以降、「段階的に」電子制御システムを規制するという方向を取っていたら、セナの死亡事故は起きなかったのかな…と妄想してしまいます。或いは95年に全廃とか…。ま、今更どうこう言っても仕方ないですけどね…。
タラればですが、段階的にすればまた違った結果になってたかもですね。かつてのターボエンジン段階規制したように。FIAとしては1強支配が面白くなかったようですし。
セナ、マンセル、プロスト、ベルガー、アレジ、パトレーゼ、ハッキネン、ピケ、クルサード、シューマッハ、この頃のF1がメンバーも車体も好きだった。
SEGAのロゴのセンスにもあっぱれです👍
13年間の長いF1キャリア(1992年は休止)過ごしたプロストにとってアクティブサスペンションは全く初めての経験でしたね‼️🤗パッシブサスペンションに慣れているので得意のマシンセットアップ技術も根本的に見直さないといけないくらいアクティブシステムに苦労している様子が見えました(周辺が思うほど簡単で楽なマシンでは無かった?)それでもさすがにプロフェッサー、3度世界王者の経験とリスクを伴わない冷静なレース試合運びは真骨頂ですね‼️🤗このシーズン、セナとプロスト双方にとっても最後の戦いになりましたが1988年1989年のマクラーレン時代とプロストがフェラーリに移籍してマクラーレンのセナと対決した3年間ほど激しく無かった風に見えました。特にプロストは、ただウィリアムズFW15Cを正確に走らせる事に専念集中して綺麗なコーナリングラインをトレースする他車との無用なバトルは避けるレースを心掛けていた(セナだけでなくシューマッハやハッキネンなど新しい世代ドライバーも増えてきたので)プロストが1993年を最後にF1を引退するキッカケの1つに、同じ1993年2輪世界GP500でマルボロ・ヤマハ所属のライダーであるウェイン・レイニーがレース途中の転倒クラッシュで脊髄損傷による下半身麻痺で選手生命を絶たれた事によると言われました?プロストはアクティブサスペンションなどのハイテク技術が禁止される事で1994年マシンが大変不安定で危険なモノになる事を既に予知予見していたのかも知れないですね。そしてそれは本当に現実の事になってしまった。
当時のF1、ハイテク競争が過熱しすぎて上位チームと下位チームとの格差が大きくなっていましたね。ウィリアムズのハイテクマシンで印象に残っているのは、オンボードカメラの映像です。アクティブサスの影響もあって映像が全くブレてなかったですね。本当にレーシングマシンの映像なのか?と思うくらいに。
あの頃のウイリアムズはカッコいい色もいい
この時代で、コレはものすごいハイテクマシンすぎる
フェラーリでの下地があったとは言え、ハイテク満載のウィリアムズに適応できたプロストの才能が怖い。ハイテク禁止には物議をかもしたが、CVT(実物は記念館で見れる)は禁止されて良かったかも。
PCエンジンの「F1サーカス'92」。あのゲームはアクティブサスの優位性がとてもよく再現されていた(フジテレビ監修の「F1グランプリⅢ」にもあったけどはっきり体感できない)。ウィリアムズとロータスだけ最初からついていて、マクラーレン・ベネトン・フェラーリ・フットワーク(リジェもだったような)は、翌年も続けて在籍していると2年目から搭載された。アンダーがなくて運転が楽な上に限界は高く、コースアウトしてもスピードの落ちが遅くてタイヤの減りも少ないという、まさに理想的なサスペンションだった。問題は、たまにいきなり壊れることがあるだけ(ウィリアムズとフェラーリがよく壊れた)。現実には間に合わなかったアクティブサス付きのマクラーレン・ホンダも操作できて、理想的な組み合わせだった。
セナとアクティブサスってとことん相性が…ロータスでは自分の駆るマシンのサスに苦しめられ、90年代に入ってくると宿敵ウィリアムズのアクティブサスに牛耳られ、自身がウィリアムズにたどり着いた頃にはマシンからアクティブサスは抜け落ちて…
翌年あの悪夢へと繋がってしまうんですね。
そうですね。あの悪夢がなければセナの人生は変わっていたかも
この年、V8で5勝したアイルトンはやはり凄いです。
確かマクラーレンフォードでしたね非力のエンジンで5勝したんですからセナに天晴ですね
序盤勝てたブラジル・モナコ・ヨーロッパGPは、プロストやシューマッハなどライバルの自滅や得意なウェットレースに助けられ幸運だったし、終盤連勝できたのは既にタイトル争いもプロストの圧勝で終了済み。経営不振だったのもあるが、あと1シーズンだけホンダが参戦継続してくれた93シーズンの世界線も見たかったな。
プロフェッサーも人の子なんだと思ったモナコのペナルティストップのストール連発、雨が降るとセナが猛追してきてあっさりパスされたブラジル、そして伝説のオープニングラップごぼう抜きのドニントン、ウィリアムズの圧倒的優位にセナは腕で5勝を挙げてしまった、とても見応えのある一年でした。ウィリアムズだけではなく、マクラーレン、ベネトンの進化もものすごいものがありました。
FW14,15はニューウェイ・デザインの中でも秀逸な見た目ですね空力付加物が少なくシンプルながら効果的な流体設計で、コンパクトまさに機能美と意匠の美しさが両立され、完成されたデザインです
92年シーズンのような圧倒的な強さは若干影を潜めたものの、それでも93年シーズンを支配した最強マシン。第3戦のヨーロッパGP決勝では、天候の急変により雨天が得意でないプロストは実に7回もタイヤ交換でピットインするドタバタぶりだったが、3位表彰台をきっちり確保してるあたりマシンの素性やハイテク装備による安定感の高さに助けられた部分も大きいと思った。
実質レギュラーシーズン1年目のヒルと、3度の世界王者とは言え1年ぶりの実戦復帰のプロスト。もちろん強力な組み合わせだったことは間違いないけれど、最初から盤石だったということもなかったし、マクラーレンは悪いけどアンドレッティを捨ててセナのマシンに全力投球だった。モナコの微妙なフライング判定など、プロストに辛い展開もあったように思う。その中でシーズン10勝は、やっぱりマシンの性能も疑うことなく素晴らしい素性だったんだと思う。
たらればになってしまいますが、1993年マクラーレンフォードのドライバーラインナップが開幕戦の最初からセナ&ハッキネンであれば?マイケル・アンドレッティーからハッキネンに交代したポルトガルGP予選で、ハッキネンがセナを抜きましたね‼️🤗セナも上(プロスト)ばかり見て、下(ハッキネンやシューマッハなど)の世代から突き上げを食らう瞬間(世代交代)を感じました。マクラーレンがラウダ→プロスト→セナ→ハッキネンへとエースNo.1ドライバーが受け継がれて行きました。
1年ブランク明けでウィリアムズ入り果たしたプロストのチームメイト相棒には、当初前年度で初めて世界タイトル獲得したマンセルやパトレーゼも予定されていましたが、2人共にウィリアムズとは決別したかった感じですね‼️🤗特にマンセルは世界王者になったのだから年棒アップをフランク・ウィリアムズ卿に要求したけれども却下されてF1から米国インディーカーへと活躍の舞台を移した(本当はフェラーリ時代にコンビを組んだ経験のあるプロストとはウィリアムズで組みたく無かったとか?)結局プロストのチームメイトにはテストドライバーから昇格したデーモン・ヒルに決まりましたが、結果的に良かったのでは?あまりチームメイトに恵まれていないプロストにとっても年齢的にも若いヒルは弟子のような存在だったと思います。かってマクラーレン時代に兄貴分で師匠のような存在だったラウダから世界王者になる秘訣テクニックを伝授されたプロストが、今度はヒルをコーチングする存在になった(フェラーリ時代に若いアレジにも色々面倒見て教えた?)師匠プロストから色々教わったヒルは、後に1996年世界王者となりましたがチームメイトで弟のような存在だったジャック・ビルニューブに、お兄さん的な立場で面倒見てF1での経験を教えましたね‼️🤗そして翌1997年ビルニューブはF1デビュー2年目で世界王者獲得しましたが、既にヒルはウィリアムズを離れて(クビになって)他チームに移籍してしまっていましたね。泣ウィリアムズと言うチームは、世界王者獲得したドライバーでも容赦無く解雇するのが伝統恒例となってしまいましたね‼️🤗同じウィリアムズの中だけで2回以上タイトル獲得したドライバーは1人もいなかったです。
プロフェッサーのテクニックが発揮される前に作動する,アクティブ,ABS,トラクションコントロール,そして尋常ではないスピードで曲がっていくので経験したことのない横Gなど,ハイテクマシンに戸惑うプロスト.なんとなくわかるような気がします.もし,この時にセナが同じFW15Cをドライブしていたら同じことを感じたでしょう.このマシンに適正のあるドライバーは,腕力でステアリングを操作し,力いっぱいペダルを踏むことが出来て,激しい横Gにも物怖じしない根性を持った人でしょうね.
それって、マンセルですね。マンセルが引退した時にF1見るのを止めました。
@@SuperPi3.14
この年セナは予選でプロストに1秒どころか2秒以上離される事もありウィリアムズとは絶望的なマシンの性能性があった。その中でチームメイトのアンドレッティが僅か7ポイントだったのに対し5勝を挙げ73ポイントでランキング2位は3度のチャンピオン獲得時よりセナの凄さを表したシーズンだったと思う。
さも ありなん。 私もそう思う。
あの時のウィリアムズのマシンはチートだった。あんなマシンはシーズン途中でも禁止すべきだったと思う。
このマシンに乗っていたプロストは当時エンジン音を低くしてピットストップやペナルティゾーンに止めたためエンジンストールが起こり、最強の武器であったアクティブサスも「アキレス腱」になってしまうほどのプロフェッサーにも扱いが難しいマシンだった
やりすぎたか その通りかもですね。あのセナがタダで載りたいといったとか。でもその性能と成績が仇となって翌年はハイテク禁止'94のマシンはエンジンはパワフル一方操作はアナログ アンバランスなマシンに。もはやセナが望んでたマシンではなかった。FIAがおこなったハイテク禁止みんな平等にと言って聞こえはいいが主たる目的はウィリアムズ潰しにほかならない。
FW15Cこそがハイテクマシンの最高傑作。FW14Bはサスペンション付け根のこぶに突貫工事感が出ていたが、このマシンはそれも消えて一層美しいデザインになった。
個人的にはあの出っ張りがカッコイイと思ってたけど・・・
@@neokaazuあれがメカメカしくて格好良いという考え方もありますね。ただ個人的にはマーチ881から続くニューウェイさんの「タイトすぎてスペースがないから、とりあえず膨らみを作って対処する」という悪癖をどうしても感じてしまうのです...
FW14が好きだったので14Bはちょっとかっこ悪くなったなぁ…って思ってたので15Cでなくなって良かったなって思いましたね
ルックス的にはタイヤ幅の減少による変化が大きかったですね。個人的にはワイド感のあるFW14や14Bの方が好きですね。
92年は、91年の❝中古車❞にアクティブサスペンション搭載で圧勝だったね。
1993年はウイリアムズFW15Cの圧倒的性能よりも、雨のドニトンで魅せたセナの走りが凄い
確かに(笑)🤣
プロストがなす術なくコースアウトしたシーンが今でも鮮明に蘇る😄
ハイテク規制で一番とばっちりを受けたのは、実はウイリアムズよりもさらにハイテク化していて、そのシステムを下位チームに売ってボロ儲けしようとしていたマクラーレンだった・・・。
逆にあれだけハイテクデバイスが付いてたベネトンは単なるギミックだったという(不正TCS使い続けたけど😅
このマシンのプロストのイメージはエンジンストール。そしてウイリアムズ&プロストのシーズン圧勝かと思ったら、セナのマクラーレンの思わぬ活躍に驚きました。翌年のセナの事故を考えると、最後に2人のバトル見れて良かったなと。。
チャンピオンマシンはいつの時代も綺麗だなぁ
この電子制御デバイスの禁止により、ウイリアムズはさらにナーバスな車になり、それが結果的に翌年のセナの悲劇につながるんですよね・・
ウィリアムズがCVTトランスミッションをF1用に造って話しは初めて聞きました(採用されてたら、どうなってたんだろう)
たしかにやりすぎてたからおもろなかったけど今のF1よりはまだ遥かにおもろかったよ
このアクティブサスは…テレビで見ていて14Bがリフトアップされた状態でタイヤが上下に小刻みに動いていた。仮想でコースを走っていてサスの動作テストだと。これは驚きと同時にやり過ぎではと当時は思って見ていました。
トラブルでリタイアしたけどイギリスGPのSC以降のヒルの走りは見事だった。レースの勘所を外さないプロストがついていけなかったから。ドイツでもほぼ勝利を手中にしてたしその後の3連勝は決してまぐれではなかった。
なんで「C」なのか?の謎が30年の時を経て解けたww
ベルナール・デュドはプロストがエンジンにあまり関心を示さずガッカリした模様、エイドリアン・ニューウェイはCVTのテストは関心がわかないので参加しなかった模様(・_・;)。
ハイテクてんこ盛りで最強ながらも、ドライバーは戸惑いも。それでもプロストはチャンピオン、ヒルも後半戦に勝利をあげるなど、スゴいマシンであったことに変わりありません。ですが、ルールで全てを否定され、翌年のあの出来事に繋がるとは•••
最後の2戦は、マクラーレンMP4/8がが新型ブレーキを投入してFW15を凌駕したことを鮮明に覚えている。もうあと2~3戦ぐらい早ければ、セナの逆転優勝もありえたかも。
「何ならマシン取替えて上げるよ」とプロストに皮肉交じりに語ったセナが懐かしい。
1993年最終戦オーストラリアGP決勝終了後のインタビュー記者会見でセナが今シーズン限りマクラーレンを卒業して来期ウィリアムズ入り決定の際、マクラーレン代表ロン・デニスから「考え直すなら今からでも遅くない?」とマクラーレンに戻って来るように誘いアプローチを掛けられたと告白した瞬間に隣のプロストが間髪入れず「私もデニスから同じ事を言われた?笑」と応じたのがユーモアタップリで面白いでした。そんな和気あいあいとするムードの両人を3位デーモン・ヒルが笑顔で見守っているのも大変良かったです。世界王者獲得したドライバーを即座にクビ解雇するフランク・ウィリアムズ卿と違ってデニスは未練足らしいですがセナとプロスト引き留めようとする姿勢が対照的ですね‼️🤗ウィリアムズに長く在籍していたドライバーはマンセル(一度フェラーリに移籍して再びウィリアムズに戻って来た)とパトレーゼくらいでは無いでしょうか?
Fw15cの完成度の高さに舌を巻いたベネトンはB193Bに早々に見切りをつけ翌年の新規定対応マシンB194開発にリソースを投入しました。結果B194は申し分ない出来映えでしたが…は別の話。
後年プロストが「FW-15Cはマシンが何もかも勝手にやってしまい、運転していて本当につまらなかった」とインタビューしていました。人間がコントロールする余地が極端に少なかったんでしょう。私も昨年買った車はコーナーで路肩に寄りすぎると勝手にハンドルを修正するし、旋回中もイン側だけブレーキを掛けて不自然に回頭性が出たり、見えない誰かとせめぎ合いながら運転してるような感じがある。シャシーもロールやピッチングが少なくフラットな姿勢だが、積極的に姿勢を作って車を曲がる状態に持ち込む楽しさが減った。ロールと舵角をバランスさせてよく曲がる状態を作るのではなく、ただハンドルを切り足せば曲がっていく。過度に制御が進むとドライバーの役割も楽しみも減ってしまう。
確か当時のウイリアムズとマクラーレンの車載カメラの見比べがあったけどマシンの挙動が素人目から見ても明らかにFW15Cのほうがマイルドだったんだよな。マクラーレンのは堅いというか
僕はこの年の『他を圧倒、圧巻のウィリアムズ』よりも、翌年、ハイテク技術を取り払ったにも関わらず、速すぎたマシンでタンブレノコーナーを曲がりきれず亡くなったセナに、全F-1ファンが悲しんだことの方が記憶に残っている…
セナもよく5勝もしたもんだやはり天才だったんだなあ
確かに同意です…でもタイトルは、取れなかったプロストは、1986GP最強ホンダエンジンに対し、最終戦でタイトルを大逆転で奪ったプロストも同じく天才かも
最初は、大丈夫か8気筒でだったかと。見るのと乗るのでは大違い。案外いけるじゃないかだったかな。しかし、夏場のヨーロッパではヒルかアランとシューのつばぜり合いで負けてしまう展開がパターンに。オンボードカメラが面白かった。ドイツだったかな?鈴木亜久里の予選6位にしびれたな。マクラーレンからユニットを購入。電子技術はマクラーレンが最先端?
この時代のF1がはちゃめちゃに楽しかったよね
たとえハイテクが禁止されてもマシーンの高速化は加速していくばかり…この先、どんなモンスターが誕生するのか想像することさえ恐ろしい…
この車のカラーはマンセルが合う
この年のFW15Cはエンストが目立ってましたね~さらにウエットレースでの勝率は悪く完全勝利とはいかなかったようで😮
もしセナがこの年入ってたならどれだけ勝っていたのだろう…
このハイテクマシンに乗ってたせいで長らくヒルは過小評価を受けてしまったよな
ドライバーの技術が、とか危険性がとか言ってるけど、ウイリアムズ以外のチームから強力なクレームがあったんだろうな。
これ相手に絶妙なブロックラインとレイトブレーキでバトルしてたセナの神ワザ
ちなみに…このFW15CにCVTをポン付けしたら1周あたり1.5秒速かった。しょせん人間の制御なんて電子制御の足元にも及ばない、というお話でした。
もしマンセルが残留していたら、ドライビングスタイル、リアクティブサスの経験値、そして機械の見識の高さからしてマンセルがプロストに勝っていたと思う。
電子の塊から一気にデバイスを取っ払えば…あのセナをもってしてもああなってしまうものなのかね
日本の某ゲームメーカーのスポンサーロゴが印象に残ってる。
色々仮定したくなる年ですねハイテクデバイスがそのまま存続してたら、セナの悲劇無かった?!とか
南アフリカGPで、3位を走っていたプロストはヘアピン(だったかな?)でセナとシューマッハを同時にに抜いて1位になった。
プロストはレース中の失敗をリカバーしてポイントを確実に取りにいってましたね。セナはそうゆうのが出来なくて、全レース勝ちに行く感じでリタイアしてしまうw
これでも新型ギアボックスが禁止された片肺状態でもったいなかったその後BARが別方式でシームレスギアシフトを実用化普及させたけど
同じフランスのエルフとルノー絡みでプロストはウィリアムズに移籍マンセルはF1を去った後、インディカーで活躍
このマシンでプロストは何度かエンジンストールしていたな…ハイテクマシンだが、かなりエンジン吹かしてクラッチを繋がないとエンジンストールを起こしてしまうエンジンストールを起こすと外から人の手でクラッチを切らなきゃいけないのが痛いところ
序盤戦で圧勝してるシーンは意外と少ない(戦略のミスやプロストのミスなどもあった)雨が絡んだレースでプロストが勝利したのがサンマリノしかしシーズン中盤から圧倒的なスピードが戻ってセナやシューマッハを寄せ付けないところまで来た
FW15Cのミニカー持ってます😇
昔ウイリアムズGPエンジニアリングって言って、ローバーのラリーカーやルノークリオウイリアムズって有る意味、技術を売り物にしていたチームだけど、その後の落ち振りはホントまあ無いわな😅。
タバコ広告のマシンカッコいい。
オーバーステアを好むプロストと弱アンダーのマシンをスライドさせるマンセル、ウイリアムズのマシンはどちらにも対応する懐の広さを見せていたコトからやはり群を抜いていたのでしょう、アクティブサスが禁止されてからも結局強かったし!
結局はウイリアムズ・ルノーでモナコは一度も勝てなかった。ベネトン・ルノーやルノーでは勝ててるが、ウイリアムズでは83年にケケ・ロスベルク以来モナコ優勝は無い。
補足として説明すると、ウイリアムズはBMWでモントーヤが2003年にモナコで勝ってた。
92年のマンセルと96年のヒルはこれは勝ったなって途中まで思ったんですけどねぇ…
無冠の帝王マンセルが、懐かしい勝てそうで勝てないレースが続いたり、ファイルラップで トップなのに止まってしまったりとかあったなぁ
このころのウイリアムズは常に技術の先手を取っていました。憧れでした。今のありさまが残念でありゃしません。なんだ?3台目も用意できずに開幕に出てくるって。ついでに言うと、ルノーも今の体たらくは何なんでしょうな。
懐かしいなウィリアムズにセガのスポンサー。どっかのGPでグリッドガールがソニックの格好した女性だらけで変な格好だったなぁ。
このときのF1が一番白かったなぁ
完全に同意です。この頃はまだF-1に日本を感じられたりしたし、ハッキネン、ジョニーのコンビとかトップチーム以外にも見どころがあったんですよね。当時は片山右京のファンでF-1グランプリ特集とかの雑誌をずっと買ってました。最近は全く見てないんですよねー
素朴な疑問?これだけのハイテクなので今のレッドブルより速いのかな😅
アクティブサスありのウイリアムズのオンボード映像無しのマクラーレンの映像。セルシオとカートか?ってくらいの差があって、セナ大変だなーーーって思ってた中坊の頃。
93年になって全体的にスモール&ナローになり、それまでのF1の迫力やかっこよさが無くなったので、やはり14Bの方がずっと話題になったんでしょうね。実際15Cはこじんまりした感じで速そうに見えませんでした。
今や市販車にも導入されている殆どの電子制御技術がF1によって生み出されている。だからF1は必要だし開発競争は必要だと思う。もちろんそれによって資金が潤沢なチームとそうでないチームである程度の格差が生まれるのはしょうがないし、それが嫌なら同じマシンで戦う他のレースを見れば良い。
メゾネットウィングなんて良かったアイディアだと思うけどね。電子制御でも無いし。スポンサーのCanonがいなくなっちゃったんだよね、色々あって。この頃でも車体のスポンサーロゴ少ないし。
ベネトンのスポンサーも兼ねていたキャメルも撤退しちゃったんですね。
前の年はマクラーレン・ターボの圧勝のせいでターボ禁止本年はウィリアム圧勝のせいで電子デバイス禁止ってなんだかなぁって感じします。しかしマシンのサイズ規定変更は困ったものですね。全チーム「マシン壱から作り直しや!」って。
このマシンは早かった‼️それしかイメージがない‼️
この場合は速かった。
日本企業の金の使い方がエグいな
アクティブサスってコマツも関係してるんじゃなかったっけ?
KOMATSUが関係したアクティブサスペンションはウィリアムズではなくロータスです
@@350Aロータスが94年を最後に撤退した為にコマツは95年からウィリアムズに移籍しましたね。
そういえばウィリアムズの誰かがFW15Cの100%の性能をみれなかったと言ってたな、プロストは非常に頭の良いドライバーだったから80%で勝てるレースなら80%で良いといった感じだったので全力で走ったシーンは少なかったなぁ!これがセナやマンセルなら違ったんだろう。今考えても凄いクルマだったなぁ!
佐藤琢磨と角田裕毅が同じチームで走ると凄い相乗効果が得られて楽しいことが有りそうって思ってしまう・・・😅
当時のウィリアムズは人形が乗っても速いと言われてましたね。ここまでハイテク満載とは知りませんでした。ABSとか自動操縦の一種じゃないかなあ、と思うんですけど。一般車に導入するのは結構ですが、ドライバーの腕を競うのがモータースポーツでしょ。
人形が乗っても速いと言われたのは。ヒルが初めてポールポジションを取った時ですね!よく覚えていますよ!
マシンが戦っているのか、人間が戦っているのかハイテク禁止ならセミATも禁止して欲しかった
賛否はあるかと思いますがセミATはオーバーレブを減少させることによりコスト削減に大きく貢献しているとのことで禁止になる事は将来的にもないかと思います。
@@350A 89年のフェラーリ以降、F1が急速にセミATの流れになりました。少し遅れてツーリングカーレースにも。こちらはシーケンシャルMTが大半でしょうか。早さへの進化ということでHパターンが廃れてしまったのは当然の流れではあります。今更戻ることは不可能ですが、94年のハイテク規制の時なら・・・と。私はHパターンシフトのドライバーが戦ってる感が大好きです。
エイドリアン・ニューウェイの設計したウイリアムズマシンの集大成はこのFW15C/ルノーでしょう。
ぶっちゃけフェラーリが全く勝てなくなったから禁止になったんだと思う。91~93年フェラーリは0勝だったから。電子制御ばかり注目されたがプロストはFW15Cはマシンの空力が非常に優れていると言ってたなぁこの頃のF1は面白かった。今?今ももちろんメチャ面白い。
セナが牙を失ったウィリアムズに入って失意の中、それでも頑張ってアクセルを踏み続けた結果 悲劇を産んでしまった…乗りたかったのはこのマシンじゃないと あの世から声が聞こえて来るのは俺だけじゃないハズ…
当時自分はセナとマクラーレンのファンだったので忌々しく思っていましたが、F1のひとつの完成形だと思います
ハイテクが無くなって翌年のFW16が凄く不安定になった事を思うと15Cの技術は凄まじい。
FW14Bのフロントサスペンションカバーの『こぶ』が何気に好きでした。
セナがいて、プロストがいて、シューマッハがいて、アレジやベルガーもいた。1番ワクワクした時代でしたね。地上波で見れたのも有りがたかったです。
でも今も見てるんだろ😮
見ちゃってますね〜タッペン強し!
ミハエルとヨスの明暗が息子達の代で逆転しているのも長く観ているからこそですね。
まさか2年でマンセルの通算勝利まで到達するとは夢にも思わんかったでしょw
タッペンは強すぎますね!まだまだ勝つでしょうし、これからが楽しみですね!ミハエルやハミルトンを超えていく存在ですね!
シューマッハがいつも負けそうになると卑怯な手(体当たりの術)を使い出し抜こうとしたハッキネンも忘れないで。
92年にセナがウィリアムズの移籍交渉で「ウィリアムズに乗れるなら契約金はいらない」と言っていたのも有名でした。
あの当時のマンセルのドライビングテクニックは凄かった。
結局、もらえるものはしっかりもらったセナ。
@@HiromiMaruyama という話をプロスト氏が暴露されてましたね。
あの頃のF1がもう一度見たい
そんなに死人が出るようなF1が見たいんですね…
恐ろしや恐ろしや…
@@rgh_nishimura
また1993年ごろまでという事では?アクティブサスの話してるし。
@@tanima-gn3zm それは分かってる。あの頃のシャーシの安全性はとても低かった。ただ幸運にも死人が出ていなかっただけ。アクティブサスを初めとしたハイテクデバイスによって危険性が低減していたのは間違いないが、18年より導入されたHALO、ましてや2002年か03年から導入されたHANSすらついていないマシンよりは、(恐らくこういうことを言う人が主張したがる)カッコ良さが多少なりとも劣ったとしても、死人が出づらいマシンにするべきだと思う。だからこそ、このような発言が許されるべきではないと考えます。命あってのF1です。
日本の企業が多数スポンサードしていましたね。
@@rgh_nishimura
今のF-1より圧倒的に面白かったからな
当時マンセルが「無敵のFW14に欲しいものは?」と聞かれて「音楽が聴けるラジオかな」てジョークで答えたんだよね。
現代だったら自動運転システムかな
本田はWilliamsに全く勝てなかった
自動車のパイオニア欧米車フランスルノーはやはり世界一🎉
@@takerushinjo8658 ホンダにしろフェラーリにしろ、妙に12気筒に拘り続けたから。
アラン・プロストは引退した翌年のインタビューで「アクティブサスやTCS等はナイジェル・マンセルのようなドライビング・スタイルには効果絶大であって、私には何も恩恵がなかったよ。」と答えていました。
プロストもそんな感想言ってたんですね。
ライドハイトコントロールシステム付きの車はドライバーが「これがグリップ限界」と感じる領域の更に先に真の限界領域が有って、真価を引き出すには恐怖感を乗り越える気力が必要だったそうです。パトレーゼも最後まで此の特性に慣れなかったとか。グリップ限界を探りながら繊細に操るプロストやセナには相性悪い車だったかも。92年のマンセルが「速さにムラが有る」て言われて気紛れ扱いされたのも実は車の特性故の濡れ衣みたいな批判だったかも知れませんね。
FW15Cは発進時にエンストを起こしやすいと言う欠点もあり、プロストはシーズン中に何度も足を引っ張られていましたが、これは「エンジン回転数を抑えて走る」彼特有のドライビングスタイル(勿論このやり方もメリット/デメリットはあり、オーバーレブなどのトラブルを避けられる反面、エンジンの限界パワーを活かせないと言う点があります。)とマシン特性が噛み合わなかったと推測されています。
と言うのも、チームはFW15を製作するにあたってマンセルも続投する事を前提としていたので、プロストとは対照的なエンジン回転数をガンガン上げて走るドライビングスタイルに適応出来るマシンにしていた為だったそうです。
パワステとブレーキアシストが付いたクルマに中嶋さん乗せてみたかったよね。
本当にそうですね。体力的な部分で苦労していましたからね。
一気に禁止にしなければセナも死なないですんだんじゃないかな
ハイテク前提のマシンからそれを外したら特性が変化して、セットアップのやり直しに時間がかかってしまう。
本当に
残酷な現実を
受け取らなければ
駄目でしたね。
セナの急逝は。
全くもって同意。
1992年限りでアクティブデバイスは全禁止にすべきだった。
当時のFISA会長、SMマニアのアホモズレーがやったことといえば、見当違いのリヤタイヤインチダウン。
凄まじい速さを見せながらプロストのミス等もあり特性が違うマクラーレンのセナに結構やられてたのが面白かったですね
最初は地味な二世ドライバーって印象だったヒルの成長が凄くていつの間にかファンになってました
デイモン·ヒルの功績はかなり大きかったと思います。ウィリアムズの黄金期、チャンピオンになって放出された後の、アロウズヤマハ、ジョーダン無限ホンダ、デイモン在籍時のチームは最高の成績残してたのが物語ってますよね😊デイモン去った後あの3チームが没落していきましたし😰
デイモンは今はSkySportsでかなり素敵な解説をされています。
ドライバー心理からテクニック論、技術論まで幅が広くて理論的。
英国のモータースポーツへの造詣の深さを体現されていますよ。
たしかデイモン・ヒル担当のスタッフ?もブチ切れて一緒にやめたよね。
@@tanima-gn3zm
ニューウェイ先生とヒルはプライベートでも仲良かったからマンセルの件含めてフランクに不信感を持って離脱したのがね
SkySportsで、デイモンは論理的な解説担当、マーティン・ブランドルがノリと楽しさ担当で、なかなか面白いコンビ芸を見せてくれます。
@@tanima-gn3zm
アン・ブラッドショーさんかな
広報担当の女性の方
ゴテゴテのハイテクカーに苦しみつつも、確りと速く走れるプロストはやはり怪物。
サスペンションがコンパクトになりスッキリしたノーズがFW14への先祖返りに見えた。
でも遅咲きのヒルをスターダムにのし上げたのもFW15に思える。
チャンピオン取れて当たり前て思われてる中でちゃんとチャンピオンになったんだから、やはりプロストは凄い。
勝てる状況で確実に勝つのがプロストの持ち味。騎手で言うなら武豊。
歩の強さよ。ギリギリ攻めていく歩が無ければ勝てない。飛車角は取られても勝てる事もある。
誰が当てはまるかは人それぞれだろうけど、自分はヒルが好きかな。
マシンそのものとは関係ないけど、SEGAの広告、ソニックの脚と反対側はシフトノブ、、、シフトノブ?!無いのに??、、、がウィリアムズらしからぬ可愛らしさで好きでした。
スッキリしたノーズはメカっぽさが減った感じがして14Bのほうが好きでしたが、15Cは上下で切り替わるサイドポンツーンのデザインがカッコよかったです👍
SEGAがヨーロッパの国のどこかしらんけど日本で言うオ@@-だそうでメーカーの巻き添えにウィリアムズまでバッシングされたってさ。確かに短かかったもんな。
FW15Cはハイテクマシンの最高傑作で圧倒的な速さを見せていたものの唯一にして最大の弱点がクラッチのみという…これにヒルは対応したもののプロストは2度もストールして勝利を逸してしまうことに。そもそもこのマシンはマンセルのような過激なドライバーが好むように作られていて走りが大人しいプロストは速さを見せる中で終始手を焼きました…これに嫌気が差したプロストはこの年にチャンピオンを獲得して引退、そしてハイテクマシンも翌年から禁止に。F1は翌年から新時代へと突入することになりました…(色んな意味で)
アクティブサスは特にS字カーブを曲がるシーンがスローで流れた時が圧巻だったのを覚えています
縁石にタイヤを乗り上げても吸い付く走りはF1ってすげーなーって
アクティブサスペンションは最高速度の時、リアの車高を下げて、低速になったら車高を上げると言う機能です。その変化量は1m/mだそうです。縁石に乗り上げた時のサスの動作はオマケ機能って、当時のF1誌に書いてありました。
94年以降、「段階的に」電子制御システムを規制するという
方向を取っていたら、セナの死亡事故は起きなかったのかな…と
妄想してしまいます。
或いは95年に全廃とか…。
ま、今更どうこう言っても仕方ないですけどね…。
タラればですが、段階的にすればまた違った結果になってたかもですね。かつてのターボエンジン段階規制したように。FIAとしては1強支配が面白くなかったようですし。
セナ、マンセル、プロスト、ベルガー、アレジ、パトレーゼ、ハッキネン、ピケ、クルサード、シューマッハ、この頃のF1がメンバーも車体も好きだった。
SEGAのロゴのセンスにもあっぱれです👍
13年間の長いF1キャリア(1992年は休止)過ごしたプロストにとってアクティブサスペンションは全く初めての経験でしたね‼️🤗
パッシブサスペンションに慣れているので得意のマシンセットアップ技術も根本的に見直さないといけないくらいアクティブシステムに苦労している様子が見えました(周辺が思うほど簡単で楽なマシンでは無かった?)
それでもさすがにプロフェッサー、3度世界王者の経験とリスクを伴わない冷静なレース試合運びは真骨頂ですね‼️🤗
このシーズン、セナとプロスト双方にとっても最後の戦いになりましたが1988年1989年のマクラーレン時代とプロストがフェラーリに移籍してマクラーレンのセナと対決した3年間ほど激しく無かった風に見えました。
特にプロストは、ただウィリアムズFW15Cを正確に走らせる事に専念集中して綺麗なコーナリングラインをトレースする他車との無用なバトルは避けるレースを心掛けていた(セナだけでなくシューマッハやハッキネンなど新しい世代ドライバーも増えてきたので)
プロストが1993年を最後にF1を引退するキッカケの1つに、同じ1993年2輪世界GP500でマルボロ・ヤマハ所属のライダーであるウェイン・レイニーがレース途中の転倒クラッシュで脊髄損傷による下半身麻痺で選手生命を絶たれた事によると言われました?
プロストはアクティブサスペンションなどのハイテク技術が禁止される事で1994年マシンが大変不安定で危険なモノになる事を既に予知予見していたのかも知れないですね。そしてそれは本当に現実の事になってしまった。
当時のF1、ハイテク競争が過熱しすぎて上位チームと下位チームとの格差が大きくなっていましたね。
ウィリアムズのハイテクマシンで印象に残っているのは、オンボードカメラの映像です。
アクティブサスの影響もあって映像が全くブレてなかったですね。本当にレーシングマシンの映像なのか?と思うくらいに。
あの頃のウイリアムズはカッコいい色もいい
この時代で、コレはものすごいハイテクマシンすぎる
フェラーリでの下地があったとは言え、ハイテク満載のウィリアムズに適応できたプロストの才能が怖い。
ハイテク禁止には物議をかもしたが、CVT(実物は記念館で見れる)は禁止されて良かったかも。
PCエンジンの「F1サーカス'92」。
あのゲームはアクティブサスの優位性がとてもよく再現されていた(フジテレビ監修の「F1グランプリⅢ」にもあったけどはっきり体感できない)。
ウィリアムズとロータスだけ最初からついていて、マクラーレン・ベネトン・フェラーリ・フットワーク(リジェもだったような)は、翌年も続けて在籍していると2年目から搭載された。
アンダーがなくて運転が楽な上に限界は高く、コースアウトしてもスピードの落ちが遅くてタイヤの減りも少ないという、まさに理想的なサスペンションだった。
問題は、たまにいきなり壊れることがあるだけ(ウィリアムズとフェラーリがよく壊れた)。
現実には間に合わなかったアクティブサス付きのマクラーレン・ホンダも操作できて、理想的な組み合わせだった。
セナとアクティブサスってとことん相性が…ロータスでは自分の駆るマシンのサスに苦しめられ、90年代に入ってくると宿敵ウィリアムズのアクティブサスに牛耳られ、自身がウィリアムズにたどり着いた頃にはマシンからアクティブサスは抜け落ちて…
翌年あの悪夢へと繋がってしまうんですね。
そうですね。
あの悪夢が
なければ
セナの人生は
変わっていたかも
この年、V8で5勝したアイルトンはやはり凄いです。
確かマクラーレン
フォードでしたね
非力の
エンジンで
5勝したんですから
セナに天晴ですね
序盤勝てたブラジル・モナコ・ヨーロッパGPは、プロストやシューマッハなどライバルの自滅や得意なウェットレースに助けられ幸運だったし、終盤連勝できたのは既にタイトル争いもプロストの圧勝で終了済み。
経営不振だったのもあるが、あと1シーズンだけホンダが参戦継続してくれた93シーズンの世界線も見たかったな。
プロフェッサーも人の子なんだと思ったモナコのペナルティストップのストール連発、雨が降るとセナが猛追してきてあっさりパスされたブラジル、そして伝説のオープニングラップごぼう抜きのドニントン、ウィリアムズの圧倒的優位にセナは腕で5勝を挙げてしまった、とても見応えのある一年でした。
ウィリアムズだけではなく、マクラーレン、ベネトンの進化もものすごいものがありました。
FW14,15はニューウェイ・デザインの中でも秀逸な見た目ですね
空力付加物が少なくシンプルながら効果的な流体設計で、コンパクト
まさに機能美と意匠の美しさが両立され、完成されたデザインです
92年シーズンのような圧倒的な強さは若干影を潜めたものの、それでも93年シーズンを支配した最強マシン。
第3戦のヨーロッパGP決勝では、天候の急変により雨天が得意でないプロストは実に7回もタイヤ交換でピットインするドタバタぶりだったが、3位表彰台をきっちり確保してるあたりマシンの素性やハイテク装備による安定感の高さに助けられた部分も大きいと思った。
実質レギュラーシーズン1年目のヒルと、3度の世界王者とは言え1年ぶりの実戦復帰のプロスト。もちろん強力な組み合わせだったことは間違いないけれど、最初から盤石だったということもなかったし、マクラーレンは悪いけどアンドレッティを捨ててセナのマシンに全力投球だった。モナコの微妙なフライング判定など、プロストに辛い展開もあったように思う。その中でシーズン10勝は、やっぱりマシンの性能も疑うことなく素晴らしい素性だったんだと思う。
たらればになってしまいますが、1993年マクラーレンフォードのドライバーラインナップが開幕戦の最初からセナ&ハッキネンであれば?
マイケル・アンドレッティーからハッキネンに交代したポルトガルGP予選で、ハッキネンがセナを抜きましたね‼️🤗
セナも上(プロスト)ばかり見て、下(ハッキネンやシューマッハなど)の世代から突き上げを食らう瞬間(世代交代)を感じました。
マクラーレンがラウダ→プロスト→セナ→ハッキネンへとエースNo.1ドライバーが受け継がれて行きました。
1年ブランク明けでウィリアムズ入り果たしたプロストのチームメイト相棒には、当初前年度で初めて世界タイトル獲得したマンセルやパトレーゼも予定されていましたが、2人共にウィリアムズとは決別したかった感じですね‼️🤗
特にマンセルは世界王者になったのだから年棒アップをフランク・ウィリアムズ卿に要求したけれども却下されてF1から米国インディーカーへと活躍の舞台を移した(本当はフェラーリ時代にコンビを組んだ経験のあるプロストとはウィリアムズで組みたく無かったとか?)
結局プロストのチームメイトにはテストドライバーから昇格したデーモン・ヒルに決まりましたが、結果的に良かったのでは?
あまりチームメイトに恵まれていないプロストにとっても年齢的にも若いヒルは弟子のような存在だったと思います。
かってマクラーレン時代に兄貴分で師匠のような存在だったラウダから世界王者になる秘訣テクニックを伝授されたプロストが、今度はヒルをコーチングする存在になった(フェラーリ時代に若いアレジにも色々面倒見て教えた?)
師匠プロストから色々教わったヒルは、後に1996年世界王者となりましたがチームメイトで弟のような存在だったジャック・ビルニューブに、お兄さん的な立場で面倒見てF1での経験を教えましたね‼️🤗
そして翌1997年ビルニューブはF1デビュー2年目で世界王者獲得しましたが、既にヒルはウィリアムズを離れて(クビになって)他チームに移籍してしまっていましたね。泣
ウィリアムズと言うチームは、世界王者獲得したドライバーでも容赦無く解雇するのが伝統恒例となってしまいましたね‼️🤗
同じウィリアムズの中だけで2回以上タイトル獲得したドライバーは1人もいなかったです。
プロフェッサーのテクニックが発揮される前に作動する,アクティブ,ABS,トラクションコントロール,そして尋常ではないスピードで曲がっていくので経験したことのない横Gなど,ハイテクマシンに戸惑うプロスト.なんとなくわかるような気がします.もし,この時にセナが同じFW15Cをドライブしていたら同じことを感じたでしょう.このマシンに適正のあるドライバーは,腕力でステアリングを操作し,力いっぱいペダルを踏むことが出来て,激しい横Gにも物怖じしない根性を持った人でしょうね.
それって、マンセルですね。マンセルが引退した時にF1見るのを止めました。
@@SuperPi3.14
この年セナは予選でプロストに1秒どころか2秒以上離される事もあり
ウィリアムズとは絶望的なマシンの性能性があった。
その中でチームメイトのアンドレッティが僅か7ポイントだったのに対し
5勝を挙げ73ポイントでランキング2位は
3度のチャンピオン獲得時よりセナの凄さを表したシーズンだったと思う。
さも ありなん。 私もそう思う。
あの時のウィリアムズのマシンはチートだった。
あんなマシンはシーズン途中でも禁止すべきだったと思う。
このマシンに乗っていたプロストは当時エンジン音を低くしてピットストップやペナルティゾーンに止めたためエンジンストールが起こり、最強の武器であったアクティブサスも「アキレス腱」になってしまうほどのプロフェッサーにも扱いが難しいマシンだった
やりすぎたか その通りかもですね。
あのセナがタダで載りたいといったとか。
でもその性能と成績が仇となって翌年はハイテク禁止
'94のマシンはエンジンはパワフル一方操作はアナログ
アンバランスなマシンに。
もはやセナが望んでたマシンではなかった。
FIAがおこなったハイテク禁止みんな平等にと言って聞こえはいいが主たる目的はウィリアムズ潰しにほかならない。
FW15Cこそがハイテクマシンの最高傑作。FW14Bはサスペンション付け根のこぶに突貫工事感が出ていたが、このマシンはそれも消えて一層美しいデザインになった。
個人的にはあの出っ張りがカッコイイと思ってたけど・・・
@@neokaazuあれがメカメカしくて格好良いという考え方もありますね。ただ個人的にはマーチ881から続くニューウェイさんの「タイトすぎてスペースがないから、とりあえず膨らみを作って対処する」という悪癖をどうしても感じてしまうのです...
FW14が好きだったので14Bはちょっとかっこ悪くなったなぁ…
って思ってたので15Cでなくなって良かったなって思いましたね
ルックス的にはタイヤ幅の減少による変化が大きかったですね。
個人的にはワイド感のあるFW14や14Bの方が好きですね。
92年は、91年の❝中古車❞にアクティブサスペンション搭載で圧勝だったね。
1993年はウイリアムズFW15Cの圧倒的性能よりも、雨のドニトンで魅せたセナの走りが凄い
確かに(笑)🤣
プロストがなす術なくコースアウトしたシーンが今でも鮮明に蘇る😄
ハイテク規制で一番とばっちりを受けたのは、実はウイリアムズよりもさらにハイテク化していて、そのシステムを下位チームに売ってボロ儲けしようとしていたマクラーレンだった・・・。
逆にあれだけハイテクデバイスが付いてたベネトンは単なるギミックだったという(不正TCS使い続けたけど😅
このマシンのプロストのイメージはエンジンストール。
そしてウイリアムズ&プロストのシーズン圧勝かと思ったら、セナのマクラーレンの思わぬ活躍に驚きました。
翌年のセナの事故を考えると、最後に2人のバトル見れて良かったなと。。
チャンピオンマシンはいつの時代も綺麗だなぁ
この電子制御デバイスの禁止により、ウイリアムズはさらにナーバスな車になり、それが結果的に翌年のセナの悲劇につながるんですよね・・
ウィリアムズがCVTトランスミッションをF1用に造って話しは初めて聞きました(採用されてたら、どうなってたんだろう)
たしかにやりすぎてたからおもろなかったけど
今のF1よりはまだ遥かにおもろかったよ
このアクティブサスは…
テレビで見ていて14Bが
リフトアップされた状態で
タイヤが上下に小刻みに動いていた。
仮想でコースを走っていて
サスの動作テストだと。
これは驚きと同時にやり過ぎでは
と当時は思って見ていました。
トラブルでリタイアしたけどイギリスGPのSC以降のヒルの走りは見事だった。
レースの勘所を外さないプロストがついていけなかったから。
ドイツでもほぼ勝利を手中にしてたしその後の3連勝は決してまぐれではなかった。
なんで「C」なのか?の謎が30年の時を経て解けたww
ベルナール・デュドはプロストがエンジンにあまり関心を示さずガッカリした模様、エイドリアン・ニューウェイはCVTのテストは関心がわかないので参加しなかった模様(・_・;)。
ハイテクてんこ盛りで最強ながらも、ドライバーは戸惑いも。
それでもプロストはチャンピオン、ヒルも後半戦に勝利をあげるなど、スゴいマシンであったことに変わりありません。
ですが、ルールで全てを否定され、翌年のあの出来事に繋がるとは•••
最後の2戦は、マクラーレンMP4/8がが新型ブレーキを投入してFW15を凌駕したことを鮮明に覚えている。もうあと2~3戦ぐらい早ければ、セナの逆転優勝もありえたかも。
「何ならマシン取替えて上げるよ」とプロストに皮肉交じりに語ったセナが懐かしい。
1993年最終戦オーストラリアGP決勝終了後のインタビュー記者会見でセナが今シーズン限りマクラーレンを卒業して来期ウィリアムズ入り決定の際、マクラーレン代表ロン・デニスから「考え直すなら今からでも遅くない?」とマクラーレンに戻って来るように誘いアプローチを掛けられたと告白した瞬間に隣のプロストが間髪入れず「私もデニスから同じ事を言われた?笑」と応じたのがユーモアタップリで面白いでした。
そんな和気あいあいとするムードの両人を3位デーモン・ヒルが笑顔で見守っているのも大変良かったです。
世界王者獲得したドライバーを即座にクビ解雇するフランク・ウィリアムズ卿と違ってデニスは未練足らしいですがセナとプロスト引き留めようとする姿勢が対照的ですね‼️🤗
ウィリアムズに長く在籍していたドライバーはマンセル(一度フェラーリに移籍して再びウィリアムズに戻って来た)とパトレーゼくらいでは無いでしょうか?
Fw15cの完成度の高さに舌を巻いたベネトンはB193Bに早々に見切りをつけ翌年の新規定対応マシンB194開発にリソースを投入しました。結果B194は申し分ない出来映えでしたが…は別の話。
後年プロストが「FW-15Cはマシンが何もかも勝手にやってしまい、運転していて本当につまらなかった」とインタビューしていました。人間がコントロールする余地が極端に少なかったんでしょう。
私も昨年買った車はコーナーで路肩に寄りすぎると勝手にハンドルを修正するし、旋回中もイン側だけブレーキを掛けて不自然に回頭性が出たり、見えない誰かとせめぎ合いながら運転してるような感じがある。シャシーもロールやピッチングが少なくフラットな姿勢だが、積極的に姿勢を作って車を曲がる状態に持ち込む楽しさが減った。ロールと舵角をバランスさせてよく曲がる状態を作るのではなく、ただハンドルを切り足せば曲がっていく。
過度に制御が進むとドライバーの役割も楽しみも減ってしまう。
確か当時のウイリアムズとマクラーレンの車載カメラの見比べがあったけど
マシンの挙動が素人目から見ても明らかにFW15Cのほうがマイルドだったんだよな。マクラーレンのは堅いというか
僕はこの年の『他を圧倒、圧巻のウィリアムズ』よりも、翌年、ハイテク技術を取り払ったにも関わらず、速すぎたマシンでタンブレノコーナーを曲がりきれず亡くなったセナに、全F-1ファンが悲しんだことの方が記憶に残っている…
セナもよく5勝もしたもんだ
やはり天才だったんだなあ
確かに同意です…
でもタイトルは、取れなかった
プロストは、1986GP最強ホンダエンジンに対し、最終戦でタイトルを大逆転で奪った
プロストも同じく天才かも
最初は、大丈夫か8気筒でだったかと。
見るのと乗るのでは大違い。案外いけるじゃないかだったかな。しかし、夏場のヨーロッパではヒルかアランとシューのつばぜり合いで負けてしまう展開がパターンに。オンボードカメラが面白かった。
ドイツだったかな?
鈴木亜久里の予選6位にしびれたな。マクラーレンからユニットを購入。電子技術はマクラーレンが最先端?
この時代のF1がはちゃめちゃに楽しかったよね
たとえハイテクが禁止されてもマシーンの高速化は加速していくばかり…
この先、どんなモンスターが誕生するのか想像することさえ恐ろしい…
この車のカラーはマンセルが合う
この年のFW15Cはエンストが目立ってましたね~
さらにウエットレースでの勝率は悪く完全勝利とはいかなかったようで😮
もしセナがこの年入ってたならどれだけ勝っていたのだろう…
このハイテクマシンに乗ってたせいで長らくヒルは過小評価を受けてしまったよな
ドライバーの技術が、とか危険性がとか言ってるけど、ウイリアムズ以外のチームから強力なクレームがあったんだろうな。
これ相手に絶妙なブロックラインとレイトブレーキでバトルしてたセナの神ワザ
ちなみに…このFW15CにCVTをポン付けしたら1周あたり1.5秒速かった。しょせん人間の制御なんて電子制御の足元にも及ばない、というお話でした。
もしマンセルが残留していたら、ドライビングスタイル、リアクティブサスの経験値、そして機械の見識の高さからしてマンセルがプロストに勝っていたと思う。
電子の塊から一気にデバイスを取っ払えば…あのセナをもってしてもああなってしまうものなのかね
日本の某ゲームメーカーのスポンサーロゴが印象に残ってる。
色々仮定したくなる年ですね
ハイテクデバイスがそのまま存続してたら、セナの悲劇無かった?!とか
南アフリカGPで、3位を走っていたプロストはヘアピン(だったかな?)でセナとシューマッハを同時にに抜いて1位になった。
プロストはレース中の失敗をリカバーしてポイントを確実に取りにいってましたね。
セナはそうゆうのが出来なくて、全レース勝ちに行く感じでリタイアしてしまうw
これでも新型ギアボックスが禁止された片肺状態でもったいなかった
その後BARが別方式でシームレスギアシフトを実用化普及させたけど
同じフランスの
エルフとルノー絡みでプロストは
ウィリアムズに移籍
マンセルはF1を去った後、インディカーで
活躍
このマシンでプロストは何度かエンジンストールしていたな…
ハイテクマシンだが、かなりエンジン吹かしてクラッチを繋がないとエンジンストールを起こしてしまう
エンジンストールを起こすと外から人の手でクラッチを切らなきゃいけないのが痛いところ
序盤戦で圧勝してるシーンは意外と少ない(戦略のミスやプロストのミスなどもあった)雨が絡んだレースでプロストが勝利したのがサンマリノ
しかしシーズン中盤から圧倒的なスピードが戻ってセナやシューマッハを寄せ付けないところまで来た
FW15Cのミニカー持ってます😇
昔ウイリアムズGPエンジニアリングって言って、ローバーのラリーカーやルノークリオウイリアムズって有る意味、技術を売り物にしていたチームだけど、その後の落ち振りはホントまあ無いわな😅。
タバコ広告のマシンカッコいい。
オーバーステアを好むプロストと弱アンダーのマシンをスライドさせるマンセル、ウイリアムズのマシンはどちらにも対応する懐の広さを見せていたコトからやはり群を抜いていたのでしょう、アクティブサスが禁止されてからも結局強かったし!
結局はウイリアムズ・ルノーでモナコは一度も勝てなかった。
ベネトン・ルノーやルノーでは勝ててるが、ウイリアムズでは83年にケケ・ロスベルク以来モナコ優勝は無い。
補足として説明すると、ウイリアムズはBMWでモントーヤが2003年にモナコで勝ってた。
92年のマンセルと96年のヒルはこれは勝ったなって途中まで思ったんですけどねぇ…
無冠の帝王マンセルが、懐かしい
勝てそうで勝てないレースが続いたり、ファイルラップで トップなのに止まってしまったりとかあったなぁ
このころのウイリアムズは常に技術の先手を取っていました。憧れでした。
今のありさまが残念でありゃしません。なんだ?3台目も用意できずに開幕に出てくるって。
ついでに言うと、ルノーも今の体たらくは何なんでしょうな。
懐かしいなウィリアムズにセガのスポンサー。どっかのGPでグリッドガールがソニックの格好した女性だらけで変な格好だったなぁ。
このときのF1が一番白かったなぁ
完全に同意です。
この頃はまだF-1に日本を感じられたりしたし、ハッキネン、ジョニーのコンビとかトップチーム以外にも見どころがあったんですよね。
当時は片山右京のファンでF-1グランプリ特集とかの雑誌をずっと買ってました。
最近は全く見てないんですよねー
素朴な疑問?
これだけのハイテクなので
今のレッドブルより
速いのかな😅
アクティブサスありのウイリアムズのオンボード映像
無しのマクラーレンの映像。
セルシオとカートか?ってくらいの差があって、
セナ大変だなーーーって思ってた中坊の頃。
93年になって全体的にスモール&ナローになり、それまでのF1の迫力やかっこよさが無くなったので、やはり14Bの方がずっと話題になったんでしょうね。実際15Cはこじんまりした感じで速そうに見えませんでした。
今や市販車にも導入されている殆どの電子制御技術がF1によって生み出されている。だからF1は必要だし開発競争は必要だと思う。もちろんそれによって資金が潤沢なチームとそうでないチームである程度の格差が生まれるのはしょうがないし、それが嫌なら同じマシンで戦う他のレースを見れば良い。
メゾネットウィングなんて良かったアイディアだと思うけどね。電子制御でも無いし。
スポンサーのCanonがいなくなっちゃったんだよね、色々あって。この頃でも車体のスポンサーロゴ少ないし。
ベネトンのスポンサーも兼ねていたキャメルも撤退しちゃったんですね。
前の年はマクラーレン・ターボの圧勝のせいでターボ禁止
本年はウィリアム圧勝のせいで電子デバイス禁止ってなんだかなぁって感じします。
しかしマシンのサイズ規定変更は困ったものですね。全チーム「マシン壱から作り直しや!」って。
このマシンは早かった‼️それしかイメージがない‼️
この場合は速かった。
日本企業の金の使い方がエグいな
アクティブサスってコマツも関係してるんじゃなかったっけ?
KOMATSUが関係したアクティブサスペンションはウィリアムズではなくロータスです
@@350Aロータスが94年を最後に撤退した為にコマツは95年からウィリアムズに移籍しましたね。
そういえばウィリアムズの誰かがFW15Cの100%の性能をみれなかったと言ってたな、プロストは非常に頭の良いドライバーだったから80%で勝てるレースなら
80%で良いといった感じだったので全力で走ったシーンは少なかったなぁ!これがセナやマンセルなら違ったんだろう。今考えても凄いクルマだったなぁ!
佐藤琢磨と角田裕毅が同じチームで走ると凄い相乗効果が得られて楽しいことが有りそうって思ってしまう・・・😅
当時のウィリアムズは人形が乗っても速いと言われてましたね。ここまでハイテク満載とは知りませんでした。ABSとか自動操縦の一種じゃないかなあ、と思うんですけど。一般車に導入するのは結構ですが、ドライバーの腕を競うのがモータースポーツでしょ。
人形が乗っても速いと言われたのは。
ヒルが初めてポールポジションを取った時ですね!
よく覚えていますよ!
マシンが戦っているのか、人間が戦っているのか
ハイテク禁止ならセミATも禁止して欲しかった
賛否はあるかと思いますがセミATはオーバーレブを減少させることによりコスト削減に大きく貢献しているとのことで禁止になる事は将来的にもないかと思います。
@@350A
89年のフェラーリ以降、F1が急速にセミATの流れになりました。
少し遅れてツーリングカーレースにも。こちらはシーケンシャルMTが大半でしょうか。
早さへの進化ということでHパターンが廃れてしまったのは当然の流れではあります。
今更戻ることは不可能ですが、94年のハイテク規制の時なら・・・と。
私はHパターンシフトのドライバーが戦ってる感が大好きです。
エイドリアン・ニューウェイの設計したウイリアムズマシンの集大成はこのFW15C/ルノーでしょう。
ぶっちゃけフェラーリが全く勝てなくなったから禁止になったんだと思う。
91~93年フェラーリは0勝だったから。電子制御ばかり注目されたが
プロストはFW15Cはマシンの空力が非常に優れていると言ってたなぁ
この頃のF1は面白かった。今?今ももちろんメチャ面白い。
セナが牙を失ったウィリアムズに入って失意の中、それでも頑張ってアクセルを踏み続けた結果 悲劇を産んでしまった…
乗りたかったのはこのマシンじゃないと あの世から声が聞こえて来るのは俺だけじゃないハズ…
当時自分はセナとマクラーレンのファンだったので忌々しく思っていましたが、F1のひとつの完成形だと思います