【カスピ海の小海軍たち】ロシアカスピ小艦隊(ゆっくり解説) 兵器解説
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- Опубліковано 18 вер 2024
- 夏の連続企画として、カスピ海に面する国々の海軍を解説していく企画最終回
今回はカスピ海の首領ロシア海軍カスピ小艦隊について解説しました。
前回
• 【カスピ海の小海軍たち】イラン海軍北方艦隊(...
参考
ttps://russianships.info/eng/today/
ttp://alerozin.narod.ru/CaspianNavy92.htm
ttps://versia.ru/v-1992-godu-kaspijskaya-flotiliya-byla-razdelena-mezhdu-rossiej-i-azerbajdzhanom
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ソ連崩壊直後でもカスピ小艦隊の士官は装備や艦艇を横流ししなかったのは偉いな。
解説を聞くと祖国内陸部の背中を守る重要な役目があるんだから「艦隊への道」の歌詞に組み込んでやれよと思ってしまいますね。。
>ソ連崩壊直後でもカスピ小艦隊の士官は装備や艦艇を横流ししなかったのは偉いな。
腐敗が進んでいたソビエトの中にも「ソビエト軍人の誇り」を失っていない士官がいたことが驚きだ。
艦隊への道の歌詞に入ってないロシア海軍の活動する海ってけっこうあるような。
黒海や地中海、カスピ海を見るたび思うのが、地球の地形がもっと内陸の大きな湖が多かったりしたら、軍事ドクトリンも大きく変わってたのかと考えてしまう。
イメージはオネアミスの翼の世界
大型の潜水艦は生まれないだろうなぁ。
@@user-f2-kyukouka 言うてオネアミスでも空母とかあるんよね
@@user-f2-kyukouka 大きすぎると逆に小回りが利かないからな。
駆逐艦やコルベット以外にも、魚雷艇や哨戒艇みたいな高速艇が普及しそうですね
カリブルとトマホークがほとんど同じ大きさでありながらそれをコルベットのような小型艦に搭載しているところを見るといかにロシアがミサイル発射プラットフォームの多様化を重視していることが分かるね。ロシア海軍とアメリカ海軍、海上自衛隊と中国海軍の関係は似ている点が多くあるから自衛隊もミサイル発射プラットフォームの多様化は真似した方がいいかも。
>自衛隊もミサイル発射プラットフォームの多様化は真似した方がいいかも。
うろ覚えで申し訳ないのですが、確か対艦ミサイルの発射プラットフォームは地上発射型と艦艇発射型、航空機発射型で多様化されていると思うのですが、、、
索敵能力の低い小艦艇に長射程兵器を乗せても目標指示は外部の支援に依存するので意義は低いと思いますがねえ
無理にそんな事するなら陸上から発射すれば良いんじゃないですかねえ
@@user-so3zt9qt8o asm-3が長さ0.6m幅0.4m重さ1トンでF-2に2発しか積めないことを事を考えると現在開発しているミサイルはブースター込みで長さ9m幅1m程とかなりの大型で重さも3t以上となり、小型艦や航空機に搭載するのが厳しいのではないかと思います。幅が大きいためMk.41には搭載出来ず、重さ3t以上となると自衛隊の戦闘機や哨戒機のパイロンに搭載出来ません、既存のトラックにも重すぎて搭載が困難なため、陸海空のミサイル発射装備を全て一から整備する必要があるため負担が大きいです。その点トマホークを繋ぎとして既存の兵器に搭載するのは賛成です。
@@syuzredsyuzred8507 尖閣周辺は陸地が少なく配備位置が限られるので地上発射型のみだと攻撃を受けた際に脆弱となってしまうため、色々なプラットフォームを揃えるのは大切だと思います。
@@Mr-ye1cn 絶対沈没しない陸上が脆弱と言うなら小艦艇なんて尚更脆弱ですよねえ
ミルクを飲んだら出撃だー
スツーカ!スツーカ!スツーカー
空の魔王は戦艦1隻をスクラップにしてソ連を泣かせているからな。
うぽつ!さすが某サンダー
現代兵器もカバーしている
Project1204河川砲艦、某サンダーでは装甲が厚く硬い事で有名な船だな。
カスピ海からの巡航ミサイルは本当に厄介ですね。ほとんど聖域からの攻撃に等しい。
コルベットの搭載している巡航ミサイルがカリブルなのと、それを搭載している艦が1000トン級なのが興味深いな。
特にカリブルは、ソ連標準の533mm魚雷発射管を搭載している潜水艦なら小規模の改装で運用できるほどコンパクトに作られている。
それだけコンパクトに作られているおかげで、1000トン級のコルベットからでも巡航ミサイルの発射が出来るということがシリアやウクライナで実証されたことで、相当な脅威になってくると思う。
ブヤン-M級のような内陸部に攻撃可能な長射程の巡航ミサイルを発射できるプラットホームを配備する事によって、カスピ小艦隊は小規模ながら地政学的、戦略的にロシア軍にとってかなり重要な戦力になっているみたいね。
やはり小さな艦隊でもさすがロシア。他のカスピ海沿岸諸国とは違って『海軍と戦う』というのが全面に出てる。カスピ海からもワンチャンウクライナに巡航ミサイル飛ばせるのは厄介かも……。ただ周囲に牽制に入れる艦はいないし……。
やっぱり、こうやって見るとロシアって強い。
大紅湍(テホンダン)号事件について取り上げて欲しいです
カリブル巡航ミサイルは500トンクラスのカラクルト級コルベットも装備してるんだっけ?
小型艦に巡航ミサイル装備させまくってるロシアってすげえな。
カラクルト級は既存のミサイル艇の代替でしょうね!
これで対艦攻撃しか出来なかったのが、対艦、対地両方出来るようになるので!
@@shinmyokai しかもこのカラクルト級、我が国の防衛に於いても厄介な相手になりそうです。現在、カラクルト級は少なくとも18隻の建造が予定されており、そのうちの6隻はウラジオストックの太平洋艦隊に配備が予定されているからです。
まぁ、ウクライナでかなりのミサイルが必要になる以上ウラジオストクの艦隊は沿岸防衛に徹するんじゃないかなと思うけどね。中国艦隊と組んだら分からないけど、ロシアも内心中国は怖いだろうし自国の防衛まで任せるかな
@@ぶーちゃんマン
ぶっちゃけ今の太平洋艦隊の水上艦部隊はオホーツク海を聖域化さえ出来れば良いですからね……とは言え、今後太平洋艦隊と北方艦隊は建造中の艦艇を始めとして増強されて行きますから、注意は必要ですね!
何しろ二次大戦時には重要な援ソルートでしたし、今もそれは変わらないかと。
アメリカからのレンドリース品はイランを通してソ連に運ばれていましたからね。
このサイズでカリブルを運用出来るのは良いね
カリブルは潜水艦の533mm魚雷発射管からでも運用できるくらいコンパクトに作られているから、1000トン級のコルベットにも搭載できたのだろう。
@@user-so3zt9qt8oそれでもトマホークと同じくらいのサイズだからすごい。
ほとんどの国が小型艇に長距離ミサイルを搭載しないのはその必要性がないからなんてすけどね、カスピ海のような内海なんてほとんどなから外洋に出られないミサイル艇にトマホーク積んでも意味ないし。
1:04
ロシア内戦にカスピ海に派遣されたイギリス介入海軍とは!?
どうやって内海のカスピ海に運んだんだろう?
流石イギリスですねぇ
それこそ、黒海から小型の艦艇を運河や河川経由でカスピ海に送り込んだんじゃね?
黒海とカスピ海を結ぶヴォルガ・ドン運河は第二次大戦後に完成したらしいから、、、運河で送るのは無理か、
@@身長に伸び悩む制作者 運河で送るのが無理なら、既存の砲艦などの小型艦艇を一度解体して運んで現地で組み立てたか、現地の船を接収して軍艦に改造したかのどちらかだな。
@@user-so3zt9qt8o
イギリスならそのぐらいの無茶はやりかねませんね、
@@身長に伸び悩む制作者 イギリスでなくとも、小型の砲艦を本国で一度組み立てた後、解体して植民地まで運んで組み立てて運用するというのは、当時の列強国で普通に行われていました。
カスピ海といえばカスピ海の怪物エクラノプラン
カスピ海とアゾフ海、黒海どころか大きさには制限あるけど、内陸河川と運河を使ってバルト海や北海まで行けたはず…
ロシアにとってはカスピ海自体に戦略的価値があるのですね。初めて知り勉強になりました。 そうか!じゃあ戦略原潜をカスピ海に遊弋させたら聖域が完成だ!
>じゃあ戦略原潜をカスピ海に遊弋させたら聖域が完成だ!
理想としてはそれが一番だろう。しかし、万が一撃沈されたり事故が原因で放射性物質が漏れだしたときの「最悪のリスク」を考えると、戦略原潜の配備は現実的ではない。(カスピ海は外海と繋がっていない為、放射性物質が1か所に溜まってしまう為)
@@user-so3zt9qt8o カスピ海ってそんなに深いっけ?
@@ゆっくり大祖国深度600mくらいある地点もありますね
自衛隊にも頑張ってほしいな~