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木戸孝允本人の怨念が米倉さんに憑依しているかの如く演技ですね
画質やメイク技術はまだまだなのにその時代の様子をそのまま撮影したように臨場感がある。
米倉さん、お爺さん俳優の頃しか知らなかったけど若い頃から演技力凄かったんですね
米倉斉加年。最初何と読むのかわかりませんでした。だいぶあとになってから「よねくらまさかね」だと知りました。劇団民芸で宇野重吉、大滝秀治などとともに活躍していた叩き上げの舞台俳優ですね。 そういえばこの「花神」には宇野重吉が緒方洪庵の役で、大滝秀治が二宮敬作の役で出演し、素晴らしい演技を見せていました😃
今の役者でこんな風に「慨嘆」する演技ができる人いるだろうか。脚本家がいるだろうか。時代劇がはやらないのは、古臭いからじゃなく演じれる役者と脚本、そして金をかけられない製作側（経営）なんだろうと思うよ。
ご指摘どおりだと思います。役者と脚本家の力量不足が相俟って大河ドラマの低レベル化に歯止めがかかりません。そのうえおちゃらけた現代劇のようなセリフ。何もかもダメですね😢
大河ドラマ当たりでも、学芸会って言われて久しいですからね。
国盗り～もそうだったが、複数の司馬作品をつなぎ合わせる大野靖子の職人芸は凄い。
予算の削減がスタッフ、キャストを選ばせてくれないのは悲し過ぎる。大道具や小道具、文芸部、継承すべき技術は途絶えていくのは痛恨の極みである。果てはCGで表現していくのだろうか?役者の技術、所作、言葉。今も口伝で伝えているものと信じたいが、重厚感を感じる芝居とセットの作品が観たい。観るものが圧倒される作品をただただ観たいだけなのだ。過去の作品を観ていると、何か大切なモノが、伝えられてないとどうしても感じてしまう。上辺だけでもなく、心までも役が憑依するような芝居が観たいだけなのだ。
米倉さんは「薩摩の人切りの中村半次郎」を演じたこともあります。この時期の役者さんの役になり切り方は凄いですね。
米倉斉加年さん、前年の大河ドラマ『風と雲と虹と』にも、かなり重要な役で、最終回まで出演していたのを記憶しています。大河ドラマに、２年連続重要な役で、出演されるのは、珍しいと思います。米倉斉加年さんに、興味がある方は、『風と雲と虹と』も、おすすめです。
この頃はスピンオフも珍しくなかったようです。中丸忠雄さんも「風と雲と虹と」「花神」と二年連続出演でした🎉
興世王ですね。
2:27からの演技が素晴らしい
いい役者だなあ。
明治10年までに久坂玄瑞、高杉晋作、木戸孝允、大村益次郎と大物が相次いで亡くなったのに、伊藤、山県、井上だけでよく長州閥を維持できたな。
出てくる連中をことごとくつぶしてきましたから(^^;
桂太郎は？
薩摩派閥が分裂したから
この後オーストリアへ留学する海江田信義であった。。。
木戸含めて大久保、西郷の維新三傑全て一年の間に死す。別のドラマの木戸の台詞『時代に選ばれた俺らは、時代に捨てられて行くんだよ』
木戸はそう考えながらダルマに囲まれて死んでいきましたね
年末時代劇｢田原坂｣に於ける風間杜夫さんが演じてた臨終間際の木戸孝允･･･｡😓😒😅
@@user-cw9yw1nm8xあのドラマでは里見浩太朗さんが西郷隆盛、近藤正臣さんが大久保利通を演じていましたね。
とか何とか言いながら、サムライの矜持を排除し過ぎた兵隊の脆さを山縣有朋が西南戦争で体験するのよね。隊長クラスに士分出身者を充てがって初めて、明治陸軍の形か出来上がった。
｢なみのぅぅぅぅ～ッ‼️｣
「長州は死に過ぎた」もっと悲惨なのが水戸ですね
大村益次郎も木戸孝允も長生きは出来なかった。
長生きした。大隈重信は、大変そうでしたが(青天をつけ)
@@user-jr3px8zk5eで、あ～る。
蔵六(大村益次郎)に手を降した真犯人は誰か？さておき、桂小五郎(木戸孝允)はこのあともずっと｢苦悩｣しつつ明治10年に死去…というイメージがあります｢翔ぶが如く｣でも維新後ずっと苦悩していました長州も萩の乱など考えると全員が勝ち組になった訳ではないですよね仮に吉田松陰が生きていたら…彼は思想家であり、敢えて｢野｣に居るのを良しとした人ですから、新政府に迎えられようと応じず、ずっと松下村塾で教えたり、いろいろな所に行って見聞を広めたりを続けていたと思いますそして萩の乱では、叔父玉木文之進と同じ道を選んだのではないでしょうか
「長州は死に過ぎた。松陰先生、吉田稔麿、入江九一、久坂玄瑞、高杉晋作…。」そして木戸孝允自身も維新十年で死に、後を追うように松子夫人も亡くなる。残された伊藤、山縣、井上が明治政府の中核となる。
後に山縣が上手く作り上げたから安心してください
蔵六さんを失った木戸孝允はもうモノの役には立たなかった
腑抜け同然
新政府での長州藩士の腐敗が明治政府の政策理念を二流に落とした。後の‥大東亜共栄圏&八紘一宇に魂がこもらない原因はこの頃からあります。
「でも誰が？」と幾松さん？が聞くのは変だな・・・
幾松さんは新撰組や見廻組、勤王の志士達が洛中のいたる所で起きた出来事をご存知なのだよ。
坂本龍馬の暗殺にも絡んでいたという説も有り、大村益次郎を暗殺し、あげくには西南戦争までひき起こした薩摩って何考えてるんですかね(-。-)y-゜゜゜
本当の黒幕は海江田ではないよ。
司馬先生がご存命の時は海江田黒幕説が有力でしたので・・・
犯人は河上彦斉と仲のよかった大楽源太郎と思います…。ちなみに海江田信義はかなりのジェラシーの人だと思います…。
海江田は神代直人らと親交があり、さらに彼らの処刑を延期させる等、黒幕と言われても仕方がないことをいくつかしてますからね。上野戦争での諍いも動機としては充分だった。ただ、そこを狙われた気もしますね。陰謀論みたいになりますが、海江田を黒幕に仕立てれば、本当の黒幕は逃げおおせられると考えたのかも…。
大村益次郎を暗殺したのは同じ長州藩士神代直人らの尊王攘夷派です 廃刀令や徴兵制の方向性の違い 神代直人らは攘夷を明治政府がすべきと考えていた だから、｢薩摩海江田｣では無い 私ごとの恨みは創作ですよ
後の大河ドラマ｢翔ぶが如く｣の時も黒幕海江田信義扱いでした。確か蔵六は平田満さん。
焚き付けたのが海江田じゃないの？
@@user-mp4fz3vj8h 作者は司馬遼太郎ですからね。分かりません。
@@user-si3xk9pm1b翔ぶが如くは大村の死なんてすっ飛ばしてるそもそもあの作品の海江田信義こと有村ｼｭｰﾝｻｰｲは黒幕なんて立ち回りは出来ない相当なネタキャラよ
違うな。 実行犯は神代直人ほか数名だが、みな長州ではなく他藩の尊攘派も入っている。 神代は捉えられた後口封じで検問の前に首を落とされている。 他の実行犯に対して、海江田は当時京都弾正台の立場にありながら、「犯人らは国家のために大村を誅した」として死刑を中止している。当然兵部省が問題視し、結局当初死刑予定の1週間後に実施している。 明らかに海江田が犯人擁護と薩摩陰謀の視点を逸らすために動いた。
助かるらしい→くたばりました笑役は流石に昔の役者さんだから上手いけど写真の桂と似てないんだよなあ 声もなんか田舎声だし…似せる必要は無いかもだけどこんな百姓役者なんかよりも他に桂似の適役いたんじゃねえの？配役選んでた奴は目が腐ってたんだろうか？
米倉さん、素晴らしい演技。言葉がない。
前年に興世王っていうつかみどころのない怪物を演じているんだからなぁ・・
@@yanamunemr.1629 74年の「勝海舟」では佐久間象山でしたね。
木戸孝允本人の怨念が米倉さんに憑依しているかの如く演技ですね
画質やメイク技術はまだまだなのにその時代の様子をそのまま撮影したように臨場感がある。
米倉さん、お爺さん俳優の頃しか知らなかったけど若い頃から演技力凄かったんですね
米倉斉加年。最初何と読むのかわかりませんでした。だいぶあとになってから「よねくらまさかね」だと知りました。劇団民芸で宇野重吉、大滝秀治などとともに活躍していた叩き上げの舞台俳優ですね。
そういえばこの「花神」には宇野重吉が緒方洪庵の役で、大滝秀治が二宮敬作の役で出演し、素晴らしい演技を見せていました😃
今の役者でこんな風に「慨嘆」する演技ができる人いるだろうか。脚本家がいるだろうか。
時代劇がはやらないのは、古臭いからじゃなく演じれる役者と脚本、そして金をかけられない
製作側（経営）なんだろうと思うよ。
ご指摘どおりだと思います。役者と脚本家の力量不足が相俟って大河ドラマの低レベル化に歯止めがかかりません。そのうえおちゃらけた現代劇のようなセリフ。何もかもダメですね😢
大河ドラマ当たりでも、学芸会って言われて久しいですからね。
国盗り～もそうだったが、複数の司馬作品をつなぎ合わせる大野靖子の職人芸は凄い。
予算の削減がスタッフ、キャストを選ばせてくれないのは悲し過ぎる。大道具や小道具、文芸部、継承すべき技術は途絶えていくのは痛恨の極みである。果てはCGで表現していくのだろうか?役者の技術、所作、言葉。今も口伝で伝えているものと信じたいが、重厚感を感じる芝居とセットの作品が観たい。観るものが圧倒される作品をただただ観たいだけなのだ。過去の作品を観ていると、何か大切なモノが、伝えられてないとどうしても感じてしまう。上辺だけでもなく、心までも役が憑依するような芝居が観たいだけなのだ。
米倉さんは「薩摩の人切りの中村半次郎」を演じたこともあります。この時期の役者さんの役になり切り方は凄いですね。
米倉斉加年さん、前年の大河ドラマ『風と雲と虹と』にも、かなり重要な役で、最終回まで出演していたのを記憶しています。
大河ドラマに、２年連続重要な役で、出演されるのは、珍しいと思います。
米倉斉加年さんに、興味がある方は、
『風と雲と虹と』も、おすすめです。
この頃はスピンオフも珍しくなかったようです。中丸忠雄さんも「風と雲と虹と」「花神」と二年連続出演でした🎉
興世王ですね。
2:27からの演技が素晴らしい
いい役者だなあ。
明治10年までに久坂玄瑞、高杉晋作、木戸孝允、大村益次郎と大物が相次いで亡くなったのに、
伊藤、山県、井上だけでよく長州閥を維持できたな。
出てくる連中をことごとくつぶしてきましたから(^^;
桂太郎は？
薩摩派閥が分裂したから
この後オーストリアへ留学する海江田信義であった。。。
木戸含めて大久保、西郷の維新三傑全て一年の間に死す。
別のドラマの木戸の台詞『時代に選ばれた俺らは、時代に捨てられて行くんだよ』
木戸はそう考えながらダルマに囲まれて死んでいきましたね
年末時代劇｢田原坂｣に於ける
風間杜夫さんが演じてた
臨終間際の木戸孝允･･･｡
😓😒😅
@@user-cw9yw1nm8x
あのドラマでは里見浩太朗さんが西郷隆盛、近藤正臣さんが大久保利通を演じていましたね。
とか何とか言いながら、サムライの矜持を排除し過ぎた兵隊の脆さを
山縣有朋が西南戦争で体験するのよね。
隊長クラスに士分出身者を充てがって初めて、明治陸軍の形か出来上がった。
｢なみのぅぅぅぅ～ッ‼️｣
「長州は死に過ぎた」
もっと悲惨なのが水戸ですね
大村益次郎も木戸孝允も長生きは出来なかった。
長生きした。大隈重信は、大変そうでしたが(青天をつけ)
@@user-jr3px8zk5eで、あ～る。
蔵六(大村益次郎)に手を降した真犯人は誰か？さておき、桂小五郎(木戸孝允)はこのあともずっと｢苦悩｣しつつ明治10年に死去…というイメージがあります
｢翔ぶが如く｣でも維新後ずっと苦悩していました
長州も萩の乱など考えると全員が勝ち組になった訳ではないですよね
仮に吉田松陰が生きていたら…
彼は思想家であり、敢えて｢野｣に居るのを良しとした人ですから、新政府に迎えられようと応じず、ずっと松下村塾で教えたり、いろいろな所に行って見聞を広めたりを続けていたと思います
そして萩の乱では、叔父玉木文之進と同じ道を選んだのではないでしょうか
「長州は死に過ぎた。松陰先生、吉田稔麿、入江九一、久坂玄瑞、高杉晋作…。」
そして木戸孝允自身も維新十年で死に、後を追うように松子夫人も亡くなる。
残された伊藤、山縣、井上が明治政府の中核となる。
後に山縣が上手く作り上げたから安心してください
蔵六さんを失った木戸孝允はもうモノの役には立たなかった
腑抜け同然
新政府での長州藩士の腐敗が明治政府の政策理念を二流に落とした。後の‥大東亜共栄圏&八紘一宇に魂がこもらない原因はこの頃からあります。
「でも誰が？」と幾松さん？が聞くのは変だな・・・
幾松さんは新撰組や見廻組、勤王の志士達が洛中のいたる所で起きた出来事をご存知なのだよ。
坂本龍馬の暗殺にも絡んでいたという説も有り、
大村益次郎を暗殺し、あげくには西南戦争までひき起こした
薩摩って何考えてるんですかね(-。-)y-゜゜゜
本当の黒幕は海江田ではないよ。
司馬先生がご存命の時は海江田黒幕説が有力でしたので・・・
犯人は河上彦斉と仲のよかった大楽源太郎と思います…。ちなみに海江田信義はかなりのジェラシーの人だと思います…。
海江田は神代直人らと親交があり、さらに彼らの処刑を延期させる等、黒幕と言われても仕方がないことをいくつかしてますからね。上野戦争での諍いも動機としては充分だった。ただ、そこを狙われた気もしますね。陰謀論みたいになりますが、海江田を黒幕に仕立てれば、本当の黒幕は逃げおおせられると考えたのかも…。
大村益次郎を暗殺したのは同じ長州藩士神代直人らの尊王攘夷派です 廃刀令や徴兵制の方向性の違い 神代直人らは攘夷を明治政府がすべきと考えていた だから、｢薩摩海江田｣では無い 私ごとの恨みは創作ですよ
後の大河ドラマ｢翔ぶが如く｣の時も黒幕海江田信義扱いでした。確か蔵六は平田満さん。
焚き付けたのが海江田じゃないの？
@@user-mp4fz3vj8h 作者は司馬遼太郎ですからね。分かりません。
@@user-si3xk9pm1b翔ぶが如くは大村の死なんてすっ飛ばしてる
そもそもあの作品の海江田信義こと有村ｼｭｰﾝｻｰｲは黒幕なんて立ち回りは出来ない相当なネタキャラよ
違うな。 実行犯は神代直人ほか数名だが、みな長州ではなく他藩の尊攘派も入っている。 神代は捉えられた後口封じで検問の前に首を落とされている。 他の実行犯に対して、海江田は当時京都弾正台の立場にありながら、「犯人らは国家のために大村を誅した」として死刑を中止している。当然兵部省が問題視し、結局当初死刑予定の1週間後に実施している。 明らかに海江田が犯人擁護と薩摩陰謀の視点を逸らすために動いた。
助かるらしい→くたばりました笑
役は流石に昔の役者さんだから上手いけど写真の桂と似てないんだよなあ 声もなんか田舎声だし…似せる必要は無いかもだけどこんな百姓役者なんかよりも他に桂似の適役いたんじゃねえの？配役選んでた奴は目が腐ってたんだろうか？
米倉さん、素晴らしい演技。言葉がない。
前年に興世王っていうつかみどころのない怪物を演じているんだからなぁ・・
@@yanamunemr.1629 74年の「勝海舟」では佐久間象山でしたね。