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凄い人が揃ってたドラマやなあ
沖雅也よ、永遠なれ。
故沖雅也は、自ら命を断たなければ、俳優として更に大きく飛躍していたでしょう。
沖さんは「若いうちはアクション俳優でもいいけど、年齢を重ねた自分にどんな芝居が出来るのか┅」と悩んでいたそうですね
それで、３０歳を過ぎたら死ぬ。年をとって醜くなってまで生きていたくはない。と仰っておられたんですね。
名優ばかりのドラマ 凄かった！！ 今見ても感動します。これこそ本物のドラマですね。
反抗刑事スコッチは当初から、ボスには「わかりました。勤務中はそちらの方針に従います。」と言っていたのを覚えています。スコッチもボスには始めから特別な思いがあったのかもしれませんね。でなければ、最後に「ボスの部下でいたいんです」なんて言いません。優しさを秘めた一匹狼は最後までカッコ良かったと思います。
ボスを演じた石原裕次郎さんも沖雅也さんには一目置いていたようで自ら命絶った時石原裕次郎さんはショックを受けたと聞いてます
だから、最終回でスコッチの話をしたのかもしれないですね
日活だしね
沖雅也さん､本当に男前でした。
めちゃくちゃ同意。そりゃ当たり前ですよ。
皆さんの演技が素晴らしいが長さんの顔を見たら泣けた。下川さんは名優。
全く同感です。スコッチの臨終を看取った山さん・ゴリさんではなく（ごめんなさい💦）、わずか数秒だけの長さんの顔で泣かされます。
初期の頃は、スコッチは長さんをあんた呼ばわりして、楯突いたこともありました。だからこそ長さんの顔で感慨深くなったのでは、そんな気がします。
長さんは病院の飯は不味いからと言って長さんの奥さんが作った手弁当を差し入れましたね。スコッチはそれを美味そうに何か嬉しそうな表情で食べていたのが印象的でしたね。ただ長さんはこの後ロッキーの殉職した翌週に警察学校に異動って形で降板してしまいますね。最も長さんは番組のメンバーでは派手さはなく地味でしたが縁の下の力持ちって感じで番組には絶対に欠かせない引き締め役のメンバーでしたね。自分的には長さんやゴリさんが相次いで降板してか何か番組が別番組になってしまいましたね。
病院へ行く直前にボス宛にスコッチ訃報の電話が…☎
スコッチと衝突対立に始まり、スコッチを看取って終わる。後にも先にもゴリさんだけ。全７１８話中直視できないのはこの１本だけ。目を閉じたスコッチの死に顔があまりにもリアル過ぎて悲しすぎます。しかもこの１年半後には沖さんは…。そりゃあないですよ。沖さん。改めて沖さんのご冥福をお祈り申し上げます。ちなみにこの放送の１ヶ月後に宇宙刑事ギャバンがスタートします。
俺はこの493話を１番見たかな。でも、スコッチの死顔がリアル過ぎるのは本当にその通り。 見る度に涙が出る。スコッチの死ではなく、約１年半後の衝撃に対してね。何で沖さん。せっかく元気になったのに・・今でも思います
@@スコッチ太陽さん。マカロニの萩原健一さんが仰っておりましたが、太陽にほえろ！は昼に加え、日夜の張り込みシーンなどの撮影により寝る暇がなかったそうです。それが主な理由で萩原健一さんはマカロニ刑事を降板したそうです。そのような過酷な状況であれば、人一倍生真面目な沖さんなら精神的にも肉体的にも限界を超えてしまうはずです。沖さんももう少し堅苦しさを取り除き、臨機応変に撮影に臨めれれば理想だっただけに勿体なかったです。しかし、沖さんの生真面目さは我々ファンはきちんと理解しているわけです。これからも沖さんのファンとしてよろしくお願い致します。
沖さんは、40年たった今でも、私の心の中で生きてます。
ナーコの涙が一番印象に残っています 声を出して泣いていたのは確か この回だけでした・・彼女はスコッチに秘かな恋心を抱いていたのかも⁉️ 女性のみならず男の俺でもスコッチ カッコ良かったですから❗️
島さんの殉職回でも今回と同じく自席で泣くシーンがあったような
@@kintamaittakaさん。はい！泣いてましたよ。
@@kintamaittaka おっと❗️そうでしたね
ナーコは心の底からスコッチが大好きで惚れていたと思います。
職場の人が亡くなったら素直に悲しくて泣くだろう。なぜスコッチだけいちいちそんな尾ひれがついてくるのだろう。そういうのも沖氏の気の毒なとこ。
殿下亡き後の椅子を守ってくれる人だと思ってたスコッチ…もう少し経てば山さんの後釜になれたかもと思うと非情に残念。
そうですね
ご存命であれば、間違いなくそうだったと思います。
この1年後に本当に逝ってしまうとは😂
週刊誌だったかワイドショーで”死にたくない“のセリフ部分がクローズアップされてましたよね。
そりゃあないですよ。沖さん。
沖雅也さんの他界から半年足らずして主演映画「竜二」に出演した金子正次さんが癌で他界し､葬儀では松田優作さんが友人代表として弔事を読みました。
スコッチは病死で降板せずに最終回まで時々セミレギュラーで登場して欲しかったなぁ😢
特捜最前線のおやっさん（大滝秀治さん）がそうでしたね。
病死でスコッチは人生を終わらせ自ら命を絶つこと沖雅也の人生を終わらした。悲しい話です。
@@澤木俊睦さんヘ生涯結婚する事無く最期迄独身を貫いてました。
後任の三田村さんが主役回が少なかっただけに…(^_^;)
最後までいて欲しかったですね。後任のジプシーとキャラが被ったかもしれませんがジプシー自体キャラクターが変わったので両雄並び立って欲しかったと思う。
電話機をビュンとアップするシーンが出る回が何度かあると思うけど、地味にいい演出な気がしてる。
この回って回想したのがボスと長さん、看取ったのが山さんとゴリさん。初着任当時にいたレギュラー４人にスポットが当たっているのが、１つのポイント。それぞれがそれぞれに、スコッチとの関わりを持っていた。そしてスコッチの後輩３人がセットでスポットされているのがもう１つのポイント。後任として出会い、どこか、特別感があったロッキー。何かとコンビを組んだドック。関わりが少なかったからこそ、もっと教えて欲しいことがあったであろうラガー。初期から後期の間にあった「中期の橋役」がスコッチだった・・。
欲をいえば、回想シーンに殿下とボンがいたので、スニーカーも加えたシーンが欲しかったですね🎵
「スコッチ野郎」と罵ったゴリさんも、最後は涙しましたね😢
スコッチと衝突に始まりスコッチを看取って終わる。先にも後にもゴリさんだけ。
尊敬していた先輩を失い、一匹狼になったスコッチ。その非情さの影には、大切な人を失いたくない、自分もそうなりたくないと言う、「死」への絶対なる恐怖が隠されていた。それでも決して自分を投げ捨てなかった七曲署の刑事達や、先輩刑事の家族、婚約者の交流があり、次第に心を開き、温かみを取り戻していった。孤独に生きた男は、その時、「ボスの部下でいたい。」と叫んだ。孤独に堕ちた男が最後に望んだのは「仲間の１人である刑事」と言う、「温もり」を帯びた、「生きる執念」だった・・。さらば、スコッチ・・。誰よりも「人の温かさに生きた刑事」よ・・。
ボス スコッチ 長さん ラガーはもういない
山さんの消息を知りたくなります。
@@澤木俊睦山さん演じた露口茂さんは、芸能界を引退してますが、92歳で尊命してます。
@@快速アクティー-w6hさん。そう。露口さんはゴルフが好きで、奥さんもゴルフがお好きだとか。で、太陽にほえろ！のプロデューサーの岡田さんも露口さんにはゴルフにはよく誘われるし、お元気とのことですよ。これからも沖さんや石原裕次郎さんの分まで長生きして頂きたいですね。
向精神薬で浮腫み自分でも生きていくのが辛かったのか‥😢
スコッチが病院に搬送された頃に他の刑事たちは一味の逮捕に向かい､一味は一網打尽となり拳銃も押収したが､スコッチは危篤状態が続いていた｡その後スコッチは「シ・ニ・タ・ク・ナ・イ」と言いながらゴリさんと山さんに看取れ最期を迎える。
「俺たちは天使だ」の主題歌で「運が悪けりゃ死ぬだけさ〜。死ぬだ〜け〜さ〜♪」って歌詞がありましたけど、これを見るとそんな状況ではないですね。
｢スコッチよ静かに眠れ｣は一度しか再放送を観ていなくて、それから37年位経っているのでエピソードのラストの細かいシーン(｢ボス愛のテーマ｣が流れていた部分)は覚えていませんでした。久々に観られてよかったですね。
スコッチ刑事役の沖雅也さんは立派な俳優です。残念です。
勿体ないですよね。
死期が近づいているにも拘らず、最後まで職務を真っ当したスコッチ刑事、今も、そしてこれからもみんなの心の中で生き続けて下さい、ありがとう、そしてさようなら😢
刑事だって生身の人間ですから😢
このシーン覚えてます！
ラガーが痩せとる。糖尿病で殉職したと勘違いする程変わってしまった。
糖尿で殉職扱いにならんわwww
0:49 この時に流れる曲が何故だか切ない🥲この後任にスコッチ刑事(滝隆一)に雰囲気が良く似ているジプシー(原昌之)刑事が着任!
ボス愛のテーマ。殿下以降の殉職で定番化したテーマです。特にこのスコッチ殉職で流されたものは低音でスローなテンポがより悲しみを漂わせていると思います。音程的には。殿下 （事故死） ：標準スニーカー（退職） ：高音スコッチ （病死） ：低音ロッキー （殉職） ：高音ゴリさん （殉職） ：やや高音ジプシー （転勤） ：標準ボギー （殉職） ：標準ラガー （殉職） ：高音山さん （殉職） ：標準といった感じです。
スコッチ刑事大好きでした
暗っ、暗すぎる。こんなはずじゃなかった、不本意な降板、当の沖雅也本人がそれは一番感じていたことだろう。
確か、太陽にほえろ！のTVイベント直後だったような🤔
当時の色々なプライベートのマスコミ報道も有りましたね。今ではジェンダーとか世界的にも当たり前ですが、あの当時は理解出来る程の芸能界では無かったので本当に惜しい俳優でしたね。😂
スコッチの死にドックが立ち会わなくて良かったと思ってます、何故なら「キャップゥゥゥゥゥゥ」と泣き叫んでたかもしれないから。
テキサスも「麻生ぉぉ〜っ！」って男の号泣きしますよ。
最後迄警視庁刑事をやり抜いたスコッチ刑事。貴方の刑事魂は忘れない。
スコッチ登場時、あれほど仲の悪かったゴリさんが死に目ににたち涙を流す。本当に切ないです
これが悪夢の1982年(昭和57年)の始まりでした。ドラマの中とはいえ、これだけ続々と死者が出ると、呆れ返る思いでした。確かにマカロニ、ジーパン、テキサスは感動劇だったでしょう。まあボンもギリギリその部類に入れておきましょう。しかし殿下以降は、ええぇ？ また？と言う思いしかありませんでした。こうすれば視聴者は感動する、視聴率が取れるという制作側はもはや病的とも言える、中毒症状でしたね。初期の頃の長さんのセリフから引用です。「死んじゃいかん！絶対に死んじゃいかんのだ！」
翌週ジプシー刑事登場ですがスコッチ回想シーンがなかったです。でもこれはこれでアリかなと思いました。
山さん＆ゴリさん以外は、驚きの印象でした。特にドック＆ロッキーはずっと信じられないと言う表情で、ラガーは一足早く一人前の刑事と認定してくれた尊敬するベテラン刑事の死に泣きそうな顔になってました。
スコッチの亡くなり方と沖雅也自身がどうしても重なって見えてしまうご本人はスコッチや錠より麻生キャプテンみたいな明るい役が好みやったみたいやけど
それで、沖さん自身の遺影写真は俺たちは天使だの麻生の写真にして欲しい。と遺言されたらしいですね。
長さん、ドック、ロッキー、ラガーの表情は、初めは、長さんが「何！」、ドッグが「えっ！」、ロッキーが「何ですって！」、ラガーが「そんな！」、続いて 長さんが、「何ということだ！（涙）」、ドッグは「滝さん！」、ロッキーが「クソ--！」、ラガーが「チクショ---！」と、読み取れます。
太陽にほえろ！継続中の時だったら沖雅也は自殺してなかったろうな。撮影現場で毎回石原裕次郎の顔見てたら死ぬのは思いとどまったような気がする。裏切れないでしょ。
沖さんは、太陽にほえろ！出演前の２０歳頃から、「３０歳を過ぎたら俺は死ぬ。歳をとって醜くなってまでいきていたくはない。」と共演者及び周囲の方々に言っていたそうです。
かなり鬱状態で心を病んでしまったから、裕次郎さんの存在とは関係なく…歯止めが効かなくなっていたんでしょう😢
渡辺徹死んじゃったのかあ‥‥
スコッチ刑事が病死だったら悲しい。
凄い人が揃ってたドラマやなあ
沖雅也よ、永遠なれ。
故沖雅也は、自ら命を断たなければ、俳優として更に大きく飛躍していたでしょう。
沖さんは「若いうちはアクション俳優でもいいけど、年齢を重ねた自分にどんな芝居が出来るのか┅」と悩んでいたそうですね
それで、３０歳を過ぎたら死ぬ。年をとって醜くなってまで生きていたくはない。
と仰っておられたんですね。
名優ばかりのドラマ 凄かった！！ 今見ても感動します。これこそ本物のドラマですね。
反抗刑事スコッチは当初から、ボスには「わかりました。勤務中はそちらの方針に従います。」と言っていたのを覚えています。スコッチもボスには始めから特別な思いがあったのかもしれませんね。でなければ、最後に「ボスの部下でいたいんです」なんて言いません。
優しさを秘めた一匹狼は最後までカッコ良かったと思います。
ボスを演じた石原裕次郎さんも沖雅也さんには一目置いていたようで自ら命絶った時石原裕次郎さんはショックを受けたと聞いてます
だから、最終回でスコッチの話をしたのかもしれないですね
日活だしね
沖雅也さん､本当に男前でした。
めちゃくちゃ同意。そりゃ当たり前ですよ。
皆さんの演技が素晴らしいが長さんの顔を見たら泣けた。下川さんは名優。
全く同感です。スコッチの臨終を看取った山さん・ゴリさんではなく（ごめんなさい💦）、わずか数秒だけの長さんの顔で泣かされます。
初期の頃は、スコッチは長さんをあんた呼ばわりして、楯突いたこともありました。だからこそ長さんの顔で感慨深くなったのでは、そんな気がします。
長さんは病院の飯は不味いからと言って長さんの奥さんが作った手弁当を差し入れましたね。スコッチはそれを美味そうに何か嬉しそうな表情で食べていたのが印象的でしたね。ただ長さんはこの後ロッキーの殉職した翌週に警察学校に異動って形で降板してしまいますね。最も長さんは番組のメンバーでは派手さはなく地味でしたが縁の下の力持ちって感じで番組には絶対に欠かせない引き締め役のメンバーでしたね。自分的には長さんやゴリさんが相次いで降板してか何か番組が別番組になってしまいましたね。
病院へ行く直前に
ボス宛にスコッチ訃報の電話が…☎
スコッチと衝突対立に始まり、スコッチを看取って終わる。後にも先にもゴリさんだけ。
全７１８話中直視できないのはこの１本だけ。目を閉じたスコッチの死に顔があまりにもリアル過ぎて悲しすぎます。
しかもこの１年半後には沖さんは…。そりゃあないですよ。沖さん。
改めて沖さんのご冥福をお祈り申し上げます。
ちなみにこの放送の１ヶ月後に宇宙刑事ギャバンがスタートします。
俺はこの493話を１番見たかな。
でも、スコッチの死顔がリアル過ぎるのは本当にその通り。
見る度に涙が出る。スコッチの死ではなく、約１年半後の衝撃に対してね。
何で沖さん。せっかく元気になったのに・・
今でも思います
@@スコッチ太陽さん。
マカロニの萩原健一さんが仰っておりましたが、太陽にほえろ！は昼に加え、日夜の張り込みシーンなどの撮影により寝る暇がなかったそうです。それが主な理由で萩原健一さんはマカロニ刑事を降板したそうです。
そのような過酷な状況であれば、人一倍生真面目な沖さんなら精神的にも肉体的にも限界を超えてしまうはずです。
沖さんももう少し堅苦しさを取り除き、臨機応変に撮影に臨めれれば理想だっただけに勿体なかったです。
しかし、沖さんの生真面目さは我々ファンはきちんと理解しているわけです。
これからも沖さんのファンとしてよろしくお願い致します。
沖さんは、40年たった今でも、私の心の中で生きてます。
ナーコの涙が一番印象に残っています 声を出して泣いていたのは確か この回だけでした・・彼女はスコッチに秘かな恋心を抱いていたのかも⁉️ 女性のみならず男の俺でもスコッチ カッコ良かったですから❗️
島さんの殉職回でも今回と同じく自席で泣くシーンがあったような
@@kintamaittakaさん。
はい！泣いてましたよ。
@@kintamaittaka おっと❗️そうでしたね
ナーコは心の底からスコッチが大好きで惚れていたと思います。
職場の人が亡くなったら素直に悲しくて泣くだろう。なぜスコッチだけいちいちそんな尾ひれがついてくるのだろう。そういうのも沖氏の気の毒なとこ。
殿下亡き後の椅子を守ってくれる人だと思ってたスコッチ…もう少し経てば山さんの後釜になれたかもと思うと非情に残念。
そうですね
ご存命であれば、間違いなくそうだったと思います。
この1年後に本当に逝ってしまうとは😂
週刊誌だったかワイドショーで”死にたくない“のセリフ部分がクローズアップされてましたよね。
そりゃあないですよ。沖さん。
沖雅也さんの他界から半年足らずして主演映画「竜二」に出演した金子正次さんが癌で他界し､葬儀では松田優作さんが友人代表として弔事を読みました。
スコッチは病死で降板せずに最終回まで時々セミレギュラーで登場して欲しかったなぁ😢
特捜最前線のおやっさん（大滝秀治さん）がそうでしたね。
病死でスコッチは人生を終わらせ自ら命を絶つこと沖雅也の人生を終わらした。悲しい話です。
@@澤木俊睦さんヘ
生涯結婚する事無く最期迄独身を貫いてました。
後任の三田村さんが主役回が少なかっただけに…(^_^;)
最後までいて欲しかったですね。
後任のジプシーとキャラが被ったかもしれませんがジプシー自体キャラクターが変わったので両雄並び立って欲しかったと思う。
電話機をビュンとアップするシーンが出る回が何度かあると思うけど、地味にいい演出な気がしてる。
この回って回想したのがボスと長さん、看取ったのが山さんとゴリさん。初着任当時にいたレギュラー４人にスポットが当たっているのが、１つのポイント。それぞれがそれぞれに、スコッチとの関わりを持っていた。
そしてスコッチの後輩３人がセットでスポットされているのがもう１つのポイント。
後任として出会い、どこか、特別感があったロッキー。何かとコンビを組んだドック。関わりが少なかったからこそ、もっと教えて欲しいことがあったであろうラガー。
初期から後期の間にあった「中期の橋役」がスコッチだった・・。
欲をいえば、回想シーンに殿下とボンがいたので、スニーカーも加えたシーンが欲しかったですね🎵
「スコッチ野郎」と罵ったゴリさんも、最後は涙しましたね😢
スコッチと衝突に始まりスコッチを看取って終わる。
先にも後にもゴリさんだけ。
尊敬していた先輩を失い、一匹狼になったスコッチ。
その非情さの影には、大切な人を失いたくない、自分もそうなりたくないと言う、「死」への絶対なる恐怖が隠されていた。
それでも決して自分を投げ捨てなかった七曲署の刑事達や、先輩刑事の家族、婚約者の交流があり、次第に心を開き、温かみを取り戻していった。
孤独に生きた男は、その時、「ボスの部下でいたい。」と叫んだ。
孤独に堕ちた男が最後に望んだのは「仲間の１人である刑事」と言う、「温もり」を帯びた、「生きる執念」だった・・。
さらば、スコッチ・・。
誰よりも「人の温かさに生きた刑事」よ・・。
ボス スコッチ 長さん ラガーはもういない
山さんの消息を知りたくなります。
@@澤木俊睦
山さん演じた露口茂さんは、芸能界を引退してますが、92歳で尊命してます。
@@快速アクティー-w6hさん。
そう。露口さんはゴルフが好きで、奥さんもゴルフがお好きだとか。
で、太陽にほえろ！のプロデューサーの岡田さんも露口さんにはゴルフにはよく誘われるし、お元気とのことですよ。
これからも沖さんや石原裕次郎さんの分まで長生きして頂きたいですね。
向精神薬で浮腫み自分でも生きていくのが辛かったのか‥😢
スコッチが病院に搬送された頃に他の刑事たちは一味の逮捕に向かい､一味は一網打尽となり拳銃も押収したが､スコッチは危篤状態が続いていた｡その後スコッチは「シ・ニ・タ・ク・ナ・イ」と言いながらゴリさんと山さんに看取れ最期を迎える。
「俺たちは天使だ」の主題歌で「運が悪けりゃ死ぬだけさ〜。死ぬだ〜け〜さ〜♪」って歌詞がありましたけど、これを見るとそんな状況ではないですね。
｢スコッチよ静かに眠れ｣は一度しか再放送を観ていなくて、それから37年位経っているのでエピソードのラストの細かいシーン(｢ボス愛のテーマ｣が流れていた部分)は覚えていませんでした。久々に観られてよかったですね。
スコッチ刑事役の沖雅也さんは立派な俳優です。残念です。
勿体ないですよね。
死期が近づいているにも拘らず、最後まで職務を真っ当したスコッチ刑事、今も、そしてこれからもみんなの心の中で生き続けて下さい、ありがとう、そしてさようなら😢
刑事だって生身の人間ですから😢
このシーン覚えてます！
ラガーが痩せとる。糖尿病で殉職したと勘違いする程変わってしまった。
糖尿で殉職扱いにならんわwww
0:49 この時に流れる曲が何故だか
切ない🥲
この後任にスコッチ刑事(滝隆一)
に雰囲気が良く似ている
ジプシー(原昌之)刑事が着任!
ボス愛のテーマ。殿下以降の殉職で定番化したテーマです。
特にこのスコッチ殉職で流されたものは低音でスローなテンポがより悲しみを漂わせていると思います。
音程的には。
殿下 （事故死） ：標準
スニーカー（退職） ：高音
スコッチ （病死） ：低音
ロッキー （殉職） ：高音
ゴリさん （殉職） ：やや高音
ジプシー （転勤） ：標準
ボギー （殉職） ：標準
ラガー （殉職） ：高音
山さん （殉職） ：標準
といった感じです。
スコッチ刑事大好きでした
暗っ、暗すぎる。
こんなはずじゃなかった、不本意な降板、当の沖雅也本人がそれは一番感じていたことだろう。
確か、太陽にほえろ！のTVイベント直後だったような🤔
当時の色々なプライベートのマスコミ報道も有りましたね。今ではジェンダーとか世界的にも当たり前ですが、あの当時は理解出来る程の芸能界では無かったので本当に惜しい俳優でしたね。😂
スコッチの死にドックが立ち会わなくて良かったと思ってます、何故なら「キャップゥゥゥゥゥゥ」と泣き叫んでたかもしれないから。
テキサスも「麻生ぉぉ〜っ！」って男の号泣きしますよ。
最後迄警視庁刑事をやり抜いたスコッチ刑事。
貴方の刑事魂は忘れない。
スコッチ登場時、あれほど仲の悪かったゴリさんが死に目ににたち涙を流す。本当に切ないです
これが悪夢の1982年(昭和57年)の始まりでした。ドラマの中とはいえ、これだけ続々と死者が出ると、呆れ返る思いでした。確かにマカロニ、ジーパン、テキサスは感動劇だったでしょう。まあボンもギリギリその部類に入れておきましょう。しかし殿下以降は、ええぇ？ また？と言う思いしかありませんでした。こうすれば視聴者は感動する、視聴率が取れるという制作側はもはや病的とも言える、中毒症状でしたね。初期の頃の長さんのセリフから引用です。「死んじゃいかん！絶対に死んじゃいかんのだ！」
翌週ジプシー刑事登場ですがスコッチ回想シーンがなかったです。
でもこれはこれでアリかなと思いました。
山さん＆ゴリさん以外は、
驚きの印象でした。
特に
ドック＆ロッキーは
ずっと信じられないと言う表情で、
ラガーは
一足早く一人前の刑事と認定してくれた尊敬するベテラン刑事の死に
泣きそうな顔になってました。
スコッチの亡くなり方と
沖雅也自身がどうしても重なって
見えてしまう
ご本人はスコッチや錠より
麻生キャプテンみたいな明るい役が好みやったみたいやけど
それで、沖さん自身の遺影写真は俺たちは天使だの麻生の写真にして欲しい。と遺言されたらしいですね。
長さん、ドック、ロッキー、ラガーの表情は、初めは、長さんが「何！」、ドッグが「えっ！」、ロッキーが「何ですって！」、ラガーが「そんな！」、続いて 長さんが、「何ということだ！（涙）」、ドッグは「滝さん！」、ロッキーが「クソ--！」、ラガーが「チクショ---！」と、読み取れます。
太陽にほえろ！継続中の時だったら沖雅也は自殺してなかったろうな。撮影現場で毎回石原裕次郎の顔見てたら死ぬのは思いとどまったような気がする。裏切れないでしょ。
沖さんは、太陽にほえろ！出演前の２０歳頃から、「３０歳を過ぎたら俺は死ぬ。歳をとって醜くなってまでいきていたくはない。」と共演者及び周囲の方々に言っていたそうです。
かなり鬱状態で心を病んでしまったから、裕次郎さんの存在とは関係なく…歯止めが効かなくなっていたんでしょう😢
渡辺徹死んじゃったのかあ‥‥
スコッチ刑事が病死だったら悲しい。